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◉展示 成瀬正憲による手仕事展 おえ草履、刺し子、注連縄、ばんどり、きのこの瓶、てご、ほか
日時 2025年3月7日(金)〜9日(日) 13:00 – 19:00 料金 無料
◉トーク 「自己野蛮化」過程について
日時 2025年3月8日(土) 18:30 – 料金 投げ銭制
会場 IRREGULAR RHYTHM ASYLUM(新宿区新宿1-30-12-302)
「自己野蛮化」過程について
採集や狩猟や焼畑農業をしていたのは、その人びとが貧しく劣等で原始的だったからじゃなく、都市暮らしをやめて自ら「自己野蛮化」する道を選びとったからだ――何のために? 国家の支配から離脱するために。
「文明論は、人々が野蛮人の側に自主的に移っていく可能性を考慮していない」と、従来の進歩史観を根本的にくつがえす、人類のアナキズム史観を展開したJ・C・スコットの『ゾミア』を手にしたのは2013年、採集をはじめたころのことでした。
山人を学術研究の対象とするのではなく、自らそれに成ること。山で生計を立てるだけでなく、その世界を内から掴んで記述すること。平らなところが一つもない道なき道も、歩けば喜びや楽しみは転がっていて、自己野蛮化を地でいくこと十有余年。雪どけの飛沫を浴びて採集し、息を切らして山を駈け下り、身にやどしてきた生の形式。山のエチカ。息をのむほどの美しさも、抱えきれない豊かさも、無条件の生の肯定も、すべて山のなかにありました。
途上でアナキストの友と出会い、山でつちかったものを社会にひらけば、世界各地で闘争する人びとのネットワークが菌糸のようにみえてきました。芽生える直接行動。繁茂する相互扶助。生闘不二のコンステレーション。そんななかでIRAの成田さんともご一緒させてもらい、今回のトークイベントとあいなりました次第です。
おか��なことがあたりまえになる世の中で、奴隷としての生を強いるのが「文明」ならば、自ら「野蛮」へ移ってゆけ。道なき道にすっと道はみえてくる。圧雪を突き破り天に伸びゆく山菜のように、わたしたちの力能をひろげるために、野生の自由を生きること。みなさんと東京でお会いできることを楽しみにしてます!
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映画『ガザ 自由への闘い』とギャザリング
パレスチナ映画『ガザ 自由への闘い』の観賞会を開催します。 観賞後には、山形で山伏修行を続けながらパレスチナ映画の上映にも取組んでいる成瀬正憲さんも混ざってシェアリングの時間をつくります。パレスチナのことについて、どこから何を知ったらいいのか、何をしたらいいのかとモヤモヤしていたり、ずっと考えていたけど話せる場がなかったり…。さまざまな思いの方が、映画の感想を共有することから、これまで言葉にならなかった言葉を通わせたり、学び合ったり、これからの世界とわたしたちについて考えたりする機会が生まれますように。 (話を聞きにくるだけでも大丈夫です!お互いを尊重し、安心して発言ができる場作りに参加者皆様もご協力お願いします🙇)
日時:2025.3.1(土) 13:00〜16:00 13:00〜あいさつ 13:10〜映画84分 14:34〜休憩 14:45〜シェアリング 15:45〜お知らせ
場所:BOOKS&FARMちいさな庭(@)(岐阜県恵那市山岡町田沢3381-2) 明智鉄道山岡駅から徒歩8分 駐車場有 室内に洋式トイレ有(おむつ替え) 参加費:無料 定員:15名 予約申込:https://forms.gle/Ha24MSSFAdxER5kt6または中津川アクションのインスタグラム(@nakatsugawa.action)にDM(情報保障ご相談ください。その他質問や不安な点についてもお気軽にご相談ください!)
■パレスチナの今 1月19日にハマスとイスラエルの間で停戦合意がなされた後も、イスラエル軍によって攻撃されたパレスチナ住民の死傷者は後を絶たず、ガザだけでなくヨルダン川西岸、北部ジェニンで人びとの生命と生活は破壊されています。 それは「遠い地でおこっている宗教や��族が複雑に絡み合ったむずかしい問題」ではなく、「私たちと同じように友人、家族、子を持つ人びとが無残に虐殺されている現実」です。
■『ガザ 自由への闘い』作品紹介 イスラエル軍に包囲されたガザ地区は、経済封鎖により人口の半分が失業中。ライフラインも食料も制限され、命をつなぐことさえも難しい状況にある。空爆により破壊された家は、資材が入ってこないため再建は不可能。越境も厳しく管理され、医療目的であっても滅多に承認されない。生活と移動の自由を求めたガザ地区の人々は、故郷に戻ることを求めて「帰還の大行進」と呼ばれる平和的なデモを決行。しかしイスラエルはこのデモを「ハマスをかばう罠」と断定し、武器を持たずフェンスを超えていないパレスチナ人を狙撃隊の標的にした。狙撃により183人が殺害され、負傷者は8千人にも及んだ。死亡者には子どもや障害者、ジャーナリスト、そして医療従事者もいた。イスラエルの戦争犯罪は今も続いている。
アジアンドキュメンタリーズ配信作品 2019年製作 撮影地:パレスチナ 製作国:アメリカ 監督:アビー・マーティン
■ BOOKS&FARM ちいさな庭 本と農作物を販売するこちらのお店は、美しい里山文化の残る岐阜県恵那市山岡町に移住してきた大橋夫妻によって営まれています。自然の生態系に少しだけ手を加え、農薬や化学肥料を使わずに育てた農作物とその加工品、暮らしと自然と世界に新たな一頁を開いてくれる本、季節ごとの里山仕事のワークショップや農業体験に出会うことができる場所です。パレスチナ関連の書物も取り扱っており、イベント当日ご購入いただけます。
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山形県大江町ATERAで開催される「いま観て考えたいドキュメンタリー」で『医学生ガザへ行く』鑑賞会を開きます。
こちらからお申込ください!
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昨夏お話の機会を設けてくださった岐阜県恵那市の本とごはん ある日さんが、年明けに展示と講演会の声をかけてくださいました。
「山伏の春夏秋冬 ー修行すること 暮らすことー」
「山伏ってなんだろう?」と、成瀬さんに素朴な疑問を投げかけた講演会から半年が過ぎました。奥深い修験道の世界を、噛み砕いてわかりやすく伝えていただき、座談会での受け答えには、真摯な人柄が滲み出ていました。
成瀬さんは山伏でありながら、職人として「日知舎(ひじりしゃ)」の屋号で、草履など手仕事による生活道具の販売をしています。修行と地続きにある手仕事の暮らし。ここには、修験者と職人を結ぶ知恵と哲学があるはずです。今回の講演会では質問を交えながら、このことについて深めていきたいと思います。
@hijirisha
展示会では、修行に実際に使っている衣類や、手仕事の道具、これらをより詳しくする写真を展示します。日知舎の商品の販売もありますので是非お越しくださいませ。
#本とごはんある日 #ある日 #成瀬正憲 #成瀬正憲さん #山伏 #山伏修行 #修験道 #日知舎
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去る11月15日は、映画『Foragers 採集する人々』上映と栗原康さんとの対談「非戦としての採集アナキズム」にお越しいただきありがとうございました。栗原さんとの対談が盛り上がって撤収間際まで話しちゃいましたが、たくさんの方がよかったとかもっと聞きたいとの感想を聞かせてくださいました。
この信じ難い暴虐が違和感のないことにさえなりつつあるなか開催した意義は小さくありません。
来場してくださったみなさん、栗原さん、庄内ドキュメンタリー映画友の会の飯野さん、あべひとしさんにとりわけ感謝をお伝えしたいです。ありがとうございました。
来る12月1日は、山形市内で『採集する人々』他二作品の上映会とトークイベントがあります。こちらは山形国際ドキュメンタリー映画祭の企画によるもので、この映画を���訳し自主上映を進めている本庄からパレスチナへの会の遠藤徹さんとお話します。すでにこちらも県外から足を運んで下さる方がいらっしゃるとかで必見です。みんな座れますように!
今回は日曜日、二度の上映です。会場ではいろいろな企画もあります。それも楽しみに、ぜひ足をお運びくださいね!
詳細はこちら↓
https://www.yidff.jp/news/24/240926.html#fri1
12月はやまがたクリエイティブシティセンターQ1での日曜出張版上映会です。会場、曜日、時間帯などいつもの金曜上映会と異なりますので、ご確認の上ご来場ください。
金曜上映会 日曜出張版
●12月1日[日]…〈山の恵みの映画たち 2024 ポスト・イベント パレスティナ ― 土とともに〉【会場・曜日・時間注意】
[会場]やまがたクリエイティブシティセンターQ1
14:00、17:00(3作品2回上映)
『私たちは距離を測ることから始めた』監督:バスマ・アルシャリーフ/パレスティナ、エジプト/2009/19分/YIDFF 2011 アジア千波万波 link 監督インタビュー
『虐げられる者たちよ』監督:バスマ・アルシャリーフ/パレスティナ、イギリス/2014/12分/YIDFF 2015 アジア千波万波
『採集する人々』監督:ジュマーナ・マンナーア/パレスティナ/2022/64分 提供:本庄からパレスチナへの会
パレスティナの人々の生活に根付いた野草採集は、イスラエル政府により違法化された。自然とともに育まれた食文化のみならず、尊厳ある暮らしをも奪おうとする占領を生き抜く人々を独自の映画的表現で描く。
※各回上映後、成瀬正憲さんによるゲストトークを行います。トークの聞き手は、『採集する人々』日本上映窓口「本庄からパレスチナへの会」の遠藤徹さんにつとめていただきます。
成瀬正憲:1980年生まれ。東北公益文科大学非常勤講師。山伏、採集者。山伏の修行を重ねながら、月山山麓の山菜やきのこの採集、土地の手仕事の継承など、多様な経済活動を行なっている。論考に「自然について考えていったら山伏や採集者になってしまった話」(『私たちのなかの自然』左右社、2022)、「山伏とアナキズム」(『思想としてのアナキズム』以文社、2024)など。
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来月に閉店する気流舎で話す機会をいただきました。
当日はたくさんの方が来てくださって、超満員で入りきれず。懐かし��方も、初めましての方も、ありがとうございました!
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映画『採集する人々』の上映会&トークイベントを開催します。
上映会場:鶴岡アートフォーラム 交流広場 (山形県鶴岡市馬場町13-3)
上映日時:11月15日(金)19:00 ~
65分間の映画上映後、トークイベント「非戦としての採集アナキズム」(栗原康×成瀬正憲)を開催します。
観賞料金:一般1,500円 学生1,000円 当日券のみ 会場にてお支払いください
ご予約・問合せ:日知舎 info [at] hijirisha.jp 阿部久書店 0235-22-0220
主催:「採集する人々」上映実行員会
共催:山王キネまち大学 庄内ドキュメンタリー映画友の会
トークイベント「非戦としての採集アナキズム」(栗原康×成瀬正憲)
パレスチナの人びとが永く営んできた山野での植物採集。それは突然、イスラエルによって違法行為とされてしまう。逮捕に罰金、監獄送り。土地を侵略して人びとの暮らしをひきはがし、不正な制度をしきつめる。イスラエルの植民地主義とはなにか。それでも採集をやめないパレスチナの人びとを貫くものとはなにか――
昨秋から四万二千人以上ものパレスチナ人が虐殺されても、イスラエルの軍事支配がつづくいま。経済のためなら虐殺も仕方なし?そんな世界はまっぴらごめんだ。非戦の火花をまきちらせ。
日本の非戦思想の源流・幸徳秋水を描いた『幸徳秋水伝 無政府主義者宣言』を上梓したばかりの政治学者の栗原康さんと、月山で採集をつづける山伏・採集者の成瀬正憲さんが、『採集する人々』をめぐって語り合います。題して「非戦としての採集アナキズム」。黙らされるな、喋りつづけろ。
【登壇者プロフィール】
栗原康(くりはら・やすし) 1979年生まれ。東北芸術工科大学非常勤講師。専門はアナキズム研究。 著書に『大杉栄伝 永遠のアナキズム』(角川ソフィア文庫)、『死してなお踊れ―一遍上人伝』(河出文庫)、『アナキズム―一丸となってバラバラに生きろ』(岩波新書)、『サボる哲学―労働の未来から逃散せよ』(NHK出版新書)、『超人ナイチンゲール』(医学書院)ほか。趣味は長渕剛、錦糸町河内音頭。好物はビール、最近は日本酒もちょっと好きです。
成瀬正憲(なるせ・まさのり) 1980年生まれ。東北公益文科大学非常勤講師。山伏、採集者。山伏の修行を重ねながら、月山山麓の山菜やきのこの採集、土地の手仕事の継承など多様な経済活動を行なっている。論考に「自然について考えていったら山伏や採集者になってしまった話」(『私たちのなかの自然』左右社、二〇二二年)、「山伏とアナキズム」(『思想としてのアナキズム』以文社、二〇二四年)など。
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Visit Palestine Poster Exhibition vol.02
(A new curation of the archive showcasing international solidarity with Palestine)
in TSURUOKA
Start 20th August 〜 Finish 2nd September 2024
■ポスター展示会場:
●Blackbirdmarket
山形県鶴岡市切添町22-44
8/20(火)-9/1(日)11:30~21:00 ���曜定休
インスタグラム:@blackbirdmarket2018
●manoma
山形県鶴岡市朝陽町18-8
8/23(金)-9/2(月)11:30 ~ 16:00 火水木曜定休
インスタグラム:@manoma_tsuruoka
●メシとカシ りば亭/Meshi to Kashi, Libatei
山形県鶴岡市三和町9-6
8/21(水) 12:00-15:00
8/22(木) 12:00-19:00
8/23(金) 12:00-19:00
8/24(土) 10:00-15:00
8/25(日) 12:00-17:00
8/26(月)〜30(金) 12:00-19:00
8/31(土) 12:00-17:00
9/1(日) 10:00-15:00
インスタグラム:@libatei
■イベント
●『パレスチナを“共に”考えるナイト』
日時:8/25 18時スタート(15分前ぐらいから開場します)
会費:¥2,000+ドネーション manomaの晩ごはん付き
ご予約:SNSのDM、またはe-mail( [email protected] )、お電話(0235-25-0293)→詳細(@manoma_tsuruoka)
●『オスロ・ダイアリー』上映会
開場:8月26日(月)18:30~
開演:8月26日(月)19:00~
会場:Blackbirdmarket(山形県鶴岡市切添町22-44)
予約申込:以下よりチケットを購入
https://asiandocs.co.jp/set/1513/contents/1514
映画鑑賞料:1,000円+1ドリンクオーダー
<全席自由>
■Info:
『VISIT PALESTINE』パレスチナポスター展
1948年から現在まで終わらない戦争が続いているパレスチナ。ガザ地区は16年もの間イスラエルに管理支配され、絶え間ない空爆攻撃を受けており、民間人を多く含んだ40,000人にも及ぶ犠牲者がいます。ガザの悲惨な状況を少しでも多くの方に知っていただき、支援を募るため、1970年代から現在までのパレスチナ戦争抗議ポスター原画を展示します。
この展示会の目的は、イスラエルのシオニスト政府によるパレスチナへの果てしない占領と不正がずっと続いていることを広く知ってもらうことです。
会場ではポスターカタログも販売します。
パレスチナの人々の生活と尊厳を取り戻すため、私たちに何ができるのか考えてみませんか?ぜひ展示会場へお越しください。
A curated exhibition of 16 original Palestinian protest/ movement posters, rarely seen from 1970 to present time.
This collection of original Palestinian posters, which many of have survived nearly half a century, represents to us the long struggle of a people who have the right to exist and deserve to live without fear of displacement or worse.
It is an honor to be able to view the posters in real life and encourage others to view them as well.
We also brought Posters catalogue, Zines & goods to sell. Profits will be donate to some non-profits/organization in Gaza.
See you at the Exhibition!
Lets come & join!
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Visit Palestine Poster Exhibition vol.02
(A new curation of the archive showcasing international solidarity with Palestine)
in TSURUOKA
Start 20th August 〜 Finish 2nd September 2024
■ポスター展示会場:
●Blackbirdmarket
山形県鶴岡市切添町22-44
8/20(火)-9/1(日)11:30~21:00 月曜定休
インスタグラム:@blackbirdmarket2018
●manoma
山形県鶴岡市朝陽町18-8
8/23(金)-9/2(月)11:30 ~ 16:00 火水木曜定休
インスタグラム:@manoma_tsuruoka
●メシとカシ りば亭/Meshi to Kashi, Libatei
山形県鶴岡市三和町9-6
8/21(水) 12:00-15:00
8/22(木) 12:00-19:00
8/23(金) 12:00-19:00
8/24(土) 10:00-15:00
8/25(日) 12:00-17:00
8/26(月)〜30(金) 12:00-19:00
8/31(土) 12:00-17:00
9/1(日) 10:00-15:00
インスタグラム:@libatei
■イベント
●『パレスチナを“共に”考えるナイト』
日時:8/25 18時スタート(15分前ぐらいから開場します)
会費:¥2,000+ドネーション manomaの晩ごはん付き
ご予約:SNSのDM、またはe-mail( [email protected] )、お電話(0235-25-0293)→詳細(@manoma_tsuruoka)
●『オスロ・ダイアリー』上映会
開場:8月26日(月)18:30~
開演:8月26日(月)19:00~
会場:Blackbirdmarket(山形県鶴岡市切添町22-44)
予約申込:以下よりチケットを購入
https://asiandocs.co.jp/set/1513/contents/1514
映画鑑賞料:1,000円+1ドリンクオーダー
<全席自由>
■Info:
『VISIT PALESTINE』パレスチナポスター展
1948年から現在まで終わらない戦争が続いているパレスチナ。ガザ地区は16年もの間イスラエルに管理支配され、絶え間ない空爆攻撃を受けており、民間人を多く含んだ40,000人にも及ぶ犠牲者がいます。ガザの悲惨な状況を少しでも多くの方に知っていただき、支援を募るため、1970年代から現在までのパレスチナ戦争抗議ポスター原画を展示します。
この展示会の目的は、イスラエルのシオニスト政府によるパレスチナへの果てしない占領と不正がずっと続いていることを広く知ってもらうことです。
会場ではポスターカタログも販売します。
パレスチナの人々の生活と尊厳を取り戻すため、私たちに何ができるのか考えてみませんか?ぜひ展示会場へお越しください。
A curated exhibition of 16 original Palestinian protest/ movement posters, rarely seen from 1970 to present time.
This collection of original Palestinian posters, which many of have survived nearly half a century, represents to us the long struggle of a people who have the right to exist and deserve to live without fear of displacement or worse.
It is an honor to be able to view the posters in real life and encourage others to view them as well.
We also brought Posters catalogue, Zines & goods to sell. Profits will be donate to some non-profits/organization in Gaza.
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Visit Palestine Poster Exhibition vol.02
(A new curation of the archive showcasing international solidarity with Palestine)
in TSURUOKA
Start 20th August 〜 Finish 2nd September 2024
■ポスター展示会場:
●Blackbirdmarket
山形県鶴岡市切添町22-44
8/20(火)-9/1(日)11:30~21:00 月曜定休
インスタグラム:@blackbirdmarket2018
●manoma
山形県鶴岡市朝陽町18-8
8/23(金)-9/2(月)11:30 ~ 16:00 火水木曜定休
インスタグラム:@manoma_tsuruoka
●メシとカシ りば亭/Meshi to Kashi, Libatei
山形県鶴岡市三和町9-6
8/21(水) 12:00-15:00
8/22(木) 12:00-19:00
8/23(金) 12:00-19:00
8/24(土) 10:00-15:00
8/25(日) 12:00-17:00
8/26(月)〜30(金) 12:00-19:00
8/31(土) 12:00-17:00
9/1(日) 10:00-15:00
インスタグラム:@libatei
■イベント
●『パレスチナを“共に”考えるナイト』
日時:8/25 18時スタート(15分前ぐらいから開場します)
会費:¥2,000+ドネーション manomaの晩ごはん付き
ご予約:SNSのDM、またはe-mail( [email protected] )、お電話(0235-25-0293)→詳細(@manoma_tsuruoka)
●『オスロ・ダイアリー』上映会
開場:8月26日(月)18:30~
開演:8月26日(月)19:00~
会場:Blackbirdmarket(山形県鶴岡市切添町22-44)
予約申込:以下よりチケットを購入
https://asiandocs.co.jp/set/1513/contents/1514
映画鑑賞料:1,000円+1ドリンクオーダー
<全席自由>
■Info:
『VISIT PALESTINE』パレスチナポスター展
1948年から現在まで終わらない戦争が続いているパレスチナ。ガザ地区は16年もの間イスラエルに管理支配され、絶え間ない空爆攻撃を受けており、民間人を多く含んだ40,000人にも及ぶ犠牲者がいます。ガザの悲惨な状況を少しでも多くの方に知っていただき、支援を募るため、1970年代から現在までのパレスチナ戦争抗議ポスター原画を展示します。
この展示会の目的は、イスラエルのシオニスト政府によるパレスチナへの果てしない占領と不正がずっと続いていることを広く知ってもらうことです。
会場ではポスターカタログも販売します。
パレスチナの人々の生活と尊厳を取り戻すため、私たちに何ができるのか考えてみませんか?ぜひ展示会場へお越しください。
A curated exhibition of 16 original Palestinian protest/ movement posters, rarely seen from 1970 to present time.
This collection of original Palestinian posters, which many of have survived nearly half a century, represents to us the long struggle of a people who have the right to exist and deserve to live without fear of displacement or worse.
It is an honor to be able to view the posters in real life and encourage others to view them as well.
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気づけば夏真っ只中というような猛暑。それに加えての集中豪雨。
混乱吹き荒れる列島を、メキシコから「夜の評議会」の二人が訪れます。オープンな会場で開催するのは鶴岡のみ。ぜひ足をお運びください。
■いくつもの自治に耳をすます夜――「夜の評議会」との対話
ずっと長いあいだ、こう考えられてきました。人間一人ひとりが荒野みたいなところにほっぽり出されると、利己主義をむき出しにして相争うことになるから、私たちには私たちを治めてくれるなにか――つまり国家みたいなもの――が必要だと。
いや、むしろそれが私たちを相争わせ、生の喜びを奪い、この惑星を危うくさせている当のものではないか――今、大きく問われているのはこのことではないでしょうか。
そもそも私たちが持っている、ともに生きていく力――自治。ますます大切なものになっているこの力を育んでいくために、メキシコからお二人をお迎えしてトークイベントを開催します。
これまでも目がくらむほどの自治が試みられてきたメキシコ。そのいくつもの自治に耳をすます夜を過ごしてみませんか。それは闇に包まれた私たちのこれからを見つめることになることでしょう。写真と言葉を交えてじっくり��その取り組みを紹介してもらった後は、たっぷりと時間をとって会場で対話の時間を重ねましょう。
日時:2024年8月2日(金) 19:00~
会場:エビスヤビル(旧小池薬局恵比寿屋本店|鶴岡市本町一丁目6-88)
入場料:1000円+カンパ制
言語:英語(日本語通訳あり)
お問い合わせ:日知舎|info [at] hijirisha.jp
※ご予約は不要です。直接会場にお越しください。
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今季の山菜の生長は異常。二週間も早い。例年なら少しづつ移り変わる季節と異なるタイミングで顔を出す植物たちに心踊らせながら採集しているところ、スタートからフルスロットルで突進する改造車のような、第ニ、第三コーナーをすっ飛ばし最終コーナーに突っ込んでいくような、狂気帯びた季節を見てる。昨夏月山山頂が干上がったのは記憶にあたらしい。まず先に影響を被るのは安全圏に囲まれたものたちではなく、縁のような場所に住まうものたち。気候変動、冗談じゃない。炭���経済、続くわけがない。こんな状況を早く終わらせて、温室効果ガスを排出することが当たり前の経済の〈後の〉生き方や暮らしをつくりだそう。 そんな思いで山を駆け回っているタイミングに、鶴岡へ、その実践者であり表現者であるグレイ・フィラスティン(FILASTINE)がやってきます。5月22日に、昨年11月にイベントをしたエビスヤビルで、19:00から催しを開くことになりました。 フィラスティンはバルセロナを拠点に活動していた音楽/映像作家なのですが、現在は相棒でシンガーのノヴァとともに、「アルカ・キナリ」という海に浮かぶカルチュラル・プラットフォームを立ち上げ、70トンの帆船で世界中を航海しながら、各地に寄港し、船上でのワークショップや知恵と技術の共有、パフォーマンスをしています。 そこで奏でられているのは、気候変動への警鐘を鳴らすこと、民族・言語・思想と文化を織りなすネットワークであった海上交通の記憶を呼び起こすこと、炭素経済後の生き方や暮らしを想像すること、海と人との関わりをつくりなおすこと、等々。 今後は船上生活となるため、いつ来日するかもわからないなか、めちゃくちゃ興味深いその活動内容を、写真や映像、音楽を交えて共有する場は非常に貴重な機会となるはずです。声をかけてくださったIRAの成田さんも当日鶴岡にお越しになります。 出会いの喜びに感謝しつつ、みなさんともぜひこの機会を分かち合いたいです。22日は19:00にエビスヤビルへ、どうぞお越しください! #Repost @ira.tokyo with @use.repost ・・・ 「都市の未来を崩壊させるベース・ミュージック」を、インドネシア出身のシンガー、ノヴァ(NOVA)とともに、巨大な音楽フェスから民衆の抵抗の現場に至るまで、世界の様々な場所で鳴り響かせてきたミュージシャン、グレイ・フィラスティン(FILASTINE)が、2018年のMUTEK.JPの出演以来、およそ6年ぶりに来日します。ただし、今回はフィラスティンだけの来日で、ライブの企画もありません。フィラスティンは、この6年の間に音楽活動と生活様式を大胆に改め、惑星最後の偉大なコモンズ=海への「亡命」を決意、2019年に活動家やアーティストの仲間とともに、海に浮かぶカルチュラル・プラットフォーム「アルカ・キナリ」を発足しました。そのアルカ・キナリこそが、現在のフィラスティンの活動であり、生活の拠点です。今回の来日では、山形・鶴岡と東京で、アルカ・キナリの活動内容について、写真や映像、また音楽を交えてじっくり紹介してもらいます。 気候変動や環境破壊、戦争、難民問題、住宅危機… 私たちが��代社会で直面しているこれらの問題を乗り越えるような、新たな生活や文化、抵抗の手段を私たちはどのように創造していけるのか。アルカ・キナリは、誰もが簡単に真似できるプロジェクトではなさそうですが、独特でスケールの大きいかれら活動の中には、人々を果敢な行動へと突き動かすようなアイデアの種が豊富に含まれているはず。貴重な機会です。ぜひ、会場へお越しく��さい。 - 海上のアーティヴィズム──アルカ・キナリの航海 ARTIVISM AT SEA: THE VOYAGE OF ARKA KINARI 山形・鶴岡 日時:5月22日( 水) 19:00〜 会場:エビスヤビル(旧小池薬局恵比寿屋本店|鶴岡市本町一丁目6-88) 入場料:1000円+カンパ 言語:英語(日本語通訳あり/スライドに日本語字幕) お問い合わせ:日知舎|info [at] hijirisha.jp 東京 日時:5月25日(土) 18:00〜 会場:東京藝術大学上野キャンパス・国際交流棟3Fコミュニティサロン 入場料:無料 言語:英語(日本語通訳あり/スライドに日本語字幕) 共催:東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科 毛利研究室、グローバルサポートセンター お問い合わせ IRREGULAR RHYTHM ASYLUM|info [at] ira.tokyo
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2023年4月から5月にかけて、共同通信社の米田記者に取材いただいた記事が各紙に掲載されました。ある新聞ではぺぺさんのお隣に。
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12月に入ってからというもの、晴れた日は数えるほどで、曇天の下を日本海から渡ってくる冷たい風が白波を立てては陸に上がり木々と家々の間を吹き抜け、あるいは雷鳴轟く長雨が昼夜問わず降り続き、凍えるような寒さに思わず身を縮めるような日々が続いています。庄内平野を見渡せば、雪化粧した奥山からところどころ冠雪した里山までそれぞれの山肌に暖冬を感じ、海沿いに至れば雲の切れ間から日の射す海に波乗りの姿を見かけることも。この冬は、雨風は冷たくとも、降雪は少ないのでしょうか。
気候の変化によって外仕事が難しくなると、屋内に籠ってのものづくりがはじまります。師走まで手を動かすのが注連縄で、庄内平野のほぼ真ん中の集落にお住いする藁細工の名人に十余年前に出会い、教えを乞うて以来、つくりつづけてきたものです。
最初にこの注連縄をみるや、三つの米俵を象った特徴あるその造形の、端正で力強く、ほれぼれするような美しさに息を飲みました。しばらくしてその美しさは、一つの制作に二日を要するという時間によってなりたっていることを知りました。その労たるや、作り手が少なくなってゆくのを語って余りあります。
過日その方の御宅へお邪魔したとき、かつては午前二時に起きて注連縄をつくったものだと笑いながら仰った一言がいまも耳に残っています。
「もう、やんだくなった」。
彼ほど、手を動かすことの喜びや楽しさを知悉した方を他に知りません。だからこそ、その言葉は時をとめるような重さがありました。
初秋から年末まで、刻々と寒さの厳しくなる時期、数百もの注連縄をつくる過重労働は、これまでも彼の身体をすり減らしてきましたが、継続する気持ちをも削いでしまうのでしょう。もちろん九〇歳に手の届く年齢もまた、その大きな要因であったとしても。
この美しい手仕事はいつしか雪のように消えてしまってもおかしくありません。
自分などがそれをつくれるようになるとは思ってもみませんでしたが、それでも試行錯誤を繰り返し続けてきました。それもまた、雪のように消えていくのかもしれません。










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