hirviは2014年より活動を開始したアクースマティック・アートの団体です。関西を中心にアクースマティック・アートのコンサートやワークショップ等を企画・運営しています。 We are acousmatic art group in Kansai since 2014. Mainly in Kansai, We held acousmatic concerts and Acousmonium workshops.
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ヒルヴィ アクースモニウム ライブ2024 vol.3 オリヴィエ・ラマルシュとナタナエル・ラボワソンを迎えて
ヒルヴィ アクースモニウム ライブ2024 vol.3 オリヴィエ・ラマルシュとナタナエル・ラボワソンを迎えて hirvi Acousmonium Live 2024 vol.3 avec Olivier Lamarche et Nathanaëlle Raboisson ミュージシャン・コレクティブ「hirvi」のライブの特徴は、スピーカーオーケストラとも呼ばれるアクースモニウムを用いている点です。今回はフランスから来日中のアクースモニウム奏者、オリヴィエ・ラマルシュとナタナエル・ラボワソン両氏をお迎えして、最新のフランスのアクースマティック作品とヒルヴィメンバーの自作を上演します。 ▼日時 2024年12月27日(金)18:30開演(20時終演予定) ▼会場 FRAME in VOX 〒604-8031 京都府京都市中京区大黒町44 河原町VOXビル 3F ※MEDIA SHOP前(建物に向かって左側)の階段またはエレベーターにて、3Fまでお上がりください。 ◎交通アクセス バス:「河原町三条」各停留所より徒歩1〜5分 京阪線:「三条駅」6番出口より徒歩5分 地下鉄東西線:「三条京阪駅」2番出口より徒歩5分 阪急線:「京都河原町駅」3B出口より徒歩7分 ※駐車場・駐輪場はございませんので、近隣の有料パーキングをご利用ください。 ▼演奏曲目(順不同) フィリップ・ルグリネル Philippe Leguerinel《美しき日々 Les beaux jours》 (2024)*1 Yôko Higashi & リオネル・マルケッティ Lionel Marchetti《鳥たち Les Oiseaux》(2018)*2 牛山泰良、大塚勇樹、永松ゆか、檜垣智也作品 *ルグリネル、Higashi、マルケッティ各氏のご来場の予定はございません。 ▼出演者(アクースモニウム演奏) オリヴィエ・ラマルシュ*1、ナタナエル・ラボワソン*2(ゲスト) 牛山泰良、大塚勇樹、永松ゆか、檜垣智也 ▼入場料 一般 2,000円(学生 1,000円) Peatixにてお申し込みください。 https://hirvi2024.peatix.com/ ▼お問い合わせ ヒルヴィ事務局 hirvi.acousma[a]gmail.com ▼主催:hirvi/協力:FRAME in VOX、MEDIASHOP ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ▼出演者略歴 ナタナエル・ラボワソン Nathanaëlle Raboisson アクースマティックの演奏家、音楽学研究者。アクースモニウムを用いたアクースマティック演奏の研究を中心に、フランス国内外の様々な組織の実践に関する大規模な調査を行っている。アクースモニウム演奏の研究のために、2023年にヴィラ九条山(京都・日本)、2024年に日仏学院(日本)に滞在。Motus音楽カンパニーを運営し、MotusLab研究所を���立。また、定期的に演奏やアクースマティック作曲のマスタークラス、ワークショップ、セミナーを開催している。 オリヴィエ・ラマルシュ Olivier Lamarche 舞台芸術や映画制作のさまざまな分野の技術者としてキャリアをスタート。実験音楽への関心からMotusに参加。2003年以降、演奏者、舞台監督、教育者、作曲家としてその活動に携わる。2014年よりナタナエル・ラボワソンとMotusLabのアクースマティック演奏に関する研究プログラムに参加。現在ペルピニャン音楽院の音響エンジニア。 牛山泰良 USHIYAMA Taira 電子音楽、サウンドアート作家、音響エンジニアと活動は多岐にわたる。エリザベト音楽大学、 京都精華大学、相愛大学、 帝塚山学院大学非常勤講師。電子音楽やアクースモニウムの啓蒙活動を行っている。創作においては伝統と前衛、音と空間を内包した創作を目指す 大塚勇樹 OHTSUKA Yuki 京都府出身の音楽家、サウンドエンジニア。大阪芸術大学で電子音響音楽の作曲および演奏・音響技術を学び、同大学院博士(前期)課程を修了。Molecule Plane名義でこれまでに多数の作品をリリースしているほか、マスタリングエンジニアとして檜垣智也、福間創、Merzbowなどの作品を手掛けている。 永松ゆか NAGAMATSU Yuka 電子音響音楽を軸に空間、映像、身体表現にまつわる領域横断型プロジェクトの創作・研究・キュレーション活動をおこなう。相愛大学特任助教、帝塚山学院大学非常勤講師。 檜垣智也 HIGAKI Tomonari 作曲家、アクースモニスト。博士(芸術工学、九州大学)。アクースマティック表現の可能性を追求し、世界中のアクースモニウムを演奏。リサイタル活動は高く評価され、大阪文化祭奨励賞(2022)など受賞、入選多数。東海大学准教授、大阪芸術大学大学院客員教授。
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hirvi Acousmonium Live 2024 in Osaka


ヒルヴィ アクースモニウム ライブ2024 in 大阪 hirvi Acousmonium Live 2024 in Osaka 2024年7月14日(日)、15日(月・祝) ステージ空・大阪市 7月14日(日) 17:00 コンサート1 岩熊恵子、牛山泰良、岡田智則、田代啓希、永松ゆか、山口真希子 7月15日(月・祝) 13:30-15:00 アクースモニウム体験会(講師:檜垣智也) 15:30 コンサート2 天野知亜紀+加藤和也(ゲスト・サクソフォン奏者)、大塚勇樹 料金: アクースモニウム体験会:一般 2,000円(学生 1,000円)※定員6名(満員につき受付終了) 1日券:一般 2,500円(学生 1,000円) 2日通し券:コンサート通し券:一般 4,000円(学生 2,000円) ※通し券はアクースモニウム体験会を除く 主催 hirvi コンサート1(14日)出演: 岩熊恵子 IWAKUMA Keiko 福岡県出身。福岡女子短大音楽科卒のち音楽教室講師等を経て、大阪芸大通信教育部音楽学科卒。在学中に電子音響音楽を学び、その深さに興味を持ち作品制作を続ける。現在、特別支援学校にて音楽指導に携わる。 牛山泰良 USHIYAMA Taira 電子音楽、サウンドアート作家、音響エンジニアと活動は多岐にわたる。エリザベト音楽大学、 京都精華大学、相愛大学、 帝塚山学院大学非常勤講師。電子音楽やアクースモニウムの啓蒙活動を行っている。創作においては伝統と前衛、音と空間を内包した創作を目指す。 岡田智則 OKADA Tomonori 現代音楽作曲家。アクースモニウム奏者。現代音楽を用いた地域事業と電子技術を用いたクラシック音楽の普及に取り組んでいる。これまでに、国内外のコンクールの入選・入賞及び音楽祭での作品上演多数。現在愛知県立芸術大学博士後期課程作曲領域在学中。 田代啓希 TASHIRO Hiroki 電子音楽家・サウンドエンジニア・ビデオグラファー。電子音響音楽の作曲・演奏を主なフィールドとして創作活動に取り組んでいる。アナログからデジタルまで幅広い知識を活かしてエンジニアとしても活動しており、音響だけでなく映像やLIVE配信に関するオペレート及びテクニカルサポートなどにも従事している。 永松ゆか NAGAMATSU Yuka 電子音響音楽を軸にメディア、空間、映像、身体表現にまつわる領域横断型プロジェクトの創作・研究・キュレーション活動をおこなう。相愛大学特任助教、帝塚山学院大学非常勤講師。 山口真希子 YAMAGUCHI Makiko 大阪府出身。大阪音楽大学ピアノ科卒業後、渡仏。パリ国立高等音楽院にて作曲書法、パンタン市立音楽院でエレクトロアコースティック音楽を学ぶ。2019年帰国後、自主企画コンサートを行っており、2024年3月に行った「カタルーニャと日本 文化の交差点」が好評を博す。現在、同志社女子大学および大阪音楽大学講師。 コンサート2(15日)出演: 天野知亜紀 AMANO Chiaki 音と映像、鑑賞者の相互作用を意識した複合的な表現によるサウンド・インスタレーション、電子音響音楽や編曲などを手掛ける。電子音楽家集団hirvi、音と彫刻によるユニットsymbiとして活動を行う。ボンクリ・フェス、亀山トリエンナーレ、アンサンブル瀬戸内のメンバーとしてアート瀬戸内などに出品。同志社女子大学非常勤講師。 大塚勇樹 OHTSUKA Yuki 京都府出身の音楽家、サウンドエンジニア。大阪芸術大学で電子音響音楽の作曲および演奏・音響技術を学び、同大学院博士(前期)課程を修了。Molecule Plane名義でこれまでに多数の作品をリリースしているほか、マスタリングエンジニアとして檜垣智也、福間創、Merzbowなどの作品を手掛けている。 加藤和也 KATO Kazuya(ゲスト・サクソフォン奏者) デンマーク政府奨学金を授与され渡欧し、デンマーク王立ユラン音楽院大学院ソリストクラス修了。新しい作品の委嘱・演奏、アルゼンチンタンゴやポップスなど様々なジャンルの演奏、楽曲制作���音を扱った作品を制作するなど活動は多岐にわたる。広島市立大学、エリザベト音楽大学付属音楽園非常勤講師。 ステージ空/Stage KU 〒541-0059 大阪市中央区博労町1-7-11空の箱1F 地下鉄 堺筋線・中央線 堺筋本町駅 ③番出口 徒歩3分 堺筋線・長堀鶴見緑地線 長堀橋駅 ①番出口 徒歩4分 ご予約・お問い合わせ https://hirvi2024osaka.peatix.com/ [email protected]( ヒルヴィ事務局) ※メールでのご予約の際はお日にちをお知らせください。
#information#concert#workshop#blog#eurorack#modular synth#saxophone#acousmatic#acousmatique#Electro-Acoustic#Acousmonium
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hirvi Acousmonium Live in Kyoto "CEREMONIAL"


昨年に引き続き今年もhirvi Acousmonium Liveを開催いたします! hirvi Acousmonium Live in Kyoto "CEREMONIAL" 関西を拠点として活動するヒルヴィは、多層立体音響装置「アクースモニウム」を用いたライブを定期的に開催しています。今回はヒルヴィのメンバーに加え、石上加寿也、かつふじたまこ、Leo Okagawa、Shuta Hiraki各氏をお招きして、総勢9名の電子音響音楽作品を上演します。 コロナによる移動制限が解除され、人々の集いが再開されました。しかしその中で災難が続き喜びや悲しみ、祈りが行き場を無くしているように思います。再びその思いを集約し共有する為に共通コンセプトをCEREMONIAL(儀式の)としたライブを企画しました。 またアクースモニウム演奏の第一人者である檜垣智也によるアクースモニウム体験会を同時開催いたします。 開催日: 2024/5/11(sat) - 2024/5/12(sun) 開催場所: FRAME in VOX 604-8031 京都市中京区大黒町44 河原町VOXビル 3F WEB SITE: https://frame-in-vox.com/ MAIL: [email protected] バス:「河原町三条」各停留所より徒歩1〜5分 京阪線:「三条駅」6番出口より徒歩5分 地下鉄東西線:「三条京阪駅」2番出口より徒歩5分 阪急線:「京都河原町駅」3B出口より徒歩7分 ※駐車場・駐輪場はございませんので、近隣の有料パーキングをご利用ください。 料金: アクースモニウム体験会:一般 2,000円(学生 1,000円)※定員6名 1コンサート券:一般 2,000円(学生 1,000円) コンサート通し券:一般 3,500円(学生 2,000円) ※通し券はアクースモニウム体験会を除く Artist: 石上加寿也 かつふじたまこ Leo Okagawa Shuta Hiraki 天野知亜紀 牛山泰良 大塚勇樹 永松ゆか 檜垣智也 Program: 5/11(sat) 18:00 - 19:30 アクースモニウム体験会( 講師 檜垣智也) 5/12(sun) 15:00 - コンサート1 檜垣智也、永松ゆか、天野知亜紀 16:00 - コンサート2 大塚勇樹、Leo Okagawa*、Shuta Hiraki* 17:00 - コンサート3 牛山泰良、かつふじたまこ、石上加寿也 *……招待作品 お問い合わせ・予約: ヒルヴィ事務局 [email protected] 主催 ヒルヴィ hirvi 協力 FRAME in VOX, MEDIA SHOP GUEST ARTIST: 石上加寿也 KAZUYA ISHIGAMI 1972年、大阪生まれ。DRドイツ公共放送からの委嘱作品制作をはじめ、WDR(西部ドイツ公共放送)、MUSLAB国際電子音響祭(メキシコ)、Zeppelin国際サウンドアート電子音響音楽祭(スペイン)、ICMC国際コンピュータ音楽会議2015(アメリカ/テキサス) 、Music From Japan 2020(アメリカ/NY)などで作品上演をおこなう。自主レーベル”NEUS-318″と“OMODARU”を主宰。 かつふじたまこ TAMAKO KATSUFUJI 音作家。90年代半ばより詩や言葉を用いた音作品の制作を始める。2000年フランス国立視聴覚研究所INA-GRMにて作曲を学ぶ。何気ない日常から小さな奇跡(音)を拾い集め紡ぎ出されるその作品は、日常の隣のちょっとへんてこな世界を表現する。フランスMOTUSよりの委嘱作品ほか、作品はフランス、イタリアのフェスティバル、スペインやNYのラジオ番組でも上演され、海外のファンも実は多いとか?! https://hello-tsukineco.jimdo.com/ LEO OKAGAWA (招待作品) サウンド・アーティスト。2014年よりフィールド・レコーディングをはじめ、録音した素材やアナログ機器のノイズ、シンプルな電子トーンによる多層的なコラージュ作品の制作を開始する。2017年からは即興によるパフォーマンスもおこなう。いくつかの電子機器類を使用し、シンプルなトーンの組み合わせによる構造的な可能性を模索する。 Shuta Hiraki (招待作品) 長崎県在住の音楽家/批評家。音響合成、フィールド・レコーディング、アコースティック楽器の演奏、サンプリング・コラージュなど様々な手法を駆使し、構造/思想の両面からアンビエントやドローン・ミュージックの臨界を志す。KYOU Records、Rottenman Editions、LINE、VAAGNERなど多数のレーベルから作品を発表。近年はシュルティボックスと電子音の連携によるライブ活動を展開。 hirvi 2014年に設立。関西を拠点として、メンバー全員がミュージシャン。アクースモニウムを運用し、メンバーの作品発表を中心に活動している。またアクースモニウムの魅力を社会に発信するために、コンサートやワークショップの企画・制作、芸術祭への参加、音楽出版、音響技術支援などを行っている。 現メンバー:檜垣智也(代表)、天野知亜紀、牛山泰良、大塚勇樹、 永松ゆか、ミユタシマヤ
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hirvi Acousmonium Live 2023


大変ご無沙汰しております!!!!!! コロナ禍も収束を見せ始めたということでいよいよhirvi再始動です! 5/13-14にライブ企画「hirvi Acousmonium Live 2023」を大阪のステージ空で開催致します。アクースモニウムによる様々な演奏企画を2日間に渡ってお届けします! -------------------------------------- hirvi Acousmonium Live 2023 わたしたちヒルヴィは、2022年コロナ禍にグループ初のCDアルバム「CERVICORN」を発表しました。今回のライブはそのリリース記念として、ヒルヴィの活動の屋台骨であるアクースモニウムを気軽に体験できるショートライブをメンバー各自が自由に企画をしました。どうぞお楽しみください。 開催日: 2023/5/13 (sat) - 2023/5/14 (sun)
開催場所: ステージ空 541-0059 大阪市中央区博労町1-7-11空の箱1F 地下鉄堺筋線・中央線 堺筋本町駅 ③番出口 徒歩3分 堺筋線長堀鶴見緑地線 長堀橋駅 ①番出口 徒歩4分 Program Day1: 15:30~ (40min) 大塚勇樹 presents Because Still Alive 福間創『this is our music』(2020)より 大塚勇樹『Angel Blood』(2021)ほか、新作初演予定
16:30~ (40min) ミユタシマヤ presents お気楽モニウム Prélude acousmatique(2021) 作曲: 檜垣智也 It's made by Hand Claps(2021) 作曲:せきみつほ カソケキヒカリ(2021) 作曲: 天野知亜紀 カーニバルの夕べ(2021) 作曲: 永松ゆか 令和であります(2020) 作曲:ミユ・タシマヤ 他 17:30~ (40min) 牛山泰良 presents 逢魔時 1. 百物音(2022) 2. 影におぞけて(2021) 3. 白川霊(2022) 4. 大禍時(2023) 作曲:牛山泰良 Day 2: 13:00~ (70min) 檜垣智也 presents アクースモニウム体験講座 体験希望者(最大5名まで)は要予約/聴講可 14:30~ (40min) 永松ゆか presents ジョドロフスキー特集 1.Mental vortex(1997) 2.Kingdom of beneath(2011) 作曲:ピエール・ジョドロフスキー 15:30~ (60min) 天野知亜紀 presents "没入型音響"による上映 映画としての音楽(映画) 2014 年製作/ 56 分/日本 監督:七里圭、音楽:池田拓実 ご予約・お問い合わせ h i r v i @ m u s i c i r c u s . n e t( ヒルヴィ事務局) ※ ご予約の際に、1 企画券の場合は企画名を、1 日通し券の場合はお日にちをお知らせください。 --------------------------------------
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『CERVICORN hirvi acousmatic works vol.1』が正式にリリースされました!大変お待たせ致しました。 日本ではまだ珍しい電子音響音楽(ミュージック・コンクレート/アクースティック)のオムニバス盤になります。BandcampにてデジタルデータまたはCDでお買い求め頂けますので、この機会にお求め頂けましたら今後の運営の励みにもなります。 どうぞよろしくお願い致します。
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hirvi アルバムリリースのお知らせ

ご無沙汰しております。 この度hirviのメンバーの作品を収録したオムニバスアルバム『CERVICORN hirvi acousmatic works vol.1』(セルヴィコーン ヒルヴィ・アクースティック・ワークス vol.1)をリリースすることになりました。hirviにとっては名刺代わりともいえる初のアルバムです。 発売日は現在7/1を予定しております。BandcampでデータおよびCDで発売する予定ですので、お手に取って頂けたら幸いです。Bandcampの販売ページは近日中に公開しますので、その際にまたアナウンス致します。 本日は特別に(?)裏ジャケットも公開します。曲目や作家などこちらでチェックして頂ければと思います。 よろしくお願いいたします!


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電子音響オーディション

電子音響オーディション Electro Acoustic Music Audition
開催日時: 2020年2月2日(日) 開場 15:00 開演 15:30 入場料: 500円 関西の大学で電子音楽を学ぶ、大学生・大学院生の有志による電子音響音楽コンサート 多元立体音響装置「アクースモニウム」を用いて新作を発表する。 出演者: 大阪芸術大学大学院 田代 啓希 新美 術 大阪芸術大学 河田 裕真 大阪芸術大学通信教育部 松下 未来 相愛大学 勝間 遼太 同志社女子大学大学院 新川 愛 愛知県立芸術大学大学院(修了) 岡田 智則 海外大学招待作品 会場: 奈良町物語館 〒630-8333奈良市中新屋町2-1 近鉄奈良駅から徒歩13分 JR奈良駅から徒歩20分 お問合せ: [email protected] 第二回奈良「新しい音」芸術祭 関連企画 主催: hirvi
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第二回 奈良「新しい音」芸術祭
第二回 奈良「新しい音」芸術祭 Nara “Brand New Sounds” Art Festival (2nd edition)
十席LIVE 10 Places Live 最先端の音楽を奈良の町家で、十席一時間の電子音楽ミニライブ 2020年2月1日(土) 奈良町物語館(奈良市) ライブ1 15:00 ライブ2 16:30 ライブ3 18:30 最先端の音楽を奈良の町家で~十席一時間の電子音楽ミニライブ 第二回奈良「新しい音」芸術祭は「新しい音楽をもっと身近に」をコンセプトに、わずか十席、一時間の電子音楽ミニコンサート「十席LIVE」を企画しました。前回に引き続き、二〇台程度のスピーカーを駆使して演奏する「アクースモニウム」と呼ばれる特殊な空間音響装置を奈良町物語館に設置。関西在住の電子音楽家の新作を中心にお届けします。 会場の奈良町物語館は、明治後期の町家を改修した建物で、人通りのある路地に面しています。建物内からは行き交う人々の姿が見え、室内には喧騒や空気が入り込み、路地からは内の気配を感じることができます。ここは音楽ホールのように内と外とがしっかりと仕切られておらず、音、光、空気が穏やかに溶け合うリラックスした柔らかい空間です。本公演タイトルにある「LIVE」とは、音楽の実演という一般的な意味とともに、生活感や外の環境といった「生きる」気配を感じる柔らかい場で行うコンサートであることを示しています。最先端の空間音楽に、奈良らしい柔らかい雰囲気の町家で、気軽に出会える特別な一時間にご期待ください。 プログラム ライブ1=大塚勇樹、檜垣智也、フランコ・デグラシ、ヤマシタユミ、せきみつほ、ヴァンサン・ロブフ ライブ2=ヤマシタユミ、せきみつほ、ヴァンサン・ロブフ、天野知亜紀、牛山泰良、永松ゆか ライブ3=天野知亜紀、牛山泰良、永松ゆか、大塚勇樹、檜垣智也、フランコ・デグラシ アクースモニウム演奏: 大塚勇樹(ライブ1、ライブ3) 牛山泰良(ライブ2、ライブ3) ヤマシタユミ(ライブ1、ライブ2) *各作曲家の同一作品を2回上演いたします。曲順は未定です。 出品アーティ���トのプロフィールはこちら。 注意: 開場は開演の15分前です。 1回の公演時間は約1時間を予定しています。 会場は、外の空気が隙間や窓から入り込む町家です。暖房設備はありますが、暖かい服装でおいでください。 アクースモニウム・ミニ・デモンストレーション=17:45 (30分程度、入場無料) 本ライブで使用する立体音響装置「アクースモニウム」の魅力を、演奏を行いながら、わかりやすく解説します。(お話:檜垣智也) 会場: 奈良町物語館奈良町物語館(奈良まちづくりセンター) 〒630-8333 奈良市中新屋町2-1 近鉄奈良駅から徒歩13分 JR奈良駅から徒歩20分 入場料: 1ライブ=2000円(1ライブ10席限定。高校生以下は無料。 アクースモニウム・ミニ・デモンストレーションは入場無料 ) ご予約・お問い合わせ: [email protected](ヒルヴィ事務局) コンサート予約の際は、お名前・人数・コンサート回をご記入ください。 【第二回 奈良「新しい音」芸術祭 関連企画】 電子音響オーディション 大阪芸術大学、相愛大学、同志社女子大学の学生及び出身者有志による電子音響音楽の作品発表会。 2020年2月2日(日)15:30開演(15:00開場) 奈良町物語館(奈良市) 出品者 岡田 智則、勝間 遼太、河田 裕真、新川 愛、田代 啓希、新美 術、松下 未来
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【お詫びと訂正】
サウンドインスタレーション新作展の天野知亜紀作品(奈良町にぎわいの家 和室・離れ)は、機材トラブルのため11月24日(土)、25日(日)のみの展示となります。 大変申し訳ございません。
奈良「新しい音」芸術祭2018
hirvi ※11月24日 追記 本日より天野知亜紀の作品が稼動を開始致しました。2日間かぎりの展示ではございますが、どうぞご鑑賞頂ければ幸いです。宜しくお願い申し上げます。
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奈良「新しい音」芸術祭 2018


奈良「新しい音」芸術祭 2018 Nara “Brand New Sounds” Art Festival 2018
コンサートと鼎談=2018年11月24日(土)、25日(日)奈良町物語館・奈良市 インスタレーション=2018年11月20日(火)〜25日(日)連日10:00〜17:00 奈良町にぎわいの家 つし2階および和室(離れ) ※サウンドインスタレーション新作展の天野知亜紀作品(奈良町にぎわいの家 和室・離れ)は、機材トラブルのため11月24日(土)、25日(日)のみの展示となります。 大変申し訳ございません。 料金 1コンサート券=1,500円(学生=1,000円)、2コンサート券=2,500円(学生券=1,500円)、通し券=4,000円(学生券=2,500円) 鼎談及びインスタレーション展は入場無料 お問い合せ・予約:一般社団法人はなまる メールアドレス<contact[at]hanamaru-nara.art> 【コンサート予約の際は、お名前・人数・連絡先(メール / 電話)・コンサート名をご記入ください。】 主催:ヒルヴィ 共催:奈良町にぎわいの家 協力:一般社団法人はなまる 奈良県「2018年度未来へつなぐ文化活動ステップアップ補助金」採択事業 よそものの耳〜訪れるものたちと受け入れるものたち 奈良で新しい音の表現にフォーカスした芸術祭をはじめます。アクースモニウムという電子音楽の特殊な装置によるコンサートやサウンドインスタレーション(音の展示型作品)を中心に、音・音楽の表現の新しい潮流を幅広く紹介します。本芸術祭は「聴くこと」にフォーカスし、奈良に新しい音楽創造シーンを作り、世界に向けて発信します。 初回のテーマは「よそものの耳」。音楽家/アーティストが自らの生活圏を一時的に離れることで得たインスピレーションとその創作にスポットをあてます。伝統的な町家の雰囲気を残す奈良町にぎわいの家と奈良町物語館で聴く、多彩な「新しい音」にご期待ください。(檜垣智也・奈良「��しい音」芸術祭アーティスティックディレクター) コンサート1=フランス人が聴いた奈良・京都(11月24日(土)14:00〜15:00) フランス人作曲家による奈良・京都を題材にした電子音楽アンソロジー。彼らが観光者/短期滞在者としてとらえた21世紀の「ジャポニスム」をアクースモニウムで聴きます。 プログラム 1.ベルトラン・デュブドゥ 《晨朝(じんじょう)の行(夜明けの行) 》(電子音響絵巻「奈良」より、2001) Bertrand Dubedout Veille de l’aube (extrait de Nara) 2.ヴァンサン・ロブフ 《聖域の歌》(2018) Vincent Laubeuf Le Chant des sanctuaires 3.アルマンド・バリス《金と漆黒》(2018) Armando Balice De l’or et du noir 4.ポール・ラマジュ 《霧が晴れる時》(2018) Paul Ramage Le Temps que le brouillard se dissipe 5.ドニ・デュフール《龍安寺》(2010) Denis Dufour Ryoan-ji 出演=永松ゆか(アクースモニウム) >>出品作家プロフィール コンサート2=LIVE×ACOUSMONIUM(11月24日(土)16:00〜17:00) 創作楽器などを用いて一風変わった表現を試みるアーティストたちが、電子音楽を上演するために誕生した音響装置「アクースモニウム」の中で、他に類を見ないライブをみせます。 出演=牛山泰良+おおしまたくろう、せきみつほ+桃田大輔(per.)、RAKASU PROJECT.(落 晃子) >>出品作家プロフィール コンサート3=よそものとしてなにをした?(11月25日(日) 14:00〜15:00) 4人の音楽家が自らの生活圏を離れて、短期滞在を活用して制作した電子音響作品を上演します。有馬純寿はスペインにあるサンティアゴ・デ・コンボステーラの大聖堂、クリス・ワトソンはメキシコ、リュック・フェラーリはイタリアの美しい村・ヴェンティミリアで、それぞれフィールドレコーディングした作品をアクースモニウムで演奏します。また奈良に住む檜垣智也が今冬に島根県芸術文化センターで正式発表する地元名産の石州瓦を用いた作品をワークインプログレスとして特別公開します。 プログラム 1.有馬純寿《終着地のファンファーレ》(2012) 2.クリス・ワトソン《幽霊列車》より抜粋(2011) Chris Watson ”El Tren Fantasma" 3.リュック・フェラーリ《ほとんど何もない第4番 ―「村への登坂」》(1990-1998) Luc Ferrari Presque rien Nº 4 - "La remontée du village” 4.檜垣智也・島根の石州瓦を用いた新作(ワークインプログレス) 出演=檜垣智也(アクースモニウム) >>出品作家プロフィール コンサート4=Trip Around The Ears(11月25日(日)16:00〜17:00) 旅、ツーリズムをテーマとした電子音響音楽を上演します。シルクロードの終着点にして観光地として国外からも注目を集める奈良と、多種多様な道を歩んできたアーティストたちとのクロスオーバーによって生まれる聴覚のトリップ体験をお楽しみください。 出品=大塚勇樹、ヤマシタユミ、佐藤亜矢子、大久保雅基 出演=大塚勇樹(アクースモニウム) >>出品作家プロフィール [関連企画]無料 鼎談=よそものとしてなにをしよう?〜観光/短期滞在による表現の(不)可能性(11月25日(日) 11:00〜12:30) 作曲家、サウンドアーティストが自らの生活圏を離れて、よそものとして訪れた地に観光/短期滞在して作品制作をすることの(不)可能性とはなにか?観光/短期滞在と音楽の関係、ポスト・サウンドスケープ/フィールドレコーディングの可能性、さらにアーティストの滞在を機に地域のポテンシャルが引き出されることを期待する地域アートの課題と展望について、リュック・フェラーリの短期滞在先を訪ねながら彼の作品を研究している佐藤亜矢子氏と、アジア圏のサウンドスケープ事情に詳しい辻本香子氏、作曲家の檜垣智也が議論します。 鼎談=辻本香子(人類学者、 国立民族学博物館 外来研究員、大阪芸術大学 他 非常勤講師)、佐藤亜矢子(作曲家、東京藝術大学大学院)、檜垣智也(作曲家、奈良「新しい音」芸術祭アーティスティック・ディレクター、大阪芸術大学客員准教授) >>登壇者プロフィール サウンドインスタレーション新作展 日時=2018年11月20日(火)〜25日(日)連日10:00〜17:00 会場=奈良町にぎわいの家 つし2階および和室(離れ) ※サウンドインスタレーション新作展の天野知亜紀作品(奈良町にぎわいの家 和室・離れ)は、機材トラブルのため11月24日(土)、25日(日)のみの展示となります。 大変申し訳ございません。 出品=天野知亜紀、永松ゆか >>出品作家プロフィール アクセス 奈良町物語館(奈良まちづくりセンター) 〒630-8333 奈良市中新屋町 2-1 >>Google Map TEL: 0742-26-3476 http://www4.kcn.ne.jp/~nmc/ 奈良町にぎわいの家 〒630-8333 奈良市中新屋町5 >>Google Map TEL: 0742-20-1917 http://naramachi-nigiwainoie.jp/ 近鉄奈良駅から徒歩 13 分 ・JR奈良駅から徒歩20分 ------- [[[[[[[[ English ]]]]]]]] Nara “Brand New Sounds” Art Festival 2018 Concert & Talk: November 24 sat & 25 sun, 2018 at Naramachi Monogatari-Kan House(Nara Japan) Exhibition: Novembre 20-25, 2018 at Naramachi Nigiwai-No-Ie(Nara Japan) Concert 1: Acousmatic concert"Nara & Kyoto heard by French composers" 24 november 14:00-15:00, Naramachi Monogatari-Kan House 1. Bertrand Dubedout "Veille de l’aube" (extrait de “Nara", 2001) 2. Vincent Laubeuf "Le Chant des sanctuaires”(2018) 3. Armando Balice "De l’or et du noir”(2018) 4. Paul Ramage "Le Temps que le brouillard se dissipe”(2018) 5. Denis Dufour "Ryoan-ji”(2010) Acousmonium: Yuka Nagamatsu Concert 2: LIVE×ACOUSMONIUM 24 november 16:00-17:00, Naramachi Monogatari-Kan House Taira Ushiyama+Takuro Oshima, Seki Mitsuho+Daisuke Momota(per.), RAKASU PROJECT. Concert 3:Acousmatic concert “What did you do as a stranger?” 25 november 14:00-15:00, Naramachi Monogatari-Kan House Arima Sumihisa “Fanfare at the terminal” (2012) Chris Watson ”El Tren Fantasma” (2011) Luc Ferrari Presque rien Nº 4 - "La remontée du village” (1990-1998) Tomonari Higaki - New work(in progress) Acousmonium: Tomonari Higaki Concert 4:Acousmatic concert ”Trip Around The Ears” 25 november 16:00-17:00, Naramachi Monogatari-Kan House Works by Yuki Otsuka, Yumi Yamashita, Motoki Okubo, Ayako Sato Acousmonium: Yuki Otsuka Three-person talk by Kyoko Tujimoto, Ayako Sato, Tomonari Higaki 25 november 11:00-12:30, Naramachi Monogatari-Kan House “What shall we do as a stranger? - Possibility of expression by tourism / short-term stay” Sound Installation Exhibition 20-25 november 10:00-17:00 at Naramachi Nigiwai-No-Ie(Nara Japan) New works by Yuka Nagamatsu, Chiaki Amano1 concert=1,500Yen(student=1,000Yen)/ 2 concert=2,500Yen(student=1,500Yen)/All concert=4,000Yen(student=2,500Yen) Sound Installation Exhibition and Three-person talk is Free Prodution: hirvi Artistic Director: Tomonari Higaki Co-production: Naramachi Nigiwai-No-Ie Collaboration: Hanamaru association
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ご無沙汰しております。 来る2/25(土)に京都のアンスティチュ・フランセ関西にてCCMC2017が開催されますが、hirviメンバーの檜垣、大塚、牛山、永松、せきの5名が出演致します。招待券もございますので、どうぞ気軽に足を運んで頂ければ幸いです。 ※招待券をご希望の方はお名前と枚数をメールにてお伝えください。 以下、コンサートの情報です。 CCMC2017 Contemporary Computer Music Concert マルチ・チャンネル・スピーカー・オーケストラによるアクースモニウム・ライブ Concert diffusé par l’orchestre des haut-parleurs / Acousmonium-Live 2017年2月25日(土)アンスティチュ・フランセ関西 稲畑ホール Le 25 février 2017 à la Salle Inabata de l’Institut français du JAPON-KANSAI 主催:アンスティチュ・フランセ日本、音と音楽・創作工房116(ACSM116) 協力:MOTUS、甲斐の匠おだぎり Organisé par l’Institut français du JAPON, ACSM116 en collaboration avec MOTUS, Kai no Takumi Odagiri 2017年2月25日(土)アンスティチュ・フランセ関西 稲畑ホールLe 25 février 2017 à la Salle Inabata de l’Institut français du JAPON-KANSAI 16:30 第1部 アクースモニウム・ライブ・コンサート1 Concert Acousmonium-Live 1 成田和子 NARITA Kazuko、牛山泰良USHIYAMA Taira、永松ゆかNAGAMATSU Yuka、せきみつほSEKI Mitsuho 17:30 第2部 アクースモニウム・ライブ・コンサート2 Concert Acousmonium-Live 2 平野砂峰旅 HIRANO Saburo、大塚勇樹OTSUKA Yuki、檜垣智也HIGAKI Tomonari、中村滋延 NAKAMURA Shigenobu(招待作品) 18:30 第3部 アクースモニウム・ライブ・コンサート3 招待作品 Concert Acousmonium-Live 3 Les œuvres invitées ヴァンサン・ロブフ Vincent LAUBEUF、クリスチャン・ザネジ Christian ZANÉSI、ドニ・ドュフール Denis DUFOUR、フランソワ・ドナト François DONATO 演奏:檜垣智也 interprétation HIGAKI Tomonari 20:00 カクテル・パーティー Cocktail
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(https://www.youtube.com/watch?v=fgGvbVb22oAから) 先日は「ひびきののりと 瑜伽神社電子音楽奉納コンサート vol.3」へお越し頂きありがとうございました。 この度、当日の模様をダイジェストではありますがYouTubeにて公開致しました。神社の境内にアクースモニウムやサウンド・インスタレーションを設置するという独特な現場の雰囲気を少しでも感じて頂ければ幸いです。
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いよいよ10/15(土)の「ひびきののりと vol.3」開催まであと1週間と迫って参りました。そこで、開催を記念して昨年の『ひびきののりと vol.2「シカトキイタ」』のコンサート作品を本日より配信リリース致します! 昨年同様フリーDLとなっております。また、併せて15日の「ひびきののりと vol.3」にもお越し頂けましたら幸いです。 宜しくお願い致します!!
ひびきののりと vol.2「シカトキイタ」 Hibiki-no-norito vol.2 "Hearing Deer" by hirvi
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ひびきののりと 瑜伽神社電子音楽奉納コンサートvol.3 「ひびきののりと」は、2014年より毎秋1回のペースで瑜伽神社へ電子音楽を奉納する音楽会です。今回は45分間の電子音楽プログラムを、3名の hirvi メンバーが各々自由に企画しました。また、それぞれのプログラムの前後には、境内を幽玄な音で満たすインスタレーション作品をお楽しみいただけます。国指 定の重要文化財でもある美しい瑜伽神社を音で包む一日に是非お出かけください。 日時:2016年10月15日(土) <第1部>14:30 Start <第2部>16:00 Start <第3部>17:30 Start <インスタレーション>14:00~19:00(コンサート中は中断します。) 場所:国指定重要文化財 瑜伽(ゆうが)神社 〒630-8301 奈良県奈良市高畑町1059 ○ 徒歩 JR奈良駅より約25分 近鉄奈良駅より約15分 ○ 路線バス(天理方面行「奈良ホテル」下車) JR 奈良駅(西口6番のりば)より約15分 近鉄奈良駅より約8分 料金: 各部: 一般1500円/ 学生1000円 通し券: 一般3000円/ 学生2000円 ※インスタレーションは無料でご鑑賞いただけます。 ご予約はhirvi 公式メールアドレス[email protected] まで。定員(20 名/各回)になり次第、予約を締め切ります。ご予約の際は、お名前/席数/希望公演をお知らせ下さい。通し券を購入される方は「通し券希望」とご記入下さ い。学生の方は「学生券希望」と追記して下さい。 Presented by 檜垣智也 <第1部>14:30 Start AR デジタル音楽鑑賞会 現実空間とデジタルサウンドによる仮想音場を重ねあわた、AR(拡張現実感)を伴うデジタル音楽鑑賞会。上演前に、企画者の作品「ドの音~あるいは、レン トより遅く、ピアノより弱く第2番」のサウンドファイルを、参加者の持参したデジタルサウンドプレーヤーに入れ、それを瑜伽神社内に自由に設置し、一斉に 再生し鑑賞します。 ※インターネットに接続できるデジタルサウンドプレーヤー(スマートフォン、タブレット、ノートパソコンなど)をご持参ください。もちろん鑑賞のみの参加も可能です。 プロフィール:作曲、アクースモニウム。1974年山口県生まれ、奈良県香芝市在住。アクースモニウムなどを用いて聴感を演出し、音楽の新しい聴き方を作り出す活動を中心にしている。博士(芸術工���)。 Presented by 永松ゆか <第2部>16:00 Start 大和撫子あるいは 日本の女性若手電子音響音楽作曲家作品によるアクースモニウムコンサート。敬愛する作曲家である佐藤亜矢子さん、炭鎌悠さんの作品と自身の作品も含めて演奏を行います。三者三様の作品が織りなす立体音響。「奉納」をテーマに秋のひとときを彩ります。 作品提供:佐藤亜矢子、炭鎌悠、永松ゆか プロフィール:1986年大阪府生まれ。大阪市在住。楽音、騒音、電子音を含めた全ての音を素材とし、ミュージック・コンクレートを始めとした楽曲制作を 行う。2013年Contemporary Computer Music Concerts 2013 ACSM116賞ノミネート、FUTURA賞受賞。以後、日本と欧州を中心に制作、活動。 Presented by Molecule Plane (Yuki Ohtsuka) <第3部>17:30 Start Layered Corridor - Molecule Plane Acousmonium Set 2016年7月にMolecule Plane名義でリリースしたアルバム「Acousticophilia」より抜粋+新曲によるアクースモニウムライブ。積層化された音色によるトーン・ベンディングと多層化されたスピーカー群によるアコースティック・ベンディングによって多元的な音響空間による回廊を神社の境内に形成し、それらのアーキテクチャを以て供物とする。 プロフィール:1986年京都府生まれ。電子音響音楽の作曲及びアクースモニウムの演奏を始めとして、ビート・ミュージックやノイズ・ミュージック用の名 義"Route09"、ノイズ&ビート・ユニット"A.N.R.i." など様々なスタイルで活動を展開。2014年にスタートさせた「音色と音響の可能性の追求」に特化したプロジェクト"Molecule Plane" では2016年7月にアルバム『Acousticophilia』をリリースし、高い評価を得る。また、企業への楽曲提供や他のアーティスト作品のマスタ リングも手掛けている。http://push-it-studio.tumblr.com/ Installation art 牛山泰良 優しく、儚く 『優しく、儚く』をテーマにした楽曲を数名の作家に依頼し、空間化する事で参拝に来た方の願いや思いを包み込みます。また本作ではコンサートの為に開発さ れたアクースモニウムを記録,再現することによってコンサートとは違う、インスタレーションとしてのアクースモニウムの可能性を追求しました。 作品提供:uzupoti、野嶋麻未、牛山泰良 プロフィール:1989年12月長野県諏訪市に生まれる。京都市在住。電子音楽、サウンドアート作家、音響エンジニア、雅楽奏者(主に笙、篳篥)と活動は 多岐にわたる。伝統と前衛、音と空間を内包した創作を目指す。大阪芸術大学大学院修士課程修了。現在、京都精華大学嘱託助手。
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フライヤー完成&ライブの出演者が決定いたしましたのでお知らせいたします!また当日はインスタレーションの展示も決定いたしました! 平日ですがお仕事帰りにでも是非遊びに来て頂ければと思います。宜しくお願いいたします!
ライブ OPEN: 19:00 START: 19:30 CLOSE: 21:00
チケット: 1,500円(ドリンク代含) ※WS参加者は無料
ゲスト出演: Vincent Laubeuf Paul Ramage
出演: 天野知亜紀(アクースモニウム)+山口桜(ライヴペンティング) せきみつほ(アクースモニウム)+黒木夏海(マイム) ミュウ・タシマヤ(アクースモニウム)+山田いづみ(コンテンポラリーダンス) Yuki Ohtsuka ("Molecule Plane" Acousmonium Set)
インスタレーション: 牛山泰良 永松ゆか
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ワークショップ予約締め切りのお知らせ
hirviです。 先日告知いたしました来年2/24に開催予定のワークショップですが、本日定員に達しましたので予約を締め切らせて頂きます。 なお、聴講をご希望の方は現在メンバー間で協議中ですので引き続き今後のアナウンスをお待ちください。また、キャンセルが出た場合も当サイト及びTwitter、Facebook等で告知致しますので、それまでお待ちください。 ワークショップは前団体であるKAAGの頃からも行っておりますが、毎回早々に予約が埋まるのです。本当にありがとうございます。 もちろん当日はワークショップだけでなくライブもありますので、そちらも併せてよろしくお願いします!
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2016/2/24(wed) WORKSHOP+LIVE


アク―スモニウムWORKSHOP+LIVE 日時: 2016年2月24日(水) 場所: PINEBROOKLYN 大阪府大阪市福島区福島1丁目2-35
ワークショップ OPEN: 13:30 CLOSE: 17:30 受講料: 3,000円(ドリンク代含) 先着6名/要予約(予約: [email protected]) →定員に達しましたので受付を締め切らせて頂きます。ご予約ありがとうございます。 ライブ OPEN: 19:00 START: 19:30 CLOSE: 21:00 チケット: 1,500円(ドリンク代含) ※WS参加者は無料 ゲスト出演: Vincent Laubeuf, Paul Ramage 出演: 天野知亜紀(アクースモニウム)+山口桜(ライヴペンティング)、せきみつほ(アクースモニウム)+黒木夏海(マイム)、ミュウ・タシマヤ(アクースモニウム)+山田いづみ(コンテンポラリーダンス)、Yuki Ohtsuka ("Molecule Plane" Acousmonium Set) インスタレーション: 牛山泰良、永松ゆか 先日の「ひびきののりと vol.2」以来ご無沙汰しております。 この度、2016年2月にhirvi主催でアクースモニウムワークショップとコンサートを企画いたしましたので、ここにお知らせいたします! hirviでは初の、また日本では今現在も貴重なアクースモニウムのワークショップを行います。基本的なアクースモニウムの概念や装置の仕組み、基礎的な音像移動のテクニックや音の適切な空間配置の考え方などについて、hirviの檜垣智也をはじめとした講師陣による個別レクチャー等を交えながら参加者の皆様と一緒に考えていければと思います。 続くライブでは、ゲストとしてフランスのアクースマティック最重要レーベルMOTUSや世界的なアクースマティックのフェスティバルFUTURAのディレ クターであるVincent Laubeuf(ヴァンサン・ロブフ)と、そのMOTUSやFUTURAとの関わりも深く、2015年ルイジ・ルッソロ賞で2位を受賞したアクースマティック作家Paul Ramage(ポール・ラマジュ)が来阪!対する日本からもhirvi所属アーティスト4名が出演予定です(詳細は後日)。日仏計6組の演奏をお届けいたします。 平日ではありますが、ワークショップ、ライブ共にご予約お待ちしております。特にワークショップに関しましては定員がございますので、参加ご希望の方はくれぐれもお早めにご連絡くださいませ。
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