hisayou
hisayou
your look can i
6 posts
Don't wanna be here? Send us removal request.
hisayou · 4 months ago
Text
週に2回の出社日でも、人混みと行き帰りの時間はお気に入りにはならない。
仕事を終えて電車で最寄り駅で降りる。目の前に階段を登るピンヒール。うつむきがちな私の目線にピンヒール。産まれてこのかたピンヒールで歩いたことはないけれど、私のMERRELLのWRAPSに比べるとさぞかし不安定な履き物だろう。あの細く真っ直ぐなピンが身体ひとつ支えているかと思うと、むしろ強烈に頼り甲斐のあるやつに見えてきた。私もあと5分そぞろ歩く。
0 notes
hisayou · 4 months ago
Text
あの子はわたしを居ないみたいに、わたしの同行人と話していた。いじわるだなと思っていじわるな挨拶をしてしまった。
0 notes
hisayou · 4 months ago
Text
Tumblr media
こないだ栃木県鹿沼市にあるCenterに行ってきました。プレゼンの初歩の初歩テクになぞって結論を先に申しますと、とてもいい場所でした。
ずーっと行きたかったんですよ、Center
でもなんだかなかなか足をのばすことが実行されずにいたんです。
テレワークの仕事をし始めて、なぜか思いついてぴゅーと行ってきました。泊まりに行ってついでに仕事もしようという謎に湧き上がったフットワーク。
ホステル(2F)は、シンプルで必要充分で1人でもいいし誰かを誘って行ってもいい楽しさと居心地良さ。そして清潔。最寄りのセブンで入手した焼きそばUFO(爆盛)も共用キッチンでたべた。
1Fは、多目的なパブリックスペース的空間で、ZINEとか音源とか雑貨がたくさん。周辺情報も収集できます。
運営してるふたりも、音楽・映像をやっているそうでとてもいい感じでもう少し話してみたいなぁ。きっとまたいく場所だと思うのでそうしたい。
こういうオルタナティヴなパブリックを拡張していく活動というか生活というか、自分が頭の中でおもっていることをカタチにして動かしているを目の当たりにして、ふむふむとして帰ってきました。
車で30分くらいの麻の栽培地も行きました。
次は採石場にも行くぞ。
0 notes
hisayou · 5 months ago
Text
批判と悪口のルートと発露
0 notes
hisayou · 5 months ago
Text
2024年に公開した「箱男」を観た。エッヂィでした、映像もドラマも。深淵をのぞく時、深淵もまたこちらをのぞいているってやつだ。怪物をジャッジしてる気になってるお前は怪物になっていないか?角度によってはキモい相互関係。
気になったのは、箱男(永瀬正敏)が箱の中で取り組んでいるジャーナリング。これは近年興味があって、去年の山形ビエンナーレでも金子富之さんの話を聞きに行った際に大量のジャーナリングが展示されていた。(マジで膨大の)
タイミングで発動していこうと思っている。タイミングとは?って感じだけど。
石井岳龍監督作品は爆裂都市だけ観たことがあったのだけれど、作品を調べてみたらノイバウテンの作品つくってるじゃないですか監督。
深淵をのぞくといえば、近頃は双眼鏡と単眼鏡のことばかり考えていて、まずはどちらをやってやろうかと。やっぱり来たる日のためにレティクルのスケールを読めるようにしておきたい気概はある。ポストアポカリプスに突入したり、お金に価値がなくなる(信用を失う)事態になったとき携えるのだ。発揮するのだ。
あとは鳥をウォッチして、鳥にもウォッチされたい。どういう関係値を打ち出すのか考えただけで楽しい。
0 notes
hisayou · 6 months ago
Text
2025年にインして11日目。
今日はコーヒー屋として仙台SHAFTへインしている。準備は終わり、車の中でリハの漏れる音を聴きながら最初の一稿を書き始めている。
2025年になったら、人の目に触れそうなところで文章を書いてみようと考えていた、去年。
SNSの短文的な場ではなく(tumblerもSNSなんだろうケドオルタナ感あるので違うベクトルのような気がしてノーカン)、いや、短文でも長文でもそれが基準軸ではないのだけれど、とりあえず文章を載せるプラットフォームを開けたかったのだろう。
この数年で以前よりも本を読むようになり、検証とデバッグを重ねながらわたしも自分の言葉を実装していきたい気持ちが生まれてきたのが理由で、まずはやってみようと。まずは頭からこねくり回して排出してみようと。どんな形になって表れるのだろう。
今年はきっと「やるっきゃない」の気概でやっていこうと、そうやるしかないと去年末から感じていた。そうしなきゃタブンやっていけなさそうだからだ。かなり漠然としている目線をzipファイルにしたファイル名が「やるっきゃない」だった。解凍なんかせずに圧縮させたままファイル名を見て鼓舞させる(または鼓舞しない)。中に何が入っているかなんてまだ知らなくていい。少なくても現状は。
こちらが視野見しているとき、やるっきゃないファイルもまたこちらを視野見しているだろう。
1 note · View note