実相寺昭雄研究会です。実相寺監督の残した膨大な資料の中から少しずつピックアップして、紹介していこうと思います。イベントや研究会の報告などもしていく予定です。
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『ウルトラマンをつくった男たち』のDVD告知。2次使用とはいえ、2枚組なのに意外に良心的な値段設定。
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幻のコダイ15周年イベント『ファンタスマ』。その中のプログラムの1「冬木透がいっぱい Part1」の構成台本。
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以前、紹介した実相寺監督のサイパンロケ写真が、雑誌掲載されていたことを発見したので、その記事をアップします。カラー調整はこの雑誌に載っている方が丁寧です。キャプションも助かります。
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放送評論家の志賀信夫氏が映像新聞に連載していたシリーズの実相寺回。誤植は多いが流石にしっかりと構成された実相寺評である。それにしても氏が実相寺監督の卒論の指導員だったとは驚きである。
※画像を保存して、ビュアーで開き、拡大してお読みください。
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株式会社コダイ末期、赤坂から発祥の地渋谷に移転した際に、実相寺監督が書いた事務所案内図。何気にジャミラを絡ませている。
実相寺監督の手書きの地図は、これに限らず面白い。それらは、何も見ないでさらっと仕上がる。
監督の脳内には常に3Dのイメージがあるらしく、俯瞰だろうが一点透視図だろうが筆を止めることなく直ぐに仕上げていた。
サヴァン症候群の気があった。
毛は無かったけど。
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『ウルトラマンティガ』「夢」のダビングシート。こういったものを作る演出家はかなり稀だと思う。実相寺監督は初期のころからこの形態のものを作成していた。工作用紙に書くようになったのは、後期の中頃からではないかと推測している。
#実相寺監督 #ウルトラマンティガ #夢
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さつま白波のCM用楽譜。冬木透氏のサインが入っている。実相寺監督は、九州電通の仕事でさつま白波のCMを受けていた。
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実相寺昭雄見聞録 第二集 発売記念トークショーのお知らせ
昨年の12月に出版された「実相寺昭雄見聞録」第一集に続き、 第二集を5/1にリリースすることになりました。 これを記念してトークショーを、5/7と5/14に行います。
場所は神田神保町の「ネオ書房@ワンダー店」です。 ゲストは第二集に収録させていただいた方の中から、 7日に寺田農さん、14日は桜井浩子さんにお越し頂き、 インタビューでは語り切れなかった実相寺監督との エピソードなどを語っていただきます。
13:30開場、14:00開始、募集人数は各回 40名です。 参加料は2,000円(1ドリンク付き)。 予約は下記のアドレスからできます。
https://forms.gle/ACEuaHVzjp1hShsf9
第二集は、会場で1,800円(税込)で販売します。 併せて第一集や会の冊子などを販売する予定です。 また、5/4~5/14の間、店内で監督の絵などを展示予定です。
皆さまのご参加をお待ちしております。
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2023年2月19日に新百合ヶ丘の新百合21で行われた「カフェ・グランデ麻生」に、実相寺監督の写真パネルを展示させていただきました。2007年にNHKで放送された監督を追悼する番組で使用したものを4半世紀後に展示できたことは、大きな喜びです。この3枚が同時に展示されるのはこれが最後だったので、感慨深かったです。川崎市のご協力頂いた皆様に感謝致します。
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1961年の記事。5人の共同演出と書かれているが、「私のテレビジョン年譜」(『闇への憧れ』収録)によると「考え方の違う者が集って演出など出来る訳がない。だから具体的には中川晴之助氏を頂点として、真船、酒井、並木に私の五人がテーマの議論を終えた後、一人のディレクターに四人のアシスタントという関係でものを作るということになった。」ようだ。
とは言え、記事にある「長い移動撮影」「魚眼レンズ」「セットをターン・テーブルに乗せて回転させながら多角的な撮影」などは、実相寺監督の匂いがしてならない。
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1968年(昭和43年)1月13日発行のTBSスポット・ニュース。
成人式にウルトラ警備隊のメンバーが参加するチャリティサイン会の記事の後、 若き 実相寺監督 が 時代劇の巨匠・松田定次監督 に、「本編を撮ってみないか」と言われて感激したという記事が載っている。
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円谷一監督と、彼が演出したTBSドラマ『泣いてたまるか』第35話「翼あれば」(金城哲夫脚本・1967年2月26日放送)の撮影風景。
重機で青島幸男演じる主人公の人力飛行機を吊り上げる大掛かりな撮影のほか、飛行シーンの合成なども行われた。
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1989年に発売された『アリエッタ』のパッケージ。撮影は1988年の暮れ。『帝都物語』が1月に公開された同じ年である。実相寺監督は作品のジャンルに垣根を設けなかったが、俳優の清水綋治さんはそちらに足を踏み入れる事を残念がっていた。とはいえ、当時としては破格の予算で作られた本作はセールス的にヒットし、AVの特異点のような存在となった。台本には、週刊誌の記事を基にしたと書かれていた。
余談だが、『ウルトラマンレオ』のスーツアクターとして名を知られ、『相棒』のアクションを担当されている二家本辰巳さんも、住職の役でちらりと出演されている。残念ながら、声は仕上げの段階で差し替えられている……。
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2022年11月17日、池袋にある自由学園明日館講堂で開かれる『生誕85年 実相寺昭雄メモリアル・コンサート~陰翳礼賛、夢中遊行』。実相寺作品に使われている数々の名曲を奏でるコンサートの第四弾。親友・寺田農さんのお話も魅力の一つ。エンディングは毎回、冬木透作曲の『ウルトラセブン』。
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放送文化1974年10月号( 日本放送出版協会 )に掲載された、タイトルからして実相寺監督らしい、冬木透礼讃。
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