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20180114_イベントメモ

イベントの様子

1月14日に阿久根のイワシビルでイベントがありました。すぐ近くにある、あくねめぐみこども園の輿水園長にもお手伝いをもらい、スタンバイOK。さあ、始めましょうか。と、席に着いた子供たちを見やると、３歳児〜８歳児とその親御さんが座ってるわけです。明らかにいつもより参加者が小さい。３歳児と４歳児だけで４人座っているので、これはかわいくて和みました。気張らず楽しくやれたらいいなと思っていたのですが、期待通りにリラックスしたいい時間が流れていきました。なんといってもお父さんお母さんが一���なので、それぞれのお子さんへの目配りや合いの手が抜群にいい。昨年、代々木のかぞくのアトリエで、似た趣向のイベントをさせていただいたときもそうでしたが、親子で取り組む系の場というのは、終わった後が気持ちいいです。愛情が漏れ出してるのを間接的に浴びるような感覚。やってよかったなあと思いました。

ご参加のみなさん、イワシビルの下園さん、スタッフの方々、輿水さんに感謝です。

３〜４歳児とめくる。

普段、我が子以外の3〜4歳の子とカタルタをやることはありません。今回はそこにチャレンジがありました。3歳だと、まだはっきり文脈を汲んでストーリーを作れなかったり、月齢によってはルール自体が飲み込めていません。ですから、とにかく何か口にしたことを親御さんが何を言いたいのかよく聞いてあげたり、広げてみたりといった協力が大事になってきます。と言っても、読み書きのテストではないので、場がよい思い出になるよう、柔軟に難易度の上げ下げを行います。

3〜6歳を対象にした場合の創作の難易度の上げ下げは、たとえば以下のようなルールで調整します。

カタルタを即興でめくらず（言葉面を見て）選ぶことにする。

文字は親御さんが書くことにする。

お話に関する絵を描くのでよしとする。

お子さんがカタルタを選んで、親御さんが答えることにする。

後日談

後日、輿水さんがこども園でカタルタを使って子供たちと物語作りをされたそうです。

トランプ作り - めぐみっ子ブログ

やったことが何かしらの形で後に続いていくのはうれしいことです。子供たちがいつもよりよく考えたりよく話を聞いたりしたのなら、なおさらです。

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親子で物語づくり。2018.1.14 #イワシビル #カタルタ #kataruta #カタルタ取扱店 #阿久根 http://iwashibldg.jp (イワシビル)

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メソッドカードをつくる。

向こう数ヶ月、カタルタに関する様々な手法のカード化を試みることにしました。いくつか案があるので、まずは試作してみます。

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コラボアイテム「カタルタバンダナ B&Mモデル」が7/29より @brickandmortar_amabro 店頭で販売開始です！カタルタを置くプレイスマットにもなります。 #Repost @brickandmortar_amabro (@get_repost) ・・・ @kataruta ✖️@brickandmortar_amabro original collaboration bandana will start selling on July 29!!! #田丸雅智 #カタルタ #福元和人 #nakameguro #brickandmortar

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あけましておめでとうございます。 今年もどうぞよろしくお願いいたします。

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カタルタ最初の取扱店 216 junction storeさんが、移転&業種転換されるとのことで、最終営業日にお邪魔しました。ますますのご発展を！ (216 Junction Store)

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[鹿児島 | イベント] ashサツマデザイン&クラフトフェアのオープニングイベント第一部で、カタルタ交流会を行いました。 岡本仁さん×濱田英明さんのトークショー前ということで、場をほぐすことに集中したら、少しばかり声を張ってしまいました。 #ash08 #kataruta #カタルタ (マルヤガーデンズ)

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おかげさまでシリーズ合計1万個を超えました。お買い上げのみなさん、支えてくれた関係者、友人、知人、イベント参加者の方々に感謝いたします。よく聞き、学び、考え、楽しんで「続き」をつくっていこうと思います。引き続きカタルタをどうぞよろしくお願いいたします。 トロフィーとロゼットの協力：WHYTROPHY , SNOW SHOVELING

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視点を変える道具を販売しててなんだけど、視点を変えないことで語彙が増したり、理解が深まったり、打ち手が増えるということは確かにあるだろうと。で、自分は何の視点を持ち続けるのか。何を変えないのか。という役割分担についての約束を一文にしたくて悶々タイム。せめて同時代を生きる人たちへの約束。

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小倉のkabuiさんに来ました。琴線に触れられ中。 kabui 〒803-0811 福岡県北九州市小倉北区大門2-1-9岩岡ビル1F ☎︎093-967-6858 #カタルタ取扱店

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3周年までのカウントダウン日記：残り4日

あと4日。まとまった時間は、ひたすらスケッチブックとエバーノートに向かって考えの整理をし、これからの構想を描いている。

このあいだ始めた「明日への質問」は、数日飛ばしてぜんぜん「明日」ではなくなっていてお恥ずかしい話になっているけど、答えておく。

明日への質問：1時間で読む箇所は、どのような基準で選びましたか？　200文字で述べなさい。

目次の中でもっとも気になるテーマかつ手頃な分量で読み切れる、という基準で選んだ。

以上。

ちなみに選んだのは、第4講「選択を左右するもの」。意思決定バイアスについて事例を挙げて説明がなされている。

などと答えてはみたものの・・。質問という形のギフトを自分で受け取るこのプレイ、次の日ないしは数日後の自分自身の関心どころを予想して質問を設定しないと、脈絡のないタスクになってしまう。質問を設定した先日の時点では、ホットな考え事と直接リンクした質問だったのに、それに答える今日の考え事とは少し距離がある。このような時間差が生む思考の差分は、新しいアイデアにつながる可能性と、考え事が広がりすぎて収拾がつかなくなる可能性を含んでいる。なんとも地味な発見だが、記述することに価値ありということで、今夜はこれにて終了。読書タイムへ。

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3周年までのカウントダウン日記：残り8日

昨日から始まった、1日刻みの自問自答プレイを済ませて寝ることにします。

明日への質問：残り1時間の読書で100日後の状況を変えることができます。どの本を読みますか？　積ん読本の中から選びなさい。

昨日への回答：『選択の科学』でございます。

なぜかというと、最近の考えごとの結論が次の2行にまとまったからです。

世界を変える前に、選択を変える。

未来をつくる前に、選択肢をつくる。

さて、夜も遅くて頭がふらふらなので、明日への質問で締めくくります。

明日への質問：1時間で読む箇所は、どのような基準で選びましたか？　200文字で述べなさい。

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3周年までのカウントダウン日記：残り9日

昨日のカウントダウン日記を読み返したのだが、書きなぐりのテキストをさらしているという断り文句はあれど、やっぱりどこか居心地が悪い。なんというか、聞かれてもいないことに答えている感じ。頼まれてもいないのに自分語りしている感じ。この点、たとえば過去に質問されたことをネタにするという方法はあるのだろうし、それは思考の整理になりもするのだから、ここに書くことに意味は見いだせそうなものだ。が、それでもどこかしっくりこない。そこで解決策としては、「明日の自分へ質問する」でいこうと思う。で、明日それに答える、ということに。ルールは、答えたことのない質問にすること。

明日への質問：残り1時間の読書で100日後の状況を変えることができます。どの本を読みますか？　積ん読本の中から選びなさい。

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3周年までのカウントダウン日記：残り10日

断片的な思考の書きなぐりにて、3周年までの残り日数をお届けします。

カタルタを20代前半で作っていたら、トランプを模して作ることはしなかったのではないかと思う。表現自体を斬新にしようと意気込んだに違いない。実際、2007年時点のカタルタの原型となるメドカード2は、トランプを模してはいなかった。表現より、使う人の脳内での体験を斬新なものにするために、ギミックとしてトランプを模すことを選んだ。2010年のことだ。

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カタルタの小商いシリーズ「カタルタ・クッキー」。またhornolabさんに美味しく焼き上げていただきました。コーヒーソルジャーさんに置いてある分がたぶんこの夏の最終回です。竹元さんのPOPがポップ。「言葉のプレゼント」「お好きな言葉をどうぞ」 #カタルタ #kataruta #hornolab #coffeesoldier (コーヒーソルジャー)