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愛らしくて戦える女の子, 2009/5/23 By Ｍａｐｌｅ♪ - レビューをすべて見る レビュー対象商品: おとめ妖怪ざくろ 1 (バーズコミックス) (コミック) リリィさんのＢＬ作品はよく読むのですが、サブキャラクターの女の子達がとても素敵だと思っていました。 この作品では主人公をはじめ、めちゃめちゃかわいい女の子がメインどころにいっぱい！（^^） ヒロインは半妖なので人外の能力を使って戦ったりしますが、そういったアクション面に偏りすぎず、しぐさとか表情、ささいな気持ちの揺れなど、キャラクターの魅力が充分に楽しめます。 文明開化後の日本が舞台なので、そのころの雰囲気が好きな方にもお勧め！

Amazon.co.jp： カスタマーレビュー: おとめ妖怪ざくろ 1 (バーズコミックス)

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昭和ノスタルジー, 2011/12/21 By パンチョ まだ洗濯機の横にハンドル式脱水機がついていた時代、事故によって突然ユウレイが見えるようになってしまった少年が主人公の昭和ファンタジー。赤ちゃんから老人までたくさんの人間が登場し、主人公一路を通じて、彼らの人生を垣間見ることができます。 これはもう本当に最高です。 初めは人から借りて読みました。絵があまり好みではなかったので消化試合的にページをめくりましたが、気づけば自分用のを購入していました。 とにかくどこをとっても完成度が高いマンガだと思います。基本的に、幽霊が見えるようになってしまった事で、一路は肉体を持たない彼らから色々な「お願い」をされ、嫌々ながらも悪戦苦闘してそれらを解決していくというストーリーですが、合間に友情や愛情がたくさん詰まっています。泣けるところもあるし、笑えるところもあります。生きているとこんな事ってあるよなぁ、というふうに共感させ感動させてくれます。 この作者は「ピアノの森」もいいですが、人にすすめるなら断然こっちです。 私的には、感動の種類は違いますが、「スラムダンク」とか「マスターキートン」並みの名作だと思っています。

Amazon.co.jp： カスタマーレビュー: 花田少年史(1) (モーニングKC (1519))

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本当に素晴らしい 2005/12/3 By まるたん モーニングで連載が始まり、途中から読む事になった。 週刊なのでページ数も少ない。しかもそれまでの話は知らない。 それなのに半端じゃなく世界に引き込まれた。 漫画を読んで泣くことはあるが、あんなにとり肌が立ったのは始めてだった。 当然全部読みたくなり単行本を購入。 読み始めると次のページをめくるのが物凄く楽しみになる。 「オラ、わくわくしてきただ！」って感じで。 次の巻を手に取るのももどかしい。 時間を忘れあっという間に読み終わってしまった。 普段漫画を読まない人は10巻以上あるとひるんでしまうかもしれないけど、気づいたら読み終わってるような。 世界に引き込まれてしまえば何も気にならない。 是非一読を。聞こえない音を聞かせて貰えるはず。

Amazon.co.jp： ピアノの森 1 (モーニングKC (1429)): 一色 まこと: 本

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ピアノを弾く魅力を余すことなく表現 2005/12/28 By 雪国の音楽好き 絵がとても丁寧で、特に子供の表情と心理描写がとても細やかだと思います。あくまでも大人の漫画なのでこどもさんにはどうか、と思う描写もないではないのですが、とても良い作品だと思います。 有名なピアニストを父に持つサラブレットとして生まれた小学生雨宮修平と、父親のいない小学生の一ノ瀬海(カイ)、の二人の成長を描いた話で、この2人の子供の表情描写が実にいい。25歳と非常に若いカイの母親とカイを見出す元天才ピアニストの教師もとてもよく描かれている。 この漫画は、背景に差別問題を含んでいるのではと思わせるものがありますが、それをあからさまに出すことなく、自然と展開していきます。特に、そのピアノ演奏のシーンはとても魅力的で素晴らしく（２aaさんの言う通り）、そこに筆者が本当に音楽を愛し、理解していることがベースにあるからと思います。

Amazon.co.jp： ピアノの森 1 (モーニングKC (1429)): 一色 まこと: 本

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今、一番好きな漫画かも, 2012/9/12 By 町のくまさん 絵はお世辞にもうまいとは言えませんが、 それでも読んでいると 引き込まれてしまい ショパンのピアノ協奏曲が聞こえてくる。 読んだ後に清々しい気持ちになります。

Amazon.co.jp： カスタマーレビュー: ピアノの森(22) (モーニング KC)

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音が耳からよりもずっと心に伝わる作品です。, 2008/3/8 By hegel3 (兵庫県加古川市) うたという名の少女が、音楽の力でたくさんの人を変えていきます。その方法はとても不器用だけれど、あまりに純粋でまっすぐで、読んでいてつらくなりさえします。 読者もきっと、読んだ瞬間からなにかが変わる作品だと思いました。 音楽はやはりすてきだと改めて思いました。 先ほど読み終えたばかりなのですが、涙が止まりません…。偶然書店で見かけて読んだのですが、出会えて本当に良かったです。すばらしい名演!

Amazon.co.jp： カスタマーレビュー: 神童 (3) (双葉文庫―名作シリーズ)

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完璧なラスト 2008/7/22 By 夜桜子 「のだめ」や「ピアノの森」が好きで映画化もされたので、以前から興味はありましたが、表紙だけ見たらちょっと雑な絵だなという印象でした。 でも最近古本屋で見かけてパラパラと読んでみたら意外と読みやすく抵抗がなかったので全三巻購入しました。 まずヒロインのうたの性格が飾らずサバサバしていて好感が持てます。 和音や他のキャラクターもみんな個性的で面白いです。 特に終盤で登場するピアニストのおじいちゃんがおもちゃみたいで可愛くて好きでした。 ラストのうたの演奏の表現も感動しました。本当はその後どうなったのか気になる所ですが、後日談が必要な���と思えるほど最高の終わり方だったと思います。

Amazon.co.jp： 神童 (3) (双葉文庫―名作シリーズ): さそう あきら: 本

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薦めてくれた友人に、"命の恩人"レベルの感謝を！, 2011/5/3 By ホルモン 先月、友人からオススメのマンガとして貸してもらい、読んだ。最高の作品だった。２週間の間に４度、読み返した。その度に新しい刺激・感動に出会い、笑い、涙した。 昨今、マンガに限らない娯楽作品で名作・傑作と呼ばれるものは、同時に｢全部入り｣と呼ばれていることが多い。この作品もまた、娯楽としての全ての要素が詰め込まれている｢全部入り｣の作品だ。ただし、名作・傑作の前に"超"という文字が付く。｢全部入りだから名作｣、なのではなく、｢超名作だから全部入り｣、なのだ････････････自分でも何が言いたいのかわかんなくなりました(汗)

Amazon.co.jp： カスタマーレビュー: 惑星のさみだれ 1 (ヤングキングコミックス)

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登場人物が皆濃いです！お話も素敵！, 2010/8/27 By まほ ちょっと昔っぽいタッチのものが読みたくなって表紙買いしました 絵はなるほどちょっと昔的かなとか思いましたけど、手塚先生のブラックジャックとかみたいに絵に色気あるしすぐに違和感 なく好きになりました 大胆な構図もクセになります 素直で無邪気な乱とその破天荒な母や妹思いのカタギな兄、心配性の父を中心とした家族のお話で浮いた乱の学校の生活とか も描写されてます 家族や出会う金持ち鳳太郎、同級生の乱に意地悪する男の子とかとの関係含め、色々な関係性、家族物語などが織り込まれて いて、緻密な絵と組み合わされて読み応えばっちりあります 「魔法少女が美人な大人になって大人と恋する」王道シチュも盛り込まれているのかと思ってたら、鳳太郎はすごい性格だわ 普通に色っぽくせまるわ、乱は堂々と目の前で魔法使うわで今までの大人になる魔法少女系とは違った方向性だなぁーなどと 思いました

Amazon.co.jp： カスタマーレビュー: 乱と灰色の世界 1巻 (BEAM COMIX)

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キャラクターの作りこみ具合が半端ない！, 2009/11/25 By Lucca9 入江さんの作品は、異国情緒溢れるファンタジーものや、萩尾望都ばりの外国の寄宿舎ものが似合う絵柄だなあと思っていましたが、やられました・・・。 日本を舞台にしたファンタジーでも十分合います。というか、おそらく自分の絵柄に合う内容を緻密に計算されているのでしょう。 他の方も仰っているように壮丁が素敵です。 壮丁を見ただけでも分かるでしょうが、描き込み量が半端ないです。 月刊誌？でこのクオリティを保っているのがすごいです！ 内容も、魔女っこものということでファンタジー要素あり、こどもなので学校での対人関係あり、恋の予感ありともりだくさんの内容ですが、それをバランスよく出してくれるので、読んでいて非常に楽しいです。 キャラクターの作りこみもすばらしく、一話目から十分感情移入できるキャラクターたちです。

Amazon.co.jp： カスタマーレビュー: 乱と灰色の世界 1巻 (BEAM COMIX)

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レベル高し。, 2006/11/8 By 地奇星 絵柄に関しては言う事なし。男性はもちろん、女性も入れると思います。主人公、新城を無機質な顔で描くことで、内面の恐ろしさも感じます。 テンポもいいです。戦争漫画はどうしても普段使わない言い回しが多いので疲れてしまうのですが、このマンガは絵だけで見せるページもちょくちょくあるので、読み疲れはありませんでした。 もっともっと出てきてもいい作品だと思います。だって、面白いし!

Amazon.co.jp： カスタマーレビュー: 皇国の守護者 1 (ヤングジャンプ・コミックス・ウルトラ)

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さすがとしか, 2008/12/4 By もっつぁれら 山田氏は凄い。 デカスロンでもその面白さに感銘を受けたけど、今作も類い稀な快作。 どうしたら陸上の十種競技や野球モノを描いたあとにこんなド直球の本格歴史漫画を描けるのだろうか。 平成の傑作メーカーと言っても過言じゃない。

Amazon.co.jp： カスタマーレビュー: へうげもの(1) (モーニングKC (1487))

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趣味人の世渡り, 2010/6/1 By tsuruko (東京都) 　絵は泥臭くて少々苦手。でもだんだん慣れてストーリーを追っていくと、この絵も内容も泥臭い漫画で作者の伝えたいことが分かってくる。今１０巻まで読んだところ。 　趣味、風流、美意識、粋であることに何よりも心ひかれる人間が、難しい時代をどう世渡りするのか、時の権力者たちとどう付き合っていくのか。権力を目指す人間の凶暴な野心、姑息で非情な手��、壮絶な戦いに、時にはドンビキし時には魅せられながら、時には激しい反発を覚えながら保身のために妥協しつつ、己の業を貫く。業とは風流を愛でずにいられない「数寄者」であること。主人公の場合はこれがあんまり気取った高尚なものではなく、オモロイもん好きであるところが楽しい。

Amazon.co.jp： カスタマーレビュー: へうげもの(1) (モーニングKC (1487))

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崇高なるたったひとつの望みを携えた戦士の叙事詩, 2005/9/20 By jitterbug 海賊モノという事でワンピースの名が出てきてしまうみたいだが、全く別物と考えていただきたい。ワンピースは冒険譚だがこのVINLAND SAGAは叙事詩である。マークトウェインとジャックロンドンでは目指すものが違う。この物語は父を殺した相手に付き従い“北方の蛮族”バイキングとなった狼のような瞳を持つ少年の成長と復讐の記録なのだと思う。たったひとつの目的の為に己を磨き、守るものは己の身ひとつであるが故に強くあり続ける事ができるという潔い生き様に感服する。

Amazon.co.jp： カスタマーレビュー: ヴィンランド・サガ(1) (アフタヌーンKC)

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稀に見る良書, 2012/8/11 By ぐるかめ 11巻まとめて二日間で読み上げました。作者はかなりヨーロッパ史を勉強されていることが伺えます。私はこの時代に関する所謂骨董品の単なる一コレクター（歴史家ではない）に過ぎないのだが、この書を見て世界史はもちろんのこと、己の存在価値を再考するまでに至りました。素晴らしいの一言。

Amazon.co.jp： カスタマーレビュー: ヴィンランド・サガ(1) (アフタヌーンKC)

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衝撃でした。, 2012/12/3 By ジャック・バウワァ 始めは映画の広告とかを見て、軽い気持ちで読んだのですが、衝撃でした。 救いようのない債務者たち、そこに一見救世主にも見えるウシジマだがめくってみたら堕とすとこまでおとす死神。 ここまで来たら痛快すら覚えます。 とにかく、私は文学作品でここまで感情が揺れたのは初めてで衝撃でした。

Amazon.co.jp： カスタマーレビュー: 闇金ウシジマくん 1 (ビッグコミックス)

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日本のSF漫画のすごさを感じる, 2009/8/13 By hamachobi 久しぶりの単行本化。なので前のストーリーを思い出せなくて困った。 彼の絵って、慣れないとつらいけど、あの世界観はすごいと思う。 日本のSF漫画のすごさがわかる。

Amazon.co.jp： カスタマーレビュー: BIOMEGA 3 (ヤングジャンプコミックス)