mango1001
mango1001
wagokoro labo
57 posts
a blog to introduce Japanese mind and sense.
Don't wanna be here? Send us removal request.
mango1001 · 11 years ago
Text
サイトお引越のおしらせ
  「和ゴコロ研究所」のURLは以下に変更となりました。
http://wagokoro-labo.com/
新サイトでも過去の投稿がご覧いただけます。 引続きどうぞよろしくおねがいいたします。
by Ippei & Janine Naoi
View On WordPress
0 notes
mango1001 · 11 years ago
Link
0 notes
mango1001 · 11 years ago
Text
「あいさつの因数分解」〜 三越伊勢丹 『JapanSenses』から
「伊勢丹のウィンドウで、”Japan Senses”というのを展開しているよ」。そう聞いてさっそく見に行きました。
「Japan Senses(ジャパン センスィズ)」は、日本の伝統や技術が宿るモノ・コト・ヒトを百貨店という場から発信しよう、世界に通用する日本の魅力を新しい価値として再認識してもらおう、と三越伊勢丹により2011年からはじまった取組みです。
Tumblr media
  新宿三丁目の交差点に面したウィンドウをぐるりと囲むようにデコレーションされていたのは、たくさんの文字。「ことばの素」と題して、ふだん何気なく使っているあいさつや決まり文句、それらのルーツが紐解かれていました。それらをじっくりと読んでいると、忘れかけていた日本の美徳やぬくもりを感じることができます。
どれも知らなかった内容ばかり…いくつかご紹介しますね。
【いただきます】 山や人の一番高いところを「頂(いただき)」と言うように、本来…
View On WordPress
0 notes
mango1001 · 11 years ago
Photo
Tumblr media
2K notes · View notes
mango1001 · 11 years ago
Text
【秋の食特集】その喜びを分かち合うほどに ~「フランス レストランウィーク」
食の喜びは、誰かと分かち合えば分かち合うほどにその喜びは増していくもの。
こうしたコンセプトを掲げ、フランスではじまった「Tous au Restaurant」(皆でレストランに行こう)という美食の祭典があります。この日本版が、2014年9月20日から10月5日まで開催された「ダイナースクラブ フランス レストランウィーク 2014」です。
フレンチの魅力をまだ知ることのない多くの日本人に、”もっと気軽に楽しんでもらいたい!” と呼びかけるイベントは、ことしで4回目を迎えました。
目にも美しく美味しいフレンチを堪能できるのはもちろんのこと、このイベントで注目すべきは、参加するシェフたちが向ける熱い視線のその先に「生産者と素材」があるということ。豊かな自然が生み出す日本各地の食材を駆使し「日本初のフランス料理」を追求する、そうしたイベントでもあるのです。
和食やカジュアルダイニングが好き…
View On WordPress
0 notes
mango1001 · 11 years ago
Text
日本だけの習慣「お彼岸」に何をする?
「お彼岸」って何ですか? そう外国の方に聞かれたら…。 「えっと、日本人はお墓参りに行きます」。あわてていちばん簡単にと、こんなふうに答えてしまいそう。
辞書をひいてみました。「彼岸」という英単語は存在します。 equinox(イークィノックス)です。ですが、それは昼夜の長さが同じになる日という意味で、日本人が習慣としている内容は含まれていないようです。
3/23の「春彼岸(春分の日)」と9/23の「秋彼岸(秋分の日)」は、いずれも国民の祝日です。それぞれの日を中日(なかび)として、その前後3日をあわせた合計7日間が「彼岸」の期間となり、祝日法によると、春分の日は「自然をたたえ生物をいつくしむ日」、秋分の日は「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ日」となっています。
  太陽が真東から上って真西に沈む春分と秋分は、仏教でいうところの彼岸と此岸(あちら側とこちら側)が最も近くなると考えら…
View On WordPress
0 notes
mango1001 · 11 years ago
Text
原色「宇治金時」図鑑 2014 〜 涼をもとめて
数年来の猛暑も手伝って「かき氷」がブームです。
マンゴーにチョコレートはたまたシャンパンまで、シロップもいろいろですが、天然水でつくるふわっふわの氷がトレンドのよう。
昔ながらのかき氷をいただく場所といえば「甘味処」です。その昔、東京の町には、あんみつやお汁粉などをたべさせてくれるお店がたくさんありました。
甘味と一緒にあべ川餅や磯辺巻き、お赤飯、いなり寿司なども売っていたそうです。いまでいうファーストフード店のような役割で、学校がえりの女学生や若いカップル、おつかい途中で寄り道をする小僧さんなどでにぎわっていたとか。
流行りのお味も気になりますが、今回はいつの時代も愛され続ける「宇治金時」にスポットをあて、評判の良いお店をご紹介するといたしましょう。
■虎屋茶寮(港区・赤坂)
創業1635…
View On WordPress
1 note · View note
mango1001 · 11 years ago
Text
花火大会 〜 知っておくと楽しめる7つのこと
  2014年、ことし各地で開催される花火大会は、その数およそ1000。
夜空いっぱいに広がる光の花々は、日本の夏にかかせない風景です。この暑さでは出かけるのもおっくうになりがちですが、ちょっとした工夫で夏の一夜がぐんと楽しい思い出になるかも。みなさまのお役にたてばと、花火大会へお出かけになる際の知恵袋をまとめてみました。
  1. 事前の情報収集 ぶらりと計画もたてずにそぞろ歩くのは、夏の宵の愉しみ方のひとつ。ですが、花火大会だけは事前に予習をしておくことをオススメします。開始時間や最寄り駅はもちろんのこと、主催者がどこなのか、ことしで何回目なのか、テーマはあるのか、など、知っておくと花火大会がぐんと楽しいものに。会場付近で話題のレストランやカフェを調べておくのも、帰りがけスムーズに寄れて、花火の余韻を語り合う豊かな時間になりますね。
  2. 集合場所の確認 会場付近はひどい混雑で携…
View On WordPress
0 notes
mango1001 · 11 years ago
Text
「朝煎茶」〜 夏の朝、煎茶を飲むとよいその理由とは?
  だるおも〜
エアコン、つい口にしてしまう冷たい食べ物や飲み物、そして連日の熱帯夜が引き起こす寝不足も。予想外に冷えている夏の身体は、代謝が落ち疲労回復しにくいのが特徴です。これが続くと夏バテに…。
こんな季節にオススメしたいのが、朝起きたら一煎(いっせん)の「煎茶」をいただくこと。お茶に含まれる有効成分「カフェイン」は、体内にたまった老廃物を排出し、さらには脳の働きを活発にしてくれる効果があることがわかっています。連日の暑さでぐったり、なんとなく目覚めが悪い、そんな朝にうれしい効果ばかりなのです。
煎茶を日常の生活に取り入れて夏を健康に過ごしてもらおう! 2014年7月19日、和ゴコロ研究所は、広島を起点とし「煎茶道」を広める三癸亭賣茶流さんとのコラボレーションでワークショップを開催しました。
煎茶道ということばが耳慣れないかたもいらっしゃるでしょう。同じ茶道でも、抹茶を使いお点前…
View On WordPress
1 note · View note
mango1001 · 11 years ago
Text
夏にぴったりなお茶って? 探検「日本茶テロワール」
梅雨明け間近です。迫り来る暑の暑さを前に、この季節に「お茶」を愉しむにはどんな茶葉を選んだらいいんだろう。と、ことし3月新宿伊勢丹地下1Fお茶売場に登場した「日本茶テロワール」を訪ねることにしました。
テロワールとは、「土地」を意味するフランス語 terreから派生したことば。ワインやコーヒー、お茶などの原料が育った土地が生み出す特徴をさします。
「日本茶テロワール」ではその名のとおり、日本茶の知識や好みに合った茶葉をアドバイスしてくれるほか、テイスティングコーナーでは 全国の産地ごとにことなる茶葉の風味や味わいなど飲み比べが無料で体験できます。もちろん、入れ方・飲み方のアドバイスも。
売場には、日本茶販売アドバイザーなどの専門知識を持ったスタッフの方がいらっしゃいます。お話をうかがってみると、「玉露」は夏にぴったりとのこと。もともと低温で入れる茶葉ですが、水だしできるのも特徴です。甘…
View On WordPress
2 notes · View notes
mango1001 · 11 years ago
Text
7月〜またの名を「愛逢月(めであいづき)」
短冊に歌や文字を書く「七夕」の行事にちなみ、7月には「文月(ふみつき)」という呼び名があります。そしてもうひとつ七夕にちなんだ異名が「愛逢月(めであいづき)」です。
織り姫と彦星が一年に一度会うのだという日。なかなか逢えないふたりが、せめて日の長いこの月に「一分でも一秒でも一緒にいられますように」。そんなねがいを、先人たちは短冊にこめたのかもしれません。
きょうはあいにくの雨ですが、雨で川を渡れないときは、鵲(かささぎ)に載って、ふたりは逢いにでかけます。
きめ細やかな宝石が空から降ってくるかのように、満天の星でうめつくされる「天の川」を。
雨、あがったかな。楽しい一夜になりますように。
photo by Pinterest
View On WordPress
1 note · View note
mango1001 · 11 years ago
Text
いつか必ず!浴衣の最高峰「雪花絞り」
壇れいさん出演のSUNTORY「金麦」のCMはすっかりおなじみですね。新たなバージョンが放映されるたび、忘れかけていた日本の季節感を思い出させてくれます。
    CMシリーズ3年前の夏バージョンで、彼女がまとうことにより一躍世に知れ渡ったのが「雪花絞り」です。
雪花絞りとは、浴衣反物の染め方の一種で、一反の布を縦に四つから八つにおり、三角形にたたみ、両側に板をあててひもで強く締め、織り目や隅を染料に浸して染め上げます。
現在、日本でこの八つ折り技法を使って染め上げることができるのは、なんとお一人なのだそう。一反一反すべて手仕事で染め上げるため、量産ができずとても希少価値の高いもの。国の伝統工芸に指定されています。
この「雪花絞り」をこの手で触れてみようと、先月、神楽坂「フラスコ」で開催された「大人女子浴衣展」へでかけました。
  出展は、佐��県は唐津の創業112年老舗呉服店さん。老…
View On WordPress
0 notes
mango1001 · 11 years ago
Text
梅雨のなまえ
雨が戻ってきました。
夏至の前後、長く降り続く雨のことを「梅雨」とよびます。「梅」の字を当てるのはちょうどその身実が黄色く熟すころと重なるから、というのが語源として有力です。そして、日本のみの気象現象なんですって。
一口に「梅雨」といっても、そのときどきの様子にあわせさまざまな呼び名で言い表されています。
青梅雨 — 樹々の青さをよりいっそう鮮やかにする雨
走り梅雨 — 梅雨入りの前に梅雨を思わせるようにふる雨
暴れ梅雨 — 雷をともなって昼夜を問わず降り続く集中豪雨
荒梅雨 — 梅雨後期に発生する災害をもたらすほとの集中豪雨
蝦夷(えぞ)梅雨 — 梅雨がないといわれる北海道でみられる梅雨の現象
送り梅雨 — 雷をともなってひときわ強く降る梅雨の終わり頃の雨。これがあがると梅雨が明け、夏到来の気配を感じる
男梅雨 — ザッーっと烈しく降ってはサッやむことを繰り返す。元気な男児のイメージ
View On WordPress
0 notes
mango1001 · 11 years ago
Text
The meaning of good to start a lesson on June 6th.
The meaning of good to start a lesson on June 6th.
  The rainy season has arrived in Tokyo. This time of year is called “芒種 (BOUSHU)”. In the ancient Japanese calendar which is divided into 72 different seasons.
This expresses the time to sow the seeds of plants like wheat and/or oats. 芒(BOU) means plants like wheat or oats.
In the meantime, it is said to be good that to start some learning in June 6th, when you are 6-years-old.
That’s why in…
View On WordPress
0 notes
mango1001 · 11 years ago
Photo
Tumblr media
(via 雨ふりと稽古はじめ)
0 notes
mango1001 · 11 years ago
Text
雨ふりと稽古はじめ
  お気に入りの傘や長靴が活躍する季節になりました。
  七十二候では「芒種(ぼうしゅ)」というこの時期は、稲や麦など穂の出る植物の種を蒔くころ。「芒(のぎ)」は、稲の穂先にある針のような突起のことをいいます。
  芸ごとの世界では、稽古はじめを6歳の6月6日にすると上手になる、といわれてきました。指で数を数えるとき、「6」でちょうど小指が立つので、「子が立つ」として縁起がよいということからです。
  能の指南書「風姿花伝」のなかでも、芸をはじめるのは「数えの7歳(満6歳)からがよい」とあります。言われてやるのではなく、その子が自然とはじめるところに、何ともいえない独特な風格を持つようになる、とも添えられています。
    家にいる時間が多くなる季節です。普段なかなか手をつけられるずにいたことや、大人であっても、何か新しいチャレンジをはじめるてみるのはどうでしょうか。雨の音をBGMにし…
View On WordPress
1 note · View note
mango1001 · 11 years ago
Text
オフ会レポート〜「もっと知りたい羊羹のこと」〜
創業500年、とらやの「おもかげ」
  2014.3.22、 和ゴコロ研究所は、〜「もっと知りたい羊羹のこと〜利き羊羹体験の巻」と題してオフ会を実施しました。
美味しい洋物スイーツが席巻する昨今…「和菓子」の人気はなくなりつつあるのでしょうか。いいえ、そうではありません。洋菓子のように主張したり華美にふるまうことがないため目に触れにくいだけ、和菓子はいつの時代も「そこ」にあります。
手をのばせばいつも私たちのそばにある和菓子。そのなかから今回は「羊羹」をセレクトしました。なんとなく地味〜な存在ですが、その意外なルーツや老舗店まで、羊羹について数々の新たな発見がありましたよ。
終始なごやかで楽しいムードにつつまれたこの会は、あっという間の2時間でした。
  【第一部】は座学から。羊羹についてのこんなことあんなこと。
「羊羹を知ろう!」
羊羹の「羹」の字は、こひつじを表す「羔」と「美」に分け…
View On WordPress
1 note · View note