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【テント修理】ヒルバーグ「ナロ3GT」ファスナー破損!メーカー修理見積もりは77,000円!困った結果お願いしたのは町のクリーニング屋さん
ヒルバーグのテントは交換部品が案外揃っていて、これまでも何度も修理をしておりアフターフォローにも不満はなかったのですが、今回は驚きの修理費用が提示されて困ってしまいました。そんなことについて書き残しておこうと思います。 購入してから10年以上になる我が家のメインテントであるヒルバーグ「ナロ3GT」ですが、大晦日から元日にかけて吹き荒れた風速19mという爆風によって出入り口ファスナーが破損してしまいました。 ファスナーの途中が噛んでしまい、暴風の中で開いたままの状態に。実は少し前から調子が悪く、慎重に開閉していたのですが、とうとう・・・。 ヒルバーグの日本代理店であるA&Fに修理出来るかメールで聞いてみたところ、受け取ってみないとわからないけれど、ファスナー全交換となれば取り寄せとなり、最大で77,000円になるとの返答が。一瞬一桁間違っているのか確認して聞き直したところ、間違いなく…

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残雪の浅間山へ子連れ登山【2023年3月】
2023年3月12日、長野県と群馬県の境にある日本百名山「浅間山」」を登ってきました。次男みぃ君にとっては残雪期とはいえ初めての雪山経験。この直後に火山活動活発化とのことで噴火警戒レベルが2へ引き上げられ、今回向かった山頂近くの前掛山への入山が禁止されるなど、記憶に残る登山となりました。 それにしても二つの服装の差がおかしい?こっちゃんは汗っかきなので少し薄着にしてスタートですね。みぃ君が着用しているモンベルのトレールアクション パーカ…

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【年越しキャンプ】富士山の麓「ハートランド・朝霧」で今年も5泊6日満喫してきた
2023年12月29日-2024年1月3日、ハートランド・朝霧にて年越しキャンプをしてきました。10年以上続いている年越しキャンプですがハートランド朝霧では今回で4年連続、集まったのも5組20名となりました。異例の暖かい年越しとなった様子を記録しておきます。 今年も富士山の麓で年越しキャンプ 11回目の年越しキャンプは今年も富士山の見える朝霧へ向かいました。向かったのは4年連続で静岡県富士宮市「ハートランド・朝霧キャンプ場」。道の駅朝霧高原やふもとっぱらにほど近い、知る人ぞ知るキャンプ場です。 2020年から2021年にかけての年越しのハートランドの様子を見ると、今回の年越しの方がずっとテントの数が多く感じます。キャンプ場検索でも出てこない穴場の場所ながら、徐々にその名を知る人が広がっているのでしょうか。 ふもとっぱらよりも富士山に近くなります。 子どもも少しずつ成長し生活の変…

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【キャンプで安眠したい】枕がずれる!を解決した100均グッズ
2024年もすでに10日以上が過ぎてしまいましたがが、目がまわるような仕事の忙しさにブログを書く事が出来ずにいました。今年も山やキャンプや身の回りのいろいろについて書き綴っていこうと思います。 さて、2024年2本目の記事はキャンプでの安眠についてです。年越しキャンプで訪れたハートランド朝霧で実践してきたのでご紹介します。 100均「すべり止めシート」で睡眠の質が激変! 100均ショップなどで売っている「すべり止めシート」を使って枕をズレないようにしたことで、驚くほど睡眠の質が改善しました。 仕事柄、半身麻痺の方が食事をする際に食器がズレ動かないように使う事も多いズレ防止シート。近所の100均で年越しキャンプ前に購入しました。 このすべり止めシートをサーマレストのマットの上、頭部の部分に広げ、その上にキャンプで利用しているサーマレストの枕を起きます。 この枕、若干嵩張るのです…

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能登半島地震は富士山の麓のキャンプ中に
2024年1月1日夕方に発生し、最大震度7を記録するという大地震から10日が過ぎようとしています。亡くなった方は200人を超え、いまだに安否不明、瓦礫の下敷きになっている方が多数にのぼるという報道を前にして、日々胸を痛める日々です。災害関連死と思われる方がすでに8名も出ているという報道もあり、募金程度しか出来ない自分が悔しく思います。 被災地に志賀原発があり、後出しのように被害状況の報告が日に日に大きくなっていることにも率直に不安と憤りを感じます。 地震発生時は毎年恒例の富士山の麓での年越しキャンプ中でした。夕飯の準備にかかる時間帯、突然スマホがけたたましくなり始め、緊急地震速報の音声を耳にしました。キャンプ地である山梨県も揺れを記録していますが、私自身は全く感じませんでした。 すぐにタブレットでニュースを確認すると巨大な地震が石川県で記録されていると出たため、皆で固唾を飲んで見守…

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年越しキャンプが始まった!
12年連続かな? 年越しの恒例、富士山のふもとでの年越しキャンプ、寝床だけ設営完了して始まりました。 4年続けてハートランド朝霧。監督の声が遠くから聞こえている。5泊6日お世話になります。 富士山見えるかな?

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冬の外寝にダウンシューズが最強である説
今年の年末年始は寒波ならぬ暖波が日本列島を覆い、稀に見る温暖なお正月となるというニュースが流れています。 恒例の朝霧高原での年越しキャンプや雪山テン泊を計画していますが、痺れるような冷たい夜空に煌めく星々、朝の冷え切った空気に差し込む太陽の暖かさ・・・今年はそれらを経験出来ないかもしれない?かもしれません。年柄年中雪おろしをしないといけないような地域の人からすると少しでもその労が軽減するのならば喜ばしいことなのかもしれませんが、やはり冬の寒さを待望してしまうのです・・・ごめんなさい。 冬キャンプに初めて挑戦する人の不安 なぜ気温の事を書いたかというと、先日参加しているLINEのオープンチャット「キャンプ🏕️東海地方」で冬キャンプの寝具関係の話題が上がっていました。「初めて冬キャンプをしたいと思うが、寝るのはどうしたらいいか?」という趣旨でした。 私はダウンシューズが良いと発言。経…

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SIGMA 30mm F1.4 DC DN+独楽博物館
新しいレンズSIGMA 30mm F1.4 DC DN |…

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2023四徳温泉キャンプ場小屋締めパーティー②2024注目日程も予想する
2023年12月2日〜3日、長野県中川村の四徳温泉キャンプ場「小屋締めパー���ィー」に参加してきました。最後はやっぱり焚き火を囲み歌って踊り、薪ストーブのに温められながら語らい笑い。その1では森でのコマまわし、カモの解体、小屋締めパーティー第一部のカナデル幸響楽団のステージなどを書きました。今回はそれからの続きとなります。 冷え込んできました!焚き火を囲んで カナデル幸響楽団のステージが終わり、火の側から離れるとグッと下がった気温が身に沁みます。フォレストサイトに戻ると早速小枝を拾って着火!午後5時前ですが気温は0度近くまで下がってきます。 火は偉大です。見ているだけで暖かく感じますし、実際に焚き火があれば氷点下の外で過ごせるのですから。そしてタープで上に蓋があると暖かさが違います。もちろん素材にはお気をつけください! 少しずつあたりは暗くなり、いわゆるトワイライトタイム。気持ちが…

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今年もありがとう!2023四徳温泉キャンプ場小屋締めパーティー①
2023年12月2日〜3日、長野県中川村の四徳温泉キャンプ場「小屋締めパーティー」に参加してきました。最後はやっぱり焚き火を囲み歌って踊り、薪ストーブのに温められながら語らい笑い。そんな2日間の記録を残しておこうと思います。 四徳温泉キャンプ場と中川村を改めて紹介 四徳温泉キャンプ場って? 長野県の南部、南信州中川村の山奥にポツンと存在するキャンプ場。周囲10kmに人家がほとんど存在しないのは、昭和36年の水害でそこにあった村が壊滅的被害にあって移転を余儀なくされたから。長い年月を経てその地に生まれた四徳温泉キャンプ場は、人が一度住めなくなった森と人を繋げ、未来に生きる本当の豊かな暮らしを提案する。大人も子どもも自然の中に飛び込んで身体に心地よい休息、心にワクワクした時間を得られるをモットーにするキャンプ場。開湯450年という歴史を持つ強アルカリの温泉は名物で「ONSEN…

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【ALLPOWERS SP60】軽量・コンパクトなソーラーパネルを購入した
アウトドア、特にオートキャンプでソーラーパネルは必要なのか?私の経験上ではあまり使う機会がないというのが本音です。 それなのに・・・新しいソーラーパネルをキャンプ用に購入しました。おかしいな…。 登山・キャンプで使う機会の少ないソーラーパネル 以下この記事を読むかどうかを判断していただくための目安を少しまとめておきます。 登山には必要なし 過去に聖岳の登りで小型のソーラーパネルをザックにつけて登っている人と会った事がありますが、太陽との向き・角度が刻々と変わってしまうため、効率は悪いなと思います。重いだけです。言われなくてもほとんどの登山者はわかってます! 1泊オートキャンプにもほぼ必要なし よくソーラーパネルからケーブルを引いてPCを使っているようなイメージ画像が使われていますが、そんな使い方はほぼ出来ません。ポータブルバッテリーからや本体の充電でまかなえば済む話です。ソ…

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草紅葉の見事なこと!秋の尾瀬ヶ原を歩いてきた②
2023年10月7日〜9日で尾瀬へ行ってきました。尾瀬は初めての訪問。車で片道6時間超と名古屋からはとても遠い道のりでしたが、美しい草紅葉も見れて満足の3日間の記録です。 初日は生憎の冷たい雨。 2日目には待望の青空が広がり、秋の尾瀬ヶ原をのんびり歩いてきました。 朝霧に包まれた尾瀬の美しいこと 夜中に寒さで目を覚まし、シュラフのファスナーをググッと上まで引っ張り上げました。その後はどうにか寝入る事が出来ました。山のテン場で翌日の予定がのんびりというのはなかなかない事。ユックリ寝坊出来るのじゃないかなと思っていましたが、やっぱり体は正直です、まだ少し薄暗い5時前には目を覚ましてテントの外へ出てみました。前日付いた雨粒がそのままの形でテントの上部に氷になって張り付いています。今シーズン初の氷点下のテント。体がまだ慣れていなかったのでしょうね、寒かったはずです。 カメラと足元に押し…

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遥かな尾瀬・秋の尾瀬ヶ原を歩いてきた①
2023年10月7日〜9日で尾瀬へ行ってきました。尾瀬は初めての訪問。車で片道6時間超と名古屋からはとても遠い道のりでしたが、美しい草紅葉も見れて満足の3日間の記録です。 名古屋から尾瀬は遠かった 名古屋の我が家から今回の尾瀬歩きの入り口とした「尾瀬第二駐車場」までは約400km、休憩なしで約6時間の長距離運転となります。元々長距離を走るのは嫌いではありませんが、初めての方面、初めての道の乗り換えなどが続き、7日の9時半頃に駐車場に着いた時には流石に疲れてしまいました。 この日はあいにくの雨となってしまい、かなりの積雪もあり予定していた至仏山登山は取りやめとしましたが、この疲れ方でその日のうちの登山となるとなかなかハードだったかもしれません。それでも、尾瀬へのアクセスと体感的な距離感を掴めたのは貴重な経験でした。来年は夏の尾瀬に行きたいねとみぃ君と話しており、その時に役に立ちそうで…

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Amazonで注文した商品が自宅から600km以上離れた大分県のどこかで「配達完了」されたらしい
困りました。 昨日、ふと「あれ?まだ届いてないかな?」と先月Amazonで注文していた商品の事を思い出し、確認してみると、すでに配達完了となっている。 誰かが受け取っていたのかなと思ったものの、私の名前で届いたものは必ず部屋に置いてあるので不思議に思い、配達状況を詳しく確認。すると大阪の佐川急便で集荷され、なぜか大分県の中津営業所へ輸送され、2週間ほど前に「配達完了」されている様子。私の自宅は名古屋市なので、600kmも離れた場所になぜ?それも注文したものは一つなのに二個口の荷物が届けられたとなっている。 佐川急便荷物問い合わせ画面 今日問い合わせるつもりだけれどもこんな時、誤配達された人?はどうするのだろう?請求はすでに落ちているけれどもお金はどうなるのだろう?荷物は戻ってくるのだろうか? さて困った・・・というか面倒な事になった。

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大鹿村の美味しいもの「りくんこたん自然農園」無肥料・無農薬ブルーベリー、美濃屋豆腐店「中尾早生」豆腐、そして山塩!
ブルーベリーに目がありません。毎朝のサラダやヨーグルトに入れて食べているのですが、今年の夏は「これは美味しい!」と思うブルーベリーに出会いました。出会ったのは南信州大鹿村。折角なのでこの村の美味しいものについて書いてみようと思います。 南信州の山の中にある人口1000人未満の小さな村「大鹿村」。信号もコンビニも電車の駅もない秘境の地などとも言われるようですが、行きつけの「四徳温泉キャンプ場」のある中川村の隣という立地もあり、豆腐や山塩など美味しいものを求めて年に数回は必ず訪れています。 いくつかのキャンプ場もあり、そのうちの一つ「森の小さな秘密基地」さんには以前寄らせていただきました。また、日本百名山「塩見岳」の登山口にもなる鳥倉林道も大鹿村にあります。 甘酸っぱさが広がる「りくんこたん自然農園」無農薬ブルーベリー さて本題の「美味しいもの」についてです。今年の夏は大鹿村のローカ…

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12月、氷点下6度の森の中、テントの外で寝れるか試してみた→熟睡できました
この土日は長野県中川村の四徳温泉キャンプ場へ。2月中旬で今期の営業を終了し、春までの間クローズに入るキャンプ場の「小屋閉めパーティー」に参加するためです。 とても楽しい時間を過ごしたパーティーの様子はまた記録しようと思いますが、その前に一つ実験結果を記録しておこうと思います。 12月初旬、標高1000m弱の信州の森の中、地面にマットを敷いてシュラフだけで外で寝れるかどうか。気温は夕方の時点で氷点下2.5度、翌朝6時半で氷点下5度、最低気温は氷点下6度でした。ちなみに外といってもタープ下なので結露などは一定防ぐ事ができます。 結果としては顔まわりだけ若干冷たさを感じましたが、朝まで起きることなくよく眠る事ができました。 朝起きて1枚。 地面にはサーマレストのZライトソルを敷いています。地面からの冷えは特に感じませんでした。シュラフはナンガのUDD810DX。ナンガの公式では快適使…

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北穂高岳に子どもと挑戦②2年越しの登頂!穂高にかかる天の川【2023年7月】
2023年7月、2年続けて海の日3連休は涸沢へ。北穂高岳への登頂も果たし、子ども達3人本当によく頑張りました! 北穂の頂は雲の中、行けるところまで行こう! 前回は雨の上高地から爆風の涸沢へ歩いた様子を書きました。何とか雨も上がり、翌朝の天気の望みを託しながらテントで朝を迎えるところからスタートしたいと思います。 なぜかけん玉?? 2日目の朝、日が昇る前にテントの外を眺めると濃い霧に包まれてあたりは真っ白。静かにジッパーを下ろし、シュラフに潜り込みながら天気の回復を祈ります。青空とまでは言わないまでも、何とか天気がもってくれれば・・・ そんな事を考えながら時間はすでに7時。そろそろ判断しないと北穂往復といえども子ども達には辛くなります。思案していると子ども達はなぜかけん玉で遊んでいます(笑)。その姿を見ていると、楽しそうな子ども達に楽しい経験をしてもらえるよう出来るだけの事をして…

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