尾瀬紀行 /No1 2023-09-23 一ノ瀬・三平下・沼尻・見晴
9月23日〜25日、二泊三日で尾瀬に入る。例年は一泊であるが、今年は二泊とした。テント泊であることに変わりは無し。
前日までの雨で山道に水が入り足もと悪く不安もあるが、日常からの解放の一歩は堪らなく気持ち良い。
登り始めて間も無く、十二曲りの七竃が彩り良く迎えてくれるはずなのだが、昨年も今年も彩りはまだまだ。温暖化が進んでいるのが分かる。
三瓶峠を過ぎて、沼まで降りる頃には時折陽も差してくる。紅葉には早すぎたようだが、静寂の湖畔は例年通り美しく心が洗われるようだ。
沼尻は生憎の曇り空で期待した光景に会えなかったが、休憩所が営業を再開していた。折角なのでコーヒーをいただく。
沼尻から見晴までは山道を行くが、所々に木道もある。気を付けていたのだが、濡れた木道でスリップして尻餅をついた💦
見晴に無事到着。燧小屋でキャンプ受付をして、設営前にビールで乾杯🍺
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草紅葉の見事なこと!秋の尾瀬ヶ原を歩いてきた②
2023年10月7日〜9日で尾瀬へ行ってきました。尾瀬は初めての訪問。車で片道6時間超と名古屋からはとても遠い道のりでしたが、美しい草紅葉も見れて満足の3日間の記録です。
初日は生憎の冷たい雨。
2日目には待望の青空が広がり、秋の尾瀬ヶ原をのんびり歩いてきました。
朝霧に包まれた尾瀬の美しいこと
夜中に寒さで目を覚まし、シュラフのファスナーをググッと上まで引っ張り上げました。その後はどうにか寝入る事が出来ました。山のテン場で翌日の予定がのん���りというのはなかなかない事。ユックリ寝坊出来るのじゃないかなと思っていましたが、やっぱり体は正直です、まだ少し薄暗い5時前には目を覚ましてテントの外へ出てみました。前日付いた雨粒がそのままの形でテントの上部に氷になって張り付いています。今シーズン初の氷点下のテント。体がまだ慣れていなかったのでしょうね、寒かったはずです。
カメラと足元に押し…
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2日間20kmほど歩いてきました
野村です。尾瀬に行ってきました。1日目完全に雨。2日目は、時々雨、という状況の中、ゆっくりと合計20kmくらい、歩きました。圧倒的な自然の中、荷物を背負い、太股を持ち上げ、前に出すことを、4万回くらい繰り返すだけの、簡単な作業なのです。パンデミック以来、全く歩かなくなってしまい、完全に身体がなまっていました。丁度良い、身体のリセットになりました。
さて、ひたすら歩く(あるいはひたすら自転車をこぎ続ける)ことは、精神を安定させてくれます。おそらく、交感神経と副交感神経のバランスがリセットされるのではないか、と、考えています。無意識のレベルでの安定ですね。交感神経優位過ぎる私としては、歩くだけで、体調が整います。
もう少し意識に近いところの話だと、足の裏、から、首までの状態をひたすら意識し続けます。また、視覚、聴覚も使い状況を認識し、判断します。外界からの及び体内からの情報を、全て受け止…
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遥かな尾瀬・秋の尾瀬ヶ原を歩いてきた①
2023年10月7日〜9日で尾瀬へ行ってきました。尾瀬は初めての訪問。車で片道6時間超と名古屋からはとても遠い道のりでしたが、美しい草紅葉も見れて満足の3日間の記録です。
名古屋から尾瀬は遠かった
名古屋の我が家から今回の尾瀬歩きの入り口とした「尾瀬第二駐車場」までは約400km、休憩なしで約6時間の長距離運転となります。元々長距離を走るのは嫌いではありませんが、初めての方面、初めての道の乗り換えなどが続き、7日の9時半頃に駐車場に着いた時には流石に疲れてしまいました。
この日はあいにくの雨となってしまい、かなりの積雪もあり予定していた至仏山登山は取りやめとしましたが、この疲れ方でその日のうちの登山となるとなかなかハードだったかもしれません。それでも、尾瀬へのアクセスと体感的な距離感を掴めたのは貴重な経験でした。来年は夏の尾瀬に行きたいねとみぃ君と話しており、その時に役に立ちそうで…
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カエルきぐるみを着た英斗くんを描きました!
I was commissioned to draw my favorite yandere Seo Eito from Shinai naru Thanatos! Thank you for commissioning me❤️
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国旗が垂れる 尾辻克彦
中央公論社
装幀=赤瀬川原平
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