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偽装結婚で来日した女性と恋に…映画『フィリピンパブ嬢の社会学』原作者の地元・愛知で先行上映され舞台挨拶 (2023/11/12 18:25)
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映画「フィリピンパブ嬢の社会学」予告編
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Message from Mitsuhito Shiraha
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#shesrain
《DUO#03|東名阪ツアー》【大阪公演】@北堀江vijon 2020.01.13(土)昼公演13:30
〈念願の《DUO》初体験〉 2018年10月から始まった、松BOWが単独で臨んだ《TheOne》シリーズを《#12》でいったん終了。 すでに《TheOne》と並行して開催されていた《DUO》シリーズ (第1回は鈴川真樹氏〈ギター〉第2回は奈良部匠平氏〈ピアノ〉とともに開催された)を第3回目からは奈良部匠平氏とともに東名阪ツアーとして、 毎月開催するという驚きの告知。 《DUO》シリーズが始まってから 参加したくてたまらなかった私にとってこれ幸いな告知。 ということで、念願の《DUO》初参加!はツアー中日の大阪公演。
東名阪ツアー開催の発表があってから、 度々奈良部氏とのリハーサルの様子を熱くツイートしていた松BOW。 ちらりとリハの様子を動画アップしたりして、 期待は高まるばかり。 (松BOWも早く聴いてもらいたくてうずうずしていたのかも?)
では、この日のセットリスト。

〈『松岡英明』と『奈良部匠平の音の世界』①〉 この日はほとんどの曲がそうだったのだが、 イントロの始めの方ではどの曲かわからず、 1曲目の【以心伝心】も、 歌い出しが近づくにつれ、ようやくタイトルが浮かんできた。 そして、次の瞬間にはワクワクしていた。 新鮮!今まで聴いたことのない【以心伝心】!
以降の曲も、アレンジは曲それぞれ色合いの違いある大人の雰囲気。 松BOWがMCで話していた。 『《The One》は今の自分らしくと意識していた。 《DUO》は自然に今の自分らしく歌える』(要約) それは30数年の付き合いのある奈良部氏とだからということだろう。 いつもなら、メモを詳細に取るのだけれど、 このライブは メモをほとんど取っておらず、 (メモを取るのも忘れ聞き入ってしまうこと度々) 記憶をたどりつつ、印象に残ったことを。
【02 恋はあせらず】はラテンのリズムが軽快なアレンジ。 真冬であることを忘れ楽しく音楽に身をゆだねる。 で、『あれ、これ聴いたことある】と思ったら、 2019年9月29日に名古屋Breathさんで行われた《プレミアム・ランチLIVE》で一度聴いていた。 その時は奈良部氏の出演はなかったが、 この日は打ち込みプラス生演奏で完全形として聴くことができてうれしかった。 (《プレミアムランチLIVE》では4曲、奈良部氏アレンジの曲を聴いた。 どの曲も素敵なアレンジで、《DUO》の好評は納得だったし、 名古屋(または《DUO》未体験)のファンにも《DUO》の雰囲気を 少しでも味わってもらいたいという、 松BOWの心づかいがとてもうれしかった。)
【03 Your Love is My Sin】(松BOWのファルセットと奈良部氏のピアノがどこまでも美しく響き合っていた。聴くことできてうれしかった) 【04 ときめきの居場所】 (特に��かった!こんなに素敵な曲だったとは!って今さら) 【05 きみが忘れても】(ボーカルが際立っていた!) オリジナルよりさらに洗練された雰囲気。
松BOWの曲を聴いていると、絵画や風景が浮かぶのだが、 この日は静止画でなく、映像を観ているような、 短編映画を観ているかのような印象を受けた。
そして、松BOWのボーカルが、前回(11月4日《TheOne #11》デビュー33周年記念LIVE)聴いた時とは違っていたのにも驚いた。 伸びやかさ、力強さは確かに以前より増している。 でもそれだけじゃない、伝わって来るものが違う。 なんと楽しそうに歌うのだろう。 心から歌うことを楽しんでいる。 それは、信頼する奈良部氏とふたりで作り上げたサウンドだからだろうし、 おふたりの相性の良さもあるのだろうと思った。
〈MCで奈良部氏の人となりを知る〉 おふたりの仲を知るMCも楽しかった。 アレンジについて(だったと思う)ライブ間近になっての 松BOWの提案に『言っている意味がわからない』と答えた奈良部氏。 『そう言えばあきらめてくれるかと思って』と 冗談か本気かわからない理由に松BOW苦笑、 会場にも笑いがおきた。 結局、松BOWの提案を受けて変更したそうで (『そうして良かったと思ったよ』と奈良部氏) 初日名古屋公演は、一睡もせずに臨んだとのお話に驚いてしまった。 (おふたりの揺るぎなきアーティスト魂を感じました。 でもどうかお身体大切に。)
ライブ中、奈良部氏が松BOWのことを紹介する際の こだわりについての話も良かった。 大阪昼公演では最初 『ボーカル、アーティスト、コメディアン(会場笑い)、松岡英明!』と紹介。 前日の名古屋公演のステージで、 松BOWが『キーボード、奈良部匠平!』と紹介したのを受け、 奈良部氏は『松岡英明』とだけ紹介したことをファンに指摘されたそうで。 奈良部氏の中では単に『ボーカル』とだけ紹介したくないという思いがあったらしく、 お互いをリスペクトし合っている様子が垣間見えた。 (個人的に私も松BOWって、カテゴリーにはまりきらない方だと常々思っていたので、奈良部氏のお話に何度も頷いてしまった) そんな思いを話された後のアンコール時には『松岡英明』とだけ紹介していたのも印象的だった。
他にも、松BOWの外国人キャラに乗っかって、奈良部氏も外国人風に話し出すなど、お茶目な一面を披露。 (松BOWに引けをとらずお上手だった!) そこから松BOWは、奈良部氏がニューヨークのクイーンズに住んでいたことなど紹介。 これからの《DUO》で、奈良部氏の人となりや来歴、意外な一面など、 知ることになるあろうから、それも楽しみのひとつ。
〈『松岡英明』と『奈良部匠平』の音の世界②〉
話を演奏曲に戻そう。 【06 Let Me Alone】【07 Eyes Never Lie】 オリジナルは思春期の葛藤を描ているイメージだが、 この日のライブでは大人の哀愁を感じるアレンジになっていた。 大人になってから思う思春期は、ノスタルジーに満ちているなぁ、などと思った。
ここで、松BOWが出演した(奈良部氏は音楽を担当) 《She’s Rain》の白羽弥仁監督が来場されているとのことで紹介。 (松BOWいわく『監督シャイだから』 会場の奥の方で恐縮されている様子だった。) 映画に関する話題もあった。 《She’s Rain》で、松BOWが大好きな映画 《小さな恋のメロディー》を彷彿とさせる場面があったそうで、 まだ拝見していない私の『松BOWファンとして観るべき映画リスト』に加えた。 ここからはラストまで一気にプレイ。
【08 Shade and Darkness】は歳を重ねるごとに好きになる曲。 松BOWの澄んだオカリナの音が、 暗い風景に差す、ひとすじの光のよう。
すっかり《DUO》に魅せられたところで、 とどめの【09 Study After School】のジャズアレンジ! めっっっっちゃカッコ良かった! 『ココはどこのジャズクラブ!?』と思うくらい素敵だった。 最近ジャズに少しハマり気味なので、テンション上がってしまった。
と、ついさっき『とどめの』と書いたところだが早くも訂正。 本編ラスト【10 Visions of Boys】が本当にとどめ! しっとりとした始まりからの後半の盛り上がりは 一気に熱情を湧き上がらせ、 多分私は何か声を挙げていたと思う。 (よく覚えていない) メモには『マジ?ナニ!新しい扉が!』と書きなぐられている(笑) この歳になっても、 まだこんなに湧き上がるものがあるなんてとの驚きと、 それを呼び起こす音楽を作り、演奏するおふたりの才能に感動した。 『持って行かれる』とはこういう感覚なのかと実感した。
〈アンコール〉 【11 Strawberry Kiss Kiss】は、 ロンドンのエアースタジオでの様子を再現するかのように 奈良部氏に寄り添って歌う松BOW。 ファン感動の一場面。 以前に一度、JZーBratさんでのライブで聴いた時も感激したが、 この日はそれまでの演奏の素晴らしさの興奮もあり、さらにだった。 ファンがどの回に参加しても聴けるように、 これからも《DUO》では毎回演奏されるとの話もあった。
ファンに人気の高く、個人的にも大好きな 【12 秘密の7つの夢】で余韻を残しつつ終演。 会場からは大きな拍手が響いていた。
〈最後に〉 ライブの最中、私は松BOWのある言葉を思い出していた。 《TheOne》のいつだったかの回のMC。 詳細は忘れてしまったが、 確か音作りの大変さを話していた時だったと思う。 すべて打ち込みの演奏による《TheOne》は 想像を遥かに超える苦労があったと思うのだが、 ステージでPCを操作しながら 『また誰かと一緒に(ライブ)する時に役に立つかなと思って…』 ポツリとつぶやいたのだ。 その時は正直なんとも切ない気持ちになったのだが、 その言葉がここに繋がったのだ。 おふたりがアイコンタクトを取りながら歌い、演奏する様子を見ているうちに そんなことを思い涙ぐんでしまった。
どんな時も前向きで苦労をいとわない松BOW。 それがあって、輝き続ける『今』があるのだと知った。
来月2月は、ギターの鈴川真樹氏を迎えて3人での《DUO#04》。 3人なのに《DUO》というのがクスッとさせる。 それはともかく、この回以上の感動の予感! 見逃せない。



vijonさんフロアのミラーボール。 開演まで天井と壁には無数の星が巡る。 会場には《DUO#02》のCDが流れていた。

開演前の静謐なステージ。 開演後の熱くまばゆいステージとのコントラスト。

〈物販 チェキ〉
物販では、《TheOne #10》と、 今ツアーで発売されたばかりの《DUO #02》、 そして奈良部氏のアルバム《Sketches》を購入。 ライブの感想を伝える際、 いつもより緊張せずに (いつもよりかは!)話せたのは、 奈良部氏の癒しオーラがあったからだと思われる。
チェキはスリーショットと松BOWとのツーショットをお願いした。 出来上がったチェキを見ると、 松BOWが満面の笑みを浮かべていて (超絶可愛いかった!!お財布に入れてお守りにしている) これも《DUO》効果?
毎月の東名阪ツアー、おふたりにはくれぐれもお身体に気を付けて頂きたい。 これからも可能な限り参加します♪
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榎木孝明主演、白羽弥仁監督、柴田久美子原案 登壇!『みとりし』名古屋初日舞台挨拶!
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交通事故で突如娘を失い、やがて看取り士となる男の姿を通して、その仕事の全貌や死ぬこと、生きることなどを見つめ直す『みとりし』が9月13日(金)より全国の劇場で上映される。今回、白羽弥仁監督にインタビューを行った。
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