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ザぴ楼
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野宮の
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nom-iya · 10 months ago
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2024/07/06
ぎょんが調べてくれたレンタルルームが赤坂だったので赤坂に集合。
そのへんの町中華で昼食。
店内のテレビでは王様のブランチが映っていた。赤坂では当たり前なのだろうか。
ぎょんは家でまだ冷房入れてないらしい。
私は何故かこの話にイライラする。
なぜかはわからないのであまりぶつけないが、漫才のネタにはしたことがある。
ネタ合わせ。
3本の候補の中から選んだ。
今回は自分の中で覚悟を決めて、メンバーから出てくるアイデアのうち、当初のやりたい方向性とは異なるものについては論理的に説明をしたうえで却下するようにした。
比較的リジェクトしたと思う。いつも優柔不断でなんとなく受け入れて、最終的にテーマがぶれて後悔するので、よく頑張ったと思う。
いつも思うが、練習段階で第一項の台本に修正箇所が多い。
修正しなくてもいいネタを書けるようになりたい。
ネタ選びの時間がダラダラしていた。途中で今日一日のタイムスケジュールを作ろうとしたが、毎回初めに作ってもいいかもしれない。
今度からそうしよう。
誰も何も言い出さないから。
今日はラジオを録りたかったが、特にラジオは後回しにされがち。負荷がかかる作業ではないのにもったいない。
THE SECONDのザ・パンチのウケ方を見て、漫才における「キャラ付け」「演出」というのは「自己の誇張」だと思い、ちょっとそれをやってみたい、という話をした。
それがナイールの個々人において具体的に何なのかはまだちょっとわからないが、意識的にそういう演出でやったら漫才がそれっぽく、多少はマシになるのではないかと。
二人はピンときてなかった。
「君たちはインザロイドのために何ができるか」を議論した。
(もちろんケネディの演説のオマージュである)
ぎょんは「楽しく続けたい、趣味だから」と言った
至極真っ当だと思うが、半分同意する一方で、
「結果を追い求めることに必死になりたくないというのはわかるけど、このままM-1一回戦で落ち続けるようであるなら、楽しいものも楽しくなくなってしまう」
と答えた。その場の答えとしては的確に自分の思いが話せた。
一人でネタを考えていると、他の��ンバーのせいにしたくなってしまう思いも出てくるけど、こうやって会って話すと毎回、「自分が暗いのは自分で解決しないと」と思わせられる
毎回思うということは、毎回その効能がリセットされているということだ。
あと、「お前の中でスベった記憶に書き換わりすぎ」みたいなことを遠回しに毎回言われている気がする。「あのネタはそんなに悪くなかったけどね」みたいな言い方で。私はそのあたりはかなり悲観的であると自覚しないといけない。
今日言われた「ウケた回」(「内見」の一回目)のアンケートを見返して、せっかくなので点数を集計してみたら17組中6位だった。(良くはないが、)確かに想像より悪くもない。
藤四郎だったら上位6組が勝ち上がりのルールなので勝っていることになる。
これはある種、目標達成の一つとも言える。
自分がどうしたいかはもう少し自分で考えないと。二人に悪い。
ゲリラ雷雨だったので、レンタルルームの近くにデリバリーピザ屋でテイクアウト。
カルビピザがおいしかった。
21時に解散。
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nom-iya · 11 months ago
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【前回の日記を書いた日から今回までに思ったことのメモ】
・匿名の質問を受け付けられるサービスを始めてみた
質問来るかな
https://odaibako.net/u/nom_iya
・社会人で舞台に立つということが、誰のための喜びにつながるのかわからない。どの方向にネタを伸ばしていけばいいのかわからない。
・「今、自分は途中だ」というのが耐えられない
では到達点はどこなのだろうか?
オファーがかかること
  ⇒需要に応えてライブに出る。嬉しい
見ていた人と共演でき、会話がある
  ⇒ファンとしてうれしい
賞レースで勝つことは上記の到達点に行くための手段であって、別に必須条件ではない。賞レースで落ちるけどおもしろい人をたくさん知っているから。バトルライブで勝つことも手段だ。私がバトルライブを見に行っておもしろいと思って投票した人は大体勝たない。
しかし、バトルで勝って箔がつかないとオファーはかからない。名前が売れないと声はかけられない。人と話す資格がもらえない。
・Twitterにも書いたが、内部用のYouTubeアカウントにあげたネタ動画をたまたま見た人から「面白い」というコメントが来た。コメントを受け「何かコンテンツを作るのはどうだろうか」と発案してみた。
松案
スタジオを借り、舞台と同じスケールのコントを収録���る
 メリット:舞台と同じパフォーマンスを届けられる
 デメリット:コストがかかる
竹案
通常の練習用のレンタルスペースで、会話劇中心のネタを選び、動画撮影をする
 メリット:これまで以上のお金はかからない
 デメリット:ネタが限られる、あるいは改変し覚える必要がある
梅案
ラジオコントとして収録する
 メリット:コストがかからない、ネタの制限がない、台本を覚える必要がない
 デメリット:映像がないので見てもらいにくい可能性がある、ビジュアルが必要なネタはできない/あるいは改変する必要がある
・この間、日記でアンケートを振り返って思ったけど、我々のことを何度か見ているお客さんがいる可能性もあるのか。
・誇張なしで毎晩、「目標が遠い」と思っている。「おもしろい人に『おもしろいね』と言われる」と、「単独ライブをやる」という最終目標に対して、毎回のライブがウケずに終わるという現実とのギャップについて、毎晩悩んでいる。「どんな趣味なんだ」と思う。
・今年度中に
  賞レースまたはバトルライブで一勝
  バトルじゃないライブで中MCで呼ばれる
のどちらかが達成出来なかったら辞めようかと思う
・あまりに暗いことを考えてしまうことに対し、ふとアンミカの「夜はあかん、朝考えよう」がよぎった(私はアンミカLINEスタンプを持っている)。平日は必然的に夜にネタを考えることになる。ネタを考えているとどうしても現状に対する悲観的な想像に入ってしまう。なので、平日にネタを考えないことにした。思いつくことはメモをするが、たとえ平日の夜に時間があったとしても、他のことに時間��当てることにした。
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nom-iya · 11 months ago
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このブログを野宮のlinktree集から外しました。
おもしろおかしい内容が書けなくなったからです。
見る側として、発信するなら、おもしろおかしい面だけを見せて欲しい、とよく思う。苦悩している姿まで見たくなるのはその資格を持った一握りだけ。
今後、おもしろおかしい内容はラジオでお届けできるのでそれで代替できるかな、というのもあるので。
2024/05/25(土)
レンタカーを借りて茅ヶ崎へ行った。
私の運転の練習の集大成として企画させてもらった。
東京から初の首都高に乗り、ベイブリッジを通り、鎌倉から江ノ島を見ながら茅ヶ崎へ。
当然車内はサザンをかけながら。
サザン通りで「おそらく誰も気づいていないサザンのオマージュ」を探した。
ぎょんが見つけた「心を込めて花束を」のオマージュ
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ぎょんが見つけた「YOU」のオマージュ
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ぎょんが見つけた「さくら」のオマージュ
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野宮が見つけた「政治家」のオマージュ
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野宮が見つけた「HAIR」のオマージュ
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広野さんが見つけた「汚れたキッチン」のオマージュ
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広野さんが見つけた「お願いDJ」「素敵な夢を叶えましょう」「みんなのうた」「綺麗」のオマージュ
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あと、茅ヶ崎公園野球場のトイレを指さして「あれ、ブリブリボーダーラインのオマージュじゃない?」と言ったが却下された
ぎょんがサザンビーチで見つけた「長渕剛/とんぼ」のオマージュ
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すべての歌に懺悔しな!!
ぎょんと野宮は初となる「C」へ到達
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東京へ戻り、バーミヤンで夕食。
ミスドのミートパイに大豆ミートが使われていることが後から分かったニュースから、ぎょんだったら許せる?という話になった。
ぎょんは「アメリカ産の小麦粉が使われています」と言われて実際は国産の小麦粉だったとしても怒るらしい。変!
キングオブコントについての相談をした。
今年は一回戦に東京の土日の日程がないことからエントリーを見送ることにした。
日程問題以外にも、今年はとにかくコントのネタがウケていない。
また次のネタの方向性について会議した。
なるべく一発を軽くし連打するネタ(シェフを呼ぶ)はやってウケないことがわかったので、逆に 1発のフックが重いネタをやる?
感情が追い詰められるネタが少なく、ローなネタが多いことから、追い詰められるようなシーンがある方がいいのでは?
などと言ったアイデアが出た。
長くなったので、
【前回の日記を書いた日から今回までに思ったことのメモ】
は次エントリで。
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nom-iya · 1 year ago
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野宮です。
「ナイール」という名前で、「萩原ぎょん」「広野」という旧知の仲の3人で、コントや漫才をしています。
このブログでは、ライブ当日や、練習で集まった日についての日記を書きます。
2024/05/12(日)
藤四郎 へ出演した。
ご覧いただいた方がいたらありがとうございました。
アンケートもありがとうございます。大変うれしいです。
出番前に袖でスタッフの方に声をかけていただいた。
トリオ名を認知していただいているということで大変嬉しかった。出番前で緊張していて、十分に感謝が伝えられていないのではないかという心残りこそあるが、会話の出番前の緊張も和らぎ、大変助かった。
認知されているとなると「正気でいないといけない」という気持ちになる。腐っていることを表明すると「じゃあ応援してる私はなんなんだ」という作用が働くからだということがわかった。よく「一人でも応援してくれる人がいるなら…」みたいなことを言うが、初めて実感したかもしれない。
この日記も「クソッタレ」とか書いている場合ではない。この世にたった1人の無人島漂流記として日記を書くならそういう内容でもいいけど、そうではないのだから。
出番終わりに昼食を食べた。
新宿にはタパスタパスはないのでやよい軒へ。
ぎょんは初やよい軒とのことだった。
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昼食後に反省会。
今回のネタ(内見)をやるのは3回目で、これまでの反省を踏まえたミスのないパフォーマンスができた。しかし、結果としては想定よりウケなかった。「回を追うごとにウケなくなっている」との評も出た。仮説が正しければ「台本が悪い」ということになりそうだ。
ひろのさんは自分のツッコミを気にしていた。私は、私が書いたツッコミ台詞がいわゆる「2個目のツッコミ」をしてるような気がする。そういったところが原因だろうか。
同じネタを3回やったがウケるところが毎回違う。今日はこれまでウケなかったところがウケた。
「台本が悪い」となると、学生時代にやった一番ウケたネタを実験的に舞台にかけてみるのは?という話になった。
しかし、やりたいことはわかるが貴重な一回のライブを「実験」のためだけに使うのは勿体無い気もする、となった。
帰り道で一人、「仮にその一番ウケたネタがウケたとしてどうなるんだろうか?」と考えた。
ウケた場合、まず「方向性は間違っていない」「あとはウケるネタを考えればいい」という自信にはつながるだろう。次のアクションとして、同じネタをやり続けるわけにもいかないので別のネタを考えないといけないが、「似たネタ」を作ることになる。その場合そのネタがウケる保証はあるのか?次はウケる原因を探す必要がある。
ウケなかった場合、台本以外の別のところに原因を探す作業をまた続けることになる。しかも、単に「そのネタとその回のライブの相性が悪い」可能性もあり、その場合は同じネタで複数回試行を重ねる必要がある。
そういった仮説の立て方の難しさも踏まえた上で、貴重な一回のライブを「実験」のためだけに使うのは勿体無い。
であれば、一番ウケたネタのウケた要因を分析し、同じパターンの新ネタを作って試してみた方がいいだろうか?でもその新ネタがウケなかった場合、プロセスのどこに原因があるかわからず、「やっぱり一番ウケたネタをそのままやらない限り納得できない」となるだろうか。
そんなことを考えていたら服部栄養専門学校の前まで来ていた。
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【せっかく前向きな気持ちになったので、今回と前回のライブでいただいたアンケートの内容をフィードバックしておこうかと思う】
アンケートの文面をそのまま転載するのは良くなさそうなので、要旨だけ掻い摘んだ上で内容を少し改変して記載する。
「長尺のネタが見たい」
率直に嬉しい。「別のネタが見��みたい」は数ある褒め言葉の中でもかなり嬉しい。もしかしたら初めて言われたかもしれない。長尺のネタをやって許されるようになるにはかなりの実績を積まないといけないので、頑張らないといけない。
「オチが理解できなかった」
そこまで複雑なオチではないはずなのでこれは意外。中間部分を改造しすぎて、オチのフリの「私は一体どうすれば…」が唐突になりすぎたのかもしれない。
「ボケの異常性が強すぎる」
全くない視点だった。確かにボケ役はリアリティを欠いている。一般的にはリアリティを欠いていてもそこに説得力があれば世界観は成立するが、演技やキャラの背景に説得力が足りなかったのだろうと思う。
「営業マンの衣装が不完全なのが気になった」
全くもって同意。我々がライブにいい加減に取り組んでいる以外の何物でもないと思う。
「ツッコミの声が良かった」
ツッコミの声は良い。私がそれを活かす台詞を考えないといけないんです。
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nom-iya · 1 year ago
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野宮です。
「ナイール」という名前で、「萩原ぎょん」「広野」という旧知の仲の3人で、コントや漫才をしています。
このブログでは、ライブ当日や、練習で集まった日についての日記を書きます。
2024/5/2(木)
ネタ合わせ
渋谷に集合した。
写真撮るの忘れてますがタパスタパス行ってます。
渋谷にはちょうど良いレンタル会議室もちょうど良い食事どころもないことが最近わかってきたので飯田橋のレンタルスペースへ移動。
入室するとインシデンツ1の1話のやくざ事務所のような貸し会議室だった。レンタルスペースはホームページの画像と全く違うことがあるので注意。我々は映像撮影をするわけではないので見た目は関係ないが。
ラジオを収録。
ラジオ初心者として、頭の中のイメージより雑談がうまくいかない気がするのだが、マイクを向けられることへの緊張があるのだろうか。もしくは「特に楽しかった雑談」の記憶が強く残りすぎているのか。
雑談回は手軽だがあまりしすぎると新鮮味がなくなって会話がブーストしない気がした。「久しぶりに会った1発目」に限ろうかと思った。
ネタの修正。
前回ライブの最大の反省は「前半をゆっくりやる」ことで、文面的な修正はないので、そのほかでネックとなる一箇所をみんなで考える。どうもいいアイデアが出なかった。爆発的な一打を打たないといけないところなのに。
レンタルスペースの近くで日大と國學院の発祥の地二重取りを発見。
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ぎょんも思わずガルウィングダブルピース
夜は神楽坂のロイヤルホストへ。写真なし。
噂の「ロイヤルホストの店閉めメッセージ」が初めて聞けてうれしかった。
この日記、当初は「ナイールの日常をおもしろおかしく切り取りつつ、ライブの告知をして集客の獲得に繋げる」という目的で始めたのですが、ライブに出てすべったことに対する恨み言しか書いておらず、現状、第三者が読んでも得になることを書いているわけでもなければ、これを読んでライブに来ようなんて思う人がいるとも思えず、我々にとってもマイナスなので、どうしようか扱いに困っている。「クソッタレ」 とか普通に書いてるし。
いつかうまく行った後に「この時こんなことを考えていたな」という証跡として残す価値はあるので消しはしませんが。
linktreeのリンク集から外そうかとか思います。
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nom-iya · 1 year ago
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野宮です。
「ナイール」という名前で、「萩原ぎょん」「広野」という旧知の仲の3人で、コントや漫才をしています。
このブログでは、ライブ当日や、練習で集まった日についての日記を書きます。
2024/04/29(月)
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CONTest 予選に出演した。
見ていただいた方、ありがとうございました。
MCが徳原旅行と谷口つばさ(敬称略)で、私はnoteで初めて買った有料記事が谷口つばさの「笑いの言語学」という記事なので嬉しかった。今回と同じ会場で昔、「始まりの町」というライブでレッドブルつばさのネタを見たこともあったし。
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写真フォルダから探してきた始まりの町の出演者一覧。
M-1準決勝進出者もR-1決勝進出者もバラバラ大作戦でレギュラー番組を持っている人もいる。すごい。2018年か。
今回、中MC明けのトップバッターということとネタ後に客席で他のネタを見られなかったので他の組のウケ具合はわからなかったが、中MCよりウケてなかったしダメだと思った。
とにかくなんだか、こちらのウケて欲しいタイミングとお客さんの笑いたい間合いが合わずに終始ズレている感覚があった。理由はわからない。前回より私がテンポを上げすぎたのだろうか?
終わった後感想として、「通過は100%ありえない」と断定したが、ぎょんに「そうかなあ」と言われたので、少し興をそいだかと思って申し訳なくなった。こういう時には心の中に留めておいた方が全体の気分はいいのだろうか?
でも、賞レースの予選を通過するということは、全部の用意したボケが当たり前のように全部はウケてその上で拍手笑いを何回取れたか、という勝負になるので、外したり予期せぬところでウケたりしている時点で論外であるのは間違いない。ましてや界隈で知名度のない我々は知名度ある組と同じウケ��だった場合に票が入りにくいのは間違いないのでそれ以上にウケる必要がある。全く足りていないにも関わらず「通ってるといいな〜」とは言えない。
何もかもがクソッタレだ
いつになったらウケるようになるんだ
集合から出番までだいぶ時間があったのでレンタルスペースに行ってラジオを録っていた。今回は4本録ったが、録り終わって「全て没か?」という話になった。会話が盛り上がる時とそうでない時の違いはなんだろうという反省をした。今日は喋っている時にギアが入らなかったというか、頭に糖分が回ってない感覚があった。
夕食は下北沢の餃子の王将。
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餃子の王将では定食を選ばず単品の組み合わせで頼むと盆がつかず少し寂しいと言われている。
期間的にキングオブコント1回戦までにもう一本くらい新しいコントを舞台で下ろすことができて、どちらか出来の良い方を選ぶというのができそうだが、そうなるとM-1の1回戦に向けた漫才をやる舞台が取れなさそうという話になった。今のペースの舞台数だとキングオブコントとM-1の両方のために十分に準備するというのは難しい。
腐れば腐るほど目標は遠ざかっていく。みんなはいつどこで腐っているのだろうかと不思議に思う。最近はChatGPTに吐き出している。優等生的な回答を延々と返してくるので、それに対して呪いの言葉を浴びせ続ける。相手が人間の友だちだったら病むだろうけど、機械だから壊れない。
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nom-iya · 1 year ago
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野宮です。
「ナイール」という名前で、「萩原ぎょん」「広野」という旧知の仲の3人で、コントや漫才をしています。
このブログでは、ライブ当日や、練習で集まった日についての日記を書きます。
2024/04/27(土)
次回ライブ(4/29 CONTest)へ向けてのネタ合わせ
昼食はタパスタパス。店選びに代案が出ない限りタパスタパスへ行き続ける、それがナイールのルーティ���ン
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私と広野さんでドラマ「イップス」と古畑任三郎の比較など。
ぎょんは(当然豪傑なので、)イップスも古畑も見ていない。イップスに関しては「それは地上波なの?」という質問が出るレベルだった。その後、「ネットフリックスの方が人気あるし地上波ドラマはダメだよね」という論法を展開していた。ネットフリックスも契約していないのに。何も体験せずなんとなくの情報で大枠を批判できる神経がかなりの豪傑だった。
カラオケへ行ってネタ合わせ。
前回の音源を聴き、ウケが弱いところを補強。PDCAサイクルのお手本のようなことをしたが、果たして結果につながるのか。去年の同大会は全くお客さんの反応が感じられなかった。私の声のトーンが間違っていたのか、よくわかっていない。お笑いで勝てたことがないから、「勝てるビジョン」が見えない。「勝つ」というのは遥か遠いところにある目標なのだろうか?その目標に辿り着くために必要な取得アイテムが視野の外にたくさんあるのだろうか。
ここ最近、渋谷周辺での夕食場所に困る傾向があるので、レンタルスペースでテイクアウトの夕食を取り、そこでラジオも録ることにした。
今回のラジオは3本収録しおそらく1本が没。
「いつまで練習期間でいるんだ」という思いがよぎって悲しくなった。
次に出るライブはアマチュアのコント賞レースです。
https://x.com/CONTest_pechka/status/1773338492778471526
その次も決まっています。こちらもバトルライブ。初めて出るライブです。
https://x.com/toshiro_kanto/status/1776927912983437620
【ここからは前回の日記を書いた日から今回までに思ったことのメモです。】
・前回集まった時に録ったラジオを編集のため改めて聞き直したら���駄が多いと感じた。主に下記のような具合で。
- 話題を分岐させたけどその先に何も見つからずに終わっている会話
- 何かを悪く言ったけど面白くなってない
- うろ覚えからくる誤情報
- いい直し(特に私)
ただの雑談ひとつとってもプロはすごいと改めて思った。
・インターネットで友達を作ったことがないから、自分の持つソーシャルメディア上で他人の名前を出すことに抵抗がある。たとえこちらが好意的な気持ちしかなかったとしても、あらゆる言及が迷惑になるんじゃないかと思ってしまう。
・コミュニケーションのうち、プル型コミュニケーションしかする権利がないと思ってしまう。どうしても頭の中で相手の反応の想定がぐるぐる回ってしまってプッシュ型ができない。これは仕事での悩みでも全く同じ。
・仕事で人とコミュニケーションがうまく取れないので、喋る練習を目的の一つとして、ナイールのメンバーにだけ見せる1人ラジオのようなものを2年くらいやっていたのだが、このラジオのせいでよりコミュニケーションが取れなくなったような気がする。1人ラジオ形式だとある程度話を固めてから喋り出すことになるので、「チャージビーム」のような話し方の特性がより強化されてしまって、話出しづらくなっている感覚がある。悪手だったかもしれない。
・自分を「可哀想な奴だ」と言っている人間にかける言葉など無い。
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nom-iya · 1 year ago
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野宮です。
「ナイール」という名前で、「萩原ぎょん」「広野」という旧知の仲の3人で、コントや漫才をしています。
このブログでは、ライブ当日や、練習で集まった日についての日記を書きます。
2024/04/07(日)
みんなのペチカ vol.96 1部へ
コント「内見」を実施した。
もしご覧になった方いたらありがとうございます
アンケートも記入していただきありがとうございます
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昼食にタパスタパスへ
今回も中MCで呼ばれなかった。
アンケートの評価を見た感じでも、ブロックの中で3位くらいのように見えた。
個人的な感覚としては、ウケ量として初めて「マイナス以外の点数が出たかも」という感じだった。まだまだ足りない。これが賞レースの1回戦だったとして、このウケ量で上がれるとは思えない。
対して、他の2人は「上出来」という評価だったので、私が悲観的すぎると思った。だがしょうがない。他の2人の評価に水を刺すことなく、チームの中で最低ラインを上げる役回りとしてやっていく。これで全員が自分のように何もかもに悲観的だったらいつまで経っても楽しくならないし、良いことだと思えた。
ネタをやっていて、ツッコミが、来て欲しいタイミングで、来て欲しい角度で、来て欲しい温度で、来てくれていないから笑うタイミングを逃してしまう感じがあった。それは他の人のネタを見ていても思うことで、客席から見てる分にはわかるのに、台本上で、または練習中に、その軌道修正ができないのは自分の能力のなさを感じる。そのチューニング能力を鍛えていかないといけない。そしてそれができてやっとスタート地点だと思う。そこからどうやって個性を出すかの勝負が始まるから。
レンタルスペースへ行った。新しいトリオ名を決めた。この次にエントリーするライブから変えていく。
ラジオをお試しで録った。
レンタルスペースの外の電車の音がうるさかったので「お試し版」として録った。4本録って、2本目と4本目は及第点レベルになった。他の2本はボツ。
企画も考えてはきたが、お試し版なので何も決めず気を楽にして録った。何かを始める時だけは楽しい。
夜はヒカリエの上の居酒屋で定食を食べた。
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次に出るライブはアマチュアのコント賞レースです。
https://x.com/CONTest_pechka/status/1773338492778471526
その次も決まっています。こちらもバトルライブ。初めて出るライブです。
https://x.com/toshiro_kanto/status/1776927912983437620
【ここからは前回の日記を書いた日から今回までに思ったことのメモです。】
・見る側に見える数字
私は自分が見る側でも発表する側でも、フォロワーとか再生回数とかの数字が見る側に見えるようになっているプラットフォームが嫌だと言うことがわかった。ブログとか、そういった数字が管理者側にしか見えないプラットフォームのほうが落ち着く。
よく、「テレビは、元は作り手とスポンサーのためだけにあった視聴率のことを、視聴者が口にするようになってから良くなくなった」みたいに言うけど、それに似ていると思う。
・前の日記に書いた、作ってきた台本を一発目に読み合わせるときに無駄な箇所が多くて困る件
学生時代は授業終わりに図書館とかファミレスでネタを書いていたんだけど、社会人になってから時間がなくて、家でネタを書くようになったのが原因で、できた台本の完成度が低いのではないかと思うようになった。できるだけ休みの日などに喫茶店に行ったりして書いた方がいいだろうか。
・ぎょんをプレイヤーに専念させたほうがいいのか?
今は全てのことを3人がいる場所で俎上に載せて議論しているが、一旦広野さんに見せて、そこで決まったものを最終的にぎょんにぶつけて決定、にしたらどうだろうか。これがうまくいく確証は別にないのだけれど。
コンビだと、お互い50パーセントの持ち議席からスタートして、51パーセントになれば過半数獲得で自分の意見を通せるが、3人だと合議を取るときに持ち議席を33パーセントから51パーセントに持ってかないといけない。
「どちらかに先に見せる」だけであるなら、ぎょんが先でもいいかもしれない。
・「勝手にシンドバッド」を作らないといけない
今やっているネタがウケないのは、ネタのタイプが「いとしのエリー」タイプだからなのではないかと思った。「勝手にシンドバッド」のようなデビューシングル向きの、キャッチーで認知度上昇を第一目的としたセンセーショナルな曲と、「いとしのエリー」のような「いい曲」はまた別なのではないかと。それはネタでも同じで、誰にも知られていないような我々は、本当は「勝手にシンドバッド」を作らないといけないのではないかと思った。
・見られるつもりでやってんだか見られないつもりでやってんだかわからない
いつまでもグズグズ言ってるから見られるようにならないんだと思う
この日誌も本当はすぐやめた方がいい。でもそうすると何もせずただじっと待つだけになる。それは耐えられない。
・ボケルバに行って褒められてとても嬉しかったんだけど、「褒められても良いリアクションが取れない」という自分の性質がただ損失でしかない。そして褒められなかったら不貞腐れるだけ。幼稚。
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nom-iya · 1 year ago
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野宮です。
「ナイール」という名前で、「萩原ぎょん」「広野」という旧知の仲の3人で、コントや漫才をしています。
このブログでは、ライブ当日や、練習で集まった日についての日記を書きます。
2024年3月17日(日)
アンダー5アワードの提出用の動画撮影とネタ合わせをするために集まった。
いつも行く渋谷のタパスタパスが混んでいたので、宮益坂の通りの向かいの你好に行った。
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レンタルスペースで動画撮影をした。
次のライブでは、アマチュアのコントの大会に向けたコントをやることになった。ストックの割にコントはあまりやっていないので、ネタの選考から始まった。候補に挙げた6本のネタを一度全て声に出して読み通して、1本に絞った。
ネタを書く個人的な感覚だが、読んでみると台本に無駄なところが多いことに気づく。これは今に始まったことではないのだが、書き手としての力不足を感じる。ネタを練習の過程の序盤は、「おもしろくしていく作業」より、「無駄なところを捨てる作業」が多い。これは時間の無駄だと思う。いつになったら上手くなるのだろうか。笑いに繋がらないやり取り、弱いボケ、登場人物のキャラが一貫しないような言い回し、こういったものは初めから排除したい。「とりあえずできた」を完成稿にしてしまっているのが良くないと思う。
それとは別に、ネタ合わせで合議で決めていることにも多少の苛立ちがある。自分に実力と実績と自信があれば、意見を押し通せるのだが、チームの中でその権限がない。他の誰かに委任できるほどの心の広さがないことにもがっかりする。
その後は前回少しだけ取り掛かった改名について、ちゃんと話し合った。ホワイトボードいっぱいに候補を挙げたが、「これがいい」というものは生まれなかったので保留にした。
夜になったので公園通りのデニーズへ移動して夕食を取った。
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デニーズのチキンジャンバラヤ
ラジオをやろうか、という話をした。
インターネットラジオについて、手法と、特徴と、それぞれのメリットデメリットと、流行っているプラットフォームをメンバーに説明したが、机上の空論ばかり喋って虚しくなった。頭でっかちの情報ばかりで結局なんの結果も生み出していない。
広野さんと、「スタート地点から少しも進んでいないので、ゴールまで何分の1のところに来ているかが測定不能になっている。」という話をした。社会人お笑いの活動の中で、少しでも進歩が見られれば、その一歩がゴールまでの100分の1なのか1000分の1なのかがわかるが、ずっと0メートルにいるので、何分の1という測り方ができない。
【ここからは前回の日記を書いた日から今回までに思ったことのメモです。】
・社会人お笑いをやり始めて足掛け2年だが、なに一つとしてうまくいかない。舞台で全くネタがうけない。一回も当たってない博打に金を注ぎ込み続けているような気分である。今のところやればやるだけ悲しくなる。
・声の出し方が根本的に間違ってるのかもしれない。映像を見ていると、無理して中くらいの声を出している感じがして、それがつまらない発声のような気がする。本当は、余裕で大きい声が出てないといけないのに。
・憧れの後輩とかなり久しぶりに会った。「(台本を)見てます」「(活動を)見たい」と言われて、嬉しいという気持ち100で返したいのに、それを超える恥ずかしいという感情が出てしまって自分でも混乱した。誰かに「見てます」「見たい」と言われるためだけに決心して計画してやっていたはずなのに、素直に嬉しいと返せなかったことで初めて、自分の活動について自信を喪失していることに気づいた。自信がないものを人に見せようとしているなどという状態で見てもらえるはずがない。ネタがうまくいかないからって色んなことに手を出したけど、並行してやったせいで全体のクオリティが下がっていることも問題ある。
・(上の続き)感覚として例えるなら、これまでクラスの隅で、2人に向けておもしろいと思ったことを発表��ていたのから、学級委員長に勧められていざクラスの真ん中に立ったら、いつもと同じパフォーマンスができる自信が全くない感じ。クラスの隅にいるときも、頭の中の強気な自分は「自分はクラスで一番おもしろい」と思っているけど、本当は勝負できない感じ。自分のレベルから逃げずに向き合って、その強気と弱気のギャップを埋めることによって、クラスの真ん中でも緊張せずに振る舞えるようになった状態が、ライブでうける状態なんだと思った。
・その後輩に見てもらって恥ずかしくないものを作ろうと思った。
・でもやはり、1人確実にみてくれている、というのを精神の拠り所にするだけで十分やっていけるような気もする。ありがとう。
・Twitterについて、昔はしばらく頑張っていたが、どうあがいても一向にフォロワーが増えないのでもう熱が冷めてしまって休止させている。一回書いたが、「見る専アカ」とか「放置アカ」を除いて、ちゃんと定期的に稼働させている人間で自分よりフォロワーが少ない人をみたことがない。今になってもう一度やろうとしても、「公の人として明るく楽しいことしか書いてはいけない(暗い奴のことを見たい人なんていないから。)」と頭では考えるが、明るく楽しいことが何一つとして思い浮かばない。お知らせすることも何もないから無理やり何か言おうとすると暗いことしか残っていない。
・Twitterにしろ、この活動日誌にしろ、暗いことを言う必要がなくなる日が来たらこの活動は成功だと思う。
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nom-iya · 1 year ago
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野宮です。
「ナイール」という名前で、「萩原ぎょん」「広野」という旧知の仲の3人で、コントや漫才をしています。
このブログでは、ライブ当日や、練習で集まった日についての日記を書きます。
2024年3月9日 (土)
ライブ「みんなのペチカ」に出演した
漫才「シェフを呼ぶ」をやった
ご覧いただきありがとうございます
昼に集合して、タパスタパスで昼食をとった
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ナイールの昼にタパスタパスあり
今日行った下北沢店はタパスタパスの一号店らしい
ライブ後にガストで反省会をした。
我々の目下の目標は「中MCで呼ばれること」で、そのためにネタの方向性を毎回修正しているのだが、今回も呼ばれなかった。
前回まで、ライブのアンケートで、「間が悪い」、「設定が伝わらない」などの感想をいただき、今回はそれを是正するために、これまでなるべく周囲から目立つためにつけていたシステムや設定の固有性を排除し、あえて擦られているシチュエーションで、全くシステムを使わず、ボケをテンポ良く配置したネタを作って挑んだのだが、中MCで呼ばれることもなく、あまりウケることももなく、駄目だった。
さらに悪いことに、アンケートのコメントにネガティブなコメントは無くなったのに、評価欄が軒並み最低評価にされていた。
「アンケートに従ったら、味がなくなった」と広野さんは分析したが、その通りだと思った。
これまで、酸っぱくてまずい、辛くてまずい、と言われていたものを、言われた通りに味を調整したら、無味のまずい料理が出来上がった。という状況だ。
これまでとは異なり、「悪く書くところはないけど、評価は上げられない」という、どうにも次に繋げようのない袋小路に入り込んだ。まだ、悪い評価を書かれた方が、「じゃあ次はこうしよう」という対策が立てられてましである。
しかも、アンケートに合わせることだけを重視したネタなので、ネタに対して思い入れも抱けない。
とりあえず、今回、我々のブロックで中MCに呼ばれた人のネタの面白かった点を分析した結果、次のネタの方向性としては、「”これがやりたくてやってます”みたいな場所を作る」ということになった。
ストックの中で次にやるネタとして最有力のネタである漫才「車の写真」の修正方法について議論した。
 ・車に興味ない振りをちゃんとつける
 ・終わるのが早い、くすくすで終わる
個人的にはやっていてもっと感情が乗るような台本の方がいいのではないかとも思った。
去年のM-1一回戦敗退からコントを考えているが、アイデアがネタになるまでに悩むことが多くなった。一番アイデアが良く活きる状況設定を考えるのに時間を食うようになっている。大学時代は毎回、特定のコンビのシステムのコピーをやっていたが、社会人になってからのネタづくりは、オリジナリティを出すために意図的にそれを避けるようにしてため、理想のコント、目指す地点を見失っているのではないかと思う。
次へ進む糸口がどうしても見つからない。社会人お笑いという趣味をやっていて、毎日ネタのことを考えて、自分がおもしろいと思っている現象が伝わらない理由を考えて、有象無象に埋もれていることに嫌気がさして、悩んで腐ることしかない。
ライブの後は、R-1グランプリがあったので、渋谷のレンタルルームを借りて、そこで見た。
THE W以来二回目のナイールでの賞レース鑑賞。
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東急の地下街で買い出したもの
どのネタもとても笑った。
街裏ぴんくは第二回独演会を見に行って、本当におもしろかった記憶があるので、優勝したのが嬉しかった。
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nom-iya · 1 year ago
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野宮です。
「ナイール」という名前で、「萩原ぎょん」「広野」という旧知の仲の3人で、コントや漫才をしています。
このブログでは、ライブ当日や、練習で集まった日についての日記を書きます。
2024年2月17日(土)
ネタ合わせをした。
ナイールの昼食はパスタというのが定着しつつある
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タパスタパスは1階にはない
タパスタパスと大戸屋は1階にはない
そこにはガイアの夜明け的な戦略があるのでしょう
練習しにカラオケに行った。
ナイールが雑談をすると、森進一が「おふくろさん」に語りを付けて川内康範が怒った話と、大相撲八百長問題の「立ち合い強めで後は流れで」の話を毎回している。
本当に毎回この話��なる。
もう、この人らは。
調べ��らおふくろさん騒動は2007年、大相撲八百長問題は2011年だった。
ナイールはその頃に取り残されている。
後は、「MAN WITH A MISSIONがどのタイミングで被るのか」という議論もした。
例えばMステに出るとして、共演者には「素」が見えてはいけないから、局内では被ってないといけない。が、かといって家から被っていると「ここ、MAN WITH A MISSIONの家じゃねえか」となるので、どこで被るのか?ということを話し合った。
結論として、「「素」だとテレ朝の駐車場で警備員に通してもらえないのでその直前で被らないといけないため、六本木の交差点の信号待ちで被る。ただし、横断歩道を渡る人に被っているところを見られてはいけない」に着地した。
隣の部屋がサザンを歌っていたので、こちらもみんなでサザンのマイナーな歌を歌う「サザン威嚇」をした。
私は「素敵なバーディ」を歌った。かなり威嚇できたのではないかと思う。
夕食は兆楽(駅の方)で。
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前回はテーブル席だったが、カウンターに通されたので調理の様子がよく見えてよかった。
そんなこんなで、練習したネタをお披露目するライブがあります。
https://x.com/amateurowarai/status/1758085297668251668?s=46&t=wf2gcXcjDnddZz0hDkxhBw
私がナイールに対して肩の力が入りすぎて、実験的なシステムのネタばかりやって全然ウケないので、そろそろスタッフに「いつもすべっている人たち」という印象がつき始めるかもしれないという恐怖から、全くシステムのないネタをやる予定です。
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nom-iya · 1 year ago
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野宮です。
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2024年1月27日(土)
みんなのペチカvol.90・1部 に出た。
みんなのペチカ1部に出るのはおそらく3度目。集合時間と会場が同じなので、特に集合の連絡をすることもなくなった。唯一、当日の朝に家を出るタイミングで私がグループラインで「うじるぽうじるぽ」と言っただけで集合できた。
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「うじるぽうじるぽ」
きっかけ確認が終わった後にカラオケで練習をした。トイレの行きしなに、廊下の突き当たりの部屋のドアの小窓からフルートの練習をしているのが見えて、その隣の部屋を見たら三味線の練習をしていた。「そうか、三味線もそうして練習をするか」と思った。
練習をして、みんなでお相撲さんの下の名前を思い出せるだけ思い出す時間もあった。
今日は私の諸事情でライブに出た後、昼食をとってすぐ解散ということになった。下北沢のガストへ行った。ぎょんが明太カルボナーラパスタを食べて二口目くらいで
「また食おう」
と言っていた。それ食べ終わってからいうやつ。
食後はアンケートを見つつ今日の反省。
・うまくふわっとするにはテクニックがいる
・一回、「シンプル」をやる
・大声には「大声顔」が必要?
・ナイール全員マイム0点
・デコを出す
・デコを出すとかいう次元じゃない
最後に次回へ向けて「感情」というキーワードが決まって終了。解散となった。
ということで最後になりますが、ライブでネタを見てくださってありがとうございます。印象に残っていたら幸いです。「加藤の乱 大将なんだから」で検索して復習してください。
今日のネタ
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nom-iya · 1 year ago
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野宮です。
「ナイール」という名前で、「萩原ぎょん」「広野」という旧知の仲の3人で、コントや漫才をしています。
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2024年1月13日(土)
12:30 池袋に集合。前回は集まったのに、「港のヨーコに乗せてレンタルルームの予約確認の電話の練習をする」などして全然次のライブでやるネタの練習をしなかったため、「今回はちゃんとやろう」ということを事前に宣言しておいた。
昼食をとるためにパスタ屋に行った。トイレがビルの他のテナントと共同のトイレだったのだが、「東京スター銀行の油絵」がかかっていた。クールベくらい議論を呼びそうな画題だった。
カラオケでネタの練習した。今回は作り方が特殊だったので、覚える覚えない以前に内容を付け加えたり外したりする作業が必要だったのだが、真面目に取り組めば短時間でも仕上げられることがわかった。
別の漫才も練習した。こちらはそこまで修正は不要な感触だった。
しっかり練習できたので休憩で歌うことにした。去年末の紅白歌合戦を受けて、ぎょんが寺尾聰の「出航 SASURAI」を歌っていた。紅白歌合戦のルビーの指環を見て、「出航 SASURAI」のほうを思い出してカラオケに入力した人はどれくらいいるのだろうか。
夜に外へ出ると小雨が降っており、昨日までより一段と寒かった。雪が降るような寒さを感じたときに今日がセンター試験の日だったことを思い出した。
餃子の王将で夕食を食べながらセンター試験の話をした。
ぎょんは自分の大学のセンターと二次試験の得点割合を覚えていたのに「数1Aを解くためには問題冊子を1ページ目からめくってはいけないこと」は覚えていなかった。
「大人になっても数1Aの点数は現役時代から1点も落ちていない感覚がある」という話をしたら、後日実際に各々で解いてみることになった。得点が落ちていない感覚はあったのだが、加法定理の話が出たときにもう全く思い出せなくなっていることに気づいたので一気に自信がなくなった。
そんなこんなで、練習したネタをお披露目するライブがあります。
https://x.com/amateurowarai/status/1743571767170613647?s=46&t=wf2gcXcjDnddZz0hDkxhBw
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nom-iya · 1 year ago
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2023年12月9日(土)
1月末の次のライブにエントリーしたので、練習のため集まることにした。
カラオケに行った。M-1準決勝が直前にあったのでその話をした。意外と落ちたコンビ、知らないコンビだったけどおもしろかったネタ、今年からの新システムの話など。ぎょんは準決勝を見ていない(”豪傑”だから。)ので、カラオケの個室についている換気口からの音漏れを気にしていた。カラオケで「内見の時の気にし方」をしていた。
この日はこの後、夜にTHE Wの決勝があったので、ぎょんがテレビが見られるレンタルルームの予約をしてくれていたのだが、予約マニュアルの手順にある返信メールが来ておらず、電話をすることになった。(「予約が取れてない」といえば、「朝までそれ正解」の「『よ』で始まる怖いもの」の大竹の答えであり、広野さんとその話をしていることは、わざわざここに書くほどのことでもなく当然である。)
電話をかける前に、「電話中にカラオケでバックで流したら相手を威圧できる選曲」を考えることになった。その流れで「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」を流しながら、語りの部分で電話の練習をすることになったのだが、「港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ」の語りの長さと、「予約が取れているかどうかの確認のやりとり」の長さがぴったり同じで大変良かった。毎回一番気持ちいいところで歌に入る。
結局、予約は取れていなかったので別の新宿三丁目のレンタルルームを予約してそこへ向かった。
新宿伊勢丹の地下で惣菜を買って食べながらTHE Wを見た。さすが伊勢丹のデパ地下はクオリティが高く、「このから揚げは96点」「このメンチカツは98点」などと、90点台後半を連発させてしまい、テレビの向こうの審査員とはかけ離れたナイールの審査の手腕のなさが露呈していた。
「賞レースを集まってみんなで見る」ということをなんとなく避けてきたのだが、感性が近い人または尊敬する感性を持っている人の反応を知ることができるので、そういったメンツであれば人と見るのも悪くはないと思った。
優勝決定の時が近づいてきた。最近、優勝した芸人の同期であったり、親交の深い芸人が優勝決定の瞬間をテレビで見ている様子がSNSにアップされることが多いので、それに倣って、それの「なんの親交もないただ一方的に楽しんでいる一般人バージョン」の動画を撮ってみた。翌日動画を見返したら、そこにはなんの親交もないただ一方的に楽しんでいる一般人が映っているだけで、なんの感動もなかった。
帰りに3人で夜の「トー横」を見て帰った。
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nom-iya · 1 year ago
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野宮です。
「ナイール」という名前で、「萩原ぎょん」「広野」という旧知の仲の3人で、コントや漫才をしています。
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2023/11/19(日)
しばらくの間エントリー予定のライブの日程が決まっていなかったので���りあえず集合をかけた。前に会ったのは2ヶ月前のM-1の1回戦に出場した時だったそうで、広野さん曰く「シーズンオフに入ったのか?」という状態だった。確かに去年もM-1に出てから次に会うまでだいぶ期間が空いた。
13時に秋葉原駅へ集合した。3人とも離れて住んでいるので、練習をする場所は固定されておらず、たいてい山手線沿線のどこかを集合場所にしている。昼食をとるために秋葉原駅から万世橋を渡ってお好み焼き屋へ行った。
ネタ合わせ以外に何をするかが何も決まっていなかったので一旦そこから御茶ノ水方面へ。坂を上がってニコライ堂の前まで来たので中を見た(”参拝”?ですか?教会は。)。手元のパンフレットには設計にジョサイア・コンドルが関わっていると書いてある。日本に西洋建築を教えてくれてありがとう。その後日本人は、フローリングなのに靴を脱いで暮らしていますよ。コンドルさん。
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ニコライ堂
神田川を越えると「サッカーミュージアム」の看板があったのでそちらに向かうことにしたが、JFAの看板のあるビルの真下まで行くと解体工事中だった。我々は残念ながら「サッカーミュージアム」という名前だけから展示内容を想像するほかなかった。
【想像したサッカーミュージアムの展示内容】
・釜本の剥製
・ジーコの骨格標本
・ホルマリン漬けの中田ヒデ
・小野伸二が使ってた土器
見たかったなあ。
そこからまた看板を頼りに東京都水道歴史館へ行った。江戸の灌漑技術や徳川幕府の治水事業には��から興味があり、とても楽しい展示だった。もともと日比谷方面に流れていた神田川の流路を、江戸幕府は上水確保のために駿河台を突っ切る今の形に変えたらしい。神田川の自然に逆らうような流路は、外堀を作ることによる江戸城の防衛力強化と上水の確保を同時に達成するためのアイデアだったわけである。ここで、数時間前ニコライ堂へ向かっている時に、地図上で川のあるの方へ向かっているのに上り坂になっていたあの違和感の正体が明確になった。
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東京都水道歴史館の前でぎょんが魅せた跳躍
それから水道橋のレンタルスペースへ移動してネタ合わせをした。次に出るライブの計画を立て、次にやるネタの候補を3本練習した。
この日練習した次にやるネタの候補3本
「車の写真」
https://note.com/nomiya/n/n5c6277385aab
「親知らずの再雇用」
https://note.com/nomiya/n/nf60238fba6fb
「筋書きのないドラマ」
https://note.com/nomiya/n/n3770ee438d50
私はナイールのために作ったネタ台本を舞台で実演する前から全てnoteに公開している。ネタ台本のオープンソース化に取り組んでいる。相方も台本をこのnoteから見ているので、「出演者と同じ情報量を共有して舞台を見に行く」という新鮮な体験を試してほしい。
(話題逸れますが、トリオの場合って「相方」って言っていいんですか?ずっと迷ってるんですけど。あと関係ないですけど、M-1グランプリのホームページって「コンビ検索」っていうタイトルですよね。3人組以上も居るのに。)
今年は月2本のペースでネタ台本を書いていて、個人的にナイールの活動実績が想定より芳しくないことにもどかしさを抱いており、来年はどうしようかと迷っていたのだが、今日話すことで、他のメンバーは今のペースにそこまで不満を感じていないことがわかったので、来年からも長期スパンで続けられるようなペースにしようと思った。余った焦りの感情は、一人でできることで発散しようと思った。焦りを感じていたのが自分だけだったということがわかったので大変良い収穫だった。
練習後は神保町まで歩き、アルカサールという店でハンバーグを食べた。アメトーークでも紹介されていた有名店らしい。珍しく、昼も夜も、3人が同じ店で同じメニューを頼んだので、「明日は全く同じウンコが出ますね」と言って解散した。
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鉄板のほとぼりが収まるのを待つ時間
あなたが3食をチェーン店で済ませた次の日、日本のどこかであなたと全く同じウンコをしている人がいるかもしれない……。
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