Tumgik
#うらそえ島桑フェア
2022f · 2 years
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20221109
wabeeske:【ゆるぼ】同行者募集 藤巻亮太 The Premium Concert 2022 日時:12/29 <開場>16:15 <開演>17:00 場所: I' M A SHOW(有楽町) 席:F列 枚数:1枚  興味ある方いましたらDMください [https://twitter.com/wabeeske/status/1590349457904001024]
FUJI_error:サザンオールスターズ 桑田佳祐 B'z 稲葉浩志 ASIAN KUNG-FU GENERATION Gotch(後藤正文) レミオロメン 藤巻亮太 BUMP OF CHICKEN フジファブリック Base Ball Bear Perfume HKT48 田中美久 #単独ライブに行ったことあるアーティストを晒せ [https://twitter.com/FUJI_error/status/1590335241562247169]
ShijimaSounds29:【お譲ります】 藤巻亮太くん12/29(木)公演のチケット2枚(連番)を定価+手数料で、どうしても行きたい方にお譲りしたいと思います。お互いに詐欺トラブル防止の為に、出来れば手渡しで安心した受け渡しを希望します。 [https://twitter.com/ShijimaSounds29/status/1590335162004697090]
aya_i711:僕を見つめて♪めっちゃ!いい曲だよね!🥹🥹 ライブではじめて聴いた時から好き!!と思った曲。メロディも良いし日本語だけだから歌詞の良さがダイレクトに届くし、これぞJ-POPと思った!そっと背中を押してもらえるような応援ソング!作曲は藤巻亮太さん!感謝です✨✨ #ジェジュン #Fallinbow🌈 [https://twitter.com/aya_i711/status/1590334945826058247]
Miiyu_bards_:@Drumsuko926 柏のライブで藤巻さんのステージに衝撃を受け、千秋楽に祝花というスマートな計らいに驚きました ガーベラがたくさん入ってて、細やかなお心遣いにも胸を打たれました  本当に、藤巻亮太さん、素晴らしいお方ですね  祝花、ユリの香りが良くて、まさかAnt Lily?と思ったのは、考え過ぎだと思いました [https://twitter.com/Miiyu_bards_/status/1590333243509075969]
to_gen_kyo_787:おじさん三強 松重豊、藤巻亮太、鈴木亮平 [https://twitter.com/to_gen_kyo_787/status/1590321618894884866]
Momo_Fujimaki:2022.10.10 ARABAKI ROCK FEST.で同じフェスに行っていたのに会えなかった友人にUNI9UE PARK で久しぶりに会えました😻 最近の野外ライブは晴天が続いてありがたいです☀️🎶 #藤巻亮太 #UNI9PARK22 #nikoand pic.twitter.com/KxxC5XB5L4 [https://twitter.com/Momo_Fujimaki/status/1590311236721606656]
wowbang5:なんと!秋田の皆さん、この価格で亮太くんのライブを2日間も観られるの?!羨ましいー! 行かなきゃ損です!! #藤巻亮太  #acousticlivetour2022 twitter.com/event_touhoku/… [https://twitter.com/wowbang5/status/1590292143847116800]
nhk_koufu:/ 📣 今週の #金曜やまなし は、、、 \  「藤巻亮太 地元山梨でまたフェスを」 山梨🗻 音楽活動🎤 フェス🎸への思いを、 歌声と共にお届けします。  是非ご覧ください🎶  #藤巻亮太  放送は👇 📺11/11(金)19:30~ 【総合】 放送後 NHK+で配信予定📱 pic.twitter.com/mxCl6fU2ej [https://twitter.com/nhk_koufu/status/1590290603031625731]
h_o_g_a:FM藤巻、〇〇の秋、メール呼んで頂けた😭夕日、撮れました☀️ #FM藤巻 #夕日 #藤巻亮太 twitter.com/ryota_fujimaki… pic.twitter.com/7jMS26WWp4 [https://twitter.com/h_o_g_a/status/1590280827271012354]
Miiyu_bards_:藤巻亮太さん、めちゃくちゃスマートなお方だわ…… ガーベラ入れてくださるお心遣いまで🙏  GOWUリリースツアーで初めましてして、ライブがすごくて圧倒されたけど ライブだけじゃなくお人柄もかっこいいなんて、もしかしてリアル王子さまですか?  #藤巻亮太 さん #TheSongbards #GOWU twitter.com/TheSongbards/s… [https://twitter.com/Miiyu_bards_/status/1590276418537410560]
TheSongbards:先日のツアーファイナル大阪公演では、 藤巻亮太さんより祝花をいただきました! ガーベラがたくさん。  ありがとうございます🕊 pic.twitter.com/TuyToylZMN [https://twitter.com/TheSongbards/status/1590270098983772160]
Ryota_Fujimaki:【放送決定📺】 NHK甲府放送局(@nhk_koufu) 「#金曜やまなし『藤巻亮太 地元山梨でまたフェスを』」の放送が決定。 ライブ映像はもちろん、密着していただいた裏側の映像と共に #マウントフジマキ を振り返ります。  11月11日(金)午後7:30~ ※放送後 NHK+での配信有(1週間) nhk.jp/p/ts/3K3Z6WY6Z… [https://twitter.com/Ryota_Fujimaki/status/1590268180085190656]
event_touhoku:秋田にて藤巻亮太 Acoustic Live Tour 2022が特別価格で開催 activeit.jpn.org/ryota-fujimaki… [https://twitter.com/event_touhoku/status/1590262270017216513]
HMV_Chiba:#ジェジュン 待望の日本オリジナルアルバム第二弾『#Fallinbow』本日発売日🎶 今作はアニメ「NOBLESSE ノブレス」主題歌の HYDE プロデュース曲「BREAKING DAWN (Japanese Ver.)、 ドラマ主題歌でジュンスとのデュエット曲「六等星」、中島美嘉や藤巻亮太の提供曲など収録‼️ pic.twitter.com/oCYIwT5Oz0 [https://twitter.com/HMV_Chiba/status/1590228434814644225]
tomokoujirr:わーい!わーい!🙌🙌  【ライブフォトカレンダー】お届けのお知らせ来たーー🥰💕  #藤巻亮太 pic.twitter.com/7foUmnWrjN [https://twitter.com/tomokoujirr/status/1590205754220642304]
HMV_Ohta:#ジェジュン 待望の日本オリジナルアルバム第二弾『#Fallinbow』が遂に本日発売いたしました❤️シングル楽曲に加え #中島美嘉 #SUGIZO #藤巻亮太 などジェジュンが敬愛するアーティストとのコラボ曲が満載の強力作となっています✨HMV限定特典は“大判生写真(2Lサイズ)”です☺️美しい…👏 pic.twitter.com/zbCD3FlFzd [https://twitter.com/HMV_Ohta/status/1590195675140345856]
siikoromen0309:@torikomaru22 @kanegon_39 この曲一番のパワフルなギターリフをここに持ってきてるので、藤巻亮太的にもここを一番大事にしてるんだなって感じです(ごいりょくがたらなかった) [https://twitter.com/siikoromen0309/status/1590188281630953473]
araraarara1:藤巻亮太さん ジェジュンの声を生かせる音域の 美しい曲をありがとうございます😭  大切で大好きな曲が生まれました  Amazon Musicにあるジェジュンの僕を見つめてを紹介music.amazon.co.jp/albums/B0BDR7N…  #藤巻亮太  @Ryota_Fujimaki   藤巻亮太さんのフェアの方にも聴いて欲しい前向きな素晴らしい曲です🌈 [https://twitter.com/araraarara1/status/1590183182141632513]
TOWER_AmuHakata:【#ジェジュン 】  ニューアルバム『#Fallinbow』本日リリース🎉 アニメ・ドラマ主題歌など、聴きごたえたっぷりな1枚!さらにはHYDE、中島美嘉、SUGIZO、藤巻亮太など、ジェジュンが敬愛するアーティストとのコラボ曲が満載の強力アルバム!🪄  詳細は🔽 tower.jp/artist/2674360… pic.twitter.com/EXE3I9MAbu [https://twitter.com/TOWER_AmuHakata/status/1590165568602386433]
mizu_hozumi:キャンプライブで出逢ったアーティストを「さん」づけで呼ぶ娘を思い出してほっこり。UAは「ウアさん」藤巻亮太は「りょうたさん」。おかげでBGM選ぶ時妙に親近感 [https://twitter.com/mizu_hozumi/status/1590145385351491584]
HamazakiTakashi:KAGOSHIMA JAM CAMP 出演:河口恭吾・佐藤竹善・浜崎貴司・藤巻亮太・矢井田瞳(五十音順) 2022年11月20日(日) 鹿児島県 宝山ホール(鹿児島県文化センター) OPEN 17:30 / START 18:00 ■詳細・問合せ: イズム TEL:048-872-1113 (平日:11時~17時) [https://twitter.com/HamazakiTakashi/status/1590132814774947840]
HamazakiTakashi:久しぶりの鹿児島でまた歌が歌えるのがとても楽しみです。佐藤竹善さん、河口恭吾君、藤巻亮太君、矢井田瞳さんとの共演あり。皆さん素晴らしいシンガーです。素敵な夜になる事は間違い無いでしょう!鹿児島の皆さん、ぜひいらして下さい。写真は鹿児島で食べたのり一のラーメン。あっさり味の極み! pic.twitter.com/eNWK1NnHWj [https://twitter.com/HamazakiTakashi/status/1590132812220608512]
DBhakusyaku:藤巻亮太 「3月9日」 (カロリーメイトCM『夢の背中』篇フルバージョン) youtu.be/0t62AbOiKLg @YouTubeより [https://twitter.com/DBhakusyaku/status/1590128312365748224]
torikomaru22:回線が混み合ってるから 二人は受話器を 置いてしまったんだ  月食/藤巻亮太   #きょうのグサッと歌詞 [https://twitter.com/torikomaru22/status/1590120891585024000]
JJloveICHIGO:曲順も素敵❤️ 最後の藤巻亮太さんが作ってくださった"僕を見つめて"も素敵 いろいろあるけど、一緒に乗り越えてゆこー💪ってなるね🌈 #ジェジュン #Fallinbow music.apple.com/jp/album/%E5%8… [https://twitter.com/JJloveICHIGO/status/1590097464643981315]
yumiinajj:ツァー初日に聞いて、藤巻亮太さんのカラーを感じた曲🥰  優しくてあたたかくて、包容力あふれるジェジュンの歌声が大好き💕  #Fallinbow #ジェジュン   One Heart  Our Secret  Big Revolution 僕を見つめて  僕を見つめて - ジェジュン  lin.ee/0cNYcEE #LINEMUSIC [https://twitter.com/yumiinajj/status/1590083137358680064]
chiaki_jj1025:ライブ初日にいいなって思った曲、藤巻亮太さん作曲の僕を見つめてだった😌 #ジェジュン #Fallinbow🌈 [https://twitter.com/chiaki_jj1025/status/1590004482175565826]
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lvdbbooks · 3 years
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【店内イベントのご案内】
2021年2月5日(金)〜28日(日)
「ケンエレブックス刊行記念フェア」
会場:LVDB BOOKS(大阪市東住吉区田辺3-9-11)
営業時間:13〜19時(火水木休み)
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2021年1月に設立された書籍レーベル「ケンエレブックス(KENELE BOOKS)」の都築響一編『Neverland Diner 二度と行けないあの店で』と加賀美健『くっつけてみよう』刊行を記念して、期間限定のフェアをLVDB BOOKSで開催いたします。
店内で刊行書籍のパネル展示およびVOILLD制作の加賀美健オリジナルグッズの販売を行うとともに、都築響一さんの本棚からセレクトした古書を販売する蔵書フェアを特別に開催いたします。
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書籍情報
書名:Neverland Diner――二度と行けないあの店で 編者:都築響一 編集:臼井悠 装丁:渋井史生(PANKEY) 体裁:四六判変形/並製/カバー装 頁数:640頁程度(カラー写真頁含) 定価:3,300円+税
僕をつくったあの店は、もうない――。 子供の頃、親に連れられて行ったレストラン、デートで行った喫茶店、仲間と入り浸った居酒屋……。誰にも必ず一つはある思い出の飲食店と、舌に残る味の記憶。
「どこにあるかわかんねー」とか「もうなくなっちゃったよ」とか「事情があっていけない」、あるいは「くっそまずくてもう行かねえ!」とか、そういう誰かの記憶に残るお店の数々を、人気芸人からアイドル、作家、ミュージシャン、映画監督、芸術家、マンガ家、イラストレーター、クレイジージャーニー、クリエイター、編集者に女王様まで、各界の著名人総勢100人が100通りの文体で綴る悲喜こもごもの人生劇場。
もう行けない店、味わえない味、酔っぱらえないカウンター。100人の記憶と100軒の「二度と行けないあの店」についての、追憶のグルメガイド――。
著者:総勢100名(掲載順) 都築響一 矢野優 平松洋子 パリッコ いしいしんじ 俵万智 向井康介 玉袋筋太郎 水道橋博士 江森丈晃 土岐麻子 安田謙一 林雄司 古澤健 滝口悠生 遠山リツコ 髙城晶平 内田真美 イーピャオ/小山ゆうじろう 吉井忍 コナリミサト 永島農 谷口菜津子 石井僚一 佐藤健寿 和知徹 九龍ジョー 篠崎真紀 ツレヅレハナコ Mistress Whip and Cane 佐久間裕美子 吉岡里奈 松永良平 劔樹人 堀江ガンツ 見汐麻衣 小宮山雄飛 朝吹真理子 吉村智樹 日下慶太 スズキナオ 益子寺かおり 中尊寺まい 小谷実由 川田洋平 安田理央 上田愛 酒本麻衣 呉ジンカン 小石原はるか 兵庫慎司 Yoshi Yubai ヴィヴィアン佐藤 とみさわ昭仁 伊藤宏子 理姫 大井由紀子 古賀及子 いぬんこ 飯田光平 逢根あまみ 椋橋彩香 菊地智子 マキエマキ 村上巨樹 村上賢司 桑原圭 直川隆久 梶井照陰 高橋洋二 Oka-Chang ディスク百合おん 豊田道倫 茅野裕城子 池田宏 金谷仁美 徳谷柿次郎 島田真人 小林勇貴 スケラッコ 平民金子 本人 鵜飼正樹 石原もも子 たけしげみゆき VIDEOTAPEMUSIC 友川カズキ クーロン黒沢 柳下毅一郎 幣旗愛子 安田峰俊 平野紗季子 村田沙耶香 高野秀行 くどうれいん 田尻彩子 比嘉健二 バリー・ユアグロー(訳:柴田元幸) 大竹伸朗
都築響一(つづき・きょういち) 1956年、東京生まれ。1976年から1986年まで「POPEYE」「BRUTUS」誌で現代美術・デザイン・都市生活などの記事を担当する。1989年から1992年にかけて、1980年代の世界現代美術の動向を包括的に網羅した全102巻の現代美術全集『アートランダム』を刊行。以来、現代美術・建築・写真・デザインなどの分野で執筆活動、書籍編集を続けている。 1993年、東京人のリアルな暮らしを捉えた『TOKYO STYLE』を刊行。 1997年、『ROADSIDE JAPAN 珍日本紀行』で第23回木村伊兵衛写真賞を受賞。現在も日本および世界のロードサイドを巡る取材を続けている。 2012年より有料週刊メールマガジン『ROADSIDERS'weekly』(http://www.roadsiders.com/)を配信中。近著に『捨てられないTシャツ』(筑摩書房、2017年)、『IDOL STYLE』(双葉社、2021年)など。
書名:くっつけてみよう 編者:かがみけん(加賀美健) 編集:伊勢春日(VOILLD) 装丁:山﨑里美 体裁:A4 判変形/上製/カバー装 頁数:48頁 定価:1,500 円+税
リンゴとメガネ、ネコと車、サメと歯ブラシ……、全然ちがうものをくっつけてみたらどうなるかな? 代表作「ミルクマン」や「実家帰れ」など、シニカルでジョークの効いた作風が国内外で人気の現代美術作家・加賀美健が、ユーモア溢れる絵と言葉で挑むナンセンス絵本の新境地! Tシャツとラーメンだって、家と靴下だって、言葉と絵なら何でもくっつけられるんだ。子供から大人まで、創作意欲を刺激すること間違いなし! ディスタンスの時代だからこそ伝えたい“つながること”の大切さ。 さあ、みんなで「くっつけてみよう」!!
2014年中目黒に設立されたアートギャラリー・VOILLDによる、国内外で活躍する多彩なアーティストを幅広い視点でクローズアップしてゆくアートブックシリーズ、記念すべき第一弾。
[著者のことば] 朝起きてから寝るまで僕はいつも頭の中で色々考えています。 何を考えているかというと、どうしたら楽しく毎日が過ごせるか、どうしたらワクワクするか、などで す。世の中にあまり面白い物がないので自分の頭で考えるしかないからです。それは幼少期からあまり 変わってません。自分がどうしたら自分を楽しくできるか、そのことが僕にとってとても重要です。 そんな僕の頭の中の一部を絵本にしました。 ページをめくった時にワクワクしてもらえたらとても嬉しいです。 見方、考え方を少し変えるだけで楽しくなる事が世の中にはたくさんあると思っています。
加賀美健(かがみ・けん) 現代美術アーティスト。1974 年、東京都生まれ。 社会現象や時事問題、カルチャーなどをジョーク的発想に変換し、彫刻、絵画、ドローイング、映像、パ フォーマンスなど、メディアを横断して発表している。 2010 年に代官山にオリジナル商品などを扱う自身の店(それ自体が作品)ストレンジストアをオープン。
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https://books.kenelephant.co.jp/
https://roadsiders.com/
https://www.voilld.com/
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leatherbase · 6 years
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#LB #leatherbase #pipeline #depotisland #沖縄 #浦添 #伊祖 #革製品 #leathercraft #経塚シティー #1階中央コート #9月7日〜9日 #3日間 #10:00〜20:00迄 #第7回 #うらそえ島桑フェア #&浦添物産展 #本日開催です #レザーベース出店します。 #浦添織&革 #コラボ商品 #革小物雑貨 #興味のある方は是非 #遊びに来て下さい。 #ご来店お待ちしております (サンエー経塚シティ) https://www.instagram.com/p/BnZ3wAjAbN4/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=4byj7gquq9my
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honyade · 4 years
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(5月31日まで開催中)【フェア】人から紐解くiPS細胞
代官山 蔦屋書店 営業時間について 5月11日(水)~当面の間 11:00~19:00
■代官山 蔦屋書店ご入店に関して ・1号館2階 映像フロアでのレンタル対象商品は「新作のみ」とさせていただきます。 ・3号館2階 音楽フロアはご利用いただけません。 ※お客様およびスタッフ同士の距離感を十分に取れる空間の確保・維持のため、入場制限を設ける場合がございます。 その場合は整理券を配布いたしますので、ご案内の際は指示に従ってくださいますようお願い申し上げます。 ※大変恐れ入りますが、マスクを着用していないお客様のご入店はお断りしております。 ※休店日や営業時間、当日のご案内方法は予告なく変更となる場合がございます
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iPS細胞研究所所長の山中伸弥さんをはじめとした研究者の方々や、京都大学総合博物館で行われる特別展「iPS細胞、軌跡と未来―こだわりの研究所を大解剖―」の関係者の皆様が、ご自身の人生で現在に至るまでに「刺激を受けた本」の数々を紹介教えて下さいました。 それぞれコメントも頂いておりますので、これが皆様にも刺激となれば嬉しいです。
———- 京都大学 iPS細胞研究所 所長 山中伸弥
『宇宙英雄ローダン・シリーズ』K・H・シェール他(著)ハヤカワ文庫SF 子どもの頃、夢中になって読んでいました。科学の力で問題を解決していく登場人物にあこがれたのが、今の仕事の原点かもしれません。日本語版が600巻を超えた今でも続きが出ている人気作です。
『星新一のショートショート』 環境問題、人口増など現代にも通じる社会問題に鋭く切り込んだ作品が多く、読んでいて刺激になります。
『仕事は楽しいかね?』デイル・ドーテン(著)きこ書房 アメリカ留学から帰国後、仕事に悩んでいたときに読んだ本です。思うように研究が進められず、研究を続けるかどうか悩んでいた私に、仕事を楽しむことを思い出させてくれました。
『FACTFULNESS』ハンス・ロスリング他(著)日経BP 科学者にとって、自分の偏見を捨て、データと真剣に向き合うことは非常に重要です。これは科学者以外の方にも言えることだと思います。この本は、世界のいろいろな事象を思い込みに惑わされずに見つめる訓練にとても役立つと思います。
『理不尽に勝つ』平尾誠二(著)PHP研究所 仕事をしていると、理不尽な目にあうことはたくさんあります。そんなときに手に取る本です。著者の平尾誠二さん(故人)とは友人として深い付き合いがあり、仕事の進め方やリーダーシップについて、多くを教えてもらいました。この本は、彼から教わったことを思い出させてくれます。
———- 京都大学 iPS細胞研究所 所長室 中内彩香
『阪急電車』有川浩(著)幻冬舎文庫 片道わずか約15分という阪急今津線の乗客の人間模様が優しいタッチで描かれ、映画化もされた大ヒット小説。人にはみな、それぞれが主役の人生のドラマがあるという当たり前なことにふと気づかされると同時に、(誤解を恐れずに言うと)「人って悪くないな」と思わされます。人間関係に少し疲れたときに読むと、ほっこり温かな気持ちになれる一冊です。
『僕たちの戦争』萩原浩(著)双葉文庫 何の接点もない戦時中の少年と“今どき”の少年が、ひょんなことからタイムスリップして互いの時代を生きる様子を描いたフィクション小説。背伸びしない、少年の目線で当時を想像しながら本の世界に没入し、現実世界に戻った後も、当時の人が急に今の私たちの日常に迷い込んでくるとこの世界はどう見えるのだろうと想像を膨らませました。当時を懸命に生きてきた方たちのおかげで今があるということを改めて考えさせられました。
『チーズはどこへ消えた?』スペンサー・ジョンソン(著)扶桑社 いつから変化を恐れ、前に踏み出すのをためらうようになってしまったのだろう。常に起きる変化にどう適応するかは自分の考え方次第。物事をシンプルに捉え(自分で勝手に複雑化しない!)、柔軟に行動し、冒険を楽しむ。「新しいチーズ」探しの旅を始める勇気をこの本からもらいました。心が弱くなる度に読み返すと背中を押してくれる、私の良き伴走者です。
『Newtonニュートン』ニュートンプレス 親が愛読していたこともあり、物心がついた頃にはページいっぱいに広がる鮮やかなビジュアルに惹かれて、わけもわからずページをめくっていました。今思えば、それが知らず知らずのうちにサイエンスに興味をもつきっかけになったように思います。読者を「追いていかない」工夫が凝らされ、また号のテーマによらない最新の科学情報も得られるので、おすすめです。
『SNOOPY COMIC SELECTION』チャールズ・M・シュルツ(著)角川文庫 1950年から描かれ、スヌーピーをはじめ愛くるしいキャラクターが人気の漫画。ほのぼのとしたやりとりに心を癒されるときもあれば、子どもの他愛のない一言が、大人が目を背けがちな真理をついていてハッと気づかされるときもあります。読後の爽快感がたまらず、休日の午前に読みたくなる作品がたくさんあります。
———- 京都大学 iPS細胞研究所 臨床応用研究部門 准教授 池谷真
『神様からの宿題』山本育海他(著)ポプラ社 私たちの研究室では、進行性骨化性線維異形成症という筋肉組織中に骨ができる難病の研究に取り組んでいます。この本は、患者である山本育海君と、そのお母さんの手記です。患者さんとご家族が抱える苦悩、葛藤、決意などの思いが込められています。毎日を頑張って生きようという気持ちになります。
『細胞の分子生物学』ブル-ス・アルバ-ツ他(著)ニュートンプレス ミクロ系生物学が網羅されている、大学レベルの教科書です。大学合格が決まった後、すぐに購入しました。当時、第2版で、現在は第6版になっています。時に読本として、教科書として、辞書として、そして枕として大活躍しました。
『最強マフィアの仕事術』 マイケル・フランゼーゼ他(著)ディスカヴァー・トゥエンティワン 実際に裏社会で成功を収めた著者が、仕事のやり方を経験に基づいて書いた本だそうです。『マフィア』の法則ですが、現実社会に通じる内容が数多く含まれています。思わずニヤッとしてしまうような箇所もあり、心が疲れた時に半分娯楽として読むとちょうど良いかと思います。
『ブラック・ジャック』手塚治虫(著)講談社 医学に関心がある漫画好きの方なら、一度は読んだことがあるのではないでしょうか。法外な治療費を請求するなど理不尽に思える内容もありますが、治療不可能と思える患者を一人の天才外科医が治していく姿に憧れました。
『ドラえもん』藤子・F・不二雄(著)小学館 あんなことやこんなことを、夢の道具で実現してくれるドラえもん。何より、その発想の自由さに、子供心をくすぐられました。ただ同時に、サボった分は後から自分でやらないといけないという人生訓も教わりました。
———- 京都大学 iPS細胞研究所 未来生命科学開拓部門 講師 中川誠人
『ぼくらの七日間戦争』宗田理(著)角川文庫 中学生が大人の言いなりにならないために一致団結して向かい合う青春ストーリー。テンポがよく、ワクワクしながら一気に読んだ覚えがあります。秘密基地などは誰もが幼い頃にあこがれたのではないかと思います。本の終わりも痛快・壮快で良く覚えています。映画にもなりましたね。純粋に楽しめる本だと思います。
『三国志』横山光輝(著)潮出版社 最初に横山光輝さんの漫画から三国志の世界に入りました。様々な登場人物がそれぞれの信念を持って中国統一に向けて戦います。武力だけでなく知力、政治力、一番は人力(魅力)に優れている事が重要だと感じました。そういう人の周りには優れた人が集まり大きな力となるのだと思います。小説は数種類読みましたが、書き手によって内容や登場人物の性格が違っているのが面白かったです。個人的には劉備・関羽・張飛の義兄弟の絆にあこがれます。
『ザ・ゴール』エリヤフ・M・ゴ-ルドラット(著)ダイヤモンド社 ストーリー仕立てで、製造現場の生産管理の手法「制約条件の理論(Theory of Constraints)」を易しく学ぶことができる本。研究には関係無さそうであるが、ラボマネージメントの観点から非常に参考になりました。考え方によって様々な状況に対応できる理論になり得るのではないかと感じました。
『英語は3語で伝わります』中山裕木子(著)ダイヤモンド社 初心者でも、なんとなく英語を勉強してきた人でも参考になるのではないかと思う。いかにシンプルに英語で表現できるかを学べる。英語を難しく考えがちな思考を変えてくれる良本と思います。
『マイケル・ジョーダン物語』ボブ・グリーン(著)集英社 引退した今もなおバスケットボール界の神様と言われているマイケルジョーダン(MJ)の伝記。コート上での神様MJの圧倒的な支配��、そして人間MJの比較をうまくまとめた本。超一流の人には何か共通するものがあるのだろうと感じた。
『細胞の分子生物学』ブル-ス・アルバ-ツ他(著)ニュートンプレス 通称「セル」と呼ばれる、生物学の基礎教本。最初はその重さにやられてしまいますが、制覇した時の達成感は忘れられません。生物学の研究を志すなら、要点をまとめたエッセンシャル本もありますが、是非「セル」を読んでください!筋トレにもなります(笑)
———- 京都大学 iPS細胞研究所 国際広報室 和田濵裕之
『わたしを離さないで』カズオ・イシグロ(著)ハヤカワepi文庫 幹細胞を使った再生医療に関係する仕事をしている者として、とても刺激になりました。ノーベル文学賞受賞で話題にもなりました。どういう未来が私達にとって良いのか、考える際の参考になると思います。
『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』村上春樹(著)新潮文庫 村上春樹さんの作品はどれも好きですが、特に印象に残っているのがこの作品。読むのにとても頭を使いました。こんなに頭を使ってしんどい思いをしながら読んだ作品も珍しいですが、しんどくても次を読みたいと思わせる魅力があります。科学的コミュニケーションにもそうした魅力をうまく持たせたいです。
『パラサイト・イヴ』瀬名秀明(著)新潮文庫 科学コミュニケーションを行う上で、科学に興味のない人にどうやって科学的な内容を伝えたらいいのかと悩む中で参考になった一冊。物語の中に科学を散りばめることで、より多くの人にアプローチできるのではないかと思うきっかけとなりました。
『アルジャーノンに花束を』ダニエル・キイス(著)ハヤカワ文庫NV 刻々と変わっていく文章の書き方が、日々変化している主人公の知能を反映していて、初めて読んだ高校生のときには衝撃を受けました。時が経過して、アルツハイマー病の患者さんの病気が進行していく姿にも共通するように感じ、改めて読み直したいと思った一冊です。
『ルリボシカミキリの青』福岡伸一(著)文春文庫 大学3回生の時に学生実験で数週間だけ指導をしていただいた福岡伸一先生。雑談の中にあふれる知識に魅了され、4回生の研究室配属では福岡先生の研究室に入りたいと思いました。残念ながら他大学へ移られてしまい、念願は叶いませんでしたが、あの時に感じた魅力、科学コミュニケーションにとって大事なことがこの本には現れているように思います。
『アルジャーノンに花束を』ダニエル・キイス(著)ハヤカワ文庫NV 刻々と変わっていく文章の書き方が、日々変化している主人公の知能を反映していて、初めて読んだ高校生のときには衝撃を受けました。時が経過して、アルツハイマー病の患者さんの病気が進行していく姿にも共通するように感じ、改めて読み直したいと思った一冊です。
『銀河英雄伝説シリーズ』田中芳樹/藤崎竜(著)集英社 舞台は宇宙ですが、歴史ものの小説のような作品。世界には様々な価値観があり、いずれも正しく尊重されるべきであることを強く意識するきっかけとなりました。
———- 京都大学 iPS細胞研究所 国際広報室 志田あやか
『松風の門』山本周五郎(著)新潮文庫 中3の国語のテストで収録作『鼓くらべ』に出会い、すぐに図書館へ走ったのを覚えています。自分の信念ではなく、人にどう見られるかを基準に行動してしまいそうになったときに読む本。
『壬生義士伝』浅田次郎(著)文春文庫 吉村貫一郎という新選組隊士が主人公。「お国のため」が第一だった武家社会を背景に、自分の軸を持って生きるというのはどういうことかを教えてくれる本。
『どうなってるのこうなってるの』鈴木まもる(著)金の星社 父に毎晩読み聞かせをしてもらって育ちましたが、リピート率No.1はこの本でした。「どうなってるの」で十分タメてから「こうなってるの!」と進むのがコツです。
『脳死・臓器移植の本当の話』小松美彦(著)PHP研究所 著者の小松氏は、大学に入って最初の講義の講師でした。「私を含め、他人が言うことを検証し建設的に批判できるようになれ」と言われたのが記憶に残っています。この本は、小松氏自身がそれを実践した著作。脳死のとらえ方に新しい一石を投じてくれるはずです。
『完璧じゃない、あたしたち』王谷晶(著)ポプラ文庫 あたりまえのことなんですが、男との出会いだけが、女にとっての「特別」であるはずがないのです。恋愛、友情、尊敬、女同士のいろいろを描いた短編集。
———- 京都大学 情報環境機構/学術情報メディアセンター 助教 元木環
『観る―生命誌年刊号Vol.45~48』中村桂子(著)新曜社 中3の国語のテストで収録作『鼓くらべ』に出会い、すぐに図書館へ走ったのを覚えています。自分の信念ではなく、人にどう見られるかを基準に行動してしまいそうになったときに読む本。
『壬生義士伝』浅田次郎(著)文春文庫 JT生命誌研究館の季刊冊子が年に一度まとめて発刊されるうちの一冊。研究者である編者が様々な分野の専門家と繰り広げる対話の連載や各種記事が、生命科学関連の研究を非専門家向けに、丁寧なテキストとビジュアル表現で伝達されており、研究を伝える時の態度や工夫が感じられるのが楽しい。この号は、自分が大学で、研究を対象にデザインをし出した頃にとても参考になった。
『図解力アップドリル』『[動く]図解力アップドリル』原田泰(著)ボーンデジタル この2冊のシリーズは、「読めばすぐできるような」デザインマニュアルだと思い手に取ると、期待を裏切られる。タイトルやぱっと見からではわからないが、知識や情報、あるいは経験を「視覚的に表現し、伝達する」ことの本質を、頭と身体を使い、実践的に掴んでいくための道しるべとなる本になっている。デザイナーだけでなく、科学を対象とするデザインに関わる人にもとても参考になるし、続編の「動く」の方は、映像作成の考え方の基礎にもなる内容で秀逸。
『患者はだれでも物語る』リサ・サンダース(著)ゆみる出版 CiRA展とは別で展示の準備中に出会った先生からいただき、とても面白かった本。医師が患者の問診や診察でどのように診断をしていくかが物語として描かれている。デザイナーが、制作依頼を受けて、相談、制作していくデザインプロセスとも通じるところがあることが興味深い。
『デザインに哲学は必要か』古賀徹 (著)武蔵野美術出版局 デザインの実践者かつ教育者である著者らによる論考がまとめられており、デザインの裏側にある考えを想像する手がかりになる本。実践者が自ら「デザインとは何か」と問い、表現している言葉に共感を覚える箇所が多数ある。CiRA展に関わったデザイナーたちは確かに、(うまく言語化できていなかったとしても)フレキシブルでかつ一貫した考え方を持って、制作に携わっていたのだ、と想像してもらえるかも。
『優しさごっこ』今江祥智(著)理論社 私が紹介するまでもない有名な小説であるが、小学生の頃以来、時々読み返す本。いつも関西(京都?)の言葉で綴られる光景やモノローグや会話の表現、時々出てくる食べ物の描かれ方に引き込まれるが、タイミングによって、娘、親、別の登場人物など、別の視点で読んでいる自分と、行間や背景に想像できる範囲が変わっている自分に気がつかされる。装幀や挿絵(初版は長新太さんによるもの)を含めたブックデザインに興味を持つきっかけとなった一冊でもある。
『アイデア No.355』アイデア編集部(編)誠文堂新光社 もし古本でも手に入るなら、「《特集2》奥村昭夫と日常」のページをみてほしい。CiRAマークの相談を受けブラッシュアップした、グラフィックデザイナー(当時京大メディアセンターの客員教授であった)奥村昭夫氏のデザインに対する態度、大学の中の様々な仕事の中でCiRAマークの制作に関わることになった様子に触れることができる。
『美術館は眠らない』岩渕潤子(著)朝日新聞社 大学生の頃、授業中ある先生から「美術館に興味があるならこれを読んでみたら」と紹介され出会った本。筆者がアメリカの美術館での研修員時代の体験談を軸に、アメリカでの美術館を支える組織、社会のあり方が紹介されている。今とは時代背景は異なるが、美術館や博物館を運営する(もちろん展示を行うにも)仕事は多様な専門性があって成立していること、国によって異なる歴史や社会の仕組みが、美術館や博物館にもとても影響をすることを教えられた一冊。感染症の関係で、美術館や博物館にまつわる社会の仕組みも再編されるのではという目で読むこともできる。
京都大学総合博物館 准教授 塩瀬隆之 『ちいさなちいさな王様』アクセル・ハッケ他(著)講談社 わたしたちの国と人生が真逆で、たくさんの知識や先入観をそぎ落とし、どんどん好奇心あふれ、いたずら心であふれる最期を迎える国の王様の話。「可能性で埋め尽くされた想像の毎日を捨て、なぜ斯くもつまらない一つの正解だけを追う日々を生き急ぐのか」と王様にわたしたちの社会が笑われている。
『エンデの遺言』河邑厚徳(著)講談社+α文庫 ファンタジー童話『モモ』や『はてしない物語』で知られるミヒャエル・エンデの晩年の関心は、「お金を根源から問い直すこと」。お金がお金を生む投機的な世界に心を奪われた現代社会を風刺し、思想家シルビオ・ゲゼルの「老化するお金」を研究した。『モモ』の世界に登場する時間貯蓄銀行の灰色男は、あくせく働きすぎの現代社会を40年も昔から見透かしていた。
『木を見る西洋人 森を見る東洋人』リチャ-ド・E・ニスベット(著)ダイヤモンド社 問題を細分化する西洋流の要素還元的なモノの見方に対して、全体の調和を保とうとする東洋流のモノの見方こそが大切で、どちらかに優劣をつけようというのではない。大局観を失った近視眼的なモノの見方を揶揄する言葉であるが、それが心理的な差異にとどまらず、経済、法といった社会制度の好み、宗教観にまで影響を及ぼしていると指摘する。
『不実な美女か貞淑な醜女か』米原万里(著)新潮文庫 ロシア語通訳の米原万里が、要人通訳などにおいて意識した技術と視点を紹介する本。見栄えはよいが中身を伴わない文章と、見栄えが悪くも中身を正確にとらえた文章、使いこなす文章は常にその間を揺れ動いている。翻訳に限らず、あらゆる言葉の表現をするうえで、悩ましくも筋の通った考え方を示す。文章そのものも明解で極めて参考になる。
『バーバパパのがっこう』A・チゾン/T・テイラー(著)講談社 学校を舞台にしたバーバパパシリーズ。監視を強める学校に反発する個性豊かな子どもたちに手をやく大人。見かねたバーバファミリーが、ダンス好きな子、絵が好きな子、メカが好きな子それぞれの個性にあった学びをとどける。興味をもったところに、学校の数学の先生がかえってきて一緒に教え、結果として質の高い学びを得る物語。監視を強める学校教育への警鐘と言える。
———- 特別展「iPS細胞、軌跡と未来 こだわりの研究所を大解剖」デザイナー 東南西北デザイン研究所 石川新一
『生き物の建築学』長谷川尭(著)平凡社 泥臭い、生きるためのデザインをしたいと思った時に読むといい本
『さあ、横になって食べよう』バーナード・ルドフスキー(著)鹿島出版会 既成概念にとらわれていないか?と自分に問う時に読むといい本
『鯨尺の法則』長町美和子(著)ラトルズ 日本文化で癒されたい時に読むといい本
『Usefulness in Small Things』Kim Colin and Sam Hecht(著)Rizzoli アノニマス(無名性)デザインで参考になるいい本
『メイカーとスタートアップのための量産入門』小美濃芳喜(著)オライリー・ジャパン 私などデザインをする人が将来の野望ために読むといい本
———- 特別展「iPS細胞、軌跡と未来 こだわりの研究所を大解剖」デザイナー 奥村昭夫
『伊丹十三選集』伊丹十三(著)岩波書店 若い頃、伊丹さんの本は読む楽しみとともに、元気づけてくれました。 今、伊丹十三選集を楽しく読んでいます。
『瑞穂の国うた』大岡信(著)新潮文庫 文中の、夏目漱石の”レトリック など弄している暇はないはずだ、ア イディアがすべてだと思うよ、ということです。”の言葉に、製作の確 信を得てたびたび思いおこしています。
『常用字解』白川静(著)平凡社 常に手の届くところにあって、漢字と言葉の散策をしています。
『黒田泰蔵 白磁』黒田泰蔵(著)求龍堂 圧倒的に美しい白磁、緊張とすみきった空気を感じ、頭と心を研ぎす ましてくれます。
『大衆の強奪』セルゲイ・チャコティン(著)創元�� “戦争に対する戦争”のスローガンに代表されるように、伝える事の 本質と、言葉とシンボルの力を教えてくれました。
【プロフィール】 京都大学iPS細胞研究所 iPS細胞研究所所長の山中伸弥さんをはじめとした研究者の方々や、京都大学総合博物館で行われる特別展「iPS細胞、軌跡と未来―こだわりの研究所を大解剖―」の関係者の皆様が、ご自身の人生で現在に至るまでに「刺激を受けた本」の数々を紹介教えて下さいました。 それぞれコメントも頂いておりますので、これが皆様にも刺激となれば嬉しいです。 2006年に誕生し、2012年に「成熟した細胞を、多能性を持つ細胞に初期化出来る事を発見」した事により、山中伸弥/J・B・ガードン両氏が2012年のノーベル生理学・医学賞を共同受賞した事で、一躍再生医療の救世主と目されることになった「iPS細胞」。 そんな新たな存在を医療の現場に応用させる為の研究を行う「京都大学iPS細胞研究所(CiRA)」は2020年で設立から10周年を迎え、同研究所の軌跡と未来を記した『iPS細胞の歩みと挑戦』(東京書籍)も刊行されます。
会期 2020年5月11日(月)~2020年5月31日(日) 時間 営業時間通り 場所 蔦屋書店1号館 1階 ブックフロア 主催 代官山 蔦屋書店 共催・協力 京都大学iPS細胞研究所 東京書籍
問い合わせ先 03-3770-2525
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sazanamix7 · 5 years
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memo 006「香港視察メモ」
ねいほうー、🇭🇰香港へ行っておりました。
 
広東語と英語の調和が気になっていたところ、仕事で香港の知識が必要になったので、ぶらっと調査へ行ってきました。
昨夏にカウチサーフィンでうちに泊まってくれたカントニーズ夫婦にも連絡して。有難いことに仕事後や日曜礼拝の後などに毎日会ってくれて、ディープなローカルエリアを紹介してくれました。若い二人ですが本当に教養が高くて学ぶことが多いです。多謝ドウチェ~。
 
おかげで目的の市場調査も、文化やデザインのベンキョー、社会問題やローカルフードもこれでもかと詰め込んだ短期滞在となりました。
 
せっかくなので、旅行中に付けたメモを公開しますが、個人的な感想であり、またサンプル数や滞在時間が少ないので、話半分に見てくださいね~。
 
 
・国際都市
日本企業や日本食をはじめ、日本の物「も」非常に多い。もちろんイギリスの歴史もあるが、国際都市らしく様々な物事が凝縮されている大都市。都会志向のある日本の若者は、東京大阪も良いけど、香港という選択肢は国際感覚も磨けてかなり良いと思う。めちゃくちゃ都会でLan Kwai Fongなんかは狂ってるな~と思いました。
日本企業に関して言えば、少なからず日本というアドバンテージがあるので香港は良い相手と思う。
 
 
・メイドさんたちの休息
ダンボール敷いてゴロゴロしてる人がもんのすごく沢山いて(一部歩行者天国にする道も)、にしては女性ばかりで、お喋りしたり手作り弁当食べたりスマホいじったり悲壮感が無いな~と思っていたら、彼女たちの多くは出稼ぎのメイドさんたちとのこと。主にフィリピン等の国からで、休日は雇い主の家にいなくていいので、こうして友達と過ごしているそうな。この日常の光景は見ないと想像できなかった。
 
 
・超高層ビル関連
滞在したのが香港島の中環あたりで、ビジネス街や住宅街も近く、思わずスゲーと言ってしまう超高層ビルに囲まれる。土地がなく、どんどん上へ行くのだそう。英国等との貿易で活躍したビクトリアハーバーも時代とともに埋め立てられ、九龍エリアとの間も狭くなっているそうです。
初日は「あれ、モヤってる?」というくらい景色が白かったが、原因はスモッグ。良い空気を求めて上階へ住みたがる人も多いそうです。そして家賃が超高い。
 
 
・ビジネスチャンス
コーズウェイベイに占い師のようなオバチャンがいた。「打小人」という商売をされているそうな。打小人は、嫌いな人の名前を紙に書いて(写真もOKなのかも?)渡すと自分の代わりにペシペシ叩いてくれるのだ。呪いというより厄介な人を遠ざけるイメージかな。日本でとても流行るビジネスだと思う。
https://www.youtube.com/watch?v=s8xp7boQUIs
 
 
・中国暦と西暦
若い人はウェスタンカレンダーを使うが、年配の人を中心にチャイニーズカレンダーを使う人も。友人も西暦を使うが、中国暦の15日は必ず満月であり(十五夜もそれですね)新月からスタートするところが非常に優れていると認めているが、普段はすっかり忘れているので親から唐突に中国暦の誕生日を祝われる。
 
 
・広東語ネーム
香港の友達夫婦をイングリッシュネームで呼んでいるが、広東語ネームも持っている。もちろん漢字である。というわけで自分の名前の漢字を紹介すると「これはLin Chunkaiだよ」と読み方を教えてもらった。スタバの注文予約時、日本名が伝わりにくい時に「あ、Linで良いです。Lin Chunkai」と言えば便利でした。
 
 
・カントニーズ
ちなみに中国語(マンダリン)と広東語(カントニーズ)は違っていて、殆ど聞き取れないそうです。香港はシェーシェーではなくて、ドーチェ or ンゴーイ。
 
 
・日本は守られている?
たまたまかもしれないが行く先々のお店で英語ができる人が多く、また友人も高校の英語教師をされているので、日本の英語教育についての話になった。香港に比べて日本は学び始めるのは遅いようで、会話よりテスト向けの勉強が重視されるという話で「それは日本政府が日本国内の市場を守っているからじゃないかしら」という考えをもらった。なるほど、海外企業は外国語では日本国内で商売がしにくい。この発想はなかったので新鮮でした。
 
 
・女子旅か!
というくらい、友達のおかげでグルメを満喫。一人旅では食費を抑えてしまうので、個人的になかなかできない経験。全て美味しかったが、お気に入りは「桑寄生蓮子茶」というローカルなデザート。
 
 
・コンテンポラリーな
世界から人が集まるだけあって、アート界隈も質の高いものも多かった。個人的に広東語と英語のバランスが気になっていたので、色々なデザインを見ていて納得のいく発見がありとても満足。
香港藝術中心では(https://hkac.org.hk/)、WANG LUYANの展示が頭にスコーンと入って良かった。
 
 
・リノベ施設
PMQという施設は(http://www.pmq.org.hk/)、旧学校&警察宿舎をリノベーションした商業施設で、各部屋が若手デザイナーやショップに活用されていてとても良かった。GLUE associates(https://glueassociates.hk/)のショップとそこがコラボしていた台湾のアーティストの只是(ZISHI)が非常に良かった。
他、リノベ関連でいうと、大館Tai Kwan
(https://www.taikwun.hk/en/)、や藍屋(The Blue House Cluster)も元は刑務所や商店であり、再開発が激しいエリアでも政府がそのままの建造物で再生させるプロジェクトを行ったそう。
 
 
・竹
香港の建築現場で忘れてはならないのが竹の存在。建築物を囲う足場が、鉄骨ではなく竹なのである。ジャッキーチェンがいそうやなーと思っていると、竹は軽くて丈夫でしなやかさも兼ね備えているので台風の多い香港に適していると教えてもらう。あんな高層ビルにも使用されるのだから、日本でも使えそうやなーと感心していたら、G.O.Dという雑貨屋(https://god.com.hk/)で、竹の会社のTシャツが売っていたので迷わずゲット。
 
 
・環境について考えると
台湾のタピオカドリンク的なテイクアウト飲料が人気であちこちで見かけたが、オールプラスチックで使い捨てという点であまりよく思っていない人も。そういう人はタンブラーを持ち歩いていた。店舗も、金属製のストローを使用したり、木製の歯ブラシを販売したりしているところもあり、環境に対する考えが現れていた。
話が変わるが、エコバックの方が環境負荷が高いという議論があると、じゃあどうしたら良いんだということになる。ので「plastic is not the problem, we are the problem」という考えを持って行動を選択することが大事と思う。
 
 
・生き物について
香港エクスプレスの機体に「Say no to Shark Fins」と書いてあり、調べてみると機体の名前が「鯊魚Shark」なので、サメのヒレ(ふかひれ)欲しさのFining(ヒレだけ摂��て捨てる)を止めようという声を機体に書いていたようでした。
また、友人宅は犬の里親になっていて、ペットショップは多いが内情に嫌気がさしているとの話だった。動物すべてに敬意を払う考え方には賛成で、Animal welfareというらしいですが、こういう生き物や環境について疑問に感じていることは国境が関係ないので、意見交換ができると自分の考えも幅が広がったり深まったりする気がします。
 
 
・フェアじゃない
MTRは店側の立場だからフェアじゃない、トラムやバスの方が好き、と友人が言っていた。場所を決めて工事をして駅に店舗を誘致して、というところで住民のことより経済を優先しているという意図なんだと思うが、この「フェアじゃない」という考え方はとても心に残りました。上から与えられる物や制度を何でもかんでも受け入れるんじゃなくて、自分がどう思うかというとこですかね。
(投稿20190410/追記 ___)
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