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#お代わり餃子
kaiji-udon · 2 years
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毎度ありがとうございます⚓︎ 令和伍年弥生弐拾壱日春分之日⚓︎ 其の壱 其の弐 営業致します⚓︎ たくさんのご来店お待ち致しております⚓︎ 画像は先日の#高知 は#安兵衛 さん⚓︎ ここの#餃子 は#無限 に食える⚓︎ 到着時、長蛇の列で、すぐ近くの天ぷら屋さんでしっぽり食べて、頃合いを見計らって入店⚓︎ 餃子はいつも通り美味しかったし、天ぷら屋さんもレベル高いし、最高でした⚓︎ にんにくパワーで今週も頑張ります⚓︎ #うどん県それだけじゃない香川県 #さぬき #香川県丸亀市 #飯山町 #海侍 #うどん大好き #うどん好き #うどん好きな人と繋がりたい けど#らーめん好きな人と繋がりたい #らーめん大好き#きゅうり の#わさび漬け が#うまい #お店 #古代魚#水槽 のある#お店 #旧車 もある#店 #坂出市 #加茂町 にも#其の弐 #開店 しました。#御来店お待ちしております 。 (いまどき安兵衛) https://www.instagram.com/p/CqBvbnIykNc/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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leomacgivena · 8 months
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店をやってる友達が「たれがついてない代わりに安い納豆」を買った客に「たれがついてない!責任者を出せ!」と激昂された話を思い出した。パッケージの注意書きを見せつつ説明したけど「そんなの知らない」「俺が悪いと言いたいのか」とゴネて3時間帰らなかったってさ
Xユーザーのじろまるいずみ「餃子のおんがえし」(晶文社)発売中🥟さん
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maigochan · 3 months
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旅行行った話したいんだけどめんどくさくなった。リアルタイムで(ツイートする代わりに)打ってたやつを注ぐだけにする。
詳細は「どこかにビューーン!」で検索してくれ。交通費6000円+α、宿代5000円、果物狩り1500円。
#どこビュン福島駅
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【東京→福島】
三月に鎌倉に行った帰りの品川駅で見かけてから食べたくてたまらなかった念願のチキン弁当。にくにくしいお弁当とも悩んだけど……よかった。てか安い。ゆかりのない土地のお弁当をみてぎりゅってなる。
ぬいを忘れた。
くうのむところにたべるとこを読んだ。2015年に読んでた。私の「焼肉=エロス」はここに由来するのか?ブックイーターが先か?両方を同時期に摂取したから「肉だけの焼肉」に対するあれがあるのかもしれないが。
男梅グミ食べてちょと寝て起きたら着いちゃった。まあ想定通りだが…
さっきからいたような気がするけどなんか新幹線に警察官いる!!なんだ!!
駅着。佐藤錦美味しそう。ぐへへ。
ガチャガチャ見てローリーズファームのアクセサリー見てアクセサリー見てレトロガール見て。
よいリング買ったっ。
アニメイトッ!(知らないアニメイトを踏むのが趣味)
ぜんぜんふつうにゆるキャンが地雷になっててうける。うけない。
なぜ?(古着を2店舗で買った)
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【飯坂線】
店員さん「いい電乗るの?いいよ〜、のんび〜りしてるからね、眺めもいいし」
乗った私「…雰囲気が総合的に地元と同じなんじゃが」
調べた私「やっぱりな!?!?」
知らない土地でチェックインしたら(Swarm)、フォローしていた人が出てきた回。
足が痛いよう
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【果樹園】
他人が勝手に育てて勝手に育ったとっても見頃な綺麗なお花見るとしあわせになる。超しあわせ!(他力本願寺)
さくらんぼ狩り、20分で満腹になる(学習)。
飲み物、1400mlでも足りない(学習)。
あまいしょっぱいをするためにファミからを食す。夜のキャパを残す気がないぜ、こいつ。
田舎の道、鼻歌が捗るね。それはそれとして脳内曲が05410-(ん)なのは早起きしたから?これで五度目の別れ話です。
どれだけ呼んでも来ない旅館のスタッフ。しびれを切らして電話をかけてチェックインしたいんですけど〜?って言ったら「どちらさん?」と言われた。名乗らせる前に名乗れ!というわけでよい旅館に着いたわよ。
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【ごはんにたどりつくまで】
古着屋さんにおすすめされたお店、定休日だった。
寝て起きた。ごはんやさん行くか考えてたけどもういいや。私は本が読みたいだけなのだ。それなのに時間がやばい。Twitterしか見てない。
(靴が足に合わなくて痛いし、コンビニより飲食店のほうが安くて悩む)
旅先で名物を夜ごはんにしたの初めてかもしれん。
結局吉本ばななを読んでいて、日常。
本物の田舎これ了解!コンビニ目指してるのに看板が見えない。ほかに何もないのに。と思ったらあった。
夜のお散歩楽しいね!と思うけど、もっと健やかに起きられたらいいのになと思う。
コンビニで豪遊。900円。
餃子21個に瓶ビールにソフトクリームは無謀だった。アイスを残すひとの気持ちを理解できるかも、と思ってしまった(完食)。
温泉熱すぎて入れなかった。足(not脚)だけびゃってした。むり。温泉好きじゃなくてよかった〜。
なんなんだこれは、周波数がさみしさに合いがちすぎて傷心旅行のフレーバーさえ感じ取れそうな、地獄みたいな、おうちに帰りたくないけど、いまここにいることあんまり正解じゃなかった気がする。
読めずに寝る。おやすみ。と思ったけどちょっとだけONE読んだ。
旅行、単独行動好きだから好き勝手に動き回れて楽しかったんですけど、なんかちょっといまのメンタル一人旅向いてなかったなって感じになってしまったわ…明日からちゃんとします
【帰路】
眠い目を擦ってちょっとだけ雑貨見て泣きながら帰るつもりだったけど意外と起きられたからちょっと早く出て、お屋敷を見て、足湯浸かって(温泉!脚まで!)、電車乗っ���、雑貨屋さん見て、お土産を買いすぎて、物産館行って、落とし物を届けて、パン買って、のんびり帰路についた。ワルなので隣の席のトランヴェールを奪った。自席のトランヴェールあんま綺麗じゃなくて……。特集「旅する北の考現学」が良かったので持ち帰る。
JREポイントで旅をして、引きこもりなので駅ビルが捗って、ダブルポイントの水曜日にぶつかったのでJREポイントを多めに回収して、今見たら1000ポイントほど増えていた(!?!?)ので、きっとすぐに次の旅が始まるのです。〜終〜
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daysonme · 11 months
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2023.10.17
ブロッコリーと卵焼きとうどんと餃子
にゃん作。
シンプルなごはんを並べると口の中も素直なので冷凍食品(わたしが非常用に買った)の複雑なジャンクさが際立つ。もう買わない。
去年も一度買ってもう買わないってその時に思ったけどまた買ったのは。さらにおいしくなりました!とパッケージコピーが謳い踊ってたから。それならいけるかなと信じた素直さを褒めて欲しいしかしもう買わない。日本の冷凍食品技術��高度で安価で安心安全、とてもお世話になっているよね。便利さは現代に生きる人を助けるよね。けれどやはりそこに代償を払う必要あるよね。お金以外のところでさ。
最近ちょっとだいぶお疲れ気味で口を開くととめどなく汚泥と化した言葉が出てくる。いやん。綺麗で澄んだ言葉使いたい。
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zdlmlq · 9 months
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01.04.2024の日記
記録をつけておくと思い出せる、というより、思い出したことが偽の記憶ではないと思える、というところでやはり日々の記録をつけておいた方がいいなと思いましたが、最近印象的な出来事としては大晦日、最近仲のいい人に「無知がすぎる」と言われ元日父に「あなたは無趣味でつまらない」と言われたことくらいという気がします。私は無の人間。
でも私が無であっても周りの人が有、なので、有、に囲まれていると私の方は退屈しません。周りの人々が私によって退屈することがあれば形だけ申し訳なさそうにすることはできますが実際のところあまり申し訳ないとは思っていません。私が無だったところでみなさまが周りにいることで私はすでに有、です。
しあわせだということです。
その他の気づきとしては年末、すでに一度「よいお年を」と言って別れた人とまた会うことがあり(それはすばらしいことでした、本当にうれしかった)私がお気に入りの喫茶店(人の家のような雑然とした店で食パンを模ったランプや"本格満州餃子始めました"という手書きのポップがおいてあり、お手洗いが全部鏡張りになっていて意味がわからない、喫煙可能店)でお茶をした時、私は本当に雑談が下手だということと、私が周囲の人に長谷川白紙の話ばかりするのは私の周りに長谷川白紙がすきな人が一切いないせいで、長谷川白紙のよさを知っている人の前では君島大空の話ばかりするということを知りました。
そして私はたぶん人に君島大空への湿度の高い感情についてべらべらと話す機会がずっと欲しかったのだと思いました。おそらくそれは本当に気持ちが悪い感情なので内に秘めておいた方がいいのですが、なんでしょう、恋心よりもずっとタチの悪い湿度です。私はこの種の湿度の高い感情をよく持ちますしそれはどれほど付き合いが長くなろうと持続していきます。相手と二度と会わなくても、相手が息をしていなくても。
君島大空さんに対する湿度はたぶん君島大空さんの楽曲がもつ湿度に私にあるその種の湿度が近しいものだと勝手に共感しよろこんでいることで生まれています。これらは全て思い込みです。何も似ていないし、近しくないことにも気がついている。
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年納めに観た君島大空さんです。
去年は距離や曜日で行くことに無理のない演奏であっても行かないことが多かったのですが、それは頻繁に観にいくことで何かが飽和するよりもここぞという時に行って目一杯たのしみそれを反芻しようという試みで、それよりも、一方的に受け取って思い込みを増幅させるようなことよりも、身近な人と面と向かってやりとりをして、要はコミュニケーションをちゃんととる関係性を大切にしようと思ってのことだったのですが、一年間それをした感想としては面と向かってのやりとりをし続けたところで私は誰ともまともにコミュニケーションなんてとれないし、ろくに話も通じないし、知り合って大した日も経っていない人であっても「なんかもう、全て理解されてますね」と第三者に言われるようなわかりやすい人間でもあって、なんというか全体的に無意味でした。
(ここで、"反芻"という言葉を使用した時に「きっっっしょ」と言われたことを急に思い出しました。その時の私は去年の中で一番複雑で厄介な感情をもっていたように思いますが、その時はそれがわからなかったしいまはもう正確に思い出せません。私はその人のことがとてもすきです)
なので今年は結局行ける範囲のものには大体行こうと思っています。なんというか、誰かと話したりする時間よりも一方的に観て受け取って思い込むことのほうが向いていると思いました。私が人に対してもつすきはあまりにも一方的で勝手な思い込みやまなざしであり、それを近い距離で、面と向かって、言葉で、投げかけることはコミュニケーションというにはあまりにも暴力です。
大晦日、「私はあなたのことをすっごくあいしてますね」と言ったら頷かれて満足したのですが、たぶんこのやりとりも暴力です。暴力≒あい、みたいなものを人に投げつけて、通じる人もいますが、通じても通じなくてもそこに反省は生まれるし多少自分が嫌になります。誰と話していても私は大抵うっすらと自分が嫌になる。対等に暴力を振るいあえる相手でないと難しく、私のことを理解してくれる人たちは大体、だから私のことを雑に扱います。こんな時代にまだそんな風にしか人間関係を維持できない大人がいます!
だから一人を増やそうと思ったというわけです。
演奏以外にも、本をひらくこと、映画や絵を観ることを増やします。一人で盛り上がってたのしくなっている時間を増やします。なんというか、その方が反省に割く時間が少ないし。
30代も半ばになってこんな逃げの心持ちでいいのかはまるでわかりませんが、得意不得意を心得たと捉えることもできます。
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oka-akina · 2 years
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20230130
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えものうちはけっこう遠くて、電車で一時間半くらい。でも乗り換えなしでずーっと座っていける。ということは読書か昼寝がとても捗る。今日はチョン・ミョングァンの「鯨」を読んでいた。 長い長い小説で、読んでも読んでもなかなか読み終わらない感じでうれしい。弁当箱みたいに分厚い本。こういうのを読んでいるときって安心感がある。ここに小説はあってなくなることはない、わたしが1行、1ページと読み進めていけばいい。山を登って下りるのと似てるのかな(ずいぶん前に富士山に登ったことがあるくらいだけど)、大きいものがちゃんと待っていてくれるからわたしは自分のコンディションと相談しながら一歩一歩やればいい、きっと歩けるだろうという安心感と自尊感情。 この「鯨」は新しい小説だけど、いわゆる名作を読むときもそれがあると思う。時間の淘汰に耐えてきた良書。自分にもこれを楽しむ力があるのだと信じて身を委ねる感じ。むやみにありがたがるのは権威主義的だろうとは思うけど…。
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「鯨」は、誰がどう見ても無敵で精悍な男として登場した人物があれよあれよというまに落ちぶれたり、周囲に恐れられているやくざ者が恋に狂ってあっけなく死んでしまったり、ぶらりと家出した娘が商売でのし上がったかと思えば夫の介護をしたり乞食になったりでかい劇場を作ったり…。無常、流転のさまが面白いしほっとする。 人の気持ちは永続しない。そのときそのときは本気だけどずっとってことはそうそうない。人生を賭して打ち込んだものがあっさりと崩れ去り、また別の嵐に巻き込まれる。わたしも5年前10年前とはぜんぜんちがうことをやっているし人間関係も変化するなあと思う。 なんていうの、これはそれなりに八つ当たりだとは思うのであんまり堂々とは言えないんだけど、小さいころからの夢や関心をまっすぐ育ててそれが天職になりましたみたいな物語ってわたしはあんまり面白くないというか、へーよかったですねみたいな気持ちになっちゃうんだよね…。首尾一貫した人生に抱く卑屈の感情。 ただこれは、フィクション・ノンフィクションに限らず人の人生をわかりやすく物語的に語らせようとしすぎているみたいなのもあるんじゃないかなーとは思ってる。そういう物語ばかり溢れているから、語る側もお話として整合性のとれた語りを無意識にやっちゃいがちだろうし。
えもとニューロンさんと二子玉川へ。お昼は桉田餃子で水餃子定食。餃子を食べたい!って気持ちで行くとちょっとちがうかもしれないけど、自分は桉田餃子を食べたいのだという気持ちで行くといいんじゃないかなという店。体にいい味がする。わたしは好き。灰色っぽい厚ぼったい皮もいい。 ピザ食べたいな〜とか言っていたのに桉田餃子の看板を見つけて思わず桉田餃子行きまし���う!とテンションが上がってしまった���前に代々木上原のお店に行ったらあまりにも並んでいてあきらめたことがあって、ずっと行きたいと思っていた。 定食は4種類2個ずつ。無造作に盛られているのでどれがどれかはかじってみないとわからない。パクチーとか大根とかカレーとか。カレーはけっこう辛い。かなり変わった餃子なのにあんなに行列ができていたのか…とちょっと驚く。
多摩川。いい天気。広々していて気持ちいい。荒川土手はもっと殺風景な感じだしうちの近所の川には河川敷がない。のどかな眺めだけど案外流れは速く、丸っこい石がごろごろしていた。橋を渡る電車の音がごおーっと響いて、一瞬何の音かわからないくらいでかい音。遠くに武蔵小杉のタワーマンション群が見える。わたしがえものことを初めて知ったのは「武蔵小杉なんて行ったことない」という漫画だった。コミティアで買った。 で、なんとなく目についたでかい石をひっくり返してみたら裏に詩が書いてあった。白い手書きの文字。修正ペンで書いたのかな。石は見た目以上にかなり重たい石で、ばしゃっと水が跳ね、詩が飛び出してきた。???こんなことあるんだ…。
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人名たれ 確かられさ ビタミンB 閉じ込らめて キスを 食べた夕食 小動物になった みたいだ
いったい誰がこんなことをしたのだろう。いつからここにあったのだろう。誰も気づかなかったら誰も読まないんだろうか。大きい石だなというだけで何も変わったところはなく目印のようなものもなかった。わたしはふだんから石をめくるほうではないんだけど(石をめくるほうって変な言い方だけど)、なんかでかいのが目に入ったからよっこいしょとめくってみただけ。強いて言うならば電車で読んでいた「鯨」に力持ちの凛々しい男が出てきて、彼ならこういうでかい石は軽々ひっくり返せるんだろうなあと思ってちょっとひっくり返してみた…そのくらい。 いい詩なんだよな。リズムがいいし、キスがkissでも魚のキスでもよさそうなのがいい。 思わずほかの石もたくさんひっくり返してみたけど詩が書いてあったのは最初の石だけだった。今後川で大きな石を見かけるたび、もしかして裏に何か詩が書いてあるんじゃないかとドキドキする呪い(魔法)をかけられてしまったなあと思う。
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わたしは単純というか考えがとても浅いのですぐ自分の小説に引き寄せてしまうんだけど、わたしの小説も石に何か書いて河原に投げておくようなものだと思った。誰かが気まぐれで見つけるかもしれないし見つけないかもしれない。河原には石がたくさんあって、大きいのも小さいのもきれいなものも割れているものもあった。草むらの中の、いろんな人の行き来によって踏み固められた土の道をたどって、広い川へたどりついた。
高島屋の中の喫茶店でケーキ。コミティアの話とか同人誌の話とか。ニューロンさんの漫画を実はけっこう読んでいるんだけどうまく感想が伝えられなかった。コイソさんの本に描いていた南千住のコーヒーの話が好きです。あと「ありふれた表現」はいつも座っている椅子のうしろの棚に積んであって(ぜんぜん伝わらないと思うけど今読んでいる本やよく読み返す本を置いておく場所で、積読という比喩でなく文字通り本を重ねて積んでいる、その方がたくさん入るから)、ちょくちょくめくっています。
週末は義父の相続手続きもろもろで自分の書いたり読んだりが何も進まなかった。すごく忙しいとか不愉快なことがあるとかではないんだけど、自分の時間が作れないとやはりストレスはたまる。今日はひとりで長い電車に乗って、読みたかった本を読んで、会いたい人としゃべったりごはん食べたり散歩したりした。ああよかったなあと思った。かなり気分が上向いた。こういう長めの日記を書くこともそう。
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asagaquru · 1 year
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4月最終日。桜前線が北上してくる。札幌から南に250キロメートル車を走らせてもらい、函館に行ってきた。道中で桜前線を乗り越えてしまったようで、五稜郭公園の桜はすでに葉桜だった。散った花びらが水面を覆ってしまうほど水溜りに浸っていて美しいなと思う。微かに咲き残る花を探して歩く。五稜郭の堀でできる手漕ぎボートに恋人が乗りたいと言うので乗ることにする。「漕ぐ人は変わらないでください」と言われたが、ボート屋から見えない場所まで漕いで行って場所を乗り換えた。ボートが人の移動でゆらゆらと左右に揺れる。このまま転覆してしまったらなんて言い訳しようかなとぼんやり考えていた。春風が気持ち良い。
函館では道民は誰しも、まずはラッキーピエロへ行く。函館を中心に展開されている日本一位のご当地ハンバーガーショップで、函館市民のソウルフードだ。道民からはラッピの愛称で呼ばれている。彼の母校前にある港北大前店のテーマは“エルヴィス・プレスリーが青春だった”らしく店内に1950年代のロックスターであっただろうエルヴィスの写真やら模型やらが飾られている。ラッピはメニューならぬ内装も強烈にファンキーでファンタジーで店舗ごとにテーマが決まっている。十時街銀座店は365日クリスマス仕様の“サンタが函館にやってきた”だし、松陰店は“アンリ・ルソーの熱帯楽園”でジャングルの壁画が一面に描かれている。ベイエリア本店の“森の中のメリーゴーランド”も好きだ。メニューも違ったりするから楽しい。王道はチャイニーズチキンバーガー。滅多に来れないラッピだから、ハズレのないこれをいつも食べていたけれど、彼の勧めでオムライスを食べる。チキンライスにほんのりとしたエスニックさとお祭り屋台の味の濃いこってりとした香ばしさを感じて美味しかった。なんなんだろう、この味付け。だからラッピは道民を魅了してやまないのだ。
餡をつめ過ぎた餃子みたいな月が浮かんでいる。函館にはなんだかんだ年に1回行っていたので、観光名所は流し見する程度にしてゆったり過ごす。金森赤レンガ倉庫の前を通ってベイエリアを散歩する。桜が散ったくらいの頃の気温が丁度良いのだなと気づく。彼が学生時代過ごした街で過ごすのがわたしの目的だった。深い意味はなく、ただ見てみたかった。彼の母校、母校前のラッピ、彼がよく呑んでいた函館駅前、バイトしていた蔦屋書店、元町の喫茶店、住んでいたアパート。懐かしいなと言いながら教えてくれる。楽しかった。けれど、なにかが心の隙間をするりとすり抜けていったのがわかる。次の日、また桜前線を乗り越えて札幌に帰る。
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hxxxsxxg · 11 months
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付き合っていないひとの家に毎日1時間かけて帰る生活を、自分でも不思議に思っていた。単純に睡眠時間は1時間ずつ減り、ガソリン代を計算すれば白目をむいてしまう。山のように積んだままの仕事はそっちのけにして、あちらに帰るためにさっさと引きあげる。また馬鹿みたいに沼に沈み始めているわよといつも自分に言い聞かせた。
日曜日は午後から福島の磐梯山へ。片道3時間。こんな時間から行くなんてとも思ったけど、若さゆえの行動力というか思い立ったら即、というのも大事。そういうのがわたしは嫌いじゃない。乗れる波には乗りたい。(ただし疲れていない時に限る)紅葉は今からという感じだったけれども、来てよかったと思った。大学の4年間をここで過ごしたのに知らないことばかりだった。照井で円盤餃子やら馬刺やら吸い込んで、心身すべて満たされて帰路につく。普段インドアのわたしからしたらこういう1日は大冒険に近い。心地よい疲労感。
わたしたちの関係についての話を避けていたけれど、彼が話したそうにしていた。「もうあなたとは今日限りです」と言われる気がして聞きたくないと断った。「 付き合ってください」と改まった言葉をもらって、これは人生においてひとつの救いの瞬間だなと思った。セフレから彼女への昇格?は無いと世の中ではよく言うし、5つ下と付き合うのもどうかと思っていた。でも彼はいつもわたしと話し合おうとしてくれるんだよね。ちゃんと向き合って、わたしのこころの乱れを正そうとしてくれる。安心をくれようとするし、大切にしてもらっていると実感できる。わたしにはもったいないくらい誠実なひと。こういうひとと生きてみたい。神様が最後のチャンスだよって言ってくれてるのかも。
幸せになるんだ。ちゃんと二人で。
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nanmodekinai · 2 years
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先日、友達に会いに東京行ってきた〜🚗
まずは1日目、飲みの思い出🍻🌃
高校時代、家族よりもずっと一緒にいた部活仲間!!2人とも高校時代は髪の毛もガッツリ短くて、割と部活ガチ勢でして、本当に男の子みたいな私たちでした!高校時代の部活の話して、私たち大人になったね、それから女の子になれたね〜って、お互いかわいいかわいいって褒め合いました!でも友達は見ての通り、ほんっとうに!かわいいんです!!!!!始終、かわいいって思ってました!
1軒目は、ニラニンニクたっぷりの餃子をたらふく食べました!2軒目は洒落た音楽の流れる雰囲気最高、なおかつお酒美味しい空間のお店行きました!たまらなかったです!!
そのあと1時間くらい歩きました!人のいない東京は、たまらなく好きだなと思いました!前回、東京に行って、東京好きじゃないなと思ったけど、今回は東京の空っぽになったジオラマの世界みたいななんとも言えないあの感じが、なんか良いなって思って、東京自体は嫌いじゃないんだな!と、思いました!良かった!
それから、友達に合わせて、elegant modeで突入しました!内心はずっと、ふ〜ん😏ニヤリみたいな感覚でした!ちょっと大人っぽくなれた!と、自賛!!!
2日目については、また後日にしよっと〜👋🏻
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patsatshit · 11 months
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東京滞在日記。
◆Day1
12:45 新横浜到着。寒いと思ってヒートテックやらネックウォーマー、起毛したパジャマを持っていったにも関わらず、気温25度で照り返しがきつく汗ばむ気候。東京に住んでいた頃、関東は体感温度が関西よりも5度くらい低い気がしていたのに。レイジアゲインストザマシーンのウィズアウトアフェイス。かっこええー。96年発売の曲の中で一番好きかもしれないな。いや分かんないけど。終わるのが悲しくてリピートしてしまう。
12:57 京急に乗って雑色へ。「ぞうしき」と読むらしい。聞いたことも見たこともない地名。最近友人が引っ越したというので、おじゃまさせてもらうことになった。ありがとう。大田区。飛行機に乗らない私にとってはあまり縁のない地区。東京タワーからは程遠く、都会とは縁のなさそうな樹々が生えていて、なんだか良さそうな街。昔ながらの商店街もある。バックナンバーからaiko、いきものがかりと平成J-popが次々と流れてくる。結構長そうな商店街。天六ほどではないだろうけど、先が見えないので抜けられるのかドキドキする。突然見覚えのある走り方をする人影が見えてきた。
13:55 友人宅到着。ちょっと駅からは離れているけど、立地は最高。大きな窓からは多摩川が見えていて、開放感でいっぱい。空港が近くにあって、すぐにここを飛び出してアメリカへでもいけそう。
14:30 友人は1日在宅ワーク。ずっとパソコンに向かってタイピング&会議私は後ろでひたすらゴロゴロ。ヒモみたいになってた。
16:00 夕方、仕事終わりの友人と茶をしばくため虎ノ門へ。むっちゃ薄暗い照明のお店。店内はマスターのオキニが詰まった宝庫みたいになっていて、グレングールドがかかっている。ライトな雰囲気のカフェと聞いていたけど、かなり荘厳な感じ。バカ話できるかな?友人登場。私が今ちょうどほしかったcasetifyのiPhoneケースを使っていてテンションが上がる。「ちょうど昨日藤原ヒロシが『便利』って言ってたよ」という話から佐川急便男子の話まで途切れることなく2時間強話しまくる。酸味の効いたコーヒーと濃厚なチョコレートケーキ、淡白なチーズケーキの相性がそれぞれ完璧だった。友人の背後からフライヤーの三島由紀夫が鋭い眼光でこちらを睨んでいた。ずっと怖かった。
19:10 『ざっくりYouTube』で見ていた池尻大橋の「喜楽亭」へ。ジュニアさんが座った席と同じところに座れてテンションが上がった。料理はもちろん極上。こう言っちゃなんだけどまずいハンバーグカレーとかあるのかなぁ。ルーとライスを綺麗に分けずに「親父ガケ」して「親父グイ」(ルーを皿一面にかけぐちゃぐちゃにして食べること)してしまう癖、治したい。というか治す。いやだわー。無意識って怖い、気をつけよう。
22:00 帰宅。友人と話す。思い出話2割、今後の話8割。昔は覚えてもないようなどうでもいい話しかしなかったのに、キャリアとか結婚とか出産とか、切ないね。けど仕方ないね。そうそう、何で雑色に引っ越したのか聞いてみた。いい場所だけど都心からはだいぶ離れているし…。友人曰く、最近の日本にますますいやけが差してきたので、すぐ海外に飛べるように空港付近にしたとのこと。かっこえ。昔から彼女の意思&意志が強くてすぐ行動に移せるところ、尊敬してる。
◆Day2
12:00 13時からの打ち合わせに向けて横浜へ。ほどよい都会感。建物の感じもどこかオシャレに見える。今日は風が強い。ふわっと香るくさいにおい。もう銀杏の季節か。『トークサバイバー2』で(シソンヌ)じろうさんが叫んでた「銀杏〜!くせえからうめえのか、うめえからくせえのか?」っていう素朴な疑問、私も思う。いつか教えてくれ。
15:30 一旦帰宅。友人会議中。多摩川を少し散歩する。『セトウツミ』の舞台ってここかなぁ?とかあらゆる平成ジャパニーズ映画のロケ地に思いを馳せながら歩いてみる。
16:50 半年ぶりに代田橋へ。行く場所は決まっているのに常に緊張する。Fat Boysを聴いて喝を入れる。
17:01 ジャスミンティー購入。手鏡にてデコに大きなおできと小さなニキビを確認。
17:10 緊張で首が左上右下に動いてる感じ。つまり吐きそう。
18:01 代田橋到着。とりあえずトイレに行く。
18:03 緊急事態。一旦酒を入れなければと彷徨う。
18:09 「納戸」は閉まっていた。がっくし。
18:18 「ジュークボックス」へ入る。マスターに挨拶するも覚えていない様子。半年ぶりだし2回目だから仕方ないかと思ったが、zineの話をしたら思い出してくれた。髪型とファッションで人は変わるということが分かる。コーヒー焼酎のロックを2,3杯入れる。美味い。
19:40 マスターに教えてもらった「大天狗」というお店に入る。焼き鳥がぶりぶりで美味しかった。この書き方だと不味そう。身が大きくて味付けも辛すぎず無すぎず、つまりちょうど良くて美味しかった。特にレバー塩。
23:39 終電に乗れた。代田橋に来る時はいつも終電と共にお別れだ。はー。終電といいながら蒲田までしか行かない。代田橋のお兄さんにもらったハイボールを片手に電車に揺られる。
0:16 蒲田駅から多摩川沿いを歩いている。徒歩22分。結構近い。友人に連絡する。川沿いで合流することに。
...
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↑記憶なし
◆Day3
12:47 起床。若干頭痛。友人は会議中。
17:18 山手線に乗っている。今日学んだこと。二日酔いでも酒は飲め。但し、酒がないと話せない場合に限る。つまり緊張状態に縛られる状況の場合。
17:46 綺麗な夕焼けを写。肝心な時にカメラを持ってきていない。そして非常に落ち込んでいる。
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↑夕焼け
19:15 友人とご飯に行く。カジュアルなフレンチビストロ。ここで「人生の目標」とか「働くこと」とか「死ぬこと」などシリアスな話を熱く語り合う。
20:39 多摩川散歩。酔っ払っていたので写真がすべてぶれている。
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↑彗星到来。ネオ東京
◆Day4
8:45 朝から餃子を作る。大学時代から彼女とはずっと餃子パーティーをしていた。餃子で繋がる友情と言っても過言ではない。彼女の家族たちと餃子パーティーをしたこともある。今後誰と会ってもそうマウントをとっていく。味噌ダレで乾杯。パートナーの話で盛り上がる。いくつになっても色恋の話は楽しいな。しかし外食が多くて、胃が悲鳴を上げ始めてる。
10:45 多摩川の写真を撮る。毎日多摩川を見ながら生活できる幸せ。噛み締めた。川のある生活っていいなぁと実感。天気も良くて雲の形もポテトフライみたいでよかった。
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↑ マンションの広告にありそうなくらい完璧な景色。うまく言えないけれど。
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↑パノラマで撮った
11:00 友人と別れの時。でも12月にまた会える。でも帰り道少しツンときた。それくらい居心地が良くて、一緒にいて落ち着ける存在だったのだと改めて思う。会うのは半年ぶりだったけど、しっかり話すのは2年半ぶりくらい。彼女はすごく…さらにいい方に変われていて、刺激をもらうと同時にすこし、自分に対して不安になったりもした。同じ歩幅で歩いてると思っていたから。全然違ってたんだ!今、小さい頃に遠方の祖父母の家に何泊かして帰らなければならない時の悲しさで涙が止まらなくなるあの感じが襲ってきてる。嬉しいのに少し寂しいな。
12:02 有楽町駅到着。映画館の前を通り、スコセッシの新作今日公開だと思い出す。でも今日は無理。ノーマネーソーリー。
12:06 ある人と待ち合わせ。その後ランチ。
15:33 新幹線到着。いよいよ帰る。おセンチな気持ちなのでブレッドのプレイリストを聴いている。ただ、ウォークマンのプレイリストは厄介。
16:03 『Dumb and Dumber』(ジムキャリーはMr.ダマー)をみる。百面相最高。we love jim carrey!!!
18:40 帰宅
.
おしまい。
東京ってやっぱり刺激のある街。ずっといたら飲み込まれそうで怖いけど。昔からそう思っている。昔東京に数年住んでみたけど、まぁ仕事とか色々なことがあって、いい思い出は全くなかった。でもきっと、その頃の自分は視野が狭くて未熟で卑屈ですごく保守的だったのだと思う。その頃の自分のことを…ようやく客観的にみれるようになった気がした。離れてみるとやっぱ東京って面白い街だと思うし、会いたい人がいれば誰にだって会いに行けるし、刺激の宝庫だなと思う。
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koiiiii--ke · 11 months
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231017,18のこと
朝7時50分ごろ起きる。8時20分の最寄りの電車に乗りたいのでぎりぎり。なにも準備していなかった��れど一泊なのでTシャツと下着を詰めるだけ。シャツとズボンは同じでいいでしょ。20分で支度し家を出る。コンビニでおにぎりとお茶とビールを買う。8時過ぎの中央線は通勤する人で混んでいる。新宿で乗り換えて在来線で北上。9時前には人が減ってきたので昨日買った本を読みながらビールを開ける。
9時過ぎに昨日頼んでおいた退職代行から連絡が来る。今連絡したが担当者不在とのことで折り返すとのことです、と。ありがとうございますと返して本を読む。9時40分ごろに直の上司から電話がかかってくるが着拒。不思議と酒の気分じゃなくてちびちび飲みながら本を読んで、畑に変わっていく景色を眺める。
車窓を眺めて北関東は田舎なんだなと思う。小山を通り越すときに「東京は家賃が高いでしょ、君たちも小山に住むといいよ。」と言っていた上野の餃子屋の常連のおっさんを思い出した。絶対に住めないなと思う。11時ごろに折り返しの電話が来ないから上司の連絡先を教えて欲しいと業者から連絡。さっきかかってきた番号と名前を教えると入れ違いで受理した連絡がきたとのこと。また礼を言って様々な手続きについて送られてくるのを待つ。畑と、住宅街と、山を時々眺めて本を読む。
13時ごろに新白河に着く。乗り換えのタイミングが悪く50分ほど待つ必要があるので駅中の蕎麦屋で唐揚げ入り蕎麦を食べる。唐揚げは4つ乗っていたがあまりにもまずく、2つ食べて2つ残した。食後土産物屋で赤べこのストラップを買おうか迷うがどこにでもあると思いやめる。コンビニでビールをもう1本買う。
ホームに戻ろうとすると駅員に止められる。蕎麦屋は本来お金を精算しないといけないエリアだったとのこと。謝って精算しようとするとここ数駅だけSuicaが使えないからできないらしい。かなり睨まれ語気強めに怒られたが許される。
郡山で高校生がたくさん乗ってくる。この頃には2冊持ってきた本は読み終わりそうで、景色を見ながらここで過ごす高校生活について考える。銀杏の東京では彼女が仕事をやめて郡山に帰ってたなとか考える。何度か業者から連絡がきて都度返す。
15時前に福島駅で降りる。昨日bookinig.comで目星をつけておいた宿が空いていたので予約する。やっぱりここ最近はどの宿も高い。booking.comの上級会員の割引を使って6000ほど。なにも予定を決めていないので駅の商業施設の本屋に行ってるるぶを読むが福島駅付近には本当になにもないようである。駅前広場をふらふらして併設の地図を見ると反対側に県の名産を集めたショップがあるようなので向かう。
駅の反対に行くには地下道を通る必要があるらしい。この地下道が200mくらいあって薄暗くて水滴がぽたぽた落ちていたりするからポケモンの地下道ってこんな感じだったんだろうなとか思う。壁面に広告が貼られていたが面白そうなものはなかった。名産ショップに向かう。やはり東北は日本酒が多い。買って帰ろうか迷うが荷物が重くなるのが嫌で断念。ご飯コーナーはしょうもないものしかなかった。グッツコーナーで謎のゆるキャラのキーホルダーとまた別のキャラのソフビを買う。日本酒飲み比べができそうだったがとりあえずやめておく。
また地下道で反対側に戻り、商業施設の食品売り場をチェックするがめぼしいものはなし。諦めて一旦ホテルに向かう。ホテルまでは800mほど、ぶらぶら歩くも特にめぼしいものはなし。ホテルの下にローソンがあったのでワインを買う。チェックインしたら16時過ぎだった。部屋でワインを冷やして少しゆっくりする。朝からビールしか飲んでいないことに気付いてお茶をがぶがぶ飲む。
街の散策に出かける。駅からこちら側の1km圏内をくまなく歩く。学校帰りの高校生が多い。映画館もイオンモールもブックオフもスタバもなくて、みんなどこでデートしてるんだろうなと思った(ラブホとサイゼはあったが)。本当にやることがなくて居酒屋に入る気にもなれず、駅商業施設の魚屋でパック寿司を買い、下のローソンでカップ麺を買いホテルに戻る。
ワインを飲みながら寿司を食べて、テレビを見て、カップ麺を食べた。風呂に湯を溜めて浸かりながら残った本の続きを読む。読み終わった後も幾箇所かを読み返して、のぼせる直前で上がる。お茶を飲んで、ワインを飲み直す。飲み切って少し足りなかったが買いに行くのが面倒なので11時ごろに就寝する。
7時に日の光で起きるが二度寝、8時半に起きる。30分くらいスマホを見て、だらだらしながら湯を溜める。泊まりの時はせっかくなので朝風呂をすることにしている。チェックアウトは9時半すぎ。
ローソンでビールを買って駅に向かう。駅までの道で業者からいろいろ連絡がきて返す。私鉄で15分くらい行ったところにハードオフがある��のことなので向かう。向かいに駿河屋提携の地方でか古本屋があったので持っていた本を売った。見積もりの間ハードオフと古本屋で時間を潰す。
欲しかったアンプが20000円くらいで売られていて買おうか迷ったがあまりにも持って帰るのがしんどいので断念。キティちゃんのでかい貯金箱も迷ったがやめた。結局釣果はなし。本も1冊10円とのことで、20円もらって福島駅に戻る。戻る道にりんご畑があって、りんごの木って横に広がるんだなと思った、日照を考えて農家がコントロールしているんだろうけど。
駅に戻って商業施設で代わりの本を買う。ふらふら歩いて見つけた中華料理屋に入って麻婆麺を食べる。帰りの電車を調べるがあまり良いのがない。高速バスを見てみると15時発で3000円で帰れるとのこと。予約して昨日行った名産ショップで飲み比べをする。計1合3種類500円と格安だったので1000円6種類飲む。ある銘柄がとても美味しく買って帰ろうと思ったが飲み比べ限定とのこと。2合分ちびちびと1時間かけて飲んだ。
やることがないので昨日とは逆側を散歩する。が、昨日以上になにもなくて30分ほどで断念。イトーヨーカドーをくまなく探索したり駅内で酒を買ったりする。地元民御用達みたいなものは全然売っていなくて、東北は関東とあまり変わらないのかなと思った。九州に行った時はスーパーには知らないものがたくさん売っていて見ているのが面白かった。1時間ほどでバスの時間。乗ってちまちま酒を飲んで、SAでお土産を見たりする。でかい椎茸が売っていたから買おうか迷ったが安い訳ではなかったのでやめる。
新宿に着く。東京に着くたび帰ってきたなーと思うようになったのはいつからかわからないけれど、ちゃんと東京が自分の街になってきたんだなと思う。阿佐ヶ谷まで帰ってきて、駅内の魚屋で半額の鉄火巻きを買う。明日はいろんな手続きや物送ったりをしなくちゃな。セブンでワインを買って帰宅。ワインを飲んで鉄火を食べて、シャワーを浴びて洗濯物を回す。干した後残りを飲んで、酔っ払ってそのまま寝た。
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ryotarox · 1 year
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(トルコの家庭料理マントゥ(マンティ)は世界最小の水餃子!絶品簡単レシピを紹介| トルコ旅行・ツアー専門の人気ナンバーワン旅行会社『ターキッシュエア&トラベル』から)
トルコを代表する料理の一つに、水餃子が起源ではないかといわれている「マントゥ(Manti)」があります。 トルコの他にアルメニアやカザフスタン等の国々でも似た料理が食べられており「マンティ」とも呼ばれています。また、マントゥの語は、中国の饅頭(マントウ)や包子(パオズ)と密接な関係があると考えられています。ここでは、トルコの世界最小の水餃子「マントゥ」の魅力や歴史、おすすめレシピを徹底解説致します。
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tomoshiha · 1 year
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日記(2023/07/20)
 描けん描けんとベソかいてるうちに朝になっていたというようなことが続き、いつ寝ていつ起きとんのか自分でもようわからん日々を過ごしていたのだけれども、昨日めでたく出すもの出して、即、寝、日付が変わって間もない頃起きた。もう今日はしたいことだけしようと思った。
 夜が明けるまで、読みかけだった平山夢明『俺が公園でペリカンにした話』を開いていた。「警察」に「マッポ」というルビが振ってあるような小説を読むのは久しぶりで、おもしろかった。
 燃えるゴミの日だったのでこちらも出すもの出してしまいたく、日が出てからは人参の皮を剥くなど捨てるものの出る作業を片付けた。餃子を25個包んで、人参と一緒に蒸籠で蒸した。
 食べながら、ふといただきものの東博「古代メキシコ展」の招待券の有効期限が明日までだということを思い出したのだけど、明日は夜まで予定があるし、行くなら今日しかないということになって、シャワーを浴びて上野まで出た。今日はさして暑くなく(それでも30℃あるが)、外を歩くのも苦ではなかった。
 最初の展示室でもう頭蓋骨が出てきて参ってしまった。人骨ほど直接的なものでなくても、中南米の古代文明の造形は見ていると体内の臓器と臓器の間を何かがもにょもにょ這うようなかんじがして不安になる。目玉のひとつだった「赤の女王のマスク」にしても、本当に怖いものを見ているという感触があった。
 ついでに国際子ども図書館に初めて行った。新館(アーチ棟)に入った瞬間兵庫県美の匂いがして、さては安藤忠雄やな、と思ったら本当に安藤忠雄の設計だった。馬場のぼるとデイヴィッド・ウィーズナーの絵本など読んだ。16時くらいで切り上げて、電車が込む前に帰った。帰りの電車は爆睡だった。
 そういえば行きしなの電車でこんなことがあった。おっさんがいきなり「もっと詰めて座れよ!」と男子高校生二人組(全然広がってはない)に説教垂れたかと思うと、近くにいた、とは言い難い距離感のところにいた女性二人組(全然座りたそうではない)をにこやかに呼び寄せて、どうぞどうぞと座らせ、立ち去った、と言うには近い距離感のところに移動して、むくれたまま立っていた。なんか、平山夢明が描いてそうな善意やな、と思った。
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bokurarri · 2 years
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タンギョー 来々軒 永代通りで気になっていた来々軒。チラッと調べて見ると、タンギョーで歴史ありそうだと思ったら、2009年にオープンしたお店なのね。タンメンはTheタンメンといった、シンプルなスープに野菜たっぷりで食わせてくれる。縮れた中太麺もおいしかった。餃子は大きめサイズで肉感たっぷりでおいしい。着席時にサービス野菜がいただけるのは嬉しい。 (来々軒) https://www.instagram.com/p/Clv6J83ys9y/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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ichijimak · 1 year
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230520
あっという間に2週間くらいが経ちました。更新頻度が下がっていることからもお察しの通り、やはり非日常もすでに日常になりつつあるわけでございます。まだロンドンすら十分に見ていないのに、1日中ほぼ家にいるということもあります。
生活はまず食事からです。かつて沼津時代、私を支えていたのは冷凍うどんと冷凍餃子、これらをひたすら繰り返し食べておりました。これをクソ飯という名で呼んでいました。
クソ飯という卑称をつけておるけれども、これには考える手間がない、目をつぶっても作れる、味が安定している、なんか身体に馴染む気がするなど結構良い点も多いわけです。
そして今、やはり自分にはクソ飯が必要だと改めて思い、作り始めたのはカルボナーラであります。パスタ、乳製品、肉類が比較的安いこの地では必然の選択。包丁もないので、でかいままのベーコンを入れたり、手でちぎったりしています。あとチューブニンニク、コンソメっぽい何か、オリーブオイル、バターをぶちこんでCHIN!
ただしこれが超がつくほど美味、美味であるのです。リュウジのおじさん、ありがとう!
動画ちょっと楽しい
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55kazuharu · 2 years
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代官山の路地裏にあるイタリアンのTaKe。 こちらは隠れたイタリアンの名店ですね。 代官山駅からアドレス横の坂を下りきった路地裏のちょっと分かりづらい場所にあります。 一軒家で1階はカウンターで、2階はテーブル席になってますが、今回は5人だったのですが上の2階を貸し切りで利用させていただきました。 こじんまりとしたカフェのようなおしゃれな雰囲気の店内です。 この日は7700円のコース。 丁寧に作り込まれた料理ばかり、2品目のホタテと野菜のタルタルは見た目もキレイですし、自家製フォカッチャは美味しくておかわりしたくらい。 山形県産山形豚を使ったソーセージとコンソメスープは程よい塩味と旨味、プリッとした美味しさが詰まったソーセージはクセになる美味しさ。 鱧とマッシュルームとカラスミのスパゲトーニも旨味や香りがが良くて美味しい。 アニョロッティ ダル プリンはイタリア版の小さい茹で餃子みたいなものでしょうか。 それをサマートリュフと合わせると香りも美味しさも倍々ですね。 2品パスタが続き、メインは青森県産鴨胸肉。 栗を合わせて、シンプルなソースで素材を味わうスタイル。 鴨が美味しいだけにこのソースとの相性がバツグン! お腹いっぱいでも食べれそうなステーキです。 最後はさっぱりと梨のシャーベット。 7700円でこのクオリティはなかなか他で見ないです。 2階貸し切りで、美味しい料理と心地よいサービスを受けてとても満足でした。 これは人に伝えたくなるお店ですが、伝えるほど予約が取りづらくなるんだろうなぁと思いつつ… またリピートしたいと思います。 #takedaikanyama #代官山グルメ #代官山ディナー #代官山イタリアン #イタリアン #一軒家レストラン #コスパ最高 #東京グルメ部 #東京グルメ巡り #グルメ好きな人と繋がりたい #グルメスタグラム #genic_food #fluke公認アンバサダー #美味しいお店を紹介しますよ (TaKe - Daikanyama) https://www.instagram.com/p/CleEOMQyTcF/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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