Tumgik
#ご近所さんと大人の夜ピクニック
xf-2 · 11 months
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住民の間で、クルド人の評判は悪すぎる。何も悪いことをしていない普通の生活を送る日本人が、勝手に居着いて問題行為を繰り返す外国人、この場合はトルコ国籍のクルド人に迷惑行為を受けて、恐怖、憤り(いきどおり)を感じている。これをおかしい、止めなければならないと、思わない日本人はいないだろう。
9人の意見を上下に分けて掲載する。掲載で連絡が取れなかった人もいるので、修正、削除などが必要な方は、ご一報いただきたい。また身元を明らかにしないなどの配慮から、事実の改変や修正をした部分が少しある。
そして外国人による迷惑行為は移民を拡大する岸田政権の下で、日本のどの地域の人も直面しかねない問題だ。読者の方は「明日は我が身」として、この問題を考えてほしい。日本政府、埼玉県、埼玉県警は国民を守らない。一体何をやっているのか。
目次
女性が拉致の恐怖に直面する
止まない車の暴走行為
日本人を「ヘンナガイジンガイル」と威嚇する子供
公園で放尿、脱糞する幼児
女性が拉致の恐怖に直面する
【20代、女性、大学生、川口市在住、メール】
父の転勤で川口市に高校2年の時から住んでいます。高校は変わりませんでした。引越しした直後に土曜日と週2日ぐらいの約束で、お小遣いのために、××(川口市内の地名)のコンビニで、アルバイトで働くことにしました。3年前(2020年)のことです
当時、街を歩くと中東系の人が多いな程度の感じでしたが、ネットで全く情報がないため、彼らがクルド人ということを知りませんでした。親も街の状況をよく知りませんでした。昼間は彼らの姿は今もあまり見ません。バイト初出勤の時に中東系の男たちが駐車場に集まっていて、気味悪いなあと思いました。そのうち数人が私の方をジロジロ見るのです。新型コロナが流行中でしたがマスクをしていませんでした。
そしていきなりお酒を買いにコンビニに入ってきて、2人が私に「トシハ」「ドコスンデルノ」とレジに立っている私に聞きました。酔っ払っているようでした。日本語は下手でした。私は会計だけを処理して会話をしませんでした。
高校生だったので、6時に勤務時間を切り上げることになっていました。仕事が終わり、自転車で外に出て少し走ると、横に白い乗用車が停められ、一人の男が車を降りて、前に立ち「コンバンワ」と話してきました。車には一人乗っていました。つけてきたのでしょう。おそらく、バイト先で見た男のようでした。前に男がいて右に車があり、横は原っぱで、動けない状況になりました。
秋だったので、すでに日は落ちて暗かったです。私は怖くなって「誰か助けて」と大声で叫びました。すると日本人の運転する車が止まって「どうしましたか」と、窓から顔を出して、声をかけました。2人は「ナンデモナイヨ」と言って、車に乗って走り去りました。私は運良く助かりましたが、もしかしたら拉致されたかもしれません。本当に怖いです。
警察には通報したのですが、話を聞いて、何度か安全確認の電話があって終わりでした。「事件にするのはこれだけでは難しい」と言われました。車のナンバーは、覚えていませんでした。とても怖かったし、バイトは翌日から行くのをやめました。その後のストーカーなどはありませんでした。バイト先と家は離れているので、この男たちはその後、見たことがありません。防犯カメラに顔は写っているはずなので、なんで捕まえられないのか、不思議に思いました。
思い出すたびに今でも腹が立ちますし、怖いです。このような話はあまりしたくなかったのですが、高校の女性の友人に数ヶ月後にすると「私もクルド人らしい中東の男に追い回され、怖い目に遭った」という話が次々に出てきました。
止まない車の暴走行為
【30代、男性、自営業、川口市前川在住、取材】
生まれた時から川口市の前川に住んでいます。私一人で暮らすのはいいのですが、家族が心配です。引越しを考えています。もともと静かな街で、私の家の一画にはクルド人は住んでいないのですが、街中での違法、暴走運転が怖いです。警察のパトロールは増えたのですが(インタビューは9月)、彼らのひどい運転は変わりません。現地では「クルドカー」と言う言葉もあります。クルド人らしい人が危険運転をする車です。
悪いことしているのは、いつも同じ車のようです。道路には監視カメラがあるのですが、なぜ警察は逮捕しないのか不思議です。前川地区は、まっすぐな道が多いのでスピードを出しやすいのです。昔は日本人がスピード違反をして、警察が待ち伏せし、すぐ捕まえていました。ところが今、警察はクルド人の暴走をなぜか捕まえません。
クルド人は、地域から孤立していて、コミュニケーションがありません。自分の住んでいる場所だからか、この近辺で盗みなどはしないようですが、騒音でトラブルになっている家の話は聞きます。何度言っても変わらないようです。解体業で儲けている人はいるようですが、大半の人はあまり生活が良さそうには思えません。それなのに、車だけは高級車、もしくは型落ちの高級車に乗っています。
クルド人の車の暴走が目立つようになったのは2年ぐらい前に思えます。ただ、その前から変わった人たちでした。
5年ほど前、歩きながらキャンデーを食べていて余ったので、クルド人の小学生ぐらいの男の子たち4人が公園にいたので、「あげるよ」と言い、年長の男の子に袋を渡しました。深い考えはありませんでした。日本人の感覚だとみんなで分けようとするでしょう。すると年長の子が独占をしようとして、よこせと他の子が騒ぎ、異国の言葉で掴み合いを始めたのです。そして年長の男の子が、袋を持って走り去りました。小さい頃から協力したり、他人に配慮することを知らないのだと、驚きました。不思議な人たちです。
日本人を「ヘンナガイジンガイル」と威嚇する子供
【60代男性、川口市芝在住、メール】
私は離れたところで警察に状況を説明しました。それで終わりです。帰りがけに、公園をのぞくといなくなっていました。ただし、翌週、公園を遠くから見ると、また子供たちがたむろしていました。同じグループでしょう。
クルド人の子供たちが学校に行かずに、川口市内を集団でうろうろしています。何をしているのかはわかりません。この近辺では、クルド人らしい子供による商店、コンビニでの万引きの話を聞きます。子供たちが放置されています。こんな子供たちが成人になっても、日本に居着くことが心配です。フランスで移民による暴動が今年7月にあったでしょう。暴動を起こしたのは、同化しなかった2世、3世と、石井さん(筆者)の記事で知りました。同じことが川口で起きてほしくありません。
公園で放尿、脱糞する幼児
【30代女性、川口市在住、取材】
クルド人の母親たちが変わっています。20歳前後の若い人が子沢山でいます。そして男は片言の日本語が話せますが、女の人は話しかけても無視し、また日本語がほとんど話せないことが多いです。家にこもっています。
近くの〇〇公園(蕨市内の公園)では、クルド人の小さい子供たちが砂場を独占したり、日本人の子供のおもちゃを奪ったり、公園内で放尿や脱糞をするので、困っています。親がその場にいない時もあるのです。それで私たち日本人の母親がクルド人の若い母親に抗議をすると「ニホンゴワカラナイ」と言って抗議を無視します。躾(しつけ)をしていないのです。
日本人の数が多くなると、クルド人たちはいなくなってしまいます。この1年では、日本人がいなくなる夕方遅くから夜の8時ごろまで、クルド人の子供と母親たちが公園に出てくるようになりました。そこで子供も大人もゴミをポイ捨てします。
以前は、母親たちが夜、子供と公園に集まって、夜10時ごろまでべちゃくちゃしゃべっていました。うるさく迷惑でした。石井さん(筆者)の報道と、市議会の外国人犯罪の取り締まり強化の決議の後の7月ごろから警察がパトロールするようになって、謎の夜のピクニックは見なくなりました。
この公園では、クルド人のボランティアが、清掃活動をしたことがあります。変だなと思ったのが、その掃除の翌日に、クルド人の母子たちがゴミを散らかしていたのです。日本人だったら、そうしたことを気遣いますよね。クルド人同士で連絡が取れていないのか、他人の良い行動に関心がないのか、不思議な人たちです。
はっきり言うと、困った人たちです。政府は川口市の私たちにクルド人を押し付けるのではなく、入国を止めてほしいです。
「教育が壊れる(下)」に続く。
石井孝明 経済記者 with ENERGY運営 ツイッター:@ishiitakaaki メール:[email protected]
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mickeykhun · 11 months
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Special TY in Bangkok 2023 October
ペンミの話は別スロットに書く(予定は未定)
コロナ後3回目のバンコクへ行って来た。メインはテギョンのファンミーティング。マイレージだったからなんとか予約出来た2日も前の木曜にバンコク入り。超早朝着であっという間にイミグレ出れた。空港で両替屋が開くのを待ち、エリアリンクの始発5時15分位ので市街地へ。車窓に広がるバンコクの街がだんだん目覚めて行く。今回は久しぶりにシーロムに泊まる。シーロムはHouse Partyのプレスコンファレンスが行われた、今は無いDusit Tani ホテルがあった所。ニックンのウギョルの撮影も行われた由緒あるホテルがあった地区。今は建て替え中。
予約したのは繁華街のタニヤ通りから程近いホステル。アーリーチェックインを前もって頼んでおいたら快諾。ところが行ってみたら誰もいなくて、オートロックで入れない。仕方なくホステルの前のベンチで待つこと30分。チェックアウトのタ���人男女グループが出てきたので、その隙にちゃっかり中に入り込んだ私は泥棒か?エアコンが効いたロビーで充電しながら待ってるとようやく従業員がやってきた。今日から宿泊予定で、アーリーチェックインを頼んである、と伝えるが、全く英語はダメらしく、スマホの翻訳機を示された。なんとか交渉し、掃除する彼女を待ち、8時には部屋に入れた。部屋はこんな感じ。清潔だし広さ十分。これで4泊で2万円切る。
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到着日のランチはタイのハレスとシーロム近くで約束してたから、それまで部屋でまったり過ごす。
ランチはやっぱりタイ料理。4ヶ月ぶりの現地タイ料理が安くてなんと美味しいこと。そこでテギョンが今夜来ると情報ゲット。一旦彼女と別れ、また夜に空港で落ち合うことにする。
空港では懐かしい面々に再会。お迎えはKhunチームとテギョンチームで何故か左右に分かれる。別に両チーム仲がいいのに(笑)お迎えも見送りもコンバインした動画がこちら。日本人は私しかいなかったかも〜
帰りは明日も遠出に連れてってくれるタイペンチングがホステル近くまで送ってくれる。
金曜はタイは祝日。3連休の週末はバンコクから脱出する人が多いらしく、道が空いているからと(確かに渋滞もなくスイスイ。おまけに祝日は高速料金無料らしい)、郊外のミシュランレストランでランチ。そのお店がこちら。
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外装も内装もお味も全て合格のレストラン。過去にミシュラン⭐️を5回も獲得してるだけあり、珍しい美味しい料理を堪能しました。ここは味を守るためか、あまり支店は多くなく、本店はチェンマイのニマンヘミンにあるらしい。ニマンヘミンと言えばKhunJun.K ハネムーンカップルがカフェを訪れた通り。チェンマイにはまたゆっくり行きたい。
ランチ後はここから車で15分ほどの、ニューヨークへ(笑)ニックンがFinding The Rainbow 🌈 を撮影したニューヨークのカフェがバンコク郊外にあったとは😂確かに雰囲気はニューヨークだった🇺🇸クルー総勢でのクランクアップの写真もこの前で撮影したのは間違いなさそう。
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https://davincafethailand.com/
翌日土曜日はいよいよテギョンFM。これまたホステルまで、別のKhunペンが迎えに来てくれる。ペンミ会場はリノベ中で店がほとんど空いてないからと、行く道すがら、クイッティオ屋(麺屋)さんで腹ごしらえ。
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皆んな最初から2杯ずつオーダーしてたけど、食べきれるのかわからなかった私はとりあえず汁なしを1杯だけ注文。細いの太いの平たいのと麺の種類も選ぶのがタイスタイル。これが美味しいのなんの😋タイチングがテーブルにあったドライ魚を千切って入れてくれたのも美味だった。ペロッと平らげ、結局私も2杯目に。2品目はスコータイ風餃子スープにする。私が注文したら、それKhunママの得意料理よ、と言われた。私には作れないw
途中、私のお気に入りのタイのお菓子屋さんにも立ち寄ってくれた。
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会場は結構遠かった。地図見てどっかの駅から歩いて行けるかなと思った私は浅はか。交通の便が悪く、噂通り廃墟のような(←タイ人も言ってるw)ショッピングモール。帰りはまた車で送ってくれたタイチングと打ち上げ。おこわご飯とコーンソムタムを早くもこの旅で2回目食べる私。
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日曜はこれまたちょっと郊外の駅で待ち合わせ。ニックンとベクホが撮影したレストランに車で連れてってもらう。ランチタイムは家族連れで大盛況。なんとか窓側席を確保し、ニックンが注文した料理をいくつか注文する。ニックンは注文してないけど、私が大好きな白身魚の丸ごとディープフライปลาย่างราดพริกにもようやくありつけた。これが日本じゃなかなか食べれないんだよな。
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ご飯の後はスーパーでラムヤイやらソムタム用ココナッツ砂糖、カバオソースやら例によって買い込む。ラムヤイはどうしても食べたくて、もっと少ないロットの袋を作ってくれるよう、友達がスーパーの店員さんに頼んでくれたら、店内一周してる間に用意してくれてた。なお今回一番買いたかったのはソムタム用スライサー。帰国してさっそく使ったけど、大根サラダにも使える👍
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その後、仏教公園までドライブ。ここはワットではなく、公園。日曜とあり、近所の家族がハンモック張ったり、ピクニックしたり、散歩してたり思い思い楽しんでた。
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立派な仏陀像があり、僧侶の会合とか開かれるホールも敷地内にある。広々としてて緑がいっぱいで実に気持ちがいい。タイの国土の広さを実感。あまりの広さにここで運転の練習する人がいるらしく、「ドライブ練習禁止」って看板が出てた(笑)
彼女に駅まで送って���らいBTSでシーロムに戻り、ネイル屋さんに直行。実は朝も立ち寄ったけど、日曜朝は激混みだった。夕方のこの時間は空いてた。イケメンのお兄さんに、1日歩き回った(ほとんど車内だったとは言え)汚い足を洗ってもらってごめんね🙏マニュキアとセットなら50バーツ追加の550バーツで済むよ、と言われたけど、ペディキュアのみでお願いする。眼下でずっとイケメンのお兄さんが施術してるから、スマホばっか見てた私😅
無事ペディキュアを終え、ホステルでひと休みした後、夜はまたテギョンお見送りに空港へ。4泊5日で3回も空港往復する筋金入りハレスは私です。またも日本人は私だけだったかも。深追いはタイハレスに任せて、私は軽く済ませる(笑)帰りはすっかり深夜。また車で送ってもらう。空港の駐車場に行くと、彼女の車が出れない場所に別の車が停めてある。タイあるある。そこで始まりました。噂には聞いてたけど、実際見るのは初めての車人力押し。私は傍観者で🙏4人で押しのけ、無事車を出せました。5人乗りに6人乗って、途中、ハイウェイで土砂降りの大雨に雷。めちゃスリリングなドライブだった😆
翌月曜日はいよいよ帰国。当初は朝便に乗る予定だったけど、夜便が空いたのを見てすかさず変更。マイレージだから出来る技。今回シーロムに泊まることにしたのは、To Do Listミッションクリアのため。それはニックンが撮影で走ったルンピニー公園ジョギング。ルンピニー自体は行ったことあるけど、一度は走らなきゃ!が、ちょい寝坊し、既に暑くなりかけ。なんとか軽く一周駆け抜けた。軽くなのに汗びっしょり。テギョンタオルが役に立った💚
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最終日、私にはもう1人会わなきゃいけない10年来の大事なチングがいる。有名大学を休学し、アイドル修行をソウルで頑張ったFちゃん。その夢をタイに帰国して叶えた。今はグループ解散しちゃったけど、たまにYouTubeアップしたり、元メンバーをサポートしたりしてる。透き通る歌声。もったいないから、これからもやめないで活動してね。その彼女、タイ語、韓国語、英語はもちろんのこと、日本語まで話せる。日本語の歌もご覧の通り。
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彼女が探してくれた洒落たタイ料理屋さんで美味しいランチを食べた後、2人でマッサージ屋さんへ向かう。彼女はタイ式、私はオイルマッサージを予約してもらってた。たっぷり2時間。オイルマッサージなのに、なんかガッツリ揉まれた😆SASUGAタイマッサージ!
と、完璧な帰国日のスケジュールを終え、最後は空港まで車で送ってくれた。出会った時は高校生だったのに、すっかり素敵な大人の女性になり、私も感無量。今回はママにお会い出来なかったのが残念でしたが、また会いにタイに来ます!
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littlesallywalker · 1 year
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日記
ただいま。おかえり。
移ろう瞼の景色は脚を孤立させて手品師の種明かしのようだった、
ぼくら口ぽっかりあけて、飴玉ほうりこまれてもわかんない徒労。
そうめんは茹でてあって、きゅうりと大葉も塩もみして絞った。
ささみも茹でて作り置いた、この脚のぱんぱんさに備えて。。
ソフレのお風呂に入ったところ。大好きなんですソフレ風呂。
淋しかった日。すこし台所で隣り合わせ願えませんか。
学生していたとき福島へ一度だけ瓦礫撤去のボランティアで。
故人に誘われて。作業は横のナンパ大学生らに恐々としながら...。
ふとそのムードをおもいだしてがくんとしてしまっていたけど、
今はもうちがう。川で星空の四季を音読したい。
今夜サーチライトは月だけ、読めるぶんだけでいい。
ここから大体6キロくらいかな、離れた町へと1分の用事。
君のことを考えてしまった、しまったということもないですね、
視ないので水瓶で泳いでください。お返しのお返し探すね魚の。
君はぬいぐるみなのですか?わたし猫みたいはとても言われる。
「おいで」っていじられます。膝の上こいよというような。
でも膝枕等してもらうのとても苦手です。してあげる型と思う。
だから順番こ?交代ですよね。わたしは何を言ってますか?
内緒ですがくまのぬいぐるみと毎晩寝ています。
あの頃キーマカレーを作り置いてくれた友。
鍵を預けて、平屋のころそれでぼくは学校いって。
おんなじかもね、置手紙を捨てられない。供養したい。
ぬいぐるみ供養の神社が近くにあるんです。行こかしらね。
君はぼくにつかまっていてください。いっちゃだめです。
あしたチャリでピクニック行くんです。夕景で決めた。
野をこえ、山はこえないけど、すこしだけ遠くまで。
朝早くに出て。だからたまごサンド作るんだ。
脚ぱんぱんだけど一服したらたねができそう。
水をはっておきます。泳ぐの苦手な魚座さん。
脚がつくくらいでやめておきます。浮き草の漂い。
くまのぬいぐるみ、歩くんだよ、家の。本当。
でもいつかそれも供養したいんです。
すると君に会いたいになってしまう。
あした何食べるかな、なにがいいですか。
家にトイグロッケンスピエルあっていい音です。
ふいに思い出してきんきらと鳴らして遊んでいます。
しょうが焼き?親子丼?唐揚げ?スタミナつけよかな。
なんだか移動してばっかしです今日あした。
蛍はロマンティックよ、これから満天に散りばんでいきます。
ほたるぶくろに入れて川を渡るのだ。また行くです。またね。
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ichinichi-okure · 1 year
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2023.5.24wed_tokyo
9年ぶりの京都旅行から東京に帰ってきて2日経った。2日経ったというのに、旅での興奮はまだまだ覚めそうにない。何をしていても京都の事を考えてしまう。今回の旅の目的は、京都dddギャラリーで5/21の日曜日まで開催していた展示を見に行く事だった。目的はこの展示だけだったので、他はノープランという無計画な旅。
新幹線とセットの宿を取ったので、こちらも全然こだわりは無い。“ギャラリーに一番近い場所から“という理由だけで泊まったビジネスホテルだった。月曜日は一日フリーの予定で、特に何も決めていなかった。日曜日の夜、京都にいることをインスタのストーリーに投稿すると、とても久しぶりの人からDMが来た。
彼の名前は、トマ。去年度まで藝大に留学していた友達だった。わたしたちは約1年前に出会い、荒川の土手でピクニックをしたり、ファンシーな中華喫茶にご飯を食べに行く仲だった。だけど、秋ぐらいからお互い忙しくなり、全く会うことも連絡する事もしていなかった。トマは、5月から京都の大学に入学したらしく、わたしが京都にいるのに驚いて連絡をくれたらしい。そして、次の日に朝ご飯を食べる約束をした。
月曜日、京都の四条のバス停で、203番のバスを待っていると1人の女性に英語で話しかけられた。もしかして困っているのかな?と思い、色々と質問した。どうやらその人は、わたしが京都のバスに乗るのに困っているのだと思い、話しかけてくれたようだった。とても笑顔が素敵なその人は、わたしが大丈夫だと知ると別のバスへ乗っていった。東京にいて、そんなふうに話しかけられることはあまりないから、正直びっくりしたけど、なんだか嬉しかった。
そして、やっと203のバスが来た。早速飛び乗り、市バスマップを見ていると、数分後、「ん?」と思った。思っていた方向と違う気がしたのだ。でも、確かにわたしは203番のバスに乗っているし…。不安になったので、信号待ちの間に運転手さんに話かけることにした。運転手さんは行き先を聞き、「このバスだと遠回りなんですよ!今ここで降りて、あの向かいの203番バスに乗ってください!!」と、言って停留所なのかもわからない場所で、運賃も取らずに、扉を開けて下ろしてくれた。運転手さんの起点が効く、素早い決断力に圧倒された。そして無事、本来乗りたかったバスへ乗り、無事にパン屋さんへ到着した。
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そこでわたしたちは、美味しいパンと、コーヒーを飲み食いしながら、一瞬も止まらないおしゃべりをした。そのあとは、そこから歩いて数分のトマおすすめの岡﨑神社へ行くことになった。岡崎神社は、ウサギが有名な神社のようで、石でできたうさぎが沢山いた。しかも、結構可愛かった。岡崎神社を訪れる人は少なく、人が多かった四条とは全然違う町みたいだなと思った。岡崎神社の中を越えると、お寺がいくつもあり、その先は墓地だった。この場所はトマのお気に入り散歩コースらしく、わたしは言われるがままどこまでもついて歩いた。大きな石の階段を登ると、真っ赤な紅葉の木が沢山あった。思わず、「わぁ!綺麗!!!」と言ってしまうほど美しくて感動した。こんな真っ赤な紅葉は初めて見たかもしれない。同時に、今まで14歳、21歳と、京都を旅していたけれど、わたしは一体何を見ていたんだ?とも思った。そのまま歩いていると、より緑が深くなった。素敵なお庭の中を歩いていると、オレンジ色のキノコを発見した。思わず2人ともキノコを見ながら、「かわいいね~!」と、立ち止まって見入っていた。とても発色が良いキノコ。空気もとても澄んでいて、気持ちが良かった。
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そしてその時、気がついた。「わたし、これを求めていたのかも!?」と。東京で知らぬ間に疲労していた事にも気が付かず、自分が京都の自然に癒されていることを体感したのだった。そして、どんどん元気に、わたしの身体は軽くなって行った。次、京都に来るときには、何も決めず、ただバスで京都をぐるっと回ったり、友達と鴨川でアイスクリームを食べたり、そういうことがしたいと思った。
昼過ぎ、トマと解散し、またバスで四条に戻り、コトバトフクへ向かった。バス停から歩いてさっきのパン屋で買っておいたプレッツェルをかじりながら、扉の外で13時の開店を待った。そして13時になり、ドアが開いた瞬間、店員の藤井さんは、わたしの顔を見て「わぁ!」と驚いた。9年ぶりの再会だった。前回会った時は、話していたら閉店時間になり、近所にある小籠包屋さんに連れていってくれたのだった。当時、初めての1人旅で心細かったので、今思い出してもありがたかったし、嬉しい時間だったなあと思う。素敵な店内も変わらずで、色々と迷ったが今日はKIKKOUの石がついたピアスを買った。おしゃべりは全然止まらなかったけど、まだ行かなければならない場所があったので店を出た。素敵なお店があって、そこが変わらずその場所に居てくれるありがたさが沁みた。
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またバスに乗り、今度はitouへ。バスに乗りながら大きな鳥居を抜けた。京都の日常ってやっぱすごいなあと思った瞬間だった。バスから降りると、無性にソフトクリームが食べたくなり、バス停の近くのマクドナルドでソフトツイストを買った。140円という金額に驚きつつも(昔は、100円で買えた気がする)、食べながらitouへ向かった。階段を上がり店に入ると、穏やかな店主の方が「こんにちわ~」と、迎えてくれた。色々な人に「京都へ行ったらitouに行って!」と、言われていた理由がなんかわかる気がした。そして、気がついたら一目惚れした、よくわからないハンガーを買っていた!
夜の新幹線で東京に帰るというのに、今度は叡山電車に乗って出町柳へ向かった。itouから一乗寺の駅までの10分くらいの道は、とても独特で面白かったので時間があったら散歩したかった。9年ぶりの出町柳の駅は、なんだか少し変わった気がした。見覚えのある、駅前のレンタルサイクル屋さんを見つけて少し安心した。鴨川の橋で、アレックスと待ち合わせ。アレックスは、京都に交換留学で来ている子で、春のZINE祭りで出会った。わたしたちは、ひたすら鴨川沿いを歩いた。とても綺麗な鴨が居た。他にも色々な鳥が、のびのびしていた。鴨川の近くにいる人間たちも、みんな好きなように過ごしていて、その光景がとても好きだった。
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だいぶ歩いたので、アイスを買いにファミリーマートへ。また鴨川に戻り、地べたに座ってアイスを食べる。アイスを食べながら、色々な話をした。「なんで日本を選んだの?」と聞くと、「わたしも同じ質問をしようとしていたよ!なんで、ドイツへ行きたいの?」と聞かれた。自分でもよくわからなかったけど、昔からドイツという国になぜか惹かれていた。初めてドイツに興味を持ったのは、母の友人の娘のモニカの影響だと思う。モニカは、ドイツと日本のハーフで、ドイツにずっと住んでいる。わたしより10歳くらい年上だった。モニカ達と下北沢へ行った時、質問をされた。「なんで、日本の女の子は、みんな同じような服を来ているの?」と。当時中学1年だったわたしは、すぐにその意味は分からなかったけど、ずっとその事が印象に残っていて、古着を買い始めたのはその頃だったような気がする。“みんなと同じが良い”という世界で生きていたわたしには、結構な衝撃だった。モニカは、むしろそんなことは、覚えていないだろうな。アレックスと、もっと話していたかったけど新幹線の時間なので、バス停でハグをして解散。バスで京都駅へ向かった。時間はあまりなかったけれど、柿の葉寿司をルームメイトのお土産として購入して、新幹線へ飛び乗った。
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ープロフィールー サリー★ 30歳 東京の東側 プリンター、ONLY CHILD CLUB部長 @pandahousedayo
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nvi143 · 7 months
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不燃愛
ぽたり、と鼻から血が垂れる。外に出るのが億劫だね、と家でポップコーンを食べながら映画を見ていた。ちょうどラブシーンで鼻血が垂れた。それがあまりにも単純なエロで興奮する男子中学生みたいで、馬鹿馬鹿しくて、2人して肩を震わせて思い切り笑った。君が丁寧に、優しくテッシュでそれを拭った。「今日はキスできないんだね」と眉を下げたぼくに対して、君は額に唇を落とした。鼻にティッシュを詰めてるとこ「見ないで」というと、「そういうところも可愛いよ」と微笑んだ。じくりと肺の横が痛んだ。これが、ときめきか、と思った。そうして眠った。
朝が来た。ピクニックに出かける予定だった。カーテンから溢れる日差しは眩しく、目を突き刺した。鼻血のせいだろうか、貧血のように体が重かった。隣で眠る君が額に手を当てると、自分の温度の高さに驚いた。試しに体温を測ると体温計は38.2を表示した。ピクニックは今度行こうか、と眉を下げる君に今日行きたかったのに、と怒鳴り拳で彼を叩き、ベットの上で泣き叫んだ。君は眉を下げながら「君のためだよ」と謝った。僕は泣いても涙が止まらなかった。最近不安定みたいだ。体調も、感情も、何一つとしてコントロールできない。情けなくてさらに泣いた。シーツがべちょべちょになった。泣いている間に君は落ち着きなね、と1人でどこかに行ってしまった。僕のことを置いていくなんて、大嫌いだと、叫びながら泣いた。そのうち涙も枯れて、だるさが襲い眠りについた。暫くして目が覚めると、君がキッチンに立っていた。きみはあたたかいお粥を僕に作っていた。ベットに運ばれたそれをゆっくり食べた。味はおいしいとは言えなかったけれど、君の優しい味がした。そのあとみかんゼリーを食べて、歯を磨いて、君に頭を撫でられながら寝た。不甲斐ない自分すら愛されている気がして、またじくりと肺の上が痛んだ。
朝が来た。お互いそれぞれ仕事をこなし、やり過ごす毎日が続いた。パターン化された毎日でも、君と過ごす時間があればそれは幸福になった。少しのスパイスで格段と味が上がるカレーのように、僕にとって君は特別だった。ただ一つ、変わったことがある。よく体調を崩すようになった。心ではなく、体が。鼻血を出した時から段々と体が蝕まれる感覚がする。前より呼吸が浅くなり、足首が誰かに掴まれてるのではないかというほど体が重くなった。ただの風邪だろうと流していたが、君の心配もあり病院に行った。風邪薬を貰うだけのはずが、アルコールの匂いを嗅ぎながら、多くの検査をした。医者に告げられた結果は、悪いものだった。病名は長すぎて頭に入ってこなかった。愛の病だと言われた。最愛の人と一緒にいることで寿命が縮まるらしい。所謂、末期癌のようなものだった。彼との生活を続けると三日ほどで君は死ぬと、そう言われた。治療薬はなく、彼と離れることで長生きできると言われた。その日は家に帰り、君が帰ってくるのを待った。帰ってきた君には開口一番に具合を問われた。「大丈夫だった?」「薬は飲んだ?」「ちゃんと食べないと」と。僕は、「ただの風邪だったよ」と笑った。心配する君の姿が母親みたいで、それがまた愛おしく、苦しくて、すぐにトイレに駆け込んで、君に見られないように涙をこぼした。思わず出てしまう声を必死で殺した。僕は選択を迫られている。君と居れば死んで一緒にいられないし、君と居なかったら生きれるけど君は居ない。どちらも地獄だと、そう思った。その夜、僕たちはシーツの中で深く深く交わった。冷たいシーツと、君の温かい体に挟まれ、君の熱いそれを受け止めた。僕の中でどくりと脈打つそれから、君の心臓を感じた。何度も奥が抉られ、息が上がる。心臓がじくりと痛い。君にこうやって近づく度に、死ぬんだと、それが実感としてあった。君の背中の皮膚に爪を立てて激しくしがみついた。君を離したくない、離れたくない、離れていかないで。涙が溢れるのは、快感のせいにして誤魔化した。君の生温い性液を腹の中で感じるのすら、尊くて、虚しかった。僕を忘れないでという気持ちで、君の首筋に沢山のキスマークを残した。
朝が来た。今日は仕事を休むと君に言い、部屋を出ていく背中を見送った。君がいない時間に、僕は決断を下した。全ての荷物をまとめた。君との思い出のCDや、本、日記帳はゴミ袋に入れた。一冊だけ、君にあげた本だけを本棚に残した。最後の悪あがきだったんだろうか。君に僕を覚えて欲しい、なんて、呪いをかけるような気持ちで残したのかもしれない。夜、君が帰ってくる前に家を出た。僕の痕跡をできるだけ残さずに、僕は君の前から消えた。さようならという言葉も残さずに、温かい場所から自分で去った。飛行機の窓から小さくなる街を指でなぞった。僕の体温が冷たくなる感覚がして、静かな機内で涙を落とした。
何度か朝が来た。君の側から去って、1ヶ月ほど過ぎた。肌にはまだじっとりと、君の温かい感触が残っているのが辛かった。君から離れた場所で、君のことをなんとか忘れようと必死だった。昼間は仕事に追われて平気だった。それなのに夜になると、毛布にくるまっているのに寒くて仕方なかった。医者には離れた時の副作用として、低体温になっていると言われた。耐えるしかないと、そう告げられた。君に会いたい。会いたくて、仕方がない。数少ない君の痕跡を辿った。電話帳から消したはずの連絡先がメモに残っていた。衝動的に10円を握りしめて外に出た。数が減った公衆電話を探し出し、10円を数枚入れて君の番号を打った。ちゃんと君にお別れを言って忘れられれば、僕の体温も戻るんじゃないかと、安易にそう思った。呼び出し音の後に君の声が聞こえる。「もしもし」と僕が口にしただけで、君は僕が誰か分かったようだった。「ちゃんと、さよならを言えてなかったから」というと、君は「そういうの辞めてよ」と怒った。僕はその言葉に動揺して、「また君に愛されたい」と呟いてしまった。君は、苦痛を搾り出すように僕に言った。「僕は、君との恋や思い出をやっと仕舞ったんだ」と。その言葉を聞いて僕は受話器を下ろした。まだ時間は余っていたようで、10円玉がカランと音を立てて数枚返却された。君との物語はもう終わったのだ、というのを理解した。
何度か朝が来た。あれからまた数ヶ月経った。時々病院の検診に行った。レントゲンを見せてもらった。「病気の進行は完全に止まった」と医者に言われた。レントゲンには、心臓や肺に白いツタのような物が巻き付いているのが写っていた。医者曰く、これは骨のような物で、最愛の人の近くにいるとこれを育ててしまい、これが育ち花のように咲く頃には、心臓や肺を締めて止めてしまうと言われた。死ぬ寸前だと言われたのがよく理解できた。僕は君を完全に忘れるために努力をした。夜の街���繰り出しては、孤独を埋めるための恋をして、お酒を飲んで、冷たいベットで肌を寄せ合った。「君は、すごく冷たいね」とその子たちは肌を撫でた。僕の体温は君といた頃の体温には戻らなかった。心臓が高鳴る、痛くなるあの感覚が、恋だったとは思いたくなかった。
朝が来た。朝が来るのが怖かった。何も楽しくなかった。映画を見るのも、ご飯を食べるのも、音楽を聴くのも。自分の中の大事なピースが欠けて、そこの空白がどうしても埋まらない。そんな毎日が続いた。たまたま用事があり、君の住む街に行くことになった。半年だと、何も変わってはいなかった。君と住んでいた街は、温かかった。というより、君との思い出が温かった。気が緩んだ。君を捨てて、僕は傷つかないことを選んだのに、その温かさに許された心地になった。用事を済ませた僕は、自然に君とよく行っていたカフェに足を運んだ。日曜日、いつもの窓際の席。そこに君はいた。君はまだそこに座って、僕があげた、本棚に閉まったはずの詩集のページをめくっていた。横顔を見詰めるだけで、涙が溢れた。声を掛けたい気持ちを抑えて、僕は君が見える離れた席に座った。机にあった紙ナプキンに、ぎっしりと君への手紙を書いた。もし、君がこれを受け入れてくれるのなら、僕は死んでもいいから君に会いたいと、そう思いながら言葉を綴った。謝罪と、君の思い出がどんなに尊いかということ、そして、君への愛。それを一心不乱に綴った。それを君に渡して欲しいとウエイターに渡し、僕はカフェを出た。あの日、ピクニックをするはずだった公園に行った。これで、君が現れなかったら、もう諦めようと、そう思いながらベンチで君を待った。しばらくして、僕の隣に君は座った。僕たちは何も言葉は交わさなかった。ただお互いの手を握り合って、指先で気持ちを伝えた。久々の暖かさに、溶けてなくなりそうだった。
朝が来た。君の腕に包まれながら、僕は目覚めた。「君はあたたかいね、」と笑った。あんなに冷たかった肌は、一晩にして戻ったようだった。帰りのフライトはキャンセルした。君の腕の中で死のうと、そう覚悟した。僕は、彼に逃避行がしたいと懇願した。旅行に行きたいと、君にワガママを言った。近場なら、と君は頷いて、僕たちは昼過ぎから出かけた。車を山奥に走らせて、僕らは現実から逃げた。君の助手席で、思い出の曲をかけて、窓を開けて息を吸い込んだ。心臓と肺が押し潰されて体は苦しいけれど、生きている、という心地がした。僕らはその夜、山奥のペンションに泊まった。焚火をして、思い出や、空白の期間何をしていたかを話し合った。君も君で、僕じゃない人を愛そうとして涙を溢したこと、僕は君じゃないと日常が埋められないと気付いた日のこと、色々語りながら、時に涙を溢した。夜空を見上げると、星が煌めいていた。僕は君に言った。「いつかあの星に、楽園に、2人で行こうね」と。君は優しく微笑んで頷いた。そうして、僕らは社会から離れた小屋で2人で眠った。僕は君の心臓の音を忘れないように、耳に刻むように、聴きながら眠った。
朝が来た。起き上がるのも、指一本動かすのも、辛くなってきた。息も上手くできず、視界が霞んだ。死が近づく気配がした。顔が青白い僕を見て、君は心配して帰ろうと諭した。僕は行きたいところがあるんだ、と君に頼み込んだ。どうしても最後に君と、最初に出会った場所に行きたかった。君はまた困った顔をした。僕は、一生のお願いだからと、君の手を握った。そうして、僕らは、僕らが出会ったキャンパスに向かった。ここで初めて、彼に出会った。卒業して暫く経ったキャンパスは、少しだけ変わっていた。僕らがよく逢瀬していた秘密基地は、綺麗に整理整頓されていた。授業を受けていた教室に行くと、あの頃の気持ちに戻れた。初めて、振り返って、後ろにいた君と言葉を交わした日を思い出した。君の前の席に座れたことは、僕の人生において1番の幸運だった。そして、屋上に向かった。今にでも倒れそうな僕に帰ろうと、不安そうに諭す君を振り切って、なんとか階段を登った。あの日、ここで、君のことが好きだと気づいた。カメラのシャッターを君に向けて切った時。僕の臓器に埋められた種は、この時に芽を出したのだと思う。ここで、きみとこうして手を繋げていることが、本当に幸せだと思った。そう思った瞬間、心臓が何かに突き刺される心地がして、血を吐き、鋭い痛みに耐えきれず、僕は倒れた。君は「駄目だ」と泣きながら僕を抱いた。朧げな視界の中で、君を目に映そうとして、僕は君の頬に手を伸ばす。暖かい涙が頬に落ちる。この暖かさが僕の拠り所だった。最後に言いたい言葉はたくさんあった。だけど、不思議と、この言葉しか出てこなかった。シンプルでありふれた言葉だけれど、この言葉だけを言いたかった。「愛してる」きみを、世界でいちばん愛してる。急激な眠りに襲われ、僕は瞼を閉じた。幸せだと、心から思った。
君には朝が来て、僕には朝が来なかった。僕の体は燃やされた。けれど、僕の中で育ち、僕を殺した花は綺麗に咲いて、燃えなかった。遺骨のように、その花も残った。僕が死んでも、僕の愛は燃えなかったらしい。生まれ変わっても、この愛は燃えない。僕は、君への遺書にこう書いた。「もし、生まれ変わったら、どんな形であれ、君に会いたい」
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nh1026 · 10 months
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11.23~24 in佐賀 福岡!
なんと!なんと!はるちゃんが佐賀に来てくれました!はるばる遠いところから!!わざわざなっちゃんに会うために来てくれました。それがすごく嬉しかった!いつだっけ?前日?に明日の予定聞かれて。なんか、なっちゃんは最近行ってらっしゃいを言ってくれないって言う話のあれで事前に予定を聞いておけば行ってらっしゃいって言ってくれるかなっていうはるちゃんの考えなのかなって思ってて。明日はドッグランに行くかもって言ったら明日のはるちゃんの予定だよって画像が来て。え!アパホテル!佐賀駅前だ!って。前日に知らされてるんるん。当日ははるちゃんに会う日にしてはゆっくり起きました。それからはるちゃんは頑張って運転してるなぁとか思いながらメイクしたりしてた。準備も終わって佐賀駅に向かってる時からもうどっきどき。その時点ではるちゃんはもう佐賀に向かうバスに乗ってたから!すごい!はるちゃんが近くにいるってドキドキと久しぶりにお泊まりだってドキドキ。緊張。あ、やっぱり生理になっちゃってたから緊張でお腹痛いのか生理痛なのかも分からなくなってた(笑)佐賀駅ついて、ファミマの前ではるちゃんを待ってた。時間すぎてもバスが来なくてあれー?って。でもそれらしきバスが信号のとこに来て絶対あれだ!って心臓がドキドキ。バスが止まって降りてくる人とか中にいる人を見てたらはるちゃん発見してはるちゃんだ!ってすごい嬉しかった。もうなんか!飛びつきたい気分でした。無事にはるちゃんと合流。はるちゃんが佐賀にいる!すごい!って。なんか逃げはしなかったけどすごいバンバン叩いちゃってたかもしれない!ごめんなさい!照れ��しです!それから駐車場まで一緒に歩いて!
ついにはるちゃんがなっちゃんの車に!はるちゃんが助手席に!!!もう緊張でどうにかなっちゃいそうでした。発券機の駐車場も苦手だから普段はあそこにとめないのに空いてなかったからあそこになったの。だからもう発券機に手が届くかなとかそういうのも心配で(笑)とりあえず事故らんかったら大丈夫!って自分に言い聞かせながら運転してました。大丈夫だったかな、運転荒くなかったかな。ダイソーで手形の材料を買うって思ってたけどどこのダイソーにしようかなって思ってたらはるちゃんが佐賀にはゆめタウンがある!って、調べてくれてたみたいだからじゃあゆめタウンに行こう!って。ゆめタウンに行きました。運転しててもうドキドキ。あんまり覚えてない。駐車も苦手だからスマートにできない!はるちゃんから笑われた気がします!無事にゆめタウンに着いて。ダイソーで必要なもの買ってウロウロして。すごい、いつも行くゆめタウンにはるちゃんと居る!ってここでも嬉しくなってた。トイザらスも見ました。はるちゃんがおもちゃ買ってあげるよってずっと言ってた(笑)すごい、高いなーって思いながら見てた。世のパパママは大変だーって。懐かしいおもちゃもちらほら。もうどのお店も見なくていいよってはるちゃんが言ったからじゃあ公園に行こう!って。ゆめタウンからなら森林公園だなって思ってたからここまでも頑張って運転してた。なんか頑張って運転する!って頭がいっぱいになって道どうだっけ?ってすごいなってた(笑)無事に着けてよかった!久しぶりの森林公園。なんか公園で遊ぶのも楽しそーってちょっとなってた!レジャーシート持って行ってピクニックみたいにして!ちょっとご飯食べたあとにバドミントンするの楽しそう!ああいうのってたまにするとすごい面白い。そんなこんなでベンチみたいなとこで手形のやつ!ずっとやりたかったやつ!なっちゃんが黄色ではるちゃんが青。手形とったのなんて幼稚園生以来とか?楽しかった!くすぐったかったけど!案外綺麗にできてた。そのあとは公園をお散歩!タコの滑り台もはるちゃんにあれだよーって言った。2人でてくてく。てくてくてくてく歩いたあと駐車場まで!とりあえず佐賀駅に戻ろう!って。
またドキドキの運転。佐賀駅でははるちゃんがお土産買ってた。なんか佐賀駅のあそこにお土産があるっていうのは知ってたんだけど初めて真面目に見た!初めてお店の中?に入った。ほんであーはるちゃんに送る佐賀のお菓子空港じゃなくてここの方がいっぱいあったなー、次なにか送るならここで買おーって思ってた(笑)はるちゃんはなんだっけ、確かキャラメルの佐賀錦を買ってた。はるちゃんが佐賀のお土産買ってるー!って。それから2人でお腹すいたねって。なんか喉もかわいててカフェオレ飲みたいなーって。コンビニに行ってカフェオレ手に持ってたら甘いもの美味しそうってなってシュークリーム買った!そしたらはるちゃんはピザまん買ってた!はるちゃんが!すごーぃ!!って嬉しくなったしなっちゃんも肉まんとかにすればよかった…って少し後悔してた!はるちゃんと同じのがいいってなんでもまねしたくなっちゃう。それから駅前の広場に2人で座ってはるちゃんはピザまんでなっちゃんはシュークリーム食べました。当たり前だけど甘くて美味しかった!でもクリームがむにゅってすごい出てきてわーってなりながら食べてた。はるちゃんも全部食べててすごい!って。嬉しかった。それからー。あ!ガチャガチャもした!カービィのがあってワドルディもあげたくて。どうぜ出らんよなって思いながらしたらまさかのワドルディ!!!ワドルディだ!ってすぐはるちゃんに言いました。出てよかったー!それからそれからもうホテルに行く?って。アパホテル。なんか2箇所あるよなぁって思ってたけど1箇所のとこはコロナでどうのって聞いてたから向こうだよな!って行ったところが違いました!じゃあもう一個の方だっててくてく。毎度の如く?はるちゃんがチェックインしてくれました。ありがとう!
無事にお部屋にたどり着いて!はるちゃんがテレビをいじっててそれ見てたらアダルトって項目があったからはるちゃんに教えてあげた!ほら!って(笑)そしたらさすがに有料じゃないー?って。どうやら見れるやつだったみたい。それからそれから!それからなんだっけ!とりあえずなんかすごいはるちゃんにひっつきたくてひっついてた。ひっつきたい、甘えたいーって。すごいなってた。なんかさ、引っ付いてるのにもっと引っ付きたいってなる時ない?なんかそれになってた!むぎゅむぎゅ。好きだなーってなりながらひっついてた。なんかこの時かな、あーはるちゃんだって思ったら涙がこぼれそうになって我慢してた。はるちゃんだあって嬉しくて。はるちゃんの匂いするしあったかいし。はるちゃんだいすきってなってた。はるちゃんにひっついてると安心する。無条件に!安心します。あと眠くなる。なんか安眠効果の何かがはるちゃんから出てるのかなってくらい安心してうとうとしちゃう。ちゅーもした!いちゃいちゃ。でも夜ご飯買ってないってなって頑張って起きて買いに行った!ファミマ!買った袋をはるちゃんはサッと持ってくれました!重たいのにありがとう!それからー、ホテルに戻ってもぐもぐタイム。真剣にもぐもぐ。食べ終わってから手形のやつしたんだっけ…?はるちゃんがまだ厚紙も絵の具もあるしするー?って。すぐする!って答えた!またぬりぬり。あーくすぐったいよーって(笑)今度はなんかすごい綺麗に出来てた!マスキングテープでした所にも日付を描きました。それから上には2人の名前。なつみとはるみ!書きながらあーやっぱり名前似てるのすごいなってなってた(笑)フレームにも入れて!完成!!写真も撮った。宝物が増えた。なんか家帰って出したらすごいにまにましちゃった。はるちゃんの手形となっちゃんの手形。かわいい!それから明日はどこ行くー?とか調べたりした気がする。本当は佐賀県内でどこか行きたかったのに!運転がーって。糸島も!アンパンマンミュージアムははるちゃんは乗り気ではなさそうだったので今度1人かお母さんとかと行きます!たぶん!(笑)選ばれたのはららぽーとでした!なんか調べたりしてる時もはるちゃんとひっついてた。ひっつきたいよーって。動画も撮った!はるちゃんがぐでーんってなってなっちゃんの肩?腕?らへんにいるやつ。なんか優しく頭を撫でてたつもりだったのに動画見返したらすごい雑に前髪撫でてた(笑)はるちゃんとひっついてる時間が1番幸せ。それからお風呂!今回はじゃんけんで決めた!もうこれからはずっとじゃんけんで決める?ってくらいいい方法だなと思いました!だって毎回はるちゃんは先に入らせてくれるから。勝ったほうねーって。じゃんけん弱いから負けるんだろうなって思ってたら勝っちゃった!まさかの!ってことで先にお風呂。お風呂の前にトイレ行ったらあーすごい量が多いよーってなってた。たぷたぷ(汚い)。ホテルのお風呂ってすぐ鏡とか曇っちゃう!お風呂終わって鏡見たら綺麗に半分だけ曇ってた。はるちゃんも言ってた!綺麗に半分曇ってる!って(笑)あとやっぱりすっぴんちょっと?嫌?っていうか恥ずかしい!!!お風呂上がりもベッドに座ってるはるちゃんに引っ付いてみたけどあ、濡れちゃう!ってすぐ離れました!それからはるちゃんが上がってくるのいい子に待ってた。髪乾かしちゃおうかなってなっちゃんとでも乾かして欲しいなってなっちゃん。乾かしてくれるのかな、甘えすぎかなーって。乾かして欲しいなっちゃんが勝った!はるちゃんがお風呂上がってから乾かしてもらいました!心地いい。はるちゃんはすごく優しく乾かしてくれる!さわさわーって。なんか慎重に触ってるのがすごく分かる(笑)優しいなー好きだなーって。あとは人に髪の毛触られるの好きだから目瞑って眠たいなぁってなってたら動画撮るの忘れてた。ちゃー、やっちまった!ずっと触ってて欲しいからまだ乾かないで欲しいなって思ってたけどはるちゃんの手が疲れちゃうから早く乾いて!ってなっちゃんもいた。そのあとははるちゃんの髪の毛も乾かした!なっちゃんはたぶん優しく乾かせてなかった気がします!気持ちは優しくしてるんだけど後で動画みたら結構雑だなって毎回なる(笑)ごめんなさい!
そのあとは歯磨きしてお布団。寝る時間です!ホテル着いてはるちゃんと引っ付いてる時からもっと引っ付きたいなー、もっとちゅーしたいなぁって思ってた。知ってたー?でも何となくもう寝ますよーって感じでごろんしてたらはるちゃんはどうするかなって!この前ははるちゃんはちゅーしてきたからしてきてくれるかな!って!でもしてくれなかったから素直にはるちゃんの方を向いてちゅーした。大人なちゅーも。ドキドキ。あ、寝る時はとんとんしてもらった。すごい落ち着きました。とんとーんって。あー好きだなぁって思ってたらいつの間にか寝てた。これは話したけど1回起きた時にこの前はるちゃんが寝込み襲ってきたから今度はなっちゃんが!ってなって、起きてるか寝てるか確認するために手をとんとんってしても返ってこなかったから寝てる!って。その次におっぱい触った。でも何も無かったから!はるちゃんのはるちゃんをつんつん。そしたらなんかはるちゃんが起きてだめだよーか何か言われた?首を振られた?から。はるちゃんはなっちゃんが寝てる時に触ってきたのにって。そのままふて寝した(笑)現実だと思います!だってはるちゃんのパジャマだったし感触がリアルだった!!でもはるちゃんは覚えてないって言ってたからー。どっちなんだろ。
朝も起きてイチャイチャしてたら時間がない!って。結局起きたのは9時で大急ぎで準備した。前福岡にNEWS行った時はるちゃんがリボンのなっちゃん見たいって言ってたからリボンを持ってきたつもりだったんだけどポーチ見ても入ってなくて。結局一日目と同じ髪型。代わり映えのないなっちゃんでごめんなさい!でもいつもと違う髪型?だったけどはるちゃんは気づいてたのかな。外側にくるんって巻いてた。髪が短いからレパートリーが少ない!でもなんとか準備終わって急いでパン食べて。そんな中やっぱりはるちゃんは準備終わらせてベッドでテレビ見てた(笑)相変わらず早い!あと時間かかって申し訳ない!って。でもホテルとかで9時に起きて50分くらいに出たのなんて初めてレベル。すごい!
それから車に荷物おきに行った!はるちゃんはゴロゴロがあったから待ってる?って聞いたのに着いてくるって言ってくれて結局車の所まで着いてきてくれた。ありがとう!それから佐賀駅に行ってバスのやつ買って。時間が少しあったから外は寒いし立ちっぱだから中に座ってよーって少しだけ座ってた。そんなにお腹は痛くなかったんだけどとにかくやっぱり量が多くてくらくらしてた。バスに乗ってからははるちゃんの手?腕?を掴んでぎゅってしてた。肩もお借りしました。人から見られるから嫌じゃなかったかな。人前でーってならなかったかな。ごめんなさい!はるちゃんずっと手をとんとんしてくれてた。あれ好き!大好き!落ち着く。なんかあんまり記憶がなくてほぼ寝てたのかなって感じ。気づいたら景色が都会に変わってたしバスの中も人が多くなってた。なんかちょこちょこ思ったけどなっちゃんはバスから降りる時って人の間に入ったり譲ってもらう?のが苦手だから1番最後に降りるんだけどはるちゃんはさっさか降りちゃう!間に人が入ったらどうしよって思ったんだけど毎回はるちゃんは手を握ってくれたのでそんなことにはなりませんでした!
福岡に到着!目指すはららぽーと!バスで行くってなって乗り場?までも少し迷ったんだけど乗り場に行ってもどのバスかわかんないし時間通りに来たやつも止まるところが違ったりで結局どのバスか分からなくて博多駅に戻った方が分かりやすかったかなーって。地下鉄で博多駅に行きました!やっぱり都会は人が多い。地下鉄も多い…!人がーって。ああいうとこでははるちゃんはなっちゃんをぎゅって握って?握られて?ます!なっちゃんはぼーっと突っ立ってます!体感がないからすぐよろける。博多駅についてからてくてくはるちゃんとバスターミナルまで歩きました!途中でエスカレーターで上に上がったんだけどこのエスカレーターははるちゃんが屋根あるのに傘さしてたエスカレーターだよって(笑)教えてあげた!写真もある。はるちゃんはなっちゃんがぶっ倒れてたネットカフェだよって言ってた(笑)なんかちょっとずつだけど思い出が増えてる感じがして嬉しかった!そんなこんなでバスターミナルに行ってはるちゃんの荷物をコインロッカーに入れて!13番乗り場!そしたら後ろのおば様がららぽーとに行くの?って。今来てるバスだよって教えてくれた!これ全部13番乗り場に並んでるのかなーとか、見に行ったりとかしてたから分かったのかな。優しい!福岡の人は優しいです!無事にバスに乗れてららぽー���!はるちゃんは窓側に乗せてくれる!好き!移動してる時もなんか他愛ない話?どうでもいい話?いっぱいしてた気がする。学生の時の話もした!学ランとか。バッグの話とか!
そんなこんなでららぽーと!寒い寒い言いながら最初は外にある大きいガンダム見た!想像より大きかったです!寒いからさっさか中に入りました!めっちゃ広かった!見たいって言ってたとこぶらぶら。外は寒いから割と大丈夫な気がしてるんだけど中はあったかいしでもベタベタじゃないかなって不安でした。手繋ぎたい欲はすごくあるし手繋ぐの好きなんだけどやっぱり気にしちゃう。あーベタベタだったらごめんねって。はるちゃんのおててをあっためたいのに!それを気にしちゃう!ガチャガチャも見た!サンリオのリップにはめるやつずっと探してたの!サンリオシリーズ?他のやつは佐賀にもあるのにあれはなくて。ないよなって思ってたら発見!はるちゃんが100円入れてくれたからなっちゃんももう100円入れてしました!ありがとう。狙うはクロミちゃん一択だったんだけど出てきたのはポムポムプリンでした。ポムポムプリンも可愛いけど!って(笑)もう1回しようかなって思ったけど小さいバッグだけだったしクロミちゃんいるかどうかも見えなかったから我慢。またどこかで見つけたらします!色々見て回った!最後はゲーセン!遊ぶとこも楽しそう!ああいうとこも楽しいだろうなーって。いつか行きたい!なんかでもそこに行く!って話しとかないと服装が…(笑)ホテルでも思ったの!はるちゃんが遊ぶとこがあるよーって!話してる時。あーでも明日もスカートだ…って(笑)遊ぶって決めてたらズボンにするから!いつか予定立てたときに!思いっきり遊びましょう!でもマリオカートも楽しかった。すごい久しぶりにした!はるちゃんからめっちゃ攻撃されました!だから仕返しでなっちゃんもはるちゃんのヨッシーにアイテム当てまくりました(笑)結果ははるちゃんが1位でなっちゃんが2位!すごくない?すごい!免許取ってからしたの初めてでした!その後クレーンゲームのとこ見てたらラブラビット発見!!テンションが上がりました!でも取れる訳もなくて諦めた。カービィとワドルディもいっぱい!でも取れるわけなくて諦めた!1人だったらどんどんお金を使っちゃうから昨日は使わなかった方!それからそれからフードコートみたいなとこをぶらぶら見た。美味しそーって。はるちゃんはお腹すいたって言ってたけど食べれるのかなーって。なっちゃんは基本的にはるちゃんが食べるなら食べるので!オムライスかうどん。ここでもじゃんけん!結果はうどん!はるちゃんは普通のでなっちゃんはちくわが乗ってるやつ。はるちゃんがうどん食べてる!って1人で感激してたのとはるちゃんとご飯だ、緊張する!って。なんか友達とかお母さんとかとご飯食べる時もなっちゃんは基本的に先に食べ終わっちゃう?んだけど。はるちゃんが思いのほか食べるのが早くてなっちゃんが出会った人の中で誰よりも早いことに昨日気づきました。すごい!なっちゃんより早い人がいる!って。あとはほんとにすごく猫舌だから時間がかかってた。他の人がもう冷めてるよって普通に食べれてる中なっちゃんは熱いってはふはふしながら食べるくらいには猫舌です!でもはるちゃんは食べ終わりそうだし!急がなきゃ!ってことに途中で気づいて急ぎました。案の定舌やけどしてヒリヒリしてました!おなかいっぱいとかの頑張って食べなきゃ!とかじゃなくて熱いけど頑張って食べなきゃ!でした(笑)はるちゃんは必死にネギを食べてた。ラーメンとかだとレンゲですくって食べたりする!あ、ラーメン屋さんでも熱い熱いって1人で言ってる(笑)でもラーメン屋さんってそんなに長居しちゃいけない感じするからラーメン食べたあとも1人で舌やけどしてひりひりして水がぶ飲みしちゃう(笑)そんなこんなではるちゃんと初めてうどんが食べれました!すごい!嬉しい。はるちゃんがお昼ご飯を食べてくれた!嬉しい!カービィカフェ行けたじゃん!って。どこでも食べれるようなうどんじゃなくて福岡でしか食べれないカービィカフェのやつにすればよかったね(笑)でもいざカービィカフェに行ったら食べれないかもーってなってたかもしれないし!うどんはお腹にも優しいので!でもとにかく嬉しかったです。うどん記念日?(笑)それからおなかいっぱいだーってなりながら下まで降りた!途中でACT1があってはるちゃんがマリオとか見つけたから行こー!って。ここにもカービィとワドルディがいっぱい!はるちゃんはゴミ箱見てた!佐賀のACT1にもあるのかなぁ…あるといいな。それからトイレ行きたいーって。だめかなぁ?って聞かれたからいいよって言った!トイレ終わってお水買ったらはるちゃんがリュックに入れてあげるよって。小さいバッグの時は基本的に飲み物手持ちするしそれでもいい?から気にしてなかったけど!はるちゃんが入れていいよって言ってくれたけどお水分重くなっちゃう…ってなってたらいいよってお水をとられて入れてくれました!!わー、優しい。優しいなぁって、好きだなぁなのかな。こういうとこと好きだなぁって心の中でなってたらほれたぜっ!ってラブラビットが頭の中にポンって出てきて「ほれたぜ!」ってはるちゃんに言ったらどのスタンプのかすぐわかってくれたみたいで笑ってた(笑)すごい!なんかすごいね!お互い通じちゃう!それから!それからー、バス乗り場まで行った!なんか20分くらい待った気がするけどだんだん人が多くなってきたから並んでてよかったねーって2人でなってた。並んでる時に向こうから短いスカート履いてる女の人が来てあんなに短いスカートだしあしほっそいしはるちゃんがよそ見しちゃう!ってなってた。バスに乗った時もはるちゃんの斜め前ら辺にいたからはるちゃん見ないでーって心の中でずっと思ってた!だってパンツ見えそうなくらい短かったから!!はるちゃん見ないで!って(笑)そんなことをバスの中では考えておりました。博多駅に着いてからはまだ明るいからイルミネーションついてなくて。とりあえず中に入って色々見てた!駅ではるちゃんのお土産も!パパお求めの博多の女!あれ食べたことなかった!いちごのやつも美味しかった!なにか買おうかなって思ったけどなっちゃんは佐賀で友達とお泊まりって設定だったのでお土産なんか買っていったらバレちゃうって(笑)初めてはるちゃんち行った時も同じこと思った!鳥取ってなんかお土産買えるのかな、買いたいなーって思ったけど内緒だからお土産なんかばれちゃう!って。その時は福岡ってことになってたから福岡で福岡のお土産買って帰った。あー罪悪感…って思いながら(笑)はるちゃんはいっぱいお土産買ってた!いいこ!そのあともいっぱいお土産さん見て。はるちゃんが肉まんおいしそーって。はるちゃんが肉まん美味しそうって言ってる!って嬉しかった(笑)だっていつもならあんな食べ物の匂いがぷんぷんするとこ気持ち悪いーってなってるよ!パン屋さんの匂いもいい匂いって言ってた!結局2人で肉まん?あれ何かな、角煮まん?を1個買いました。プリンがあって美味しそうだなって思って見てた!外で食べるなら寒いよーって言われた!あんまり気にしないかも。だって佐賀駅でもはるちゃんはあったかいピザまんだったのになっちゃんはシュークリームでしたので!(笑)角煮まん買って、どこで食べるー?って。なんか筑紫口の方はベンチとかあるイメージなかったけど見てみる?ってことで外に出たけどやっぱりなかった!(笑)人にぶつかりそうになってはるちゃんからグイッてされました。前見て!って言われました!なんか一人で歩いててもぶつかりそうになっちゃう(笑)あ、すみませんって(笑)そんなこんなで結局マックの近くの椅子に座って食べた!半分こ!半分こ?かわりばんこに食べた!角煮まんなんて久しぶりに食べた。前長歳の中華街で食べたきり!美味しかった。はるちゃんとシェア!はるちゃんと食べ歩きとかするんだったら同じの一個かってふたりでシェアして色んなの食べれたらいいなーって。はるちゃんのお腹と心と相談しながら(笑)それからバスターミナルの中にあるしまむらとかアベイル!カービィとワドルディ!アベイルにあった!やっぱり佐賀より品揃えがいい!それからナムコ!またラブラビットが居たけどやっぱり取れなかった!少し持ち上がったのに!悔しい!はるちゃんはまたなっちゃんを撮ってました(笑)ガチャガチャもあったから見ました!それからイルミネーション!もう暗くなってたから。まさかはるちゃんと博多駅のイルミネーション見れるなんて!って嬉しかった。キラキラ。綺麗。やっぱりイルミネーション好き!雰囲気も!みんななんか幸せそう。写真も撮った!はるちゃんのアクスタお借りしてNEWSでも撮った!はるちゃんと二人でもいっぱい撮りました。はるちゃんのソロも!なんかすごい可愛くて可愛かった!見てみて可愛いって。そしたらはるちゃんも見てーってなっちゃんの写真見せてきて恥ずかしかったです…(笑)
それから!それから博多駅の中に入って。はるちゃんは栗のひよこ見る度に魅力的!って言ってた。あとなんか紫芋の何かがあってはるちゃん好きそう!って思って紫芋もあるよって教えたら魅力的だーって言ってた!美味しそう!はるちゃんにあげたいお菓子?が増えてく!(いざあげるってなったらどれか忘れていつも買えない)それからそれからはるちゃんはコンビニで夜ご飯買ってた!サラダと何かおにぎりを迷ってた。優柔不断だよーって。なっちゃんも優柔不断だから同じだね。だからとりめし?みたいなのこれ美味しいよ!って教えてあげたらこれにするって即答してた(笑)なんかおにぎり買う時にあったら買っちゃうやつ。美味しい!それからはるちゃんが3回くらい?JR線?って看板見ながら聞いてきて2回くらいはそれ本気で受け止めてはるちゃんは新幹線だよっておしえてあげてたんだけど3回目くらいとJR線?でもしかしてわざと聞いてるのかな!って気づいた(笑)特急で一緒に帰るー?って。特急だと2300円。高速バスは最終の時間が早いから大体は特急で帰ったり。時間間に合いそうだったら高速バス。朝はほぼ100で特急で福岡に向かってます!はるちゃんは佐賀までの高速バスが安くてびっくり?してたけどなっちゃんは鳥取までの高速バスが高くてびっくりしてた!隣の県なのに3000円超えてる!って(笑)時間もかかるし!隣の県なのにこんなに違う!特急だと佐賀まで1時間かかりません!
新幹線の時間も近づいてきたから改札に向かったんだけど2階にも乗り場があったよねって2階!でも遠かったから1階にすればよかったね、ごめんなさい!博多駅は広くて何番乗り場がどこか未だに把握できてない。はるちゃんは割とギリギリまで一緒に居てくれた。間に合わないよって口では言ってるのにはるちゃんの腕を握ってるなっちゃんの手はなかなか離れてくれませんでした。この手離したらはるちゃんとバイバイだって。ギリギリまでごめんね。やっぱりバイバイの寂しさは慣れません。はるちゃんが見えなくなるまで見てた。それから1人でとぼとぼ階段降りて地下鉄乗って。やっぱり夜だし金曜日だしすごいホームも人が多くてわーって。乗ってからも人が多かった。はるちゃんがいたらグイッてしてくるんだろうなぁ…とか思いながらうるうる。バスターミナルまで歩いてる時もすごくぼーっとしてた。なんか!焦点?が定まらないというか!前は見てるけどただ景色が動いてるだけで視界には何も入ってこないみたいなすごく不思議な感覚のままバスターミナルに着いてました。10分くらい余裕があったからコンビニでカフェオレ買いました。はるちゃんからビックリされるかもしれないけどわざわざアイスカフェオレにしました。店員さんが外国の人でこれボタン押したら溢れるんじゃ?ってくらい氷もりもりだった…(笑)なーんか。なーーんか!はるちゃんとバイバイしたらやたらとカップルが目に入るのであーいいなー、いいなああああ、いいーーーーなああああって不貞腐れながらカフェオレ飲みながらとぼとぼ歩いてた(笑)無事に佐賀にも帰れて。家にも帰れました!電話でも言ったけどお父さんから今日も帰ってこんとかと思ったって言われた!はるちゃんが福岡とかに来てノリで一緒に鳥取に帰るみたいなのいつができるのかな(笑)京都とか違う土地?だったらもう帰りの新幹線取ってるからだめだろうけど!フッ軽のくせにこういうとこは現実的な自分も嫌になります。あとはるちゃんがすれ違えないくらいの山道通るって言ってたからそれも酔っちゃわないか不安です!やっぱりなっちゃんはバスで倉吉まで行った方がいいのかなって(笑)バスなら寝れるから!長々書いちゃった。昨日電話でも言ったけど遠いところわざわざ来てくれてほんとにありがとう。対して佐賀らしいとこ?観光地みたいなとこ連れて行けなくてごめんね。いつかもしまた来てくれるようなことがあればその時はちゃんと調べてどこか行けたらいいな。はるちゃんが佐賀に来てくれたんだなって、現実なんだけど夢みたいな。ホテルにいる時も定期的にあ、そっか、ここは佐賀なんだって不思議な感覚でした(笑)はるちゃんは疲れてるのに岡山からおうちまでも運���しなきゃだし…。なっちゃんは佐賀駅から家までの運転もすごくあーーーってなって、したくないよーってなるからほんとに凄いなぁって思いました!ほんとにおつかれさまです!なんかすごく変なことなのかもしれないけどわざわざ佐賀まで新幹線とバス乗り継いで来たのにたのしくなかったなぁとか思わなかった…?ちゃんと会いに行ってよかった?なって思ってくれたかな…。お金の無駄だったよーとか。ならなかったかな…。なんか変なところ心配しちゃう。お母さんもわざわざ佐賀まで?ってびっくりしてたの。何しに?って言われたから会いに来てくれるんだってって言ってもただそれだけ?って言われたから。これといった面白いところ?観光地にも連れて行けなかったし…。佐賀に行ってきたよー!って感じの(笑)でもなっちゃんもはるちゃんに会うためだけに鳥取に行くけど会えただけで満足?だからはるちゃんもそうなのかな…とか。少しでも楽しかったって思ってくれてたらいいな。ほんとに。新幹線のお金もガソリン代も高いのに会いに来てくれてありがとう。なっちゃんの心が喜んでます。また新しくはるちゃんとの思い出も、形として残る宝物も増えてほんとに嬉しくて幸せでした。タオルもハッピーセットのクロミちゃんもありがとう。タオルとTシャツはもう暫く借りててもいいですか?はるちゃんだと思ってぎゅうぎゅうする。あとあと、バイバイの時いつも泣いてしまってごめんなさい。はるちゃんはいつも困った顔なの。はるちゃんの困った顔がなっちゃんの頭に残るのと一緒でなっちゃんのうるうるした顔?がはるちゃんの頭に残るのはやっぱり嫌なので、やっぱり笑顔でバイバイできるようになりたいです。困らせたいわけじゃないのはわかってください!泣きたくて泣いてるわけじゃないの。いつか絶対笑顔でバイバイできるようになるので!せめて泣くのははるちゃんとバイバイしたあとにできるように頑張ります。ごめんなさい。なんかまた長くなった!締めに入ったつもりが…(笑)ほんとに!ほんとにほんとに会いに来てくれてありがとう。はるちゃんに会えてほんとに嬉しかったし楽しかったし幸せだったしだいすきってなりました。はるちゃんだいすき。愛してます。
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renachtara0313-blog · 10 months
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可愛いもの自慢大会
タイトルの通り。ポケモンプラチナ専用マップ「やぶれたせかい」の色ギラティナに会うために、1/8192の途方もない旅路を進めていたら、Tumblr雑記の更新履歴がさみしくなってしまった。その間、息抜き且つイベント消化のためちまちまポケモンスカーレット・バイオレットでも色違いのポケモンを捕まえたり、そのほかのポケモン活動は潤っていたので、写真とともに記録を…。
ポケモンGoとSleep
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先月末のハロウィンイベントでカゲボウズに会えたことと、今日やっとヤミラミに再開できたことにより、ポケモンスリープ内で現在実装しているゴーストポケモンたちは全て友達にできたらしい。ゴールが早かった…だけど、スリープはどうやらポケモンの性格に加えて、アビリティ取得順番(レベル)や食材を調達できるレベルまで厳選できるみたいだ。そもそも野生のブラッキーに出会うため求められるカビゴンのパワーアップランクが高い&自分の睡眠パターンがほとんどの場合、ブラッキーとマッチしない…ので、旅はまだまだ続きそうだ。
Goの方はハロウィンシーズンはガッツリやっていたが、その分結構燃え尽き症候群状態になってしまった(笑)。ポケモンGoだと滅多に登場しないスナバァが地元の遠方レイドで見つかったので、リモートレイドパスまで緊急調達してお迎えしてしまった。…と思ったら、こないだ行った東京国立博物館(トーハク)でも野生で見つけてしまったという。流石TOKYOだね。
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そういえばGoではこの子達にも会えていた。次は特大バケッチャと通常のデスマスの色違いにもGoで会いたいなぁ…。ポケモンのアメリカ公式X&インスタアカウントのポストが毎回ジワるのだが、「次のハロウィンまで後1年…」という文字と共に、一人寂しく夜空を見上げるアニメジュペッタの画像が上がっていたのは本当にGJだと思った。
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加えて、たまたまバケッチャスポットライトアワーの週は残業と重なって何もできず頭が痛かったが、その翌週に色ボクレーに出会えたことで「報われた…」ととても思ったぞ!というかボクレーちゃん、いろんなゲーム(Y&バイオレット&Go)で色違い遭遇率高いね…✨
一方、ポケモンバイオレットでは…
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11月1-2日がメキシコの「死者の日」(※一種のお盆のような日らしい)だったことで、太陽ビビヨンをサクッとピクニック粘りして捕まえた。前々から「死者の日」の風習には興味を持っていたものの、如何せん期間が短くてポケモンGoではまともに色っ子を捕獲できず(※しかも毎回平日に当たっている)、大体リアルが忙しい決算の時期なのでその雰囲気を味わえないばかりだった。ピクニック粘りがやろうと思えばサクッとできる仕様で本当に助かった。ついでにポストカードをスイッチに送って、Go内のギフトを整理していた所、最近は道具がいっぱいでもギフトは開封できることを知った。便利になったなと思う。一方別件で…太陽ビビヨンちゃんは可愛いのに、同時期にメキシコらしさを求めて何となく手���取って読んだとある小説がすごく惨たらしくて「なんでこんな話読んでるんだろう、私は」となるエピソードがあったりもした(!)私の中では太陽ビビヨンは「テスカトリポカ」(前述の小説のタイトル、且つ、メキシコの土地に昔栄えていた「アステカ国」に根付いた神話の中の神様の名前でもある)ではなくて、「リメンバー・ミー(CoCo)」のような、温かいマリーゴールドのイメージだと思う。
色違いのボチはイベントによる大量発生時期に捕まえた。(アノクサもたまたま「大量発生」の日だったことで、同様の状況だったが)大量発生しててもやはり遭遇パワーのブーストをつけないと依然として疲れるなぁと感じてしまい、イベントで証持ちに出会いやすくてもそれは諦め、最初に出会った色っ子と絆を育んでいく(?)ことにした。レッツゴーで連れ歩きすると、ボチ自体の色合いも相まって、シェパードみたいだ。忠犬みたいな可愛さを感じる。リアルで満足げにワンちゃんと過ごしている人々は、多分こんな気持ちなのかと思ったりした。
アノクサは何と最強の証イーブイをゲットしにゲームをつけたら、同タイミングで大量発生していた。なので捕まえに行ってみた。(※大量発生の方のイーブイは見送る。ブラッキーの色違いは、ブラッキーの状態で捕まえてみたい。)砂漠をコロコロコロコロ転がるアノクサたちの群れを見ていると、まるでバランスボールが一斉に流れているみたいで平和を感じる…()最初色違いを見つけられるか色合い的に心配でブロロンにレッツゴーを頼んだのだが、案外群れの中でだと違いが分かりやすくて無事ゲットできた。白さがとても目立っている。(色っ子一匹だけ写った写真だと分かりにくいけど…)たまたまだろうけども、連れ歩きしたアノクサがプレイヤーにぶつかって一瞬転がりを止めてくれたのが可愛かった。
大体可愛い以外の表現ができていないが、それ以外の表現を使おうとしても「愛くるしい」「ずっと眺めていたい」とかそんな感じになってしまう。ポケモンがいる日常は、平和だな〜〜。
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tazawat · 1 year
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こんにちは、このブログではイギリス好きの僕がおすすめの場所やイギリスの文化などを紹介したいと思います。イギリスに最後に行ったのは5年以上前になりますが、コロナも落ち着いてきたので今年はできれば行きたいなと思っています。
それでは、今回はイギリスの首都、ロンドンのおすすめを紹介したいと思います。トラベルボイスの世界観光都市ランキングによると、残念ながら2023年はトップ10には入っていませんが、ロンドンは2022年は9位と世界的に有名で人気な都市です。
ロンドンには、魅力的な観光スポットや若者の活気ある文化シーンがたくさんあります。オアシスやヴィヴィアンウエストウッド、エドシーランなど日本でも人気のアーティストも多いですよね。それでは、今回は初めてロンドンに行く人におすすめの観光地をご紹介します。
ブリティッシュ・ミュージアム(British Museum):
名前を聞いたこともある人も多いのではないでしょうか?世界有数の美術品や考古学的な展示物がある博物館で、紀元前の時代から現代までの幅広い文化遺産に触れることができます。エジプトのミイラやギリシャ・ローマの彫刻など、数々の貴重な展示品があります。とても広いので、数時間は観光に取っておくといいでしょう。歴史好きの人は1日押さえておいてもいいかもしれません。有料展示もありますが、常設展は無料なのもありがたいですね。
ナショナル・ギャラリー(National Gallery):
ロンドンの中心部、トラファルガー広場に位置する美術館で、西洋絵画のコレクションが多く展示されています。ボッティチェリ、ヴァン・ゴッホ、レンブラントなど、美術の教科書でみた絵画を実際に鑑賞できます。ブリティッシュ・ミュージアムと距離が近いので、1日で両方行くことも可能です。
タワー・オブ・ロンドン(Tower of London):
ユネスコ世界遺産にも登録されている歴史的な要塞です。中世の建造物やロイヤル・ジュエルズ(王室の宝物)の展示など、タイムスリップしたような気分になれます。並ぶのでチケットは事前予約がおすすめです。チケットの購入方法はこちらを参考にしてみてください。
ロンドン・アイ(London Eye):
テムズ川に架かる巨大な観覧車で、ロンドンの街を一望できます。夜景は美しく、観覧車からの眺めは絶景です。こちらも常に行列ができていますが、優先チケットは高額なので、スケジュールに余裕をもっていくことをおすすめします。ロンドンアイ以外にも、スカイガーデン(無料・予約制)など眺めが良い場所は他にもあるので、こだわりがなければ違う場所を探すのもアリです。
バッキンガム宮殿(Buckingham Palace):
イギリス王室の公式な居所であり、交代式(チェンジング・ザ・ガード)が行われることで有名です。春から夏にかけては特に美しく、Green ParkやSt James Parkなどの周りの公園を散歩するのもローカル気分になれておすすめ。天気が良い日はピクニックをしている人で溢れています。
オックスフォードストリート(Oxford Street):
ロンドン中心部のショッピングストリート、ZaraやH&Mなどの有名店があ並んでいます。同じく有名な買い物エリアCarnaby StreetやRegent Streetとも隣接しており、BurberryやBarbourなど、有名イギリスブランドも揃っています。
7. ブリックレーン (Brick Lane)
古着が好きな人は是非訪れて欲しい場所です。東京でいう下北沢的な場所でしょうか、古着屋以外にも週末にはビンテージマーケットや屋台も多く出ていて若者の活気があるエリアです。屋台は7ポンド前後(約1200円)程度で食事ができるで、物価の高いロンドンの中では安く食べれるのもポイントです。
以上が僕のおすすめでした。他にも魅力的な場所はたくさんありますが、初めて行く人はこの辺を押さえておくと良いと思います。
これからロンドンに行く人は是非参考にしてみてください。現地の情報や営業時間などは、公式サイトなどで最新の情報をご確認ください。
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from191970 · 1 year
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230509
目が覚めると朝の8時2分だった。アラームは8時半から5分おきにセットしていたのだが、どうやら必要なかったようだ。煩わしく感じるあの音に起こされずに自然と目が覚めたのは久しぶりで、なんとなく良い日になるような予感がした。
今日はKと遊ぶ約束をしていた。これは毎回お馴染みなのだが、Kと私は計画性が無いタイプなので前日の夜になっても集合時間はおろか行き先も決めていなかった。気づけば日付が変わって深夜1時を回っていた。
湯船に浸かって予定を考えているうちに、私の悪い癖なのだが(これは後々話すかもしれない)湯船ですっかり寝てしまった。
目が覚めると4時12分で しまった、と思った。
LINEには 死ぬど という文字が送られていて、何故かこの3文字に彼女の優しさを感じた。
11時に原宿駅に到着。1ヶ月ぶりに会う彼女は可愛かった。表参道まで歩き、美味しいと有名なパン屋さんに向かう。1時間ほど列に並び店内に入る。ずらっと並んだパンはどれも食べてみたいと思わせるものばかりで、今までパン屋さんでここまで胸が弾んだ経験は無いな、などと感じた。
天気が良かったので、代々木公園でピクニックがてら買ったパンを食べることにした。
ベンチに座り、厚切りベーコンとチーズが入ったパンを齧っていると、1人の女性が近づいてきた。「これは勧誘でもなんでもなくて…」想像通りの宗教勧誘だった。片言の日本語で一方的に話をされる。宗教学を学んでいたこともあり、信者の方に直接話を聞けるチャンスだと質問を考えるなどしていた。最後にされるがままアーメンと言わされると、「あなたはもうこれで天国に行けます。大丈夫です。」と言われた。入信もしておらず、ただただ流れに任され唱えた言葉一つで天国に行けるのか?そもそも天国に行きたいとは私は口にしていないのに、などと考えていると女性はスタスタと足早に去っていってしまった。嵐のように。質問ができずに少しがっかりしていると、Kは「なんで真面目に聞いていられるんだ」と笑っていた。私は、自分の死んだ後のことなんて、死んだ経験が無ければ分かるわけがないよな、とぼんやりしていた。死後より今この瞬間を共にしているKとの時間のほうが大切だよな、と私も彼女と一緒に笑った。
横にいるKが突然叫び声を上げた。声の方向を向くと、50cmくらいの距離に烏がいたのだ。烏をこの距離で見たことがある人はどのくらいいるだろうか。想像以上に怖い。ああ、この嘴で突かれたら終わりだろうな。人間としての生存本能が動いた気がした。気がつけばパンそっちのけで彼女は逃げていた。当たり前だが。烏は彼女の7つほどパンが入った紙袋を覗き込むと、1つのパンを袋ごと口に挟んで少し離れた木陰へ飛んでいってしまった。あまりに一瞬の出来事に呆気に取られていると、彼女は泣いているのか笑っているのか分からないような声で、烏に言葉を投げていた。
「1時間も並んだのに!私のクイニーアマン!」
彼女が一番楽しみにしていた林檎のクイニーアマンをこちらの様子を伺いながら食べる烏。ただただ見つめる彼女とその様子を見る私。もはや驚きと悲しみを超えて私たちは大爆笑していた。3つほど離れたベンチに座っていた外国人がこちらを見て笑いを堪えきれずに口元に手を当てている。笑うな。こっちは真面目なんだぞ。でも、彼に笑いを提供できたので良しとする。
流石に面白さを共有したくてインスタのストーリーに投稿する。"泥棒"と烏の動画を載せる彼女。そこに返信をする共通の友達M。その内容は伏せるが、所謂"シャデフロで草"といったところだった。Mは二言目に「焼き鳥にしな」と送っていた。笑いが収まらない私とMに対し、Kは「(私)とMは似ている」と言った。共感方法の一つが過激派に寄るところが似ているらしい。それは如何なものかと思ったが、Kは「それが面白いからそのままでいてね」と話した。
代々木公園は、犬の散歩をする人、ランニングする人、レジャーシートを敷いてピクニックをする人、それぞれがそれぞれの時間を誰にも干渉されずに過ごしていて良かった。何人たりとも邪魔されずに各々の時間を過ごしているようだった。シャボン玉を浮かべる少年が美しかった。
Kも同じことを考えていたようで、同じ空間で同じ考えを持って共有できたことが嬉しかった。
彼女はここ一年でかなり服装の嗜好が変わった。街をゆく靴はスニーカーに変わっていた。彼女の恋人の影響だという。恋人が好きだというニューバランスのスニーカーを彼女もまた好きになったそうだ。普段は落ち着いて話す彼女の高まった声。恋人や誰か好きな人、大切な人や気になる人の好きなものを自分もまた好きになりたいと思う感情は物凄く愛おしい。可愛いね、愛おしいね。幸せでいてね。
渋谷に行き、2人でお酒を飲んだ。私たちは会話が多い方ではないが、無言の時間も心地良い。お互い自然と手を組んで渋谷駅に向かい、電車に乗る。私よりも早く下車する彼女が別れ際にサラッと私に向かって「可愛いね」と言い、電車から降りた。珍しくそんなことを言われたものだから、ちょっとキュンとした。ちょっとだけだよ。
カップにうさちゃんを描いてくれたスタバの店員さん、拙い英語を理解しようとしてくれた外国人の方、ピアスのコーディネートが素敵と褒めてくれたピアスショップの店員さん、くだらない話や日々のネガティブな話も静かに聞いてくれる友人。日々の中でこういった些細な嬉しいことが、ぎゅっと詰まった1日は幸せだなと感じる。
私も誰かにとって些細な幸せを提供できる人になれるかな、なりたい。
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blogmikimon · 1 year
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ピクニック
こんにちは😃
ゴールデンウィークが終わってしまいましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
私はあまりの暑さに冷房を入れたい欲と戦いながらも、なんとか楽しく過ごしています💦
いやー、流石に5月に冷房はまだ早いでしょー😭 地球温暖化って感じですね!大きく出る笑
さてさて皆さまゴールデンウィークは楽しめましたか?
私は遠出はできなかったのですが、公園でヨガをしたり、ご飯を食べたり、寝たり、お花を見たりして素敵なお休みを過ごしました✌️
行ったのは東大島駅からすぐの小松川公園です。
以前ご近所に住んでいて夜よく走ってたんですけど、走るのもいいし、芝生でボール遊びするのもいいし、お花見するのもいいし、花壇もいつも手入れされてるし、ほんと最高です!
東京五輪のスケボーで金メダルを取った選手がここで練習していたことで話題になりましたが、広さがちょうど良くて、混みすぎないし、トイレもいっぱいあって綺麗だし、アスレチックもありますよー!キッズで混んでるからあんまりやれないけど、人がいない夜はけっこう遊んでしまう… 私の1番の推し公園です✨(推し公園とは?😅)
ではでは写真を撮ったので少しお裾分けを〜💡
じゃん!
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このピンクのバラがすっごくいい香りでクンクンクンクンしてしまいましたー👃 もはや香水でした!
低いところに咲くお花も可愛いけど、顔の高さに咲くお花は香りも楽しめて、またいいですねー♪
新宿御苑とか明治神宮のぐるっと回る花壇もいいんだけど、ここは3分ぐらいでパッとみれるのが疲れた身体にありがたい😅 短歌も添えてあって風流です。
写真を撮らなかったのですが、季節のお花、ネモフィラも咲いていましたー✨ すっごく綺麗だったのでお近くの方はぜひ!
そしてもうひとつ写真です。じゃん!
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クローバーがたくさん生えてて、頑張って探したら四つ葉をけっこう見つけました✌️
子供の頃大好きだったピアノの先生が、年賀状に四つ葉の押し花を貼ってくださって、嬉しくてことあるごとに見返していました🍀
思い出して探してみたら、けっこうあるもんですねー☝️
途中から欲が出て綺麗なやつを見つけるまでやめないぞ!って感じで頑張ってしまいました💦
私も押し花にしたので、ここぞという時にドヤ顔ではっつけようと思います🤭
押し花にした後の反省点は、茎を長めにカットした方が形が決まることに気づいたことです。
ぜひ四つ葉をもぐ時は、茎長めを心がけてみてくださいませっ☝️ そんな時無いかな😅 もしあれば👻
そんな感じで、まったり楽しいゴールデンウィークでした。
人混みが凄かったみたいで、遠出した方は逆にお疲れのゴールデンウィーク明けかもですが、うまいこと力を抜きつつ頑張りましょう〜✊
あと、熱中症が怖いので5月でも冷房は遠慮なく入れましょう✊(戒め😅)
ではでは、お読みいただきありがとうございました🙇‍♂️
皆様の推し公園もぜひ教えてくださいませっ♡
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floatan · 2 years
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熊本市現代美術館で開催中の坂口恭平日記を観てきました。 タイトルの通り、日記のように描かれた風景画が総数およそ700点。ページをめくるように立ち止まっては歩みを進めて、ひとりの人間が重ねた時間の流れを泳ぐ。一見おだやかな風景たちのあまりの解像度の高さにひりひりした。こんなに見え過ぎながらよく生き抜いてるなーと。混在している抽象画もリアルな体感を持っていて、あの世にすごく近いところの静寂を知っている絵だと思った。生身で行き来しているんだなー。 透過しているものを描いた絵にとくに心惹かれて何枚か写真を撮った。恭平さんはほとんど毎日会場に来て、弾いたり歌ったり描いたりしているらしい。目だけでなく全ての感覚を刺激される贅沢な展示です。 熊本市現代美術館を訪ねたのは初めてだったので、常設の草間彌生作品なども鑑賞。 昼食は中華そばSANYO @sanyo_noodles で野菜たっぷりの混ぜ麺おいしかった! それからBaumkuchen @baumkuchen_outdoor やブレイカーズ @kaminoura_breakerz に立ち寄りつつ、 @andcoffeeroasters で休憩しながらありったけの古着屋とレコード屋を巡っていたら日が暮れた。 夜は大好きなピクニック @chaos.picnic へ。本当に心地よい場所だなぁ。街の中にぽっかり開いた楽園のようなお店。正直な人でないとこんな空間作れない。ごはんもおいしいし、なにより満ちている空気がおいしい 好きな友だちが暮らしているというだけで、よく知らない街が親しみのある表情になるのは嬉しい。熊本また遊びに来よう。 今回行きたかったけど時間切れで断念した場所 ◯熊本県伝統工芸館で開催中の森山陶器展 ◯Gallery MOEで開催中の松林誠展 ◯橙書店(ずっと行きたいのに未だ行けず) (熊本市現代美術館) https://www.instagram.com/p/Co_GugYv5eW/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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blueharusp · 3 years
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七月三十一日、日記
七月三十一日。置いていけるものは全部、七月に置いてきた。八月にこうして足を踏み入れるのになにか特別なことは要さなかったけれど、わたしは新しい季節に立っている、と思う。それは、希望というほどあからさまに明るく眩いものではないけれど、ちょうど真っ直ぐに前を向いたその目線の高さで歩いていこう、と思えるぐらいの安定感はある感覚だ。
ますます、自分にひとを"世の中の恋愛のベクトルで"好きになるということは無理なのではないかという気持ちになってきた。セクシャリティというアイデンティティよりの話とは少し違う、もう少し理屈に近い考えで、そう思う。これはミサンドリーではないと言いたいのだけど、異性に対して、まったく自分を預けられる気がしない。共感性と想像力、思慮の深さで人間を好きになっていくわたしに、自分と似た目線で世界を眼差せない人間を好きになれる、或いは愛せる気など全くしない。男として生まれて男として育って男として生きてきた彼ら(決して全体ではない)と、いまの狭量で不寛容なわたしが相容れるのは無理だろう、とほぼ確信に近い気持ちで思う。異性全体を憎いとは思っていないし、仲良くできる人もいるし、多分信頼できる人もいる。ただ、一対一の、ある程度制約があって、少なからず自分の一線引いた内側に来てもらうような特別な関係において、その線を跨ぐことを許せるほどまでに相手を好きになれる想像ができない。全く、イメージがわかない。それに関しては、嫌悪感すらある。だから、別になんにも決定していないけど、ぼんやり、わたしにみんなの言う"恋愛''は無理なのかもしれない、と思っている。今は。
わたしは、これまで、一番辛いときに言葉で自分を救ってきた。とにかく自分の感情や状態をひたすら言語化することで、何かしらの自分の中の均衡を保とうとしてきたところがある。そして、それは今や染み付いた癖だ。だから、できない他者について百%の共感や配慮はできない。でもね、「言えたことですよ、言えたことだけが気持ちですよ。」勝手に通じ合えるみたいなファンタジーを信じられては困る、と心底思う。わたしは圧倒的にできる側なので、そう思うことを否定できない。わたしたちは、言葉や行動で意思表示をし、自己表現をし、気持ちや考えを伝えるようにできている。言わなかったら、なかったも同然だ。わたしはあなたがわたしの、気が強くてはっきりしているところが苦手なんだと思っていた。最後まで、気味が悪いほどわたしのことが好きだという気持ちが伝わってこなかった。わたしに気持ちのベクトルを向けて喋っている人間にはとても思えなかった。やはり腹が立ってしまった上に、少しも好きだと思えないで終わったので、終わりにしてよかった、と思っている。好きな自分じゃなかった。でもそれは全部、捨て置いた。
八月から、少し新しいことに挑戦することが決まっている。電話のバイトは一ヶ月休みをもらった。映画館にたくさん行く予定だ。ひとりでじっと考える時間を大事にしているときだけ、自分でいられる。わたしの場合、自分の居場所は、他者ではなく、自分にあったほうがきっといい。もちろん、大好きな親友たちはわたしの居場所なのは間違いないけれど、それとは別で、同等くらいの。ジャン・ルノワールのピクニックを観た。暗い部屋で美しい映像に没入しているときが、わたしをなににも属さないただのわたしという形にしてくれている。わたしは八月に立っている。それは喜ばしくも美しくも華々しくも希望に満ち溢れてもいないけど、わたしはいつも通り少しの憂鬱を抱えて、ただ地面に立っている。ただ、前を向いて立っている、ということが何よりも先の道を歩く支えになる気がする。八月の真夏の夜はまだ少し怖いけど、安らかに過ごせるといいな、と思う。
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heyheyattamriel · 4 years
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エドワード王 十一巻
昔日の王の一代記 十一巻
ロスガー山脈のふもと、レイヴン・スプリングと呼ばれる小さな村の、狭いけれど快適な宿屋で、コンパニオンたちは、一晩を過ごしました。翌朝彼らは東に向かう旅を再開しました。スカイリムとハマーフェルの国境に向かううねる丘を越え、次の2晩は澄んだ初夏の晴れた空の下でキャンプを張りました。彼らが旅を再開した3日めの朝、モラーリンは道の北側の斜面を見て、皆に南西に面している高い牧草地に通じる切り込みがあるのを見るように言いました。一団が突き出した岩の周りを曲がった時、ほぼ同時に全員がそれに気づきました。
シルクとビーチが適切なルートの偵察と、今夜のキャンプ地を探すために先行しました。黄昏までには、彼らは草地までの半分近くの道のりを終えていましたが、翌朝まだいくつかの崖を登らなければなりませんでした。もう一度キャンプを張る頃合いだと意見が一致しましたが、幸いにも翌日のお昼時にはピクニックができそうでした。
翌日の正午、それは年央の月5日の土曜日でしたが、アカトシュともう一匹のドラゴンが加わった仲間たちは、ドラゴンの村の草が生い茂る斜面で腹ばいになっていました。この二匹目のドラゴンはアカトシュよりも小さく、雌のように見えました。性格上、アカトシュはただそのドラゴンをデビュジェンと紹介しただけで、それ以上の説明はありませんでした。二匹のドラゴンは、人類たちと礼儀正しくおしゃべりをしながら自分たちの過去を懐かしんでいましたが、少し経つとデビュジェンは飛び去り、優雅に空を弧を描いて飛び、少し離れた草の茂った野原にいる雄の子牛に飛びかかりました。
アカトシュはこれに対するエドワードの反応を観察していて、そしてたずねました。「なぜしり込みをしたのだね、エドワード?このところデビュジェンは食べていなかったし、ただお前たちが今しがたしていたのと同じ振る舞いをしていたのに」
エドワードは少し微笑んで答えました「僕たちの食事はあんな風に野蛮じゃないと思うんです」
アカトシュは笑顔を返しましたが、やがて返答しました。「それはいい警告だ。我らは、同じというより似ているだけだという」
エドワードは口を閉じて真昼の太陽に目を細めました。それからドラゴンに向き直りました。「アカトシュ―どうしてあなたの村にこの場所を選んだのですか?」
「さて、山の中にあり、高さも十分で、我らにふさわしい。その上、家畜を育てるのに充分に平坦だ…鹿のための木もある…そして、我らすべてにとって、非常に防衛的だ。ここには人間が牧場と農場を作る場所もあるし、エルフたちは断崖の端の厚く茂った木々の中なら極めて快適だ。崖の表面を囲む坑道は、内部の鉱山にある我らのねぐらへの通路になる。全体として、多くの生き物の種族を含んだこのような実験を行うには、理想的な場所だ。その上、南西に面していることで、小さな生物たちを気温の低い月の間の要素から保護するのに合理的な暖かさも供給される」
エドワードが答えました。「真ん中に建物が集まっていない村って言う概念に慣れるのは難しいけど―多分、将来は発展するでしょうね。少なくとも、会議や社交のためのいくつかの建物は。それに、ここはきれいな夕陽が見られると思うな」
ドラゴンはまた笑って、そして答えました。「まったくそうだ。だが、ドラゴン族の中でそんなことに興味を持つのは我だけだ。そして、それは我らがこの場所を選んだ時には正当な考慮のうちに入っていなかった」それからもの思わしげに、「そのうちのいくつかを表す言葉を組み合わせられればいいのだが。数え切れないほどやってみようとしたが、結果はあまり…立派なものではなかった」と言うと、元気な調子に変わりました。「話は変わるが、人類のために会議場を建てるつもりにしている。取引と物々交換のための店を何軒かも」
モラーリンがぶらぶらとやって来て、腰を下ろして尋ねました。通常人類がドラゴンたちに見せる敬意の欠落は特筆すべきものでした。「こんなおかしな実験をしようなんて、何に憑りつかれたんだね、アカトシュ?」
ドラゴンは思慮深そうに間を置いてから答えました。「我が常に分析してきたように、この場合、ドラゴンの行動の歴史と言えるかもしれぬ。新しいオーレリアンの神々に対する抵抗の長い闘争は明らかに無駄なものであったが、我らがそのことを理解し、受け止めるには何世代もの時間を要した。そして、我らの次の様式は、互い同士からさえ孤立することであった。また、他のあらゆる存在からの侵入に対する抵抗でもあった。例外は、夫婦となり我らの種を再生産することだった。然りながら、その一つの活動を別にして、我らは我らの貴重な私生活を守るために戦ったのであるし、我らが特に頑固な種族であること以外には、何の正当性もなかった」
エドワードが言いました。「なら、理由がなくなってしまったずっと後も、その様式を維持してきたんですか?」
アカトシュは少し恥ずかしそうに見えました。彼は鼻をすするように言いました。「我はその通りのことを言ったと思う。我らだけがその餌食になる感傷的な生き物ではないのだ」
「アーチマジスターが多くの行動は生まれつきだって言ってました」エドワードが言いました。
モラーリンが彼に笑いかけました。「そして生まれつきの行動様式は、状態が変わるとゆっくりと変化する長命の種に顕著な問題なのだよ。お前たち短命種の人間以上に、我々エルフたちはそのせいで苦しんでいる。命は変化し、それに抵抗することになるにもかかわらず、我々がものごとをそのままにしておくのが好きな理由だ。ドラゴンはさらに長く生きる。エルフよりも長くだ。そして、結果として繁殖も遅い。しかし、社会的環境に生まれた変化が、良かれ悪しかれドラゴンの行動にどんな影響を与えるかは、誰にもわからないのだよ」
この時にはアリエラも会話に加わって、そして観察していました。「デイドラはドラゴンの行動に長らく喜んでいるに違いありませんわね」
アカトシュが答えました。「おそらくそうだろうが、我はこの提案のようなものとともに我らの…女王に接触を試みた。なぜなら、我らが種族として停滞状態に陥っていることは明らかのようであるし、我ら自身に活力を与えるために、この殻を破らねばならぬゆえに」
この時には、仲間たちは皆、声が聞こえる場所に座っていました。そしてマッツが尋ねました。「女王の許可が必要だったんですか?それと、いろんな種族との間にたくさんの困難を抱えてた?」
「許可はこの場合、極めて正確ではないな、マッツ。我らが存在している、それはなおさら、彼女が情報を手にできるように、我には彼女に伝える義務があったのだ。例を挙げるなら、他のドラゴンは軍事的な���識を求めて我を訪れる。従うことは準備を整えておくことと同一の哲学だ」
マッツはにやりと笑って言いました。「つまり、『念のため』ってことですか?だけど、エルフと人間については?」
「ああ、我が人類の王と淑女は、異なる姿かたちと習わしに対する敬意と忍耐の非凡な例となっておる。彼らはわが年若きブレトンの友エドワードと我とともに、寛大にも知識と技術を分け合ってくれる、ああ、私がここでの定住を試みるよう説得した鍛冶職人と鉱夫たちを貸し出してくれたモラーリンに感謝しているよ。ブレトンは、そうだな、多くのブレトンは、それが利益をもたらす限りは、長い間何事も徳を持って行ってきた。そして、そこから知識と技術を得ている。ノルドは個人の栄誉を渇望し、栄光がここで生産されたミスリルの鎧と武器をすばらしく利益のあるものにする―貴族以外には売らないことを主張するようになったアリエラは、まったくの天才であったよ―探索が新しいトンネルを開き、経路を提供してくれた―我らドラゴンが必要とするものに」アカトシュは少しずる賢そうに微笑みました。ドラゴンが何を必要としているかについて、彼はとても寡黙でした。「ビーチとウィローが、彼らの民にウッドエルフがここで歓迎されることを広めてくれている。ゆえに、長らく古来のハイロックのふるさとを追われた者たちが、この丘に戻ってきている」
「幸い俺は今公爵だから、ミスリルを着ることと持つことを保証されてる。あと二つばかり手に入れられたらなあ!だけど値段のせいで諦めなきゃいけないかも―」マッツが言いました
「諦めたらミスリルを手に入れられないぞ」モラーリンが指摘しました。
「俺の息子と娘はどうなんだ?その子たちのために、お前に土下座でもするか?」マッツが憤然として言いました。「俺の膝と呼吸がひと頃ほどじゃないのは認めるよ。どういうわけかここに残りたい誘惑に駆られてるのは事実で、俺は今ここにいる。だが、俺はまだ何にだって自分の斧を振るえるぜ!」
ミスが楽しそうに歯を見せて笑いました。「ノルドは勘定できないもんな。だからあいつらは利益でなく名誉と栄光を求めるんだ。名誉と栄光ってやつはあんまり多すぎて、人が指で数え上げるには向いてないからな。マッツ、もしお前が39歳だったら、俺が会ったか会ってみたいと思ってる人類の中で一番でかい10歳の人間だよ!」
「だけど、それなら探検も鍛冶もしないやつには何の利益があるんだ?」マッツが旧友を無視してこだわりました。「俺はこんな…別格の存在のすぐそばに住むのを怖がるやつがいっぱいいると思ったもんだ」最初の部分を言う時に、マッツは狡猾そうに笑いました。
「そうだな、一方ではその『別格の存在』の姿は、確実に手厚く守られていることを意味する。それに、この一帯は驚くほど肥沃で、作物がよく育つ…そして、彼らは我らのための肉を供給してくれるが、我らの食糧が占める割合は、彼ら自身が消費する分の五分の一だ。我らはまた、我が長らく疑念を持っていたことを発見してもいる―3組の種が組み合わさった場合、それぞれが孤立していると考える時よりも、より効果的に戦う―それは、それぞれの種が他の弱点を補強あるいは打ち消すからだ。少なくとも、ごく短期間でこの辺りのゴブリンが劇的に数を減らしていることは確かな事実だよ」
「その通りだ」エドワードが返事をしました。「モラーリンがモロウィンドでそう証明したよね」
「少しばかり友の助けを借りてね」モラーリンが認めました。「賞賛は享受するし、彼らが設定した基準よりも私が少々上のレベルにいるのは事実だが―時にそれは基準以上に標的のような気がするよ!」
彼の発言に笑いの波が応えました。エドワードはこだわります。「アカトシュ、あなたと他の仲間がここにいて、僕は自分の国の国境の守りが厚くなったと感じるけど、スカイリムは国境を西に動かす必要性に駆られる気がするはずだと思うの」
アリエラが尋ねました。「他のドラゴンたちにここに移ってくるよう説得するのは簡単でしたの?」
「実際に最も困難だったのは、我らの宝を新しいねぐらに運ぶことだった」アカトシュは怠惰な微笑を見せながら答えました。「蓄積した金属と、宝石や貴金属が役に立たないとわかると、すべてがうまく運んだ」でも、次にもっと深刻そうに言いました。「本質的に、我は他のドラゴンに個人的に近づかねばならなかったし、この考えには利益があると、彼らを…説得せねばならなかった。ここでもまた、我らのうちでも特に孤立した2、3の同類を説得してしまえば、ことを運ぶのか楽になった。しかし、この辺りに住んでいるのはたったの9体なのだ…そしてここには実際にあと2、3体分の場所しかない。今後の展開を見ずばなるまい」
アリエラが気が付いたように言いました。「今のドラゴンの行動を、神々と女神たちがとても好意的に捉えているのではないかと思いますわ」
「そうかもしれないな、アリエラ。だが、再び言うが、これはそのためではないのだ。しかも、彼らはまだ我らの長い敵対を覚えているかもしれぬ」
ビーチが恭しく尋ねました。「それより、この村の名前は何なのですか?」
アカトシュは嘆息して、やがて返答しました。「結論が出ることがないのではと恐れている。それぞれの種がそれについて意見を決めたゆえ。おそらく、最初の建設期間が完了すれば、そのような問題に関してさらに熟考できるだろう」
ビーチが応えました。「それは正しいことには思えません―どこにでも名前があるべきでは?」
ウィローがくすくす笑って言いました。「私たちにはそうだろうけど、ドラゴンがどう思うかなんて誰にもわからないわ。それに、人間とエルフは名前のスタイルだけじゃなくて、その詳細でも口論になるのは確実よ」
モラーリンがひどく劇的な調子で割り込みました。「エルフがとんでもなく頑固だと言っているのではないだろうね!?」そして議論は、彼らの中でひとしきりの笑いと揶揄の中に溶けてゆきました。
やがて、アカトシュが言いました。「我は『セクション22』という名が好ましい」
ビーチが彼を見つめました。「アカトシュ、詩作の難しさはよく知っていますよ。率直な意見を申し上げてもよろしいですか?それは私がこれまで聞いた中で最悪の村の名前です」
アカトシュは突発的にため息をついて、急いでビーチに詫びました―人類は、ドラゴンのため息は非常に不快で、時に本当に危険であることを発見しました。「ならば、我の意図がどう違うかわかっているのだな。我にとってはこれは大変意味があり、最も適切なのだ。『セクション16』ならもっといいのかね?違う?それなら、『セクション』という言葉が引っかかっているのかね?それは『砦』や『リーチ』や『峡谷』や『支配地』と比べてどう劣っているのかね?」
エドワードが言いました。「でもね、アカトシュ。名前は意味があるべきだと思うんです。少なくとも、人間はそう考えているよ。この場所を『22』にするなら、その前の21個のセクションがないと」
「本当?」アカトシュが言いました。「なぜだね?すべての数字は等価ではないのかね?一つの場所と他を区別するのに役に立つ。例えば、『グリーンヴェールズ』という村がいくつもあるかもしれん。そのような村を4つ知っている。『22』という数字は、魅力的だ…審美的にも。同様に、何らかの『意味』がある―少なくとも我には」
モラーリンが言いました。「アカトシュ卿は、我々が言うところの『内輪ネタ』を楽しんでいるんだと思う。私はドラゴンにそんなに無分別に教えたのだろうか―」
「モラーリンが分別がないなんて糾弾した人間がいるかしら?」シルクが言いました。
少しして、エドワードがアカトシュに尋ねました。「ちょっとだけ一緒に戦いのゲームをしてくれる?僕、ゲームの盤と駒を持ってきたんだ」
モラーリンが遮りました。「残念だが、アカトシュと私は今晩いくつかの件で話し合わねばならない―それに、お前はどうしたってまた負けるよ」彼は好ましい笑顔で付け加えました。
エドワードが返答しました。「だけど、僕は誰にだって勝てるんだよ…アカトシュ、僕があなたに勝つことがあるかしら?」
「ないね、エドワード、我に勝つことはないだろう」そしてアカトシュはエドワードの驚いた表情に少し混乱しました。そして、急いで心のこもった笑顔を見せました。
「あまり如才ない答えじゃなかったですね、アカトシュ。だけど、どうして僕は絶対に勝てないの?」
「我がお前よりずっと長い間やってきたからだ、エドワード。そして我が続ける限り、お前が追いつけることはないだろう。その上、このゲームは我が『有限の問題』と考え始めているもので、この類のものは最も簡単に解決できるものだ」
「その『有限の問題』ってのはどういうことです、アカトシュ?」マッツが尋ねました。
「起こりうる行動と結果を数えることができる問題ということだ、マッツ。このゲーム盤には81マスしかない、そして両軍は正確に27駒、それぞれの駒が特定の動きをする、そういうことだよ」
「だけど、そのゲームは本当の戦闘に似てるんじゃ?」スサースが尋ねました。
「いや、学習するにも、どのように戦闘を終わらせるかを考えるにも非常に良い練習になる―だが、我がエルフの射手は決して疲れることがないし、我がマスターメイジは常に私の求めることをする。現実の戦闘でそんなことはまず起こらぬ」
モラーリンが同意するように頷き、からかうようなずる賢さで尋ねました。「では、無限の問題の例は?」
「まさに現実の戦闘…だがまた、私にとっては詩が無限の問題だ」
「でも、すべての詩は分析できますわ、アカトシュ」アリエラがたしなめるように言いました。
「無論だ―だがそれは書かれたあとのこと。我はそれを書くという行いを決定し、あるいは固定することができぬ。だが…それは、創造する行いだ。もし我が詩を書き始めたら…可能性は数多くある」そして苦々しげに、「我は最初の1行を越えたことがない。なぜなら、1行目に書き込めるすべてのものを想像し始めるからだ…」と言いました。
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ichinichi-okure · 1 year
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2023.4.10mon_tokyo
朝 全く眠れなかった。眠れなさと寝たさが並行したまま朝。毎日こんな。 愛ちゃんから、今日日記お願いします、ってメールがきた。今日は平凡な1日になりそうだよ、と返す。
朝が来たら食べようと思っていたセブンイレブンのいちごサンドを冷蔵庫から出して、食前にアレルギーの薬を飲む。食前1時間、食後2時間は開けないといけない薬だから、朝が一番光のきれいなキッチンでいちごサンドはステイ。
家を出る間際、急に爪を塗ろうと思い立って、明るいGREENと深い緑どちらにするか迷う。左手の親指にGREENを塗って、人差し指に緑を塗る。どっちも良い。残りの指は塗らず。そのまま家を出る。
近所のモッコウバラが綺麗に爆発していた。いちごサンドを食べながら駅に向かう。ただ駅に向かってるだけなのにピクニック。全く眠れなかったのに、ご褒美みたいな気分になっていた。春すぎる。
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昼 よく行くひらけた場所で日向ぼっこしながらコーヒーを飲む。日差しが強いから木陰に座る。今日は親子がシャボン玉をしている。夏目くんの「大吉」をイヤホンで聴く。あぐらをかく。メールの返信を打っていて、思わず「春すぎるからもうなんでもいいですね」と送る。
そういえば去年の今日って何してたっけとデータフォルダをみたら、ちょうどodd_で依頼されたフリーペーパーの見開きの写真を撮りに北千住に行っていた。
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ということは、その日はその前に愛ちゃんに下北沢で会った日だ。ボーナストラックで日記祭がやっていて、私は日記のCDを月日さんに納品した。愛ちゃんと金川晋吾さんのトークを途中まで一緒に見て、私は人が座った時のパンツの裾からみえる靴下って好きだなと思った。愛ちゃんは久しぶりに会う私に何も言わなくて、出品してた日記のzineをくれた。 なんだっけ。多分その頃から私は仕事を再開させたりしたんじゃなかったかな。 そのあとみちこと北千住で撮影した。その日の写真、いい写真が多い。いい時間だった。商店街で矢沢永吉みたいな音楽が流れてて、犬に触った。明日もodd_の件で北千住に行く。変なの。(4/24〜30で展示会です。来てね)
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左手の親指のGREENの上から深い緑を塗って、そのまま人差し指は2度塗りして、残りの指にも深い緑を塗ることにした。全部塗ったら満足した。なんで外で爪塗ってんだろう。春すぎるからもうなんでもいいけど。はろうの「ピクニック」を聴く。
用事の合間に頭が興奮状態のまま大崎清夏さんの「目をあけてごらん、離陸するから」を読む。昨夜の続き。コーヒーを飲みすぎている。
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夜 駅から家までバスだと間に合わないのでタクシーに乗った。女性の運転手さんだった。「すみません、少し急いでいて。」と伝えると「裏道へ入るようでもよろしいですか?」と言うのでお任せした。母が昔からよく使う、幼稚園の裏あたりを通る道だった。川沿いの葉桜がライトアップされていた。 帰宅即、明日のアーの新喜劇追加公演に向けてオンラインで読み合わせ。(4/22(土)1日限りの追加公演。全員来てね)
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お風呂に入って、布団に入って、窓を開けたまま寝た。 昨日よりは眠れた。
-プロフィール- 7A 東京 なまえ みたいな名前。くだものをおなかいっぱい食べたい。その日見かけた犬の数を数えながら暮らしています。 instagram:@not_six Twitter:@_not_six
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sarahalainn · 5 years
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Moment of bliss.  European debut concert at the gorgeous Teatro Verdi, Italy on Mother’s Day🇮🇹 Hope you’re proud mama☺️
È stato un momento indimenticabile per me cantare e suonare per la prima volta in Italia nel bellissimo Teatro Verdi a Bussetto🎤🎻🙏
Il mio sogno si è avverato anche grazie ai miei amici musicisti e al supporto da parte degli staff❤️
Sono davvero felice e sorpresa allo stesso tempo che il pubblico abbia cantato con me non solo « Va, pensiero » che è un brano famosissimo in Italia, ma anche un brano giapponese! 🇮🇹🇯🇵
In più, con i brani di Queen e i brani sul violino, hanno tutti iniziato a battere le mani insieme a me dando il ritmo ! 😍
S pero di ritornare in Italia presto! E migliorerò di sicuro anche la lingua italiana! Grazie mille di tutto! 😘
E dato che il giorno del concerto è stato la festa della mamma; buona festa della mamma, mamma! Spero di averti resa orgogliosa! 😬
Ci vediamo il più presto possibile! xxx
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今さらですが、サラinイタリアです~(どこかで聞いたような。。)
令和初のコンサートはイタリアにて!イタリアの大作曲家ジュゼッペ・ヴェルディ出身の地、ミラノ近郊のブッセートにある、19世紀に建てられた馬蹄形の美しいオペラ劇場、その名も「Teatro Verdi(ヴェルディ劇場)」で開催。憧れのヨーロッパでのデビューコンサートとなりました🇮🇹
私は大学でイタリア語を先行して留学は最初イタリアに行くのが夢だったのですが、母の圧力と三島由紀夫の小説で日本へ留学。そんな日本からイタリアに行ける日が来るなんて!夢のようでした。話し言葉のイタリア語は大分忘れたため、必死に移動の飛行機でイタリア語を復習!絶対にMCでは英語では話さない、そう自分の中で決めていました(ドM)。飛行機の中でもう一つ大きなストレスがありました。。。イタリアに出発する前に激痛に襲われ、レギュラーのラジオにも行くことができず(宇宙飛行士の野口聡一さん、お許しを!宇宙に行くときは体調万全にします~)、救急車で病院へ。人生初の石でした!!またいつ痛みが再発するか分からない不安のまま飛行機へ。
奇跡的に痛みは再発せず、無事にミラノ空港に降りたと思いきや。。何?!巨大なふわふわした花粉は空から雪のように降ってくる!!この時期だけに降るPollineというやはり花粉のようなものでした。そして、私はこのPollineアレルギーになるという着いてから早速事件。
バンドメンバーは日本からのジャズレジェンド、クリヤマコトさん、現地からはベーシストFrancesco Angiuli、ドラマーはAlex Battini de Barreiro。プレイも人柄も最高!今でも連絡を取り合うほど仲良くなりました。憧れだった国には今度具体的な人の顔が思い浮かぶ。そんな大事な場所になりました。現地でコンサートを助けてくださった日本のチームも素敵な出会いがありました!日本語、英語、イタリア語が完璧な彼女にイタリアのニュアンスを教えて頂きおかげさまでコンサートMCができました!Grazie Hibi xx
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そしてセットリストはこちら!
【2019年5月12日(日)ミラノ近郊ブッセート、ヴェルディ劇場でのセットリスト】
1部
1. A Time For Us(映画『ロメオとジュリエット』より)
2. ニュー・シネマ・パラダイス より
3. カルーソー
4. ヴィヴァルディ:《四季》~〈夏〉
5. Animus
6. Canto Della Terra(大いなる世界)
7. アヴェ・マリア(カッチーニ)
2部
8. 君が代
9. 蘇州夜曲
10. 君をのせて(映画『天空の城ラピュタ』より)
11. Don’t Dream It’s Over (Alta Marea)
12. Queenメドレー
13. 故郷
14. 行け、わが想いよ黄金の翼に乗って(ヴェルディ:歌劇《ナブッコ》より)
15. マイ・ウェイ
〈アンコール〉
16. モンティ:チャールダッシュ
17. Con Te Partirò(君と旅立とう Time To Say Goodbye)
イタリア語、イタリアにまつわる曲を多めに。そして日本の曲もいくつか披露しました!
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ヴェルディ劇場はミニチュアなスカラ座のようで、とにかく自分にとって理想のインテリアでした!いつか家を立てられたら一部屋でもいいのでこのスタイルにしてみたい~~ こんな憧れな舞台で憧れのバルコニー席もたくさんあったので、一曲目はイタリアにゆかりがある「ロミオとジュリエット」をバルコニーから歌唱。イタリアの皆さんもびっくりしてくれました^^そしてインストの途中で舞台に戻りヴァイオリンと歌へ。。。と思いきや、ここで二度目の事件。クリヤさんたちもおそらく、中々出てこないな、どうしたんだろうと思われたことでしょう。実は舞台袖にミラノ市長さんがいらしていて、本番なのに長話で捕まっちゃいました!!見ての通り、歴史に出てくるような趣があるキャラクター。間延したとはいえ、何とかステージに戻ることができ、ロミジュリが終わる。ここで用意して来たイタリア語での自己紹介挨拶!と思ったら。。市長さん、またですか。。あとで聞いたらスタッフさんも止めようとしたが止められず、勝手に舞台に上がり、マイクをお持ちでなかったので、頑張って片手にヴァイオリン、片手にマイクを市長さんの声が聞こえるように持ち���した。最後には貴重なヴェルディーのプレゼントを渡されたものの受け取れず、嵐のように去っていった市長さん。予定していたMCもこの流れではワークせず、たどたどしいイタリア語で頑張る。
「Verdiは10月の9か10に産まれたと言われてますが、私の誕生日は10月8日です。同じ天秤座!」思ったほどの反応がない。頑張れわたし。「実は、私のミドルネームはイタリアと関連しています!「ミラン」なんです!イタリアでのコンサート、運命を感じます!頑張ります!」。やっと笑ってくれた!ホッとする。
イタリアといえばオペラや素晴らしいヴァイオリンを始め、世界一のものがたくさん!そんなイタリアの皆さんの前で歌とヴァイオリンをお届けでき光栄でした。「残念ながらStradvariusではないですが」。ちょっとしたブーイング。フランス産とは流石にいう勇気はなかった。アンドレア・ボチェッリとデュエットさせて頂いたCanto Della TerraではBrava!と叫んでくださった方が多く、やはりイタリア人にとってとても大事な曲だと実感。
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そして2部は着物で登場!日本のルーツを音楽で表現。会場には日本からのお客様とイタリアにお住いの日本の方々もいらして下さっていました!「令和」について説明させて頂き、令和初のコンサートということで、上皇様上皇后様の前でアカペラで歌わせて頂いた「君が代」をイタリアで歌わせて頂きました。
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一曲はオーストラリアのルーツミュージックをお届けしたく、選曲を迷っていたら、なんと私が生まれた年にヒットした曲がイタリアでも有名でイタリア語バージョンもあることを知り、ピアノ弾き語りでDon’t Dream It’s Over (Alta Marea)をお届けすると、お客さんもサビを歌ってくださり盛り上がってくれました。これまでの選曲はクラシックより、クラシッククロスオーバーのものが多かったので、歴史的なヴェルディー劇場で他のジャンルはタブーなのだろうかとちょっと不安でした。一番のリスクだったのはこの次の曲~クイーンメドレー。「イタリアの皆さん、Queenお好きですか?」「Si!!! ~はい!」と答えて下さりました。ヴェルディー劇場でドラムの弾き語りの時、バルコニーからの子供たちが腕を投げるような動作でyeah!と叫んだり、ここはオペラ座ということが嘘かのように、会場はロックで盛り上がる。イタリアの方の「音楽」への愛を感じられました。
さて、ここでプチ事件その3?ドラムへ移動する最中ヒールで大変!と思ったのですが、それはステージが斜めっていたからです!イタリアではこれが普通だと言われました。確かに、客席は逆に平らなので、ステージが斜めでないと後ろの奏者が見えない。音響もよく聞こえるとのこと。ただ急激の坂には足が着いて行きませんでした(笑)
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そして次は、日本とイタリア、両国にとっての第二の国歌を会場とともに歌いました!先ずは日本から「ふるさと」。最初は皆さんシャイだったせいか会場は静かでしたが、後半になると会場に日本の美しいメロディーが広がっていく。少人数の日本の方、すごい大きく歌われている!と思ったのですが、よく見ると。。イタリア人が歌っていました!!事前にローマ字で歌詞カードを配っていたのですが、メロディーを覚えられてすぐ共にふるさとを歌い上げたこの光景にはうるっと来ました。そしてイタリア人にとっての第二の国歌はなんと、ヴェルディ作曲のもの!また物凄いご縁を感じられました。オペラ《ナブッコ》より「行け、わが想いよ黄金の翼に乗って」。こんなに難しい曲が国歌だなんて!呑気なラテンドラマーのAlexすら大声で歌われていました!
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最後はイタリア人でもあるフランク・シナトラがヒットにさせてMy Wayもイタリアの方が喜んで下さいました。人生悔いなく生きたい。日本に帰るまで食いなくピッツァとパスタをたらふく食べたいというところでも笑って下さいました。石になっても本物のイタ飯の誘惑には勝てん。
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アンコールの一番最後にはTime To Say Goodbye~ただし、完全イタリア語バージョンでお届けしました!「私はあなたとともに旅立つ。」美しいタイトルなのでイタリアで撮影したTimelessの写真集のタイトルもCon te partioにしました。
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Universal Live Report
https://www.universal-music.co.jp/sarah-alainn/news/2019-05-22-report/
夢のような憧れの国でのデビューコンサート、チャンスを作って下さった関係者の皆様、Hario、遠い日本からいらして下さった皆様、心からありがとうございました🙏🌹
コンサートの日は母の日だったので、hope I made you proud❤️
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余談
コンサートの後1日オフだったので、思い切ってスイスに行って来ました!!美しいラグーンがあると聞き、電車でもいけると思い、イタリアで最も美味しいという噂のpanzerottiをまず買いに行ってから電車でピクニック!のはずが。。その日?時間?に限ってpanrezottiのお店がクローズド。遠回りしたのに~ そしていざ電車へ。後もう少しでスイス!とワクワクすると、メンバーの一人があることに気づく。。パスポートがない。そう、電車であってももちろんパスポートがないと外国にはいけません。急いで仕方なく見つかる前に電車をおりたものの、そこはもうイタリアではなかった。。。!帰りの電車でもパスポートがないとイタリアに帰れない!!なんとか説明してイタリアに戻れたものの、せっかくのオフが移動で終わってしまう、不思議なアドベンチャーになりました。一瞬だけ小さなイタリアの避暑地でインスタ映え写真をとってすぐ急いで電車に乗りましたが~ この写真からはそんなアドベンチャーが全く伝わらないですね、笑 写真からは真実は全く分からない、ということです(笑)
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ymkc · 5 years
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reading/writing with new technologies while living and leaving your better life.
オンの園も自主とはいえ休園の話題がでて、オン自身も、もともと週2回しか通っていないけれど、行かないことを選択。ひきこもりで、人に会うためには前もって入念な心の準備が必要なタイプの母親を持つオンは、日に日にひとり家遊びが得意になっていて、今日はベッドの上に小さなバスケットと髪留めを並べてピクニック、そのあと色とりどりの髪ゴムと公園で集めた実を使った調理、それを売るおみせ屋と、次々とクリエイティブな活動をレベルアップさせている。彼女の描く絵もなんだかすごい(写真参照)。その合間にいっしょに白玉だんごをつくったり、洗いものや洗濯干しを手伝ってもらったり。とにかくわたしは出不精に拍車がかかり、そもそも弱い喉をまもるため家族以外の人とほとんどしゃべる機会なく、梅醤番茶や梅酢ジュースを飲みながら静かにすごしている。最近は本をうまく読めるようになった。千葉雅也の初小説『デッドライン』とテッド・チャンの17年ぶりの短編小説集『息吹』をあっという間に読み終えて、それについて、しかも「書くことに」ついて、それらを通じて何か書こうと書こうと思っているうちに仕事週間になって断念、ざんねん(それでもストーリーズにはちょこちょこ書く気持ちになってずいぶんアップしていた)。でも忘れないために、ここにメモみたいに残してみま���。
・千葉雅也の『デッドライン』、自分でもよくわからないといつも思っていた欲望(性欲と知識欲)のあり方を、ぜんぜん違うレベルで、でもものすごく近い場所から取り扱ってもらってるみたいで、読みながらよくわからないところでぐずぐず泣いた。たとえば主人公が純平に言われた「そんなこと言ったら、普通、怖がっちゃうよ」というセリフとか。その後主人公が、怖がっちゃう、という言葉にぞわぞわしたものを感じつつ、怖がらせればいい、と言いながらも最後には怖がらないようにするためのこと考える、という流れとか。教授が毎度授業の前に話す荘子のエピソードもすごくて、とくに「忘言の人」のことはあたまから離れない、「何かを手に入れるための手段は、目的を果たした後は、忘れ去られるものです。忘れてよいわけです。では、言語はどうか。ひとたび『意』つまり『言いたいこと』が伝わったならば、「言」つまり「どう言ったか」、「言った言葉そのもの」は、どうでもよくなるのでしょうか」。言葉はつねに誤解される可能性を、複数の解釈をもつ。「言葉で言われることは、まあ、すべて嘘みたいなものです」。帯にも載っている「もったいない。バカじゃないのか。抱かれればいいのに。いい男に。」という言葉はやっぱり強烈で、でもものすごく安心の気持ちを感じてしまうのはどうしてだろう? 「(占星術的に)ゆみこさんは不動宮のかたまりです!」と言われるくらい不動のわたしをどこか遠くへ連れていくような何か。
・テッド・チャン『息吹』、キップ・ソーンの相対性理論と矛盾しないタイムマシンの話に着想を得た冒頭の「商人と錬金術師の門」、わたしたちは過去も未来も結局は変えることはできないけれど、過去へ、未来へ、訪れることでどちらのことも「もっとよく知ることができる」、という言葉を反芻してる。彼の短編に基づき作られた映画「メッセージ」でも同じことが伝わってきた。すべては運命づけられているとしたら、人は日々を「よりよく」味わって生きる「ことしかできない」ではなく、「ことができる」という、ディストピアではないサイエンスフィクションの伝えかたにびりびりやられてる。SFがもたらす、生きることのうれしさ。「よりよく生きる」というのがテッド・チャンのテーマだと思うのだけれど、わたしにとって「よりよく」とはなんだろう? いま思うのは、とにかく感情を感じるということ、「感情があるって、すごいことよ」といつも思いながら生きている。たとえすべてが運命づけられているにせよ、この身体、この心、このたましいのセットでいまわたしが感じることは、いつも世界ではじめてのできごとだってこと。
あとは「偽りのない事実、偽りのない気持ち」に描かれている、映像記憶が完備された世界の話。映像が記録の際たるものだとしたら、書くことは? そして書きものがなかった文化においては、書くことこそ最新のテクノロジーであった、という衝撃。つまり読み書きする人はすでにテクノロジーに思考を仲介されている。口承伝達の場合、過去はつねに現在の必要(一緒に暮らす「わたしたち」のため)を満たすために整えられていく。いま現在は、わたしたちのひとりひとりが、いわばプライベートな口承文化を担っている。自分の過去を必要に応じて書き直し、自分が自分について語る物語を支えにそれぞれ生きている。しかし、映像記録という客観的事実に基づく世界に生きることになったら? 最善のことは、それを「自分が正しかったのだ」と証明するために使うのではなく、自分が間違うこともあるのだと気づくこと、そしてそれを通じて「他人の間違いにも、もっと寛容であること」。 いま、この瞬間にわたしが手にしているテクノロジーで、わたしたちの生活をよりよいものにするためにできることはなんだろう? 書くことのテクノロジー、これについては、昨年出会ってもっとも感銘を受けた『生きなおす、ことばーー書くことのちから 横浜寿町から』と合わせて考えたい。学びの機会をうばわれ、読み書きができないままの人生を強いられてきた人たちが、文字を自分のものにしていく現場の記録。この本のことは、ずっと書きたいと思ってた。学校に行けず、看護師をしながらエプロンのポケットに字引をしのばせ、患者だった先生から教わって短歌をつくり始めたわたしの祖母が、作品を岩手日報に掲載された思い出をよすがに生きていたこととともに(しかも彼女は3人の子どもたちをひとりで育てていた)。でも、いまは亡き人のことを、その人の大切な思い出を、わたしがほんとうに書くことなんてできるんだろうか?
書くためには、読む必要があり、よりよく書くためには、何度も何度も読み直す必要があるな、と思って、だからいつも筆が止まってしまう。日々流れていく思考を止めるツールとしてのinstagramのストーリーズはとてもありがたく、いまのわたしにぴったりきてるテクノロジー。いつも思うんだけど、いまあるテクノロジーは、この先の未来にわたしたちが自分自身で持つようになる能力のための練習みたいな気がしてる。あのね、メッセンジャーとかで、入力中……とぷくぷく膨らむバブルを見ているたびに思う、インターネットとかEメールとかってきっと、いつの日かわたしたちが使うテレパシーのための準備運動。あなたから送られてくる言葉、待つあいだにわたしが読めるもの、たしかにそこにあるもの。
それにしても、こういうことは、書くまえにほんとうは誰か(そこのあなた!)と語り合いたい、熱いコーヒーを、おいしいお酒を飲みながら、だらだらだらだら何時間でも、狭い喫茶店で、夜のお店ですごしたい。書くことではなく、誰かと親密に語り合うことによって得られるもの、その時のおたがいの表情とか、思わぬ間とか、身ぶり、手ぶり、夢みたいにすばらしい質問とか、そういうのこそ、わたしの感情を大きく揺らす。そういうこと、しづらい気持ちになっているいま、わたしはやはりだらだらと、わたしたちの最新テクノロジーを通じて、あなたとおしゃべりしているつもりです。
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(写真は上からオンの絵、オンのしわざ、とあるベトナム料理屋の光)
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