聖46
参加者 2 00:09
こんばんは。こし美穂です。
参加者 1 00:10
収録している今日は
参加者 2 00:11
12月26日火曜日です。と、各週で一応やらせていただけるんですけど
参加者 1 00:15
ね、今回は3週間空いてしまいました。事前に予告してたんですけど、あれですね、冬休み、子供の幼稚園が冬休みですので、冬休み進行に、こう、ちょっとずつね、間引いております。
なんかこれさ、12月31日にアップする予定なんですけど、ちょっとでもさ、遅れたら、なんか、あけましておめでとうございますで始めなきゃいけなかった感じになったりしないかな、なんてさ、心配してんですよね。年をまたぐかまがないかで全然違ってしまうという。
でもさ、そんな話をしている暇は今日はあんまりなくって。今回はね、以前お知らせした通りバイトね、特殊な会でいきたいと思っております。
参加者 1 00:43
まず最初にお知らせなんですけど、私が文庫解説を書かせていただきましたミナミアヤ子さんとの婚活100本ノック身長文庫が発売になりました。わあ ね、昨日発売になってます。もう本屋さんにね、全国の本屋さんに。多分ね、結構田舎でも並んでると思うので、ぜひぜひお手に取っていただきたく、今日は婚活千本のご紹介会にしたいと思ってます。
前言った通りに、ステマでもないし、慎重じゃない。頼まれたからやってるとか、もうこそお金もらってるとか、そんなことは全然なくって、案件とかではなくて、あと、こう、ミナミさんが友達だからこう、特別やろうと思ったとかでもなく、本当にさ、この婚活100本ノックが
参加者 1 01:12
読み返してもめちゃくちゃ面白かったから。普通にね、こう、この私が配信やってるのも、そもそもさ、youtuberをやった時は、本性か、youtuberとしてやっていこうと思ったりしたわけで。なんかその後もさ、 本の紹介をなんかどんどんしたかったんだけど、なんかたまにしかしない状態に今ね、ポッドキャストではなっちゃってるのでね、がっつり本紹介の会に今回はしてみたいと思います。
参加者 1 01:29
最初にお便りお読みしたいと思います。以前もお読みしたんですけど、10月ぐらいにいただいたお便りです。北海道にお住まいのタカハシさんからのお便りです。トシさん、こんにちは。つい先ほど、ミナミアヤ子さんのエクかこtwitterアカウントアーサーすっぴんポッドキャストにて、トシさんの禁煙が出ておられましたね。金髪、とてもお似合いです。
南さんもトシさんと同じくある18文学賞受賞者のお1人ですが、南さんとのエピソードがございましたら、ポットキャストにてお話いただけると嬉しいです。ということでしたね。2回目、また読ましていただきました。高橋さん、ありがとうございます。
参加者 1 01:52
ここにあった通り、twitterに私がこう、金髪にした時にね、ミナミさんがあげてくれた写真があったんですね。
そのtwitterっていうのは、私とミナミさん2人で昔やってたすっぴんトークっていうpodcastのアカウントをそのままね、南さんが南あ子名義にせずに使ってる。なんかそこにこだわりがあるらしいです。南彩子じゃないってとこにミナミさんのこだわりがあるみたいなんですけども、そのアカウントにあげてくれて、だから会ってたってことなんですよね。
参加者 1 02:12
なんで会ってたかっていうと、この文庫解説をお引き受けして、それで、なんかこう、打ち合わせっていうかさ、軽くなんかこんなん書こうと思うみたいなことみさん喋りたくて、私が誘ってあったんですよね。ね。だからあれも常に伏線だったということです。
そのミミさんと私はそうやって同じ賞からデビューして、友人付き合いがね、一時期濃厚にありまして、その、一緒にポットキャストやったりもしまして、 そんで今、文庫解説をね、書かせていただいてるんですけど、そのエピソードを多分喋っても、のっけからちょっと喋るともったいないっていうか、あれですよね、
参加者 1 02:37
なんせ婚活専門のドラマかす作品ですから、1月からなんか、もしかしてこのポッドキャストも、なんかドラマのこと知って、小説とか知らんけど読んでみよっかなぐらいの人がさ、もしかしたら検索できて聞いてくれるかもしんないから、なんかいきなりそんな私とミナミさんの関係みたいな、そんなプライベートの話から入るとさ、 なんかそういうお客さんが逃げてっちゃうかもしんないから、なんかそうじゃなくて、がっつりね、紹介をしつつ、なんかそういうエピソードが出てきた出てきたで、 ちょっと話していこうかなと。まずは本の紹介から行かせていただこうかなと思ってますがね、随所随所、ミミさんとの話もできればなと思います。
参加者 1 02:59
なんか勝手に喋っちゃって大丈夫かな。これね、なんか特にみなさんの許可取ってないから、やばいことは伏せて喋ろうかと。いや、でもそんな、別にやばいこととかないですけどね。別にね、 ね、思っております。じゃあ今回も始めましょう。第46回になりますね。婚活千本の会始めましょう。聖なる欲望ラジオ。
参加者 1 03:18
さっきからこう、タイトルを連呼してるだけで、どんな小説かってことまだご紹介してなかったんですけどね。これ、タイトル通り、婚活00本ノックは婚活小説です。タイトルに偽りなしの100本ノック。
なんか婚活やった人はわかるよねっていう、なんか婚活が100本ののわかるよねっていう感じですね。
婚活小説ってさ、世にきっとたくさんもうあるんでしょうね。なんかこの時はさ、すごく珍しいもの。まだまだ婚活をこう、赤裸々に書いた本って、そんなにはなかったかなっていうか、多分なかったかなっていう感じなんですけど、もはや世にきっとたくさん出ているんだろうなと思います。
参加者 1 03:45
主人公がですね、南綾子で、作者の名前と同じ売れない小説家っていう設定になってますね。バイトをしながら、なぜか探偵事務所でバイトをしながら、こう、売れない小説を書いていく主人公、ミ綾子ってことになってますね。
で、冒頭が、ちょっと読みますね、この物語の主人公は私である。私というのは、名前のない登場人物の名前の代わりの私とか、そういうややこしいやつじゃなくて、そのまま筆者のことである。筆者は1981かっこ、昭和56かっこ、当時年1月生まれ。職業は小説家1割、アルバイト9割、独身。現在のところ、結婚の見通しは全く立っていない。
参加者 1 04:09
っていうのが冒頭なんですけど、だからこの物語の主人公は私であるって、最初にさ、ミナミさんが書いてるわけですよ。で、このミナミさんが婚活小説を書くために、なんかネタ探しもしつつ、でもそれよりもさ、やっぱ婚活、結婚をしたく、婚活をするっていう話なんですよね。
そんで、またちょっと口頭の抜粋でまた読みますね。これから私が書こうとしているのは、私が創作した話ではなく、私の身に実際に起こった出来事であり、登場する全ての人物、団体がマジで実在する。
参加者 1 04:29
とは言っても、プライバシーとかコンプライアンスとか色々めんどくさい問題が。色々とめんどく問題があるので、実名でマジなことを書いてしまうのはまずいとさすがの私も分かっている。
なので、ちょっとずつ適当な分量で嘘を混ぜていく。大体3割ぐらいだと思っていただいて差し支えない。しかし当然どの部分が嘘であるかを明かすことはできないし、もっと言うと冒頭からすでに私の嘘は始まっている。だから3割という数字も怪しんで然るべきだと思う って書いてあるんですよね。だからこう、あくまでもこれはこう、実話ですっていうての。でも、読んだらわかるんですけど、すぐに、この後すぐに幽霊が出てくるので、嘘ですね。
参加者 1 04:52
フィクションですね。3割じゃなくてフィクションですね。なんか、なんか、どこが実話でどこがフィクションか。なんか、当時その友達付き合いをしていた私の立場から客観的に言わせてもらえば、これは5割くらい嘘かなみたいな、 これもうちょっと、6割嘘ですかね。みたいな感じの、でも天才としては私が主人公の小説っていう感じなんですよ。
そんで、婚活、もう本当にさ、なんていうの、ガチの婚活小説で、なんか、婚活しながら、恋愛する、していく、運命の人を見つけるとか、なんかこう、出会いがあって、でも誰かに邪魔されて、みたいなさ、そういう話じゃなくって、なんか本当にさ、婚活の小説なんですよ。なんか、それをまず言いたい。
参加者 1 05:22
婚活の小説。世の他の婚活小説を、私、ちょっとね、不勉強なら読んだことがないので、なんか、どれだけさ、それがこう、婚活の真に迫ってるかわかんないけども、多分こんだけこう、婚活っていうものに、 なんていうのかな、婚活を感謝してるね、行き来と描いているし、なおかつ、ただ、こんなことがあるこんなことがあっていう、なんかあるあるじゃなくて、あるあるもかなりさ、含んでんだけど、なんかそれだけじゃなくて、もっとさ、心の真にさ、その、婚活中の、
参加者 1 05:46
こう、女性の主人公女性ですか、女性のさ、考え事を、悩み事みたいなのに、しっかり沿ってくれるものって、なかなかないんじゃないかなって。普通は書けないんじゃないかなと思いますね。
実用っていうかさ、本当に婚活ってこうなんやっていうさ。こうなんやじゃない。なんで、なんでささ弁なの。なんか婚活ってこうなんだなって勉強になるだけじゃなくて、なんかこう、 本当にさ、やっぱ婚活してる人とか、これからしようっていう人には、すごい身に染みる作品だと思うんですよ。身に染みるっていうか、心にしみる、
参加者 1 06:11
なんか。でもそれだけじゃなくてさ、すごい、でも、エンタメとも、それがさ、両立されてんですよね、 本当、あるある。あるあるって言ってるだけのさ、なんか作品って、ちょっと小説ではないかもしんないけど、なんかコミクスとかだと多分あるじゃないですか。なんかこういうのあるよねっていう、なんか。でもそれだけじゃなくて、もっとさ、それこそドラマチックなパッケージングっていうのかな、エンタメ性が高いんですよね、めちゃくちゃね、この作品は 読んでてめっちゃ笑えるし、なんか泣けるって言ったらあれかもしんないけど、すごいさ、後半は胸熱になるし、ちゃんとお話としてもすごくできてんです。
参加者 1 06:37
なんかできてるって言ってるとね、なんかこう、人工的な感じがしちゃうけど、なんかさ、最初に実話だって言われなくても、実話かなって思っちゃうぐらい、なんていうのかな、そのリアリティーとエンタメ性がすごい。綺麗にさ、綺麗なマリアージュですよ。マリアージ生んでてさ、なんか本当に いい小説なんですよね。なんか完成度が高いんだけど、完成度が高いみたいな、そういう、なんていうのかな、人工的である言い方をしたくない小説ですね。本当にね、 なんか、うーん、結構褒めちぎってるけど、本当、どれだけ褒めちぎっても、過剰ではないかなっていう風に、私の中では思ってますね。
参加者 1 07:05
なんか、この小説の魅力を売り込むとしたらさ、さっきも言ったんですけど、まずはそのリアリティ部分ですよね。
婚活小説ってね、婚活も色々形があるじゃないですか。今はさ、アプリ婚活メインなのかなっていう気もするけど。そんで、これはね、2014年の単行本を今文庫にしたやつだから、アプリ婚活はないんですよね。
なんだけども、なんかそれを差し引いてもすごい。他の婚活ってまだまだ種類があるじゃないですか。ここにね、登場する婚活が、ちょっとメモは取ってあるんですけども、
参加者 1 07:27
この本の中にだよ、その小説作品の中に、合コン。なんかその会社がやってる系の合コンとお見合いパーティー、それから親戚紹介のガチのお見合い婚活サイト、 そして地方の嫁募集お見合いパーティー。これこれ、あれですよね、お見合い大作戦。今やってないのかな、テレビで。私がね、昔テレビ見てた頃はさ、すごい楽しみな番組だったんですけど、その、割とどーんと企画されたさ、地方に嫁に来る人募集みたいな、半分こう、お祭り騒ぎみたいな企画と、
参加者 1 07:49
こうやって、いろんなさ、周囲の婚活が出てきて、なんか、でも、これがメインの話としても、これだけあって、他にさ、細かく、その、合コンだったり、なんか、ナンパされるバーに行ったり、みたいなのが、入ってくるんですよね。こんだけの周囲を、こう、網羅してて、��報量がすごい し、なんか、それぞれがね、やっぱり、すごくね、さっきからリアルリアル言ってますけど、描写が細かいんですよね。で、まみさんが、実際ね、私がさ、そよそのさ、第三者の私が言ってるのもあれだけど、やっぱ、経験してるから、書けることなんですよね。
参加者 1 08:11
そもそも、なんで私がさ、解説を書いたかって言うと、私はもうサッカーでもないし、文芸評論家とかさ、書評家とか、そういう仕事もしてないし、なのに、なんで私が頼まれたかっていうと、その冒頭のさ、 その主人公は私であるっていうのと、でも、嘘、嘘の混ぜてるっていうのがあるからこそ、なんか、どんぐらい本当なのかなっていうのを、こう、客観的に誰かに表現してほしかったのかなって、私はこう、依頼をいただいた時に思って、そういうのもあって、今喋っちゃってるんですけど、
参加者 1 08:34
実際ね、ミミさんは相当婚活をね、したんですよ。されたんですよね。なんかその時は結婚したいっていうより、取材の方が前に来てんのかなっていう印象が外野的にありましたけど。
だから本当に現場に潜り込んでさ、いろんなことがあって書いた小説だから、もうさすがにね、すごいリアリティが違う。あと、その現場、いろんな種類の現場があるよっていうことだけじゃなくて、男の人ですね、やっぱりその婚活の現場に現れる男の人、 色々あるじゃないですか。なんか私が言うのもあれだけど、色々あるじゃないですか。なんかさ、そ
参加者 1 09:01
かのか特有のさ、若い頃の。ただね、いろんな男の人と会うっていうさ、友達の紹介で誰かと会うとか、そういう20代前半時のノリと なんか全然違う何か、こ、なんか、これこれ言っていのかわからないですけど、コンビニのさ、700円買うと、セブンとかファミマだからやってるさ、何円分買うと、こう、フジが引けるみたいなやつあるじゃないですか。
なんかあれを、ボックスに手を突っ込んでるとして、もうそのボックスの種類がさ、その20代前半のみんながまだ結婚してない時と、そう、30代前半になってから、結構みんな結婚しちゃった後の箱と
参加者 1 09:26
全然違う、それ故のさ、なんか、ああっていうさ、ああっていう出会いをね、ちょっと今ネタバレしないように、なるべくね、面白いとこだからさ、その人間のリアリティが面白いから、ちょっとここで言ってやりたくないので、伏せてんですけど なっていう気持ちになる。私もあれだよ、私ももちろんさ、向こうにあっていう思いをさせてた人だと思いますよ。なんか変な女みたい言われたこともあるしさ、なんかさ、そういう、そういう関係ではあるけどもね、表との関係ではあるけどもさ、 こっちから見てしまえばさ、そういう箱、ブラックボックスのね、中の何かっていうのを、すごく生き生きと書いている。
参加者 1 09:54
解説にちょっと書いたんですけど、男の人のリアリティがさ、すごすぎて、うんっていう感じのリアルもあるし、そこに、現場に混じってきて、全く結婚する気がないさ、なんかその、バツイチとかさ、 ただ彼女欲しいだけとか、まして彼女も欲しくないし、ちょっと引っかけたいだけみたいな人の感じとか、私、あんまりそういう人にはね、その、容姿の、ミナミさんと私と、容姿の差があるからさ、そういう人に、私は引っかかんなかったですけど、声かけられないですけど、
参加者 1 10:14
なんかそういうのがいたりとか、なんかそういうのもさ、全部、なんか全部書いてあるって感じ、本当。うん、なんかね、本当、音活、いろんなことが本当に書いてあるっていう感じなんですよ。魅力1ね、それが魅力1。
よく2がですね、全然違う角度から言うと、うん、さっきのよくできてるっていう方に当てはまるだと思うんですけど、めっちゃ文章がうまいんですよね。うまい。
うん、なんかさ、まさも色々あるじゃないですか。なんかその、文学的なさ、皮膚がすごいとかさ、なんかこんな日思いつかない。これすごい。みたいなのって
参加者 1 10:38
あったりするけど、なんかそれが分かりやすいうまさの1つだとするならば、この婚活千本の、てか、ミナミさんの文章って、そういう、なんつうの、どうやっていうまさじゃないんですよね。
なんかもっとさ、すごい言葉選びがカジュアルだし、なんか書いてることもさ、なんか下ネタとかいっぱいあるからさ、なんかすいませんね。なんかそういうの苦手だったらすいません。苦手な人いたら、なんか、でも好きな人には読んでほしい。私は好きな方だからさ、
参加者 1 10:57
いっぱいあるしさ、なんかそういう上品で、なんか毛高いさ、調節文学みたいな文章じゃないんだけど、かと言って、カジュアルだから格が落ちるってことじゃなくて、本当はさ、めちゃくちゃうまいんですよ、その店舗とか、 言葉選びとかがさ、やろうと思っても普通はできないねっていう。なんかひけらかさないけど。ミナミさんって多分めちゃくちゃ本読んでんですよね さ、もっとみんなミナミさんにさ、女評とか頼んだらいいんじゃない。って。どれこれこんなこと言っていいのかな。思う。なんかいろんな本をミナミさんは
参加者 1 11:20
読んでいると思いますよ、多分。やっぱ書いてる人の読書量ってなんとなく透けて見えるじゃないですか。どうしてもね。別に、べ、本読んでない人が文章が下手とかってわけじゃなくて、ただ、ちょっと 出るじゃないですか。その、その、その文章に価値がないって言ってるわけじゃなくて、また別の価値がね。その素っぽいさ、すっぽい文章の価値ってまた別に全然あるんだけども、単純にうまい下手って言った時に、なんか技術の話で行った時に、やっぱめちゃくちゃ読んだ人ってすごい技術が高いなっていう。
参加者 1 11:42
それはなんかカジュアルか、なんかその逆のさ、ノーブルっていうかさ、この文学みたいな感じかに関わらず、やっぱ上手い人めっちゃうまいなっていう、 そういうのを感じるんですよね。で、ミナミさんは、その1分1分がうまいだけじゃなくってさ、その転換とかがうまいんですよね。場面転換の ここを抜いてここ描写するけど、ここで切って次はここ入るみたいな、いわゆるその場面転換がすごい絶妙なんですよ。ここで切って、次こられたっていうのに、やっぱ最初読んだ時はすごいハッとしましたね。毎回ね、
参加者 1 12:07
上手で、その小さ、六章までだっけ、6章に分かれてんだけど、その小の間の時間の経ち方とかもさ、すごいうまいんですよ、なんか。だから非常にこう、技術的に押したい部分も私はありますね、この小説の魅力として。
本当にこの入りと抜きのうまさね、これは別に小説じゃなくて、漫画とかでも同じだと思うんですけど。
うん、それってやっぱり感覚の部分だからさ、結構ね。言ってしまえばさ、ヒラタク言うと、才能なのかなと思ったりもする。しますね。
参加者 1 12:31
うん。あと、この小説の魅力、3つ目としてですね、 3つ目。これ1番、うん、なんかね、これ、解説に書けばよかったんだけど、最近、最近ってか、さっき読み返してさ、このptcas喋るために最後にもう1回読み返して、その本になった状態で、読み返して思ったことなんですけど、 なんか、その婚活とは何かっていうことに対して結論が出てる。そんで、その結論が抜粋でわかるような結論じゃなくて、
参加者 1 12:52
なんかあるじゃないですか。例えばですけど、例えば身長みたいな説明文、説明文って言ったらあれですけど、なんかこう、何か訴えたい本だったら、こういうことがあって、こういうことがって、結論としてはこうなのだって、ちゃんと書いてあるじゃないですか、 なんか。でも、小説ってその逆でさ、こうでこうでこうなんだっていうのは、私は正直あんま上手な小説だと思わないっていうか、なんかやっぱりその言葉にならない部分で、なんかこう、後でこううまく、この小説の結論ってこうだったよねって抜ける一行がないのがうまい小説だと思ってるんですよ。
参加者 1 13:15
で、それはこの婚活戦方のが該当すると思うんですね。婚活とは何かっていうのをさ、書いてると思うんですよね。
私はさあ、婚活、自分ではしたと思ってて、ミナミさんが、ちょっとね、ここでプライベートの話を挟んでいくんですけど、 私は開発に書いたんですけど、その、婚活シーズンみたいな、その、アラサー、いわゆるアラサーの時期にさ、
参加者 1 13:34
ポッドキャストっていうわけだから、その、ミナミさんと頻繁に会ってて、そんで、婚活報告とかも聞かしてもらってて、で、私もミナミさんと一緒に合コン行ったんですよ。
言ったくらいで、なんか私としては、婚活してるっていう気持ちだったんだけど、ミナミさんにはさ、その後でさ、私が結婚決まった後で、なんかコジマさんがやったことは、もう全然婚活、 婚活っていうレベルじゃないから、みたいなこと言われてたみたいな。婚活。婚活したと思ったんだけどな、みたいな。それは置いといて、私の中では、私は婚活したと思ってます。ここに参加してくれ、
参加者 1 14:02
色々さ、結婚相談所の斎藤みたい 調べたりして、うーんってなっただけだけど、それも婚活だったと思ってんですね。そういう私の目線と、でもこう、さみさんは最初婚活しないって言ったけど、私目線でもこう、婚活ってこうだったなって思うところの、共通法としてのものが、こう小説に書かれてるみたいな。
すいません、うまく言えてないと思うんですけど、なんか婚活って何かって言った時に、多分世間の人たちってさ、1つにはすり合わせ、
参加者 1 14:22
自分の希望と現実とのすり合わせじゃないかみたいなことを言うと思うんですよ。おそらく、そのの望みが高い人は直してこの辺でいいかって妥協するとか なんか。もしくは、その現実がその理想に追いついてないなら、現実をさ、その見た目を小切れにしていくとかさ、なんかそういうのが婚活なんだって、世間ではどうも思われてんじゃないかなって。その昔も今もね。昔って、その、私たちが活動してた10年、約10年前ぐらいのことですね。
のことだとみんな思ってそうだけど、そうじゃない
参加者 2 14:44
いんじゃないかっていうの。
参加者 1 14:45
もう小説はさ、言わずして提示してくれてんじゃないかなって思うんですよ。
本当、これ解説に書けばよかった。もう今思い浮かんでも遅いの。この小説のどれぐらいネタバレしていいか。ここはね、ちょっと微妙なとこで。
うん。この主人公の南綾子の考え方がだんだん変わっていくんですよね。
参加者 1 15:02
婚活していく中で反省もあるし、反省。でも反省もさ、なんか私の望みが高かったからもっと低くしようとかっていうことじゃなくて。だからそう思っちゃう時もあんだけど、それが最終結論じゃないんですよね。
なんか、そういうことじゃなくてっていうさ、ちょっと待って、これ、これ、でも、これ言っちゃいけないやつだわ。その、読み終わってない人には言えないやつですね。そういうことじゃないんですよ。
参加者 1 15:21
なんかそのさ、我慢するとか、なんか、相手の見た目に我慢するとか、その、自分の見た目をこげにするとかね、あとは、みんなにとっつきやすいようにコミュニケーション能力を上げるとかね、なんかそういうことじゃなくって、なんかもうちょっと、 でもちょっと言っちゃうと、 多分、結婚って、何か、誰かこう、その結婚する相手を選ぶっていうのはどういうことかっていうのを考えるのが婚活かなと思うんですよね。
参加者 1 15:43
人に会うこととか、その妥協点を探ることじゃなくて、それが分かりやすい形かもしれない。ちょ、なんつうの、わかりやすいっていうか、表面上に現れている婚活の形かもしれないけど、そうじゃなくって、なんかもっとこう、 自分の考えが変わることが婚活じゃないかなっていうのを今読み返したのと、私の、自分の経験を照らし合わせて、こう思ったことなんですよね。
やっぱ、そのさ、私も若干ね、ここで自分が挟んじゃいますけど、うん。30で、私は東京に再上京してさ、そんで、結婚、結婚したいなと思ったんですよね。
参加者 1 16:11
全然あてもないけど、なんか誰かと、やっぱり人と、一緒に生きていきたいっていうのと、 うん、私の場合はですけど、これはみんなに当てはまると思わないですけど、私はなんだかんださ、異性が好きなんですよね。そこで、同性と暮らしたいっていうさ、その、友情で暮らして、なんか最近、そういうの、多分、そういう考えも別にあってもいいと思うし、そういうパターンも全然これから増えていくのかなって思うんですけど、その、同性とさ、なんつうの、恋愛じゃなくって、
参加者 1 16:32
恋愛で、どうせ住む人もいますけど、恋愛じゃなくて、同性とするっていうパターンとかじゃなくて、私は少しでも長く、その異性とさ、関わっていたいと思って、そうすると、もう結婚しか、自分の場合はさ、 別に結婚しなくても異性と関われる人もいるけど、スペックとかさ、あと、活動場所、その出会いが、非常に異性との関わりが多かったりとかさ、職場がさ、 とかなんかあればさ、取っかかりがあれば可能だけど、私の場合は、もう今後一生そうなんないし、そのさ、もう40代、50代で
参加者 1 16:57
戦っていけるさ、お願い。市場で戦っていける美貌の持ち主ではないから、その、そこに投入する資金とかもさ、美容外科みたいなとこに投じる資金もないから、なんかそれじゃなくて、やっぱ結婚しないといけないなっていうのをすごい思って、 よし、結婚するぞって決めたんだけど、でもさ、それで、合コンとかにさ、今までは、もう若い頃、合コンなんて全然、学生時代には行ったことなくてさ、もう誘われても行かないよ、そんなとか言ってさ、友達の紹介とかはあったけど、その、こんコンと名のつくものにさ、
参加者 1 17:19
コパだ、行ったことがなかったんですけど、なんか、でも、そうも言ってられない、腹をくくってさ、行ったりとかね、それこそミナミさんにさ。そうそうそう、化粧、化粧。
なんかやっぱ見た目も変えたいと思って、でも、デパコスのカウンターにさ、ミナミさんが連れてってくれたんですよ。その、1人で行くの。そんなとこに行くの怖いよとか、化粧ちゃんとしたいけど、デパコスのカウンター行くの怖いよって言ったら、ミナミさんが一緒に行ってあげるよって言ってた。
参加者 1 17:38
すごいさ、その、お試しのさ、断り方とかも教えてくれて、その、なんていうの。顔を全部作ってもらった後に、なんかでも、もうちょっと考えたいですとかって言えばいいんだよって。その、化粧品を押し付けられそうで怖いみたいなこと言ったら、その断り方も教えてくれてさ、すごい、非常に頼もしい友人だったんですけども、何の話だっけ。
そうそう、そうやってさ、頑張ってたんだけど、でも、うまくいかなくて、なんていうのかな、その、合コンとか言ってもさ、もう全くさ、手応えがないわけですよ。0ですよ。
そのみさんのさ、この話はもうちょっと進むけどさ、その、誰かに気に入ってもらいたいしてさ、
参加者 1 18:02
活動の中でさ、進むけど、私の場合は、もう、すごい、なんか足切り地獄みたいなの、感じ。でもさ、全然相手にされないっていうか、もう自分はさ、すごい、そう、キャピキャピ、キャピ、キャピキャピというかさ、なんかこう、すごいあなたに興味あります。みたいな感じで、誰にでもさ、興味を持って、いっぱいいろんなことを、相手のこと知ろうと頑張ったけど、向こうはもう全然さ、 なんか高校に来る男の人って、基本的に、あー、なんか可愛い子がお前のこと好きになってくんねえかなって思ってるだけで、なんかそのさ、全然その、可愛くない女ができたことに、なんか1ミリもこう、本当にもう、毛ほどの興味を払ってないみたいな感じでさ、
参加者 1 18:30
ダメだなこれと思って、なんかそういうことあると、すごいへこんだりとか、なんか色々するじゃないですか。なんか、やっぱり私はダメだみたいな、このまま1人で生きていくのか、うんみたいなさ、そう��う、ただただこならぬ凹みっていうかさ、なんかそういうのも色々あるわけじゃないですか。
でもやっぱりこれは、そんな合コンとか言ってる場合じゃない、相談所に行かないとって思って、さっきも言いましたけど、いろんな相談所調べて みたい。その中でここかなって当たりをつけて、最寄りは池袋かそ、当時駒込でしたからね、池袋のここにあるのか、踏むみたいな、もう予約の電話をしようかっていうとこまで行ってさ、でも、
参加者 1 18:58
こういう相談所みたいなとこに行ったら、持病があって年収が1何十万のあいつらである私ってすごい、なんかそういうゴミみたいな感じだなと思って、なんか全然ここ行っても多分何の解決にもなんないなと思ってさ。
そういうことで、うんってしたりとかして。
そうやって自分に価値はないのかって悩んで、でももう一層、もういっそ異性と関われるなら出会い系とかでいいかみたいな風になって登録してて、この話で、もうこの話やめとこうか、いろんな人が聞いてるから。でもそんなこともあってさ、でも最終的に腹を決めたんですよね。なんか、うん、こういうことじゃねえなと思って、
参加者 1 19:25
なんか、結婚、無理やり、そんな婚活じゃないなと思ってさ、 私の中ではね、その、婚活じゃないなっていうか、結婚ってのは無理やりするものではない。私はなんかそういうことを、うん、待とうと思って。なんか、町の姿勢って、もう世の中ではすっごいさ、すっごいバッシングされるやつですけど、なんか、 なんで私だけいい目に合わないんだよとか、そういう街じゃなくて、もうそういうことがあったらあったでいいし、なかったらなかったでいいやっていうさ、自然に身を任せようっていう気持ちに達したんですよね。なんか、そういう、いいことはもうないんだみたいなテンションでもなく、なんか
参加者 1 19:51
あったらいいなっていう風にさ、なんかこう、機嫌よく待ち続けるみたいな、なんかそういうモードにさ、そういう場所に行くことに成功したんですよね。色々なところを経てさ、よしっていう。そんで、結局そこでさ、他の会で喋ってますけど、夫と出会って、こうなったわけなんですけど、 だから私の中では、婚活っていうのは、悩んだり、むやむやしたり、色々したけど、なんか最終的なとこにたどり着いたその道のり全てを婚活かなって思ってんですよ。
参加者 1 20:13
で、その道のりが、やっぱりこの婚活セボノックっていう小説の中では非常にさ、もう私が今喋ったものさ、何百倍も何千倍ものさ、情報量と、あとタカナさん、もっともっと深く、やっぱりいろんな人と会って、いろんな行動してさ、この主人公のミナミさんは悩むし、 すごい真剣っていうかさ、うん、本当に婚活してる人には寄り添ってくれる話だと思うんですよね。そんで、読んだ後にやっぱりすごく 言葉にできない何かが残る。言葉にできない何か。大切な人は言葉にしてよって思うかもしんないですけど、でも私はやっぱり本当、なんかまとめたくなんないのは、本当いい小説だと思うから。この小説って、それがやっぱりあったんですよね。
参加者 1 20:45
さっきも言ったけどさ、一行ここを抜いたら結論になるよっていうのは何にもなくて、でもなんかこう、一緒に主人公と一緒に旅してきてさ、心の旅をしてきてさ、あ、そうだなっていうさ、主人公が立ったようなとこを、景色を、心の景色みたいなのを、一緒にさ、疑似体験して、ふうっていう気持ちになれるね。そういう小説だと思いましたよ ね。3つ、今魅力をご紹介してきましたけど、なんだっけ。別にメモとって喋ってないから、こう、あれなんですけど、
参加者 1 21:07
リアリティだよね。1つ目、リアリティみたいな話したよね。2つ目は、文章がうまい。3つ目は、そのね、結論が、形はないけど、景色はあるみたいな。その、文章としての形はないけど、そこに 至るまでの道の図。景色がすごい確かである。いい話だ。っていうことで、婚活っていうのをしっかり、婚活の道みたいなの1つ1つのロードムービーさん。
よく言うと本活動のムーね。そういうの、活動と見せてくれてる。一緒に旅した気持ちになれる、そんな小説でございます。みんな読んでねっていうのは今日の趣旨なんですけど。
参加者 1 21:34
あと、なんかそびれたことないかな。まかせさん。ちょっとこの解説を引き受けた成り行きとかも、だんだん、ちょっと今、ふうって気が抜けたんですけど。そ、今まで結構気張って喋ってたからさ、ちょっと余談と言いますか、 排泄の話をいただいた時に、やっぱり私、最初、こんな生活では無理だし、言葉だって最初思ったんですよね。この返事を書こうと思って。婚活、先方の方が面白かったけど、 なんかやっぱ私も文章とか書けないし
参加者 1 21:57
ね。そういう仕事も何十年も、何十年もじゃないけど、10年ぐらいしてないからさ。そんなこの生活の中でさ、本当になんていうの。前も言ったかもしれないですけど、マジでまとまった文章書けないんですよね。
ブログとかさ、前はなんとか書いてたけど、ブログ書くだけでも思ったのは、私はマジでこう、長時間、一気に長時間の時間がないと文章書けない。いや、たまにね、 1日2時間とかさ、子供、幼稚園にやってたらさ、その楽器、中はちゃんとあるはずなのに、2時間。じゃあ、机に机に向かって2時間進むかって言うと、全然そんなことなくって、
参加者 1 22:23
2時間でやっとエンジンあったまるみたいな感じで、5時間あったら、何かこう、ある程度まで1日分かけたなって感じになるかもしれないけども、2時間では100パーセントそこまでいけないっていう。
参加者 2 22:33
そう、最近入ってなかったです。
参加者 1 22:34
そんな状態だから、普通に、うん、解説として���済点のものが書けると思えないから、うん、お断りしようと思ってたんですけど、なんか後でさ、なんか、ふっと、珍しく、ふっと心変わりしてさ、 なんか、でも、向こうが書いてくれって言ってたなと思って。なんていうの、開き直りみたいな感じですけど、なんか、そういうさ、 特にこの小説は、さっきも言いましたけど、私がミナミさんの婚活の証言者であるから、多分依頼されてるのであって、その、私の文章力どうこうとかじゃなくて、立場的にも依頼してもらってるのだろうし、
参加者 1 23:01
あと、その解説が、及第点が大点じゃないかは私が決めることじゃないわと思って、なんか気持ちが変わってさ、書かせてもらったんですよね。
でも、そしたらさ、本当にさ、なんか、本当、なんか申し訳ないんですけど、やっぱり、やっぱり、求大店で書けなかったっていうのが、正直なとこなんですよね。
なんかさ、こうやって喋ってさ、本の解説みたいな、解説っぽいさ、喋り、その紹介みたいなことはできるけど、
参加者 1 23:21
やっぱ、喋って紹介するのと、書いてさ、その小説の価値を証明するのは全然違う作業で、もっと言えば、なんかこう、喋りと文章って、やっぱ違う風に全然できてても、喋りはさ、 こう、たださ、歩いていけばってか、なんかこう、思いついたこと喋っていてさ、そんなに良くないかもしれないけど、上手い人は上手いはバシッとまとめるよ。私は神田伯山のさ、 ラジオいつも聞いてるからさ、うまいなって思って。和ゲーがうまいなと思ってるけど、なんかでも、そういうんじゃなくてもさ、とと喋ってても、喋りって割と楽しかったりするじゃないですか。ちょっとこのポートキャストは楽しいかっていう保証はできないんですけど、
参加者 1 23:44
でも文章ってやっぱ全体像、1枚の地図みたいな感じになってないとさ、ダメだから、ダメって言っちゃったらあれだけど、これはやっぱかっこいい文章のかっこいい組み立て方でさ、なんかこのパーパーパーパーって思いた、思いついたっていうレベルじゃないですけど、もうちょっと考えましたけど、考えたこと書いていっても、もう全然やっぱかっこよくはないなって思いましたね。
もうなんか、あと、ダメだと思った私は、ミナミさんにもその担当編集の方にも非常に申し訳ないんですけど、すごいし。みたいなですよ、もう素までも
参加者 1 24:09
あはあったからいいかなっていう、そこを言い訳にしたいと思ってます。いい小説なんですよ、本当に。なんか解説にも書いちゃったけど、私、この小説に望んでることはただ1つで、売れてほしいんですよね、なんか知らんけど、 なんか知らんけどさ、なんかすごく、本当に、数字としてさ、この作品の価値を叩き出してほしいっていうかさ、なんかこう、あるんですよね、そういうさ、別にこの小説の描写通りにさ、ミナミアヤコが売れない小説家であったかどうかは、私は言う立場にはないですけど、でも、なんていうのかな、
参加者 1 24:34
この文庫もさ、やっぱりこう、眠ってたわけで、もうちょっと取り上げられてほしかったし、やっぱり、なんか、ちゃんと、ちゃんと、みんなに、もっと読んでほしかったんですよね、 なんか。そして、やっぱミミさんはもうちょっと調べてほしい作家なんですよね、私の中では。その、最新作の、あの、紹介は解説本部に書いてますので割愛しますけど、最新作のさ、ミナミさんの最新作もさ、死にたいって誰かに話したかったっていう、双葉文庫から出てる本なんですけど、 これ、めちゃくちゃ良くてさ、そでも文法書き下ろしでさ、書き下ろしっていうか、連載はあったんですけど、
参加者 1 24:59
その、ウェブ媒体でね、単行本をスキップしてるから、その、インタビューとかそういう広告じゃないですけど、その、告知の場面が少なくて、それ故に、こう、なんていうのかな、見逃されてる感じがするっていうかさ、その、 文芸業界のこと喋ると、単行にとにかくなんないと、原則としては章の候補みたいなのに入れてもらえないんですよね。
今どうかしんないですけど。もしかしたら最初から文庫で出してもね、本屋対象対象対象っていうかさ、本屋対象に入ることはできるよとか、そういうルールなのかもしんないですけど、実質そういうところに出ていくには、やっぱ観光本として
参加者 1 25:26
告知されて、インタビュとかもたくさん受けてね、それでこう、人に知られて、読んでもらって、数値がだんだん乗っていくみたいな過程があるわけで。そこをさ、文法、最初から文法で出すことでさ、最新作は飛ばしちゃってんですよね。
なんかそれ、そういうのがさ、ちょっともったいなさすぎるし、なんて言うんだろう、この婚活千本ノックの方もさ、こホがさ、久々に読み返して くれたんですけど、一緒に。そん時に、やっぱ夫もすげえなって言って、これが売れなかったのは、2010年代の文学の、日本文学の損失だなって言ったんですよね。
参加者 1 25:52
なんか、そういうことなんですよ。なんか、これを見逃すっていうことがありますか。みたいな、そういう感じなわけ。私的には、なんなんだろうっていうさ、 いや、面白い、面白いだろみたいな。こう、誰かのさ、誰か大きなるもののさ、肩を揺さぶってさ、その文芸業界のさ、大きな影を揺さぶって、面白いだろって 訴えたいんですよね。だから今回、その文庫化とドラマ化があって、せっかくね。で、ミナミさんも書いてますけど、チャンスをもらったっていうかさ、
参加者 1 26:14
これで、これで頼むから出てくるって、やっぱ私はさ、全くのもはやささ、他人なのにさ、思うわけですよ。別にさ、解説書いたからってさ、本が売れたから解説者なんて、なんてこともないですよ。別にさ、給料、給料っていうかさ、その報酬も、なんかさらに合うわけでもないしさ、 でもさ、やっぱりこの小説とかさ、ミナミさんの作品てもうちょっと知られるべきだと思うんですよね。これで知られなかったらどう。なんて思ってます。正直。
だからね、ドラマが本当ドラマがドラマの人頼むって思ってますよ。本当ね、本当、面白くしてほしいしいね。メディアきっかけで売れてほしい。売れてほしいよ。
参加者 1 26:42
いや、なんかね、言い切れてないな。なんか本当、魅力を全部語ったとは思えない。私がこれだとダメだよな。解説なのにな。
あーそうそう、ドラマはさ、すごい山田推しじゃないですか。ヤマダ。急にヤダとか言って、今まで山の話一切してなかったのにさ、この小説のさ、 このフィクションあるとしてさ、この婚活をね、見守ってくれる相棒がいるんですね。それが幽霊になった山田さんっていうさ、俺はミナミさんがつけた加だからさ、男なんていう名前なんだけど、そういう男性がいて、男性の幽霊がいて、ミナミさんのそばで、ずっとさ、婚活にアドバイスをしたり、
参加者 1 27:07
あだこだ言ったりして、こう、話を上手に回してくれたり、ピンチの時はこうも守ってっていうか、まあまあ相手を追い払ってくれたりとか、色々するんですよね。
その山田を、ドラマでは結構ね、八木流星さんっていうね、イケメンの方が、イケメンの方だって、イケメン俳優さんですよねあさんがやってくれることになって、なんか多分それを聞きたい方もいるかなって思うんですけど、山田の話をさ、 ヤマダがね、そもそもなんで幽霊になってるかって言うと、その話の中ではですよ、それは別にフィクションだと思いますよ。話の中ではこう、ミナミさんをやり逃げし、年下の男で、
参加者 1 27:32
でもその後すぐに別の女の紙を買って、刺殺されて倒されてさ、そして今まで言ってきた女性たちの誰かのさ、願い事を叶えてあげないと成仏できないっていう風なことになって、そのミナミさんの婚活を手伝うっていうことになるんですよね。
そう、ヤマダがさ、やっぱ最初読んだ時、私結構ね、単行本の時って、山田のこと嫌いだったんですよ。すごいなんか調子いいし、さなか、ちょっと面白いかもしんないけど、なんか全然ただのさ、やにくそっていう風に私も思っててさあ、全然ヤマダに興味なくて、他の男の人の方が全然いいじゃんって思ってたんだけど、
参加者 1 27:58
読み返した時にさ、なんでか知んないけど、今読み返したら、ヤマダに結構キュンキュン来てさ、なんかその、主人公もキュンキュンしがちなんですけど、 ちょっとね、ヤマダもそういう吸要素もね、ちゃんと原作には入ってるよ。何アピールなんだろう、これね、そういうところもありますよ。ただの大変な婚活セキュラ小説。主人公が、その、傷ついたりとか、すごい大変な目にあったりするだけじゃなくてね、ちゃんと楽しい要素もありますよ。ときめきもね。
参加者 1 28:19
だから、ときめき。でもときめきって言っちゃったらいか。なんかそんな薄いものじゃないんだけどさ。そういう面でも楽しめるかと思います。うん。なんかやっぱ本当、私じゃダメだ。なんか他の偉い人にこの小説に太鼓判を押してほしい。
頼む。本当、誰かお願いします。あとは、じゃあ本当、誰かに頼んで、私はここまでにしときます。すいません。
参加者 1 28:38
では、ここからはお便り読んでいこうと思うんですけれども、これ編集してる間に時が過ぎて、今12月30日の夜になっております。これ無事に年末に31日にアップできんのかな。なんか不安になってきた。とりあえず読ましてください。
参加者 1 28:51
最新会を待ちきれず、まさながらyoutubeを拝見しました。これさっていうのは 漢字が漢字で、せいせいなのせいですらがカタカタなんだけど、せいなってなんだ。って最初思ったけど、このキャストの略称ですね。匿名さんはこういう風に略してくださってですね、それを全部聞いてくださったと。ありがとうございます。
続きを見ます。目が楽しくて、自分に関係のない作家の確定申告会まで見てしまいました。しかも内容も興味深くて楽しかったです。ありがとうございます。確定申告会ね。あれすごい。個人的にこれで絶対バズると思ってあげたのに、全くね。なんかビクともしなかったっていうあれですね。どうも嬉しい。見てくれて。
参加者 1 29:21
そこで聞きたくなったのですが、としまさんは基本的にずっと髪短めですか。また、お土産はどう処理されてますか。変な質問ですみません。とても可愛かったので、としまさんがまた気が向くことがあれば、動画で動いているとしまさんにまたお会いしたいです。
参加者 2 29:31
どういうことでした。すごい動いてたかな。あれ。なんか
参加者 1 29:34
こんなyoutuber見たことないっていうぐらい、こう、カメラに目線合わせれなくて、こう、きょときょとし、うつむいたりし、しがちでさ。でもそんなね、挙動不振なところを可愛いって言ってくださったのかもしれないですね。匿名さんはありがとうございます。髪はね、ずっと短めです。基本1回ね、伸びてた時あるけど、それはなんかタ屋に行きたくなさで伸びてる。
参加者 1 29:49
茅ヶ崎住んでた時に、茅ヶ崎の美容院、本とさ、なんか行くのめんどくさかったってのもあるけど、茅ヶ崎市の美容院は、なんか絶対的に外から見て、こう、ノリがさ、チャラいっていうか、若いっていうか、そういう感じでさ、もう弱気なしかいないみたいな雰囲気出てて、うひょーってなっちゃってさ、 すごい怖くて行けなくて、9ヶ月ぐらい髪を切らずに立っていたっていう恐ろしい時期があって、その時だけ結構長かったですね。
なんか免許証に残ってるけど、すごい鬱陶しい髪してる。でもそんぐらいかな。なんか基本的には伸ばさないですね。小さい時からずっとショートヘアです。
参加者 1 30:13
でももうちょっと、なんかおかっぱみたいな、ボブみたいな時期はあるんだけど、うん、やっぱりショートが1番好きですね。
一時期さ、すごい顔が。憧れの芸能人をさ、椎名林檎と田中美穂と、そうそうジラサミ、今の3人。って思ってた時期があって、そん時自分髪長かったんだけど、なんかとりあえず全員ショートだから髪切れよっていう。なんかショートが1番可愛いと思ってるみたい
参加者 1 30:32
ね。そして、もみ上げをどういう処理させてますか。っていう質問なんですけど、もみ上げ。もみ上げ。別に何もしてない。何もないと思いますね。生えてないんじゃない。なんかそんなにこう、耳の下まで来てないですね。なんかここってあれなのかな、生えたり生えてなかったりする系の場所なのかな。
なんかデリケートなさ、脇とか、そ、人によって生えてる量が違うとこがあるじゃん。なんかそういうことなのかもしれない。
動いてるトジマさんはどうだろう。この後、なかなかね、動画ってすごいセッティングがめんどくさくてさ、特にその、光の処理が本当にめんどくさくてさ、そこに���り出して
参加者 1 30:57
ことして、なんか挫折してやめたみたいなのを反省会で喋ったと思うんですけど、ま、そんな感じで、なかなかライティングが難しくて、なかなかやんないかもしれないですね。もうやるとしたらvtubeとかになっちゃうかもしれない。
それは匿名さんの望んでるものではなくて。すいません。そんな感じでございます。匿名さん、どうもありがとうございました。じゃあ続いてもう1通お読みします。30代マルコさんからのお便りです。結構長くなりますけど、全部読みますね。
参加者 1 31:14
トシさんこんにちは。いつも楽しく配置させていただいております。こんにちは。偏見なのですが、もし今も小説を書かれていたらトシさんの著作に出てきそうなトピックかなと思ったので質問です。
ここ最近、人間関係リセット症候群の話題をよく目にするのですが、トシさんは今でもそんな願望や、逆に誰かに自分がされた経験はありますか。底辺女子高生のエピソードは、2023年の今だったら人間関係リセット症候群と呼ばれそうな気がしました。
参加者 1 31:32
ちょっとこれ注釈だけ先につけたいんですけど、私が高校生の時に家出してどっかに失踪してしまったというエピソードを指してますね。マツコさんの頼りに戻ります。私はまさにこれに当てはまっています。人間関係リセット症候群ですね。
ニュースでは多くがsns上の関係を断つことまでを指していることが多いですが、私はリアルな関係も立ちがちな人間で、だからこそこのニュースがよく目に入る気がしています。
参加者 1 31:50
自分は転職した際に新規一転、line、facebook、xかっこ9、twitter、インスタ、メールアドレス、googleアカウント、googlアカウント、そして携帯電話番号を変え、誰にも知らせませんでした。なので、両親ですが、私の携帯番号を携帯電話番号を知りません。なので今、会社でのやり取りを除くと一切他人との関わりはありません。
なんかすごいなと自ら望んで1人になってみたのですが、当たり前ですが全く影響がなかったんです。シマツキヨさんが小説舞姫通信の中で、自分が死んでも抜き絵みたいに過去私の不在が過去
参加者 1 32:13
浮かび上がっていたいという独白があったのを思い出しましたが、自分の場合、どうにも世界マイナス。自分の世界が全然大勢に影響がないことがわかったというか。てんてんてちゅ。自分は既知燃料があるわけではありません。
こんなことしようと思ったのも、以前はめちゃめちゃソーシャルな人間で、週末ごとに遊びと旅行と繰り返していて、誰かと過ごさずにはいられないタイプの人間だったのですが、この中でそれができなくなったことがストレスだったからでした。
参加者 1 32:30
ここは一応自分を変えてみるかと、1人時間を楽しめるように自分をアップデートしようと思い、転職も重なったこともあって、全て人間関係を捨ててみました。捨てる前の予想としては、捨ててしまった人間関係の大切さに苦しくなるのではないかと思っていたのですが、そんなことを思ったのは最初の数日だけで、一切通知の届かない携帯電話を不要になり、携帯番号も変えるかと思い切れました。
あと、今この瞬間の映像。気持ちを誰かに伝えたいという欲求がびっくりするほど希薄なことに気付かされました。
参加者 1 32:49
あれですもんね、snsをだいぶやって出したから、前は自分がそうやってこの瞬間の映像を聞い取りたいというような行動をしてたんですよね。
ここ2年ほど他人とインターラクティブなコミュニケーションは皆無で、仕事上女子と毎日朝に30分ペーレがあるだけで、あとは在宅で黙々と働いています が、おかげで尋常じゃない量の本を読めているし、好きな映画も見られるし、寝たいに寝てヨガに行きたい時に行き、誰にも拘束されない生活も意外とあっているなと思っています。
参加者 1 33:08
世間一般のマジョリティな意見としては、友達が1人もいないなんて可哀そうだったり、人間関係を切られる側の気持ちを考えなさいというお叱りだったり、想像はつくのですが、いざ実行に移してみると、あんなに人というのが好きだったのに、少なくとも生活は成り立つことやち1人暮らしができる程度の経済力、体力、若さがある場合限定。
自分はさほど友人がいなくてもどうにかなる性格だったことや、他者に対するアウトプットよりも自分に対するインプットを1人で楽しめる人間なんだなと学ぶことが多かったです。
参加者 1 33:27
ただ、いつかより戻しが苦しい気がしているので、そのうちママさんバレーでも始めたり、活発に他人との関係を求める時期も訪れるような気がしています。
失礼に受け取らないでいただきたいのですが、トシさん読者の方は、この人間関係リセット症候群を発動してしまいたい衝動を抱えてる人が多いのではないかなと思い、トさん含め皆さんどうですか。という質問でした。ということでした。
この重松清さんの舞姫通信っていうのは、私は知らなくてですね、
参加者 1 33:47
ナイフよりも昔の話みたいですね。身長文庫でシマさんの番号の1番がね、この作品にやられてたから、それをわざわざ読んだっていうのは、シマさんのことマルコさんは好きなのかなと思ったりもしたんですけど、 ちょっと長いのでまとめると、あれですね、人間関係リセット症候群っていうのはさっき話題になってて、自分もそうかなっていうところがマルコさんにはあって。
でもそれはただ条件条件っていうか前提条件があって、以前はめっちゃこう社交的な人間だった。それをどうにかしようと思って、なんかやってみたらできたなみたいな感じで、皆さんどうですか。っていうことですね。
参加者 1 34:14
どうでしょう。うー、この人間関係リセット症候群っていうさ、言葉、確かにさ、私も目にしなくはない。ネットで。
でも、なんか目にすると、やっぱりさ、おしかりの言葉が書いてあるのかなと思って、その、絶対、絶対怒ってると思って、絶対みんな怒ってるよと思って、見ないですね。
本当に1回もね、そういう記事を見たことがないから、実は、その人間関係リセット症候群という言葉の正確な意味とか、それに対してのみんなの反応、本当に怒ってるかどうかとかもさ、知らないですね。
参加者 1 34:36
だから、何もわかんないで答えちゃうんだけどね。ちょっと言葉の定義自体が違うかもしれないんだけど、なんか私の感覚としては、その、sns、なんか、twitterのアカウント急に消しちゃうとかさ、なんかそういうことを、一般的にはね、このマルコさんのお便りにも、snsまでを一般的にはさせって書いてたからさ、 さしていってんのかなっていう。なんかこう、急にそういう、ネット上からいなくなる的な、そこにリアルの人間関係を含んでたりはするけど、facebokやめたりとか、
参加者 1 34:56
本当に仕事を変えたり、引っ越したり、携帯番号変えるとかまでは、普通は行かなくて、っていうことだよね。なんかこのお便りを最初に読んだ感触としては、なんか、いや、私もそれは違うよって思ったんですよね、正直。
なんかその疾走をさ、私、実質2回やらかしてるわけですよ。その、家で、高校生の時に家出して、高校生であるから戻らざるを得なかったっていう、それが1回目で、 2回目は、その、小説の仕事をさ、書き置きを残してさ、なんか全部、全部やめてあるわみたいな感じでいなくなったこととさ、なんかそれに関しては、
参加者 1 35:22
なんていうのかな、その、リセットとかっていうよりも、なんか本当にメンタルの重大な問題っていう認識なんですよね。私としてはね、 なんか、これを切ったらどうなるのかなとか、自分がいなかったらどうなるかなとかじゃなくて、なんか、自分がもう1ミリも我慢でない、全然この状態では我慢できないっていうさ、それなんですよね、 なんか、それがなんで自殺に行かないかっていうと、別に死ななくてもいいからっていう、それだけ。なんか、物理的に死を選ぶ必要はないからさ、なんか、
参加者 1 35:45
消えとくかみたいなさ、そういう風になるわけで、 うん、でも、やっぱり、本当にこれ、これじゃないかん。みたいので、消えてるんですよね、2回ともね。
だから、そのsns人間関係ト症候群とも違うし、このマルコさんが言ってるさ状態ともなし。マルコさん、社交的だからさ、それとはだいぶ違うんじゃないかなって、最初は思ったんですけどね。
参加者 1 36:05
でもなんか、なんかこ、なかなか自分の中でいい意見が浮かばないからさ、何回かお便り読み返したんですけど、 だんだん繰り返し読んでるうちに、いや、でも本質的にすごい違うっていうわけではないのかなと思い始めて。なんか私の場合はですけど、あの時、高校生の時いなくなったのって、やっぱ全部他人が見てる自分みたいなものが、こう、全て許せなくなったっていうかさ、 なんか自分が素で全然いられない。どこにいても
参加者 1 36:27
なんかそれが耐えがたくて、なんか素でいられる場所が欲しくて、いなくなったんだと思うんですよね。なんかそれってやっぱ私的には重大な問題で、なんか、なんだそんなこと。っていう人もいるかもしんないな。俺なんか常に演技だよ。みたいなさかっこ笑みたいな人もいるかもしんないけど、うん、自分はそうじゃなかったんですよね。
うん。でも、この問題をより一般化して言うと、カメラとピントのカメラのピントみたいな感じかなと思って。ちょっとすいません。例えが分かりづらいかもしんないですけど、なんか に人って、人からどんぐらいの距離に立ちたいかみたいなのが決まってて、
参加者 1 36:55
てか、自分の中でもう立ち位置はもう決まってんですよね。その立ち位置ってか理想的立ち位置。私だったらすごいさ、多分アップで見てほしいんですよ。人に、他人に、周りにいる人に。なんか本当にそのままの自分を見てほしいし、 なんかこう、好かれたいみたいな気持ちも。ちょっと恥ずかしいんですけど、こんなこと言うの。多分小さい時から割とそういう気持ちが大きくて、そうなんですよね、なんか良きものに思ってほしいんですよ。
なんだけど、みんながそうじゃないんですよね。多分。良きものに思ってほしいけど、実際にはすごいこう、円形的な距離しか
参加者 1 37:24
こうなくって。高校生活においては仲いい子もいましたけど、なんかその子に、なんか失礼かなっていう気持ちはあるんだけど。
で、そう、その子の前では割と素だったと思うけど、全般的に、どうしても、なんか、のびのびできないっていうかさ、なんか、どうしても、迷ったんでしょうね。なんか、その感じがね、 その、自分が背景にいつもなってる勘違いだったのかなって。それが、こう、だから、学年が変わって、背景から、もっとゴミみたいなさ、その、目障りみたいな攻撃を受ける存在になった時に、もう無理ってなって、こう、逃げ出すしかなかったかなと思うんだけど、
参加者 1 37:49
このマルコさんの場合は、逆にあれかなと思って、なんか、自分は割と円形でない方なのかなっていう ことを思ったんですよね。もしかしたらですけどね。ちょっとあまりね、このいただいた文章の中だけで、あんまり深みしすぎるのも良くないかもしれないですけど、今までは人間関係が非常に得意で、一緒に人と一緒にいるのが好きだったっていう風に 書いてはしたんですけど、なんかその割りに、だから、周りにいる人は、もっとマルコさんのことを近くに見たいっていうか、その近くにいるものとして、ピントを合わせようとしているから、なんか逆にボケちゃってるっていうか、なんか、その違和感
参加者 1 38:15
見たいので、捨ててもいいかなってなっちゃったのかな、みたいな。でも、違うかな。わかんない。なんか、本当に、本当、ここに書いてある文面以上のことはないのかもしれないですけど、なんか、この中で、っていう風に書いてはいたけど、こういうのを繰り返すっても書いてらしたから、もしかして以前にも似たようなことがあったのかなと思。
なんかそういうさ、人間関係リセット症候群って、きっとそういう、見てほしい自分と見慣れてる自分との かみ合わなさとか。もっと言えば、私の場合は、なんか自分の心の拠り所みたいなさ。本当に本当のことを言える場所だったりとか、自分が振る舞い、対応に振る舞える場所みたいなのを
参加者 1 38:43
欲しくて、本当にそれがないんだったら、もうここにいなくなりますっていうので、いなくなったと思うんですよね。
なんかとにかく、そういうピントの違和感、人との近さとか、関係性だったりとか、そういうので嫌になっちゃうのを総じてさ、人間関係リセット症候群って広めに取ればさ、私も含める場合はそういう風に言ってて、マルコさんもそうなのかなって思ったりしましたね。
それで、今は、私はやっぱり一切思わないこの人間関係、1つには家庭ですよね。私、やっぱりさ、その、結婚するまではさ、2度あることは3度あるから、私、家庭持ったらやっちゃうんじゃないかなって思ってたんですけど、なんかやんないなって今は思います。
参加者 1 39:17
本当に。逆に、今は受け止めてもらってるから、この場所をなくしたら、もう逆に生きていけなくなっちゃうから、この場所から去りたいとは、やっぱり思わないですね。もう1つ、質問を見逃してましたね。
逆に、誰かに自分がされた経験はありますか。っていう、そのリセットに自分がされた側、人間関係に切られた側になったことがあるか。っていうご質問もありましたけど、 これは、その人と縁が切れることは、私は正直結構経験として
参加者 1 39:38
あるんですけど、それがなんていうの。集団の中で私はあんまり人と付き合ってなくて、いちいちで付き合ってることが多いから、誰かと縁が切れた時に、その人がみんなの前から去ってるのか、私の前からだけ去ってるのかはわかんない。
ていうか、自分の理解としては、自分だけきってるのかなっていう風に、割とそれまでのこととかも考えて思うことが多くて、 うん、これをやってる人はいないんじゃないかなと思いますね。でも、もしいたとしてもさ、なんかさっきみんな追いかだと思うってことを言ったけど、うん、自分は怒んない。その、やる側だったからっていうのもあるけど、それだけじゃなくて、
参加者 1 40:09
うん、なんか、なん、なんで怒るんだろうっていう、全般的に仕方がないことではないかなと思って。うん、誰も悪くないことだからさ。その、 私の考えで言えばね、その、距離感のピントの合わせ方が違うとか、そういうのはもうどうしようもない。誰か、何かすればよかったっていう。
若い時はね、ちょっとお家の人とかになんとかしてほしいなと思うけど、そういう保護される時期を過ぎたら、
参加者 1 40:26
うん、それは誰のせいでもないし。そして、どこかに、別の場所に身を置いてみるっていうのも、ある種ね、健全なことだと思うから、そんなに怒ることないのになっていう風に思いますね。なんか、怒る人は、自分が責められてるとか、構ってほしいと思ってるとか、そういう風な気持ちになるのかな。
なんかそれはその人の、怒ってる方の人の心理的問題のような気がしますね。なんか、そんなこと言って怒ってる人も聞いてたらすいません。なんかそれぞれ言い分があるんだろうなとは思いますけど、自分の個人的な考えを話してみました。どうもマルコさん、
参加者 1 40:49
ご質問とお便りありがとうございましたね。ママさんバレーにママさんバレーっていうの。ほんと私が1番揃えてさ、ママさんバレーって想像しただけでさ、こう、 ビビったハムスターみたいに体が硬直して動かなくなりそうなんだけど、そんなとこに出ていける方なんですね。すごいよ。すごい。どうもありがとうございました。
みんなどうなのかな。これを聞いてる人たちはそういう願望が強いのかな。私はそういう風に思ったことはないんだけど、どうなんでしょうね。
参加者 1 41:08
自分はめっちゃリセットしたいとかいう人がもしいたらお頼りください。なんかあんまり重大な悩みは受け止めれないけど、なんか愚痴を聞くくらいであればね、送ってみてください。
じゃあ最後はね、カメのお便りを読みたいと思います。カルメとか言っていいのかな。関東30代こ、訴訟訴訟ょ訴さんからのお便りです。トシさん、こんばんは。こんばんは。トマさんの今年の漢字はなんですか。良いお年をっていう産業のお便りでした。早口言葉さん、ありがとうございます。
参加者 1 41:29
今年の漢字はなんか来年の感じはね、私の中ではもう決まってて。来年って、これを聞いて、皆さんにとっては多分もう今年になってるかと思うんですけど、2024年は練習の連、試練の縁だと思ってるんですよ。
やっぱりこう、前半が大変そうすぎて。なんか卒アルの編集あるのに、 1月にさ、その、確定申告と免許更新とあって、しかも引っ越したいと思ってるっていう。で、小学校の入学準備があるっていう、信じられない3ヶ月間を過ごさなきゃいけないっていうのと、それ恐ろしいな。なん���本当に引っ越せるか正直不安になってきたんですよね。
参加者 1 41:55
それと、あとは、練習の連なのは、こう、英語をね、やっぱり練習していきたいと思ってるから、とにかく来年はレンですねって思ってんだけど、今年2023年を振り返っても、別に私は印象がなくて。でも、強いて言うならば、浮く。浮き上がるの浮くかなと思いましたね。
飛行機に乗れたから。飛行機に乗れたけど、やっぱ飛ぶじゃなくてさ、そんないい年ではなかったから浮くかなっていう。
参加者 1 42:12
あとついでにこう、人間関係的にさ、幼稚園でなんかだんだん浮いてきたっていう、周りが仲良くなることに対比して若干やっぱり付き合いがそうなので、浮き上がってきたなっていう。そういうのの2つで私は今年は浮かぶでした。交通訟訴訟、訟訴さん、どうもお便りありがとうございました ね。これで本当に2023年も終わるんですね。どうですか、2024年。本当にこう、いいことあるといいよね。今年もサトシのせにいろんな大きなニュースがあってさ、 うん、世の中変わっていくのかなっていう感じがするんだけども、きっと大変なこともあるけど、良くなってることもね、あるって信じたいですよね。うん。なんかしんみりしちゃった
参加者 1 42:42
ね。年明けは21日だっけ、 この第3日曜日ぐらいから始めたいと思ってます。冬休み進行で行かせていただきます。でも、さっきの話、スケジュールっていう話さしたけども、大丈夫なのかな。その後、今年、もしかしてね、前半、このポップキャストがやや
参加者 2 42:54
こう
参加者 1 42:55
忙しい感じに、こう、お世話しなくなったり、5分で終わるみたいな会だったりとか、そもそもアップがなかったりとか、色々あるかもしれないですけれども、今年も、今年もじゃない、2024年もお付き合いいただけましたら幸いです。そして今年は本当にお世話になりました。聞いてくださった皆さん、ありがとうございますね。年の瀬まで、そしてもしくは年明けまで、付き合ってくださって どうもありがとうございましたね。皆さん、どうぞ良いお年をお迎えください。そうそう、今回の局紹介コーナーはね、予想通りやっぱり時間がなくなったのでお休みさせていただきます。
参加者 1 43:16
局所会コーナーを休んだ時のこう、最後のセリフがこうバシッと決まらないんですよね。いっつもさ、その電話聞いてくださいなんとかですで終わるからさ。
じゃあ本当にどうぞ皆さん良い年末年始をお過ごしください。では、また次回もお耳にかかれましたら幸いで
参加者 2 43:27
です。ではでは。
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