Tumgik
#アニマル大集合
445art · 10 months
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Floyd x Janice fanfic
The story of when Janice stole Floyd’s heart.
(Sorry, it’s written in Japanese! Does anyone translate this?😂)
フロイドは一人、路地裏のベンチに腰をおろしてエレキギターを弾いていた。
今いるここは、音楽が根付いている小さな街。路上で楽器を奏でているのは何もフロイドだけではなく、人通りの少ないこの場所には、ジャズからロック、クラシックまで、ちらほらと楽器の練習をする若者がいる。
今夜はこの街で自分たちが出演するギグがある。本番に向けてバンの中で練習しても良かったが、理由があって一人にさせてもらった。
フロイドは、ああでもない、こうでもないと、唸りながら音を出していた。
「ハァイ、フロイド」
声のする方に顔を向けると、見知った顔に口角が上がる。
「よぉ、ジャニス。また会ったな」
「アンプのボリュームをマックスにしてるでしょう。隣町まで音が聞こえてるわ」
「おっと、失礼」
ボリュームを下げると、ジャニスは笑って「でも、おかげであなたが来てるってすぐにわかった」とフロイドの隣に座った。
ジャニスは、フロイドがティースとアニマルの3人で州内のライブハウスを回っている中で知り合った子だ。
ヒッピーグループの1人である彼女は、自分たちと同じく色々なところを旅しているらしい。だからか、彼女とは出かけた先でよく会う。
ブロンドでスタイルの良い美人なうえ、人のオーラが見えるだとか不思議な発言をする彼女を、フロイドはすぐに覚えた。ライブ終わりに話すことも少なくなく、音楽の趣味もなかなか合う。
グルーピーというよりは、友人に近い関係だ。
「先月、ダラスにいたでしょう?私たちもいたのよ」
「そうだったのか?」
「えぇ。自然公園で愛と自由をうたう集会があったの」
「へぇ、いいね」
「その帰りにあなたたちのライブを見たわ。本当に最高だった」
「ありがとよ」
声かけてくれりゃぁその後のパーティーに誘ったのに。フロイドがそう言うと、ジャニスは「次からはそうするわ」と人好きのする笑顔を見せた。
「さっき弾いていた曲、素敵な曲ね。新曲?」
「ああ。まだ途中までしか書けていないんだが…」
フロイドは照れくさそうに口髭を撫でつけた。
「ラブソングなんだ、ベティへの」
ベティ。
フロイドを知っている人なら誰でも聞いたことがある噂だ。
フロイドの彼女であるベティは、他の男性にも求愛されていて、揺れていると。
ジャニスもベティをライブハウスで数回見かけたことがあった。笑顔の素敵な子だ。
ベティがどちらを選ぶのか、バンドのファンの間ではいつも話題になっている。ふざけて賭けをしている人を見たこともあるが、当の本人は「賭けに勝ったらビールを奢ってくれ」と飄々と返していた。
「ベティはまだ迷ってるの?あなたと結婚するのか、それともあの人を選ぶのか」
「今のところ、俺は劣勢だな」
「そう…」
聞いたことを申し訳なく思ったのか俯くジャニスを見て、フロイドは殊更明るい声を出した。
「俺は相手の男みたいに見た目も良くねえし、金もねえ、仕事も続かねえ。更に口下手ときたもんだ」
へへ、と笑って小さくコードを弾く。
「彼女をまともに口説くこともできないけどよ、音楽なら…」
自分には、音楽しかない。
でも、その音楽は誰よりも人を惹きつける力があると信じている。
ベティだってそうだ。
曲が完成すれば、きっと。
「実は今日、ギグにベティが来るんだ。そこで聞かせるつもりでさ」
今夜が勝負どころだな、と自分に言い聞かせるようにこぼしたところで、ハッとする。
聞かれてもいないことまでペラペラと喋ってしまった。ジャニスも心配そうな顔でこちらを見ている。
フロイドは自分が恥ずかしくなって、話を逸らそうとわざとらしく頭を掻いた。
「しかし、ウーン…なんだか物足りねぇな。サビも悪くはないんだが」
あともう少しって感じだよな、とジャニスに笑いかける。
“そうね。”でも、”そんなことないわ。”でも、返事はどちらでも良かった。
話題さえ変わればなんだって良かったのだ。
けれど、ジャニスからは思っても見なかった言葉が出てきた。
「貸してくれる?」
フロイドはパチクリと大きな音を立てて瞬きをした。
“貸してくれる?“
…何を?
ジャニスの目線はギターに向いている。
ギターを貸せって言ってるのか?
「お前さん、弾けるのか?」
「ええ」
「レフティギターだが…」
「大丈夫、私も左利きよ」
サラリと言うジャニスに、フロイドは驚いたままギターを渡す。
「良いギターソロを思いついたの」
受け取った彼女のいでたちは、確かにサマになっている。
ジャニスがギターのフィンガーボードに指を滑らせると、小気味良い音がした。
「ねぇフロイド。私なら、振り向いて欲しい人にこうするわ」
1音。
それだけで十分だった。
彼女が弦を爪ではじく。それだけで、身体に電流が走った。
ーーーなんて音だ。
こんな音は聞いたことがない。
とんでもないテクニック、それにこのメロディ。どうすればこんなフレーズを思いつける?
繊細で、大胆で、胸が締め付けられるような。それでいて、ロマンチック。
彼女の音楽を聴いて、振り向かないヤツなんて、いるわけがない。
どうかしら、というジャニスの声に、ふと我にかえる。
雷を受けたような衝撃を喰らっている間に、彼女のソロは終わっていた。
意識を取り戻すかのように頭を振って、フロイドは唾を飲み込んだ。
“ワオ“。
それしか言えない。
「おいおい、嘘だろ、どうなってんだ、まるで指が10本あるみたいだ!」
両手を突き出し、興奮して叫ぶと、ジャニスがふふふと笑う。あのソロを弾いていたとは思えない、穏やかな声だ。
「いいえ、あなたと同じ8本よ」
ジャニスがフロイドの手に自分の手を合わせた。確かに、自分と同じ指の数だ。
「驚いたぜ! こんなに近くに最高のギタリストがいたなんてな!」
「ありがとう」
「本気で言ってるんだ、ジャニス! すげぇ才能だ、なんてこった!」
ギターの概念が変わるぜ、と嬉しさで声を荒げる。自分の思いつく限りの言葉で彼女を褒めちぎった。
もうこれ以上言葉が思いつかない、というところまで行くと、ジャニスが静かに彼を呼んだ。
「ねぇフロイド」
高揚していた身体が、スッと落ち着いた。
彼女の声があまりにも真剣だったからだ。
「あなたは最高の恋人だと思うわ。だって、あなたといる時のベティはいつも笑顔だもの」
「…そうだといいんだが」
「そうなのよ」
“だから、自信をもって。頑張ってね“。
本来ならそんな言葉が聞けるのだろう。
けれど、きっと違う。
「でもね、あなたが笑顔にしている相手は、ベティだけじゃないのよ」
女心には疎いが、その言葉の意味がわからないほど、察しが悪いわけではない。
彼女の言葉が蘇る。
ーーー“私なら、振り向いて欲しい人にこうするわ“。
ーーー“彼女の音楽を聴いて、振り向かないヤツなんて、いるわけがない“。
そう、彼女に振り向かないヤツなんて。
「ジャニス」
「なぁに、フロイド」
「もう一度聞かせてくれないか、さっきの、君のギターを」
「ええ、もちろん」
二度目のソロで、確信に変わる。
「…まいったな」
はは、と乾いた笑いが漏れた。
「ベティに捧げる曲だったんだが」
今夜はこの曲でベティを自分のものにするはずだった。
彼女と結婚するつもりで、この曲を仕上げるはずだった。
この曲に、自分たちの未来を託すはずだった。
それなのに。
「これじゃまるで……、」
まるで、君と俺のラブソングだ。
「ジャニス、今夜、その…ギグをやるって言ったろ。いつものところでやるんだが」
「えぇ、知ってる。あなたが出る回は全て見に行ってるから」
「そうか。じゃあ…君も一緒に出ないか」
「私が?」
「俺はベースを弾くよ。だから君はギターを弾いてくれ」
「でも…」
「ジャニス、ロックしようぜ」
思わず彼女の手を握った。
「君となら…俺は…」
続きを、言ってしまって良いのだろうか。
俺にはベティがいるのに。
言ってしまったら、ここから全てが変わってしまう気がする。
……いや、言おうが言わまいが、同じことだ。
もう、自分の気持ちはわかっている。
握った手をパッと離して、フロイドは立ち上がった。
「い、いきなり出てくれってのは流石に急すぎるな! まず曲のリフを教えるよ、お前さんならすぐできる。俺はバンにベースを取りに行ってくる。すぐ戻るから待っててくれ」
言いながら、ジャニスに背を向ける。
「待ってフロイド、新曲はいいの?」
「いい。もういいんだ」
振り返ることもせず、フロイドは裏路地から消えた。
「フロイドって、走るのね…」
フロイドの背中を見送り、ジャニスは呟いた。
彼の走る姿を見るのは初めてだ。フロイドはいつもクールで、急ぐイメージもない。
ジャニスはさっきまでフロイドが座っていた場所を見つめて、ギターを抱きしめた。
ーーー“君となら…俺は…“。
口下手な彼が、この言葉の続きを言うことはないだろう。
それでも構わないとジャニスは思った。
だって、彼の音楽が代わりに答えてくれる。
息を切らして、ベースを背負ったフロイドが戻ってきた。
肩が上下するのに合わせて、ふわりと、彼の口髭が揺れる。
「待たせたな。それじゃ…始めるか。最初のコードはFだ」
::::::::::
フロイドがバンのドアを開けたのは、出発予定時刻から1時間ほど経った頃だった。
「悪いドク、遅くなった」
膝に手をついて息を荒くするフロイドに、ティースは冷静に答えた。
「ギグまであと30分もあるんだから大丈夫だ。今から向かえば開始20秒前には着くだろう」
まぁ余裕だな、と笑う。バンドにとって、遅刻なんて大した問題ではないのだ。
それにしても、今日は珍しい日だ。なんたってあのフロイドが走ってきたのだ。それも2回も。
今と、それからベースを取りに来たとき。
「しかし、すごい形相でベースを取りに来たと思ったら…3時間もどこ行ってた?」
「ちょっとな、今夜の曲の練習してたんだ」
そうか、と返事をしたところで、顔を上げたフロイドと目が合った。
途端に、サングラスに半分隠れたティースの瞳が輝き出す。
「よかったな、サージ! ベティとの結婚も秒読みかぁ?」
すかさず、アニマルが「結婚! 結婚!」と叫んで暴れ回る。フロイドは首を傾げた。
「…なんの話だ?」
落ち着け、とアニマルの鎖を引っ張りながら尋ねると、ドクターはへへへ、とからかうようにして自分の口の端を指した。車内灯の光を受けた彼の指輪が怪しげに反射する。
「口紅がついてる」
ーーーしまった。
咄嗟に袖口で口元を拭うと、黄色いフリルに赤い染みがついた。
「やっとだな。幸せになれよ、兄弟」
「フロイド、しあわせ! フロイド、しあわせ! 」
野郎二人が喜ぶ姿を見ながら、フロイドはクールに答えた。
「ああ、幸せになってやるさ」
その前に、彼に言わなくてはならないことがある。
「ティース、今夜のギグなんだが…」
「なんだ?」
ティースのサングラスが上に飛び上がるまで、あと少し。
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futsunosekai-tsushin · 4 months
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Tumblr media
2024/4/21
児童館でのび太とアニマル惑星を読む。長編ドラえもんの中でこれが一番好きなシリーズかも。
昔みたいに集中して読めなくなってて焦る。ネットのし過ぎかな。そして、今読むと違うところが気になったりする。例えば最後のこんなページ。昔の夢をすてきれないニムゲ同盟。
昔の夢をすてきれないのは僕も同じ。もっとしょぼい話ではあるけど、本質は同じだろう。僕の昔の夢。大学生の時の、夢のような写真との時間。写真家でいられたあの時間。僕と言えば写真、って自分の世界の中ではそうなっていた。素晴らしい時間だった。
本屋のアルバイトでたくさんの漫画や本に出合った時間。CD屋に行けば、新しい音楽に出合えた。店内にビッシリ詰まったCDと過ごす時間。よかったな。
でも写真は撮る機会が減り、大好きだったフィルムも現像もできなくなってしまった。フィルムはどんどん値上がりし、前みたいに気軽には入手できない。現像できる場所もない。デジタルへの移行を踏み切らざるを得ない。アルバイトしていた本屋はつぶれてしまった。通ったCD屋も今はない。
あの夢のような時間にまだ未練がある。たぶんあの時以上の瞬間に出会えていないから。
もっと昔の夢。友達がいっぱいいっぱいいて、好きな女の子が現れて両思いになって?みたいな。妄想狂だったから、コロコロコミックと進研ゼミの読み物で、楽しい妄想にふけってたっけ。
友達は、全然できなかった。それどころか無視されたり、利用されたり裏切られたり、笑われたり、バカにされたり気持ち悪がられたり。それはそれは苦しい毎日だった。高校で何とかできて、大学や社会人では段々親しくできる友達ができてきたのは、僕にしちゃ上出来だろうな。あんな時間の、あんな現実離れした世界を、まだ求めてたのか。そうかもしれない。びっくりだ。
でもあの時のバカげた妄想を憎めない自分もいる。素敵な世界だから。自分の考え次第でその世界も手に入るのかも知れない。感じ方次第で、そのほんのちょっとだけでも味わえるのかも知れない。
Tumblr media
百科事典には計算機についてのページも。そう、僕にはこのくらいの世界で十分だよ。インターネットなんて、最先端のテクノロジーなんて、なくていいよ。そう思ってしまう。
でもそれも間違ってるんだろう。実際の、この画像のような40年前の世界に戻って幸せになれる訳でもない。「それではビジネスにならない」と、「世界が良くならない」と、そんな感じの事も言うだろう。異論はない。大勢からはずれるつもりもない。
これが僕の望んだ世界の紛れもない一部で、決して叶う事のない、手の届かない世界だという事なら、心の中に大事に大事にしまって、今の時代を受け入れて生きていくしかないのかな。
自分の世界を作っていきたい。いけるだろうか。
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togekiss4ss · 7 months
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Rockin′On(1993.9 Vol.22) Bernard Butler
Bernard Butler
ジョニー・マーを敬愛し、自らを「いくじなしで間抜けなやせっぽち」と語る清純なる音楽人間バーナード、世界初単独インタヴュー
インタヴュー=増井修       翻訳=BRYAN BURTON LEWIS
●実はあなたのステージを見るのは昨日で3度目だったんですが、僕はステージの上でニッコリ微笑みながら手を振るあなたの姿を見る度に、すごく奇妙な気持ちになるんです。アイドル的なファン·サービスとしてやっているのではもちろんないだろうし、でも、かといってシニカルな意味が込められてるわけでもないだろうし。あなたとしては、觀客に対してういう気持ちで接しているんですか?
「まず、シニカルなものではないことは確かだよ。ステージは観客とのコミュニケーションがすべてなんだ。楽器が弾けるようになると、その楽器を使って自分の気持ちを表現したくなるだろ。歌にしたってそう。歌うことでその気持ちをほかの人たちに伝えたくなる、コミュニケートしたくなるんだ。だからステージでプレーするのさ。逆に最も無礼で最悪なのは、ステージの上で「俺はポップ·スターだ。俺はすばらしい。みんなが俺を愛してる」って思い上がった態度をとることだ。そもそも俺はああいうことができるタイプの人間じゃない。ステージであんなふうに振る舞うなんて、とても恥ずかしくてできないよ。俺には我慢できない。観客がこぞって自分を崇拝し始めるなんてさ。そういう観客もいるっていう事実は事実として受け止めてるけど、でもやっぱりバツが悪いし、俺としてはできる限りそういうのはなくしていこうと思ってる。だってステージの上から俺が伝えたいのは、“俺は普通の人間だ”ってことだけなんだから。生まれてこの方ろくなことは何もやってない、どこにでもいるただの間抜けな人間なんだよ。で、そんな俺にもギターが弾けるってことがわかって、しかもたまたま上手に弾けたもんだからじゃあもっと上手くなってグレートなレコードを作ってやろうって決心したんだーーこの通り、何も難しいことじゃないよ。俺がやりたいのは、音楽に対する俺の感じ方を表現する、それだけなんだ。そして『ほら、いいレコードだろ?いい曲だろ?俺気に入ってるんだ。君たちもきっと気に入るよ。一緒に楽しもうよ』ってことを伝えたいんだーー単純なもんさ」
●じゃ我々観客の側としては、ああいったあなたのアクションが表しているのは、ステージで純粋に音楽を楽しんでいるあなた自身なんだ、と受け止めていいわけですね?
「その通り。俺の楽しんでる姿を見て、自分たちも楽しめるんじゃないかって気持ちになってほしいんだよね。すごく簡単なことさ」
●(笑)。あなたのギターについて伺いたいんですが、あなたのサウンドを聴いてると、ギタリストになるためにギターを始めたというよりも、ヴォーカリストが歌っているようなギターだなあという印象を受けるんですが、元からギタリスト指向だったんですか?
「うん、そうだね。歌わなくて済むからさ。マイクを持って歌わなくて済むようにギターを選んだわけ(笑)。でも曲作りという点では、確かに君の言うようにヴォーカリスト的な視点から作ることが多いね。だって、ギター·プレーがあまりにもつまらない音楽が多過ぎるからーー特に俺が育った80年代の音楽はね。それにインディー·シーン、あるいはいわゆるオルタナティヴ·シーンのギタリストは、誰も彼もがぶっきらぼうな弾き方をしてるだろ?シンガーの後ろでただやみくもにコードを掻き鳴らしてひどいノイズを出すだけでさ。そうやって、何の努カもせずにすごくくだらないやり方でギターを弾いてる人間を見てると、イライラしてくるんだよ……。だから、俺はいつもギター·リードを考えながら曲を書くのがいいと思ってやってきたんだ……言葉ではやっぱりうまく説明できないけど、でも君の言ってることは正しいと思うよ。実は、子供の頃は最初ヴァイオリンをやってたんだ。で、4年間続けたんだけどギヴ·アップしてギターに乗り換えたわけ。でも俺は決して巧くはないよ。テクニック的には俺はいいギタリストだとは言えない。ただ曲作りがうまいから救われてるんだと思う。でも確かに俺は、ヴォーカル·ラインをなぞるようなぶ厚いギター·サウンドを出すのが好きだね���実はスウェードの連中と出会う数年前に、ロンドンで何度もバンドを組もうと頑張ってたんだけど、どうしてもシンガーが見つからなかったんだ。何度も広告を出して募集したのにね。もしかするとそれで自然とこういうギター·サウンドを出すようになったのかもしれない。シンガーがいないままスタートしちゃったから、シンガーが歌っているようなメロディー·ラインをギターで弾くようになったんじゃないかな。無意識の内にーー」
●ブレットはあなたとのことを「互いに喧嘩し合ってるシャム双生児だ」と表現し、また「名曲というのはものすごい緊迫感がないと生まれないものだ」とも言ってるんですが、そういう意味で、あなたと彼の間の曲作りというのはどういうふうに行われているんですか?
「確かにテンションはあるよ。でももちろん個人的なテンションじゃなくて、さっき君が言ったように、俺ってギターでヴオーカル·ラインを作ってしまうだろ?だから二人して互いの頭の中にあるメロディーを詮索し合おうとするわけ。そういう『あいつよりいいメロディーを書いてやろう』っていういい意味での緊張感はあるよ。それに、基本的に俺が音楽を作っててブレットが詞を書くから、常日頃から奴のために曲を作っておいて、その中からいい曲を探してやらなきゃならない。でも、奴がその曲に詞をつけたい気分じゃない時は、俺がいろんなアイディアを持ち込んで何とか書かせようとするんだ。さもないと曲自体がゴミ箱行きになりかねないからね。だから喧嘩はよくするし、緊迫感はすごくあるよ。次のシングルはどうするかで常に争ってるからね。俺がすごくいい曲を作っても、ブレットが放ったらかしにしたりなかなかうまい具合に詞が書けなかったりすると、俺はすつごくイライラしちゃうよ。たとえば“アニマル·��イトレイト”なんて、ブレットが詞を完成させる1年も前から曲の方は出来てたんだ。どのシングルも、俺には曲を書いた時点で『これはシングルになる』って直感でわかるんだけど、あの曲を書いた時も絶対シングルにしたいって思った。でもブレットは全然乗り気じゃないんだよね。で、1年間ブレットに「なあ、これはシングルにしなきゃ。詞を書いてくれよ」って再三に渡ってプレッシャーをかけ続けて、ようやくこれはと思える歌詞が出来上がって、シングル·リリースしてみたらさ、ナンバー·ワン·ヒットになったというわけ」
●へぇ(笑)。“アニマル·ナイトレイト”は、あなたのアイディアが1年間大切に暖められた結果出来たものなんだ。
「そうなんだよ。ブレットを説得するために随分時間を費したな。とりあえず詞が完成した後も、まだ奴は果たしてこれがシングルに適してるかどうか不安がってた。俺が『これこそまさにシングルにうってつけの曲じゃないか。キャッチーだし、ノリはいいし』って言っても、『いやあ、どうかなあ』ってゴネ続けてね。で、プロデューサーの後押しでようやくスタジオに入ってレコーディングを始めたんだけど、ミキシングの段階に入って、ようやくブレットにも、これこそシングルにぴったリの曲だってはっきりとわかったみたい(笑)。時々フラストレーションを感じてしまうよ。奴と俺とは考え方や、やらなきゃならない仕事の中身が違うからね。俺は音楽を作ってればいいだけだけど、でもブレットは大変だよ。詞を書くからもっと慎重に集中してやらないとできないし、その一方でプレスの相手もしなきゃならないから、どんどん状況が悪化してきてる。難しいよ。音の方が完成していてもブレットが動けない、っていうすれ違いが生じて、せっかくの曲が無駄になってしまいかねないからね」
●あなたとブレットはことあるごとに“モリッシー&マー"という関係と比較されていますが、やはり嫌ですか?
「んー……ま、ある意味ではそうとも言えるしそんなことはないとも言えるね。だってあの二人はとびきりすごいソングライターで、俺もすごく尊敬してるから。子供の頃の俺にとって、当時の偉大なソングライターと言えばあの二人だったからね。ものすごく影響を受けたよ。俺はジョニー·マーのギター·プレーが大好きなんだ。彼は同時にすばらしいソングライターでもあるしね。唯一煩わしいのは、スミスのTシャツを着たファンにTシャツにサインしてくれって頼まれたり、絶えず『あなたこそジョニー·マーだ』、『あなたこそモリッシーだ』って言われることだね。だってそんなのまったくのウソだもの。俺のプレーはジョニー·マーとは全然似てないし、ブレットだってモリッシーみたいな歌い方はしてないぜ。とにかくどう考えたって、俺たちのサウンドは、スミスのサウンドとは似ても似つかないと思うけど。なのにこういう比較をされてしまうのは、スミスが解散してからこの方、英国の音楽シーンに彼らのようなバンドが久しく出てこなかったからだよーースウェードが登場するまではね。二人のメンバーがポップ·ソングの古典的名作を作り、ギターを使い、ストーンズ、T-レックス、ビートルズ、そしてロキシー·ミュージックといった偉大なブリティッシュ·バンドの伝統を継承する音楽を作り出したーーそういう意味でスウェードはスミス以来のバンドだったんだよ。ほかのバンドは一切こういった偉大なバンドからインスピレーションを得てなかったように思う。それにもう一つ、スミスが偉大だったのは、モリッシーの歌う言葉がすごくシンプルで感動的で、しかもごく普通の言葉だったってことだ。ジョニー·マーのギターにしてもとてもメロディックで、直接的で、聴く者を感動させるようにプレーされている。べつに奥の深さなんてまったくなかったのさ。すごくストレートに訴えてくるんだよね。そして彼らが解散して以来、誰もスミスのようなことはやってしないんだよ。ファンの視点から考えてみてもそうさ。スミスが英国の若者に与えた影響、そしてファンの反応——どっちもすごくパーソナルなものだったよね。当時の英国のティーンエイジャーにとって、スミスは最後の避難場所だったんだよ。そして彼らはみんなのお気に入りのバンドになったんだ。ビートルズが国民の人気者だったようにね。でも今じゃ誰も“お気に入りのバンド”なんて持ってやしない。音楽が好きでレコードも買うし、NMEも欠かさず買ってるかもしれないけど、大好きな特別のバンドというのがないんだよ。そこまで重要なバンドが全然存在しないからさ。スミス以来、長いことそういうバンドが不在だったんだ。そして俺たちがその不在に終止符を打とうとしているんだと思う。スウェードはみんなのお気に入りのバンドだと思うからね。でももちろん、俺とブレットがモリッシー&マー·コンビと同じくらいすばらしい曲を書くとみんながみんな思ってる、なんて言うつもりもないし、彼らみたいに俺たちの名前も歴史に残るはずだなんて言うつもりもないよ。あの5年間にスミスがやったことそしてあの解散は、まったくすばらしかった。一方今のモリッシーがやってることはゴミ、ゴミでしかないね……。つらいけどそれが現実さ。ジョニー·マーのことは今でも尊敬してるよ。今の彼は楽しみとして音楽をやってるからね。あの偉大なロック·バンドで5年間プレーし、それが終わった後は戻りたいなんてもう思ってもいない。“スミスは偉大なロック·バンドだった、でも5年目に終わったんだ"っていう事実を受け入れてるんだよ。でもモリッシーの方は今でもスミスをやりたいんだと思うよーー彼はどんなにスミスが偉大だったかってことに気付いてないけど、もう気付くべきだね。あの5年間のスミスは本当にすばらしい音楽を作り出す偉大なバンドだったってことを認めるべきだ。そしてスミスは終わった。あのまま続けていたらひどい結末が待ち受けてたはずさ。だからモリッシーも、もう何かべつのことを始めるべきなんだ。でもジョニー·マーの方は既に、偉大なスミスでの5年間というのを受け入れてるよーー5年の間まさに自分のやりたいことやり、そして解散したという事実をね。そしてその後の彼は、とにかく音楽を楽しむことにしたのさ。気晴らしにギターをプレーし、好きな人に曲を提供し、ほかのバンドのプロデュースをやり、プライヴェートでは奥さんや子供との生活を楽しんでるんだ。彼の幸運を祈るよ。今でも彼のことは100%尊敬してるんだ」
●あなた自身もそういう道を辿りたいと思います?スウェードではあなたの望むようなことができなくなり、いい音楽が作れない状態になったとしたら、バンドを去ってジョニーのように気晴らしに音楽をやるようになりたい?
「うん。気晴らしというのとは違うけど、死ぬまでミュージシャンでいることを楽しみたいね。でもバンドは基本的に若いうちしかできないよ。だって30代半ばにもなってごらんよ……誰にも感動なんて与えられなくなるぜ。若者にインスピレーションを与えたりなんかしなくなる。ジェネシスだって若者の心を動かしたりはしないだろ。べつにスウェードもそこまで長い間続けると言ってるわけじゃないんだ。終わるべき時に終わるって言いたいだけ。だからそれは明日かもしれないし、10年後の話になるかもしれない……本当のところはわかんないし、あんまり知りたいとも思わないけどね。でも一生ミュージシャンをやっていたいという気持ちは確かさ。そしてスウェードが終わった時には、それまでとは根本的に違うことをやってみたい。俺たちのやってることの性質上、つまり俺たちってギターをフィーチャーした古典的なイギリスの口ック·バンドだから、それが俺の履歴書の最後の記録になる必要はないと思うんだ」
●なるほどね。じゃ、ジョニー·マーがかって「バンドというのは“こいつと切り離されたらもう死ぬしかない"っていうほどの強迫観念がないとやっていけないもんだ。強迫観念がないのならバンドをやっている意味などない」という名言を吐いたことがあるんですが、この言葉に何か通じるものを感じますか?
「うん。わかるなあその意味。スミスが終わった後のジョニーの生き方は、まさに俺も望んでるものなんだ。俺も退屈である意味ではうんざりするようなことをいろいろやってみたいんだよ。多くの人が人生で経験することだけど、ステージでは経験できないことをね」
●というと?
「とにかくいろんな退屈なことだよ。子供を作ったり、すてきな家を建てたりさ……。今の俺たちはほとんどの間ツアーに出てて、バックステージが我が家のような状態だからね。ゆっくり曲を書いたりレコードを買ったりする時間もない。もちろん今はそういうことはやれなくて当然だし、やりたいとも思わないよ。だって、俺にもこのバンドに関わってることの大切さがわかってきたからね。理論的な意味で言ってるんじゃないんだ。ただ自分のすべてをこのバンドに注ぎ込む必要があるんだってこと。だからスタジオに入ったらずっとその中に留まって、レコードが出来上がるまで離れないしね。デビュー·アルバムを作ってる最中とか“アニマル·ナイトレイト”をミックスした時も、20時間ミキシング·デスクに座ったまんま、完成するまでずっとスタジオに籠り切りだったんだぜ。そういうふうにしてないと駄目なんだ。バンドに取り憑かれてないとね。眠れないし、疲れるし、頭ん中で曲がずーっと鳴っててほとんど気が狂いそうになるしで、もう最悪だったけど、ある日突然『すっごく楽しいな』って気付いたのさ(笑)。だけどこのニつって、同じ時点で崩れ去っちゃうと思うーー楽しめなくなった時点でいい曲は書けなくなるってことさ。でもどこまでやれるかなあ。とにかく一定のレヴェルまではやってみて、もうこれ以上は無理だって思ったら、ほかのものに乗り換えるよ」
●こうして話を聞いていると、あなたが心から音楽を楽しもうとしているのがよくわかるんですが、ジャーナリストの追求や大衆の注目といった、名声に伴ういろんな煩わしい間題を避けて通れなくなる中で、音楽をやることへのプリミティヴな喜びを保持していくというのは大変じゃないですか?
「ああ、まったくその通りだよ。一番いい例はツアーさ。俺たち2月か3月以来ずっとツアーして回ってるんだけど、これだけ長期間やってると、以前はライヴをやるのが大好きだったのに、今ではまったくやる気が失せてしまうこともあるんだ。たとえば“ドラウナーズ"なんて、プレーする番になると『またかよ』って気分になっちゃうことがある。だって何度も何度もそれこそ毎晩のように、しかも毎晩新鮮な気持ちでプレーしなきゃならないんだからね。すごく厳しいよ。ここまで無事やってこれて驚いちゃうくらいさ(笑)。それに、プレスの人間には本当にイライラさせられる。奴らには俺たちのことなんてわからないんだよね。俺たちが作る音楽も、俺たちが音楽をやってる理由も、連中にはわかってないのさ。英国で1年余りの間俺だけが特別に音楽業界との距離を保ってきた理由の一つがそこにあると思う。俺はこの業界の人間とは一切付き合いがないんだ。ぼかの3人はある程度は付き合ってるけどね。音楽業界に友達は一人もいない。ブレットとプロデューサーのエド·ビューラーを除いてはね。業界の人間は嫌いなんだよ。英国の音楽業界にはあまりいい奴はいないんだ。連中は自分がプロモートしている音楽よりも自分自身のことを信じてるからね。連中は、いつもシニカルを決めてなきゃ駄目だと思ってる。本当にフラストレーションを感じるよ。それに、俺がブレットを憎んでるだの、ブレットがスターで自分はスターじゃないってことを気にしてるだの、事あることに書き立てられて……。オランダで、間違って英国盤とは違うジャケットでレコードが出された時も、俺がブレットへの当てつけでやった、なんてことを言う奴がいたりしてさ。すごくアンフェアだよ……(沈黙)。もううんざりさ。時々どうしようもなくなることがあるんだよね。…でも、なぜこんなにフラストレーションを感じるかっていうと、やっぱり俺にはアカデミックな視点から音楽を見ることができないからなんだよ。俺は学問肌の人間じゃないし、知識人でもないからね。何でもありのまんまを楽しむ人間だから。ま、見方はちょっと浅はかかもしれないけどね(笑)。俺が音楽に楽しみを見いだせるのは、レコードを聴いてて『こりゃスゴイや』って思える瞬間だけなんだ。なぜスゴイって思うのかもわかってる。ただ、じっくり座って『ここがこうだから』だの『あそこがああだから』だのと理論付けすることができないんだよ」
●しかしそう言われてもやはりここでジャーナリスティックな質問をしなきゃならないんですけど……。
「(笑)」
●スウェードの音楽の何がすごいかというとやはり、「オーディエンスの側に“エロティックな無法地帯”を作ってやるんだ」というバンドの強い意志を感じさせるところだと思うんですよ。そしてやはりこういう姿勢というのは世間のモラルに抵触することが多いものだと思うし、そういう意味ではすごく攻撃的なコンセプトだと思うんです。で、そういうバンドの基本的なコンセプトにあなたは賛同しているんでしようか?
「んー……(と突然言葉に詰まり出して)。そうだなあ……。俺たちの音楽のセクシュアリティー云々についてはしょっちゅう話題にされてるし、しょっちゅう誤解されてもいる。つまりこれもすごく単純な話だってことさ。ブレットの『自分はホモセクシュアルの経験のないバイセクシュアルだ』っていう発言も、完全に前後関係を無視して引用されてしまってるんだよね。奴が言いたかったのは『誰かがゲイでも俺は気にしない。そして俺がもしゲイだとしても、そのことが君にとって重要な問題になるべきじゃない』ってことだけさ。俺はゲイじゃないしブレットもゲイじゃない。日本でも英国でも、誰もがブレットはゲイなのかを知りたがってると思うけど、これが真実さ——奴はゲイじゃない。俺が知ってる。でもサイモンはゲイだよ。そしてブレットはそのことで何の問題も感じちゃいない。ブレットが言おうとしたのはそれだけさ。俺たちのように英国の小さな町で生まれ育った人間は、どちらか一方にならなきゃならないのさ——つまり、サッカー好きで酒好きのタフ·ガイで、女性を卑下し、ホモセクシュアルなど、社会のドロップアウトあるいは変わり者とみなされているあらゆる人間を毛嫌いするファシストになるか、それともそいつらに攻撃される側になるか­­——どちらか一つなんだよ。こういう抑圧的な環境の中で、俺たち、ある部分いくじなしとして育ったんだと思うんだ。俺たちみんな、どこかいくじなしだと思うよ——みんな泣くしさ……ある部分でフェミニンなバンドなんだと思う。べつに胸があって女の子の格好をしてて、っていう意味でじゃなく、若い頃には出来なかったやり方で人々に理解してもらおう、通じ合おうと必死になってる、そのアティテュードが女性らしいっていう意味さ。若い頃は、俺たち、周囲の男たちに何らかの形で抑圧されていたからね。そんな中で人生に希望を持つなんて、俺には土台無理な話だった。こんな瘦せっぽちの俺の話なんて誰も真剣に聞いてはくれないからね。こういう環境って、性的な部分でも威圧感を与えると思うよ。俺たちの作る普楽にすごくセクシュアルなグルーヴが漂ってるのはそのせいさ——すごく優雅に、上品にね。粗暴じゃないという意味において、すごく“か弱い"音楽なんだ。みんなの頭を撫でて振り向かせる音楽というか」
●つまり、あなたがたの音楽の中で表現されているセクシュリティーは、通常とは反対のやり方で社会に対して攻撃している、ということですね?ヘンリー·ロリンズのような人は音楽によってダイレクトに社会を攻撃していますが、それが唯一の攻撃方法ではない、瘦せっぽちの人間が上品に社会を攻撃することも可能なんだと。
「うん。でも俺たちはセクシュアリティーだけを取り上げてるんじゃないんだよ。ブレットがステージ上で『あっちのほうは試したことがあるかい?』なんて、ホモセクシュアリティーを思い起こさせるようなことを言っても、その言葉通りのことを意味して言ってるわけじゃ決してないんだ。奴が言いたいのは『こういう生き方を試そうとしたことがあるか?親に言われたからといって16歳で銀行に働きに行ったりしない、女性はみんなキッチンの流し台を掃除していればいいなんて考えを持ったセクシストにはならない——そういう生き方をしようとしたことがあるか?』ってことなんだ。こういったことはどれも俺たちが育った社会の気質に反してる。痩せっぽちのノッボっていうだけでもちゃんとした男とは見なしてもらえないんだものね。一度に10個のレンガを持ち上げられなきゃ一人前の男じゃないんだよ。だから、必ずしもセクシュアリテイーに関る問題だけじゃなく、ライフスタイルそのもののことを言ってるんだ。『瘦せっぽちでも構わないんだよ。君のことを気にかけてる人たちがいるんだから。この人たちは君がどんな思いでいるかわかってくれてるし、君のことを考えてくれてるんだ。だから自信を持つんだ。俺たちの作ったすばらしい曲を聴いて、そこから君自身のやり方で希望を得てほしい』。そうみんなに語りかけてるのさ」
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japan-dramangastery · 8 months
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講談社的漫畫雜誌03(少女向)
关于講談社漫画杂志的少年向和青年向我们已经总结过啦,可以统一归类为男性向,今天我们聊聊少女向的部分。
なかよし(好朋友)
なかよしラブリー(好朋友Lovely)
るんるん(废刊)
別冊フレンド(别册Friend)
少女フレンド(少女Friend)
デザート(Desert)
姉フレンド(电子)
mimi
Amie
ARIA
なかよし系列
なかよし(好朋友)
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发行时间:1954年12月 -
人群向:少女、小、初中生少女
发行日:大约是每月3号
增刊号:なかよしラブリー(好朋友Lovely)(2004年 - 2011年)、なかよしデラックス(好朋友deluxe)(1978年12月号 - 2011年秋の号)
代表作:美少女战士(美少女戦士セーラームーン)、圣少女(怪盗セイント・テール)、小红豆 (あずきちゃん)、魔法少女樱(カードキャプターさくら)、Da!Da!Da! (だぁ!だぁ!だぁ!)、小甜甜 (キャンディ♡キャンディ)、Hello 阿班 (おはよう!スパンク)、魔力小金鱼 (きんぎょ注意報!)、奇迹女孩 (ミラクル☆ガールズ)等等。
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与小学馆的『ちゃお』和集英社的『りぼん』并列为面向小、初中生少女的三大漫画杂志之一。『なかよし』是日本目前出版的最古老的漫画杂志(甚至包括过去出版的漫画杂志在内。),它这也是现存讲谈社出版的所有的针对幼儿、儿童、少年和少女的杂志中最古老的杂志。
70年代末期,伴随着小甜甜 (キャンディ♡キャンディ)、Hello 阿班 (おはよう!スパンク)等作品的连载,销量也水涨船高达到180万本。即使到80年代也保持在100万本以上。
不过等到1989年新的編集長入江祥雄上任时,杂志的销量已经下滑到78万部。为了应对这种情况,考虑到当时本杂志与集英社的『りぼん』都是以恋爱漫画为中心,有着儿童部门工作经验的入江将杂志的方向转向奇幻,目的是让『なかよし』的目标受众可以比『りぼん』更低。如搞笑系列『魔力小金鱼 (きんぎょ注意報!)』、战斗女主角系列美少女战士(美少女戦士セーラームーン)、超自然系列『奇迹女孩 (ミラクル☆ガールズ)』等少女元素的漫画连载了。特别是『美少女战士』从杂志初期就获得了极大的反响,动画版也逐渐走红,掀起了巨大的热潮,带动了杂志销量在93年一度冲破200万,超过了集英社的『りぼん』。
不过后续杂志的销量逐渐下滑,99年已经滑落到70万,也一度在三大小初学生向的少女杂志中排名下降到第3。2006年集英社的『りぼん』下滑更为严重,让『なかよし』上升到第2。
电子版从2015年6月发行的2015年7月号开始发行。
なかよしラブリー(好朋友Lovely)(休刊)
发行时间:2004年 - 2011年
人群向:少女
发行日:年3回刊 - 年4回刊 - 年5回刊
代表作:温泉店的小老板娘(若おかみは小学生!)、名侦探梦水清志郎事件簿(名探偵夢水清志郎事件ノート)等等。
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除了原创的一次性连载外,还出版了『なかよし』杂志连载作品的加版以及新人和年轻人的一次性连载。一开始,主要作品的内容往往统一在一个(稍微刺激的)特殊主题之下,但之后,特殊主题的设定就变得模糊了。而且,由于有从『なかよし』主刊转移的连载作品,反之,也有向『なかよし』主刊转移的连载作品,所以方向越来越接近《Magazine SPECIAL》
るんるん(废刊)
发行时间:1991年 - 1998年
人群向:少女
发行日:季刊 - 双月刊
代表作:水手战士V (コードネームはセーラーV)、セキホクジャーナル等
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目标人群针对比『なかよし』更年轻的少女。最初是作为『なかよし』的增刊号『なかよし増刊るんるん』,所以风格与『なかよしラブリー』一致,93年正式创刊。发表的作品大部分为原创作品,也有本刊的番外篇。此外,短篇和搞笑漫画与主刊相同。98年1月号事实废刊。
フレンド系列
別冊フレンド(别册Friend)
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发行时间:1965年3月 -
人群向:少女
发行日:每月13号
简称:『別フレ』
代表作:Lady Love、憑いてますか、MARS、蜜桃女孩 (ピーチガール)、恋文日和、Only You-翔べない翼-、美川べるのの青春ばくはつ劇場、極楽青春ホッケー部、純愛特攻隊長!、我太受欢迎了,该怎么办?(キララの星、私がモテてど��すんだ)等等。
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1965年以『週刊少女フレンド』的姐妹杂志创刊,创刊名是『別冊少女フレンド』,刚出版时除了漫画之外,还刊登了有关明星和时尚的文章。1972年1月号作为漫画杂志出版。1984年改名为『別冊フレンド』并沿用至��。
2006年-2012年期间杂志的理念是『满足十几岁少女的野心和愿望』(「10代の女の子の野望や欲望を叶える漫画雑誌」),读者也以15-16岁的高中生为中性。而目前杂志的理念已经变成『一定能实现和帅哥恋爱的梦想的少女杂志』(「イケメンとの恋が絶対叶う憧れ満載の王道少女漫画誌」),只有不到50%的读者是青少年,超过30%的读者年龄在30岁以上。
少女フレンド(少女Friend)(废刊)
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发行时间:1962年 - 1996年
人群向:少女
发行日:周刊-半月刊-月刊
派生杂志:別冊フレンド
代表作:窈窕淑女 (はいからさんが通る)、生徒諸君!、不思議のたたりちゃん等等。
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诞生于 1962 年,继承了12 月号后停刊的月刊『少女クラブ』(少女club)的一本周刊 。运用了在『少女クラブ』和『なかよし』中培养的少女杂志制作技巧以及『周刊少年Magazine』中积累的制作周刊的经验。
次年(1963年),集英社的『マーガレット』创刊,双方竞争非常激烈。1970年,小学馆的『少女コミック』周刊化,竞争愈发激烈。虽然诞生了譬如窈窕淑女 (はいからさんが通る)、生徒諸君!等优秀作品,但杂志本身的势头在下滑。1974年改成半月刊,91年调整为月刊,96年10月号废刊。许多人对这本讲谈社著名的少女漫画杂志的停刊感到惊讶。
デザート(Desert)
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发行时间:1996年7月 -
人群向:10代・20代女性
发行日:每月24号
姐妹杂志:THEデザート(1999-2015)
代表作:萌男友是柑橘色(モエカレはオレンジ色)、カンベンしてちょ!、おねがいキューピッド、天使之声(天使の唄)、コスプレ☆アニマル、邻座的怪同学 (となりの怪物くん)、谎言游戏 (ライアー・ライアー)、太陽之家 (たいようのいえ)、只要你说你爱我 (好きっていいなよ。)等等。
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1997年7月作为『Kiss』的增刊创刊,最初刊登『少女フレンド』的青年漫画家的作品,而后『少女フレンド』休刊,就接管了这本杂志的作品。
以『新王道的恋爱故事』主题的作品为特点,旨在成为『10代・20代女性』当中最美味的少女漫画杂志。『一个色彩斑斓、精彩的男孩让女孩们明亮而充满活力。』是作品的特征,许多作品都有『美丽和成人的设计』,以适应读者的年龄段。由于其中包含许多『少女漫画典型的浪漫元素』和『坚强而独特的角色』的作品,它受到了读者的欢迎。
姉フレンド(电子)
发行时间:2016年12月1日 -
发行日:每月1号
代表作:ウソ婚等。
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『別冊フレンド』和『デザート』共同出版的电子杂志,口号是大人喜欢的萌系少女漫画(「大人のラブきゅん少女コミック誌」)。在发布之时,读者的反应是“具有侵略性”、“价格合理”以及“标题具有挑衅性”。
其他
mimi(休刊)
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发行时间:1975年8月(1975年10月号)- 1996年12月(1997年2月号)
人群向:少女
发行日:月刊→月2回刊→月刊
姐妹杂志:mimi Excellent(1985-1993)、mimi DX(1978-1987)、mimi Carnival(1987-1997)、kiss(1992-)
代表作:源氏物语 (あさきゆめみし)、アイドルを探せ、くにたち物語、白鳥麗子でございます!、心言手语 (君の手がささやいている)、ロンタイBABY等等。
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最初针对十几岁的女性,包括女孩漫画以及偶像和时尚信息。 20世纪80年代,以『あさきゆめみし』(大和和紀)、『アイドルを探せ』(吉田まゆみ)等作品而受到欢迎。 20世纪90年代,标语改为“年轻人的娱乐”和“新戏剧性漫画!”。
Amie(废刊)
发行时间:1997年1月 - 1999年初
人群向:少女
发行日:每月24号
代表作:悪霊シリーズ、CLOVER等等。
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名称来源于法语单词,意思是『朋友』,口号是『稍微大一点的なかよし』(「ちょっと大人のなかよし」),以『なかよし』毕业后的人群为对象的少女漫画。
虽然有人气漫画家的人气作品,但是发行量并没有增加,于是在1998年6月份休刊,此后作为『なかよし』的增刊不定期出版。1999年初夏号发布后就不再发行,事实上废刊了。
ARIA(休刊)
发行时间:2010年7月28日 - 2018年4月28日
人群向:20代女性
发行日:每月28号
代表作:恶灵系列 (ゴーストハント)、異域之鬼、これは恋のはなし
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概念是『优秀的天马行空』,以『非凡的少女漫画』为基础,出版了许多不符合恋爱框架的带有幻想元素的少女漫画。
尽管自创刊之后发行量一直在下降,但进击的巨人的衍生作品让2013年11月号售罄,同年12月号因受欢迎而重印,售罄并重印。 2014年1月号开始全面连载时,发行量增加了五倍。
2012年7月27日,网络漫画发行网站“pixiv Comic”开始转载ARIA的部分杂志作品,此后,『pixiv Comic ARIA』开始转载ARIA的杂志作品,连锁作品已被转让,网站独家作品也开始连载。另一方面,『pixiv Comic ARIA』也有被转移到杂志上出版的情况。
2018年4月28日发售的6月号决定休刊。
(少女篇就说到这啦,下一期聊聊其他女性向的杂志)
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nzchao · 11 months
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4日土曜日、「アークラ大サーカス 2023」に「詩の会(静岡・詩織り会 + 東京・西荻草子)」として参加します。「詩織り会」からクイーカ、anna「西荻草子」から柚山颯、ムラカミロキという面子で野外アートパフォーマンスとして即興連詩を行います。
アークラ大サーカス 2023 #アークラ2023
「ごてんばアート・クラフトフェア」が生まれ変わった東部最大級の野外アートクラフトフェア「アークラ大サーカス」が今年も開催!  全国から約180店舗以上の個性豊かなショップが、富士山の麓、御殿場市に大集結する。黄金色に色付く銀杏並木でショッピングを楽しんだ後は、『カフェの小径』や『グルメ・フードの郷』で生演奏を楽しみながら舌鼓。サーカステントステージでは手に汗握るパフォーマンスが楽しめる。
【開催場所】 国立中央青少年交流の家
【開催日時】 2023年11月4日(土)10:00~16:00 2023年11月5日(日)9:00~15:00
【アート野外展示 アートパフォーマンス】 CB' DOPE (ARú & Surpass) mattari ✕ kikki 瞬時 great!!! 詩の会(静岡・詩織り会 + 東京・西荻草子)
【ステージ タイムテーブル】 ■11月4日(土) テントステージ MC: Mr mokke 10:10 fennel 11:00 わっしょいゆ~た 12:00 レトロ モダン サァカス 叶結 13:00 kagalibi 14:10 THE BLUE PORTRAIT IN THE CLOUD 15:10 スペシャルパフォーマンス
マシンステージ 10:30 生方洋佑 11:20 yuri plus 12:20 わっしょいゆ~た 13:10 Equinox Lily 14:10 テラサカ カイト 15:00 さとるんキッズ
■11月5日(日) テントステージ MC: ミュータン 9:30 小心ズ 10:30 レトロ モダン サァカス 叶結 11:30 moku 12:40 スペシャルパフォーマンス 13:50 ハモニカクリームズ
マシンステージ 9:20 わっしょいゆ~た 10:10 Pugmal Sensor 11:10 生方洋佑 12:00 tanutanu 13:00 SERi 14:10 ファイター
【フード】 Dining Azito 静岡 アメ富士 静岡 RAI4 静岡 うめぼしの松本農園 三重 skywalker bakery&cafe 静岡 種萬 廣田本舗 和歌山 テキーラダイナー 静岡 スペイン炭火焼BARBARO 静岡 yaizu blue + 寺岡けい吉商店 静岡 asian Su-Ha 静岡 肉汁うどんまえはら 静岡 雨のち林檎 静岡 cafe kitchen car mame no ne 静岡 HORAANA 静岡 ILUMINAR KITCHEN 静岡 焼菓子こがねいろ 静岡 渡辺ハム工房 静岡 COFFEE×BEER TRERRE 静岡 Lumos café 静岡 Nomu Suke Cafe 静岡 富士山麓の自家焙煎珈琲屋 赤富士 静岡 世界の丼∞遊流人∞ユルト 山梨 わたじろう 山梨 CAPU 静岡 SUNCAFE 静岡 みくりやそば振舞隊 静岡
【クラフトアート】 Applepheromone 静岡 グラスキャリコ 神奈川 でぼか硝子玉そうさく室 岐阜 あいらぼ 東京 nico glass and yarn 静岡 CRAFTSFARM 京都 鳥小屋 千葉 speakerscorner 神奈川 造り雑貨店SEIGETSU 静岡 ガラス工房veLa Branca 群馬 103craft 埼玉 Suie 東京 glint 静岡 二十三屋 神奈川
0-1camp 新潟 GINNEZU 東京 金属工房「飾」 宮城 komorebi コモレビ 静岡 hutte 京都 cb works 静岡 武器あります。 静岡 irugmod 静岡 金工舎2106 埼玉 Atelier Wald 長野 Share the travel 静岡
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merry note 群馬 KUBOZUKA YUSUKE 群馬 ハリガネ工房Tsukihi 静岡 HITO 神奈川 紙切り工房 みずぐちちはる 静岡
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【ワークショップ】 ふじみ屋 fujimi-ya 埼玉 体験屋 おれんじ工房 山梨 moonchild 千葉 ametsuchi 静岡 UEYO hanasakka 静岡 Atelier.kianem 愛知 そらいろ~こどものアトリエ~ 静岡 ぴのこ家 静岡 東静岡アートラボ 静岡 I.S.M. 静岡 KISOU 〜tricot 静岡〜 静岡 森のクラフト もりくら 神奈川 あおいとゆみたのMLÉKO A KOČKY 静岡 SUGAR 沼津 ハンモック ReLife 沼津 kukkula 東京 あそびの広場 静岡 ミニチュアガーデン 静岡 Craft A 静岡 nabe * hanko 静岡
【スタートアップ】 ARANA 神奈川 横山 たくみ 静岡
【注意事項】 ・ペット同伴での入場は禁止です。 ・場内駐車場は事前予約制で、チケットが必要です。 ・近隣施設への無断駐車は禁止です。 ・御殿場駅と「アークラ大サーカス」会場を結ぶ無料シャトルバスは「御殿場駅富士山口7番線」から出発します。 ・新型コロナウイルスのまん延状況や天候により、やむを得ず中止となる場合があります。詳しくは「アークラ大サーカス」ホームページまたはSNSでご確認ください。
【アークラ大サーカス】 Mail. [email protected] Web https://www.xn--cckslyv9zped9563g.com Instagram: @artcraftcircus https://www.instagram.com/artcraftcircus/ YouTube Channel https://www.youtube.com/@user-acra Facebook Page https://www.facebook.com/artcraftcircus/
【国立中央青少年交流の家】 〒412-0006 静岡県御殿場市中畑2092-5 受付時間 日帰り・宿泊研修ご予約 10:00〜17:00 その他のお問い合わせ 8:30〜17:15 Tel. 0550-89-2020 FAX. 0550-89-2025(24時間受付) Mail. [email protected] Web https://fujinosato.niye.go.jp/ Facebook Page https://www.facebook.com/fujinosato.since1959/ Instagaram: @fujinosatogram https://www.instagram.com/fujinosatogram/
■詩織り会 Twitter: @shiorikai2023 https://twitter.com/shiorikai2023
■西荻草子 Instagram: @nishiogisoushi https://www.instagram.com/nishiogisoushi/ X(Twitter): @nishiogisoushi https://twitter.com/nishiogisoushi TwitCasting: @c:nishiogisoushi1995 https://twitcasting.tv/c:nishiogisoushi1995
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lucanorstore · 1 year
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yanaka-houkago · 2 years
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アニマル🦁折り紙
11月に、折り紙作家の木村良寿さんにお越しいただき、アニマル折り紙プログラムを行いました🐘🦁🦍
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どれもとってもリアルで素敵な作品ですよね!! さっそく木村さんの作品を見た子どもたちは、みんな興味津々👀✨ 好きな色の折り紙を選び、わくわくしながらプログラムがスタートしました。
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今回は、ライオンとゾウをつくることに。 木村さんは、優しくとても丁寧に、一人ひとりに折り方を教えてくださいました。
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分からないところをとなり同士で教え合ったり・・・
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「自分でやるぞ!」と集中して取り組む子も・・・
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一折りするごとに、子どもたちにはいろいろな形に見えるようで、 「美容室のケープみたい!!」 「アイスクリームだ~」 「スヌーピーみたい」 と、みんなの声が飛び交います。 木村さんも優しく返してくださり、とても和やかな雰囲気で折り紙を楽しみました😊
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子どもたちも大満足🦁🐘✨ 残って折り方を教えてもらったり、難しい折り方にチャレンジしたりする子も♪
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翌週、プログラムの様子を展示していたら、「お姉ちゃんと���ニ折った!!」とにこにこで教えてくれた子がいました😊 木村さん、どうもありがとうございました🌱
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ike2910 · 5 years
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今日も早着替え🌸✨ #tiktok @tiktok_japan #ファッション #ペットのいる暮らし #みんなの人気者 #アニマル大集合 #金曜チャレンジ #自慢のペット #猫動画 #爆笑動物園 #坂口マリー #オッドアイ #セーラームーン #3day #サンデイ https://www.instagram.com/p/By86U7wlyhm/?igshid=1s9jz7s1hcq4e
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kumikosalon · 5 years
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  #おしゃれは全身のカラーでコーディネート🗝✨  今日も、お気に入りの オレンジコートをchoice🧥   遠くから見た時の 全身バランスでコーディネート♪   📗久美子流コーディネートポイント📕✍️ ‧✧̣̥̇‧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈‧✧̣̥̇‧  全身を3色以内でまとめる。  グラデーションは1色と見なす。 例)黄緑、カーキ、モスグリーン➡︎1色  白は1色に数えない。  どこかに柄を入れる。  柄の色から3色まで取り出す。  金具類はゴールドで統一する。  靴は基本的にキラキラ系。  オレンジ色コーデは、縛り(ルール)が強め。 白または、デニム、黒、アニマル柄に合わせる。 大きめのヒョウ柄がベストマッチ✨  ‧✧̣̥̇‧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈‧✧̣̥̇‧   オレンジ色を着ると 気分が明るくなるわー♪🍊   私は月星座が獅子座で、 イメージが太陽🌞なのよ〜。   ほんで、 ゴールドとかオレンジ、イエローが ピタッとハマるわけだ💕😆   その補色のパープルや エメラルドグリーンなんかもハマる♪   一方、ネイビーや黒、グレーは 地味だから着ててもワクワクしなーい😑   ワクワクしないと引き寄せ力が弱まるので 基本的におしゃれをして外出するのがモットー‼️   服を選び、着こなすことで その日の気分もスッキリ✨前向きに😊✨   ところで…   結婚当初は、出発時刻から30分以上も 家族を待たせてた私。   サイテーですな…😓   そう、時間管理が めちゃくちゃ苦手なのよ。   でもね、結婚して夫から学びました✨   準備は前日までに計画して、 余裕を持ってしておくことだと。   今回も、前日にコーディネート。   前日に気温や天気もチェックして、 何を着るのか考えました。   上下ハンガーに吊るし、チェックして。😉 靴まで👠考えてから寝ます💤   おかげで、出発時刻に 遅れなくなりました〜✨✌️   何ごとも、成功するには 仕込みがモノを言うのだ〜‼️   ☾︎✴︎.*·̩͙ ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ .*·̩͙✴︎☾︎  1日で稼ぐ❗️超インスタ集客術 眠っている資格やスキルを活かして ストック型の安定収入を得る方法  ☾︎✴︎.*·̩͙ ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ .*·̩͙✴︎☾︎   こんなお悩み、いっしょに解決しませんか❓   ●借金返済で追い詰められている ●資格を取ったのにお金に換えられていない ●好きなことで 安定して稼ぎたい ●インスタやSNSから集客できていない ●収入は増やしたいが 副業をする余裕はない   あなたにオススメの解決法は #超インスタ活用術です😊✨    今なら、インスタで速攻集客する‼️ 🔻必殺技PDFをプレゼント🔻 https://kumikosalon.com/mail-magazine/   またはプロフィールのURL🔗を押して LINE友だちになってね♪ @kumikosalon_com    ❤️久美子のミッション  スマホ1つで 好きなことをお金に変え すべての人が幸せに生きる方法を 世界中に広めます。    #人生激変 #着こなし #引き寄せの法則 #超インスタ #SNS集客 #インスタ集客 #女性起業家 #好きなことを仕事に #自分ビジネス #テロメア #再生医療 #画像加工 #海外コーデ #海外ファッション #インスタマーケティング #おしゃれテク #久美子流コーディネート #月星座獅子座 #オレンジ色のコート #orangecoat #orangejacket https://www.instagram.com/p/B4CyacWA35B/?igshid=1on5vsx9bma3
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sigh---sigh · 5 years
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大変おまたせいたしました。
キッズナップサック今回は今まで製作したアニマル大集合です!
ヒシガタコドモまつりにお持ちいたします。
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momijiyama1649 · 5 years
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ざこば・鶴瓶らくごのご お題一覧 1992年    1 過労死・つくし・小錦の脂肪    2 一年生・時短・ニューハーフ    3 レントゲン・混浴・アニマル    4 ゴールデンウイーク・JFK・セクハラ    5 暴走族・かさぶた・バーコード    6 タイガース・母の日・入れ墨    7 目借り時・風呂桶・よだれ    8 しびれ・歯抜け・未婚の娘    9 ヘルニア・目ばちこ・フォークボール    10 造幣局・社員割引・オリンピック    11 父の日・猥褻・丁髷    12 ピエロ・ナメクジ・深爪    13 ミスユニバース・特許・虫さされ    14 魔法使いサリー・祇園祭・円形脱毛症    15 サザエさん・ジャンケン・バーゲンセール    16 ト音記号・北方領土・干瓢    17 妊婦体操・蚊帳・ビヤガーデン    18 身代わり・車だん吉・プラネタリウム    19 床づれ・追っかけ・男の涙    20 海月・肩パット・鶏冠    21 放送禁止用語・お年寄り・ピンポンパン    22 おかま・芋掘り・大人げない    23 復活・憧れ・食い逃げ    24 蒲鉾・風は旅人・半尻    25 泉ピン子・ヘルメット・クリーニング    26 美人姉妹・河童・合格    27 スカート捲り・ケツカッチン・秋の虫    28 チンパンジー・フォークダンス・いなりずし    29 稲刈り・小麦粉・フランス人    30 日本シリーズ・鶴瓶・落葉    31 クロスカウンター・学園祭・タクシー    32 付け睫毛・褌ペアー誕生・ツアーコンダクター    33 泣きみそ・ボーナス一括払い・ぎゅうぎゅう詰め    34 静電気・孝行娘・ホノルルマラソン    35 暴れん坊将軍・モスラ・久留米餅 1993年    36 栗きんとん・鶴・朝丸    37 成人式・ヤクルトミルミル・まんまんちゃんあん    38 夫婦善哉・歯磨き粉・夜更かし    39 金の鯱・オーディション・チャリティーオークション    40 ひ孫・いかりや長介・掃除機    41 北京原人・お味噌汁・雪祭り    42 視力検査・フレアースカート・美術館めぐり    43 矢鴨・植毛・うまいもんはうまい    44 卒業式・美人・転た寝    45 らくごのご・浅蜊の酒蒸し・ハットリ君    46 コレラ・さぶいぼ・お花見    47 パンツ泥棒・オキシドール・上岡龍太郎    48 番台・ボランティア・健忘症    49 長嶋監督・割引債・厄年    50 指パッチン・葉桜・ポールマッカートニー    51 同級生・竹輪・ホモ    52 破れた靴下・海上コンテナ・日本庭園    53 シルバーシート・十二単衣・筍    54 ぶんぷく茶釜・結納・横山ノック    55 睡眠不足・紫陽花・厄介者    56 平成教育委員会・有給休暇・馬耳東風    57 生欠伸・枕・短気は損気    58 雨蛙・脱税・右肩脱臼    59 鮪・教育実習・嘘つき    60 天の川・女子短期大学・冷やし中華    61 東京特許許可局・落雷・蚊とり線香    62 真夜中の屁・プロポーズ・水戸黄門諸国漫遊    63 五条坂陶器祭・空中庭園・雷    64 目玉親父・恐竜・熱帯夜    65 深夜徘徊・パンツ・宮参り    66 美少女戦士セーラームーン・盆踊り・素麺つゆ    67 水浴び・丸坊主・早口言葉    68 桃栗三年柿八年・中耳炎・網タイツ    69 釣瓶落とし・サゲ・一卵性双生児    70 台風の目・幸・ラグビー    71 年下の男の子・宝くじ・松茸狩り    72 関西弁・肉まんあんまん・盗塁王    73 新婚初夜・サボテン・高みの見物    74 パナコランで肩こらん・秋鯖・知恵    75 禁煙・お茶どすがな・銀幕    76 ラクロス・姥捨山・就職浪人    77 掛軸・瀬戸大橋・二回目    78 海外留学・逆児・マスターズトーナメント    79 バットマン・戴帽式・フライングスポーツシューター    80 法螺貝・コロッケ・ウルグアイラウンド    81 明治大正昭和平成・武士道・チゲ鍋 1994年    82 アイルトンセナ・正月特番・蟹鋤    83 豚キムチ・過疎対策・安物買いの銭失い    84 合格祈願・パーソナルコンピューター・年女    85 一途・血便・太鼓橋    86 告白・ラーメン定食・鬼は外、福は内    87 カラー軍手・放火・卸売市場    88 パピヨン・所得税減税・幕間    89 二十四・Jリーグ・大雪    90 動物苛め・下市温泉秋津荘・ボンタンアメ    91 雪見酒・アメダス・六十歳    92 座蒲団・蛸焼・引越し    93 米寿の祝・外人さん・コチョコチョ    94 談合・太極拳・花便り    95 猫の盛り・二日酔・タイ米    96 赤切符・キューピー・入社式    97 リストラ・龍神伝説・空巣    98 人間喞筒・版画・単身赴任    99 コッペン・定年退職・ハンドボール    100 百回記念・扇子・唐辛子    101 ビクターの手拭い・カーネーション・鉄腕アトム    102 自転車泥棒・見猿言わ猿聞か猿・トマト    103 紫陽花寺・豚骨スープ・阪神優勝    104 三角定規・黒帯・泥棒根���    105 横浜銀蝿・他人のふり・安産祈願    106 月下美人・フィラデルフィア・大山椒魚    107 鯨・親知らず・ピンクの蝿叩き    108 蛍狩・玉子丼・ウィンブルドン    109 西部劇・トップレス・レバー    110 流し素麺・目高の交尾・向日葵    111 河童の皿・コロンビア・内定通知    112 防災頭巾・電気按摩・双子    113 河内音頭・跡取り息子・蛸焼パーティ    114 骨髄バンク・銀杏並木・芋名月    115 秋桜・ぁ結婚式・電動の車椅子    116 運動会・松茸御飯・石焼芋    117 サンデーズサンのカキフライ・休日出勤・ウーパールーパー    118 浮石・カクテル・彼氏募集中    119 涙の解剖実習・就職難・釣瓶落し    120 ノーベル賞・めちゃ旨・台風1号    121 大草原・食い込みパンツ・歯科技工士    122 助けてドラえもん・米沢牛・寿貧乏    123 祭・借金・パンチ佐藤引退    124 山乃芋・泥鰌掬い・吊し柿    125 不合格通知・九州場所・ピラミッドパワー    126 紅葉渋滞・再チャレンジ・日本の伝統    127 臨時収入・邪魔者・大掃除    128 アラファト議長・正月映画��切り・ピンクのモーツァルト 1995年    129 御節・達磨ストーブ・再就職    130 晴着・新春シャンソンショー・瞼の母    131 家政婦・卒業論文・酔っ払い    132 姦し娘・如月・使い捨て懐炉    133 立春・インドネシア・大正琴全国大会    134 卒業旅行・招待状・引っ手繰り    135 モンブラン・和製英語・和風吸血鬼    136 確定申告・侘助・青春時代    137 点字ブロック・新入社員・玉筋魚の新子    138 祭と女で三十年・櫻咲く・御神酒徳利    139 茶髪・緊張と緩和・来なかったお父さん    140 痔・恋女房・月の法善寺横丁    141 ひばり館・阿亀鸚哥・染み    142 初めてのチュー・豆御飯・鶴瓶の女たらし    143 アデランス・いてまえだへん(いてまえ打線)・クラス替え    144 長男の嫁・足痺れ・銅鑼焼    145 新知事・つるや食堂・南無阿弥陀仏    146 もぐりん・五月病・石楠花の花    147 音痴・赤いちゃんちゃんこ・野崎詣り    148 酒は百薬の長・お地蔵さん・可愛いベイビー    149 山菜取り・絶好調・ポラロイドカメラ    150 お父さんありがとう・舟歌・一日一善    151 出発進行・夢をかたちに・ピンセット    152 ホタテマン・深夜放送・FMラジオ    153 アトピッ子・結婚披露宴の二次会・おさげ    154 初産・紫陽花の花・川藤出さんかい    155 ビーチバレー・轆轤首・上方芸能    156 ワイキキデート・鹿煎餅・一家団欒    157 但空・高所恐怖症・合唱コンクール    158 中村監督・水着の跡・進め落語少年    159 通信教育・遠距離恋愛・ダイエット    160 華麗なる変身・遠赤ブレスレット・夏の火遊び    161 親子二代・垢擦り・筏下り    162 鮪漁船・新築祝・入れ歯    163 泣き虫、笑い虫・甚兵衛鮫・新妻参上    164 オペラ座の怪人・トルネード・ハイオクガソリン    165 小手面胴・裏のお婆ちゃん・ガングリオン    166 栗拾い・天国と地獄・芋雑炊    167 夜汽車・鳩饅頭・スシ食いねぇ!    168 長便所・大ファン・腓返り    169 美人勢揃い・雨戸・大江健三郎    170 親守・巻き舌・結婚おめでとう    171 乳首・ポン酢・ファッションショー    172 仮装パーティー・ぎっくり腰・夜更し    173 ギブス・当選発表・ちゃった祭    174 超氷河期・平等院・猪鹿蝶    175 コーラス・靴泥棒・胃拡張    176 誕生日・闘病生活・心機一転    177 毒蜘蛛・国際結婚・世間体 1996年    178 シナ婆ちゃん・有給休暇・免停    179 三姉妹・バリ・総辞職    180 家庭菜園・ピンクレディーメドレー・国家試験    181 ほっけ・欠陥商品・黒タイツ    182 内股・シャッターチャンス・金剛登山    183 嘘つき娘・再出発・神学部    184 金柑・恋の奴隷・ミッキーマウス    185 露天風呂・部員募集・ぞろ目    186 でんでん太鼓・ちゃんこ鍋・脳腫瘍    187 夢心地・旅の母・ペアウオッチ    188 (不明につき空欄)    189 福寿草・和気藹々・社交ダンス    190 奢り・貧乏・男便所    191 八十四歳・奥さんパワー・初心忘るべからず    192 お花見・無駄毛・プラチナ    193 粒揃い・高野山・十分の一    194 おぃ鬼太郎・シュークリーム・小室哲哉    195 くさい足・オリーブ・いやいや    196 ダイエットテープ・北京故宮展・細雪    197 若い季節・自動両替機・糞ころがし    198 おやじのパソコン・なみはや国体・紙婚式    199 降灰袋・ハンブルグ・乳首マッサージ    200 雪見酒・臭い足・貧乏・タイ米・コチョコチョ・雷・明治大正昭和平成・上岡龍太郎・お茶どすがな・トップレス(総集編、10題リレー落語)    201 夫婦喧嘩・川下り・取越し苦労    202 横綱・占い研究部・日本のへそ    203 マオカラー・海の日・息継ぎ    204 カモメール・モアイ・子供の事情    205 ありがとさん・文武両道・梅雨明け    206 団扇・ボーナス定期・芸の道    207 宅配・入道雲・草叢    208 回転木馬・大文字・献血    209 寝茣蓙・メロンパン・初孫    210 方向音痴・家鴨・非売品    211 年金生活・女子高生・ロングブーツ    212 エキストラ・デカンショ祭・トイレトレーニング    213 行けず後家・オーロラ・瓜二つ    214 金婚式・月光仮面・ロックンローラー    215 孫・有頂天・狸    216 雪女・携帯電話・交代制勤務    217 赤いバスローブ・スイミング・おでこ    218 参勤交代・ケーブルカー・七人兄弟    219 秋雨前線・腹八分・シルバーシート    220 関東煮・年賀葉書・学童保育    221 バンコク・七五三・鼻血    222 ホルモン焼き・男襦袢・学園祭
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%96%E3%81%93%E3%81%B0%E3%83%BB%E9%B6%B4%E7%93%B6%E3%82%89%E3%81%8F%E3%81%94%E3%81%AE%E3%81%94
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herbiemikeadamski · 3 years
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. (^o^)/おはよー(^▽^)ゴザイマース(^_-)-☆. . . 9月23日(木) #赤口(甲戌) #秋分の日 旧暦 8/17 秋分・秋の彼岸 月齢 16.1 年始から266日目(閏年では267日目)にあたり、年末まであと99日です。 . . 朝は希望に起き⤴️昼は努力に生き💪 夜を感謝に眠ろう😪💤夜が来ない 朝はありませんし、朝が来ない夜 はない💦睡眠は明日を迎える為の ☀️未来へのスタートです🏃‍♂💦 でお馴染みのRascalでございます😅. . 秋分の日を迎えると本年も残りが 100日を切ります✋99日です当り前 ですが🤣😆🤣祝日出勤も覚悟して たのですが、昨日、仕事がノリノリに なって来た夕刻頃、突如!退散!! の号令がかかり僅か30分残業デシタw . 心の準備とかあるんでいきなり止め て欲しいですわ⤵️⤵️⤵️おかげでやり 残して来たのあったの思い出して 気になってしょうがないから出勤 するかって、昨夜は思ってたので すが、飲み会とか云ってたしアブネw . こんなに早く帰れるならジムの支度 してくればとか、今日は今日で仕事 のつもいりで居たのでジムの予定も ないしで、なんだか。。。_| ̄|○ナァ 😅💦って事で今日は何してようか と思ってます✋片付け掃除でもスルカw . 今日一日どなた様も💁‍♂お体ご自愛 なさって❤️お過ごし下さいませ🙋‍♂ モウ!頑張るしか✋はない! ガンバリマショウ\(^O^)/ ワーイ! ✨本日もご安全に参りましょう✌️ . . ■今日は何の日■. #こんばんわ事件. 1981年9月23日、田園コロシアムで行われた新日本プロレスの興行に浜口を連れて現れた木村は、リング上で保坂正���(当時テレビ朝日アナウンサー)からマイクを向けられると、決意表明に先立ち、まずは集まってくれた観客に対し挨拶をしなければと思い、冒頭「こんばんは…」と丁重に挨拶を行なった。  これは団体対決に付き物の殺伐とした雰囲気を好む当時のファンを拍子抜けさせ、会場の失笑を買った。  あまりにもおかしかったため当時ビートたけしが「こんばんは、ラッシャー木村です」とネタにしたこともあって、世間にギャグとして広まってしまった(ここからラッシャー木村のお家芸が金網からマイク・パフォーマンスになる)。  たけしについては当時自分の弟子を集めて結成した「たけし軍団」の鈴木浩に「ラッシャー板前」という名前をつけて、木村と同じ黒のロングタイツをはかせるなどしていた。  なお笑われた木村本人は「初めてのところに行ってきちんと挨拶するのは当然なのに、なんで笑われなくちゃいけないんだ」とおかんむりだった。  その場に居合わせた浜口は、「“こんばんは”というのは、素の木村さんがそのまんま出た」「不細工だったかもしれないけど、その裏にあるのは心温かい人間性ですよ」と語っている。  また浜口は、木村が終始丁寧な挨拶を続けた点について、別のインタビューで「僕に道を譲ってくれたのかもしれないですね。アニマル浜口にふさわしい出番をくれたのかなぁ」とも語っている。 . #母倉日(ボソウニチ). #秋分の日. #秋の彼岸の中日. #秋分. #長野県ぶどうの日. #ネオロマンスの日. #夕陽の日(秋分の日の場合). #酒風呂の日(秋分の日の場合). #お墓参りの日. #網膜の日. #国生みの日. #国実の日. #カフスボタンの日. #動物虐待防止の日. #おいしい小麦粉の日. #靴磨きの日 . #不動産の日(#全国宅地建物取引業協会連合会). #海王星の日. #万年筆の日. #不眠の日(毎月23日). #国産小ねぎ消費拡大の日(毎月23日). #乳酸菌の日(毎月23日). #ふみの日(毎月23日). . ●9月23日を含む期間を設定している運動など 歯ヂカラ探究月間(9月1日~9月30日).  無保険・無共済バイクをなくそうキャンペーン(9月1日~9月30日). 秋の全国交通安全運動(9月21日~9月30日).  . ●両性愛を祝う日(アメリカ). ●リトアニア・ユダヤ人・ジェノサイドの日(リトアニア). . . ■今日のつぶやき■. #正直は一生の宝(ショウジキハイッショウノタカラ) 【意味】 正直者は人から信頼され、それによって成功や幸福を手にすることができる。 正直こそ一生を通じて大切に守るべき宝だというたとえ。 . . 1964年(昭和39年)9月23日 #イジリー岡田 (#イジリー・おかだ) 【お笑いタレント、ものまねタレント】 〔東京都〕 . . (牧野記念庭園) https://www.instagram.com/p/CUJA6INh9-mD9rhMhpDS6biyraDYY0RZeK9LHc0/?utm_medium=tumblr
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ham-nico · 3 years
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𓃮 𓆱𝒸ℴ𝓂𝓂𝒾𝓃ℊ 𝓈ℴℴ𝓃𓆱 𓃮 𓃮𓃮 𓃮𓃮𓃮 2022年は寅年𓃮 ハロウィンや年賀状、お正月に向けて毎年恒例のジャンプスーツと帽子セット出来ました𓊱 干支シリーズを始めて6年 ありがたい事に今年も楽しみにしてますとリクエストをたくさんもらいいつもより少し早く動き始めた今年𓃮 干支シリーズが浸透してくれてる事もだけど毎年の大切な思い出に添えたいと思ってもらえる事…こんな幸せな事ないです𓋜 この仕事を続けられる原動力𓋜 作品ラインナップが決まってカラーに悩みアンケートさせてもらった結果、theタイガー🐯なカラーも人気があり結局2色展開になりました𓃮🐅 アンケートのイエローと悩んだのですがせっかくならかっこよくリアルさを出したいと思ってた矢先にブラウンカラーと出会いまして𓃮🐅 ホワイトタイガー𓃮 ベンガルトラ🐅 の2匹から今年は選んでもらえます𓊱 耳としっぽにはふわふわボア素材を使っているのですがこれがすごく厚くて縫いにくいんです… 工業用ミシンの馬力でも大変で更に布地との厚さも全然違うからシワが寄らない様組み合わせるのがすごく大変… でもやっぱり可愛くて妥協したくなくてこの素材は譲れなかった𓃮🐅 HAM-NICO定番のジャンプスーツも同じ様な形や名前のものも見かけるようになりましたがオリジナルを大切に更に進化していけるよう HAM-NICOを選んで良かったと思ってもらえるよう お値段以上にお届け出来る想いを添えて今年も皆様にお届けさせてほしいなと思います𓇢 サイズは Sサイズ80cm-90cm Mサイズ90-100cm Lサイズ100-110cm の3タイプお作りしているので兄妹でお揃いの寅も素敵かと𓃮𓃮 定番ベレー帽と新作耳クリップと合わせると更に寅になりきれるのでコーディネート紹介は後日させてもらいますね𓋜 ハロウィンや年賀状にピッタリのこちら 8月5日thu 21時頃minne,creema,一斉販売予定です𓃮 #hamnico #handmade #minne #creema #stores #年賀状写真 #ロケーションフォト #寅年 #お家スタジオ #tiger #トラ #ハロウィン #photostudio #撮影会 #年賀状撮影 #キッズモデル募集 #halloween #tigers #ホワイトタイガー #フォトグラファーと繋がりたい #アニマル柄 #コドモノ #お写んぽ #ママリ #年賀状 https://www.instagram.com/p/CSAa1dfhxMS/?utm_medium=tumblr
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glimpse-h · 6 years
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旅の記録Vol.23
ボローニャを出て夕方にはフィレンツェへ
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バスでフィレンツェ郊外へ到着
そこからトラムで市内へ
イタリアやハンガリーでは普通にペットも
トラムや地下鉄に同乗してます
切符売り場でも大人・子供・アニマルという
感じで切符の区分がしてありました
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トラムのデザインもカッコいい
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建物の感じもハンガリーやアイルランドとは
違う感じですね
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取り敢えずホテルへチェックイン
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ロビーに黒川紀章の建築本があったり
芸術関連の本がある所がフィレンチェっぽい
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ホテルに荷物を置いて再び市内中心部へ
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ケヴィン・マーフィーを使うサロンを発見
まず目指した場所は
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サンタ・マリア・ノヴェッラ薬局
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13世紀から続く世界最古と言われる薬局
修道士が薬草等を調合して
薬を作り出したのが始まりとされて
いますが、現在では香水や石鹸等の
ボディケア・アイテム等を販売してます
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すっかり観光地みたいになっていて
世界各国の言葉で商品の説明や
価格が書かれてました(笑)
日本でも直営店や伊勢丹で扱っているので
どこかで[サンタ・マリア・ノヴェッラ]という
言葉を目にしたら、ここの事だと思い出して下さい
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バーバーショップもフィレンツェに来ると
洗練された感じがするのは気のせい?
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フィレンツェを流れる
アルノ川に沿って目指すのは
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一枚目の写真にもありますが
ポンテ・ヴェッキオ(ヴェッキオ橋)
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橋の上で一枚
この時既に18:00を回っていたと
思うのですがイタリアは日が長い!
ヴェッキオ橋はフィレンツェに現存する
最古の橋で、世界大戦の戦火もくぐってます
両サイドには宝飾品のお店が並んでいるのと
かつて、この橋を通る回廊から
ピッティ宮殿までがメディチ家の為に
ずっと繋がっていたそうです
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橋の上で見かけた
仲睦まじいカップル
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橋の上で踊り始める集団も
ここを抜けてボローニャで、マウリツィオから
「フィレンツェにも行くならここへ行きなよ」
と言われた次の目的地
ピッティ宮殿へ行くのですが
写真が沢山ありすぎるので
また次回に・・・
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ike2910 · 5 years
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マリー🎀すっぽり😍❤ #夏の癒やし @tiktok_japan #夏の癒し #アニマル大集合 #癒しのペット #ペットの不思議 #ペットのいる暮らし #cat #うちの猫 #坂口マリー #オッドアイ #tiktokerと繋がりたい https://www.instagram.com/p/B0e0Z3DnHl0/?igshid=1aohdv17iu3ep
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cosmicc-blues · 3 years
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2021/5/1
朝、遠足が楽しみで早起きしてしまう子どもです。窓を開け、玄関にも出てみる。遠足日和! そろそろ半袖でもいいような気がして、何を着ていこうか。ここはひとつ、みんなに奇襲をかけるべく、ガラッとイメージを変えて青い花柄のシャツを着ていくことにする。どうせイメージを変えるならと思い、シャツインしてみると、なかなか面白い感じになったからこれで行くことにする。念のため、お気に入りの青のスカジャンも上から羽織る。家を出て、10歩くらいでスカジャンを脱ぐ。あっついね! お財布がすっからかん、ATMでお金を下す、機械からありがとうございます、どういたしまして。横断歩道の待ちに加わろうとすると、向かい側にNの姿が見えて手を振る、あれ、なんか反応がうすい、どうしたんだろう。信号が青になって横断歩道を渡ると、誰だかわからなくて目を凝らしてましたって。奇襲は成功なのか? 青い靴下がいいね。ついでやってくるのはT、わあッ、夏仕様だって。奇襲は成功ってことでいいのかしら。今日は何のアニマル柄だろうと楽しみにしていたら、今日はアニマル柄ではなくて、でも、恐竜の骨のネックレスを身につけている。いいなぁ。じつは鈴を付けはじめたのは、コジコジのワッペンとか、アニマル柄とか、フクロウのかばんとか、恐竜の骨のネックレスとか、そのひとを象徴するような逸品を誠実に身に付けていることに憧れていたからで、鈴≒お遍路≒仏教≒東南アジア≒夏≒カリーみたいな意味も無理やりなこじつけながら込められている。少し遅れて到着するのは坊主頭の伸び具合が気になるRで、坊主頭はぜんぜん伸びていなくてざんねん。このあいだと同じ着古した浅緑のジャージを着ていて、その質感にじぶんの青のスカジャンと似たような匂いを感じる。死んだおじいちゃんのことを思い出している。おじいちゃんも同じこだわりの逸品を身に付け続けたひとで、おばあちゃんとお母さんの天才的な計らいにより白装束ではなくいつもの格好で棺におさめられ、こだわりの逸品たちといっしょに燃やされていった。あんなに素敵なお葬式ははじめてだった。
産まれたてのカモの赤ちゃんを見に行く。元気いっぱい! 泳ぎが速い! ゴムボールのような弾力! 子どもたちが数をかぞえているのに便乗、ことしは十二羽。一羽だけ生後二日目ながら潜りの練習をしているカンのいい子がいる。おばあさんが電話口でカモの赤ちゃんの産まれたことを誰かに伝えている。見ているときはわりと冷静にだったけれど、いま元気いっぱいの赤ちゃんたちの姿をあらためて思い浮かべてみると涙がとまらない。
このあいだRが行けなかったマンションに。なんかけっこうひとがいて侵入がむずかしそうだから、外階段のこわいほうに上ることにする。Nは下からみんなの姿を見るといって待機。青いウニと緑のウニ。うう、やっぱりこわい、足がすくむ。歩道橋にいる豆粒サイズほどのNが見える。TとRはぜんぜんまったく平気なようで、鍵のかかった柵をよじ登って屋上に行ってしまう。柵すらない30センチあまりの敷居のあるところから真下を覗いていて、楽しげな声がきこえてくる。Nもあがってくる。こんな錆びた外階段に4人もひとが居たんじゃ底が抜けちゃうって思って、錆び鉄のところじゃなくてコンクリートのところに身を寄せる。そしたらナイスショットで遠景を眺める三人の後ろ姿をパシャッ。下には写真を撮っている男のひとと被写体の女のひと。Nから技使いのかよこさんのはなしを聞きながら駅のほうへ。急な縁談のはなしといい、かよこさんのはなしといい、そういうひとを引き寄せているのはNのほうかもしれなくて、きっとNの真心のようなもの(想像では、それは鳥のかたちをしている)が日頃からポロっと表面にこぼれているからなんじゃないかと勝手に想像する。かよこさん、あってみたいなぁ。技、使えるようになりたいなぁ。お目目のとってもきらきらした犬とすれちがう。その瞳に歓喜するTなんだけど、おまいさんのその瞳も相当なものだぞっと思う。全盛期の松坂大輔のように真っ直ぐミットにとどくストレート、いつも三振してばっかりだから、そろそろカキーンッと打ち返してやりたいね。
地下鉄、窓の反射、静かな列車内で思いがけず視線劇のようになる。
薄々気づいていたけれど、どうも先頭を歩かされている。ちゃんとみんなが着いてきているかどうか、後ろに振り返ると三人が鈴の音に導かれるように縦一列に連なって歩いている。それはそれでおもしろいんだけれど、なんかちょっと、ねぇ。
目的の駅が近づいてくるあたりから唾液腺が活発に活動しはじめ、お店のまえで御馴染みのスパイスの薫りを感じたときにはもう滝のようなよだれ具合になっている。角の四人席、右からNとTがよこならび、その向かいにRとじぶんがよこならぶ。当然、投げ込まれるTのストレート、まぁた簡単にストライクをとられると思ったら、ペロッと笑ってくれる、めずらしくボール先行。Rのチャームポイントの耳のはなし、Nちゃんもこの耳がいいんだよって言っていたとか、ふたりがいっしょにいるところ見たいなぁ。あと、Rは耳だけでなく前歯もかなりチャームポイントだと思う! カントリーカリー×4が到着、おばちゃんは相変わらず曲者で、でも、旦那さんをSさんと、名前のさん付けで呼ぶのがかわいい。嗚呼、なんて美味しいんだぁ。プリックナンプラーが口のなかで弾ける、Rのプリックナンプラーを噛んだときのアクションがお手本すぎる。おばちゃん帰りがけに気づいてくれてうれしい。そう、そうなんだよね、元気が出るんだよね!
Hからの連絡はまだなく、オリンピック公園を経由しつつ川に向かうことにする。長閑な住宅街の裏通り、一軒だけ名前のついているアパートがあって親近感がわく。大学に面した通り、花がいっぱい咲いていて天国みたい。白と赤のNのそう言い表すところの踊り子のような花、この花のことはまえから気になっていて、Rが調べてくれた名前は長すぎて思い出せない、でも、この花をみんなで見たことは忘れないないだろうなぁ。オリンピック公園は色濃い緑がどこまでも揺らいでいて、夏の息吹に包まれている! しかも、その緑の膨らみの上から鉄塔が覗いている。この夏の雰囲気をTが手放しに喜んでいる。そういう素直な声を聞けるのって嬉しくて元気がでる。
Hから連絡がきて、来た道を引き返す。Nがカゴ抜けインコを発見、みんな、どこどこって樹の上のほうを見上げる。インコの繁殖力はなかなかのものらしく、いつかスズメとかと同じようにそこら中でインコが見られるようになるのかなって。住宅地の家のドアに映るじぶんたちのでかい影。たけのこ、たけのこの思い出。
地下鉄はトンネルを抜けて。改札前でHの姿を探す。いた! トレンチコートがよくお似合い。挨拶なんかを交わしながら川のほうへ。河原の入口に工事が入っていて、ちょっと雰囲気が変わっている。川の水面がきらきら、列車が橋をガタンゴトンと渡る。河原がこんなに広いとどこに腰を落ち着ければいいのかわからなくて、わからなくなったその場所に相変わらず準備のいいNのビニールシートを広げることになる。そこは花が咲いているからと遠慮するNに、雑草は踏み付けられて丈夫に育つんだよとR、そうか~そうだよね~とN。風が強くて、ビニールシートを広げようとした瞬間にもそのすべてがNの顔面に襲いかかる。わあああっと暴れるN、手伝おうするかに見えたRはよりビニールシートがNの顔面を襲うように手配する。みんなでビニールシートを広げ、それっと荷物を四隅に乗せる。
てんとう虫がくる、飛んでゆく、パカッとロボットみたいに飛ぶんだねってR。夕陽が見たいと言うNに、太陽の沈む方角を確認しながらRが望み薄だねって言う。上裸のおじさん。ボールを咥えた犬。薄々というか明確に気づいていたけれど、風が強すぎて、しかもこの風は驟雨の前兆のような風で、なんか肌寒くなってくる。Rのトートに預けていたシャカジャンをRが気を利かせて出してくれる。でも、まだそこまでではないから、だいじょうぶって半袖シャツの下に折りたたんでいた長袖インナーの腕を出す。そんなつもりではなかったけれど、Tを筆頭に大笑い。じぶんのことながら、それがなんだかじぶんでも可笑しくって、可笑しくって、ボケたつもりはまったくないんだけども、いまのところ生涯で二番目に笑ってもらった思い出になりました。
心配していた雨が降りはじめる。降りはじめにもかかわらず大粒の雨がひゃーひゃー落ちてくる。橋の下に避難しても横なぶりの雨が吹き抜けてまったく雨宿りにならない。いま思えば、みんなでビニールシートの下に隠れて移動したらもっと愉快だったかもしれない。これからどうしようか、ひとの家が大好きなRがすかさずHの家に行こうという。いやあ、うちはうさぎ小屋だからな~、とH。一瞬の間があって、見える、見えるぞ! Hのまわりにたんぽぽの綿毛のようなほわほわの浮かんでいるのが! 狭いことをうさぎ小屋と言うことの可笑しさから、それなら狭くて天井の高いうちは鳥小屋だなぁっと思ってなおのこと愉快になる。はやく引っ越したいとしか思えなかったじぶんの住まいが、この頃だんだんと楽しいところになりつつある。
行く当てもなく、エレベーターで商業ビルの最上階に上ってみたり。お洒落なトイレに入ってみたり。外側に面したガラス張りのエレベーターで下降、みんなでうおおおぉって言いながら、遊園地のアトラクションみたいに楽しい。ほかの商業ビルにも行ってみる。何故かエスカレーターに鎖がかけられいて、Rとそのなかに入ってみる。大きな立派なビルなのに誰もひとがいなくて、何となく廃墟にいるような不気味さがある。そんなことをしているうちにも雨があがり、日差しもでてきて、さっきまで肌寒いくらいだったのにぐんぐん暑くなってくる。適当に歩いていたら川を渡す大きな橋に行き当たったから、これを渡って対岸でさっきの続きを。橋の上はありえないくらい風が強くて、ゴゴゴゴゴーって風の音でおたがいの声も聞こえにくい。油断すると手に抱えたスカジャンが吹き飛ばされそう、カツラだったら確実に吹き飛んでいる。橋を渡ると、越県している。知らないうちに県境を跨いでいたらしい。段差の小さなやさしい階段をくだる。野球場があるからマウンドに立つ、マウンドは気持ちがいいね! 投球の仕草をしたら球みえましたって。
河原の階段に腰を落ち着かせる。階段の裂け目から雑草が伸びていたり、苔が生えていたり、ミズゴケがかわいい。さっきまでいた対岸とはずいぶんと雰囲気がちがって、この寂れた感じがとてもいい。Hの幻聴のはなし。まえに『かおるクロコダイル』について書いた文章はじぶんでもとても気に入っていて、いまでもたまに読み返す。いま思ってみれば、これはあくまでも小説について書いた文章だけれど、どうやらHという個人の人柄に全面的な賛同を示しているような具合でもありそうで、ほとんどラブレターのようなものじゃないかっと、ちょっと照れてしまう。水槽のはなし、お墓から芽が出たら見に行きたいなぁ。誰かがたばこを吸い始めると、急に盛り上がるRとN。とても可笑しい。隣人にパンを分け与える聖職者か、占領下の子どもにチョコレートを分け与えるアメリカ兵のようにHはふたりにたばこを分け与える。
ふらふらと川岸に下りてゆくHのあとを追う。ゴロタ石の川岸に興奮しちゃう、石投げ放題じゃん! 石を投げまくる。Rは石を跳ねさせるのがめっちゃ上手い、5回とか6回も跳ねる。こんどは流れてきたビニール袋を狙って投げる。大きな石を両手の下手投げで川に投げ入れる、ザッブーーン。対岸にはかっこいいダンスミュージックをウーファー付きの大きなスピーカーで流して踊っているひとたち。もらい踊りする。ゴロタ石に向けても石を投げてみる、カッチカチといい音がする。炊飯器のお釜。NがRの帰りの時間を心配している。駅のほうに向かう。公衆トイレに寄る、Rのトートを預かる、用を足して出てきたRはニコニコでありがとうって。髪がなくてできないのが残念なんだけど、髪があったらわしゃわしゃわしゃーって犬を洗うみたいに髪を撫でまわしたい。そういえば、風に吹かれまくったTの髪がライオンみたい。
Rは暗くなったら帰るとNちゃんと約束したらしく、まだ明るいから公園に行くことにする。でかい犬。さすがに先頭を歩くのには飽き飽きで、憤慨してるって言いながら後ろにまわる。Rが最後尾を譲ってくれる。ようやく、みんなのことを後ろから眺められる。後ろを歩くのは気分がいいなぁ! 憤慨って言葉がなんかおもしろくて気に入ってしまって、憤慨、憤慨、憤慨を連呼していたら、申し訳なさそうに苦笑いするNと目が合う。
公園。小さな公園なんだけれど、かつてはきっと鎮守の森だったであろう面影を残している。その象徴のような大樹は太い根っこが地面からモリモリ盛り上がっている。いい樹だなぁっとちょっと泣きそうになる。ブランコ乗る、目一杯。みんな一本の樹に集まっている。揺れがおさまってから、みんなの集まっていた樹のもとに遅れて向かうと、木肌に「殺す」と刻みつけられていて大笑い。まるで幻聴がHの小説のように視覚的現実としてあらわれたようだとワクワクする。Tから毎日ポケモンパンばかり食べているはなしを聞いて、何か作りに行ってあげたほうがいいんじゃないかと心配になる。ブランコにぶら下がって懸垂をしているひとをみて、Tができる? って。まぁ、ちょびっとならできるだろうと思ったら、まさかの一回もできず、ショックすぎる! Rもこの運動に参加、一回、二回、三回とできている、悔しい! 鉄棒があるから逆上がりくらいならできだろうと高を括ってのぞむと、もうほんとうにかなりギリギリで辛うじて坂上がれる。Mちゃんはこれで精一杯と前まわり。ていうか、ほかのひとはまだともかくとして、Tはちょっと違和感ありすぎるからMちゃんでいいですか、いいよね! でも、ちゃんと呼べるかな、ひとの名前をちゃんと呼べない病気のことが脳裏によぎる。公園の電灯がともる。それが橙色の光で、夕陽は見られなかったけども、夕陽みたいでいいなぁと思う。
駅に向かう、あんまり辿り着きたくはない。蔦に覆われたもこもこの何か。ひとりだけ反対方向のRを見送る、エスカレーターから手だけ見える、嗚呼あああぁ。対向車線のホームにのぼる、Rが向こう側にいるかなって探すけどいない。ベンチに座る、ベンチがすべすべでからだが沈む。疲れているし、お腹が減っている。電車がくる。大好きなロードムービーのこととか、子どもの頃の夏の公園を思い出している。旅のさなかで、ひとり、ふたりと仲間が増えていって、終幕とか夕暮れがきて、ひとり、ふたりと仲間たちが散り散りにさよならしてゆくときのことを。ついでHとのさよならのときがくる。同じようなことが何度か繰り返されると、最初の頃の新鮮な感覚が薄れていったり、かえって義務感のような重荷になったりすることがあるけども(それはおたがいに)、Hのそれはあたまで考えるようなそんなややこしいことをスッと越えて、ごく自然に最前線の地点からとっても素直な気持ちの発露としてなされているような感じがする。だけど、それはひとりでは成立しなくて(それはおたがいのことであるから)、じぶんもまたそれを素直に受け止めて心から喜ぶことのできる才能があるってことを見出せたことが何より��嬉しくて、そのことを先に見出して導いてくれたHにはあたまが上がらんのです。
列車に残されたじぶんたちはまことにほんわかした気持ち。そういえば、夏好きですかって質問にHが「暑いの以外ぜんぶ好き」って答えてたの秀逸っていうか、新しいっていうか、素直だったなぁ。
カッキーンっと打ち返すべく、Mの真っ直ぐな瞳を見つめる。その目のよさに触れると、ええぇ、目つき悪いし、目で笑わないしって。ええぇ! って、こっちも応酬すると、MがNに「こんなふうに笑ってみたらいいの?」ってニコッとする。そのがんばった健気な表情、かわいすぎて気絶するかと思いました。
お腹ペコペコ、夕飯を食べていくことに。まさかのうちでってことに。え! でも、こういう機会がないと部屋は荒れ放題だし、片付いていると気持ちがいいし、おかげでさいきんは日々の生活にちょっと丁寧で神聖な感じがある。駅に着くと、なんと、なんと、ざざぶりの大雨。Nの小さな折り畳み傘に三人中腰でおさまってワーーーーッて泥棒のように小走り。なんで中腰なのかはわからないけど、なぜか中腰なんだよね。絵本の『すてきな三にんぐみ』のことと、ルビッチの『ニノチカ』に出てくるすっとこどっこい三人組のことを思い出しながら。雨は降っているにかぎるね!
秘密基地みたいって言ってもらえて感無量、ほんとうに秘密基地を作りたくて、秘密基地みたいにしたいと思って作った部屋だから。ロフト上り下り、ガンバ一話だけ観る、泣きそうになっちゃう。
雨やんでる。カモの赤ちゃんの寝姿を見て、ふたりを駅までお見送り。このあいだNが見ていたふたり同時に時が止まったように灰色だった表情のはなし、そのとき、その瞬間、Mの目が嘘かほんとうかわからないけれど、くしゃっと、さっきのように笑っている。
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