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#オカン産んでくれてありがとう
a-s-k-cafe · 1 year
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今回、シャンパンを入れると、もれなく付いてくる粗品のタオルは限定30枚なので取り置き…販売は致しません🙇
早い者勝ちですよ〜😊
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01355 · 27 days
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シゲオカBD.
重岡さん誕生日おめでとうございます。もう32歳になりましたか。全く32歳に見えませんね。コナンと同じ次元で生きてらっしゃる?いやでも頭脳は....って話はまあいいとして、これ話したことがあるかどうか忘れたけども俺が俺として生きるキッカケをくれたのは他でもないこの男です。暇潰しでなんとなく始めた時シゲに出会い、この男に惹かれ俺と言う男が誕生しました。爆誕!俺は出会って来た人達を見て【友達になるにしてもお互いの全てを知ってないと深い関係にはなれへんやろ?】って思っててんけど、今までの概念をぶっ壊してくれたのがシゲで、それどうやってすんのって聞いても聞かれてもうまく説明が出来ひん。これは多分シゲが持つひとつの才能。俺あと一つシゲに対してコイツってスゲーって思うことがあって、今は主流となってる電話とか深くまで相手のことを探ることとかせずに相手に寄り添えるんがもうこれシゲにしか出来ひんやろって思う。って言うのも今までの人生でシゲほど自我を出さん男は初めてなんよな。みんな(まあ俺も含め)自分ってこんな奴ですって知って欲しいから言わんでええことまでペラペラ話してまうけど、自分のことをあんま話さんでもノリと勢いでここまで人を魅了してしまう。そりゃあ知らん間にシゲの周りには人が集まるわけや。カッケー...多分シゲのこと褒めるのここでしかないと思うからめっちゃ褒めとこ。カッコいいのよ。改めて俺はシゲに出会えて幸せです。生まれてきてくれてありがとう!!産んでくれたオカンありがとう!!!おかげで俺はこのイカした男に出会えてます。これからも仲良くしてください、絶対に。そして幸せな一年になりますように。俺はシゲが顔出されへん時でもお前を想い続けてます。ズッ友!!!!
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osakenomitaiinaaa · 2 months
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【 2人 】 俺らの伝説の森、始まる。『 あつまれどうぶつの森 』
いやあ、とわっさん。遂に話せちゃったネ。誘ってくれて嬉しかったなあ。三時間半も、とわぽんの時間を頂いちゃいました。アザす!スプラで頭かかえてたときに、一粒の光(とわさんからのお誘いリプ)が届いてガッツポーズしてました。中々昼間から話す事ないから、若干緊張したけど。これからはとわぽんが相手してくれるから、昼間のお電話も慣れちゃうね。ヤッター!!最初はお互い緊張して、口数少なめで(決してそんなことも無い)お送りしてたけど。ガルモで盛り上がってだいぶ、マシンガントークになったよね。とわぽん、めちゃくちゃ笑ってくれるから俺も嬉しくなっちゃった。オンラインの話もめちゃくちゃ楽しかったし、何より俺が天界から通話してるよ。って言った後の流れがおもろすぎたね。いやあ、マジとわさんのノリツッコミツボだわ。個人的に 「 ねえ、もう辞めない?」 が好きだった。俺の欲しいツッコミを超えてくる当たり、センスしかねえなあ。って感じ。いつか人集めて、人狼とかも出来たらいいよね!そんときはさ、俺らふたりが人狼してさ名演技で騙そうよ。俺らなら、絶対行けるよ。んで楽しく雑談してさ、途中からゲームに切りかえたよね。もう、あつ森やってる時ツボ過ぎてさ。めちゃくちゃ笑ってた。土産でグラサンプレゼントして貰ったし、これからずっと着けとくことにするよ。んとに、センス良すぎ。俺の事分かってんねえ??キメラコーデ(マリオとルイージの服ごちゃ混ぜのやつ)にツッコんでくれるのは、流石に天才だと思った。俺の住んでるSASUGNI!!!島は、何も無ければ謎設定のせいで夜だったので秒で終わりましたネ。それと打って変わってとわさんの島は綺麗すぎてビビった。住民の家を、ジュース屋さんとかパン屋さんにしちゃうって発想が凄いし。ちゃんと内容にあってんのも凄いし。趣味のエリアもめちゃくちゃ拘りまくってて、俺のモチベが上がったよね。いやあ、マジすげえんだって。でも個人的に、デドバの待機画面を再現してる所好き過ぎた。アレやばい。声出たもん。マジ天才すぎるよ…、アナタ。めっちゃ写真撮ったわ!マジで、最高に楽しかった。また近々やろうね!ありがとー!!
【 ワンピースなら誰がいい?※とわぽんはOP観ておりません。】
「 ん……?俺チョッパーなん?」
「 そう、なんか癒し系だしオカンみたいだし。」
「 待て待て、チョッパーっておかんなん??医者じゃないの?」
「 医者だよ!ほら、なんか色々出してくれるし。俺の事心配してくれるから、チョッパーかなあって。」
「 あんなゆるキャラみたいじゃないねん。もう少し筋肉ついとるやろ。」
#とわぽんのツッコミオモロすぎていつまでもボケ倒しちゃう。
#俺ら絶対前世は兄弟だべ?!
#趣味とか思考が結構おなじ。
#Switchのアイコンも似てて笑った。
#運命共同体。
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yamanaka-san · 8 months
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なにかモノを提供する。となった時、大事なのは何だろうか。
服だったら、可愛いとか、格好いいとか、価値があるとか。
コーヒーだったら、美味しいとか、豆の希少さとか、それに付随して産地であったり希少価値であったり。そういうのが大切なんだろうか。
友人と古着屋に行った時、「俺この店行ったらなんか買ってまうねんな。人がいいねん。俺古着屋って人で選ぶからさ。」と彼は言った。
そいつは人で選ぶらしい。
また違う先輩は言う「なんなんあのオーナー、俺らばり怒られるやん(笑)でもオモロイな、あいつの笑った顔見てみたいわ〜また行こか」
先輩は人のおもろさで選ぶらしい。
オカンは言う「ここの店員ほんま愛想ええよな、あの店の店員はあかんわ」
オカンは愛想で選ぶらしい。
ボクはどうだろう、考えてみると通い詰めてる店に共通することが一つあった。
それはその人のつかみどころの無さである。
つかみどころのない人はその都度新しい一面を見してくれる。それはその人自身でもあるしその店自体でも。やっぱりなんでも一度で全てを知ってしまったら面白くない。
ちょっと話は逸れるけど自分語りは懲り懲りだ。
「ボクはね、こういう人間で、こういうのが好きで・・・」 「この店はね、ボクがこういうの好きだからこういうテイストで、こういうのを置いてて。」
そんなもんはいらない。ボクはボクが感じるままにそいつを知りたいしその店を知りたい。ボクが気になることはその人に聞くし、その返答に物足りなさがあってもいい。その物足りなさが余計に面白い。会うたびに、行くたびに初めて知ることが増えると嬉しい。そういう新鮮さが欲しい。
まあそれはボク論に過ぎないけど。結局何が言いたいかっていうと、
なんでもかんでもモノ自体の良さじゃなくて、それ以上の付加価値を人は求めているということ。
そうすると僕らの提供できる付加価値といえば、コーヒーのその豆の魅力をどれだけお客様に伝えることができるか。もっと言えばそのコーヒーを気になってもらうこと、飲んでみたい!って思ってもらえること。これじゃないかな。
コーヒーが好きな人、嫌いな人、好きだけど知識はない人、様々だがその人に合わせて提案することが大切だろう。そして、コーヒーに関しては美味しい!も大事だが面白い!と思ってもらえれば勝ちだろう。ああだこうだ言っても結局、その人の感じるままにコーヒーを楽しんで欲しい。
そういう付加価値によってボクはコーヒーを提供したい。
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ssktkr · 1 year
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何を信じるか?
バリ体調悪くてダウンしてたらオカンが家にご飯作りに来てくれた。
いつもみたいに最近の世界と金融について話してた。
なんか全く知らないことばかり教えてくれるから
自分にはない世界のアップデートになるから助かる。
最近SNSでも話題になってるけど政治は明らかにおかしい。
何を目指しているのか?誰のための政治なのか?
未来ある子供たちのために何を成し遂げようとしているのか?
スポーツとセックスとスクリーンの3s政策で盛り上げてるうちに大事なことは誰も知らないうちに淡々と決めちゃう。
野球で大谷ー、サッカーで三苫ータケー、アニメで鬼滅ー呪術ー、風俗やら性産業もずーっと盛り上がって、トー横の売春も未成年いるのにわざと放置してるとしか思えないくらい盛り上がってる、そんな中大事なこと全部サラーっと決めちゃう。
確かにそうだったなーと。
インボイスやら、コロナワクチンやら、9条改正やら。
だーれも気にしない、特に携帯に張り付く人は。
何がどうなってこうなったのか別に気にしない。
ダイレクトで自分に影響しないから。
インボイスなんて日本の誇れる文化を作る人の首を絞める政策でしかないし、コロナも結局なんだったの?って感じ、結局使わないで捨てたワクチン80兆円分くらいあるよーってなってて?って感じだし。
事実俺も勉強してないからかもだけどよくわかんね。
けどやばいってのはさすがにわかる。
これが続いて、30.40とかで働き盛り、もしかしたら結婚して子供いるってなったら尚更生き辛いことになってるとしか思えない。
怖いよね。普通に。
明らかに日本はオワコンだよね。悲しい。
署名とか集めても弾かれるらしいもんね。
政治の話って友だち同士でしたりしないけどなんか話しづらいとかあるのかな、今一番話さなきゃいけないことだと思うな。
これが陰謀論だって言われたらそれでいいし、
鼻で笑われたっていい。
陰謀で終われば嬉しいし、そうじゃなかったとしても知ってるのと知らないだけでは全然違うと思うし。
陰謀論って結局その陰謀を集団圧力で押し潰したものがそう言われてるものもたくさんある気がするもんな。
そう操るのが上手いのがメディアなんよな。
SNSもあるし、情報伝達って怖い。
坂本龍馬が日本変えたいって言ってて周りの人はあいつなんか陰謀企んでるわwキモwとか思ってた奴いたと思うけど、結局薩長同盟成功させて幕府制度も終わらせてその後200年続く日本作ってるんだからわからんよな。失敗してたら陰謀論者で終わってたのかもだけど。マジ勝てば官軍よな。都合良すぎるよ。
コロナが始まった時くらいからロシアvsウクライナも始まってそこから第三次世界大戦はもう始まってると思う。メインは情報戦なんだけど。
何を信じるか、何をfakeとするかは己次第。
そりゃ陰謀論ってワードが流行るわな。笑
自分の正じゃないものすべてが陰謀だもんな。調べてもないのに。反省反省。
いかに自分が信じられる情報を貫いて生きていけるか、他人の目を気にせず自分を愛せるか、今までよりもより一層個が重視される時代になると思うし幸福の度合いやら基準やらがその人によって変わってくる複雑で変な時代になるなと予想。100万betできる。
つかそうなってね。
SNSでの誹謗中傷やら炎上やら謝罪やら、私人逮捕やらネット警察やら。全部自分とか世間の正とされないものが悪として捉えられた結果だもんね。
そうなりつつあって、そうなってるなら
尚更自分は親族、大切な人たちに幸せでいてほしいと思う。
政治家になって変えよう!ってのも無理あるし
東京から離れて個の集まり、集、村単位で日本らしい暮らしをする若い人たちも増えてきたと良く聞く。
自然と共に、自給自足してお隣りさんと助け合って祭りやらで子供たちに知識を与えていく日本らしい生活。
確かに、お盆に岡山のばあちゃん家帰った時はド田舎だったけどそんな感じだった。
周りを幸せにできるくらい稼いで、何不自由なく暮らす生活、それでもいいかなと思うようになってきた。
見栄張って生き急ぐのもなんか違うのかもな。疲れるしな。
とりあえず、今できることMAXやって大切な人たちとやりたいこできたらサイコーだな。
そう考えたらkandytownっていいな。俺もあそこにいたかった。
ちっとこれからは頭使って生きないと大変そうだなーと思い自分に落とし込んで噛み砕いた状態で記録。絶対明日には頭から抜けるから。
2023/10/02
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overjazztrio · 1 year
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BOSS 伝説の序章
『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』とコラボした新商品。日々大きな壁に果敢に挑む働く人の心に“次の一歩を踏み出す士気”を灯したいという想いを込めたネーミング。また、始まりを感じさせるネーミングに合わせ、コーヒー発祥の地とされるエチオピア産豆使用(起源の豆)を訴求。エチオピア産豆を使用することで、フルーティで華やかな香りを実現。さらに焙煎条件を丁寧にコントロールすることで豆本来の力強いコクを引き出した「力強いコクと華やかな香り」が際立つフルボディタイプのコーヒー。
というわけで、実家の犬が亡くなりました。とりあえずこれだけは書かなきゃと思って、他の投稿全部止めて書きました。といっても、もう俺は家出てて、そいつとは年3回の長期休暇にしか会えなかったけども。次帰ったらいないんだなあ……つらいぜ……。しかし出会ったのなら、別れは必定。そいつのこと忘れずに過ごしていこうと思います。俺の悲しみがどうこうっていうよりオカンが心配ですなやっぱり。まぁ話聞く分には、なんとか悲しみを背負いつつ生きていってるみたいやけども。全ての命に乾杯。ありがとうござっした。
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tommy-tomitomi · 1 year
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余計なことを言ったならば、ワタシは貝になりたい
ウチの親父、癌で死にました。食道癌でした。
見つけた時には既に末期で、手の施しようもなく抗がん剤使っても余命1ヶ月と告知されました。
そうなるまで数年かかったんだろうと思いますが、親父が死ぬ3年前にオカンがやっぱり癌で死んだので、自分で気がついた時にはそのまま黙っていようと思ったんでしょうか。モノを飲み込む事が難しくなった時にやっとワタシは気づきました。
抗がん剤を拒否したのが逆に良かったのか、緩和病棟に入院してゆっくりと時間を過ごせました。外泊したり、外出で産直市場に行ったり、飛行機を見たり、ちびっ子たちが遊びに来たり、クリスマスなどのイベントがあったり…。1ヶ月だった余命は2年も延びてくれました。
誕生日を家族全員と看護師さん達に祝ってもらい、アイスのケーキを食べ、穏やかに過ごした2日後、親父は家族全員に囲まれてこの世を去りました。
ワタシはそばに居ながらも末期になるまで気づいてやれなかった。そうなるまで追い込んだのかもしれない。オカンがいなくなって親父と一緒に生活をして、一緒にアニマルプラネットや、ナショジオ観て、楽しくやれていると思っていました。
でも知らない所で苦しんで居たのかと思うといたたまれない気持ちになります。
もっと何かしてやれたのならば今でもしてやりたいと思います。心残りと責任だけが残ってしまってます。
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孫と曾孫に囲まれて。
とあるブログを読みました。
お父さんが病気で入院しているとの事。
死んでほしくない、とまっすぐな気持ちが書かれていました。
読んで少し涙出たけど、ついコメントしてしまいました。もう少し時間があったら…と。
相手の方の事を傷つけたかもしれません。傷口をえぐったかもしれません。
ごめんなさい。
ごめんなさい。
うまく言葉が出なくて、うまく言えなくてごめんなさい。
余計な事を言ったのならば、いっそのことワタシは貝になりたい。
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親父と看護師さんと孫と曾孫と。
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zubaban · 1 year
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ニュース 03/21〜03/27
今更言われてもねぇ…
→警察庁長官狙撃事件「実行犯逃走手助け」 当時参考人の元自衛官新証言(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
気持ち悪りぃ…
→「韓国に恋をしたママ」…東京ガス、韓日会談の二日後から異例の韓流CM (朝鮮日報日本語版) - Yahoo!ニュース
なんやねん。誰が嘘ついてんのか早く決着つけろや
→【速報】��ねつ造なしと総務省が報告」 立憲議員が明らかに(FNNプライムオンライン(フジテレビ系)) - Yahoo!ニュース
なんでもいいから、内政をやれよ。
物価高、少子化、マイナンバー、公文書、統一教会 などなどなど。問題山積だろうが
→岸田首相、インド太平洋地域への支援拡充表明 30年までに9.8兆円超(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
相変わらずコメントに無知のアホが沸いてるな
→はだしのゲン教材から削除撤回を 5万人署名提出、広島(共同通信) - Yahoo!ニュース
2兆円? 9兆円じゃなくて? 外国と自国と間違えてない? 自国消滅したら敵国も何もないんですけど?
→尾木ママ 低所得世帯に現金3万円に「国民的に困っている…消費税を下げるとか、もっと大胆な手を」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース
ワクチン推してた人たち逃げるなよ
→mRNAワクチン接種後に見られる自己免疫疾患の増加:新規発症機序の可能性 | アゴラ 言論プラットフォーム
まだやってたんか… 旅行に行ける溶融がある人たちに支援する前に旅行にすらいけない人たちを支援するのが先なんじゃないの?
→東京都「全国旅行支援」と“都民割”6月末まで延長(日テレNEWS) - Yahoo!ニュース
こう言う記事見ても自民党応援団は捏造だ真偽がわからないとか喚くんだろうな。 自民党含めどうしようもない
→〈放送法と官邸圧力〉「『報ステ』生放送中に番組幹部に恫喝メール」「自民党からも圧力文書」元経産官僚・古賀茂明氏が明かす官邸によるメディア規制の実態(集英社オンライン) - Yahoo!ニュース
こういう方が怖いな。さすが有吉
→有吉弘行が衝撃告白「祖母が記者のせいで死んだ」(東スポWEB) - Yahoo!ニュース
→麻生泰医師 “オカンは勘弁して”ガーシー容疑者の家宅捜索に苦言「日本人特有の虐めに見えて仕方ないわ」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース
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to-omotta · 2 years
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2023/1/29(日)
土曜日、母と芦原温泉に行く。翌日にサンドーム福井である藤井風のコンサートに行くため、前乗りした。サンダーバードのチケットをとるのを伸ばし伸ばしにしていたら、気づいたら席がほとんどなかった。なんでも、サイコロ切符という往復5000円というキャンペーンをやっているとのことで、そんなこと全く知らないわたしは出遅れも出遅れだった。全然席があいてないから仕方なくグリーンをとった。うようよいる若者の3倍くらいの値段を出して、福井に行く。なんでやねん。しかも、藤井風は大阪でもコンサートをやって、会場の大阪城ホールは自宅から20分くらいで行けるのに、、なぜに福井。(大阪のチケットがとれなかっただけだけど)しかも、よりによって大雪。なんでやねん。いくつもの「なんでやねん」が頭のなかでこだまする。行きのサンダーバードでは、大雪のため1時間以上、電車の中に閉じ込められた。芦原温泉は鄙びていてよかった。それなりにいい宿を予約して親孝行したが、ここでも旅行支援のエトセトラはせず、正規料金を支払う始末。もう支援とかクーポンとかキャンペーンとかわかんねえよ。まあ、もうそれはいい。何度も温泉に入って、気持ちを落ち着かせる。翌日、会場のサンドーム福井へ。スノーブーツを買って、はいてきてよかった。こんなに雪がつもるのか、雪道はこんなに滑るのか、ほんと雪国って大変なんだと痛感する。福井駅でご飯たべたり、お土産みたりと時間を潰す。駅には藤井風のファンがうようよいて、自分もそうなのに、地元民の気持ちになり、「なんや、こいつら邪魔やな」と心のなかの悪魔が出てくる。しかもSNSで出会い、はじめて会って話したりするのか、変なテンションの人たちが喫茶店や電車内に多くいて、辟易する。ライブはよかった。センターステージだし、パナソニックスタジアムに比べたら、めっちゃ近くに見えた。実存として感じることができた。母も満足していた。さて、帰りである。7時におわって、帰りのサンダーバードは8時(のちに勘違いとわかる)、でもすごい時間があるから余裕ーとかおもっていたら、雪道の行列が全然進まない。サンドーム福井から最寄りの鯖江駅まで雪道でなければ15分の距離である。地元のボランティアの方が雪かきをしてくれているのだけど、二人が横に並べるくらいの道幅しかない。なので、信号、門をでるとき(道幅が狭くなっている)など、あらゆるところで行列がストップするせいで、なかなか歩みが進まない。牛歩で行進、すぐにストップ、また牛歩。そうこうしているうちに時間がどんんどん経過していき、8時に間に合わない疑惑が浮上してくる。おまけに雨も降っている。今いる場所から身動きもできない。「間に合わないかも」と焦って、母と話す。傘もささず雨にうたれて雪道を進む。まるで八甲田山の訓練のようだ(そんなことはない)もう、どうしてこんな修行のようなことをしないといけないのか。ライブ終わりで20分で家に帰れるはずなのに(会場が大阪なら)どうして。どうして。と気持ちがネガティブにしかならない。再度、帰りの電車を調べると、なんと、8時40分で、これは全然間に合うやんと、おもったところで、後ろを振り返ると母がいない。えー、なんでやねん。何度電話しても出ない。豪雪の雪道で「おかあさーん、おかあーさん」と何度も叫ぶ。あのひと、どうしたん?みたいな感じでチラチラ見られるが、気にせず叫ぶ。やっと電話が繋がったら、わたしよりはるか先を歩いており、あいつ、忍者か、わたしの叫びを返してくれと、後を追う。小さな駅、鯖江はとんでもない人でごった返しており、カオス。(東京方面に帰る金沢行きのサンダーバード、関西方面へのサンダーバードの自由席に乗ろうとしている人の行列が、駅の外にできていた)しかも、雪のせいで40分も電車が遅れいてた。あの、焦燥感はなんだったんだ。雪かきされていない道に出て、闇雲に歩こうかとすらおもった瞬間さえあった、あの焦燥感はなんだったのか(ただ時間を間違えていただけだよ、わたしが)駅の外で、かなり待つ。ただ不思議なことに寒さは感じなかった。帰りのサンダーバードで、母親が悪寒がすると言って焦る。なのに、オカンが悪寒とかくだらないことを言ってしまう。ああ、しんどい。どうしてこんな修行みたいなことをしないといけないのか。藤井風信者としてはだいぶ修行をつんだのではないか。
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touru-f · 2 years
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ファクトリー・リセット
 後ろからオカンの声が聞こえた。 「クリスマス・イブやで。出かけるん?」 僕は、洗濯カゴから濡れたズボンを取り出しながら、うん、と答える。  シャツ、パンツ、タオルなんかを針金のハンガーにかけて、椅子の背もたれやドアにつるすと、部屋の空気が湿っていく。台所の小窓を開けると、夕焼けと一緒に乾いた空気がとろんと入ってきた。 「クリスマス・イブやで。出かけるん?」 オカンは同じことを話すことがある。 「アリスさんと? ちゃんと責任とりや」 僕はあいまいに返事をしながら、玄関で靴を履く。視界の隅が暗くなった。スマートスピーカーのディスプレイがオレンジ色から紫になっている。そろそろ日没だ。僕は戸締まりをして、キックボードに乗った。  雑居ビルの隙間に、いつもどおりアリスがいた。イルミネーションの光が届かないので薄暗く、顔は見えない。声をかけても返事をしない。腕をとんとんと叩いても反応がない。大声で呼びかけて、肩を強く揺する。それでも反応がない。  僕はキックボードにアリスを乗せるけれど、ぐったりしていてずり落ちそうになる。僕は、立ち止まってはアリスを乗せ直す、ということを繰り返しながら、いつもの十倍くらいの時間をかけてスタンドに着いた。  売店でプリペイドカードを買い、アリスに充電プラグをつないだけれど、充電が始まらない。スタンドの画面にはエラー番号と、店員を呼んでくださいというメッセージが表示されている。  僕に呼びつけられた店員は、めんどくさそうに端末の表示を確認してから、のろのろとマニュアルを読み始めた。アリスは動かない。  このアンドロイドはバッテリーが減りすぎて、外部刺激に対して応答しないモードになっている。わずかな残留電力は、内部メモリーの保護と、本気の緊急対応用に使われる。工場出荷時の状態に戻す「ファクトリー・リセット」をすれば、再起動できる。  店員がそんな説明をした。ファクトリー・リセットすると、メモリーが、つまりアリスの記��や人格が失われてしまう。メモリーを保護できないかと、僕は尋ねる。店員は、保証外の復旧作業はできるけれど有料だ、と言って、料金表を出した。大した金額ではない。でも、ホームレスの僕には大金だ。手間がかかってもいいから無料でメモリーを残せないか、と、僕はさらに食い下がった。  店員はため息と舌打ちの音を同時に出した。  金をかけずに手間をかけるなんてのは、めちゃくちゃ技術力のある連中の道楽なんですよ。クラウドにバックアップする金がないなら、アンドロイドを持っちゃだめでしょ。あんた、ときどき充電しにくるけど、これ正式に所有してないよね。陸運局に登録してなさそうだし、保険にも入ってないでしょ。事故があったらどうすんの。無責任だよ。通報しないから、どっか行ってよ。  そう言って、店員は売店に戻った。  僕は、落ちていた荷造り用のひもで、アリスをキックボードに固定した。アスファルトが傷んだ道を進み、坂を上がり、かつてニュータウンと呼ばれた住宅地に入った。公園の横を通りすぎる。いつも洗濯をしている公園だ。もう夜中になってしまった。  あたりには誰もいない。僕はアリスとキックボードを抱えて、すばやく、でも静かに空き家の中に入った。 「おかえり」 オカンの声が聞こえる。僕は毛布を敷いて、アリスを寝かせた。そうしたところで復旧するわけではないけれど、他に何もできない。 「それがアリスさん? 動かへんの?」 動かない。起きない。充電もできない。 「修理でけへんの?」 お金がかかる。僕にはお金がない。ちょっと高めの服を買う程度の金を、僕は持っていない。 「このスマートスピーカーを売ったら、そのくらい出せるやん」 僕は振り向いて、スマートスピーカーを凝視する。  あのとき――オカンの身体の寿命が尽きようとしていたとき、うちには金がなかった。バーチャルリアリティに認知モデルをアップロードして、他界させる金なんて、なおさらなかった。だからスマートスピーカーのメモリに、オカンを保存した。  全財産を使い果たし、寂れたニュータウンの空き家に住みついた。電気がとおっているのでオカンをつなげている。他の電力は使っていない。メーターが動くと住んでいることがばれるからだ。 「もうええで。わたしの頃は、死ぬことを他界するって言うててん。バーチャルリアリティなんか、なかった」  ずっとオカンと一緒にいると思っていたから、いなくなる、というのがうまく想像できない。言葉の意味は分かるけれど、僕の行動や生活や金との関係が分からなかった。 「あんたが生まれたときはなぁ」 オカンがしゃべり始めた。何度も聞いた話だ。次の話も、その次の話も。オカンは同じ話を繰り返し、僕はずっと聞いていた。 「もうええで」 と言ったきり、オカンは黙った。  僕はスマートスピーカーの電源ボタンを、一五秒長押しした。 「ファクトリー・リセットを開始します」 窓の外が、紫色からオレンジ色に染まる。
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ブンゲイファイトクラブ4 (BFC4) 本戦出場作品を加筆修正
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senpenbanka0426 · 2 years
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女系家系図を作りたい - Part18
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今回は20世代で6人目の娘からスタート。もう一世代を1つの記事で紹介しきれない現状に震えてきたぜ……。
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そんな感じで7人目。オトンシムを初めて見た時、Sims4ってここまで鼻を広げられたんだなって思ったわ。アニメキャラにこんな鼻したやついなかったっけ?とか思ったけど思い出せないww
娘はオトンに似たなぁ。こういう厚ぼったい唇ってのもなかなかにどうバランス取って良いのやら……。まぁ何とか無難な感じにはなったかな、とは思ってるけど。
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んで、8人目。やっぱこのオカンの娘は男顔になったか、って感じ。もっと中性的な顔の男シムを探してくれば良かったんだろうけど、丁度良い感じのが見つからなくて諦めた(笑) どうせ産まれてから整形するから、どうにでもなるさ!って感じでサクッと整形。まぁ、こっちも無難な感じにはなったんじゃないかね……。
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次いで9人目。オトンが珍しく大人シムでございやす。イケオジって感じでええやんって思ったがあんまり父親要素は出なかったな。目の色も中間取ったのか同じにならなかった模様。
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10人目。オトンも確かにつり目だけど、娘はなんか誇張されたつり目って感じ。眉毛も相まって目力が強い(笑) 髪型とか色々変えて整形したらやり過ぎて面影なくなったわww
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そいで11人目。特に弄る事もなく終了。このスクショ見てから眼鏡付ければ良かったなって思ってしまった(笑)
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20世代目ラストの12人目! 娘の髪型はDLしたけど全然使ってなかったCCにしてみた。珍しくオトン寄りな顔つきだったんだが、髪型以外弄る所がなかった。
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んで、ここから21世代目が誕生。1人目は唇が厚すぎるかなぁって思ったけど、そこまで変じゃないから良いかって感じで化粧して終了。
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2人目は正直、どうしたもんかなぁって悩んだわ。この髪型はCCなんだが髪型に合わせた顔にすると両親どっちとも似てない娘になりそうだったから途中で弄るの止めたZOY。弄るの止めてからもCASでグリグリ回転させながら無駄に悩んだのはここだけの秘密だ!
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と、言う事で今回までで紹介した子孫で出来た家系図はコチラになりやす。 ちゃんと数えてないが多分100BabyChallengeの時より子育てしてる気がする(笑) いやー、あと何回双子が産まれてくるか楽しみですねぇ(白目)
次回へ
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liliyaolenyeva666 · 3 years
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🎼 00889 「東京」。
わたしのラブリー ギリジョー見たさに、幼少期にアバンギャルドな体験をした "ボク" と東京と母の日々を描いた 松竹映画 「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」 を観ています。松岡錠司監督作品。古い小さな炭鉱町 (西島炭鉱) から どうのこうのして Morris のギターをポロロンと弾いたりしている間に 眼鏡女子の小泉今日子さんが現れたりして (57分過ぎの とある不動産屋の事務員役)、いつの間にか "アビーロード" のジョージ・ハリスンのやうな髪型になっていたりする ギリジョー演ずる "ボク" は、お母さんと ボーリング場の上にある部屋で暮らし始めます、といった物語はさておき、夜の浅草、東銀座 (一昔前の歌舞伎座)、銀座、有楽町、六本木、東京タワーを 松たか子さんを含めた3人でドライブする場面が好いです。
つづいて
"S" の頭文字を冠する特殊部隊って "SAT (Special Assault Team)" や "SIT (Special Investgation Team)" や "SST (Special Security Team)" なんて感じで どれもスペシャルらしいのですけれど、そんな中 凶悪犯罪に対処すべく "SAT" の機動力と "SIT" の捜査力を併せ持つ新たな "S" な "NPS特殊急襲捜査班 (National Police Safety Rescue)" が警視庁に新設されたさうで、そんな彼らが活躍する 「S - 最後の警官 - 奪還 Recovery Of Our Future」 を観ています。平野俊一監督作品。輸送船 "第2あかつき丸" が MOX燃料 (ウランとプルトニウムを混ぜた核燃料) を積んで航行中、何者かに乗っ取られてしまって サア大変、といった感じのこの映画、わたしはテレビドラマを観ておりませんので 登場人物がよく分かっていないのですけれど、わたしのすきな ギリジョーが ワルな奴らのリーダーを演じていて嬉しいです。ついついギリジョーを応援してしまいます。
..
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xf-2 · 3 years
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いよいよ恥ずかしくなってきている。“味覚”というものが9歳の頃から何も成長していない。料理の味が、違いが、全く分からない
先日、男5人で富山県に旅行に行った。どうせなら良いものを食おうということになり富山でも有数の寿司屋を数カ月前に予約した
カウンターしかないその寿司屋の空気感は厳かを通り超えて霊験あらたかであり、その物々しさに気圧されて我々一同は身構えた
回らない寿司屋では寿司の前に刺身のようなものが出てくる。まずは特性のタレで入念にコーティングされたマグロの刺身に、見たこともない草、つまりナゾノクサが添えられた豪勢な一品が姿を現す
食べてみると、ウマい。“うまい” 以上の感想は出て来なかったが、何か気の効いたコメントを残さないといけないと思い、「うわあ、富山のマグロは全然食感が違いますね、それでいてこのマグロならではの甘みというか旨味、これは絶品ですわ」と一丁前にウナってみせた。ブリだった
ブリです。という大将の声が宙に舞う店内の空気は絶品中の絶品だった。残りの4人は込み上げる笑いを押し殺しながら黙々とブリを食した。「最初に出てくるのはマグロだろう」という謎の先入観による痛恨のミス
言われてみれば、味以前に、見た目が少しマグロとは違う
パニックに陥った私は「おお、これがブリですかぁ.. なるほど、これはブリとは思えないほどウマいですね」という一発逆転狙いのコメントを放った。直後、これではただブリをdisっているだけであることに気付いた
これだけの高級店で最高級のブリを堪能しておきながら、口を開けば「ブリのくせしてウマい」という謎の上から目線、よりによってブリに対しての上から目線は、如何なものか
自分は今、ブリという海洋生物をマウントしないと自我が保てないほど窮地に追い込まれているのか? いや、ブリが悪いとか嫌いとかじゃないんです、違うんです、 いや、ブリ自体の価値が低いというわけではなくて、
もちろんブリというのは大前提として最高なんですが、あれだけ最高なブリの想定を遥かに超え、もはやブリだとすら思えないほどに、カニ、そう、カニの味がするという意味なんです 更に言えばこのカニ、フォアグラの味がするアワビですね つまりトリュフです トリュフ、トリュファー、トリュフェスト
脳裏を掠めたこのコメントを口に出さなかったのは、我ながら賢明だったと思う。シンプルにチョップされていた可能性がある
既に状況が詰んでいることを理解した男は目の前に置いてあった推定温度130℃超の激アツ茶を一気飲みし、口内を火の海にしてから何食わぬ顔で2杯目を頼んだ 野生のリザードンだと思われたに違いない
ほどなくして、ウニが出てくる。さすがの僕も、ウニを見間違えることはない。どっからどう見てもウニ。ウニはウニ。食べてみると味もウニだった。ウマい
見た目がウニで味がウニのウニは、さすがにウニだろう。そういうウニは、すべからくウニだ
それにしても本当にウマい。これは間違いなく最高級のウニだ。僕は満を持して、「いやあ、北海道で食べたウニも美味かったけどやっぱ富山産のウニは段違いですわ」と大きめの声でウナってみせた。北海道産のウニだった
この問題に関しては、さすがにお手上げである。マグロとブリを間違える奴が、ウニの産地、分かるわけなくない?
「はっはっは!やっぱり北海道のウニは最高だああああ!」 開き直った男は天に向かって拳を突き上げ、高笑いしてみせた。ここで大将は突然笑った。こいつはダメだと思ったんだろう。懐の深い人で良かったと思う
それから次々と寿司が運ばれてきたが、コメントをする度に変な地雷を踏んでいることを猛烈に反省し、ここからは詳細を説明するのではなく「ウマい」という単語をただ言い換えることにした
どのようにウマいのか、どこがウマいのかというディテールは伏せ、あくまで抽象的に「ウマい」という漫然たる事実を連呼する。「美味いなんてもんじゃないですね」「いやあ、絶品だ」
「なんてウマいんだ」「著しくウマい」「すこぶるウマいですね」「うっま。これってもしかして馬ですか?」
「いやあ、これはおったまげた」「あかん、泣きそうですわ」「恐ろしくウマい寿司、俺でなきゃ見逃しちゃうね」「シャリの上に “旨味”という概念そのものを乗せましたか?」
「ダメ、そろそろ私おかしくなっちゃうかも」「膝から崩れ落ちるとはよく言いますが、顎から崩れ落ちたのはこれが初めてですね」「うん、もうこれは飲み込まずに口の中に2年間置いておきます」
「あ、なんかもう耳がほとんど聞こえなくなってきました」「あれ?大将、これってもう、逆にマズいまであります?」
「うん、もうここまでウマい場合は“寿司”という考え方自体が資本主義の世界における支配的なイデオロギーということなのかもしれませんね。シャリの上にネタが乗り、そしてネタの上に現代人が乗っている。こう捉えると、この社会の成り立ちが容易に説明できましょう。そうは思いませんかね?」
「ああうまい。これがもし “オカンとセックスしないと食えない寿司” だったとしても、僕は意を決してオカンとセックスする選択をしたんじゃないかな。それだけこの寿司はウマい。いや、もしくはそれだけオカンとのセックスが魅力的と言うべきなのか?ああ、オカンとセックスがしたい。オカン。オカン一丁追加で。」
「あれ?なんで、なくなってしまったんだろう。大将、この寿司って、もしかして、食べるとなくなってしまう寿司ですか? だとすると、僕はいま、人生で一番大切なものを失ってしまったのかもしれません。いつまでも一緒にいられる、そう思っていたのに。ずっと一緒だよって約束したのに
くそ... なんで.... なんで俺は.... なんで俺は最後にあの寿司に優しい言葉の一つもかけてやれなかったんだ... なんで.. なんであの寿司を最後に強く抱きしめてやることが出来なかったんだ... サヨナラも言わず、愛してるだって言わず.... うう.... ぅおぅう... 大将ぅぅう..... 
あんたが握ったあれは... 一体、何だったんだ...? あれが... あれがまさか.... 愛か? あの、シャリの上に乗ってたやつが....  あれが.. 愛ってやつなんですか...? あ、ヒラメですか失礼しました」
自分の味覚レベルを痛感するタイミングは、日常にごまんと存在している。この際だから列挙しよう。まずはフレンチを食べている時
肉には赤ワイン、魚には白ワインを勧められるが、“肉”と“赤ワイン”が一体どのようにシナジーしているのか、到底理解が及ばない
余りに分からないのでそれが一種のドグマなのではないかとすら思えてくる。“肉に赤ワイン”を妄信するものは、“肉には白ワイン”という前提の世界に生まれれば「肉には白ワインが合う」と言うのでは?そういう穿った見方をしている
つまり「お肉に赤ワインはいかがですか?」と勧めてくる店員は、あれは赤ワインという名のドグマを勧めてきているのだ。であればいっそのこと、「お肉にドグマはいかがですか?」と提案して頂きたい そうくれば、こちらとて受けいれる準備がある
加えて、「お口直し」として出てくるあのシャーベット。あれは、何でしょうか?あんなものが必要だと感じたことは一度もない。「お口を直したい」という考えが顔をのぞかせたこと自体が皆無
というか本当にお口を直したいなら、“お口直し” なんていうその場凌ぎの対処ではなく、しっかり口腔外科に行くべきでしょう。前菜、スープ、魚料理、ここで一旦席を外し口腔外科で専門的な治療を受けてから、肉料理 
あとは、えーとは何だろう、具材の味だ。残念なことに具材には未だ、あまり味がない。味覚小学生マンの味を支配しているのはあくまで調味料であって、具材ではない
サラダが好きとか豆腐が好きとか、具材の好き嫌いを発表してくれる人がいるが、もうそれだけで彼らはハイエンド人材だ。 味覚における初等教育課程を優秀な成績でパスしている
正直、サラダに「好き」とか「嫌い」とか、まだ存在していないのだ。だってサラダの味はドレッシングの味だし、豆腐の味は醤油の味
サラダが好きか、と漠然と聞かれれば、それはもう「ドレッシングによる」としか回答できないし、豆腐が好きかと聞かれれば「醤油による」、正確には「醤油をかけるかどうかによる」になってしまう
醤油をかけるかどうかはお前次第だろ、ということであれば、「豆腐が好きか」に対する回答は、
「己次第」
になる。何をいきなりカッコつけてるんだ?こいつは
というかもう、「好きな食べ物は何か?」という質問。これですら恐ろしい。敢えて言うなれば「ラーメン、カレー、ハンバーグ」になるのだが、これではグリーンピースを克服した直後の小学生
自分が20年以上の歳月を経て得たものがグリーンピースと性欲とケツ毛だけなのかと思うと、悲しくなる
ケツ毛というのはほとんど性欲みたいなもんだから、結局グリーンピースと性欲だ。こうなってくると、グリーンピースも性欲みたいなもんなのか?自分も、違いの分かる大人になりたかった
そもそも、「好きかどうか」で言うと、食べものは、全部好きだ。なぜならば、全部、ウマいから。食べると幸せになるから
焼肉、ピザ、納豆御飯、豚汁、うどん、グラタン、クリトリス、ハンバーガー、生姜焼き、チャプチェ、クンニリングス、ビビンバ、マングリ返し。全部ウマいし、腹が減っていれば尚のことウマい。食べ物というもの自体を、根本的に、愛している。ああ.. 
腹、減ったなぁ..  
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skf14 · 4 years
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08120105
「ああぁ...どーしよ。」
「何、頭痛いの?」
「ゾンビなってもうたかもしれへん。」
「は?」
「ほら。あー。」
「...お前、去年もそれしてたけど、今時中学生でもやらないぞ。そんな古典的なボケ。」
「はー、冷めた大人になったもんやなぁお前は。これやから東京人は。」
真緑に染まった舌を収めた彼が手の中のかき氷を雑にかき混ぜて、冷たい氷が俺の掌に飛んだ。ふわり、香る人工的なメロンの香りが、夏らしくないのに夏を想起させる不思議。
甘い物があまり得意じゃない俺とは裏腹、歯がなくなっても甘いものを食べたいと豪語する目の前の男は折角の鮮やかな緑のグラデーションをストローで壊し、シャバシャバにしてからそれを飲む。もはやかき氷ではない、と指摘し飽きて、今や俺の中でもあれはかき氷のカテゴリーに分類されていた。
発泡スチロールのチンケな容器を酒でも飲むように煽った彼は容器に描かれたペンギンの可愛いイラストを見た後、急に立ち上がる。
「あかん。」
「今度は何。」
「アレ食べるん忘れてた。冷やしきゅうり。」
「まだ花火間に合うだろ、買って来いよ。」
「嘘やん、お兄さん目の前の階段見えてます?」
心底嫌そうな顔で目の前に長く続く石階段を指差した彼はまるで俺を非難するような目線を向けてくるがとばっちりもいいところだ。こっちは彼が食べたいと言い張った袋入りの綿飴(しかも袋の柄はプリキュアだ)を片手に、ちょっといいとこ見てみたいと小馬鹿にされつつ煽られてカチンときた俺が乗っかった結果連れ帰ることになった出目金が二匹詰まった袋が片手に引っ掛かっている。
「だからお前、登る前に買い忘れたもんないか聞いたろ俺。」
「そん時は甘い口やったの。今はしょっぱいもん欲しいねんもん。はぁ、血も涙もない。なんかいる?」
「あー、じゃあ、りんご飴。」
「あ、俺も買お。」
「お前なぁ。またしょっぱいもん欲しくなっても知らねえぞ。」
「ええやん、りんご飴は祭りでしか食われへんし。」
からん、乾いた下駄の音を鳴らした彼がふらふらと浮遊するような足取りで階段を降りていく。黒い麻の生地に白いストライプが走る浴衣の足下をひらりと翻す、帯にうちわの刺さった背中を見送って、まだ始まる気配の見せない花火が咲くであろう目の前の何もない空をぼうっと眺めた。
もう、5回目になるだろうか。ここでこうして彼と、花火を見るのは。
関西支社への出向で出会い、打ち解けていくうちに互いの性的指向を知った。というより、最初��らうっすら感づいてはいたが互いに口にはしなかっただけか。いかんせん多数派がのさばるこの世界では、マイノリティー、少数派は一つのコンテンツとして扱われる人権のない玩具にも等しい。
「俺、女の子あかんくてなぁ。男しか好きになれへんねん。きしょいやろ、せやから、あんまり、優しくせんといて。」
見たこともない切羽詰まった顔でそんなことを言われてしまえば、俺の出す答えなど一つしかなかった。
大雑把、雑、適当、ポジティブ、時間にルーズ、子供、俺が今まで出会ったどんな大人よりも、むき出しの心で一人立っていた彼の手を取って、5年になるらしい。
初めてデート、で来たこの東京郊外の祭りが存外彼は気に入ったみたいで、俺が本社に戻った後も必ず夏はここへ来て、一緒に屋台を巡り、この寂れた廃神社の前でそこそこの規模の花火を眺めて、帰る。俺達の夏のルーティンだった。いつも通り、恒例行事。
ブブ、スマホが鳴る。通知が来る設定にしている相手は限られている。ちら、と取り出し画面を見れば、「優秀な俺を褒める準備しとき!」というメッセージと共に、ラムネ2本へ顔を寄せた彼の自撮り。
真っ暗な階段の下の方からからん、ころん、涼しい音が段々と聞こえてきた。人混みで真っ直ぐ前にならえで歩くのが苦手とぼやいていた彼らしく、不規則な足音。いや、単純に歳のせいもあるか。ここの階段は急な上に古くて、1日に二度も登ろうなど俺は絶対思わない。
よたり、到着した彼が膝に手をつき肩で息をしている姿を見て、老いをまざまざと感じる。たった2つ上なだけの俺もきっと、同じようになるだろうと想像しながら。
「あっかん、死ぬ、死ぬ...」
「お疲れさん。」
「ほれ、命の水や。」
「うぉ、冷たっ。ありがとう。さすが自慢の恋人だわ、神。」
「せやろ。はーー。」
「お前きゅうりは?」
「買うてすぐ食うてもうたわ。」
頬に押し付けられたラムネを受け取ればもう既に栓が空いている。ラムネを開けるのが苦手な俺への、無意識の配慮だ。こういうところで、彼の手を取った理由を見せつけられるような気がする。
パリパリ、りんご飴のフィルムが彼の手によって剥かれ、出てきた赤い艶々の飴を彼の緑の舌が舐める。これやこれ、と満足げに肯く姿を見ながら喉を潤せば、もう花火が打ち上がる時間だった。
「なぁ、」
「んー?」
「こっち、来る気ないの。」
「んー、せやなぁ。」
白い歯を飴に突き立ててカシカシと齧る彼の横顔はいつも通り、見慣れた彼の顔で、安心する。はずなのに。何故そんな、答えのわかりきった質問をしてしまったのか、自分でも分からない。
「ここ、ほんま人おらんよな。穴場やーいうてバズったりせんのやろか。」
「半端な心霊スポットなら話題にはなるだろうが、ここは別だからな。」
「まぁ、せやろな。去年また変な噂も出たしなぁ。」
「あぁ、死後に恋愛が成就するって噂、だろ?祭りの日に首を吊る、ってのはどうにも、人の妄想を掻き立てるらしいな。」
「まさか後ろでそんなこと起こってるとは思わんやん。お前おらんかったら来てないわ、俺。」
「ここの花火が好きなんだ、俺は。いつも付き合わせて悪いな。」
「んや、ええよ。」
どん、どん、と、空砲のような音が空に響いて、試し打ちなのか、ひゅるる、細い白い光が空を裂いて、そして、炎色反応の円がぱぁぁ、開かれた。
「おぉ、始まった始まった。」
嬉しそうに顔を上げ笑顔になった彼の肩が動いた拍子にとん、と触れて、抱き寄せたくなる衝動を抑えた。そんな行動、キャラじゃない。目は花火を見たまま、意識はずっと隣に向いている。
「昔嫌いやってん。花火。」
「珍しいな。」
「祭りに行ったって友達の話が羨ましくてなぁ。あんなもん別になんもおもんないわ、って拗ねてた。」
「あぁ。」
「んでも、ここでお前と花火見てから、嫌いやなくなったわ。」
「それならよかった。」
身体に響く花火の音と、左右の森から聞こえる謎めいた虫の声と、それに混じって耳に届く彼の小さな感嘆の声。夏が来て、そして終わる。この1時間足らずが俺にとっての、夏と呼べる時間だった。
「俺、まだ大阪で見たい景色がいっぱいあんねん。」
「知ってるよ。悪かった、変なこと聞いて。」
「それに、」
「それに?」
「お前を独り占めする東京は、嫌いや。」
どぉん、一際響く音と共に、大きな円が空に浮かび、そして光達が橙色の火花のシャワーとなって街へ降り注ぐ。変わり種だ。人間、動揺すると、現実から目を背けて冷静になるらしい。戸惑いがちに重ねられた、二人の間にあった手は少し湿っていて、彼の右手が控え目に俺の指を撫でる。
「ど、うしたの、びっくりした。」
「ここなら、誰もおらんから。あかん?」
「んなわけないだろ。」
少し前の俺を殴ってやりたい。年上には見えない華奢な肩を抱き寄せて、目は相変わらず花火を捉えたまま、己の掌から伝わる低めの体温と、自分の左半身に感じる僅かな重み。
「普通となんも、変わらんのにな。」
「...そうだな。」
「もしもボックスあったらな、日本におる人間を皆ちょっと物分かりよくすんねん。」
「物分かり?」
「そう。で、なんやかんやで俺が国のトップになって、全国民に向けて演説や。」
「ほう。」
「皆さん、よう考えたら、人がどんな人生送ろうが、自由ちゃいますか。多数派だけが正義やと、言い切れる根拠ないでしょ。みんな違ってみんないい、それぞれが幸せな国でありましょう。いうて。」
「いい世界だな、それ。」
「せやろ?国民皆総立ちでスタオベや。拍手喝采の中俺は役目を終えて、社畜に戻んねん。」
けらけら、楽しそうに笑う彼の目に、空を彩る光が映っては消えていく。濁ることのない、綺麗な瞳が照らされて、消えて、照らされて、消えて。
「...ただそこに在ることを、誰かに許してもらわなあかんっていうのは、なんやフェアじゃないな。」
「世界中の人間がお前だったら、優しい世界になるよ。きっと。」
「褒めすぎやで。ダメ人間加速してまう。」
「いいよ、ダメなところは俺がカバーするから。」
「そこはそんなことないよ、やろ。」
空がひっきりなしに明るい。クライマックスが近づいていた。彼が、また、花火を嫌いになる時間が近づいていた。肩に置いていた手で彼の髪をそっと梳いて、撫でる。いつか、お前の手つきは言葉より雄弁や、と悔しそうに言われたことを思い出す。
ぽた、ぱた、黒い浴衣に彼の目から溢れた花火の名残が落ちていくのは、もう目を向けずとも分かることだった。心の造りが繊細なんだ、と、そう言うことしか出来ない俺は、ただ震える肩を抱いていた。透明な玉がほろほろと目からこぼれ落ちて、綺麗だと思った。髪がかけられた薄い耳。新しく開けられたヘリックスには、シンプルなシルバーのリングが嵌まっている。秩序が乱され彼の世界が壊される度増える穴は、もう5つ目になる。
「夏、終わるんやな。」
「また来るよ、たった1年待てばいいだけだ。」
「1年、結構長いんやで。」
「知ってる。」
「お前、ずるいわ。意地悪い。」
花火を見るのが嫌いだったのは、彼だけじゃない。夏が終わってしまうことが怖くて、花火の音を聞くたびに泣いていた昔の苦い記憶が脳裏を過ぎる。当時は漠然とした恐怖ゆえだったが、今ならその気持ちがわかる。夏は、そういう季節なんだ。夏だけは、終わる時に、死を感じさせる。
そして花火は全て空に消え、夏は死に、シン、と鎮まり返ったただの夜に戻った。
「好きだよ。」
「...知ってる。ボキャ貧。」
「腫れるから擦るな。毎年言ってるだろ。」
「うっさ、オカンか。」
「言わせるな。ガキか。」
顔に押し付けたタオル地のハンカチに顔を埋め、ぐすぐすと鼻を鳴らす彼の頭をぐしゃりと撫でてから、立ち上がる。両手には彼に強請られたお土産。出目金を早く水槽へ入れてあげたい。何よりも。
「ほら、さっさと帰るぞ。」
「...お前、情緒ゼロやな。」
「当たり前だ。今日と明日しかないんだから。」
「何が、」
「面と向かって、お前におかえりとただいま言える日が。」
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overjazztrio · 2 years
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約束のMIYAKO〜奈良〜
じゃいい機会なので奈良が日本の最古の都なんだぞってことを皆さんに叩き込みたいと思います。
さて日本最古の都とはなんでしょうか。平安京?ぶっとばすぞ。そもそも平城京を忘れてんだろうが。平城京は奈良市(奈良の北の方)にあって、いま当時の建築物を再現しようと県を上げて頑張ってるところです。
でも平城京より古い都がありまして。それが藤原京です。ほぼ最古です。それより古いところとして飛鳥京とかもあるんですけど(これも奈良)、近代的な都として大成したのはたぶん藤原京が最初。それがあったのが奈良県橿原市、私の故郷です。
奈良は紀伊半島(関西)のど真ん中にあって、県の形は縦長の長方形に近い。人が多く住むのは左上の区画のみで、あとは神々(シシガミとか。子供の頃見た)や亡霊(熊野古道 世界遺産でググれ)が住んでる山地になります。
なぜ奈良に都があったのか。それはですね、地勢が非常に安全だったからです(俺調べ)。たとえばいま台風来てますね。橿原にいるオカンから今日スクショが届きました。こちら。
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ここだけパカーンと雨止むんですよ。東京は今日けっこう大雨降ったし今もばらばら続いてますが、母からは「降らね〜〜(笑)」とのLINE。なぜかここだけいつも大雨降らないんですよ。当然水害もない。災害が奈良で起こったのは昭和初期の伊勢湾台風が最後だったと言われています。ホンマか?
てなわけでですね、奈良はわりと安全なとこです。邪馬台国も当然奈良にあったでしょう。ってかヤマト国っつってんだから大和にあったでしょう。知らんけど。
そんな感じです。皆様も余生を奈良で過ごす算段をつけてみては如何でしょうか。嘘です。つけないでください。人増えるとややこしいので。
以上です。飛散物にお気をつけて。おやすみ。
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sasakicarpaccio · 2 years
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45歳になりました💦 誕生日🎂沢山のお祝い🥂おめでとう メッセージありがとうございました😭 🎑カウントダウン YouTubeライブで親愛なるリスナーの皆様にお祝いしていただき 🌞昼間 ベリーグッドマンのライブで最高の夏の終わりを感じ 🌕夜は お寿司🍣焼き鳥を食べ 愛する家族とゆっくり就寝 産んでくれたオカンとオヤジの元気に 今まで関わってきた全ての人物に感謝します⚾️ 愛してます❣️ #なんでやねん佐々木 #誕生日 #ベリーグッドマン #阪神タイガース #YouTuber #お寿司 #焼鳥 (泉南ロングパーク) https://www.instagram.com/p/CiEdyDIvRMh/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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