「麺なしペヤング」の成功:キャッチコピーと異業種コラボが織りなす奇跡
クリープなしコーヒーから学ぶ
昭和時代に話題となった森永乳業の「クリープを入れないコーヒーなんて」というCM。このフレーズは、最近の「麺なしやきそば風もやし炒め…
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2017年6月16日
6月1日(木)
syrup16gで新木場STUDIO COAST。今日と来週の大阪、TK from 凛として時雨に呼んで頂きました。今日は五十嵐君の誕生日という事でそんなムードもほのかに漂う1日。新しい発表事もこの日に合わせて仕込んだ。これまでの活動の中でも、誕生日にライブってのは過去にも無かったのではないだろうか? ある意味、レアな1日だった。
五十嵐君の声もよく出ていて、演奏もタイトでいいライブだった。
6月2日(金)
午前中、某案件の打ち合わせ。先日入校した「VISTA 100号」が大量納品される。感無量。皆様から頂いたコメントを改めて読んで、決意を新たにする。みなさん、弊社のコンサート会場で受け取ったら是非、読んであげて下さい。何気におまけの「年表」も内容盛りだくさんです。8月下旬まで配布しています。
夕方、新幹線で明日のイベントに向けての前乗り。ホテルの近くはお祭りのせいで妙な賑わいになっていて、とても飲みに繰り出す気分じゃなかったので適当に済ませる。 いつもの冴えないホテルだが、ここの大浴場だけは気に入っている。
6月3日(土)
百万石音楽祭で金沢。ホテルでイマイチの朝食バイキングをいただき会場へ。天気もイマイチで思いのほか寒い。今日は担当アーティストが4つ出演しているので諸々挨拶など。クリープハイプの本番を無事終え、東京で行われている別現場に顔を出す為にダッシュで会場を後にする。
東京駅で京葉線に乗り換えPeople In The BoxのツアーファイナルSTUDIO COASTへ。着いたらほぼ本編が終わる時間。機材車で送ってもらって帰宅。
6月4日(日)
黒猫チェルシー、久々のアルバムリリースを記念したツアーの最終日でキネマ倶楽部。ここでのライブ、記憶を遡ると三度目、か。間違いなくバンドにとって、相性No.1の小屋である事は間違いないだろう。
そんな会場でのワンマンライブ、バンドの表現力も二割増しで高まってたし、楽曲の幅も広がり、バンドとして一回り成長が伺える内容だった。
6月5日(月)
今週より始まるクリープハイプ東名阪ツアーの仕上げのリハーサルで某所。そしてTheピーズ武道館公演のゲネプロもあり。両方、大事なリハーサルなのでならばと同じスタジオを複数押さえての掛け持ち業務。1Fと2F、何度往復しただろうか。終わってみればかなり消耗して電池切れ。ヘトヘトで帰宅。
6月6日(火)
午後、某レコード会社でブレスト的な打ち合わせ。担当の方が新しくなったのでご挨拶兼ね、ざっくばらんにバンドの現状とこれからを共有。
夕方、某バンドのツアープロモーションのミーティング。夏に大掛かりな宣伝を仕掛けるべく、アイテムのセレクトや手法を精査する。
6月7日(水)
4月から全国12公演を展開してきたUNISON SQUARE GARDEN「fun time HOLIDAY 6」最終公演でZepp Tokyo。ゲストはクリープハイプ。勘のいい方ならとっくに気付いていると思うが、明日もここZeppで全く同じ組み合わせの2マンが行われる。明日はクリープハイプの企画なので、必然的に今日はユニゾンがトリを務め、明日はクリープがトリを務める。一年前にざっくり2日間押さえていた会場で、当初は弊社の15周年に纏わるイベントを開催しようと目論んでいたのだが、巡り巡ってこの「2マン×2days」に着地した。どんなに仲の���いバンドでも、なかなかこう言った形で2日続きで対バンするという事は行われないもんだけど、他でもない私が制作をしている以上、普通ではない形を模索してここに着地した。結構、面白い2日間だったと思うんだけどなぁ。
ユニゾンのツアーは無事、終了。アンコールで発表された次回作リリースと伴うツアーの発表の際に起こった大きな歓声。このバンドはやはり、求められているんだという事を再確認出来た気がする。
6月8日(木)
昨日と同じメンツ、同じ場所でクリープハイプ、3年振りの自主企画「ストリップ歌小屋」。ここのところ、バンド発信の対バンものは、前回の千原ジュニアさんしかり、尾崎ソロでの企画しかり、ロックバンド以外の方たちとの共演が多かったが、今回のツアーは各地、熱いロックバンドとの対バンである。それだけ、今のクリープハイプの状況がいかに脂が乗っているか、自信の裏返しとも言えるのではないだろうか。
期待を裏切らない内容。って言うか両バンドともに手前味噌であるが、素晴らしいライブをしてくれた。こういう刺激があるからこの仕事は辞められない。
打ち上げを見届けて深夜1:30、日本武道館着。Theピーズ武道館の設営が、正に始まらんとしていた。
6月9日(金)
Theピーズ、結成30周年ライブで日本武道館。完全にノーマークであったが、開催2日前に前売り券が1枚も無くなってしまった。いや、「なくなるだろうなぁ」とは少し前からうっすらわかっていた。これでも一応、プロだから、ね。��だ、今回の客席の初期設定のキャパシティは、あくまでも「多めに見積もった」設定だった。3段階に設定したキャパの第一段階を解除したのは一般発売が始まってからちょっと後。その後、第二段階を解除したのも公演10日くらい前。そこから最終段階を解除しても土壇場で追い付かなくなった。それくらいの直前の勢い、って事。最終的に追加した数十枚も瞬殺してしまい、公演前の段階では販売出来る席が1枚も無い、という状況に。当日、グレイゾーンでキープしていた枠を設営後に「見える」と確認し、当日券として販売させて頂いた。 「これでもか」ってくらいパンパンの客席。そして、特にはるさん、アビさんがリハーサルから終始ご機嫌で、あんな子供みたいな顔してるの見た事なかったわ。
色んな人たちに応援してもらい、そして沢山の人たちに集まってもらい、無事に30周年のお祭りは大成功で終える事が出来た。日本にこれだけ「ダメな大人がやってるロックが好きな、ダメな大人」がいるって凄い事だなぁ。日本もまだまだ捨てたもんじゃない。
6月10日(土)
奇しくもピーズ武道館の次の日、3カ月前に武道館を大成功させたコレクターズの全32公演のツアーがスタート。今回のツアーはバンド史上、最大本数という過酷なツアーなので、なるべく早い段階でツアーの手応えをメンバーに掴んでもらいたいと思い、ホームグランドの渋谷CLUB QUATTROからのスタートとした。結果、この判断は大成功だったようだ。メンバーも初日からこのツアーの手応えを掴んでくれたようで、圧巻のライブだった。作戦成功。
6月11日(日)
武道館の疲れを癒さないと先に進めない気がして、体と気持ちのメンテナンス。
6月12日(月)
とてもじゃないが1日じゃ疲れを回復する事が出来ないお年頃。午後、打ち合わせなどを経て夕方から付き合いの長い某バンドの全国イベンターが一同に会してのイベンター会議。来るツアーや来年以降の計画につてのディスカッションや意見交換など。各地イベンター仲間でも最年長になってしまったので、こう言った場ではなるべく意見を述べるなどして、ほんの少しでもリーダー的な役割を果たそうと必死なんです、はい。 終了後、そのまま飲みに突入。5時間くらい痛飲して撃沈。
6月13日(火)
先週から現場が建て込んでいるせいで、眠っていた腰痛が覚醒。日常生活に支障が出るようになってきた。午前中の社内ミーティングを終え、夕方、明日の現場に向け単身大阪入り。
6月14日(水)
クリープハイプ「ストリップ歌小屋」でなんばHatch。初めての地方開催です。本日のゲストバンドはKANA-BOON。縁あって年頭に「陽」という楽曲でコラボして、おまけに一緒にCMにも出演と、ここ最近で急接近した両者。フェスなどで一緒になる事は何度もあったが、こういったガチの対バンは初めてなだけに、どうなるか全く予想が出来なかったが、フロアの一体感が全ての答えの様な気がした。 アンコールで「陽」のデュエットも飛び出し、終演後は尾崎、谷口で仲良くラジオの生ゲストへ旅立っていった。
6月15日(木)
昨日に続き「ストリップ歌小屋」でZepp Nagoya。本日のお相手は、尾崎世界観憧れの「銀杏BOYZ」。これまで対談やフェスなどで何度もご一緒させて頂いてはいたが、こういう形での対バンは初めてとなる。個人的にはこの二人、共通する部分や似ているところがかなりあると踏んでいる。何となく通じ合っているのも、そのせいかも知れない。 結果、想像通りの化学反応。クリープは同じセットリストなのに、昨日と今日とでは違うバンドの様に見えた。やはり、会場の空気ってのは少なからずライブに影響するものなんだなぁ。
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