PSP Audioware『PSP BinAmp』豊かでビンテージ感あふれるサチュレーションを与えてくれる プリアンプ プラグイン
PSP Audioware『PSP BinAmp』
派手さはないですが、こっそり挿すといい味出してくれそうかなと思います。渋いやつですね。
パラメーターで色が出せ、ディストーションではないけど、EQ やコンプについてる PreAmp ボタンよりは歪みが出る。
そんな具合の製品だと思います。
購入はこちら
■ごきげんポイント
上品なサチュレーション
渋いUI
■いまいちポイント
ゴリゴリの歪みは出来なそう
PSP BinAmpはClass A*トライオード**プリアンプのエミュレーションです。特定のプリアンプの実装は伝説的なBinson Echorec 2ディレイに基づいています。
Echorec 2(イタリア語でEchorec 2ºという意味は「第二のEchorec」)は、1950年代以来Binson Amplificatori Hi-Fi S.p.A.によって設計および製造された有名な磁気ドラムディレイのラインの1つでした。Echorec…
View On WordPress
0 notes
Soundtoysの「Radiator」を使ってデジタル音源にアナログの温かみを加える方法を徹底解説。
基本的な使い方、効果的なミキシングのコツ、他のエフェクトとの組み合わせ方を紹介。
Radiatorを最大限に活用し、プロフェッショナルな音質を実現しましょう。
0 notes
よく使うおすすめプラグイン 2017年上半期版
同じような内容の記事を2016年末に書いたので 新しく書くにはちょっと早すぎるんじゃないかと思いましたが、2月あたりにWaves Sound Design Suiteを買ってだいぶ自分のプラグイン事情が変わってしまっているので、ここらでまた書いてみようと思います。現在の時点では全部入手できるはずです。
Wavesのプラグインを買ってから、本当に無料のプラグインをインストールすることが少なくなりました。無料だとどうしてもクオリティがピンキリで安定しないので、使うか分からないものに時間をかけるよりは手持ちの有料プラグインを使い込もう、っていう思考になったからです。
前にも書きましたが、無料プラグインだと音自体のクオリティは高くてもGUIがカッコ悪くて微妙だったり使い勝手が微妙に悪かったり「あと一歩なんだけどなぁ」ってのが非常に多いです。結局そういうのは有料プラグインを買い足していくうちに自然と使わなくなります。「使い勝手は兎も角として見た目は別にええやんけ!」と思うかもしれませんが、結構見た目のカッコよさってモチベに直結してくるんです。マジで。WavesのRenaissanceシリーズとかももう20年くらい前の見た目になってきてると思うので見た目だけリニューアルしてほしい。
あと、使うエフェクトの数も減ってきました。買い足した有料エフェクトの質が良いので無駄にたくさん使わなくても求める音になるんですよね。昔は「挿せばいい感じになる」とかいう思い込みで無駄にSaturation KnobとかOneKnob Louderとか挿しまくってましたが最近は本当に欲しいときしか使ってないです。
前置きがめっちゃ長くなりましたが本題いきます。
無料
Tyrell Nexus 6
割と有名なシンセメーカーのu-heが作ってるだけあってなかなかいい感じです。最近はあんまり使っていませんが、フリーだと一番良いんじゃないでしょうか。
ちょっと分かりづらく使い方を解説したサイトもSynth1と比較すれば少ないので始めたての初心者が扱うにはちょっと厳しいかもしれないですね。そういうときはSynth1でしょうか。
TDR Kotelnikov
TDRのフリープラグインは全部ヤバいです。有料プラグインが揃ってきた今でも普通に使ってます。
Kotelnikovはコンプですね。コンプはだいたい迷ったらRenaissance CompressorかStudio Oneの付属のやつを最初に試すんですが、それで気に入らなかったらコイツを使います。
パラレルコンプレッションや内部サイドチェイン、MS処理など最近のコンプにはよくある機能がだいたい揃ってます。特徴的なのがピークで潰すのかRMSで潰すのかその中間かってのが選択できるところと、リダクションした音だけを聞ける「DELTA」ボタンがあるところですかね。
TDR VOS SlickEQ
TDRとフリープラグインで有名なVariery of Soundの共同開発だそうです。ちょっと前にマスタリングの記事でも紹介しましたが、すごく自然にかかるEQです。3バンド + ハイパスフィルターしか無いのでちょっと物足りませんが、ざっくり音作りするにはこれくらいが迷わなくてちょうど良いです。有料版も安いので購入を検討してます。
TDR Nova
インプットの音量に応じて自動的にゲイン量を変えてくれるダイナミックEQです。フリーだと現状これ以外で選択肢は無いんじゃないでしょうか。
スペアナやMS処理のモードもありますし普通に使い勝手の良いEQとしてもイケると思います。 EQとしてはかなり重い部類だと思いますが。
Saturation Knob
僕のハードスタイルキックは半分くらいこれで出来てると言っても過言ではないくらいかなり使ってるサチュレーター。ツマミが2つしか無く調整できることが限られるため真似てこれだけでハードスタイルキックを作るのはあまり勧められませんが、ドラムなどでちょっと勢いが欲しいときに軽く歪ませてやるのにも良いですね。
下のツマミで「高域にかけない・通常・低域にかけない」っていう設定ができます。キックやベースなどは歪ませると低域がどんどん死んでいきがちであんまりよろしくないので、そういうときに低域を保ったまま歪ませる、などといったことが可能です。
Studio OneならPreSounsのマイページからかなり簡単に導入できるんですが、それ以外のDAWだと結構面倒臭いんですよね。玉に瑕です。
bx_subfilter
低域が足りないなぁと思ったときに挿してやると量を増やせます。
「Tight Punch」のツマミを使うと指定した帯域が強調されます。キックとかに使うとズシンとした感じになるのでいいと思います。
有料
Massive
たぶん説明不要ですよね。僕のメインシンセです。ワブルベースで流行ったことからも分かるように綺麗な音はあまり得意じゃないんですが、このGUIに慣れてしまっているので「シンセが欲しかったらとりあえずこれ」みたいな感じになってます。でも今買うならこれよりもSerumだと思います。僕は持っていませんが聞くところによればMassiveの上位互換的な感じらしいです。
Dune 2
知り合いのDTMerに「Duneっていうのがあるんですけど」って言ってもだいたい「知らねえ…」って言われます。Hydraとか作ってるSynapse Audioのシンセです。
トランス向きですかね。Massiveよりは綺麗な音を出してくれますので、そういう音が欲しかったらこっちを立ち上げます。内蔵エフェクトも結構良いのが多くて、これの内部で音作りはほぼ済ませてしまうっていうこともしばしばあります。
ただちょっとGUIが好きじゃないですね…。分かりやすくはあるんですが地味に使いにくい。
UVI Digital Synsations
何度も無料配布されまくってるので無料のほうで紹介すればいいんじゃないかと思いましたが、一応149ドルの有料ライブラリなのでこっちで紹介します…。
過去の名機と呼ばれるシンセからサンプリングされた音源ですね。 パッド系が好きです。
いきなりこれを立ち上げるということはあまりしませんが、ちょっと音色選びに迷ったときにこれを立ち上げて適当に弾いていると結構良いフレーズが出てきたりします。
Renaissance Compressor
かなり有名なコンプですね。コンプ欲しかったらとりあえずこれ、みたいな感じで使えます。
H-Comp
アナログとデジタルの中間みたいなコンプ。Waves Sound Design Suiteのなかで一番使ってるのこれかもしれない。結構歪みっぽい派手な音に変わるんですが、それがハマるといい感じになります。
MJUC
前回の記事ではフリー版の「MJUC jr.」を紹介しましたが、今回は有料版です。
アナログコンプですが、ぶっちゃけもうコンプとしては使ってないです。癖が結構強いのでなかなかハマらないんですよね…。
通すだけで結構音が変わって低域が増えていい感じになります。それを狙ってリダクションしないように使うことが多いです。
H-EQ
使い勝手が良くて音もそこそこなEQが欲しくて最近買ったもの。ざっくりした音作りから細かい調整までイケると思います。あとスペアナでINとOUTを同時に表示できるので音がどう変わったのか視覚的にもわかりやすい。
ただやっぱり慣れなのか、使いやすさはStudio One付属のPro EQが一番上です。使うのはPro EQの音で納得が行かなかったときですね。
Renaissance Bass
低域の倍音を増やしてくれるプラグインです。正直これが欲しくてWaves Sound Design Suiteを買ったようなもんです。キックに挿してやるとズシンとかなり迫力が出ますがかけすぎると低域過多になってバランスが最悪になるのでちょっと注意ですね。使うなら音作りの段階から使っておかないと面倒です。
Replika
ディレイはだいたいこれを使っています。
Diffusionモードというのを使ってやるとリバーブとしてもイケます。代えが効かないすごくいい音です。ただしかなり重い。
Invisible Limiter
マスタリング用リミッター。その名の通り本当にほぼ印象そのまま音量が上がってくれます。これ1本挿してある程度まで歪まずに上げられなかったら大抵はミックスバランスのせいだってくらいヤバい。上げすぎるとちょっと低域がモコる気がしますがそこはEQなどで補正してやりましょう。
1年ライセンスと永続ライセンスの2種類があり、1年試しに使って気に入ったら差額を払って永続ライセンスに、っていうこともできます。安いのでぜひ1年試してもらいたいです。
1 note
·
View note
SONAR終了を受けて、ブラックフライデーを活用してLiveへ移行した話
iPhone Xも買っちゃったし、今年のブラックフライデーは、まあスルーでいいかなあ、、、と思っていたところにこのニュースですよ。
Cakewalk、全製品の開発/販売を終了
http://icon.jp/archives/14443
まあ「積極的なアップデートを行わない」ってことなんで、現状使える限りは使い続ければいいんですが、、、。
SONARさん、こと作曲周りに関してはお世辞でも「使いやすい」とは言えないソフトなので、今後のアップデートが無いのなら、作曲周りの環境だけでも他DAWへの移行を視野に入れなければならないなと。
折りしも時期はブラックフライデーですし。
「環境移すなら今しかない!」ってワケです。
携帯式有線魚群探知機ソナー
ということで今年のブラックフライデー、悩んだ末に買ったものは以下の3点となりました。
・Live 9 Standard(Live4からのアップグ���ード版) - \21,800 → \17,440-
・Softube FET Compressor - \20,000 → \10,000-
・Sonnox Dynamic EQ - £200.00 → £100.00-
あまり浪費もしたくないので、「SONARのどこを気に入っていたのか」を自問し、本当に必要なものが得られる選択肢を考えたらこうなったんです。
■SONARから移行しても引き継ぎたいこと
そもそも僕が「SONARのどこを気に入っていたのか」を突き詰めると、もちろん色々あるんですが、主だったところは以下の3点なんです。
・デフォルトのトラックプラグインチェーンを設定することで、トラックを作った瞬間にプラグインが入っているスピード感
・超絶クオリティのチャンネルEQと、純正のくせにめちゃ使いやすいコンプたち
・明るいGUI配色に手軽に変えられる
特に1点目、SONARのお気に入りチャンネルプラグインチェーン↓
・コンプ(お気に入り3種から差し替え)
・チャンネルEQ
・サチュレーター
を、移行しても同じ感覚で使いたい、それも「使いたい」と思った瞬間にすぐ。
、、、というのが最重要項目でした。
■LiveならSONARと同じスピード感を実現できた
ということで選んだDAWが、Live 9 Standard。
実のところ、作曲メインのMIDI/Audio統合型DAWの中で、この「トラック作った瞬間にプラグインセットが入ってる」ができるDAWってのが意外と少なくて、SONARくらいしか実質選択肢が無いんですよ(廉価版DAWならありますけどね。
CubaseもStudioOneも「トラックプリセット」は呼び出せますけど、SONARのスピード感には到底及ばないし、そもそもトラックプリセット呼び出すために小さいボタンをクリックしてプリセット選ぶのは面倒じゃないですか?
そこがLiveの場合、チャンネルにインサートしたプラグインをフォルダ化して保存ができるので、
保存したプリセットをダブルクリックすれば、瞬時にトラックにお気に入りのプラグインセットが読み込まれるワケです。
↑こんなカンジでプリセットを組んで保管できる
「トラック作った瞬間」はムリでも、これならスピード感的に許せるかなと。
StudioOneでも似たようなことはできるけど、Liveの方がこの辺は感覚が早い。
何より、この手法を見つけるまでにお試し開始から1時間かからなかったってのがポイント。
こういう時、「このDAWとは仲良くなれそうだ」って感じますよね。
余談ですが、Liveへの移行に際し、10年前に使ってたLiveのインストーラを発掘しました。
なのでアップグレード扱いで\17,440-なり。
Live 9 Standard
■Softube FET Compressor
続いてコンプ、FET Compressorについて。
元々僕がSONARで頻繁に使っていたコンプは3種類あって、
・76タイプの付属Pro Channelコンプ
・Cakewalk純正で追加したCA-2A
・SONAR付属のSSLバスコンプ
なのですが、このうち
・CA-2A → VST版もリリースされているので、現状そのまま使える
・SSLバスコンプ → Liveに入ってる(LiveにはCytomicのGlueが入っています)
と、2つは移行先でもどうにでもなるので、残るは76タイプです。
これはCakewalkからVSTが出ていないので、何か代替品を探さなくてはなりません。
とはいえ、76タイプったって色々あるワケで、何故FETを選んだかって言われたら、、、いや、完全に見た目ですゴメンナサイ。
だってすげえ燃えるじゃないですかこのGUI!
ということで次!
Softube Volume 1
■Sonnox Dynamic EQ
最後はEQ、Sonnox Dynamic EQ。
これは正直めっちゃ悩みました。
だってLive付属のEQはゴミだし、SONAR純正のEQが良すぎるんだもん。
SONARのEQはデジタルとアナログのイイとこ取りな音に加えて、見やすいアナライザと鋭いフィルター付き。
単純にアナライザ付いてるってだけだとPro-Qも思い当たりますが、僕、リニアフェーズのEQって大嫌いなんですよね(理由はそのうち語ります。
マスタリングだとtranQuilizrも普段使ってますが、tranQuilizrは音が真面目すぎるので、作曲やミックス段ではもうちょっと「ふわっ」とかかるEQが欲しいんです。
そこで、以前、どこかで「SONARのEQってSonnoxっぽさありますね」みたいなことを言われたので、SonnoxのEQを試してみたんですが、第一印象は「ダメ」。
悪くはないし、確かに同系統の音ではあるけど、なんせ10年前のEQなので音が古すぎる。
あと、なんだかんだEQにアナライザ付いてると便利なんで、、、。
、、、ということで、最近出たこのDynamic EQを試してみたんですが、これイイですね!
純粋に「EQ」として使っても割とSONARのEQに近いし、Dynamic EQなのでそれ以上に色々便利に使っていけます。
Sonnoxは2つ以上買えば安くなるので、EQと一緒とかも考えたんですが、まあいいや。
Dynamic EQにはローカット/ハイカット付いてないけど、それはLive付属ので充分な感触だし。
Sonnox Oxford Inflator Native
■Softube Saturation knob
コレはフリー配布なので説明不要ですね。
純粋に便利ですよ。
■まだまだSONARは使いますよ
ということで、「作曲部分」の移行は完了。
ミックス・マスタリングは、使える限りSONARを引き続き使います。
ミックス・マスタリング依頼、お待ちしてまーす!
[あとがき]
あなたの近くのブラックフライデー。
ヤマザキ ミニスナックゴールド ×3個セット
1 note
·
View note
まぁそのハード機は所謂ビンテージなので音的には出尽くしてる感はあるんだろうけど
サンプリングCDと混ぜてってのが定番だろうね。
アタックと余韻部分で別のものを混ぜるってのもいいけど
パルス波(プチっとした短いノイズとして)とかホワイトノイズを録って混ぜたいキックのサンプルと一緒にコンプに突っ込むのもいいよ
ポイントっていうか俺流ではゲート→コンプよりコンプ→ゲートな方がよかったりする事が多い
音色と変えるってよりコンプやEQの掛かり方を変える為の行為
コンプでサチュレーターとかつまみある奴を自分でやる感覚
http://pc11.2ch.net/test/read.cgi/dtm/1151171683/
0 notes