松山でFIATパンダEVに乗りました!
松山遠征をアピールしておきながら、ツルッと1週間が過ぎてしまいましたw 予告通り10月14日から16日まで行ってきましたので、さっそく報告を。。
今回、松山にはフェリーで向かいました。2019年就航のクルーズフェリー「シーパセオ」がかなり良いという噂を聞いていたので、ちょっとワクワク。午前11時過ぎに宇品港から乗り込むため桟橋に向かうと、紺に黄の文字が映える船体が見えてきました。おお、いい感じ♪ 乗船後はすぐデッキにあるベンチに陣取り2時間半、ずっと海を眺めてました。やっぱり瀬戸内海は和みます。
松山観光港には14時に到着。しばらく駐車場で待ってると、青いFIATパンダがスーッとやって来ました。今回、松山行きをネットで発信したところ「OZモーターズさんのところでコンバートEVしてもらったFIATパンダに乗ってます」という松山在住のママリーノさんから連絡をもらい、今年5月に納車されたばかりの「ママリーノ号」を見せてもらう事になったのです。
挨拶もそこそこに、お互いEVを凝視します。「EVパンダ・ママリーノ号」の構成は、日産LEAF製モーターを180Vで作動▷OZオリジナルのモーターコントローラー(カバーしてあったのでベースメーカーは分からず)▷LEAFの中古バッテリー20kWhをガソリンタンクがあったところに設置▷バッテリー制御はOrion BMS2と、よく練られた仕様です。しかも車重900キロ代と軽量です。
実際に運転させてもらいました。ペダルを踏むと、スッと走り出します。とにかく軽快に走る! サイズ感もちょうどいいし、「満充電で100〜140キロ走る」というスペックもバランスが取れてていいと思います。OZさんさすがだなぁ。
ママリーノさんも、EVデロリアンの下を覗き込んであちこち観察されてました。質問されるポイントが玄人。かなりコンバートEVについて研究されたんですね。その時の様子は、InstagramとInstaライブで公開されてますので、興味がある方はご覧ください。
EVデロリアンとEVパンダ。ジウジアーロデザインの名車がどちらもEVという、もしかしたら世界初の光景を見ながら、いつまでも大切に乗っていきましょうね、と約束したのは言うまでもありません。この後、オススメの場所として愛媛新聞本社を案内されたので、昔からの知人を呼び出して挨拶してたら、次々と社員さんが出てくるw 面白い光景でした。
【つづく】
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お客様先で出会った#117クーペ #ジウジアーロ デザインのシンプルで飽きないデザイン🚙フェンダーミラーがステキやね✨ #いすゞ117クーペ #117coupe #GiorgettoGiugiaro (元麻布) https://www.instagram.com/p/CoVhXe2hh5A/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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ヒュンダイ、ちょうど自分がメーカーを認識したのはソナタ���CMをみた約20年ほど前のことだろうか。
当時イケイケだったヨン様が出演するCMをぼんやり覚えている。ソナタよりヨン様の笑顔の方を。
そういえば母親のママ友もヨン様のポスターに釣られて眼鏡市場でメガネを買っていた覚えがある。
それから20年後。まさかヒュンダイ(今はヒョンデって呼ぶらしいですね、慣れないのでそのままで。)に進んで試乗することになるとは。しかも人生初のEVとして。
初めてアイオニック5の写真を見た時は、デルタみたいでかっこいいな、という印象であった。実際ジウジアーロがデザインしたポニーをオマージュしているわけで、デルタに似てくるのは合点がいく話である。
しかし、実際に姿を見ると想像以上の大きさに1/64と1/43ミニカーを並べてみた時のような印象が勝ってしまった。
で、実際に乗ってみて。
それが普通に乗れてしまった。EV特有の静かさや、鋭い加速、回生ブレーキによるワンペダル操作など、最初はすげぇとなるのだが、しばらくすると普通に慣れてしまうのだ。1/64スケールの世界に対して1/43スケールで乗り込んでいるような状態も、至る所についているカメラとセンサによって全く気にならなかった。表記がちゃんとした翻訳になっていたり、ウインカーレバーが右側にある辺り、相当気合が入っていて好感触であった。スイッチ類の押し心地もなんとも心地よく、志の高さを感じた。
しかし、少し考えてしまったのは、合皮に覆われたインテリアや、EVそのものの寿命。気合いを入れた車であることはよく伝わるのだが、この車、いつまで乗れるんだろうな、というのが悩ましいなと。なんだか車というより家電の延長線にいるあたりが、少し物寂しく感じてしまった。
エコロジーについて迫られる社会とクルマ趣味のバランス。これからどうなるんだろうか…こういう転換点にいることを楽しめるようになれたらいいな、なんて所まで考え込んでしまった。
何はともあれヒュンダイ=ソナタ=ヨン様のイメージを払拭できてよかったな、と振り返る1日だった。
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アウロラのコナ万年筆
ジョルジェット・ジウジアーロというとイタリアを代表する工業デザイナーで、映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」でおなじみのデロリアンDMC-12や昔のフォルクスワーゲン・ゴルフなどの自動車、あるいはニコンのカメラやオカムラのバロンチェアなど日本企業の製品もいろいろデザインしているが、アウロラの万年筆も手がけたことがある。それがこのコナ。
同じアウロラのモダン路線の万年筆でも、先日取り上げたアスティルと違ってコナは知名度が低く、日本では結局発売されなかったようだ。海外にもあまり情報が無い。そもそもあまり数が作られなかったんですかねえ。軸にチタンを使っているのと、ペン先が絞ったような鵞ペンのような変な形をしているのが特徴で、これはコナに特有なのではないかと思う。とはいえ大体の中身はどうやらアスティルのようで、だから現行コンバーターは使えないのだが、例によってパーカーのスライド式コンバーター…
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「 ワイルド・スピード/ファイヤーブースト 」
みなさん こんにちは。
結婚相談所 ハッピータイム桐生相生
婚活アドバイザーの金子です。
20年以上にも渡り数々のヒット作を生み出して来た「ワイルド・スピード」シリーズも、いよいよ佳境を迎え、2部作あるいは3部作構成になると言及されている最終章をもって、ヴィン・ディーゼル演じるドミニク・トレットを中心としたファミリーの物語には、ピリオドが打たれると言われています。
そのような影響もあってか、最終章の幕開けとなる最新作「ワイルド・スピード/ファイヤーブースト」では、ドミニクが、まだ小学生低学年くらいの年齢と思われる息子リトル・ブライアンにドリフト走行を伝授するシーンなどが盛り込まれ、世代交代の要素を含んだ作品となっていました。
本作のヴィランとなったジェイソン・モモア演じるダンテは、卑劣でサイコパス的な強敵でドミニクの大切なファミリーを狙ってきます。この展開には、ゴットファーザーPARTⅢのマイケル・コルレオーネの「敵はいつも愛する者を狙ってくる」という言葉を思い出してしまいました。
かつて敵であったキャラクターが味方になるというパターンが「ワイルド・スピード」の、シリーズを通しての特徴でありますが、前作まで悪役であった、シャーリーズ・セロン演じるサイファーの敵がダンテであることから、ドミニクと手を組む展開になりそうです。(シャーリーズ・セロン主演のアトミック・ブロンドを彷彿とさせる、サイファーのアクションシーンを見る事ができます。)更にシリーズの特徴として、死んだと思われていた人物が実は生きていて復帰するというパターンもありますが、本作でも嬉しいことに、死んだと思われていたあるキャラクターが再登場しました。
その他にも、故ポール・ウォーカーが演じていたブライアンの雄姿が過去作の映像で登場するなど、数々のサプライズが用意されたストーリー展開でファンを楽しませてくれ、特にエンドロール後の展開には驚きました。
気になる登場するクルマは、ドミニクは、いつもと同じダッジ チャージャーで神業のドライビングを披露し、ジェイソン・ステイサム演じるデッカードの愛車はマクラーレン セナ。ローマでのカーチェイスシーンでは、タイリース・ギブソン演じるローマンがランボルギーニ ガヤルドを操縦し、サン カン演じるハンはクラシックなアルファロメオ ジュリアGTVで激走。更にこのローマのシーンではジュリアGTVと同様に巨匠ジョルジェット・ジウジアーロによりデザインされたアルファロメオ 159がカラビニエリのパトカーとして登場していました。その他にも数々のクルマが登場します。
メガホンを取ったのは、ジェイソン・ステイサム主演のトランスポーターを手掛けたルイ・レテリエ監督。
若者のクルマ離れと言われている昨今。カーアクション中心の映画ですが、映画館にはたくさんの若い方の姿が見受けられ、何となく嬉しかったです。
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結婚相談所 ハッピータイム桐生相生 婚活アドバイザー 金子 薫
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電 話:0277-32-5314
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117クーペはジウジアーロによるデザインだからか、この個体のようにヨーロピアンなホイールがよく似合う。Eさんという方の117も、むかしのフェラーリのようなホイールがきまっていました😊 #Isuzu #いすゞ #117Coupe #117クーペ #Isuzu117Coupe #いすゞ117クーペ #Giugiaro #ジウジアーロ #ThrowbackThursday #北本ヘイワールド (北本ヘイワールド) https://www.instagram.com/p/CSuyHZWB07a/?utm_medium=tumblr
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. フロンテクーペさん💕 . どことなくイタ車の匂いがするのは、大好きなジウジアーロ先生のデザインが原案(と言われているが真相は不明)だからか . それは兎も角、今見ても格好良いなぁ . . #suzuki #frontecoupe #suzukifronte #360cc #スズキ #スズキフロンテ #スズキフロンテクーペ #フロンテクーペ #軽自動車 #軽360 #lovecars #giugiaro #ジウジアーロ https://www.instagram.com/p/CCOmT2ejeMs/?igshid=1lacnh8anemf2
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「antique GIUGIARO」 . . #コギトエルゴスムトーキョー #cogitoergosumtokyo #東京 #代官山 #恵比寿 #眼鏡 #サングラス #アパレル #バッグ #アクセサリー #antique #アンティーク #giugiaro #ジウジアーロ (コギトエルゴスムトーキョー) https://www.instagram.com/p/CAW_Didg4-6/?igshid=empumj0rihqw
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#fiatpanda #ジウジアーロへの挑戦 #シライサネアキ切り絵展 in パ◯ダリー◯ ❓
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KGモーターズさん訪問してきました
今年に入ってやっとブログを書く時間が取れましたw 忘れていた、何もしてないという訳ではなく、むしろ報告する事が溜まって収拾がつかなくなりかけたので、順不同で書いていきます。
先週土曜の2月4日、東広島で活動するスタートアップ「KGモーターズ」に行ってきました。代表者の楠さん(くっすんさん)は有名なYouTuber。「くっすんガレージライフ」というチャンネルを運営し、トヨタ車体の小型EV、コムスの鉛バッテリーをリチウムイオンに交換して走行実験をやったり、中国製EVを購入してバラす様子を公開したりと、さまざまな動画を発信しています。この「やってみる」精神に共感し、以前から注目していました。
そのうち「電気自動車をゼロから作ってみた」というコンセプトで、小型モビリティーに特化した1人乗りのオリジナルEV作りに着手。開発過程も随時YouTubeで公開する手法で盛り上げ、昨年、最初のプロトタイプを東京オートサロンで発表しました。そして今年、さらにバージョンアップした「ミニマムモビリティ」の試作車を1月の東京オートサロン、��して今(2/10〜12)まさに、大阪オートメッセで公開中です。
彼らの何が素晴らしいかというと「原付並の維持費でEVを提供する」というコンセプトの明快さ。改造EVは年々、車検の規制が厳しくなり個人レベルでは作れなくなっています。そこで彼らが着目した��は、660cc並の出力で1人乗りだけど車検不要の「青ナンバー」。この条件で魅力的なマイクロモビリティをどうやって作るかを徹底的に考え、形にしてきたのが「ミニマムモビリティコンセプト」です。前後対象のデザインにして金型を減らすアイデアはシトロエンのamiと同じ。もっと言うと、ジウジアーロ氏デザインのライトバン「スズキ キャリイ」にも通じるかわいさです。いいんじゃないでしょうか。走行テストの様子も動画で配信しています。
お邪魔した時は、大阪オートメッセ出展に向けてライトを丸目に変更中と多忙な時でしたので、改めてお伺いすることにしました。そんな中でもEVデロリアンには興味津々で、作業の手を止めて電池を搭載している部分などを見入っていました。
EVに注目し、同じ志で活動する仲間として、今後も何か連携できればと思っています。Clubhouseの番組にもゲストで来てもらいたいなぁ。発売に向けて頑張って下さい!
最後に私ごとで恐縮です。年末に突発性難聴が再発し、年明けもしばらく、めまいと吐き気で大変な時期を過ごしましてました。。。更新が滞っていた理由がこれ。点滴を週2回、計12回打つ治療のおかげで、1月中にはほぼ回復しました。皆さん健康には気をつけましょうw
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De Tomaso Mangsta
イタリア車としては珍しい米国フォード社のV8エンジンを積んだスポーツカー。デザインはカロッツェリア・ギアのデザインチームによるもので、同社には1965年に伝説のデザイナー、ジウジアーロが入社。1970年、低価格の対米輸出戦略車「デ・トマソ・パンテーラ」の登場で1971年生産終了しますが、マングースのイタリア語であるマングスタの名にふさわしい低重心で美しいスタイルは今も尚、多くの人々を魅了するヒストリックカーの一台です。
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Alfaromeo 1969
お客様が乗って来たアルファロメオ
50年以上経つとは
思えない美しさ
プロダクトデザインも
ヘアスタイルも
クラシックを知らないと
現代のデザインを作れないなぁ
と、この車を見て感じました
このサイドのエッジを
作り出した50年前のイタリア人
デザイナー・ジウジアーロは
芸術家ですね
僕にとってアルファロメオは
レイモンド・チャンドラーの
小説に出て来る、主人公を
翻弄する女性が乗っている
・
それが僕にとっての
アルファロメオの原風景です(笑)
・
当時はネットや情報も少ないから
アルファロメオと言う車を
脳内で一生懸命想像してました
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風変わりな万年筆を見つけたので手に入れた。アウロラのコナというものらしい。ニブが絞ったような不思議な形をしている。日本には入ってこなかったのかな? 私が使っている椅子と同じくジョルジェット・ジウジアーロのデザインのようで、中身はアスティル(下)と同じなのかパーカーのスライド式コンバーターが使える。#aurora #kona #fountainpen https://www.instagram.com/p/CprX8kQPxA9/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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