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愛知県一宮市の自宅で2022年、当時0~5歳の娘3人を絞殺したとして、殺人罪に問われた遠矢姫華被告(29)の裁判員裁判の判決が11日、名古屋地裁で言い渡される。検察側は子どもたちと無理心中を図ったとして懲役25年を求刑。遠矢被告は法廷で「育児に悩んでいた」と話し、弁護側は心神喪失の状態だったとして無罪を主張している。
食へのこだわり 市販品ほとんど使わず
「こんな母親でいいんだろうか」「追い詰められていました」
同地裁で5月に行われた被告人質問。満員の傍聴席の前で、遠矢被告は涙を流しながら、か細い声で語った。
公判で取り調べられた証拠などによると、遠矢被告は16年3月、21歳で結婚。同年11月に長女・姫茉梨(ひまり)ちゃん、18年12月に次女・菜乃華(なのか)ちゃん、21年4月に三女・咲桜(さくら)ちゃんを出産した。
長女を産んで数か月後、産後うつを患ったが、母乳への薬の影響を恐れるなどして4か月ほどで通院をやめた。21年11月に次女に食べ物のアレルギーがあることが分かると、食事への問題意識が強くなり、市販品をほとんど使わず手作りにこだわるようになっていったという。
事件当日 食事する娘の動画
事件の数日前。「時間管理できない主婦」「親が無知すぎる」――。遠矢被告のスマートフォンの検索履歴に、子育てに悩んでいるような文言の内容が増えた。同じ頃、日本地図を模したパズルで子どもと遊んでいる時に、都道府県の名前を聞かれて答えられなかったと涙を流す様子を当時の夫が目撃している。遠矢被告は法廷で「自分には教養がなくて悩んでいた」と振り返った。
事件前日には、実父に「どうやって死のうか頭によぎる」などと長文のLINEを送り、心配して電話をかけてきた実父に対し、3時間近くにわたり悩みを語った。
「私、やっぱり無理かも」。事件当日の22年2月10日朝、実父にLINEを送った後、普段は子どもに与えていないレトルトカレーやドーナツ、ファストフード店のおもちゃ付きパンケーキなどを買った。遠矢被告は「自殺しようと思って、最後に子どもを喜ばせたかった」と振り返る。
遠矢被告は同日午後1時50分頃、長女と次女にパンケーキを食べさせ、その様子を撮影。スマホには、2人が食事する様子の動画と三女の声が残されており、これが3人の生存を最後に確認できる証拠となった。
手にかける前にパンケーキ食べさせる 「最後に子ども喜ばせたかった」 娘3人殺害事件で母親(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
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5月2日(木)
おはようございます☀️もう飲食店での仕事もずいぶん長い事やってますが、こういうGWのような長期休暇の時に限って、突然冷蔵庫が壊れたり、水漏れしたり、修理業者さんが休みに入るとトラブルが起こるんです😰私はお店に住む悪魔がイタズラをしてくるんだと思ってますが、「今だけは勘弁してくれ〜!」って毎日ハラハラしてますが、昨日も突然の水道トラブルやられてしまいました🥲悪魔さま、これで終わりにして下さい🙇♂️💦さぁ、気持ち切り替えて今日も楽しく行きましょう🍔
GWの営業日をお伝えします。基本的には、いつもと変わらず月・火曜日が定休日です!宜しくお願い致します🍔
5月2日(木)⭕️
5月3日(金)⭕️憲法記念日
5月4日(土)⭕️みどりの日
5月5日(日)⭕️こどもの日
5月6日(月)✖︎振替休日
⭕️➡︎営業
✖︎➡︎店休日
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『地元産イチゴとマスカルポーネムースのパンケーキ』『新ジャガイモのポテトチップス』『ライムパイ』
今シーズンもご好評いただいてます〜😙
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【本日のパイ&ケーキ】
●チェリーパイ
●オレオチーズケーキ
●ミックスベリークランブルチーズパイ
●ソルティーハニーパイ
●ライムパイ
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【本日のクッキー】
●カウボーイクッキー
●ハワイアンクッキー
●チョコチャンククッキー
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【お客様へ】
⚠️お席のご予約はお受けしておりません。店内のご利用は、ご来店頂きました順番にご案内しておりますので、来られましたら必ずスタッフにお声がけ下さい。
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店内のご利用は、混雑時はお席の譲り合いにご協力お願い致します。(目安 : お食事のご提供から約60分)
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テイクアウトはお電話にてご注文承ります。☎️078-986-1237 です!事前のご注文でお引渡しもスムーズです。※タイミングでお時間が少しかかる場合もございます。ご了承下さい。
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当日のテイクアウトご予約は、開店前の朝9時からお電話にてご注文承ります。当日ご来店頂いてからのご注文はかなりお時間がかかる場合もございますのでご注意下さい。
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またスタッフ少人数のため、11時から営業が始まりますと、お電話に出れない場合もございます。少し時間をあけて 再度お電話頂けると幸いです。
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ハンバーガーだけでなく、ご一緒にパイ🥧やケーキ🍰、クッキー🍪もテイクアウトも承ります。
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⚠️ハンバーガーはお引き渡し後、1時間以内にお召し上がり下さいね!
パイ・ケーキ類は速やかに冷蔵庫で保管し、当日中にお召し上がり下さい。
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駐車場はお店の周りに5台、第2駐車場に5台と数に限りございます。出来るだけ乗り合わせてのご来店でお願い致します。また駐車場内での事故や盗難等トラブルにおきましては一切の責任を負いかねますのでご注意下さい。
では本日も素敵な一日をお過ごし下さいね😊👍✨✨✨
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Hydrangea
綾子主ほのぼの日常編
黒い森を抜けたあと、の続き
春の終わりに、出会ったばかりの僕たちが共同生活を始めてしばらく経った。
今ではもう梅雨の季節で毎日雨が降ったり止んだり、じめじめとしたお天気が続く。樹さんに頼んで乾燥機買ってもらえて良かった。
樹さんは割と子煩悩というか叔父馬鹿なところがあって、甥っ子の快適な生活のためなら金と労力は惜しまないと豪語する。
僕としてはそんなに甘やかしちゃ駄目だよとブレーキ役のパターンが多くなってるんだけど、多紀を甘やかしたいのは正直とてもよく分かるので結局甘々な僕たちを多紀本人が諌めてくるという構図。
多紀はこの春から転校して近所の小学校2年生になった。
最初は内気なのもあってポツンとしていたようだけど、僕らと暮らすようになってから笑顔も増えて友達も出来たらしい。お勉強も頑張っていると連絡帳にも書いてあった。
僕は表向き、樹さんたちの遠縁ということにしてもらっている。みんな苗字がバラバラでも辻褄が合うように。ごく普通のママとパパがいる家庭ではないと、多紀が変な噂を立てられないように外面は良くしておくに越したことはない。
同級生のママさんやPTA、ご近所付き合いまで僕が一手に引き受けているけど、若い女の子たちとの会話とはまた違ったスキルが要求されるので、慣れるまで大変だ。
実のところ僕は2009年どころかもっと先の未来のことまで知っているので、2000年代初頭に生きる人たちと話しているとジェネレーションギャップみたいな気分になっちゃうことがよくある。うっかりSDGsが、とか言わないようにしないと。
でも皆さん基本的に良い人たちだ。近所には緑も多い公園があり、曜日によって種類の変わる安売りセールのスーパーと、閑静な住宅街で広々とした居住スペース。子供を育てる生活環境としては今のところ何の問題もなく満足している。
最初にこの環境を整えてくれていた樹さんには頭が上がらない。
多紀の父方の親戚連中に随分とご立腹の様子で、その頃の多紀を見たらそれは無理もないだろうなと推測する。
親戚たらい回しの放置されっぱなし、愛情のお水を貰えずに干涸びて。そんな環境で育ったら他人に期待しなくなるのは当たり前だ。
巌戸台に越してきたばかりの、舞い散る桜も空の青も、綺麗なものを何も映していないような君の灰色に霞んだ瞳を思い出す。
どうでもいいなんて言わせない。そのために僕らは家族になったんだ。
そろそろ多紀が学校から帰ってくる時間だ。
僕は樹さんと多紀が選んでくれた黒のデニム生地のエプロンを締め直して、おやつ作りに取り掛かる。
蒸し暑くなってきたからゼリーとか涼しげなのも良いなあ、なんて考えながら定番のホットケーキだ。休日の朝ご飯にはじゃがいもをすり下ろしたパンケーキが好評だったけど、今回はおやつなのでメープルシロップとバターを多めに。
「ただいまー」
焼き上がったいいタイミングで玄関のドアが開いた。
「おかえり。今日も楽しかった?」
「うん。今度ね、遠足があるみたい。おべんと作ってくれる?」
「へえ!いいねえ〜頑張ってお弁当さん作っちゃうよ」
おやつがあるから手洗ってね、と言うと多紀は素直にランドセルを置いて洗面所に向かった。
冷たい牛乳と一緒にホットケーキを並べると、戻ってきた彼が「いいにおい」と顔をふんわり綻ばせる。もう、うちの子すっごく可愛い。
僕の分は最初に焼いた、あんまり上手い焼き色にならなかった1枚でカフェオレと。やっぱり皆で選びに行ったランチョンマットは色違いの豚さんだ。
「ジュジュの分ある?」
「あるよ、ちゃんと作ってあるから大丈夫」
ジュジュとは樹さんのことだ。音読みで、じゅ。
教えてもらった時は微笑ましいなと思ったけど、最初に言い始めたのは樹さんのお姉さんなんだそうだ。つまり多紀の亡くなったお母さん。
ひと回り近く歳の離れたしっかり者のお姉さんだったそうで、もう姉というより母親が2人いるみたいだったと樹さんが溜息を吐いていた。
「ジュジュ今日も帰り遅いのかなあ。おしごと大変なのかな」
「夏休み取れるように今から頑張ってるんだって。お祖父ちゃんち行くんだもんね」
「うん!」
学校が夏休みになって樹さんも纏まった休みが取れたら、実家のお祖父さんとお祖母さんに会いに行こうと計画している。
長閑な田舎に遊びに行く夏休み、なんて絵日記が捗る子供らしいイベントだ。
多紀は小さい頃に会っただけで記憶も曖昧だけど、電話ではよく話しているので2人に早く会いたいと毎日とても待ち遠しそうだ。
こんな時に、そういえば向こうの多紀もお爺さんお婆さんが好きだったな、なんて考えたりする。文吉さんにクリームパンをポケットに捩じ込まれたと満更でもなさそうに僕に半分くれたことがあって、くすりと思い出し笑いが漏れた。
とても懐かしいし君に会いたいなとは思うけど、その彼を堂々と迎えに行くために此処に来たんだ。ホットケーキを咀嚼して感傷的になってしまった気分を振り払った。
遠足はどこに行くの?お弁当は何食べたい?などと話しながら夕飯を2人で済ませ、お風呂上がりに水分補給していると樹さんがようやく帰宅した。
「あー、つっかれた…」
「ジュジュ、おかえり」
疲労と空腹でよろけている叔父さんを玄関まで多紀がお出迎えする。手には飲みかけの乳酸菌飲料が入ったコップだ。
「ただいま〜。良いもん飲んでるな。ひと口くれよ」
「ええ〜。ひとくちって言ってジュジュいっぱい飲むんだもん」
「この前は喉乾いてて、つい。悪かったよ。それとジュジュじゃなくてたつきって呼べ」
パジャマ姿の甥っ子をハグして謝りながらも文句を言う。
こうしていると本当に雰囲気が似ている叔父と甥だなと思う。樹さんのほうが少し癖っ毛で毛先が跳ねているけど、2人とも青みがかった艶やかな黒髪だ。僕も黒髪だけど、色味が違う。
樹さんはよく見るとアメジストみたいな瞳の色をしていて、仕事中は外しているけど左の耳にピアス穴がある。
多紀と違うところといえば、叔父さんの方が男の色気があるところかな。多紀はもっと中性的だし。
これで大手企業にお勤めなんて、かなりモテるんだろうなあ…とぼんやり思うけど今のところお付き合いしている恋人さんはいなそうだ。普段はできる限り早く帰宅するし、仕事と甥っ子に全振りしている。
そんな叔父さんに渋々ながらも結局自分の飲み物をひと口あげている多紀は偉いなあ、と家族の考え事をしながら樹さんのご飯の支度をした。
「玄関の紫陽花、綺麗だな。買ってきたのか?」
シューズボックスの上に置いた花瓶を見たのだろう、ネクタイを外しながら樹さんが訊いてくる。
「ご近所の榊さんのお庭にたくさん咲いたからって、お裾分けしてもらったんだ」
色とりどり、形も豊富な紫陽花をお世話するの上手ですねって正直に感想を述べたら、少し切ってあげると品の良い老婦人が花束にしてくれた。
バラや百合みたいな派手さはないけど、今の時期しか嗅げない匂い。梅雨も悪くないなって思えて結構好きなんだ。
ドライフラワーにしても綺麗なのよ、とその人は笑っていた。
「ぼくもあじさい好きだよ。雨の雫が似合うよね。あっ、でも遠足の日は晴れて欲しいなあ」
「遠足があるのか。そりゃ雨じゃちょっと残念だもんな」
席に座って、いただきますとお箸を手に取りながら樹さんが頷く。
「近くなったらてるてる坊主作ろうね。すごく大きいのと、小さいのたくさん作るのどっちがいい?」
「小さいのいっぱい!」
「ふふ。布の端切れもいっぱいあるからカラフルなの作ろう」
そんな話をしているともう夜の9時を回っていた。いけない、多紀の寝る時間だ。
「歯磨いて寝る準備出来た?じゃあ昨日の続きから少し絵本読もうか」
「うん、歯みがいた。ばっちり!」
「樹さん、食べ終わったら食器は水につけておいて。お疲れなんだから早くお風呂入って寝てね」
「ふぁい」
夕飯のチキンソテーとおやつのホットケーキを頬張りながら樹さんが返事をする。
「たつきもおやすみなさーい」
「ん、おやすみ」
挨拶のあと子供部屋へと入る。樹さんが用意した多紀の部屋は愛に溢れていて、子供用らしく可愛いパステル色で揃えられた壁紙やラグ、家具と小物に至るまで趣味がいい。おもちゃも温かみのある木が多く使われていて、こういうのお値段結構するんだろうなと思う。
多紀をベッドで待っていたのは小さめのクマちゃん。樹さんが買ってくれたぬいぐるみで、キャメル色の毛並みに水色のリボンを首に巻いている。
多紀はいつも枕元で座っているクマちゃんと、その下に畳んであった柔ら��く肌触りのいい木綿のタオルケットを抱きしめる。
青と黄色のチェック柄で、両親と住んでいた昔から愛用している所謂セキュリティブランケットだ。
それらに囲まれてふかふかのお布団に入り、少し絵本を読み聞かせるとすぐに多紀はうとうとし始める。
以前までは寝つきが悪かったようなので、精神的に安定してきたなら何よりだ。
しっかり眠ったのを確認して掛け布団を整えて、僕はキッチンへと戻った。丁度お風呂上がりの樹さんがタオルで髪の毛を拭きながらテレビのリモコンを操作している。
僕が温かいほうじ茶を淹れてテレビ前のテーブルに置くと、「お、ありがと」と笑ってひと口啜った。
樹さんは家ではお茶とコーヒーばかりだ。仕事の付き合い程度にはお酒を飲むけど、プライベートまで飲むほど好きでもないそうだ。
僕もお酒は飲めないのでちょっと親近感。もう半月くらいすると、多紀と一緒に漬けた梅ジュースが飲み頃になるから楽しみなんだ。
「多紀は今日も元気だったか?」
「うん。ジュジュの分のホットケーキはあるの?って心配してた」
「ははっ。無かったら半分くれる気かな」
多分ね、と相槌を打ったら樹さんはしみじみと優しいなあと呟いた。
「さてと。俺もメールチェックして早めに寝るかな。ごちそーさま」
「お疲れさま。おやすみなさい」
樹さんが自室に入る足音を聞きながら残りの洗い物を片付けて、自分も休む。
当然ここでも毎晩影時間はある。多紀が象徴化しないのはもちろんだけど、樹さんもペルソナ使いだからか、それとも適性の問題か、普通に棺桶にならずに寝ている。それでも影時間のことは認識していない。
一応シャドウが2人に悪さをしないように、いつ多紀が影時間に目覚めてパニックを起こしても対処できるように周囲の気配を見守っているつもりだけど、現時点ではそんな心配もいらないようだった。
遠足は今週末の金曜日。天気予報では雨の確率は50%といったところで、今日帰ってきたら多紀と一緒にてるてる坊主を作ろうと約束していた。
本日のおやつはいちごババロアが冷蔵庫に冷えている。お湯と牛乳で作れるもので簡単で美味しい。
布団乾燥機を稼働させながら夕飯の下拵えまで終わったところで、多紀がまだ帰ってこないことに首を傾げた。
奥様方が小学生にも子供用PHSを持たせようか、まだ早いか話題に上がっていたのを思い出す。いざという時に連絡がつく安心感は重要だ。
小雨の降る窓の外を眺め、エントランスまで様子を見に行こうかとヤキモキしていたら多紀が帰ってきた。
「ただいまー」
「あっおかえり。ちょっと遅かったね?何かあったの」
「うん。リサちゃんちでね、子犬が生まれたって聞いたから触らせてもらいにいったの」
レインコートを脱いで傘立ての横にある壁のフックに引っ掛けながら、多紀が早口で説明してくれる。
ふわふわの触り心地を思い出したのか「これぐらいでね、茶色くて」と両手で抱える真似をしながら、かわいかった〜なんて笑うから、心配していた僕のほうまで笑顔になる。
中型犬より大きめの体で、毛が長くフサフサした母犬だと言っていたので数ヶ月もすれば子犬もすぐに大きくなるんだろう。
「りょーじも今度いっしょに見に行こう?」
「うん、僕も出来れば抱っこしてみたいな」
おやつの後にお裁縫道具と端切れを出してきて、てるてる坊主作りに取り掛かった。
そのまま吊るすと頭の重さでひっくり返っちゃうからどうしようか、と2人で相談して体の部分に重りを仕込めばいいんじゃない?という結論に至った。
多紀にビー玉を提供してもらって、いくつか綿と一緒に袋詰めして端切れを縫い合わせたマントの中に仕込んだら、顔を描いて首にリボンを取り付ける。
「ジュジュと、りょーじと、ぼくと、じいじとばあばね」
5体のカラフルなパッチワークてるてるが出来上がり、カーテンレールに並んで吊るされた様子はなかなか可愛い。
「これで金曜日は晴れるね」
「うん!」
「樹さんが帰ってきたら見てもらおう」
「どれがジュジュか分かるかなあ」
「きっと分かるよ、多紀がみんなの顔描いたんだもん」
多紀とは逆に、今日は少し早く帰宅した樹さんが感心したようにカーテンレールを眺める。
「へえ。随分イケメンに描いてくれたな」
「だってジュジュいけめんでしょ」
「望月だってイケメンだろうけど。タレ目と吊り目の違いか?」
樹さ��のてるてる坊主はキリッとした印象で、ピアスも忘れずに描かれている。僕の顔はぐりぐりした目の横にホクロが描いてある。ちゃんと黄色いマフラーも多紀が首に巻いてくれた。
久しぶりに皆揃って夕飯を食べながらリサちゃんちの子犬の話になった。
「多紀は犬が好きか。うちの実家にも白い雑種の、ももがいるぞ。覚えてるか?」
「…いぬ?お鼻がピンクの子?ジュジュが撮った写真があった」
「そうそう。もう今年10歳だからおばあちゃんだけどな。まだまだ元気だって聞いてるから夏休みに会えるよ」
「うん。ぼくのこと覚えてるといいな」
「ももちゃんかあ。僕も仲良くなれるかな」
野生の本能なのか、動物全般に僕はあんまり好かれない。そもそも近くに寄り付かないし、威嚇される時もある。怯えさせないようにしたいんだけど。
僕と眼を合わせられるコロマルくんの度胸はすごかったなあ、なんて記憶の中の白い犬を思い浮かべた。
「飼いたいなら…うちでも飼えるんだぞ。ここのマンション中型犬までなら大丈夫だし。猫だっていいけど」
「えっ。…ええと、そっか。でも、もうちょっとちゃんと考えてみる…」
多紀は最初に分かりやすく目を輝かせたけれど、ぐっと踏み止まって大人みたいな対応をした。確かに命を預かる責任が生じることだ。
「ああ。よく考えて、どんなことが必要か勉強しておこう。そうすればきっと出会うのに相応しい時に会えるよ。こういうのも縁だからな」
叔父さんに頭を撫でられて、多紀は嬉しそうに頷いた。
ついに遠足当日。朝のお天気は薄曇りで、念の為の折り畳み傘だけで済みそう。
お弁当は前日から練習してみたけど微妙なヒーホーくんキャラ弁。まだこの時代には100円ショップを探してもそれほど種類豊富なお弁当グッズが売ってないので、ちょっと苦戦した。
海苔とスライスチーズでフロストの顔を作り、体はミニハンバーグ。彩り重視で卵焼きにウィンナー、ブロッコリーとミニトマト。仕上げに保冷剤代わりの、冷凍にした小さいゼリーを添えて。
小さめのおにぎりを2つ入れたら準備完了だ。出来栄えは食べる時のお楽しみね、と多紀には言ってある。
おやつは多紀の好きなお菓子と水筒には麦茶。これだけで小さな体には結構な荷物だ。
「忘れ物はないかな?」
「えーと、うん。みんな入ってる」
「よしよし。じゃあ気をつけていってらっしゃい」
「うん。いってきます」
多紀が靴を履いていると洗面所から樹さんが慌てて玄関までやって来た。
「待て。俺にいってきますのチューは?」
「チューなんていつもしてないよ」
呆れながら多紀は膝をついて屈んだ樹さんにハグをしてあげる。ぽんぽん、とリュックを背負った背中を叩いて樹さんが「楽しんでこいよ」と笑った。
笑い返して頷いた多紀を送り出すと樹さんが身支度に戻る。僕は彼にトーストとコーヒーを用意して、後はお弁当の残りおかずで朝ごはんとする。
「てるてる坊主のご利益があったな」
「そうだね。帰りまで保てばいいけど」
照ってはいないが朝から土砂降り、なんてことにならないだけ御の字だ。
たくさん作った分の効果があったのかな。
金曜日はお肉セールの日。豚コマと鶏挽肉を買ったスーパーの帰り道に「望月くん」と声を掛けられた。声がした生垣の方を見ると、先日の紫陽花の老婦人が手招きしている。
「榊さん。こんにちは、先日は綺麗な紫陽花ありがとうございました」
「いえいえ、どういたしまして。それでね、今日も良かったらなんだけど」
今度はやや小さく、もこもことした可愛い白色の紫陽花をくれた。
「紫陽花の花言葉は移り気なんて言われるけど、てまりの種類には家族や団欒なんていうのもあるの。白い紫陽花は寛容とか一途な愛情。色や形で様々な花言葉があるのも魅力ね」
「そうなんですね…家族か。うちにぴったりです」
「でしょう?それとね、これはお裾分けなんだけど。ちょっと時期はズレちゃったけど美味しいものは変わらないわ」
渡された紙袋の中を見ると柏餅だ。葉っぱが緑のと茶色いのがあって、中身の餡が違うのだそうだ。こし餡と味噌餡。どっちも美味しそう。
「わあ、今年の端午の節句はもう終わっちゃってて、お祝いできなかったので嬉しいです。ありがとうございます」
「よく行く和菓子屋さんのなんだけど、まだ柏餅売ってたから買って来ちゃった。多紀ちゃんによろしくね」
ぺこり、とお辞儀し合ってまた歩き出す。我が家はみんな甘いもの好きだから、洋菓子和菓子関係なく喜ぶ。
空を見上げると雲は厚いものの、まだ雨は降らなそうだ。多紀が遠足から帰ってきたら柏餅でおやつにしよう、なんて考えながら家路を急いだ。
貰った白い紫陽花は壁際のキッチンカウンターに飾った。花瓶も可愛らしく小ぶりな桜色にして、部屋も明るくなったようで見ていると和む。
「ただいまー」
玄関が開く音のあと、すぐ元気な声が続いた。
「おかえり。遠足どうだった?」
「楽しかったけど、ちょっとバス酔っちゃった」
「あれ。酔い止め効かなかったかな」
「帰りは平気だったよ」
「そっか。良かった」
話しながら多紀がリュックからゴソゴソと取り出したのは空のお弁当箱と水筒。それからやっぱり全部空になったお菓子袋。
「おべんと、ごちそうさまでした。みんながねー、すごいってほめてくれた」
「おお!ひとまず安心したけど、個人的にはクオリティがいまいちなので…次に頑張るね」
「そなの?上手だし、おいしかったよ」
「…うちの子って、なんて良い子なんだろ」
首を傾げる愛くるしさにぎゅーっと抱き締めると「わかったわかった」と腕をぽんぽん叩いてあしらわれる。さっさと抜け出した多紀は手を洗いに行ってしまった。
真似してるのか無自覚か、仕種が叔父さんに似てきたなあ。
「お皿のね、絵付けたいけんしてきた。焼いてから学校に送ってくれるんだって」
「へー!なに描いたの?」
「ひみつ!」
笑いながらリビングへ入って、てるてる坊主に「雨ふらなかったよ、ありがとう」なんてお礼を言ってる。それから白い紫陽花に気づいて顔を近づけた。
「あれ?新しいのだ。きれいだね」
「さっき買い物帰りに榊さんに会ってね、また貰ったの。それと多紀にって柏餅も貰ったよ」
「かしわもち!こどもの日に食べるやつだ」
「みんなで住み始めたの大型連休過ぎてたから、お祝いしそびれてたよね。お祝いといえばお誕生日も!来年は盛大にやろう。ケーキ作っちゃおう」
「うん。その前に2人のたんじょうびだと思うけど…ジュジュは夏生まれだって言ってた。りょーじは?」
「僕?うーん僕は…秋生まれかなあ?」
正直、誕生日も歳もよく分からない。どこから数えたらいいのかも曖昧だ。
強いて言うなら、君にファルロスとしてお別れを言った朝の、次の日なのかなと思っている。そこから今の僕が形成された。もう随分昔のことみたいだけど。
「じゃあ、きせつが変わるたびにお祝いできるね。ケーキぼくも手伝う!」
にこにこ笑った多紀が、はたと思い出したように紫陽花を見上げた。
「あじさいのおばあちゃんにお礼したいな」
「そうだね。一緒にお菓子か何か作って持って行こう。ケーキの予行練習でもいいよ」
またひとつ、数日先、1年後までの約束と楽しみが増えた。こんなことの積み重ねで幸せが作られていくんだろうな。
柏餅は、こし餡と味噌餡どっちにする?と訊いたら迷うことなく「どっちも!」と答えるところは子供らしいというより多紀らしい、と笑ってしまったけど。
「ジュジュに半分ずつあげるの。どっちも食べたいでしょ」
「そうだねえ。樹さんも両方食べたかったーってなるよねえ」
樹さんがまた喜んじゃうなあ、と子供特有の猫っ毛でサラサラの髪の毛を撫でた。
柏餅を食べながら、教わった紫陽花の花言葉について話し合う。多紀は興味を持った様子で、今度学校の図書館でお花の図鑑を借りてくると言っていた。
まんまるで、人の心を和ませる。そんな世界一の団欒が作っていけたら良いなあ。
ささやかで壮大なことを願いながらエプロンを付け、夕食の準備に取り掛かった。
このお話の時代考証というか、どこまで詳細にやったらいいのか悩みまして、結論。
ファンタジーミレニアムにすることにしました。この時代にまだそれ無いじゃない…?
とか色々挙げればキリがないのと、この望月さんは全部体験はしていなくとも
令和まで知識として知ってるという未来人っぽさを醸し出してもらおう!という…。
チートなハウスキーパーというより所帯染みた専業主夫になってますが
子主さんにいろんな体験をさせてあげたいものです。
叔父さんはマキちゃんと友達以上恋人未満のいい感じになってて欲しい
もうお前ら早く付き合っちゃえよ!(願望)
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chill
急遽会うことになって、1日ど緊張してた日。ガチャガチャコーナーで待ち合わせして、そわそわしながら5周くらいしてた。会った瞬間にハダカデバネズミのガチャガチャを紹介して、きもい!かわいくない!って言われました。ストリートビューで見ていた道を歩いてしげの家まで行ったんだけど、家に着く前の十字路で「声でか!」って大爆笑された。そんなにでかい?しげが生姜焼き作ってる間、周りをうろちょろすることしかできない俺。次の日は昼過ぎまで寝てだらだらし尽くしました。唯一のお出かけはスーパーで、パンケーキの材料やら夜ご飯の手巻き寿司やらを買って帰りました。パンケーキ焼く担当の俺!やっと役に立てたと思ったのに「まず火消して!あぶないから!」って叱られっぱなしでした。叱ってくれてありがとう。パンケーキの飾り付け、ノリノリでやってたのにセンスなさすぎて笑われた。ひど。終始笑いの溢れた2日間。次の日のお弁当用のご飯も作ってくれて大感謝でした。料理男子、ありがたい。
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「Holiday」
「ほな土曜日17時に駅に居ってよ。」 なんて言葉から始まった休日。一緒にご飯を食べて、夜中にゲームして、眠気が来たら一緒に寝て、昼過ぎに起きて苦笑いしながら買い物に行って、またご飯を食べる。人間の最低限の生活しかしてへんような休日もたまには良いもんですね。
翌日のお弁当用に卵焼きなんて作ったりして。上手いこと出来たみたいで喜んでくれて良かったです。パンケーキ焼いてくれるし、洗いもんもしてくれるし、あとチーズケーキ!好きなもん買うてきてくれて嬉しい気持ちでいっぱいでした。
のんびりゆっくり過ごす休日、心も体も休まりました。こんな風に過ごす休日を、仕事のやる気に繋げていきましょかね。エイエイオー!
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川を旅する展覧会最終地へ
とーぼくばあさんの絵をふるさとの支笏湖から海にむかって旅をさせる展覧会がはじまったのが2021年5月ですので早2年。いよいよ海にたどり着こうとしています。展示会で出会った方々によるお導きで次の会場に繋がれ、本当にたくさんの方々と交流することが出来ました。心のつながりの中で一つの道筋が出来、感謝申し上げます。
展示の川旅最終地は、石狩川河口に近い目の前に海が広がる絶景カフェマウニの丘別館です。今回の会期は5月26日(金)~28日の3日間。27日(土)には、ライブも行いますので是非最後を見とどけて下さいましたら幸いです。
会期中は在廊しております。
どうぞよろしくお願いいたします。
■小島加奈子絵画展「とーぼくばあさんーしこつこ森の絵物語」
開催日:令和5年5月26日(金)27日(土)28日(日)
時間:11時~17時
会場:マウニの丘別館 石狩市弁天町番外地
電話0133-62-3955(4月22日今季オープン)
入場料:無料(5月27日のイベントのみ有料)
●関連イベント:「朗読と音楽によるライブ~森へ」
とーぼくばあさんの朗読映像音楽と森や海などの自然を味わう音楽によるライブが行われます。豪華な顔ぶれです。【要予約】
5月27日(土)14:00~16:00
出演:
☆夢和(アコースティックソロギターリスト)
演奏動画
☆ホースボーンブラザーズ(ブルーグラスバンド)
演奏動画
☆くどうみき(ナレーター)
https://www.air-g.co.jp/jasmine-express/
■イベントの参加費:前売2.000円、当日2,500円、小学生以下500円
ご予約はこちらのメッセージフォームからお願いします。https://mailform.mface.jp/m/frms/coconon7/eh9z8zfcukau
あるいは、
初夏のはまなすの海岸が広がる石狩のマウニの丘への展覧会へ是非ご旅行もかねて訪れてみませんか?
↓ギャラリー隣のマウニの丘はパンケーキのカフェ。日本離れした絶景カフェです。
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パンケーキのサンドイッチ🥞 ご予約賜ります😊✨✨ ーーーーーーーーーーーーーー ・ ◆自社配達🛵が1番お得🉐🉐🉐 【デリバリーメニュー掲載ホームページ】 https://3838389.wixsite.com/-site ↑ 持ち帰りやデリバリーメニューを載せてます。 まとめて3,000円円以上、3Km圏内の方は宅配可能です。 ☎︎その他、企業様、ママ会や学校関係のお弁当やサンドイッチなどの大量注文も賜ります。お気軽にお問い合わせ下さい😊 電話 022-796-4838 お問い合わせ時間帯(14:00〜17:00) ・ —————— ◆自社配達が1番お得 【デリバリーメニュー掲載ホームページ】 https://3838389.wixsite.com/-site ↑ 持ち帰りやデリバリーメニューを載せてます。 まとめて3,000円円以上、3Km圏内の方は宅配可能です。ご注文はネットから 【出前館 38kitchen】 https://sp.demae-can.com/shop/menu/3070129 【出前館 38kitchen 広域店】 https://sp.demae-can.com/shop/menu/3082830/ ・ ・ 🚴♀️Uber eats 《38kitchen》 https://www.ubereats.com/jp/sendai/food-delivery/38kitchen/x9cTnQLkQKqM6L2s3daFqg ・ ・ 🚴♂️Wolt 《38kitchen 勾当台店》 https://wolt.com/ja/jpn/sendai/restaurant/mitsubachi-kitchen ・ -————— ・ kkday《自宅で楽しめるみつばち特製お取り寄せパンケーキ🥞》 https://www.kkday.com/ja/product/102505?cid=10794&ud1=mitsubachi01 ・ -————— ・ ❤️LINE @お友達登録するとお得なクーポンが貰えます🎁😊 (LINE★ID検索:@38mitsubachi ) ↓ https://line.me/R/ti/p/%4038mitsubachi ・ ・ #38mitsubachi #38kitchen #仙台パンケーキ #仙台駅 #pancake #カフェ #仙台カフェ #パンケーキ巡り #仙台のカフェ #パンケーキ専門店 #仙台スイーツ #東北 #pancake #パンケーキ弁当 #仙台土産 #エスパル仙台 #宮城カフェ #サンドイッチ #パンケーキサンド #パンケーキサンドイッチ #パンケーキサンドイッチ専門店 (38mitsubachi) https://www.instagram.com/p/Cp6Xw7NvGsh/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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関根勤があふれる"ロッキー愛"力説「男は皆、ああなりたいの。途中で俺は違うって気づく」 | ENCOUNT
「ロッキーは男なら誰しもなりたい像ですよね。皆、ああなりたいの。途中で気付くんです。違う。俺は違うって。俺、そんな強くない。体が硬いなとか、なで肩だとか。そうやって気付いていって、自分の落とし所を見つけるんです。だからこの映画は当たるんですよ。僕らの代弁者だから。女性が恋愛映画を見て、『うわあ、恋愛したい』って、帰り道、パンケーキ食べながら『恋愛したい』と思うのと同じ」
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【今日の飯 Meal】 鳥の唐揚げ弁当、ササミです パンケーキ 我が家の鳥の唐揚げはササミです ほうれん草の胡麻和えと焼き茄子付き パンケーキ?ホットケーキです 4枚焼いて一枚は後日 卵をよく溶いてから牛乳を加えて粉はサッと混ぜる程度、弱火でじっくり ようやく綺麗な焼き色が付くようになりました #yokohama #JAPAN #横浜 #yokohama #JAPAN #横浜 (Yokohama) https://www.instagram.com/p/Cj-fi64yMgh/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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お弁当 今日は、雰囲気を変えたところ、来週もこれにして…と。 お、おう。 #お弁当 #おべんとう #幼稚園 #年中 #年中5歳 #パンケーキ #おにぎり #おかずはほぼ同じ https://www.instagram.com/p/CFj_T-9p1T3/?igshid=1hlqfe1lqtsf2
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【平日限定ランチ】カッテージチーズとトマトの冷製パスタ (サラダ・ドリンク付)¥1500+tax トマトを贅沢に使った自家製ケッカソースに低kal高タンパクなカッテージチーズを絡めて。夏に嬉しいベーシックなパスタです。
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2022/04/03
今日は、朝からTikTokを撮って念願のお花見にいきました。
その前にお腹がすいたのでモーニングにいきました。食べ終わって帰ろうとしたときにお腹空いたとか言います。問題児2人の面倒を見るのは大変です。
そして念願のお花見です🌸
めーーーっちゃきれいでテンションmaxmaxmaxでした!!!!!最高ですね〜季節を感じれる日本素敵です。
私がテンションMAXのときもこの2人はお腹空いたしかいいません。お花見の前にトンカツやパンケーキ屋さんに入ろうとするのでとめました。と思ったら屋台が出てきて屋台が出てくる度にベビーカステラ、いちごあめ、わらびもち、りんごあめ、そしてお腹空いたといいます。
早起きして沢山歩いたのでとっても疲れました。帰宅途中にスーパーでお買い物をして布団の片��けとついでに部���中に掃除機をかけ心もスッキリしました��あまりお腹が空いていないので豚丼です。明日の昼も会社に持って行きますね。
お姉ちゃんは、こんな素敵なお弁当を持っていくそうです。レベルが違いすぎてわらけます。
とりあえず明日を生き抜いて明後日を生き抜いてゴールデンウィークに会いましょう。
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昨日は、朝バイトに始まり、12時にビーンズまでお迎え来てもらい、そのまま七輪屋へランチに行きました。初めて七輪屋ランチへ行きました。エルダーフラワー水素水割りはdinner一回だけと言っていました。みんな韓国海苔はいらないとくれたので、幸せでした。
七輪屋をでて、おかえりフォトフレームをプレゼントしました。喜んでくれてよかったです。でもその後に、もっと写真かざりてーーーーって言ってました。一緒にコルクボード写真祭りしたいと思います。
そのあと、まんぷくぱんちゃんのまま芸術村でボーーーっとしに行きましたが風邪が強すぎたので割と早めに車にもどりました。やり残したことといえば少年たちとサッカーしたかったです。
それから、駅でモモンガードレールと水素水割りとSabrinaというフォーラスに隠れたおしゃれカフェで茶をしばきました。モモンガードレールは冷麺ランチの後にパンケーキ3枚も食べててすごいなと思いました。あこのガトーショコラすごく美味しかったなぁ。
そのあと改札で土肥証券にバイバイの時間でした。全然実感が湧かなくて、涙なんて出なかったです。これはきっと私が関西に行ったら死ぬほど会うし、きっと行く前にも離れてないぐらい会う気がするからです。日本にいる限りすぐに会えます。
リクトのお弁当は本当に愛感じました。長田以外にもたくさんの人が来てて、ほんとにタロットカードすげぇええって思いました。けど、その愛される側の人間がステキだからちゃんと愛してくれる人がたくさんいるんだとかわむから学びました。本当にその通りです。
土肥証券にバイバイしてから、わたしが家の鍵がなかったのでましゃぽにか、けぴ、水素水割りに次の用事まで付き合ってもらいました。みんな優しいですね。
モモンガーはいなかったですが、新生石川会なのでしょうか。長田近くのマックで、行きたいところについて話し合いました。つぎは富山会になるでしょう。一緒に冠水公園に行きたいと思います。実はすごく楽しみです。
みんなも同じような気持ちで次の予定の話ができて安心しました。すごく嬉しいです。
新生石川会盛り上げていきたいと思います。みんなそれぞれの地域で盛り上がっていきましょう。
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・ 11月24日(日)竹屋陶板浴14周年記念イベント <企画3>深秋マルシェ🍂 10:00- (予約不要) 竹屋陶板浴らしく、美味しくって楽しくって身体に優しい、健康を学べるマルシェになっています(´艸`*) 遊びに来て下さいねー♪ 🌰うまうま部門(๑´ڡ`๑) 1. 大木屋 2. 池永さんちの抗酸化りんご🍎 3. Café暖炉(はぁーす) 4. コスモスハーモニー 5. ファーム砂丘の街(さと) 6. 倉持昇 7. Marron Beans ~マロンビーンズ~ 8. のんのん 9. 生活クラブ生協 10. アロエベラジュース 11. ROCK’N’RAW Vocal, Guitar & Raw Food School Salon #大木屋 #桑の葉茶が一押し! #豚汁も出します #毎度おなじみお米屋さんの天日干しおこわ(๑´ڡ`๑) #池永さんちの抗酸化りんご🍎 #すぐ売り切れちゃうので注意! #Café暖炉(はぁーす) #玄米豆カレーに玄米お稲荷さん #今年はその場でパンケーキも焼いてくれるって!!!!( º﹃º` ) #コスモスハーモニー #自然食品&無農薬野菜 #ファーム砂丘の街(さと) #自然栽培野菜&果物 #倉持昇 #お野菜と玄米餅 #Marron Beans ~マロンビーンズ~ #マクロビ弁当にデトックススムージー&スイーツ♡ #のんのん #シフォンケーキ #生活クラブ生協 #牛乳やチーズの試飲試食 #��ロエベラジュース #アロエの試飲試食 #ROCK’N’RAW Vocal, Guitar & Raw Food School Salon #ローケーキ&路上ライブ🎶 💍るんるん♪部門 🏠ふむふむ部門 👐らくらく部門💕 残り3部門の紹介はまた明日(‘ω’)ノ🌞 <企画1>記念講演会✒13:30~ 「足が変わると元気になる!-自分の足から体を変えるコツをお伝えしますー足のセルフケア講座」 森田眞以子先生/300円(当日500円)/先着60名様/要予約 <企画2>身体整え会✨ 10:00- (要予約) レイキヒーリング/オーガニックヘナぬりぬり会 施術ご希望の方はご予約下さい。 #竹屋陶板浴14周年記念イベント #陶板浴マルシェ #整え会 #陶板浴 #竹屋陶板浴 ・ 竹屋陶板浴 茨城県龍ケ崎市栄町4356 ℡ 0297-64-3726 営業時間 6:00-20:00: 利用料金 ¥1.100-(12月より¥1.200-) 年中無休 (株式会社 竹屋陶板浴) https://www.instagram.com/p/B5HsnmDnmhp/?igshid=i6fh4qujdw9i
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