【昨日のコミコン】コミコンが盛況だということは噂では聞いていた。しかし実際にどれくらい盛り上がっているのかよくわからなかった。昨日、初めてコミコンに足を運んでその盛況ぶりに驚いた。幕張メッセの会場に着いたのが14時過ぎ。平日にも関わらず人、人、人。どれくらい人がいたかというと、スター・ウォーズの物販エリアの列があまりにも長くて入るのをあきらめたほどだ。WBの物販エリアには1時間後に入れる整理券をもらってやっと入場することができた。企業エリアには映画会社や配信会社、出版社やおもちゃ会社などが軒をつらねていた。そこではいろんなノベルティが配られていて、それを集めるだけでも楽しい。会場にはバットモービルやデロリアンなど車両や、衣装や小道具の数々が展示してあった。特設ステージではトークライブやアイドルのライブが行われていた。リングではスターダムによる6人タッグマッチも。楽しみ方は盛り沢山だ。さらに追加でチケットを購入すると(チケット代はそれなりの額がする)ハリウッドスターと写真を撮ったりサインをもらったりすることもできるという。今年はベネディクト・カンバーバッチやユアン・マクレガー、マッツ・ミケルセンなど、豪華な面々がコミコンのために来日している。今回、ぼくたちが唯一遭遇したスターはスター・ウォーズのエピソード2で幼少期のボバ・フェットを演じたダニエル・ローガンだった。実はぼくは昔、映画の番組を手伝っていたとき、シルベスター・スタローン(ロッキーの人です)やアンジェリーナ・ジョリー(アンジーです)やデイヴィッド・ドゥカヴニー(Xファイルの人です)やジョージ・ルーカス(スター・ウォーズの生みの親です)やティム・バートン(ナイトメア〜の生みの親です)などにインタビューしたことがあるので、コミコンと無縁というわけではない。DONUTもカルチャー方面に広げていきたいと秋元と話していたところなので、今回のコミコンの視察はひじょうに勉強になった。また別記したがマーベルコミック編集長のCBゼブルスキーさんのトークは弊社アート部門を発展させる上でかなり役立った。こういう素晴らしいイベントを身近に体験できることを早く知るべきだった。そして、昨今、いろんなことが起こって塞ぎ込みがちだった気分を少しでも晴らすことができた。これがエンターテイメントの力なのだろう。ちなみに日本発のコンテンツはゴジラとワンピースだった。コミコンでもぼくの視座の正しさが証明された(笑)。
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【海外ドラマ】アソーカ【感想】
真の継承者のスター・ウォーズ
はじめに
製作
2023年8月〜10月アメリカ作品
そして新たなる戦いの幕開け
クリエ���ター
デイブ・フィローニ
・スター・ウォーズ 反乱者たち
キャスト
ネタバレ あらすじ
2023年10月15日Disney+自宅鑑賞完了
デイブ・フィローニの『スター・ウォーズ』開幕
「アソーカ」というキャラクターは他の作品にも登場しているのか?
『クローン・ウォーズ』にて
アソーカを生み出したとも言える
デイブ・フィローニ。
またクリエイターにもなった
その続編的存在の
『スター・ウォーズ 反乱者たち』にも
アソーカは登場し
変わり果てたアナキンと対峙した。
ファブローと組んで生み出した
『マンダロリアン』シーズン2にて
アソーカを実写化させることに成功し
そのスピンオフというか続編の
『ボバ・フェット/The Book of Boba…
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S.H.Figuarts STAR WARS ボバ・フェット instamashii A reminder that 9 Items will be appearing in stores from tomorrow. *Includes new items and re-releases. #starwars #ultraman #kamenrider #mazingerz #gundam #saintseiya #tamashiinations #bandaispirits https://www.instagram.com/p/CnvQjlFviFZ/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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R3 Music Box: The Book of Boba Fett/STAR WARS: ボバ・フェット【オルゴール】
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2022年映画・海外ドラマ ベスト10
【2022年映画ベスト10】
01 Next Sohee(英題)
02 Zorn Ⅲ(2018-2022)
03 コーダ あいのうた
04 MEMORIA メモリア
05 RRR
06 トップガン マーヴェリック
07 恋は光
08 もっと超越した所へ。
09 ケイコ 目を澄ませて
10 あつい胸さわぎ
【2022年海外ドラマ ベスト10】
01 ピースメイカー
02 ストレンジャー・シングス 未知の世界 S4
03 ボバ・フェット/The Book of Boba Fett
04 キャシアン・アンドー
05 一流シェフのファミリーレストラン
06 アトランタ S3
07 バリー S3
08 ミズ・マーベル
09 Pachinko パチンコ
10 ザ・ボーイズ S3
2020年、2021年と、かなり減っていた劇場鑑賞本数がけっ��う戻ってきた感のある2021年。とくに8月以降は完全に仕事がオフィス勤務に戻ったため、映画には行きやすくなりました。
年間1位となった『Next Sohee(英題)』については以下の音声配信にてネタバレなしで話しましたので気になった方は聴いてみてください。
シネマクティフ東京支部の音声配信Vol.283_第23回東京フィルメックス②
2位の『Zorn Ⅲ(2018-2022)』は、マチュー・アマルリック監督によるドキュメンタリーです。イメージフォーラムフェスティバルという特集上映で観ることができました。よく内容も調べずに、マチュー・アマルリックのトーク狙いで観に行ったのですが、そのと僕のミーハーな気持ちをぶっとばすような面白い映画でした。内容的にはジョン・ゾーンというアーティスト、音楽家がいて、マチュー・アマルリックがこの方をずっと撮り続けている。その連作ドキュメンタリーの3作目という位置づけの作品です。このジョン・ゾーンは元はサックス奏者なのですが、現在は音楽プロデューサーでありバンドマスターで、たぶんコンサートツアーで超複雑な楽曲をやっています。その準備段階を映画では主に描いていくのですが、このコンサートでボーカルをとるバーバラ・ハンニガンというソプラノ歌手がいます。 けっこう彼女を追う部分が多くて、彼女はオーケストラ、バンドと合わせる前にずっとひとりのピアニストと、楽曲を練習していきます。 僕にはわかんないですけど、どうやら異常に難解な要求がされてて、このバーバラ・ハンニガンはすごい歌手の方だと思うんですけど、彼女が挫折しそうになります。彼女がジョン・ゾーンとメールのやりとりとかをしていて、そこで「ちょっと私には今回ムリかもしれない」みたいなことを書いて、それに対してまたジョン・ゾーンが「君のいうことはわかった。でもこう考えればどうだろう」みたいなやりとりがあって、そこがスリリングで面白かったしプロのやりとりを見ている感じがしました。ただよくよく考えてみると、こういうメールのやりとりとかもなんで映画の監督であるマチュー・アマルリックがそこまで踏み込めるんだろう?って気もしていました。この疑問はマチュー・アマルリックによる上映後トークで解明されるのですが、彼がバーバラ・ハンニガンについて「あ。いま僕は彼女といっしょに住んでるんだけどー」とさらっと云っていて、なるほど!となりました。あの回を観ていた多くの観客がそうだったのかもしれません。
3位は上半期の時点でベストであった『コーダ あいのうた』。終盤がとくによくてボロボロと泣いてしまった。合唱部のコンサートの場面以降は名場面ばかり。兄貴との場面も素晴らしかった。家族との難しい関係性を描きつつも、映画の雰囲気はとても明るいのも良い。
4位『MEMORIA メモリア』。けっこう本気で一番一般受けするアピチャッポン・ウィーラセタクン監督作だと思う。音に対する緊張感があるんですよね。川辺の場面、あれはなんなんでしょうね。僕はこの映画を理解できた気なんてまったくないですが、理解できなかったものが面白くないかといえばそうではないです。
5位『RRR』。S.S.ラージャマウリ監督作。『バーブバリ』に比べると普遍的な作品ではないのかもしれないけど、本当にかっこよくて、しかも笑ってしまう。発明的な肩車アクション。初日舞台付き上映を観たのでインド人のお客さんやインド映画ファンが多い客席の雰囲気も最高でした。拍手、手拍子、(本当はダメなんだろうけど)歓声が起こるあの感じ。
6位『トップガン マーヴェリック』。待ったかいのあるいい続編。トム・クルーズって監督をやらない、俳優にこだわりがあるようなイメージがあるのですが、アイスマンとの会話がそれに重なり、そのあとの激熱展開にグッときました。あの海軍少将が思わずあげてしまった腕とか、あいつがルースターにかける言葉とか、今回はないだろうと思っていたトム走りとか、素晴らしいクオリティのエンタメ作でした。
7位『恋は光』。圧倒的に会話の映画だと思うのですが、それを凌駕する美しい撮り方。東雲さん、特に素晴らしかったです。天気雨上がりの髪をかきあげる東雲さん。北代がお茶を断ったあとの顔を出す東雲さん。あれは恋しちゃうでしょうね。
8位『もっと超越した所へ。』。とにかく編集とタイミングが素晴らしくて、これをやるためには撮影の段階での準備が重要で、と逆算してしまうぐらいの緻密さ。ラストの部分がなくても綺麗にまとまった作品になっている思うのですが、ラストの部分があるからこその生々しさ。綺麗事で終わらない感じ。元の舞台を観てないのに、なんとなく舞台の演出を想像できる。映画を撮る前から大注目であった山岸聖太の力がついに映画で発揮された作品な気がして嬉しい。
9位『ケイコ 目を澄ませて』。この内容なのに、いや、だからこそなのかとても音が印象的。ボクシングから心が離れそうになったときに、それを繋ぎ止める出来事が意外。なんのためにボクシングをするのか。ラストも素晴らしい。実は三宅唱監督の過去作の要素が散りばめられていた印象もあり、『無言日記』とかさえ内包している感じ。それらを繋ぐような編集がいい。大川景子さん。
10位『あつい胸さわぎ』。まつむらしんご監督作。演劇ユニットiakuの同名作品の映画化。元の演劇はキャスト5人のみの作品なので、映画では大きな脚色も。脚本は高橋泉。切なくも笑える。この笑える、という部分が見事にまつむら監督作品となっている。母と娘の物語なのですが、この2人の良いときと悪いときがシンクロするように見えるところなんかは映画ならでは見せ方。そしてまつむら監督の気持ちが強く出たラストカット。もうすぐ一般公開。僕ももう一度観るつもりです。
海外ドラマは、おそらく過去最高に見た年だったと思います。
新作も旧作もたくさん。旧作は『ブレイキング・バッド』と『ゲーム・オブ・スローンズ』を全シーズン見たのでここにけっこう時間を使いました。同時視聴をやってくれた皆さん、ありがとう。
新作ではけっこう有名作のベスト10となってしまいましたが、いろいろ幅広く見れたと思います。
『ピースメイカー』と『Pachinko パチンコ』はOP映像も素晴らしくて毎回スキップなしでわくわくしながら見てしまった。
『ストレンジャー・シングス 未知の世界』S4は、E4「親愛なるビリー」が最高。このドラマのベストエピソードかもしれない。
『ボバ・フェット/The Book of Boba Fett』、おそらくSWファンからの評価は低いんでしょうけど僕はとても面白かった。
『キャシアン・アンドー』も後半盛り上がった。シリル・カーンというキャラクターが素晴らしくて、彼をもっと見たい。
『一流シェフのファミリーレストラン』、『アトランタ』S3、『バリー』S3あたりの尺が30分程度の作品も好んで見ていました。
ベスト10には入らなかったけど『マネー 彼女が手に入れたもの』『MO/モー』『海賊になった貴族』『コブラ会』S4&S5あたりも楽しい30分ドラマでした。
MCUドラマの中では『ミズ・マーベル』。バランスの悪さもあったけど、序盤のティーンドラマ感が良かった。
『ザ・ボーイズ』はS3になったも酷いな、と思える描写を更新していて、やはり楽しんでしまいました。
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ボバ・フェット買いに行ったのに
なんか増えている。。
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この間のヴィレヴァンで、ジェットパックおじさんのバックパック凄い安売りされてて笑ったw
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とりあえず観始めたけど、ボバがね歳取り過ぎてアクション観てるのが辛い気も…とりあえず今後に期待。
なんだかんだスターウォーズシリーズには点数甘いのと、なんだかんだジョン・ファブローなんでうまいことまとめてくることを見込んで。
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窓 - Windows / iPhone 13 Pro & Snapseed, 20220604 . . ボバ・フェットが生きていたことを知る。 . . #spicollective #royalsnappingartists #infamous_family #rsa_main #infinity_photo_cult #jp_gallery_member #jp_gallery_bnw #wp_bnw #bnw_life #bnwlife_member #bnw_life_shots #bnw_captures #world_bnw #top_bnw #team_jp_ #team_jp_モノクロ #ig_energy_bw #ig_nihon #streetphotographybnw #igersjp #blackandwhite #bnw #bnwphoto #monochrome #bw #bnwphotography #bnw_ist #ShotOniPhone #shotoniphone13pro (日本国) https://www.instagram.com/p/CeVl2sULzR9/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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2022年6月16日
『オビ=ワン・ケノービ』第5話を観て、やっと報われた自分がいた。惰性で観ていた毎週水曜日が新たな色をもって輝きだしたとまでは言わない。普通に続けて観た甲斐があったな。くらいだけれど。
ダースヴェーダーがアナキンだという事実がはっきり描かれることの気持ちよさに思わず「シュコー」と言ってしまったりした(今回全然言わないから代わりに)。
俺はスターウォーズサーガの熱心なファンではなく、劇場でまず8だけを観た。笑 その2年後に1〜6まで観ただけである。
『マンダロリアン』もローグワンもハマらず途中でやめたし、7と9は観ていない。カイロ・レンはアダム・ドライバーのキムタクスタイル(何やってもアダム・ドライバー。カラックスが野人化させた『アネット』は別)を大衆の目にさらしただけだと思っている。『ボバ・フェット』は観るかも。そんな感じで、ちょっとナメた態度だけと見られるかもしれない。でも、それでいい。大作への向きあい方は人それぞれだから。
ちなみにスターウォーズで一番好きなのは『ハン・ソロ』だった。あの西部劇感と冒頭のジェットコースター。そして何より『ヘイル・シーザー』でぶちかましてイケイケのオールデンの芝居の素晴らしさである。
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