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#レイトショー
super-keipin · 2 years
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シネコンじゃない映画館なんて記憶にないくらい久しぶり という事で、アフターヤン グァグァ ・ #kei備忘録 #伏見ミリオン座 #アフターヤン #afteryang #レイトショー #映画鑑賞 #a24 (伏見ミリオン座) https://www.instagram.com/p/CkLgftMpsdi/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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cocotaiso · 1 year
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今から観ます 映画館ひさびさ🎵😊 #ムーンエイジ・デイドリーム #デヴィッド・ボウイ #レイトショー https://www.instagram.com/p/CqXsB3rPTW1/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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pixy0000 · 2 years
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『すべてうまくいきますように』子供の頃憧れたソフィーマルソー主演作。観終わってフライヤーを見て気付いた。 #すべてうまくいきますように #伏見ミリオン座 #レイトショー (伏見ミリオン座) https://www.instagram.com/p/CoM7wQEy6wc/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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ihcuik · 2 years
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すずめの戸締まり、 レイトショーでみました。 「行ってきます。」「おかえり。」 っていい言葉だな、と思える映画でした。 #すずめの戸締まり #新海誠 #レイトショー #ユナイテッドシネマとしまえん (ユナイテッド・シネマとしまえん) https://www.instagram.com/p/Cm9bLuXvbKy/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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utuwatokurashi · 2 years
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少し前ですが、久し振りに映画のレイトショーへ。 ジャン=リュック・ゴダール監督の最後の作品 「イメージの本」。ゴダール監督は今年、自殺ほう助(安楽死)で、自身で幕引きをしています。 「イメージの本」は、2018年、ゴダール88歳の時の作品。様々な「絵画、映画、文章、音楽」をコラージュしたもの。 ゴダールの過去映画、新たに撮影された映像、そして他の監督作品からの引用も。画質の粗い懐かしい映画もあれば、鮮やかな色彩の映像が組み合わされ、ゴダール自身によるナレーションで物語が進みます。 ゴダール監督は、 「政治的な映画ではと言っていますが、「戦争や暴などの怒り」のシーンもしっかり描かれています。 映画では、音楽と映像が融合しているようには感じられない部分もあり、ドキリとするような、どこかチクチクとしたものを全体的に感じながら見終わりました。 私にとっては、色々と考えさせられる映画でした。 とても88歳の作品とは思えない、エネルギーに満ち溢れた作品です。(稚拙な表現ですが😆) 「私たちに未来を語るのはアーカイブである」 ジャン=リュック・ゴダール お正月準備中!真夜中のティータイム 伊勢丹限定 福どらやき #ジャンリュックゴダール #jeanlucgodard Le Livre d'image #フランス映画 #france #映画監督 #filmdirector #レイトショー #映画館 #movie #たねや #福どらやき  https://www.instagram.com/p/CmzAXD-PvZ8/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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laulea-kalama · 2 years
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ダリア・クラシコ 今日はどうしても観たい映画があって遠征?してます。 それもレイトショーなんですよ😅 何年振り…かの、とある地下鉄🚇 もしかしたら10年振りだったりして💦 なかなかの方向音痴なので… 慣れない場所は緊張します🥹 無事に到着しますように… #ダリア #クラシコ #フラワーキャンドル #違うこと考えて #気を紛らす #レイトショー #ラウレアカラマ #lauleakalama https://www.instagram.com/p/Ckk2SHcJAv5/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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kaoriof · 11 days
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実験するみたいに目をぎゅうと細めてコンタクトの洗浄液をケースに流し込む。とびきり良い映画を観たあとは、なんかこう、ぜんぶ立体に聴こえて、ぜんぶ鮮明にみえる。あまりに見えすぎている、という感じ。
思い立って新宿から日比谷までレイトショーを観に1時間半かけて歩く。気まぐれに入った喫茶店があまりにタバコ臭かった。「あのヘッドフォンの人かっこいいね」と言う友達に、「そう?カッコつけすぎじゃない?」と答える。そこからずっと歩いて、赤信号で立ち止まって、たまに思い切り走って笑ったりした。夜に蝶々ってそういえば見たことがないなとか思いながら、脳みそのずっと奥のほうではあなたのことばかり考えていた。疲れてしまった。自分を良いように魅せるとか、価値があるように振る舞うとか。己が太陽のようにまっさらで溌剌としているように感じられる日もあれば、ただただ静かに降り注ぐ小雨に涙が出るほど心の糸が張り詰めている日もあるし、ほんとうに疲れた。もう多分彼からの連絡は来ないけど、別にそれでいい。「何も無い花こそ本当、花だけ本当」「嘘じゃないから」という歌詞について考える。生きているだけで汚れるというのは本当かもしれない。ぜんぶ疲れたから草むらに裸で寝転んで、湿気った土に頬をぴたりとくっつけたい。パスタを素手で不細工に食べたいし、名前も知らない誰かとキスをして、産まれたての赤ん坊のように泣き出したい。もう誰もわたしの何も知らなくて良いとさえ思う。わたしは家族と友達がだいすきで、雨上がりの匂いや木の葉の揺れに感動できる感性を大切にしていて、この世界をとびきり愛している(そして世界もまた愛を返してくれる)そこらへんのただの女の子だということ。(22歳はもう女の子じゃないかもしれないけれど“おんなのこ”という響きがすき)どんなに急いでいてもコンビニのレジではバーコード面を表にして商品を差し出すし、エレベーターではみんなが降りるまで開閉ボタンを押す。荷物を抱えながら階段を登る人に手伝いましょうかと声をかけようか悩んで、通り過ぎて、でもまた戻って頑張って声をかける。一度も会ったことがない人でもそれが大切な人の友人で病��伏しているのだとしたら一番美しい花を買って見舞いにいく。自分の内側にいる幼くてあどけない、やさしいわたしがいつだってその手を握り返してくれる。100年後には何もかも閉じてしまう物語だから、せめて今だけはわがままでいたい。でも傲慢なのはいやだ。全部欲しい。一つ残らず見たい。叶うなら恐竜がどんな姿見で空を飛ぶのかみたかった。光を反射する鱗肌と、重たいその足音が大地に響き渡るのを聞きたかった。お母さんがまだわたしと同い年だった頃、彼女と会って話をしてみたかった。100の異なる人生を同時進行で生きてみたい。豪雨の中でワルツを踊りたい。自分の子どもを産みたい。ずっと一緒にいたいと思えるような人と出逢いたいし、ほんとはその運命を最後まで守り切れるほど成熟した女性でありたかった。
0時を少し過ぎて映画が終わると、終電が近いのか、エンドロールを見届けないまま人がぞろぞろ帰っていった。スクリーンライトに照らされて、綿毛みたいに細い埃が頭上で舞っているのを目で追う。降り注ぐ奇跡と、約束された明日。また「花だけ本当」という歌詞について考える。わたしも花の香りの名前を名付けてもらったのに、「本当」を生きてはゆけない哀しさ。(わたし、ほんとうはこんな性格じゃないのにな)と思う行動ばかりとってしまって、いつも後悔している気がする。でももういい、全部。どうでもいい。人がいなくなって不気味な白さを放つ駅で、なぜか笑みが、走り出した足が止まらなかった。「それ、罪滅ぼし?」 「お前みたいなやつの書いた作品が世に出回るなんて害でしかないから」 映画の台詞がしゃぼん玉みたいに脳裏を過っては消える。月9のドラマの主題歌を聴く。これはだれの人生?大好きな音楽を聴くと、いろいろな景色を想像する。割れるガラス、草原、海、笑い声、蝶々、風、カーテン、白、眩しい光、流れ星、男の子、��足。やっぱり幸せかも、と思った。はやく戦争が終わりますように。もっと書きたいけどここまで。明日は図書館へ行こう。
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what-iam-today · 5 months
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さいこーの華火でした。
仕事終わって、loopを走らせ、映画館へ。
レイトショー、プレミアムボックスシートでの
コナンはあがるーー。
今回も最高すぎて、、4月はずっとコナン祭り。
家帰って、ロゼ開けて、またコナン。
今日はお休みもらって京都いこーかな。
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hitorigurashiol · 4 months
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雨の日レイトショー
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shiobaraq · 8 months
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 毎月1日は安いのでレイトショーで映画マラソンした。決算なんちゃら金をもらったから。9万もらって支払い終わって残り5000円。給油と映画で終わり。コンクリート・ユートピアと、あの花が咲く丘で、君とまた出会えたらを見た。
あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら
 もう初めから母の愛を無碍にする高校生!って感じで若すぎて怒。恵まれすぎてる。そういう視点からもう私は母側なのを悟ってしにゃしにゃ。あの感じ、懐かしい。微笑んでいるだけの意固地なロマンチスト。佐久間さんの目線がうっとおしい。アキラ、ゆり。いい名前だ。浩平くんが隣にいたら陽気なのに芯の通った石丸さんを見て「薩長土肥の男はいつの時代もみんなああなのか」と辟易したあと耳を軽く抓ってきそうだと思うと、変な感じがした。いないのに。3分狩り。私の時代はブリキに入ったキャラメルがあったけど、大戦中は「軍粮精(ぐんろうせい)」と呼んでいたなんて知らなかった。無意味な言葉狩りだと思った。神風特攻隊。「生き神様」なんて大層な概念だと思った。いつの時代も警察のポジションに座る公的な権力が邪悪な場合が多い。託された人形。石丸さんの別れ、寂しかったなあ。86歳まで生きて語り継いだ板倉さん。あんなペラッペラな飛行機で本当に飛んだんだろうか。飛んだから今まで語り継がれてるんだよなあ。さつまいも。燃える街。子供が死ぬことに涙する女。鶴さんが終始最高の女すぎる。最高人間。今回のMVPじゃ。不思議だ。冬なのに夏の映画を見ている。焦げ付くような暑さがわからないことが悔やまれる。佐久間さんは体躯がとてもいいなと思った。過去と地続きの今生で、百合ちゃんと出逢えたらいいね。
コンクリート・ユートピア
 唐突に始まって、それから徐々に「理解」させられていく構図がかなり気持ちいい映画だった。韓国ってそんなに寒いんだろうか。雪国の生まれじゃないから想像できない。「緊急時に迅速に復旧すべきは営みの“システム”、それを運用する形式」みたいなセリフがあって、かなり納得した。金切り声おばさん、自分のない青年。私は男性じゃないからわからないけど、男性だったらあの「群れの長に認められている感じ」に陶酔していく様子は骨身に染みて理解できるんだろうなあ。殺人。クーラーボックスに収まった本人。日本人のおばあちゃん。エゲツない男尊女卑。兵役。アパートの購入戦争。なんかそういう根本からの国籍の違いを見せつけられてきもちよかった。あれだけ風土も文化も違うのに人類としての根幹にある「強きをくじき弱きを助くる」みたいな気丈さが同じなの面白い。多分アレは動物的な本能に近いんだろうね。とんでも設定だと思ってたけど、めちゃくちゃに現実だった。あ、あと代表が一声目を放つ時にメガホンがピヨーみたいな音立てて全然入らないの、クスッときてしまった。多分それは私の心情が裏切られたからだ。主人公の男(もう名前忘れちゃった。ミンソク?ヒロインはずっとオッパって呼んでた。海外の人の名前覚えられながち)が死んだシーン、かなり芸術点高かった。上から2人を見下ろす構図、中に誰もいませんよとおなじじゃん!と思った。光。オレンジ。日の光。みんな必死だった。代表も、みんなも。苦しい。現実と同じすぎた人間関係だったなあ。黄色い花畑の中の一軒家。私もその幸せが欲しい。
「私と一緒に逃げて」ができたカップルとできなかったカップル、どちらも女だけが生き残っていた。終演時間は23:30。霧雨が降ってる。そういえばこのモールは一つの街のようだと思っていた。帰りの車、むくみがひどくてお尻の下に引いてた右手に線が走っているのを気づいた。赤点滅の交差点。寒すぎて。明日も仕事。血便が止まらないから本当に病気なのかな。血。生きている証拠。愛。記憶が混線しないうちに眠る。何も思い出さない。あめ。
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kennak · 1 year
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レイトショーは安いのに客層いいというかそもそも人がいなくて良い
[B! 映画] 映画2000円になればガチ勢しか来なくなってマナーの悪い人間が消えるかと思いきや『金払ってんだから好きにさせてもらう』という人が出てくるらしい
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yorukimi-movie · 1 year
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9/2(土)開催 公開記念舞台挨拶オフィシャルレポート
9月2日(土)に『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』公開記念舞台挨拶が都内で実施され、深川青磁役の白岩瑠姫さんと丹羽茜役の久間田琳加さんを筆頭に、茜の友人・沙耶香を演じた箭内夢菜さん、青磁と茜が通う高校の美術教師・岡崎役の上杉柊平さん、そして本作のメガホンを取った酒井麻衣監督が登壇。 作品の注目ポイントやキャラクター、絶賛評が相次ぐ本作への反響を受けてのコメント、撮影時のエピソード、そして【純度100%のエモーショナルで色鮮やかなラブストーリー】である本作にちなみ、各キャストの様々な「●●度100%」エピソードについてお話ししていただきました!
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全国166スクリーンに向けて中継されたこの日の舞台挨拶。 青磁と茜の恋や関係の魅力について聞かれた白岩さんは「誰かを想ったり、誰かと出会ったりすることで変わっていく。その変化を傍から見ていると青春だなと思う。お互いがお互いを支え合っている関係性を僕は羨ましく微笑ましく見ていました」とキュンキュン。 久間田さんは「弱いところを見せられる仲という素敵な関係。私も強がりなタイプだけれど、お互いの悩みを共有して強くなる絆もあると思う。この二人の関係は素敵です」と憧れていました。 とはいえW主演の白岩さんと久間田さんには“人見知り”という共通点があったようで、酒井監督は「最初の頃は二人とも喋らず目も合わせず。そんな中でよく青磁になれるなと感心した」と今だから言える舞台裏を披露! これに白岩さんが「確かに最初の頃は危なかった。初日は緊張したのを覚えています」と苦笑いすると、久間田さんも「しかもアドリブも多くて…。でもそんな白岩さんの姿を見て『大丈夫だな』と思えました」と当時を振り返り、白岩さんは「あのシーンで青磁になれた」と打ち明けていました。
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また撮影の裏話になると、久間田さんが白岩さんの得意な才能を暴露。 久間田さんが「白岩さんは台本を覚えながら、新曲のダンスを覚えていて器用だなぁと」と明かすと、当の白岩さんは「台本を見て曲『Tiger』のダンス動画を見て…」とその状況を身振り手振りで生再現。 「撮影中は踊りすぎて衣装を汗でビシャビシャにしてしまいました。皆さん的には『廊下で急に青磁が踊っている…』となったはず。覚えることが多かったけれど、充実していました」と当時を回想しました。 この器用さに久間田さんは「ぐちゃぐちゃにやってもパニックにならないんだ、不思議な人だな、と思ったけれどそれも一つの才能ですよね」と尊敬していました。
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さらに、純度100%のエモーショナルで色鮮やかなラブストーリーが魅力の本作にちなみ、「〇〇度 100%」なエピソードをそれぞれが発表! 白岩さんは「夜きみ愛100%」と言い「昨日行ったインスタライブの後に、レイトショーで『夜きみ』を映画館に観に行きました。僕にはほかの人から気づかれない技があるので誰にも気づかれませんでしたが」とお忍び鑑賞を報告! 鑑賞中は「観客の皆さんの反応を聞いたり目にしたりするのが楽しくて。本当は『ここにいるよ!』と言いたかった。エンドロールの時には前に出て挨拶をして帰りたかったくらい」と心境を明かし「これからも行くかもしれないので、ちゃんと隣の座席を見てくださいね!」とファンに呼びかけていました。 久間田さんは「運命度100%」と言い「昨日インスタライブを行ったHMV & BOOKS SHIBUYAで、関係者として配信に立ち会っていた小学校時代の同級生に偶然再会しました。公開初日にそんな偶然があるんだと驚きました!」とビックリ。
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箭内さんは自身も出演した「24時間テレビ」のマラソン企画に触れて「感動度100%」、上杉さんは「30歳を越えると周りにも子供ができたりして、心が穏やかになる」と「ほっこり度100%」と回答。
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一方、酒井監督は青磁の茜に対するエスコートを指して「優しい度100%。私からリクエストせずとも、自然と白岩さんから出る紳士さが青磁の品になっていた」と青磁のジェントルぶりを賞嘆。 これに白岩さんは「いい男ですね~!」と自画自賛しながら、それら紳士的行動は計算外のものだとし「無意識ロマンティックでした!」と照れていました。
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最後に白岩さんは「この日を迎えられて幸せに思っています。特別な時間���ありがとうございます」と関係各位に感謝。 久間田さんは「この作品を通して、一人でも多くの方の背中を押すことが出来れば」と祈願。 酒井監督は「この物語に出会えて良かった。皆さんが観てくださって初めて映画は完成します。より多くの方にこの物語が届くように祈っています」と大ヒットを期待していました。 今をときめく最旬のキャストと次世代の日本映画界を担う若い才能が贈る、純度100%のエモーショナルで色鮮やかなラブストーリー、映画『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』絶賛上映中!
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aifkng · 1 year
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ソジュンオッパのマンドゥまじで上手くてテンション上がるしビールは上手いし明日は休みだし夜はレイトショーに行くしほろ酔いいい気分(^ω^)!
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movie0924 · 1 year
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映画『こんにちは、母さん』
前売り券を持って公開日の9月1日に映画館に行ってきました。いつもより混んでいる映画館を見て今日がファーストデイってことに気付いて、映画製作に携わるものとしてこんな事思っちゃいけないんだけど、少しショックをうけちゃいました。円安とか価格高騰とか水道光熱費の増加とか…やむを得ない事情ではあるけれど、映画料金の値上げによって映画から離れていく人も少なからずいるのかなと思うと少し悲しい。ファーストデイやレイトショーを活用してお得に映画を楽しんでいただければと思います!はい、決して映画館の回し者ではないです。そんなこんなで今回も映画を見てから、ながのによるながの視点のながのの為の感想文(ネタバレ含む)を読んでいただけたらと思います。皆さまからの感想もお待ちしております。
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「おかえり」「ただいま」が夢のように優しい山田作品。今回は「こんにちは」。新しく知った恋する母の素顔に、新しい生き方を選んだ自分に「こんにちは」! 連なるビル群が邪魔をして青空は半分しか見えなくて、何度も映り込むスカイタワーが象徴するのはきっと便利さを最優先とする現代社会。そこから下を見下ろせば、まだまだ残っている昭和の下町のような雰囲気と人とのつきあいを大切に生きる人々の暮らし。二階がきしむ音、セミの音、やかんの音、花火の音、土間から居間を映すカメラワーク、夕方の窓から入る日差し、昭和の時代に生きてそれらを直に感じたわけじゃないのにどれも懐かしく感じるような、時代が変わっても変わらない生活を続けている人達がまだいるという、素晴らしく温かい演出から感じられる山田洋次監督の健在さが沁みた。あんな人情味溢れた下町が本当にあったのかとか、さすがに平成のこの時代に残ってないだろとか、少なからず古臭いという人もいるんだろうけどそういうことじゃなくて。人にはこうあってほしいという小さな〝願い〟のようなもの。
吉永さんが演じるのは神崎福江。吉永さんは相変わらず美しくて可愛くて暖かくて、そんな魅力的な部分が福江さんにもリンクしている瞬間がたくさんあって素敵。ころころと変わる幸せそうな表情から何歳になっても恋ってするんだなぁって嬉しくなったし、そんなおばあちゃんを一番近くで見れて応援できてキュン!ってして恋っていいなって感じた。そしてなにより、恋してるおばあちゃんは凄く可愛かった。お酒を飲んだ時の明らかに酔っているわけではないけどいつもと少し違う、そんな言葉では表現できない小さな変化に、吉永さんが演じる〝母さん〟の人間味を感じた。冒頭でも似たようなことを書いたけどやっぱり吉永さんはお綺麗。ながのもあんな風に歳をとりたい。 大泉さんが演じるのは神崎昭夫。大泉さんらしさ全開のコミカルで癖のある少しオーバーな演技は、喜怒哀楽の起伏がある人情劇にはぴったり。大企業の部長になっても母親の前では子どもっぽい父は、父であり子でもあり、見ていて微笑ましかった。妻との離婚問題や娘との関係、会社の人事問題に最後には退職と不幸が重なりどん底に落ちるのだが、そこでの一言「落ちきればあとは上がっていくだけ」という言葉はまさにその通り。不幸はその人間の主観に過ぎなくて、捉え方によって不幸か幸せかなんて簡単に変わってしまうように見えた。ながのとしても舞としても、やっぱり父や母に対してある種の甘えみたいなものから気持ちが高ぶる瞬間があったりぶつけたくなったりもして、だけどそういうのを全部受け止めてくれる〝お父さん〟でした。 そしてながの演じる神崎舞。ながのにとっては2度目の山田組。吉永さんと大泉さんの心地いい掛け合いから作られていく世界観に、二人の前には出ないけれどしっかりと魅力的に支える舞の人物像が見えた。吉永さんにとって福江さんは初めての〝おばあちゃん〟役。ということは、吉永さんにとってながのは初めての〝孫〟役。「一緒にやって、おばあちゃんになって良かった」そんな言葉をいただけて〝孫〟として生きれたことを誇りに思った。最初は家出をし心が荒れている舞だけど、終盤には一緒に花火を見に行くような異性を見つける。不幸から幸せへ、父とは逆の描かれ方。舞の目が希望に満ちていればいいなと願う。山田組に再び参加できたこと、そして約2ヶ月という短い期間だったけど、吉永小百合さん、大泉洋さんと家族になれたことをとても光栄に思います。
「二度とこの家に戻ってくるか!」と言って家を出たいい大人が、最後には生家に戻り母と暮らす。不安、不幸、生き方をお互いにさらけ出し、新しい一面を見た親子の暮らしがここから始まる。「ただいま、母さん」じゃない。「こんにちは、母さん」!
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ihihin · 1 year
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件の陽キャの先生に、レイトショーで映画見に行ったらお客さん5人くらいしかいませんでした~と話したら「え、みんなで打ち上げ行った?その人数なら打ち上げ行けるっしょ!」と言われ目から鱗だった 映画館で一緒になった人と 打ち上げに行くという発想
O次郎さんはTwitterを使っています
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o9odb · 1 year
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土日は基本的に家に引きこもりたいから、金曜の仕事終わりに集合して一緒に牛タン食べて、レイトショー観て、お酒飲んで、終電で解散するような友達欲しい
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