14/02/2024
久しぶりのスタンドカフェ~ちょいCafe。
そしてこの日の日替わりランチは中華丼でした🥢
デザートは生チョコ抹茶タルト🍵とイチゴチョコ🍓
イチゴチョコはラスト1個でした💧
紫イモのトリュフは非売品でちょいCafeオーナーからのバレンタインプレゼント🎁
中はサツマイモを裏ごししたペーストが入っていました🍠
イチゴチョコは巨大イチゴを丸々1個使用しているし、完熟イチゴでしたので美味しかったです😋
ごちそうさまでした🙌
食後は蒲生八幡神社へ参拝に出かけてきました⛩️🙏
これまた久しぶりの徳丸屋🍰
この時期恒例の、さつまのささ福が飾られていました🎎
さつまのささ福かざりとは、女児の幸せを願う縁起物として、さつま町の女性が1
年かけて着物の端切れなどで作った「さるっこ」「宝物」などの飾りをつるす「さげもん」のさつま町版です。
徳丸屋さんのささ福は現パティシエのお母様の手作りだそうです。
今日はバレンタインデーなのでガトーショコラにしました🍫💖
この日の朝一番に電話で取り置きをお願いしたスイーツたち💕
きんかんプリン🍮
ハートのマカロンとテリーヌショコラ💗
この時期だけお会いできるスイーツです🥰
今日はバレンタインデーということで日替わりスコーンもチョコレートでした🍫
まさに至福の時でした🥰
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100問100答してみた。
1. 名前は?
→ 三枝明那
2. 誕生日は?
→ 9月1日(6月26日)
3. 年齢は?
→ 23(🤫)
4. 何型?
→ B型
5. 好きな食べ物は?
→ ラーメン、パスタ、スイーツ、韓国料理
6. 嫌いな食べ物は?
→ トマト、黒豆、赤飯、海鮮は食わず嫌い多め
7. 趣味は?
→ 音楽鑑賞、ゲーム、デザイン系、カラオケ
8. 特技は?
→ デザインする事は得意かもしれない。
9. 何部に入ってる?or入ってた?
→ 卓球、テニス、バレーマネ
10. 自分のいいところ&好きなところは?
→ 冷静、自分のことを俯瞰して見れる所、ご飯美味しそうに食べれる所
11. 自分の悪いところ&嫌いなところは?
→ 関心の有無が激しい、気分屋、かなりマイペース
12. 何人家族?
→ 3人
13. 兄弟はいる?
→ いない!ひとりっ子
14. 好きな物は?
→ 音楽、景色、お洒落なもの、服、もちもち、ふわふわ
15. 嫌いなものは?
→ ホラー
16. 身長何cm?
→ 159.2
17. 故郷は?
→ 青森
18. 好きな人or気になる人いる?
→ いる
19. いるなら同じ学校&同じクラス?
→ 学校とかもう何年も行ってません!!!
20. その人はどんな人?
→ 自分をしっかり持ってる人、気遣い上手、可愛い
21. 自分にとってその人はどんな人?
→ 一番信頼してる人、大切にしたくなる人、大好きな人
22. 好きなタイプは?
→ 惹かれる様な言葉を紡ぐ人、小さな気遣いができる人、それに気付ける人、言葉にして伝えてくれる人
23. 好きな人(気になる人)と毎日話す?
→ 話す
24. その人は何歳?
→ 2個下?1個下?
25. 信頼できる人は何人いる?
→ 3人
26. 将来の夢何?
→ 世界平和
27. どこの高校or大学に行く予定?(受験生)
→ 東大行くかあ…。
28. 自分はどんな性格だと思う?
→ マイペース、気分屋、冷静
29. 好きな場所は?
→ 水族館、景色が綺麗な場所、布団の中
30. 嫌いな場所は?
→ 人混み、人が多いところ、騒がしい所
31. 好きor得意な教科は?
→ 理科
32. 嫌いor苦手な教科は?
→ 英語、地理、世界史、古典、英語、英語、英語
33. 好きな飲み物は?
→ カルピス、りんごジュース、ミルクティー、レモネード
34. 嫌いな飲み物は?
→ 麦茶以外のお茶
35. 告白したことある?あるなら何回?
→ 記憶にあるので4回
36. 告白されたことある?あるなら何回?
→ 記憶にあるので3回
37. 告白するorされるならどこがいい?
→ どこでもいい
38. 付き合う人の条件は?
→ 付き合うと考えた時にこの人が良いなと思えたら
39. 今彼氏or彼女いる?
→ いる
40. 好きな曲のジャンルは?
→ JPOP、バラード、邦ロック、ボカロ
41. 好きな曲3選!
→ ホワイトプリンス/浦島坂田船
コイワズライ/Aimer
雲になったら/40mP
42. 口癖は?
→ 一旦、まじで
43. ついしてしまう癖は?
→ わからん、なんかある?
44. 幼なじみはいる?いるなら誰?
→ いない
45. 好きなアーティストは?
→ 浦島坂田船、Hey! Say! JUMP、Aimer、ドラマストア
46. 好きな芸能人は?
→ 伊野尾慧、島崎遥香、松本かれん
47. 好きなアニメは?
→ ヴァイオレット・エヴァーガーデン、鋼の錬金術師、
ラブライブ、中二病でも恋がしたい、らきすた
48. 好きな漫画は?
→ 地縛少年花子くん、ハイキュー
49. 好きなドラマは?
→ SPEC、コードブルー、今私たちの学校は
50. 好きな映画は?
→ 美女と野獣、帝一の國
51. 好きな作家は?
→ 乙一さん
52. 好きなスポーツは?
→ テニス、バレー
53. 嫌いなスポーツは?
→ その他全て
54. 好きな季節は?
→ 春
55. 好きな色は?
→ くすんだ色、青系
56. 好きな花は?
→ カスミソウ、ネモフィラ、キンモクセイ、ポインセチア
57. 好きな動物は?
→ ひよこ、スコティッシュフォールド
58. 自分はなんの動物に似てるってよく言われる?
→ サモエド
59. 何フェチ?
→ ほくろ、ほっぺ、手
60. 好きな人には甘えたい?甘えられたい?
→ 甘えたいorどっちも欲張ります。
61. 冷める瞬間は?
→ 常識、思いやりがない人
62. 聞き上手?話上手?
→ 聞き上手でありたい
63. ストレスを感じる瞬間は?
→ 初対面大数の大人数の場、効率の悪い行動
64. ストレス発散方法は?
→ 歌う
65. モットーは?
→ 「ありがとう」「ごめんね」を伝えられる人でいる
66. 座右の銘は?
→ 一期一会
67. 人生で1番楽しかったことは?
→ 2023ハロパ、トロッコ目の前で坂田と目合いました!
68. 人生で1番幸せだった時は?
→ 君と一緒にいる時間
69. 人生で1番辛かった時は?
→ 美容師の大会練習
70. 人生で1番悲しかった時は?
→ 伊野尾さんの団扇真っ二つに折られた時
71. 後悔していることある?
→ 高校生活、進路決め、就職先
72. 大切にしているものは?
→ 君、自分の気持ち、浦島坂田船、音楽、ひとりの時間
73. 自分はSとMどっち?
→ M(らしいです)
74. 好きな人に依存する?されたい?
→ したくないしされたいとも思わないが本音。
75. 束縛されたい?したい?
→ 制限されなければ束縛されてもいいかも。自分はしたくない。
76. 恋人に求めることは?
→ 安心感、心地良さ、楽しさ
77. 何か恐怖症はある?
→ 無い
78. トラウマは?
→ 大きな声で喋られる事
79. くせ毛?直毛?
→ くせ毛
80. 今欲しいものは?
→ 時間、金、服、新しいスマホ、丸いラグ
81. 将来の夢は?
→ 世界平和
82. 五感の中で何が自信ある?
→ 聴覚
83. 黒歴史は?
→ 歌ってみたをやろうとした事がある
84. 料理はできる?
→ やればできる子YDK
85. 朝強い?弱い?
→ 弱い
86. カラオケの十八番は?
→ ポルノグラフティ
87. 今行きたい場所は?
→ 水族館
88. 行ってみたい国は?
⇒ シンガポール
89. 自分だけのマイルールってある?
→ ない。ない!!
90. 人混みは平気?
→ 全然無理。拒絶反応。
91. 今年中にしたいことは?
→ 三枝明那、可愛いお顔、目指します。
92. 今までしたことある習い事は?
→ 2回で辞めたそろばん教室
93. 尊敬している人は?
→ 坂田さん
94. 人生に最も必要なものは?
→ 妥協、癒し、上手く逃げる力
95. 無人島に行くなら誰を連れてく?
→ 君
96. 悩み事を聞いてくれそうな人周りにいる?
→ 4人くらいはいる
97. 今辛くない?
→ 辛くない!!!
98. 今人生楽しい?
→ めちゃくちゃ楽しいです。ありがとう。
99. もしも行けるなら未来?過去?
→ どっちにも行きたくない
100. 最後に。大切な人に贈る言葉
→ あなたと出会えて僕は幸せです。
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「上がっていいですかー」
「あいよ、おつかれ」
「今日はたくさん売ったなー」
「だな。中台のシフトだけで48本か」
「がんばったなー」
俺に向かって手を差し出してくる中台。
「あいよ」
クレカを渡す。
「私はあったかいカフェラテでー、てんちょーはいつものでいいですか?」
「それで」
中台が事務所から出ていく。
いつのまにかできてしまった悪習慣のひとつである。
バイトとはプライベートでは親しくしない、という社長の方針もあって、この店では飲み会がいっさい存在しない。おごる、おごられるという関係すらない。ここまで徹底していると社風とすらいえる。
その例外が中台だ。
いつのころからか、拡販中の揚げ物をたくさん売った場合はコーヒーのご褒美、という流れになってしまっている。
「おまたせしましたー」
中台が戻ってきた。トレーにコーヒーを二つ載せている。
「さんきゅ」
で、雑談になるのもいつもの流れである。
「今日はてんちょーも21時までなんですよね?」
「そう。んでこれから実家」
「実家って、近いんでしたっけ?」
「スクーターで10分」
「なぜ一人暮らしを……」
妹を襲いそうでやばかったからです。
人間がみな正直になった日、世界はたぶん壊れる。
「そういや、中台を採用したときには、俺もう一人暮らししてたんだよな」
「え、ちょっと待ってください? えーと……あれ? てんちょー、高校卒業してすぐですよね、それ」
「だよ。まあしてみたかったんだよ。一人暮らし。実家はなにかと窮屈で」
それもまあ、嘘ではない。
「えぇ……高校卒業してすぐって……えー、それってさびしくないですか?」
「そこは男と女の違いなんじゃないの?」
「そうかなあ……。じゃあ家事とかも自分でしちゃうんですか?」
「ひととおりは」
「え、行きたいです。てんちょーのうち行きたい。えっちな本とか探したいです」
「あれな。エロ漫画とかでよくあるけど、書籍でそういうの持ってるやつとかいねえよ」
「そうなんですか? じゃあどんなかたちで持ってるんです?」
「そりゃスマホの」
「うんうん」
「そういう話はやめなさい」
「はーい」
ついうっかりしゃべりそうになるから怖い。
接客でもそうなんだけど、中台、人の懐に入るの異様にうまいんだよな……。
「そういう中台はどうなんだよ。家事スキルとか」
「あー、それは……」
あはは、と苦笑いする。
「苦手なのか? いかにもシフォンケーキが得意なんですよー、店のデザートなんて私に言わせればゴミですね、とか言いそうなんだけど」
「コンビニスイーツをばかにしちゃいけませんよ、てんちょー。あと私、そんなキャラじゃないです」
まあ実際、コンビニのスイーツってここ数年でめちゃくちゃ進化してるよな。開発の現場は大変らしいよ。本部の人がそう言ってた。俺は甘いもんあんまり食わないからよくわからないけど。
「なにキャラだよ」
「うーん……八方美人?」
「……それ、自分で言うこと?」
「うーん……なんですかね、自虐風自慢、かな……」
中台とのつきあいは長い。
だから、こういう、ほかの人の前ではまず言わないだろうことも、俺の前では漏らしたりする。
「そういうふうにしかできない、みたいなの、あるんですよね……」
まあ、そうだろうな。
その長いつきあいのなかで、中台が大きく崩れたのを俺は見たことがない。汐里の外面と内面の使い分けとも違う。
だいたい、いつも笑顔だ。ネガティブな感情は見せない。もし見せられないのだとしたら、そしてたぶんそうなのだろうが、それはそれでしんどいのだろう。
「ま、なんだ。たまにはキレてみろ。俺相手ならできるだろ」
「理由がないですよー」
「俺の気に入らないとことかないわけ?」
「あー……靴紐がいつも結びかた変なのは気になってました」
「細けえ……」
「てんちょーは、店長としては申し分ないですよ」
「彼氏としては?」
「ないですね」
ぺかー。いい笑顔である。
まあいつもどおりの展開だ。これが探り合いみたいなことにならないのが、中台といて居心地がいいあたりである。
「さて、それじゃ帰ります」
「あいよ。おつかれー」
制服を脱いで着替える中台。
「それじゃお先に失礼しまーす」
「あいよ。んじゃ次、火曜日な」
「はーい」
と、事務所を出て行こうとした中台だったが、そこで振り返った。
「そういえば、もうひとつ気になってたことがあるんですけど」
「なんだ?」
「てんちょー、アイスは好きなんですか?」
「どうした、とつぜん」
「いえ、甘いものが苦手なのに、アイスは別なのかなって。よく買って帰るじゃないですかー」
「……」
ほんとこいつ、細かいことよく気がつくよな……。
まさか汐里へのおみやげだとバカ正直に言うわけにもいかず。
「そう。アイスは別だ」
「じゃあ、アイス同好会の仲間入りですねー」
そんなもん、いつ結成されたんだ。
「いまのところ、私と茂代ちゃんが会員です」
「茂代ちゃんだれ」
���よく来るじゃないですか。90歳のおばーちゃん。あの人、新商品のアイスいつも買っていくんですよー」
「へー」
なにそれ初耳。
これだからこいつ、店員として最強なんだよな……。
あ、しまった。これ、俺も新商品のアイスを食わされる流れ?
さて、寒い。
スクーターで10分の距離とはいえ、実家に着いたときには手が完全に死んでた。やはりつけるしかないか、ハンドルカバー……。
実家は、山の上にある。
この土地にありがちな、急斜面にびっしりと家が立ち並んでいる区画である。道を知らないとまず抜けられない迷宮みたいな場所。
家に入る前に覚悟を固める。
インターホンを押すと『貴大くん?』という声がしたので、はいと返事をした。
まもなく玄関が開いて、早百合さんが出てきた。
「おひさしぶりー」
熱いハグつきである。
なんかもう、やわらかい。
これなあ……。
アラフォーとはいえ、汐里の母親である。華やかな美人だ。まあぶっちゃけ三十代後半には見えない。さらにいうと、体質も親子でよく似ているらしい。油断すると、すぐ太る。早百合さんも充分にスタイルはいいが、年齢なりの円熟味を増しており、なんかもう、抱き心地特化の感じある。いまはもうある程度は割り切れるようになったけど、高校のころとかな……それなりにきつくてな……。
「お母さん……それやめたほうがいいって。お兄ちゃんもいやがってるでしょ」
気がつくと玄関に汐里がいた。
「ほんと? 貴大くん、私にハグされるのいや?」
「いやではないですが、気まずいです」
「じゃあ我慢して♡」
「お母さん」
汐里の尖った声。
サンダルを履いて玄関に出てきて、早百合さんを俺から引き剥がす。
「娘の嫉妬が痛気持ちいいわ……」
なにゆってんだこの人。
「親父は?」
靴を脱ぎつつ早百合さんに聞く。
「爆睡中」
「あいかわらずだな、あの親父は……」
興が乗ると平然と徹夜したりするので、あの親父は生活パターンが死ぬほど不規則である。
「貴大くん、ごはんは? すぐ用意できるけど」
「あ、食います」
「私も食べる」
「4食目の食事が体にどういう影響を与えるか知らないわけじゃないわよね、私の娘は」
「……宿題やってくる」
すごすごと汐里が退場。
よかった。正直、汐里がいると話しづらかったからな。
本を読みつつ待つこと20分ばかり。
テーブルには早百合さんお手製の料理が並んでいた。
和食中心のメニューだ。
「めちゃくちゃうまい……」
「なら、もっと頻繁に帰ってくればいいのに」
「いつでも帰ってこれるとなると、かえって理由がないとわざわざ行かなくなりますね……」
「それはまあ、わかるけど」
なんなら行きつけのカレー屋のほうが遠い。
「それで?」
早百合さんがお茶を飲んでから言った。
「それで、とは」
「だから理由。帰ってきたっていうことは、なにか用事があるんでしょ?」
「あー、ま、そっすね……」
あいかわらずテンポの速い人である。
現在は専業主婦の早百合さんだが、親父とは職場結婚で、やめるときはずいぶんと引き止められたらしい。そこらへんは親父が愚痴まじりによくぼやいてた。えらい有能な人だったらしい。
まあなんていうか、目から鼻に抜けるってのは、たぶんこういう人のことをいう。
「……汐里のことなんですけど」
「ああ」
早百合さんは頷く。
まあ、前後の状況から、俺の言いたいことは推測してると思う。
親父を含めた家族の食事から汐里が逃げて、俺の家に来て泊まり込んだ。その翌日に俺がしばらく訪れていなかった実家に来る。
「……親父とは、ダメですか、やっぱ」
「こればっかりはねえ……。自分の娘だから、ちゃんとお父さんともなかよくするのよ、とお説教したいところだけれど、利通さんだものねえ……人類には少し早すぎるところがあるから……」
結婚した当人からしてその扱いかよ。納得するしかないのが悲しい。
「えっと、確認なんだけど」
と、早百合さんは言った。
「今日の貴大くんの用件は、汐里が貴大くんの家に入り浸ってるのをどうにかしたい、ということでいい?」
「まあ、そうです」
やっぱ気づくよなあ……。前から言ってたことではあるけど、タイミング的にそれしかないって話もある。にしたって察しがよすぎて怖い。
「理由を聞いてもいい?」
まちがってあなたの娘さんを襲っちゃいそうだからです。
人間は正直になればいいというものではない(本日二度目)。
「ひとつは、単純に世間体ですね」
「言うようになったわね、貴大くんも」
「いちおーまあ、店長として揉まれてはいますんで」
「そういうのは、視野の狭い上司と仕事のできる部下の板挟みになってから言ってね」
「きつそう……」
「就職するまで、人を殺したいと思ったことはなかったわね……」
会社組織、怖すぎる。俺、なんだかんだで店長で、上司に当たるのはバイトのころから気心の知れてる社長だけだしなあ。
「もうひとつは、俺の家が逃げ場になってるんじゃないかってことです」
「なってるでしょうね」
即答である。
こういうとこだよ、この人が怖いとこは。
23歳。まだ若造といっていい年齢の俺だが、その乏しい経験のなかでひとつ学んだことがある。
かなわないと思う人間の前では、素直になれ。
早百合さんは、人好きのする笑みを浮かべて言った。
「まずは前提条件のすり合わせからね」
「はあ」
「これ、話したことあったかしら。私があえて利通さんと結婚するっていう選択をした理由」
「……そういわれると、聞いたことはないですね」
「まあ、シンプルよ。専業主婦やりたかったの」
「え、それは本気で初耳です」
「もちろんひとつじゃないわよ。経済的なこととか、汐里の学費とかね、そういう打算もあり、利通さんとなら一生を過ごしていってもいいと思えたっていう本音の部分とか。あ、貴大くんの印象がよかったからっていうのもあるかな」
「それはどうも……」
反応しづらい。
「でもね、煎じ詰めればエゴだと思うな。結婚したい。いい家庭をつくりたい。お母さんをやってみたい。汐里も貴大くんも、私のエゴに巻き込まれた被害者っていう言いかたもできるわよね」
「とんでもないです! 俺は早百合さんが親父と結婚してくれて、ほんとに、心の底から感謝してます! あの親父のお守りをしてくれるだけで、土下座してもいいくらいに感謝してます!」
「喜んでいいのかどうか微妙なところね……」
すんません。自分でもそう思います。
「でも、それも結果論なのよね。現に汐里にとって隆さんは苦手なタイプなわけだし」
「それは、まあ……」
「でも、私と利通さんは結婚してしまった。貴大くんと汐里も兄妹ということになってしまった。人間関係に正解なんてない以上、あとはどうやって幸福の総量を最大にするか、ハンドリングするだけだと思う」
「幸福の総量……」
「うん。汐里と隆さんはうまく行ってない。けど、汐里にとって貴大くんというお兄ちゃんができたのは、汐里にとってとてもよかったこと。私にとっても貴大くんという息子ができたのは喜ばしいこと」
「俺にとっても、早百合さんの存在はありがたいです」
「ほら。だいたいうまく行ってるのよ。だとしたら、隆さんと汐里は最低限だけ家族っていう体裁を取り繕っていればいい。つまりね」
早百合さんは、いたずらっぽく笑った。
「逃げたって別にいいのよ」
「言い切ったなあ……」
「相性の悪い人間どうしがどうやって関わったらいちばん幸福になれるか。そう考えたら、結論なんて決まってるじゃない」
ほんとすげえなこの人。
このドライさが「家族の幸福」を志向しているうちはいいが、もしこれで利害が絡んだ対立なんてことになったら……あーこわ。敵に回したくない、このタイプ。
「だからね、あとは貴大くんの問題」
「俺の?」
「そう。幸福の総量には、とうぜん貴大くんの幸福も含まれてる。逃げ場にされることで貴大くんが苦しむのなら……」
そう言って、早百合さんは真顔になる。
「それは、もっと別の、うまいやりかたを、みんなで考えなきゃいけない」
「……わかりました」
俺は頷いた。
この賢い人の考えは、よくわかった。
ならば、あとは俺の問題だということになる。
「そうそう。お料理、けっこう作り置きがあるんだけど、持ってく?」
「よろこんで!」
「そう? なら詰めちゃうわね」
ほんとに。
親父と結婚したのがこの人でよかったと思う。
あとはハグさえやめてくれれば文句はない。
けれど。
それなら俺は、今後、どうやって汐里と接していけばいいんだろう。根本的な部分は解決していない。
「それじゃ帰ります」
玄関である。だいぶ遅くなってしまった。親父はついに起きてこなかった。
「汐里の顔、見ていかなくていいの?」
「昨日も見たし、たぶん来週も見ます」
「そうね……」
早百合さんは苦笑する。
「んじゃ、ありがたくいただいていきます」
4つのタッパーが詰まった袋を掲げる。
「休みの日には食べに来てよね」
「今日は休みだと思うと、家から出るのだるくなるんですよね……」
「利通さんと同じじゃない、それ」
最悪だ。親父を反面教師にして今日まで俺は生き抜いてきたというのに。
外に出ると、寒い。
早百合さんは、わざわざ見送りに出てきてくれる。
「……ひとつ、聞いてもいいですか」
「なに?」
「もし、ですけど。あくまで可能性の話で」
「うん、仮説ね」
「汐里が俺の家に来ないほうがいいと思う理由が、もうひとつあります」
「なにかしら?」
「……もし、まちがいが起きたら、ということです」
これを言うのは、正直、勇気がいる。
かろうじて、一般論の範疇だとごまかせないこともない。だから「もし」とか「可能性」とか、俺はくどいまでに修飾する。
それでも、娘をたいせつにしているに違いない人の前で、その娘への害意を表明するのは、きつい。
「そうねえ……直接に答えを言っちゃってもいいような気もするんだけど……」
と、早百合さんは、少し苦笑する。
「ま、私のスタンスの表明だけでいいか」
「……はい」
「私が大事にするのは、汐里の幸福。そして、貴大くんの幸福。二人のあいだになにが起ころうと、それが原則。そのために世間体のほうが邪魔になるなら、それからは親である私が守る。そうなるかしら」
「それって……」
「ま、正直に言っちゃえば、年頃の連れ子どうしで再婚するって時点で、想定内ではあるわよ」
まあ、そうだよな……。
親父はともかく、この人がそこに考えが至らないはずがない。
「親の私が言うのもなんだけど、汐里、美人だし」
頷くことで肯定する。
「あまえんぼだし、裏表激しいし、扱いめんどくさいし、あと意外に毛深いし」
「それ、オープンにしていい情報なんすか……?」
「体質が似てるのよ……苦労してるのよ……」
「聞きたくなかった……」
「最近は脱毛も発達してるから」
「聞きたくないって言ってるんですが!?」
「ひとつだけ、約束してほしいかな」
急にシリアスな声になる。
ここからが本題だ。そう感じて、俺は頷く。
「信義則は守ってほしい」
「信義則?」
「簡単なことよ。貴大くんなら、意識するまでもなくできてること」
そう言って、早百合さんは、お別れのハグをした。
信義則。
帰ってから、調べた。
『社会共同生活における道徳的な規範を法律関係においても尊重しようとする法理。民法は、とくに当事者の信頼を基本とする債権関係においてこの原則を採用し、権利の行使と義務の履行は、この原則にしたがって行なうべきものとしている。』
法律用語だった。そのことを早百合さんが知らないとは思わない。比喩的な用法として、それを使った。要するに、汐里の好意につけこむようなことはするな、兄である立場を利用して汐里を籠絡しようとするな、そんなような意図が込められているように思う。
あれだけ鋭い人でも、やはり計算違いはするものであるらしい。
俺は、意識せずにそれを守れるような人間じゃない。
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空回りの黒崎隊員 其弐
それははっきり否定できてない俺が悪いとしても、どういうことか女がルキアになついてしまった。霊術院からのクラスメイトなだけなのだが、確かにその女はいつも俺の傍にくる。ルキアだけでなくいろんな奴らが俺とその女はつきあってると勘違いをしてたりするが、そうじゃない。友達だから無下にもできないが、相手も特に何か要求してくるわけでもないから身動きが取れない。「つきあってるの?」と聞いてくれれば違うと答えることができるが、他人からしてみれば野暮だと思うのかなかなか聞いてもらえない。
別に嫌なことをされるわけでもないし、今まではそんなに気にしてはいなかった。
が、自分の気持ちがはっきりルキアにあると自覚してからは少々面倒になってきた。
いっそ「好きな女できてさ」なんて恋愛相談でもしてみればいいんじゃねーかとも考えたが、なんとなくこっ恥ずかしくてできない。まぁいいやと思ってた矢先にその女といる時、ルキアや同期の小椿清音と出会したのだ。
女に同期の奴等と紹介して、ルキア達には友達の~と言おうとした時
「お噂はかねがねうかがってますよ~?」
「霊術院でのベストカップルと言われていたとか」
と小椿清音が下衆な笑みを浮かべて俺を小突いてきた。更に女に
「黒崎くんはうちら同期の中でも一番将来有望で期待されてるのよ~離しちゃあダメよ~?」
「はい!わかりましたぁ」
大変勘違いされるような事をいい放ち、女もまた、勘違いさせるような返事をしやがったのだ。
違ッと言う俺の言葉はその場の笑い声にかき消され、ルキアもにこやかに笑って小椿達とその場を離れた。だからこの時の一件以来、どうやら「彼女」と思い込んでいるようだった。
◾◾◾
白玉を前にするとルキアの顔は変化を起こす。基本俺の前では仏頂面だが、デザート類(特に白玉)を目の前にしたときだけはいつもの人を小馬鹿にしたような目が少女漫画のようにキラキラと輝く。口許もへのじからアヒルになる。
「おまえスイーツ前にしたときだけ顔変わるの知ってる?」
「ん?」
モグモグと既に白玉を詰めこんだ頬を膨らませて見上げてくる顔は無防備な子供みたいで、この顔をみれるなら本当に毎日毎回白玉を食わせてやりたくなる。
「美味しいものを不味そうに食べる奴などおらんであろうが」
「いや旨そうっつーか」
可愛いんだって、とは当然言えない。わざと呆れたような顔をして横を向く。
ルキアに白玉を食わせてやるのにはもうひとつ、どうしてもやりたいことがある。
阿呆みたいというよりは阿呆過ぎて絶対口にすることもできないが、
ルキアの口許を拭ってみたい、のだ。
ルキアは口が小さいのに、食い意地が張ってるせいかよく口許を汚す。白玉の時は特にむきになって頬張るからか餡やらクリームをよくつけるのだ。
あ、と思った時は「朽木ぃ、またつけてんぞ」と副隊長が拭ってたり(それも指についたクリームを舐めてルキアを赤面させるというオプション付)する。都さんや清音とかだと「ついてるよー」と笑って指差しで終わるが、とにかく俺もそれがしたい指摘してやりたい、もちろん副隊長方式で。ところが何故か俺の前でそれは起こらない。何故だろうかとあんまりにもじろじろ見ていれば「何だ?」とぎろりと睨まれる。
実際は悲しいかな多分、俺といるときのルキアは隙を見せないようにしているのだろう。つまり信用されていない。無防備に白玉を頬張っても指で口周りを確認するような仕草をよくしている(それはそれで可愛いのだが)。それでもいつかはルキアの口許に手を伸ばしたい触れたいなんて思っているうちに今日もぺろりと平らげてしまった。
「ご馳走さま」
「‥んじゃ、行くか」
「なぁ一護」
「ん~?」
「何で貴様は食べないのに、今日は奢ってくれたのだ?」
「や、今日は腹いっぱいになっちまって」
「そうか」
違ぇよおめーに奢りすぎて今月金ないんだよとはやはり言えないというか言いたくない。気づいて欲しいとも思うし深く考えてくれるなよとも思う。
「もしかして貴様‥」
「え?」
珍しく話を終わらせないルキアにどきりと胸が高鳴る。
「私がいつまでも貴様に言われたこと根に持って、怒ってるとでも思って奢ってくれているのか?」
「‥は?」
「違うのか。ならいい」
「いやちょい待て。てかそんな前の話まだ根にもってんの?」
「あぁ、それはもう」
おまえみたいな顔も中身も腐りきった女が一番嫌いだなんて、後にも先にもそんな事言われたのは貴様にだけだからなぁなんて笑うルキアにいっそ死にたくなる。
言った、確かに言いました。だって出会いの頃は本当に気にくわない女だったから。
あれは入隊してまもない頃
「仲間を信じられない奴は屑だ」とかなんとかどこかの漫画の先生の台詞をぱくった副隊長が俺とルキア、小椿と清音のペアで戦わせた時だった。小椿清音の二人は喧嘩が絶えない組合わせではあるが、この時はそもそも口を利かない俺とルキアのコンビの方が不利だった。全くというほどコンビプレイが出来ず、3本取られたら負けという勝負に簡単に2本を取られてしまった。どんな勝負であろうと負けることが嫌いな俺はイライラしていて、八つ当たりの如くルキアにそんなことを言ったような気がする。
けれど、言い過ぎた��やべぇ、さすがに泣くかと慌てて振り向いたあの時の、ルキアの顔は今でも覚えている。
ルキアは怒っていた、と思う。もちろんそんな言葉を投げつけられたのだから怒るのは当たり前だった。けれどその怒りに震える瞳や赤い頬、「貴様にそんなこと言われる筋合いはない」と初めて荒ぶる声を出したのを聞いた時、何故だか気持ちが昂った。
なんだ、コイツ、怒れるんじゃねぇか
感情のない人形でもなければ、何を言われても醒めた薄ら笑いをするだけの諦めた奴でもないんじゃねぇか
「ふざけるな!貴様こそ口ではなく頭と手をを動かせこのキツネ野郎」
「はぁ?誰がキツネだふざけんな」
「うるさい貴様なんか死ねばいい」
怒っていたせいかあまり頭がよろしくないのか、その時のルキアはとんちんかんな罵詈雑言で返してきた。きつねだとか死ねとか幼稚でそのくせ本気らしく憎たらしい言い方をするルキアにそれでも少しは腹もたったが、感情を露にしたルキアは突然強くなった。先に2本とられて後がなかった筈が俺とルキアのペアが逆転勝ちをしたのだ。
あのときから、俺とは違う意味だろうがルキアも何か吹っ切れたようだった。俺にはずけずけとものを言うようになった。それはもう憎たらしいくらいずけずけと。
けれど憎たらしくてもその方が話しやすくなったし、俺も負けじとルキアには女だからとか気を使うことなく何でも言えるようになった。何度かコンビを変えて稽古をしたりもしたが、不思議なことに俺とルキア、小椿と清音の組み合わせが一番連携が取れるという事で今ではこの組み合わせが定番になっていた。
「でもまぁ、あれだけはっきりどういうところが嫌いだと指摘されるのは腹立たしいが清々しかったな。貴様のお陰で自分の中のこう、もやもやと抱えていたものが破裂して解放されたような気もするし」
「や、あれはだな、」
「いいんだ、私も貴様には嫌われてるとわかっているからか、本音というか地で喋れるし楽だ。こうして白玉も奢ってもらえるしな」
「‥‥」
ルキアのその言葉に、とんでもなく胸が傷んだ。今のルキアとの関係は自分が産み出したものでも、その先を望むのはもう無理なような気がしてしまう。
人を嫌いになるのも好きになるのも理由も理屈もなくて、ほんの些細なことで自分の気持ちも変わる。でも嫌いだったり苦手だったものが好きになるのは、もう揺るがない気がした。
◾◾◾
現世から帰ってきた副隊長は案の定山のような土産を持って久しぶりに隊舎に現れた。
季節外れのサンタクロースがやって来たみたいだなぁ、とやはりこちらも案の定怒ることなく浮竹隊長もにこにこと皆と一緒に副隊長のお土産を喜んだ。
「え?なにこれ?」
「被るんだよ、面だ面」
「えぇえー?こんな可愛くないのいつ被るのよー!海坊主みたいじゃないのよー」
「これ被ってたら変な男に声かけられることもねーぞ?」
「変な男どころか誰も近寄ってこないわよ!」
ほらやっぱり変な被り物は都さんにウケないじゃねーかと思わず笑ってしまう。ちなみに小椿清音には似たような頭でっかちな不気味な被り物は好評で二人が被っていつもの喧嘩をする様に皆笑った。俺のヌンチャクとやらは誰もうまく使いこなせず、あちゃこちゃにぶつけては皆「なんなのこれ!」と怒っていたが俺は案外気に入っていた。カンフー服まセットでくれてちょっと、いや実のところかなり嬉しかった。
ルキアは長い耳のウサギのぬいぐるみを渡され、わかっちゃいたが滅茶苦茶喜んだ。
見たこともない可愛い笑顔で海燕殿ありがとうございます、大事にしますとぎゅうぎゅうとぬいぐるみを抱き締めて子供みたいに喜んでいる。
「こりゃ子供の喜ぶもんだって浦原さん言ってたけどなぁ。まぁ朽木はおこちゃまってことか」
「可愛いものに大人も子供もありません!」
ぷぅっと膨らませたルキアの頬を副隊長がおかしそうにつついた。何で副隊長は迷うことなく誰にでも触れるんだと羨ましくも妬ましくも感じる。ふざけてばかりのようで頼り甲斐はあるし、見た目もいいし何より強い。それでいてこうやって女の扱いもスマートだ。狡いなぁと舌打ちしたくなる。��だに副隊長を見上げて何か話してるルキアを見ているのが嫌で、もう先に稽古に行くかと思った時、
「あ、あとこれ」
思い出したように副隊長が言って、透明な水鉄砲みたいなものを鞄から出した。
「なぁにこれ?」
「ん、これな、あー都ちょっと横向いて」
「ん?こう?」
ぱちんという音ときゃあ!と叫んだ都さんに皆驚いた。
「耳が!耳痛い!海燕なにしたのよ!」
「悪ぃ都、って、うん、いいな」
「なんなのよー?」
「似合ってる、見てみろって、ほら朽木」
「あ‥綺麗‥」
都さんの耳朶にキラキラと光る何かがついていて、確かにそれは都さんに似合っている。
「ピアスっつーらしいんだけど現世じゃ皆つけててさ。男もしてる奴いたけど今回は女子だけに買ってきたわ。都まじでいいって。ほらもう片方もやってやるよ」
「いやよ!もう自分でやる」
「いーから!あ、清音と朽木にもあるから。ほら持ってけ」
逃げようとする都さんの腕を掴んで離さないまま、器用にルキアと清音にポイポイと箱を投げつけて「イヤなら誰かにやっちまってもいーからなー?」とだけ言うと、ほら反対側の耳出せと副隊長は楽しそうにまた都さんに絡みだした。この人絶対都さん好きだよなとちょっと笑ってしまう。てかこの二人つきあってんのか?
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【ホテルセントラーザ博多】先着40名様限定!風味豊かな抹茶を贅沢に使った和みスイーツ「抹茶とフルーツのスイーツブッフェ」を3日間開催
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2018年6月10日(日)・11日(月)・12日(火) / 15:30~17:00 ※3日間限定開催
ホテルセントラーザ博多では、2018年6月10日(日)~6月12日(火)の三日間、抹茶とフルーツのスイーツブッフェを開催いたします。
第4回目となる今回のスイーツブッフェでは、日本を代表する味覚「抹茶」をテーマに、ホテルパティシエが手掛けた香り豊かな抹茶スイーツを20種類以上お楽しみいただけます。また抹茶の魅力を存分に引き出したバーテンダー考案のオリジナル抹茶カクテルも登場。特別な"和み"の一日をホテルセントラーザ博多のスイーツブッフェでお過ごしください。
【デザートメニュー例】
メインプレート / 抹茶と小豆のミルフィーユ / 抹茶の生ちょこロール / 抹茶シフォン / 宇治抹茶ムース / 八女抹茶タルト / 抹茶チーズケーキ / 抹茶生チョコ / フルーツショート /…
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