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#外付けレンジファインダー
fukudamakoto · 2 years
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《《 カメラのトラヤ閉店 》》 遊佐町の佐々木さんからの情報で酒田の老舗のカメラ店が閉店セールをやってると聞き、行ってきた。 閉店というのは寂しく悲しいニュースだけど、閉店セールはどこかワクワクしてしまう。 カメラ店ならなおさらである。 さて、ご主人いわく 「めぼしいものは殆ど売れちゃってねー」 という事だったが、その残った物の中から外付けレンジファインダーという極めてニッチで稀少な機材を見つけ出す。 これは昔の目測式ピント合わせのカメラのホットシューに付ける後付けのレンジファインダー。 レンジファインダーであるからして、単独で二重像合致式のピント合わせが出来る。 ここでヒントを合わせて出た数値を(フィート表示なのでメートルに換算して)カメラの距離目盛りに合わせる。 という非常にめんどくさい作業にはなるが、目測式が二重像式のレンジファインダーにもなるメリットは大きい。 絞りを開けても精密なピント合わせが出来るのだから。 しかも程度良好で古いものは二重像が薄くなりがちなのだが、この個体はとてもハッキリしている。 掘り出し物である。 閉店セールにつき半額。 実はずっと探していた物なのでこれは出会いである。 佐々木さんありがとう。 もう一個の掘り出し物はNikonF用のホットシューアダプター。 Fは巻き戻しクランク基部にバヨネットマウントさせる専用ストロボしか使えない仕様。これを一般的なホットシューに変換するアダプターである。 これもニッチだけど僕には必要な機材。 しかしこれは実は FではなくF3用であった。。。。 適合ミス。。。。 まあ非常に安かったので問題はない。 メルカリで売っても元は十分に取れるだろう。 今日はもうすっかり春の陽気で春霞の景色の中、最上川ぞいの堤防をバイクで走っての機材調達の旅でした。 #機材の話 #フクダマコトフォトグラフィー #nikonf #外付けレンジファインダー #レンジファインダー #カメラのトラヤ閉店 https://www.instagram.com/p/CpfNPdJPBUw/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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foucault · 10 months
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今日は店は休みです。久しぶりに奈良に来ています。本籍を奈良に置く身としては、故郷へ戻る嬉しさです。仕事があるとはいえ、合間に興福寺で八部衆の御顔でも拝めるとなおなお嬉しいところですが。
そういえば、本日2023年12月12日はちょうど小津生誕120年、没後60年。小津で奈良、といえば『麦秋』の最後、ふっと差し込まれる麦畑の中をゆく嫁入り風景のシーンですが、あれ、どこなんでしょうか。後ろに耳成山のような山が見えるので、橿原のどこかかな。
ついでの話。このごろ書きものの仕事が多くて、頼まれもの以外の文章なぞつらつら書いている場合ではないのですが、小津についてふと気になってしまったことがあり、書いておかないと本来の仕事ができなさそうなので、合間合間に記していた雑文をここに置いておきます。長いですし、結論はないし、ほとんどの方が興味のない内容かと思いますが…。
ちょっとした調べものがあって雑誌『みすず』2001年12月号を読んでいたら、木村伊兵衛が小津安二郎を撮影した写真と文章「上海で小津安二郎氏をうつす」が掲載されていた。時期は1938年1月なので第二次上海事変の翌年。小津は1937年9月に出征して中国に渡り、事変の直後12月から上海にいたようで、その時に偶然木村と出会っている(その後小津は南京・漢口と転戦する)。写っている小津が携えているカメラは、木村の稿に続いて掲載されている田中眞澄氏の文章「ライカという”近代”」によればライカA型。小津関係の文章を読むと、小津は「ご愛用のライカ」をいつも手にしていたと多くの人が書いているので(同文によると山中貞雄はコンタックスだったらしい)さもありなんと思うのだけれど、田中氏の文章を読んでいくなかで、ちょっとしたことが気になるようになった。
小津は1942年から軍の依頼で記録映画撮影のためにシンガポールに滞在し、ただまあ映画製作などできる状況でもないため、自国内では上映が禁止されていたアメリカ映画をひたすら見続け、敗戦を当地で迎えている。そしてそのまま捕虜となり、抑留生活を終え1946年1月に帰国する際に小津はライカを手放しており、「彼が再びライカを所有するのは一九五四年のことである」とある。買った件の典拠はどこにあるんだっけ、と思いつつ近所の図書館に置いてある『全日記 小津安二郎』を紐解くと、なるほど1954年3月22日の項に、
> 「出京 サンにてライカを買ふ 135.000 アメリカン フアマシー 明治屋(燻製)によつて帰る」
とある。と、ここで急に話は脇道に逸れるのだが、ちなみ��隣のページ、同年4月8日の項には、
> 「駒場の東大教養学部 民芸館 青山の花屋 それから 車にて銀座に出て なごやかに夕餐を喫す 野田夫妻と江原氏同道」
と日本民藝館に行った旨の記載がある。他にも、1951年11月10日に
> 「宿酔 森昌子さん達と 陶哉 たくみに寄って大船に帰る」
や、1955年5月17日には
> 「駅にて野田氏と待合せ 上野松坂屋の民芸展にゆく」
とも。ほか、パッと目を通しただけでも1952年4月8日、同年6月15日、1953年2月9日、1961年2月2日に銀座たくみに行った記載があるし、志賀直哉や里見弴についての言及は多すぎるので略す。こういうものを読むとつくづく民藝誌において特集「小津と工藝」を組みたいなと思う。白樺派との関係や小津の映画における「巧藝品考撰」について取り上げる特集。『秋日和』で原節子の後ろにかかっている暖簾は芹沢銈介だろうか、『秋刀魚の味』で中村伸郎の後ろに置かれたやちむん?はたくみで求めたものなのだろうか、やちむんであれば誰の仕事だろうか。佐田啓二と吉田輝雄がとんかつ屋で食事をするシーンには確かに芹沢カレンダーが掛かってるな、などといつも気になるので。松竹から写真借りるといくらぐらいかかるかな…。
それはさておき。この時購入したライカが、前掲日記の1961年3月23日の項に「夕方会社帰りの秀行くる ライカ借(貸)してやる」とある通り、のちに小津の甥が譲り受け、現在は茅野駅前「小津安二郎・野田高梧コーナー」に寄贈展示されているライカIIIfとズマリット5cmF1.5なのだろう。と、ここまで長々と記して、まだ前提です。
そこでふと思い出したのが厚田雄春・蓮實重彦著『小津安二郎物語』(筑摩書房・リュミエール叢書)の冒頭。ここには小津が『東京物語』と『早春』のロケハンをしている写真が2葉掲載されているのだけれど、どちらにおいても小津はバルナック型のカメラを携え、光学ファインダーをのぞいたりしている。沈胴レンズにフードをつけている様子から、あれはライカなんだろう、レンズは厚田雄春が『父ありき』において75mmを一場面で使った以外はすべて50mmだったと言っているぐらいだから同径のエルマーやズマール、ズミタールとかかな、などとうっかり思い過ごしていた。むろん『早春』については、製作年やロケハンの写真に記載されている「1955.7.20」という日付からするとまったく問題はない。しかし『東京物語』は1953年製作公開だから「再びライカを所有した」1954年では間に合わない。そう気がついて見直すと、小津が構えているカメラは、ライカIII型に似ているがファインダーの位置が違うし、そもそも1954年にあわせて手に入れたと思しきズマリットは沈胴レンズではない。
妙なことに気がついてしまったと思いつつも、ひとまずは日記記載の「サン」を手始めに調べてみようとしたが、何の会社かわからない。名取洋之助が企画編集した「週刊サンニュース」と関係はあるのだろうか。対外宣伝誌の専門家であり、銀座に店を構える森岡さんに聞いたらわかるだろうか。いずれにせよ1949年以降の小津の日記に「サン」が登場するのは、「1951年1月17日・3月21日・4月24日・11月10日、1952年4月17日、1953年6月16日、1954年3月22日(前述のライカを買った日)・10月14日、1955年4月6日、1960年7月14日、1961年2月2日(”たくみ サンに寄って三越”)」。1953年6月16日は、ちょうど『東京物語』ロケの最中だったことが気に掛かる。ほか、関係しそうな記載としては1953年3月30日に「アサヒカメラ座談会」、1954年11月5日の「シュミットに寄ってから」(当時ライカの総代理店だったシュミット商会か)、1955年2月15日「昼寝をしてゐると小尾がくる ニッコールの85m(ママ)のレンズを頼む 四万五千円を預ける」、同年3月11日「小尾に会ひ105mmのレンズを見る」、同年6月27日「小尾から電話ライカピッド(ママ。入手したライカがIIIfであれば、ライカビット SYOOMか)を頼む」ぐらいか。この「小尾」という人は何者なんだろう。
次に小津が構えているカメラの形状から何かわからないかと思い、あらためて細部を見れば、写っているカメラは戦後キヤノンが作っていたコピーライカであることがわかる。決め手はファインダーの位置。同時期の国産コピーライカであるニッカやレオタックスはライカそっくりに作っているのだが、キヤノンは誠実と言っていいのか「打倒ライカとコンタックス」の心意気の現れか、多少スタイルが違う。なお、小津が用いている機種については、この時期のレンジファインダー機は輸出用に作っていたせいか勢いがあり、すぐ新型が出るうえに、外観がどれも似すぎていて小さな写真では区別がつかない。時期を考えれば、1946年発売のSIIから1952年のIVSbの間のいずれかで、III型以降のように見受けられる。レンズもやはり形状から判断するとズマールに似ているので、1949年発売開始のキヤノン Serenar 50mmF1.9か。そう気づいて改めて調べると、「カメラ毎日」1954年6月号に掲載されている座談会「カラーは天どん 白黒はお茶漬の味」ではカメラの話がもっぱらで、その時に手にしているのはキヤノンである。このキヤノンのカメラとレンズ、そして外付けのファインダー、この時期どういう経緯で小津は使っていたのだろう。いずれにせよ、1953年の『早春』はともかく、なぜ1955年に「ご愛用のライカ」ではなく、キヤノンを用いているのか。
ついでに言うと、小津が鏡の前でカメラを向けて撮っているセルフポートレートに用いているカメラはコンタックス。日記をざっと読んだ限りではわからないけれど、これもいつ手に入れたのだろう。レンズはゾナーの5cmF1.5。明るいレンズがお好みと見える。こちらは姪が譲り受けたとのことで、今は先のライカと同じく茅野駅前にある。
長々と書いてきましたが、つまりはこれらが今回生じた疑問です。小津に詳しい人、どうか教えてください。
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tokoyonomori · 1 year
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VSR-10バーミント錬成(7): 本体完成
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ようやく本体部分が完成したので、次回からはストックの加工に取り掛かることになる。以下は制作記。
■仮組み&初速測定
まずは前作(スカウトライフル)で余したプロスナ用純正スプリングで仮組して初速測定してみる。 …1.05J前後で安定とか絶対だめでしょそれ。軽いスプリングを調達しなきゃいけないね。到着まで解体保管してArmelloでもやって待ちましょ。
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そして純正比95%の軽いスプリングが届いたので組み込んで初速測定。ホップ無しで0.98J以下、適性ホップで0.96J、最大ホップで0.86Jに収まったのでこれでよしとする。 今回はシリンダーが30gと少し軽いので最大ホップでの出力低下が目立つが、もしかしたらこれは45gに増量したら解決するかもしれない。
■アウターバレル固定ネジ追加
VSR-10の欠点として悪名高い「アウターバレルとレシーバーの固定が甘く、ゆるんだりガタが出る」問題は社外品オンリーで組んでいる今回でも発生した。 特にアウターバレル側の固定ネジ穴は前後に長いだけでなく左右にも若干緩く、M3ねじでの固定には全く用をなしていない有様だったのでねじ穴を左右に1つずつ増やすことにした。
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激安の中華製ミニボール盤が気になっていたので調達し、試しにこいつで下穴を開けてみた。いくつか課題はあるが静かでお買い得なシロモノだったので、そのうちこいつの改造記事も載せるつもり。
追加したネジ穴にはM3x4mmのイモネジを入れてしっかりと固定。これでスコープマウント取付時に何度もぶれてやり直さなくてもいいようになる。
■スコープマウント
まずは当初予定通りライラクス製のローマウントを使って水平を取り組み上げる。が、ここで致命的な問題が発覚した。
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Mapleleaf製の左利き用ボルトハンドルがごつすぎてスコープと干渉するのである。左利き用ハンドルはライラクス製のもそうだがストックを削らなくてもいいよう肩の張った形状をしているので、こういうことが起きる。
そこでハマーズという聞きなれないメーカーから値段3ケタの激安ハイマウントが出ていたので今回と次回分をまとめて調達してみた。リング締めネジが1対なのは猟銃用マウントではよくある事なので全く気にならないし、無理にミリタリー気取ってネジ2対にしてもネジ穴がずれててスコープの固定に難儀するようでは本末転倒なのでこれで一向に問題はない。ライ〇クス製のマウントは大体ネジ穴ずれてる
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この激安ハイウントくん、なかなかできる子だったようだ。アルミテープによる高さ修正などを一切しなくても水平が取れたし、きっちりと取り付けられるし、今度からここのやつを買うことにしようっと。 ついでに賑やかしとしてChaosAirsoft製のレールマウント型水平器を取り付けてみたが、こいつは少し要注意のシロモノで…
レールに固定するためのネジがM4x12mmで、20mmレールにつけるには明らかに長さが足りない(M4x15mmのネジを買って交換することで解決)
レールを挟むための金具が緩く、ネジを締めるとレールの傾斜に沿って傾く。これはネジが入っている部分の穴がガバガバなためで、細い金属パイプでも仕込んで内径を細くするしか対処法がない。押しバネを仕込むにしても相当硬いばねでないと押し負けると思われる
マウントの水平が取れたらスコープを載せてリングを均等に締め、冒頭のような本体部分の完成となる。
今回のスコープはサイトロン・ジャパン製のTR-X 3-9x40MD R501で、イルミネーション機能はないし中のプラスネジが見えてしまうけど光学機器としての性能は実に優秀なもの。 今回のように猟銃モデルなら夜間使用はしない想定なのでイルミネーション機能なんかいらないし、レチクルも飾り気のないミルドットで質実剛健な雰囲気がよい。 レチクル全体が光ったり肋骨みたいなレンジファインダーもどきが付いているスコープってどうしても好かないんだよなぁ
さて次回からはいよいよストックの切った貼ったになるわけだが、今回は前作とは異なりガワの切り貼りは少なめである。ただし内部の切り貼りとパテ盛りは増える…!
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tar0log · 2 years
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確定申告2022
雪が降って外出もできないしということで、少しずつ進めていた確定申告を一気に完了。おかげさまで売上は少し増えたが、控除をまめに積み上げたおかげか還付金が昨年より増えた。ありがたい。
相変わらず生活も厳しいので、今年はめんどくさがらずに節税になりそうなことをいろいろやってみた。
親を扶養親族にした。親の住所氏名や個人番号を出すので、税法上の扶養親族の要件を満たすかどうかは税務署の判断次第だが、要件を読む限りいけるのではないかと。
Mac mini 一式を買ったので固定資産に。10〜30万円の範囲なので少額減価償却資産の特例を使い、1年で少額償却。
私用と事業で両方使う費用を家事按分で経費にした。ISPの接続料、携帯電話料金、プライベートで買ったが仕事でも使うであろう書籍など。比率はライター業とその他の日数の比率などからフィーリングで決定。本当は家賃も計上したいところだが、親が家賃を支払っていて、その親に俺が生活費を入れているという形なので、この場合には経費にはできないらしい。
固定資産のルールは分かりづらくていろいろ迷った。
PC一式のようにセットで機能するものはセット全体で一つの固定資産としろという話だが、Mac本体、キーボード、モニターなど、それぞれを別の店で買って別々に領収書がある場合にはどうすればいいの? とか、そういう現実に即した説明がなかなかない。
一応、購入店や購入日がばらばらであっても、使うときにセットで使うなら一体のものとして固定資産に登録すべきらしい(資産としての使い方が同じなのに、買い方によって税額が変わるのはおかしいという理屈)。
…なのだが、パーツを買い集めて組み立てる自作PCや、カメラボディと交換レンズのように、一体なのかバラなのかを線引きするのが簡単でないケースもある。過去に裁判にもなっているようだ。
下記サイトの税理士さんは、「買った単位ごとに経費にしてよい、ただし『一体の資産とすべき』という税務署の理屈に対するリスクヘッジとして、カメラボディとレンズ1本など、最小構成の組合せを一つ、固定資産としておくのがよいのではないか」という説。
freee会計でこういう複数の買い物品からなるセットを固定資産として登録する場合には、個々の買い物を別々に取引登録せず、セット全体を1件として合計金額で取引登録する。購入日や購入店がばらけている場合は、代表的な物品の購入日・購入店を取引登録に入力し、複数の領収書を全部その取引に添付するしかないようだ。
固定資産になるか消耗品費になるかは、セットの合計金額が10万円を超えるかどうかで判断する。これも、分かりきったことだとされているのか、なかなか説明が見当たらなかった。マウスやモニターなど、単体では10万円以下のものが含まれていても、PC一式としての合計額が10万円以上なら「一式で固定資産」として固定資産台帳に登録する。
税金の世界って、うるさいことを言うわりに、細部や実際のケーススタディになると税理士やFPによって説が違っていたりして、最終的には「税務署・国税庁の匙加減で決まる(からよく分からん)」的な結論がとても多い。法律も同じ。運用する人間から切り離された「一意に決まるもの」では全くない。自然科学の世界とはかなり趣を異にしている。
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studiofuntas · 4 years
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自粛要請十八日目 こんばんは。今日は初心に戻ってボヤきたいと思います。 写真のレンズ、ライカなんです。勿体無くてまた���不相応なので使用頻度は劇うす。 というか、90mmという焦点距離とボデェ不在ですので使えませんでした。 FujifilmのX-Pro1なんかにくっ付けて遊んだりはしてましたがMFのオールドレンズだしなかなか今風の画にならなくて… そこでモノクロに限定して曇り空のベルリンのように少しアンニュイに迫って作品にしてみたいと思います。 外出自粛の中大手を振って町を歩くのはどうかなとは思うのですが、社会的距離を保ちつつ「望遠スナップ」してみたいと思います。 ⭐️ 宝の持ち腐れという言葉が当てはまるこのライカレンズ。 最近は写真家の先生もYoutubeにおいて新旧問わずライカをぶら下げて街撮りをしてらっしゃるのを見かけます。 巨匠よろしく木津川に至りましてもさり気なくレンジファインダー気取りで使ってみようかと思います。 ⭐️ Mマウントボデェを持っておりませんので、X-T2よりもX-Pro1と一緒に出かけてみたいと思います。 昨今の事情もありますので、多少のお時間を頂戴します。 ⭐️ #ボヤき #ライカ #LEICA #エルマリート #ELMARIT # #オールドレンズ #Fijifilm #X-Pro1 #フジフィルム #モノクロ #社会的距離 #ソーシャルディスタンス #Youtube #緊急事態宣言 で #自粛 #自宅待機を楽しもう #自宅待機を楽しむ 方法 ⭐️ #StudioFuntas #Funtas  #スタジオファンタス #ファンタス #町撮り #Mマウント #90mm #分不相応 ⭐️ スタジオ撮影も出張撮影もFUNTASへ。 企業さま向けの撮影もいたします。 ⭐️ 完全予約制となっておりますので詳しくはお問い合わせください。 ⭐️ お問い合わせはDMにても受け付けております。 ⭐️ 「お客様とNew-Styleを」 FUNTAS 箕面スタジオ 大阪府箕面市箕面8−3−35 Tel 06-7708-4322 Hp 080-9745-1121 (Mino-shi) https://www.instagram.com/p/B_dbIYJjMMH/?igshid=1per858fcqanp
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katslefty · 5 years
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iPhone 11 Proを買いました。
決め手はカメラです。でもその中でも色々と葛藤はありました。
私みたいにフィルム時代からカメラを使っており、デジタルカメラへの移行でも紆余曲折あった人間がカメラでスマートフォンを選んだ経緯が、他の人の購入する/しないの手助けとなれば嬉しいのですが。
A13 Bionicチップについて
もはやiPhoneの処理速度、CPUやGPU関連は一般用途では何も言う事はないレベルだと思います。特にカメラシステムが凄いと思ったのですが、同時にA13チップの性能も凄いと思いました。実に、iPHoneやスマートフォンのカメラの場合は、このCPU/GPUも大きくカメラの性能に影響しているのですね。
AppleはとにかくこのA13のデザインに時間と手間をかけています。ただ単に処理速度を上げるだけではなく、消費電力を下げているのです。このA13チップは処理速度も上げますが、消費電力が低いのでバッテリーの持ちもいいのです。数値としてはA13はA12よりも20%速いながらも消費電力は30%落ちているそうです。カメラとして使用する際にバッテリーの要素は大きいです。
A13チップは派手なアナウンスやマーケティング要素が低いのであまりフィーチャーされませんが、Apple内部では開発の道筋を示す大きな影響があると思います。
カメラシステムについて
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正直に言うと私は特に写真が上手な訳ではありません。レンズの設計を生業としていますが。でも基本は抑えているつもりです。写真を撮る時には少なからず頭を使っていると思います。それがiPhone 11 Proだと、集中するポイントが変わるのでそのお陰で良い写真を撮れそうな気がしてなりません。
iPhone 11 Proと11 Pro Maxは3つのカメラからなるカメラシステムです。
52mm相当のテレフォトの望遠、 26mm相当のワイド(スタンダード)の広角、そして 13mm相当のウルトラワイドの超広角です。
ここがポイントです。iPhone 11 Proを買った理由の大きな部分がこのカメラなのですが、私の家族写真の多くはこのカメラで撮れるのです。私の常用カメラはRicoh GR limitedなのですが、28mm相当のレンズです。日本のこまごまとした風景を撮るには最適な画角です。複数人の集合写真とかはこの画角がいいですし、実焦点距離は短いので料理とかのクローズアップの写真も撮りやすいです。多くのスマートフォンがこの付近の画角です。iPhoneも長らくこの画角だけでした。
しかし、スタンダードの画角だと稀にもっと引いて撮りたいと思う時があると思います。その時にこのウルトラワイドが活躍するのです。画角は実に120度くらいで、超広角です。私憧れのHologonよりも広角です。長年憧れていたHasselblad SWCのBiogon 38mm(21mm相当)よりもずっと広角です。いつか現行のHasselbladの中判デジタルで21mmを使いたいですが、それでも16mm相当です。
注意点としては、ウルトラワイドは後述にあるNight Modeによる夜間撮影機能がないので、室内や夜間の撮影よりも、日中の屋外撮影に向いているかもしれません。
この超広角レンズで面白い写真を撮るつもりですが、通常でも引いて撮りたい集合写真とかで活躍しそうです。個人的には『広角、標準、望遠』のセットで撮影するのが好きなのですが、画角全体が『超広角、広角、標準、望遠、超望遠』だとすると『超広角、広角、標準』のようにシフトされたスリーレンズシステムもいいと思います。何かを撮影する時、今までのスタンダードなiPhoneの画角に加え、他の画角でも撮影する癖をつけようかと思います。普通のカメラだとレンズ交換が必要な場合も、iPhoneでは楽にレンズが変えられます。
iPhoneで撮れないものがあるとすると、90mm相当以上の望遠レンズの撮影です。これは昔から考えはあり、最適な望遠レンズとその母艦を考察中です。
総合的に見ると、カメラに関してはiPhone 11がデュアルカメラシステムで、iPhone 11 Proがトリプルカメラシステムです。ここで大事なのはレンズの個数ではなく、画角をベースに考える事ができる点です。レンズ交換式カメラみたいに複数の単焦点レンズがある訳ではなく、アプリ内でシームレスに焦点距離が変わるので、感覚としてはズームレンズです。Proとの差は望遠側のズーム範囲と捉える事ができます。
動画撮影の際もズームができ、本当にシームレスに感じる時もあります。画角が変わる際に切れ目とかも感じなく、色合いも統一されているので、動画を見てもシームレスに感じます。ただし、4K 60 FPSで録画している時のみ、レンズが変更できません。
ポートレートモードもスタンダードの1xと2xでできます。
写真のアスペクト比ですが、1:1、4:3、16:9とあり、4:3がセンサーのデフォルトです。撮影時に1:1もしくは16:9を選んだ場合、後で4:3に編集もできます。カメラ内ではデータが保存されているようです。
撮影中に便利な機能がフレームの外を見れる機能です。スタンダードレンズの視野にウルトラワイドの視野を重ねているのですが、あたかもレンジファインダーのように撮影する範囲の外がアプリのフレームに移るのです。撮影中によりコントロールが効くので便利です。例えば、フレームの外に物があるのが見えるので、それが撮影に入らないように注意する事ができます。また、スタンダードで撮影中に、ウルトラワイドに変えた際の大凡の写真が予測できます。つまり、構図を決めるための情報が豊富にある印象です。
夜間撮影Night Modeについて
Night Modeに関しては、思ったより好印象でした。夜間撮影の手ブレは三脚ありき、と思っていましたがその考えは極めて古いと思い知らされました。なかなか使いやすく、複数の写真の演算によっての処理から得られる写真にはびっくりしました。時代はコンピューテーショナル・フォトグラフィですね。
ちょっと名称が正確ではないのがNight Modeで、実際に『モード』ではなくカメラを使用中に自動的作動するんですね。そこで、Night Mode時には1、2、3秒と表示が出るのですが、通常の露出のように3秒間静止しなければならないわけではなく、あたかも3秒間静止したのと同じ写真を演算で成しえる訳です。
技術的には、Night Modeはまず光測量を行い暗い被写体を判断します。光量が少ないと判断した場合に、NightModeが実行され、何秒間の写真を撮るか左上に教えてくれます。カメラはその後、複数の写真を撮って繋げます。この時、大事なのは必要な秒数間動かないことですが、昔のカメラのようにシャッターが数秒間開いている訳ではなく��その時間の間にたくさんの写真を撮ったるCPU処理しているのです。
Night Modeの好ましいところは、昼夜を逆転させるような、夜間を日中に置き換えるような処理ではない点です。どのようにして夜間の印象のままで撮影できるかを追求した結果に見えます。
夜間撮影とはいえ、ノイズは少なく、手振れもありません。極めて快適です。この機能の手軽さだけでも、大いに撮影の幅が広がりました。残念ながらウルトラワイドのNight Modeはありませんが、カメラの機能上は仕方ないでしょう。
その他
Face IDは快適です。iPadでの指紋認証からの初体験なのですが、とても速いです。少し遠くからでも認識します。また、設定が指紋認証の時よりも簡単で早かったです。
Spatial audioは未検証です。オーディオ機器としてはAirpodsとの連携で楽しんでいます。例えば、MacやiPadで作業していても、聴いているのはiPhoneの出力です。作業が終わり、そのままiPhoneと共に次の作業に移ります。
色ですが、シルバーを選びました。スペースグレーよりも目立つのでカバンの中とかから識別しやすいかと思いました。
まとめ
iPhone 11 ProとiPhone 11 Pro Maxの違いはディスプレイのサイズだけです。ディスプレイのサイズに伴うバッテリーのスペースによる容量の差や、全体のサイズと重量の差だけです。カメラの差や、CPU/GPUの差はありません。もっと言うと、iPhone 11ですらもCPU/GPUは同じです。
私は最終的にiPhone 11 Proを選びましたが、悩みました。カメラは2つもあるiPhone 11で十分とも言えますし(大分安価ですし)、Maxのバッテリー時間と大きなディスプレイ(つまりカメラとしての大きな背面ディスプレイ)も魅力です。
私に取って決め手となったのは、
カメラが三つある
サイズ(一番小さい)
です。細かい事を言うともっとあったかもしれませんが、この2点に集約されます。
私のiPhoneの感想は、『電話じゃないじゃん』に尽きます。もはやカメラです『iCamera』こそ相応しいです。昔からFlickrでは最も投稿されている機種ですし、Instagramもそうでしょう。下記の動画でも明らかです。
『Camera』は何度も言っていましたが、『Phone』に関する事は一度も言っていなかったように思います。Phil Schiller氏も『iPhoneの機能で一番好きなのはカメラ』と言っていました。もちろん、マーケティング的には今から別の名称にするのはナンセンスなんですが。
そういう意味では今やPhone及びSmart Phoneという単語は、その意味が大きく変わっていると思います。以前は『Phone=電話=電線につながった話すための機器』でしたが、今は『(smart)Phone=タッチスクリーン付きでポケットに収まるワイヤレスパソコンとカメラ』です。
例えば、今の子供・・・そうですね、小学校低学年の子供に昔の黒電話を見せて『電話だよ』と伝えても信じてもらえないでしょう。
新しいiPhone 11 Proを見る限り、カメラの優先度が高いのは明確です。iPhone 6ではプロモーション写真とかでカメラの出っ張りを隠したりしていたのを、今や大体的にカメラの専用スペースを作っています。
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また、優先度の話の続きですが、背面にAppleロゴに変化があります。XSやXRから二つの大きな変更点があります。ひとつはリンゴマークのロゴが低くなっており、中心に近い位置です。もう一つは背面に『iPhone』の文字が無いのです。つまり、背面をみると、リンゴのロゴとカメラが目に入る訳です。製品の名称を変えずとも、『iCamera』になっているのではないでしょうか。
今回のiPhone 11、iPhone 11 Pro、iPhone 11 Pro Maxを集約するとしたら、カメラが素晴らしくバッテリーが長持ちする、だと思います。カメラに興味がなくともiPhone 11 ProはiPhone XSと比較してバッテリー駆動時間が向上しているので大いに価値はあります。反面、カメラに興味がなければ、iPhone 11はiPhone XRと大差無いでしょう。
iPhone XSと比べての優位性はあまり無いかもしれませんが、一年ごとにiPhoneを買い直す方は少数派でしょう。数年間使うものと考えれば、このiPhone 11 ProはiPhone 7辺りと比較する事になりますが、そこまで行けばかなりの進化があることがわかります。
Appleがカメラを作ったらどうなるか考えたことがあります。Leicaで一時発売されたのがありましたが。
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でもよくよく考えてみるとiPhoneはもはやカメラです。カメラのためにiPhoneを買いました。3つのレンズだけではなく、コンピューテーショナルフォトグラフィ、インターネットへ繋がる手軽さ、などからです。センサーサイズや、レンズの焦点距離だけの技術的な情報だけではなく、『どのように撮るか』を少し考えてみたいのです。テクノロジーも大好きですが、アートも好きです。
次はSIMカードです。どのサービスにしようかな。
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olddigitalcamera · 6 years
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Canon IXY DIGITAL 200a
このところ机に向かっている時間が長くなっていて、なかなか外に写真を取りに出かけられないので、作例もすっかりテーブルフォト(しかも散らかりっぱなし)になってしまった。 今回は”Canon IXY Digital 200a”である。 以前にIXY Digital 300を紹介したけれども、この辺りのIXYは青箱の常連である。 それは「売れた」からに違いないのだけど、こういうコンデジを購入する人はカメラに興味を持っている人ばかりではないから、扱われ方もぞんざいで程度がよろしくないものが多い。 この200aもお約束のバッテリー蓋のゴムパッキンは失われていた。 ハードオフで324円だった。
300は2001年4月の発売されたが、その一ヶ月後に200が発売された。 違いはズームが300の3倍、200の2倍という違いの他、ボディのサイズも一回り200の方がコンパクトである。 その発売から1年後の2002年4月に300と200は、それぞれ300aと200aにモデルチェンジした。 先の300の時にも書いたが、300と200ではISO感度がほぼ100に固定されてしまって、暗所ではかなり難しい撮影になっていたのだけど、この"a"からは50~400まで任意に設定できるほかAUTO(50~150の間で自動設定)も備わった。 また現在では当たり前にようにどのカメラにも備わっている「十字キー」も、このモデルからである。 価格は発売当時で63,000円とある。
バッテリー
この200aはリチウムイオンバッテリーである”NB-1LH”か”NB-1L”を使用する。 500までのシリーズ全般に使える汎用性の高いバッテリーだが、まぁ、まともなのがない。カメラが青箱の常連なのだから、同じようにバッテリーも充電器も常連なので探すことは難しくないが、だいたいのバッテリーは寿命を迎えているのだ。 こればっかりは購入して一度充電して試してみる他ないのであるが、4つ5つ購入してみて、何とか使えるものが1つあるかどうか、というギャンブルである。 互換品がAmazonなどでも手に入るが、これも送料などを含めるとなると、カメラ自体の値段(これは購入価格という意味)を考慮すると安いものではない。 まぁ、これなら何とか…というものが1つあるので、それを使いまわしている現状である。 このバッテリー問題はIXYだけの問題ではなく、他のジャンクデジカメ全般に言えるのだけど、考えてみれば十数年前のカメラを今さら使おうというのだから、そこら辺は甘受するしかあるまい。 この時代のカメラは乾電池が使えるものも多いが、これとてアルカリ電池では駄目で、マンガンやニッケル水素を要求されることが多い。 電池であれば新品が割と安価なので、バッテリーがないことを思えば幾分マシではあるが、リチウムイオン電池は現在でも発火などの問題が指摘されていて、何かと問題が多い電池ではある。
造形としてのIXY
角ばったボクシーなデザインなのは先代と変わらない。 微妙な変化はあるのだけどキープコンセプトであり、非常にバランスの取れたデザインであるのには異論はないだろう。 この時代の背面液晶は小さなものが当たり前で、現代の大型液晶を見慣れた目にはびっくりするくらい小さく見える。 写ったか写ってないかくらいの確認は出来ても、ピントの具合だとかは、とてもじゃないが出来ないだろう。ぼくのように老眼であれば尚さらである。 そういう理由からなのかは分からないけれど、やはりこの時代のデジカメには光学ファインダーが付いていることが多い。EVFもないではないが、背面液晶同様に、当時のEVFの解像度ではピント合わせする気にはなれないから、ぱっと見の見やすさなどからも(一応ズームには連動する)光学ファインダーが多く採用されたのだろう。 IXYはファインダーとレンズの位置が同軸上にある。 もちろん上下の位置だけは如何ともし難いが左右の軸は同じである。 少し専門的な話になるが、こうした光学ファインダーは「視差(パララックス)」と言って、ファインダーを通して見る光景と実際に写る画にはズレが生じる。 一眼レフやEVFは実際にレンズを通したものをファインダーで見ているからズレは生じないが、レンジファインダーやこのIXYのような素通しのファインダーは、そのズレを勘案して絵作りをするか、ファインダーに補正をかける必要があるのだ。 ライカなどの高級なカメラにはパララックスを補正する仕掛けがあるが、IXYとかの簡易的なファインダーにそこまでは要求できない。 しかし、このカメラのように左右の位置が同軸であれば、気にするのは上下のズレだけで済む。 その窓が前面にあるのだけど、その穴の位置や大きさとレンズの大きさが、とてもバランスよく収まっている。 金属のひんやりとした触り心地や全体的なサイズも「道具」としての心地よさを表現していて、持つ喜びが感じられるインダストリアルデザインではないかと思う。
DIGIC
DIGICとはキヤノンの画像処理エンジンの呼称である。 多分なんかの略なんだろうけれど詳しくは知らない。 このエンジンは1999年のPowerShot S10くらいから元になるシステムが導入されていて、2002年の秋、IXYでいうなら、この200aの後継機である320辺りからDIGICの名前で搭載されるようになった。 センサーに関しては基本的な原理がどのメーカーも変わらないのに対して、各メーカーの腕の見せ所が、この画像処理エンジンの味付けである。 キヤノンのそれは定評のあるところで、現在はDIGIC8くらいまで進化している。
DIGICが登場する前にも画像処理エンジンは当然あったわけで、開発もDIGIC同様に行われていた。 200aにもそういったエンジンが搭載されているが、これがとても良い出来なのである。 ½.7という小さいセンサーながら階調表現も自然で、こういう言い方はおかしいかも知れないけれど、驚くほど��通に写る。 ミックス光源なんかでも当たり前に見たままのホワイトバランスを出してくるし、とにかく破綻がないのである。 高感度ノイズは如何ともし難いが、20年も前のカメラにあまり多くを要求するのも酷な話である。 つまり、それを要求したくなるほど写りが「良い」のである。
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thefunkychicken · 6 years
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 古いカメラの性能は侮れない。デジタルカメラに取り付けられない個性あるレンズたちを死蔵するのは残念だ。しかし、入手可能な銀塩フィルムは種類が限られ、フィルムの現像や写真のプリントも難しくなった。ランニングコストもかなり高い。
 そこで、懐かしのフィルムカメラをインスタントカメラ化する「Instant Magny 35」を紹介しよう。現在クラウドファンディングサービス「Kickstarter」で支援募集中。
 Instant Magny 35は、かつて一般的だった135フィルム(35mm判)で撮影する一眼レフカメラやレンジファインダーカメラを、インスタントカメラとして使うためのアクセサリ。インスタント写真用フィルムを入れる一種のフィルムバックであり、裏ぶたを交換する形で一眼レフなどに取り付けて使う。
 対応しているカメラは、ニコン、キヤノン、オリンパス、ペンタックスの各種一眼レフと、ライカのレンジファインダー。カメラの裏ぶたを外し、Instant Magny 35を装着するだけで済み、カメラを改造する必要はない。
 フィルムは「チェキ」用の富士フイルム製「Fujifilm Instax Square Film」を使い、62×62mmの正方形をした写真が撮れる。このフィルムなら、入手性に問題はないだろう。
 フィルムバックとしてはかなり巨大だが、Instant Magny 35は3つのモジュールに分解できる。組み立ても簡単なので、持ち運びや保管に支障はなさそうだ。
 フィルム残数を示すLEDが設けられていて、写真を何枚撮れるか一目で確認可能。電源は単4形電池4本。
 Kickstarterでの支援受付期間は日本時間7月17日まで。記事執筆時点(日本時間7月4日14時)でキャンペーン期間は12日残っているが、すでに目標金額40万香港ドル(約563万円)を上回る約65万香港ドル(約915万円)の資金を集めている。
https://japan.cnet.com/article/35121934/
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mitenjaneeyo2525 · 7 years
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オリンパス35シリーズ
トリップ35
1968年5月
1万3500円
410g
セレン光電池を使い、電池不要のプログラムAE機
オリンパストリップ35(1968年発売) - ペンEESのコンセプトを踏襲したフルサイズのカメラ。小旅行に気軽に持って行けるカメラとの意から「トリップ」と名付けられ、ロング&ベストセラーとなる。グッドデザイン賞とグッドデザイン・ロングライフデザイン賞を受賞
目測4点ゾーンフォーカス
3群4枚40mmF2.8
/30・/250 M時/30
116x70x57
35SP
1969年4月
2万4800円
600g
プログラムAE+マニュアル。レンズはF1.7でスポット測光が可能
オリンパス35SP(1969年発売) -特徴は F1.7の大口径レンズと、プログラムオートとマニュアルが使える事。そして名前が示す様に「スポット測光」が選択可能な点。ブラック仕様も用意され、高級イメージを形成する。
ファインダーの倍率も0.7倍と大きめで見やすく、距離計の二重像もはっきりしています。
レンズは5群7枚と贅沢な作りの大口径。
シャッターはセイコーシャの機械式で、1秒から1/500秒��で。
35EC
1969年12月
1万9800円
410g
電子シャッターで4秒までの長時間露出が可能なプログラムAE機
オリンパス35EC(1969年発売) - 最大4秒という長時間露光を持つプログラム露出。外付けストロボによるフラッシュマチック機構。
4群5枚42mmF2.8。
目測4点ゾーンフォーカス
4~1/800
111x67x49
35RC
1970年10月
2万2300円
410g
シャッター速度優先AE+マニュアルの上級者向きサブカメラ
B(バルブ)と、15分の1から500分の1までの数字が刻まれ
オリンパス35RC(1970年発売) - ペンシリーズとほぼ同じボディーサイズ。シャッタースピード優先AE、マニュアル露出可。距離計連動式。
4群5枚42mmF2.8。
B・1/15~1/500
109×70×51
35DC
1971年4月
2万6800円
490g
あらゆるフラッシュ装置でプログラムAEが可能。レンズはF1.7
オリンパス35DC(1971年発売) - フラッシュマチック機構、逆光補正機能搭載。
4群6枚40mmF1.7
/15~/250
114x71x57
35EC2
1971年7月
2万800円
410g
35ECに、電池が消耗したときのレリーズロックを追加したもの
オリンパス35EC2(1971年発売) - 電源警告装置、電圧が下がり過ぎた場合はレリーズロックして露光不足の失敗を防ぐ。レンズはEズイコー4群5枚42mmF2.8。
目測4点ゾーンフォーカス
4~1/800
111x67x49
35ECR
1972年4月
2万2800円
410g
35EC2に、二重像合致式の連動距離計を組み込んだもの
The Olympus-35 ECR は 35EC の レンジファインダー版  It was introduced in 1972. それはECと同じ本体を基にしている, しかし微かに高くなった ASA 設定 は後ろ盤の代わりに 今 レンズの前区画に移った The CdS 独房もまた レンズの前区画に移った. ファインダー大きさは微かに変わった 0.6 倍に ECの0.7倍に変わって.
特徴:プログラム電子シャッターEEによるAUTO専用機
距離計がついているため目測のEC2より使いやすい
4群5枚42mmF2.8
111×67×49
35UC
1973年10月
3万3800円
600g
35SPの外観デザインを変更(個人的には改悪)したもの
5群7枚42mmF1.7
B 1~1/500 P時/15~/250
129x75x61
35DC(BC)(後期型)
1974年7月
3万3800円
490g
35DCに、バッテリーチェック機能を追加したもの プラ多用
35ED
1974年7月
2万6800円
415g
ECRとDCのいいところを組み合わせたオートの決定版
プログラムAEオンリー
オリンパス35ED(1974年発売) - レンズはDズイコー38mmF2.8。連動距離計
4~1/800
3群4枚
114x70x51
そして35EDのあと、輸出専用の35RD(DCの外観にRCの機能)
http://hirodas.com/minato/suki/camera/OLYMPUS%2035SP.html
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/オリンパス
http://canon-a.fantastic-camera.com/mycameras/35dc/35dc.htm
http://minophoto.web.fc2.com/minolook/05_oly/00_olytop.html
http://camera-wiki.org/wiki/Olympus_35_EC/ECR/EC2
http://aya3photo.sakura.ne.jp/aya-2/camera3.html
カメラ発売年月ケース付き価格重さレンズ
特徴
トリップ35
1968年5月
1万3500円
410g
40mm F2.8
セレン光電池を使い、電池不要のプログラムAE機
35SP
1969年4月
2万4800円
600g
42mm F1.7
プログラムAE+マニュアル。レンズはF1.7でスポット測光が可能
35EC
1969年12月
1万9800円
410g
42mm F2.8
電子シャッターで4秒までの長時間露出が可能なプログラムAE機
35RC
1970年10月
2万2300円
410g
42mm F2.8
シャッター速度優先AE+マニュアルの上級者向きサブカメラ
35DC
1971年4月
2万6800円
490g
40mm F1.7
あらゆるフラッシュ装置でプログラムAEが可能。レンズはF1.7
35EC2
1971年7月
2万800円
410g
42mm F2.8
35ECに、電池が消耗したときのレリーズロックを追加したもの
35ECR
1972年4月
2万2800円
410g
42mm F2.8
35EC2に、二重像合致式の連動距離計を組み込んだもの
35UC-1973年10月-3万3800円-600g-42mm F1.7
35SPの外観デザインを変更(個人的には改悪)したもの
35DC(BC)-1974年7月-3万3800円-490g-40mm F1.7
35DCに、バッテリーチェック機能を追加したもの
35ED-1974年7月-2万6800円-415g-38mm F2.8
ECRとDCのいいところを組み合わせたオートの決定版
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