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#天ホル
soulpatrol345-blog · 2 years
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_/_/_/ _/_/_/_/_/_/_/_/ 2022/11/13 清水区由比 おふくろ亭 ホル鍋定食 ニンニク マカロニサラダ 大飯 500円 フライ3品 100円 ✴︎黒ハンペン、竹輪、コロッケ ど〜お〜?、これ。 写真の全部で600円よ! 暖かくてTシャツ。 汗ボタボタかいて完食、満腹。 おふくろ亭 054-376-0515 静岡県静岡市清水区由比5 https://tabelog.com/shizuoka/A2201/A220102/22010927/ #おふくろ亭 #由比 #由比港 #ホル鍋 #ホル鍋定食 #白ホル #白ホル定食 #フライ3品 #100円 #ワンコイン #ニンニク #大飯 #大盛無料 #味付けの天才 (大衆食堂おふくろ亭) https://www.instagram.com/p/Ck7JOZnS_qf/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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天ホル定食
ランチタイムご飯おかわり無料なので、おかわり3回♪
@鉄板焼天神ホルモン サクラマチ熊本店
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redfvplayer · 1 year
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少年漫画のキャラクターとしては珍しい「不利な状況では戦わない」を徹底している人物。
ホル・ホース | ジョジョラー天国 メチャメチャ大事。
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saku-skywalker · 2 years
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【天ホルで晩御飯】 この日はツアーの戻り日。 リムジンバスからの飛行機とか昔は全く苦にならず、逆に楽しさを感じたりして… 最近はちょっとしんどいかな〜笑 疲れた時はお肉に限る! って事で訪問したお店「天神ホルモン博多駅店」 結構並んでるのを見かけるので行ってみましたよ〜! サガリとミックスホルモン定食を注文。 鉄板で焼かれたお肉、サガリはまあ解���けど、ホルモンを鉄板で焼くとただ硬くなるよね〜なんて思いながら暫く待ってると料理が到着。 ちなみにホルモン増量したのを忘れて調理したらしく別皿で提供。 まずはサガリを実食。 うん、普通。 ホルモンを茶碗に自分で盛り付けてホルモン丼にするのですが、そもそもマルチョウを頼んでないので写真の通りになる筈もなく…途中で辞めました笑 やっぱホルモンを鉄板で焼くってのはワタクシには合わないですかね? 増量したホルモンも最悪のタイミング(つまり白米を食べ終えるタイミング)で出てきたけど、持て余す始末。 個人的な感想ですが、もう行く事は無いですかね? お店の店名にホルモンって謳ってる割に美味しくないし、サガリも普通。 そもそもあんな小さなお茶碗にお肉を盛り付けて食べるってのもナンダカナーって感じ。 なぜランチタイムにお客さんが並んでるかってのも単純に提供が遅いから回転が悪いんでしょうね。 なんか凄く残念な気持ちになりながら帰宅の途に着いた日でした。 #天神ホルモン #天ホル (天神ホルモン 博多駅店) https://www.instagram.com/p/CiSWpMxvKbJ/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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barikata · 4 years
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天ホルづいてる。今日は地下街の。 https://www.instagram.com/p/CGrngh4AZ7u7Ws8Uzaobz0Ogj-SQjebakRSLWw0/?igshid=159jjfhpkd735
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okaimonoweb · 5 years
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【その他部門】 現在売れ筋ランキング1位 [楽天市場の部]: ★増税前!クーポンで250円OFF★【送料無料】当店オリジナル 128枚 16畳 大判 45cm 大粒 天然 安心の超低ホル コルクマット サイドパーツ付 洗える 国内検査済み ジョイントマット ジョイント マット コルク プレイマット 防音 断熱 ジョイントマット 床暖房対応 ホルムアルデヒド国内検査済み 大粒 天然 コルクマット 大判 45cm 128枚 16畳 サイドパーツ付 洗える ジョイントマット ジョイント 赤ちゃん ベビー フロアマット 防音 断熱 床暖房対応 http://okaimonoweb.com/topSellersRaku/?categorytag=205674%3B%E3%81%9D%E3%81%AE%E4%BB%96%3B4
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【悲報】うちの嫁、アフリカで現地の巨チンに生中出しされ帰国
今日のピックアップ記事 【FGO】酒呑「あんさんらのざーめん、全部ウチらにぶっかけてくれへん?」渋谷のハロウィンにやってきた酒呑童子と茨木童子が男達と輪姦舌レ交セッ○…(ぶひドウ!)
楽天、全店舗で送料無料化を目指すと発表(鈴木さん速報)
義兄嫁「様子見で大丈夫よ」私「う~ん」→一応受診したら、溶連菌に感染してた。義兄嫁「看護師のプライドを傷つけられた!」(かぞくちゃんねる)
病院で、後から来た患者が先に通される → 私「ここは予約制ですか?」受付「いえ、受付順です」私「(ならなぜ…?)」→ 呆れた真相・・・(一回は一回です。。)
【愕然】子持ちシンママとの行為中に子(9歳)が起きた結果…(雪夜速報)
【悲報】うちの嫁、アフリカで現地の巨チンに生中出しされ帰国(ポッカキット)
韓国人「日本や中国は私たちを甘く見るな!」⇒ 韓国初の空中給油機が誇らしくて堪らない!(ホル韓)
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wonderlaboratory · 6 years
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海外のアニメファンが選ぶ、アニメに登場する「ガンマン」キャラクターのランキング
アニメに登場する「剣士」のランキングは以前に紹介しましたが、こちらは「ガンマン」のランキングです。銃を使うキャラクターはたくさんいますが、海外のアニメファンが選ぶのは誰なんでしょうか。2016年9月29日の動画です。
  10位 デス・ザ・キッド/ソウルイーター
  9位 リザ・ホークアイ/鋼の錬金術師
  8位 アーカード/HELLSING
  7位 衛宮切嗣/Fate/Zero
  6位 シノン/ソードアート・オンライン
  5位 暁美ほむら/魔法少女まどか☆マギカ
  4位 ホル・ホース/ジョジョの奇妙な冒険
  3位 ヴァッシュ・ザ・スタンピード/トライガン
  2位 スパイク・スピーゲル/カウボーイビバップ
  1位 レヴィ/BLACK LAGOON
  次点 ヨーコ・リットナー/天元突破グレンラガン 奥村雪男/青の祓魔師 パンティ/パンティ&ストッキングwi…
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weepingpersonathing · 6 years
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二日酔いが、30時間後くらいに来ることがあるのでしょうか? 土曜日の8時ごろチ… 二日酔いが、30時間後くらいに来ることがあるのでしょうか? 土曜日の8時ごろチ... 二日酔いが、30時間後くらいに来ることがあるのでしょうか? 土曜日の8時ごろチューハイ1缶飲んで、そのまま寝てしまいました。 次の日は7時に目が覚め、朝ごはんを食べた後、また10時くらいまで寝てました。 その後15時くらいから22時くらいまで、あちこち店をはしごし帰宅。 次の日起きた途端、凄い頭痛がしました。 熱は37度くらいで、結局一日頭痛が治らず寝てました。 更に次の日もまだ熱っぽく、頭がまだちょっと痛かったです。でその日の午後からは膝の関節がだるくなり…。 いつもの二日酔いの症状なのですが、こんなに時間をおいてきたことはなかったです。 こんなことってあるのでしょうか、それとも実はただの風邪? でも寒気等は一切ありません・・・(続きを読む) 熱中症 二日酔い 昨晩明け方までお酒を飲んでいて、 (量は6.7人で焼酎4Lくらい) 今... 熱中症 二日酔い 昨晩明け方までお酒を飲んでいて、 (量は6.7人で焼酎4Lくらい) 今日のひるごろ頭痛と吐き気があり、トイレに行こうとすると目の前が真っ白になって何も見えなくなりその場 にしゃがみこみました。冷や汗もすごかったです。少ししたら目は見えるようになり、移動して30分くらいイスで休んでから、明け方のお酒から睡眠をとっていたこともあるが15時頃までほとんど水分をとっていなかったことに気付き熱中症かと思い飲み物を買って飲みました。休憩のおかげか水分のおかげか、その後2時間くらい会う人には顔色が悪いと言われたがそれ以降は元気になりいつも通りでした。 でも、また21時頃に突然吐き気がして、水分をとって休憩したら治ったのですが。 私は今まで熱中症などになったことがなく、急に視界が見えなくなることなんて無かったので恐怖を感じてます、、、 これは二日酔いですか?熱中症ですか??(続きを読む) 高熱がでて困ってます。 今日は熱中症か二日酔いきわからない状態で体調がわるかっ... 高熱がでて困ってます。 今日は熱中症か二日酔いきわからない状態で体調がわるかったのですが夜になっても食欲がなくて寝ていました。 そしたらすごく寒くて目が覚め、震えが止まらなくなり熱 を測ると38度ありました。 そのまま薬をのんで寝ていたのですが現在39度あります。 これは熱中症が原因でしょうか? いまは頭痛と吐き気と寒気がひどくて辛いです(続きを読む) ユニット/UNIT 熱中症予防標識 ホル 商品価格:8,640円レビュー平均:0.0 動画 7月20日(金)朝のウェザーニュース・お天気キャスター解説 - ウェザーニュース ウェザーニュース動画 7月20日(金)朝のウェザーニュース・お天気キャスター解説ウェザーニュース今日は金曜日なので、飲み会がある方もいらっしゃると思います。ビアガーデンなど大賑わいとなりそうですね。ただ、アルコールは利尿作用があり、体内の水分が排出されてしまう特徴があります。 熱中症や二日酔いにならない為にも、お水などのチェイサーも用意して楽しい時間 ...and more »(続きを読む) 飲む点滴「米麹甘酒」のすべてを味わい尽くす。甘酒以外の飲む点滴も紹介 - ニコニコニュ��ス 飲む点滴「米麹甘酒」のすべてを味わい尽くす。甘酒以外の飲む点滴も紹介ニコニコニュース武士が二日酔い防止のために甘酒を愛飲していたという記録も残っている。ビタミンB群がアルコールを .... これは腸から身体の中へ、すみやかに水分を吸収するのに適した糖質濃度であり「スポーツ活動中の熱中症予防ガイドブック」にも記載されている。ナトリウムなどの電解質、 ...and more »(続きを読む)
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orisyu-manako · 6 years
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スクエアンノウン.10.ちゃんねる
前回のあらすじ「寿司が美味い。」
————————————小百合視点————————————
 乾パンや缶詰などの携帯食料、カップ麺、大振りなボトル入りの水。  なんなら常温保存可能な野菜ジュースやらお菓子やら。応急手当の道具にタオル、虫除けも。
「先に進む前に、水を買い足しておいた方が良いかのう」
 ちょっとしたホームシアターのように、ホテルの壁面に不自然な四角い穴が開いていた。  言わずもがな、スクエアである。個人的な荷物は各自で持ち歩くことになっているが、やはり、こういう能力者がいるととても便利で良い。
「なぁ、食料なんか別に買い溜めなくったってよ、『直接食べに行けば』良いんじゃねぇの?」 「……自分達がどれだけ目立つのか分かんねーか?」
 ポルナレフはどうにも腑に落ちない様子で、伝人先輩に尋ねる。  その言葉に、今後も145cmの宿命を背負った彼は窓を閉じつつ、ぎぃ、と口を歪めて歯を見せた。
「昨日の寿司屋は特別。長距離ワープはそんな気軽に乱用するもんじゃあないぜ。問題になる。……俺でさえ印象に残りやすいんだ。特に、ポルナレフなんか一度見たら一生忘れねぇだろうしよ」 「……それ、どおいう意味だ?」 「……」
 伝人先輩は口では答えず、袖に覆われた手でトントンと頭を叩いた。
「くっ……フフッ!」 「花京院! 笑ってんじゃ……!!」 「プッ」 「ジョース、いや、おい! 何でみんなそっぽ向いてんだよッ!」
 耐え切れず、それぞれが一斉に視線を逸らした。  ずっと一緒にいると慣れてきて忘れがちだが、改めて指摘されると笑ってしまう。  私も、彼の髪型は『知っていた』筈なのに、初めて会ったときには目を奪われたものだ。
「アヴドゥル! オメーはどうなんだ! 頭にマキズシのっけやがって!!」 「ブフッ! 覚えたばかりの、言葉で、喧嘩を売るのはやめろ!」 「本人が笑ってたらおしまい、ですよ……! ノォホホ、ひぃ……ッ!」
 モハメドさんは形だけでも怒ろうとしたらしいが、それは叶わず。典明はついに膝から崩れ落ちた。  ポルナレフも自分で言っておきながら顔が緩んでいるし、ことの発端である伝人先輩は袖で顔を隠しているものの、肩が小刻みに揺れている。これから出発だというのに酷い混沌ぶりだ。この世界のメインキャラについて、髪型のことを言い出したらキリがない。
「かきょ、いや、良い」
 口の端が落ち着かない承太郎先輩が名前を呼ぼうとして途中で止めるのを、私は聞き逃さなかった。  一応確認して『見れ』ば、彼の糸はやはり、元気に揺れる赤い髪の束に絡み付いている。  私はバレないよう静かに深呼吸して真面目な顔を作り、アン・ノウンを抑えてキメポーズをとった。それなら、私が代わりに言って差し上げよう。
「我慢せず言ってくださいよ。あの前髪、生きてますもんね」 「ぶはっ、言うんじゃあねぇ! ウハハハ! くっ……なんッ……ポーズ……!!」
 狙い通りに吹き出させた喜びをコロンビアで表現したのが、更に追い討ちをかけたようだ。承太郎先輩は腕で顔を覆ってしゃがみ込んでしまった。隣の伝人先輩からも「んん」という声が上がる。袖で顔を隠していながらも、さりげなくどこかに窓が開いているのかもしれない。
「さ、サユこそ完全に尻尾じゃあないか! 承太郎だって、それはどこまでが帽子でどこからが髪の毛なん――ッ」 「やめ、やめろッ! ストップストップやめやめ!」
 膝で立った典明が吠え掛かってきたところで、ジョセフさんの静止が入った。  数分かけて、度々ぶり返しながら落ち着きを取り戻す。  スタクル全員が肩で息をするハメになった原因が髪の毛の話とは、これいかに。
「はーっ、なんで朝っぱらからこんな疲れにゃならんのだ」
 この年にはキツいわいと零すジョセフさん。  確か、『正史』ではエンプレスのせいで町中を駆け回ることになり、そんな台詞を吐く筈だったのではなかっただろうか。
「そうですよ伝人先輩ッ」 「テメーがそれを言うか!」
 全ての元凶に話を振ると、カッと牙を向かれた。  少し疲れた様子で「俺だってここまで酷い状況になるとは思ってもみなかったわ」と弁解するものの、このメンバーで髪型について言及した……いや、正確には何も言いはしなかったが。そこからの一連の流れは仕方のない話だ。だって、みんな変な髪型だもの。
. . . . . . . . . .
 こういった場所に馴染みのあるモハメドさんと、物資担当の伝人先輩が水を買いに行くことになり、当然のように承太郎先輩に預けられる手首。  その間に他のメンバーは先に進んでおいて、買い物が終わったら即合流。という寸法だ。
 ジョセフさんとポルナレフ、私が崩れた三角形に並び、その後ろから承太郎先輩と典明が続く。
「……上に長いのと下に長いのが並ぶと映えるな。色も白黒正反対で、ピアスとジャージの色も丁度いい。承太郎、どう思います?」 「後ろからなにか聞こえんぞ」
 言いたいことを途中で終わらせられたからか、典明の中ではまだ、完全には鎮火されていないらしい。  同じくネタにされたポルナレフがこちらに目配せをしてきた。言いたいことを『見て』察し、軽く頷いて返す。  振り返らずに言い返してやることにした。
「えっ? 私には前髪のさえずりしか……」 「っ……その話題引っ張るの、やめねぇか」
 また変にスイッチが入りそうだぜと言いつつ、承太郎先輩の声はもはや、我慢できずに笑っているのが丸分かりである。
「昨日も思ったんですが、承太郎先輩も大分緩く、いえ、『こちら寄り』に仕上がってきましたよね……。良いことです」 「……果たして良いことか?」 「なんでも強かなのは良いことでしょっていうか、典明が言えたことじゃないと思うけど」 「不服だ」
 このノリが感染していけば、今後がもっと楽しくなる。  例えば安価に巻き込めるし、敵さんに対してスタクル全員で茶番を仕掛けたりもできるだろう。  どう考えても、良いことしかない。
「しかし、ここまでくるとワシだけ仲間外れみたいで寂しいのぉ」 「ん? でもよジョースターさん、伝人も普通の髪型してるぜ?」 「いや……。まぁ、変じゃあねえか」
 ジョセフさんが口を尖らせ、頬をかきながら軽く振り返った。やっぱりこの人、中々に仕草があざとい。  ……確かに、ジョセフさんと伝人先輩は常識的な髪形をしている。と思ったのだが、承太郎先輩はそれに対し、素直に肯定の言葉を返さなかった。
「ン? それは、それ以外は変な髪型だと?」 「今のはちょっとした表現上の事故ってやつ、だぜ」
 後ろを見ると、丁度揚げ足を取るように食って掛かる典明に対し、承太郎先輩が優しく肩に手を置き、軽く微笑んでゴリ押して流すところだった。……本当、先輩も、旅の始めの頃はちょっと抱え上げただけで何故ならば顔を晒すくらいだったのに、随分と逞しくなってきたなとしみじみ思う。
「ああいうの、なんて言ったか……。ミミズクなんかの、耳みてぇなハネがあるだろう」 「確かにあるな。如何にも小悪魔という感じのつんつんが」
 全体的にハネ気味ではあるが、その二つの耳のようなハネは、確かに彼の髪型の特徴である。  私は後頭部に『目』が来るようにアン・ノウンをかけ直し、後ろ向きに歩くことにした。「良いなそれ」と隣の電柱が感心するのが聞こえる。チャリオッツの方に貸せば、彼もスタンド視点でモノ見ることができる筈だ。貸してみる価値はある。
「伝人のあれ、整髪料の類は何も使ってねえんだぜ。一度、気になってぐしゃぐしゃにしてみたんだが、手ぐしで適当に解かすとあのカタチに戻りやがる」 「伝人先輩の髪、形状記憶合金か何かですか?」 「ワシも若い頃はそういう感じだったが……」 「初耳だぞじじい」
 散々昔話は聞いたが、髪形については何も言わなかったじゃあねぇかと言う孫に、わざわざ話すほどの髪形だとは思っておらんかったのだと語るおじいちゃん。  ……2部、2部は残念ながらあまり覚えていないが……確か、彼の若い頃の髪型は、前にぴょんぴょんしていた気がする。
「うむ。思い返してみると、汗だくになっても埃塗れになっても、勢いの良い前髪は全然へこたれなかったわい」 「……結局、全員そういうアレじゃないですか」
 ……そのくらいなら常識の範囲内……いや、探せばいそうなレベル。ではあるか。  なんだか、こういう、変な髪型というか、物理的法則を無視した髪型が増えてきたのは3部からだったような……。気のせいかもしれない。あとで先輩に確認させてもらおう。
「……?」 「どうさかれましたか?」
 アン・ノウンをかけ直し、前に向き直ろうとしたところで、承太郎先輩の意識が不自然に揺れた。  かと思うと、ポケットに手を突っ込み、足を止める。
「預かってた手首が、消えてるぜ」
 それまでのん気していた全員の足取りが止まる。そこから緊張がじわりと広がったのが『見え』た。  手首が消えた、ということは、スクエアの接続が切れた、ということだからだ。  アン・ノウンの通信遮断は特にしていない。寧ろいつでもウェルカム状態だったのに、何の通知もない。
「……あいつはこういう、性質の悪い冗談はやらねぇからな……」 「あの2人で一緒にいてリアクション起こす前に接続切れって、相当じゃないですか」
 まずそういうことが起こりにくい2人だと思ったからこそ、2人で良しとしたのだが。承太郎先輩にも私にも連絡する暇がなかったとは、かなり不味いような……。それに、ここでの『正史』におけるイベントは先��じて潰してしまった筈だし、潰せていなかったとして、あの2人でいてはぐれるような『筋』ではなかった筈だ。
「来た道、戻るか?」 「いや、どのタイミングでどう接続が切れたかによっちゃあ、この国にすらいねぇ可能性もあるぜ」
 ポルナレフの提案を、承太郎先輩は帽子のつばを軽く引き下げながら却下した。  それは顔を隠したいときの癖であることは散々『見て』理解している。  はぐれてみて初めて痛感する。ワープ系能力者というのが、ここまで裏目に出るとは。
 ここで不意に、承太郎先輩に向け、ぶわっと意識の糸が浴びせられる。
「おほん!」
 わざとらしい咳に視線をずらして見ると、ジョセフさんが「忘れてやいないか」と、紫色の茨の絡みついた右手を掲げてふんぞり返っていた。
「伝人かアヴドゥルの持ち物を持っておらんか?」 「そういや、じじいのスタンドはホテルのテレビをぶっ壊してから長らく活躍していなかったな」 「……波紋だけがジョセフ・ジョースターではないッ!」
 ……今、かっこいい流れをごり推した。  誰も言いはしなかったが、似たような意識の動きをしたので考えたことは一緒だろう。
 しかし、自分の荷物は自分で持ち歩いているため、そう都合よく他人の持ち物なんてある筈がない。
「念写ってよ、モノがないと駄目なのか? DIOはなんもなくても映せるんだろ?」 「自分自身に関することでもなければ、何かしらの『確かな繋がり』がないとちと厳しくてな。……DIOの場合は、皮肉にも、ジョナサン・ジョースターの肉体という繋がりがある」
 今までは伝人先輩がいるからと特にそのままにしていたが、これは落ち着き次第、何か『確かな繋がりのあるもの』をジョセフさんに渡す必要がある。……ただし現状、若干の諦めムード。……眉間のしわを深め、無言でタバコに火をつけた先輩以外は。
「手首が消えたはずのポケットに絡まっているその意識は、一体なんです」
 問いかけながら一歩詰め寄ると、煙を吐き出した後で、観念したように答えを述べる。
「…………持ち物というか、食いかけの、チョコメロンパンならあるぜ」
 少し投げやりな動作で、承太郎先輩は学ランのポケットに手を突っ込む。  そこから引きずり出されたのは、見事な歯形が残った菓子パン。掲げると、断面の崩れた部分が風にさらわれていった。
「いや、手首の代わりに入っていてな。……たぶん、食ってる途中だったんで、取り合えず突っ込んだんだろう」
 こんな空気の中、食いかけの菓子なんざ出したかなかったんだがと弁解された。  ……まぁ、確かに承太郎先輩の口から『チョコメロンパン』というファンシーな単語が飛び出したせいで、シリアスが台無しになった感じはある。
「このさい何でも良いわい! 貸しとくれッ!」
 それはともかくとして、そのファンシーな物体はジョセフさんに渡された。  威勢よく「念写!」と叫んでぶっ壊したのは、安物のペン。紙の上でインクが踊り、みるみる地図が描かれていく。  そう、繋がり云々はどうにもならなかったが、念写の媒体に関しては香炉の灰でだって描けるくらいだ。別にお高いカメラを一々ぶっ壊す必要なんてない。その辺りは『見て』確認した上でお伝えした。
「ほんっと、いまいち緊張感ねぇなあ~!」 「承太郎、このメロンパンどうします?」 「……食うか?」
 ……灰でコールタールを辿る筈が、チョコメロンパンで小悪魔を辿る始末。  頬に手を当てて微妙な顔をするポルナレフに、ちょっとしたショートコントでも始めそうな典明と承太郎先輩。色々とシュールな光景だった。
. . ———————————————————————— .
208 :六窓:1988/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:Square ……うん、平和だなお前ら
209 :サユ:1988/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:an known ……チョコメロンパンがいけないんです。みんな真面目にやろうと思ってはいましたよ、本当に。 そんな感じで、六窓先輩バトンタッチで。
210 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- 真面目にやろうとすればするほどシリアスが死んでいくスタクルwwww
211 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- 六窓と魔赤さんはどうなってたんや、続きはよ
212 :六窓:1988/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:Square >>210 失敬な、俺の方は結構シリアスしてたわ!
水買った後に路地裏に行くだろ? 倉庫に荷物置いて、じゃあ合流すっかってとこで、俺氏、手錠をかけられるという事案が発生。 俺 「は?」 魔赤「六窓?」 何が起きたか良く分からなかったが、スクエアが勝手に閉じだしたから、 兎に角、反射的に手に持ってたモンを「つながり」要員として窓に突っ込んだ。 それが食いかけのチョコメロンパンだったのは、まぁ…うん。
213 :サユ:1988/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:an known シリアス #とは
214 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- >>212 ……シリアス、してるか?
215 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- 前々から思ってたけど、六窓って甘いもの好きだよね
216 :サユ:1988/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:an known >>215 虫歯になったことはないそうですけどね
217 :六窓:1988/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:Square >>216 お前、俺のプロフィールどこまで読んでんだよ…。
続き↓ で、右手首に引っかかった手錠を良く見ると、輪の部分の外側に目がついてて、内側には歯が並んでいた。 しかも、リアルなやつ。スタンドっぽい感じじゃなくて、なんかもう、リアルな目とリアルな歯。 俺 「きっっしょ!! ……こ、これは間違いなく、「スタンドを封じるスタンド」ッ!!」 手錠『アア……』 魔赤「腕を出せッ焼ききってやる!」 手錠は喋るでもなくうめき声を漏らす。ほんときっしょい。
この後から急展開。 手錠と炎が不自然に引っ張られて、魔赤さんの攻撃は見事に空ぶった。
218 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- >>217 シリアスなのかシリアルなのか判断しかねる
219 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- >>217 その「きっっしょ!!」を我慢できれば完璧だったのにな…
220 :サユ:1988/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:an known >>217 最近暇だったので、みなさんのプロフ読みまくってました。 先輩がネトゲ廃人であったことも、その白ベルトに膝ブーツがネトゲの装備を意識していることも既読です。
221 :六窓:1988/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:Square >>220 やめろ、俺はまだ廃人じゃなかったから。これでも社会人してたから。
続き↓ すかっと見事に空ぶって、完全に術中にハマってることを察した。 そこで聞きなれない男の声が聞こえた。
男 「スタンド使いがスタンド使いを相手にするときにゃあさ」 裏の人間っぽさバリバリなおっさんが、通りの方から浅黒い手でオールバックを撫で付けながら歩いてきて、手には木の杖のようなもの。服装は、黒スーツに、リボンタイだった。
魔赤「鼠、手絡……ッ!?」 男 「スタンド以外の手段でも戦えるよう、ちゃ~んと準備しておくこった」 魔赤「まさか黄色いヤツの下に……!?」 男 「なに、うちのお嬢はそんなタマじゃねぇよ。落ち着けって」
222 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- 鼠手絡、やっぱり絡んできたのか
223 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- っていうかどんどん「黄色いヤツ」の呼び方で定着しつつあるのなんなのwwww 黄色いおっさんwwwww
224 :サユ:1988/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:an known >>223 承り先輩にもリアルに「黄色いの」って言って一瞬で通じましたよ。 アン・ノウンで視界スクショを直接見せていますし、スタクルは全員「黄色いの」で通じるんじゃないですかね。
225 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- >>221 いや待て!六窓、ニートじゃなかったのか!!!?
226 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- >>223 いや、魔赤さんは流石にここは名前で呼んだろ それにしても六窓先輩がニートじゃないとか酷い裏切りを見た
227 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- 装備? なんてネトゲだ?
228 :六窓:1988/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:Square お前ら反応するトコそこじゃねえ >>226 流石にここは名前で呼んでた。安心しろ >>227 ぶっちゃけた話、まだない。このスレより、もうちょい未来。
続き↓ 魔赤「…………天下の鼠手絡が、わたしたちに何の用だ?」 男 「あー、俺は直球で言っちまったって構わないと思ってっけど、今ちょっとお嬢に口止めされてんのよ。わりぃね」 軽い口調で話しながら、男がとんとんと杖で肩を叩く。 ってことは手錠はこの男のスタンドじゃねぇなって思ったところで、首筋にぴりっとした痛みが。
男 「ま、簡単に言うと、ちょっと検査入院してもらいてぇんだわ」 振り返ると魔赤さんも俺と同じように首筋を押さえながら振り返ってて、そこで意識は途切れた。
229 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- 重要度 「六窓が社会人してた」>>>>|越えられない壁|>>>>「鼠手絡」
230 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- アレッ六窓さらっと未来人発言してきたぞ??
231 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- 報告も気になるけど六窓の前世も気になって忙しいwwwww
232 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- やだ……サユのこと散々言っておいて、六窓もやっぱり人のこと言えないじゃん……
233 :サユ:1988/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:an known ほらこの反応ですよ m9(□∀□-)eee<
234 :六窓:1988/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:Square 別に  忍 者  に比べたら、ちょ~っと未来から来てるくらいなんでもないと思うが??? ほんと、ただ少し未来でオタクライフ送ってたくらいで、ある朝突然、目が覚めたら第二の人生始まってただけ。
続き↓ 意識が戻ったのは石の床の上。横向けに倒れてたから、知らない天井ならぬ知らない壁だった。 目に見える範囲に魔赤さんはいない。視界の端にあるドアには鍵穴。内側から「鍵を使って鍵をかける」タイプのドアってのが分かった。 後ろ手にくくられた感覚からして、手錠で両手拘束済みで、そのスタンドの涎かなんかで濡れててきしょかった。
235 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- >>234 忍者……まぁ、せやな
236 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- 確かに腐女子で忍者で騎士道に比べたら大抵のことは霞むwww
237 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- なら六窓に聞けば、今連載中の漫画とかの今後の展開分かるのか
238 :サユ:1988/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:an known 何ですかこの流れ、解せぬ。
239 :六窓:1988/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:Square >>237 ネットの先からも運命の修正受けるってのは怖いから、未来の話は禁則事項ですってやつで。 >>238 m9(`◉w◉´)
続き↓
. . ————————————伝人視点———————————— .
 目が覚めたのは石の床の上だった。  横向けになっていたため、知らない天井ではなく、知らない壁が目に入る。
 動く前に少し、あったことを整理したい。  恐らく、転生関係の組織『マウスリボン』に誘拐された。『検査入院』と言われた。  ……承太郎には奇跡的にチョコメロンパンを送っておいてあるし、なんとか、念写してここまで来てくれることを願う。  で、感覚としてトクセイグレネードも没収済み。あったとして、ここじゃあとても使えないが。
 小さく紙の捲れるような音がした。
「……」
 しばらくそのままじっとしていたが、時折紙の捲れる音と、あのうめき声が聞こえるだけで、何も進展はない。  ごろりと寝返りを打って振り返ってみると、杖を持っていたほうではなく、あの振り返った瞬間、きちんと視認はできなかったが、何かを撃ってきたほうの男だろう。そいつがパイプ椅子に座って文庫本を読んでいた。やはり、アヴドゥルさんはこの部屋にいない。
「起きたか」
 しかし膝の上で本を閉じただけで、立ち上がることも無ければ、それ以上話すでもない。  黒髪の七三分け。日本語を使ったことからして、日本人だとは思う。20代後半だろうか。  起き上がって改めて見てみると、スーツとリボンタイという服の方が負けそうなくらい、異様に姿勢が良い。この手錠は、この男のものか。
「……俺が『俺ら』だって分かってんなら、検査入院ってのがなんなのかくらい、教えてくれて良いんじゃあねーのか」 「魂の検査」 「魂の……?」
 無表情に返ってきた答えは余りにも簡素過ぎて、理解ができなかった。
「本来なら病院に『借りに行く』予定だったが、それが狂った」 「はぶき過ぎだぜ……。意味が分からねぇ」 「どうしても必要なことだ」
 少しも姿勢を崩さないまま、淡々と述べる。述べるが、いまひとつぼやけていて伝わってこない。  ……ただ、俺がホル・ホースとJ・ガイルのコンビからアヴドゥルさんを助けたことで、こいつらの予定は狂った。ということは確か。少し、雲行きが怪しい。
「『7人目』がいなくなれば、『運命』は元に戻る」 「……!」
 聞いたことが、いや、読んだことのあるような台詞。  こいつはとても不味いんじゃあないだろうか。
「元に戻ってもらっては困るが、現段階で安易に流れを変えてもらっては、我々は大変困る」
 男は立ち上がり、本を椅子の上に置いた。  おおよそ165cmかそこらだが、姿勢が良すぎてそう見えるだけかもしれない。
「……じゃあ何か、大人しく見てろってか?」 「もとより2人は、検証のために命は助かる可能性は高かった」 「『検証』だと……? それに2人? なんにしろ、枠が一つ足りないんじゃあねぇのか」 「3人であれ2人であれ、こちらに支障はない」 「…………」
 会話になっているようで、なっていない。これは意図的にズラして答えられていると考えて良いだろう。  魂の検査とは、結局何をするのか。何故2人分だけ、助かる可能性があるのか。
「現段階では、私から『7人目』に深く話すことはない」
 ……『7人目』か。まさかとは思うが、マウスリボンが転生だけで組織されているならば、俺に全く接触せずに『7人目』をさせていたのは、何か目論見があるのだろうか。
「……ところで、必要なのは7人で、8人もいらないらしい」 「……あ?」
 さて仕事の話は終わったぞ、と言わんばかりに、ろくな情報も聞けないまま、男の良すぎる姿勢が少し崩れた。  だがこんな状況で『8人もいらない』と言われて、気を緩める馬鹿はいない。嫌な汗がにじむ。
「その能力、シソ様が欲しがっていた。待つ間に『再起不能』にしておいたほうが、きっとお喜びになられる」
 ここで初めて男が笑った。この無表情、笑えばもっとマシに見えるだろうと思っていたが、全くそんなことはなく。  ぐにゃりと歪んで弧を描く目に、正直に言って、俺は命の危機を感じた。
「欲しがってたって、なんだよ……ッ!!」
 再起不能になっちまったら能力使えねーじゃねーかと吐き捨てながら、後ろへ飛び退いて男から距離を取る。  手錠は噛み付いたりはしてこないし、キツくなる様子もない。が、武器も無く、両手もスクエアも使えない状況。無茶振りが過ぎる。
「確か、『小悪魔』の『7人目』は18だったか」 「だったらなんだ」 「その容姿……イイ……」 「…………ッ!!!!」
 吊り上がる口元に、全身に鳥肌が立つ。確信した。嘘だろ。マジか。
 空港で小百合に一杯食わされてからそれなりにこういう時の立ち回りを改めたし、暇な時間にはみんな怪我のない程度に手合わせをしていた。それにしてもやはり、スクエアに頼りすぎていた節があるようだ。まさかこんなに簡単に能力を封じられてしまうとは。封じられるにしても、1人になる気は無かったし、実際、アヴドゥルさんは強力なスタンド使いだ。……それがあんなにアッサリ防がれるとは、イレギュラーに対して詰めが甘過ぎたかもしれない。  この変態が顔面に蹴りを入れても少しも怯む様子がないってのには流石に参るが、相手が素手で掛かってきたのは不幸中の幸いだ。ただ、最低な気分に変わりはない。
「少年少女というのは、このくらいが、イイ……!」 「『イエス! ロリショタ!! ノー! タッチ!!』ってのを知らねーのかテメーはッ!!」
 男は顔面を蹴られつつも硬い皮のブーツを引っ掴み、完全に勝った気になったか、不用意に顔と顔との距離を詰めた。  これが小百合なら爪なりなんなりで武器があるが、あいにく俺には1m以上ある三つ編みも、自在に伸びる爪もねぇし、縄抜けの技術なんて当然ない。
 ……だから、できることは一つしかない。  俺は丁度目の前、相手の顔のド真ん中に位置する突起物に狙いを定め、口を開いた。
 一瞬の間のあと、聞いたことのない種類の、聞いたことのない音量の悲鳴が上がる。  スタンドは、闘争心の現れとも言われる。顔の一部が菓子パンのように引き千切られて錯乱でもすりゃあ、それは当然、解除される。
「……チッ」
 小汚い肉片を床に吐き捨てたが、口の中に不快な味が残った。  個人的には、スクエアを角材のようにして思いっきり殴り倒したい。が、ここで命まで持ってくと、グレーな対立が、絶対なものとなる可能性が高い。それは後々が宜しくない。相手が冷静になる前に深呼吸を一つ。熱くなった頭を無理やり冷やし、背後から学ランを首に巻きつけ、一気に引き絞る。  多少もがいたが、無事絞め落とし、床に転がした。
「……あー、俺ってば超優しいわー……ッ!!」
 流石に出血は知ったこっちゃあねぇ。こんくれーなら数時間は大丈夫だろとアタリをつけ、触りたくもないが、男のポケットを漁る。と、やはり鍵が出てきた。さっさとこんなとこ出るかと思って鍵を開ける。
 小百合にだけはバレている、スクエアの致命的な弱点。  大まかな現在地の把握と確かな方向感覚がないと、12m以上の空間移動能力は使えない。  自分が今、宇宙のどこにいるのかも分からない状況で、宇宙船のワープ先を設定できれるだろうか。そういう感覚だ。
 ドアノブを回して外へ出――。
「あらごきげんよう」
 そこでまず目に飛び込んだのは、白銀のショートヘアと紫色の瞳。  俺は思わず、素でドアを閉めてしまった。
「嫌だわ。僕はそこで倒れている犬養を叱りに来たのよ」
 ガチャリとドアを開け直し、日本語で喋りながら入ってきた僕っ子。  どう考えても、『シソ』以外の何者でもない。ただ、誰も連れておらず、1人だけだ。  真っ黒なドレスは膝丈で、室内だというのにベールのついた帽子を被っている。小さな唇には白く細い棒が加えられていて、それはキャンディの棒らしかった。
「……叱りに、だと?」 「ええ。僕は『ただ、逃げないように』と伝えたのだけれど、何を勘違いしたのかしらね。確かに前々から君の能力が欲しいとは零していたわ。でも、無理矢理にでもとは言わなかったのに」 「…………」 「ここへ来る間に意識も失ってしまったようだし、犬養の件は後で良いわ。少しお話ししましょう」
 パイプ椅子の上に載ったままの本をぞんざいに投げ捨てて、くるりと振り返りながら腰掛ける。  犬養というらしいこのクソ野郎を叱る気はあっても、被害者である俺に謝る気は毛頭ないようだ。  俺はスタンドが解除されたことで一気に乾いた袖の上から手首をさすりつつ、壁にもたれてシソを見る。
「改めて初めまして。僕はシソ・ハッカ。冗談抜きに、今は誰に対してもこの名前しか使っていないわ」 「……曲木伝人。じゅうはっさい」 「まぁ、君のことは知っているのだけれど」 「だろうな」
 シソは始祖かと思っていたが、まさかの紫蘇で合っていた。  小百合もいないし、本名かどうかは確かめようがない。この際、それはおいておく。
「……先にいくつか、……俺の方から、大きく三つほど聞きたいんだが」 「構わないわ。こちらから一方的に、というのもフェアではないし、くぁ……。失礼、質問に沿ってお話させて頂くわね」
 色素のない髪と肌。眠たげにあくびをする口に、長い犬歯が覗いていた。  一対一の状況下でこうも余裕綽々なのは『スタンド以外の手段でも戦える』から、だろう。
「一つ目。転生か」 「Exactly。僕は確かに『俺ら』でお間違いなくて、ついでに言えば、誰の眷属でもない石仮面製の吸血鬼よ」 「……やっぱり、人間やめてるんだな」
 シソは答えながら手袋を外し、爪のとがった人差し指を目にあてる。こぽ、と音を立てて、眼球の3分の1くらいを覆ってしまうんじゃあないかというサイズの、白目付きのカラコンを外した。その下には当然、宝石のように真っ赤な瞳が。  ……赤い目。鉄の味の不快感が強くなって、我慢できずに床に吐き出す。とても飲み込めたもんじゃあない。
「それがいつのことだったかまでは、正確には覚えていないけれど」
 オッドアイだったのは数秒のことで、シソはすぐに馬鹿でかいカラコンを目に押し込み、手袋をはめなおす。
 人間をやめた日付を覚えていない、ということはつまり……ロリババア。  俺自身の戦闘力は高くない。吸血鬼と密室で2人っきりってのは、戦闘になったらどうあがいても瞬殺されるワケで。この先、雲行きが怪しくならないことを祈るしかない。
「なら、マウスリボンの『ご令嬢』じゃあなくて、『創設者』で良いのか」 「お察しが良いのね。そう、マウスリボンは僕が創った組織。表向きの事業は主に、僕のUVカットのために発展したのよ」 「通りで忍者御用達の一級品なワケだ……」 「ふふ、品質には自信があるの」
 忍者の単語に大きく反応しないことから、小百合についてもしっかりと調べはついているらしい。  手袋に覆われた手を軽く握り、口元に当てて薄く笑った。  綺麗な外国の女の子の笑顔には正直ぐっと来るが、相手はロリババアで『俺ら』であるし、こんなときだ。堪える。
「……そういや、使ってる日焼け止め、売りもんか?」 「まさか。僕の使っているものは全て僕専用よ。僕以外の吸血鬼が日中、外へ出て来るようなことがあっては困るもの」
 吸血鬼が外で活動しようと思ったなら、確かに、嘘偽り無く、『絶対に焼かない日焼け止め』が必要だ。  それがその辺で普通に手に入っては、黄色いのが館の玄関から正々堂々出てくる展開があり得ると思ったが、それはないか。  何よりだが、イレギュラー的に深刻なのは、次の質問からだ。
「……二つ目、『ペレータ』とかいう女について、何か知っているか?」 「知っている、とまでしかお答えはできないわ」
 全くの無関係ではないと見た。  転生である以上、それだけで無関係とは言い切れないと思うが、全く別の立場であるならこういった答え方はしないだろう。
「……答えられない理由についても?」 「誓って後ろめたい理由ではないけれど、君がどう受け取るか分からないから」 「人に寄っちゃあ好ましくないと?」 「どうかしらね。それについてもお答えはできないわ」 「……禁則事項ですってか」
 俺はシソのワンパンで死ぬから、あまりズカズカは聞けない。  とりあえず深呼吸をひとつ。次の質問へ移ることにした。
「三つ目。マウスリボンってのは、星屑十字軍の、敵か、味方か?」 「敵になるつもりは全く無くてよ」 「…………つもりはない、か」
 一番大事なところだが、これまた曖昧な答えだ。  ここにサユがいれば心強いのだが。これだけのやりとりでも、色々と読み取ってくれたろうに。  ぐぅと唸る俺に対し、シソは値踏みでもするように目を細め、首を傾げて口を開いた。
「君は、『カタツキ』の『ヨクシリョク』と言って通じる人間かしら」 「…………通じる人間だが?」
 俺は唐突な質問に頭が停止しかけたものの、シソはその答えに満足したように、そう。と答え、話を続ける。
「僕は、星の一族というのは、この世界における、自覚のない『抑止力』のようなもの。だと考えているわ」 「……あ?」
 星の一族、というのはジョースター家のことか。  抑止力とは、簡単に言うなれば確かに『世界が滅びる原因を排除するもの』だ。  ジョースター家は、ほとんど選択肢のない理不尽な流れで世界を救うことになっている。俺としては『守護者』寄りな気もするが、��いたいあってるか。……最も、少年誌の主人公様ってのは、大概そうだとは思うが。
「個人対個人としては、あまり良好な関係は築けな���かもしれないけれど、抑止の機能としての方向からは全面的に味方よ」 「……抑止の機能としてって……。おい、まさか。神父はもう……?」 「いいえ。まだ手出ししていないわ。手のつけられないズレが生じたり、『世界』くんに感付かれては面倒が大きすぎるから」
 ……見えてきた。  マウスリボンってのは、一巡、時の加速、いや、『今ここに存在している世界が滅ぶ』のを防ぐための組織か。  だから、3部の段階で『正史』から大きくズレ過ぎては、予想外の方向から世界が終わっちまう可能性がある。困るってのは、そういうこった。だが。
「だからって、今生きてるやつらを見殺しにゃあできねぇ」 「でしょうね。犬養はああ言ったけれど、僕としては、お好きに助けて頂いて構わないわ」 「なん、だと?」 「お互いの事情なんて知ったことではないでしょう? 我侭を押し通すのは、今ここに生きているものの特権だもの」 「……お互いに、自分のやりたいことを好き勝手に押し通そうぜってか」
 安そうなパイプ椅子に座って喋るような内容じゃあない。  何十年、いや、世界『くん』ってことは、少なくとも100年以上は生きてるかもしれない。流石、吸血鬼のロリババアは言うことが違う。
「君からの質問は以上で宜しいかしら」 「ああ。……できれば、アヴドゥルさんをどうする気なのかも、詳しく聞きたいが」
 今までの話の流れから、どうやら俺は無事に帰してはもらえるようだが、アヴドゥルさんをどのくらい『借りる』気なのか。予定通りにカメオ戦まで帰ってこないなんてのはちと厳しそうだ。
「『運命』を見るのよ」 「うんめいを、みる?」
 マウスリボン側の細かい事情については『禁則事項です』となるかと思ったが、案外、すんなりと答えてくれた。
「うちには魂をじっくり触れる子がいるの。検査もこれからだからなんとも言えないけれど、結果に寄っては、『死ぬという運命』を誤魔化して生存させることができるかもしれないのだから、損ではない筈よ」 「運命を誤魔化すだぁ?」 「全ては検査の結果次第だわ。予定としては、『恋人』のカードでお返しするつもりよ」 「……信じて良いんだな」 「もちろん。話したことに嘘はないわ」
 だが『恋人』のカードというと、やはり、ペレータが関係しているのだろうか。  分からない。かなり始めから存在は分かっているのに、結局、その女についての情報が少なすぎる。   「さて、僕からの質問だけれど、今のところ、僕から君に聞きたいことは1つだけだわ」
 手袋をした指に、白銀の髪をくるくると巻きつけて、シソは質問を口にした。
「死体処理は、旅の始めから君のご担当で宜しいのかしら」 「……ああ」 「そう。分かったわ」 「だったらなんだ?」 「ご想像にお任せするわ」
 予想外というか、何故そんなことを……といった感じだ。  死体処理がなんだというのか。今のところの存在自体がイレギュラーな刺客は、人形の男と、電気の男と、ラジコンだけ。……そのうち、俺が死体処理をしたのは、電気の男だ。ということは、逆に考えて、唯一生身の人間であった電気の男は、もしかすると。
「……金で雇ったのか? 小百合に、何か個人的な恨みでも?」 「…………『世界』くんの名前をお借りしてね。ただ、恨みは無いわ。単に『カザミ』とは、旧い縁(えにし)があるものだから……試したの。きちんと馬鹿を受け継いでいるようで安心したわ」
 えにし。という言い方。  どこかで……確か、小百合が、そんな言い方をした。風見を良く知ってるのはマジなようだ。  ここまでずっと余裕綽々だったシソが初めて表情を曇らせたことから、あまり良い思い出でもないらしい。
「あんた、出身は」 「……イギリス。100年間、缶詰にされていた誰かさんとは違って色々あったの。……用件はそれだけよ。地上へ案内するわ」
 ……吸血鬼と色々あった騎士道忍者の血筋。  常々思っちゃあいたが、風見の血も相当に主人公だ。運命に抗う素質は十分か。  それに引き換え俺の方は、しがない『俺ら』。今生も、歴史もない家の弓矢製のスタンド使い。やっぱり前に出るより、後ろで地道にってのが良さそうだ。
「あら、嫌だわ」
 案内すると言って立ち上がったシソだったが、不意に上を向く。  それに倣って俺も上を向くと、ぱらぱらと石の粉が降ってきた。
「なんだ?」
 耳を澄ましてみると、上の方から岩を砕くような破壊音が近づいてきているのが分かった。  音が響く度、部屋が揺れる。
「僕が案内をする必要はなさそう、――ね」 「げっ」
 シソが言い終るのと天井が割れるのはほとんど同時だった。  スクエアで居場所を確保しつつ、土くれと瓦礫の上に出る。
「抜けたぜ!」 「ス、スタープラチナ……!?」
 良く知った、逞しいヒトガタスタンド。それに続いて承太郎が降りてきた。  天井を完全にぶち抜いて、これがホントの青天井ってか。元々部屋だった所は瓦礫に埋まっちまったが。  シソの方を確認すると、犬養を小脇に抱え、手袋が血で汚れるのも構わず歯形のついた肉塊を手に持っている。平然と瓦礫の上に立っていて、パキリと飴を噛み潰した。今になって察したが、あれはきっと口内用の日焼け止めだ。
「やれやれだぜ。まさか本当に地下にいるとはな」 「こんな形で迎えが来るとは、僕も流石に予想外だったわ」
 この段階でシソと星屑十字軍のご対面ってのは、少々都合が宜しくないような気がする。  だが、承太郎に睨みつけられたシソは特に焦るでもなく、俺の方に向き直った。
「『7人目』くん、申し訳ないのだけれど、僕を扉の向こうへ通してくれるかしら」 「……なに?」 「あー……、わぁったよ」
 その単語を、既に承太郎の前で使っていることを、シソは知らない。  俺のタロットが、『カップの6』であることも、シソは知らない。  だから、個人名を使わないシソが俺のことをそう呼んでしまったのは仕方ない流れで、今更どうにもならない話だ。
「ありがとう。恩に着るわ」
 大人の男を軽く抱えた白銀の髪の少女は、宙に開いた窓から通路の奥へと消えて行った。  そして俺に突き刺さる、195cmからの視線。
「……後で聞くぜ」 「……おう」
 流石にここまで直接の関わりを見せといて、承太郎にすら黙っとくなんてのは厳しすぎる。  アヴドゥルさんの件もあるし、どこまで踏み入った話をして、どうまとめるかが問題だ。なんと説明したものかとため息を吐きつつ、スクエアで地上に戻る。
「心配させおって。一瞬、ワシが間違ったみたいな空気になったじゃろうが!」 「地図上のバツ印に破壊行為は、RPGの基本ですよ」 「まさかゲーム脳が役に立つ日がこようとはね」 「それをマジでやろうって言い出すあたり、流石だよな」
 合流すると、他の面子がわちゃわちゃと待ち受けていた。  馬鹿みてぇなノリに安心しつつ、改めて、そもそもなんでこちらの事情を言わないんだったかと、思いを巡らせた。
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294 :六窓:1988/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:Square 合流した後、スタクルに鼠手絡のとこの紫蘇ちゃんが吸血鬼でお間違いないってのと、 こっからラバーズ戦まで長くて10日くらいだと思うから、そんくらいには返すって約束してもらったって話を簡単に伝えた。 運命を見るとかなんとかって言われたとも言った。
295 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- 紫蘇ちゃんやっぱり紫蘇じゃなくて始祖だったけど紫蘇ちゃんなのか……
296 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- 承りにはなんて説明したんだよ
297 :サユ:1988/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:an known >>296 六窓先輩が長時間に渡ってここを覗いている時点で、お察しではありませんか?
298 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- >>295 ややこしいわwwww
299 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- >>297 えっ
300 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- >>297 おっ…???
301 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- いや、冗談だろ?
302 :六窓:1988/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:Square 俺だけだったら信じてもらえるか微妙だったが サユがいるから無茶苦茶な説明も変に説得力があったし、実際事実だし、結局なんとかなったし、 俺に対する「オメーも色々詰め込まれてんじゃねーか」っていう空気半端なかった。
303 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- も、もしかして、転生暴露ですかーッ?
304 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- >>302 なんとかなったって、詳細くれ詳細
305 :名無しの目覚め:1988/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:Green 埒が明かないようだから来ちゃった(ξ ・ω<)☆
306 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- >>305 ( ゚д゚)?
307 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- おっ……と……?
308 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- >>305 ID、ぐりーん…………
309 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- >>305 も、もしかして妖術使いさんです??????
310 :テンメイ:1988/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:Green >>309 YesYesYes!! (乂'ω')ζズアッ
311 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- ウワアアアアアアアアアアアアア!!! 腐男子だああああああああああああああああアアアアアアア!!!!!!!!!
312 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- キタ━━━━━━━┓ ┏━━━━━━━┛ ┗━━━━━━━┓ ┏━━━━━━━┛ ┗━ゲホッ…キ,キタ━┓ ┏━━━━━━━┛ ┗━━━(゚∀゚)━!!
313 :六窓:1988/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:Square これでいいのか
314 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- >>310 承りじゃなくてお前が来るのかよwwwwwなんでだよwwwwww
315 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- >>311 やめろwwwwその件穿り返してくるなwwwwwwww
316 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- IDが違うってことアン・ノウン経由か? サユはIDがアン・ノウン?
317 :サユ:1988/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:an known >>316 IDについては恐らくとしか。私自身は「ログイン」という作業をしたことがないので、はっきりとは言えません。
318 :テンメイ:1988/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:Green >>311>>317 あることないこと吹き込んであるみたいだけど、どういうことかな(ξ ᴖᴗᴖ)?
319 :サユ:1988/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:an known >>318 ※事実です
320 :承り:1988/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:Square こうか?
321 :テンメイ:1988/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:Green >>319 認めた覚えは無いが。
322 :サユ:1988/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:an known >>321 は? 知ってんだぞ。お前、私のえrpほんんのたな朝っ
323 :六窓:1988/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:Square 【お詫び】ただいま映像が乱れております。 その間、承りの初めてスマホのチュートリアルに付き合ってやってくれ。
324 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- ……ごめん、急展開過ぎてどうしたらいいか分からない
325 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- >>320 承りも来てたのかwwww気づかなかったwwwwww
326 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- >>323 よ、よーし、おじさんはりきっちゃうぞ!
327 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- >>322 ……俺、キーボード見て何が言いたかったのか察したんだけど、……ごめんなんでもない
328 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- せっかく承りが来たのに、忍者と妖術使いのせいで喜ぶ暇もないwwwwww
329 :承り:1988/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:Square 正直、お前ら気持ち悪いぜ
330 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- >>329 いきなり辛らつだなwwwwwwww
331 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- 承りwwwwww
332 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- せやなwwwwwwww
333 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- >>329 ごめん知ってたwwwww
334 :承り:1988/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:Square この全くめげない感じも、全員が全員、サユみてぇだ
335 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- >>334 サユみたいっていうwwwwww表現wwwwwwwwwwww
336 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- こんなとこ見るやつは、基本的にそんな簡単にめげるヤツじゃないからなwwwwww
337 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- ここはそういう雰囲気じゃないけど、 死ねとか挨拶みたいに飛び交うし、荒らしとか気軽に沸いちゃうようなとこだからなww だれもそんな程度でめげたりはしねえよwww
338 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- で、どこまで聞いたんだ?wwwww
339 :六窓:1988/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:Square それにしても承りがスマホ()を使う光景を眺める日がこようとは
340 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- >>334 確かにみんなサユみてえなもんだけど、 散々サユと一緒に居たんだし、そのうちなんてことなくなるから安心してくれwww
341 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- >>339 でも入力方法は手書き文字なんだろ?wwww
342 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- 紫蘇ちゃんの話してるところまでは折角シリアスだったのにwwww お前らどうして毎度毎度こうなるのwwwww
343 :承り:1988/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:Square >>338 六窓とサユが未来の平行世界?から輪廻転生して来てて、ある程度の未来を知ってるってのと、 六窓がときおり、てのひらをつついてたのが、インターネットを見てたってのと、 俺の一族が強制的に世界を救うことになってるとか、 このまま行くと世界が滅ぶとか、たぶん、大体全部聞いたぜ。
テメーらが髪型の話で盛り上がってるときもずっと説明されていたんだが、 ………マジでありとあらゆる細かいことがどうでもよくなってきたぜ。
344 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- >>343 思ったより全部だったwww一気に詰め込みすぎwwwwwww
345 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- でもここの承りなら最初はキャパオーバーしつつもなんだかんだ消化できると思えるのが逆に怖いwwwwww
346 :テンメイ:1988/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:Green >>343         *'``・* 。         |     `*。        ,。∩      *    もうどうにでもな~れ       + (´・ω・`) *。+゚       `*。 ヽ、  つ *゚*        `・+。*・' ゚⊃ +゚        ☆   ∪~ 。*゚         `・+。*・ ゚ というやつだな。サユのこういった絵文字スキルは、前世ありきだったのか。
347 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- >>346 おいこいつ余裕だぞwwww
348 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- >>346 妖術使いが初めてとは思えないくらい馴染んでるwwwww
349 :サユ:1988/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:an known 普段私とやってるやり取りと大差ないですからね。 元来所謂『俺ら』に近いですし、そりゃスレにだって良く馴染みますよ。
350 :テンメイ:1988/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:Green 寧ろ、僕はサユが文字で喋っているのに敬語というのが新鮮だが。
351 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- クールぶった馬鹿共が何事も無かったかのように復活したwwwww
352 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- ハッ……!? ということは……? これからは、テンメイにも安価をお願いできる……???
353 :承り:1988/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:Square 気持ち悪いってのは訂正する。いっそ、怖いくれーだ。 全員が全員、ただのサユじゃあねぇか
354 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- >>352 そこに気づくとは……天才か……。
355 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- >>353 怖がることはない、友達になろう……
356 :テンメイ:1988/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:Green >>355 ( ξ 'ω')っ「ゲロ」
357 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- >>356 ホント、ノリを分かってんなオイwwwwww
358 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- あの場面結局吐いてたのかwwwwwww
359 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- >>356 コイツ、分かってる……!!
360 :承り:1988/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:Square ゲロ?
361 :テンメイ:1988/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:Green >>358 ああ、吐いていたよ……。 というか、僕としてはことの始まりは 「運命の地エジプトに行ってみたら凄い服を着た黄色いおっさんに遭遇、逃げられないかと追いかけっこした結果吐いて、気がついたら承りの家で寝ていた」 といった感じだ。3ヶ月の記憶がダイジェスト的にしか残っていなくて、そんなに昔の記憶じゃあない。
362 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- サユ、こんなことなら最初からテンメイに説明しちゃえば良かったじゃんwwwww
363 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- 追いかけっこってなんだ追いかけっこって
364 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- >>360 今現実のほうで説明されてるかもしれないけど、 テンメイは黄色いおっさんに会ったとき、恐怖でゲロをぶちまけてる。はずだったけどなんか違うね。
365 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- 凄い服を着たwwwww分かるけどwwwww 冷静になったら負けみたいなファッションセンスだけどさwwwwwww
366 :テンメイ:1988/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:Green >>363>>364 (ξ 'ω' )小一時間、全力で追いかけっこして限界が来て吐いたが??
367 :サユ:1988/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:an known アン・ノウンでサポートしてめっちゃ頑張ったんですけど駄目でした。 テンメイは逃げ出した! しかし! 回りこまれてしまった! って感じです。
368 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- >>366-367 恐怖じゃなくて体力勝負の末かよwwwwwww
369 :承り:1988/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:Square >>366-367 何かあったら取り合えずアクセル踏み込むの、どうにかならねーのか
370 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- 黄色いの相手に小一時間も逃げ回るって相当だろwwww
371 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- >>369 ああ……承りがちゃんねる使ってる。 六窓だけならまだしも、こうも馬鹿に囲まれてちゃ、俺ら化不可避だろうなぁ…www
372 :六窓:1988/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:Square >>369 どうにもならねーからこんなんになってんだろうがよwww
373 :サユ:1988/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:an known 黄色「友達になろう……」 テンメイ「だが断る」 ここだけ動画ありますよ >eee(σロ∀ロ)σ【動画ファイル】
374 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- >>371 逆に考えるんだwwwwwそっちのほうが楽しいじゃんと考えれば良いさwwwwwww
375 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- >>373 なんで撮ったwwwwww
376 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- >>373 黄色いの、顔が若干引きつってんじゃねーかwwwwww
377 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- これ絶対(アッ……ちょっと面倒くさいヤツだこいつ……)とか思われてるだろwwww
378 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- 肉の芽、意思の強さ云々の前に、単に扱いにくいからブッ刺しとこって感じじゃね?wwwww
379 :テンメイ:1988/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:Green >>378 うん、確か走れなくなって吐いた直後に、ズン、と脳天に何か刺されたな。
380 :サユ:1988/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:an known 思ったより深くいってしまったのか、直後に黄色いのから「あっ」って声が聞こえましたけどね。 一瞬、まさかのここで死んだかと思いました。
381 :テンメイ:1988/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:Green >>380 初耳。
382 :サユ:1988/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:an known >>381 ごめんて。
383 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- >>380 まさか最初に焦って駆けつけたのって、そういうwwwwwwwww
384 :六窓:1988/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:Square >>383 ああ。俺という予想外の7人目に、更に展開がズレたら死ぬかもと思った結果があの「うわぁああああ」だそうだ
385 :承り:1988/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:Square こんなことならさっさと正面からぶん殴ってでも聞き出すんだったぜ、馬鹿らしい
386 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- >>384 なるほどwwww普段から大概だけど、あの時はめっちゃテンション振り切れてたよなwwww
387 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- >>385 承り、ちょっと怪しんでたのかwwwww
388 :六窓:1988/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:Square >>385 この醜い争いを見てもそう思うか?
389 :承り:1988/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:Square >>388 …………
390 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- >>388 今そっちで何が起きてるんだwwwww
391 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- kwsk!!!
392 :六窓:1988/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:Square あー……うん、実は、スレへの報告の前にスタクルに大暴露しちまったんだよ。 紫蘇ちゃんの話をスタクルにした後、これついでに色々話しときたいことあるし、その辺のことまとめるから、早めに宿に入りたいって言ってさ。そこで転生とか未来を知ってるとか、ざっくりそういう話をするだろ?「サユもそう」だって言うだろ?
(ξ ᴖᴗᴖ)「…表へ出ろ」 >eee(-ロ-ロ)「…よかろう」
そんな予感はあったが、そのまま窓から出てった。 まぁいっかと思って他の面子に説明してたら、1時間後くらいに2人ともボロボロになって帰ってきた。 そっからはスタクルへの説明とスレの報告を平行してやってたが、 あいつら、まだちょいちょいどーでもいいようなことでも喧嘩してる。今も。
393 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- ああああああ……察する……!
394 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- テンメイ言いたいこといっぱいあっただろうな…
395 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- 仕方ないけど、仕方ないけど……!!
396 :承り:1988/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:Square 俺が見る限り、今のあいつらが今までで一番の負傷なんだが、落ち着くまでどうにもならねえんだろうな
397 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- >>396 ほっとくしかないんじゃん…?
398 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- >>392 あれ? ていうかスタクルに説明して、今もってコトは、戦車もおじいちゃんもここ見て��…?
399 :六窓:1988/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:Square >>398 大画面でみんなで見てるぞ。 日本語だからガクセー組で通訳してるけど。
400 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- >>399 なん……だと……!?
401 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- >>399 マジかwwww電柱とか言ってごめんwwwwww
402 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- >>399 早く言えよwww
403 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- あっじゃあ聞きたいんだけど、おじいちゃんが浮気した話はしたの???????????
404 :承り:1988/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:Square >>403 今から本人に直接聞くぜ
405 :六窓:1988/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:Square 【速報】 承りがアップを始めましたwwwwwww >>403 くっそwwwwwwそういうの絶対出てくると思ったよwwwwwwwww なんだかんだ隠し事多いなこのメンバーwwwwwwついでついでで全部ゲロってこーぜwwwwwww
406 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- >>403 なんでwwww言ったwwwwwwww
407 :テンメイ:1988/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:Green 浮気の件と芋づる式に、サユが波紋を教わっていることが判明した。 隠紫さんと浮気の件を秘密にする代わりにとかいう云々かんぬんがあったそうだ。
408 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- 暴露大会始まったwwwww
409 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- >>407 そんな話あったけど、もう波紋まで習得済みなのかよ!!!!お前ェ!!!!!!
410 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- 全部暴露しても、結局こっちが日本語だから、ちゃんねる使えるのは学生組だけか
411 :六窓:1988/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:Square もともと俺としちゃあ、いきなりこんな話しても信じてもらえそうもないから黙っとくって感じだった。 それがサユとかいう無茶苦茶な存在と、鼠手絡とかいう転生組織のおかげで信じてもらえる材料が十分そろったし、 良い機会だからここらで言っちまったほうが良いと判断したんだが、
サユ的には「そういう裏の事情は黙って片付けたほうがカッコイイじゃん」みたいなことを考えてたらしくてな……。 もちろんテンメイはサユに激おこだし、承りは隠紫さんに激おこだし、大分現実が荒れてる。
412 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- サユまじサユ
413 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- >>411 ちゃんねるより現実のほうが荒れてるとかwwwwなんというカオスwwwwww
414 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- >>411 忍者の色々と隠してた動機が酷すぎwwwwww
415 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- >>411 まぁそうだよな。転生の何が辛いって、そういう話をしたときの信用度が一番の問題のはずだし 味方は多いほうがいいし、隠し事は少ないほうがいい……のにな。サユェ……。
416 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- うーん、騎士共は抱えたがりだ…
417 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- これは承りも波紋を使えるようになるフラグと見た
418 :六窓:1988/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:Square >>416 かっこつけたがりの度が過ぎるよな サユはもちろん、戦車にもよく言っとく
>>417 なるみたいだ この様子だと、6部まで波紋が受け継がれていくかもな…
419 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- これは寧ろ、ラスボス逃げろレベルwwこれじゃ6部でもみんな現役だろwwww
420 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- >>418 ぅゎょぅ|”ょっょぃになるのか。強い幼女は良いぞ。良いぞ!!
421 :六窓:1988/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:Square 大分収拾つかないから、落ち着いたらまた連絡するわ この状況で落ち着いてスレ見れてるのが俺と戦車っていうな。 戦車こそギャグ要員トップだったはずが、どうしてこうなったのか。…まぁ、原因の心当たりは1人しか居ないが。
422 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- >>421 サユが引っ掻き回したのがいけない
423 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- >>421 もしかして:サユのせい
424 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- >>421 大体サユのせいだろ
425 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- >>421 原因…? 忍者以外に誰が……?
426 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- >>421 忍者が妖術使いと知り合った時点でこの流れは不可避だったんじゃね?
427 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- 満場一致わろたwwwwサユwwwwww
428 :六窓:1988/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:Square …承りも「こっち側」というか、俺を通り越してサユたちの「あっち側」に染まりつつあるしな んじゃ回線切るわ。さいならー(`ーwー)ノシ
429 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- >>428 おつおつー!!
430 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- >>428 おつかれwwwwちゃんと2人の傷治してから寝ろよ?wwwwww
431 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- >>428 寧ろ六窓こそ、サユといてよくブレないでいられるよなwwwww 承りにおいてかれて寂しくないのかwwおやすみーwwww
432 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- >>428 報告乙wwww戦車が真面目な方って相当酷いwwww
433 :名無しの目覚め:XXXX/XX/XX(X) XX:X:XX.XX ID:-------- 今後、他の転生が承りに会う機会とかあったら、相手さん混乱必至だわこれwww
. . ————————————こういった服装を日常的に———————————— .
「……本当に治ったのか」
 昼時に改めて部屋を訪ねてみると、ペレータの右目は本当に綺麗さっぱり治っていた。
〈何か、不自然デスか?〉
 ベッドの上から人間らしい表情でわたしに問いかけるのは、事情を知っているのと知らないのとでは全く意味合いの違う言葉。これは『まだ具合が悪そうか』ではなく、『自然に人間を装えていないか』ということだ。  ……取り繕った態度なのは、人が活動する時間だからだろう。最も、それに関してはわたしも同じだが。
「いや、特には」 〈なら大丈夫デス。行きマショウ〉
 ペレータは慣れた様子で白いベルトにラジオをとりつけ、ヒザまである皮のブーツを履き、金具を留めた。  昼前に資料を見せてもらったが、DIOの知人の知人ということで裏も取れていて、確かにシスターではあった筈だ。  シスターになる前、彼女が言っていた20年以上前に、こういった服装を日常的にしていたことがあったのだろうか。
「……か弱いなら、もう少し軽装にしたらどうだね」
 新しく買った服も結局、今着ているものとほとんど同じデザイン。  腕が取れるなどと言ってみたり、実際、詳細不明の怪我でぐったりしていたりするのなら、もっと楽な服にしたら良いと思うのだが。
〈…ザァーー…効率を求めた結果、みんなブーツに白ベルトにナッタのデス〉 「効率?」 〈『ここ』では誰も分かりはしナイことデスから、お気にナサらず〉
 そう言いながら顔を拭って、簡単に化粧をする。  女の身支度は長いものだとばかり思っていたが、ペレータの身支度は起き上がってからたったの10分で全て完了し、わたしの方へ歩いてきた。  そもそも、わたしが見ている前で平然と支度をするあたり、ペレータそのものは女ですらないのかもしれない。
〈それに、いつも同じような服を着てイルという点デハ、アナタも人のことは言えないデショウ?〉 「請け負った仕事にも寄るが、スタンド使いはそう簡単にイメージを変えるわけにはいかない。覚えやすい方が都合が良いのだよ」 〈ジジ、なるほどそういうことデシたか。全てに納得がいきマシた〉 「……?」 〈『こちら』のお話デス〉
 さっぱり意味は分からなかったが、〈お気になさらズ〉と話を打ち切り、なんでもない様子でそのまま図書室へ歩き出す。
「いや、待ちたまえ。何故わたしの先を歩こうとする」 〈ッピーーーー・ジジ……シスターという職業柄、人と歩くときには案内スルことが、多かったノデ、つい〉
 それでは何か違和感があるのではとペレータを引き止めたものの、その発想は無かったと言わんばかりの反応。  果たして、こんな調子で本当に今まで人間として生活できていたのかすら怪しくなってきた。
「それに……」 〈それに?〉 「いや、『今』は良い」
 わたしとは、たった2日しか過ごしていない筈なのに、いつも同じような服を着ていると言い切った。  となると、昨日、あそこまで強気に出られたのは、わたしには『銃で勝てると分かっていた』からか。また明日、朝っぱらから部屋を訪ねる必要がありそうだ。
〈……何か『不都合』がありマシたら、遠慮なくご指摘願いマス〉 「喋れるようになって嬉しいのは分かるが、話すことの要領が分かるまでは控えたほうが良い」 〈ザァアァァ…分かりマシた〉
 昨日も思ったのだが。〈どこかで会ったか〉と無表情に銃口を向けてきたクセして、ペレータは隠す気が薄いように思う。困ったことになったら殺せば良いとでも考えているのだろうか。  やはり、ペレータはどうにも人間ではない、ということだけが確かなことだ。
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purplekittennight · 7 years
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神の助けをいただいて、御思いで生きる
恐れるな、わたしはあなたを贖う。 あなたはわたしのもの。 わたしはあなたの名を呼ぶ。
イザヤ書43:1
 私は神からの助けを 今日までいただいて来ました。
使徒26:22
 アモス書5:4~15
 民数記21:4~9(通読箇所)
    (ローズンゲン日々の聖句9;12)
天の神、主、「わたしはある」(I AMTHAT I AM)(出エジプト3:14)と名乗られる方が、イザヤをとおして言われるのですね。「だが、今、ヤコブよ。
あなたを造り出した方、
はこう仰せられる。
イスラエルよ。あなたを形造った方、
はこう仰せられる。「恐れるな。わたしがあなたを贖(あがな)ったのだ。
わたしはあなたの名を呼んだ。あなたはわたしのもの。
あなたが水の中を過ぎるときも、わたしはあなたとともにおり、
川を渡るときも、あなたは押し流されない。
火の中を歩いても、あなたは焼かれず、炎はあなたに燃えつかない。
わたしがあなたの神、
主、
イスラエルの聖なる者、あなたの救い主であるからだ。
わたしは、エジプトをあなたの身代金とし、クシュとセバをあなたの代わりとする。
わたしの目には、あなたは高価で尊い。
わたしはあなたを愛している」(イザヤ43:1~4新改訳)と。
その、天の神、主の愛の中にあって、助けと守りによって、今日まで、イエスを証しして来たと パウロは言うのですね。  また、アモスをとおしても言われます。
「わたしはある」という者、わたしを求めて生きよ。
すばる座やオリオン座を造り、
暗黒を朝に変え、昼を食らい夜にし、
海の水を呼んで、これを地の面に注ぐ方。
その名は
(「わたしはある」という者)。
主は強い者を踏みにじり、要塞を破壊する。
彼らは門で戒めを与える者を憎み、正しく語る者を忌みきらう。
あなたがたは貧しい者を踏みつけ、彼から小作料を取り立てている。
それゆえあなたがたは切り石の家々を建てても、その中に住めない。
美しいぶどう畑を作っても、その酒を飲めない。
わたしは、あなたがたのそむきの罪がいかに多く、あなたがたの罪がいかに重いかを知っている。
あなたがたは正しい者をきらい、まいないを取り、門で貧しい者を押しのける。
それゆえ、このようなときには、賢い者は沈黙を守る。
それは時代が悪いからだ。
善を求めよ。悪を求めるな。そうすれば、あなたがたは生き、
あなたがたが言うように、万軍の主が、あなたがたとともにおられよう。
悪を憎み、善を愛し、門で正しいさばきをせよ。
万軍の神、
、「わたしはある」という者と名乗られる方は、
もしや、ヨセフの残りの者をあわれまれるかもしれない」(アモス5:4、8~15新改訳)と。
イスラエルの民は、ホル山から、エドムの地を迂回して、葦の海の道に旅立ったのですが、
途中で我慢できなくなり、またも、神とモーセに逆らって言ったのだそうです。
「なぜ、あなたがたは私たちをエジプトから連れ上って、この荒野で死なせようとするのか。
パンもなく、水もない。私たちはこのみじめな食物に飽き飽きした」と。
そこで
は民の中に燃える蛇を送られたので、蛇は民にかみつき、
イスラエルの多くの人が死んだのだそうです。
は、モーセに仰せられたのだそうです。
「あなたは燃える蛇を作り、それを旗ざおの上につけよ。
すべてかまれた者は、それを仰ぎ見れば、生きる」と。
そして、蛇にかまれた人が、モーセが造った青銅の蛇を仰ぎ見ると、生きた(民数記21:4~9)のだそうです。
私たちも、私たちの贖い(買い戻し)の代金として、ご自身のいのちを差し出し、
十字架の上に架けられたイエスを仰ぎ見ると、生きるのだそうです。
イエスのいのちによって買い戻され、神のものとなることを受け入れ、認めて、
三日目に、死人のうちより復活し、天の、〔父である神〕の右の座に帰られたイエスが派遣されるもう一人の助け主、〔聖である霊〕と呼ばれる方をお迎えし、
この方、〔聖である霊〕と呼ばれる方が、心に置かれる、
私たち一人一人に対する〔父である神〕の御思いを受け入れ、〔父である神〕と思いを同じにし、心を一つにして、
神の助けの中で生きるようになることができるのだそうですから。
神の子、家族の一員としていただいて。
今日も。
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tamagoojp-blog · 7 years
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マス・スクリーニングとは?19の疾患からわが子を守ろう
マス・スクリーニングとは?19の疾患からわが子を守ろう #出産 #出産後 #検査 #マススクリーニング
赤ちゃんにとって、とても重要な「マス・スクリーニング」という検査を知っていますか?生まれてきた赤ちゃん全員が対象のこの検査は、主に先天性代謝異常の可能性を発見し、症状が出る前に治療を開始することで、疾患や障害を防ぐ目的があります。マス・スクリーニングでどんな疾患がわかるのか、その内容や検査方法などをまとめました。
疾患の早期発見のため少しの採血で検査
マス・スクリーニングは、「先天性代謝異常等検査」とも呼ばれています。一体、どんなふうに行われるのか、赤ちゃんが痛がったり、負担になったりしないのか気になりますね。まず、どんな検査なのか、知るところから始めましょう。
赤ちゃん全員を対象に代謝やホルモンの疾患を見つける
「先天性代謝異常」とは、栄養素の消化吸収時の「代謝」が何らかの原因で、生まれつきうまくいかないことを言います。この代謝異常と私たちの体をストレスや環境変化から守ってくれるホル…
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saku-skywalker · 3 years
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【あなたの知らない世界】 自動販売機ビジネス。 美野島商店街に設置されて��躯体天神ホルモンの商品が。 画像2枚目のホルモン美味しそやん! って事で購入。 湯煎で食べれるとの事、お手軽はありがたい! あの画像、お店で食べるのがお家で楽しめる〜! と思いながら湯煎をしたパックをあけてみれば… …ちゃうやん ご飯の上にあけた食材は美味しいんよ。 ただー!あの画像見たら天ホル家で食べれる思うやん! オフィシャルか社長か知らんけど天ホルのうまそうな丼持って宣伝しとったやん! まあビジネスあるあるだと思うけど嘘くせー宣伝なんかすな! まだ誰も気が付いてないだけで俺は気がついたからな、マジでガッカリ。 実店舗も行かないわ。 #天神ホルモン @tenhoru_master_y_nishimuta (美野島商店街) https://www.instagram.com/p/CaUe0EHlQYk/?utm_medium=tumblr
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matsudar · 8 years
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人生最後の食事は天ホルがいいって言ったら笑われたことがあるけど、
今もそう思うよ。
 (天神ホルモン ソラリア地下店)
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purplekittennight · 7 years
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私たちの、咎を除き、罪を赦し、債務証書を破棄して、新しく生きる者へと
貴方の様な神がほかにあろうか、 咎を除き罪を赦される神が。 神はご自分の嗣業の民の残りの者に永久に怒りを保たれる事はない。 神は慈しみを喜ばれる故に。
ミカ7:18
 神は規則によって私たちを訴えて不利に陥れていた証書を 破棄し、
これを十字架に釘付けにして
取り除いてくださいました。
コロサイ書2:14
 マタイ12:1~8
 民数記20:22~29(通読箇所)
    (ローズンゲン日々の聖句9/11;月)
パウロは言います。
「キリストにあって、あなたがたは人の手によらない割礼を受けました。
肉のからだを脱ぎ捨て、キリストの割礼を受けたのです。
あなたがたは、バプテスマによってキリストとともに葬られ、
また、キリストを死者の中からよみがえらせた神の力を信じる信仰によって、
キリストとともによみがえらされたのです。
あなたがたは罪によって、また肉の割礼がなくて死んだ者であったのに、
神は、そのようなあなたがたを、キリストとともに生かしてくださいました。
それは、私たちのすべての罪を赦し、いろいろな定めのために私たちに不利な、
いや、私たちを責め立てている債務証書を無効にされたのです。
神はこの証書を取りのけ、十字架に釘づけにされました」(コロサイ2:11~14)と。
 慈しみを喜ばれる神は、その熱情と熱心をもって、私たちの咎を除き、罪を赦そうとされたのだそうです。
〔御子である神〕が、天の栄光の座を後にして、
人間、「女の子孫」(創世記3:15)として人の世に降り、
およそ33歳のころ、神に反逆した者として、十字架刑での処刑を受けてくださったのだそうです。
〔父である神〕は、その全能の御力をもって、
この方、イエスを、三日目、日曜日の早朝、死者の中からよみがえらされたのだそうです。
この方は、40日に渡って何度も弟子たちに現れて神の国のことを語った後、
弟子たちの見ている前で、オリーブ山から天に上げられ、
〔父である神〕の右の座に帰られたのだそうです。
 〔父である神〕は、受け入れる者を、このイエスに合わされたもの、イエスの中にいるものとして、
イエスの十字架刑の処刑に合わせて処刑されたもの、死んだものと手続してくださるのだそうです。
そして、イエスは、その、〔父である神〕の右の座にあって、もう一人の方、〔聖である霊〕と呼ばれる方を受け入れる者に派遣され、
この方によって受け入れる者の心に、〔父である神〕が私たち一人一人に思っておられる御思いを置き、
受け入れる者が、〔父である神〕と心と思いを合わせて生きるようにしてくださるのだそうです。
それで、この、イエスによってなされた神の御業を受け取る者は、咎を除き去られ、罪を赦され、
私たちを責め立てる債務証書を破棄された者としていただき、
〔聖である霊〕と呼ばれる方によって、心を一新していただいて(ロマ12:1~2)、
新しく生きる者(ヨハネ3:1~8)にしていただけるのだそうです。
出エジプトを果たし、40年の荒野での生活を終えて、いよいよ約束の地に入る、その手前のホル山で、モーセが、神の言われるとおりに、アロンに大祭司の衣服を脱がせて、その子エルアザルに着せ、
アロンはホル山の頂で死に、エルアザルに交代したように(民数記20:22~29)。
イエスの十字架刑での処刑に合わせていただいて死に、
〔聖である霊〕と呼ばれる方によって新しく生まれた者は、
旧い律法解釈、安息日の規定(マタイ12:1~8)や食べ物と飲み物について、「すがるな。味わうな。さわるな」というような定めから解放されるのだそうです(コロサイ2:21)。
そして、安息日の主であり、「わたしはあわれみは好むが、いけにえは好まない」と言われる方(マタイ12:7~8)、
モーセをとおして律法を与えられた方の御思いによって生きるのだそうです。
〔父である神〕は、私たちを通してしようと思っておられることがあるのだそうですから。
今日も。
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