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#学校裏組織ってなんやw
eccjrtamuracho · 2 years
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ECCジュニア田村町教室、「はい、静かにしなよ!」と生徒に声をかけたら「しゃべりたいっ!🔥」と即答もらって、ツボに入った中村です。
色々なことがあるこの仕事ですが、やっぱり子どもって面白すぎるだろ🤣と思えることが日々あります。 そして、これが仕事への大きなモチベーションにもなります。
いろいろあり過ぎますが、最近あった話を聞いてくれー。
***** どっかのクラスで。
生徒1「明日、算数のテストや。嫌やなぁ」
私「えー。今のうちに楽しんどきな。私なんか、この年になったら、テスト受けたくても、受けれんで。」
生徒たち「え、そうなん?」
私「そりゃそうや、学校行ってないし。」
生徒たち「じゃあ、先生にテスト作ってきてあげるわ🧡」
私(心の声)「や、、、いらん。」
その後、私のために生徒が持ってきてくれたテスト?が今回の写真です。
私(心の声)「・・・。いや、これテストちゃうやろ?小学生、今さらいらんようになった、ひらがな練習帳をビリっとしたやつやろ?」
全力で解いて、返そうと思います。
***** どっかのクラスで。
生徒1「おれ、ECCではこんなやけど、学校ではな、学校の裏の組織の幹部なんや😎」
私(心の声)「ど、ど、ど、どういうことwww」
生徒2「おれもな、学校ではこんなんちゃうで。」
生徒3「おれも学校ではな、(云々かんぬん)」
生徒4「私は表の組織の幹部や。」←生徒会?!w
その後しばらく、「学校では、自分はこんなんやで」談義があった後。
私「はぁっ!ということは、私は裏の幹部を生徒に持つ、裏の先生ということかぁっ!(カッコイイ👍)」
生徒たち「((笑))そうやで!言うこと聞かん子がおったら、おれらがしめに行くで😎」
私「ん、それはいらん。」
彼らの名誉のために書いておきますと、学校裏組織の幹部である彼らも、うちの教室ではメッチャしっかりレッスンに取り組んでくれておりますよ👍
学校裏組織の幹部も楽しく英語の勉強ができる✨ECCジュニア田村町教室です。
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blue-aotan · 2 years
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あんにょーーん(´ー∀ー`)2022.6.12
前回に続き映画の感想ブログ後半です!!
「マリグナント 狂暴な悪夢」
あお評価★★★★★星5
さすがジェームズワン!!と唸ってしまいました。
ジャケットから想像するにレトロチックなホラーなのかなと思っておりました。こういうジャケットって昭和の香りがするしw昔のホラー雑誌みたいな雰囲気がバンバン出てましたので(サスペリアとかを連想してしまったw)そんな感じなのかと思っていたら、もうねーこれは全く想像していなかった展開がきましたね。
これは絶対にネタバレされない内容なので深掘りはできませんがww
私の予想だにしない展開、随所に散りばめられた違和感を最後で「そういうことかーー!!」って払拭できる観客の想像を裏切るホラーだと思いました。
ジェームズワンに拍手を送りたい。そしてファンでいさせてくれてありがとう←
まんまとしてやられたわ。
いやこれは勘のいい人にはわかるのだろうか?いやわかんないでしょう!
題名からも全く想像できないし、話の運び方が本当に秀逸だと思ってしまった。
真相がどうなのかと観客に提起しつつ、いや本当はこうだよ、こうだよ、こうなんだよーーーんみたいな監督の遊び心みたいなものを感じました😂
私はこういう映画が本当に好きだなーー。ゲームと同じで結末がわかってしまうと2周目は楽しみ半減するんだけども、それでも何回も観たくなるホラーだと思う。観ながらどういうことなんだろう、もしかしたらこうなのかな…という仮定を覆してくる映画はそんなに多くあるものではないと思います。
それをホラーでやってのけるのは、シャマランとジェームズワンくらいなのかもしれません←
(スティーヴンキングもかな…完全に偏った贔屓だけどw
いやーー面白かった。しかもこれR18+だったのよ。どんだけグロいんだろうと覚悟していたけど、そうでもなかった気がする←
SAWで鍛えられているのでしょうね…いや、うん。苦手な人はかなりの衝撃があるかもしれませんw
やっぱり発想が面白いし、そこに挑戦していくってことがすごいと思いました。
今後も追いかけるよーージェームズワン作品を〜笑
「スクリーム(2022)」
あお評価★★★☆☆星3
日本では劇場公開されなかったみたいですね。スクリームもホラー界での代表作品ですよね。1〜4は視聴済みで、ドラマはまだ観ていませんが……。
今回のスクリームは原点回帰がテーマで、ストーリー中でもよく原点回帰という言葉を使われていました。
その為すぐ犯人がわかってしまったのよね←
というかね、途中で変なシーンがあってそこで私はわかってしまったんですよ。
とある高校生の女の子が自宅で1の時みたいに変な電話がかかってきて、例のお面を被った殺人鬼から襲われて刺されるんですよ。だけど奇跡的に一命を取り止め、離れて暮らす姉にその一報が入ります。
姉は彼氏と一緒に妹の元へ行くんだけど、そこはかつての主人公シドニーが暮らしていた故郷であり、ゴーストフェイスの殺人鬼がまた出現してしまったということで今までの事件の生き残りである人達に協力を仰ぐという流れになるんですね。
生き残りの人達って言っても3人だけなんだけど、続編の悪い部分はずっと頑張って生き残った人を最後で殺すという部分ですよね←
そこはなんでなの!!!いいじゃん、そこは生き残らせてよ!!!やっとの思いで生き残って、シリーズでもずっと健在だったのに。しかもそれ以来ずっと平和に暮らしながらも心の傷は癒えないまま生活してたのに。どうしてそんな人を殺してしまうのよ!!!
という怒りが湧いたり湧かなかったりラジバンダリ←
そして入院している妹を見舞いに行くんだけど、そこには妹の親友がいて姉が親友と自分の彼氏に「2人きりにしてくれる?」って言うんだけど、そこで親友が彼氏に向かって「いきましょ」みたいな馴れ馴れしい口調で言うんですよ。そこで
はぁ???何やこのブス私の彼氏に向かってしかもほぼ初対面のくせして馴れ馴れしいな、ほんで何も言わんと一緒にでていく彼氏よ貴様どういうつもりなんじゃクソか?
(口悪すぎて草
って姉目線になって←コイツらできとんのかいワレェ
という出来事からすぐに犯人が導き出せたので、そこのセリフはどうにかならんかったのか?と脚本に疑問を抱きました←
そしてあれだけ原点回帰ということを言われたら、今回も犯人が2人いるということは序盤でわかるので、多分スクリーム観てきた人なら誰もが犯人に気づいたことでしょうww
それくらいチープなお話だったということです←
それでも楽しめたし、スクリーム好きとしては合格点ですよお(何様
「バイオハザード ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ」
あお評価★★★☆☆星3
主役級の俳優さんが不在の映画って感じ←
華もないしそもそもクレア役の人が嫌いなのでその時点でだめだよね
(なぜ観たんだ←
でもそれでもまぁまぁだったよ。なんかねー、ゲームキャラとあまりにもかけ離れすぎててこれはブーイングものではないのかって心配になった程だったよ。特にレオン。ゲームではすっごいサラサラヘアーでイケメンキャラなのに、この映画のレオンは顔が濃い中東系みたいな髪の毛くるくるのイケメンだった🤣
イケメンだからいいんだけどさ(いいんかい
なんかもう序盤からこのレオンがよちよちなのよね。バブレオンと呼ぼう←
新米警察官で上司に指示をもらわないと動けない何ともバブバブ度の高い警察官で、とってもダサいです。
そのバブレオンを愛でる映画だったのかな…今思えば←
ラストではそのバブレオンも少しは成長していたと思う…多分🤣
でも建物とかハンバーガー食べながらタンクローリーみたいなの運転しているおじさんとか、とてもゲームらしい設定がたくさんありました。ただ、点滅シーンが長くてそこはマイナスポイント。
暗くて何があってるかわからなかったり、ゾンビが喋ったりゾンビになりかけなのかなんなのか←
そして科���者のおじさんの最終形態がダサかったな…
ウェスカーもダサいしね…ジルもジルじゃないしw
初めは良かったんだけど、終盤がなんとも残念な感じがしました。ゲームキャラがあまりにも有名すぎるというか、やっぱりそれなりに名の通った俳優さんを起用しないとどうしてもゲームに負けてしまうというか←
結局2流3流と言われてしまうのかなと。
なんで?
(知らんわい
「カオス・ウォーキング」
あお評価★★☆☆☆星2
こちらもトムホランド主演の映画。終始面白くなかったでぇえす←
うーーーん、SFものとしては設定があまりにも薄いです。ノイズといって思っていることが頭のあたりから映像のような煙のような目に見えて聞こえる形で周りの人にも知られてしまう世界なんですよ。
この惑星に来てからそうなったらしいけど、女性はそのノイズはなぜか出ないという設定や、トムホが暮らしていた集落では女性が1人もいなかったんだけどそもそも村長みたいな人が女性を皆殺しにしたみたいな展開になってくるんだけどなぜ殺したのかもわからないし、そこへ宇宙船でやってきた女性が何をしたかったのかもよくわかりませんでした。
結末も「で?」みたいな感じで終わったしw馬や犬が死んだ部分が悲しいだけで、何も残らない作品でした←
マッツミケルセンは何がしたかったの!?
女性を殺してしまったらもう子孫繁栄できないじゃないか!滅ぶ道を歩みたかったのか?
意味不明である。
そして人生で初めて女性に出会ったトムホが心の中で(可愛い、声が高い、金髪可愛い)みたいなこと言ってたけど、女の人の声全然高くないしむしろ低かったし←
なんかティーン向けにしたいのかわからないけど、あまりにもお粗末な設定だったと思います。トムホの可愛さを観たい人だけ観たらいいと思いますw
「キャッシュトラック」
あお評価★★★☆☆星3.5
ステイサムは正義!ではなかった!!!←
現金輸送の会社に転職したステイサム。厳しい試験をくぐり抜けギリギリ合格って感じだったんだけど、絶対手を抜いて合格しているだろって雰囲気がバンバンでていたのよね。
そして現金輸送中に襲撃に遭い、仕事仲間を殺されたくなければ言う通りにしろと襲撃犯から言われるんだけど銃で反撃に出たステイサムはやはり本物だったw
1人で襲撃犯を壊滅させ、見事仲間を救ったんだけどそれにはとある理由があった!!みたいなストーリー。
これがまだ息子を殺された善人のステイサムが復讐でこのセキュリティ会社に入り殺した襲撃犯を探して裁きを下すみたいな内容だったらまだ楽しめたと思う。
結局ステイサムも同業者で、犯罪組織のボスなのよね。そこがうーーーん。
私はこういうクライムアクションこそ、正義が勝って欲しいのですよ。こんな不公平で理不尽だらけな世の中だから、映画くらいは正義が勝って欲しいんです、そして希望を持たせてほしい。
だけどこの映画はそうじゃないのよね。
悪には悪で対抗する、とか。この場合の正義はどこにあるのでしょうか。FBIも結局ステイサムと裏で繋がっているというか利用していただけかもしれないけど、そこもなんか考えようによっては汚い現実だなと思ったよね。
悪に手を染めてその仕事場に息子を連れてきてしまったが為に他の同業者に息子を殺されてしまったという出来事は、言ってしまえば自業自得の出来事であり自分の不注意であると言えるのでそこを復讐のためと言われても、私は納得できませんよぉココココ
ただねー、久しぶりにジョシュハートネットが出てて「ウッヒョーーー」ってなったしステイサムさんかっこよかったからそこは良かったんだけどね。
ステイサムさんって身長高いイメージあったんだけど、ジョシュがデカすぎて小さく見えちゃったよねー。
そしてジョシュの役が初めは嫌な奴だと思ったんだけど、襲撃されてからの手の震えや気が動転するシーンはめっちゃ笑いましたwwダサキャラだった🤣🤣それがとても可愛かったです。
そしてジョシュの結末があまりにも不憫だったwあれはもうコメディです←
敵役にはバーンノーティスの人とかクリントイーストウッドの息子とか出てたよぉ。
あとこのカット無駄に長くない?みたいな部分もいくつかあって、途中何度も寝落ちしそうになりました←
とにかくテンポが悪い←笑
 
とこんなところで10本の映画の感想を終わりたいと思います。今回も好き放題言いたい放題でしたが、そろそろこのブログは社会的に抹殺されないでしょうか←心配です🤣
新作映画をたくさん観れて満足ホクホクです。
他にも観たい作品はたくさんあったのですが、とりあえず一旦これにておしまいです。
近いうちにワイスピ祭りとホビットからロードオブザリング祭りをしようと思っております🤣全部長いやーーつw
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bailonglee · 6 months
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愛の星
また、腱鞘炎攻撃、沐浴、断食、回避🤣
ストーカー支配。
CIA、生長の家、いじめられっ子のストーカー達が、現在君臨してる。
愛の世界なんです。
怒り、仕返し、嘲り、見下し、侮蔑、そんなもんは、朽ちてしまう世界です。
物質界では、必ずタイムラグがある。
だから��世界を汚しても、すぐには何も起こらないが、後に確実に因果応報する。
馬鹿宗教家は、学べない…😭
神が何とかしてくれる、ドラえもんが何とかしてくれるw🤣
ただ、ここ近年の馬鹿の暴れっぷりは、あまりに目に余る。
こいつらは、自分達が神になったと、錯覚を始めたから、余計おかしくなってる。
小さな子供が手を広げ、空を仰ぎ、光が降り注ぐ。
世界とは、それ。
馬鹿宗教家は、神に冗談が通じると思って、何でもあやまれば許されると、馬鹿にしている。
いよいよこいつらは、抹消される。
二度と、世界には来れない。
輪廻出来るのは、まだまし。
しかしこいつらは、やってはならない事をやってしまった。
どんな謝罪も捧げ物も、通用しない。
粉々に、砕かれ、永遠に再生出来ないよ、生長の家、イルミナティ、クソ連中。
だから僕たちは、あとちょっとだけ、キチガイに、はいはい、言い交わしましょうw🤣✨✨✨✌️
おもて面。
公共の顔。
相反する、裏の顔…
あまりにそんな人間が、多過ぎる。。
経験の少ない人間には、その裏の顔が見抜けない…
それをいい事に、裏の顔はどんどん腐敗してゆく…
僕は、子供の頃から、裏表は無かったw🤣
だからこそ、物凄くぶつかりあった。。w
いじめられっ子。
僕は以前、いじめられっ子キラーをしてた話を書いた。
だが、全てのいじめられっ子が救われた訳ではなく、救いようのない悲惨な道を辿ったいじめられっ子も、沢山いた訳だ。。。
某参◯党神◯とか、孫◯義とか、イーロン何とか、前澤何ちゃら…
世界に復讐を誓い、金稼ぎに命を捧げた。
そして、違うパターンも、ある…
本物の、闇に落ちたいじめられっ子…
つまり、呪術や黒魔術に傾倒し、その力を身につけた、いじめられっ子…
世の中で認知はされないが、実在する…
実際、同和地区であった場所は、必ず呪詛師やらが存在し、呪いを請け負っていた、穢多非人。
わかいそうだと思うが、試練なんだ、生きる事は。
愛を知るために、いじめも、ある。
自分の力で立ち上がるしかないんです。
誰も助けてくれない時、自分で立ち上がる決意をする、それが人生最大の学び。
いじめられっ子で、いじめっ子を逆に仕返し出来た人間は、おかしくならない。
私もそう(いじめっ子をボコボコにしたw🤣)だが、
いじめっ子とは、地域の有力者の息子やらが多く、凄く単純な阿呆が多い。
だから、簡単に人をいじめるし、親の影響、自己肯定感の強さが、舎弟を沢山作るw🤣
でも立場逆転した時、あまりにもくだらない理由、そしてくだらない人間性、いじめのメカニズムを紐解けば、愛を失わない。
だが、いじめられっ子で曲がってしまった人間、仕返ししなかった人間は、場合により、完全に愛を失う…
誰も信じない、そんな奴らがサイキックを手にしたら、神になったと錯覚する…
表舞台で活躍する、金の亡者のいじめられっ子、裏を支える、呪詛師となったいじめられっ子、イルミナティ、CIA、生長の家、まさにこいつらがまるでそんな組織。
勿論、いじめた奴らが悪い。
しかしいじめられっ子は、過保護親の場合が多く、自己中心ゆえ、いじめられる…
難しい問題なんだ。。。
多くの転校を経験した僕は、それを俯瞰で見れた幸運はある。
問題は、いじめられっ子たちは、いつまでもいじめっ子を許せないという問題だ。
僕のように、いじめっ子の顔をトマトケチャップにした経験あれば、ああ、いじめっ子も、弱い人間だと知る。
だが、いじめられっぱなしで逃げて、違うフィールドで力を得たいじめられっ子は、永遠にいじめっ子を許す気はない。。。
そんな憎悪が、今の狂った世界だ。
一つしかない、
許す
これだけ。
何なら、武道を学び、強い奴をボコボコにしてみた方がいい。
強い奴なんて存在しないと、わかるから。
人間は皆弱いって、わかるんだよ。。
しかし、イルミナティたちは、これを学べなかった。。。
武田某に至っては、戦争をしよう!、だとさ。。。
勝ち負けじゃない、それは犬までだ。
私達は、人間なんだよ!
だから、許す事が出来る。
相手を許せない犬達は、腕や顔が千切れるまで、戦うのを知ってますか?
私達は、人間なんです。
人間らしく、生きましょうよ!
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pureegrosburst04 · 2 years
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〜敵組織〜 高級ゴールドデューク/バズー「ちくしょうこの画像消えやがれ!俺はヤリチンだってのによ!捏造して満足か!?」
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勇者チーム(重戦士)「当たらねえよ宝魔共が!どっせい‼️」6筒ブルーA「ぐああ、相性が悪すぎる!」7萬レッドB「調子に乗りやがるな!」勇者チーム(女魔導士)「で、大将代役のあんたはどうすんの?」ゴールドガッチャ「カ���タガタガタ、お許しを 御赦しを」
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いじめっ子A「上手い話なんてねえよww 現実って奴をみな(笑) 無印04に近づく奴には必ず裏があるから特に騙されないよう気をつけろよW」 無印04「グスっグスっ」
純粋硬派柱HyperPureEgrosburst05 富豪「学校の人間はみんなそうだ。俺が積み上げてきた人生を恋愛で食い物にして台無しにする、好きな人?そんなの居ないよ(黄金の真実)。あの鮙〆香氣と変わらない(赤き真実) 俺はただ友達が欲しかっただけなんだ 口が下手だから、社交性がないから噂話でもいいから楽しんで欲しかった…他の話題では見向きもしないくせに。だから今はこう思う、おれを舐めてるからそんな事が聞けたんだって。だから決めたんだよ 純粋硬派柱になって…………何がしたかったんだろうな…そんな時に同級生の”””無印04”””の噂を耳にした。俺の名前よりシンプルで同じ境遇、だからコイツにだけは心を開こうと思って放課後会いに行こうとした。それもさりげない形で」〜 スタスタスタ… 目にしたのは2日前��ら無印04をしつこくからかってるいじめっ子のAの保護者❓凄く似てる…
Aの保護者?「お願いだ、勉強も格闘技も睡眠学習できる装置を持って来たからクズとしてのあいつらの思い通りにならないでくれないかな?君は強い子だ。お願いだから」無印04「これから悪い事をするのはアイツらなんでしょ?なんで俺が意に沿わない努力をしなくちゃいけない?そんな退屈は俺を殺す。俺は自分の生きたいように生きるんだ……(ピクっ)」一瞬真顔になった無印04 〜 富豪05(現在)「少し怖くなった、嘘ばかりついてやった誰より」 〜 Aの保護者?「後悔して欲しくないんだ、俺は怪しい者じゃない」無印04(12歳)「……おにーさんAにそっくりだね、保護者?(о´∀`о)?」Aの保護者?「まあ、手を焼いてる関係かな」無印04「じゃあクイズです!純粋硬派柱PureEgrosburst04の名前の意味わかる?」Aの保護者?「純粋とPureの意味被ってないかな?ww」無印04(12歳)「ああ。嘘を聞かされてる、やっぱりそうか、PureEはコトコト煮込むって意味だよ。過ちを止めたいなら後の意味も併せてお兄さんが自分で焼らなきゃ」Aの保護者?「……」無印04(12歳)「友達未満はね、一年間付き合っても時を越えても友達未満なんだぜ(赤き真実)。ヒヒヒ❗️ヒヒヒヒヒヒ‼️ヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒ❗️❗️❗️」 Aの保護者?「ああ…あああ…」 語り手は帰り道を走って行く  富豪05(12歳)「みんなクズだ、みんなクズだ。中途半端な鮙〆香氣も俺だってそうだ悪いことだってするし立場が強けりゃ卵にして閉じ込めやがった兄の”””闇黒金天魔”””みたいなイジメもしたかもしれない。アイツらと何も変わらない…何も…ううう!ううううう!」
ジリリリリリ!! 富豪05「…昔の夢か、アイツの前ではキャラ作るしか無かったよな、そっくりな奴がいた時も焦った。第三世代も侮れねー」アイエフ「パン焼けてるわよ!降りて来なさーい!」御茶ヶ滝「(バチッ★)ハーーーーイ💙٩(๑❛ᴗ❛๑)۶💙」どたどたドタ! 超電波油「のそのそのそ(セルフ擬音) ふぁい(故意の野太い声)」一方通行「相変わらず油の匂いが半端ねーな」超電波油「天麩羅作る?(変人アピール)」一方通行「一人で食ってろ」ネプテューヌ「みんなイケメンで美少年なのに植物だよねーww」超電波油「はい?そんなもん食べられないよ(赤き真実)」ネプテューヌ「しかもアホの子だね…」富豪05「(ここが俺の居場所だ) 最高の純粋硬派柱ライバルが居る。そうさ、さ、ッ〜〜赤き真実で言えねえ…まさかお前ら俺より遥か上の次元に君臨してやがんのか?…純粋硬派柱:第三世代最強?」超電チャブル「いや、霧島04程じゃない(黄金の真実)」御茶ワールド「あのネ申は唯一人のレジェンドだからね(赤き真実)」
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主人公二人「霧島04が””””堂島の龍スタイル””””」富豪05「俺は”チンピラスタイル”」超電チャブル「俺””壊し屋スタイル””」御茶ワールド「””ドラゴンエンジン””」 ネプテューヌ「…………」
〜敵組織〜
霧島狩魔(15歳)「お前達は何に怯えている宝魔、気にする必要なんて何処にもない。これから実践ファイトで教えてやる」
パチン⭐︎(指を鳴らす音) 無印04「今、9365無量大数の宇宙を無に還した(赤き真実)」勇者「何言って…{{………か、…神だ……奴は神なんだ…}} 」霧島狩魔「今は令和の時代だぜ。一体何言ってんだよ 只の新種だ(赤き真実) 絶対的な存在なんてあり得ない。しっかりしろよこんな下位現実の無数の宇宙なんて鼻くそ1ダースなんだからさ 手足がボン⭐️」 勇者チーム(女魔導士)「うあああああ!!」ゴールドガッチャ「ガタガタガタ……………ブヒ🧡 オナホールの誕生なのじゃあ〜(笑)」勇者「みんな⁉️彼女を守れ!」霧島狩魔「頭がどっかーん」ボン❗️(勇者は死んだ)
無印04(15歳)「麻原彰晃って奴がダーキニーとして愛人の数100人 正妻以外に産ませた子供15人と女性を手に入れまくってるじゃねえか 本当に世の中の童貞集団はこいつ以下か??女性ってのはオワコンなんだよ。最悪の犯罪者死刑囚でも幾らでも手に入る薄汚れたオワコンだ(赤き真実)」
勇者チームの女魔導士「可哀想に、結局格の違う雰囲気を出して登場したあんたも女性をそんな目でしか見れないのね……」
霧島狩魔(15歳)「こいつらは兎も角俺が本当にそんな目でしか女性を見れないか、そんな目で見た事すらあるか真実を試してみるか?純粋硬派柱の無垢な眩しさは銀色の大空と無限の闇だ。女性を破壊するぞ(赤き真実)」
女魔導士「あんた……本当にイカれてるわ…」ゴールドガッチャ「ハッ↑ハッハッ↑ハッ🧡チュパチュパ🧡」女魔導士「いやああああああ❗️❗️❗️」
ゴールドバズー「へ、へへ…勝てる勝てる……霧島04様は最強だ」
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ゴールドバラバズー500「……は、はは、…フハハハハハハ!!」
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霧島04(15歳)「ヒヒヒヒヒ❗️ヒヒヒ❗️アハッハッハッハハハハハハ‼️‼️‼️‼️」
〜悲しい過去〜
富豪05「もう、チート主人公に勝つなんて無駄な戦争はやめようぜ…」霧島04(ラスボス)「な…!?本気で言っているのか?他の著作存在の奴等は俺達のような異なる世界の強者に二番手未満のポジションを与えて自己満足して食い物にするんだ!いつも一番を目指す俺達に限って被害者に!」富豪05「わかったわかった。お前の方がなろう系の誰よりも熱いよ、じゃあな👍」
仲間を送り出す絶対悪を名乗る”””鬼難バラワッシャ”””
霧島04(ラスボス)「色のついた真実でいいたくない、これが……友達を死地に送る悲しいって気持ちなのかなあ…」一人になった後、胸に手を当てて考える霧島04
防聖孤島「俺が出会ってきた人達は形を間違えた立派な人間だった、だが???(裏ストボス)‼️お前だけは❗️本当に❗️‼️」
メンチース09「超電波油アンタ、やりまんなあ…知ってまっか?アチシは元祖真なる魂族の方では結構強い方なんでっせ。純粋硬派柱なんて…自分以外はリアル妖精のおままごとだと思ってまた、”””アイツ”””に会うまでは」
富豪05「俺達は…友達じゃなかったのか……」
???(ラスボス)「そんな昔のことは忘れた、大体なろう系の量産主人公どもが俺に勝てるなんて嗤えるぜ(赤き真実)
BLUE「ラスボス様は本当にかりちゅまなんだねーwww」 霧島04「辞めてくれーボーイズラブはお尻ぺんぺんの刑だあ〜〜w。゚(゚´Д`゚)゚。」
BLUE「出陣までもうちょっと寝かせなよ、キスしてくれなきゃ乙女は石から目覚めないんだよ?w」ボギ‼️ BLUE「いった!!」 ???(ラスボス)「早く行けよ身障❗️(ボーイズラブ)‼️‼️永久天邪鬼恋愛成就不可磁石野郎の出番だぞ‼️‼️」ゴギャゴギャグャ‼️‼️ BLUEは死んだ
???「無印04みたいに始業式が一番楽しかったなんて言うクズな言葉が免罪符になる資格はない。でもパーティに来てくれた瞬間が君と過ごした正しい時間の中で一番楽しかったよ 他の5人はプライドがあったから来なかった、当たり前だ。必ず裏があるってカッコつけてた過去の俺達よりずっと冷酷なんだってやっとわかった。どの時代に行っても心の底の悲しみが見つからない(いつでも絶対悪の鼓動、臭い…)。普通の人間には一生切り捨てられて、本物の新種が持ってくる実験に…
旨い話(みんなでやり直して幸せになる未来)なんて無いんだ…………」
霧島04(裏ストボス)「………お前はもう、大阪の愉快なおばちゃん達と同じ夢を見る様になったんだな…つまり実際にここで殺されるべき口だけの死に損ないだって事がよく分かったよ。おせっかいより金の方が中々役に立つからな(赤き真実)」
ゴールドバラバズー500「我々は美少女を虐めれば満足なのです。……」ゴールドバズー「何でこんな事をしなくちゃいけないんですか?」母牛の目の前で仔牛の首を切り落とす所を笑いながら見せつける””純粋硬派柱PureEgrosburst01 バイゴザレス””。彼は大量にある蛆の卵を仔牛の遺体に注射した。狭い密室の中でそれがずっと目の前に放置されて我が子の遺体が一欠片の肉も残さず蝿に変わっていく姿に涙を流す母牛 ニチャア❤️‍🔥 バイゴザ01「イジメる為だけの生命 弄んで粗末にされるだけの安物の肉(黄金の真実)」ゴールドガッチャ「(何を考えておるのじゃろう……同じ殺しでもプライドもない下等生物をイジメて何が楽しい??……いつか報いを受けるなら、こんな業は重ねたくないのだ………)」ゴールドバズー「(もう俺達の心はとっくに壊れてるよ、勝ち組には無縁な筈の病気になっちまったんだからな)」 
ブログ主のメンタル、ぶっ壊れそう。ロイドベラドンナ君とSP_Tarzanさんに癒して貰うか……
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shikun-vla1122 · 4 years
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ブログ (2020/11/14)
昨日は潮田さんとずっとLINEしててブログ書くことが出来なかったw
まぁ、無理して毎日書く必要はないって前言ったしね。
今日結構遅く起きて7:40に起きたw
で急いでパン食って家出たんだけどなんか桜山通りのとこらへんで志水見かけて、「あw俺今日遅刻かぁ。」とか思ったわ。志水が遅刻基準なるからw
で、その後ろに木村がいたから木村と話して学校に登校。「てかそろそろ市川と仲直りしたいなー」ってことを話してた。
ほんと、俺にも非があるかもしれんが市川が急に俺の事ブロックするからな。ふざけないでもらいたいわw
確かに市川が「昔のお前の態度はもっと酷かった」とか言って冗談で言ったかと思ったから俺が中指立てた絵文字送り付けたら急にブロックされるしさ。なんなんw
そのせいでさ、元Bのやつらとつるめないじゃん。ほんと、市川が壁になって他の稲葉とか平井とか織田島とか。てか、平井に関しては別に喧嘩した訳でもないのに市川がいることによって話せないっていうことが起こってる。
全く、早く仲直りしたいわ。。
昨日の体育のドッチボールでも俺元外だったんだけど市川がボール当たって外野来て、それで外野にボール来ると市川がボール拾って俺に渡してくる。それで内田も俺に渡してくる。なんなのw
ちなみに、昨日のブログでも追加で書くからワンチャンめっちゃ長くなるかもw
昨日
3時間目は国①だったんだけど、サッカー部の野郎がコロナの影響でいないから小峰がiPad持ってきて動画撮ってたの。で、小峰が「私もYouTuberみたいになりたいですねぇ。HIKAKINみたいな。」って言って、小峰のYouTubeの動画撮影が始まったw「はい!今日は国語の授業で古典をやっていきたいと思います!(ここで決めポーズ)今日はアルスタの問題を解いていきますよ。それでは準備はいーですかぁ?」みたいなこと言っててみんなめっちゃ笑ってたw
まぁ俺は山邊と話してたからあんま聞いてないけど相当ノリ良かったってことは俺でもわかったわw
で、小峰がチャンネル名何にしようかなって言ってて、「そうだ!タッチャンネルとかどうだろう!」って1人で言って1人で大爆笑してるって言うwすごい昨日の小峰はテンション高すぎたww
その後は普通にアルスタやってたからつまんなくてiPadで2048ってゲームしてたwほんとアレおもろい。考えるゲームで色んなやり方があるから、そういうゲーム好き。脳死せずに済むから(まぁ最初の方は結構脳死でやるけどw)
で、それで4時間目も音楽のリコーダーのテストだからその時もiPadで2048やってたwリゼロのラノベも一応持っていったけどさすがにゲームの方優先してたなw
ちなみにリコーダーのテストは完璧だね!!(1箇所ミスったけど問題ない)
で、昼ごはん食ってたんだけど、俺はその次の時間は芦川だからiPadで2048やりたいなーとか思ってたらADが黒板に「5時間目はオンラインです」とか書いて!?ってなった。ふざけんなよとか思って丁度行こうとしたら芦川教室入ってきて、英②をやるってことがわかった。ADにまんまとハめられたわ。
で、5時間目芦川だからサボれるだろとか思ってiPadでいじろうとしたけどちょっと危険だからやめてシリウスやってた(めっちゃ慎重w)そしたら、シリウスの発音の所まで全部終わっちゃってマジやることNothing。ずっとボーっとしてた。まじ、眠かった。
6時間目は公民でiPadで2048やってたw
俺の昨日の公民の授業スタイルは板書したらそれを速攻で書いて、畑山が前で説明してる時に2048をやると言うスタイル。これ結構よくて、安全。バレない。最高。で、いじってて先生が近づいたら後ろの山邊が教えてくれるからほんとバレなくて済む。持つべきものは親友だな。それでなんなく公民はクリアして授業は終わった。
今さ、書いてて思ったんだけどあれ、これ話したよなぁ、あれ、昨日ブログ書いたんじゃね。とか思ってたらそういやこの話潮田さんに話したんだ!そういうことか!って今1人で疑問に思って1人で解決したw
で、昨日の部活は丸ちゃんの分奏。運命4楽章だけ!初見だからたのしめるだろ!とか思ってたのは大間違い。全然進まない。ほんとすぐバイオリン止めたり低弦見たりして進みがくそ遅かった。前なんてスーク2時間くらいやって2ページという伝説残したからな。時間配分下手すぎ。それで昨日の分奏で1ページちょいしか行かなかったからな。
あと、思ったけどバイオリンの勢力劣りすぎな。高三いないとこんなにダメになんのかよ。来年大丈夫か?とか思った。まぁ、普通に4楽章はムズいけどねw仕方ないかもしれない。
で、部活終わってあんまその時の記憶はあんまないわw
家帰って昨日の夜ご飯はチキン南蛮だった。美味しかった。以上!w
で、その後ピアノ弾いてちょっとダラダラしてお風呂はいって、
ニセコイ見てその後何見ようかなとか思ったから転スラとこのすば見たw
これがさ、ほんとに違和感しかなくてw
どっちも異世界転生系だから、ふたつのパターンの異世界転生を見たからすごい違和感感じたwリゼロしかそういう異世界転生見てなかったから他の異世界転生はこうなんだなって。
で、見終えたら11:30くらいからずーっと潮田さんと話してたwこのブログに書いてたことを主に話してたかな。ほんと潮田さんと話すのは楽しい。すぐ時間が過ぎる。これ河合さんも言ってたらしいwで、潮田さんが「大石と話す時は智紀と話す時と同じ感じで接してる」とか言っててすごく優越感みたいなの感じた。他とは違う接し方してくれて特別扱いされたような感じで。ほんとそういうの嬉しいよね。で、2時間くらい話して一日の幕を閉じたのさ(カッコつけ)
今日
登校までは最初とこにあるから省略w
1時間目は数②で正四面体の問題やってた。俺は正四面体でなぜか興奮してたけどな(末期)
で、数学はzoomを通してサッカー部のやつらと一緒にやったんだけどなんか平林が下パンツ一丁で古橋が「平井、なんでとお前下パンツなんだよw」って皆笑ってたwなぜか巧実は寝てて参加しなかったんだけどねw
米津とか新沼と平井は参加してた感じかな。但し、齋藤はまだベッドで寝てたという。。。
2時間目は英②。これをどう切り抜けるかが問題だった。だから、最初はちょっとボーっとしてて残り30分くらいになったらなんかの裏紙にラムの絵を書いてたwほんとこれが1番効率のいい時間の使い方だと思ったw絵描くのは楽しいしとても時間を使う。だから、すごいいい暇つぶしになった。で、芦川もzoomだったんだけど(てか、芦川のiPadのカバーの色がなぜか肌色でちょっと笑った)途中で齋藤が参加して芦川が「居眠りのやつはいらんよw」みたいなことを言ってた気がするwあんま覚えてない。俺、描くのに必死だったからw
3時間目は国②。最初はWebテストした。でもiPadの充電なくて山邊の借りてやった。したら、79%くらいしかあってなかったw助動詞ほんと嫌いやわ。で、その後山邊のやつも俺がやったんだけどさすがに2回目は100だろとか思いきやまさかの64%。。どゆこと。。。まぁ、山邊は「あー丁度いい点数だ。OK!d(´・ω・`)b」ってやってたからまぁいいけどw
で、その後はプレゼンした。最初は志水たちの班でほんとつまらなかった。でもね、最後志水の担当のとこのスライドが全部志水が言う原稿でwずっとそれを志水は読んでたwwそしたら、なんかいきなり文字打つキーボード出てくる事故起きてまじ受けたw
その後は、中川の班。まぁ普通。なんとも言えんwどんな内容かも忘れるほど頭に入らなかった。(罵倒しかしてない)
次は岡田たちの班。これ沼るんだろうなーとか思ったけど、こいつらの班のスライドは稲葉が全部やってくれててwまぁ、スライドはできてたものの内容つまんないから意味なし。ほんとさ、プレゼンはもっと面白くしないと頭入んないよ。まじで。だってユーモアなければそのスライドに興味も引けないし、なんせ頭に入れようとも思わない。面白いスライド作ればさ、その分興味を引けるしもっと見たいって思って内容も頭に入ってくるからほんとにただ、調べてそれをスライドにするってのはまだダメなんだよな。そこが甘い。とりま見やすいスライド作ればいいだろ。イラストや使えば見やすいスライドなるだろ。いやいやwそんなんで満足すんなよ。俺みたいに内容も頭に入りやすくて面白いスライド作ってミーヤ。て、頭の中で思ってた。したら、なんか2班は他の班全部終わったらやるというなぜかハードルを上げられた。まぁ、自信大ありですけどねぇ!!(めっちゃイキる)
で、国2の最後で清水が話してたら急に岡田がスライドのことでグチグチグチグチ言ってたから清水がキレて
「E組、雰囲気悪いなぁ。今日はほんと雰囲気悪いいいクラスはどんどん良くなる。ダメなクラスはどんどんダメになっていく。E組は後者の方か?ほんと雰囲気ぶち壊すやつは去れ!この(みんな静かになる)雰囲気作れないやつは去れ!足引っ張るやつは去れ!このクラスにもちゃんと勉強してるやつはいるんだよ……」みたいな校長からの説教を10分くらい食らわされてたな。岡田まじ何してんだよ。死ね(ここだから言えることw)
4時間目はLHR。なんか朝のHRでADが4時間目やることないなぁとか言ってたから俺らは道徳をした。最悪。。
内容はユンたちが月曜日にやった内容であと半年後に死ぬならなにをする?って議題。まぁ、道徳ほんとつまんなかった話す必要も無いかな。あ、でも最後にADが友達の話してて「友達からある日LINE来てさ。俺死のうかな。って来てね。でも最近のLINEは送信取り消しできるじゃん?だから、取り消されてはいたんだけど、俺の通知にティロンってメッセージ来てて見れちゃったんだよね。でその後日にまたLINE来て俺そろそろ逝くわとか言ってたからそろそろやばいなって思って友達ん家行ったんだよ…」ってことを語っててすげぇ、重たい話題の道徳したわって思った。
で、昼ごはん!今日の飯は、ペェン!!(パン)てりたまパンとメンチカツパンを食ったね。どーでもいいけど。神山がぼっち飯してたくらい。面白いことは。あと、最近学食は音楽部のやつと食べるようになったw前までは小松と食べてたけどやっぱ音楽部で食べる方がいいなーって。で、今日あったこととか明日の鬼滅の映画どーする?とか話してた。
今、思い出したんだけど昨日山邊がモンスター持ってきててマスクにモンスター零れたとか言っててそしたらあいつ、ティッシュ20枚くらいマスクに詰めまくっててwwエレファントマンみたいになってて草生えたw素で笑ったわwwしたら、山邊があー今度はティッシュがモンスター臭くなってきたわ。とか言っててほんとおもろかった。
で、話戻すが部活。
なんか、まじで今日すごい面白い思い出し笑いして
俺らが普通に話してたらタイミングよく佐藤さんがグワッって奇声発したのね。で、俺が思い出した話なんだけど「中二の夏に食堂で飯食ってたら食堂のおばちゃんが『カウンターにお盆持ってきて~』って言ったらなんか食堂が静まり返ったの。で、そしたらその後に荻島さんが『まじ卍~~』とか大声で言ってめっちゃ笑ったよなw」って話したら皆それ思い出してガチでツボって笑ったwwほんとあれはその場にいる人しかわからない面白さだと思う。あの雰囲気といえタイミングと言えどほんと面白かったわw今日一いや、今週1笑ったw
そのあと出席したんだけどなんか、榊田の時に榊田が返事したら急に榊田が奇声発してたなwで、その出席取ろうとする前にドアの向こうに矢崎と番場いたから俺めっちゃアタフタしたわw
で、出席終わったらバンビーの方に駆けつけて話してたwその後も正門までずっと付き添って喋ってた。ほんとあいつらとは一生親友でありたい。
で、部室に戻ったあとは今日川鍋いなかったから川鍋のバイオリン出してバイオリンの1stの運命の1楽章練習してたw最初は俺の当て勘の指番号で練習してたんだけどさすがに尾和ゲーだったからその後部室に戻ってきたユンに書いてもらったwそしたら結構進んで部活終わる頃にはリピートまで弾けた。
で、川鍋で思い出したんだけど、昨日川鍋が体温チェックできなかったから榊田がそれやろうとしたのね。で、あいつがふざけて体温38℃ってチェックして、体調のとこ全部チェックしてて俺が「それはやばいw早く消せw」って言って榊田消したんだけどあいつ体温のとこそのままにしてたから今日川鍋清水先生に呼び出さし食らわされてて榊田と共に怒られてたw
話戻すけど、なんか江塚さんと門真が練習してて江塚さんがエロイカ4楽章やってたから俺参戦して一緒にやってたwほんとエロイカは楽しかった。だから、俺エロイカ定期的に弾いてるんだよなwビオラで唯一弾いてて楽しかった曲だからw
で、部活終わって帰ったんだけど今日俺のお母さんが練馬のババと長野へ墓参りするからいなくてお父さんとご飯食うことになってたからお父さんに電話して車で来てもらった。最初はつけ麺食べたかったんだけど、車乗ってたらだんだん酔ってきてお父さんとLINEミュージックのこととか部活のことか話してても直らなかったから新宿着いたらとりまお腹減らすって呈でヨドバシでPS5の価格とか見てたwでも、それでも治らなかったから結局コンビニで明日の朝ごはんのパンとカップラーメン買うってことになった。ほんと、あのままつけ麺食べてたらどうなっていたことか…
で、帰ってきてすぐさま俺はお父さんにYouTube Musicを登録するように促してなんとか加入に成功。なんか、お父さんがそれ俺も見れるの?とか聞いてたから俺は「うん。ファミリープランあるから多分できる」ってことでお父さんは承諾してやったのに結局調べたらそれめっちゃ高くてお父さんに「お前、そういうこと言って加入するとか、詐欺師がすることだぞw」って��んか言われて笑ったw
その後再生リストとか作ったりした後にカップラーメンをようやく食った8:30くらいにwこんなに遅く食ったの初めてだわ。kunさんの動画見ながら見てた。で、その後ちょっと潮田さんと今日中3でコロナでたらしくて月曜日休みになったんですよーみたいなこととか今日あったことを話してた。もはや、潮田さんと話すことはこの高三のテスト期間の日課みたいになってるよねw
で、お風呂入って、このブログ書いてたらもうこんな時間w30分くらい書いてたんじゃねww今日はめっちゃ書いたし色んなことが今日と昨日で沢山あったからね。いやぁ、まじ、これ疲れるわwでも、話したいこと沢山ありすぎて書き足りないんよなwまぁ、今日はここら辺にしとく。おやすみ
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thetaizuru · 7 years
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反体制派封じ Chris Hedges2017年9月17日TruthDig グローバル大企業資本主義と帝国主義的拡張の支配的イデオロギーは、もはや道徳的、知的威信を持ち合わせていないことを理解している支配層エリートは、彼らを批判する人々に与えられている場所を閉鎖するキャンペーンに着手した。このキャンペーン攻撃の目録には、ブラックリストや、検閲や、異議唱える人々をロシアの外国代理人や“偽ニュース”流布者として中傷することがある。 自らの存在を正当化する考え方の威信が消散した場合、いかなる支配階級も支配を維持し続けられない。彼らは、その時点で、むき出しの威圧や脅しや検閲に訴えること強いられる。アメリカ合州国における、このイデオロギー崩壊では、我々が多くの人々に呼びかけることができるためでなく、決して我々がロシア・プロパガンダを広めたためでもなく、もはや支配層エリートに、もっともらしい反論がないため、大企業国家を攻撃する我々が、強力な脅威になったのだ。 支配層エリートは不愉快な選択に直面している。彼らは、現状を守るため、厳格な支配を押しつけるか、あるいは、大半の国民が辛抱している、つのる経済的、政治的不公平を緩和するために社会主義の方向へと左に方向を切り替えることも可能だ。だが左方向への転換は、本質的に、連中が破壊したニュー・ディール計画の復活と拡大であり、大企業権力と大企業利益を妨害することになる。そこで、民主党指導部を含む支配層エリートは、その代わりに、公的論議を鎮圧すると決めたのだ。連中が活用している戦術は、国家が批判者たちを、敵対的外国勢力のために活動する裏切り者と中傷するのと同じくらい古いものだ。何万人もの良心的な人々が、1920年代や1950年代の赤の恐怖時代、こういう形でブラックリストに載せられた。現在の、おおげさで容赦ないロシアに対する攻撃は、ニューヨーク・タイムズやMSNBCなどの“リベラル”マスコミが喜んで奉じ、一部の人々が猛烈な“新マッカーシズム”と呼ぶものを解き放った 大企業支配層エリートはロシアを恐れてはいない。ロシアが、選挙をドナルド・トランプに有利なように干渉した証拠は何も公的に明らかにされていない。ロシアが、アメリカ合州国との軍事的対立に熱心であるようにも思われない。1996年の大統領再選選挙運動の成功に、25億ドルの経費がかかったと推計されており、その金の大半が間接的にアメリカ政府に由来する、ボリス・エリツィンへのアメリカによる秘密資金提供を含め、我々がロシアで行っており、行ったように、ロシアも自分に有利になように、アメリカ内政に干渉しようとしているのは確実だと思う。現代のマスコミ環境で、ロシアは妨げなのだ。大企業国家は、RTアメリカ放送を含め、大企業資本主義、安全保障や監視国家や帝国主義を批判する連中に発言権を与えるマスコミにいらだっている。 RTアメリカの私の番組“On Contact”では、Truthdigの私のコラム同様、タリク・アリ、クシ��マ・サワント、ムミア・アブ-ジャマル、メデア・ベンジャミン、アジャム・バラカ、ノーム・チョムスキー、マーガレット・フラワーズ、ラニア・ハリク、アミラ・ハス、ミコ・ペレド、アビー・マーティン、グレン・フォード、マックス・ブルーメンソール、パム・アフリカ、リン・ディン、ベン・ノートン、ユージーン・パーヤー、アラン・ネルン、ジル・ステイン、ケビン・ジーズらの異議を唱える人々の声を詳しく紹介している。もし機能する公共放送体制や、大企業支配のない商業マスコミが存在していれば、こうした反体制論者たちが主要論議に登場しているはずなのだ。彼らは買収されない。彼らには品位、勇気と、聡明さも、もちあわせていることが多い。彼らは正直だ。こういう理由から、大企業国家の目からすれば、彼らは実に危険なのだ。 異議を唱える人々に対する戦いでは、1971年、企業弁護士で、後に最高裁判事にもなったルイス・パウエルが“アメリカ自由企業体制に対する攻撃”と題するメモを書き、財界首脳の間で回覧したのが、最初で、壊滅的な一斉射撃だった。これは、大企業クーデターの青写真となった。大企業は、パウエルが文書で推奨した通りに、何億ドルもの資金を攻撃に注ぎ込み、企業寄りの政治候補者に資金提供し、民主党のリベラル派やマスコミに対するキャンペーンを繰り広げ、ビジネス・ラウンド・テーブル、ヘリテージ財団、Manhattan Institute、ケイトー研究所、Citizens for a Sound Economy、Federalist SocietyやAccuracy in Academia等の組織を立ち上げた。大企業は“大学キャンパス、宗教界、マスコミや、知識雑誌や、文学誌”の、大企業権益に敵対的な連中を、のけ者にしたり、沈黙させたりするキャンペーンを継続するため資金提供すべきだとメモは主張していた。 パウエルは、ラルフ・ネーダーの名をあげて攻撃した。ロビイストが、ワシントンや各州の州都に殺到した。規制の管理は廃絶された。大企業や、大金持ちへの大規模減税が実施され、事実上の納税ボイコットになっている。貿易障壁は取り除かれ、アメリカの製造基盤は破壊された。社会福祉プログラムは削減され、道路や橋や公共図書館や学校などのインフラ用資金も減額された。労働者保護は骨抜きにされた。賃金は低下するか停滞した。軍事予算は国内治安機関と共に一層膨れ上がった。良く知られている人々として、ハワード・ジン、ノーム・チョムスキー、シェルドン・ウォリン、ウォード・チャーチル、ネーダー、アンジェラ・ディヴィスやエドワード・サイードなどの、国家が市場の命令の前にひれ伏すという考え方を非難し、帝国主義の犯罪を断罪する知識人や急進主義者や活動家の評判を国が落とすため、特に大学やマスコミの事実上のブラックリストが使われた。これらの批判者たちは、社会周辺部で、往々にして既成組織外での存在しか許されておらず、多くの人々が生活に苦労している。 2008年の金融メルトダウンは、グローバル経済を破壊したのみならず、グローバリゼーションを擁護する連中が振りまいたウソを暴いた。こうしたウソには、労働者の給料は上がる、民主主義が世界中に広がる、労働者の所得源として、ハイテク産業が製造業に置き換わる、中流階級は繁栄する、世界コミュニティーは盛んになるというものがある。2008年以降、“自由市場”が、労働者や社会が略奪的資本主義によって疲弊させられ、資産を世界の1パーセントの手に貢がされるゾンビー・イデオロギー詐欺だということが明らかになった。主に兵器産業を儲けさせ、軍の権限を膨張させるために戦われている終わりのない戦争は不毛で、国益にとって逆効果だ。産業空洞化と緊縮政策プログラムは、労働者階級を貧困化させ、経済を壊滅的に損なう。 いずれも大企業権力のために働いて、市民的自由に対する攻撃や国の窮乏化に責任を負っ蟹ている二大政党の体制派政治家たちは、支持を取り付けるために、もはや文化戦争やアイデンティティ政治を利用することはできない。これが今回の大統領選挙運動でのバーニー・サンダースの反乱と、それを民主党が潰し、ドナルド・トランプ当選を招いたのだ。バラク・オバマは、二大政党制に対する大衆の憤慨の波に乗り、2008年に大統領となり、その後8年間、大衆を裏切りつづけた。オバマの市民的自由への攻撃は、内部告発者を起訴するための諜報活動取締法の利用を含め、ジョージ・W・ブッシュが行ったものより酷かった。彼は学校を民営化して、公教育に対する戦争をエスカレートし、軍事無人機攻撃使用を含め中東での戦争を拡大し、意味ある環境改革はほとんどせず、労働者階級の窮状を無視し、他のどの大統領よりも多数の不法入国者を本国送還し、右翼のヘリテージ財団が考案した大企業が後押しする医療プログラムを押しつけ、デリバティブ詐欺を実行し、2008年金融メルトダウンをもたらすに至った条件たる住宅・不動産市場を暴騰させた銀行家や金融企業を、司法省が起訴できないようにした。彼は、ビル・クリントン同様、民主党破綻の縮図だった。クリントンは、後のオバマの行動をしのぎ、北米自由貿易協定 (NAFTA)をもたらし、福祉制度を解体し、金融業界を規制緩和し、大量監禁を大幅に拡大した。クリントンは、連邦通信委員会の規制緩和、ごく少数の大企業が電波を買い占めることを可能にした変更も監督した。 オバマ大統領末期、大企業国家は危機状態にあった。大企業国家は広く憎悪されていた。大企業国家は周辺に追いやったはずの批判者たちによる攻撃を受けやすくなった。最も攻撃に弱かったのは、働く男女の権利と市民的自由を擁護すると主張している民主党支配体制だった。民主党が、民主党を批判する人々を、モスクワ傀儡と中傷し、ロシアの干渉が選挙敗北をもたらしたと非難する取り組みに、あれほど熱心だった理由はこれなのだ。 1月、国家情報長官事務所によるロシアに関する報告書が出された。報告書は、25ページのうちの7ページを、RTアメリカと、その大統領選挙に対する影響力にさいていた。報告書は“ロシア・メディアは、2016年のアメリカ総選挙と予備選挙運動が進展する中、次期大統領トランプについては益々好意的な発言を行い、[ヒラリー]クリントン元国務長官については絶えず否定的な報道をした”と主張している。トランプもクリントンも容赦なく攻撃している私のRT番組を見ておられなければ、これも本当に見えたろう。MSNBCコメンタリー番組のホストをつとめた後、現在、RTで番組を持っているエド・シュルツもご覧願いたい。報告書は、マスコミとして、RTアメリカが持ってもいない、巨大な受信者数を誇り、影響力をもっているかのごとく描こうとしている。 “アメリカ合州国における‘民主主義の欠如’とされるものを強調する取り組みで、RT放送は第三の党候補者の討論を主催し、宣伝し、これら候補者の政策に好意的報道をした”報告書は、私の番組の主題を正確に書いている。“RT司会者は、アメリカの二大政党体制は、国民の少なくとも三分の一の見解を代表しておらず‘ごまかし’だと主張した” 記事はこう続く。 RT報道はアメリカ合州国を‘監視国家’として、広範な市民的自由侵害とされるもの、警察の残虐行為や、無人機利用描き出すことが多い。 RTは、アメリカ経済体制、アメリカ通貨政策、ウオール街の強欲とされるものやアメリカ債務の批判にも注力している。RTのホストの中には、アメリカ合州国をローマ帝国になぞらえ、政府の腐敗と“大企業の強欲”がアメリカの金融崩壊をもたらすと予言したものがいる。 大企業国家は、アメリカ国民は自分で、国の状態について、こうした結論には至っていないと考えるほど鈍感なのだろうか? これは連中が“偽ニュース”と定義するものなのだろうか?だが最も重要なのは、資金をコーク兄弟のような金づるに頼っている主要マスコミや公共放送のおべっか使い連中が、この真実を提示するのを拒否していることではなかろうか? そして結局、それが、連中を最も脅かす真実なのではあるまいか? “ロシア・ハッキングに関する諜報報道の本当の狙い アビー・マーティン & ベン・ノートン”と題する私の“On Contact”ショウで、アビー・マーティンとベン・ノートンが、報道の不正直さと、商業マスコミの共謀をこきおろした。 2016年11月に、怪しげな匿名サイトPropOrNotによるブラックリスト公表がすぐに続いた。ブラックリストは、PropOrNotが、何の証拠もなしに、“ロシア・プロパガンダをしっかり復唱している”と称する199サイトで構成されている。これらのサイトの半数以上が極右の陰謀論満載のものだった。しかし約20のサイトは、AlterNet、Black Agenda Report、Democracy Now!、Naked Capitalism、Truthdig、Truthout、CounterPunchやWorld Socialist Web Siteなどを含む主要左翼メディアだ。ブラックリストと、これらのサイトがロシアのために“偽ニュース”を流布しているという、いつわりの非難は“ロシア・プロパガンダの取り組みが、選挙中‘偽ニュース’の広がりを支援したと専門家たちが語る”という見出しのワシントン・ポスト記事で際立った役を演じた。記者のクレイグ・ティンバーグは、ロシア・プロパガンダ工作の目的は、“工作を追跡した独立した研究者たち”によればwas“民主党ヒラリー・クリントンを懲らしめ、共和党のドナルド・トランプを支援し、アメリカ民主主義に対する信頼性を損ねることだった”。昨年12月、Truthdigのコラムニスト、ビル・ボヤルスキーが、現在に至るまで、基本的に秘密組織のままのPropOrNotに関する良い記事を書い���。 アマゾン創始者で、CEOでもあるワシントン・ポストの所有者ジェフ・ベゾスは、CIAと6億ドルの契約がある。同様に、グーグルも安保・監視国家の中に深く根を下ろしており、支配層エリートと連携している。アマゾンは最近、ヒラリー・クリントンの新著“What Happened”に対する否定的な書評を1,000件以上削除した。おかげで、この本のアマゾン評価は、星2 1/2 から、星五つに大躍進した。グーグルやアマゾンのような大企業は、アメリカ政府のためにそうした検閲を行っているのだろうか? それとも、この検閲は、大企業国家を守るべく独自の貢献なのだろうか? ロシアにあおられた“偽ニュース”と戦うという名目で、グーグル、フエイスブック、ツイッター、ニューヨーク・タイムズ、ワシントン・ポスト、BuzzFeed News、AFPとCNNは、4月に、“アメリカ軍” “不平等”や“社会主義”などの検索語やジュリアン・アサンジや映画監督のローラ・ポイトラスなどの個人名を狩る“評価担当者”が監督するアルゴリズムというか、フィルターを導入した。検索エンジン担当グーグル副社長のベン・ゴメスは、グーグルはウェブサイトの“質”と正確さを判断する約10,000人の“評価担当者”を擁していると述べた。新アルゴリズム導入後、グーグルで検索するインターネット・ユーザーは、Truthdigのようなサイトからそらされ、ニューヨーク・タイムズなどの主流媒体に行かされる。この検閲を押しつけている報道機関や大企業は、民主党と太いつながりがある。連中はアメリカ帝国主義プロジェクトやグローバル資本主義の熱心な支持者なのだ。連中は新たなメディア環境で利益を得ようと苦闘しているため、彼らには魔女狩りに加わる経済的誘因があるのだ。 World Socialist Web Siteは、7月の総数、“延べ読者数”-検索要求に対して、グーグルで表示されるリンクは-新しいアルゴリズムが導入されてから、わずかの間に劇的に減ったと報じた。“ワシントン・ポストの信ぴょう性のない[PropOrNot]ブラックリストによって‘偽ニュース’呼ばわりされた多数のサイトの世界的ランクが下落した。これら全てのサイトの世界的なアクセスの減少平均は25パーセントだ。”とも私は書いた。 同じウェブサイトの同月の別記事“World Socialist Web Siteへのアクセスを阻止するためグーグルは検索を不正操作”には、こうある。 5月には“戦争”という単語を含むグーグル検索で、WSWS 延べ読者数は61,795だった。7月、WSWSの述べ読者数は約90パーセント減り、6,613だった。 5月には“朝鮮戦争”という単語の検索での延べ読者数は20,392だった。7月、同じ単語を使った検索でのWSWS延べ読者数はゼロだ。5月には“北朝鮮戦争”検索での延べ読者数は4,626だった。7月、同じ検索の結果、WSWS 延べ読者数はゼロだ。5月には“インド・パキスタン戦争”での延べ読者数は4,394だった。7月、結果は、またしてもゼロだ。また5月には“核戦争2017年”での延べ読者数は、2,319だったが、7月にはゼロだ。 他の検索をいくつかあげよう。“WikiLeaks”は延べ読者数、6,576からゼロに、“ジュリアン・アサンジ”は延べ読者数、3,701がゼロに減り、“ローラ・ポイトラス”は延べ読者数が4,499からゼロに減った。2013年に不審な状況で亡くなった記者“マイケル・ヘイスティングス”検索は、5月には延べ読者数は33,464だったが、7月の延べ読者数は、わずか5,227だ。 地政学的話題に加え、WSWSは広範な社会問題もよく取り上げているが、その多くは 検索結果が急落した。“食料配給券”“フォード・レイオフ”“アマゾン倉庫”や“教育長官”検索は全て5月の延べ読者数5,000人以上から、7月の延べ読者数ゼロへと減った。 左翼サイトがロシアと共謀しているという非難のおかげで、理論的に、そうしたサイトやそこに記事を書く人々は、諜報活動取締法と、外国の相手のために働くアメリカ人は、外国代理人として登録することを要求する外国代理人登録法の対象になる。 先週、最新の一斉砲撃がおこなわれた。これは実に不吉だ。司法省が、RTアメリカと、その“仕事仲間”-私のような人々も意味するのかも知れない-に、外国代理人登録法下で、登録するよう要求したのだ。大企業国家は、我々の大半は外国代理人として登録するまいことを知っているのは確実で、つまり我々は放送界から追放されることになる。これが真意だろうと私は思う。政府はRTだけで辞めはしない。FBIは誰が“正当な”ジャーナリストで、誰がそうでないかを決める権限を与えられた。FBIはこの権限を駆使して左翼を処分するだろう。 これは思想戦争だ。大企業国家は、正直にやっては、この競争で勝ち目がない。大企業国家は、あらゆる独裁政権が行っていることをやる。大規模監視、ウソ、ブラックリスト、反逆罪という濡れ衣、強引な検閲、そして最終的には暴力による支配だ。 クリス・ヘッジズは、かつて、ほぼ二十年間、中米、中東、アフリカや、バルカンで海外特派員をつとめた。彼は、50ヶ国以上の国々から報道し、15年間、海外特派員として、クリスチャン・サイエンス・モニター、ナショナル・パブリック・ラジオ、ダラス・モーニング・ニューズやニューヨーク・タイムズで働いた。 記事原文のurl:https://www.truthdig.com/articles/the-silencing-of-dissent/----------
反体制派封じ: マスコミに載らない海外記事
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socialmoviesblog · 7 years
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■欅坂46全国ツアー「真っ白なものは汚したくなる」についての在宅の感想
▼9月10日放送「欅って書けない?」は、欅坂46の夏の全国ツアー「真っ白なものは汚したくなる」のライブ特集だった。
▼いわゆる「在宅」の自分にとっては貴重なライブ映像(の一部)が観られ満足だった。けれど、同時に、いろいろ考えさせられ、いろいろと書きたくなってしまった。「現場に行ってないヤツは黙っとこう」と思っていたが…やっぱり欅ちゃんの表現をみると書きたくなってしまう… 
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▼いや、在宅にとってもこの8月は毎日、心が休まらない状態だった…
▼「今日は、てちは出るのか?」「出たとして完走できるのか?」「TIF観てらんない…」「福岡のサプライズ抱きつきからの、ロッキン復活!ドラマかよ!」「と、思ったらなんで名古屋は……もうワケわからん!」
▼まとめサイトなどを観る度、一喜一憂、激落ち激上がりだった…
▼それと当時に、「このツアーをどうとらえたらいいのか?」「彼女たちの表現をどうとらえたらいいのか?」と、8月が終わってからも頭がグルグルグルグルと回っていた…。
▼それにツアー後のメンバーからの熱いブログを読んで心が揺さぶられることも多かった。
▼いや、表現というが、自分が体験しているのは「表現」なのか?もはや「呪い」や「オカルト」の類ではないのか?そんなことすら思っていた…
 ▼「このツアーをどうとらえたらいいのか?」。少なくとも4つくらいの観点があると思っている。どこから見るかで評価も変わるだろうと思う。
①「ライブ間の格差をどう考えるか?」
②「プロとしてどうか?」
③「不測の事態にどうするのがベターだったか?」
④「表現として刺激されたか?」
 ▼①について。ネット上でも、「平手不在の名古屋公演と、特別な演出の幕張千秋楽とでは、あまりにも格差が大きすぎないか?」という声があった。
▼これについては「正しい」か「正しくない」かで言えば「正しい」とは思う
▼だから「振替公演が欲しい」と思う人は、声を上げてみたらいいだろう。
▼とはいえ、自分的には「格差だ!」「不満だ!」と言うよりも「欅ちゃんのピンチは俺らが盛り上げて8000円分の空間を作ってやるぜ!」くらいの気概が持てないかよ、と思う。逆に「アイツらが盛り上げたから幕張があるんだぜ!」と評価されれば、幕張に行った人だって「ありがとう!」って感謝するだろうに、と思う。もちろん気概を持ったファンも多かったのだろうけど。
 ▼②について。「プロなら完成形を見せろ!見せられないならプロじゃない!金を返せ!」という考えはある。それは一般論ではそうなんだろう。しかし、アイドルには「未完成から完成へと育って行く様を一緒に応援しながら楽しむ商品」という側面もある。「そこに納得できないならアイドルファンは向いてないんじゃないの」と思ったりもする。
▼とはいえ、これは実は結構面倒な問題だ。というのも、アイドル本人が「ウチらは不完全なんだからプロプロ言わないでよね!」と開き直るわけにはいかない。だから本気でやる(実際、メンバーの何人かも「プロ失格でした」とツアー後のブログで書いている)。しかし、不完全なのだから無理が出てくる。だから疲弊する。病んでしまう…この構造を本質的に抱えた存在をどう考えるのか?という所にぶち当たる。
▼これについて考え始めたら長くなるので、別のところで考える。さしあたっては市場原理に任せる。「こんな不完全すぎるヤツらはもう応援できないよ!」という人が多ければ動員数は減る。逆に「大丈夫!全然応援するよ!」という人が多ければ動員数は落ちない。この結果を見ながら考えたらいいだろう。
 ▼③について。ツアー中、ネット上ではいろんな意見が飛び交った。それを読みながら、自分も、ああでもない、こうでもないと考えさせられた。
▼今回のツアーの不測の事態はセンター平手友梨奈の体調不良から始まった。
▼ではこの「体調不良」とはどんな状態なのか?これについては発表がないので何ともいえない。しかしながら、失礼を承知で妄想する(ごめんなさい)。
・8/13 OA NHKラジオのSEKAI NO OWARI×平手友梨奈対談で「4月6日のアニバーサリーライブのアンコールの際、過呼吸状態となり死んだ顔で歌っていた」と平手はコメント。
…などの発言から推測すると、おそらく緊張すると過呼吸のような状態になり、息苦しくなって、体が思うように動かなくなる…というようなことなんじゃないかと思う。
▼だとすれば「数日休めば体力回復」という訳にはいかない。いつそうなるか分からないので「今日はライブに出られるか?」は直前まで分からないし、ライブに出られたとして「完走」できるかも分からない。
 ▼この条件の中で、どうするのがよったのか?ざっとあげても…
A:平手は出られるところまで出し、リタイアしたらセンターを空けて表現。
B:平手は出られるところまで出し、リタイアしたらセンターを誰かが代理。
C:平手は出られるところまで出し、リタイアしたらセンター持ち回りで代理
D:平手は出さずに、センターを空けて表現。
E:平手は出さずに、センターを誰かが代理。
F:平手は出さずに、センターを持ち回りで代理。
G:ライブ中止→平手回復後、後日振替公演
 ▼これだけある中で、どうすればよかったのか?誰にも「正解」は言えないだろう。個人的にはCがいいのかなあとは思った。「ピンチはチャンス」の論理でいけば、メンバーがセンターにチャレンジできる貴重な機会でもあったのだから。後の成長にもつながるし。
▼しかし、実際にはどうだったのか?経緯が分かりそうな発言を抜き出すと…
・8月16日、名古屋1日目公演MCでの菅井友香MCでの発言。「今ここにいない平手ですが最後の幕張まで一緒に走り抜けたいと私たちと話しています。」
・8月18日の菅井ブログ。「てちはツアー期間中、必死に自分と向き合ってリハーサルを続けてくれています。私たちメンバーのことをいつも思ってくれているんだと感じている。」のコメント。
・9月5日の齋藤冬優花ブログ「平手がいなかった名古屋初日を終えて私も何度も考えました。明日の名古屋2日目も平手が出演できないのならば、今日と同じセンターのポジションを空けてパフォーマンスをするのか それとも誰かがセンターを務めるのか。(中略)…でも結論はでなくて。みんなで平手の元に向かいました。」のコメント。
 ▼これらから考えて…
・平手はメンバーたちとツアーを最後までやりきりたかった。
・だからリハーサルにも出続けた(なので「ふてくされ説」は違うと思う)
・それをみて、少なくともD以下の選択肢はないと、メンバーたちは思った。
・しかし、名古屋初日に平手は出られなかった。
・この時、平手は「こんな体で、みんなとツアーをやりきると言い続けることは迷惑なんじゃないか」と考えるようになった(のか?)。
・しかし、メンバーたちと相談するうち「迷惑ではない。むしろ出られるだけセンターで出てほしい。全力でフォローする」という話になった(のか?)。
・実際、コンサート中は、平手にちょっかいを出して笑わせ、緊張をほぐすなどメンバーたちも工夫に工夫を重ね、センターの彼女をフォローし続けたようだ。
 ▼結局、「平手が出られなかった時はどうするつもりだったのか?」についての合意はないままだったようだ。「運よく平手が出られたからなんとかなった」ともとれる。
▼これに対して、「お前ら違うよ!」とは自分は言えない。今は「みんながそう思ったんならそれでいいよ」という気持ちしかない。しかし現場で観た人からすると違う意見もあるかもしれない。それはそれで耳を傾けてみたい。
▼ちなみに、「欅坂は選抜制にしてないから層が薄くなっていた。だからこういう時にボロが出る」「平手一強体制のリスクが明るみになった」みたいな意見も多かった。
▼しかし、「それを今言われてもなあ…」と思っていた。(注1)
 ▼④について。いや、このことがメインで書きたかった!「刺激を受けたか?」といえば、刺激を受けまくった!!こんなクレイジーな表現をするグループは今の日本じゃどこにもいないだろう。いや、これは表現ではない。何ととらえてよいかすらもわからない。もう何なんだ、これは!?
▼これについて書くには、こちらもクレイジーにならなくてはならない。クレイジー全開でいく。
▼ツアーだけではない。この4月からの欅坂は一体、どうなっているのか?と思わされることの連続だった。
 ▼もともと、欅坂の表現は「現実をフィクションに引きずり込んでいく」ところがある。
▼たとえば、あの独特のデザインの制服。あれは学校のものというよりも、ライトノベルや、ロボットアニメに出てくるものに近い(「エヴァンゲリオン」「ガンダムSEED」など…)。
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 ▼あれを着ることで、生身のアイドルはいわば半分だけ「キャラ化」する。キャラというフィクションの世界にリアルのアイドルが引きずり込まれる。
▼いわば「2.5次元舞台」が、コスプレなどを駆使し、2次元のキャラクターを3次元化する表現だとすれば、欅は「逆2.5次元」的だ。3次元のアイドルを2次元のキャラにするのだから。(注2)
▼また、センター平手友梨奈のたたずまいも「キャラ的」だ。「漫画の主人公っぽい」「リアル綾波レイ」などと言われることも多いし、実際「HUNTER×HUNTER」のキャラにもなってしまったw
▼ちなみにドラマ「残酷な観客たち」も「逆2.5次元的リアリティ」で描かれた作品だとしてとらえると読み解けるような気がしている。
▼こうしてリアルのアイドルが「キャラ化」されるからこそ「大人たちに支配されるな!」「軍門に下るのか!」などの芝居がかったセリフを歌っていても聴けてしまう。
▼ちなみに欅に関し「大人たちへの反抗を歌ってるけど、本人たちはそんなこと思ってないんだろう。言わされてるんだろう。」という批判がある。だが、「キャラ化」した彼女たちは、握手会で会えるリアルな彼女たちとは「違う存在」になっていると思えば、この矛盾も解消するだろう。
▼それだからというべきか。この4月以降は、まさに「現実がフィクションに引きずり込まれていく」展開の連続だった。今回のツアーに関し、「生身のアイドルの疲弊を物語化することには慎重であるべし」という、それはそれで「ごもっとも」な批評も出ていたが、事態はそれよりはるかに複雑怪奇だ!
 ▼以下、4月以降の展開を順を追って書いていく。
▼4月5日。シングルデビューから2年目を迎える中、4thシングル「不協和音」リリースされる。MVやステージ上のパフォーマンスからみて、おおよそ以下のことが描かれていた。
・「忖度政治が蔓延し、同調圧力に支配された世の中にモノ申すアイドル」として颯爽と登場した欅坂46は、その特異なスタイルから、アイドル界の(いや、今の日本にとっての)「不協和音」的存在となった。
・それゆえに目新しさに注目が集まるとともに「だまっとけ厨二病が!」「大人に言わされてるやつが支配されるな!とか笑わせるぜ!」など賛否両論にさらされることとなった。
・特にグループの一番目立つ位置にいる平手には賛も否も含めて多くの意見が集まるようになった。それゆえのプレッシャーも大きくなった(だろう)。
・だが、そうやって世間から撃たれ、倒れながらも、メンバーは団結し、ディフェンスしながら前へ前へと進んでいく。「自分を主張しろ!」と胸を突き出しながら進んでいく。
・それでも集団のメンバーは、24時間同じ意見ではいられない。だから団結した集団の中でも意見の分裂がある。
・しかし、それでも不協和音をおそれず意見をぶつけ合い「人はそれぞれバラバラだ」を認め合えた時、集団は再団結できる。その時にこそ、暗闇に包まれていた「閉じた空間からの脱出」が成功する。
・それは既存のアイドル界からの脱出であるとともに、今の「悪い空気が支配する」日本社会からの脱出でもあるだろう。
 ▼倒れ→仲間の力で起き上がり→また倒れ→再団結し起き上がる…そんな姿が強い歌詞と、心をザワつかせる不穏な音楽で表現されていた。
 ▼だがその後、不協和音での表現をなぞるように、平手友梨奈は突如、声が出なくなり活動が制限されてしまう(倒れ)。5月13日の握手会で、声が出なくなっていることが知らされた。
▼それでも、6月22日、TOKYOFMのラジオ番組「SCHOOL OF LOCK!(神回!)」にてメンバーたち(志田愛佳、柿崎芽実)の団結力により彼女は「声を取り戻す」(仲間の力での起き上がり)。
▼しかし…6月24日、ラジオから2日後の握手会にて、彼女を狙う男により「あと3mで…」という命の危険にさらられる(再度の倒れ)。いわゆる「悪夢の握手会発煙筒事件」。「自分の思う彼女の理想像から、今の彼女が変わっていくのが見ていられなかった。彼女を救いたかった」といったような理由だった…。
 ▼それと同時期である7月10日。ファーストアルバムのリード曲「月曜日の朝、スカートを切られた」がラジオ番組にてOA.そして18日には、同曲のMVが発表される。おおよそ以下の内容だ。
 ・オリンピックのお祭り感(60年代)、セゾングループらが仕掛けた広告都市のお祭り感(80年代)、ストリートからブームを生み出すギャルたちのお祭り感(90年代)…渋谷の街はいつも「輝き」と共にあった。
・しかし、2010年代を生きる女の子たちにとって、そこは「祭りの後の残骸」にしかみえない。自分たちとは関係のない、誰が誰のために行っているのか分からない再開発が続く街にしかみえていない。大人は一体、何を「開発」しているんだろうか?
・そんな場所で生きていても何の実感も湧かない。東京五輪のための街の再開発でできた渋谷川のほとりを歩いても、ストリートの遊び場であるクラブに行っても…「つまんないね」という気持ちしか湧いてこない。
・にもかかわらず大人達は「友達を作りなさい」、「努力は報われますよ」、この世界は生きる価値がありますよ、と女の子たちに言って来る。
・しかし、そう言っている自分達が、自分達の言っていることに耐えられなくなり、ストレスをため込んでしまう。そして、「この世界は生きる価値がありますよと言ってるじゃないか!なのになぜお前らはそのように振舞わない!?なぜそんなに無気力なんだ!」と、怒りを爆発させてスカートを切ってくる。まるで自分の言っていることに耐えられなくなった「もう1人の自分」を切りつけるように。
・なぜ自分達の思うイメージどおりに振舞わないとそんなに怒るんだ。そのイメージはリアルな自分らと違う。自分はここにいる。あんたは私の何を知る!
・もうスカートを切ってくる大人だけの問題じゃない。もう全てがおかしい!この全部を覆す!かつてこの場所に「輝き」があったというなら覆して取り戻す(新たに作る)!こうして、女の子(たち)は革命服に身をまとい社会全体へのレジスタンスに乗り出すのだった…
 ▼「自分のイメージどおりに振舞わないから」と、ストレスをため込んでか斬りつけてくる大人がいる…
▼明らかに6/24の事件を連想させる曲だ。しかも「あんたは私の何を知る!」というアンサーまで用意されている!それゆえ「スキャンダラスだ」という印象を持った人も多かっただろう。だからというべきか、曲の発表後、過去にスカートを切られる被害に遭った女性から「この曲は不謹慎ではないか?」という問題提起の署名運動も起きた(それへの自分の意見は別記事に書いた)。
▼しかし、実態はどうか。おそらく6/24の時点で「月スカ」はすでに完成していたはずだ。でないと7/19のアルバムリリースに間に合わないだろう。
▼とすれば、事件が起きたから、それを「取りこんで曲を作った」のではなく、「曲をなぞるように事件が起きた」と言うべきではないか。逆に言えば「現実がフィクションの世界に引きずり込まれた」というべきではないか。
※この事件のことをこういう文脈で書くのはいいことではないとは思う。けれども避けて通るのもおかしいと思った。いうまでもなく事件については最悪だと思うし、ファンとして腹が立っていることはいうまでもない。
 ▼また、これと前後して7月1日、SHOWROOMにてメンバーの菅井友香、長濱ねる、佐藤詩織、齋藤冬優花のトークが配信された。その際、長濱が菅井の話をスルーし続けたことや、「22歳なのにそんなアイドルポーズしてヤバくない?」などと発言したこともあり、「長濱は菅井をいじめている」として「炎上騒ぎ」が起きた(それへの意見も別記事に書いた)。
▼彼女への怒りのコメントは、ちょうど同時期の7/5日にアップされた4thのカップリング曲「エキセントリック」のMVのコメント欄に集中投下された(曲自体は4/5にリリースされている)。ホントにひどい言葉が山のように書かれている。
 ▼なお、その「エキセントリック」で歌われていたのは…
・「あいつがああだと言っていた」という根拠のない噂が広まることで、「本人も知らない僕」ができあがる世の中に、今自分は生きている。
・そんな世の中では、「違うんだよ」と訂正したところで、また別の憶測に基づく「別の自分」が、再度生み出されるだけ。
「もうそういうのうんざりなんだよ」…
・それならば僕はもう心を閉ざして交わらない。「変わり者」と言いたいなら言ってくれ。…という内容。(※より詳しくは別の記事に書いた)
  ▼SHOWROOMの配信そのものよりも、その後にアップされた、一部のシーンを切り取り編集してある動画の方が、炎上への影響力は大きかったと思われる。その動画は「【炎上?】長濱ねるが菅井友香をいじめているという問題の動画」と中立を装うタイトルがついているが、火を煽っているのは、むしろこの動画だろう。
https://www.youtube.com/watch?v=lfF-yUoiUlU
 ▼そして「一部」をみて「全体を知った気になった」ネットユーザーたちは、誹謗中傷の嵐をMVのコメント欄にぶつけることとなった。
▼なお、当の本人たちは、オフには一緒に食事にも行き、古着屋巡りもするなど、姉と妹のような関係を築いている……。
▼これも「フィクションの世界に現実が引きずり込まれた」一例だろう。
 ▼そして7月22日、23日には、初のワンマン野外ライブ「欅共和国」開催。
▼「伝説」とも言われる神がかり的なステージを展開した。 
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▼しかし…その直後から、事態は急展開をみせる。「倒れ→仲間の力で起き上がり→また倒れ…」という不協和音のパフォーマンスをなぞるように、平手が体調不良となってしまうのだった。
 ▼8月2日、ツアー初日開始。場所は神戸。だが、初日から事件は起きる。
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アンコール前に平手が体調不良により倒れてしまった。突然のことにメンバーも顔面蒼白となってしまう。泣き出す者も。そして、キャプテン菅井が舞台裏で発した「てち、ヤバいかも」の声が、マイクを伝って観客に漏れ聞こえてしまうというパプニングも…結局、センター不在のまま「サイレントマジョリティ」が披露された…
▼8月3日、ツアー2日目。平手はなんとかステージに上がったが、体調は明らかに悪そう。皆に心配されながら、アンコールにも登場ぜす…という状態。
▼8月5日、「世界最大規模のアイドルフェスw」であるTIF2017(トーキョーアイドルフェスティバル)に出演。パフォーマンスの模様はTVでも中継されたが、そこでも、あきらかに体調の悪そうな平手の姿が。このことはネットニュースなどでも話題にされ、彼女の容体や運営の体質などを巡り、憶測や批判の声があがった。
 ▼8月9日、福岡公演。この日も、アンコールには登場せず。
▼8月10日、福岡2日目。この日も途中まで、体調の回復はみられなかったが、ライブ途中にメンバーが一斉に平手に「大好きだよ!」と抱き着くというサプライズ演出が。これにより、笑顔を取り戻す平手。
▼8月12日、日本最大のロックフェス「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2017」に出場。5万人以上が詰めかけるという「グラスステージ」を任されるが、福岡で絆を再確認し、復活を遂げた平手と欅メンバーは、9曲をパフォーマンス。欅坂のことを知らない観客も多い「アウェー」なステージを見事に乗り切った。 
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 ▼だが…8月16日、名古屋公演初日。復活を果たしたはずの平手が急きょ欠席…センターポジションを空けたまま、ステージが展開した。なお、前出の齋藤ブログによれば、この日の夜、「明日以降をどうするか?」について、平手も交え、メンバー全員で議論。大人を入れずメンバーだけでの長時間の話し合いの末、「平手には行けるところまで行ってもらう。その間、メンバー全力でサポートする。」という合意が出たよう。ただ、平手がリタイアした時にどうするつもりだったかは不明…
▼なお、この平手欠席は、ネットニュースなどでも報じられ、またも賛否の意見がネット上で飛び交うことに…
▼8月17日、名古屋公演2日目。平手登場でステージ。この頃から、平手にメンバーがちょっかいを出し、緊張を和らげるなど、工夫も見られだすように。
 ▼その後、19日のロックフェス「SUMMER SONIC 2017」、22/23日・仙台、、24日・女性限定のファションイベント「Seventeen夏の学園祭2017」のミニライブ、25日・新潟…とライブを展開していく。この間、平手リタイアは、仙台初日のラストの一部を除き、なくなっていく。 
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▼そして29/30日、千葉幕張にてラスト2daysを迎えることとなる。
▼ライブの内容はどんなものだったか?「���やかけ」でライブの一部を観た感想としては、あいかわらずのカッコよさや、各ユニットのバラエティ感、今泉登場サプライズなど、盛りだくさんでまぶしかった。 
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▼今回のアルバム曲を聴くと「かつて輝き(真っ白なもの)があった。だが、今、目の前にその輝きはもうない。そのうえでこれから先をどう歩いていくか?」というモチーフを持つものが多い。※これについては補足記事でもう少し書く。
▼だが、ライブは輝いていた。「かつて輝きがあった」…もしそうなら、「今ここ」にだって作れるだろう!と言わんばかりの輝いたステージだったように思う。ダブルアンコール前までは…
▼そう、ダブルアンコール以降のパフォーマンスは、それまでのステージとは打って変わったクレイジーな展開となった。
▼自分も、ネットで実況をみている時点では「何が何やら……」という感じだった。ただ、ものすごく狂ったことが起きていることだけは感じ取ることができた。
▼その後、いろんな情報に触れるにつれ、その大まかな流れは理解できた。
▼ダブルアンコール後…ステージにはフードを被って顔を隠した黒いパーカーに白いギターの人物が。平手友梨奈だった。
▼平手は手にしたギターを弾き始める。曲は「自分の棺」。
▼かつて「輝いた時」を共に過ごした男に捨てられ、絶望する女の子がいる。彼女は「輝き」など信じたことが罪だったと言う。そして、そんな自分への罰として、「自分など業火に焼かれ灰になればいい」と願い始める…「なにも、そこまで思いつめなくてもいいんじゃないか?」と思うくらい壮絶な歌だ。
▼その壮絶な歌を、あぐらをかき、ギターを破壊し、そして舞台中央に並べられた松明に囲まれて、熱唱する平手。
▼そして歌い終えた後、彼女は文字どおり、松明の炎に焼かれ、死んだようになり「灰」になる。
▼すると、舞台そでからは、同じく絶望し、フラフラと力なく歩くメンバーたちの姿が。
▼「不協和音」のピアノ伴奏が物悲しく鳴り響く中、彼女たちは、「燃え尽きた平手の灰」をつかんで互いにぶつけ合いながら、それまでライブで着ていた「真っ白なものは汚したくなるTシャツ」をビリビリと破り始める。(我らがしーちゃんは破れず…ww)
 ▼「輝かしい時」などもう消えたのだ。灰になったのだ。それを再び取り戻そうとする「革命」など、センターの死とともに消えたのだ。だから、「真っ白なものをあえて自らの手で汚すこと」=「自らの選択で汚すという“自由”を手にすること」=「輝きを取り戻すこと」など、切り裂いてしまうしかないのだ…。
▼そんな絶望的な争いの光景が展開する中、それを止めようとしてか、死んだはずの平手はフラフラと起き上がり、舞台に設置された階段をよろよろと上っていく。「争いはやめよ!」「まだ自由は…」とでも上から叫ぶつもりだったのか…
▼だが、のぼり切った瞬間、突然銃声が!平手は撃たれて、またも崩れ落ちてしまう…。
▼今度こそ「輝かしい時」は、「自由」は、消えてしまったのか…
▼と、その瞬間…「不協和音」の前奏が鳴り響く。すると、最後の力をふりしぼりメンバー全員が立ち上がる。そして団結力で、自由が消えそうになっている世界に立ち向かうべく全力で歌い、舞い、踊る。
▼さらに、声を振り絞り叫ぶ「僕は嫌だ!!!」
▼そしてラスト…中央のモニター画面には、顔中血まみれになりながら、狂気の笑みを浮かべる平手友梨奈の顔が大きく映し出され、唐突にショーは終了する…
 ▼奮闘しつつも燃え尽きて灰になる平手→センターを失って進む方向が分からなくなるメンバーたち→それを食い止めようとなんとか立ち上がる平手→そんな彼女たちをみて「このグループは大丈夫か!?」と非難の銃を打ち込むネット社会→そんな外の声を吹き飛ばすように再び団結し全力で舞い→「お前らの批判ぐらいじゃ欅は死なないぜ!」とばかりに血まみれで笑う…
▼まさに、これまでのツアー全体をなぞるかのようなパフォーマンスだ。本当に8月以降の展開にインスパイアされてできたショーのようにみえる。
▼しかし、実態はどうか?ツアーが始まる時点で、このパフォーマンスはすでに完成されていたはずだ。これだけの規模のライブツアーが「ラストはおいおい考えますよ」というノリで始まるわけがない。
▼だとすれば、やはりここでも「現実がフィクションに引きずり込まれた」というしかない(それゆえ、あの体調不良は演出だったのでは?「社会実験」だったのでは?…という人も出てきている。もちろん「レトリック」だろうが)。
▼現実にインスパイアされフィクションができるのではなく、フィクションをなぞるように現実が起こる。「現実を物語にする」のではなく「物語が現実になる」…これは、一体何なのか?表現なのか?呪いなのか?オカルトか何かか?
▼もちろん、「お前がバラバラに起きた出来事をそれらしくつなげているだけだろう」と言われればそうだ。しかし、4月以降の欅の表現にスキャンダラスな何かを感じる人も少なくないと思う。それはやはり現実とフィクションをつなげて見たくなってしまうからだろう。
▼ただ、何度も言うがスキャンダラスにみえるのは「現実に起きたことを思い出させるようにフィクションを作っている」と考えるからだ。だが、実態は「逆」だ。フィクションが作られてから現実が起きているのだから。
 ▼では、なぜこんなことが起きるのか?いや、起きているように見えるのか?
▼それは、「時代の無意識」「社会の無意識」と「チーム欅のクリエーション」とが激しく共振しているからだろうと思う。
▼今を生きる人たちが何を望んでいるか、何をしたがっているか、何を見たがっているか…それを言い当てることは「一手先の未来」を言い当てることと同じだ。
▼望んでいること、したがっていること、見たがっていることが、現象や行動となって一手先の未来に現れ出るのだから。
▼だとすれば「時代の無意識」を正確につかみとって、フィクションで表現することは、「一手先の未来」を表現することと同じだ。
▼欅坂の表現はその「時代の無意識」=「一手先の未来」とかなり正確に共振している。それだから、フィクションで表現したことが、実際に一手先の未来に起きるようにみえる(みたくなる)のではないか。
▼これだって十分に「オカルト的」な言い方だ。けれど、他によい言い方が分からないのでこう書く。
▼ただ、「それにしたって体調不良まで当てるって何なんだよ!もう怖いよ!」とは思うけど。。。
 ▼では、その「時代の無意識」とはどんな形をしているのか?もちろん凡人の自分にはそんなものは分からない。ただ、ツアータイトルでもある「真っ白なものは汚したくなる」から少し考えてみたい。
 ▼「真っ白なものは汚したくなる」とは言い得て妙だと思う。
▼「真っ白なものは汚したくなる」と聞けば、潔癖症の米さんならずともw、なんだか「悪いこと」のような気がする。しかし「汚れてしまう」ではなく「自らの手で汚す」とするなら、そこには自分の意志、自由がある。
▼かつて「自由」は目指されるべき「耀き」を持ったものだった。だからこそ戦後社会を引っ張る原動力ともなった。けれど、今、自由は、泥にまみれること、業火に焼かれること、血まみれになることと共にあるように感じる。自由すぎるとすぐさま炎上してしまう世の中であり、だからこそ、そうならないための「忖度」なのだから。
▼自由は手にしてみたいが、泥まみれ、火まみれ、血まみれと背中合わせになっている。しかし、それを諦めるならば、今度はアルバムのリード曲にもあるように「ストレスをため込み、憂さ晴らしに何かを切って」しまいたくなる。だからこそ自由は血まみれと対になってしまう…
▼「時代の無意識」は今そんな形をしているのではないか?そして、それを可視化したものが、切られ、焼かれ、撃たれ、血まみれになりながら狂ったように笑う平手の表情なのではないか?
 ▼ともあれ、この4月以降の展開には巨大な刺激を受けている。こんなヤバいグループは他にはいないと、マジで思うし、今後も目が離せない。
▼なお、衝撃を受けまくって書き忘れていたが…ライブお疲れ様でした!
 (注1)
■かつて「選抜を通じた競争のAKB」VS「団結のももクロ」という時代があった。けれど、これからは「競争」か「団結」かではなく「団結A(欅坂)」と「団結B(けやき坂)」の「競争」…に進化すればいいと思っている。
■だから自分は「欅/けやき 分離独立・交換留学派」のスタンス。いや、「派」っていっても俺しかいないが。つまり…
①「欅坂」と「けやき坂」は別グループとして活動(普段仲良しなのはいい)
②CDもリリース日をズラして双方出す。
③「欅坂」:タイプA~C、「けやき坂」:タイプA~C。各4、5曲ほど。
④そのうえで定期的に「交換留学」を行う。つまり欅から3名程度→けやきへ。けやきから3名程度→欅へ、メンバーを送り出す。送り出したメンバーは、次のシングルまでには元のグループに戻ってくる。だから「交換留学」。
⑤これは同じメンバーであることの緊張のゆるみや、マンネリ感を減らす効果をねらう。
⑥それと同時に、たとえば「欅」から平手+2人を「けやき」に送ると、欅のセンターポジションが空く。ここで実験ができる!というメリットもある。
■W・KEYAKIZAKAの第二章はこの仕組みでどうか…と思う。秋元先生は大変になるけれどもね。。
 (注2)
■声優アイドルとアニメキャラで構成されたユニット「22/7」は、この「逆2・5次元化」に近いことをしたいのかな、と思っている。声優アイドルという3次元の存在を文字通り「キャラ」へと2次元化させるという意味で。だったら声優とキャラは同じ名前にしなきゃいけないのになあ、とは思うけども。
■話はややズレるが、ポスト「会いにいけるアイドル」の時代は、「会える/会えない」の境界線をかく乱するアイドルの時代になるだろう。たとえばshowroomを考える。あそこではユーザーがアバターになり、キャラになりきることでアイドルに認知してもらえる。3次元のアイドルに会うのに自分が2次元になってしまったら普通は「会える」ことから遠ざかるような気がするが、SRでは、逆に2次元化すればするほど(キャラになりきってダルマやタワーを投げれば投げるほど)、3次元のアイドルに覚えてもらえる。ある意味、「数秒間の出会い」だけの握手会以上に。
■この時、アイドルとアバターは「会っている」のか?何なのか?
■また、握手会では3次元のアイドルに会えるが、「逆2・5次元化」した状態の彼女たちは画面やステージを通じてしか見ることができない。この時「会う」とは何なのか?
■このようにして「会う/会わない」の境界線がかく乱される所に、アイドル界の次のイノベーションが生まれるだろう。
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socialmoviesblog · 7 years
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■MV「エキセントリック」のメモ
▼欅ちゃん「エキセントリック」MVを観る。「なんたるカッコよさよ!」と圧倒された。ホントは「仮面ライダーアマゾンズseason2」の感想を書こうと考えをまとめていたのに…観たばかりに手につかなくなってしまったw 
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▼なので「エキセン」MVの感想を先にまとめたい。
▼楽曲を聴いた時は「既存の社会を受け入れず抗うレジスタンス感」と、その裏面である「既存の社会を受け入れないが故に汚れないプリズム感」とが同居した欅らしい「レジスト-プリズム曲」だと思った。
▼「レジスト-プリズム」と勝手に必殺技風に造語してみたが、これが自分の中の欅のイメージだ。そしてこの「レジスト-プリズム」のうち「レジスト感」を強く出せば「サイマジョ」「和音」系になり、「プリズム感」を強く出せば「セゾン」系になる。「セカアイ」はその中間で「エキセン」に近く「ナチュラルな欅」。だからファン人気が高いんだろう、というのが自分の頭の中の分類法(その1)。
▼ただ、「セカアイ」には近いが、疾走感のある曲の中で静かにつぶやいてる感じと、叩きつけるようなピアノの音により、クリスタルが冷たく輝きながらも、静かに燃えているイメージが浮かび、そこが「セカアイ」以上に好きで、何回もリピートしてしまう。
▼とはいえ、楽曲の世界観からするとなんとなく「撤退戦」ぽい感じもしていた。レジストするよりも「やれやれ」という感じでクールに戦線離脱するというか。そこが「ゲスの乙女っぽい曲」と言われる理由でもあると思っていた。
▼しかし「THE MUSIC DAY」を観てぶっ飛んだ!「凄い凄いとは聞いていたがこんなに凄かったか!」と。撤退どころか攻めに攻めに攻めまくってるではないか!と狂喜した。
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▼「ダサい/カッコいい」「イタい/神すぎる」の基準をまるごと書き換えようとする挑戦的なダンスにシビれた!その特異な「中二病の美学」により、目立ったヤツはネットにさらしてツッこんで草を生やせばクールだと思い込んでいる「2ちゃんマインド」=「二厨病の美学」を塗り替えようとする野心的な姿勢に心をつかまれた。
▼「これをやれば確かに目に留まる。でもダッセーって言われて大恥かいたらどうしよう」と、ふつうなら尻込みしてしまう。そこを「0か100か」の100を目指し、確信を持って足を前に踏み出した。個々のダンス以上に「その一歩」に、心揺さぶられた人が多いだろう。だから「ダサい」「土俵入り」は織り込み済みなのであって「それは批判にはあたらない(菅官房長官風)」。
 ▼ともあれ、MVの感想だ。
▼映像は沸騰するお湯の音が聞こえるほど静かな部屋で、物憂げに横になっている「ねる」の姿から幕を開ける。窓越しの太陽の上り具合からみて、おそらく彼女は不登校状態なのだろう(まさに、先日のshowroom問題そのもののタイムリーさだ :注1)
▼そこから推測するに、それ以降の映像は、ねるの登校時の記憶と心象風景が入り混じった「心の世界」だと基本的には考えられる。
▼「手つな」「また会ってください」のMVからも分かるように、ねるは「寝る(横になる)」の力で、登場人物たちを異世界に引きずり込む特殊な能力を持っているw(おそらく「残酷な観客」も夢オチかはさておきそのパターンだろう :注2)。
▼00:15からのピアノの音も映画「インセプション」における「Non, Je Ne Regrette Rien」のごとく異世界に人を引きずり込む「音の通路」なのだろう。
▼なお、心の中のことだから映像は断片的に現れる。言い換えれば、物語の順番どおりに出てこない箇所がある。なので、物語の順番に直して書く。
 ▼ねるが通っていた学校。そこは「あいつがああだと言ってた」「そいつがそうだろうと言ってた」という差出人のない噂の類が、確証ないほど拡散する「閉じた世界」だ。
▼体育館では椅子がバリケードのように並べられ閉塞感が余計に増している。
▼そんな世界では、確証こそないものの何かの拍子で「噂」が拡散すれば、「本人も知らない僕」ができあがる。そして「僕」のイメージが「倒れていく悪意のドミノ」により増幅され「あいつは悪だ!」と「確定」されれば、彼女(僕)の存在は地に落ちる。対して「僕」を「悪だ」と名指した方は逆に「善だ」とされ「モナ王」のようにスクールカーストのトップに上り詰めることができる。そして、その「悪意のドミノによる悪者倒し」に加担できれば「まなカースト」(土生ちゃん、ぺー、りさ、みーちゃん、しーちゃん、米さん?)の一員にしてもらえる。
▼しかし、その噂は確証や実態のないものだ。だから、別の方向から新しい噂が流れ「空気の流れ」が変われば、カーストの下層でフワフワと風になびくように踊っているメンバーたちのごとく、右から左へとすぐに形成は逆転。
▼発信者不明の影(不在のずーみん)のように「元のネタはどこにある」のか定かでない噂であっても、「推測だらけの伝言ゲーム」が始まって尾ひれがつくと、積み上げられた「まなカーストピラミッド」でさえ、すぐさまガラガラと崩れてしまう。
▼そして、その「形成逆転の伝言ゲーム」に貢献したメンバーを中心に今度は「ぽんカースト」が実現(虹花、なーこ、もん、尾関、オダナナ、ねる)。
▼それでも、安心してはいられない。「最強のぽんカースト」に所属していようと、また別の「伝言ゲーム」が始まれば、すぐさまいじめのターゲットになってしまう。そしてねるはターゲットとなり、学校に行けなくなってしまうのだった(2:16)。
▼こうして「閉じた空間」からはじき出され部屋にこもるようになったねる。だが部屋にこもったからと言って「閉じた空間」から出られたわけではない。意識の中では「自分はカースト最下層のそのまた下に落ちた」と思っているはず。つまり心はまだ「閉じた空間」から切断されていない。窓の格子戸が「牢獄」のようだ。
▼もちろん、ねるだけでなく誰もこの「閉じた空間」が心地よいとは本心では思っていない。しかし、みんなここ以外に世界を知らない。
「この世界に外はないのか?」
 ▼と、その時、プールに突然の夕立が。
▼「夕立」は人々を足止めしてしまうもの。だが、欅の曲にとって「夕立」は「予測できない未来への通路」。「未来=この世界の外」へとつながる道だ。
▼その夕立を部屋の中から浴びながら、「未来=この世界の外」を感じ取ったねる。すると、彼女の脳裏にある光景が一瞬だけ映る!
▼それは、天を見上げ「世界の外」を思いながら「閉じた空間」からの脱出を決行するてちの姿(2:03)。
(映像上は、ねるが雨に打たれた後、「靴回し」のシーンになっているが「物語の順番」では今書いた展開の方が「エモいw」と思う。おそらく「干された靴下」→「脱いだ靴を回す」というイメージの連なりを作りたかったことや、サビのシーンだからインパクトが欲しかったことから「靴回し」が先に来たのだと思う。)
▼そして、決起したてちの姿は「現実」のものだった。つまり、現実の学校でもてちは「もう、そういうのうんざりなんだよ」と「閉じた学校空間」からの脱出を行っていた。
▼ねるの「心の空間」に「現実」の光景が侵入してきた。こうして「心の空間」と「現実の空間」に通路ができる。
▼そして「決定的な一瞬」がねるの心に到来したことで、彼女の想像力も変容していく。
▼それを履いて地面をしっかりと踏みしめるためのものだった靴は、宙に浮かびクルクルと不安定に回転を始める。自分たちを規���正しく縛り付けるものだった「髪ゴム」は、閉鎖空間の拘束から自分たちを解き放つ武器になる(跳ね返った髪ゴムに期せずして当たってしまうぽんがなんとも愛おしい)。
▼右へ左へと風任せに漂うフワフワとしたダンスは「外の世界」から「風」や「予測できない未来への通路」である「夕立」を呼び込む「風呼び」のダンスとなる。想像力の中で、地に天に「外の世界」から風や夕立を呼び込む。すると心の中の教室には窓から嵐が吹き込んでくる。その中でエキセントリックに舞う少女たち。
▼その風呼びのエキセントリックダンスの力が、「想像」→「現実」の通路を通ってリアルの学校にも波及。ここでも生徒たちの「閉じた空間」からの脱出劇が展開する。
▼もちろん、脱出は必ずうまくいくわけではない。学校の外までは出られるが「行き止まりの柵」に突き当たり立往生する、ちゃぷてん(悪い空気が支配するネットワークから「あと1歩」が踏み出せない様子を表すのだろう)。
▼脱出する仲間を前に「自分だけ出て行くのか」と立ちはだかるりさ。だが…
「友達から縁を切るとは普通じゃない。普通って何か分かる?」と問うりさに
「僕は普通と思ってる。みんなこそ変わりもんだ」と狂喜の笑みで返すぺー。
(ゾッとするほどクレイジーな表情に狂喜!こんな「ベリカ3号」を隠し持っていたとは!)
 ▼それでも。自分を縛りつけていた髪ゴムを投げ捨て、半分裸足のエキセントリックスタイルで脱出を敢行する少女��。オーディションの時から「燃え上がる恋のレジスタンス」を歌っていたナチュラル・ボーン・レジスタンスアイドル「てち」だった。
▼昼の田舎道を、車が次々と走り抜ける夜の公道を、ひたすら前へ前へ、「閉じた世界」の外へ外へと進むてち。もう「今の日本でこの人よりカッコイイ人はいるのか!?」というくらいカッコイイ!
▼そして、夜明け。半分裸足で歩き続けたてちは、海辺に立つ。その対岸にはもう一つの街(外の世界)が見えていた…。
 ▼想像力による美学の塗り替え(エキセントリックダンスの創案)が、現実の「閉じた世界」からの脱出を導く。そう「ダサさ/カッコよさ」「イタさ/神さ」のセンスの基準が変われば売れる商品も変わる。そうなれば生産の在り方も変わる。そして経済も変わる。「カッコイイ政治家/醜い政治家」の基準が変われば、選ばれる議員も変わる。そして政治も変わる(ホントかよ!)。
▼そんな「新しい美学」の創出に向けた一撃としてこの作品を読み取りたい。
  注1)
▼世代論はだいたいズサンだが「SRねる騒動」をみるにつけ「SNS世代っていうのは、無視されることや、レスを返してもらえないことが、七つの大罪ばりに悪だと思ってるんだな」と世代論を言いたくなる。たぶん「無視」が琴線に触れたんだと思う。俺など家族に何か言っても大半無視されるけどなあ…
▼いや、「ひらがなBRODY」読んで「ねるよくデキたコ」言うてたやん!「悪夢の握手会」の後のブログ読んで「ねるの優しさに泣いた」言うてたやん!なんで、そんな一夜にして変わってまうのよ!もう怖いわ!
▼だいたい、ひらがなのツアーもやったうえに、大きな音楽番組に連日出演して、疲れてるのに仲のいいちゃぷてんが「出てよ」っていうから出てみただけやないか。基本疲れてるから頭も回らんやろうに「まあ喜んでくれるならいいか」と思ってよかれで出ただけやん。
▼それをあんなにフルボッコにされたらやる気なくすよ。
▼「ねるいじめ説」というが、そんなにねるが腹黒いなら何万人も観てる前でいじめない。裏でいじめてるはず。そして、ちゃぷてんが裏でいじめられているなら、そんなやつを自分のSRに呼ばない。よって「いじめ説」など破たんしている。
▼そう言うと「そんなこと言ったって観てて不快に感じたんだもん!視聴者を不快にさせないのがプロなんだもん!」という。ずいぶん厳しいなあ。「みんな社会人2年目でそんなプロ意識持ってたんだ。これから社会人になる人は、2年目でプロ意識満々になる自信があるんだ」と嫌味の一つも言いたくなるが、「正しい」か「正しくない」かで言ったら「正しい」だろう。
▼ならば、「2年目だから至らぬところもある。次から気をつけましょうね。以上!」でよいのではないか。
▼それをいつまでも粘着的に言うから「ラーメン大好き」ならぬ「悪口大好きサイゾーさん」にまでネタにされてしまったじゃないかw
▼本当なら毎日1個ねるのいいところをUPして「毎日起きてもねる生活365日カレンダー」を作り名誉を回復してあげたいが、そこまでヒマではない。誰かヒマな人にやってもらいたい(ちなみに自分はてち、ちゃぷ、りさ、しーちゃん推し。なので「ねる推しのねる擁護」ではないのであしからず)
 注2)
▼ずいぶん以前、「手をつないで帰ろうか」の感想をメモしていたものの載せるタイミングを逸したので以下に張り付ける。ねるが「寝るの力」で異世界に引き込むとはこういうことを指す。
●「手つな」MV感想
▼「付き合っていることが仲間たちに知れたらイジられちゃうよ。だから2人の関係は秘密にしておこう!」…そんな「学校ルール」という「閉じた世界」にいた男子が、彼女を怒らせてしまったことで覚醒w。クラスメイトたちの暗黙の空気が生み出した「学校ルール」なんてどうでもいい!そんな世界からは脱出し、誰かに見られたっていいから手をつないで帰り、街角でキスをしよう!という歌。欅の曲は「閉じた世界からの脱出」が世界観の核となっているが「仲間ルール」「学校ルール」という「閉じた世界」からの脱出を歌うこの曲もその例に漏れない。
▼だが、楽曲は3段跳びで言えば「ホップステップ」。MVがつくとここに「ジャンプ」が加わる。
▼MV冒頭。ラジカセから曲が流れる中、「ちょっと待って!いやだ!行きたくない!」という女の子の悲鳴にも似た声が聞こえてくる。
▼そこに、「私たちが望んだことだったのに」「私達は不安で仕方がない」「これはきっと夢なんだ」の文字が重ね合わされる。
▼そして、ラジカセが誰かの手によりガチャッと止められるや…場面は変わって廃校のような「閉じた部屋」に。
▼そこには倒れて眠っている20人のメンバーの姿が。しばらくして目を覚ますが、皆、自分が置かれた状況が呑み込めない。ここは、一体どこなのか…?なぜ、ここで眠っていたのか…
▼そして壁には血で書かれた「犯人は誰だ?」の文字が。その「犯人」が自分たちをここに連れてきたというのか?謎が謎を呼ぶままメンバー達は「犯人」を捜すため、そして、時が止まった廃校のような「閉じた世界」から脱出するため周囲の探索を開始する。
▼かつて理科室だったと思しき場所を覗く者、仲間たちと話し合ううち意見が合わなかったのか1人を残して去っていく者、口論の末メンバーと対立する者…さらに誰かが非常用のベルを鳴らすと再びメンバーの多くは眠りに落ちてしまう(犯人は寝る。つまり…)。様々なドラマが交錯する中、手をケガして寝込んでいたメンバーの一人(てち)は、手当てをしてくれた仲間(ずみこ)の絆を感じるや、あることに思い当たる。
▼指で数えながら「5」、さらに1つ指を出して「6」、そしてその指でピアノを弾きながら「(7,8,)9」…そして確信する「1人足りない」。
▼「5.6.9」は1thシングルの1列目(5人)、2列目(6人)、3列目(9人)の編成。そのフォーメーションで「大人社会」からの脱出を始めた「欅革命軍w」だったが、それでは1人足りないのだ。
▼本来、この隊列に加わるはずだったあるメンバーが!「いい高校に入ったんだからいい大学に入って、いい会社に入れ!アイドルなんぞやってる場合じゃない!」という「大人社会のルール」によって、グループから引きはがされてしまったメンバーが!
▼彼女こそが、フライング気味に進軍を始めた欅革命軍を、ラジカセを一時停止させるように足止めさせた。そして廃校のような「閉じた異世界」に20人を引きずり込んだ。「まだ進まないでほしい」と。
(なんだか、ねるのご両親が悪者みたいだが、そういうことが言いたいのではない。言いたいのは「大人社会のルール」のことだとご理解願いたい)
▼だから「大人社会のルール」によって連れ戻されてしまったメンバーを奪還しなくてはならない。そして欅坂46の元に、彼女と「手をつないで帰ら」なくてはならない!
▼そのことに気づいた時…眠らされていたメンバーは目が覚め、大人社会のルールが発生させた「閉じた異世界」から見事脱出。これらは、全てねるの夢だったことが判明する。目が覚めたねるの前には、てちが。
▼そして、どんな夢を見ていたかを聞きつつも「犯人は?」と問うてちに、ねるは答える「わたし、かな」。
▼しかしながら、これまで書いてきたことから考えるなら犯人は、ねるというよりも、「大人社会のルール」だというべきだろう。
▼ということで、「仲間ルール」「学校ルール」に加えMVでは「大人社会のルール」からの脱出も描かれた。よって本作は「サイマジョ」に連なる曲となった。
(ちなみに「私たちが望んだことだったのに」「私達は不安で仕方がない」「これはきっと夢なんだ」の文字の意味だが、おそらくは、自分たちが了解して20人でデビューしたものの、21人そろっていなかったのでどこか不安で仕方がなかった。「何かが足りない」と思っていた。だからきっと「これは夢なんだ」…と思うようになった…ということなのだろうと思う)
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