豪華キャストが大集結!公開記念舞台挨拶イベントレポート
このたび、8月26日(土)に映画『Gメン』の公開記念イベントを実施!全国47都道府県・120館でのライブビューイングでも生中継された舞台挨拶に、岸優太、竜星涼、恒松祐里、矢本悠馬、森本慎太郎、瑠東東一郎監督が登場すると会場から大きな拍手が。
なお、登壇予定だった、りんたろー。の欠席が発表され、MCより到着したばかりというりんたろー。からのコメントが読み上げられました。「天王会の奴らにやられた。俺が行くまで耐えてくれ」という内容に「昨日やられて寝込んじゃったんじゃない?(矢本)」「遅刻って聞きましたよ(岸)」「寝坊でしょ、なにやってんだよ!(竜星)」とまさかの失態に開始早々総ツッコミが起こっていました。
映画初主演となる本作で門松勝太を演じた岸は「ついに公開を迎えられたので一緒に『Gメン』を盛り上げてくれたら嬉しいです」と元気いっぱいに挨拶しました。
●SNSで事前募集した「#Gメンに質問」の回答コーナー
イベントでは事前にSNS上で質問を募った「#Gメンに質問」に答えていくことに。「共演する前と後で一番印象が違ってた人を教えてください!」の質問に対し全員で一斉に思い浮かぶ人を指差すと、岸と矢本はお互いを指名。岸が「矢本くん、顔が可愛いじゃないですか。でも会ってみたらめちゃくちゃ兄貴肌でみんなをまとめてくれて、想像以上にお兄ちゃんでした。撮影の最初でも話しかけてくれて、矢本くんのお陰で現場に溶け込めました」と述べると矢本も「岸はTVで観てた時はこの人特別だな、見たことない人だなって思ってたんですが、本人に会ってみたら想像以上に見たことなかったですね。よく無事に撮影を撮り終えたなと思う程、奇跡的な日常でしたよ。この先の岸が楽しみで仕方がない」とコメント。すかさず岸が「そんなヤバくないですよ。全然普通ですよ!」と返すと、矢本も「いや基本話し出すと人の話を聞いてないから」と応戦。「めちゃくちゃ言われるんですよ。人の話を聞いてないって。でもちゃんと聞いてますからね!」と反論しました。
続く竜星と森本もお互いを指名。一番印象が違ったと思うポイントに竜星は「僕は慎ちゃんです。初めて現場で会ったとき短パンにサンダルで、アイドルだけどめっちゃラフで。そこからすごく好きになりました」とコメント。竜星からの話を受けた森本も「僕も同じです。竜星くんもめっちゃラフな服装で親近感があって」と回答すると、岸は「慎ちゃんは、現場に来る際に毎回右手に何か持ってるんですよ」と言うと、恒松も「佇まいがかっこいいですよね。今日現場に来るときもサンドウィッチに飲み物を持っていて。LAみたいな感じでした」と盛り上がっていました。
さらに「2回目以降はここに注目して観て欲しいというシーンを教えてください」という質問に対して、尾上松也演じる加藤が率いる、凶悪組織・天王会との激しい戦いのシーンを挙げた岸が「2回目の人は蟹挟みのシーンに注目ですかね。アクションの早い流れの中で実は色んな動きを入れているので」とアクションシーンをプッシュしつつ、「3回目の人はどこだろう…何回も観れば着眼点も変わりますよね」と見どころの多い本作をアピール。竜星は「岸優太が笑いを堪えているところですね。いかに素の岸優太を観られるか注目してほしいですね」とコメントすると、監督も「(岸の)素の部分はめちゃくちゃ活かしました。全員が岸くんの素を引き出してくれていた」と添え、岸も「だいぶ笑いを堪えましたよ!良い意味で笑いの絶えない現場でした」と撮影を振り返りました。
本作のエンドロールでは、ザ・クロマニヨンズの主題歌「ランラン」とともに、まるで本編の延長戦のような勝太とレイナのシーンが流れるのも楽しいポイント。レイナを演じた恒松は、「勝太とレイナのシーンは2分間くらいのアドリブなんです。でもずっとやっていて体感では10分くらいに思いました」とアドリブで演じていたことを明かしました。岸も「アドリブのシーンはその場で生まれて来ました、なんかいい感じでしたよね」と振り返ると、恒松が「最後のこれ(ハートポーズ)が面白すぎて。普通は絶対出てこないです。さすが岸さんだなって感じました」と思いだし笑いをこらえつつも大称賛!それを受けた岸が「本当は聞きたくないんですけど、どこの話ですか?」といまいちピンと来ていないまさかの発言に、「うそでしょ!?」「ほら!人の話聞いてないじゃん!」とまた全員から総ツッコミを受け会場も笑いに包まれていました。
●瑠東監督からキャストへ、「Gメン通信簿」発表!
続いて瑠東監督より、撮影から宣伝まで怒涛の日々を駆け抜けたキャスト陣一人ひとりに「Gメン通信簿」と題した成績発表のコーナーへ。まずは寝坊で舞台挨拶に間に合わず、不在のりんたろー。は「今日は遅刻で残念でした。退学です!」と、ねぎらいの言葉が出るかと思いきや、まさかの退学宣言を受けることに!続いて森本へ「みんなのムードメーカーで、ハードな撮影でも盛り上げ、楽しませてくれました。昭和のヤンキーがハマりまくって、机も壊し、大変よく暴れてくれました」とコメントし撮影用の壊れやすい机ではなく、普通の机だったことを明かしつつコメント。森本は「最後のアクションシーンで本当に机を真っ二つに割ったので。自分でもびっくりしました。2回目鑑賞時にぜひ注目してください!」とすかさずアピールしました。矢本には「初日からガンガンアドリブで攻め、みんなを笑わせ、スイッチを入れ、空気を作ってくれました。とにかく芝居の尺が長く、編集で困り大変よくやり過ぎました」と告げると、矢本が「自分が面白いと思うことをやっただけなんで」とかっこよく決めてみせました。
恒松に対しては「岸くんとの恋愛シーンは大変キュートでした。下ネタもコメディも凄く品があり、アクションも自ら志願し頑張りました。大変可愛らしかったです」と告げると、恒松も「助けられるばかりじゃなく自分からも戦っていけるヒロインでいたいなと思って」と喜びつつもキャラクターへ込めた思いをコメント。竜星へ「ワークショップの時から、みんなを引っ張り、アクションも天然キャラも久しぶりのイケメンも大変よくやり切りました。岸くんの天然もよく引き出してくれました」と発表。竜星も笑顔で受け止めつつ「良い話ですね。これ泣かせに来てるからね」と反応すると、岸も「卒業式っぽい、しっとりした感じもいいですね」と監督のコメントへ期待を寄せた。監督から岸に「映画初主演、全力以上の全力、常に120%で駆け抜けてくれました。期待通りの天然ボーイが連日炸裂しつつも、現場の熱を上げる素敵な愛され座長、大変よく頑張りました」とねぎらいました。岸は「みんな良いメッセージいただきましたね。嬉しいけど、瑠東さんとはいつも楽しいことばかり話している印象だから、マジなコメントいただくと恥ずかしくて」と照れながらも、喜びを実感していた様子でした。
●「Gメンポイントキャンペーン」で集まったポイント=G(グラム)にちなんで、皆の想い(重い)が詰まった60kgの米俵を岸が担ぐ!?
フォトセッションでは公式で開催された【Gメンポイントキャンペーン】で参加者たちが貯めたポイントの合計「60,726Gメンポイント」にちなんだ、60.726kgの米俵を用意。映画公開を楽しみにしていたファンの想いそのものであり、「末広がりに運が開けていく」縁起物であるお米の詰まった、特別な米俵を、岸が担ぐことに!いざ挑戦してみたものの20cm程度しか持ち上げられなかった岸は、思わず「これはだいぶ重いです…もう一回いいですか」とリベンジすることに。客席からの熱い声援を受け、再び米俵を持ち上げると「確実にさっきよりは上がりました。でもめっちゃ重いですよ、ただの60キロじゃない重みを感じました」とコメント。参加してくれたみんなの想い(=重い)を噛みしめながらも見せ場をやり切った岸の発言に、会場が温かい笑いに包まれました。
最後には全員を代表して岸からの挨拶が。「みなさんにとっての夏の思い出になってほしいです。老若男女楽しめる作品なので、幅広い方に楽しんでほしい。“Gポーズ”も拡散して一緒に盛り上げてくれたら嬉しいです」とメッセージを送りイベントの幕が閉じました。
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【HERESY LIMITED 「SIX GUN’S」公演に関しまして】
いつもthe GazettEを応援いただき、誠にありがとうございます。
令和6年4月15日に永眠いたしましたREITAの葬儀が執り行われましたことを、謹んでご報告いたします。
REITAをthe GazettEとしてファンの皆様と共にどのように送り出すのが最善なのか、
the GazettEメンバー・スタッフで協議を重ねた結果、
REITAが何よりも愛した音楽とLIVEで送り出してあげたいという想いから、今回の公演を追悼公演という形で行わせていただく事となりました。
詳細に関しましては現在も引き続き協議中の為、後日改めてお知らせいたします。
何卒ご理解いただきます様お願い申し上げます。
本公演につきまして、メンバーより���ァンの皆様へのメッセージをオフィシャルサイト内ニュースページに掲載させていただいております。
詳細はオフィシャルサイトをご確認ください。
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[About HERESY LIMITED “SIX GUN’S” performance] Thank you very much for your continued support of the GazettE.
We are pleased to announce that the funeral of REITA, who passed away on April 15, 2020, was held.
What is the best way to present REITA as the GazettE together with our fans? As a result of repeated discussions among the GazettE members and staff, We have decided to hold this performance as a memorial performance because we want to present the music REITA loves more than anything and perform live.
Details are still under discussion and will be announced at a later date. Thank you for your understanding.
Regarding this performance, we have posted a message from the members to the fans on the news page of the official website.
Please check the official website for details.
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Taken from the GazettE website linked below
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[Image above: Kyoto Sanzenin Temple, statue of Mahāsthāmaprāpta]
What is the 23 nights temple? [Part 1]
Thank you for your continued support of the ‘A Message from 23 Nights Temple’ blog. We have received quite a few questions from our readers about the ‘23 Nights Temple’, so we would like to answer them here in two parts.
23 nights is one of the folk rituals on the night of a specific moon phase, such as the 13th, 15th, 17th or 19th night, to wait for the moon to rise, make offerings, eat and drink together. Hundreds of years ago, halls where these events used to be held were scattered all over Japan, but unfortunately most of them have now been demolished and replaced by parking lots and modern ossuaries, especially in urban areas. The moon-waiting rituals of the Mid-Autumn Moon, 15 Nights (Full Moon), are still practised today. Although most modern Japanese are agnostics, some ritual events incorporating Buddhism and Shintoism remain.
The moon phase on the 23rd night is the ‘waning moon’, the half moon after the full moon, when the left half of the moon appears to be shining. The moon on the 23rd night is characterized by appearing late, around midnight, and in some mountainous areas surrounded by mountains, it can appear as late as 1 a.m.
In moon-waiting, the object of worship was determined by the time of the lunar phase at which the event was held. The object of worship on the 23rd night was Mahāsthāmaprāpta (bodhisattva mahāsattva), who was also said to be the incarnation of the moon. The light of wisdom possessed by Mahāsthāmaprāpta was thought to illuminate everything, freeing people from suffering and giving them strength.
In Shinto, Tsukuyomi-no-mikoto (Ref) is another name for Mahāsthāmaprāpta. He is also known as the god of agriculture and fishery, due to his characteristic control over the moon calendar.
The widespread ritual of waiting for the moon on the night of the 23rd lunar phase can be attributed to the worship of Mahastamaprapta, the savior of all things.
In “ A Message from 23 Nights Temple,” one of those shrines is featured. However, 2 years ago, the shrine, built over 1,000 years ago, was removed and converted into a commercial ossuary (August 2022), and the monk who left many of his messages died at the same time, but we continue to present the Zen words he left behind.
And personally, I am posting this not quite as a religion, but with the hope that as many people as possible will remember the philosophy of the prehistoric people, who lived with a sense of the cosmos, worshipping nature and enjoying the beauty of flowers, birds, wind and moon.
『二十三夜堂』とは何ですか?[その1]
日頃から『二十三夜堂からのメッセージ』ブログをご愛読いただきありがとうございます。読者のみなさんから『二十三夜堂』についてご質問が多々ありましたので、ここでお答えしようと思います。
二十三夜とは、十三夜、十五夜、十七夜、十九夜などの一つで、特定の月齢の夜に、人々が集まって月の出を待ち、供物を捧げ、飲食を共にする民俗儀式のこと。数百年前までは、こうした行事が行われるお堂が日本各地に点在していたが、残念ながら現在ではそのほとんどが取り壊され、特に都市部では駐車場や近代的な納骨堂に取って代わられている。中秋の名月、十五夜(満月)の月待ちの儀式は、今日でも行われている。現代の日本人の多くは無宗教だが、仏教や神道を取り入れた儀式行事も残っている。
二十三夜の月齢は、左側半分が輝いて見える「下弦の月」、満月の後の半月のこと。二十三夜の月は深夜0時ごろに現れるのが特徴で、山に囲まれた地域では深夜1時ごろに現れることもある。
月待ちでは、行事を行う月年齢の時期によって崇拝の対象が決まっていた。二十三夜で礼拝したのは、月の化身ともいわれた「勢至菩薩 (せいしぼさつ、梵: マハースターマプラープタ) 」である。勢至菩薩が持つ智慧の光は全てを照らし、人々を苦しみから解放して力を与えると考えられていた。その名は文字通り「大いなる力の到来」を意味する。
神道における「月読命(つくよみのみこと: 参照)」は、勢至菩薩の別名。暦を支配するという特徴から、農耕や漁業の神としても知られている。
二十三夜の月待ちが人々の間に広まった理由は、万物を救済する勢至菩薩を崇拝の対象にしていたからだといわれている。
『二十三夜堂からのメッセージ』では、それらの一つを取り上げています。しかし、2年前、1000年以上前に建てられた祠は取り払われ、商業的納骨堂へと改装され(2022年8月)、またメッセージの数々を残した僧侶も同時期に亡くなっていますが、彼の残した禅語を継続してご紹介しています。
そして個人的には、宗教というよりは、自然を崇拝し、花鳥風月を愛で、宇宙を感じて生きていた先史時代の人々の哲学を、一人でも多くの人に思い出してもらいたいという思いで投稿しています。
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D.Gray-man c249 p1~18 TL
D.Gray-man 第249後: AWに別れを告げる
Night 249: Saying Farewell to A.W.
束の間の団欒僅かな幸せを頬ばりながら
While stuffing one’s cheeks with a brief moment of happiness together, gathered in a circle
p19~26
google doc | JP transcription | proofreading: @/kudouusagi
※there are likely inaccuracies, feel free to check back.
さて! Now, then!
あの...... Allen: Um……
ずっと同じ服装だと危険だから着替えなさい
It’s dangerous to keep the same attire, so please change.
逃亡もののジョーシキ! Common sense, for fugitives!
ここの物は自由に使っていいから
Feel free to use these.
Link: 私は結構てす I'm good.
お金のニオイがする
A: I smell money
これブランド品では...!?
A: These are brand-name...?!
うーんちょっと大きいな 動きやすく手直しするね
Johnny: Hm, a little big. I’ll adjust it for ease of movement.
いやこれブランド品...
A: No but wait— these are brand-name...
科学班モード
[ Science Department Mode ]
昨日からずっと気になってたんですが...
この高級なお宅は元帥の一体どういう......?
A: I’ve been wondering since yesterday, but... what is this posh place of yours, General......?
ついでに髪も切ろっか!座ってアレン
J: While we’re at it, why don’t I give your hair a cut! Sit, Allen.
ああ はい..
A: Ah, sure...
靴はこれでいいかな
Wonder if these shoes will do.
ここは私のパトロンの別邸だから気にしないで
This is a secondary residence of a patron’s, so don’t mind it.
え!? Eh?!
元帥は画家としても有名なんだよ いくつかこういう拠点を持ってる
The General is also famous as a painter. He has a few of these places.
なるほど... 師匠の愛人と似たようなものか...
I see... So it’s like with Master’s lovers, huh...
あの不良と一緒にしないでね
Please don’t lump me in with that hoodlum.
すみませんっ!!! [ アレン ]
Pardon, my bad!!! [ Allen ]
パトロン...... あっ
Patrons...... Ah,
クロスが一番信用してた人間に聞いてみるといい
Try asking the person Cross trusted most.
オレの精神世界に在る屋敷
あの場所を目指せとクロスに言われたんだろ?
The mansion in my inner world (lit. inner psychological world)
Cross told you to head to that place, didn’t he?
はいカットできあがり~!
Cut complete~!
あのッ ここ電話機はあります?
Um, do you have a phone (I can use)?
ジリリリリン ジリリリリン Riririririring Riririririring
なんだ おまえか Oh hey, it’s you.
マザーーー!! Mother———!!
「クロス元師が一番信用してた人間」かぁ...
The person General Cross trusted most, huh…
ネアがわざわざウォーカーにメッセージしてきたのなら 何か進展がありそうですね
If Nea (went out of his way) to leave Walker this message, then there (should) likely be some progress from this.
……
心配 WORRY
でもさぁ〜〜〜 それってなんか
罠っぽく思えちゃうのは感が過ぎないのかなぁ
But you know~~~ It’s just that, it seems much too like a trap.
ネアと言う男はそういう小細工を嫌うタイプかと
Link: Nea seems to be the type of man to dislike such cheap tricks.
(this is the revised JP script, cr for JP script: @/ponkotsubluuues)
アレンの上着をつめてます
Sewing Allen’s jacket
(つめて is used for e.g. ‘taking in’ a shirt, but chose ‘adjust’ since it’s vaguer chose the more liberal option for more amusing tone)
私が思うにですが ネアという男は ちゃうのは考え過ぎなのかなぁ~~~~
This is (just) my opinion, but a man such as Nea might say,
“I wonder if you aren’t overthinking it~~~~”
ホントぉ〜〜〜!? Really~~~?!
どちらかといえば”手段を選んでいられない”というように思える...
If anything, I think it’s more like he “isn’t at liberty to choose his methods”...
ネアにとってこの現状は計画通りにいっていないのかもな
Perhaps things aren’t going as planned for Nea.
わざわざメッセージを寄越したんだ
罠じゃなくても屋敷へ行ってもらいたい狙いがあんだろ
おそらくネアは聖戦の真実や自分のことをモヤシに知られることを怖れていない 知って欲しいんだ
He went out of his way to send this message, so even if it's not a trap, he (must have a reason) he wants him to go to that mansion.
Nea likely isn’t afraid of letting the beansprout know the truth of the holy war or about himself. He wants (him) to know.
キャンベル邸には根深いものがあると思ったほうがいい
It’s better to think there’s something deeply rooted within the Campbell estate.
ネアからはそれ以上の情報は聞けなかったとウォーカーは言っていたが
ネアが助言してきた理由を問わなかったとは思えない
本当は何か聞いたのではないのか...?
でなければウォーカーがネアの言葉をすんなりと信じるわけがない
Walker said he didn’t any information more than that from Nea, but
I don’t think he wouldn’t question Nea's motives for giving counsel.
Did he really not ask/hear anything (else)...?
Otherwise, Walker wouldn’t be believing Nea’s words without any trouble.
あの時鏡の前でウォーカーは確かにうろたえていた...
ネアに何を言われた?
ここまできて我々に伝��ることをためらうようなことがまだあるのか
At that time, in front of the mirror, Walker did seem perturbed...
What did Nea say to him?
Is there still something he’s hesitant to share with us, who’ve come this far?
元気そうじゃないか で?用件は何だい
Don’t you seem well. Well? Something you need?
マザーじゃなかったら他に心当たりがないのでどうか頼みます……!
If not Mother, then I have no idea who else to ask, so please......!
あ? Huh?
カテリーナ"イヴ"キャンベルという人を知りませんか?
Do you know anyone named Katerina “Eve” Campbell?
…………
? マザー? Mother?
...どこでその名を? ...Where did you hear that name?
その...師匠から 幻だったかもしれませんが...
Well, that’s... from Master. It might’ve just been a dream/illusion, but…
え~~と... でいいよな?
Eerm... This is fine, right?
あいつめ... 生きていたんだね
That man... He’s alive, isn’t he.
...いつかおまえにその名を尋ねられたら ”ある人物”を紹介するようクロスから言付かってるよ
...Cross told me that if you ever asked about that name, I should introduce you to "a certain person".
!!
この役目を果たす時がきたか...
So it’s come time for me to fulfill this role...
今から言うことは書いて残さず頭で覚えな
From now, without writing anything down, remember what I say in your head.
ウィンダーミアの街に鳩と梟を掲げた「ズーグル」という名の古書店がある
そのマスターが「宿主」を待っているだろう
In the town of Windermere, there is an antiquarian bookshop named "Zoogle", raising on it a dove and an owl.
Its owner will be there, waiting for “the host”.
証となるティムキャンピーをみせな それが信用を得る唯一の合図だ
As evidence, show Timcanpy as proof. That is the sole sign to earn their trust.
……!?
ティムが...Tim...
マザー 実は ティムは……
Mother. Actually, Tim is already......
そうか... アタシが言えるのはこれだけだ
あとはおまえが何とかするしかないよ
Is that so... That’s all I have to say. You’ll have to manage the rest.
おそらくただの古書店じゃないだろうさ
宿主だと証明できなければ殺されるかもしれない 油断するんじゃないよ
It’s most likely not just any antiquarian bookstore.
If you can’t prove you’re the host, they might kill you. Don’t be careless, now.
うん やってみます ありがとうマザー
Alright, I’ll give it a try. Thank you, Mother.
.....はっ Haー なにが油断するなだ...... 馬鹿かアタシは......
What’s that about carelessness... What am I, a fool…
宿主を待ってる人物ってことはネアの協力者ってことなのかな?
The one waiting for the host, I wonder if that means he’s a collaborator of Nea’s?
すっすごく危険な気がするんだけど!
That–That sounds super dangerous!
安心しろよどこへ行こうがおまえとモヤシは危険だ
Relax, no matter where you go, you and the beansprout will be in danger.
うぐぅ それはたしかに
Gerk–! Well, that’s for certain.
そのズーグルさん??といいクロス元帥やリンク監査官...
ネアに協力したい人間って意外といるのかなぁ 何なんだろうネアって
That Mr. Zoogle?? General Cross, and Inspector Link...
I wonder if there aren’t a surprising amount of people who are willing to collaborate with Nea.
(lit. want to)
What’s with this Nea?
ギル私はもう監査官ではありませんので 何度もいいますが
Gill, I’m already no longer an Inspector. I’ve said it many times, but.
あっ また呼んじゃった? Ah, I called you that again, did I?
おそらくズーグル古書店はキャンベル邸への案内役...
危険なのはキャンベル邸だ もしかしたらネアの生家なんじゃねぇのか
奴のホームグラウンドってわけだ
The Zoogle Antiquarian Bookstore might be our guide to the Campbell Manor...
The danger here is the Campbell Manor. It may be the birthplace of Nea, meaning his home ground.
ネアのメモリーが最も濃密な場所......
The place thickest with Nea’s memories...
僕もそう思う ネアの侵食が始まってからずっと呼ばれてる気がするんです
I think so as well. That place has been calling to me since Nea’s encroachment.
夕焼けに照らされたコーネリアの木…… そこに佇むあの屋敷
The mansion standing... by Cornelia’s tree, lit by the glow of the sunset
ネアの精神世界で師匠は言ってました「ここがアレン・ウォーカーの消える場所」だって
それってつまり... キャンベル邸でネアが復活するって意味なのかも
In Nea’s inner world, Master said “This is where Allen Walker will disappear.”
So, that is to say... Campbell Manor might be where Nea will be reborn.
このままクロス・マリアンの筋書きにのって良いのですかウォーカー
Is it alright to follow along with Cross Marian’s plot like this, Walker?
いいじゃねーか どの道ネアと白黒つけなきゃならねぇんだろ
Isn’t it fine?
We have to settle things (deal with matters of white/black) with Nea at any rate.
どこぞの鴉もそのほうが好都合じゃねーの?
Isn’t that more convenient for some Crow?
今はウォーカーの同行者ですのでウォーカーの決断に従います
Now, I am Walker’s comrade, thus I will abide by Walker's decision.
同行者だったり協力者だったり 切り替えが大変だよなぁ
A comrade and a collaborator, must be so hard switching between the two, huh.
トゲ トゲ トゲ トゲ トゲ
prickly x5
ウォーカーが問題ないというのですから私も全く問題ありません ご心���なく
If Walker has no issues with it, then I am also completely without issue.
No worries.
......
ギッズギス
creak/grate
仲悪~い On ba~d terms
うーん
Umm...
まぁ神田の反応は仕方ないか……
リンク監査官のうしろにいるルベリエ長官の思惑もわかんないままだし
Well, Kanda’s reaction can’t be helped…
Since we still don’t know the intentions of Director Lvellie behind Inspector Link.
はは 確かに師匠の筋書きの通りにいっちゃってる感はありますよねー
Haha, It definitely does seem like things are going according to Master’s plans...
このまま先へ進んだところで 宿主「アレン」が消える末路は変わらんぞ
If things continue like this, the fate of the host “Allen” disappearing won’t change.
おまえはオレに宿主にされたんじゃない
自ら進んでその身をオレに捧げたんだよ
おまえは アポクリフォスに作り変えられてる
I did not make you my host.
You offered/sacrificed yourself to me of your own free will.
You were remade by Aprocryphos.
…決着をつけるために教団を出てきたんですから このまま進みます
...Since I left the Order to settle this, I’ll keep moving forward like this.
……
宿主の証か……
師匠が僕にティムキャンピーを託してくれたのはこの為だったのかな
Proof of the host......
I wonder if Master entrusted me with Timcanpy for this purpose.
ともだちになっていいですか……?
Can I become friends with him......?
師匠もティムもずっと僕に宿主の役目を果たさせるために育ててくれたのかもしれない
そうだとしても 僕にとってふたりが大事な存在なのは変わらない……
Master and Tim may have been raising me for the sake of fulfilling the role of the host all along.
Even so, those two being precious existences to me will not change......
ずっとともだちだ
You were always my friend.
どこまでも一緒に行こうなティム
No matter where, let’s go there together, Tim.
着いたよ
We’ve arrived.
ここで別れよう
Let us part ways here.
色々とありがとうございましたティエドール元節
Thank you, General Tiedoll. For many things.
なに 大変なのはこれからだウォーカーくん
What’s that? The hard part comes now, Walker-kun.
私とユーくんは一度教団に戻り隠密に一「マナ」の墓とアポクリフォスについて調べよう
手紙も電信も危険だろうからしばらくは連絡はとれないが 必ず情報をもってキミたちを追う
Yuu-kun and I will return to the Order, and secretly investigate Mana’s grave and Aprocryphos.
Since letters and telegraphs are too dangerous, we won’t be able to contact you for a while, but we’ll definitely bring you the information and follow along.
p19~26
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