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#欧州諸国
lastscenecom · 2 months
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ポーランドの重要性を理解しなければウクライナ戦争を理解することはできない。ウラジミール・プーチンは、ポーランドを、彼が支配したいスラブ世界におけるロシアの最大のライバルとみなしている。そして、EUに加盟し、工業化して収入でロシアを追い抜くことで、ポーランドはロシアの勢力圏を離れ西側諸国に加わることの価値を実証した。プーチンはウクライナの後、間違いなくポーランドを征服しようとするだろう。 ポーランドの指導者たちはこのことをよく知っており、それを阻止しようと懸命だ。彼らは、ウクライナが陥落すれば、ポーランドがバルト諸国やモルドバとともに次の攻撃対象になることを理解している。また、ドナルド・トランプが来年米国大統領に復帰し、ロシアに対する欧州同盟国の防衛に全く乗り出す気がない中で、NATOの安全保障の価値が以前ほど高くないことも理解している。 そしてポーランドは、ウクライナが陥落すればロシアの実効的な人的資源が大幅に増加することを理解している。ロシアの帝国戦略は、征服した人々を砲弾の餌食として使い、さらに多くの被支配者を征服することである。ロシアは現在ウクライナでこれを実行し、征服したウクライナ領土から利用可能なすべての人的資源を徴兵し、これらを「肉弾攻撃」に使用して残りのウクライナ防衛軍を追い返している。ウクライナが陥落すれば、さらに3500万人がロシアの奴隷となり、これらの奴隷は次の戦争でポーランドと東ヨーロッパの残りの国々に投げ込まれることになる。 簡単に数字について考えてみましょう。ポーランドとウクライナの人口は合わせて 7,000 万人を超え、ロシアの人口の約半分です。人口が半分の敵を征服するのは非常に困難です。しかし、ウクライナの 3,500 万人が逆転してロシアの徴兵対象になった場合、ロシアの実効人口はポーランドの 4.5 倍以上になります。そうなると征服はそれほど難しくないでしょう。
週の真ん中に少なくとも 5 つの興味深いこと (#43)
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wwwwwwwwwwww123 · 1 year
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4 名前:名無しさん@0新周年@\(^o^)/[sage] 投稿日:2014/07/24(木) 07:39:37.47 ID:zjmQo3cJ0 (有名コピペ改変)  ▼パレスチナ人の立場に日本人を当てはめると、これぐらい悲惨。(もしも歴史で) 日本は太平洋戦争に負けて欧米諸国に占領されてしまいました。 欧米諸国も戦争でお金を使いすぎて貧乏でした。 一方、世界に散らばる中華系のお金持ち一族、『華僑』は自分達が安心して暮らせる国を探していました。 中国政府は華僑の財産を没収する恐れがあるので、華僑達は出身国には住みたくありません。 それで華僑は新しい国を作って住みたいと思いました。 それを聞いた欧米諸国は占領している日本を「華僑に売ってあげるよ!」と言い出しました。 欧米諸国は自分たちの貧乏を「日本列島を売ること」で解決しようとしたのです。 日本列島は中国大陸のすぐ横なので華僑たちは大喜び。 すぐに華僑は大金を欧米諸国に支払って日本列島を購入しました。 国連も欧米諸国の味方なので、日本列島を華僑の国として認めてしまいました。 新しい日本列島は華僑の国、椅子羅江流(いすらえる)と名づけられました。 日本列島に住んでいた日本人達は邪魔なので、四国と北海道に強制移住させられてしまいます。 本州と九州と沖縄は完全に華僑だけが住む土地になってしまいました。(続く) 6 名前:名無しさん@0新周年@\(^o^)/[sage] 投稿日:2014/07/24(木) 07:40:49.93 ID:zjmQo3cJ0 (4の続き) 国際的には四国と北海道も華僑の持ち物なのですが、ここは日本人がなんとか自治区として確保しました。 四国と北海道の自治区を合わせて晴洲治名(ぱれすちな)といいます。 その中でも日本人がぎゅうぎゅう詰めで暮らす場所は我差(がざ)と呼ばれました。 しかし華僑は四国や北海道も自分たちの土地なので、日本人に「出て行け」と攻撃します。 その状況に日本人達は我慢がなりません。 そこでテロやゲリラ戦で本州の華僑を攻撃することにしました。 その日本人レジスタンス集団は浜巣(はます)と名づけられました。 浜巣はさっそく本州の華僑の街へロケット弾を打ちました。 でもロケット弾はアイアンドームに打ち落とされてしまいました。 逆に華僑の軍隊の爆撃機が飛んできて日本人の街を破壊しました。 何人もの沢山の日本人が死にました。(子供含む) さらに華僑は瀬戸内海や津軽海峡を超えて進軍してきました。 「テロ攻撃をやめないと日本人街を消し去るぞ!」と爆撃してきます。 日本人は「せめて四国と北海道だけでも日本国として認めて!」と世界に訴えますが、 世界の中心である欧米諸国が華僑に日本列島をお金で売った建前があるので、 「日本列島は華僑の国。日本人自治区の独立なんて認めない」と聞く耳を持ってくれません。 そうしてる間にも殺された人々の映像が流れ、その映像や写真が>>32になります。 世界はいまだにこの問題を「見ているだけ」なのです・・・。
パレスチナ人の立場に日本人を当てはめると、これぐらい悲惨。(もしも歴史で) : 2chコピペ保存道場
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ari0921 · 15 days
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「宮崎正弘の国際情勢解題」 
  令和六年(2024年)9月10日(火曜日)
  通巻第8402号  <前日発行>
 テレグラムCEO逮捕、フランス情報機関との密約に違反したか 
  逆にロシアは西側の検閲を外交問題に 欧州の次の狙いはXだろう
*************************
 グーグルの発明家はふたりのロシア人である。セルゲイ・ブリンとラリー・ペイジだ。
 米司法省から独禁法違反と問われ、解体論の話まで進んでいる。グーグルばかりか、司法省はアップル、エヌビディアも提訴しており、FTCはアマゾン、メタ、マイクロソフトを提訴もしくは調査している。
 マグニフィシエントセブンのもうひとつ、イーロンマスクのXはブラジル政府と禁止か否かで争っている。ドイツの極左政権はつぎにXの封じ込めを画策している。
 暗号通信の新興企業テレグラムの発明もふたりのロシア人。ニコライ・ドゥロフとハベル・ドゥロフ兄弟である。
最初はロシアを中心に、西欧から香港、中東に拡がり、とくに反政府の民主活動家達が利用したので十億人のア���ティブ・ユーザーがいた。「いた」と過去形で書くのは、CEO逮捕以来、利用が急減したからだ。
香港では当局の弾圧に抗した民主活動家たちが暗号による連絡網として駆使し、とくに米国からの支援、資金の受け皿の通信に使った。イランの反体制派もテレグラムを愛用した。
 2024年8月24日、テレグラムCEOのハベル・ドゥロフはプライベートジェット機でパリに着陸したところ、突然、フランス官憲に逮捕され、プラットフォームの杜撰な管理が犯罪者との共謀を含むとされ、起訴された。
これは児童性的虐待コンテンツの配布を可能にするなどの犯罪への共犯、麻薬密売と詐欺、そして法執行機関への協力の拒否を含む容疑だ。
逮捕から三日後��ドゥロフは500万ユーロ(8億円)の保釈金を支払い、フランスからの出国禁止と週に2回警察署に出頭することを条件に釈放された。
 背後に何があるか。世界の諜報機関も利用していたプラットフォームゆえに、様々な憶測、それこそロシアとの秘密の関係、アメリカの妨害、世界の民主活動家は何か一連の暗い密約があるとみて、利用を止めた団体が多い。
 もともとロシア連邦政府はテレグラムに規制をかけたのだ。
2018年4月、ロシア当局はテレグラムの使用を禁止した。するとモスクワで大規模な抗議デモが起きた。対抗手段を講じたテレグラムはロシア向けサービスを継続し、ロシア政府のネット検閲に抵抗する象徴的存在とみなされた。コロナ禍がおこり、むしろ国民への情報提供ツールとして利用する公的機関があらわれ、規制は形骸化した。
 ▼ドゥロフはロシア生まれ。プーチン政権の監視に嫌気してドバイに移住した。
フランスで唐突に逮捕されたハベル・ドゥロフはメッセージを寄せた。
「フランス検察側の立場は驚くべきものだ。国がインターネットサービスに不満を持っている場合、そのサービス自体に対して訴訟を起こすのが慣例となっているが『スマートフォン以前の法律』を使って当該プラットフォーム上で第三者が犯した犯罪で我々を訴えるのは誤ったアプローチだ」
 ドゥロフは、こう続けた。
「テクノロジーを構築することは非常に困難です。ツールの潜在的な悪用に対して個人的に責任を問われる可能性があるとわかっている場合、革新者は新しいツールを開発することはありません」
このドゥロフはロシア生まれだが、2010年代後半にプーチン政権の監視とデータ提供の強要に嫌気してドバイに移住した。フランス、アラブ首長国連邦、カリブ海諸国のセントクリストファー・ネイビスの国籍も持つ。フランス国籍はマクロン大統領との昼飯会で特例が認められた。
ところでドゥロフとともにフランスの飛行場で拘束されていた謎の美女の正体が分かった。ドバイ在住のユリア・ヴァビロヴァは、プライベートジェットに同乗していた。彼女も3日後に釈放された。
 
 9月5日に彼女はインスタグラムにメッセージを寄せ、「私は多くの人から支援されました。多くの誤った情報が流通していますが、それは今後の話題です」と曖昧な言葉を並べた。
ヴァビロヴァ女史はドゥロフとカザフスタン、キルギスタン、アゼルバイジャンなどに同行していた。
 そこでヴァビロヴァは「ハニーポット」タイプの諜報員であり、ドゥロフをフランスに連れ出す任務を負っていたのではないかという憶測が広がった。最も有力な陰謀説の一つは、彼女がイスラエルのモサドのために働いていたというものだった。漫画的な発想の飛躍だが、スパイ小説ではよくあることだろう。
 このテレグラムの創設者は独身だが、精子提供によって100人以上の子どもをもうけたと主張しており、フランス警察に対しは、エマニュエル・マクロン大統領と夕食をとる予定だったと話した。マクロン大統領はこれを否定している。
虚言症なのか、誇大妄想型の人間なのか、つかみどころがない。
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kennak · 2 months
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「欧州最後の独裁者」と呼ばれるルカシェンコ大統領が治めるベラルーシで6月下旬、駐ドイツ大使を2016年から8年間務めて帰朝した外交官デニス・シドレンコ氏(48)が急死した。独立系メディアは、シドレンコ氏が「首都ミンスクの高層ビルから飛び降りた」と報道。今年3月の解任後、西側諸国との内通を疑う国家保安委員会(KGB)の監視対象だったと伝えた。  独立系メディアによると、欧州連合(EU)加盟国から帰国する全外交官は、厳しい尋問を受ける。ベラルーシ外務省出身で、国外で活動する反政権派幹部パベル・ラトゥシコ氏は、シドレンコ氏がポリグラフ(うそ発見器)検査を通らなかったという見方を示した。  シドレンコ氏死去は、葬儀とメディア報道があった26日に外務省が発表。死亡日は公表されていないが、その数日前という情報がある。
前駐独大使が急死 「KGB監視対象」―ベラルーシ:時事ドットコム
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reportsofawartime · 2 months
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米国はロシアや中国抜きで中央アジアからヨーロッパに至る新たな回廊を推進 米国は、ロシアと中国を迂回し、アルメニアとアゼルバイジャンの領土を経由して中央アジア諸国からヨーロッパに至る新たな陸路の創設を検討していると、欧州・ユーラシア担当のジェームズ・オブライエン米国務次官補が米上院での「ヨーロッパの将来」に関する公聴会で述べた。
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brygry · 6 months
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旧東側諸国では、ナチスやホロコーストと同様に共産主義を位置付ける、という”歴史認識”があり、 ポーランド、チェコ、ハンガリーなどで「共産体制下での犯罪の否定を法規制する」かたちとなっている。 これらの動きに呼応して欧州議会は2008年、独ソ不可侵条約が締結された8月23日を公式に「スターリニズムとナチズムの犠牲者のヨーロッパ追悼の日」と定めた。現在は名称が変更され「全体主義の犠牲者のヨーロッパ追悼の日」に。 あれ?スターリニズムとナチズムを「全体主義」とひとくくりにするハンナ・アーレント的な思想も、いろいろ議論があったような… 特に「カチンの森事件」などを経験したポーランドは厳しい…その一方で「ポーランドもドイツ占領後、ユダヤ人迫害に加担した」といった言説も、違法化したという。と言うかアウシュビッツを「ポーランドの強制収容所」 と呼ぶことなども禁止している。いいのか、これ? これに対してロシアが「歴史歪曲、歴史修正主義だ」と批判してんだから、この世はほんと、マッポー(末法)です……。
欧州で「虐殺否定の言論は法規制だ!」となったら『うちの件も含むよな?』とトルコ―アルメニアや、共産主義の評価の問題はどうなる、という話に。(中公新書「歴史修正主義」よりメモ) - INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-
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jimbuchanan · 3 months
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ジェームズ・M・ブキャナン邦訳文献まとめ
- 単著(書籍, 出版年は原書)
『財政理論 ―― 民主主義過程の財政学』(1967)
『公共財の理論 ―― 公共財の需要と供給』(1968)
『選択のコスト ―― 経済学的探究』(1969)
『財政学入門』(1970)
『自由の限界 ―― 人間と制度の経済学』(1975)
『経済学の考え方 ―― ブキャナン経済学のエッセンス』(1987)
『公と私の経済学 ―― ブキャナン経済学のエッセンス』(1987)
『コンスティテューショナル・エコノミックス ―― 極大化の論理から契約の論理へ』(1991)
『倫理の経済学』(1994)
- 共編著(書籍, 出版年は原書)
『公共選択の理論 ―― 合意の経済論理』(w/ G.タロック, 1962)
『赤字財政の政治経済学 ―― ケインズの政治的遺産』『赤字の民主主義 ―― ケインズが遺したもの』(w/ R.E.ワグナー, 1977)
『ケインズ財政の破綻』(w/ J.バートン, R.E.ワグナー, 1978)
『公共選択の租税理論 ―― 課税権の制限』(w/ G.ブレナン, 1980)
『立憲的政治経済学の方法論 ―― ルールの根拠』(w/ G.ブレナン, 1985)
『財政赤字の公共選択論』(w/ C.K.ローリー, R.D.トリソン, 1986) ⇒ 内ブキャナン著作論文《「赤字体質の政府(w/ C.K.ローリー, R.D.トリソン)」, 「リカード流の等価定理の論理(w/ G.ブレナン)」, 「ケインジアン以後の政治における予算バイアス ―― 財政規範の侵食と復権の可能性」, 「債務不履行の倫理」》
『国際化時代の自由秩序 ―― モンペルラン・ソサエティの提言』(w/ M.フリードマン他, 1991) ⇒ 内、ブキャナン報告《「自由貿易の厚生政治学」》
『行きづまる民主主義』(w/ G.タロック, 加藤寛, 1998) ⇒ 内、ブキャナン報告《「多数決民主主義の制約」》
『財政学と公共選択 ―― 国家の役割をめぐる大激論』(w/ R.A.マスグレイブ, 1999) ⇒ 内、ブキャナン報告《「生い立ち、経験、およびアイデア:回想的評価」, 「マスグレイブ「財政の役割」への応答」, 「政治的行動に対する制約」, 「マスグレイブ「財政連邦主義」への応答」, 「道徳、政治、制度改革:診断と処方箋」》
- 論文など
「はしがき(w/ G.W.ナッタ​ー)」(F.H.ナイト 著『フランク・ナイト 社会哲学を語る ―― 講義録 知性と民主的行動』所収, 1960,)
「個人主義的アプローチによる政治過程論」(D.イーストン 編『現代政治理論の構想』所収, 1971) ⇒ 「政治過程の個人主義理論」として『公と私の経済学』に再所収。
「外部性(w/ W.C.スタブルバイン)」「公共財の供給(w/ M.Z.カフォグリス)」(経済企画庁経済研究所 著『公共経済学理論の展望』, 1971) ⇒ 「外部性」は『公と私の経済学』に再所収。
「公​共財の過密​」(西村光夫,​ ​西​山​千明​ 編『​新しい​自由​社​会の​展​望:木内​信胤先​生古​稀記​念​論​文集』所収, ​1972)
「​競争的供​給における​外​部​不経済(w/ C.J.ゴーツ)」(『​高速道​路と​自​動車』vol.15​ No.1​1 所収, 197​2-11)
「​赤字に​抱かれた​民​主​主​義​ ​―― ケインズ​卿の政治的​遺​産」(『​大​蔵​省​調​査月報』vol.68​ No.1​~5 所収, 19​79-1) ⇒ 『赤字の民主主義』(『赤字財政の政治経済学』)の抄訳。
「日本はまとまりの良い国か A Governable Country?」他(『日本は「ただ乗り大国か」国際シンポジウム 日本の主張’81』所収, 1981)
「ブキャナン教授に聞く ―― 米産業界にヤル気」(『日本経済新聞』所収, 1981-3-19)
「レーガン政権の新経済政策 ―― 減税は赤字���政拡大の懸念 ―― 大幅な歳出削減は当然 規制緩和で民間を刺激」(『日本経済新聞 経済教室』所収, 1981-4-4) ⇒1981年3月28日 日本経済新聞に抄訳記事あり
「レーガン政権の新経済政策 ―― カギ握る減税案の成否 ―― 景気の足引っ張る議会との妥協」(『日本経済研究センター会報』所収, 1981-4-15) ⇒1981年3月28日 日本経済新聞に抄訳記事あり
「財政赤字の諸問題」(『ファイナンス:財務省広報誌』17(3)(187) 所収, 1981-6)
「コスロフスキー「​資本主​義の倫理」に対す​るJ.M.ブキャナンの​論評」(P.コスロフスキー 著『資本主義の倫理』所収, 1982)
「政治とおせっかい好き」(R.D.トリソン 編『喫煙と社会 ―― よりバランスのとれた評価にむけて』所収, 1986)
「​人間と​国家」(『世​界経済』vol.42 ​No.1 所収,​ 1987-​1)
「ケインジ​アンの​愚​見」(『公​共選​択の研​究』No.​10 所収, 19​87)
「​再​生した政治​の経済理​論」(『​大​蔵​省​調​査月報』vol.77 ​No.6 所収,​ 1988-​6)
「経済インタビュー ブッシュのアメリカ ―― 歳出削減進みそう 為替が赤字調節機能担う」(『読売新聞』所収, 1988-11-10)
「カ​ルテル​・​提​携および​立​憲政治:探索的分析(講​演記​録)」(『公​共選​択の研​究』No.​13 所収, 19​89)
「組織化された人間社会の潜在力と限界」他(『第1回 ノーベル経済学賞日本フォーラム ― 21世紀への創造 ― 1988年』所収, 1989) ⇒ 1988年11月10日 読売新聞に抄訳記事あり
「ポスト社会主義の経済学」(J.D.ヘイ 編『フューチャー・オブ・エコノミックス ―― 21世紀への展望』所収, 1992)
「経済学の勝利 ―― フクヤマ論文は間違っているか もしそうならそれはなぜか」(『会計検査研究』第7号 所収, 1993-3)
「《​対​談》「​分配政治」​への​絶​縁​状(w/ 西​山​千明)」(『月刊 正​論』​250号 所収, 1​993-6)
「レントシーキングと利潤追求」, 「外部不経済下でのレントシーキング」, 「レントシーキング社会における改革」(R.D.トリソン, R.D.コングレトン 編『レントシーキングの経済理論』所収, 1995)
「米のノーベル賞経済学者 ブキャナン氏に聞く ―― 財政赤字削減「米合意、意義ない」 日本の財政・金融分離 予測しやすい政策を」(『日本経済新聞』所収, 1997-9-2)
「ジェームズ・M・ブキャナン教授(ノーベル経済学賞受賞者)に聞く ―― 財政均衡化へ向け米国憲法を改正せよ」(『週刊東洋経済』1997年9月27日号 所収, 1997)
「小手先でなく抜本的改革こそ正道 ―― 日本もシステム全体の変革で「取引」の余地なくせ」(『日経ビジネス』2002年1月28日号 所収, 2002)
- その他
「欧州連邦憲法制定の好機 ―― アメリカ史からの教訓」(『世界経済 Journal of World Economy』vol.45 No.13, 1990-11) ⇒ 要約
「はだかの経済学者」(ブログ『himaginary's diary』, 2010年2月11日)⇒ 一部訳
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quotejungle · 11 days
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ジョー・バイデン大統領は5月、中国製電気自動車に100%の関税、中国製電気自動車用バッテリーに25%の関税を導入した。この措置により、少なくとも短期的には、米国の消費者が中国製の電気自動車のほとんどを入手することは事実上不可能となる。カナダも先月これに追随し、欧州連合は6月に17%から38%のより控えめな暫定関税を発表した。 西側諸国の当局者は、こうした措置は北京が中国のEVメーカーに与えている巨額の補助金に対抗し、世界市場で不当な優位性を持たないようにするために必要だと主張している。2009年以来、中国政府は研究開発プログラム、消費者への還元、充電ステーションなどのインフラなどを含め、BYDなどの企業に 少なくとも2,310億ドルを支給してきた。
中国の電気自動車ブームの実態
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kaarijajpn · 2 months
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ROAD TO Käärijä-フィンランド旅レポ-③
■7/4出発~ヘルシンキ中央駅到着まで
※前回のレポ②はこちら
さて、いよいよ待ちに待ったフィンランド旅の始まり!まずは飛行機に乗るため、成田空港へと向かいます。 私は北海道在住+ちょうどいい時間がなかった+LCCは使いたくなかった(新千歳⇔成田はLCCしか飛ん��ない)ので、羽田経由で成田に向いました。 あまりこのルートを使う人はいないかと思いますが、念のため、羽田⇔成田間は、多少お金かかっても断然空港連絡バスが便利です!
所要時間は1時間20分、料金は3,600円ですが、事前予約で座席指定もできるし、何より重たい荷物持って電車を乗り継がなくていいのが最高です。フライトは13時間近くかかるので、余計なところで体力を消耗しないようにしましょう。 ちなみに、国際線は国内線と違って出発時間にシビアです。搭乗手続きの締切時間は出発の60分前、搭乗口は離陸時間30分前までに通過しないと置いていかれます。特に成田は大変広い空港ですので、搭乗の2時間前には空港について置くことをお勧めします! (成田発23:05のフィンエアーに乗る場合は、これがターミナルの最終便になるので保安検査も出国審査もガラガラですが、念のためはやめに行くとよいかと!)
さて、成田に着く前にやっておくこと。フィンエアーは36時間前からオンラインでのチェックインが可能ですので、ぜひチェックインしてQRでフライトチケットをもらっておきましょう。HPからもできますし、フィンエアーのアプリからもできます。アプリは便利ですが、英語なので、自信がなければHPか、共同運航のJALのアプリ/HPから操作するとよいと思います。 成田発ヘルシンキ行のフィンエアーは、成田空港第2ターミナルから出発します。 成田空港ではFace Expressという、顔写真を登録すればこのあとの手続き全部顔パスでできるという便利なシステムが導入されたことを知ったので、さっそく使ってみようと自動登録機を操作したのですが…
これがまったく読み取らないんだ!笑
何回パスポートを差し込んで顔認識させても全然動かず、台が故障してるのかと何台か変えてみても全部エラー。まわりに空港スタッフも全然いないし、めんどくさくなったのでやめました。(のちに、結局登録してもJALとANAの自社便とかじゃないと使えない&各ゲートでカメラで読み取る時もエラー頻発と知ったので、やらなくてよかった笑) ちなみに、自動荷物預機もフィンエア―は対象外。国内便ではいつも自動チェックイン→自動荷物預とスルスルやってるので、大変面倒でした…はやく対応して…! フィンエアーのカウンターは、出発約3時間前(今回で言うと20時くらい)になるとあきます。私が行ったときはDカウンターでしたが、今後変更などもあるかもなので、空港内の電光掲示板で確認しましょう! カウンターはチェックイン窓口と荷物預けの窓口があるので、先にオンラインチェックインをすませていれば、すぐに荷物預けの方に並ぶことができます。 窓口ではパスポートとチケットを提示し、預け荷物に入れちゃいけないものが入っていないか、乗り継ぎがないかなど確認され(ちゃんと日本語喋れるスタッフさんがいます)、重さに問題がなければ終了。 ちなみに荷物に入れていいもの、入れちゃいけないもの、荷物の重さ・大きさについては各航空会社で違いがありますので、事前にホームページなどを確認し、当日あわてないようにしましょう! 特に荷物の大きさ・重さ、あとモバイルバッテリーの扱いなどはミステイクがありがちなので注意したほうがよさそう。 フィンランド行きはJALの共同運航便ですが、JALが主体の便ではないので、フィンエアーの規則に従うことになります。フィンエアーのHPで諸々確認しておきましょう!
今回私は、保安検査の前に空港の両替所で円をユーロに両替していきました。事前にフィンランドはカード社会+チップ文化がないので現金はほぼ不要だ、という情報を仕入れてはいたのですが、何かあったら困るから、と2000円分くらいは両替しました。 結果、フィンランドでは一回も現金使いませんでした。笑 本当にキャッシュレスが進んでおり、海外ではよくあるおトイレ使用代も、クレカで支払い可能。タッチ決済もほぼすべての場所で使えた(後ほど書きますが、ルイスロックのシャトルバスのチケットはタッチ決済でしか払えなかったはず)ので、もし非対応のクレカしか持っていない方は、スペア用のカードで対応のものを作ってもいいと思います。
そんなこんなで一緒に行く友達とも合流し、保安検査+出国審査へ。 成田の保安検査(手荷物検査)では、パソコン・タブレットのほかは、液体モノだけバッグから出します。国際線では、液体の機内への持ち込み方法に厳しい規則がありますので、こちらも事前に確認をして準備しましょう。
あと、上着類や底の厚い靴、くるぶしの覆われる靴などは脱ぐ必要がありますのでご注意を。手荷物の検査と、不審物もってないかのチェック(こんなふうに立ってくださいというイラストのついたチェックマシーンがある)が終わったら、出国審査(必要な人は税関審査も)です。といっても日本を出るときは簡単で、自動認証マシーンにパスポートを置いて顔写真と照合すればおしまい。(このマシーンを使うとスタンプは押されないのですが、スタンプほしい・必要な人のための窓口もあります。) ここまでの手続きが終われば、あとは飛行機に乗るだけ! ごはんを食べたり、必要なものがあれば買い物したりしてすごしましょう。
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(フシギダネは私の私物、ピカチュウは友人が連れていく用に成田のポケモンショップで購入。笑)
約13時間のフライトになるので、飛行機に乗る前にお手洗いの洗面台を使わせてもらってメイクを落とし、コンタクトの人は外して眼鏡に変えておいたほうが絶対楽だと思います(機内トイレは混むので)。 そして搭乗口でわくわくしながら待機し…いよいよ搭乗…!乗るときはパスポートとチケットを手元に用意するのをお忘れなく!
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(並んでる時なぜかみんな列整理スタッフの人をパシャパシャ撮ってたので、なぜかと思ったら、掲げてたサインボードにムーミンが描いてあったからのようでした。笑)
そして機内は…
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エコノミーの座席、めちゃ狭!(機内写真とらなかったので、画像はフィンエアー公式より)
体感、前の席との間は↑の写真の7割くらいの幅しかないです。笑 標準日本人体型だとそこまで苦労はしないです���、大柄な方はけっこう大変かも…。でも座席自体は13時間座っててもそんなにお尻爆発状態にもならず、という感じ。 ちなみに座席指定で、トイレ前の席を選んだのですが、後ろがトイレの壁なので気にせずリクライニングできる、かつトイレ近いのですぐいけるのがよかったのでおすすめです。 行きはかなりガラガラで、3列並びの席に私と友達の二人だけ。前の列の人は1人だったので、全席使って優雅に横になっておられました。 あと国際線はジャパニーズには寒すぎる…!ということが多々あるようなのですが(私も前にエミレーツに乗ったときは夏なのに凍死しかけた)、前の記事にも書きましたがフィンエアーはそこまで寒く無かったです。ブランケットが一人1枚配られるので、足りなければ自分でもっていったストールを使ったり、もう1枚おねだりするなどでしのげると思います。 機内ではスリッパに履きかえるという方もいらっしゃると思うのですが、私は手持ちの大き目やわらかバッグを前の座席の下につっこんで、靴を脱いでそこに足をあげちゃうので特に必要なかったかな。トイレ行くときだけ靴履けばいいので。 あとあってよかったのが着圧靴下!これをはいてたら各段に足のむくみが解消されたのでおすすめです!
そしてフィンエアーでいいなと思ったのはこちらのモニター。
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(これも写真とってなかったので4travelからお借りします💧出典:https://4travel.jp/travelogue/11812542)
このように、何時に食事、何時は消灯時間、などの表示が出て、食事のところを見るとメニューも見れるので便利でした。 機内エンターテイメント(映画)については正直ラインナップは少なく微妙でしたが、ムーミンのアニメやフィンランド映画(私はSISUを見た)なんかがあるし、結局道中半分くらい寝ているので、私は気になりませんでした。 ちなみに音楽のほう、カーリヤが入ってないか探したのですが、入ってなかった…同じ事務所(ワーナー)のエリカ様やBehm、ブラチャンも入ってなかったので、権利の問題だと思います。ユニバーサルのKUUMAAやBESS、あとはSara Siipolaなんかは入っていました!
そして離陸して1時間くらいすると、最初のお食事が…
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じゃじゃん!マリメッコのペーパーナプキンと一緒に配られた!
食事も事前情報で、はっきりいってマズいだの、貧相だの、選べないだの散々に言われていたので期待値0でいったのですが…機内食としてはこんなもんでしょうというかんじで、ふつうにおいしかったです。食事は2回出るのですが、1回目はビーフとチキンから選べて、これは牛すき弁当+パン+コールスローサラダ(チキンのほうはパスタだった��ず)。飲み物も無料有料色々あって、私はさっそくベリージュースを注文しましたが、これはすごくおいしかった!おやつにはキットカットの抹茶味がついてきました。笑 ちなみに朝食(2回目)は1種類のみ。写真はないのですが、ローストポテトと地中海野菜のオムレツみたいなメニューで、これもふつうにおいしかったです。
さて、実は以前まで、フィンランドは日本から一番近いヨーロッパともいわれるくらいで、飛行時間は9時間切るようなルートでした。ところか現在とある国の上空を飛べなくなったせいでこんな長時間フライトに…それはまったくもって許しがたいんですが、そのかわりに我々にはちょっとした楽しみがありました。 それは、北極の上を飛ぶこと!
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モニターに外についてるカメラの映像が映るのですが、これ、雲じゃなくて氷だよ…!
それまでぐーすか寝たりしてましたが、ちょうど北極通過のときは起きることができて、しばらくこの景色を楽しみました! 北極ルートは飛ぶときと飛ばないときがあるみたいで、帰りも一応北極ルートだったのですが、ここまでドンピシャ氷の上は飛ばないルートだったため、貴重な体験となりました…。
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ちなみに起床時間になると、このような「北極通過証明書」を配ってくれます。寝ててもらいそびれてもお願いすればもらえますよ!
午前中仕事を終えて、灼熱の東京から空港間を移動してきた疲れもあり、フライト中はぐっすり…(ノイキャンイヤホンの効果抜群でした)。ごはんもおいしく食べられたし、揺れも少なく、総じて満足のいくフライトでした! そしていよいよ飛行機はフィンランドへ…ヘルシンキ・ヴァンター空港に到着!
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なんか霧がすごい!
実はこの日のヘルシンキの天気予報は大変微妙で、曇り→雨→晴れみたいな感じ。幸い到着時は雨ではなかったですが、とても霧深く、幻想的で美しい光景でした。安全に着陸してくれたパイロットさんにキートス…!
とても広くて清潔で静かな空港内をぞろぞろ歩き、最後の関門、入国審査へ。ジャパン在住ジャパニーズは「NO EU」の列に並びます。 前にポルトガルに行ったときは、ほとんど何も聞かれなかったのですが、今回はかなり根掘り葉掘り聞かれました。(あとで調べたらこの空港は入国審査厳しいみたい。) なので、英語苦手な方は、事前に想定問答集を作っていった方がよいと思います!私が聞かれたのは、旅の目的、旅の日程、どこの町に行くのか、泊るホテル、何か特別な目的はあるのか、友達も同じ日程か、でした。ちなみに3泊6日であることを言ったら、なんでそんなに短いんだ?!って言われました。私の上司に言ってくれ!
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そんなこんなで入国審査も無事に通過し、ここがカーリヤも利用したヘルシンキ・ヴァンター空港かあ…あ、これ、ネットで見た日本庭園(?)みたいやつだ~とかうきうきしながら移動…
空港内はちゃんとルートサインが英語で書かれていて(入国審査前は日本語もあった)迷うことはありませんでした。 空港からヘルシンキ市内までは色々移動方法があると思いますが、一番オーソドックスな電車を利用しました。
ここでおすすめしたいのが、ヘルシンキ市内の交通網を網羅するアプリ、HSL!ホームページもあるので載せておきます⇩
このアプリ、日本語対応はしていないのですが、英語でもそこまでわかりづらくないので大丈夫かと。 これさえ入れておけば、ヘルシンキ市内のVR(日本で言うJRみたいな電車)、地下鉄、路面電車、バス、さらには一部フェリーも、クレカ登録しておけばすべてのチケットをオンラインで購入でき、かつルート・時刻も検索できるので大変便利です。 しかも旅行者だと、必要な日数+エリアを網羅するチケットひとつ買っておけば、乗り継ぐたびに券売機でいちいち切符を買って…という手間もなく乗り放題。 詳しくはこちらのサイトにまとめられていますので、ご参照ください!
ちなみにフィンランドの駅には改札がなく、チケット持ってないことが発覚したら罰金、というシステムのようですが、滞在中一度も検札にあったことはありませんでした。大丈夫かな…。 検札が来たらこのアプリのチケット画面を見せます。 そういえば、海外でのネット接続ですが、私はドコモのギガ放題的プランに入っているので、「世界そのままギガ」というプランを使いました。これだとwifiのレンタル・持ち歩きが不要で、日本にいるときとまったく同じようにネットを使えるので、らくちんでした。(必要なときは無料wifiも使える)
このあたりは、wifiレンタルしてバンバン使いたい、SIMカード買ってみる、など色々方法がありますので、ご自身の利用状況にあった方法を選ぶとよいかと思います!
さて、今回は私もHSLアプリでチケットを購入し、いざVRでヘルシンキへ。空港からヘルシンキ中央駅(Helsinki Central Station)までの乗車時間はだいたい30分ちょいです。
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ホームへ続く長いエスカレーター(エレベーターもあります)。深い…
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空港駅のホーム。広くて静かで、環境音楽のようなのが流れてました。ホームは反対側にもありますが、どちらの電車もヘルシンキ中央駅まで行くので迷わずとも大丈夫。
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車両の中も広く、自転車やわんちゃんも乗れる仕様!
そして、のどかでちょっと北海道っぽい景色を見ながらごとごと揺られること30分…
ついにヘルシンキ上陸!!
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ヘルシンキ中央駅、とても広いです。この写真の右手奥が駅舎。
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なんかロゴもJRっぽい…笑
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このシャンデリアがあるところが、駅の正面出入り口です。立派…! ちなみに、この夏は電車および地下鉄で大規模工事が行われており、私たちのホテルがあるハカニエミまでは本当は地下鉄でもいけたのですが、通行止めになっていました(写真で×がついていることからもわかるとおり、ヘルシンキ中央駅の地下鉄駅は使えなくなっていた)。
駅舎の正面上部。この彫像が、去年のユーロビジョン期間中カーリヤの緑のボレロを着せられていたやつだ…!
駅の中の売店でパンも買ったので、ホテルに向けて出発!
続きは次の投稿で。
→続き:レポ④
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pudknocker · 1 year
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最近のロシアが公開するのは日本軍のアジア侵略に関する史料ばかりで「シベリア抑留の文書は開示されなくなった」(日本人研究者)との指摘も。情報機関が保管する近衛の再審請求の手紙も閲覧不可になったという。  プーチン氏の側近、パトルシェフ安全保障会議書記は9月、対日参戦は「日本軍の残虐行為を止め、アジア諸国民を解放する唯一の手段だった」と主張した。  一方、欧州ではソ連とドイツが39年、独ソ不可侵条約の秘密議定書で東欧の勢力圏を決定したことが、大戦勃発につながったとの批判がくすぶっており、ロシア側は「欧州をナチスから解放したのはソ連だ」と反発している。
「負の歴史」から距離を置くロシア 旧日本軍の「戦争犯罪」をアピール「戦勝国ソ連は正義、敗戦国は悪」:東京新聞 TOKYO Web
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kurano · 4 months
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 日本国内における「過疎」と「過密」の概念がいかに特殊かを、前回の寄稿で紹介した可住地(林野や湖沼を除いた土地)1平方キロあたりの人口密度を使って示そう。
 日本のこの数字は1000人超で、都市国家や島しょ国家を除いた国の中では、バングラデシュ、韓国に次いで世界3位だ。4位のインドや、5位で欧州トップのオランダは600人前後で、日本では過疎県の代表とみなされる鳥取県や高知県と同水準である。過疎地の人口が今後さらに半減したとしても、世界の中では普通以上の密度のままなのである。
 反対にこの数字が1万人に迫る東京都は、世界に冠たる超高密度人口集積地だ。その異常な密度にスポイルされ(甘やかされ)、過疎地からの撤退を考えるのは、実はガラパゴス的な発想だ。世界市場にうまく進出している企業は、過疎地でももうけている。過疎地で行政サービスが成り立たないなら、世界のほとんどで成り立たない。
 3人や4人の子を持つ家庭が普通に存在しない限り、合計特殊出生率は2には近づかないが、東京では家が狭くて難しい。そんな場所に若者を集めれば、日本全体が人口減少になる。筆者が2014年に、「東京ブラックホール」と名付けて警鐘を鳴らした事態だ。それでも東京集中を反省しない企業や諸団体も、いずれ首都圏に襲来する烈震や大規模水害の際には破格の打撃を受ける。
 「過疎地には未来がない」のではなく、東京の超高密度を善とする日本にこそ未来がないのだ。
行政サービスも過剰なのだと思う。水道は簡易水道でいいし、下水は合併処理浄化槽で良い。さすがに電気は難しいけど地産地消を目指すのが良い。消防警察は置いておいて、医療が難しい。普段の健康管理はリモートで、何かあった場合の搬送体制の充実だろうか。
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lastscenecom · 3 months
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スウェーデンのような国の税制を詳しく見てみると、米国と比べて2つの明らかな違いがわかる。まず、598,000スウェーデンクローナ(55,000米ドル)を超えるすべての所得は、約52%の税率で課税される。スウェーデン人の15%がこの税率を支払っている。次に、すべての商品とサービスに25%の付加価値税が課せられ、免除はない。その意味を簡潔に説明している。 アメリカの所得税は高度に累進的です。上位 20 パーセントの所得のある世��が、全連邦所得税の 92 パーセント、連邦税総額の 75 パーセントを納めています。内国歳入庁の報告によると、年収 7 万ドルの典型的な中所得のアメリカ人世帯が納める連邦所得税の実効税率はわずか2 パーセントで、給与税と州所得税を含めると合計税率は約 12 パーセントです。年収 10 万ドルの世帯が納める連邦所得税の平均税率は5.5 パーセント、全体では約 18 パーセントです。 北欧諸国は、中間所得世帯をそれほど簡単には許さない。米国連邦最低賃金である7.25ドルを稼ぐフルタイム労働者は、スウェーデンでは驚くべきことに所得税と給与税で33.7%を支払うことになる。税率も急上昇し、スカンジナビア諸国では、所得税の最高税率は各国の平均賃金の平均160%、米国ではおよそ96,000ドルに相当する。スウェーデンでは、全国平均所得49,800ドル(米ドル換算)を稼ぐ典型的なフルタイム労働者は、したがって所得税で17%、給与税で24%を支払うことになる。消費税と物品税を加えると、実効税率は52%に上がる。10万ドルを稼ぐ高所得のスウェーデン人の場合、実効税率(消費税を含む)は60%となる。
Socialism as parochial presentism - by Vaishnav Sunil
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dempameat · 1 year
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【4月18日 AFP】米当局は17日、ニューヨークに中国の「警察署」を設置した疑いで、男2人を逮捕した。また米当局はこれに関連し、米国在住の反体制派を対象とした監視や嫌がらせ活動に関与したとして、中国の公安当局者34人を訴追したことも明らかにした。  ニューヨーク・ブルックリン(Brooklyn)区の連邦検察当局によると、逮捕された盧建旺(Lu Jianwang)容疑者(61)と陳金平(Chen Jinping)容疑者(59)は、中国の警察を管轄する公安部の代理として、マンハッタン(Manhattan)に事務所を開設した疑いが持たれている。  この事務所は、米当局への届け出なしに中国の免許証更新などのサービスを提供していた他、中国から逃れた反体制派を対象とした追跡や嫌がらせ行為に加担していたという。中国の「警察署」はカナダや欧州諸国にも設置されていたことが分かっているが、逮捕者が出たのは今回が初めてとされる。  米司法省によると、関連して訴追された34人はいずれも中国公安部の職員で、海外の反体制派に対する嫌がらせに関与していた。(c)AFP
NYに中国の「警察署」設置 2人逮捕、34人訴追 写真3枚 国際ニュース:AFPBB News
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ari0921 · 3 months
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「宮崎正弘の国際情勢解題」 
令和六年(2024年)6月25日(火曜日)
   通巻第8304号 
 紅海ルートの西側船舶に神風ドローン。大半が喜望峰周りに
  そのうえ米空母は付近の海域から離脱。中東はますます荒れる
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「繁栄の守護者作戦」は遂行が難しくなった。紅海ルートを航行する西側船籍の船舶に対してフーシ派のミサイル、ドローン攻撃が続いている。国防総省は付近を遊弋中の空母「アイゼンハワー」に帰国を命じた。
 替わりに韓国釜山に停泊中だった空母「セオドア・ルーズベルト」が太平洋から中東へ向かう予定である。
紅海とアデン湾でのイランが支援するフーシ派の攻撃は激化しており、6月24日にも神風ドローンによって弐隻が被弾し、航行不能となった。フーシ派による攻撃では六月第四州にも輸送船「チューター」が沈没した。
紅海ルートを諦めた日本などの船舶は喜望峰を迂回しており、貨物船の船賃が暴騰した。
バブ・エル・マンデブ海���を航行する西側諸国の商船に対してフーシが攻撃する理由は「ガザ地区でのハマス武装勢力とのイスラエルの戦争においてパレスチナ人と連帯するため」としている。
マンデブ海峡を通過する船舶数は前年比46%減少した。スエズ運河を通過する船舶数も前年比べ28%減少している一方で、喜望峰を通過する船舶数が前年比63%増加した。
喜望峰ルートを迂回すると、たとえば日本から欧州への貨物は10日ほどの遅延となり、また海上運賃はリスクが高まったため五倍となって、消費者物価にも悪影響がでている。たとえばイタリアから輸入されるスパゲッティは四割近い値上げとなっている。
中東情勢はむしろ悪化しており、AP通信は、中東のイラン支援グループの戦闘員数千人が、レバノンに殺到してヒズボラに加わる準備をしていると報じた。となるとガザ征討作戦がさらにレバノンへと戦線をひろげることになる。
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kennak · 3 months
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2022年2月にウクライナに侵攻したロシアは西側諸国の制裁により、欧州の大半を含む国際市場とのつながりを失った。長年ロシア産の天然ガスや石油に依存してきたドイツをはじめとする国々は、ロシア依存の名残を断ち切ろうと大幅に方針を転換した。 その隙間に割って入ったのが中国だった。かねてより天然資源の新たな供給元を模索していた中国は、ロシア産天然ガスを受け入れるため、ロシア中部シベリアからのパイプライン開発に即座に関心を示した。 だが最近では、少なくともロシアにとっては、その命綱はむしろ自国の首を絞める縄と化している。年間最大5000万立方メートルの天然ガスをロシアから中国へ輸送する能力を持つ「シベリアの力2」パイプラインを巡り、中国政府は極めて強気な姿勢を取っているからだ。 ロシア国内では多額の補助金により自国産ガスが低価格に抑えられているが、中国は現在、ロシアの国内価格まで値下げするようロシア側に要求している。中国はまた、十分な量の天然ガスを購入することをロシア側に約束していない。 一方、ロシア国営天然ガス企業ガスプロムは大赤字に陥っている。昨年は69億ドル(約1兆1000億円)の損失を計上し、20年ぶりに年間損失を出した。同社のアレクセイ・ミレル最高経営責任者(CEO)は、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領が先月、中国・北京を訪問した際には同行しなかった。同CEOはこれまで、両国の会談では必ずと言っていいほど登場しており、今回の異例の欠席は中露の天然ガス交渉が難航している証なのかもしれない。 中国がロシアとの交渉でこうした攻めの姿勢を取っていることは、ウクライナ侵攻開始以降、両国間の力学が変化していることを物語っている。侵攻開始後、ロシアとドイツを結ぶ天然ガスパイプライン「ノルドストリーム2」が爆破され、西欧諸国の多くがロシアからの天然資源の輸入を縮小または停止。ロシアと西欧の経済関係はほぼ完全に解消された。西側の販路を失ったロシアにとって、経済的利益をもたらすという点で、中国の重要性が増すこととなった。 だが、価格交���において、中国が割引価格を得る機会を逃すことはまずない。中国がロシアに経済的な駆け引きを仕掛ける中、ロシア側には反撃するための切り札が残っていない。この交渉がどう転ぶかにかかわらず、中露関係は変わりつつある。先に、中国との間には「限界のない友好関係」があると主張していたプーチン大統領も、今やその変化に気付いている。簡単に言えば、中国は自国に不都合なことをしてまで、隣国のロシアを助けようとはしないということだ。同時に、ロシアの経済的孤立は深まるばかりで、それを解決するまでの期限がプーチン大統領に迫りつつある。
「命綱」だった中国に首を絞められるロシア 天然ガス交渉は中国の言いなりに
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reportsofawartime · 11 days
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プーチン大統領:完全声明 米国および英国による、ロシア連邦領土への長距離西側ミサイル攻撃に対する「許可」についての完全な声明: 「概念のすり替えが試みられています。なぜなら、私たちはキエフ政権がロシア領土を攻撃することを許可するか禁止するかという問題について話しているのではありません。彼らは既に無人航空機やその他の手段を使って攻撃を行っています。 しかし、西側製の高精度長距離兵器の使用となると、まったく別の話です。事実、すでに述べたように、そしてどの専門家もこれを確認するでしょう(ここでも西側でも)、ウクライナ軍は西側製の現代的な高精度長距離システムで攻撃することはできません。できないのです。 これは、ウクライナが持っていない衛星データを使用することでのみ可能です — これは欧州連合またはアメリカ、すなわちNATOの衛星からのデータだけです。これが第一点です。 第二点、そして非常に重要でおそらく決定的なのは、これらのミサイルシステムに対する飛行任務は、実際にはNATO諸国の軍人によってのみ実行され得るということです。ウクライナ軍人にはそれができません。したがって、ウクライナ政権にこれらの兵器でロシアを攻撃することを許可するかどうかの問題ではありません。問題は、NATO諸国が軍事紛争に直接関与するかどうかを決定することです。 この決定が下されれば、それはすなわちNATO諸国、米国、そして欧州諸国がウクライナ戦争に直接参加していることを意味します。これは彼らの直接的な関与です。そしてこれは当然、この紛争の本質、その性質を大きく変えることになります。 これは、NATO諸国、米国、そして欧州諸国がロシアと戦争をしていることを意味します。そして、もしそうであれば、この紛争の本質が変わることを考慮して、私たちは私たちに対して生じる脅威に基づいて、適切な決定を下すことになります。」
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