Tumgik
#火遊び
a-s-k-cafe · 4 months
Text
Tumblr media
昨夜は祭りでしか飲まない冷酒でベロベロ🥴
頂いたお高い日本酒だったので二日酔いにはならずスッキリ起きれました🍶
では本日火曜日は東京からの同期が来店予定🏍️
5年ぶりぐらいかな…楽しみ😊
0 notes
yakushima-asobi · 2 years
Photo
Tumblr media
みんな楽しい♪ 自分も楽しい♪ 子供も楽しい♪ 大人も楽しい♪ #中級バーベキューインストラクター検定 #ひとつひとつに意味がある #肉の塊を調理する #日本のバーベキューはバーベキューではない!? #ガチの座学あり #情報量たっぷり #屋久島  #屋久島ガイド #屋久島ガイド島あそび #屋久島ツアー  #炭火料理  #バーベキュー #BBQ #ウェーバーグリル #自分の能力を高める  #サバイブ #遊びから学ぶ https://www.instagram.com/p/CmY2y-jyMsi/?igshid=NGJjMDIxMWI=
0 notes
outer-tm · 2 years
Photo
Tumblr media
キャンプ場でその辺にある石を組んで直火で炉を作る。雰囲気ある直火は好きだ。 夜メシどき、このとき相方が肉をじゃりじゃりの岩の上で焼き始めた驚きは鮮明に覚えている。いまや当たり前になったブッシュクラフト系も僕はここから始まったのだと思う。 #OUTER™️#アウトドアデザイン#人類野人化計画#湖畔キャンプ#アウトドア#キャンプ#外遊び#キャンプギア#キャンプ道具#ソロキャンプ#アウトドアギア#本栖湖#ブッシュクラフト#Xchair#クロスチェア#直火#浩庵キャンプ場 https://www.instagram.com/p/CkZ29vQvceA/?igshid=NGJjMDIxMWI=
0 notes
kodomori · 2 years
Photo
Tumblr media
【こどもりにっき】 もう急に冬じゃない?? 外にいると「寒い」しか言うことがない・・・⤵️ そんなことを遊びに来た常連の子が言っていました😁 今日は朝から遊びに来たのは1人だけ。 ずーっと遊びに来ている子だけど、めがねと2人でってのは初めてじゃないかな。 学校のことや部活のこと、テストのこと、友達のこと、家族のこと。 わーっと話してはマンガを読み。 また思い出したように話してはマンガを読み。 近くもなく遠くもなく、時間を一緒に過ごしました。 その子的には暇だっただろうけど、めがね的には良い時間でした。 長く遊び場にいても初めてのことってまだまだあって、 それが子どもと過ごす時間だって言うのが嬉しいよね。 あんなこともこんなことも、聞いとけば良かったなぁって今になって思ったり💡 そんな時間が送れるのも常設の強みだよね。 子どもたちのためにも常設が増えてほしいけど、 それよりももっと多くの子どもに関わる大人に、こんな時間があれば良いのになー 何かに追われず、ゆっくり紡ぎ合う時間がね☺️ #子どもたちの森公園 #こどもり #プレーパーク #外遊び #NPO法人PEW #初めての時間 #焚火 #お菓子づくり https://www.instagram.com/p/CjZ56iRPSin/?igshid=NGJjMDIxMWI=
0 notes
simamamoru · 2 months
Text
汚辱の日々  さぶ
  1.無残
 日夕点呼を告げるラッパが、夜のしじまを破って営庭に鳴り響いた。
「点���! 点呼! 点呼!」
 週番下士官の張りのある声が静まりかえった廊下に流れると、各内務班から次々に点呼番号を称える力に満ちた男達の声が騒然と漠き起こった。
「敬礼ッ」
 私の内務班にも週番士官が週番下士官を従えて廻って来て、いつもの点呼が型通りに無事に終った。辻村班長は、これも毎夜の通り
「点呼終り。古兵以上解散。初年兵はそのまま、班付上等兵の教育をうけよ。」
 きまりきった台詞を、そそくさと言い棄てて、さっさと出ていってしまった。
 班付上等兵の教育とは、言い換えれば「初年兵のビンタ教育」その日の初年兵の立居振舞いのすべてが先輩達によって棚卸しされ、採点・評価されて、その総決算がまとめて行われるのである。私的制裁をやると暴行罪が成立し、禁止はされていたものの、それはあくまで表面上でのこと、古兵達は全員残って、これから始まる凄惨で、滑稽で、見るも無残なショーの開幕を、今や遅しと待ち構えているのであった。
 初年兵にとつては、一日のうちで最も嫌な時間がこれから始まる。昼間の訓練・演習の方が、まだしもつかの間の息抜きが出来た。
 戦闘教練で散開し、隣の戦友ともかなりの距離をへだてて、叢に身を伏せた時、その草いきれは、かつて、学び舎の裏の林で、青春を謳歌して共に逍遙歌を歌い、或る時は「愛」について、或る時は「人生」について、共に語り共に論じあったあの友、この友の面影を一瞬想い出させたし、また、土の温もりは、これで母なる大地、戎衣を通じて肌身にほのぼのと人間的な情感をしみ渡らせるのであった。
 だが、夜の初年兵教育の場合は、寸刻の息を抜く間も許されなかった。皓々(こうこう)とした電灯の下、前後左右、何かに飢えた野獣の狂気を想わせる古兵達の鋭い視線が十重二十重にはりめぐらされている。それだけでも、恐怖と緊張感に身も心も硬直し、小刻みにぶるぶる震えがくるのだったが、やがて、裂帛(れっぱく)の気合
怒声、罵声がいり乱れるうちに、初年兵達は立ち竦み、動転し、真ッ赤に逆上し、正常な神経が次第々に侵され擦り切れていった。
 その過程を眺めている古兵達は誰しも、婆婆のどの映画館でも劇場でも観ることの出来ない、スリルとサスペンスに満ち溢れ、怪しい雰囲気につつまれた素晴しい幻想的なドラマでも見ているような錯覚に陥るのであった。幻想ではない。ここでは現実なのだ。現実に男達の熱気が火花となって飛び交い炸裂したのである。
 なんともやりきれなかった。でも耐え難い恥辱と死につながるかもしれない肉体的苦痛を覚悟しない限り抜け出せないのである。ここを、この軍隊と云う名の檻を。それがあの頃の心身共に育った若者達に課せられた共通の宿命であった。
 この日は軍人勅諭の奉唱から始まった。
「我ガ国ノ軍隊ハ代々天皇ノ統率シ賜ウトコロニゾアル……」
 私は勅諭の奉唱を仏教の読経、丁度そんなものだと思っていた。精神が忘れ去られ、形骸だけが空しく機械的に称えられている。又虐げられた人々の怨念がこもった暗く重く澱んだ呻き、それが地鳴りのように聞こえてくるそんな風にも感じていた。
 勅諭の奉唱が一区切りついたところで、一人の古兵が教育係の上等兵に何か耳うちした。頷いた上等兵は、
「岩崎、班長殿がお呼びだ。すぐ行けッ」
 全員の目が私に集中している。少くとも私は痛い程そう感じた。身上調査のあったあの日以来、私は度々辻村机長から呼び出しをうけた。あいつ、どうなってんだろ。あいつ班長殿にうまく、ゴマすってるんじゃないか。あいつ、俺達のことを、あることないこと、班長殿の気に入るように密告してるんじゃないか。同年兵も古兵達も、皆がそんな風に思っているに違いない。私は頑なにそう思い込んでいた。
 つらかった。肩身が狭かった。
 もともと私は、同年兵達とも古兵達とも、うまくいっていなかった。自分では余り意識しないのだが、私はいつも育ちや学歴を鼻にかけているように周囲から見られていたようである。運動神経が鈍く、腕力や持久力がからっきし駄目、することなすことがヘマばかり、ドジの連続の弱兵のくせに、その態度がデカく気障(きざ)っぽく嫌味で鼻持ちがならない。そう思われているようだった。
 夏目漱石の「坊ちゃん」は親譲りの無鉄砲で子供の時から損ばかりしていたと云うが、私は生まれつき人みしりのする損なたちだった。何かの拍子にいったん好きになると、その人が善人であれ悪人であれ、とことん惚れ込んでしまうのに、イケ好かない奴と思うともう鼻も引つかけない。気軽に他人に話しかけることが出来ないし、話しかけられても、つい木で鼻をくくったような返事しかしない。こんなことではいけないと、いつも自分で自分を戒めているのだが、こうなってしまうのが常である。こんなことでは、同年兵にも古兵にも、白い眼で見られるのは至極当然内務班でも孤独の影がいつも私について廻っていた。
 あいつ、これから始まる雨霰(あめあられ)のビンタを、うまく免れよって――同年兵達は羨望のまなざしを、あいつ、班長室から戻って来たら、ただではおかないぞ、あの高慢ちきで可愛いげのないツラが変形するまで、徹底的にぶちのめしてやるから――古兵達は憎々しげなまなざしを、私の背に向って浴せかけているような気がして、私は逃げるようにその場を去り辻村班長の個室に急いだ。
 2.玩弄
 部屋の前で私は軽くノックした。普通なら「岩崎二等兵、入りますッ」と怒鳴らねばならないところだが、この前、呼び出しをうけた時に、特にノックでいいと辻村班長から申し渡されていたのである。
「おう、入れ」
 低いドスのきいた返事があった。
 扉を閉めると私はいったん直立不動の姿勢をとり、脊筋をぴんとのばしたまま、上体を前に傾け、しゃちこばった敬礼をした。
 辻村班長は寝台の上に、右手で頭を支えて寝そべりながら、じっと私を、上から下まで射すくめるように見据えていたが、立ち上がって、毛布の上に、どっかとあぐらをかき襦袢を脱ぎすてると、
「肩がこる、肩を揉め」
 傲然と私に命じた。
 私も寝台に上がり、班長の後に廻って慣れぬ手つきで揉み始めた。
 程よく日焼けして艶やかで力が漲っている肩や腕の筋肉、それに黒々とした腋の下の毛のあたりから、男の匂いがむっと噴き出てくるようだ。同じ男でありながら、私の身体では、これ程官能的で強烈な匂いは生まれてこないだろう。私のは、まだまだ乳臭く、淡く、弱く、男の匂いと云うには程遠いものであろう。肩や腕を、ぎこちない手つきで揉みながら、私はふっと鼻を彼の短い頭髪やうなじや腋に近づけ、深々とこの男の乾いた体臭を吸い込むのだった。
「おい、もう大分、慣れて来たか、軍隊に」
「……」
「つらいか?」
「いエ……はァ」
「どっちだ、言ってみろ」
「……」
「つらいと言え、つらいと。はっきり、男らしく。」
「……」
「貴様みたいな、娑婆で、ぬくぬくと育った女のくさったようなやつ、俺は徹底的に鍛えてやるからな……何だ、その手つき……もっと、力を入れて……マジメにやれ、マジメに……」
 辻村班長は、岩崎家のぼんぼんであり、最高学府を出た青白きインテリである私に、マッサージをやらせながら、ありったけの悪態雑言を浴びせることを心から楽しんでいる様子であった。
 ごろりと横になり、私に軍袴を脱がさせ、今度は毛深い足や太股を揉みほぐし、足の裏を指圧するように命じた。
 乱れた越中褌のはしから、密生した剛毛と徐々に充血し始めた雄々しい男の肉茎が覗き生臭い股間の匂いが、一段と激しく私の性感をゆさぶり高ぶらせるのであった。
 コツコツ、扉を叩く音がした。
「おお、入れ」
 私の時と同じように辻村班長は横柄に応えた。今時分、誰が。私は思わず揉む手を止めて、その方に目を向けた。
 入って来たのは――上等兵に姿かたちは変ってはいるが――あっ、辰ちゃんではないか。まぎれもなく、それは一丁目の自転車屋の辰ちゃんなのだ。
 私の家は榎町二丁目の豪邸。二丁目の南、一丁目の小さな水落自転車店、そこの息子の辰三は、私が小学校の頃、同じ学年、同じクラスだった。一丁目と二丁目の境、その四つ角に「つじむら」と云ううどん・そば・丼ぶり物の店があり、そこの息子が今の辻村班長なのである。
 私は大学に進学した関係で、徴兵検査は卒業まで猶予されたのであるが、彼―― 水落辰三は法律通り満二十才で徴兵検査をうけ、その年か翌年に入隊したのだろう。既に襟章の星の数は私より多く、軍隊の垢も、すっかり身についてしまっている様子である。
 辰ちゃんは幼い時から、私に言わせれば、のっぺりした顔だちで、私の好みではなかったが、人によっては或いは好男子と言う者もあるかもしれない。どちらかと言えば小柄で小太り、小学校の頃から既にませていて小賢しく、「小利口」と云う言葉が、そのままぴったりの感じであった。当時のガキ大将・辻村に巧みにとり入って、そのお気に入りとして幅をきかしていた。私が中学に入って、漢文で「巧言令色スクナシ仁」と云う言葉を教わった時に「最っ先に頭に想い浮かべたのはこの辰ちゃんのことだった。ずる賢い奴と云う���ちゃんに対する最初の印象で、私は殆んどこの辰ちゃんと遊んだ記憶も、口をきいた記憶もなかったが、顔だけは、まだ頭の一隅に鮮明に残っていた。
 辻村班長は私の方に向って、顎をしゃくり上げ、辰ちゃん、いや、水落上等兵に、「誰か分かるか。」
 意味あり気に、にやっと笑いながら尋ねた
「うん」
 水落上等兵は卑しい笑みを歪めた口もとに浮かべて頷いた。
「岩崎、裸になれ。裸になって、貴様のチンポ、水落に見てもらえ。」
 頭に血が昇った。顔の赤らむのが自分でも分った。でも抵抗してみたところで、それが何になろう。それに恥ずかしさに対して私は入隊以来もうかなり不感症になっていた。部屋の片隅で、私は手早く身につけていた一切合切の衣類を脱いで、生まれたままの姿にかえった。
 他人の眼の前に裸身を晒す、そう思うだけで、私の意志に反して、私の陰茎はもう「休メ」の姿勢から「気ヲ付ケ」の姿勢に変り始めていた。
 今日は辻村班長の他に、もう一人水落上等兵が居る。最初から突っ張ったものを披露するのは、やはり如何にもきまりが悪かった。しかも水落上等兵は、私が小学校で級長をしていた時の同級生なのである。
 私の心の中の切なる願いも空しく、私のその部分は既に独白の行動を開始していた。私はどうしても私の言うことを聞かないヤンチャ坊主にほとほと手を焼いた。
 堅い木製の長椅子に、辻村班長は越中褌だけの姿で、水落上等兵は襦袢・軍袴の姿で、並んで腰をおろし、旨そうに煙草をくゆらしていた。班長の手招きで二人の前に行くまでは、私は両手で股間の突起を隠していたが、二人の真正面に立った時は、早速、隠し続ける訳にもいかず、両手を足の両側につけ、各個教練で教わった通りの直立不動の姿勢をとった。
「股を開け。両手を上げろ」
 命ぜられるままに、無様な格好にならざるを得なかった。二人の視線を避けて、私は天井の一角を空ろに眺めていたが、私の胸の中はすっかり上気して、不安と、それとは全く正反対の甘い期待とで渦巻いていた。
 二人は代る代る私の陰茎を手にとって、きつく握りしめたり、感じ易い部分を、ざらざらした掌で撫で廻したりしはじめた。
「痛ッ」
 思わず腰を後にひくと、
「動くな、じっとしとれ」
 低い威圧的な声が飛ぶ。私はその部分を前につき出し気味にして、二人の玩弄に任せると同時に、高まる快感に次第に酔いしれていった。
「廻れ右して、四つん這いになれ。ケツを高くするんだ。」
 私の双丘は水落上等兵の手で押し拡げられた。二人のぎらぎらした眼が、あの谷間に注がれ��いることだろう。板張りの床についた私の両手両足は、時々けいれんをおこしたように、ぴくッぴくッと引き吊った。
「顔に似合わず、案外、毛深いなアこいつ」
 水落上等兵の声だった。突然、睾丸と肛門の間や、肛門の周囲に鈍い熱気を感じた。と同時に、じりッじりッと毛が焼けて縮れるかすかな音が。そして毛の焦げる匂いが。二人は煙草の火で、私の菊花を覆っている黒い茂みを焼き払い出したに違いないのである。
「熱ッ!」
「動くな、動くとやけどするぞ」
 辻村班長の威嚇するような声であった。ああ、目に見えないあのところ、今、どうなってるんだろう。どうなってしまうのだろう。冷汗が、脂汗が、いっぱいだらだら――私の神経はくたくたになってしまった。
  3.烈情
「おい岩崎、今日はな、貴様にほんとの男ってものを見せてやっからな。よーく見とれ」
 四つん這いから起きあがった私に、辻村班長は、ぶっきらぼうにそう言った。辻村班長が水落上等兵に目くばせすると、以心伝心、水落上等兵はさっさと着ているものを脱ぎ棄てた。裸で寝台の上に横になった水落上等兵は、恥ずかしげもなく足を上げてから、腹の上にあぐらを組むように折り曲げ、辻村班長のものを受入れ易い体位になって、じっと眼を閉じた。
 彼白身のものは、指や口舌で何の刺戟も与えていないのに、既に驚くまでに凝固し若さと精力と漲る力をまぶしく輝かせていた。
「いくぞ」
 今は褌もはずし、男一匹、裸一貫となった辻村班長は、猛りに猛り、水落上等兵を押し分けていった。
「ううッ」
 顔をしかめ、引き吊らせて、水落上等兵は呻き、
「痛ッ……痛ッ……」と二言三言、小さな悲鳴をあげたが、大きく口をあけて息を吐き、全身の力を抜いた。彼の表情が平静になるのを待って、辻村班長はおもむろに動いた。大洋の巨大な波のうねりのように、大きく盛り上がっては沈み、沈んでは又大きく盛り上がる。永落上等兵の額には粒の汗が浮かんでいた。
 凄まじい光景であった。凝視する私の視線を避けるように、流石の永落上等兵も眼を閉じて、烈しい苦痛と屈辱感から逃れようとしていた。
「岩崎、ここへ来て、ここをよーく見ろ」
 言われるがままに、私はしゃがみこんで、局部に目を近づけた。
 一心同体の男達がかもし出す熱気と、激しい息づかいの迫力に圧倒されて、私はただ茫然と、その場に崩れるようにすわりこんでしまった。
 戦いは終った。戦いが烈しければ烈しい程それが終った後の空間と時間は、虚しく静かで空ろであった。
 三人の肉体も心も燃え尽き、今は荒涼として、生臭い空気だけが、生きとし生ける男達の存在を証明していた。
 男のいのちの噴火による恍惚感と、その陶酔から醒めると、私を除く二人は、急速にもとの辻村班長と水落上等兵に戻っていった。先程までのあの逞しい情欲と激動が、まるで嘘のようだった。汲(く)めども尽きぬ男のエネルギーの泉、そこでは早くも新しい精力が滾々(こんこん)と湧き出しているに達いなかった。
 「見たか、岩崎。貴様も出来るように鍛えてやる。寝台に寝ろ。」
 有無を言わせぬ強引さであった。
 あの身上調査のあった日以来、私はちょくちょく、今夜のように、辻村班長の呼び出しをうけていたが、その度に、今日、彼が水落上等兵に対して行ったような交合を私に迫ったのである。しかし、これだけは、私は何としても耐えきれなかった。頭脳に響く激痛もさることながら、襲いくる排便感に我慢出来ず私は場所柄も、初年兵と云う階級上の立場も忘れて、暴れ、喚き、絶叫してしまうので、辻村班長は、ついぞ目的を遂げ得ないままであった。
 その時のいまいましげな辻村班長の表情。何かのはずみでそれを想い出すと、それだけで、私は恐怖にわなないたのであるが、辻村班長は一向に諦めようとはせず、執念の劫火を燃やしては、その都度、無残な挫折を繰り返していたのである。
 その夜、水落上等兵の肛門を責める様を私に見せたのは、所詮、責められる者の一つの手本を私に示す為であったかもしれない。
「ぐずぐずするな。早くしろ、早く」
 ああ、今夜も。私は観念して寝台に上がり、あおむけに寝た。敷布や毛布には、先程のあの激突の余儘(よじん)が生温かく、水落上等兵の身体から滴り落ちた汗でじっとりと湿っていた。
 私の腰の下に、枕が差し込まれ、両足を高々とあげさせられた。
「水落。こいつが暴れんように、しっかり押さえつけろ。」
 合点と云わんばかりに、水落上等兵は私の顔の上に、肉づきのいい尻をおろし、足をV字形に私の胴体を挟むようにして伸ばした。股の割れ目は、まだ、水落上等兵の体内から分泌された粘液でぬめり、私の鼻の先や口許を、ねばつかせると同時に、異様に生臭い匂いが、強烈に私の嗅覚を刺戟した。
「むむッ」
 息苦しさに顔をそむけようとしたが、水落上等兵の体重で思うにまかせない。彼は更に私の両足首を手荒く掴んで、私の奥まった洞窟がはっきり姿を見せるよう、折り曲げ、組み合わせ、私の臍の上で堅く握りしめた。
 奥深く秘められている私の窪みが、突然、眩しい裸電球の下に露呈され、その差恥感と予期される虐待に対する恐怖感で、時々びくっびくっと、その部分だけが別の生き物であるかのように動いていた。
 堅い棒状の異物が、その部分に近づいた。
 思わず息をのんだ。
 徐々に、深く、そして静かに、漠然とした不安を感じさせながら、それは潜行してくる。ああッ〃‥ああッ〃‥‥痛みはなかった。次第に力が加えられた。どうしよう……痛いような、それかと云って痛くも何ともないような、排泄を促しているような、そうでもないような、不思議な感覚が、そのあたりにいっぱい。それが、私の性感を妖しくぐすぐり、燃えたたせ、私を夢幻の境地にさそうのであった。
 突然、激痛が火となって私の背筋を突っ走った。それは、ほんのちょっとした何かのはずみであった。
「ぎゃあッ!!」
 断末魔の叫びにも似た悲鳴も、水落、上等兵の尻に押さえつけられた口からでは、単なる呻きとしか聞きとれなかったかもしれない。
 心をとろけさせるような快感を与えていた、洞窟内の異物が、突如、憤怒の形相に変わり、強烈な排便感を伴って、私を苦しめ出したのである。
「お許し下さいッ――班長殿――お許しッ ――お許しッ――ハ、ハ、班長殿ッ」  言葉にはならなくても、私は喚き叫び続けた。必死に、満身の力を振り絞って。
「あッ、汚しますッ――止めて、止めて下さいッ――班長殿ッ――ああ――お願いッ――お許しッ――おおッ――おおッ―― 」
「何だ、これくらいで。それでも、貴様、男か。馬鹿野郎ッ」
「ああッ、……痛ッ……毛布……毛布……痛ッ――汚れ――汚れますッ――班長殿ッ」
 毛布を両手でしっかりと握りしめ、焼け爛れるような痛さと、排便感の猛威と、半狂乱の状態で戦う私をしげしげと眺めて、流石の辻村班長も、呆れ果てで諦めたのか、
「よしッ……大人しくしろ。いいか、動くなッ」
「うおおおー!!!」
 最後の一瞬が、とりわけ私の骨身に壊滅的な打撃を与えた。
「馬鹿野郎。ただで抜いてくれるなんて、甘い考えおこすな。糞ったれ」
 毒づく辻村班長の声が、どこか遠くでしているようだった。
 終った、と云う安堵感も手伝って、私は、へたへたとうつ伏せになり、股間の疼きの収まるのを待った。身体じゅうの関節はばらばら全身の力が抜けてしまったように、私はいつまでも、いつまでも、起き上がろうとはしなかった。 
 班長の最後の一撃で俺も漏らしてしまったのだ。腑抜けさながら。私はここまで堕ちに堕ちてしまったのである。  瞼から涙が溢れ、男のすえた体臭がこびりついた敷布を自分の汁と血で汚していた。
 どれだけの時間が、そこで停止していたことか。
 気怠(けだる)く重い身体を、もぞもぞ動かし始めた私。
 「なんだ、良かったんじゃねぇか、手間取らせやがって」
 おれの漏らした汁を舐めながら辻村班長が言った。
 そして汚れたモノを口に突っ込んできた。
 水落上等兵は、おいうちをかけるように、俺に覆い被さり、聞こえよがしに口ずさむのであった。
 新兵サンハ可哀ソウダネ――マタ寝テカクノカヨ――
        (了)
34 notes · View notes
intothedopesea · 4 months
Text
Tumblr media
愉しい事して遊びましょ
睨めっ娘の歌詞が花火ちゃんに似合いすぎる…
35 notes · View notes
myscrap · 4 months
Photo
Tumblr media
Xユーザーのかすみ⚓︎神戸かわさき須磨01,02さん: 「あまり火遊びはしないでね? https://t.co/HcVKkvuxo4」 / X
24 notes · View notes
nerunodaisuki · 10 months
Text
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
[新刊&告知]
3冊目の単行本「ひょんなこと」がアタシ社から発売されます。
14編の短編集(一編は描き下ろし)で342ページの大ボリュームです。
一般発売は12月11日からですが、11月25日より 40ページ越えの文庫サイズの特典小冊子がついた新刊の先行販売が始まります。
特典小冊子付きの先行販売を行なっていただく店舗はこちらになります。
○青山ブックセンター本店(青山)
○ブックギャラリーポポタム(池袋)
○書店Eureka (町田)
○タコシェ(中野)
○FOLK old book store(大阪)
○恵文社一乗寺店 (京都)
○栞日 (長野)
また、アタシ社のサイトでも予約できます!
https://bit.ly/3FUGCyZ
もし先行販売を希望する書店さんがいらっしゃいましたら、アタシ社までご連絡ください(先行販売は直販限定です)
[原画展情報]
単行本出版記念原画展が青山のビリケンギャラリーにて開催されます。
会期は11/25~12/10です。
12時~19時 月・火曜休み。
こちらの会場でも特典小冊子つきの単行本を購入いただけます。
また原画の展示と、単行本で使用した挿絵+描きおろしイラストの販売も行います。
土日は在廊予定です。
お時間ある方はぜひ遊びに来てください。
59 notes · View notes
a-s-k-cafe · 6 months
Text
Tumblr media
本日火曜日…寝癖もおかしいぐらい寝たなぁ〜💤
でもお酒抜けてないなぁ〜😓
今日はほどほどにしとこかなぁ〜😅
0 notes
yakushima-asobi · 2 years
Photo
Tumblr media
前回創作したウッドプランクを使用して、サーモンを炭火調理してみました♪ レモンがなかったので、代わりにカボスとスターフルーツを乗せて😁 また、ローズマリーも添えちゃいましたー🤩 旨旨ー‼️ ついでに、ダッチオーブンでカレーも煮込んでみました😎 #屋久島  #屋久島ガイド #屋久島ガイド島あそび #屋久島ツアー  #炭火料理  #バーベキュー #BBQ #焚火台 #ウェーバーグリル #ウッドプランク  #ダッチオーブン  #カレー #インダイレクト調理法  #スプリットツーゾーンファイア #サバイバル  #焚火料理  #自分の能力を高める  #サバイブ #遊びから学ぶ #焚火キャンプ  #生き方改革 #旨旨でした (Yakushima, 屋久島) https://www.instagram.com/p/CliykpLSOyP/?igshid=NGJjMDIxMWI=
0 notes
ryotarox · 1 year
Photo
Tumblr media Tumblr media
大室山 (静岡県) - Wikipedia
大室山(おおむろやま)は、静岡県伊東市にある標高580 mの火山。独立峰で、700年以上続く山焼きが毎年早春に行われる[2]ため一年生植物で覆われてよく目立ち、伊東市のシンボル的存在である。山体は国の天然記念物および富士箱根伊豆国立公園に指定されている。
北麓からの大室山登山リフト(有料)に乗れば6分ほどで山頂に着く。火口縁には遊歩道が整備され周遊(お鉢周り)することもできる。かつては徒歩でも登れたが、現在では禁止されている。 火口底は長らく観光アーチェリー場として利用されてきた。大室山の周辺にはさくらの里公園や伊豆シャボテン公園などの伊豆高原の観光施設と宅地・別荘地が広がる。
176 notes · View notes
kodomori · 2 years
Photo
Tumblr media
【こどもりにっき】 いよいよ焚火が楽しい季節がやってきましたねー 暖まれて、美味しくて、誰かと繋がれる そんな焚火のために 昔から遊びに来ている男子が、薪づくりを楽しみながら手伝ってくれました✨ 彼が帰った後に遊びにきた子達は、当然のように🔥でマシュマロを焼き、べっこうあめをつくり、燃やすこと自体を遊んでいました。 お互い全然認知していないんだけど、そこにはたしかに遊びの連続性があり、ドラマがあるもの💡 1日遊び場にいられるなんて、ラッキーな仕事をしているものです😁 #子どもたちの森公園 #こどもり #プレーパーク #npo法人pew #外遊び #焚火 #薪づくり #ラッキー https://www.instagram.com/p/CjARWeiP9On/?igshid=NGJjMDIxMWI=
0 notes
rugbysm3 · 5 months
Text
Tumblr media Tumblr media
燻ぶる(くすぶる)炭の上に、枯れ草をパラパラと蒔く。すると、ほんの短い間だけれど、メラメラと小さな炎🔥が立ち上がる。そこに熱い欲望があることに気がつく。
火遊びをする子どもは、燻ぶる炭を突いて、赤い部分をほじくり出す。そしてまた、さっきより多くの枯れ草や枯れ枝を持ってきて、燻ぶる炭の上に追加する。
パキパキと乾いた音を立てて、炎🔥が枯れ枝を飲み込む。炎🔥の中で枯れ草が身をよじり燃え上がる。
燻る炭にフーフーと息を吹きかけると、勢いのある炎🔥🔥が立ち登る。勢いよく燃え上がる炎🔥は、人の中の野生を呼び覚ます。ヒトは炎🔥に集まるケモノだ。肉を焼き、体を温め、飯を食う。
キツいラグパンの中に、燻っている何かがある。https://t.me/yoshirug/
Tumblr media
24 notes · View notes
lalunameli · 9 months
Text
『タナトスの声を聞け」
Hear the Voice of Thanatos!
Translation of this snippet on Lunatic/Yuri's character song 「タナトスの声を聞け」 (Hear the Voice of Thanatos) from the Best of Hero album.
I adore this song so much and listen to it a lot!
Tumblr media
Scans provided by @tnbscans and the rest of the article reviews the other songs in the album.
BONUS ルナティック
『タナトスの声を聞け」
ルナティック/ユーリ・ペトロフ(声/遊佐浩三)
Bonus - Lunatic
"Hear the Voice of Thanatos"
Lunatic/Yuri Petrov (CV: Yusa Kōji)
断罪者であるダークヒーロー・ルナティックも、ボーナストラックで参戦!普段のクールなイメージとは違う、意外な一面が見えるかも・・・・・·?
The Dark Hero Lunatic, who is a sinner, performs the bonus track! It's different from his usual "cool" image. You may see an unexpected side...?
1コマレビュー
作:武若丸
1 Koma Review
By: Takewakamaru
Kotetsu and Barnaby's comments while listening to track:
生あったかいですね…
It's warm...
業なの
The performance...
これは...この歌はぁ...‼︎
This...this song is...!!
やんちゃだった頃の
When I was naughty
過ちっつーか
And made mistakes
黒歴史っつーか
My dark past
抉り出される感じがオジサンもう・・・ッ‼︎
It feels like it's being gouged out. Old Man, you too....!!
Lyrics Update 12/21/2023:
Replaced the transcription of the lyrics originally posted, with the official lyrics from the Best of Hero booklet courtesy of @tnbscans (Previously added scan of lyrics to this post).
Added Romaji
Tweaked some of the translation choices to match the official lyrics as written in the booklet.
Removed link to UTA.net as there are incorrect kanji
LEGEND:
Bold - Original Japanese Lyrics
Blue - Romaji
Green - English Translation
『タナトスの声を聞け」
"Tanatosu no Koe o Kike"
"Hear the Voice of Thanatos"
ルナティック/ユーリ・ペトロフ(声/遊佐浩三)
Lunatic/Yuri Petrov (CV: Yusa Kōji)
蔓延(はびこ)る邪心を 青き炎で鎮め
Habikoru jashin o Aoki honode shizume
Calm the spreading evil heart with blue flames
醜き悪には 月からの報いを
Minikuki aku ni wa Tsuki kara no mukui wo
Reward from the moon for the ugliness of evil
裁きの標(しるべ)に 罪人(つみびと)は導かれ
Sabaki no shirube ni Tsumibito wa michibikare
Sinners are guided by the mark of judgement.
テミスの秤は 平衡を取り戻す
Temisu no hakari wa Heikou o torimodosu
Themis' scale restores its balance.
ひび割れた暗闇で掴んだ正義に
Hibiwareta kurayamide tsukanda seigi ni
To the justice I grasped in the cracks of darkness
迷いなど何ひとつない それなのに何故
Mayoi nado nanihitotsu nai sorenanoni naze
There's nothing to lose, but why?
消えない痕(しるし)が疼く
Kienai shirushi ga uzuku
The indelible mark hurts.
己の罪の深さを嘲笑うように
Onore no tsumi no fuka sa o azawarau you ni
Like laughing at the depth of your sins
誰が一番呪わしいのか
Dare ga ichiban norowashii no ka
Who is most cursed?
囁きはまだ届かない
Sasayakiwa mada todokanai
The whispers have not reached me yet.
棺はいらない 全て灰に変えよう
Hitsugi wa iranai Subete hai ni kaeyou
I don't need a coffin. Let's turn everything into ashes.
この手で与える 相応しき最期(おわり)に
Kono tede ataeru Fusawashiki owari ni
I'll give those deserving their ending, with this hand.
購(あがな)いは 唯一の残された道
Aganai wa Yuiitsu no nokosareta michi
Purchase is the only road left behind.
誰ひとり逃れることは 許されない さあ
Dare hitori nogareru koto wa Yurusarenai saa
No one is allowed to escape.
癒えない痕(しるし)を抱いて
Ienai shirushi o daite
Hold the unhealable scar
非業の罰を我が身に科そう 怯まずに
Higou no batsu o wagami ni kasou Hirumazu ni
I won't falter to inflict the punishment of untimely death
やはり悪は滅びる宿命(さだめ)・・・
Yahari aku wa horobiru sadame...
After all, evil's destiny is to perish...
刮目し今、省みろ
Katsumokushi ima, kaerimiro
Look at it now, reflect on it.
業火でさえ 燃やしきれず
Gouka de sae Moyashikirezu
Even the fire can't be burned.
記憶の底 こびりついた
Kioku no soko Kobititsuita
The core of my memory is stuck.
憎しみごと焼き尽くしてしまえば・・・
Nikushimi goto yaki tsukushiteshimae ba...
If you burn up all the hatred...
消えない痕(しるし)が疼く
Kienai shirushi ga uzuku
The indelible mark hurts.
己の罪の深さを嘲笑うように
Onore no tsumi no fuka sa wo azawarau you ni
Like laughing at the depth of your sins
誰が一番呪わしいのか
Dare ga ichiban nowashii no ka
Who is most cursed?
囁きはまだ遠い
Sasayakiwa mada tooi
The whispers have not reached me yet.
癒えない痕(しるし)を抱いて
Ienai shirushi o daite
Hold the unhealable scar
非業の罰を我が身に科そう 怯まずに
Higou no batsu o wagami ni kasou Hirumazu ni
I won't falter to inflict the punishment of untimely death
これが私の正義の形
Kore ga watashi no seigi no katachi
This is my form of justice.
さあ、タナトスの声を聞け
Saa, Tanatosu no koe o kike
Now, hear the voice of Thanatos!
Scan of lyrics from "Best of Hero" booklet courtesy of @tnbscans
Tumblr media
Listen on YT here
42 notes · View notes
55madworks · 1 month
Text
Tumblr media Tumblr media
川遊びをしたり花火をやったり海でシュノーケリングもしたけど、やっぱ落ち着かなくて早々に帰宅。
道すがら久しぶりに竹の助へ。
20240802
10 notes · View notes
jaguarmen99 · 26 days
Text
05:↓名無し:23/01/31(火) 12:29:26 ID:GC.sv.L1 夫の実家は、ある有名な寺社仏閣のすぐ近く その付近は昔ながらの家を改装しながら代々長く住んでいる家系が多い 夫実家も古くて駐車スペースはないが、隣の空き地(夫実家所有)に夫は車を停めていた 観光シーズンには無断で車を停める不逞な輩が発生していたらしいが、対策して停められないようにしていた
夫が私と結婚して家を出た後、夫の車があった場所に、近所の若夫婦が「ちょっと車置かせてください」と頼んできた 夫両親は「自分の実家に滞在する時間くらいなら」と許可した ところが「ちょっと」が「永久に」に変わっていった (若夫婦がその近所の実家と本格的に同居を始めた) 夫と夫両親、さすがにずーっとというわけにはいかない、車は停めないでくれと話しに行った ご近所のご両親は驚いて若夫婦を叱ったが、若夫婦は「空いてるんだから良いじゃない」「駐車代払えば満足するわけ?」 とどこ吹く風 若夫婦は最終的に「あの空き地寄越せ、どうせ夫氏も居なくなったんだし有効活用してやる」と行ってきた
その土地、将来的に夫と私で家を建てるために空き地のままにしていた土地なんだ 夫両親とも話し合い、もっと先の予定だったけど空き地に家を建てることにした 夫発案の元、駐車スペースはシャッターを着け他人が車を停められない造りにした
若夫婦は車を停められる場所が無くなった 元々古い門前町で、駐車場という概念がなかった頃の街なんだ 他の家は改装したり、離れたところで月極駐車場を借りたりしてなんとか車の置き場所を確保している
706:↓名無し:23/01/31(火) 12:56:08 ID:GC.sv.L1 続き
若夫婦は、借金だかなんかで他に住むところがなく実家に転がり込んでいたところだった 近所家はワガママで金を一切落とさない若夫婦に早く出ていって欲しがっていたが、若夫婦は拒否 おまけに先祖代々からの付き合いのうちの義実家と揉め事を起こし謝罪もしない若夫婦に激怒 若夫婦は追い出されたと聞いた、最近は全く姿を見ない
実は、夫実家はその地区の中ではなかなか大きめの家で発言権もそれなりにある家 (この辺、他所から嫁いだ私にはよく分からんのだが) ご近所の親夫婦は私夫婦と夫両親に平謝りしていたが、夫達は笑って許していた これは「あの愚か者共を追い出したから」なんだろうなと思うとちょっとビビってる
ちなみに、私はこの若夫婦に違う揉め事をおこされていたことがある 実は、夫実家地区の1番大きく古いお家(庄屋みたいな?)の一人娘(A子とします)が、偶然私の同級生だった 学生時代は仲が良かったが、家に遊びに行ったりしたことはなかったので、A子の家のことは夫と結婚して初めて知った A子お嬢さんの友達ということで、夫実家やご近所たちの私への評価は爆上がりだった (正直すんなり結婚できたのはA子のおかげだと思う)
若夫婦、もちろんこのことを知らず、他所から嫁いできた私を舐めまくり貶しまくりだった (同じ田舎県の県庁所在地ってだけなんだけど…) 結婚前、夫実家に顔を出した時に「夫くんの嫁、顔微妙だねwww」と面と向かって言われた このことを聞いていた夫激怒。夫両親激怒。うちの嫁に、A子お嬢さんのお友達になんてこと言うんだ、 若夫婦親に「あいつらは追い出した方が良い」と刷り込み始めたところだった そんなところで駐車所の揉め事を起こしたから、若夫婦親は飛び上がるほど怖がり、速攻で追い出したみたい。
A子の威を狩る狐状態なんで、私自身は本当になんにもしていない。 ちなみにA子はお婿さんを貰い、しっかりと実家を切り盛りしている。
7 notes · View notes