Tumgik
#猫うさぎペンギン展
kirari-kirameku · 2 years
Photo
Tumblr media
* 【😽猫まぁまぁうさぎとペンギン展😽】 * 大阪/中崎町の雑貨店、hakomittsu.さんで、 委託で販売してもらってる、ニャンダフルな作品たちも、 31日㈪までなので、あと3日となりました!!! * no nameの無個性にNO!!!を突きつける気持ちで作っている、 なのに出来上がりはhappyな、 にゃんだフルトートbag、 SOLDになっておりましたので、 アドレナリン爆発で夜なべして、 (私は、生活リズムおかしいから苦痛やない) (ほんまはしんどいが) 1点だけ、追加納品致します☻☻ * 今日10/29の夕方頃、お店に行きますので、もしよろしければ、おしゃべりしにいらしてくださると嬉しいです💓 * もちろん、通販も可能ですので、よろしくお願いします🙏🏻🌷✨✨✨ * にゃーー!!! * #はこみっつ @hakomittsu #猫うさぎペンギン展 #中崎町雑貨店 #大阪 #大阪クリエイター #委託販売先募集中 #委託販売中 #大阪ハンドメイド #てづバ #クリエーターズマーケット #クリマ #南大阪マルシェ #まちまるしぇ #派手ファッション #派手アクセサリー #カラフルファッション #カラフルハンドメイド #個性派クリエイター #個性派ファッション #個性派バッグ #個性派アクセサリー #猫モチーフ #障害者アート 使用 #アウトサイダーアート #自閉症スペクトラム #障害者アートをお洒落に商品化 #障害者アートとの融合 #大阪ハンドメイドイベント #げっ歯類の集い 出展 #あべのハルカス 出展 (ハンドメイド雑貨店 Hakomittsu.) https://www.instagram.com/p/CkRbGdFBXoy/?igshid=NGJjMDIxMWI=
0 notes
koganecho-air-blog · 2 years
Photo
Tumblr media Tumblr media Tumblr media Tumblr media
Part II 黄金町x光州AIR交流プログラム レポート2(照沼敦朗)
코가네쵸x광주AIR교환프로그램 레포트2 (테루누마 아츠로)
9月24日 作品制作は、白黒色でライン描きが完了し、明暗の描きもほぼ完成しました。 ここから早く着彩に入りたいところです。
9월 24일 작품 제작은 흑백색으로 라인 그리기가 완료 되었고, 명암 그리기도 거의 완성되었습니다. 여기서 빨리 색을 칠하고 싶은 생각이었다.
9月25日 夜19時、2回目のフットサル。スパイクが前回よりフィットしたが、中々周りのスピードに 付いて行くのが大変でしたが、前線固定してくれたお陰で、この日は初ゴールすることが出来ました。
9월 25일 오후 7시, 두 번째 풋살. 스파이크가 전회보다 잘 맞았지만, 좀처럼 주위의 스피드에 따라가기 힘들었지만 전진에 포지션을 준 덕분에 이날은 첫 골을 넣을 수 있었다.
9月26日 午前に山野さん、桂さんがスペースポンに到着。 皆で、ヤングジェネレーション・アートフェア・(ホテルで開催)を見に行きました。 個性的な作品が多く、見てて興味深かったのですが、全体的に作品の値段がお手頃な価格で驚きました。
午後に山野さん、桂さんの滞在するホテルに到着。 ホテルはアートスキオなオーナーらしく、ロビーから階段の壁には数々の絵画作品が展示してありました。 ホテル内のギャラリーは搬入作業中だったようで拝見出来ず、そこから、楊林洞��向かいました。 周辺には、アーティストビレッジが幾つかありました、ただ近年観光地化して土地台が高騰して、 お金持ちが住むエリアになっているとのことでした。
楊林洞は、アートで村起こしをしようと村長が、この辺りに暮らす高齢者の歩き方が、ペンギンの歩き方に似ていることから「ペンギン村」と命名されて、 1970年代から80年代の日用品をジャンク品を家々の塀に飾ったり、ペンギンの壁画や彫刻がある所でした。 写真を撮ってから気付いたのですが、慰安婦像が設置されていました。2年前に設置されたようです。 歴史を風化させないための伝承という意味での銅像は、日本では少な過ぎるのかもしれないと思いました。
夜は古民家レストランで、山野さん、桂さん歓迎会があり、 黄金町にゆかりのある韓国のアーティスト一同が集いました。
9월 26일 오전에 야마노씨와 카츠라씨가 스페이스퐁에 도착. 다같이 '영 제너레이션 아트페어'(호텔에서 개최)를 보러 갔습니다. 개성있는 작품들이 많아서 보고 흥미로왔는데 전체적으로 작품의 가격이 적당한 가격이라 놀랐습니다.
오후에 야마노씨, 카츠라씨가 머무는 호텔에 도착. 호텔은 예술을 사랑하는 주인의 성향과 같이 로비에서 계단 벽에는 수많은 회화작품이 전시되어 있었다. 호텔 내 갤러리는 반입 작업 중이어서 작품을 관람할 수는 없었고, 그래서 양림동으로 발걸음을 옮겼다. 주변에는 예술가가 마을이 몇 개 있었다. 다만 최근 관광지가 되면서 땅값이 급등하여 부자가 사는 지역으로 변했다고 했다.
양림동은 예술이 대표되는 마을로 만들기 위해 이장이 노력하였다. 이 마을에 사는 어르신들의 다리가 불편해 걸음걸이가 펭귄과 비슷하다고 하여 펭귄마을로 이름을 붙이게 되었다. 1970년대부터 80년대의 일용품을 정크품을 집집마다 담을 쌓고 펭귄 벽화와 조각이 있는 곳이었습니다. 사진을 찍고 나서 알게 되었지만, 위안부상이 설치되어 있었다. 2년 전에 설치되었다고 한다. 역사를 잊지 않기 위한 전승이라는 의미의 모뉴멘트는 일본에서 너무 적은 것일지 모른다고 생각했다.
밤에는 예전의 구가옥을 리모델링한 레스토랑에서 야마노씨와 카츠라씨 환영회가 진행하고, 코가네쵸와 연관이 있는 한국 작가 모두가 모였습니다.
9月27日 午後14時から、山野さんによるトークイベント。 黄金町についての歴史や、レジデンスについてなど。 夜、山野さん桂さんのお別れ会(自分の歓迎会)BBQパーティーが開催されました。
9월 27일 오후 2시부터 야마노씨의 토크 이벤트. 코가네쵸 지역에 대한 역사나 레지던스에 대해서 발표진행. 밤, 야마노씨와 카츠라씨의 작별회(자신의 환영회) BBQ파티가 개최되었습니다.
9月29日 5m80㎝×1m65㎝サイズのキャンバスに描いた作品 「ミエナイ ノゾミちゃんが見た光州」が、ほぼ完成しました。 夜、寝る前に、急に左足の太ももの裏から、何か熱を感じて覗いてみると、全体が紫色に変色しているの発見! ネットで症状を検索すると内出血をしているらしく、筋肉痛が癒えぬまま、運動をしたのが原因らしい。 (日頃の運動不足が祟ったなぁと思いましたが、しかし怪我する恐れがあり、フットサルのお誘いを、これ以降断りました‥)
9월 29일 5m80㎝×1m65㎝ 크기의 캔버스에 그린 작품 '미에나이 노조미가 본 광주'가 거의 완성되었다. 밤에 자기 전에 갑자기 왼쪽 허벅지 뒤쪽에서 뭔가 열을 느끼고 들여다보니 전체가 보라색으로 변색된 것 발견! 인터넷에서 증상을 검색하면 다리 안쪽에 출혈이 있는 것 같았다. 근육통이 아물지 않은 채 운동을 한 것이 원인인 것 같다. (평소의 운동부족이라고 생각은 했지만, 다칠 염려가 있어 풋살 권유를 거절했습니다...)
9月30日 近所のデパートに初めて行きました。 とても広いギャラリーが入っていたり、ロビーには彫刻があったりと、デパート内にもアートが浸透してる環境が 良いなぁと思いました。
9월 30일 근처 백화점에 처음 가보았다.. 아주 넓은 갤러리가 들어서 있고 로비에는 조각 작품이 있어서 백화점 내에도 아트와 함께하는 환경이 좋겠다라는 생각이 들었다.
10月1日 この日はユネスコ遺産にもなっている、(光州から車で1時間ちょっとの距離)雲住寺に行ってきました。 韓国にも仏教があるなんて、知らなかった‥勉強不足でした。全体的に彩色が派手で南国の寺院のように見えました。 寺内にギャラリーがあって、ここでキッテさんが展示する作品の搬入を手伝いをするためでもありました。
10월 1일 이날은 유네스코 유산이기도 한 (광주에서 차로 1시간 남짓 거리) 운주사에 다녀왔습니다. 한국에도 불교가 있는줄 몰랐다. 공부가 부족했어요. 전체적으로 채색이 화려하여 동남아시아의 사찰처럼 보였습니다. 절 안에 갤러리가 있는데, 여기서 기태씨가 전시하는 작품의 반입을 돕기 위해서 방문을 하였다.
10月2日 光州に来て2日目に、盛大にうんこを踏んでしまい、ズボンから靴まで汚物させた犯人を、この日やっと見つけました。(野良猫) 制作は、2作目に突入しました。下地塗りを終えて、下書き作業を開始しました。
10월 2일 광주에 온 지 이틀 만에 똥을 밟아 바지부터 신발을 버리게한 범인을 이 날 겨우 찾아냈습니다.(들고양이) 제작은 두 번째 작품에 돌입했습니다. 초벌칠을 마치고 초벌작업을 시작했습니다.
10月4日 作品制作はライン描きに入りました。 イム・ヨンヒョンさんの個展を見に行きました。 会社を運営をされていて、自社ビルで展示をされていました。 映像作品が階段の踊り場ごとにあり、最上階のフロアにはプロジェクションマッピング作品があり、見応えがあ��ました。 各階にある作品と、3Dプリンターから映像機器がある作業場や事務所を、ヨンヒョンさん自ら解説を交えて案内して頂きました。 続けて、インディペンデント・キュレーターグループ オーバーラボに行きました。 フィリピンのアーティストがここで滞在予定が、コロナの影響で滞在出来なかったそうです。作品だけ拝見しました。 各国のコロナ対策の措置によって渡航出来ない国がある時代。自分はラッキーだなと思う反面、これは悲劇だと思いました。
10월 4일 작품 제작의 밑그림 그리기에 들어갔다. 임영현 작가의 개인전을 보러 갔습니다. 회사를 운영하고, 자사 빌딩에서 전시를 하고 있었다. 영상 작품들이 계단 통로마다 있고, 맨 위층에는 프로젝션 매핑 작품들이 있었다. 각 층에 있는 작품과 3D 프린터에서 영상 기기가 있는 작업장과 사무실을 임영현 작가가 직접 해설과 함께 안내해 주었다. 이어서 인디펜던트 큐레이터 그룹 오버랩에 갔다. 필리핀 아티스트가 레지던스 프로그램에 체류할 예정인데 코로나 때문에 머물지 못했다고 한다. 아티스트의 작품만 보았다. 각국의 코로나 대책 조치로 인해 도항할 수 없는 나라가 있는 시대.스스로 나는 운이 좋았다고 생각했지만 다른 반면, 이런한 현실은 비극이라고 생각했다.
10月7日 朝から胃の調子が悪い。この日は昼食を近所のレストランで食べる。そこから、大きいアートフェアを観に行く予定を急遽キャンセル。 コンビニで、ナウンさんから二日酔いに効くキャベジン的ドリンクを貰い、少し回復して二人徒歩で帰宅。 ナウンさんが制作頑張っているのを見て、負けじと夕方から胃が復活したので制作を再開しました。
10월 7일 아침부터 위의 상태가 좋지가 않다. 이날은 점심을 근처 레스토랑에서 먹었다. 큰 아트페어를 보러 갈 예정을 갑자기 취소하였다. 편의점에서 나은 씨로부터 숙취에 효과가 있는 숙취에 도움이 되는 음료를 받고 조금 회복해서 둘이 도보로 귀가. 나은 씨가 제작을 열심히 하는 것을 보고 나도 질세라 속이 좋아진 저녁부터 작품의 제작을 재개하였다.
10月8日 スペースポンにある自転車をパンク修理に出してたのが修理を終えて、乗って帰宅したのですが車輪の動きが重いため再び自転車屋に乗って行くも、ベアリングが壊れているため 修理代がさらにかかると言われて断念。ユンミさんの自転車を借りることになりました。
10월 8일 스페이스퐁에 있는 자전거의 펑크 수리 맡겼는데 수리를 마치고 타고 집에 왔는데 바퀴의 움직임이 무거워 다시 자전거 가게에 타고 가는데 베어링이 고장나서 수리비가 더 든다고 해서 단념. 디렉터 윤미씨의 자전거를 빌리게 되었다.
10月10日 作品制作は陰影を描き始めました。 夜に、ユンミさんが心配して、ナツメグと木の実が入った、胃に良いというお茶を2種類も持ってきてくれました。 ありがたや〜とても効果があり、飲んだらすぐに熟睡できました。(ここ数日胃痛で眠れなかったので助かりました‥)
(続く)
10월 10일 작품 제작은 어느덧 음영을 그리기 시작했습니다. 밤에 윤미 씨가 걱정을 해서 육두구와 나무열매가 들어간 위에 좋다는 차를 두 가지나 갖다 주었다. 고마워요~ 너무 효과가 있어서 마셨더니 금방 숙면을 취했어요. (요 몇 일 위통으로 잠을 못자서 다행이에요.)
(이어짐)
0 notes
cosmicc-blues · 3 years
Text
2021/7/24
朝、目覚ましより先に目を覚ます。相変わらず遠足が楽しみで早起きしてしまう子どもです。すると雨が降りはじめ、なぬ! と思っていると、すぐに雨は止んで、むしろ陽射しが窓から注いでくる。浮きうきで支度をしていると、Nから連絡が来ている。Tが美容室に行くから午後からにしてほしいと。それならカリー食べられるじゃん、となり、予定通りに家を出る。今日も積雲の多い晴れ。上昇する夏のイマージュ。熱気球や光のきらめきを感化しながら、ふたりに会えるのが楽しみで仕方ない。
オープンと同時にOさんのお店に入る。今日は早いですねって驚かれる。この時間はいつもお客さんが少ないらしく、ほんとうにひとりもお客さんがやってこない。久しぶりに音楽談義に華を咲かせる。一昨日ひさしぶりに聴いたAC/DCが凄いかっこよかったってはなしから、Oさんは意外にもAC/DCの大ファンだと知れる。こう言っちゃあれですけど、AC/DCってバカのひとつ憶えっていうか、そんな感じだからバカにされがちだと思うんですけど、あの潔いギターがかっこいいですよねって。すると、Oさんも同じ意見で、そうなんですよ、アンガス・ヤングって腹くくってギター弾いてるんですよね、そういう姿勢に惹かれるんですよ、どの曲も同じような感じなんですけど、ある意味でミニマルミュージックなんですって、かなり良いことを言う。ものすごく共感する。アンガス・ヤングのように腹をくくっているギタリストをもうひとり思い付き、キース・リチャーズもそんな感じですよねって。すると、Oさんも同じ意見で、そうなんですよ、僕のなかではアンガスとキースは同類ですね、キースのギターもミニマルミュージック、ひとつのことをどこまでも突き詰めた職人芸ですよねって。お客さん、ほんとうに一人もやってこず、音楽談義が白熱する。
湘南新宿ラインで待ち合わせ。毎度のこと待ち合わせがめちゃくちゃ下手くそなわれわれ。時間を過ぎても誰とも会うことができず、平行世界(パラレルワールド)のことを考える、じぶんだけがいま待ち合わせの存在していない世界線にいるのではないか、と。偶然会うことは得意なのになぁ。そしたらNから連絡が来ていて、Nの居るらしいプラットホームの場所に向かう。Tにも連絡をする。遠足スタイルのNにようやく会うことができる。TからはOKサインがきている。ところが待てども待てどもTの姿が見えない。乗るつもりだった電車が行ってしまったそのあとすぐにTがひらひらとやってくる。バッド・タイミングすぎて、ある意味でグッド・タイミング。そんなのも関係なくTが久しぶりのNをわぁーーっと抱きすくめる。こんな光景を見られただけで大いに大満足で、わざわざこれから海に行かなくてもいいくらいに今日という一日を達成してしまう。これは勝手な偏見かもしれないけれど、ふたりはいい意味に左右対称というか左右非対称で、たぶん、おたがいに自覚していない長所をそれぞれに強く持ち合っている(コントラの感想もきれいさっぱり真逆だったし)。だから、ふたりが一緒にいると最強(最狂?)という感じがするし、ふたりはほんとうにいい友であると思う。
湘南新宿ラインのボックス席、昨日セブンでNに教えてもらったアンダー・ザ・シーをTも知っているかどうか5月8日のピアノの録音をTにも聴いてもらう。録音の日付を見ながら2カ月以上も気になり続けていたんだなぁと思う。電車で音が聴こえ辛いこともあってか、Tはまったくわからない模様。Nにも聴いてもらうと、すぐに昨日のあれねっとなる。Nとふたりでメロディを口ずさんでTに聴かせる。そんなこんなでディズニーやジブリのはなしになる。すでに��回も観ている映画にコメントを付けたり、ツッコミを入れながら観るやつやりたいなぁと思う。窓の外は積乱雲がものすごい。移動の時間が大好きだなぁとあらためて思う。どこかに行くっていう目的も目的でいいけれど、それに伴う移動の時間は目的に付随する二義的なものではなくて、むしろ、移動の時間のなかにこそ目的の限定的な立場からはみ出してそれを包摂するような自由な豊かさがあるような気がする。究極的には行って帰ってくるだけで充分なのかもしれない。
京急線に乗り換える。新幹線スタイルの座席、しかも、先頭車両の一番前の座席がロマンスカーのような展望座席になっている。生憎、展望座席は埋まっていて、後方の席に三人横並びで座る。トンネルの多い路線、トンネルの影のアーチが見えてきて、列車がトンネルの外に走り出て車内がそぞろ明るくなるたびに『恋恋風塵』の冒頭のショットを思い出す。Nは席を離れて、展望座席の後ろから展望窓の風景を覗いている。Tが今日のNちゃんの後ろ姿って小学生の遠足みたいだよね~って。前々からNが何かに似ていると思い続けてきて、ついにこの謎が解けた、トトロだってことを打ち明ける。展望座席が空いたから、そっちに移動する。窓の外は積乱雲がものすごい。線路の周りは緑にあふれ、山間の町並みは茶畑のように段々に家々が連なっている。遠くのほうに海が見えてきそうで、なかなか見えない。停車駅のひとつで、Tがその町並みを眺めながら、すごーい外国に来たみたいって。それは言い過ぎかってすぐに撤回する。大笑いしながら、まあ、イオンあるからねって。ついに車窓から海の濃いブルーが見えて三人とも大はしゃぎ。
三崎口駅に到着。電車から降りると、線路の途切れる終着地がある。バスで水族館に行く。終着点の水族館の名前のバス停で下車すると、空き地みたいなところにマリモをでかくしたみたいな変な植物たちが疎らに群れをなしている。なにこれかわいいと三人とも大興奮。植物が生えているというより、植物のような動物がジッと立ち止まって群れをなしているというほうがピンとくる。もののけ姫のこだまみたいな感じでジッとこちらの様子を窺っている。基本的には疎らに群れをなしていながら、三体がぴったりくっついて仲良し三人組みたいになっているのもいる。マリモのなかからエノコログサが飛び出ている。Tが夜になったらきっとここには誰もいないよ、みんな森に帰っちゃうんだ、みたいのことを言う。大笑いしながら、ほんとうにそんなふうに思われる。水族館のバス停のはずなのに、水族館はまだ先にあって、しかも、けっこうな距離がある。なんで水族館の前まで行ってくれないのって何度もブーたれる。入園してすぐ、でっかいアシカが眠っている。アシカってこんなにでかいんだってびっくりする。Nはアシカにも似ているような気がする。なんだろう、ヒゲの雰囲気がそう感じさせるのかな。まずは、当水族館の押しであるらしいカワウソの森に行く。想像とだいぶ違っていて、カワウソも一匹しか見られず、ちょっとショックを受ける。自然公園みたいなところに野生のヘビに注意の看板が出ていて、さっそくハンターことTの心が燃え上がっている。ヘビ捕まえていいの?! って言うから、野生のヘビならいいんじゃないって。水族館の屋内に入る。入口のところにサメの口の骨のとげとげしい模型があって、すぐ近くまできて、その大きさにびっくりして思わず仰け反るような姿勢になると、Nになんで~って突っ込まれる、ずっと見えてたのにって。いや、近くまできたら思ったよりでかいのにびっくりしてって弁明する。館内に入るなり、いきなりでっかいチョウザメがいて目が点になる。数体の古代魚が水槽のなかでゆらゆらと身を踊らせている。それから個々の小さな水槽を順番に見てまわる。大勢の魚がスクランブル交差点のように錯綜と泳ぎまわっている水槽で、TかNのどっちだったかが全ての魚たちが誰ひとりとしてぶつかることなく泳ぎまわっていることに感心している。チンアナゴがエイリア��みたいな動きでおもしろい。二階に上る。二階は円形の壁沿いにぐるっと大きな水槽が張り巡らされていて、魚たちが回遊できるようになっている。水槽の上からは太陽の光が注いでいて、フロアのあっちこちに光や虹のきらめきが踊っている。サメが特に目を引く。凶悪そうなギザギザの口に、何よりも眼球がひっくり返ったような冷徹な目。鼻に瘤のようなものを付けているサメがいて、あれは何だろうとしばらく後を追ってみるも、よくわからない。ノコギリザメがいて、ふたりにも声をかける。ノコギリザメはけっこうかわいい感じ。見にいくとノコギリザメは泳ぐのやめて、ジッとこちらの様子を眺めている。その瞳の動きで三人を順番に見渡しているのがわかる。ノコギリザメから離れると、ノコギリザメのほうも泳ぐのを再開させる。一階に戻ると、シマ吉くんの催しが行なわれている。魚も芸を覚えることにびっくり仰天。シマ吉くんかわいい。館内を出て、キムタクみたいなペンギンを見に行く。からだを唐突にブルブルッと震わせたり、羽を暢気にひよひよさせたり、ペンギンの動きには変なメリハリがあって見応えがある。そしたら、一羽だけ気ちがいのようにからだを意味不明にくねらせながら泳いでいるペンギンがいる。意味不明に水飛沫を立てるその一羽に三人とも釘付けになる。Nが私もこんなふうに動いてみたいけど人間だからなぁ、みたいなことを残念そうに口にする。でも、Nはたまにいきなり唐突に、衝動的に常軌を逸したような動きを見せるよなぁと思う。件のことで警察署に行くまえ、小川のところで連絡待ちしているときに、いきなりNがわあああっと手に持っていた葉っぱを小川に投げつけたのはほんとうに美しかった。いったん駅に戻って、三戸浜を目指すことにする。なんでバスは水族館の前まで来てくれないんだって相変わらずブーたれながら歩いていると、車がきて道を開ける。車が過ぎて、遠いバス停に向けて再発進しようとすると、Nがいきなり手に持っていたエノコログサをわああっと振り乱しながら急接近してきて、うわわわっと腰を抜かしそうになる。なんで、なんで、いきなりそんなことするの?! Nは悪い笑みを浮かべ、だってKさん、とここでいったん絶妙な間を置き、素直にそのことを言うべきか言わないべきか迷っているような、あえて間を置くことでそのことを強調するような感じで、ビビりなんだも~ん! って。この野郎、ひとをバカにしやがって、いつかぜったい仕返ししてやるからなって心に強く思いつつ、ほんとうに最高だなって思う。ビビりなんだも~ん! いままでNからもらった言葉でいちばん嬉しいかもしれない。
バスで駅に戻り、三戸浜を目指す。収穫が済んで畑にきれいに整列しつつも朽ち果てている植物たちの残骸をTが戦時中の死体のようだと形容する。あるいは向日葵の蛍光色の質感、夜になったら光り出しそう。子猫の亡骸。急に夏の終わりが顕在化する。いまが夏でよかったと思う、すぐに骨に還ってしまうから。Nが持ち歩いていたエノコログサを子猫に捧げる。持ち歩いていて、よかったなぁと心の底から思う。ねこじゃらしはそこらへんにも普通に生えていて、すぐにでも摘んでこられるけども、これは人間側のエゴかもしれないけれど、大事に持っていたそれを捧げるというのはせめてもの救いになる。意気消沈しながらも海への歩みは止まらない。海への入口の畦道を通り抜けると、大きな海が広がっている。夕陽を受けた波のまにまが橙色の光のすじを浮かべている。三人とも大はしゃぎで海のほうに駆けてゆく。サンダルのNが早速パンツの裾をたくし上げて海のなかに入っていく。勢いのある波を受けたNがこっちへ振り返って驚きと喜びの入り混じったようなとってもいい笑顔をみせる。さらにずいずい海のほうに身を入れてゆく。Nのからだが踊っている。このあいだと同じくらいの時間なのに波の寄せ方がぜんぜん違っている、浜のかなり深いところまで波が来ていて、くつで歩ける場所がほとんどない。そればかりではなく、このあいだは空の高いところにずっと見えていた月がどこにも見当たらない、昨日の感じからして今日はおそらく満月だろうと思われるけれど。じぶんもスニーカーと靴下を脱いで波打ち際を歩く。波はけっこうな勢いで、裸足だからと油断していると下半身がびしょ濡れになってしまう。びしょ濡れになって色々諦めたらしいTがサンダルを脱いで裸足になる。Nも裸足のほうが気持ち良さそうとサンダルを脱ぐ。まずは廃墟を目指す。でっかい丸太が波打ち際に落ちている。海のほうに蹴ってみるものの、重すぎてぜんぜん動いてくれない。それだというのに、ひとたび波が丸太に届くと、波はいとも簡単に丸太をさらって、さらに次の波が丸太を波打ち際に叩きつける。あっぶな! と三人で丸太をよける。Tが海の殺意を感じるよーとはしゃいでいる。波打ち際をずいずい歩いていると、後ろのふたりから何これすごーい! 魔法使いみたいって歓喜の声があがる。何かと思えば、じぶんの足が濡れた砂浜に触れるたびに、フワッと空気の膨らみのようなのがあたりに拡がっている。まさに魔法使いが歩いているかのよう、もののけ姫のシシ神様の歩き方みたいってはなしにもなる。波の勢いにかなり苦戦しながらも廃墟が近づいてくる。廃墟の辺りを境に砂浜が岩場に変わっていて、岩にぶつかった波が壮絶な潮砕けとなって舞い上がっている、絶句して、ゴクンと唾を飲み込む。廃墟に到達。Tからもらったウエットティッシュで足の砂を落として靴下とスニーカーを履き直す。いざ、廃墟に潜入! 底の抜けた階段の脇をロッククライミングのように慎重によじ登る。続いてTも。続くNが半ばの空中で動けなくなってしまい、あわわ、あわわ、この次どこに足をもっていったらいいのー?! って。どうにかこうにか登りきる。廃墟にもかかわらず落書きなんかがいっさいない、純然たる野生の廃墟。下から見る限り、底が抜けそうな感じがしたけれど、踏んでみるかぎり最初のフロアは問題なさそう。ところが、その先に伸びている廊下は底抜けしそうというより、すでに床の木肌がひび割れて底が見えている。あっぶな! と咄嗟に引き下がって、そばに来ていたTにも注意を促す。ここで行きにも少し話題になった(そんなことはすっかり忘れていた)Nの「ばけたん」なるお化け探知機がついに初お目見えになる。「ばけたん」が赤く光れば悪霊がいる、青く光れば天使がいる、緑に光れば平常でとくに何もない。どう考えても赤く光りそうなシチュエーションでありながら、どういうわけか青く光る。底抜けの大丈夫そうな場所をひと通り探索して外にもどる。出るときもNは半ばの空中で動けなくなってしまい、あわわ、あわわ、どうにかこうにか地面に帰ってくることができる。続いて洞窟。入り口の岩場にはでっかいフナムシが無数に蠢いている。ふたりから虫がだめなのに、なんでフナムシは平気なのって不思議がられる。セミが夏の天使なように、フナムシは海の天使だからって思っていることを素直に応えながら、でも、だとしても何で平気なんだろうって不思議に思う。ひとりでは怖すぎて一歩しか中に入れなかった洞窟も三人いれば心強い。スマホのライトで先を照らしながら、ちょっとずつ、ちょっとずつ、中のほうに入ってゆく。洞窟の側面にも天井にも隙間なく無数のフナムシが蠢いている。Nがここでも「ばけたん」を発動させてみる、結果は緑の光。洞窟は大広間の先に細い小路が続いている。その入口まで行って引き返そうとすると、Tがこの先まで行ってみようよって。もう無理、もう無理、これ以上は無理って断ると、さすが度胸のあるTはひとりで小路に入ってゆく。小路の突き当たりまで行って���どってくる。小路の突き当たりはさらに左右に枝分かれしているらしい。
夕陽は海上の雲にのまれ、空は暗くなりつつある。岩場をさらに進んでゆくと、一人キャンパーが三組だったか四組、おたがいに微妙に距離を取りながら座っている。焚火のいい匂いがする。岩場にはフナムシなかにカニもたくさんいる。そんな岩場の一角にどんなカニとも比べものにならないでっかいカニをTが発見、すぐさまハンターの心が燃え上がり、捕獲に向かう。カニの捕まえ方なんて知らないよ~(だったらヘビの捕まえ方は知っていたのか……)と弱音を吐きながらも果敢にカニに立ち向かってゆく。数分の格闘のすえ、見事にカニを捕獲、持っていたビニール袋に入れる。Nはその場に腰掛け、じぶんは岩場の先端のほうまで行き、Tはその中間くらいから三者三様に暮れてゆく空と海を眺める。岩にぶつかる波の潮砕けがもの凄い。しばらく経って、Nのいる地点まで戻ろうとすると、Nが大きく手を振る、大きく手を振り返す。ふたたび三人が集まると、Nが家が恋しくなっちゃうって泣きそうな声で言う。たしかにそうなのだ。こんな最果ての辺境で、しかも、もうすぐ夜が来ようとしている。どうして、じぶんはいつもこんなところにわざわざひとりで赴いているのかってことをこのとき初めて考える。それからNがいい写真撮れたよって、ふたりがそれぞれに海を眺めている写真を見せてくれる。そろそろ帰ろうか、来た道を引き返すことにする。廃墟の辺りで海を離れて、上の道路を歩くことにする。Nだけ足の砂を落としていなくてどこかで洗いたい、いちどは海に下りていこうとするけれど、あいだには砂浜があるから海で洗ってもまた砂だらけになってしまう。きっと、そこらへんに水道があるでしょってことになり、そのまま上の道路を歩いてゆく。しばらくすると、マリンスポーツの拠点みたいな施設がある。水道はありそうでなくて、人間はじぶんたちを除いて人っ子ひとりいない。そんな施設のさなかに芝生のお庭がある。芝生のお庭になら水道あるでしょって探すけど、水道はどこにもない代わりに芝生の隣に敷居に囲われたプールがある。その敷居は簡単に跨いでいける感じで、だあれもいないし、あのプールで洗っちゃえば。Tが敷居を跨ぐまでもなく普通に入口を発見して、勝手に入口の鍵みたいのを開けて中に入っている。足を洗ったNがプールの水すごいきれいだったって戻ってくる。ふふ。とうに日は暮れて、暗い夜の山道を駅に向かって引き返す。Nが暗いよぉ、怖いよぉと頻りに泣きそうな声で連呼する。そんなつもりじゃなかったけども、仕返しを無事に達成。Nのスマホのライトでできるでっかい影。とりわけ樹々の左右から覆い被さる真っ暗な坂道、ここで「ばけたん」をやってみようになるけれど、Nのかばんから「ばけたん」が消失してしまう。どこかに落としてきちゃったかなぁ。自動車のヘッドライトからほとばしる影に驚いたりしながら、街灯のある明るいところに移動して「ばけたん」の捜索。かばんを隈なくひっくり返しても見つからず、「ばけたん」の性能には半信半疑ながら三千えんのお買い物がたったの二日で消失してしまうのにはさすがに気の毒な感じがして、色んな可能性を示唆していると、かばんのポケットのひとつから「ばけたん」が発見される。よかったぁ。その場で「ばけたん」を発動させると緑色に光る。山道を経て、畑道のところまで来ると、びっくりするぐらい赤い光線を発する怪しい満月が空のかなり低いところにのぼっている。Tがどこかのタイミングで(たぶん廃墟だったかな)口走った『夕闇通り探検隊』の一言が胸に突き刺さる。月のなかを鉄塔の陰翳が横切る。
帰りの電車でも頻りに「ばけたん」のはなしになる。乗換駅でも発動させてみる。緑色。廃墟でいちどだけ出た青以外はぜんぶが平常の緑色を示す。Nから、こんな胡散臭い商品なのに何故か高評価のアマゾンのレビューを見せてもらう。それでもまだ胡散臭さは拭えなくて、いっぽうで廃墟のときだけ色が変わったことがどうも引っかかっている。帰り際になってNがぽろっと口にした「乱数の偏り」という言葉にアンテナがビビッと反応して、これはきっと何があるぞと思う。帰ったらじっくり調べてみようと心に決める。
1 note · View note
sylphy-bat · 5 years
Text
Batman: Eternal
バットマン75周年記念の一環として、2014年4月から1年間にわたって続いた、52 issuesからなる大作。最近とうとう翻訳された。75周年記念とあって、ライターも、アーティストも豪華な顔ぶれがそろっている。メインライターはScott Snyder, James Tynion IVなど、アーティストはJasonFabokをはじめ、Dustin NyguenやAndyClarkeなどなど。それぞれの表紙もまた見ものである。残念ながら私はリーフでは追わず、TPBをまとめて買ったものの、当時リーフを追っていた読者は、あまりにも先が読めないストーリー展開で、ハラハラドキドキだったようで。(と言って、私もTPB発売後、数時間で一気に読み終わったほどだが)実際また読み返してみたのだが、素晴らしい。そして、ヒーローから昔のヴィランまでキャラが勢揃いし、サブプロットが枝分かれしているものの、全く中心のストーリーがぶれず、ここまで一気に読みたくなるシリーズはなかなかない。確かに原書でもかなり分厚いし、邦訳でもちょっと高いと思ってしまうかもしれないが、これだけは読んでおいて損はない。ぜひ、手に取ってみることをオススメする。
Tumblr media
この長編をレビューとなると、かなりネタバレを含まざるを得ない。これは結末を知ってしまうと半分楽しみがなくなってしまうので、全部読み終わってから、このレビューを読んでいただければと思う。
まずは簡単なあらすじを触れておこう。冒頭にある男がデトロイトからゴッサムへ到着する。Jason Bardである。(実は彼は新しいキャラではなく、もともと1969年からゴッサムの警察官としてコミックには登場している)彼はゴードンの推薦を受け、ゴッサム警察で新しく働くことになった。その頃ゴードンは、プロフェッサー・ピッグの手下を追って地下鉄へ。ゴードンはその手下が銃を捨てなかったことから発砲。だが、手下は実は銃を持っていなかった。その一発の銃弾が、大爆発を引き起こし、162人が死亡。(実はこれは27で割れるのだが、これはやっぱり意図的だろうか笑)ゴードンは、Bardによって逮捕され、後ほどブラックゲートへ移送されることになる。バットマンとファミリーたちはゴードンの無実を証明しようと奔走するが、ゴードンの逮捕をきっかけにゴッサムは悪の連鎖を生み出していく。一旦ペンギンによってゴッサムを追われていたはずのファルコーニが帰還、市長と警察を裏から支配し、ゴードンの代わりに本部長になったForbesは組織的犯罪や普通の犯罪に対して背を向ける代わりにバットマンを逮捕しようとする。マフィアたちはこれを機に暗躍する。謎のNano-bot ウイルスがNarrowsで蔓延する。アーカムアサイラムではあの伝説的な(?)宗教指導者、Deacon Blackfireが復活を遂げようとし、アーカムアサイラムは崩壊する。そしてスポイラーは、このゴッサムの崩壊をたくらんだ者の秘密を知って追われる身となり、懸賞金がかけられる。Jason Bardは最初こそバットマンを支援していたものの、その後自分の計画を実行し、バットマンをより苦しめていくことになる・・・中盤ではハッシュにより、バットマンはブルースとしても追いつめられ、ウェイン・エンタープライズも全ての資産凍結、バットマンの活動さえ危うくなっていく。この全ての、バットマンとブルースの失墜を計画したのは誰か。それはバットマンでさえ思いもしなかった意外な人物だった・・・
たぶん全部のあらすじを書こうとすると、いくら書いても足りなくぐらいだが、人物にフォーカスしながら、気になったところを書いておく。
この作品のテーマは無論、「バットマンは永遠か?」。実はこのテーマは、作品の後半あたりで、ラーズがバットマンに投げかける疑問でもある。ラーズはEbeneezer Darrk, またの名をLord Death Man(実は日本のヴィラン)の力を借り、バットマンに未来の一部として、様々なバットマンの姿を見せている。自分がバットマンとして永遠に活動するか(まあ、これは後の作品でもクローン化の話はあるし)、またロビンがバットマンのマントを受け継ぐか(ナイトウィングでも、ダミアンでも)、またはBatman Beyondか・・・。バットマン自身、バットマンは常に存在するべきだ、と理解している。ゴッサムはバットマンが必要だ、と。ただ、もちろん、バットマンは人間である。Lazarus Pitなどの奇跡でもない限り、彼自身が永遠に存在することはできない。彼は不老不死ではないからだ。彼は、どんなに自分で努力しても、どれだけスキルを磨いても、人間としての限界は存在するのだ。
今回の作品は彼の限界がまざまざと見せつけられるものである。過去の作品でも、バットマンが追いつめられる作品は多くあるが、ここまでボロボロになる姿はなかなか見られない。特にこの作品全体にわたって繰り広げられる、バットマンを陥れる大いなる計画は、最後の最後までバットマンを悩ませるものである。冒頭のゴードンの逮捕で、バットマンはすぐにゴードンは無実だと確信しているものの、ゴードンをブラックゲートへ送り込んだ実際の犯人にたどり着くまでかなり時間がかかっている。一番の要因は、同時に、しかも見た目ではまったく無関係に見えた問題が次々と発生したことだろう。例えば、コミックHushでもヴィランは数多く出現するが、あの場合、一つの謎が次の謎へとつながることで、バットマンはそれを順序よく解決するだけでよかった。また、他のコミック作品でも、バットマンを倒そうとして、複数のゴッサムヴィランが一致団結、協力することはあるが、たいてい最後にはお互いの利益よりも自分の利益をどれだけ最大限にするかを考え、仲間を裏切ることが多い。そのため、打倒バットマン計画は多くは失敗することになるのだ。今回のバットマンを陥れる計画はある「招待状」から始まっている。ヴィラン、そしてバットマンに何らかの不満、憎しみを持つ者すべてに配られた。なぜ今回の計画がここまで成功したのか。それは、以前と同じようにある目的にそって「彼らが一緒に行動しなければならない」というわけではなく、今回は彼ら自身が自分たちのやり方で、バットマン/ゴッサムに対して攻撃をしかけたからである。彼らには確かに招待状を送った「名も知られぬ首謀者」はいるものの、その首謀者は彼らをコントロールしているわけではない。バットマンを傷つければそれでいい。それが一層バットマンたちを悩ませる。この時期に様々な事件が集中して起きていることで、何かしらバットマンたちに関連性があるのではないか、と疑わせるのだが、彼らそれぞれの目的は、実はばらばらである。事件が同時多発的に起こることで、バットマンの注目が削がれ、そしてファミリーもそれぞれの問題に追われ、また分散することになる。言うなれば少しWar Gamesにも近い。今回バットマンは早い段階からこの問題は自分一人の問題ではないということを認識し、ファミリーの手も積極的に借りることで、Death of the Familyで砕かれた絆を元に戻そうということも言えるのかもしれない。
最初に今回新しく加わったメンバーについて触れておこう。そう、Julia Pennyworthである。彼女は、バットマンがファルコーニの関連で、今は香港のマフィアのボスであるSheng Fangの元へ行くのだが、同じようにFangを追っていたのがJuliaであった。彼女はSRR(Special ReconnaissanceRegiment, イギリスの特殊偵察連隊)の一員で、しかもアルフレッドの娘であった。Fangの戦いで重傷を負い、ウェイン邸でアルフレッドと再会、その後アルフレッドがハッシュに襲われたことから、最終的にバットマン、ファミリーを支える「Penny-Two」として活躍することになる。彼女はフィールドでの経験もあることから、バットマンと一緒に活動することもしばしばだ。今回のアルフレッド、そしてJuliaなのだが、やはり一番ヴィランからは狙われやすいのだろう。全体的に交互に狙われている気がする。アルフレッドがハッシュにFear Toxinをこめかみから注射され入院したときには、全くわからないながらもJuliaが引き継ぐ。またJuliaがハッシュに狙われたときにはアルフレッドが支える。バットマンのサポートをする者はずっとアルフレッドのみだった。新しい者が入ることで、またバットマンとアルフレッドで当たり前だったことに違った疑問が投げかけられるのもまた面白い。(ケイブのコレクションの疑問とか)ただ、彼女とアルフレッドの共通点は多く、特に鋭い皮肉は間違いなく父親譲りと思われる。
Red RobinはNarrowsで謎のウイルスをハーパーとともに探ることになるが、ここではハーパーの成長にフォーカスしたい。彼女は、Narrowsに住んでいるからか、自分の身は守れるほどには強い。ヒーローには憧れを持っているが、彼女にはまだまだ犯罪者と戦うようなスキルはない。謎のnano-botウイルスにやはり感染した弟、Cullenを救うため、という目的で、スタンガンとITスキルを武器に、Red Robinと一緒に活動するようになる。(まあ、Red Robinにしてみればいい迷惑だったような気がするが)でも彼女はシリーズを通してかなり成長したように思える。原書のGraveyard Shift(真夜中の事件簿)の最後の作品として収録されているGothamEternal (Batman #28) は、そんな彼女の活躍を垣間見ることができる。(これはEternalシリーズが始まる前にpreviewとして発売されたものだ)バットマンはSpoilerがセリーナ(今は犯罪界を取り仕切る者に登り詰めた)のところにかくまわれていることを知り、ハーパーに、セリーナが経営しているカジノ、The Egyptianに行かせる。ここでバットマンとハーパー(コードネームはBluebird)は協力して戦う���だが、意外と息がぴったり合っており、相棒としても全く不自然ではなかった。残念ながら最新シリーズRebirthではヒーロー活動をやめているが。
またバットガールは父親の無実を晴らすため、ブラジルへ一人で行き、結局レッドフードやバットウーマンにも助けられながらも、最終的にゴードンに銃を持っている幻覚を見せたのがFalsarioだと突き止める。(ただ最後に彼はある者に殺されている)個人的にレッドフードとファミリーの関係は、New 52ではずっといまいちつかめていなかった。今回は一応バットマンの頼みでバットガールをサポートする役割をしているのだが、バットマンと一緒に何かを解決する、というよりも、彼はOutlawsもあるからか、バットマンやファミリーとはつかず離れずの距離を保っている。ただレッドフードの見せどころがある。バットマンがBardにゴードンの無実を証明する証拠を手渡したにも関わらず、Bardはゴードンを釈放しなかった。そのためバットガールは、Bardを捕まえ、屋上からつるし上げ、本気で殺そうとしていたのが、それを止めるのはレッドフードである。それは自分の仕事だ、と言い、本当にロープを離してしまうのだが、バットガールはようやく正気に戻り、Bardを助けるのである。追いつめられれば、人間はどんなことでも、やるのだが、追いつめられたときこそ真価が問われるのかもしれない。レッドフードはバットガールが止めると信じ、ロープを離したのだろう。今回のシリーズでは、レッドフードの信頼と機転がファミリーを何度か救っていると思う。ただ、彼はやはりファミリーに属することはなく、また同じくOutlawsへ帰っていく。やはりまだバットマンへのわだかまりは消えないままなのだろう。
またBatwingはCorriganと一緒にBlackfireが引き起こした超常現象を調べる。BlackfireはBatman: The Cult(1988)という作品に出てくる宗教者。バットマンを身体的・精神的に責めさいなんだ者である。今回のEternalでも言及があるが、The Cultでは最後にバットマンの一騎打ちでBlackfireはバットマンに敗れ、信者に集団リンチ状態で殺されている・・・はずだった。で、今回はMaxie Zeusの体を借りて、Joker’s Daughterなどを従えて復活をたくらむのである。個人的に、ここでBlackfireを出してくるとは本当に思わなかった(笑)BlackfireはCult以外にはそんなに出てきてはいないし、ゲームArkham Knightのサイドミッションで出てくるぐらいである。ただ、ここでEternalというテーマを考えてみると、バットマンが永遠であるならば、ヴィランもまた永遠であるということを証明する一つなのかもしれない。考えてみれば、バットマンが戦い続けられるのは、同じく戦い続けられる相手がいるからである。バットマンも歴史を通じ、死に新しく生まれ変わることで、新しい価値観を生んできた。Blackfireも生き返ることで、バットマンの長い歴史を支える一人のヴィランとしてとらえられるのである。ただ、面白いことに、バットマンは現実的なキャラであり続けるが、こういうオカルト系のヴィランもバットマンのヴィランとしてふさわしいのは、バットマンが逆にそういう力が持つ強さを信じ、自分で活用しているところもあるからである。Criminals are superstitious and cowardly lot. 彼は蝙蝠というものを纏うことで、人間ではないように思わせる。バットマンが理性的な存在であるのにも関わらず、そういうunnaturalで、supernaturalな世界にもうまく適合するのは、そのせいだろう。バットマンも、実は、理論だけで説明できないことがあることは理解している。Gentleman Ghostと戦うバットウィングを助けたときにも、Nth Metalのバタラングを使っているが、理由は説明できないが、効果的なんだ、と言っている。以前にゴッサムは謎だと書いたことがあるが、その理性的な、また普通では説明できないものも含めて謎なのだろう。ゴッサムは不自然なことが起こっても、それがゴッサムだから、というふうに一言で済ますことができる。ゴッサムでは、どんなことでもあり得るし、当たり前になるのである。昨日の驚きが、今日の普段になる・・・・とするとやっぱりゴッサムにはあんまり住みたくないという結論にはなるのだが・・・まあ、その問題については置いておこう・・・
BlackfireはThe Spectreによって復活を阻止されたのだが、その結果アーカムアサイラムは崩壊する。では、その「患者」たちはどこに行くのかというと・・・ウェイン邸、その名がArkham Manorへと変わるのである。実はBardはハッシュと組み、バットマンを支援していたウェインエンタープライズを陥れる作戦を実行した。Hushが知っていた、バットマンが町中に隠していたバットマンの武器庫。それをハッシュは遠隔で爆破したのだ。もちろんその武器はウェインエンタープライズによるもの。ウェインエンタープライズの評判を失墜させ、最終的にはPowers Internationalに吸収されるわけだ。
今回のハッシュの関わりはとても興味深いものだ。中盤で、突如アルフレッドを襲う犯人として登場し(しかもアルフレッドをアーカムアサイラムに移したのも彼)、Bardや、Bardが釈放したあのthe Architect (Gates of Gothamに登場した、Zachary Gate)と協力し、ゴッサムを文字通り崩壊させる戦略に打って出る。Architectこそ、ゴッサムは自分が建造したものであり、自分のものだと思っている。特にGates of Gothamでは、美しいゴッサムを作り出そうとしたが、結局ゴッサムの有力者に使われてしまった結果、彼が着るスーツによって少しずつ正気を蝕まれていった。今回の彼の「帰還」がハッシュとともにあるのは、Gates of Gothamの視点で考えてみても、偶然ではないのだろう。ハッシュは言うまでもなく、エリオット家に属するのだが、19世紀当時、エリオット家はウェイン家やコブルポット家と同様、ゴッサムの有力者に数えられ、Gates兄弟とともに初期のゴッサムを形作った者たちだった。ただ、エリオット家とコブルポット家は、考えてみれば、現在では廃れ、ウェイン家だけが残る。とするとやはり残る者に当然妬みが向けられるわけだ。ハッシュ、トミー・エリオットの人物の解釈は他のレビュー(特にHeart of Hush)で詳細に触れているのだが、彼の場合、バットマンというよりは、ブルースへの憎しみが強い。(特にエリオット家とウェイン家の確執と言ってもいいだろう)このシリーズでも、Juliaにトミーの過去を語るブルースの場面で、一部だけコミックHushの回想に似たものが挿入されているが、ここで一番興味深く思ったのは、トミーの両親の殺害の理由は、ブルースのように孤児になりたかったという解釈がされている。(要はここではブルースの両親の死がトミーの両親の死よりも先らしい)その後、トミーはとにかくブルース本人になりたくて、姿かたちまで真似するようになる。ここではトミーはブルースを「崇拝」し過ぎて、トミーにはブルースは理想の人物にしか映らないのだろう。ブルースの尊敬の念が妬みに変わり、憎悪へと変わるのに時間はかからなかった。彼らはやはり鏡の関係なのである。ひとつあげておくと、やはりトミーの回想シーンで、自ら鏡に自分の額をぶつけ、血を流しながら鏡の中のブルースを見つめる場面と、バットマンのMartha Wayne Foundation Hospitalの武器庫を爆破しようとしていたハッシュとバットマンが一対一で戦い、ハッシュがバットマンの別のスーツを着て戦うのだが、ハッシュの割れたマスクに鏡のように映るバットマンがいい対比になっている。彼らは境遇も似た存在でありながら、ここまで違うのだ。今回の機会は、ブルースへの恨みを晴らすための絶好の機会と見たのだろう。Bardを自分の手駒として使い、(しかも使い捨てだが)バットマンのガジェットを破壊し、バットモービルまでコントロールした上バットマンを殺す一歩手前までいったため、Eternal中でブルースもバットマンも一番追いつめたとすればハッシュだろう。ただ一番彼が今回の計画の首謀者と思いきや、彼も違った。
今回の計画で見えてくるのは「力」である。もちろん身体的に限らない。何を持つか、何を支配するかで優位性は変わってくる。ファルコーニは香港からゴッサムに帰還したが、彼はやはり昔のやり方でゴッサムを支配しようとした。警察と市長のコントロール、そして裏世界に幅をきかせコブルポットと支配権を争ったわけだ。ゴードンと実は一緒に監房に収容されていたLeoは実はRex Calabrese, the Lionで、ファルコーニの前にゴッサムを支配していた。彼はあるとき、娘のセリーナを呼び出し、この混沌に秩序をもたらすのはお前だけだと言う。セリーナは一旦断るものの、最終的にそれを運命と受け止め、ファルコーニとペンギン両人とも失墜しブラックゲートへ収容されたのちに、彼女は(しかも効果的に)上へ登り詰め、ゴッサムの裏社会を上手くコントロールすることに成功した。宝石泥棒からマフィアをまとめるトップへと。一人で活動するのが好きだった彼女が「群れ」を率いるリーダーとなったわけだ。よく考えればセリーナが自分の別人格として選んだキャットウーマンも、ライオンと同じ猫であるが、父親とやはり似たところがあったのだろうか。彼女の場合の力は、創造性と機転と決断力なのかもしれない。
Bardの視点での力もまた面白い。彼は、ゴッサムに来た時は普通の警察官であったのだが、早期からVicki Valeと親しくすることで、メディアを味方につけた。メディアを味方につけるということは、市民の力を手に入れること。Vickiは他が追うようなbig newsではなく、storyを追い、真実を見つけたいと思っていた。それにBardがつけこむような恰好である。最初Bardはゴードンの代わりに本部長になり、ファルコーニの支配下にあるForbesをいかにこき下ろすかで計画を練り、バットマンとともにファルコーニと関わっている者を次々と逮捕していく。そしてVickiも一緒に連れていくことで、Forbesとファルコーニの悪事の数々と同時に、自分がいかに本部長にふさわしいかと市民にアピールした。その後に実行した計画。新聞によってテロ事件が多発すると市民の不安をかきたて、戒厳令を敷き、その後全ての事件をバットマンのせいにしていく・・・彼の力は、市民と警察官をコントロールすること。それによって、何をしても、それがどんなに悪であろうとも、自分が言えば善になる・・・そういう力は、どんな爆弾よりも実は危険なのかもしれない。それは個人の思考力が奪われることでもあるから。Bardがここまでバットマンを憎むのはもちろん理由があった。デトロイトで彼はパートナーを失った。バットマンに憧れたある者のせいで。バットマンが危険な行動を生み出すのではと思った彼は、ゴッサムを、ゴードンを憎み、そしてその憎しみを利用したのがハッシュだったのである。
さてここで、Spoilerの話に移ろう。(実はけっこう好きなキャラだ。今回のコスチュームもカッコイイ)Spoilerはあるきっかけから父親のCluemasterがSignalmanやRatcather, Prankster, Lockupなど他の一味とともにたくらんでいることを偶然にも知ってしまい、父親から狙われ、しかも懸賞金までかけられることになる。彼らは間違いなく2級または3級レベルのヴィランたちなのだが、意外とゴッサムを混乱に陥れることについては一番効果的だったように思える。信号が全く機能せず、ゴッサムは万年渋滞、下水道にネズミが繁殖することで、水道管は爆発するわ、疫病も流行らせようとするわ、定期的に電気を止めるようにするわで、ゴッサム市民のストレスを上げることで、さらに混沌を巻き起こすわけである。SpoilerはSpoiler Alertというネットの掲示板で、父親とその一味の計画を発信し続けていた。ただヴィランがCluemasterなので、リドラーのモノマネしてたやつだろう、と全く相手にされず、しかもVickiも記事にしようとしなかった。Spoilerの武器は「情報」である。今考えてみると、War Gamesでも彼女がバットマンの計画を勝手に使ってギャング抗争を引き起こし、彼女が抗争の引き金ゆえにシリーズの鍵となっていることから、今回も一応同じような役割を果たしている。Spoilerの意味はネタバレと台無しにするという意味があるため、彼女が情報、秘密を重要視するのはもっともである。Spoilerはセリーナにつかまるが、セリーナはSpoilerにまた精神分析みたいなことを行っている。Spoilerが今のように「手がかり」を残しながら情報を発信するのは、父親より上になりたいから、と。父親に認めてもらいたいからではないのか、と。Spoiler自身は否定するが、でもCluemasterの娘であることは否定できない。彼女にはその血は流れているのだから。その後ハーパーのもとにかくまわれていたが、結局彼女は、この計画の黒幕はブルースだと言い張り、最後にゴッサムから去ろうとする。彼女が言う、黒幕がブルースだと思ったのは、ブルースに似ている(そして最後なぜかやっぱり?登場する)Lincoln March、またはハッシュと勘違いした可能性もなきしもあらずだが、実はブルースだというのももしかしたら、別の意味であり得るのかもしれない。バットマンに人生を奪われたブルースからすれば、バットマンを全面的に攻撃するのももっともだし、バットマンを良く知っている彼からすれば、この全ての事件を計画するのも可能だろうから。(まあ、R.I.P.のJazabel Jetもそのようなことを言っていたのだが)
で、結局この首謀者は最後の最後で明かされるわけだが、Spoilerが半分正しかったわけだが、Cluemasterであった。Fireflyによりゴッサムが燃え盛る中で、彼はバットマンをバットシグナルで呼び寄せ、処刑しようとする。彼の言い分は確かに少しは正しいだろう。バットマンは特にA級ヴィラン(ジョーカー、トゥーフェイス、キャットウーマン、リドラー、ペンギン・・・)にしかフォーカスしていないと。自分のようなB級でもバットマンと対等に戦える、いや実際により意表をつけるのではないか、と。でもこう考えてしまうと、ヴィランは結局やはりバットマンの注目を浴びたいのでは、そして自分がバットマンを殺す者になりたいのではないか、と思えるのだ。要は、自分が行動する意味はバットマンから生まれると言っても過言ではない。ヴィランはバットマンに依存することによって、生かされているのである。また、ここではCluemasterが自分のファイルなどバットコンピュータには存在しないだろう、そんな無名な者に殺されるのだ、とバットマンに言うが、おそらくバットマンであれば、全てのヴィランの記録をしているだろう。どれだけ無名であっても。バットマンはどんなにつまらない情報でも蓄えているだろう。そこはおそらくSpoilerと考えが共通なのかもしれないが、そこにどんなに関係ない情報でもつながりを求めるのだ。情報こそ価値あるものであって、そして誰も知らない情報であればもっと価値が上がり、それが「力」にもなる・・・
バットマンをどうすれば効果的に殺せるのかはよく話題にあがる。今回は当初から複雑な計画を練り、バットマンを疲れさせたうえで、最後にとどめを刺す・・・Knightfallも確かに当てはまるのかもしれない。結局はベインの作戦勝ちでもある。(ベインはただ筋肉だけで勝つのではない)または、普通に、名もなき市民によって殺されるのか。(B&W: An Innocent Guy)味方に裏切られ、自分の正体もばらされたうえで、殺されるのか。(Arkham Knightでスケアクロウがやろうとして失敗)バットマンは、冒頭言った通り、確かに人間である。彼を普通の人と同じレベルにまで落とせば、殺すのはたやすい。今回のCluemasterもその考えだった。彼はバットマンがブルースとは知らなかったものの、マスクをはぎとり、正体を知った。全てを失ったバットマン/ブルースは、もう伝説のヴィジランテでも何でもない。ただの、自分と同じ人間だと。ここで考えてみたい。バットマンはマスクをとったら死ぬのか?(もちろん修辞的意味だが)多くのヴィランはバットマンが誰か知りたがる。(ジョーカーは違う、と言いたいところだが、一応Endgameを参照されたい)でもバットマンはバットマンなのではないのか?バットマンのマスクの下はバットマンとは「違う」者だ。その者は「バットマン」ではない。なぜって、その者はそのマスクの下の素顔でバットマンの行動を行わないから。バットマンを定義するのは、その下の人間ではない。その姿、その行動、その行動によってもたされるもの、彼がずっと守り続けるポリシー、それがバットマンを構成する。私はバットマンはブルース・ウェインではないと思っている。バットマンはバットマンなのだ。その下に誰がいようが、先の要素がある限り、バットマンは存在できる。
だから最後のシーンに全てが集約される。バットマンはCluemasterを殺したあの例のブルースの弟(!)であるTalonと戦うが、その絶体絶命のときにゴードンの声が響く。そしてゴッサムはバットシグナルで包まれるのだ。我々は皆バットマンになるのだ。ゴードンのそのスピーチによってこのゴッサムの危機に立ち上がるのは、バットマンに感化された者たち、バットファミリーに限らず全ての者、Bardもキラークロックも、帰ってきたSpoilerもみんな、彼らこそバットマンの一員であり、「バットマン」であるのだ。バットマンの意志を持つ者がバットマン。彼らはみんなでTalonを地下へ追い払う。この長き作品は、「バットマン」たちの勝利で、やっと幕が下りるのである。
冒頭の問いに戻ろう。バットマンは永遠か?私の答えは無論Yesだ。その下にある人間が死のうとも、彼の意志を継ぐ者、彼の信念を理解し、貫く者がいればこそ、バットマンは生き続ける。もちろん、犯罪と戦うことが人々をバットマンにするものではない。何があってもあきらめない精神。常に高みを目指し続ける精神。彼の精神を少しでも持っている者でも、バットマンになれるはずだ。そうやって、人々の心の中にバットマンは存在し続ける。そのバットマンの精神があれば、どんな苦難でも乗り越えられるはずだ。人々がその精神を持ち続ければこそ、バットマンはいつの時代にも存在し続けるのだ。彼は単なる人間ではない。彼は、永遠に生き続けるシンボルなのである。
0 notes
grchh-6 · 6 years
Text
「僕だけがいない街」
聖地巡礼×スタンプラリー
~苫小牧の旅~ Vol.2
こんにちは、相馬です。
前回は気付いたら札幌観光ログになっていましたが、今回こそ苫小牧を取り上げたいと思います。
今回の旅の移動方法ですが、自分は徒歩か自転車か電車のいずれかで動いていました。札幌から苫小牧までは電車です。
電車と言えば、今年の2月頭に僕街とは関係なく友人と北海道へ出掛けた際、札幌駅でICカードの「Kitaca」を購入したのですが、みなさんkitacaはご存じでしょうか?
早い話が「Suica」「PASMO」と言ったICカードの北海道限定版です。限定って聞くとちょっと惹かれますよね。
私はPASMOユーザーでありながら、長いことSuicaのペンギンを推していたのですが(じゃあSuicaを持ちなさいよ)、友人に「Kitaca可愛いよ、相馬は買わんの?」と言われカードを見せてもらい、見事にSuicaのペンギンからKitacaのエゾモモンガへと鞍替えしました。
Tumblr media
木々をバックに体を大きく開いて飛んでる姿、最高じゃないですかーーー!!!!
価格はデポジット代500円と、初回のチャージ金1,500円が含まれた計2,000円で、JR北海道の駅構内の券売機で購入可能です。
北海道だけでしか利用ができないというわけではないので、本州から遊びに来た方にもちょっとした記念のお土産にお勧めしたいと思っております。
そんなわけで、相馬はすでにPASMOとKitacaを一枚ずつ持っているにも関わらず、2枚目のKitacaを軽率に購入しました。可愛いには勝てないからしょうがないね…。
さて、話を戻しまして。札幌駅からJR千歳線に乗り、乗り換えも無く、電車で揺られること約一時間。この日、苫小牧に着いたのは17時過ぎでした。朝イチで北海道入りしたはずが何をしてた私は……?
Tumblr media Tumblr media
駅の写真は翌日の朝に撮影したものですが、主に利用した南口はこんな感じです。
とうとう来たか苫小牧!ここが僕街の舞台だーーーー!と一人で大興奮。ここのロータリーですが、タクシーや送迎目的の一般車両の他にちらほらとにゃんこが混ざっていて、これからの季節寒いのに、この野良たちはどうやって生きてくんだ…と勝手にハラハラしてました。にゃんこ触りたかった…(ただの猫好き)
大荷物だったので、とりあえずホテルへと向かい荷物を置くことに。チェックインを済ませ、指定された部屋はホテルの最上階でした。やったね。
Tumblr media
手続きを済ませ、ルームキーを握り締めつつ、エレベーターを降りて左手にあった窓を覗くとこんな光景が!
こ、これが見たかったんだ私はーーー!!!!!!
日が落ちてきた黄昏時の空に赤と白の煙突、吹き出す煙。
アニメやドラマでも幾度と無く見たこの景色に、思わず口を開けてひたすら眺めていました。もう少し季節が進んで雪が降れば、もっと雰囲気出るんだろうな…
この日は想像以上に時間が押してしまっていたので、どうしたものかと思っていましたが、翌日スタンプラリーに参加するとは決めていたもののどう回ればいいのかといった計画等を全く立てていなかったため、「苫小牧観光協会 苫小牧観光案内所」を訪ね、回り方を聞いてみることにしました。
案内所は、苫小牧駅南口を出てすぐ左手、「ふれんどビル」の一階に入っています。
案内所に入って右手奥に、「僕だけがいない街」のグッズ展開スペースがあるのをさっそく発見!うおおおおおおお!!(本日2回目の大興奮)
これまで通販も考えましたが、せっかく苫小牧に行くなら現地で買いたい!と思い我慢していました。ようやく手に入れられると思うと感無量です…
グッズを見ていると案内所の方に「ここの案内所限定の商品なんですよ」と声をかけられ、「これ目当てに来たんですぅぅ;;;;」と思わず食い気味に返事をしてしまいました。
Tシャツを一枚、クリアファイル四種を各一枚ずつ、特産品詰め合わせセットを二つ頼み、翌日スタンプラリーに参加したいことを伝えると、台紙を頂けました!
ついでにレンタルサイクルを利用したいと話をしたところ、数が多くないため、今日のうちに手続きを済ませて予約しておくことを勧められました。なるほど、盲点…!結構利用する方が多いそうで、タイミングがズレると借りれない、なんてこともあるそうです。
レンタルサイクルに関する詳しい情報はこちらをご参照下さい。
私事ですが、自分はかなりの方向音痴で計画性ゼロ。知らない土地での一人旅(大袈裟)になるため、ぶっちゃけ翌日のスタンプラリーが不安で仕方ありません。
そこで案内所の方に「オススメの回り方があれば教えて下さい」と尋ねたところ、快く教えて頂きました。
ロケ地とスタンプを押せる場所の大まかなルートです。
①苫小牧駅南口(スタート)
②河川敷
③団地
④商店街
⑤科学センター
⑥ぷらっとみなと市場
⑦白鳥王子アイスアリーナ
⑧美園小学校
⑨緑ヶ丘公園展望台
⑩清水歩道橋
⑪苫小牧駅北口(ゴール)
地図を見る限り結構距離がありそう……というかありました。その辺りはまた後ほど書いていきたいと思います。
まあ何とかなるか!と案内所の方にお礼を言い、その日は近くの居酒屋さんで夕食を食べてホテルへ戻ることに。
ちなみに夕食を食べた居酒屋さんも、案内所の方がお勧めして下さったお店の一つです。
Tumblr media
贅沢なお刺身の盛り合わせ!
この他にも海鮮丼と海草たっぷりのお味噌汁を頂きました。
こちらのお店ですが、苫小牧駅から徒歩で片道10分程度の「なか善」さんという居酒屋になります。カウンター席もあり、お一人様のお客さんもチラホラいらっしゃいました。ただ、平日でもけっこう人が入ってる印象だったので、確実に行きたい方は早めに電話予約を入れるといいかもしれません。
お腹もいっぱいになり、ホクホクした気持ちでホテルに戻りつつ、工場夜景を楽しみました。
Tumblr media Tumblr media Tumblr media
2枚目、3枚目の写真は、ホテルの部屋から撮ったものになります。
こんなに夜が静かで綺麗な街で事件(※フィクション)が起こっていたなんて……超滾る…………
── これ以上書くとよく分からない語りが始まりそうなので今回はこの辺で。
あれ?もしかして今回もあまりスタンプラリーの本題に触れてない?Kitacaの下り要らないのでは!?でもまあいいじゃん皆Kitaca買いなよ!!!!以上!!!!!!
それではまた ٩( 'ω' )و
相馬愛純
0 notes
okhotsk-island · 7 years
Photo
Tumblr media
地元では生まれない発想… 雪によって浮かぶ風景を切り出す! 写真家 Ying Yinさん
昨年末、世界中のSNSで話題になった写真は、オホーツクで撮られたものだった!撮影した上海在住の中国人フォトグラファーさんにお話を聞いてきました!
クマー!冬眠中の村長クマ🐻💤
今回はなんと!上海に行ってきたクマー🐻🇨🇳!
Tumblr media
これはフリー素材クマ!
Tumblr media Tumblr media
でも実際上海には行ってきたクマよ🐻🌃 普通に東京と変わらないようなめっちゃ都会だったクマ!
今回は「オホーツクの写真を撮っている人が上海にいる」と聞いて、村長気になって上海まで飛んでみたクマ🐻🛫
そして待ち合わせ場所はこちら、The Press !
Tumblr media
100年前に建てられた新聞社の建物を改装した、めっちゃおしゃれなカフェ🐻クマー!
Tumblr media Tumblr media
おしゃれすぎて緊張するクマね…🐻
Tumblr media
そんなおしゃれプレイスで、オホーツクの写真を撮っている写真家のYing Yinさんにインタビューしてきたクマ!
クマ村長は大自然のテレパシーで中国語がしゃべれなくてもインタビューできるのでご心配はいらないクマ🐻💭
Tumblr media
Instagram: https://www.instagram.com/shuxiaomiao/ Behance: https://www.behance.net/miao-yin
◯なぜ「オホーツクの風」という写真シリーズを撮っているのですか?
Tumblr media
日本に仲いい人がいてよく遊びに来るんです。年に5,6回(笑)日本語もちょっとしゃべれます。
安藤忠雄の建築とか、猫とか、人がいない風景が好きで、写真を撮りにあちこち行ってます。その中で、この写真シリーズも撮ることになりました。
instagram
「オホーツクの風」というのは、電車の名前からとってます。
「オホーツク」が北海道なのにロシア語で、ロシア語のタイトルなのに撮っているのは北海道で、その由来を知らない人が見ても何のことかわからない、っていうのが面白いな、と思ってつけました。
instagram
◯なんでオホーツクに行こうと思ったんですか?
元々北海道には行きたいと思っていて、ネットで北海道をくまなく走る列車があるらしい、と知りました。そのときは2015年だったんですけど、いくつか冬季限定の列車が出ていて、その中に「オホーツクの風」という列車があったんです。
※「流氷特急 オホーツクの風」は2015年まで運行、2016年以降は運行されていない。
参考:オホーツク (列車) - Wikipedia
でもそのときは流氷が見れなくて…。
で、2016年はリベンジしようと思って、それに乗りたかったったんだけど、2016年は運行休止になってしまっていて。だから北海道には来なかったんです。
でも2017年は、「流氷物語号」が走っていたので、流氷を見たくてもう一回見に行きました。
※「オホーツクの風」とは別に、冬季限定の観光列車「流氷ノロッコ号」が2016年まで運行。ディーゼル車の老朽化により運行終了するも、昨年2017年からは別のディーゼル車を改装し「流氷物語号」として運行。
参考:JR北海道、流氷ノロッコの後継として「流氷物語号」を運転へ - K'z Lifelog ~青春18きっぷと乗り鉄のブログ~
でもそのときもまた見れなくて!(笑)
これまで2回とも見れなかったんです。だから今度こそリベンジしたい!(笑)
Tumblr media
実は今年(2018)も行こうと思って。春節(※)なので飛行機めっちゃ高かったんですけど、このシリーズを今回で一旦クローズしたいなという気持ちもあって、今回行くことにしました。
※中国は旧正月を「春節」といい、長期の休みとなり、家族でお祝いする習慣がある。旧正月は1月21日ごろ〜2月20日ごろの間を毎年移動する。2018年の旧正月は2月16日。
参考:旧正月 - Wikipedia
instagram
――オホーツクのどこで撮ったんですか?
網走で撮ったのが多いんですけど、シーズンⅠは網走じゃないところで撮ったのもあります。シーズンⅡは全部網走で撮りました。
今回はシーズンⅢ。今回行く場所は山が多いから、こういう写真が撮れるかちょっとわからないです。もしかしたら違うところでも撮るかも。
撮る場所は最初から決めていたわけじゃなくて、周遊バスツアーとかで休憩のときに撮ったりしますね。探しに行っているわけじゃなくて、たまたま行ったところで撮ることが多いです。
――なんでこういうふうに白くしようと思ったんですか?
普通に撮るといろんな人が映り込んでしまうので、人がいるところを際立たせたくて。そう考えると、じゃあ、いらない部分消しちゃおう!と思って、PCで加工して消したらこうなりました。
instagram
シリーズのなかで初めにつくった写真がこれで、友だちに見せてみたら「挿絵みたいでかわいいね」って言われて。
あと、北海道に行ったときに見た「版画」に、雰囲気が似てるな、と思って。
写真でも、「挿絵」とか「版画」みたいな雰囲気にできると思って、こんなふうにしてます。
◯どんな反響がありましたか?
上海で、友人と一緒に小さな展示会を開いたりしたんですが、見てくれた上海の人は「あー北海道だね」という感じで、特に大きな反響はなかったですね。
反響があったのは2017年。日本?でTwitterかなにかで誰かがアップして、ちょこちょこ連絡が来るようになりました。あとは、イギリスのGuardian紙の人が電話で取材してくれたりもしました。たどたどしい英語で受け答えしました(笑)
※2017年12月〜2018年1月にかけて、アメリカやイギリス、日本などのネットメディアが取り上げ、Twitterやfacebookで多くの人が話題にした。Guardian紙の記事は下記。
参考:Mysterious snow scenes in Japan – in pictures | Art and design | The Guardian
取材されたときはステートメントを見せたり、加工する前の実際はこんな感じだよ、というのを見せたりしました。
Tumblr media Tumblr media
私の写真を見て「北海道きれい!」って言ってくれた子には、「実際はこんな感じだよ」ってこれ見せたりしてますね(笑)
※「オホーツクの風」ステートメント
My hometown is a southern city in China. In my memories there were few days of snow, so I wished to visit some area, where they have heavy snow in winter.
In 2015 I made a trip to Hokkaido, the most northern island of Japan.
The trip started from Sapporo and at last got to Abashiri, the city located on the coast of the Okhotsk Sea. There is a train named “Okhotsk-no-Kaze (Wind of Okhotsk)” that runs between these two cities, which inspired the name of my project.
It was wonderful for me to see such heavy snow. My sight was filled with the color white, and cities were sleeping in the snow. Snow can make usual things unusual. Snow covered many useless things, and that made many interesting details appear.
Snow is like a frame: it makes everything individual. The buildings, the people walking, the car… the frozen time become a story inside this frame, a silent and lonely story. These stories belong to the city, the city is built up by these stories.
【翻訳】
私の故郷は中国南部の街だ。雪の降っていた日は数えるほどしかなく、冬にたくさんの雪が積もる場所に行ってみたいと思っていた。
2015年、私は日本の一番北にある島、北海道を旅した。
その旅は札幌から始まり、オホーツク海の海沿いの街、網走にたどり着いた。その2つの街の間を走る電車は「オホーツクの風」という名で、私のプロジェクトの名前の由来になった。
あれほどたくさんの雪を見たのは、すばらしい体験だった。私の視界は白に満たされ、街は雪の中に眠っていた。雪は日常のものを非日常にする。雪はたくさんの雑多なものを覆い隠し、そこにはたくさんの微細な描写が立ち現れる。
雪は、すべてを個々に分ける「枠」のようだ。建物、歩行者、車……。 その凍りついた時間は、「枠」の中の、静かで孤独な物語となる。これらの物語は街に帰属し、街はこれらの物語によって築かれる。
◯オホーツクについてどう思いましたか?
Tumblr media
寒い…(笑)
「雪景色」は中国ではほとんど見られないので、それはすごく良いですね。
私は「写真を撮りたい」のがいちばんなので、人がいないところのほうが建物や景色の美しさがより際立つから、そういう意味ではオホーツクはいいところですね。
――今回知床に行くのもそういう意味が大きい?
まあ、知床で写真を撮りたいというよりは、今回は流氷を観るのが第一ですね!(笑)
人が少ないところが好きだし、そういう写真を撮りたい…んですが、今回行くのは三連休で、人が多くて撮れないかもしれないので、別の場所ですが連休明けぐらいのところで写真撮る日を考えてます。
instagram
――これまでオホーツクではどこに行きましたか?
一番印象に残ってるのは、2泊した網走ですね。
網走は2回とも流氷見れなかったので(笑)あんまり行くところがなくて、行ったのは網走監獄とオホーツク流氷館くらいです。駅前にちっちゃい洋食屋さんがあって、他に入れそうなお店もなかったので、2泊ともそこで食べました(笑)
あとは知床斜里駅発着の観光バスの周遊プランで、あちこち見たりもしました。
そのときは知床に1泊、網走に2泊3日。
1回目は移動時間を考えなくて詰めすぎたので、2日目は改善しました(笑)。交通機関の数が少ないので、事前に電車もバスも時間を調べて、結構綿密にExcelで計画作ってから行きました。
――オホーツク以外はどんなとこに行きましたか?
北海道内は札幌、小樽、旭川とか、阿寒湖に行ったり、大雪山は2013年に紅葉を見に行ったりしました。
あとは旭山動物園!ペンギンさんかわいい!(笑)
去年は真駒内滝野霊園の安藤忠雄の大仏を見に行ったりしました。中国でも最近かなり人気ですね。
阿寒湖はガイドさんと一緒に行きました。
中国人は日本で運転できない(※)ので、ほんとは流氷見るなら紋別とかも行きたいんですけど、車がないとだいぶ行きにくいですよね…。人がいないところが好きなんですけど、人がいないところは車がないと行けないので…(笑)
※中国は道路交通に関する条約(ジュネーヴ条約)を批准しておらず、日本と2国間での交通の協定も結んでいないので、国際免許証があるかないかに関係なく、中国人は日本で免許を取らないと日本で運転できず、日本人も中国で免許を取らないと中国で運転できない。
参考:国外運転免許証が有効な国(ジュネーブ条約加盟国) 警視庁
今回は釧路にも行くので、市場で勝手丼食べるのが楽しみですね。
――オホーツクの人と関わってみたい、とかありますか?
話してみたいけど、大体移動してばっかりなので、ゆっくり話す時間がないかもですね。
あとまだ試してないんですけど、AirBnBとかで宿泊したら、宿のオーナーさんがガイドしてくれる、というやつもよくあるので、そういうのがあったら試してみたいですね。
instagram
◯これからどうしていきたいですか?
オホーツクは今年行って、最後のシリーズを撮ってきたいです。
あと流氷もリベンジしたいです!なんとか流氷ウォークも予約できたので、今年こそ!(笑)
あとはオホーツク以外でも、あちこちいって写真を撮っていきたいですね。
最新作:Wind of Okhotsk Ⅲ https://www.behance.net/gallery/63145373/Wind-of-Okhotsk-III-III
Yinさんのめちゃくちゃステキな写真はこちらから! https://www.instagram.com/shuxiaomiao/
Tumblr media Tumblr media
今年の2月中旬にオホーツクを訪れたYinさん、無事に流氷を見れたそうだクマー🐻!!
最終シリーズが楽しみクマね🐻
オホーツクでもよく見かける海外の人。そんな人たちがどんなことを考えながらオホーツクに遊びに来てくれているのか、そしてどんなことを感じて帰っていくのか、そんなことをもっと知っていきたいクマね🐻✨ こういう外の人との関わりは、ひとつひとつ大事にしていきたいクマね🐻
※ほんとうは大自然のテレパシーではなく翻訳してもらいました。 取材協力:@chinshonatsuyo
そろそろ冬眠からさめて活動していくクマよ🐻! 今年もよろしくクマー🐻🌅
0 notes
momoroabout · 7 years
Text
WORK
2019
🌟「おふろにジャブン1・2・3!」【小学館】台湾翻訳版出版 「神保町いちのいち」名古屋、池袋にてパネルやタペストリーにロゴ展開【紙me】 「神保町いちのいち」池袋にて画集2発売【紙me】 「神保町いちのいち」名古屋、池袋など12店舗にて画集1販売【紙me】 💫画集第2弾発売【まんまる○】
生活雑貨16品目、34商品発売:ミニレターセット、テープのり、プリントチャック袋S、M、L、スライダー付きジッパーバッグA5,B5,A4四色油性ボールペン、折りたたみ定規、キャップ付きはさみ、ミニクリアホルダーポケット、プラペンケース、メラミンスポンジ、スポンジ、マイクロファイバークロス、泡立てボトル、ポンプボトル角、丸、アルミ蓋キャニスター,大判除菌ウェットティッシュ 活版印刷仕様スケッチブック販売【まんまる○】 顧客向け正月ノベルティ皿デザイン【和真】 企業向けカレンダー卓上、壁掛けタイプデザイン【アクトビューロー】
2018
🌟作・絵「おふろにジャブン 1・2・3!」【小学館】出版(2018) 商品シリーズSANPOPOPOを展開。 18品目、全35商品。 シロクマ、小鳥のミニメモ、ダイカットマステ、ふせん、マスキングステッカー、ミニレターセット、テープのり、ダイカットメッセージカード、プリントチャック袋、4色ボールペン2本、定規、キャップ付きはさみ、ミニクリアホルダー2ポケット2枚、ペンケースナイロン、ガーゼハンカチ、ランチトート)【DAISO】 🌟シール絵本「ペンギンだいしゅうごう」【講談社】 🌟オルゴールおうたえほん「えいごのうた」中面、表紙、りんごボタン全てデザイン【成美堂】 「子ねこリレー大作戦 みんなで命のバトンをつなげ!」【合同出版】挿絵
🍹12/26-1/31 12stars library12作家のティータイムコラボカフェにて西武池袋本店書籍館にてのラテアート提供、活版コースターイラスト制作【紙me】
らくがきちょう発売【DAISO】 子供用ノベルティメガネケースイラスト【和真】 伊東屋オリジナル年賀状、年賀印【伊東屋】 「よみきかせ英語Englishえほん」挿絵【朝日新聞出版】 伊勢丹新宿店5Fでの活版スケジュール帳ワークショップイラスト提供 伊勢丹新宿店5Fにてサイン会 伊勢丹新宿店5Fにて活版カレンダー発売 伊豆テディベアミュージアムにて配布の犬ステッカー【伊豆テディベアミュージアム】 印刷のいろは展1Fイベントビジュアル担当、 ロゴ、記念クッキー、テープ、ロウ引き包装紙、活版ロゼット、コースター、スケッチブックワークショップ、箱作りワークショップ、巨大パネル、スケッチブック、ポーチ、トートバッグ、折り紙などに展開【紙me】 「小学生になったら図鑑」挿絵【ポプラ社】 こどもちゃれんじじゃんぷ通信10月号「聞く力」の挿絵【ベネッセ】 💫画集第一弾発売、池袋ロフトにてパネルやタペストリーにロゴ展開【紙me】 はっき よいKITTE「大相撲KITTE場所」という相撲イベントにイラスト参加。 七五三ANIVERSAのパンフレットやホームページイラスト【スタジオアリス】 文庫「読むだけで自分のまわりにいいことばかり起こる法則」【三笠書房】表紙、挿絵 「猫びより」ラッキーキャット占いイラスト1年間【辰巳出版】 たのしいなつのえほん【鈴木出版】全ページ挿絵 「Sing In English! With Eric&Kids ~9歳からじゃおそい!音楽であそぼう!えいごのうた~」ジャケット、歌詞冊子内イラスト【KINGRECORDS】 婦人公論1月23日発売「うつの人との付き合い方」コラム挿絵 apple watchバンド3柄【case garden】 iPhoneXR,iPhone8、 iPhone7、 iPhone8plus対応の 強化ガラスケース【case garden】 Canon creative parkにてバースデーの封筒、便箋、パターンペーパーイラスト【キヤノン】 「妊活たまごクラブ2018-2019年度版」 パンダのイラスト【ベネッセ】 「ぐるぐる考えてしまう心のクセのなおし方」/清水 栄司 (著)【大和書房】‬ ‪のカバーイラスト ラバースタンプ5種、切手風シール3種、ミニカード3種、ダイアリー日玉シール海外向けショップとコラボ製作し販売【cute things Japan】 DESIGNERS JAPAN 折りたたみエコバッグ 2wayタイプの新柄(犬)【プレーリードッグ】 おしゃれでかわいい年賀状、 おしゃれなときめき年賀状【マイナビ】 年賀状デザイン、年賀スタンプデザイン【伊東屋】 公募ガイド3月号「童話賞入選への道」の挿絵 【公募ガイド社】
2017
CD 「Enjoy English!With Eric&Kids ~9歳からじゃおそい!音楽であそぼう!えいごのうた~」ジャケット、歌詞冊子内イラスト【KINGRECORD】 文庫「モンテッソーリ教育で子どもの本当の力を引き出す!」【三笠書房】表紙、挿絵
文庫「読むだけで運がよくなる77の方法」【三笠書房】表紙、挿絵 2−5歳 ドリル表紙「ちえ」担当【学研】 キンダーブック3 食育ページイラスト1年間連載4月〜2018年3月【フレーベル館】
🌟星新一さん絵本、サーカスの旅/薬と夢 挿絵【ミキハウス】 リニューアルしたひらがなことばカード(1~3集)の表紙イラスト【くもん出版】 メガネケース、セリートデザイン各3柄【和真メガネ】 kodomoe12月号にイラスト【白泉社】 DESIGNERS JAPAN 折りたたみエコバッグ 2wayタイプの新柄2種類(シロクマ、子猫)【プレーリードッグ】 ファブリックデザイン12種類【kokka】 クリアファイルデザイン5デザイン【奥山デザイン】 メトロ・エム後楽園駅ビルのシーズンビジュアル 春・夏・秋・冬【メトロエム後楽園】 「しんが」表紙イラスト1年間担当【伸芽会】 Vistage” 大人の水彩パステル プロモーションに参加。使用説明動画、広告イラスト【ぺんてる】 Canon creative park 父の日カードイラスト【キャノン】 Canon creative park 戌年年賀状イラスト【キャノン】 「ホイッキーとおうちえいごじゅく」 の挿絵【保育社メディカ出版】‬ 戌年年賀状【学研ステイフル】 LOFT販売年賀状【アートプリント】 クリスマスカード2種【アートプリント】 和真高尾店のビジュアル及び、こども眼鏡専門店『森のめがね屋さん』のキャラクターデザイン。メガネケース、セリート、説明書、壁面デザイン、スタッフエプロン、店頭ぬいぐるみ、販促用クリアファイル。葛西店、横浜別所店等展開【和真】 「猫びより」ラッキーキャット占いイラスト1年間【辰巳出版】 「猫びより」9月号ポストカードの付録イラスト【辰巳出版】 おはなしつみき「森のあいうえお」イラスト担当【日本モッキ】 読書タイム絵本挿絵「いたいのへんしんさせます」【愛知県教育振興会】 iPhone7/7sケースデザイン【奥山デザイン】 フラリエみらい花フェスタポスターイラスト【フラリエ】 蜂蜜ラベルデザイン【ハナハナ】 「ゾウの時間、ネズミの時間」【中公新書】の全面帯イラスト 「ウニはすごい、バッタもすごい」帯イラスト【中央公論新社】 ランチトートデザイン【スーパーパワーズ】 ノート表紙4種デザイン【コクヨ】 ヤマハ音楽教室テキストイラスト【YAMAHA】 年賀デザイン10点提供【ウェブポ】
2016
2017年度ダイアリー2柄【アートプリントジャパン】 🌟絵本「ハッピーとラッキーの動物園」【教育画劇】出版(2016) 🌟絵本「サンタさん まだかな」【あかね書房】出版(2016) なんでしってるの?しゃべくりハッピー&ラッキー関連のイラスト【タカラトミー】あかね書房通販サイトにて期間限定ラッピングのイラスト 週刊ダイヤモンド の皇室特集にて、日本神話の挿絵【週刊ダイヤモンド】 「もらってうれしいおしゃれな年賀状2017」【アスキーメディアワークス】 kodomoe12月号にイラスト【白泉社】 ロフトオリジナルマスキングテープ2種【ロフト】 クリエイティブパークの年賀状【キャノン】 年賀状ソフト「筆まめVer.27」 マスクケースデザイン3種【プレーリードッグ】 花のイベントフラリエみらい花フェスタポスターデザイン iPhone6/6sケースデザイン【奥山デザイン】 猫びよりラッキーキャット占いイラスト1年間【辰巳出版】
kodomoe8月号!kodomoe✖��日本製紙クレシアタイアップ広告でウェットティッシュ scottie広告【日本製紙クレシア】 KYUKYUデザイン3種【プレーリードッグ】 2017年度ロフトオリジナル年賀状【アートプリントジャパン】 「心をはぐくむ手のひら名作絵本」【西東社】てぶくろ、ブレーメン、3びきのやぎ、狐とつる。 木の置き時計デザイン2種【日本モッキ】 「こどもちゃれんじ」保護者向け情報誌イラスト【ベネッセ】 こどもちゃれんじじゃんぷ挿絵【ベネッセ】 ねこのきもち挿絵【ベネッセ】 木製かるたデザイン【日本モッキ】 クリエイターコラボTシャツデザイン【ベルメゾン】 「はじめてのデグーの育てかた」挿絵【ナツメ出版企画】 「絵本のおくりもの」表紙イラストレギュラー一年間【フレーベル館】 筆まめ2017年賀状イラスト【筆まめ】 だいすきエレクトーン3イラスト【YAMAHA】 ヤマハ音楽教室テキストイラスト【YAMAHA】 ノート表紙12種デザイン【コクヨ】 おうた絵本イラスト【東京書店】 たいこ絵本イラスト【東京書店】 年賀状デザイン2種【アートプリントジャパン】 年賀状デザイン1種【生協】
2015
🌟絵本「キッキとネネのかくれんぼ」挿絵【教育画劇】 CANON CREATIVE PARK にてバースデーカードイラスト【CANON】 玄光社illustration file 絵本のいま 2015-2016掲載【玄光社】 伊豆テディベアミュージアム公式お土産コーヒーパッケージイラスト【伊豆テディベアミュージアム】
東急百貨店のベビーカタログMilpocheのイラスト【東急百貨店】 ポップアップクリスマスカード2柄【学研ステイフル】 kodomoe10月号ハロウィン特集挿絵【白泉社】 2016クリエイターズダイアリー2柄【ロフト】 マスクケース3柄【株式会社プレーリードッグ】 ナチュラグラッセ:冬限定化粧品の「ドルチェコレクション」パッケージイラスト【ネイチャーズウェイ】 「母と子のおやすみまえの小さな絵本 アンデルセンどうわ」挿絵【ナツメ社】 ハナコママvol.243Pえほん掲載 え・はなし製作「1、2、3、じゃぼん!」【マガジンハウス】 「キラリと輝くおしゃれな年賀状2016」【インプレスジャパン】 申年筆まめ年賀状【筆まめ】 もらって嬉しい年賀状 、モンチッチ年賀状特集【ASCII】 パズル【エポック社】 ロフトオリジナルマスキングテープ2種制作【カモイ】 テディベアミュージアム20周年記念フラッグ、オリジナル蜂蜜ラベル製作、サイン会【伊豆テディベアミュージアム】 テディベアミュージアム限定ぬいぐるみヨルンデザイン【サンアロー】 横浜ハンドメイドマルシェ2015ビジュアル製作。横浜駅、みなとみらい駅、車内広告、デジタルサイネージ、階段周りなどジャック広告、出展者パス、チケット、パンフレットデザイン【アークフィリア】 フェルトバッヂデザイン、手帳型スマホケース【スーパーパワーズ】 手帳型スマホケース【オクヤマデザイン】 児童書「ミルクが、にゅういんしたって!?」全ページ挿絵【くもん出版】 *日本児童文芸家協会の「第1回幼年文学賞」受賞しました! *第35回静岡県なつやすみ読書感想画コンクール小学校低学年の部に選定! 幸せなインコの育て方【大泉書店】の全挿絵140点 折りたたみエコバッグ3柄デザイン【プレーリードッグ】 お弁当箱2タイプ、箸箱デザイン【サンアロー】 2015年度サンアロー商品カタログ表紙【サンアロー】 ポーチデザイン【プリンスコレクション】 化粧品包装デザイン ノート表紙8種デザイン【コクヨ】 「だいすきドレミ」「だいすきエレクトーン1」「だいすきエレクトーン2」挿絵、ふくろうさんキャラクターデザイン【ヤマハ】 すてきなおうたえほん挿絵【東京書店】 モデルハウスチラシ挿絵【辰巳住宅】 猫びより 1年間占いページ挿絵【辰巳出版】
 2014
雑貨
ダイアリー表紙デザイン【スーパーパワーズ】 キーケース、刺繍ポーチ、マグカップ、ウォレット、エコバッグデザイン【プリンスコレクション】 ぬいぐるみ、カラビナポーチ、ぬいぐるみ型パスケース、がま口デザイン【サンアロー】 動物おんがくかシール8種類【ドレミ出版】 手刺繍ハリネズミハンカチ、ノートデザイン 【syoca】 ロフト限定 Artist diary表紙デザイン【LOFT】 手帳型スマートフォンケース、ブックカバー、布缶バッヂ、フェルとブローチ、ポーチデザイン 【スーパーパワーズ】 スマートフォンアクセサリkyukyuデザイン6柄【株式会社プレーリードッグ】 ラインスタンプ発売 Bitte Mitte 犬シリーズ、猫シリーズ スマートフォンアクセサリkyukyuLOFTデザイン母の日3柄【株式会社プレーリードッグ】 スマートフォンアクセサリkyukyuLOFTデザインホワイトデー3柄【株式会社プレーリードッグ】 てぬぐいデザイン6柄【株式会社プレーリードッグ】 iPhone5ケースデザイン100柄【オクヤマデザイン】 第一生命顧客向け誕生日カードデザイン【第一生命】
書籍
年賀状デザイン12点 【マイプリント】 「もらってうれしいおしゃれな年賀状2015」【アスキーメディアワークス】 「キラリ☆と輝くおしゃれな年賀状2015」【インプレスジャパン】 ちいくえほん「すうじ」絵本全ページ挿絵【bbc出版】 がくしゅうメイトスキップ10月号挿絵【メイト】 イラストレーションキャラクターファイル掲載【玄光社】 猫びより1年間 占いページ挿絵【辰巳出版】 猫びより9月号 ラッキーキャットおまけポストカード4枚【辰巳出版】 初めてのピアノ絵本挿絵【東京書店】 不思議な不思議なおばけの話、こわくてたのしいおばけの話挿絵【東京書店】 こどもちゃれんじ3さいばーすでー号絵本全ページ挿絵【ベネッセ】 ベビーブック挿絵【小学館】 グリーティングカードデザイン【神田紙器】 年賀状デザイン 2015筆まめver 24 【筆まめ】 学習メイトすきっぷ6月号「ことば」コーナー2見開き挿絵(仕掛け)【メイト】 よいこのがくしゅう のしろくま特集のページイラスト【学研】 みんなのうた 毎号表紙イラスト、中面イラスト、裏面イラスト 2014.4-2015.3【学研】
--------------------------------------------------------------------------------
2013 ●雑貨
オリジナル紙雑貨シリーズ"Bitte Mitte ! " 全国LOFT、東急ハンズ、伊東屋、鳩居堂などで発売中 ダイカット付箋セット2点、大判付箋、ブロックメモ  家計簿付きフルイラストダイアリー2014年度B6サイズ 2バージョン フルイラスト卓上カレンダー2014  グリーティング絵本「いつでもきみと」32P 【株式会社オリエンタルベリー】
スマートフォンアクセサリkyukyuLOFT限定クリスマスデザイン4柄【株式会社プレーリードッグ】
子供用知育バスタオルデザイン【株式会社アモウディレクション】 白いカレンダー12ヶ月制作。通販生活購入者特典【ダイヤルサービス】 絵本と家具の店syocaオリジナルノート、カード制作【syoca】
挿絵・絵本・ポスター
メグミルク製品使用店舗配布クリスマスポスター2デザイン【株式会社メグミルク】 めばえ増刊号クリスマス挿絵見開き【小学館】 読み聞かせ絵本「おやすみまえのちいさなちいさなおはなし」6話分挿絵【東京書店】 ロシアの絵本とハリネズミ展フライヤーイラスト制作【syoca】  デイケアサービスパンフレット挿絵制作【青藍会】 Z会の通信教育/幼児年少コース学習教材絵本「おでかけぶっく」5月号1冊担当【株式会社Z会】 セブンイレブン配布冊子ボノロン 読者のページ挿絵【株式会社ノーススターズピクチャーズ】 総合電子書籍アプリyomel.jpiOS版毎月表紙イラスト 2013.4-2014.3連載【株式会社MTI】 海外(北米)向け教材/小学校5年生向けのWritingドリル挿絵【くもん出版】 おはなしメイト宣伝用チラシカットイラスト【株式会社メイト】  造形教室シンボルキャラクターアーティベア制作【株式会社コレスポンド】 保育所てんとう虫 入園冊子製作 【株式会社 アオ】 台湾アート雑誌dpiにインタビュー8P掲載【dpi】
GREETING
上撰美麗年賀状2014『和』2014【株式会社宝島社】 おめでた満タン2014 【DEX株式会社】 もらってうれしいおしゃれ年賀状2014【株式会社アスキーメディアワークス】 デジカメ年賀状【株式会社アスキーメディアワークス】 ローソン年賀状2014【株式会社ローソン】   午年年賀イラスト製作【株式会社GFP】 午年年賀イラスト製作【株式会社筆まめ】 午年年賀イラスト製作【株式会社プリプレスセンター】  年賀プリントサービス【プラザクリエイト】 いんさつどっとねっと年賀イラスト制作【株式会社マイプリント】 午年年賀イラスト制作【プリントボーイ】 AfloMallにてグリーティングカード製作【株式会社アフロ】
-------------------------------------------------------------------------------- 2012 オリジナル紙雑貨シリーズ"Bitte Mitte ! " レターセット2点、メッセージカード4点、ミニカード4点、 12月から全国で発売開始【株式会社オリエンタルベリー】 李家幽竹著「風水~運をつかむ人の法則」装画  【PHP研究所】 月刊知育教材「すきっぷ」 9月号挿絵(迷路・塗り絵)【株式会社メイト】 活躍する日本のイラストレーター年鑑2013掲載【株式会社シュガー】 『 S 』 VOL.40 2012 Autumn インタビュー掲載【株式会社飛鳥新社】 「カバコレ」にてiphoneカバーケースデザイン制作【ソフトバンクBB株式会社】 English Plus+ Vol.15 2012 Autumun 英語で読む動物物語挿絵【株式会社成美堂出版】 Kid's Don 卒園アルバムページデザインA3 2点【株式会社Cue】 KATWRA化粧品 2013年度カレンダー 【株式会社カツウラ】 保育所てんとう虫 シンボルマーク製作 【株式会社 アオ】 GREETING クリスマスカード グリーティングイラスト 【DEX株式会社】 おしゃれ×かわいい年賀状2013 見開き【技術評論社】 おしゃれ年賀状2013 見開き【株式会社宝島社】 もらってうれしいおしゃれな年賀状2013 見開き【株式会社アスキー・メディアワークス】 キラリと輝くおしゃれ年賀状2013 見開き【株式会社インプレスジャパン】 おしゃれでかわいい年賀状2013 見開き【株式会社マイナビ】 私だけのデジカメ年賀状&スマホ年賀状2013 見開き【株式会社秀和システム】 クリエイターズ年賀状2013 見開き【株式会社秀和システム】 おめでた満タン年賀2013 クリエイター特集【DEX株式会社】 3000点中総合ダウンロード数2位 美的おしゃれ年賀状2013 【株式会社秀和システム】 簡単HAPPY年賀状2013【株式会社翔泳社】 ウェブポ年賀イラスト【リプレックス株式会社】 郵便年賀JP【日本郵政グループ】 Yahoo! JAPAN年賀状イラスト【Yahoo! JAPAN】 コンビニ年賀パンフレット6点 ネット2点 年賀二点【プリプレスセンター】 販社向けの弊社製品購入特典年賀イラスト【株式会社筆まめ】 印刷年賀状、店頭配布用の印刷年賀カタログ(全国3,000店舗のカメラ店で受け付け)【中外写真薬���】 年賀状デザインテンプレート【株式会社グラフィック】 年賀プリントサービス【DNP フォトルシオ】 年賀プリントサービス【プラザクリエイト】 会員用ダウンロードサービス【ジュピターテレコム(JCOM)】 iPhone、Androidの年賀状アプリ向けデザイン【翔泳社】 美的おしゃれ年賀状2013 【株式会社秀和システム】 AfloMallにてグリーティングカード製作【株式会社アフロ】 巳年年賀イラスト製作【株式会社GFP】 子供部屋用イラスト製作(1.4m×0.3m) 【個人】 顧客向け年賀状イラスト製作【株式会社なごみ薬局】
-------------------------------------------------------------------------------- 2011 2011.12 携帯デコメコンテンツ「北欧モダン」に1点 【i-freek】 2011.12 AfloMallにて年賀デザインコンテスト作品として2点販売【CREATIVE BANK、株式会社アフロ】 2011.12 年賀状のテンプレート屋さんにて年賀イラスト1点【博報堂】 2011.11 ふくふく年賀2012にてデジカメイラスト3点、イラスト1点【Fuji Film】 2011.11 Yahoo! JAPAN年賀状にて年賀イラスト2点【Yahoo! JAPAN】 2011.11 designgraphic、筆まめonline×graphicにて年賀イラスト3点 【graphic】 2011.11 年賀状プリント決定版にてゴールド会員限定特典年賀テンプレート2点 【テンプレートバンク】 2011.11 郵便局の年賀状印刷にてクリエイター年賀状3点 【日本郵政】 2011.11 itune store、androidにて紙芝居風ipadアプリ「こえほん」の「みっつのねがい」発売      【i-freek:PICTBOX:itune store】 2011.10 「かんたん!激速年賀状2012」「ラクラク作れる!超かんたん年賀状2012辰年編」      「年賀状プリントするだけCD-ROM2012辰年編」に6点【学研パブリッシング】 2011.10 「aflo mall」にて年賀イラスト(キュート)2点【株式会社アフロ】 2011.10 「筆ぐるめ公式ストア」、パソコンソフト「筆ぐるめ ver.19」年賀デジカメフレームイラスト3点【富士ソフト】 2011.10 「挨拶状ドットコム」年賀イラスト(キュート)5点【にっこう社】 2011.10 「世界で一番すてきなデジカメ年賀状2012 」年賀デジカメフレームイラスト3点 【softbank creative】 2011.10 「十二支まるごと年賀状2012年版 (100%ムックシリ-ズ) 」年賀イラスト10点 【晋遊社】 2011.10 「かんたんラクラク年賀状 2012」年賀イラスト4点 【インフォレスト】 2011.10 「毎年使える!ずっと使える!干支年賀状DVD-ROM」年賀イラスト5点 「技術評論社」 2011.10 「浦島太郎」挿絵A3 13p担当。7万5千冊幼稚園、保育所に配布 「MAMAYONDE」 2011.8 itune storeにて紙芝居風ipadアプリ「こえほん」の「さるかに合戦」発売  「i-freek:PICTBOX:itune store」 2011.7 MY YAHOO! クリエイターズコレクションのマイページ壁紙のイラスト製作 「YAHOO!JAPAN:loftwork」 2011.5 itune storeにて紙芝居風ipadアプリ「こえほん」の「金のガチョウ」発売  「i-freek:PICTBOX:itune store」 2011.5 「みにくいあひるのこ」挿絵担当。7万5千冊幼稚園、保育所に配布 「MAMAYONDE」 2011.4 待ち受けカレンダーアプリ配信中 「MAMAYONDE」   2011.2 待ち受け時計アプリ配信中 「MAMAYONDE」 2011.1 絵本フリーペーパー創刊号に「おおきなかぶ」絵本掲載。7万5千冊配布開始。 「MAMAYONDE」  2011.1 デスクトップ用壁紙製作 「createstyle」 -------------------------------------------------------------------------------- 2009-2010
2010.12 待受★取り放題クリスマス特集 にて待受け製作 「i-freek」   2010.11ふくふく年賀状発売(カジュアル-和モダン4点、カジュアル-ファンタジー2点) 「ふくふく年賀状2011 」 2010.11 年賀状発売 [おめでた満タン2011 ] 2010.11 絵本フリーペーバーにて「おおきなかぶ」の挿絵製作(全27p) 「MAMAYONDE」    2010.11 筆まめOnline × graphic グラフィック年賀状印刷2011 にて年賀状発売 「筆まめonline」 2010.10 顧客向け冊子「住宅セールス道場」の表紙、挿絵を製作 「日本エル・シーエー」  2010.10 「年賀状CD-ROM2011」(10月22日発売) に年賀状イラスト採用 「インプレスジャパン」   2010.9  ウェルカムボード作成 [個人] 2010.6 ブログのテンプレート製作 「フォレストブログ」 2010.6 ウェルカムボード作成(B2, A3) [個人]  2010.4 銀工房 ZEPPELIN依頼でコラボポストカードデザイン作成 「雑貨ショップ」  2010.2  銀工房 ZEPPELINにてポストカード委託販売開始  「雑貨ショップ」 2010.1  デザイン情報サイトdesign meetsのヘッダ画像作成 「design meets」   2009.11 CREATORSBANK主催【DEXWEB×CB】2010年賀状デザイン採用       → 商品化  [おめでた満タン]
●活動・受賞
2019.1.23- 池袋ロフト「紙me」にて画集2販売開始 🍹2018.12.26-2019.1.31 西武池袋本店書籍館にてのコラボカフェラテアートイラスト提供、活版コースターイラスト制作 2018.11-1 神保町いちのいちの神保町店・池袋店・相模大野店・名古屋店・池袋店、三省堂ソラマチ店・池袋店にて作家コーナー展開 2018.9/19-10.2 新宿伊勢丹5F「for mefor life」企画展にて画集販売。サイン会 2018.8/13-26 池袋ロフト「紙me」、横浜ロフト「文具の女子会」にて画集販売開始 2018.11.26-12.4 大阪ギャラリーセンティニアル「おふろにジャブン123」絵本原画個展 2018.5.18-19 印刷のいろはフェスタブース出展。サイン会
2018.4.28-5.13 神保町いちのいち相模大野店で開催のポケットアニマル 参加 2018.4 名古屋ロフトPOPBOX参加 2018.3.7-20 新宿伊勢丹5F「for mefor life」企画展にてイラストの展示販売 2018.2.3-3.14 浦和メガネ和真ギャラリーにて個展「動物たちの日常」巡回展 2017.11/23-2018.1/31 新宿メガネ和真ギャラリーにて個展「動物たちの日常」 2017.10 大阪CENTENNIALにて原優子と二人展『小さなあしおと』 2017.8 ヴィレッジヴァンガード立川店にて個展「犬」 2017.7 活版TOKYO2017ワークショップデザイン参加2点 2017.7 吉祥寺にじ画廊にて3人展「ほしぼし展」 2017.2 ギフトショー出展 2016.11/1-12/25 伊豆テディベアミュージアムにて「サンタさん まだかな」原画展 渋谷ジュンク堂&丸善にて、「サンタさんまだかな」パネル展 「活版TOKYO2016」7/1-3,「活版印刷で仕上げるあなただけのノート」大阪ハンズにて9/3-4 のワークショップ 2016/2/15-3/2 梅田ロフトPOPBOX参加 2016.1/1-2/26 伊豆テディベアミュージアムにて「キッキとネネのかくれんぼ」原画巡回展とサイン会 2015.12 絵本出版記念展 新宿マルイアネックスにて開催 2016.11 渋谷ロフト・有楽町ロフト・梅田ロフト・京都ロフト名古屋・神戸ロフト・天神ロフトにてクリスマス展に参加。 2015.9 名古屋ロフトPOPBOX参加 2015.8 京都ロフトPOPBOX参加 2015.6 KAPPAN東京参加 2015.5 ハンドメイドマルシェ参加、ビジュアルデザイン 2015.5 渋谷ロフトPOPBOX参加 2015.5 デザインフェスタ参加 2015.4 伊豆テディベアミュージアムにて個展(11ヶ月間)、サイン会開催 2015/4/20-2016/2/26 2015.3 阿佐ヶ谷にて個展「どうぶつのいいとこ展」3/3-3/8 2015.2 有楽町ロフトPOPBOX参加 2015.2 梅田ロフトPOPBOX参加 2015.2 ギフトショー出展 2015.1 天神ロフトPOPBOX参加 2014.12-2015.1 新宿マルイアネックスFEWMANYにて初個展 2014.11 グループ展 キノコ展 にじ画廊参加 2014.7 京都、名古屋ロフトPOPBOX参加 8/2-3ライブペイント開催 2014.7 illustration キャラクターファイル2014【玄光社】掲載 2014.5 グループ展デジタルクリエイター23人展 アーツ千代田参加 2014.5 デザインフェスタ参加「toi toi toi」 2014.2 ギフトショーアーティストビジョン参加 2013.12 MOE 第2回MOE絵本グランプリ最終選考 2013.9 MOE8月号 イラスト絵本スクールにてトップ賞掲載 2013.7  第2回クリエイターEXPO出展 2013.5  デザインフェスタ参加「toi toi toi」 2013.1/23-27 「どうぶつは地球かぞく」展参加 銀座かねまつホール        (東京グラフィックデザイナーズクラブ主催) 2012.12/14-24 「活躍する日本のイラストレーター年鑑2013」出版記念展覧会横浜岩崎ミュージアム(株式会社シュガー主催)
2012.11 @creatorz 年賀デザインアワードにてジークレー賞、入賞、佳作 2012.11 CREATORSBANK主催【ウェブポ×CB】採用 2012.10/25-30 吉祥寺にじ画廊にて3人展「しましま展」 2012.9 MOE10月号 第4回イラスト絵本スクールにて期待賞掲載 2012.8 Watt sense award2012 にてポスター作品として採用 →東京タワーフットタウン2階にて展示 2012.7  第1回クリエイターEXPO出展 2012.3 MOE6月号 第2回イラスト絵本スクールにて期待賞掲載 2012.3 MOE4月号 第1回イラスト絵本スクールにて期待賞掲載 2011.12 赤坂泡組にてシロクマ展に参加 2011.12 AfloMallにて年賀デザインコンテスト作品として2点採用 2011.11 グラフィック挨拶状デザインコンペにて入賞 2011.9 @creatorz 年賀デザインアワードにてジークレー賞、入賞、デザグラ賞 2011.8 第40回CREPOS SELECTION 2011.6 第39回CREPOS SELECTION優秀賞
2011.5 My Yahoo! のクリエイターズテーマにてMy Yahoo!背景ページにイラスト採用 2011.5 デザインフェスタ参加 [ toi toi toi ] 2011.3 MOE4月号 第46回イラスト絵本大賞にて期待賞掲載 2011.2  Pict Boxにて絵本入賞 2011.1 自由が丘、SToRy展に参加 -------------------------------------------------------------------------------- 2010.12 月刊絵本MAMAYONDE HP にインタビュー等掲載 2010.11 CREATORSBANK主催【DEXWEB×CB】2011年賀状コンテストにて2デザイン採用2011  2010.11 Pict Boxにて絵本優秀賞 2010.11ARTs*LABoP-web11 にてポストカード販売 2010.10 MOE第44回イラスト絵本大賞 あと一息のコーナーに掲載 2010.9 第32回CREPOS SELECTION 優秀賞 2010.9 第31回CREPOS SELECTION 優秀賞 2010.8 @CREATORZ  年賀状デザインアワード2011 にて優秀テーマ賞+デザグラ賞 2010.8 吉祥寺グループ展 ペンギン展2 高円寺ギャラリーR 2010.7 暑中見舞いフェス2010にてpick up special 2010.7 吉祥寺グループ展 ペンギン展 ca*n*owRoom 2010.7 CREPOS 待ち受けダービー採用 2010.6 crepos 待ち受けダービー採用 2010.5 CREPOS 待ち受けダービー一般投票4位  2010.5 第27回CREPOS SELECTION入賞 2010.5 コミティアイラスト合同誌参加 2010.4 吉祥寺にてグループ展 森と動物・・・展 2010.3 第26回CREPOS SELECTION入賞 2010.3 第25回CREPOS SELECTION入賞 2010.2 第24回 CREPOS SELECTION 優秀賞  2010.2  CREPOS  Special Creatorインタビュー掲載 2010.1 第23回CREPOS SELECTION 優秀賞      2009.12 第22回CREPOS SELECTION 入賞 2009.12 第21回CREPOS SELECTION 最優秀賞  2009.12 @CREATORZ にてpick up creatorsとしてHPに掲載      →interview掲載 2009.11 CREATORSBANK主催【DEXWEB×CB】2010年賀状デザイン採用       →おめでた満タン2010にて商品化 2009.11 第20回CREPOS SELECTION 入賞
0 notes
kirari-kirameku · 2 years
Photo
Tumblr media
* 【🍓おnew🍓】 * Kids用の、 にゃんこ片耳マグネットピアス 4個作りました❣❣ もちろん組み合わせても⭕ * パールは、スワロフスキーのもので、 オーロラ色に光を放ちます🌟 * あまり圧迫感がなくストレスフリーで着ける事が出来ます ✅引っ掛けないよう、ご注意くださいませ☻ * 次回出店の @pop.upmarket でお披露目です♡♡ * 【pop up market】 10/23㈰ 10時〜16時 * 大仙公園 収塚古墳広場 (大阪/堺市) 最寄駅は、JR阪和線 百舌鳥(もず)駅 徒歩1分 阪和線は、天王寺から出てます ✅快速は停まらないのでご注意くださいね * お天気良さそうなので、のんびりしにいらしてください💓 キッチンカー、沢山来ます! * #popupmarket #Kirari_Kirameku #きらり煌めく #大阪 #堺 #堺イベント #堺マルシェ #大仙公園 #収塚古墳広場 #南大阪マルシェ #南大阪 #南大阪イベント #委託販売先募集中 #委託販売中 #てづバ #はこみっつ #猫うさぎペンギン展 #大阪クリエイター #大阪ハンドメイド #大阪イベント #障害者アート 使用 #アウトサイダーアート #障害者アートをお洒落に商品化 #個性派ファッション #個性派クリエイター #個性派アクセサリー #キッズアクセサリー #ハンドメイドキッズアクセサリー #マグネットピアス #ハンドメイドマルシェ (収塚古墳) https://www.instagram.com/p/Cj-8-rrP8jp/?igshid=NGJjMDIxMWI=
1 note · View note
cosmicc-blues · 3 years
Text
2021/4/25
朝、日差しで目が覚める。今日は隣町の親分にご飯をご馳走になるから、早めに支度をして、散策がてら隣町まで歩くことにする。今日も鈴の鳴りがいい。玄関から外に出ると、三軒となりのSさんが玄関先で何かしているのが見える、長髪がゆっさゆっさ揺れているのが遠目からも見える。歩いていくと、Sさんはカメのお世話をしている。目が合ったものだから、つい「こんちわ~」と挨拶してみると、無言で会釈だけ返してくれる。音を察知して、鈴に視線の動くのがわかる。
暗渠づたいに隣町まで。この暗渠通りには民家の玄関先の花や、雑草の花が点々と続く。いつも花摘みに行く公園とはちがう種類の花がたくさんあって押し花たましいをくすぐられる。いまは無人になっていて、建て壊しにもならず、もうすぐで廃墟になる寸前の木造家屋がある、庭には井戸もある。石造りの旧土手から小さな階段がのびていて、すぐに樹に遮られて行き止まり。階段のひび割れからは雑草が繁っていて、相当の年月を思わせる。もしかすると、ここが小川だった時分から階段はここにあって、小川に下りていくための道だったのかもしれない。いったん暗渠がひらけて、複数の団地とそのさなかに慎ましやかな緑の公園がある。公園は雑草がぼうぼうで黄色い花がたくさん咲いている。ここを秘密の花園と名付ける。秘密の花園の奥に暗渠はさらに続いてゆく。暗渠はやがて川に突き当たり、その対面に待ち合わせの駅がある。待ち合わせの時間には少し余裕があるから、しばらく川沿いを歩く。鳥や亀や昆虫をかたどった銅板が柵の上に立てられていて、くり貫かれたほうの空洞の銅板も柵に張り付けられている。���が二つに枝分かれるところまで歩いて、駅に引き返して親分を待つ。スーツケースをもった女のひとも誰かを待っている。改札のほうを見ていると、後ろからチリンチリンと自転車の呼び鈴、女のひとがスーツケースをほっぽって自転車の男のひとに駆け寄る。男のひとが「あれ、カゴに乗せてく?」と言う。自転車のカゴにスーツケースが収まるはずもなくて、斜め向きにほとんどはみ出たスーツケースを女のひとが支えながら、男のひとは自転車を押してゆく。親分がニコニコ微笑んで登場、春らしい薄いベージュのジャケットを羽織っている、おじいさんのくせに洒落てるなぁと思う。これ、やるよ、と紙袋をもらう。受け取るとその紙袋はずっしり重たくて、なかには大量のさつまいもが入っている、安納芋と紅はるかだという。せっかくご飯をご馳走になりにきたのに、ほんとうにどこのお店もお酒は提供していないようで、親分がまえから行きたがっていた(行きたいけど行列に並ぶのがイヤで行けなかった)人気のラーメン屋に並ぶことにする。親分は時間に対して几帳面なひとで、こんな行列に並ぶなんて普段ならあり得ないな、でも、今日は仕方がないし、せっかくだから並んでやるか、なんて言いながら、けっこうウキウキで店内の様子を覗いている。この町が地元の親分から、この町の昔のはなしを聞く。並びはじめて40分ほどでようやくラーメンにありつく。ラーメン全部のせ。美味しい! チャーシューの下から大好きなほうれん草が出��きてうれしい。ふたりともスープを底まで飲み干して店をあとにする。親分にホームセンターまで案内してもらって、また明日。
でかめのゴミ箱と、観葉植物のチェック。ゴミ箱はちょうどいいのがない。それにしてもこのさつまいもをどうしよう。もらったはいいものの、ぜったいに食べないだろうなって思っていたら、ふと、いも好きのNさんことが思い浮かぶ。ヨシッと連絡しようとしたら、なんともちょうどよくNさんからほうからもリプの通知がきている。いもの件を伝えると、なんと、いまから取りに来てくれるという。うちのほうに帰りながら、去年のことを思い出している。親分の地元からうちのほうは長くゆるやかな坂道になっていて、坂道が段々にずっと続いている。去年の暑くなってきた季節、その日も親分からご飯をご馳走になった帰り道で、Nさんにもらった歌詞を見ながら、続いてく坂道って歌っていたのを思い出している。親分とNさんには不思議な縁があるらしい。
公園を通過して駅の公園口に着くと、ちょうど道路を挟んだ駅の対面に手を振るNさんの姿! 路線バスが通って姿が見えなくなる、バスが過ぎ去って、Nさんはさっきよりも大きく手を振っている、信号が青になって駆け足ぎみで合流、このあいだTさんもこの横断歩道をひらひら渡ってきたっけなってことを思い出しながら。もらったさつまいもをそのまま渡す、青いイヤリングがいいね! そのままなし崩し的に散歩へ。昨日、Rくんから連絡をもらったことをはなしつつ、はるか遠くの海へ送り出してしまったことをかなり後悔しつつ、Tさんも呼ぼうよって言ったら、さすが準備のいいNさんはすでに誘っている。じぶんのなかではRくんはRくんなんだけど、Rくんのことを呼ぶとき、なんか恥ずかしくて、Oくんって苗字のほうに言い直してしまう。
Sさんの家の前まで行ってカメ(顔がSさんに似ているような気がする)を見る。またしても、じぶんの声が聞こえる現象。でも、それ以上によく響いている鈴の音。Nさん、猫を散歩させてるみたいって言う。近所の暗渠からスタート、道端のたんぽぽに反応するNさん、そういえばとたんぽぽの綿毛のリースのはなしになって、たんぽぽの綿毛の不思議とたんぽぽリースの作り方を学び、たんぽぽだらけで大変なことになったNさんの部屋のことを知る。押し花のはなしにも。色黒のモヒカンのひとが今日もいる。イチゴミルクみたいな白と赤の花からいい匂いが漂ってくる。階段のところで大通りに突き当たり、見晴らしのいいマンションにのぼることにする。今日はいつものマンションではなくて、その近くのマンションにチャレンジしてみる。エレベーターの中に騒音注意の張り紙、そこに描かれた騒音に苦しむひとのイラストをNさんがかわいいって。耳を塞ぐひとの左右に騒音のパチパチがあって、その色が赤や黄色の危険色ではなく、なぜか青と緑という優しそうな色をしている。最上階に着いて、ドアが開くと、そこがいきなり家のなかというか事務所みたいになっていて、大慌ててドアの閉じるボタンを連打する。ひとつ下の階におりる。このマンションは外側に面しているのが吹き抜けの螺旋階段だけで、しかも、けっこう老朽化していて錆びなんかが目立ち、急に底が抜けたらと思うと足が震える。Nさんは普通に平気そうで、柵から顔を乗り出して、遠くのほうや真下をのぞいている。スマホで写真も撮る。スマホは完全に柵のそとに出ていて、落とすんじゃないかととても心配になる。落とすな、落とすな、落とすな、と念じるとほんとうに落ちちゃいそうだから、落とせ、落とせ、落とせ、と念じる。Nさんが遠景を指差すのにつられて、じぶんも知らずしらず柵のそとに顔を乗り出している、ハッとそのことに気がついて、こわっと身を引っ込める。今日は晴れつつも雲が盛大にひろがっていて、雲の隙間から巨大なカーテンのような光の帯が注いでいる。Nさん、これちょうど今日買ったんです、とフクロウのかばんから出てくるのは雲の図鑑。Nさんのかばんから毎回なにかが出てくるなぁ、ほんとうに四次元に繋がっているのかもしれないと感心する。図鑑のなかから今日の雲を探す。隙間から注ぐ光の帯は、天使の梯子というらしい。いつか花火の日の夕暮れにみたケルビンヘルムホルツ雲の写真も図鑑にちゃんと載っている。NさんがUFO見たことある? って言うから、見たことあるよって答える。遠景にくっきりと白い線を伸ばす、あの給水塔を目指して歩いてみることにする。さらっと口にしたし、さらっと書いてもいるけれど、心の中では胸の高鳴りが大変なことになっていた! 冒険は唐突にはじまる! 小学生の夏休みの午後、テレビで観ていらいの『鉄塔 武蔵野線』のことを思い出している。どこかの映画館でかかれー!
一階のロビーで住人とすれちがう、Nさん、こんにちはーと住人のフリをする。地上にもどってくると、あんなに高くそびえていた給水塔はどこにも見られない。歩道橋を渡って大通りの向こう側へ。歩道橋からも給水塔は見えない。ふだんは歩道橋にのぼるだけで高いところにいるような気がするけれど、もっと遥かに高いところについさっきまでいた今にかぎっては、ずいぶんと低いところにいるような気がするってことを言うと、Nさんも同じことを思っていたみたい。いも、重いだろうなぁ、交代で持とうよって持ち掛けようとしたら、Nさんはいもを全部かばんの中に入れて背負ってしまう。いま思えば、途中で鈴の付いた軽いかばんと交換してあげればよかったなぁと反省! 反省してます! 給水塔は見えないから方角とカンを頼りにそっちのほうを目指す。また鳴りはじめる鈴の音にNさんが猫を散歩させてるみたい。曲がりくねる墓場道のカーブの向こうから自転車に乗った家族がやってくる、音でそのことがわかって、カーブの先に顔を覗かせると、いきなり自転車が目の前にあってわっとびっくり。おぼろげながら記憶にのこる一軒家のわちゃわちゃした玄関先。コンビニでお茶割りの茶割り、我ながらこれは天才的な発明である。お寺に寄る。葬式か法事帰りの黒い服の一族がいて、中学生くらいの女の子が小脇に故人の額縁写真を抱えている。お堂の裏手の杜、Nさんでもきいたことのない鳥の鳴き声、たまに絵馬たちの風に揺れる音をききにくるところ、絵馬に書かれた目がこわいとNさん、たまに来るのに目のことには気づかなくて、この社には眼病に御利益のある目の神様が祀られているらしい。おたがい目には疲れを感じているから参拝する。賽銭箱に投げ入れられるNさんの五円玉がきんきらきん。墓場をぐるっと一周して入口にもどる、峠のだんご屋さんのような休憩所。
方角とカンを頼りに給水塔を目指す。学校がある。前にもいちど、この学校に出くわした記憶がある、そのときは体育館からバスケットシューズのキュッキュッと鳴る音と、審判の笛の音と、応援の音がきこえていたような気がする。学校のなかも探検してみたいと思ったけれど、そんなことを喋っていたら校門の守衛さんとばっちり目が合ってしまい断念。犬に唐突に吠えられてからだが宙に浮いたのはいつだっけ? ベランダから飼い主さんがごめんなさいって。暗渠を捕まえる、階段のキケン、キケン、キケン。どうやら、このあいだTさんと歩いた暗渠のようで、Tさんが歓喜して写真を撮っていた子どもの絵がある。給水塔は行方不明で、でも、とりあえずこの暗渠をつたっていけば川に辿り着けることがわかって安堵する、給水塔があるのはきっと川の近くにちがいないから。観葉植物の育て方の秘訣、Nさんの元気いっぱいなアクションがおもしろすぎる。
暗渠を抜けたところにカラスがいて立ち止まる。のどのところに変な膨らみのあるカラスで、どうやらカラスのほうもこっちの存在を認知しているようで、顔を頻りに動かして両の目でこっちを見ようとしているようにみえる。こんな至近距離でカラスと対面するのは生まれて初めてのことで、それはやっぱりNさんが隣にいるからなのか、手を伸ばせば触れそう、クチバシのカーブがかっこいい。落ち葉がしゃくしゃく。はじめてNさんに会ったときに見た額縁から飛び出すキリンがこんなところにもある、キリンだけではなくパンダのバージョンもあって、パンダは逆に額縁の世界に入ろうとしている。ポップコーンのマシーンでポップコーンをつくる子どもたち、マシーンの愉快な声、兄弟みたいな二人が出来上がりを待っていて、じぶんたちもわくわくで出来上がりを待っていて、いちばん年上のクールな感じの女の子もやれやれって感じで遠巻きに兄弟と出来上がりを待っている。ようやく完成、そしたら遠くから見ていた女の子がスッと兄弟のなかに割って入って、まるで横取りしたかのようにポップコーンのカップを手に持っている。Nさんとふたり、あの子がとるの?! ってツッコむ。カラスの鳴き声がきこえる、道角を曲がると、その主はカラスそっくりの鳴き真似をする女の子、顔を空に向けて鳴いている。川の橋を渡って、工事現場の迂回路を歩く。やたらと険しい山道のような迂回路で、急勾配な丸太の階段をのぼったところに緑に囲われた変な空き地(兼迂回路の続き)がある。木肌の模様がおじいさんの顔になってもごもごと喋り出しそうな樹がある。いい場所だなぁ~とNさん。丸太の階段を下るところで、おたがいに何か喋りはじめようとして声がかぶさる、Nさんが声をとどめる。同じことがほかにも何度かあった。川沿いにもどってくる、きのう映画で観たような川沿いに群生する菜の花たち。広い球技場があって、そこなら風景がひらけて給水塔が見えるかもしれないと立ち止まって辺りを見渡してみる。ないな~と諦めかけたそのとき、Nさんが給水塔を発見! かなり近くまで来ている! でも、ここからが意外と遠くて、近づいて行こうすればするほど、給水塔のほうも場所を変えて遠ざかっているように思える。さっきまでは鉄塔と鉄塔のあいだにあったはずの給水塔が、鉄塔の近くまで来てみると何故かもっと遠くにある。急に強い風が吹きはじめる。夕方、雨の降り始める合図のような。一軒家の軒下にしゃがんでいる女の子のところから何かが風に飛ばされてくる、絵具の筆入れのようなそれをNさんが追いかけて女の子に渡してあげる。満月に限りなく近い、白い透明な月が見える、うさぎの餅つきがくっきりと。
大通りに突き当たり、ついに目と鼻の先に給水塔の半身が見える。給水塔の背後にはさざ波のような雲が暮れの陽光を薄っすらと反射させている。雨が降るという予報だったけれど、雲を散りばめながらも空は淡い水色をしていて、歩いてきた方向に振り返ると、なんと、なんと、なんとまあ、あの夏の輪郭と陰翳のある入道雲が夕陽に照り輝いている! あの入道雲の下はもしかすると大雨かもしれなくて、どうやら給水塔を目指して歩いているうちに雨雲が逃げていたらしい。雨が降りそうなときは給水塔を目指して歩けばいいんですねっとNさん。
ついに、とうとう、給水塔の真下に辿り着く。もっともっと延々と遠ざかってくれたらよかったのにって想いがすこしありながら、真下から望む給水塔のあまりの凄さに感動して写真を撮りまくる。淡い水色の空に真っ直ぐ伸びる白い給水塔、高すぎて写真にも納まりきらない、給水塔の下で風に揺らいでいる樹の緑の陰翳がなおのことよい。いよいよ日が暮れてきて、白く点滅していた給水塔の光が赤色に点滅するようになる。
隣接する区営の施設に行ってみる。大きな窓の前でダンスの練習をする二人組。なかには銭湯と温水プールがあって、プールと銭湯の混ざったようないい匂いがする。温水プールを上から展望できる小さなデッキがある。歓喜して泳ぎの様子を眺める。沈みかけながら泳いでいるおじいさん、おじいさん頑張れ、おじいさん頑張れ、おじいさん頑張れ、あとちょっと、もうすこし! 数いるスイマーのなかでも推進力がいちばん素晴らしく、ひときわ目を引く女のひと、とくにバタフライでの泳ぎがイルカの泳いでいるように美しい。外にもどると、すっかり日の暮れた濃紺の空、給水塔のすぐ隣に月光がひかっている。カメラを向けてみたけれど、月のほうは上手く映らない。
たくさん歩いてお腹が空いたから、お弁当を買って、川沿いのベンチで食べることにする。川の上を一匹のコウモリがずっと右往左往している。あのコウモリは何を食べて生きているんだろうなぁと考えていたら、Nさんがぼそりと同じことを口にして、まったく同じこと考えてたって言う。その川は数時間まえに枝分かれを見た川の延長線上。橋から川を覗くと、トサカみたいのがあるペンギンみたいな水鳥が暗渠から水の流れ出る合流地点で水の流れをじっと見つめている、魚が流れ出てくるのを待っているんだろうか。歩道橋、そのすぐ向かいが駅のホームになっていて、電車を待っているひとがいるのが何か不思議な感じ、電車がきてホームのひとたちが見えなくなる、電車が走り去ると、ホーム上にいたひとたちがひとりもいなくなっている、当たり前のことなんだけど、そのことにふたりで驚いている。ずっと足を動かしていたから足がじっとしてくれなくて、川沿いのベンチで足をバタバタさせながら色んなはなしをする。時おり、川沿いを電車が走り過ぎる。窓のなかに映る人影。過ぎ去る電車の数だけ帰りの時間が差し迫っていることを知らせる。この電車の行き先は二人の帰り道の乗換駅で、この川の行きつく先もどうやら同じ場所らしくて、それならいっそのこと川沿いを歩いていきたいと思うけども……。
どちらでもなくバスで帰ることにする。路線バス大好き。けっこう時間が経ったのに謎の水鳥はまだ同じところにいる。バスのなかでMさんの「天使に消された分の記憶を取り戻したい」のはなし。この毎日の日記も「天使に消された分の記憶を取り戻したい」と思いながら書いている。駅に着く。お別れのときはいつもしょんぼりしてしまうけれど、Hさんの必殺技を見習って元気よく! 元気よく! ふと、唐突に思い出す、それは何年もむかしのこと、生理のこないAさんのはなしを聞いていた夜、その明け方にくる、朝のS駅でAさんを見送りながら大声で叫んでいる「Aさ~ん! 無事に生理きてよかったね~!」これから出勤するひとたちが声の内容にびっくりして驚いている。べろべろんに酔っぱらっていて、そんな声を上げたことは憶えていなかったけれど、後日Aさんにあれはほんとうにすごい嬉しかった、通りすがりのひとたちの驚きも痛快で最高だったって言われたことは何となく憶えていて、へええ、そうなのって何となくよかったなぁって思っていたときの、失っていたほうの記憶がふっと唐突によみがえる。色んなことをはなして、やっぱりさいごに思い浮かぶのは、このあいだの帰りのとき、Tさんとじぶんが時の止まったようにまったくおなじような表情をしていたということと、それを見ていたNさんのこと。そんなことになっていたなんて全く気付かなったし、あのときは、ただただしょんぼりしているじぶんがそこにいて、その様子をNさんの目を借りて俯瞰してみると、ちょっとあまりにも可笑しすぎてニコニコしてしまう。たまにはしょんぼりした顔もしてみるもんだね。
0 notes
kirari-kirameku · 2 years
Photo
Tumblr media
【🐈猫うさぎペンギン展 DM通販について🐈】 * * * 🌟通販は3ステップ🌟 ① #猫うさぎペンギン展 を見る👀✨ ②欲しい物があったら画像を保存 (※あくまでお問い合わせ用としてお使い下さいね📝) ③当店DM宛に一先ず 「通販したい!」とご一報を💌💭 当店より順次個別対応させて頂きますのでお店に来た気分でご相談下さいね。 🌟10/22 13時受付開始 * * * @hakomittsu の店主さんが、 お店のように丁寧に接客してくださいます❣❣ * 23日㈰ 19時15分〜 は、会場様子のインスタライブも予定😚🍭 * * * 1、にゃんだフルトートbag * no nameの無個性にNO!!!を突きつける気持ちで、あるナチュラルブランドのbagをリメイクしました🤭💞💞 持ち手が、2種類付いており、個性を密かに隠し持つ事も出来ます♡ ✅5,500yen * 2、にゃんだフルサコッシュ * こちらは、自閉症スペクトラムと知的障害のある幸太さんのにゃんこの絵を、8匹並べ、それぞれ配色や表情が違うのを際立たせました フランスvintageのタッセルリボンを使用 後ろ側は、にこちゃんの刺繍を入れました☻ ✅2,860yen * 3〜5、にゃんだフルミラー * マスク生活で必須となった、リップのお直しに必要な、コンパクトミラー 拡大鏡付き 3は、フランスvintageボタンを地球に見立て にゃんこがお散歩してる様子を表現 4、5はギラギララメを敷き詰め、bagの中からは、せめて明るい愉快なものが出て来ると良いなと思い、作りました ✅各 3,300yen * 6、にゃんだメダイピアス * 先っちょに付いているのは、本物のメダイです にゃんこが居ているパーツは、 12色の画材を使い、更に箔を混ぜて、美しいマーブル模様を作りました サークルになっているシードビーズはパール調 こちらは、ピアスですが、イヤリングコンバーターに対応しておりますので、イヤリング派でご購入の際は、お手数ですが、私 @kirari_kirameku_by_mika までご一報くださいませ☻ ✅4,180yen * 7、にゃんだストーンピアス * こちらは、6よりもあっさり目に仕上げました マーブルストーンはイミテーションです チープな雰囲気が、にゃんこが付いているパーツの凝り具合とギャップがあり、バランスを取りました ✅3,850yen * 8、にゃんだパールイヤリング * オーロラ仕上げの★パーツがかわいくて、3つ繋げました 揺れる様に、トキメク仕上がりです ✅3,850yen * 9-10、にゃんこときめきブローチ * お花の様なカメオの中を、にゃんこがお散歩しています 9は、イエローとピンクのラメ 10は、ゴールドの箔 を閉じ込めてあります コーディネートの外しアイテムや、色を足す時にぴったりののほほんにゃんこがかわいいです☻ ✅各 2,530yen * 11、にゃんこマーブルブローチ * 隕石のような、地層のような、ドラえもんの四次元ポケットの中の様な、 不思議な美しさを表現しています ✅2,200yen * 12〜18、にゃんこプチヘアクリップ * 1から作ったパーツや、セレクトしたインポートパーツを使用 * にゃんこは表情や配色、しっぽのハネ具合等など、違いがありますので、お気に入りを見つけてくださいませ♡ ✅各 1,100yen * 19・25、ポストカード * 19は幸太さんの力作、にゃんこのピースフルにゃんだフルな世界 25は、上田匡志さんの、美しく温かい世界 ✅各 220yen * * * 全ての作品の、 売上の10%を、障害のあるアーティストに還元させて頂きます🐈🌈 よろしくお願いします!!! * #はこみっつ #中崎町 #中崎町雑貨店 #DM通販 #委託販売 #委託販売先募集中 #hakomittsu #大阪ハンドメイド #大阪 #大阪クリエイター #障害者アート 使用 #障害者アートとの融合 #障害者アートをお洒落に商品化 #アウトサイダーアート #猫モチーフアクセサリー #個性派ファッション #個性派アクセサリー #個性派ハンドメイド #個性派クリエイター #派手ファッション #派手アクセサリー #派手ハンドメイド #handmadeaccessories #ハンドメイドアクセサリー #自閉症スペクトラム #中崎西雑貨店 #通販可能 #DM通販可能 #猫まぁまぁうさぎとペンギン展 (ハンドメイド雑貨店 Hakomittsu.) https://www.instagram.com/p/Cj-xAIzvm7L/?igshid=NGJjMDIxMWI=
0 notes
kirari-kirameku · 2 years
Photo
Tumblr media
* 【🌷委託販売🌷】 * 大阪/中崎町にある雑貨店、 hakomittsu.さんで開催される、 『猫まぁまぁうさぎとペンギン展』 に、委託で参加させて頂きます😽🍒 * * * 🔴猫まぁまぁうさぎとペンギン展🔴 * 10/15㈯〜10/31㈪ 13時〜19時 (水曜定休日) * @ hakomittsu. ( @hakomittsu ) 大阪メトロ谷町線 中崎町駅より徒歩約5分 * * * バッグは、 『no nameの無個性にNO!!!』 を告げる気持ちで、 あるブランドのトートバッグを、リメイクしました😛💘 * 使い方次第で、この個性を内に秘めて、心でほくそ笑む事も出来る2way仕様😁❤️‍🔥 * でも、結果とってもhappyな仕上がりになりました🐈🐈🐈 * * * 耳飾りは、新作です✨ めっちゃ時間かかりまくったけど、 納得いくまで考えて、感性が降ってくるのも待ち、楽しく作れて 最高のものが出来ました🙌🏻🙌🏻 * にゃんこが付いているパーツは、 12色くらい使い、更にシルバーの箔も混ぜて、 成型ももちろん自分でしました🌈 * そっからイメージを膨らませ、 ビーズやパーツを選び、 何度も合わせてやめてを繰り返して 完成しました (メダイは本物です☻) * 基本的に左耳に着けて頂く用に作ってます * * * ブローチも数少ないですが、納品しております * * * Kirari Kiramekuはコンパクトミラーが、密かに人気なんです😀🌟 * 派手なものや個性的なものに 抵抗ある方も沢山いらっしゃるかと思うのですが、 バッグの中から出てくる小物は、 派手でも良いなと思うんです * にゃんこのミラー、おばあちゃんにもご購入頂いてますよ😁💞 * マスク生活で、リップ直し必須ですしね✨ * 少しでも鏡を見る時に元気が出る様に、 これでもかと、ラメを敷き詰めました😁😁 * * * 更に、今回の納品には、新しいアーティストの作品を使用しました * まずは、ポストカードから ご存知の方も沢山いらっしゃると思いますが、 上田匡志さん @tadashigaeru373 の作品です💐 * 次の対面販売のイベントからは、 アクセサリーも登場予定です😊💓 * * * 久しぶりの委託 ありがたいです☻☻ 沢山納品は出来なかったのですが、 心を込めた作品ばかりなので、 是非とも、足を運んでくださると嬉しいです その際は、タグ付してくださいね♡ よろしくお願い致します🐈🍒 * #Kirari_Kirameku #猫うさぎペンギン展 #hakomittsu . #きらり煌めく #委託販売先募集中 #委託販売 #障害者アートをお洒落に商品化 #障害者アート #障害者アート使用 #障害者アートをファッションに昇華 #障害者アートを融合 #アウトサイダーアート #artworks #outsiderart #猫まぁまぁうさぎとペンギン展 #大阪 #大阪ハンドメイド #大阪雑貨店 #大阪クリエイター #派手ファッション #派手アクセサリー #個性派ハンドメイド #個性派ファッション #個性派クリエイター #てづバ #中崎町雑貨店 #中崎町 #馬場悠斗 #上田匡志 #自閉症スペクトラム (ハンドメイド雑貨店 Hakomittsu.) https://www.instagram.com/p/CjiR1CRvP8L/?igshid=NGJjMDIxMWI=
0 notes
kirari-kirameku · 2 years
Photo
Tumblr media
* 【🀄でっかいブローチ🀄】 * 刺繍頑張ったぞシリーズ * リボンはダブルハピネスの刺繍入り * 麻雀牌は、偽物のパーツです * ブローチピンとクリップが後に付いてます * イロトリドリで、明るい気持ちになりたかったシリーズ * 胸元だけでなく、スニーカーの紐に付けたり、トートバッグの肩紐にも * 応援してくださってる、めっちゃ大好きな方が、ご購入くださいました☺️❤️‍🔥 @mitamaya30 * * * Thank you sold out!!!🌈✨🌈✨🌈 * * * 【🌷委託販売🌷】 * 委託販売が決まりました * 大阪/中崎町の雑貨店、 @hakomittsu. さんで開催される、 『猫まぁまぁうさぎとペンギン展』 に参加致します😽😽😽 * ※画像のブローチは、ないです * 私は主に、猫モチーフを使った、アクセサリーやバッグ、ポストカード、メッセージカードを納品予定です🦾😊✨✨✨ * 大阪の皆様、よろしくお願いします🐈🐈 梅田へお越しの皆様、中崎町まで是非、足を延ばしてくださいませ😆 * ちょっと、うさぎちゃんの作品もあるかもです🍓✨ * 期間は、 10/15㈯〜10/31㈪ (水曜定休日) 13時〜19時 * hakomittsu.さんのアトリエ にて * * * #Kirari_Kirameku #きらり煌めく #障害者アート #委託販売先募集中 #アウトサイダーアート #障害者アートをお洒落に商品化 #障害者アート使用 #障害者アートと融合 #障害者アートをファッションに昇華 #大阪クリエイター #大阪 #大阪ハンドメイド #個性派ファッション #個性派ハンドメイド #個性派アクセサリー #個性派クリエイター #てづバ #派手ファッション #派手アクセサリー #派手ハンドメイド #委託販売 #猫うさぎペンギン展 #クリエーターズマーケット #南大阪イベント #大阪イベント #大阪ハンドメイドイベント #大阪マルシェ #hakomittsu. #中崎町雑貨店 #大阪中崎町 (ハンドメイド雑貨店 Hakomittsu.) https://www.instagram.com/p/Ci5xD_phlKR/?igshid=NGJjMDIxMWI=
0 notes
kirari-kirameku · 2 years
Photo
Tumblr media
* 【🌟今後の出店予定🌟】 * 今、決まってる出店の予定です 各々、また詳細載せていきます * 今年はかけるけるぞー😁✨ * * * 【🐈委託販売🐈】 * 🔴hakomittsu.様 @hakomittsu 『猫まぁまぁうさぎとペンギン展』 #猫うさぎペンギン展 * 10/15㈯〜10/31㈪ 13時〜19時 (水曜定休日) * hakomittsu.▶ 大阪市北区中崎西4丁目1-7 グリーンシティ401 (ギャラリー) * 大阪メトロ谷町線  中崎町駅より徒歩4分 * * * 【🌷対面販売🌷】 * 🔴『みんなのマルシェ』 @__minpack__ * 10/15㈯ 10時〜18時 10/16㈰ 9時〜16時 (両日とも出店) * RENTAL SPACE min-pack ▶大阪市天王寺区小橋町3-9 * 近鉄線、JR環状線、大阪メトロ 千日前線 鶴橋駅より徒歩6分 近鉄線 上本町駅より徒歩8分 大阪メトロ 谷町線 谷町九丁目駅より徒歩13分 * ✅2階、pack1にて出店します * * * 🔴『pop up market』 @pop.upmarket * 10/23㈰ 10時〜16時 * 大仙公園 収塚古墳広場 (大阪/堺市) * JR阪和線 百舌鳥(もず)駅より徒歩2分 * ✅荒天中止 * * 🔴『まちまるしぇvol.13』 @machimarche * 11/6㈰ 10時〜15時 * 峰塚公園芝生広場 (大阪/羽曳野市) * 近鉄南大阪線 古市駅より徒歩10〜15分 (公共交通機関をご利用くださいませ🙇‍♀) (バスも出ております) * ✅ブースNo.79 * * * 🔴『㊙イベント㊙』 * 11/20㈰ 15時〜21時 * 大阪/谷六 * ✅詳細、お待ちくださいませ * * * 🔴『クリエーターズマーケットvol.47』 @createosmarket_official * 12/3㈯、12/4㈰ 両日 10時〜18時 * ポートメッセなごや (愛知/名古屋市) * 金城ふ頭駅より徒歩8分 * ✅ブースは未定です 発表され次第、掲載します♡ * * * 詰め込み過ぎた感否めないけど🤣、頑張りますので、何卒よろしくお願いします❤️‍🔥❤️‍🔥❤️‍🔥 * * * #Kirari_Kirameku #きらり煌めく #委託販売先募集中 #障害者アートをお洒落に商品化 #障害者アートをファッションに昇華 #障害者アート使用 #障害者アート #障害者アートを融合 #アウトサイダーアート #outsiderart #委託販売 #hakomittsu. #猫モチーフアクセサリー #中崎町雑貨屋 #中崎町 #まちまるしぇ #南大阪イベント #谷町六丁目 #谷六イベント #クリエーターズマーケット #名古屋イベント #大阪クリエイター #大阪ハンドメイド #個性派ハンドメイド #個性派クリエイター #個性派アクセサリー #派手ハンドメイド #派手ファッション #個性派ファッション (ハンドメイド雑貨店 Hakomittsu.) https://www.instagram.com/p/CivFPOtPPYM/?igshid=NGJjMDIxMWI=
0 notes
kirari-kirameku · 2 years
Photo
Tumblr media
* 【🐈猫まぁまぁうさぎとペンギン展🐈】 * 委託が決まりました!!! 嬉しいっっ😚❤️‍🔥 大阪中崎町の hakomittsu.さんです💓 * 『猫まぁまぁうさぎとペンギン展』に参加致します🌈 * 猫とうさぎとペンギン関連の作品がずらっと並びます🐈🐰🐧🌟🌟🌟 * 私は、幸太さんのにゃんこを使った作品を中心に、納品する予定です * * * 10/15㈫〜10/31㈪(予定) * 〒530-0015 大阪市北区中崎西 4-1-7 グリーンシティ hakomittsu. 貸しギャラリーアトリエ104 営業時間:13:00~19:00 定休日:水曜日 地下鉄谷町線 中崎町駅 徒歩約5分 阪急線 梅田駅 徒歩約10~15分 JR大阪駅 徒歩約15~20分 * * * こういった形の委託は初めてで、今、正直めっちゃもがいてるねけど😛、 かわいい自分らしい作品を納品して、 皆さんに見てもらいたいです!! * 何卒よろしくお願い致します♡♡♡ * #Kirari_Kirameku #きらり煌めく #委託販売先募集中 #障害者アートをお洒落に商品化 #障害者アートをファッションに昇華 #障害者アート使用 #障害者アートと融合 #障害者アート #アウトサイダーアート #hakomittsu. #委託販売 #中崎町 #中崎町雑貨屋 #中崎町雑貨店 #中崎町アトリエ #大阪 #大阪ハンドメイド #大阪クリエイター #派手ハンドメイド #派手アクセサリー #派手ファッション #個性派クリエイター #個性派ファッション #個性派ハンドメイド #個性派アクセサリー #猫モチーフアクセサリー #うさぎモチーフアクセサリー #ペンギンモチーフアクセサリー #猫うさぎペンギン展 #ハンドメイドアクセサリー (ハンドメイド雑貨店 Hakomittsu.) https://www.instagram.com/p/CiZkZbqP-_-/?igshid=NGJjMDIxMWI=
0 notes