Tumgik
#王フィア
poyojinsei · 1 year
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エルデンリングの漫画を月に2回、大変楽しみにしています。
一番好きなところは、プレイ時の「あるある」を思い出させてくれるところです。ほんとに遊んだ人なら全員わかるのではないかと思えることがたくさん盛り込まれていて最高です。今回更新分で言ったら、レアルカリア物理学院大玉ゾーン後の転送扉の一方通行感ですね。けっこう大玉ゾーン苦労したので罠としか思えない。
今のところ大筋がギャグ漫画で来ており、あせお君はあまり殺しをせずに済んでいるのですが、不穏感はありますね。
ロジェールさんが脚をやられた描写とか、その後フィアとなんかありそうな感じとか、ベルナールさんの別れ際のセリフとか、そのへん。
Dが出てないのに対し火山館周りのメンツが出揃ったことにも密かに注目しています。
エルデンリングはシリアスなゲームだろ!という意見は理解できるのですが、ゲームを遊んでいても、各所に遊び心とか、オマージュとか、ウケ狙いとか、挟み込まれているのが見つけられます。だから、ギャグ漫画となったことにはそれほど違和感はありません、意外性はあったけど。その手があったかという感じです。
というか、プレイ体験、プレイしている我々の有様、あせびとの有様は、ギャグそのものだったよね、はたから見ると。魔術師塔に渡る見えない橋を効率的に渡ろうとして強く霜を踏み、その足で落下していく人々の幻影を、笑いなくして見ることはできなかった。そうではありませんか?
そういう懐の深さがフロムのゲームにはあり、それが好きだなと思っています。遊ぶ側も、懐深くないと、やってけない感じのやつだし。王族の幽鬼が突然現れてもコントローラーは投げないようにしよう!
私のエルデンリングイチオシキャラはミリセントなんですが、そのへんはギャグとなってほしくない気持ちと、ギャグ漫画の世界ならミリセントは笑ってくれるのではないか?という気持ちがせめぎ合っています。
ミリセント、笑って生きてほしかった、とても好きなのです。タイミングさえあれば主人公になれるキャラだと思っているのです。
まあミリセントというかマレニアというかミケラ周りはこれから明らかになってくることも多いのでしょうけど!
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themysteryerotica · 3 years
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tettin0124 · 6 years
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NBAがルーキー・オブ・ザ・マンスを発表、シモンズとクズマが選ばれる(バスケットボールキング) NBAは12月2日(現地時間1日)、今シーズン最初の各月間個人賞を発表。10月から11月のルーキー・オブ・ザ・マンス(月間最優秀新人選手賞)には、フィラデル フィア・セブンティシクサーズのベン・シモンズ (イースタン・カンファレンス)とロサンゼルス・レイカーズのカイル・クズマ(ウェスタン・カンファレンス)が選出された。  シクサーズのシモンズは20試合に出場し、ルーキーランキング1位となる1試合平均18.6得点9.4リバウンド2.3スティールを記録、同2位の7.2アシストを記録している。 キャリア最初の20試合で18得点9リバウンド7アシストを記録したのは、オスカー・ ロバートソン氏(元ミルウォーキー・バックス)以来NBA史上2人目となる。また、今季同数字を残しているのは、シモンズの他に、昨シーズンのMVPであるラッセル・ウェストブルック(オクラホマシティ・サンダー)のみとなっている。  11月30日(同29日)に行われた、ワシントン・ウィザーズ戦では、キャリアハイとなる31得点18リバウンドの93年にシャキール・オニール氏(元レイカーズ)が記録して以来のルーキーとして30得点18リバウンドを達成してみせた。既に多くのNBAレジェンドの記録と比較されることも多く、ルーキーとしては規格外のスタッツとインパクトを残している。チームも12勝9敗でイースト5位(12月2日現在)。このまま、プレーオフに出場することになれば、新人王は堅いという見方が多い。  レイカーズのクズマは1995年7月24日生まれの22歳で、今夏のドラフト1巡目27位でブルックリン・ネッツに入団。後にブルック・ロペスとのトレードでレイカーズに加入した。レイカーズの一員としてのデビューとなったサマーリーグでは21.9得点6.4リバウンドというドラフト上位陣に引けを取らない数字を残し、同リーグのチャンピオンシップゲームMVPにも選出され自身の株をあげてみせた。  レギュラーシーズンでもその活躍は続いており、ルーキーランキング2位となる1試合平均16.7得点、同3位となるフィールドゴール成功率50.4パーセント、3ポイント成功率37.9パーセント、同5位となる6.1リバウンドを記録。206センチの身長で外角のシュートを得意とし、チームのリーディングスコアラーでもある。11月17日(同16日)のフェニックス・サンズ戦ではマジック・ジョンソン氏以来となるルーキーでの30得点10リバウン ドを記録し、チームの歴史に名を刻むプレーを見せた。 同チームのロンゾ・ボール、ドラフト上位指名のディアーロン・フォックスや、デニス・スミス・ジュニアをはじめとする有望な若手が多いウェストで、下位指名のクズマが選出され たのは本人にとってもチームにとってもうれしいはずだ。 Source: スポーツニュース拾い読み Source: スポーツニュースまとめ
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akatukiya · 7 years
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  好きという言葉では軽すぎる。  愛してるという言葉は幼い彼女には重すぎる。 「大好きだよ」  今はまだこれだけで済ませておかないといけない。  それで足りないと君が言うのなら浅い口づけを。寂しいと君が言うのなら肩を抱いて。  されど君は足りぬ足りぬと求めてくれる。それが愛おしく愛おしくてたまらないのだ。  それでも不安になる。  僕は容姿端麗でもない王子様でもない。  ただの。  人ではない。  なにか。  女の子の憧れる世界に僕みたいなのは欠片もない。あるとしたら王子様に退治される役あたり。  彼女は理想を望まないだけではないのだろうか。 「私ではなくても、可愛い方は沢山います…っと正直な気持ちを伝えます……」  彼女はそう言って目を逸らした。落ちる陽光の中、彼女は声をあげず泣いている。なのに僕の口からは気の利いた言葉が出てこない。 「どうして、そんな事を言うんだい」  その言葉を言わせたのは僕なのだろう。僕に色んな配慮が足りないせいで小さな不満や不安が積み重なって、そして溢れてきた感情と言葉。 「ねぇ」  彼女の名が呼べない。触れるのが怖い。これ以上傷つけたくはない。なのに、なのに、だ。  自分なりに時間と労力をかけて、この子の為にしてきた事を疑われているのだと思うと喉の奥のほうが痛んで仕方ない。これはきっと悔しいという気持ち。報われないから苦しいという気持ち。  ……なんて醜い愛なのだろう。見返りを、僕は求めている。見返りが来ないから傷つけて、分からせてやりたいのだ。 「君より可愛い子を僕は知ってる」  彼女がか細い声をあげた。体が強張るのが傍から見ていてもよく分かる。 「とても美しい人もいる、それからとても聡明なんだ」  声をあげまいと薄い色の唇をぎゅっと噛む。 「君は知らないだろうけど、君と出会うずっと前から仲の良い女性もいる」  彼女の口から息が、声にならずに漏れた声が溢れた。  吐く息が不規則に乱れ、肩が震える。小さな手は口元を抑えつけるが、それでも彼女の口から何度も何度もしゃっくりを上げながら泣き声が漏れてくる。 「僕は」  傷つけたくない泣かせたくない。あぁけれど僕の気持ち分かって貰えないかな。 「僕は君が好き。君が他よりいいから選んだんじゃない、好きになったから君と一緒にいたいと思った」  彼女の大きく開いた目からは涙が留まることなく落ちてゆく。ぬぐってやりたいと思う。けれど僕の腕は少しも動かない。 「君の目が好き、僕の好きな色。髪も肌も真っ白なのは最初驚いたけど、今は好きなんだ。小さな手で触れてくれるのが好き。小さな足で歩いた音が好き。声も好き、僕を呼んでくれるあの声が本当に大好き。頑張り屋さんなのが好き、でもちょっと融通が効かない所も好き。笑顔も大好き、怒っているのも、困っているのも」  止めどなく溢れる涙を止めようと、彼女は強引に目をこする。それでも涙は止まらない。 「僕の好き、ちゃんと伝わってなかったんだね、分かってくれてなかったね、どうして?」  彼女の顔色がさぁっと青くなったように見えた。収まりかけていたしゃっくりが酷くなって、彼女は口を何度か開こうとしたものの声にはならなかった。 「君こそ僕よりいい人いるんじゃないのか。僕は、君をここに留める権利はないけど、僕が勝手に連れてきたのだから君が何かを選ぶことを守る義務がある」  一度溢れ出した感情が収まらないのは僕だってそうなんだ。言葉が止まらない。 「僕は王子様にはなれないと分かってるんだ。女の子は王子様に憧れるんだろう?僕は僕のことを分かってる、王子様なんて柄じゃない、顔もよくないし、こんな格好は童話の中では悪役だろう。王子様の反対だ」  震える声で僕は言う。ぐるぐると胸の胸の奥の方が回る。 「君はどうなんだよ。僕が君を連れてきたから仕方無く僕といてくれるんじゃないのか」  彼女はしきりに首を振っている。もうやめてくれとばかりに耳をふさいでいる。  言うな、言うな、言っちゃいけない。 「今すぐ同情なんてやめて好きなとこに行けばいいよ」  嘘だ。ずっと傍にいて。 @F_PofBs__k  こんなにも僕の家は静かだったか、冷えていたろうか。それにこんなに空っぽであったろうか。  あの子が家から出ていって数日が経った。彼女の体は僕が作った特別なもので人間と同じように動きはするものの、たとえ彼女が己の死を選んだとしても決して彼女の体が壊れたりはしない。追わずにいたのはその為だ。  体は壊れない、しかし心はどうだ。感情を封じ込めてしまう程に傷ついていた幼いその心を、もう一度開きかけたその心を、僕は傷つけたのだ。どう言えば傷つくかを考えて選んだ言葉で何度も。何度も。  僕はただ認めていてほしかったのだ、君に向ける愛を。信じてくれていると思っていたのだ。だから、僕は、あの時君の言葉に裏切りを見た。けれど、それは酷い傲慢である。突然現れた異形の男が囁く愛の言葉の何処に誠実さを感じられるのだろう。彼女が僕を遠ざけようとするのも仕方が無い話で…… 「あぁ、いや、違うんだ」  ゆるく頭を振る。  違う、彼女は常に好意的であった。人ではない僕にもあの子は笑顔を向けてくれていた。あれを誰が嘘だ偽物だと言えようか。少しずつ増えてゆく感情に僕は確かな絆を感じていた。僕の好意を彼女は……彼女は……? 「なら、あれはなんだったんだよ……」  私ではなくても、可愛い方は沢山います。  あの子はそう言った。卑下であり、僕との関係を疑るもの。  僕が君以外の他を選ぶかもしれないと思っているのだろう、そんな事絶対に無いのに。たとえ最初に出会ったのが君でなくても、僕は君に出会うまで何度も人の魂を���送った。君を花嫁にしたのは偶然そこにいたからなんかじゃない。運命の引き合わせ?知ったことか、僕がそうしたんだ。僕は君だけを望んだんだ。どうして信じてくれない……?あんなにも僕は君の為だけに時間をかけて…… 「……それは僕のエゴだ」  するりと答えが出る。わかっている、わかっていた事なんだ。この愛は醜い独りよがり。報われぬ恋に踊る道化。 「伝わっているつもりでいたんだ」  あの不安げにこちらを見上げる瞳。あの時やその時、あの子が抱えていた不安は僕の事だったのではないか。  ならば僕は言わなければいけない事が沢山ある筈だ。伝わっていないなら何度だって言えばいい。何度言葉にして吐き出したって僕の気持ちは減りはしない。  ――でも今更伝えたところで、きっとあの子は信じてくれないかもしれない。 「それでも僕は」  ぴん、と糸の張る音が聞こえた。左手の薬指に引っ掛けていた魔力糸が引っ張られているのだ。そこから繋がる糸はあの子の魂に繋がっていて、彼女の心が僕を呼ぶ時それは強く引かれる。  大きく深呼吸を一つ。  まだあの子は僕を呼んでくれる。君が呼んでくれるなら僕は迷う必要なんてない。  なんて声を掛けたらいい?分からないけれど 「君の名前をまた呼びたいんだ」 @F_PofBs__k 短い悲鳴がフィアの震える唇から漏れた。思いがけず出た甲高い声を隠そうと口を抑えようとするがそれもままならない、腕を後ろできつく縛られているせいだ。縛り上げたのは目前にいる異形の男。彼はアディクウェット。 一度は死した幼いフィアに二度目の生を与えた人ならぬ者である。 彼はつり目を細め、つぶさに彼女の足を見つめていた。それからゆっくりと、探るようにそこに触れる。普段、己でも触れぬそこを執拗になぞられて再度声を上げそうになるが下唇をぐっと噛み込んで声を留める。「声、我慢しなくていいよ」気付いたアディクウェットが困ったように微笑みかけてくる。フィアは少し間をおいてから頭を振った。「我慢、します……っと私は恥ずかしくて言い、んっ」「あぁ、ここだね」アディクウェットの指がフィアのそこに触れた。「少し我慢して」息がかかるほどにそこに顔を近付けたアディクウェットがその突起に触れる。「あ、あぁ、旦那さん……ゆっくり、おねがい、します、っと、あ、私は、んんっ」「少し痛いかもしれないけど、我慢しててね」アディクウェットはその突起をつまみ上げ……「取れたよ、棘」 「腕、縛る必要はあったのでしょうか、っと私は疑問に思います」「フィア、くすぐったくて逃げちゃうだろ。取らないと膿んじゃうし」 「ねぇねぇ、フィアはどういう男の人がかっこいいと思う?」 「ふぇ……?」 「そ、それはどういう意味でしょうか、っと私は困って聞き返します」 「え、そのままの意味だけど」 「あ、えと、じゃあ旦那さんはどういう女の子が好きですか、っと私は聞いてみます!」 「ん?フィアが好き 「そ、そうではなくて」 「?フィアが一番可愛いよ」 「あの」 「フィアが一番大好き」 「あう…」 「???」 昔々、彼の覚えている記憶の底よりもっと底、個として存在するにあたっての記憶。まだ人が人ではないものを知覚していた時代に彼はヒトというものを初めて知った。他の兄弟と同様に個としての意味を持たず、その場の空気に流される程度であった彼を、けれど長兄は甚く気に入り、そこ、へと連れ出した。兄は人間に興味があるらしく道中いかに人間が面白いかを丁寧に教える。 寝ぐせがついたままで何度もキスされているアディフィアを妄想してみよう。 愛しい人が僕の寝床で寝息を立てている。乱れた薄い寝間着を整えてやろうと手を伸ばすと、その手をぎゅうと掴まれた。「おはよ、フィア」「だんな、しゃ」「うん、君の旦那さん」手をほどいて、彼女の脇の下に手を通して抱き上げる。自分の体にもたれさせるように抱き締めると居心地のよい位置を探してフィアは小さく身じろぎをする。「あったかいねぇ」人の体温が心地よいものだとフィアを迎えてから初めて知った。特に子供は大人より温かいらしい。彼女の体温が自分に移ってくるのを感じながら小さな頭に頬ずりをする。くるりと外側に巻いた寝癖を指でいじると違和感を感じたフィアがいやいやと首を振った。起きているのか眠っているのか……おそらく夢の間に彼女はいるのだろう。だから今のうちにキスをひとつ、ふたつ、みっつ。愛しさ、恋しさ、ただの欲。起きている彼女には見せられない僕から君へ向ける沢山の恋心を唇から見えぬように分からぬように、よっつ、いつつ、むっつ。君の体に染み込むように、ななつ、やっつ、ここのつ。愛しい君の真白の髪に口付けを。「まだ少し眠っておいで、僕の可愛い子」 @R18_tweet 褒められた事が恥ずかしかったのか、フィアは耳まで赤くしてアディクから目をそらした。「触られるの嫌かな」問うと小さく否定の声が返ってくる。愛らしさにアディクは微笑んで、行為を再開する。胸を添えていた手で横腹にずらし、そのまま撫でおろす。ぴくりとフィアの体が震えるが拒否する様子はない。体のラインを確かめるように手のひら全体で脇からウエストを撫でる。普段日の光が当たらぬその場所は特にキメが細かく触り心地がいい。すりすりと手のひらで、そして指先で撫でる。十分に堪能すると脇から薄く脂肪の乗った胸へ戻す。胸の全体を指先で円を描くように撫で、最後に胸の先へ。薄い体色の中、僅かに桃色になった場所。ほんの少しだけ硬さを持ったそこを集中して撫でるとフィアは身じろぎをしてから、じっとアディクを見つめる。何をされるかと怯えた目だ。 「怖い?」 「……ん」 「やめる?」 「つ、続けて、ください、っと私はドキドキしながら答えます」 「そっか、偉いね」  よしよし、と頭を撫でてやればフィアは不服そうに唇を尖らせた。良かれと思ってやった事がどうやら不評であった事にアディクは困惑を見せる。 「こういう時ぐらい子供扱いしないでほしいです!私はもう一人前の女性なのです!っと私は不満に思うのです!」 「これはただの癖かも」 「わ、悪い癖なのです!っと私は注意します!」 「いや、その、でも、ちゃんと大人だから、こういう事してる訳だし」  苦笑を浮かべたアディクがフィアの尖らせた唇に指を押し当てる。 「今、僕は君のこと子供になんて見てないよ」 「んむ……」  押し当てた指を跳ね除けようとする可愛い人の腕を強引に掴まえ寝台に押し付ける。 「今は君のことメスだと思って子作りしてるんだぜ、わかるかな」  そのまま己の体をフィアと重ねる。腹辺りに熱く硬いそれが当たるとフィアの色素のない肌がぱっと赤くなる。 「フィアはすごくいやらしい顔するからちょっと困る」 頬を撫でながら言えば、耳の先まで赤くしたフィアは @R18_tweet  掠れた声のような、音のようなものがアディクの口から発せられる。 「君は本当に無意識で僕の劣情を煽るよね」  一旦息をすべて吐き、それからゆっくり息を吸う。「だんな、さん?」気遣わしげな視線を投げかける妻を、しかしアディクは見られないでいる。 「僕、君に最後まで優しくしてあげられない、かも」 目を逸らしたまま苦笑を浮かべるアディク。 「それでいいですっと私は言います!」 「さっきみたいに苦しいかもしれないよ?」 「旦那さんに触れられる事が嬉しいのです。最初は受け入れるのが下手でも頑張ります!っと私は決意をして言います!」 「……、そっか」  そこで再度視線をフィアに戻したアディクには酷薄とも言える笑みが浮かんでいた。見覚えのないその表情にフィアが先程まで感じていた被食者の感覚が蘇り、ぞくりと背筋が泡立った。 「もう逃がさないけどいいよね」  アディクの瞳の奥に青色が灯る。じわりじわりとその色は広がり、色の抜けた灰色の髪も薄く青色に染まってゆく。それは彼の種の興奮を示す色だ。 「僕のためのメスになって」  言ってアディクは指先でフィアの唇を撫でる。その指は唇を割り中へと侵入し、フィアは恐る恐るその指を舐める。 「そう、上手だね」  息を吐き、指でフィアの舌を撫でた。 「続けてくれる?」  アディクが下腹部のそれをフィアの幼く閉じたそこへ押し付けながら言うと、健気な少女は頷き指の指紋を探るように舌を動かし始める。薄暗い部屋でくちくち、くちゅり、と艶めかしい水音が響く。時折半ばまで引き抜かれたかと思えば一気に押し込まれる動き。それに対応しきれず咳き込みそうになるが、しかしフィアはそれでも指を優しく包み込み、時に吸い付いた。その行為を続ける内にフィアはアディクの表情がうっとりと恍惚とした物になっている事に気づいた。下腹部のそこに酷く熱いものが擦り付けられている事にも。時にその熱いものは割れ目の間に潜り込む。ぬるついたそれは少女の預かり知らぬ突起を刺激した。最初はむず痒く、ふわふわとした感覚。しかし繰り返す内に得体の知れない、けれど不快とも違うものを与える。 「フィア」  アディクが荒くなった息の中で名を呼び、口内を蹂躙していた指を引き抜いた。ねっとりとした唾液が糸を引きフィアの胸を汚す。アディクはその唾液を伸ばし主張をしていたその胸の先へ塗りつけた。 「ひぁんっ」  劣情を知らなかった少女の口から嬌声が上がる。思わず口を塞ぐとアディクは目を細め「可愛い声だね。隠さないでいいんだよ」と微笑んだ。  ぬるついた先をアディクは指の腹で触れるか触れないかの感覚で撫で続ける。下腹部でも時折ずりずりと動かされ上下から知らぬ感覚が与え続けられてゆく。その間ずっとフィアは口を押さえ込んでいたが、荒くなった息では上手く呼吸がならず二つの手は寝台に敷かれたシーツを固く握りしめていた。 「可愛いよ、フィア」  アディクの2本の指が胸先の尖ったそこを摘んだ。「やっ、それ駄目です!!」フィアは否定の言葉を発し、小さな体を揺すり逃げようともがくがアディクは行為を止める事はしない。もはや否定は彼にとって性欲を増加させる媚薬なのだ。 「駄目じゃないだろ?嘘を言うなよ」  中指と親指で挟んだ硬くなったそこをネジを留めるかのようにひねる。指にかける力に強弱を変えながら続けるとフィアの体はその度にびくりびくりと跳ねた。緊張に張った体のせいで腰は僅かに浮き、そのせいで成熟しきらぬ割れ目をアディクのそこに押し付ける事になる。フィア自身のそこは経験を知らぬゆえ湿り気は極僅かであるもののアディクの熱く膨らむその先から溢れた液体でぬるついている。押し付け、滑らせ、時折アディクもえぐるように擦りあげてやればフィアは声高く哭いた。 「やだ、やらぁ……!!!」 ほろほろと涙を零しながらフィアは頭を振る。 「何が嫌?触られたくない?」 「ちがっ、うあっ」  薄く脂肪の付いた両方の乳房に手をやり強引に揉む。小さく子供とそう変わらぬそこを、けれどその感覚は子供とは違うのだろうと思うとアディクには妙におかしかった。  先程のようで2本の指で挟み今度は空いている指の爪先でそこを優しく、けれど素早く搔く。 「ふああ!!」 「あっ、ぐ……」  小さな体躯が弓なりに反り、腰がうねる。アディクのそこへの刺激も強くなり声を上げた。 「あっあっあっだんなさ、わたし、へんになっちゃ」 「僕もおかしくなりそぉ……」  胸先への刺激は止めぬまま片方の腕をフィアの背に回し抱きしめる。より一層股間への刺激は強くなり、フィアは何度めかの嬌声を上げる。短く荒い息をするその口へ、アディクはねじ込むように唇を合わせる。 「んんんぐぅ」  最初の頃とは違い、フィアはアディクの舌を迎え入れた。舌を突き出し絡ませ唾液を行き来させる。 「あっ、はっ、ごめ、もう限界かも」 「は、だんなさ、だんなさん、わたし、もっと」  抱きしめた体を揺すると、2つの擦り合う下腹部がとうとう限界を迎えた。  いくら僕が寒さに強いって言っても寒いものは寒い。頼まれた品を幾つか届け終えた頃には日も暮れ、すっかり外は冷え込んでいた。太陽の恩恵を多少は受けていただろう空気も今はその名残すら無くて、冷たい風が吹くたびに肌がちくちくと痛む。  愛しい我が家もさぞかし冷えているのだろう。厚いカーテンを二重にしてあるとはいえ冷気はそこらじゅうからやってくるから気が抜けない。寝室のある二階などは特に冷えてしまうから、近々何か暖かくなるようにしようと思う。 「あの子はちゃんとあったかくして寝てるかなぁ」  事前にたっぷりの毛布を渡しておいたから大丈夫だと思うのだけど、彼女の事を考えるとどうにも早足になってゆく。心配だからというのが第一だけど、彼女の顔を早く見たいからってのもある。だってあの子は僕の可愛い人。大事な人。小さな、僕の、えーと……――奥さん? 「あー、はは、まだ奥さんには早いかなー……」  誰に聞かせるでもない言い訳をして、緩む頬をぴしゃりと叩く。彼女のことを考え出すとどうにもにやけてしまうからいけない。もう時間も遅いから外を出歩く者は少ないだろうけど、知り合いの誰かに会ったらきっとからかわれてしまう。現に兄さん達にはしゅっちゅう笑われるのだ、もうそろそろ慣れていい頃だろうってさ。慣れる訳無いじゃないか、あんな可愛い子を前にして。  でも締りのない顔つきだとは昔から言われているのだから、ちょっとくらいは気をつけないと。紺碧の里にいる兄さんなんかは会う度に僕の頬を叩くのだ、曰く引き締め���やっているのだとか。正直めちゃくちゃ痛いから止めて欲しい。 「……キリッとしてたらフィアもかっこいいと思ってくれたりするかなぁ」  なんて独り言ちりながら頬を抓る。痛いだけであんまり効果は無さそう。でもかっこいい方がきっといい。僕は別に頭もよくないし、顔もそんなにいいものでもない。態度とか顔つきとかそういう所は変えられるんだから頑張らないと。  ――なんて、とりとめない事を考えている内に我が家の前まで到着していた。考え事をしているとどうにも時間の感覚が狂う。一人だった頃はこれでよく昼食を摂り忘れたものだ。 「ただいま」  小さく口の中で呟く。きっとあの子は眠っているだろうから足音も立てないように気をつけないとね。床に足を下ろす時はゆっくりと……。  居間の戸もいつもの倍の時間をかけて開ける。立て付けがあんまり良くないからここも気をつけてゆっくりと押し開けるのだ。なんとか体が入るだけの隙間を作って体を滑り込ませれば、耳にぱちぱちと暖炉の中で薪が燃えている音が響いてきた。この音を聞くと、あぁ我が家に帰ってきたのだと感じるから好き。  ここの火を絶やすと、また火種から始めなければいけないからこうして暖炉の薪はずっと足すようにしているのだ。一応、魔法でも使えば火を出すくらいは簡単なのだけど、僕は人と同じ生き方をしたいのだ。そんなズルしない。 「薪と、それからスープでも出そうかなぁ」  羽織っていたコートを脱ぎなが台所へ向かう。 乾かしてある薪を数本と
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themysteryerotica · 3 years
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