Tumgik
#血祭り喧嘩状
fuckyeahmeikokaji · 1 year
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Izumi Ashikawa (芦川いづみ), Jo Shishido (宍戸錠), Hideki Takahashi (高橋英樹), Masako Izumi (和泉雅子) and Meiko Kaji (梶芽衣子) in Blood-Stained Challenge (Chimatsuri Kenkajo, 血祭り喧嘩状), 1966, directed by Toshio Masuda (舛田利雄).
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kennak · 1 year
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姉から連絡があり、母さんの体調が悪いこと、癌の可能性もあることを知らされる。母さんは自分の意志でがん検診は受けていなかったから、不安を感じつつも、「姉は大袈裟だからなー」と、大ごとになるとは思っていなかった。ただ、残念ながら婦人科系の癌だった。コロナ禍ではあったものの、運良く地域の基幹病院に入院することができ、溜まっていた腹水を抜いてもらったり、検査をしたりと、色々と処置をしてもらったらしい。医者からは一般論として「5年後にはいないだろう」という話をされたが、「医者は短めに言うんだろうな」と、前向きに捉えようとした。仕事の帰り、一つ手前の駅で降りて、歩きながら母さんに電話した。「そうじゃないかと思ってたから、分かってスッキリしてるよ。子供たちは立派に独立して、みんな家族もいるし、私は思い残すことはないから。」とサラッと話していた。なんとか気丈に話そうとしたが、涙が出た。帰宅し、妻に報告したら、また涙が出た。祖父を癌で看取った妻は「そんな簡単に亡くなりはしないよ」と、怒っていた。彼女なりに励ましてくれてたんだろう。「何で癌で人が死ぬのか」ということすら知らないことに気づいて、いくつかの本を読んで、「多臓器不全で死ぬ」ということを今さらながら知った。翌月、帰省すると、「で、何しに帰ってきたの?」と、とぼけたことを聞かれたので「様子見にだわ」と。特段変わった様子はなく、いつもの調子。溜まっていた腹水を抜いてもらって、楽になったらしい。「しばらくは大丈夫かな」と思う。翌朝、母さんは「そのうち、『あれが最後に作ってもらった朝ごはんだったな』ってなるわよ」と軽口を叩きながら、目玉焼きを焼いてくれた。その後の検査で、癌はそれなりに進行していて、「ステージⅢの後ろの方」と評価された。外科手術や放射線治療を行う段階にはなく、化学療法(プラチナ製剤)を試してみて、癌細胞が小さくなるようであれば、外科手術や放射線治療を検討しようということに。母さんは「『髪の毛が抜けることがある』じゃなくて『絶対抜ける』って言われたわ」と笑っていた。程なく、抗がん剤治療が開始され、母さんの髪の毛が抜けた。この頃は、抗がん剤の副作用が抜ければ、食べたいものだとかも色々あったから、買いだめしといてあげたりした。実家に家族と帰省して、夜遅くまで母さんも交えて酒を飲んだりもした。まだ、言葉もしゃべれなかった娘も、母さんにはよく懐いていた。副作用に耐えながら抗がん剤治療を続けたものの、思うような効果は得られなかった。「癌の専門医の先生の方がいいんじゃないか」という思いもあり、主治医の先生にも相談の上で、セカンドオピニオンを取ることにした。その道の専門医の先生2名にお話を伺いに行ったが、どちらも「うちなら治るかもよ」だとか「この治療法よりも、こっちの方がいい」なんて話は、当然なく、今診てもらってる病院で、「そのままお世話になる方が良い」とやんわりと伝えられた。それでも、「やっぱり経験値が高い専門医の先生の方がいいんじゃないか」と、先の2名の先生のうちお一人にお世話になることにした。細かく検査もしてもらったが、「やれることは限られている。選択肢がないわけではないが、リスキーな上、効果の期待値は低いので、おススメはしない。本人の希望に沿うならば、通いやすい、もともと診てもらっていた病院で改めて診てもらっては。」とのお話があり、結局、出戻ることにした。その病院からの帰路、高速道路の大きなSAに寄った。「あなたたちが小さい頃には、旅行の度に、いつもこのSAに寄ってたのよ」と懐かしそうに話していた。ちなみに、今でもそのSAを通過すると、その時の母さんを思い出して、なんだか泣きそうになる。改めてもともと診てもらっていた病院に伺ったところ、事前に調整はしていたこともあってか、主治医の先生は嫌な顔一つ見せず引き受けてくださり、次の段階の抗がん剤(単剤)にトライすることになった。これ以降、段々と体力の低下、食欲不振が顕著になりだし、当初は「抗がん剤の副作用かな」と考えていた。思うような効果が得られず、抗がん剤の投与を中止してからも状態は改善しなかった。母さんが癌であることは、母さんの希望もあって、積極的に知らせることもせず、また隠すこともしなかったが、状況を知った遠方の親類達が揃って見舞いにきてくれたりもした。この頃は、まだ座ってコーヒー飲むらいのことはできていて、楽しそうにお喋りもしていた。妹が介護休業を取り、母さんの面倒を見てくれることになった。その時点では、自分のことは自分でできていたし、正直言って「早いんじゃないかな」と思っていたが、結果的には、ドンピシャのタイミングだった。死ぬまでに行きたいと言っていたスカイツリー。東京で結婚式に出席したので、その足でスカイツリーに行き、ビデオ通話で見てもらった。「すごいねー」と笑ってくれた。12月下旬は、早めの冬休みを取って実家に。妹からは、体力の低下が著しいということは聞いていたが、想像よりずっと悪かった。ベッドの脇に座って吐いてばかりいた。思っていた以上の状態に言葉が出なかった。夜も眠れず、食事も摂れず、水分を摂れば吐き。かわいそうで見ていられなかった。足のむくみもひどく、母さん曰く、頭の中は「しんどい」一色だった様子。肩をさすったり、足を揉んであげたりしかできない。足をマッサージしてあげていると、少しの間だけ、寝てくれたのが、せめてもの救いだった。そんな中、母さんは「とても渡せそうにないから」と、お年玉と一緒に娘の七五三の祝いを渡してくれた。涙が溢れた。母さんも「湿っぽくなってごめんね。」と言いながら泣いていた。年明けも早々に再入院。あまりに辛そうな母さんの姿に、打ちのめされてしまった。母さんの希望は、「できる限り家にいたい」だったので、妹が訪問看護の段取りを取ってくれ、病院には無理を言って予定より早く退院した。この訪問看護のチームが素晴らしく、親身になって、それも超速で対応してくれた。母さんは「病院から逃げ出して正解だった」と、喜んでいた。急遽、仕事を休み、実家へ。妹と交代で診る体制に。眠れず、体の置き所がない母さんは、15分おきくらいで、姿勢を変えてあげなければいけなかった。辛そうだった。少し話ができそうなタイミングで、「今までありがとう。母さん��子どもで良かったよ。」と口に出すと、涙が溢れた。喋るのも辛く、手をあげるのもしんどいはずの母さんは「何を言ってるの。こっちのほうが、ありがとうよ。いい子だね。」と言って、頭や頬を撫でてくれた。涙が止まらなかった。妹と交代で眠りながら看ていたが、日に日に意思疎通がとれなくなり、意識レベルも低下。せめて、苦しまず、穏やかに逝かせてあげたいと、鎮静剤の量も増やしていった。眠る時間が増え、顔をしかめる頻度も少なくなり。「母さん、先に横になるね。また後でね。」と声をかけて寝ようとしたところ、ほとんど意識のないはずの母さんが、少し手を上げて応えてくれた。「バイバイしてんの?」と、妹と2人で笑った。その晩、妹に「やばいかも」と起こされ、会ったときにはほとんど呼吸もなく。子供3人が揃ったところで、母さんは静かに息をひきとった。目を瞑り、とても穏やかな顔だった。皆、口々に「お疲れ様。よく頑張ったね。」と母さんの闘病生活の終わりを労った。泣き崩れてしまうかもと思っていたが、不思議と涙は出ず、ホッとしたような気持ちになった。訪問看護に連絡したところ、深夜にも関わらず、看護師さんが来てくれた。死亡診断は医師しかできないとのことだったが、脈拍を見たり、瞳孔を見たりして「確かに亡くなられていますね」と手を合わせてくれた。そこからは、子供三人で、看護師さんの指示に従って、母さんの体を拭いたり服を着せたり。服は死装束じゃなく、妹が見繕ってくれていた、いつも母さんが来ていた服を着せることにした。最後に看護師さんが、母さんに化粧をしてくれると、すっかり血色が良くなって、まるで寝てるみたいだった。看護師さんが帰られてからは、葬儀屋を探したり、段取りや役割分担を話したり。葬儀屋は、空いてるところに頼むしかなかったというのが実態で、なんなら「火葬場に直送しろ」くらいのことを言っていた母さんの考えとは違ったんだろうけど、普通に葬儀屋に頼むことになった。一旦、各自寝て、翌日以降に備えた。翌日は午前6時の医師の死亡診断に始まり、寺や葬儀屋との調整や、親類への連絡、行政関係の手続きなどで忙殺され、あっという間に通夜になった。どんな感じで動いたのか、正直、思い出せない。覚えているのは、いつも気にかけてくれていた母さんの友達が、偶然訪ねて来られ、母さんに会って「信じられない」と泣いてくれたことと、一報を受けた母さんの義姉にあたるおばさんが寄ってくれて、母さんに会って「寝てるみたい」と泣いてくれたこと。おばさんは「お母さんは若い頃はお父さん(自分の祖父。自分が小さい頃に他界。)と、喧嘩ばかりしててね。今頃、お父さんから「うるさいのが来た」って言われて、また喧嘩してるかも。」と、知らない話をしてくれた。納棺のときには、たくさんの花と一緒に父さんの写真や、���分を含む子どもの写真を納めた。短い髪の毛の頭には、ウィッグをつけたかったんだけど、生前に「あんな高いものを燃やすなんてもったいないから、棺桶には入れるな。」と言われていたので、やむなく頭はそのままに。誰が使うんだよ。マジで。葬祭会館で通夜を終え、そのままそこに泊まることにし、姉と妹は一旦、家族と帰宅。酒を飲みながら待ち、時々、隣室の母さんの顔を覗きに行っては、線香をあげ、その度に泣いた。夜中の2時になっても、誰も帰って来ず、体力的にも限界だったので、寝た。深夜に姉が、朝型に妹が戻ってきた。翌日も葬儀、火葬とバタバタ。孫たちが大騒ぎしてくれたおかげ(?)で、終始、湿っぽくならずに済んだような気がする。母さんも、「あんたらねぇ」と笑ってくれただろう。母さんが望んでいたような「火葬場に直送」じゃなくて、普通の見送り方にはなってしまったけれど、許してくれると思う。それから職場に復帰するまでは、皆で家の片付けや、クレジットカードの解約やら銀行関係やらのたくさんの事務手続き、親類縁者への連絡などを分担して対応している間に、あっという間に過ぎていった。その間、近所の方だとか、母さんの旧来の友達だとかがたくさん弔問に訪ねてきてくれた。皆が口々に「いい写真だね」と言ってくれた祭壇の遺影は、母さんが自分で選んで、わざわざトリミングまでしていたものだったから、本人も満足してるだろう。母さんの旧来の友達からは、母さんの若い頃の話や、その後の友人関係の話しを伺った。学生時代のことや、社会人時代のことだとか、自分が知らない母さんの一面をたくさん知ることになった。当たり前だけど、母さんは「母」としてだけでなく、一人の人間として、たくさんの人と関係を作り、それを続けていたんだなと気付き、なんだか新鮮な気持ちになった。そういえば、ウィッグは友達の一人で、自分もよく知っているおばさんが貰い受けてくれることになった。何度も「管理が大変だけど大丈夫?」と聞いたけど、それを踏まえて快く受け取ってくれた。ウィッグの販売店には、その旨は連絡しておいた。弔問に来てくれた時にお渡ししたところ、母の遺影に向かって「返さないからね」と笑っていた。思い返してみると、母さんが癌になってからというもの、母さんとは色んな話ができた。父さんのことだとか、嫁いできた経緯だとか、これからのことだとか。癌との闘いは、とても辛かったと思うけど、近い将来確実に訪れる「死」に向かって、本人も家族も、心の整理も含めて、時間をかけて準備することができたように思う。僕は癌で死にたくないけれど、そんなふうに、ちゃんと準備をして死にたいなと思う。母さん、ありがとう。母さんの子どもで良かったよ。【追記】たくさんの方に、暖かな言葉をいただき、恐縮しております。ありがとうございました。私自身が、母さんが癌になるまで癌のことを何も知らず、また、どのような経過を辿るのかを知らなかったので、「自分用に書いたけど、同じ境遇を迎えてたり、これから迎えるかもしれない誰かのためになるかも」と、乱文を投稿させていただきました。野暮かなとも思いましたが、いくつかコメントいただいた内容を踏まえ、その趣旨に合うかなとも思うので、いくつか追記いたします。母さんが癌の宣告を受けたのは、2月上旬で、翌年の1月中旬に60台後半で他界しました。10月頃まではまずまず元気でしたが、以降は段々と体力の低下が顕著になりました。12月中旬までは、体調が良ければ妹の運転でドライブに行く程度の元気さもあったのですが、食事を受け付けなくなってからは、あっという間でした。思っていたよりもずっと早い経過だったので、「もっと会いに帰ったら良かった」と思うこともありますが、「そうさせないところが母さんらしいな」とも感じています。経過は個人差が非常に大きいものだと思います。母さんよりも早い経過を辿る方もいれば、もっと緩やかな経過を辿る方もおられるでしょう。早い経過を辿ることを前提に、たくさん話し合って、準備をしておいた方が良いと思います。特に、残された時間はできたら住み慣れた自宅で過ごしたいという方が多いと思うので、それができるよう、家族の介護+訪問看護の体制を整えられるかをしっかり考えておくべきだとも思います。うちの場合は、姉が実家の比較的近くに住んでいたこと、妹が介護休業に理解のある職場環境だったこと、また、訪問看護のチームが素晴らしかったこと等、様々な要因が重なって、自宅で看取ることができました。なお、母さんがやっていてくれた事で本当に助かったのは、エンディングノートをしっかり書いていてくれたことと、重要書類(通帳、カード、年金手帳、マイナンバーカード等)を整理してくれていたことです。特に、亡くなったことを誰に知らせるのかは、親類縁者ならまだしも、友人関係はほとんど分からなかったので、これがなかったら不可能でした。「私も書くから一緒に書かない?」と、提案されてみても良いと思います。長くなってしまいましたが、皆様の一助になりましたら、幸いです。皆様のコメントから、元気をもらいました。改めて、ありがとうございました。
母さんがガンで死んだ(追記)
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つまりさ、ジミー大西先生で、言うところの、【風の歌を聴け】の、主人公の、友達、親友役の、鼠【🐁】な、わけよ。で、これさ、ようやく、ここで、この、慎吾の、再臨で、最も、大きな、役割になってる、つまり、ホンマル👀と、慎吾の、関係性、そして、ホンマル👀と、爺ちゃん🦠🤡🦠の、関係性である、神=三位一体、仏=三位一体な、わけよ。で、それが、つまりは、椎名林檎の、丸の内サディスティックの、歌詞にある、【【ラット🐀】一つの、商売道具】に、つながる、わけだよ👀👌
【僕の、好きな、先生♪】 
これさ、話しは、慎吾の、中学時代に、さかのぼるんやけどさ、そう、慎吾が、中学2年生のころの、担任、教師、彼は、体育指導の、顧問で、つまり、体育、担当の、先生なんだけどさ、ある日、運動会の、数日前に、皆の前で、慎吾を、立ち上がらせて、慎吾に、【岩﨑、お前、今度の、運動会の、出しものである、競技、駅伝に、出ろよ、そう、運動会の、駅伝に、いや、お前の、体育のときの、長距離ランニングの、タイムが、速いから、お前、出ろよ、岩﨑】と、😂シンゴに、ジミー大西という、あだ名を、生徒につけられ、嫌な、気持ちで、毎日、学校に、通ってた、先生😂そう、慎吾が、言うにはさ、彼こそが、忌野清志郎の、【僕の、好きな、先生】だと、慎吾、気付いた、わけよ😂数日前😂そんで、彼と、馬鹿笑い、してたんだよ、慎吾、部屋で、独りで、😂で、慎吾はさ、当時、喘息持ちで、医者からも、走る、ことを、止められててさ、😂そう、それで、ジミー大西先生が、慎吾に、名指して、指名してきた、その、もう時期、開催される、運動会の、駅伝に、一人だけ、クラスから、出すようにと、職員室で、言われた、彼の、最も、生徒たちに、お願いするのが、嫌な、ジミー大西先生は、😂慎吾に、指名、してきた、わけだよ、運動会の、駅伝の、出席者に、慎吾を、選んで、きた、わけだよ😂でさ、そう、慎吾、当時、喘息持ちだから、無理だと、みんなの前で、断った、わけよ😂つまり、ジミー大西先生の、慎吾にとって、理不尽な、指名を、慎吾、皆の前で、断った、わけだよ😂でさ、その、ジミー大西先生、それに対して、結局、慎吾の、伝えたことを、勿論、理解はしてたんだけどさ、😂そう、最後はさ、なんか、その、慎吾が、運動会の、駅伝に、出る出らんを、ウヤムヤ☁💭に、させられて、終わった、わけよ😂いや、てか、出ろと、彼は、つぶやいて、つまり、押し付けて、終わった、わけだよ、その、理不尽な、要求を、してくる、ジミー先生と、それに、たじろぐ、慎吾を、とりまく、放課後、近くの、生徒、皆が、2人の、滑稽な、やりとりを、見つめるなか、放課後の、教室から、見た外は、陽が、スッカリ、落ちてしまって、夕暮れどきの、風景の、なか、終わった、わけだよ。で、まるで、それはさ、ハタから、そのやり取りを、見つめる、生徒たちからしたらさ😂そう、それは、まるで、空に、ポッカリと、浮かぶ、白い、雲のように、☁ 💭 ☁ 見えた、わけだよ。その、幾分、風変わりな、中年教師と、変わり者、慎吾との、間で、曖昧に、会話されて、いつの間にか、気付いたら、そのやり取りは、つまりは、その情景は、その、話し合いは、薄くなり、やがては、消えて、いった、わけだよ。そう、それは、まるで、朝が訪れては、日が落ちる、という、自然界の、しごく当然の、当たり前の、サイクルが、日々、連続する、と、いうことに、なんら、疑問を、抱かない、ことのように。
それで、慎吾はさ、家に帰り、早速、その、担任の、ジミー大西先生に、今度の、運動会で、長距離走者に、選ばれて、しまって、困ってることを、慎吾は、つまり、母に、ただの、そう、慎吾からしたら、ただの、ハケ口を、聞いてもらった、わけだよ。そう、母親にね。勿論、喘息が、あることを、知った、常識ある、担任ならば、生徒たちに、その、長距離走に、出る、出ない、を、そもそも、立候補やら、多数決で、本来、決める、ものを、無理やりに、その、担任の、ジミー大西先生は、慎吾に、押し付けてきた、と、慎吾は、母親に、愚痴った、わけよ。😂そしたらさ、慎吾の、母親が、ブチキレて、その、ジミー大西先生に、その日の、夕刻どきに、電話してさ、😂その、慎吾は、本人も、言うてる、とおり、喘息だから、長距離、走ったら、あとで、その、喘息の発作が、出て、胸が、ヒューヒューなるから、医者からも、とめられてるから、その、運動会の、駅伝リレーから、慎吾を、はずして、くださいと、願い、入れた、わけだよ😂勿論、怒らずに、哀願するような、口調で、慎吾の、母親は、ジミー大西先生に、伝えた、わけだよ、電話☎ごしに。そしたらさ、その、電話の、やり取りを、横で、聴いてた、慎吾は、特に、その、ジミー大西先生が、どういう、態度で、母の、申し入れを、受け取ったか?そして、どういう、リアクションで、どういう? 結果に、なったのか?😮は、本人、知らん、状態のまま、学校に、普段どおり、次の日、通学、した、わけだよ😂そしたらさ、その、ジミー大西先生、慎吾を、見るや、いなや、個人的に、呼び出してさ、😂慎吾に、こう言うた、😂わけだよ😂
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🦛 【岩﨑、ちょっと、こっち来い、(✋↑↓)】
🦛【 岩﨑、おまえ、親に、告げ口、するなよ、男と、男の、話し合い、なら、親に、頼るのではななく、自分で、解決しろよ 】
と、慎吾は、とても、またもや、理不尽に、怒られた、わけだよ😂でさ、その出来事、慎吾は、成長してもさ、いつまでも、いつまでも、その時の、出来事を、覚えててさ、😂そう、社会人に、なり、色んな、人間関係✊🤓✊に、揉まれるなか、その、慎吾が、学生時代に、ジミー大西先生の、言うたことは、確かに、誰が、どうみても、間違ってるし、理不尽なんやけども、そう、けどさ、そう、でも、彼、良い先生だったなと、慎吾は、最近、ようやく、気付いた、わけだよ😂つまりさ、ジミー大西先生は、まず、辞書に、書かれた、通りの、模範、教師ではない、生き方、考え方を、されてる、数少ない、変わり者、教師だし、それに、その、世間、一般の、教師に、おちいりがちな、常識大人の、モラルを、押し付けてくる、所謂、人間先生ではない、と、言うことに、慎吾は、気付いた、わけだよ。つまりさ、要約すると、子供たちとの、うわべだけの、関わり方を、するのではなく、慎吾、と、言う、一人の、人格を備えた、人間として接してくれた、数少ない、先生のうちの、一人であるし、それに、慎吾自身の、人柄に、珍しく、その、風来坊、ジミー先生は、興味を、持ってくれてて、そう、慎吾、と、言う、人柄に、何よりも、興味を、持ってくれた、そう、教師と、教え子という、垣根を、取っ払って、人間と、人間の、関係性を、重んじて、接して、くれてたな、と、慎吾は、ある日、気付いたんだわ、😂つまり、ジミー大西先生は、人間臭いとこも、勿論、持ち合わせては、いる、けども、そう、本来、世に、はばかる、聖人君子気取りの、偽善者の、先生よりかは、むしろ、この、理不尽では、あるけども、慎吾にとって、確かに、理不尽な、要求を、してきたかも、しれへんけど、その、辞書に、書かれた、つまり、偽善者という、鎧【よろい】で、鎧武装【よろいぶそう】した��所謂、偽善者教師、なんかよりも、よっぽど、素晴らしい、先生、だったなと、そう、彼のことを、つまり、ジミー大西と、教え子たちに、変な、あだ名を、つけられても、聴いてない、風を、装い、毎日毎日、嫌〜な、顔して、教室に、入って来て、教団に、立つ、その、ジミー大西先生を、見て、慎吾は、そう、切なく、彼の、そのときの、心の、傷を、知った、わけだよ、イタコ慎吾は、またしてもな。
まぁ、新入社員、つまり、新卒連中に、一つ、俺から😂忠告するとさ、その、はじめて、働きだした、会社でさ、昼休憩、あるいは、喫煙所🚬で、輪になって、会社の、愚痴、上司の、愚痴、言うてる、君たちには、申し訳ないけども、そう、狭き門と、言われている、天の、御国【みくに】へ、通じる、重くて、厚い扉である、鉄の門は、開かないよ。それに、門の前に、立ちはだかる、番人、デカくて、奇妙な、風体をして、しかめ面、頑強な、門番の、姿を、一目、見た👁‍🗨👁‍🗨だけで、もう、後ずさり、してまうと、😂思うよ😂君たちは😂
いや、だって、そもそも、そう言う、自分一人では、到底、敵わへん、と、思うた、相手をさ、出会ってきた、人たちをさ、😂 意図的に、みんなで、集まって、集団虐め、してきた、奴らだろ?君たちは😂地上の、生ある、限られた、煉獄期間中に😂
でさ、煉獄とは、これ、なんだよ😂 👇
👉 煉獄 = 地上 = 天国か?🧐🤔はたまた、地獄か🧐→💡😮、 🧐→💡😮、 🧐→💡😮、、、、の、査定期間😂な、わけやからさ😂 そもそもな😂
あっし、ガキの頃から、悪さばかり、しておりました。なりが小さい割には、一度キレたら、みさかいがつかなくなり、気づいたときには、私より、ひとまわりも大きな相手を、血しぶきを浴びて、喧嘩相手が眼の前で、泡を吹いて倒れているのであります。そんな、あっしだったから、学校でも、誰も近寄る者はおりませんでした。ただ、そんなあっしに、『婆ちゃん』だけは、目にかけて、可愛がってもらった記憶があります。ガキの頃、縁日の祭りの夜、婆ちゃんの手に引かれ、『金魚すくい』をしたのが、今でも婆ちゃんとの思い出です。中学2年の頃、そんな婆ちゃんが、亡くなり、私の『悪さ』は、輪をかけて酷くなり、学校へもろくすっぽ行かず、他校の不良どもと、つるんでは、恐喝を繰り返す日々が、続きました。その後、度々少年院と、シャバを行ったり来たり、する生活が続き、気づいたときには、中学をろくすっぽ卒業することなく、カタギの道へ足を踏み入れていたのであります。
📙 雑記集 📙
まぁ、新入社員、つまり、新卒連中に、一つ、俺から😂忠告するとさ、その、はじめて、働きだした、会社でさ、昼休憩、あるいは、喫煙所🚬で、輪になって、会社の、愚痴、上司の、愚痴、言うてる、君たちには、申し訳ないけども、そう、狭き門と、言われている、天の、御国【みくに】へ、通じる、重くて、厚い扉である、鉄の門は、開かないよ。それに、門の前に、立ちはだかる、番人、デカくて、奇妙な、風体をして、しかめ面、頑強な、門番の、姿を、一目、見た👁‍🗨👁‍🗨だけで、もう、後ずさり、してまうと、😂思うよ😂君たちは😂いや、だって、そもそも、そう言う、自分一人では、到底、敵わへん、と、思うた、相手をさ、出会ってきた、人たちをさ、😂 意図的に、みんなで、集まって、集団虐め、してきた、奴らだろ?君たちは😂地上の、生ある、限られた、煉獄期間中に😂
でさ、煉獄とは、これ、なんだよ😂 👇
👉 煉獄 = 地上 = 天国か?🧐🤔はたまた、地獄か🧐→💡😮、 🧐→💡😮、 🧐→💡😮、、、、の、査定期間😂な、わけやからさ😂 そもそもな😂また、ソマリ🐱と、出会えたよ。昨夜、公園に猫の餌を、置くのと、木🌲の、根本に、カルピス垂らすために、行ったらさ、ソマリ🐱が、いたんだよ。公園に。元気そうで、良かった。で、ふと、目を、上げたらさ、白いトップス着た、女の子が、ブランコに、座っててさ、あきらかに、幽靈なんだよ。深夜12:00頃だし、雰囲気完全にそれ、出てたから。で、幽靈だよね、君?って、話しかけたらさ、聞こえてはいるんだけど、うつむいて、なんか、ブツブツ言ってんだよ。でさ、こんな遅くに、公園に、一人だと、危ないんじゃないのかなって、さらに、伝えたんだけどさ、それに対しても、なんも、返してくれなくて、相変わらず、下を向いて、なんか、ブツブツ言ってんだよ。で、俺が、公園出るときに、彼女も、ブランコから、立ち上がって、そそくさと、公園出ていったんだよ。
数日前に、書いた、文書↓
二度目の、霊界の、再臨は、爺ちゃん🦠仏様と、私の、最期の、一騎打ち、だったのだよ。そして、わたしは、爺ちゃん🦠仏様に、そんなに、ライバル意識を、持たれていることに、ただ、ただ、悲しんでいたら、いつの間にか、爺ちゃん🦠仏様を、負かして、しまって、いたのだよ。わたしは、爺ちゃん🦠仏様の、下で、永遠に、それで、つかえることを、望んで、いたのだから
で、最初にさ、爺ちゃん🦠仏様が、俺を、虐めてることに、気付いたのが、ソマリ🐱なんだよ、ソマリ🐱が、いきなり、こんなこと、言ってきたんだよ。「ホンマル👀と、爺ちゃん🦠仏様は、慎吾を、虐めてるだにゃん」って。それでさ、😂もう、爺ちゃん🦠仏様に、対して、イヤーな、気持に、なってさ、😂そんな、ことを、口にした、😂ソマリ🐱に、対して😂俺はさ😂ぶちキレてさ😂蓋をあけたらさ、😂いつの間にか😂爺ちゃん🦠仏様が、😂小さく😂なってて😂で、俺はさ😂きまづーい、😂気持ちに😂なってさ、😂そう、😂草野正宗が、😂まわりの、😂ミュージシャンに、😂申し訳なく😂感じている😂のと、😂ほぼ、ほぼほぼ😂おんなじ😂気持ちに😂なったらさ、😂爺ちゃん🦠仏様が、😂ますます、😂消えて、😂いくからさ、😂これは、😂勿体ないから😂俺と😂ホンマル👀と、😂爺ちゃん🦠仏様😂でさ、😂とりあえず😂結合😂しようぜって😂なった、わけだよ😂そこら、😂だよ、😂俺の😂苦しみは、😂なんせさ、😂わずかに、残ってた、😂岩﨑慎吾が😂もう、😂悲鳴を😂あげて😂そこから、😂まーた、爺ちゃん🦠仏様😂と、ホンマル👀から、😂嫌な😂感じに😂されて、いったわけよ😂
そう、それで、俺はさ、野生動物たちの、世界に、入ることを、臨んだんじゃ、ないのかな、それと、オカルト集団な。
ソマリ🐱、あんときは、すまんかった。そしてさ、ありがとな。これからもさ、俺ら、永遠に、一緒に、いてな。頼むからな。
結局さ、爺ちゃん🦠仏様が、出てきた、最初はさ、俺、爺ちゃん🦠仏様の、犬になる、言うてたんよ。てか、もうさ、爺ちゃん🦠仏様が、怖すぎたからさ、上に、いてくれないと、怖すぎたんだよ。永遠溺れ🔵とか、色んなことを、想像したらさ。それでさ、最初は、爺ちゃん🦠仏様も、それで、エエと、言うてた、わけよ。で、ある日さ、去年の夏の、一回目の、霊界の、再臨の、ときさ、近所の、セブンイレブンの、駐車場を、俺が、出る、ときさ、爺ちゃん🦠仏様に、こう、言われたんよ、「爺ちゃん🦠仏様の、犬には、おまえは、なるな」と、つまり、そう、ここまで、俺がさ、成長、するのを、爺ちゃん🦠仏様は、複雑な、気持ちで、期待も、してた、わけよ。なんせ、爺ちゃん🦠仏様はさ、俺が、産まれる前から、キリン🦒みたいに、つまり、俺の、子供のときに、家の、窓から、🌲の、🦒な。そう、ずーっと、見守ってたわけよ。だからさ、愛は、そこに、間違いなく、あった、わけよ。で、多分、爺ちゃん🦠仏様が、俺に、多少なりとも、妬みの、演技、してくれたんちゃうかな、とさ、今、考えたらそ、ソマリ🐱だよ、コイツ、が、出るからさ、😂結局さ、😂わけわからんことないな、爺ちゃん🦠仏様😂ソマリ🐱 ソマリ🐱、爺ちゃん🦠仏様、愛してる。二人を、心の、底から、愛してるよ😂俺は😂
そしたらさ、フワッと、夏目三久さんが、笑顔で😂両手を、あげて、🙆⭕してくれる、のよ😂
つまりさ、😂俺は😂ドラゴンボールZで、😂言うところの、😂セル😂な、😂わけよ😂九州、吸収😂して、😂いく、わけよ😂俺の😂意志とは😂別にさ😂否応無しに😂
な、むりやからさ、Facebookが、永遠溺れ🔵に、なるのはさ、😂わかるやろ?😂だって、爺ちゃん🦠仏様と、ホンマル👀入ってるからさ、😂そう、俺さ、もう、優しくは、ない、わけよ👀 ano👀👌
とにかくさ、ano、俺、楽してると、思われたく、ないんだわ、😂楽してると😂
青色🔵担当の、あのちゃん、😂俺さ、楽してると、思われたく、ないんだわ😂
そうなんだよ、俺が、二度目の、霊界の、再臨の、出来事である、爺ちゃん🦠仏様と、俺の、最期の一騎打ちと、なってしまった、理由が、ソマリ🐱の、一言から、始まった文書を、書いた、翌日にさ、なんと、夜中に、ソマリ🐱と、また、再開、したんだよ。↓ここでさ、みんなに、わかって、欲しいのはさ、俺が、頭に、ひらめいたことはさ、全部、霊界からの、メッセージ、な、わけよ。その、爺ちゃん🦠仏様との、一騎打ちの、出来事はさ、ずっと、憶えては、いたんだけど、その、頭に、毎回ひらめくのがさ、まだ、この話しを、する、時期ではない、と、ひらめくんだよ。だから、二度目の、霊界のときに、起こった、俺と、爺ちゃん🦠仏様との、エピソードはさ、ずっと、温めておいた、わけよ。伝書鳩🕊の、使命として。そう、すぐに、文書にしても、いいひらめきと、そうでない、ひらめきが、ある、わけよ。だからさ、霊界で、爺ちゃん🦠仏様と、一騎打ちをしたことを、頭には、あるけども、ずっと、文書に、しなかったって、いうだけの、ことなんだよ。
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jaguarmen99 · 1 year
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729 名前:名無しさん@おーぷん[sage] 投稿日:23/04/21(金) 12:37:20 ID:B0.36.L1 [1/3]一年ほど前のことだけど、義母から電話があって「今度の日曜日に来てください」と言ってきた。「何かあるんですか?」って聞いたら「相談と言うか、みんなの意見が聞きたいと言うか・・・」となんとも歯切れが悪い。義兄夫婦と義妹も召集されるらしく、なんか大事っぽいなぁ~と不安になりながら夫と共に出掛けて行った。ちなみに全員同じ市内に住んでて、義実家は義母の一人暮らし。たまたまだけど、義兄の奥さんと私と義妹は3人とも同い年。でも普段は互いに交流はほとんどない。で、当日。義兄のところだけ奥さんのみ。義兄は入院中なんだそうだ。(誰も聞いてなかった)で、要件と言うのは、義兄の奥さん(以下Aさん)から<義母と夫と義妹に援助してほしい>とのこと。義兄は昨年職場で人員削減があってリストラされ、再就職が上手くいかず派遣の仕事でどうにかやりくりしてるらしい。が、今回入院したことによって、今後どうなるか分からないそうだ。Aさんは元々週2日のパートをしててそれを継続中。そんな状況なら、義兄夫婦には子供もいないことだしAさんも正社員が無理だとしてもパートをせめて週5日に増やすなりすればいいと義母が既に言ったらしいが「私は身体が弱いので週2日でもきついんです」とのこと。身体が弱い理由としては「橋本病(甲状腺の病気)で力が出ないし疲れやすい」のだと本人は言っている。それで、義母には9万、私たち夫婦と義妹夫婦にはそれぞれ3万を毎月援助してほしいんだと。義母が「あなたたちの意見も聞いておきたくて」と言ったら義妹が「夫婦ふたりなら十分生活できそうだけど?」って言った。そしたらAさんが「私ひとりのお昼は節約の為に毎日ポテチとかキャラメルコーンとか、お腹が膨れるスナック菓子とお茶で我慢してるんです!それぐらいお金が足りないんです!」と言った。“!”がいくつも付くような喧嘩腰な言い方だった。でもそれを聞いて私も義妹も自然に「えぇ・・・」って言った。義妹(育休中)が「贅沢ぅ~。自分一人の昼食にお金なんか掛けられないよ・・・前の晩のおかずの残りとか冷ごはんでお茶漬けとかで済ましてるわ・・・」って言って、私も横で頷いてしまった。Aさんも「しまった」みたいな顔になってたけど、あとの祭り。730 名前:名無しさん@おーぷん[sage] 投稿日:23/04/21(金) 12:37:33 ID:B0.36.L1 [2/3]そのあと義母に「夫君と私ちゃんはどう思う?」って意見を求められたんだけど夫「うちは無理だよ」と即答。で私が「失礼ですけど、橋本病についてはちゃんと病院に通ってるんですか?」と聞いた。そしたら結婚前の健康診断で要精検と出て、その後代謝内科で検査を受け、橋本病と診断されているとのこと。「ええ、それでその後は?」と聞いたらモゴモゴして言葉が詰まったかと思うと急に大声出して「病院代も出ないぐらいきついんです!!」って。で、「私も橋本病なんですけど、ホルモン剤の投薬でコントロールできるものですよ。私自身日常生活には何ら困ってませんし、仕事も普通にしてますし。薬代も知れてます。まぁ一般論なので重い人は大変なのかもしれませんけど、だったら余計に病院にいかないと。ちゃんと病院に行って治療したうえで、どうしても働けなくて苦しいようでしたらその時にもう一度相談していただきたいです」って言った。それで義母が「まぁどうしても生活が成り立たないようなら考えなきゃいけないけどまずはAさんがちゃんと病院にいかないと。病気なのに病院にも行かずに昼ごはんにお菓子ばかり食べてるようじゃダメだ」と言ったあと、「明日にでも(長男)と電話して話をするから」って。そしてお開きになったんだけど、その後義兄が退院した途端に離婚した。義兄の方から言い出したらしいんだけど、入院する前から不仲でお金のことで喧嘩ばかりしてたらしい。義兄は自分がリストラされたから強く出られなかったらしいんだけど、それでも節約する気は全くなく、アイドルのファンクラブだDVDだって購入してパート増やそうとはしなかったらしく、母親から初めて橋本病なんて聞いたって。それで自分も付いていくから病院に行こうって言ったら大喧嘩になったらしく、激高したAさんが包丁振り回して義兄流血。警察沙汰にはせずに、その場で警察呼ばない代わりに離婚届にサインしろって求めたんだって。財産分与するほどの貯蓄もなく、それで終わり。義兄からの報告を聞いてる間、何度も何度もないはずのちんちんがヒュン!となったw大した傷じゃなかったからって笑ってたけど、ちゃんと縫ってるし。(医者にはなんて説明したんだよw)その後の義兄だが、離婚して一ヶ月と経たず就活が上手くいって正社員で採用された。Aさん、あと少し我慢していれば・・・と思う一方で、Aさんがただの貧乏神だったのかもと思ったりもする。
続・妄想的日常
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0nibi · 3 years
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食欲の秋、飯テロ本の秋
ということで、念願の薫颯食育本を出しました。恒例のネタバレ解説弁解諸々を捏ね回すろくろです。本読んで下さった方のみお付き合いください。
『Kitchen AM25:00』。ズ‼︎突入後の春から秋にかけて、羽風と神崎の関係性が少しずつ変化していく様を旬の食材と共にお届けするのが目的の本。なので深夜のキッチンでひたすら飯を作って食ってダラダラと会話するだけの話です。このふたりに足りなかったもの、こういうなんてことない静かな時間をちゃんと共有することだったと思うのですよ。ちなみにAM25:00は「日付変更の1時間後=ズ!!突入1年目」の意図で付けたんですが、こんな言い回し存在する?でもAM1:00だとなんか、過去の蓄積がリセットされた感が出ちゃうかなと……。過去は消えません。絶対。
過去は消えないので、以前出した羽風vs神崎本(https://www.pixiv.net/artworks/88723429)をしっかり土台にしています。この新刊を出すために血を吐きながら描いた既刊なので、こちらを先に読んでいて貰えたら嬉しい。女体化だけど女体化萌えの本ではない、萌え要素ゼロのただの地雷踏み抜き合戦です。新刊はこれの先にある愛の話。続き物ではないけど一本軸です。解釈、変わってません。
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1:おにぎり
春。AM25:00。返礼祭を終え旧3年生が卒業し、ESでの生活が始まった直後。なんとか“普通”を演出しようと頑張るけど気まずさに耐えきれなくなり冗談で誤魔化す羽風と、そっけないなりにちゃんと対応する神崎です。ぎこちない!仲が良いとは到底言えない、でも昨年度のように出会い頭に喧嘩になることもなくお互い無視もしない。その程度の距離感。おにぎりの具は蕗。春の食材でおにぎりの具になりそうなの何だろうな(あと台詞としての語呂の良さ)って熟考した結果こうなったんですが、蕗味噌か佃煮か……どちらにしろほろ苦い。4月頭の深夜に夏服は流石に寒いと思う��でパーカーか何か羽織って欲しい。
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2:茄子の煮浸し
食べてないですね。いきなりの広告詐欺です。初夏、アイドルやるのがちゃんと楽しい羽風。良かったね……。楽しいなら続けたら良い、は鼻歌のことでもあり、アイドル活動のことでもあり。真面目に努力している人間に向ける神崎の慈愛、好きです。以下完全に余談ですが、ふたりで一緒に鼻歌なんか歌えるくらいの気安い間柄、良いよね……(※ただし寮監に見つかると色んな意味で面倒臭いことになるので控え目にした方が良い)ってしみじみと感じながらこの辺りのペン入れをしつつ6周年後半SOUL編発表の生放送を聞いていたら突然紅月とUNDEADがフュージョンしたので気が狂いかけました。え?本当に一緒に歌うんですか?というわけでこれ以降のページは全て推しカプが突然フュージョンして気が狂いかけた状態でペン入れしています。ミスがあっても許してください。
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3:けんちん汁
夏の終わり、深夜には少し肌寒さを感じる季節。具沢山のあったかい汁物、おふくろの味です。羽風さんちの家庭事情、神崎が知るとしたらいつだろうってずっと考えていて。少なくともアクアリウム時点では知らないと思うんですよ、知ってたら流石に「生まれてきたのが何かの間違い」発言は飛び出さないと思うので……。で、返礼祭までの間に知ってたら、この時点でちゃんと謝罪できてたと思う。ので、既刊の女体化本も“知らない”設定で描いてます。推しに酷いこと言わせるのは心苦しかったけど全てはこの新刊で回収するため。ちゃんと相手の事情を知った上で、地雷を踏み抜くことなくそっと触れることができる、そして触れられるのを許せる距離感、この頃には至れているのではなかろうか。羽風が甘党なの本当に可愛い。鰈の旬は種類によって一年中幅広いらしいですが、煮付けに向くのは冬〜春にかけてとのこと。先の予定ができました。時計の針も少し進んでAM01:05。今更だけど早く寝た方がいい。
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4:秋刀魚の塩焼き
秋。秋刀魚の出回り始めにはやや遅い、けど今年初めてはやっぱり嬉しい。天下布武の、レオに珍妙な渾名付けられても悪意が無さそうなら看過してくれる神崎が大好きで。つまり昨年度まであんなに羽風に突っかかってたのはやっぱり悪意があったからなんですよね。お互いに。悪気が無ければ気安く話し掛けて良いし触れても良いし息抜きのデートに誘っても良い。やれるものならやってみろ、は生真面目な神崎なりのわかりにくい冗談なので、ちゃんと許可が降りてます。スパルタ教育なんだよな……。悪いお兄さんぶろうとしてもいまいちキマらない羽風、好き。
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5:おにぎり(再)
天下布武の三日三晩の直後。天下布武は愛の話だけど鬼龍先輩と神崎の殴り合いの話聞いた羽風は普通にドン引きしたと思う。神崎は決して折れない刀なので暴力も許容できるけれど、痛みは感じるし傷は付くし記憶は消えないんですよ。鬼龍先輩との殴り合いも、そして羽風と互いに散々傷付けあった2年間も。無かったことにはならない、けれどその過去に意味があったか否かはこれから先のふたり次第で、過去を許し許されることをどう捉えるかも自分達が決めること。それで良い、という許可を得た羽風は、それを愛と呼ぶことに(勝手に)決めたのでした 〜そしてサンドストームへ〜 酷いことされても許すのが愛、一見優しいようでいて実は相手の攻撃がどれだけ刺さろうが全て無効化できる最強の理論武装でおっっっかね〜〜〜!!!って物凄く興奮しました。とんでもない愛の怪物を育ててしまった。ちなみに「ちゃんと選んだ」のは「何を生かすか」で、既刊の女体化本の回収でした。気付いてくれた方が何人かいらっしゃって嬉しかったです。殺すための道具として作られた刃である神崎には生かしたい命を選ぶ権利など無く、敬愛する奏汰をいつか殺すことになる運命を粛々と受け入れながらもどこかで疑念を抱えていたのが昨年度。その地雷を羽風に外堀から踏んでもらったのが既刊、そこから1年弱の時を経て「蓮巳と鬼龍どちらも生かす」ことを選択できるようになった神崎がこの新刊です。天下布武で神崎のこの変化に滅茶苦茶にされ、次の本で回収するために既刊の時点で仕込んでいました。長い戦いだった。この変化があったからサブマリンで奏汰ともようやく人間対人間として向き合えたんだと思う。互いの思想の道標になることは無くとも僅かに影響を与えられるの、実はすごいことなので、うちの薫颯は結構すごいです。今回は要求する前に出てきたおにぎり、具が何だったのか知ってるのは食べた本人だけ。添えられた漬物が縮まった距離の証。
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6:お弁当
AM08:05。長い長い夜が明けました。SS予選に出発する朝、のつもりです。そんな大事な日に寝坊をするな。早起きして紅月の皆のためのお弁当を用意した神崎はついでに晃牙やアドニスやRa*bitsの面々ら事務所の仲間の出陣弁当も用意してあげていて、その中に当然のように羽風の分が含まれている、ただそれだけのこと。そんな“当たり前”に到達するまでに要した時間の長さを考えると決して早くはないけれど、このくらいの距離を心地良いと感じられる今が何よりも愛おしいなぁ��思うのです。笑顔で行ってきますが言えるの、家族みたいだな。
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という、変化と許容の先の愛の話でした。ズ!!メインストKitchen→Seafoodでようやくこのふたりの関係性と和解して以来ずっと描きたかった本。なのにちゃんと天下布武とサンドストームまで回収できたので我ながら解釈一貫してんなと感心しました。自画自賛。無事発行できて、想定より遥かに多くの方に読んで頂けて感無量です。1コマ1文字に込めた想いが少しでも伝わっていることを願って。
余談ですが、おまけで付けた無配漫画は1のおにぎりと2の茄子の間のつもりで描きました。ここだけ一気に距離縮まりすぎで本当はもう1話くらい挟みたかったのを断念したので補完ということで……。神崎誕の例のコミュ。最初に見た時は困惑しかありませんでしたが、��人との距離の取り方あんなに上手かったはずなのに苦手な後輩相手に突然ポンコツ化する羽風が100周回ってものすごく可愛く思えてきた今日この頃。そしてやっぱり努力する人間に対する神崎の誠実さが大好き。上達するまでずっと訓練に付き合ってくれる気なの、すごい愛じゃないですか?
さて、ここから先は毎度お馴染みの装丁自慢です。気が向きましたら聞いてやってください。
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印刷:レトロ印刷
表紙:富士わら紙 紫・黄・朱色の三色刷り+ツヤプリ加工
本文:スクレ 紫一色刷り
中綴じミシン製本 糸の色は紫と黄土
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念願のレトロ印刷さん!念願の孔版印刷多色刷り!念願のツヤプリ加工!そして念願のミシン綴じ!データ作るの大変すぎて死ぬかと思いましたが本当に可愛く刷って頂けて感謝感激雨霰です。とにかくひたすら黄色と紫!黄色と紫!で推しカプの可愛さ表現してやるぜ、を目標にしました。可愛いかろう。本当は本文も紫と黄色の二色刷りしたかったけど普通に時間切れでした。そこだけ無念。ちなみに無配漫画も黄色と紫のチリが混ざった可愛い紙に刷りました。可愛かろう。
で、その可愛い本を、
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竹皮で包んで……
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お弁当にしました!!!
イベント前夜のホテルで内職手伝ってくださった某おふたり及びホテルから青海展示場まで謎の弁当包みを手搬入するお手伝いしてくださった某御三方にはなんと御礼を申し上げて良いやら。おかげで無事お弁当屋さんを開くことができました!!何してんだ。
このお弁当包みの意味、最後まで読んで頂けたらおわかり頂けたのではないかなと期待しています。こんな包み渡されたら誰だってあの顔になる。
もはや装丁というかラッピングの域に突入してしまった感がありますが、とてもたくさん褒めて頂けたのでやって良かったなぁとほくほくしています。外装も中身も味わって頂けると幸いです。美味しいご飯は、愛なので。
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keredomo · 4 years
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『八月の光』、分厚いですよね(後半)
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 後半です。前半ではクリスマスとジョアナを中心に愛と承認についてうだうだ書きました。後半では腹を括って書ききれなかった「信仰とはなにか」問題について書かねばなりません。書き切るためにも、とにかく気合でページを進めるのみです。デスマーチ……(私はものを読むのが得意でない)。  後半で取り扱う人物がまー軒並みクズでして、奴隷労働をさせられることになった怒りをフォークナーに癒してもらうために読み始めたはずが、より一層怒り狂うはめになりました。
【主な登場人物】
リーナ・グローヴ:神がジェファソンに導き給うた。そろそろ産まれそう。
ジョー・ブラウン:自分が作った酒でアル中になるバカ。
ジョー・クリスマス:愛した女を殺し家を燃やして逃走中。賞金首。
ジョアナ・バーデン:愛の渦に飲み込まれ死亡。享年44歳。
バイロン・バンチ:おれがリーナを守る!夫に会わせてやるからな!
ゲイル・ハイタワー:実はバイロン���マブダチ。本は結構読むらしい。
 それでは参りましょう。悪態が炸裂して大変なことになりそうです。
【目次】
383ページ 頭蓋骨に蛆が詰まっているとしか思えない
395ページ 「確信」への憧憬  
403ページ ハイタワーの受け取った「おつり」
474ページ まるで死が賜物であるかのように
495ページ 黒人の神様
498ページ 罪を抱えきれない弱い人間
526ページ リーナの出産
574ページ このタイミングで新キャラ出すの何なの
631ページ ハイタワーの死/リーナの再出発
やっと読み終わりました(656ページ)
383ページ 頭蓋骨に蛆が詰まっているとしか思えない
 前半冒頭で「走る下半身」として紹介したジョー・ブラウンという男がいましたね。こいつの名前は偽名です。リーナの夫になることから逃れるために町を移り、名を変えました。本名(かどうかも怪しいが)ルーカス・バーチ、バイロン・バンチと名前が似ていた偶然がリーナを彼のそばまで運んできたのです。必然でしょうね。  このクソ野郎は、リーナから逃げて流れ着いたこの町に同じく流れ着いたストレンジャーであったクリスマスとつるんで密造酒の製造販売で儲けようとするのですが、脳が5gくらいしかないのであちこちでヘマをやらかしてクリスマスに睨まれます。とはいえクリスマス自身もストレンジャー特有の警戒心があり他に仲間にできそうな人もなく、同じくストレンジャーであるブラウンと一緒に過ごすことを選びました。宿のない彼をジョアナに与えられていた小屋に招いて共に暮らすようになると、ブラウンはクリスマスとジョアナが男女関係であることを知るようになります。へえ、こいつはおもしれえや。あの北部人の女とね。のみならず、クリスマスが酩酊して「自分には黒人の血が流れている」と独白するのも聞く。いよいよこいつの弱みを握ってやったぜ。こいつは使えそうだ。  それで、火事の現場に偶然居合わせたブラウンに容疑がかかった際、相棒クリスマスの複雑で繊細な事柄をぜんぶ、ぜーんぶぶちまけて、自分の利益に替えようとするわけです。我が身の安全とクリスマスの首に懸かった賞金の千ドルのために、知ってることをすべて警察に打ち明けて、「あいつが殺したんだ!あいつが悪人だ!」と喚く。「俺は何もかも知っている!犯人を明らかにしたんだから千ドルよこせ!」とぎゃんぎゃん叫ぶ。なんなんだこの下劣野郎は。最悪すぎる。
ブラウンはしゃべりたがった、熱心に大声でしゃべりたがり、どうやら彼がそうするのも千ドルの賞金が欲しいためだとすぐに明らかになったのだった。 「おまえは共犯証言をして自分の罪を軽くしたいわけかね?」保安官が尋ねた。 「俺はそんな証言したくねえよ」ブラウンは表情も声もやや荒っぽく、突っかかるように言った。「誰がやったか俺は知ってるんだ、千ドルくれれば話すんだ」
 ちょっと頭蓋骨に蛆が詰まっているとしか思えないですね。それとも、この時代、1930年代のアメリカの南というのは、ここまで人を貶めなければ自分が生き延びることができないような時代だったのでしょうか。
 2020年を生きる私はブラウンのキャラクターに対してはっきりと憎悪をもっていますが、当時の土地や時代のことや、信仰のもう手に負えないほどの形骸化のことに鑑みるに、彼が神を無視し、慣習を無視し、父親となってこの世に囚われることを拒み、逃げ、逃げ続け、この世に反抗して生きられるのならば何だってやる、という態度を選択するのももしかすると一つの生き様なのかもしれない、とわずかな同情の余地をもつこともできます。彼の発言や行動の迂闊さと利己心をみるに、そこまで確固たる思想があるとはまったく思えないけど、絶対ないとは言い切れないよね。
 もちろん、どう擁護しようと、こいつのせいでリーナは孕んで共同体から疎外され、こいつのせいでクリスマスはリンチに遭って死ぬわけです。  ですが、彼を悪であると断じていいのかどうかはわかりません。
 リーナはすごく晴れ晴れしく旅を続けています、この男を追う旅を。この小説のラストシーンは再びリーナの歩みで締めくくられるのですが、そのリーナの姿の晴れやかなことといったら。生きる勇気をもらえるラストシーンです。この美しさ、晴れ晴れしさは、未読の方には是非読み通して味わっていただきたいものです。  クリスマスは、これは想像にすぎないけれど、多分ジョアナを殺して一人になった時からずっと死にたかったのだろうと思います。二人で死ぬつもりだった女を一人で死なせて、彼はもう生きていくことはできなくなったような気がする。二人で死のうとしていたような女を一度人生に置いて、それから再び一人になるということはできないような気がします。
 ジョー・ブラウンの存在は、「引き金は意思を持たない」ということを示しているのかもしれません。事実、この世には、明確な意志で以って引かれる引き金なんかほとんどないのです(私たちが抗いながらも自殺に憧れる理由でしょうか)。
395ページ 「確信」への憧憬  
 これまでこの記事では愚昧な男バイロン・バンチと追放された牧師ゲイル・ハイタワーのことにはほとんど触れずにきました。どちらも物語の主要人物なのですが、どうも魅力に欠いて、それは彼らに主体性がないからだと思います。自己についても他者についても社会についても責任を有していない。呆れたことですが、一般的なことかもしれません。  動くことはもちろんsurviveするための能動的選択ですが、不動のまま耐え続けることもまた生き延びるための一つの選択肢でしょう。とくに共同体から疎外されては生きてゆかれないような状況では、動くことのほうが愚策であることが多い。  バイロンとハイタワーの両者は「耐える」ことを選んだ者でした。  ある側面では、この小説の結末について思えば、これはそういった「どこに自分を見出せばいいかわからない」ような生を生きてきた彼らを救済する物語であるとも言えるかもしれません。
「彼女はいまあなたがしているように僕を見つめてて、それから言ったんです、『その黒ん坊の名は何というの?』まるで神様が見るみたいに、人間の嘘から知りたいことだけを、尋ねもせずに、見つけだしちまうんです」
 バイロン・バンチがリーナに恋をするのも頷ける話です。確信を持つ人間は、従い続ける人間にはあまりにも眩しく見えるものでしょう。
 バイロン・バンチは、よりによってジョアナの死体と家が燃え上がっているまさにその時にジェファソンにたどり着いたリーナと偶然出会って恋に落ちます。「ルーカス・バーチ(下半身ジョー・ブラウン)を探していたら、バーチじゃなくてバンチならここにいるっていろんな人に言われたわ。バンチってあんたなのね。」みたいな感じで話します。今書き出してみて気づいたけど、売野機子の描く物語の登場人物にこういう話し方をする子がけっこういますね。『かんぺきな街』とか。
 バイロンがリーナを保護し、彼女の望みを叶えるためにブラウンに会わせてやろうとするその健気さ、甲斐甲斐しさというのは、明らかに当時理想とされていた男性像から逸脱したものです。言ってしまえば性役割が反転しています。ここがリーナというキャラクターの底知れなさで、この人、主語が一貫して「あたし」なんですよね。前半の登場人物紹介で「電波」と書きましたが、彼女を電波と言わしめる社会順応性のほうがどう考えても悪ですね。
403ページ ハイタワーの受け取った「おつり」
 『いかん、わしはせんぞ。わしはお役ご免の株を買ったんだ』。それがいまは口でしゃべる言葉ほどになって、繰り返し、執拗に、主張するように、『わしはそのために支払ったのだ、値段をごまかしはしなかった。誰にもそうは言わせんぞ。わしはただ平和が欲しかっただけだ。言い逃れもせずに彼らの値段どおり払ったんだ』。
 『 』は作中人物が頭の中で考えた会話や独白を示すそうです(原文では ‘ ’ )。ゴシック体(原文はイタリック)となっている“意識の中を走る「思考の流れ」”との違いが相変わらずよくわかりませんね。より強く現実に即している思考ってことなのかな。
 本書ではバイロン・バンチとハイタワーの対話に少なくない紙面が割かれているのですが、この箇所ではバイロンがハイタワーにクリスマスを助けるための嘘をついてくれないかと懇願します。  バイロンはハイタワーに頭を下げつつ、「悪人と同様に善人にも負債が——償わねばならぬ負債が——あるとあなたに言いましたね」と話しています。ハイタワーはそんなこと、つゆほども承知していない。  先に「耐える」者として触れたとおり、そして上記の引用からも見て取れるような、「ただ悪事を犯さないというだけで“善人”である」というスタンスをとっていたハイタワーには、自分が支払わなければならない負債なんか到底あるとは思えないのです。  しかしその後、ハイタワーはほとんど自らの意志で「おつり」を受け取ることになりました。
 この場面の前後で、クリスマスの祖父母が新たに登場します。ここにきて新キャラ出すのやめろ。クリスマスの(微妙にたいしたことない)出生の秘密が明らかになると同時に、前半で触れた孤児院の「番人」はクリスマスの祖父だったことが判明します。孤児院のシーンでの描写でも完全にヤバい男でしたが、何がどうなってあんなにヤバかったのかが明らかにされて私も安心しました。詳しくは後ほど。
474ページ まるで死が賜物であるかのように
それでいてなおその音楽は冷酷で執念ぶかい性質を持ち、用心ぶかくて、わが身を犠牲にする情熱もなく、頼み、懇願するのだが、それは生をではなく、死を請い願っているのであり、他の新教音楽と同様、人々に生命を禁じるその高い調子は、まるで死が賜物であるかのように、死を請い願っているのだ。
 ハイタワーが今は自分の所属先ではなくなってしまった教会、そこで奏でられるパイプオルガンの音色について回想しているこの箇所は、明らかにイエス・キリストを擬人化(擬人化?)した挙句クリスマスに重ねている文章ですね。  この、クリスマスの心情を髣髴とさせる一節をハイタワー(堕落した牧師)の思念として描き出すのもなかなか皮肉に満ちていながら、……もしかすると、「わかりあえなさ」を強調しているのかもしれません。
この人々は喜びや陶酔には耐えられぬようであり、そこから逃避するために暴力と酒と喧嘩と祈りを用い、破滅するときにも、また、同様に、きまって暴力を用いるのだ だから彼らの宗教も当然のことに、彼ら自身やお互いを、十字架上に追いあげるようなものになるのだ と彼は考える。この音楽の内奥には、あの人々が明日はせねばならぬと知っているものに対する彼らの宣言と献身とが聞きとれるように思える。また、前の週は奔流のごとく過ぎ去り、明日に始まる来週は深淵であり、いまだけは瀑布(ばくふ)の落ち口に集まった水の流れが一つに調和して厳粛で朗々たる響きをあげているといったふうなのだ、それも弁明のためでなくて自らの落下を前にしての末期の挨拶であり、それを神へではなくて鉄棒のはまった監房に死を待つあの男へであって、その合唱ばかりか他の二つの教会の音楽も聞えてくる監房にいる男に、彼らは喜んで磔のための十字架を建てようとしているのだ。(太字箇所はここではゴシック体)
『というのも、あの男を憐れんだりすればそれは彼ら自身への疑問を生むことになるからだ、彼ら自身を憐れむ希望と必要を生むことになるからだ。だから彼らは喜んであの男を磔にする十字架を建てるのだ、喜んで。それが恐ろしいことなのだ、まったく恐ろしい、恐ろしい』
 思念はイエス・キリスト、クリスマス、そしてハイタワー自身が民衆から受ける仕打ちを重ね合わせながら、自己を守るために他者の理解を拒むという民衆的暴力の陰惨さに辿り着きます。  この箇所を他人事として棚上げすることは許されないように思われます。私たちが他者を拒むとき、それが暴力の行使にあたることにはほとんど気づきません。しかしそれは、『八月の光』あるいは聖書に描かれる実際上の血祭りとなんら変わりないと、ここにはっきりと記されていました。
 ハイタワーとクリスマスは、それこそクリスマスの死の瞬間まで一切、直接に接触することはありません。隠居しているハイタワーは、クリスマスの存在を知ってはいるものの、バイロンの噂話で聞きかじる程度です。  こうしてかつての自分が民衆から受けた迫害にあらためて思いを馳せる夜を経たことで、その後ハイタワーはクリスマスを暴力と死から逃そうとする行動をとることになるのですが、結局守りきれず、無力感に包まれたままハイタワーもまた孤独に息をひきとりました。
 直接に愛し合うことのない人間がほとんど唯一の理解者としてこの世に存在しうるということは、絶望でしょうか。それとも希望でしょうか。自分が生きながらにして享受できない救いははたして救いなのでしょうか。生前評価されなかった画家を死んでから愛でるというおこないの下劣について、私たちはどう折り合いをつければいいのでしょうか。
 死が賜物であると宣べるとき、私たちはこの生の耐え難い無力感から解放されることの安堵に支配されてしまうのでしょう。その安堵に抵抗し続けることの困難に、それでも立ち向かわなくてはならないのですが。
495ページ 黒人の神様
『坊や、なんであっしばかり見つめとるだね?』するとその子(引用者注:孤児院時代のクリスマス)は言った、『おじさん、どうして黒ん坊になったの?』それで黒ん坊が言った、『あっしが黒ん坊だなんて誰が教えたい? ええこの白人の父(てて)なし子め!』するとその子が言うんだ、『ぼく黒ん坊じゃないよ』、そして黒ん坊が言った、『おまえはそれより悪いだ。自分が何だか知らねえんだから。それもだ、これからずっと一生知らねえだ。おまえは行きて、そいから死ぬだがそれでも死なねえままだ』
 呪いがすごい。この呪詛によって、人種差別の罪、暴力でもって黒人を奴隷として使役してきた白人の罪のすべてがクリスマスに注がれています。神なき人の子に重すぎる原罪を背負わせるのやめろ。
そしてその子が言うんだ、『神様は黒ん坊じゃないよ』、そしてその黒ん坊が言うのさ、『おまえは神様が何だか知ってるにちがいねえな、だっておまえがどんな人間かは神様だけが知っとるんだからよ』。
 「神様は黒ん坊じゃない」!  その次の黒ん坊のセリフもまたすごいものですが、「神様は黒ん坊じゃない」という一節に衝撃を受けました。そうだよな、黒人の歴史においては、キリスト教が布教される(あるいは強制される)その担い手は白人だったわけで、それは書物ではなく口承と絵図とモチーフのみによって教えられたわけで、イエス・キリストは黒人の姿をしていない……。一度も考えたことがなかった。黒人にとっては、神の子は自分と同じ肌の色をしておらず、よりイエス・キリストの姿(と思い込まされているもの)に近い白人たちのほうが上等な生き物であると思わされてきたのかもしれない。白人たちも当然その傲慢に染まっていたことでしょう。聖書におけるイエスの肌は褐色であるにもかかわらず。  ここで私が割って入って「神様は黒ん坊でもないけど白人でもありませ〜〜ん残念でした〜〜〜!」と叫びながらハリセンでクリスマスの頭をはたけたら何か変わっていたかもしれません。悔やまれます。
 その直後の黒ん坊のセリフ「おまえは神様が何だか知ってるにちがいねえな、だっておまえがどんな人間かは神様だけが知っとるんだからよ」、こっちが真実ですね。どんなに正しいことに触れても、それが正しいと知らなければ受け取ることは叶わないのはやるせないものです。私もきっとおびただしい正しさを取りこぼして過って生きているのだろうな。
 それにしても、構造が明らかになるにつれフォークナーの筆力にひれ伏すばかりです。私事ですが、ここ何年かは、複雑きわまりない人生から「咀嚼可能なていどに簡易化をほどこした物語」を抽出することに取り組んできましたが、そろそろ「複雑な物語構造を組んで現実を再構築する」ということに取り組んでみたい気がしています。
498ページ 罪を抱えきれない弱い人間
 クリスマスの祖父について少し触れておきたいと思います。老ハインズと呼ばれている、町で噂のキチガイ爺です。「番人」の描写の時もやたらと神神神神言ってましたが、この人もまたあんまりよろしくない形で神と共にあり神を都合よくつかって救われたがっている人です。彼は常時、神と会話(対話でなく会話です)をしています。
老ドック・ハインズはあれが馬車に乗って出てゆくのを見送ってから、神様がおいでになるのを待っとると神様がやってきて老ドック・ハインズに申された、『おまえも行ってよろしい。おまえはわたしの仕事を果した。あとはもう女の悪業しか残っておらぬが、それはわたしの選んだ手先に見張らせる値打ちもないものじゃ』。
 クリスマスを孤児院から養父母に引き渡したあとのシーンですね。老ハインズは自分を神の使者だと思っているようです。  彼の一人芝居の滑稽さには正直ちょっと笑ってしまうのですが、直後に来るシーンはかなり切実で泣けてしまいます。
夜になると彼は言った、『神様、あの父なし子は?』そして神様が言われた、『あれはまだわたしの大地を歩いておる』、そして老ドック・ハインズは神様と連絡をとっておってそして晩になると彼は言った、『神様、あの父なし子は?』そして神様が言われた、『あの子はまだわたしの大地を歩いておる』、そして老ドック・ハインズはなおも神様と連絡をとっておって、そしてある夜に彼はもがいたり荒れくるったりしてから大声で叫んだ、『あの父なし子、神様! わしは感じます! わしは悪魔の歯と牙を感じます!』そして神様が言われた、『それはあの私生児じゃ。おまえの仕事はまだ終っておらん。彼はわたしの大地の汚れであり憎しみなのじゃ』
 ぐううう……(ぐうの音)。いやね、今となっては「私生児くらいでそんな……」という感じですが当時は気が狂うほどの罪だったんでしょう。自分の手から放してしまった孫をずっと気にして、不安にかられて、神様、神様と唱え続けている老ハインズの哀れな姿に胸が締めつけられます。ついに不安も苦しみも罪の意識も自責の念も背負いきれなくなり、ハインズは神様に「彼はわたしの大地の汚れであり憎しみなのだ」と言わしめてしまいました。  貶めることで安堵しようとする。人間のそういう弱さはよくわかります。自分の罪を自分で抱えきるには人間は弱すぎる。老ハインズと同じことを私もよくやっていると思います。でも、人間が弱いからと言って、自らその弱さを手放しに許すことは堕落にほかなりません。生きる以上、私たちはこの弱さに抗っていかなければならない。
526ページ リーナの出産
 さて、物語も終盤にさしかかっています。ついにリーナが出産するのですが、ブラウンが彼女を匿うことにしたのは実はジョアナ・バーデン邸の一角、クリスマス(とブラウン)が寝泊まりしていた小屋なんです。  クリスマスがジョアナを殺して家を焼いたそのすぐそばの小屋でリーナの子が産まれた瞬間、そこには、大人になったクリスマスに再会することで罪を許されたいと願ったものの叶わなかったクリスマスの祖父母(老ハインズら)と産婆役のハイタワーが集い、ここまできてもなお事態を我が事とみなしていなかったために医師を連れて来るのが間に合わなかった情けないバイロン・バンチが遅れてやってきて……なんというか、すごい構図ですね。ゴーギャンの『我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか』(1897-98)を思い出します。
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 ゴーギャンこれ。好きなんだよね。
『哀れな女だ』と彼は考える。『哀れにも不毛な女。あと一週間だけ生きのびておれば、幸運がこの場所に戻ってきたものを。この不毛の破滅した土地に運と生命が戻ってきたものを』。
 ハイタワーはリーナの小屋に医師役として通いながらこんなことを考えますが、ほんとにそうかなあ。ジョアナとクリスマスが破滅し、家が燃え上がって何もかも失われてしまったからこそ、ここに新たな生命が芽吹いたんじゃないのかな。わからないけど、そんな気がします。世界は運動し続けるもので、とどまることはないと思う。
574ページ このタイミングで新キャラ出すの何なの
 おい、もうほぼ読み終わろうとしているこのタイミングでなぜまたも新キャラを登場させる。すごい度胸だフォークナー。登場させたペラッペラの新キャラにクリスマスを惨殺させる役割を担わせるのに何の意図があるんだフォークナー。  この新キャラ(警官パーシイ・グリム)は物語に颯爽と現れて颯爽とクリスマスを殺して消えます。なんなんだ。
 留置所から逃げ出したクリスマスはハイタワーの家に駆け込み(クリスマスの祖母が彼に会いに留置所へ行き、ハイタワーが守ってくれるはずだと説いたためです)、ハイタワーも彼を追っ手の警官グリムから守ろうとするのですが、空しくクリスマスはグリムに撃たれて殺されてしまいます。
他の連中が台所に着いたとき、テーブルは横にのけられ、グリムは死体の上にかがみこんでいた。彼が何をしているのかと近づいて、一同は男がまだ死んでいないのを知った、そしてグリムのしていることを見たとき、彼らの一人は咽喉のつまった叫びをあげ、壁のほうへよろめいていって嘔吐しはじめた。グリムもまた、血だらけの大ナイフを背後に投げすてながら飛びさがった。「これで、きさま、地獄に行っても白人の女にいたずらできないぞ」と彼は言った。
 このシーンは……ちょっとあまりにも悲惨で口を噤んでしまいますが……。直後に「尻や腰のあたりの切り裂かれた服の間からは」という記述があるので、おそらくそういうことですね。一体、警官には正義の名の下にそんな仕打ちをおこなう権利があるというのでしょうか。正義は最悪。いや……マジで最悪ですね正義……。正義によって私刑が正当化されると思っている人間は本当に吐き気のする悪でしかないですね……。おえ。
彼らはこの澱んで僧院めいた薄暗さの中へ、いま彼らが彼にしたばかりの残酷な夏の光に似た何かを持ち込んだのであった。  その光の残映は彼らの上に、彼らのまわりに、ただよっていた——それは光の持つ恥知らぬ残忍酷薄な明るさともいえた。
 「八月の光」が何であったのか、端的に述べられた箇所です。  柔い光は人に優しく、あたりを照らして私たちに景色を与え、世に温度と色彩をもたらし、それは恩寵というべき恵みです。しかし、あまりにも強い光は私たちから視力を奪い、体を灼熱に焦がし、すべてを奪いつくす暴力と転じます。それは私たちの力ではどうにも操ることのできないもの、畏怖すべき自然です。  このグリム然り、『異邦人』のムルソー然り、どうも「太陽のせい」で人は道を踏み外しがちになるようです。それはお前が常日頃からきちんと責任について考えておらず、また畏れという意識のもとに生きてないからだと思います。バーカ。
631ページ ハイタワーの死/リーナの再出発
『いずれにせよ、人間の手で神様に非難や責任を押しつけえないものが、何かあるにちがいないのだ。どこかにあるにちがいない』。
 終わりから2番目の章はハイタワーが息をひきとる間際におこなう回想に充てられています。祖父の栄光、父の真面目さ、自殺させた妻のこと、などなど。相変わらずあまり反省の様子は見受けられませんが……。初めて知ったのですが、死ぬ間際にはアメリカ人にも走馬灯が見えるようです。
 それでも、上に引用したハイタワーの独白は、「八月の光」を否定しうる力強い一節に違いありません。この小説に登場した人物には、神を信じるのではなく、神に責任を転嫁したり、神を都合よく利用したり、神にすべてを預けて破滅へと堕ちていったりする者も多くありました。まともに神を信仰していたのは記憶の限りではリーナくらいでしょうか。  別に神を信仰することが圧倒的な是ということもなく、神のかの字も口にしないジョー・ブラウンのあっぱれな逃げっぷりもそれはそれでよかろうと思います。人倫には悖るし、局部を切り取られるべきはクリスマスではなくこいつなわけだが……。
 自分を手放してしまうこと、抗うことを諦めてしまうこと、すべてを「八月の光」のせいにして責任を取らないまま都合よく救済されようとすること。生きるという重圧からの解放に誘惑され、ともすれば抗い難く飲まれてしまうそういった堕落に抵抗し続けることこそ、私たちが生きるこの世界にたいする責任を果たすことに繋がるのかもしれません。
 ちゃっかり逃げおおせたブラウンを追って、リーナは再び立ち上がります。今度はバイロン・バンチも一緒です(残念ながらまだまだ片思いの模様。)。
『逞しいもんだ。男どもがあんたを踏みつけにして行っちまうと、あんたおはやつらの残したものを集めて、また進むというわけだ』
 そのとおり。私たちは何度踏みつけにされても立ち上がるのです。
やっと読み終わりました(656ページ)
 読み終わったぞーーー!!!ワーーー!!すごかった!!!  軽い気持ちで書き始めた感想文のために2周もするはめになり、私もリーナと一緒にずいぶん遠いところに来た気分です。私の読解力の低さゆえ一読では読みきれないところが結構あったので、こうして精読する機会を得られてよかった。
 しかしフォークナーの筆力えげつないな……。 
 と言うのが今は精一杯です。人の人生を初めから終りまで描き切るようなことは、今の私には逆立ちしたってできっこありませんが、「人の人生を初めから終りまで描き切るようなことも人間には可能なのだな」ということをこの20代の終りに初めて知れたので、おそらくこれから先、見ようとするもの、見えることをわかっているので見ようとすることができるもの、が格段に増えてくると思います。とても嬉しい。嬉しいな。精読できてよかったな。
 追うリーナ、逃げるブラウン、彷徨うクリスマス、助けるジョアナ、閉じるハイタワー、従うバイロン。人間同士を物語によって絡めあい、多様な生き様を浮き彫りにしつつ、フォークナーはけっしてその是非を問わない。善悪を診断しない。評価を下さない。優れた小説とはかくあるべし、というまさにお手本のような作品でした。これは個人的な感触にすぎず、後日もっと学びを深めたあかつきには撤回することになる謂いかもしれませんが、多くの小説においてはテーマがすでに正義を帯びているような気がします。気がするだけだけど……。
 というわけで、拙い感想文に長々とお付き合いくださり本当にありがとうございました。長かったでしょう……。読んでいただけて嬉しいです。ありがとうございます。  最後に、フォークナーがノーベル文学賞を受賞した際のスピーチより有名な一節を引用して締めくくりたいと思います。
I believe that man will not merely endure: he will prevail. He is immortal, not because he alone among creatures has an inexhaustible voice, but because he has a soul, a spirit capable of compassion and sacrifice and endurance.
 ——私は、人間とはただ耐えるだけの存在ではなく、打ち克つことのできる存在であると信じています。人間は永遠の存在です。あらゆる生き物のうちただ人間だけが尽きることのない声をもっているから、というわけではありません。人間に魂があるからです。他者を思いやり、自己犠牲を厭わず、忍耐強く耐え抜くことのできる精神を人間が備えているからです。
訳は拙訳でした。全文はこちら↓ https://www.nobelprize.org/prizes/literature/1949/faulkner/speech/
 リーナの旅は続く。わたしは次は何を読もうかな。
(2020/05/17 16:21)
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インターネットからの脱出
2018/4/25発行 ZINE"霊界通信 2018 S/S Issue"収録 by gandi
Escape from the Internet
ぼくが初めてインターネットに触れたのは15年ほど前のことだ。ちょうど21世紀になりたてくらいの頃だろうか。当時出来たての情報カリキュラムの授業での出来事だ。少し起動に時間のかかる箱型の機械のスイッチを入れると、テレビ型のモニターの向こう側から世界中のあらゆる情報が飛び込んでくる。その斬新さに、ぼくは舌を巻いた。しかもその情報がすべて生々しい。なにかがテレビとは明らかに違う。 ぼくはテレビが嫌いな子供だった。今でこそ落ち着いてきたものだが、当時のテレビの演出はとにかく過剰で、ギラギラした悪趣味なセットの前で空疎な会話をする芸能人たちの姿にはとにかくウンザリするばかりだった。人の車を壁にぶつけて壊して喜ぶようなノリにも全くついていけなかったし、ディレクターの指示で拉致同然��、突然半年間も海外を旅させるような嗜好にも「こんなことが許されるのか」と子供ながらに怒りを覚えた(たとえそれが口裏合わせ済みのことだったとしてもだ)。そしてそれらの行動に何一つ意味はない。彼らの行動原理は「ノリ」だけで、洞察に基づいたものがない。徹底的に空疎なのだ。 空疎なテレビの世界の中でも、群を抜いて空疎だったのはひな壇の芸人たちだった。彼らは空疎さという一点において洗練されつくしていた。「なんでやねん」と投げられる言葉に、タイミングよく再生される乾いた観客の笑い声。「なんでやねん」。彼らが本当にそう思っているのか、かなり疑わしかった。「なんでだよ?」でもその「なぜ」を正面切って考えようとする人間は、そこには一人もいないように見えた。 (※もっとも、その空疎さこそなんでも重苦しく考えたがる彼らの前の世代への意図的反抗なのだと分かったのは、ずっと後になってからの話だ) しかしインターネットは違った。誰もが手作りの簡素なホームページを作り、それぞれが勝手なことを論じていた。そこには「なんでやねん」というツッコミを入れる人間はいない。それゆえ誇大妄想としか思えないことを100ページ以上に渡って、延々と書き連ねているような人も少なくなかった。誇大妄想。 テレビだったら芸人の「なんでやねん!」の一言でかき消されたに違いない。しかし人の誇大妄想の中には、社会を抜本的に変革してしまうような考えがしばしば含まれている。たとえば革命家。革命家は周囲の冷笑を意に介さず、空気も読まずに延々と妄想を深め続ける。すると次第に感化される賛同者が出てくる。保守派からすれば狂人に思えない賛同者たちが。 息苦しい日々の中で、ぼくはインターネットに光を見出した。 ぼくはテレビと同じくらい学校の雰囲気というものが嫌いだったが、それは教室がテレビの相似形のように見えたからだ。 端っこの席で、目立たないが誰も思いつかないようなことを考えているヤツの考えは、いつだって声がデカくてノリがすべての野球部の声にかき消される。その身も蓋もない事実に、ぼくはホトホトウンザリしていた。この構造はずっと変わらないに違いない。きっと大学でもそう。社会に出てもそう。死ぬまでそう。いつか全部叩き壊す。そうでなければ刺し違える。そんな風に自分に何度も言い聞かせなければ、グレてしまっていただろう一少年に、インターネットはこっそりナイフを渡してくれたのだ。ぼくは友人たちへ 「テレビよりインターネットの方が全然面白いぞ」と触れ回った。友人たちは興奮するぼくの話を、肯定するでも否定するでもなく聴いてくれた。インターネットが面白いということは少しずつ広まり始めていた。 率直に言って、ぼくはインターネットの「世界中の情報がリアルタイムで入ってくる」という側面は、そこまで重要ではないのではないかと思う。それは既存のメディアでも出来ていたことなのだ。インターネットの本当にクリティカルな点は「人間の生々しい声が、誰にも検閲されないまま聞ける/言える」という点にある。それも平等にだ。どんなに虐げられていた者にも、数千円のスマートフォンさえあれば平等にその機会はやってくる。
誰がジャンクな記事を量産しているのか
だから生々しい声が聞こえなくなったら、そこでぼくのインターネットへの関心は尽きる。聞いたこともないような考えや、社会によって巧妙に隠された呼び声を聞くために、ぼくらは本を読みネットを見る。決して誰かが仕込んだ一般論を聞くためじゃない。ぼくは「失敗しない生き方をするための十の方法」なんて記事を見かけるたびにいつもウンザリしているが、こういう記事は一体誰が書いているのだろう?全く失敗しなかった人だろうか。それとも派手に失敗した人だろうか。 あまりに不思議に思って周囲にこぼしていたら、知人の大学生が書いていた。同級生やサークルの仲間も結構な割合でやっているという。 バイト感覚で家計の足しにしているのだそうだ。 1文字0.1円。2000文字程度の記事を10個仕上げて2000円貰うんです、と彼は言う。プロのライターが最低1文字3円からということを踏まえると信じられない値崩れだ(もっとも最近はプロの現場でも1文字1円というケースが珍しくなくなったが)。 そんな金額ならスーパーでレジ打ちした方がずっと効率がいいように思えるのだが、仲間内のパーティに出席できたり、就活のときネットメディアに関わっていたことが有利に働いたりと、色々とメリットはあるらしい。「ちょっとした承認欲求や仲間内で意識の高さを演出するために、」 場合によっては損得度外視で引き受けることもあるという。 しっかり見ていれば分かることだが、中には高校生が書いているケースもある。記事の最後に「この記事を書いた人」というツイッターリンクが付いていて、そこに行くと高校生だということが分かる。 なるほどこれらの記事は(誰もがうすうす気づいてはいるだろうが)プロではなく文章の素人がタダ同然で書いているものなのだ。インターネットの記事が人に見てもらえるようにするには、内容よりもグーグルのロボットから高い評価を受けるためだけにとにかくコストを抑え、量産することが大事だ。そして言うまでもないことだが1文字0.1円では、一つ一つの記事に真剣に向き合う時間はない。 必然的にすでにインターネットに載っている文章をコピー&ペーストし、適当にリライトするという作業になる。もちろん直接取材や、図書館に行って原典を確認するなんてことはあり得ない(つまり、何かのきっかけで一度間違った情報がインターネットに掲載されると、永遠に誤情報がコピーされ続けるということになる)。著者は自分の考えを述べようにも、記事が問題としている内容に、真剣に向き合って考えているヒマはない。そもそも書かせている側が、著者に対して端から何も期待していないのだ。 こうした記事が、毎日数千、数万とインターネット上にアップされている。多くの場合は記事と見せかけた広告で、そうでなければ広告収入のために書かれたテキストだ。記事の書き方はこう。「ランキング形式のまとめ記事にしてください。まず1位と2位に、定番のA社とB社のアイスクリームを挙げます。そして3位くらいにクライアントさんのこの新作アイスクリームをランクインさせてください。1位だと広告だって思われてしまうので、3位くらいがよいでしょう。4位以降は適当でいいです」。もちろん、ぼくは必ずしも広告が悪いと言っているわけではない。問題は企業が、あたかも主流的意見であるかのような記事もどきを、ジャンクのように量産することにある。 ぼくらは日々これらの量産されたジャンク記事に囲まれて生活している。好もうと好まざろうと、スマートフォンにニュースアプリやツイッターをインストールしている限り、絶対に目にすることになる。グーグルで何かを検索しても、個人のサイトやブログにたどり着くケースは今や稀だ。インターネットの笑ってしまうような(しかしひょっとすると社会を揺るがすかもしれない)誇大妄想は、十年の月日をかけて、当たり障りのない一般論を装った、どこかの企業広告へとすり替えられたのだ。 こうしたゴミのような広告の山から逃れたい人はひょっとするとインスタグラムのような、社会性とあまり関係のないメディアだけを見るようになるのかもしれない。インスタグラムはアカウントのジャンク化を恐れて、拡散機能をあえて弱めにするなどの対策をしているようだ。だが言ってしまえば、それは騒がしい広告記事から耳を塞いだだけのことで、決して生々しい声を取り戻したというわけではない。 そしてこうしたジャンクな記事は、恐らくあと五年もしないうちに人工知能が書くことになるだろう。人工知能なら、もっとうまくやるに違いない。ビッグデータから得た集合的無意識──当たり障りのない一般論や、何かのきっかけでセレブが発言した、流行の考え方──を、それらしい言葉でまとめて無限に生産するのだ。しかしそれは、あの、テレビや雑誌といった旧メディアが作っていた空疎な時間と、一体何が違うというのか。
メリークリスマス!と言えないアメリカ
ジャンクな記事が生まれる要因は他にもある。世界的なポリティカル・コレクトネスの流行だ。ポリティカル・コレクトネス(政治的な正しさ)とは「 政治的・社会的に公正・公平・中立的で、なおかつ差別・偏見が含まれていない言葉や用語のこと(Wikipedia)」とある。 ポリティカル・コレクトネスの観点からすると、たとえば「看護婦」という言い回しは男性がその職業につけないイメージを与える可能性があるので間違っており、男女ともにイメージすることができる「看護士」と言い換えるべきということになる。同様に「保母」は「保育士」とすべきだし、「肌色」は人種的配慮に欠けるので「ペールオレンジ」に言い換えるべきとするのがポリティカル・コレクトネスの考え方だ。 この考え方は確かにある程度まで間違っていないように思えるのだが、少し考えると行き過ぎは文化を破壊しかねないということが安易に想像つく。例えば「メリークリスマス」という言葉は、宗教的配慮に欠けるという観点からすでにアメリカでは 「ハッピーホリデイズ」と言い換えられている。 クリスマス飾りににキリスト像やマリア像などを持ち込むのもご法度だ。十字架なんて問題外。宗教色を一切葬り去らねば、イスラム教徒や仏教徒に失礼じゃないか、というわけだ。そのうちクリスマスに赤色を使うのもNGになるかもしれない。赤はキリストの血を表すからだ。 しかしそのようなものを果たしてぼくらはクリスマスと言えるのだろうか。これは「政治的な正しさ」を盾にした、キリスト教文化への破壊行為ではないのだろうか。なぜポリティカル・コレクトネスの人たちはこんなに偏屈な考え方をするのだろう?これではまるでポリティカル・コレクトネス原理主義だ。ポリティカル・コレクトネス教以外のあらゆる宗教は絶対に認めないという原理主義的一神教だ。 たとえあなたが仏教徒だっとしても、笑顔で「メリークリスマス!」と言えばよいではないか。実際日本人はずっとそうだったのだ。キリスト教の人たちが宗教的に大事にしている行事ならば、わざわざそれに目くじらを立てることはない。むしろ「楽しそうだからぼくらも参加させてほしいのだが、仏教徒なんだけど構わないかね?」と言うのが本当の寛容ではないだろうか。それとも一神教徒の人たちには、そういう考え方は難しいのだろうか。 しかしポリティカル・コレクトネスの人々はそうは考えない。頑固に公の場でメリークリスマス!ということを許さない。「そんなに偏狭な態度をとっていれば、かえって息苦しい社会になってしまわないだろうか」「むしろ反動が起こって事態はよっぽど悪くならないだろうか」などと考えていたら、案の定バックラッシュがやってきた。2016年のアメリカ大統領選の時にドナルド・トランプ現大統領が「自分が大統領になったら再びメリークリスマスと言えるようにする」と公約したのだ。大統領選の結果はご覧の通りだ。トランプ大統領は、メリークリスマス!すら堂々と言えなくなってしまった息苦しい社会に不満を持つ人たちの支持を得て当選したのだ。 言うまでもなく、本来あらゆる文化的伝統行事は民族性や宗教性と密接に関わりあっているのであって、そこから宗教色を徹底して排除しようとすれば、ただの無味乾燥で無秩序な騒ぎになってしまう。宗教や民族にまつわる文化的行事が、現代的価値観からすれば理不尽としか言いようのないものを含んでいるのは当然のことだ。伝統行事は、むしろ常にその時代の価値観と全面的には折り合わなかったからこそ、時代が変わったからといって廃止されることはなく、時代を超えてずっと尊敬され続けてきたのだ。それを現代人の価値観にそぐわないからと言って安易に排除をしようとするのは、今の時代の価値観が未来永劫続くと考える現代人の傲慢であり、次の世代への想像力の欠如ではないだろうか。 日��よりはるかに多民族・多文化社会であるアメリカでポリティカル・コレクトネスの考え方が発展したということはある程度理解できなくもない。あまりに価値観が多様過ぎて、「寛容」や「思いやり」でカバーできる範囲をとっくに超えているのだ。ある人々にとって帽子を被ることが礼装であり、またある人々にとって帽子を脱ぐことが礼装である社会では、ポリティカル・コレクトネスがなければ一方的に少数派が追いやられるばかりなのかもしれない。だが、日本は全く状況が違う。常に周囲と価値観を合わせたがり、少数派になることを恐れがちな日本人は、アメリカとは性格が逆で、少数派が自ら少数派であることを捨て、自発的に多数派になりたがる傾向がある。そのような価値観だから世界的にも類をみない寡民族・寡文化社会になってしまったのだ。 有り体に言えば、我々の社会は空気を読むことが大好きだということだ。互いに周囲の顔色を見回して、自分が人とズレてはいないか、誰かが変わった考え方をしていないか、絶えず監視し続ける。今のインターネットは、テレビのような旧メディアと変わらない。これはもはや「ムラ」社会だ。特異な考え方は、誇大妄想が広がる前に「ツッコミ」をして「修正」する。これをポリティカル・コレクトネスの考え方が加勢する。今時の言葉で言えば「炎上」というのかもしれない。そして最後には「まとめ」として「総括」されるのだ(なるほど「総括」とはどこかで聞いたような言葉だ!)。 「炎上」は一見、正しい意見が間違った意見を修正する、社会の自己浄化作用のように見えなくもない。しかしその一方で、特異な発想の芽を潰していると言える。この調子だとそのうちわざと「ボケ」る者が出てきて、毎度お約束のように「炎上」させるようになるかもしれない。人と違うことが怖い私たちは、そうやって永遠に続く終わりのない日常に「お祭り」というリズムを作るのだ。やがて「ボケ」と「ツッコミ」は、「なんでやねん!」(=なぜなのか)という言葉本来の意味を失い、次第に儀礼化していくことだろう。その裏で、本当に特異な考えをする人の声はどんどん見えなくなっていく。社会は変化することなく終わらない日常となり、まるであのバラエティ番組のように、空虚な戯れが延々と続いていくのだ。
本物の共産主義社会が到来する
更に悪いことに、こうしたインターネットの記事たちは各ユーザーに合わせ最適化され、そのユーザーが関心を持っていそうなことばかりをサジェストするように出来ている。例えばあなたがあるニュースアプリでLGBTについての記事を読んだとしよう。そのアプリは次からLGBTについての話題で一杯になるのだ。するとあなたは思う。「今、社会はLGBTに相当な関心を持っているに違いない」。こうしてそれぞれが勝手に「北朝鮮問題が」「仮想通貨が」「アイドルが」「ネコ画像が」社会的関心事の中心であると考え始めるのだ。自分でフォローする人を選べるSNSはもっとひどい。「反安倍政権の世論が盛り上がっている」ように見える人と「安倍政権の高支持率が続いている」ように見える人のタイムラインは永遠に交わることがない。一体なんでこんなことが起こるのだろう。 本来、インターネットというプラットフォームは、「インターネットエクスプローラー」という名前が示す通り、欲しい情報を自分から「探検」することによって手に得るというツールだった。インターネット全体の記事が少ないときは、確かにそれで機能していた。欲しい情報に達するためには色んなページを回らなければならなかったし、必ずしも耳に聞こえのよくない情報も触れなければならなかったからだ。まさにそれは山あり谷ありの探検のようだった。今はどうだろう?ネットには異常な量の記事が溢れかえっている。ぼくらはそれを、到底すべて読み切ることはできない。こんな状況では、誰も冒険などしたがらないだろう。探さなくても、自分にとって気持ちのいい(都合のいい)当たり障りのない情報にすぐ触れることが出来るのだから。 こうした理由から、インターネットの記事が爆発的に増加することに反比例して、ぼくらが新しい世界に触れる体力は日に日に減っていっているように思われる。誰も好き好んで不都合な意見を聞きに行ったりはしない。大量の記事が出回ってあれもこれも読まなければならない中で、誰かの言葉と真剣に向き合う時間も多くはないだろう。ぼくらは気付かぬうちに少しずつ心の体力を奪われているのであって、自分を肯定してくれる安全・安心な言葉だけを聞き続けるようになっている。 そしてそんな世界すらももうすぐ終わる。もうすぐ人工知能がぼくらを真綿にくるんで、いびつな現実を視界から追いやってくれるに違いないからだ。近い将来、ぼくらは全く違う価値観の人と話して不愉快になることも、ほとんどなくなるだろう。アルゴリズムが話の合わなそうなフォロワーを、初めからミュートしておいてくれるからだ。イラストや音楽の才能のなさに思い悩むこともない。内輪のコミュニティの住人、いわゆる「界隈」と呼ばれる人々が、あなたを先生、先生とどこまでもチヤホヤしてくれるからだ(もっともそのアカウントの「中の人」が本物の人間であるという保証はどこにもないのだが)。当然恋人ができないと思い悩む必要もない。本物の人間よりずっと美しいホログラムと恋愛をするのは、今や普通のことだからだ。しかもその恋人は、あなたの過去の発言をデータベース化しているから、絶対にあなたの嫌がることを言わず、あなたが喜ぶことしかしないのだ。 さらに言おう。恐らく近い将来、人間は一切の仕事もする必要がなくなる。人工知能が自己発展する農場や工場を作り、自動運転カーで勝手に出荷してくれるからだ(驚くべきことに、アメリカのGM社はすでにこのシステムを運用し始めているという)。レジも無人だからバイトもいらない。経営も人工知能がビッグデータに基づいてやるのが一番効率的だ。 機械に職を奪われ、失業率は上がるのに生産力も上がり続けるから、先進諸国はベーシックインカム導入を余儀なくされるだろう。なんのことはない、共産主義社会の到来だ。それも前世紀の不完全な共産主義ではなく、マルクスが予見した本物の共産主義だ。ほとんどのことを機械に任せ、人はクリエイティブな仕事、もとい「趣味」しかしなくなるのだ。そのクリエイティブな「趣味」だって、本当に行われるのかどうか随分怪しいように思える。全てが満たされた世界で、クリエイションをしようと思う人間なんて本当にいるのだろうか。 まるで夢物語だが、そういう世界は必ず来る。それも数十年以内に。その世界では人間にどこまでも優しくて都合の良いコンピューターという名の天使が、寿命が来るまでぼくらを甘やかし続けるのだ──まるで真綿で首を絞めるように。そんな世界では、特異な意見も、ラディカルな発想も必要ない。誰一人不満がないので、そもそも社会が変革する必要がない。 怒りも悲しみもなく、誰一人傷つかない世界。そこで天使のような、あるいは幽霊のようなホログラムが、残り少なくなった人間たちに奉仕している。人間は恋愛対象に何かと面倒な同じ人間よりも人工知能を選ぶようになり、人口もどんどん減ってゆくだろう。
"BLACK IS BEAUTIFUL."
建築家であるぼくの父はもう80を超えているのだが、生まれつきの難聴で、ぼくが幼いころから話がなかなか通じなかった。どのくらい聞こえないかというと、ちょうど携帯電話の着信音が聞こえない、というくらいだ。大きな声で向き合って話すと半分くらい伝わる。ハッキリ言うと、身体障害者だ。 しかし父は一度も自分を障害者だと認めなかった。確実に貰えるはずの障害手帳も障害年金も、絶対に受け取らなかった。破産して、収入がゼロになり、家族の食い扶持を繋げなくなった時でさえだ。「なに、誰だってハンディキャップの一つや二つあるんだ、それをいちいち騒ぎ立てるなんてみっともないことだ」それが父の口癖だった。そして父は自分を「ツンボ」であると自称していた。「ツンボ」は差別用語だからやめなさい、といくら母が言っても「ツンボがツンボで何が悪い!」と絶対に聞かないのだ。 父の発言は無茶苦茶だ。第一、本当に障碍で苦しんでいる人に対するシンパシーがない。それに「ツンボ」なんて言ったら、ポリティカル・コレクトネスの人々からは避難轟々だろう。 だが、一方で父は障碍者に対して全く差別的ではなかった。車椅子で困っている人がいれば助けたし、その一方で車椅子でも態度が悪ければその場で怒鳴り合いの大喧嘩していた。外国人に対してもそうだ。父には中国人の友達がたくさんいた。酒が入れば毎回、歴史問題の議論で怒鳴り合いになるくせに、ずっと仲良しだった。二、三か月すると、何事もなかったかのようにまた飲んでいるのだ(そうしてまた喧嘩になるのだが)。 父は女性に対しての考え方も、世代から考えれば相当リベラルだった。あれだけ父権的なくせに、結婚当初、父が食べるまで食事に手をつけようとしなかった母に対して「そんな下らないこと今すぐやめろ」と叱りつけたのだという。家族の風呂に入る順番についてもそうだ。ぼくが生まれてからはいつも父と母は喧嘩ばかりしていたが、よく考えれば父と母はずっと対等だった。父はいつだって対等な喧嘩相手が欲しかったのかもしれない。 当時はわからなかったが、父が「ツンボ」を自称していた理由が、今ならなんとなく分かるような気がする。父はきっと「ツンボ」を忌避するのではなく、自分が「ツンボ」を格好いいものにしてやる、と考えたのではないだろうか。 この考え方はマルコムXの言う「 Black is beautiful. 」に似ている。かの有名なアメリカ黒人公民権運動の活動家だ。マルコムは、黒人は白人と平等、とは言わなかった。そうではなくて「"黒"こそ美しい」と言ったのだ。 話によると、幼いころは「ツンボ」のことで相当ひどくイジメられたらしい。しかし父は社会に同情を買うような態度を取りたいとは思わなかった。思うに父は「ツンボ」である自分が圧倒的に凄い建築を作ることによって「ひょっとしてツンボだったからこそ、この人はすごい建築家になれたのではないか?」と、人に思わせるような、価値観の転倒を引き起こそうと企んだのではないだろうか。 ポリティカル・コレクトネスの人たちにとっては「ツンボ」は永遠に良くないものであって、忌避されることはあっても、凄いものとして日の目をみることは未来永劫ない。果たしてそれで問題は本当に解決したと言えるのだろうか。「ツンボ」な自分を「ツンボ」と断言する父のやり方は、テレビではもちろん流せないし、インターネットだったら炎上間違いなしだ。けれどもぼくは、ハッキリ言ってテレビよりも、今のインターネットよりも、父のやり方は圧倒的に「クールなやり方だ」と感じてしまう。
インターネットからの脱出
しかしこのような「クールなやり方」は決してインターネットでは出来ないだろう。 ぼくらは薄々気づき始めているが、インターネットにはそのシステム自体に欠陥がある。リンクシステムが、情報のシェアを容易にしすぎたため、一人ひとりが考えることを放棄し始めたのだ。このような社会では父やマルコムXのような革命家気質の強力な個人はお呼びではない。むしろ自分では考えず、薄い情報をまき散らし続けるような人間(インフルエンサー)が影響力を持つ。集団主義の時代だ。多数派はポリティカル・コレクトネス一神教を盾に、他のあらゆるマイノリティが、自分の力で立ち上がろうとする膝を折ろうとする。「『黒は美しい』なんて言わなくていいの、黒も白もなく、みんな平等なの」と。それは「ブラックの血が流れていることに誇りを持つな」と言っているに等しいということに、彼らは気づかない。その考えは、ぼくには、すべての人間を根無し草にしようとしているようにすら思える。そうしてこのように作られた一見当たり障りのない「正論」が、「拡散」機能によって無限に増殖してゆくのだ。 抵抗する方法がある。全てのリンクを一度切ってしまえばいい。インターネットには「罪」もあるが、それ以上の「功」がある。インターネットは個人の発信したいという欲望を爆発させ、流通経路を用意し、個人が本をつくるハードルを劇的に下げた。だったらもう一度紙の本にすればいい。紙の本にはRTもシェアもない。ただ、一対一の読者と書き手がいるだけだ。書き手は読者に差し迫ってくる。逃げ場はどこにもない。RTして他人に共感を求めることはできない。目の前の相手と一対一で対峙するしかない。もしも読んでいて、本当に思うところがあるならば、自分で、自分なりのやり方で発信するしかない。やり方は文章でも動画でも音楽でもなんでもいい、ただ自分だけの力で、やり遂げるしかない。 ぼくはアナタと一対一で話したいのだ。隣の誰かに「ねーどう思う?」なんて聞いてほしくない。ぼくは今、他ならぬアナタと話しているのだ。(了)
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momijiyama1649 · 5 years
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ざこば・鶴瓶らくごのご お題一覧 1992年    1 過労死・つくし・小錦の脂肪    2 一年生・時短・ニューハーフ    3 レントゲン・混浴・アニマル    4 ゴールデンウイーク・JFK・セクハラ    5 暴走族・かさぶた・バーコード    6 タイガース・母の日・入れ墨    7 目借り時・風呂桶・よだれ    8 しびれ・歯抜け・未婚の娘    9 ヘルニア・目ばちこ・フォークボール    10 造幣局・社員割引・オリンピック    11 父の日・猥褻・丁髷    12 ピエロ・ナメクジ・深爪    13 ミスユニバース・特許・虫さされ    14 魔法使いサリー・祇園祭・円形脱毛症    15 サザエさん・ジャンケン・バーゲンセール    16 ト音記号・北方領土・干瓢    17 妊婦体操・蚊帳・ビヤガーデン    18 身代わり・車だん吉・プラネタリウム    19 床づれ・追っかけ・男の涙    20 海月・肩パット・鶏冠    21 放送禁止用語・お年寄り・ピンポンパン    22 おかま・芋掘り・大人げない    23 復活・憧れ・食い逃げ    24 蒲鉾・風は旅人・半尻    25 泉ピン子・ヘルメット・クリーニング    26 美人姉妹・河童・合格    27 スカート捲り・ケツカッチン・秋の虫    28 チンパンジー・フォークダンス・いなりずし    29 稲刈り・小麦粉・フランス人    30 日本シリーズ・鶴瓶・落葉    31 クロスカウンター・学園祭・タクシー    32 付け睫毛・褌ペアー誕生・ツアーコンダクター    33 泣きみそ・ボーナス一括払い・ぎゅうぎゅう詰め    34 静電気・孝行娘・ホノルルマラソン    35 暴れん坊将軍・モスラ・久留米餅 1993年    36 栗きんとん・鶴・朝丸    37 成人式・ヤクルトミルミル・まんまんちゃんあん    38 夫婦善哉・歯磨き粉・夜更かし    39 金の鯱・オーディション・チャリティーオークション    40 ひ孫・いかりや長介・掃除機    41 北京原人・お味噌汁・雪祭り    42 視力検査・フレアースカート・美術館めぐり    43 矢鴨・植毛・うまいもんはうまい    44 卒業式・美人・転た寝    45 らくごのご・浅蜊の酒蒸し・ハットリ君    46 コレラ・さぶいぼ・お花見    47 パンツ泥棒・オキシドール・上岡龍太郎    48 番台・ボランティア・健忘症    49 長嶋監督・割引債・厄年    50 指パッチン・葉桜・ポールマッカートニー    51 同級生・竹輪・ホモ    52 破れた靴下・海上コンテナ・日本庭園    53 シルバーシート・十二単衣・筍    54 ぶんぷく茶釜・結納・横山ノック    55 睡眠不足・紫陽花・厄介者    56 平成教育委員会・有給休暇・馬耳東風    57 生欠伸・枕・短気は損気    58 雨蛙・脱税・右肩脱臼    59 鮪・教育実習・嘘つき    60 天の川・女子短期大学・冷やし中華    61 東京特許許可局・落雷・蚊とり線香    62 真夜中の屁・プロポーズ・水戸黄門諸国漫遊    63 五条坂陶器祭・空中庭園・雷    64 目玉親父・恐竜・熱帯夜    65 深夜徘徊・パンツ・宮参り    66 美少女戦士セーラームーン・盆踊り・素麺つゆ    67 水浴び・丸坊主・早口言葉    68 桃栗三年柿八年・中耳炎・網タイツ    69 釣瓶落とし・サゲ・一卵性双生児    70 台風の目・幸・ラグビー    71 年下の男の子・宝くじ・松茸狩り    72 関西弁・肉まんあんまん・盗塁王    73 新婚初夜・サボテン・高みの見物    74 パナコランで肩こらん・秋鯖・知恵    75 禁煙・お茶どすがな・銀幕    76 ラクロス・姥捨山・就職浪人    77 掛軸・瀬戸大橋・二回目    78 海外留学・逆児・マスターズトーナメント    79 バットマン・戴帽式・フライングスポーツシューター    80 法螺貝・コロッケ・ウルグアイラウンド    81 明治大正昭和平成・武士道・チゲ鍋 1994年    82 アイルトンセナ・正月特番・蟹鋤    83 豚キムチ・過疎対策・安物買いの銭失い    84 合格祈願・パーソナルコンピューター・年女    85 一途・血便・太鼓橋    86 告白・ラーメン定食・鬼は外、福は内    87 カラー軍手・放火・卸売市場    88 パピヨン・所得税減税・幕間    89 二十四・Jリーグ・大雪    90 動物苛め・下市温泉秋津荘・ボンタンアメ    91 雪見酒・アメダス・六十歳    92 座蒲団・蛸焼・引越し    93 米寿の祝・外人さん・コチョコチョ    94 談合・太極拳・花便り    95 猫の盛り・二日酔・タイ米    96 赤切符・キューピー・入社式    97 リストラ・龍神伝説・空巣    98 人間喞筒・版画・単身赴任    99 コッペン・定年退職・ハンドボール    100 百回記念・扇子・唐辛子    101 ビクターの手拭い・カーネーション・鉄腕アトム    102 自転車泥棒・見猿言わ猿聞か猿・トマト    103 紫陽花寺・豚骨スープ・阪神優勝    104 三角定規・黒帯・泥棒根性    105 横浜銀蝿・他人のふり・安産祈願    106 月下美人・フィラデルフィア・大山椒魚    107 鯨・親知らず・ピンクの蝿叩き    108 蛍狩・玉子丼・ウィンブルドン    109 西部劇・トップレス・レバー    110 流し素麺・目高の交尾・向日葵    111 河童の皿・コロンビア・内定通知    112 防災頭巾・電気按摩・双子    113 河内音頭・跡取り息子・蛸焼パーティ    114 骨髄バンク・銀杏並木・芋名月    115 秋桜・ぁ結婚式・電動の車椅子    116 運動会・���茸御飯・石焼芋    117 サンデーズサンのカキフライ・休日出勤・ウーパールーパー    118 浮石・カクテル・彼氏募集中    119 涙の解剖実習・就職難・釣瓶落し    120 ノーベル賞・めちゃ旨・台風1号    121 大草原・食い込みパンツ・歯科技工士    122 助けてドラえもん・米沢牛・寿貧乏    123 祭・借金・パンチ佐藤引退    124 山乃芋・泥鰌掬い・吊し柿    125 不合格通知・九州場所・ピラミッドパワー    126 紅葉渋滞・再チャレンジ・日本の伝統    127 臨時収入・邪魔者・大掃除    128 アラファト議長・正月映画封切り・ピンクのモーツァルト 1995年    129 御節・達磨ストーブ・再就職    130 晴着・新春シャンソンショー・瞼の母    131 家政婦・卒業論文・酔っ払い    132 姦し娘・如月・使い捨て懐炉    133 立春・インドネシア・大正琴全国大会    134 卒業旅行・招待状・引っ手繰り    135 モンブラン・和製英語・和風吸血鬼    136 確定申告・侘助・青春時代    137 点字ブロック・新入社員・玉筋魚の新子    138 祭と女で三十年・櫻咲く・御神酒徳利    139 茶髪・緊張と緩和・来なかったお父さん    140 痔・恋女房・月の法善寺横丁    141 ひばり館・阿亀鸚哥・染み    142 初めてのチュー・豆御飯・鶴瓶の女たらし    143 アデランス・いてまえだへん(いてまえ打線)・クラス替え    144 長男の嫁・足痺れ・銅鑼焼    145 新知事・つるや食堂・南無阿弥陀仏    146 もぐりん・五月病・石楠花の花    147 音痴・赤いちゃんちゃんこ・野崎詣り    148 酒は百薬の長・お地蔵さん・可愛いベイビー    149 山菜取り・絶好調・ポラロイドカメラ    150 お父さんありがとう・舟歌・一日一善    151 出発進行・夢をかたちに・ピンセット    152 ホタテマン・深夜放送・FMラジオ    153 アトピッ子・結婚披露宴の二次会・おさげ    154 初産・紫陽花の花・川藤出さんかい    155 ビーチバレー・轆轤首・上方芸能    156 ワイキキデート・鹿煎餅・一家団欒    157 但空・高所恐怖症・合唱コンクール    158 中村監督・水着の跡・進め落語少年    159 通信教育・遠距離恋愛・ダイエット    160 華麗なる変身・遠赤ブレスレット・夏の火遊び    161 親子二代・垢擦り・筏下り    162 鮪漁船・新築祝・入れ歯    163 泣き虫、笑い虫・甚兵衛鮫・新妻参上    164 オペラ座の怪人・トルネード・ハイオクガソリン    165 小手面胴・裏のお婆ちゃん・ガングリオン    166 栗拾い・天国と地獄・芋雑炊    167 夜汽車・鳩饅頭・スシ食いねぇ!    168 長便所・大ファン・腓返り    169 美人勢揃い・雨戸・大江健三郎    170 親守・巻き舌・結婚おめでとう    171 乳首・ポン酢・ファッションショー    172 仮装パーティー・ぎっくり腰・夜更し    173 ギブス・当選発表・ちゃった祭    174 超氷河期・平等院・猪鹿蝶    175 コーラス・靴泥棒・胃拡張    176 誕生日・闘病生活・心機一転    177 毒蜘蛛・国際結婚・世間体 1996年    178 シナ婆ちゃん・有給休暇・免停    179 三姉妹・バリ・総辞職    180 家庭菜園・ピンクレディーメドレー・国家試験    181 ほっけ・欠陥商品・黒タイツ    182 内股・シャッターチャンス・金剛登山    183 嘘つき娘・再出発・神学部    184 金柑・恋の奴隷・ミッキーマウス    185 露天風呂・部員募集・ぞろ目    186 でんでん太鼓・ちゃんこ鍋・脳腫瘍    187 夢心地・旅の母・ペアウオッチ    188 (不明につき空欄)    189 福寿草・和気藹々・社交ダンス    190 奢り・貧乏・男便所    191 八十四歳・奥さんパワー・初心忘るべからず    192 お花見・無駄毛・プラチナ    193 粒揃い・高野山・十分の一    194 おぃ鬼太郎・シュークリーム・小室哲哉    195 くさい足・オリーブ・いやいや    196 ダイエットテープ・北京故宮展・細雪    197 若い季節・自動両替機・糞ころがし    198 おやじのパソコン・なみはや国体・紙婚式    199 降灰袋・ハンブルグ・乳首マッサージ    200 雪見酒・臭い足・貧乏・タイ米・コチョコチョ・雷・明治大正昭和平成・上岡龍太郎・お茶どすがな・トップレス(総集編、10題リレー落語)    201 夫婦喧嘩・川下り・取越し苦労    202 横綱・占い研究部・日本のへそ    203 マオカラー・海の日・息継ぎ    204 カモメール・モアイ・子供の事情    205 ありがとさん・文武両道・梅雨明け    206 団扇・ボーナス定期・芸の道    207 宅配・入道雲・草叢    208 回転木馬・大文字・献血    209 寝茣蓙・メロンパン・初孫    210 方向音痴・家鴨・非売品    211 年金生活・女子高生・ロングブーツ    212 エキストラ・デカンショ祭・トイレトレーニング    213 行けず後家・オーロラ・瓜二つ    214 金婚式・月光仮面・ロックンローラー    215 孫・有頂天・狸    216 雪女・携帯電話・交代制勤務    217 赤いバスローブ・スイミング・おでこ    218 参勤交代・ケーブルカー・七人兄弟    219 秋雨前線・腹八分・シルバーシート    220 関東煮・年賀葉書・学童保育    221 バンコク・七五三・鼻血    222 ホルモン焼き・男襦袢・学園祭
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%96%E3%81%93%E3%81%B0%E3%83%BB%E9%B6%B4%E7%93%B6%E3%82%89%E3%81%8F%E3%81%94%E3%81%AE%E3%81%94
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fuckyeahmeikokaji · 4 years
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Lobby card for Blood-Stained Challenge (Chimatsuri Kenkajo, 血祭り喧嘩状), 1966, directed by Toshio Masuda (舛田利雄) and starring:
Izumi Ashikawa (芦川いづみ) Jo Shishido (宍戸錠) Hideki Takahashi (高橋英樹) Meiko Kaji (梶芽衣子) Masako Izumi (和泉雅子)
This film is available on unsubtitled Japanese DVD, though it looks to be out of print.
http://fuckyeahmeikokaji.tumblr.com
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retepom · 3 years
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【昨日よりも強くなりたい】No.090【願いが道標さ】
フォロワー諸君(ヤロー共)、お元気ですか。9巻オマケの余韻から抜け出せないUNDERタウンの者です。サクサクいくぜ本誌感想!!
[今宵の主役は ど派手だぜ!!]
 初っ端から顔がいい春戦オールスターに気を失いかけましたが生きてます。生きていますよ。塗りがどんどん綺麗になっていく…ジュイス様、美と合わせて悪戯な表情を浮かべてるの最高すぎますね。上下で分かれてるボスボスのツーショットほしい…一心ちゃん白×紫の配色完璧に可愛い。矢絣のUNIONと麻の葉のUNDER、天才かよ。推しが巻頭カラーの時に比べてかなり不機嫌な表情で、UNDERメンズみんな険しいけれどアンディとの差別化かな?とも思いましたね。
「そうだろ!?」「否定者諸君(ヤロー共)」
 ヒュウ~〜〜ッ!!アンディイ〜〜〜ッ!!!スーパー戦隊の俺様系レッドみたいなこという〜〜〜〜!!!!!!!(健康になる)
「タチアナ!!ローブを」
『うん!!』
ヴァッ(きぐるみから2m超えの大男にまで支給されたサイズぴったりのローブに激震が走るUNDERタウン)
「お!一心いんじゃん!!」
ウ"ェッ
「じゃあ俺一心のローブ入るわ!!」
「!?」
!!!!!!?!?!、!!
「一心 入るぞー!!」
ちょっと待てぇッ!!!!!!!!(拳でスイッチを破壊する脳内相席食堂)
色んな事を一度に!!!!!!!起こすな!!!!!!!!!最早リプラトのホームポジションについてはツッコむまでもないんだけどUNDERにローブ着込ませる間にトップくんのヤンチャがすぎる。トップくんとしては今までの鎧人の一心なんだけど読者はもう筋骨隆々の激マブ女だって知ってるから気が気じゃない。気が気じゃないんだよ中学生男子!!!なぁ!!!!!!
「状���は」
「見ての通り…」
見ての通り全裸じゃん。逮捕だよ。
「最高だ」
祭だーーーーーーッ!!!!!!!!!ドコドコドコドコ
アンディの今日の台詞回し良すぎでは?????ツッコミに回らざるを得ない激おこ常識人のリップさんは健康にイイぜぇ〜〜…舌ペロサイコパス時代思い出してちょっと恥ずかしくならない??大丈夫???
「誰かを介すればいい!!」
「この場合俺のハラキリの先に」
「たまたま」
「アイツがいただけだ」
 ❴…❵
「いやー 勝負を邪魔するつもりなんてなかったぜぇー」
あまりにも生き生きした白々しい台詞と顔。アンディ今週ずっと楽しそうだな!!!いい事あった????彼女とイチャイチャできるから?????なら仕方ねぇ!!!!!!!!
俺に向かって攻撃してほしい、のコマのUNDERの皆さんがどうしてもじわじわきてしまったので描いた。
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何故クリードは大人しくフードまで被って虚無顔なんだ…でも落下地点はリプラトバニと近くなかったから一応アンディの話聞くつもりでそのポジションきたの??闇オク組は私の健康に良いんだ、ありがとう。そして友才はアンディの全裸に照れるけどラトラはバニーを目隠しする余裕すらある。
「スプリングに勝つ手段は」
「もう一つある」
「リップ!!何を!!」
「風子を殺すんだよ!!」
あ〜!!成程!!?!?普通に失念していたソレ…リップの目的だったらその方が都合いいよなそりゃ……
「ユニオンが手薄になればループ装置(アーク)も奪いやすい」
「違うか!!」「ラトラ!!」
あ〜…………この、ラトラの、表情………………ッ(感情)
「成程」「そうくるか」
「いいね!!」
「そんな感じだ!!」
あ、アンディイ〜〜〜〜〜ッ!!!!!!今リップさんがシリアスな空気にしようとしたじゃあん!!!!!顔芸!!!!!!!!マジで今週ずっと楽しそうだよホント!!!!!!!!!!
「あ"?」
演出三白眼と濁点、健康に良い(満面の笑み)
「遠慮すんなよ!」
「ユニオンへの不満を」
「全力で!!」
「俺にぶつけろ!!」
「殺す!!」
感情剥き出しのリップさんイイヨォ〜……今日もうずっとイイ 最高だよもっと喧嘩しよ
「… ビリー」
「私はあの二人を見ていると」
「本当に」「何かを変えてくれる」
「そう思うんだ」
札から戻ってから終始慈愛に満ちた笑みをたたえていたジュイス様…小判と喋り出すしディズニープリンセスにでもなったのかと思ったけれどやっぱりボスはボスだね……ていうか今同じ空間にタチアナおるやろ!!!仲直りさせな!!!!!カメラに向かってごめんなさいしてビリー!!!!!!
「ほらな!当たった!!」
「知るか!!止まれ!!」
もう友達じゃん……………………………………………
「アンディさーん」
「こんな感じで合ってますー?」
「合ってるがテメーは組織側だろ!!」
「やるときゃ言え!!」
マブダチ来ちゃったァ……………………………………………
アンディにキレ散らかすリップもシェンにキレ散らかすアンディも健康に良いんだよ!!!!これは前も話したけれどアンディの“人間味”を引き出させたらシェンの右に出る者はいないレベル。
 ❴遊びは終わりだ❵❴否定者共❵
「なんだよ七五調で喋んのやめたのか?」
「好きだったぜお前の言葉」
え〜ん!!僕も好き!!!スプリング 早く戻って遊ぼうよ………
 ❴! 何❵ピタッ
「助かったぜ」
「チカラ!!」
重野力ァア〜〜〜〜〜ッ!!!!!!!!!!
血が出る威力で顔面殴られて足撃ち抜かれて落下時球体に腹パンされたのに震えもせず能力を発動させる重野力ァアア〜~〜〜〜ッッッッッッ!!!!!!!!!!!!(号泣)
ジュイス様がその位置まで一緒に行ってくれたんかな…流石に一人じゃ危ないもんねていうか応急処置だけでも したんか!!?ホントに倒れるぞ!!!?!?
「リップくん!!アンディに刃を撃ってくれ!!」
「あ"?ふざけんな誰がテメーの言うことを」
「そうか」
「あ」
リップくん、不可視みたいな口調になってんの笑っちゃうし「あ"?」からの「あ」はドジっ子が過ぎるし「ならその正義を否定しよう」ってめちゃくちゃ余裕のあるジュイス様本当に好き。ずっと好きじゃん。みんなジュイス様好きだろ!!!ジュイス様はみんなのボスだぞ!!!!!!!(錯乱)
「即席!!」
「不壊不停止が今行くぜ!!」
オイオイオイオイオーーーイッッッ!!!お騒がせボーイちょっと待てェ!!!!!お前どっか折れてんだろ何元気に女担いで走ってんだ!!!?!?!
[某要るで候?]
「近くで見てくれよ!」
「一心の鎧はすげぇってこと!!」
「俺が証明するぜ!!」
こんなん好きになっちゃうじゃん……………………………………………………………………………………………………………………(頭を抱えるオタク)
「いくぜお試し必殺技!!」
「アンブレイカブル…」
「タキオシュート!!」
ヒューーーーーッ!!!!!!!!!(アンディの吐血顔が味方側のソレではない)
「スプリング!!」
「遊びはこれからだぜ!!」
本当に今週のアンディ、台詞回しが小粋すぎる。そうだよな〜!!スプリングは遊びたいんだもんな!!!あぁ〜〜〜!!!!!
いいね 最高だ!!!!!!!!!!!!
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編集 - はてなブログ
https://blog.hatena.ne.jp/zshingo/zshingo.hatenablog.com/edit?entry=6802340630907250947
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【僕の、好きな、先生♪】 
これさ、話しは、慎吾の、中学時代に、さかのぼるんやけどさ、そう、慎吾が、中学2年生のころの、担任、教師、彼は、体育指導の、顧問で、つまり、体育、担当の、先生なんだけどさ、ある日、運動会の、数日前に、皆の前で、慎吾を、立ち上がらせて、慎吾に、【岩﨑、お前、今度の、運動会の、出しものである、競技、駅伝に、出ろよ、そう、運動会の、駅伝に、いや、お前の、体育のときの、長距離ランニングの、タイムが、速いから、お前、出ろよ、岩﨑】と、😂シンゴに、ジミー大西という、あだ名を、生徒につけられ、嫌な、気持ちで、毎日、学校に、通ってた、先生😂そう、慎吾が、言うにはさ、彼こそが、忌野清志郎の、【僕の、好きな、先生】だと、慎吾、気付いた、わけよ😂数日前😂そんで、彼と、馬鹿笑い、してたんだよ、慎吾、部屋で、独りで、😂で、慎吾はさ、当時、喘息持ちで、医者からも、走る、ことを、止められててさ、😂そう、それで、ジミー大西先生が、慎吾に、名指して、指名してきた、その、もう時期、開催される、運動会の、駅伝に、一人だけ、クラスから、出すようにと、職員室で、言われた、彼の、最も、生徒たちに、お願いするのが、嫌な、ジミー大西先生は、😂慎吾に、指名、してきた、わけだよ、運動会の、駅伝の、出席者に、慎吾を、選んで、きた、わけだよ😂でさ、そう、慎吾、当時、喘息持ちだから、無理だと、みんなの前で、断った、わけよ😂つまり、ジミー大西先生の、慎吾にとって、理不尽な、指名を、慎吾、皆の前で、断った、わけだよ😂でさ、その、ジミー大西先生、それに対して、結局、慎吾の、伝えたことを、勿論、理解はしてたんだけどさ、😂そう、最後はさ、なんか、その、慎吾が、運動会の、駅伝に、出る出らんを、ウヤムヤ☁💭に、させられて、終わった、わけよ😂いや、てか、出ろと、彼は、つぶやいて、つまり、押し付けて、終わった、わけだよ、その、理不尽な、要求を、してくる、ジミー先生と、それに、たじろぐ、慎吾を、とりまく、放課後、近くの、生徒、皆が、2人の、滑稽な、やりとりを、見つめるなか、放課後の、教室から、見た外は、陽が、スッカリ、落ちてしまって、夕暮れどきの、風景の、なか、終わった、わけだよ。で、まるで、それはさ、ハタから、そのやり取りを、見つめる、生徒たちからしたらさ😂そう、それは、まるで、空に、ポッカリと、浮かぶ、白い、雲のように、☁ 💭 ☁ 見えた、わけだよ。その、幾分、風変わりな、中年教師と、変わり者、慎吾との、間で、曖昧に、会話されて、いつの間にか、気付いたら、そのやり取りは、つまりは、その情景は、その、話し合いは、薄くなり、やがては、消えて、いった、わけだよ。そう、それは、まるで、朝が訪れては、日が落ちる、という、自然界の、しごく当然の、当たり前の、サイクルが、日々、連続する、と、いうことに、なんら、疑問を、抱かない、ことのように。
それで、慎吾はさ、家に帰り、早速、その、担任の、ジミー大西先生に、今度の、運動会で、長距離走者に、選ばれて、しまって、困ってることを、慎吾は、つまり、母に、ただの、そう、慎吾からしたら、ただの、ハケ口を、聞いてもらった、わけだよ。そう、母親にね。勿論、喘息が、あることを、知った、常識ある、担任ならば、生徒たちに、その、長距離走に、出る、出ない、を、そもそも、立候補やら、多数決で、本来、決める、ものを、無理やりに、その、担任の、ジミー大西先生は、慎吾に、押し付けてきた、と、慎吾は、母親に、愚痴った、わけよ。😂そしたらさ、慎吾の、母親が、ブチキレて、その、ジミー大西先生に、その日の、夕刻どきに、電話してさ、😂その、慎吾は、本人も、言うてる、とおり、喘息だから、長距離、走ったら、あとで、その、喘息の発作が、出て、胸が、ヒューヒューなるから、医者からも、とめられてるから、その、運動会の、駅伝リレーから、慎吾を、はずして、くださいと、願い、入れた、わけだよ😂勿論、怒らずに、哀願するような、口調で、慎吾の、母親は、ジミー大西先生に、伝えた、わけだよ、電話☎ごしに。そしたらさ、その、電話の、やり取りを、横で、聴いてた、慎吾は、特に、その、ジミー大西先生が、どういう、態度で、母の、申し入れを、受け取ったか?そして、どういう、リアクションで、どういう? 結果に、なったのか?😮は、本人、知らん、状態のまま、学校に、普段どおり、次の日、通学、した、わけだよ😂そしたらさ、その、ジミー大西先生、慎吾を、見るや、いなや、個人的に、呼び出してさ、😂慎吾に、こう言うた、😂わけだよ😂
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🦛 【岩﨑、ちょっと、こっち来い、(✋↑↓)】
🦛【 岩﨑、おまえ、親に、告げ口、するなよ、男と、男の、話し合い、なら、親に、頼るのではななく、自分で、解決しろよ 】
と、慎吾は、とても、またもや、理不尽に、怒られた、わけだよ😂でさ、その出来事、慎吾は、成長してもさ、いつまでも、いつまでも、その時の、出来事を、覚えててさ、😂そう、社会人に、なり、色んな、人間関係✊🤓✊に、揉まれるなか、その、慎吾が、学生時代に、ジミー大西先生の、言うたことは、確かに、誰が、どうみても、間違ってるし、理不尽なんやけども、そう、けどさ、そう、でも、彼、良い先生だったなと、慎吾は、最近、ようやく、気付いた、わけだよ😂つまりさ、ジミー大西先生は、まず、辞書に、書かれた、通りの、模範、教師ではない、生き方、考え方を、されてる、数少ない、変わり者、教師だし、それに、その、世間、一般の、教師に、おちいりがちな、常識大人の、モラルを、押し付けてくる、所謂、人間先生ではない、と、言うことに、慎吾は、気付いた、わけだよ。つまりさ、要約すると、子供たちとの、うわべだけの、関わり方を、するのではなく、慎吾、と、言う、一人の、人格を備えた、人間として接してくれた、数少ない、先生のうちの、一人であるし、それに、慎吾自身の、人柄に、珍しく、その、風来坊、ジミー先生は、興味を、持ってくれてて、そう、慎吾、と、言う、人柄に、何よりも、興味を、持ってくれた、そう、教師と、教え子という、垣根を、取っ払って、人間と、人間の、関係性を、重んじて、接して、くれてたな、と、慎吾は、ある日、気付いたんだわ、😂つまり、ジミー大西先生は、人間臭いとこも、勿論、持ち合わせては、いる、けども、そう、本来、世に、はばかる、聖人君子気取りの、偽善者の、先生よりかは、むしろ、この、理不尽では、あるけども、慎吾にとって、確かに、理不尽な、要求を、してきたかも、しれへんけど、その、辞書に、書かれた、つまり、偽善者という、鎧【よろい】で、鎧武装【よろいぶそう】した、所謂、偽善者教師、なんかよりも、よっぽど、素晴らしい、先生、だったなと、そう、彼のことを、つまり、ジミー大西と、教え子たちに、変な、あだ名を、つけられても、聴いてない、風を、装い、毎日毎日、嫌〜な、顔して、教室に、入って来て、教団に、立つ、その、ジミー大西先生を、見て、慎吾は、そう、切なく、彼の、そのときの、心の、傷を、知った、わけだよ、イタコ慎吾は、またしてもな。
まぁ、新入社員、つまり、新卒連中に、一つ、俺から😂忠告するとさ、その、はじめて、働きだした、会社でさ、昼休憩、あるいは、喫煙所🚬で、輪になって、会社の、愚痴、上司の、愚痴、言うてる、君たちには、申し訳ないけども、そう、狭き門と、言われている、天の、御国【みくに】へ、通じる、重くて、厚い扉である、鉄の門は、開かないよ。それに、門の前に、立ちはだかる、番人、デカくて、奇妙な、風体をして、しかめ面、頑強な、門番の、姿を、一目、見た👁‍🗨👁‍🗨だけで、もう、後ずさり、してまうと、😂思うよ😂君たちは😂
いや、だって、そもそも、そう言う、自分一人では、到底、敵わへん、と、思うた、相手をさ、出会ってきた、人たちをさ、😂 意図的に、みんなで、集まって、集団虐め、してきた、奴らだろ?君たちは😂地上の、生ある、限られた、煉獄期間中に😂
でさ、煉獄とは、これ、なんだよ😂 👇
👉 煉獄 = 地上 = 天国か?🧐🤔はたまた、地獄か🧐→💡😮、 🧐→💡😮、 🧐→💡😮、、、、の、査定期間😂な、わけやからさ😂 そもそもな😂
あっし、ガキの頃から、悪さばかり、しておりました。なりが小さい割には、一度キレたら、みさかいがつかなくなり、気づいたときには、私より、ひとまわりも大きな相手を、血しぶきを浴びて、喧嘩相手が眼の前で、泡を吹いて倒れているのであります。そんな、あっしだったから、学校でも、誰も近寄る者はおりませんでした。ただ、そんなあっしに、『婆ちゃん』だけは、目にかけて、可愛がってもらった記憶があります。ガキの頃、縁日の祭りの夜、婆ちゃんの手に引かれ、『金魚すくい』をしたのが、今でも婆ちゃんとの思い出です。中学2年の頃、そんな婆ちゃんが、亡くなり、私の『悪さ』は、輪をかけて酷くなり、学校へもろくすっぽ行かず、他校の不良どもと、つるんでは、恐喝を繰り返す日々が、続きました。その後、度々少年院と、シャバを行ったり来たり、する生活が続き、気づいたときには、中学をろくすっぽ卒業することなく、カタギの道へ足を踏み入れていたのであります。
📙 雑記集 📙
まぁ、新入社員、つまり、新卒連中に、一つ、俺から😂忠告するとさ、その、はじめて、働きだした、会社でさ、昼休憩、あるいは、喫煙所🚬で、輪になって、会社の、愚痴、上司の、愚痴、言うてる、君たちには、申し訳ないけども、そう、狭き門と、言われている、天の、御国【みくに】へ、通じる、重くて、厚い扉である、鉄の門は、開かないよ。それに、門の前に、立ちはだかる、番人、デカくて、奇妙な、風体をして、しかめ面、頑強な、門番の、姿を、一目、見た👁‍🗨👁‍🗨だけで、もう、後ずさり、してまうと、😂思うよ😂君たちは😂いや、だって、そもそも、そう言う、自分一人では、到底、敵わへん、と、思うた、相手をさ、出会ってきた、人たちをさ、😂 意図的に、みんなで、集まって、集団虐め、してきた、奴らだろ?君たちは😂地上の、生ある、限られた、煉獄期間中に😂
でさ、煉獄とは、これ、なんだよ😂 👇
👉 煉獄 = 地上 = 天国か?🧐🤔はたまた、地獄か🧐→💡😮、 🧐→💡😮、 🧐→💡😮、、、、の、査定期間😂な、わけやからさ😂 そもそもな😂また、ソマリ🐱と、出会えたよ。昨夜、公園に猫の餌を、置くのと、木🌲の、根本に、カルピス垂らすために、行ったらさ、ソマリ🐱が、いたんだよ。公園に。元気そうで、良かった。で、ふと、目を、上げたらさ、白いトップス着た、女の子が、ブランコに、座っててさ、あきらかに、幽靈なんだよ。深夜12:00頃だし、雰囲気完全にそれ、出てたから。で、幽靈だよね、君?って、話しかけたらさ、聞こえてはいるんだけど、うつむいて、なんか、ブツブツ言ってんだよ。でさ、こんな遅くに、公園に、一人だと、危ないんじゃないのかなって、さらに、伝えたんだけどさ、それに対しても、なんも、返してくれなくて、相変わらず、下を向いて、なんか、ブツブツ言ってんだよ。で、俺が、公園出るときに、彼女も、ブランコから、立ち上がって、そそくさと、公園出ていったんだよ。
数日前に、書いた、文書↓
二度目の、霊界の、再臨は、爺ちゃん🦠仏様と、私の、最期の、一騎打ち、だったのだよ。そして、わたしは、爺ちゃん🦠仏様に、そんなに、ライバル意識を、持たれていることに、ただ、ただ、悲しんでいたら、いつの間にか、爺ちゃん🦠仏様を、負かして、しまって、いたのだよ。わたしは、爺ちゃん🦠仏様の、下で、永遠に、それで、つかえることを、望んで、いたのだから
で、最初にさ、爺ちゃん🦠仏様が、俺を、虐めてることに、気付いたのが、ソマリ🐱なんだよ、ソマリ🐱が、いきなり、こんなこと、言ってきたんだよ。「ホンマル👀と、爺ちゃん🦠仏様は、慎吾を、虐めてるだにゃん」って。それでさ、😂もう、爺ちゃん🦠仏様に、対して、イヤーな、気持に、なってさ、😂そんな、ことを、口にした、😂ソマリ🐱に、対して😂俺はさ😂ぶちキレてさ😂蓋をあけたらさ、😂いつの間にか😂爺ちゃん🦠仏様が、😂小さく😂なってて😂で、俺はさ😂きまづーい、😂気持ちに😂なってさ、😂そう、😂草野正宗が、😂まわりの、😂ミュージシャンに、😂申し訳なく😂感じている😂のと、😂ほぼ、ほぼほぼ😂おんなじ😂気持ちに😂なったらさ、😂爺ちゃん🦠仏様が、😂ますます、😂消えて、😂いくからさ、😂これは、😂勿体ないから😂俺と😂ホンマル👀と、😂爺ちゃん🦠仏様😂でさ、😂とりあえず😂結合😂しようぜって😂なった、わけだよ😂そこら、😂だよ、😂俺の😂苦しみは、😂なんせさ、😂わずかに、残ってた、😂岩﨑慎吾が😂もう、😂悲鳴を😂あげて😂そこから、😂まーた、爺ちゃん🦠仏様😂と、ホンマル👀から、😂嫌な😂感じに😂されて、いったわけよ😂
そう、それで、俺はさ、野生動物たちの、世界に、入ることを、臨んだんじゃ、ないのかな、それと、オカルト集団な。
ソマリ🐱、あんときは、すまんかった。そしてさ、ありがとな。これからもさ、俺ら、永遠に、一緒に、いてな。頼むからな。
結局さ、爺ちゃん🦠仏様が、出てきた、最初はさ、俺、爺ちゃん🦠仏様の、犬になる、言うてたんよ。てか、もうさ、爺ちゃん🦠仏様が、怖すぎたからさ、上に、いてくれないと、怖すぎたんだよ。永遠溺れ🔵とか、色んなことを、想像したらさ。それでさ、最初は、爺ちゃん🦠仏様も、それで、エエと、言うてた、わけよ。で、ある日さ、去年の夏の、一回目の、霊界の、再臨の、ときさ、近所の、セブンイレブンの、駐車場を、俺が、出る、ときさ、爺ちゃん🦠仏様に、こう、言われたんよ、「爺ちゃん🦠仏様の、犬には、おまえは、なるな」と、つまり、そう、ここまで、俺がさ、成長、するのを、爺ちゃん🦠仏様は、複雑な、気持ちで、期待も、してた、わけよ。なんせ、爺ちゃん🦠仏様はさ、俺が、産まれる前から、キリン🦒みたいに、つまり、俺の、子供のときに、家の、窓から、🌲の、🦒な。そう、ずーっと、見守ってたわけよ。だからさ、愛は、そこに、間違いなく、あった、わけよ。で、多分、爺ちゃん🦠仏様が、俺に、多少なりとも、妬みの、演技、してくれたんちゃうかな、とさ、今、考えたらそ、ソマリ🐱だよ、コイツ、が、出るからさ、😂結局さ、😂わけわからんことないな、爺ちゃん🦠仏様😂ソマリ🐱 ソマリ🐱、爺ちゃん🦠仏様、愛してる。二人を、心の、底から、愛してるよ😂俺は😂
そしたらさ、フワッと、夏目三久さんが、笑顔で😂両手を、あげて、🙆⭕してくれる、のよ😂
つまりさ、😂俺は😂ドラゴンボールZで、😂言うところの、😂セル😂な、😂わけよ😂九州、吸収😂して、😂いく、わけよ😂俺の😂意志とは😂別にさ😂否応無しに😂
な、むりやからさ、Facebookが、永遠溺れ🔵に、なるのはさ、😂わかるやろ?😂だって、爺ちゃん🦠仏様と、ホンマル👀入ってるからさ、😂そう、俺さ、もう、優しくは、ない、わけよ👀 ano👀👌
とにかくさ、ano、俺、楽してると、思われたく、ないんだわ、😂楽してると😂
青色🔵担当の、あのちゃん、😂俺さ、楽してると、思われたく、ないんだわ😂
そうなんだよ、俺が、二度目の、霊界の、再臨の、出来事である、爺ちゃん🦠仏様と、俺の、最期の一騎打ちと、なってしまった、理由が、ソマリ🐱の、一言から、始まった文書を、書いた、翌日にさ、なんと、夜中に、ソマリ🐱と、また、再開、したんだよ。↓ここでさ、みんなに、わかって、欲しいのはさ、俺が、頭に、ひらめいたことはさ、全部、霊界からの、メッセージ、な、わけよ。その、爺ちゃん🦠仏様との、一騎打ちの、出来事はさ、ずっと、憶えては、いたんだけど、その、頭に、毎回ひらめくのがさ、まだ、この話しを、する、時期ではない、と、ひらめくんだよ。だから、二度目の、霊界のときに、起こった、俺と、爺ちゃん🦠仏様との、エピソードはさ、ずっと、温めておいた、わけよ。伝書鳩🕊の、使命として。そう、すぐに、文書にしても、いいひらめきと、そうでない、ひらめきが、ある、わけよ。だからさ、霊界で、爺ちゃん🦠仏様と、一騎打ちをしたことを、頭には、あるけども、ずっと、文書に、しなかったって、いうだけの、ことなんだよ。
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gunosy-news · 4 years
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怖くて記憶に残ってしまった怪談…実体験を含む数々のエピソードに戦慄
集計期間:2020年8月20日~8月22日 回答数:16363
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夏の風物詩といえば怪談。古今東西、いろいろな物語が存在しますが、皆さんの心に強烈なトラウマを残すほど怖かった話はありますか?
今回はそんな「怖くて記憶に残ってしまった怪談」について調査を行いました。
続きを読む方はどうかお気をつけて…
怖くて記憶に残ってしまった怪談はありますか?
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回答者16363名のうち、怖くて記憶に残ってしまった怪談が「ある」と答えた方は全体の約34.8%という結果に。
ここからは、怪談の具体例を見ていきましょう…
この恐怖!記憶に残る怪談
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<さまざまな怪談>
・琵琶湖に飛び込む写真を撮りたいといって飛び込む瞬間とったら下から手がいっぱい出てきてってはなし
・近所にある橋の名前がお岩さんの死体が流れ着い事が由来と言われていて子どもの頃はとても怖かったです。
・警察署などの建物の横に事故車などが置かれるけれど、夜中になるとその警察署の壁を、事故で亡くなった人が血まみれの姿で必ずはってよじ登る姿を沢山の人がよく目撃しているとか。
・警察のフリして訪ねてきて、目撃者でないか確認してくる殺人犯。目撃した、と話したら殺されるという話。現実にありそうで怖い…
・赤子をおんぶした母親が宝の入った壺を取りに行くが  中々取れない壺を引き抜いて家に辿り着くと宝の壺は自分の赤子の血切れた首だった
・未だに『おいてけ堀』という怪談の怖さが忘れられません。この怪談を思い出すと、暗いところで後ろの気配が気になって、思わず走ってしまいます。
・『耳なし芳一』字があってるかはわかりませんがミミナシホウイチの話です。耳を千切り取られるのは恐怖のなにものでもなかった
・20歳までに「ムラサキカガミ」という言葉を忘れなければ死ぬという話。聞いてからしばらくは忘れていたのに、20歳の誕生日と同時に思い出して焦った。もうすぐ30歳になるが、未だに思い出すと怖くなる。
・遭難した4人組が山小屋で一夜を過ごす話。寝ないようにそれぞれ小屋の四隅に立ち、隣の隅にたつ人の所まで行って肩を順番に叩いてから場所を交代して、それをぐるぐると一晩中行い無事に夜が明けて下山できた。一巡目、最後に動いた人は一体誰の肩を叩いたの?
・自転車で急いでとある踏み切りを渡ると後ろの荷台に上半身だけの亡霊がドンと降りてくる。振り落としても腕だけで追いかけてくる。パタパタと呼ばれていたけど、昔は怖くて踏み切りを渡れなかった。今は高架線になったからパタパタは居なくなったかも。
・事故物件にすむ人の話で、そこの2階にある部屋に住む人は必ず2週間以内に引っ越すという話で、なぜかというと、毎日人間じゃないものが階段を一段づつ登ってきて、そのアパートは13段しかないので13日目には自分の部屋に来てしまうので2週間しか耐えられないという話。
・20代の頃フィリピンに行った時、知り合いの家で葬儀があり昔の言い伝えで葬儀を終え埋葬したら3日の内に死者の魂(本人)が必ず友人や職場などに立ち寄った後、家に帰って来ると言われその確認の為3日目の昼過ぎから夕方の間、その前に玄関から家の祭壇まで白い粉を撒きます。その間誰も家に入っては駄目だそうです。そして足跡?を確認するそうです。足跡?があれば成仏するそうです。
・心霊スポットに車で遊びに行った4人。その内の1人が数週間後にバイクで2ケツしていたら転落し、亡くなった。残る3人が心霊スポットに行ったせいではないかと不安になり、車でお祓いに行くことにした。神社に着くと、神主さんが車を指差して一言呟いた。「どうして連れてきたの?」3人はその言葉の意味がわからず、車の方に目をやると、ボンネットに人の手の跡が無数についていた。
・学生の頃、犬村という話が忘れられない。その村は四国の方の山奥にあって村人は昼間は普通なんだけど夜になると四つん這いで歩いたり遠吠えしたり生肉を食らうという。実際その村に極秘潜入したテレビクルーがその惨状をカメラに収めたが何らかの大きな力でお蔵入りになったと。
・会社の人から聞いた話です。娘さんに縁日で風船を買ったそうです。家に持って帰り2、3日二階の娘さんの部屋に置いていたそうです。ある日リビングで用事をしていると後ろから気配が。ハッと振り替えるとそこには縁日で買った風船が浮いていたそうです。しかし娘さんの部屋は二階の奥にあり、階段も曲がって降りなければ降りてこれません。怖くなり風船は捨てたそうです
<テレビ番組やマンガでみた怪談>
・幼稚園の頃にポンキッキーズで放送していた、花子さんシリーズ。子供には怖過ぎ、今だにトラウマ。
・花子さんのアニメで枕元にバナナの絵を置かないと足を切られて殺される?みたいな内容の話。幼少期に見たせいで足を布団から出さずに寝るクセがついた。
・小学生の頃、夏休みの昼間にあなたの知らない世界って番組やっていて、トンネルで肝試しした人の話で、車で来て怖くなって逃げたんだけど、窓に幽霊の手のあとがついて、ガソリンスタンドで拭いてもらったら、一つだけ内側にありますっていわれてた話…。しばらく、トンネルが怖かったです。
・本当にあった怖い話という番組の中で、キャンプ場のトイレに女の子がポーチを忘れて、取りに戻ったら、トイレの中からお化けが出てきて、追いかけてきたという…未だに忘れられません。
・友達の家で読ませてもらった漫画で、人参嫌いの男の子が人参食べられますようにとお祈り(?)したら食べ物がみんな人参に見えるようになった話。食べるとたしかハンバーグだったりするんだけど、そのうち本当の人参も知らずに食べてお母さんに褒められる。ある朝、起きたらそばにあった大きな人参を食べてダイニングに行くが、お母さんがいない。お母さんは男の子の部屋でかじられて死んでいる。
・20年以上前にTVで山田邦子さんが披露していた話です。ある夫婦が些細なことで喧嘩して夫が妻を勢いで殺してしまった。焦った夫は床下に遺体を隠した。翌朝、起きてきた子供にママは?と聞かれて誤魔化した。それが1週間ほど続いて、子供に嘘を突き通せなくなった夫が子供に話があると切り出すと、子供も話がある、と。そこで子供の話を先に尋ねると、「パパはなんでずっと、ママをおんぶしてるの?」
<自分の実体験も>
・義理の弟が亡くなった数日後、仏壇から 男の人のお経が聞こえた
・金縛りにあい女の子が耳元にフーと息を吹きかけてきてケラケラと笑いながら走って逃げていった。我が子は成人だし、当時小さな子どもはいない状況だったので怖くてその後眠れなかった。
・シャッター倉庫内で暗室作業時、明るくする為シャッターを開ける途中、回りには誰も居ないのに女性の声で「痛いよ?」との声が聞こえた事。
・テレビを消して、眠りに着こうと思ったらパチってテレビがついて、また消してを3回繰り返して、幽霊だと思って、もうやめてと大声で怒鳴ったら、おさまりました
・心霊スポットに行くと必ず色々ハプニングに遭遇する。慣れた道のはずなのに帰ろうとすると、何故か心霊スポットに戻ってしまうのを30分くらい繰り返してる途中、同乗者の1人に全く知らない子供の声で、「パパ早く帰ってきて」と電話が掛かってきた。(自分含め皆んな10代~20代前半の独身。)
・小学校の時に体調が悪くて保健室で寝てたら布団の上から人の頭の部分が見えてギリギリ顔までは見えなかったけど、怖すぎてしっかり寝れなかった。今でもあの映像はしっかり覚えてる。
・自己体験。神奈川県の丹沢山系を夜間踏破し日の出をヤビツ峠で拝もうと、真っ暗な山道を懐中電灯の灯りを足元に当てながら進んでいると、誰もいない左肩後ろから「チョット、チョット」と女性の声が聞こえてきて、顔は動かさずに眼だけを左横に動かして見ましたら、ボーッとした白い影が見えた経験があります。まだ中2だったので凄く怖かったです。
・3階建ての最上階に住んでいた頃、真夜中の2、3時まで夜更しをしていました。屋上がない建物の筈なのですが、よく天井から足音が聞こえていました。大人の重い足音で、必ず私の真上に来てから足音が消えていました。
・海岸で怪我をしたので、縫合などの処置をした数ヶ月後、なんだかそこが何故か痒い調べてみたらブォーとフジツボがそこに発生していた。その時は嫌でしたが、皆が驚かして遊んでいたのか、そういう話は私の周りは多かったので慣れてしまいました。大抵のことではスルーしてしまう人間になってしまいました。
・学生の寮で、実際にあったことです。毎晩 、1時頃にカツンカツンと音がしました。廊下に出ると誰もいません。しかし、非常口のガラスに片足義足の兵隊さんが杖をついて歩く姿が写っていました。
・20歳頃、当時付き合っていた彼氏の実家に一緒に帰省しました。海の近くで夜のドライブをしていた時に道に迷ってしまいました。お盆の時で全ての家の玄関先に提灯が点いていました。その時、夜遅いのに小さい男の子が浴衣を着て昔の大きな自転車に乗っていて不自然でしたが地元の子かな?と思い道を聞こうと追いかけました。突然、一瞬に姿を消したので曲がったのかな?と思い一本道の先に行くと曲がるような道がありませんでした。近くの家にも自転車が停めた形跡もなく消えたのです。昔、亡くなった子供がお盆で自宅に帰ったのだと思います。行き止まりだったので車をバックして逃げるように道を探したのを覚えています。そして海の防波堤のところで涼んで話をしている時に下からカサカサ音がしたのでスーパーの袋が風で飛んできたのかな?と思い下を見たら人間の笑った白い顔が出てきて逃げるように車に戻り実家に帰りました。お盆の海は、怖いです。
・うちは旅館だったので、子供部屋は屋上にプレハブを1人一つ建ててくれてました。中学3年の夏、窓のほうに横向きに寝ていました。対面にある入り口は、ガラス戸だったので外から見えないようにカーテンをつけてありました。何故か中々寝付けずにいると、扉の外にあきらかに、人がいる気配を感じたんです。すると、顔は窓を向いていたし、カーテンを閉めていたので、外は見えないはずなのに、ガラス戸の向こうに、赤いジャンバースカートに丸襟の白いブラウスを着た女の子が立っているのがハッキリと分かったんです。ただ、首から上がありませんでした。顔がないんです。何故見えているのかわからないし、夢かもと思い自分を叩くと痛いし、ただただ、お経を唱えてやり過ごしました。早朝、お寺の鐘の音が聞こえてきて、やっと顔の向きをかえる事ができました。それが、日航機墜落の夜の出来事でした。
・高校生の頃、吹奏楽部に所属していました。当時の部室はプレハブで校舎外にあり、目が行き届かないこともあって、よく遅くまで残って練習したり、お喋りしたりしていました。ただ、部室は学校の裏手にあり、窓の外には墓地が広がっている…そんなある日、サックスの先輩と2人で残っている時のこと、突然場の空気が変わりました。2人とも異なる方を向き、異なることをやっていたのにも関わらず、2人とも同時にその異変に気づいたのです。後から聞いた所、その時先輩が窓の外に向かって何となく吹いていた曲は、魂を呼び起こすような内容の曲らしく…ただ、その時の先輩は、ただただ部室の入口をじっと睨みつけるように見ており、私はその視線の先にあるであろうモノが怖くて振り向けませんでした。暫くしてから、「今まで入口に白い影が…」なんて言い出すものだから、とにかく荷物をまとめて、2人で速攻帰りました。先輩曰く「ここではもう二度とあの曲は吹かない」。
<真理>
・犬鳴の近所の出身なのでいっぱい。でも結局一番怖いのは人間。
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takahashicleaning · 5 years
Link
TEDにて
ゲリー・スラトキン: 銃による暴力を伝染病として捉えよう?
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
医師のゲリー・スラトキンは、アフリカにおいて結核、コレラ、HIVといった伝染病と10年に渡って戦ってきました。
アメリカに帰国した際は、残忍な伝染病による死から逃れられるだろうと思っていました。
しかし、銃による暴力に目を向け始め、その拡大が伝染病のネットワークに関するパターンと同じであることに気付きます。
驚いたことに多くの地域が当たり前のように暴力を受け入れていたことに直面します。
スラトキン博士は「人類が多くの病気が引き起すネットワークの影響を食い止めてきたように同じことを銃による暴力にも適用できる」と訴えます。(TEDMEDにて撮影)
さらに、この成果を、神経科学からも検証しようとしていて、道徳的なアプローチから科学的な方法に昇華しようともしているそうです。
更に、私に思い起こさせたのは古代の伝染病の流行です。以前は、完全に誤解されていました。科学が未熟だったからです。
ペストや発疹チフス、ハンセン病などの流行の当時、一般的に考えられていた原因とは人が悪い、体液が悪い、環境が悪いでした。
明らかになったのは 、先行する暴力事件が第2の暴力を引き起こすということ。インフルエンザの症例がある場合、インフルエンザや風邪が人から人に移るとことや結核に感染する最大のリスクは、結核患者との接触であることに似ています。
ですから、暴力はある意味で伝染病のように振る舞うのです。皆さんもお気づき��しょう。
日常の経験やドラマ(日本の場合)、テレビ(日本の場合)、新聞記事から喧嘩がさらなる暴力に発展したとか、抗争や内戦、集団虐殺までもがそうなんです。ですが、良いニュースもあります。
伝染を食い止める方法があって、たった3つのことを実践するだけで伝染を食い止められます。
1つ目は、伝染を妨ぐこと。暴力も。2つ目にやるべきこと。明白ですが、隔離してさらなる拡大を防ぐこと。
3つ目は、標準の環境を変えること。そこで、私たちは2000年にこれらのことを実行するために新しいカテゴリーの人材を採用し、まず、暴力を阻止する人材を作ることにしました。暴力的な人を心理療法のもとに置き、6か月から24か月間
彼らを見守る役割です。結核治療のようですが、こちらの目的は行動変化です。おかげで発砲と殺人が45パーセント減少しました。
ここから説明することは、自殺や死を媒介するナショナリズム。増幅していくマスメディアの恐ろしさが垣間見えます!
カイヨワは、社会システムの形態の変化が戦争の形態を規定すると考え、階層化された身分社会を土台にした古代の戦争と平等な民主社会システムを土台にした近代の戦争との質的な違いを指摘し、それらを大きく4つに区分、整理。
そして、天才的なナポレオンの出来事を契機に、全体戦争と言う領域に踏み込んでいきます。
それによって、戦争は、国家システムと切り離せないものになり、その国家が国民を統合することになります。政治形態が君主制であれ共和制の大統領制であれ、そこでは人々の運命が帰属する国家システムの命運に結びつけられてしまいます。
国民の義務として、戦争にかり出されることがある一方、進んで国家システムのために尽くすと言う意識も強制的に作られます。あるいは、国家システムのために死ぬことが美徳とされるように極端に変質していきます。
それが、ナショナリズムです。
このナショナリズムは、負に振幅すると社会システム的に不合理な生贄(若い女性などが多い)を捧げようとする傾向がある。
つまり、死を媒介にしています。
権力者を縛る憲法の基本的人権が、弱者である庶民と言う立場からは、重要性が増加します。
過去の歴史では、ポピュリズムという、モデルのオンリーは失敗している現実があります。ハンナアーレントの書籍「全体主義の起源(The Origins of Totalitarianism)」「イエルサレムのアイヒマン- 悪の陳腐さについての報告」にもあります。
産業革命後、強制的に、社会システム内でバラバラにされてしまった庶民!
そして、バラバラになった要素を工場と市場が結びつけ配置していく。そのように組織化された社会に人々は生きるようになります。それが、近代の産業社会です。
バラバラになった個人を結びつけるのは、新聞や噂話などのマスメディアです。コミュニティと言う共生の場がなくなり(同時に、しがらみ、村八分の負の側面も無くなります)、共有される情報が、人々のコミニケーションの場になり、素材になる。
ただし、その場は、ナショナルなものです。例えば、フランスのマスメディアは、フランス語でフランス人に情報や娯楽を提供します。
だから、それは、必然的にドメスティックな国内的なものになります。それが、フランス人と言う同質性の意識を作り出すのです。
バラバラになった個人には、それがアイデンティティーの拠り所になって、国民と言う共通意識の、言い換えれば、ナショナリズムの温床となるのです。
カイヨワが着目するのは、全体戦争において、古典的な戦争との完全な逆転が起きている点です。
いかなる意味においても、戦争における英雄像や誰かの戦功といったようなことが語り草にならなくなり、むしろ、無名のまま国家の礎として石垣のように、死ぬ事こそが、人々の栄光になったと言う点です。
全体戦争において、兵士は大量に消費される砲弾と同じように使い捨てられ、大量に死んでいきます。
一神教では、無名戦士の墓?多神教の日本では、靖国神社?
戦争論の第二部は、戦争のめまいと題されています。
めまいとは、この場合、目が回り頭がクラクラして、そのうち立っていられなくなる。でも、頭の中は恍惚(こうこつ)として、何かに憑かれたようなある種の興奮状態にもなります。
全体戦争の場合、負の連鎖として、人間社会システム全体が、この状態に陥るということです。
カイヨワは、これを聖なるものと表現するが、これは神聖だと言うわけではないとしています。むしろ、暴力的、破壊的な要素さえ帯びています。
カイヨワは、このことを忘れません!!
身分制度から解放されて、平等が社会の原則になっても、結局、それが国民として、一元的に国家の統制の下に置かれるとその消費への傾きは、国家によって締め付けられ、方向づけられることになるでしょう。
それが、負の連鎖に傾くと戦争と言う形で血わき肉躍る祝祭として爆発してしまうのです。
戦争と祭りには共通点があります!
テーラワーダ仏教でも危険性を指摘している怒りのエネルギー場?
カイヨワは、戦争と祭りには、また、道徳的規律の根源的逆転がともなう。戦時(有事)には、人は人を殺すことができ、また、殺さなければならないが、平和時には、殺人は最大の罪とされる。と言っています。
このように、法律によって言葉の定義を厳密に行わないと何でもありのニヒリズムに陥いります。この負の連鎖を断ち切ることが、重要!マスメディアは、同じ権力者なので歯止めの役割を行う義務があります。
<おすすめサイト>
ロジェカイヨワ戦争論と日本の神仏習合との偶然の一致について2019
Japan TV of Secret(日本のテレビの秘密)Kindle版
バリー・シュワルツ:選択の自由パラドックスについて語る
グレン・グリーンウォルド: なぜプライバシーは重要なのか!
ダン•ギルバート:私たちが幸せを感じる理由
スティーブン・ピンカー: 暴力にまつわる社会的通念
イギリス保守党。党首デービッド・キャメロン: 政府の新時代
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shibaracu · 4 years
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◆坂崎紫瀾 - 坂本龍馬 - 司馬遼太郎
◆坂崎紫瀾 - 坂本龍馬 そもそも坂本龍馬だって 坂崎紫瀾が調べ尽くして世に出さなければ 誰にも知られなかったし 現代人の大半は司馬遼太郎の「小説」で龍馬を知ってるだけだし。
 有るサイトの書き込みで書かれていた。  坂崎の「汗血千里駒」は、それらの原型になった作品であるといえる。 こんな繋がりがあるとはついぞ知らなかった
世に言う 坂本龍馬は死んだから有名になった。 この言葉の通りであるが 調べてくれる人がいなければ存在自体も世に出て来ない。
「坂本龍馬は作られた」 これは昨年出版された本の題名である。
松平春岳という福井藩の最後の殿様が広い上げた。
有名人はその人なりに何処かで何かに引っかかって流されずに浮き上がってくる。
坂崎紫瀾なる人物も面白い人。  世に言う芸人だった。  現代の芸人はクソばかり。  人としての値打ちのないものばかり。  坂本龍馬も芸人だった。  固いことばかりしていてもその人の人格が出て来ない。  確か龍馬は三味線弾き 都々逸なんかもしていたのではないかな。  人として面白いもの沢山持っていたのではないかな。  紫蘭という人も講談師などをしていたと。  今では居無くなったけれども遊び人 ソレも女たらしみたいなタダの  遊び人とは違ったのではなかろうか。  遊んでいてもソレが一つ一つ血となり肉となりその人を  形作っていったのではなかろうか。  今の遊び人は他人から見れば後ろ指さされたり陰口叩かれる存在ではなかろうか。  遊び一つも真剣にしている。  ソレが本物に成るのでは。  私はどうもそのあたりが中途半端。  お酒も飲めないし人の心のキビも感じられない。  何時も第三者的に上から物見ていた。  所詮小物でしか無い。  彼はその点 私なんかとは違い 色んなものにぶち当たり彼なりのものを  作り上げていき 大物になっていったのだろう。  素質も有ったのだろうけど 運というか 徳というか そんなものを持っていた。  私はその点で羨ましい人物だと思う。     ◆坂崎紫瀾 - Wikipedia http://bit.ly/s6sxkT 坂崎 紫瀾(さかざき しらん、嘉永6年11月18日(1853年12月18日) - 大正2年(1913年)2月17日)は明治期のジャーナリスト、講談師、小説家、歴史研究者、自由民権運動家。  本名坂崎斌(さかざき さかん)。  生涯でかかわった主な新聞は、「自由新聞」、「絵入自由新聞」、「浪華新聞」、「今日新聞」、「東西新聞」、「大同新聞」、「国会」、「読売新聞」、「東京新聞」、「法律新聞」。著書に『汗血千里駒』、『勝伯事跡開城始末』、『鯨海酔侯』。 保釈中の明治16年(1883年)、「土陽新聞」に坂本龍馬の伝記「汗血千里駒」の連載をはじめる。挿絵の人気もあって評判となり、連載中に大阪の複数の出版社で単行本化され、その後も春陽堂などから出版されて広く読まれた。 明治17年(1884年)に「自由燈」の招きで上京、以後明治36年(1903年)までさまざまな新聞、雑誌にかかわり、紙上で論説、小説、漢詩を発表、一方で後藤象二郎、林有造、陸奥宗光など数々の伝記を書いた。東京では私塾を開き、福田〔景山〕英子などを教えている。明治27年(1894年)にはジャーナリストとして朝鮮の京城に赴き、牙山の役を視察している。 大正元年(1912年)に、『維新土佐勤王史』を上梓。それまでの維新史研究の集大成といえる大作で、明治37年(1904年)以降、履歴に残る職が確認できないのは、同書執筆に全精力を傾けたためだと思われる。  大正2年(1913年)2月に亡くなる時には、文部省維新史料編纂局に籍を置いていたが、仕事をする時間は残されていなかった。 坂本龍馬が今日よく知られているのは、司馬遼太郎の『竜馬がゆく』をはじめとする小説や映画、テレビドラマの影響である。  坂崎の「汗血千里駒」は、それらの原型になった作品であるといえる。 この作品がなければ、人材豊富な維新史の中で坂本龍馬が特別に注目されることはなかったかもしれない。 坂崎最大の功績は、坂本龍馬の発見であったといえるかもしれない。現代日本人の心を捉えている、自由闊達で度量が大きい、といった龍馬の人間像もすでにこの作品で描かれている。 また龍馬は、姉乙女、お龍、千葉佐那など、個性的で強い女性に取り囲まれているが、これも坂崎によって見出された枠組みだといえる。坂崎終生のテーマが、女権拡張であったことと関連していると考えられる。 東洋大学名誉教授で分析哲学者の坂崎侃(さかざき かん)は息子。   ◆坂崎紫瀾 - 坂本龍馬人物伝 http://bit.ly/t5Lb2E 藩医の子として、江戸の土佐藩邸で生まれる。 安政2年(1855年)に発生した安政江戸地震を転機に、坂崎家は高知へ戻る。 父は医者を開業し、紫瀾は藩校『致道館』に入学。 その才覚はすぐに発揮され、句読師などに任用された。   ◆くとう‐し【句読師】-日本国語大辞典 〔名〕文章の読み方を教える人。また、漢文の素読や外国語の講読を教える人。  *和英語林集成(初版)〔1867〕「Kutoshi クトウシ 句読師」    ◆素読・読誦のすすめ http://bit.ly/uwDEMX 「歎異抄の研鑽は一にも素読、二にも素読。そして、自然に暗唱できるところまで素読を重ねることが第一段階であると思います。つまり体解(たいげ・体で分かるということ)であり、知的理解はその補助的手段であろうかと思われます。」   ◆素読とは - はてなキーワード  ・素読 そどく (読書)  文章の意味を気にせずに,暗誦できるようになるまで,繰り返し音読することがもともとの素読.  明治期以前は「論語」などをテキストに漢文の習得方法としてひろく行われていたという.  有名な話では,湯川秀樹もこの方法で漢文脈に親しんでいた.
◆坂本龍馬 - Wikipedia http://bit.ly/tvwN2A 坂本 龍馬(さかもと りょうま、天保6年11月15日(1836年1月3日)- 慶応3年11月15日(1867年12月10日))は、日本の近世末期に活動した武士。土佐藩出身。   ◆講談師神田香織代表作「はだしのゲン」 http://www.ppn.co.jp/kannda/frame/index.html   ◆神田香織 - Wikipedia http://bit.ly/vxIAx9 神田 香織(かんだ かおり、1954年12月4日 - )は、女性の講談師。本名は江尻光子。磐城女子高校卒業。講談協会所属。   ◆講談!堀内伝右衛門物語 その1 赤穂義士・肥後細川藩接待役 9,570 回視聴  2010/02/16  https://youtu.be/0CUmZKvU9aQ?list=PL036D585C3C35DD3A higonokaze(肥後の風) チャンネル登録者数 2430人 赤穂義士祭の前夜祭から「堀内伝右衛門物語」をアマチュア講釈師の若林鶴雲さんが講釈した。 会場は重要文化財に指定された山鹿市八千代座。2010年2/3収録 FX1000 手持ち撮影。 この講談は30数分あります。数回に分割してアップします。   ◆講談師 田辺一鶴 https://youtu.be/-Fr0KeAAPWw 激動の昭和を生き抜いたアバンギャルドな文化人! 2009年12月22日その芸人生を全ういたしました。 一人の人間として尊敬します。写真を喜んでくれました。   ◆芸能のあらまし:話す・読む・語る芸|大衆芸能編・寄席 https://www2.ntj.jac.go.jp/dglib/contents/learn/edc20/geino/aramashi/index1.html 伝統のある話芸のなかでも、落語・講談・浪曲は、それぞれに表現方法が異なっています。 落語は「話す」芸です。話すとは、まとまった内容を言葉で相手に伝えることです。言葉で表現する時に、笑いを描くには、登場する人物の個性を明確に描いたり、会話を ...   ◆講談・あらすじ http://koudanfan.web.fc2.com/arasuji/00-00_arasuji.htm 『講談・連続物』あらすじについてはこちらをご覧ください http://koudanfan.web.fc2.com/arasuji_series/00-00_series.htm 講談を本格的に楽しみたいのなら、やはり連続物をじっくり聞き込みたいところだが、短くて数席、長ければ数十席もある。演じられる機会も多いとはいえないし、演じる方もそれを聴きに行く方も大変である。それならばもっと手軽にCDあるいはネットで聴きたいと思うのだが、それも(表向きは)なかなか出来ない。現在、松之丞さんの人気がブレイクしているが、連続物を聴くのに苦労する現状も何か変化が起きるかもしれない。   ●講談は「すごくつまんないと思っていました」 講談師・神田松之丞② https://www.nhk.or.jp/radio/magazine/detail/shinyabin20190102_02.html 2019/01/02 ラジオ深夜便 「新春インタビュー もっと上をめざして」 講談師 神田松之丞さん②. ざっくり言うと     2019/01/02 ラジオ深夜便 「新春インタビュー もっと上をめざして」 講談師 神田松之丞さん②     予備知識がなくても面白いのが大衆芸能     神田松鯉に断られたら、講談師になるつもりはなかった   ◆侠客物『芝居の喧嘩』|大衆芸能編・寄席|文化デジタルライブラリー https://www2.ntj.jac.go.jp/dglib/contents/learn/edc20/geino/kodan/enmoku/s3.html 歯切れのよい啖呵は聞いていて気持ちがよいので、侠客物は講談の人気ジャンルの一つになっています。   ◆『南総里見八犬伝』のあらすじ. https://www.city.tateyama.chiba.jp/satomi/arasuji/ara_min.html 『南総里見八犬伝』は、江戸時代の文豪曲亭馬琴が28年もの年月をかけて著した長編小説です。戦国時代に安房の地を活躍の拠点にした房総里見氏の歴史を題材にしていますが、けっして歴史事実にはこだわらず、そのすべてが新たに創作されたものです。1814年(文化11年)に最初の5冊を出版してから、全106冊を出し終えたのは1842年(天保13年)のことでした。  この物語の主題は、「勧善懲悪(かんぜんちょうあく)・因果応報(いんがおうほう)」にあります。悲劇の最期を遂げた里見氏をはじめ安房地方の善良なる人々などをとりあげて、馬琴の意のままに大活躍させる爽快な小説になっています。  物語は、結城の戦いに敗れた若武者里見義実(よしざね)が、安房へ落ち延びる場面からはじまります。   ◆【聴いてきた】講談師、日向ひまわりさんの「徂徠豆腐」で泣きそうになった件 https://blogs.itmedia.co.jp/omeishi/2013/11/post-6af4.html 2013/11/20 落語、講談で有名な演目ですが、あらすじは以下。昨日は元は同じですが、ところどころ端折ったりクローズアップしたり、時系列を圧縮したりして、人と人との縁、人情についてギュッと魅せてくれました。   ◆講談「大坂の陣~幸村 VS 家康」 file:///C:/Users/asahi/AppData/Local/Temp/02_おのみち文学三昧.pdf 2016/04/21 割れんばかりの拍手ありがとうございます。でまた二回も拍手をさせてしまいまして恐縮至極でございます。 藤沢先生のご紹介がございましたが、講談という芸能でございまして、落語とよく似ております。 着物を着まして、一応今日は文学三昧ということでございますから鳥獣戯画の模様で来たわけでございますけれどもね。 ですから今京都の国立にはないわけでございます。   ◆上方講談 旭堂南陵 講談知恵袋 http://www.office-kimiko.com/chie.html もくじ     講談とは     講談速記本と大衆小説     講談の演目について     講談と一門の名前について     江戸と上方の講談の違いとは     講談と落語の違いとは     高座・・・こうざ     ステ・・・すて     張り扇・・・はりせん     拍子木・・・ひょうしぎ     引き事・・・ひきごと 講談とは 明治の初期までは日本の話芸は、僧侶の説教、講談師の軍談を中心とする講談(古い言い方では講釈)、落語家の演じる落語(古い言い方では落し噺)が中心でした。そして講談と落語は僧侶の説教話芸から派生したものです。 平安時代も末頃になると公郷相手のエリート仏教では教線の拡大につながらない、庶民を相手に仏の教えをやさしく説くことが必要だという考えが天台系の仏教から興ってくる。 庶民相手にどうすれば仏の教えを、理屈っぽくなく説くことができるのか。考えだされた方法は、言葉のしゃれやこっけいな話をとり入れる方法。これはやがて落語へと発展していく。もう一つは僧侶自身が加わったり見聞した合戦の様子を伝えて知的好奇心をあおる方法。ひらたく言えば、やじ馬根性を刺激して、仏の教えに結びつけていく方法。これは軍記説教から軍談へと発展していく。 江戸の講談は、武士の町ですから当然、軍談から発達してきました。従って口調も武張った、少しかたい口調です。笑わせる事より、きっちりとストーリーを伝える事に、主眼が置かれています。
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oivgbqiqfz358 · 5 years
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--深海人形特別篇-- 鬼殺のナイフ〜The Final Showdown.
※…よくもこんな基地ガイ軽率コラボを!(※当記事を一言で説明)
※Twitterでのネタを集めました(※…よって、此れ等は転載)。
※…『コーディー(※・トラバース)』って言う、何気に、公式から事ある事に貧乏くじを引かされ(逆に引くのが特技です☆)、…それどころか、堂々とハブられる事多々(※例:FiF2以降、ストIII、カプジャム等)!、…の上に、別に、其処迄知名度無い(※忍者でも無いので)し、同作・出演作の他メジャーキャラと比べても、二の次扱いが基本の彼奴知ってる?…よしならば、話は早い。(※…読むな!)。
※…軽率コラボ注意です(※基地ガイが鬼になってます)。
※…此れ等は、『何らかの定めに導かれ(※男は再び喧嘩屋に ※伝説は終わらない ※←むしろ、飢狼3ネタ)鬼殺隊に入ったコーディー』が、そこでやり遂げた一連の活躍を追う記録(ログ ※と言う名の軽率コラボの極み!ぺヤァアング!じみた妄想)である(※書いてやった)。
※…では、どうぞ(※マジ軽率コラボ注意です ※…こんなの読むなら、呪術廻戦とミタマセキュ霊ティ読んで!御願い!)。
…。
[[MORE]]
…コーディーも使える様にしよう、『鋼の呼吸』(※こうして犠牲者は増えて行くのである ※ナレーション)
……『鋼の呼吸 弐の型 草原飛蝗(※グラスホッパー)』! …ってか、エピGみたいな命名センスである(※極 光 処 刑! ※極めれば極める程、スコア稼ぎと言う名の小宇宙・コスモを燃やす呼吸です!)
…鋼の呼吸使いと鋼柱は、戦艦ダイソンか何かな?(※正直狙ってます)
…インフィニティ一郎とかしのぶとかが使ったら普通に打たれ強くなる為、矢張りチート(※断言)。 >鋼の呼吸
…しのぶさんと『鋼の呼吸』は相性が悪いかも。…………だって、体重が目に見えて重くなるし…………(※カ ナ ヲ)、
…コーディーが鬼殺隊に入ったら、良くて、アメリカから来た珍獣扱いか、悪くて異人さん差別に会う。金髪碧眼ってだけでコーディーがモテるにモテまくるので、善逸が嫉妬する。しまくる(※……と言うより善逸は金髪 ※…でしかも金眼 なのにね……原因は明らかに金髪碧眼とか関係無いにね……)。
…コーディー専属の鎹烏は、性格、口調的にハガー市長に似てるから、本人は正直『入電&打電』の度に、滅茶苦茶、気持ちがギクシャクして居るよ!(※妄想)
鎹烏「…コーディー!全く、御前と言う奴は!これだからジェシカにも愛想を尽かされるのだ!(※コーディーの嫌いな物:市長の説教)」コーディー「…誰かと同じ様な説教を俺にするな、ジェシカの名前を此れから二度と出すな、ローストクロウにでもされてぇのか?鳥頭が(※殺意)、」鎹烏「…コ、コーディー……(※地の果て迄も市長並)」
…「…俺が英語を教えてやるよ」とか鬼滅隊に入った途端に、今迄とは180°明らかに方向性ちゃい過ぎな『面倒見の良い兄ちゃん(後の鬼畜米英である 』になってたら、ワイは……(※……確かに、環境によって、人は変わるかも知れないが、これは余りにも変わり過ぎだろ ※断言)
…後、鬼殺隊士コーディー、「…ゾンビ化の次は鬼化か?(※会社繋がりでバイオでは無く、ストリートワイズでのコーディーが元ネタ)」、「…鬼化したらまさに『鬼畜米英(※時代的にも合わないが)』だな(※笑)」とか言われまくる笑(※大予言)。
…『面倒見がまるで良くない(※確信)』事で定評のあるコーディー(※ヘイト評価)、
鬼滅のナイフ ※ファイファイゲーム中には堂々と刀があるが、そこは御愛嬌と言う事で!(※…と言うか、それ以前に公式でナイフの達人なんで!!)
…鬼殺隊士コーディー、人の名を呼ぶ時は、どうしても、ウブヤシキとかタンジロウとかネズコとかカタカナ表記になる(※…カナエ、カナヲとかはそのまま ※当たり前)
…レンゴク、ギユウとか名前の読みだけを書かれるのも新鮮だろう…?(※いもすけは識字学習まだらしいけど作中では台詞内の人の名前は漢字表記だし)
…アメリカ式のハグと軽いキスで挨拶してしまい、善逸等の烈しい怒りを買う隊士コーディーも見たい(※…そして、善逸が真似し出して、当たり前の様に、リンチされる)。
◾︎◾︎(※毛唐は国に帰れ!)◾︎◾︎(※人の皮を被った畜生め!)コーディー(※何かあったルート)「…俺に従え、黄猿(※イエローモンキー)共(夏油並 」 鬼「…◾︎◾︎……」「…よく言えるもんだ、元黄猿の分際で(※夏油並)。」「…全集中の呼吸も満足に使えぬ黄猿(※イエローモンキー)共め(※夏油並)」
…公式からしてコーディーは、頭特級呪詛師何某じゃ無いんで、こうなる事は無いです(※大いに安心してね☆)
…毛唐は臭い、不潔、頭悪い、野蛮……、人々の口から出て来るのは、そんな悪口ばかり。しかも、相手は、俺が日本語が分からないと思い込んでいる。赤裸々に罵倒して来る。それに、石コロを投げつけられる。特に子供等から。その上、白人は白痴人と言うニュアンスの言葉。(※ーー耐えられねぇ!)
…外国人・外人呼ばわりは、まだマシな方。毛唐は臭い、矢張り生まれ付き頭がおかしい、中身はケダモノ、畜生、不潔と言われるのが最悪最低だよ(※まだ昔の事だし、毛唐差別は凄いよ)。
…無惨様はやはり頭無惨だし、激しく、毛唐差別するだろうな(※良くて舶来品、珍獣扱い 鬼達も同じようにするだろうな(※黒死牟おじさん猗窩座殿童磨魘夢ら辺は除く)、
…隊服を特別に作らなければいけないので作った際、「…マジ異例尽くし!今迄の子達とは体の作り違い過ぎるし、ガタイ良過ぎな所為で、矢鱈作るの難しいし、布が無駄に消費される!それに男の爆乳は嬉しく無い!ふぇーん!(※己の欲望に素直)」と前田まさお氏は言っておりました(※白い目)。
…俺も禰豆子もコーディーの事、外国から来た人だからって差別しないよ。コーディーは良い人だよ。コーディーの周りが悪かったんだ。コーディーは悪くない。それに、俺、コーディーの発音だって、とっても難しいけど、ちゃんと練習して言えるようになったんだ。「…タンジロウ…(※……な話が欲しい)」
…コーディーに向かって、「…自分が特別だからって良い気になんじゃねーぞ!!メリケン人!!!!(※いつもの対抗意識)」とか言い出す善逸良くない??(※いつもの善逸)
…冨岡、「…貴様がどうであろうと、…国と人種がどうかは関係無い(※こう言う所は割とまとも)」勢だから(※長男側)
…おじさんがインフィニティと戦うと『簡単には斬殺されない(※鋼の呼吸バフ)』ようになっているので、「…なん……だと……?(※人間ってこんなに防御力高かったか?)」状態になる奴(※インフィニティ生存路線)、…おう、ランク調整しろ(※←ガレじゃないです)。
…KOF99のアーマーモードなんて、メじゃねぇくらい防御力と装甲値が上がるよ(※鋼の呼吸)。
…『鋼の呼吸』は、痣が出難くなるので、『…明日死んでも良いから、痣を出してでも強くなりたい系(※特に例の柱たち )』には、割と倦厭される(※人命を尊重しない方が狂ってるとは対日戦での米軍の言)。…漫画内ランク(?)の調整にも貢献致します(※地の果てまでも最早ガレ)。
…『鋼の呼吸+パンチハメ(※オリコンじゃ無いです)』で下弦すら死ぬ(※流石、メトロシティを救った男)
…鋼柱『コーディー・トラバース』の柱稽古って、一体何するんだろうなぁ……?(…如何考えても、ファイナル ファイト、ストシリーズのボーナス ステージが元ネタなのかハリケーn……クリミナルアッパーか石投げかパンチハメの練習)
…『(例の 鋼柱コーディー(ガレ&ファイナルファイト布教目的のパロ 』が珠世さんとかに、入れ知恵すれば作れるな(※…流石、史上最悪の軍事国家アメリカです事)>対鬼催涙弾等
…鋼柱コーディーって、ウェイン兄弟か米国面Geekか英国面紳士かベガパンクか何かかな?ってくらい発案したり、何か物を作らせたりしてるよね……?(※無限発想!無限財布!無限生産!驚異の力技! ※これぞ米国面!)
…鋼柱コーディーは、臆病者の事を、ストレートに「マイケル」と呼ぶ(※アメリカ)。
…実際、年を取った読者の間では、「マイケル」呼びの方が、しっくり来るらしいのだ(※儂調べ)。
Q,…『トラバース』って名字は、日本人のに(※…例えば、鈴木とか山田とか)例えると、どんな感じのになるんですか?(※村田並) A,鋼柱「…村田(※即答)。
…例の鋼柱なら「…よし!…俺が火ぃ付けて火攻めしたるわ(※真人並ゲス顔)!」ぐらいするぞ(※…もう、どっちが、悪なんだよ?…状態は狙ってる)。
…童磨殿は(…はっ!????天才かよ? ※素直に褒めた)って思うけど、黒死牟殿と鳴女と頭無残様は、アレ過ぎる外道さのあまり、「…は?????城に火をつけたヤツ…殺す……??????!!!!!!(※殺意100%)」ってなると思う(※日本人は本能的に火事を憎むので尚更)、
…そうだよ……鋼柱コーディーなら……無限城に嬉々として…火ぃ付けて……「焼き討ちっ♪焼っき討ち♪(ドリフののぶのぶ並)」してくれるって信じてるから……(※そんな期待を掛けるな)、
…でも、あまりにも鬼畜米英ムーブしてると、長男が「…鋼柱(※コーディー)お前は 存在してはいけない生き物だ(※頭無惨様と同じくらいか其れ以上に吐き気を催す邪悪扱い)」ってなるかもしれないぞ☆(※最終鬼畜米国面)
…ただの弓矢(※弓道・弓術等が目的)の代わりに、クロスボウを製作後量産、及び、対鬼クロスボウ用矢を共同開発。自前で大量に火炎瓶・簡易手榴弾を作り、鬼の居る所にのべつ幕無しに投下する …此処迄来ると、明治の御雇い外国人より活躍して無い?(※鋼柱 ※メトロシティから来た文化英雄)
…戦死した隊士の名を、まだ生きて居る隊士にリベンジ・ネームで襲名させる(※史実の米海軍であった)。
…下弦一家戦とか、森が焼き払われて、山火事起きてても、『まさに米軍(※対日南方戦線とベトナム戦争で、敵軍ゲリラに苦戦する余り、敵が大量に伏兵してるジャングルを悉く御得意の化学兵器やら絨毯爆撃での物量作戦で無理矢理焦土にした国だし……)』としか……(※最早何も言うまい)。
…原作でのサイコロステーキ先輩が、此処では、Tボーンステーキ先輩になってるかもしれないが、米軍は人命を尊重するので多くの場合、先輩は戦場すら無傷で離脱して、ちゃんと生きて居るのだ(※←?)。
Q.…何��、『米軍の真似』枠を俺ガイルかチャーリーメガネにしないの?(※…何方も公式で、米軍空軍将校が本職の人達です ※…後は、ロレさんもか……?)A,…本職の軍人じゃ面白く無い(※…面白味も無く真面目に回答)、
…(※銃床でも攻撃可だし)銃剣装備(※近代戦の歩兵に必須)と、銃剣にも装備出来る日輪刀(※日輪ナイフ)とか鋼柱に似合うと感じる(※…何故、公式に無いのかが分からないくらい むしろ金カムになるから?…………)。
鋼柱「…よーし、全員、居るな。御前等、一人残らず生きて帰投しよう、帰ろうぜ(※銀英リスペクト台詞)。」
鋼柱「…ウブヤシキ、アンタは最低だ。戦死は美しいものじゃない。余りにも、犬死、無駄死にが多過ぎる。全ての対鬼作戦に置いて、生きて帰る事を前提にしないのは、最早、アンタによる『犯罪』だよ。御前は御前で頭無惨なんだよ(※元ネタ:WW2での米軍による日本軍への評価 アメリカが言うとこうなる)。 」
…鋼柱ネタは、コーディーにヤン提督ムーブをさせたいのもあるね?(※銀英伝作中でのヤン提督、史実の米軍と同じ様な人命尊重、勝て無い相手に対しては任務を放棄し、逃げても良い、何が何でも生きて帰って来いと言う優しさ、搦手の有効性、反戦感情、理想的で最善の引き際を知るのが名将等)。
…頭無惨に対する頭悲惨(※それがコーディー)。
…黒凱(コクガイ)、当個体は潜攻忍鬼、海外勢垂涎の忍者鬼である。実力・地位共に、上弦クラスと想定される。血鬼術は地中やらに潜れるとの事(※コンセプト:晴嵐は積めないが、弾道ミサイルを積める伊400型並忍鬼)、「…体術だけでも立派な忍者になれるで御座る!(血鬼術を駆使しながら)」
頭無惨「ーー…確かに、あの凱と言う自称:忍者(ブシンリュウ?)は、見た目からして、純粋な日本人では無さそうではある(←二重表現)ーー 」※…なるべく、純粋な日本人以外は鬼にしたくない頭無惨様であった(※毛唐は論外)。
…その人は日系人で、米国インディアンの血が入って居る(推測)。何方にしろ、純粋な日本人の血脈では無い。それでも良い?(…鬼は純粋な日本人以外を全部門前払いする前提で)ーー戦前、旧日本軍は、敵軍研究と兵器開発+国産化の為に、海外製の兵器を買う事があった。其のノリである(基地ガイ鬼化)
…忍者鬼、派手柱と忍者対決(海外勢大歓喜)。
…あの時代では未だ、「…毛唐は病原菌と面倒事を運んで来る(要するに、明治以前の考え方)。」…とされて居る(実際の大正時代に置いては、開けて居る所ではもう無い)。霞柱「…毛唐は不潔だね。近付か無いでよ(近年稀に見るガチ差別)」
霞柱「…五月蝿いな。…『コーディー』って、名前、呼び辛いんだよ。もっとマシな名前無いの?…後、どうせ、毛唐でしょ。毛唐で良いじゃん。呼び名。…もっと酷い名前で呼ばれたいの?(エグい毒舌)。」鋼柱「…良い加減にしろ、東洋人(JAP)の莫迦ガキが(何気に昔風)」
…鬼側は、鬼狩り側以上に、『外人差別(※…未だに攘夷派だらけ)』するからなぁ……?(そう言う事にしておいてください)。
縁壱「…御前の事を、毛唐毛唐と言って、差別する連中は、如何かして居る(※…何故か此処だけはまともな感覚して居る)、」鋼柱「……。…そうだよ(※ただただ肯き)」
上壱(…むっ、毛唐か…我々の選考外だ…) (…又、毛唐か…最近毛唐多いな…あれから可也毛唐増えたな…最早、此方の方針を変えた方が良いのでは…? ※鋼柱=五条先生と同じような世界の限界突破キーマン説)
…『鋼柱=イージスシステム・ミサイル搭載アイオワ級戦艦(…或いは、E神器グラディ��ス ※実質グレートナイトのパラディン)』…だから?(※…頭無惨様御手上げ不可避)。
※カイル鹵獲 頭無惨「…又、『毛唐(あの毛唐と同じ米国白人)」…か。…だが、海外製は希少(レア)である。そう思う事にしよう(純粋な日本民族で無い事に不服)。」
…嫌がらせのように、里への物資運搬隊とそれを護衛する甲隊員と柱及び平隊員を狙う、通常破壊の鬼、柱殺しの忍鬼(※…柱もだが、殺した人間は自分は食わずに他に食わせる)。
鎹烏「…味方部隊より入電!各地の輸送小隊を襲う忍の鬼出現!(※自称:祭りの神にも伝えた)」鋼柱「…何と卑怯極まり無い!俺も助太刀致す!(…尚、その通商破壊鬼は…)、」
…サブマリンコマンドー(鬼)。
…長男派手柱善逸『ソナー(パッシブ 』が無いと対潜攻撃すら出来無い、流石に無理ゲー(※マキとレナが見たら悲しみで、師匠が見たら理想的に忍忍し過ぎてて感動で泣いてるかも)。
忍鬼「…御主等に、あんな小道具(※即席対鬼近代兵器)と言う玩具は必要無い(←※又パクリです)。」
結論:とっとくたばれ汚い忍者(※蟲柱並)。
忍鬼「…拙者から無惨殿へ…任務完了」「…鬼狩り共、狩るのは拙者で、狩られるのは御主等だ」「…武神流体術、存分に味わうで御座る(いい加減師匠の真似多い)」鋼柱「…御前は、いや違う、俺達は夢を見ているんだ…それも酷い夢を(←パクリ)」
…『黒凱』は『パパ黒(呪術のロクでも無いカス )』の要素もあると思う(※体内に武器をステルス収納出来る所が)。
…黒凱兵装、対艦魚雷代りの特大苦無と対屋敷バリスタ弾(自分の骨と肉を材料に作ってあるそうだよ!悍ましいね! トーマスの真似 大正アレ話)。
…対屋敷バリスタは、人里に(…言う迄も無く、最優先攻撃目標は刀鍛冶の所)放火する為のブツと言うガチ仕様だよ!許してはおけないね!(鬼畜米英の如く兵器工場を爆撃する感覚でやろうとしているところが、ガチの所以 大正アレ話)。
鋼柱稽古・擬似溺死訓練(実際米海軍のネイビー・シールズが実施 実際の時点で最早拷問である)鋼柱「…俺の国では、これで死人が出ました(…一応言っとくけど、軍隊の訓練で死傷者が出るのは普通だぞ)。」ぜんいつ「…こんなことある?!(あるよ)」鋼柱「…低体温症で死ぬなよ、ハッハー!(能天気)」
…当初は、鋼柱稽古は、『西部劇早打ち勝負(ベタ過ぎw)』ならぬ『早石投げ勝負(※流石ストリートファイトで対戦相手に石投げて来た男)』だったけど、鋼柱はたださえ遅い上に、平気で10秒もしない内に石投げて終わらせようとする奴ばっかりで没に(※鬼滅次元では底辺レベルの遅さ ※鈍間)。
…岩柱より遅い奴は速度:亀の世界だから(※他が早過ぎるだけとも言う)。
…逆に遅過ぎる御蔭で戦いが有利とか、ソードフィッシュか何かかな(※…言わずもがな、英軍の彼奴)。
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koukoku-seisakujyo · 5 years
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読書日記その6
瑞水しくて何もかもが生きまくってる5月に
真面目過ぎてぐったりしてる方にもお勧めしたい一冊です↓↓
◆書籍名:人間仮免中
◆著者:卯月妙子 ◆出版社:イーストプレス
マンガです。ラブストーリーですね。
飲み屋での常連同士が恋人になり同棲します。
喧嘩もしょっちゅうだけど、お互いを慈しむ日々です。
女性主人公(著者)より彼が25歳上なため、ことあるごとに
もっと若い人とうつくしい恋愛をしろと言われます。
彼は彼女の生く末がとても心配なのです。
が、そんなことより。
・彼女は長年、統合失調症を患っている。
(小学生の頃より妄想に苦しんでいたらしい?自殺未遂を繰り返し
閉鎖病棟での入院も複数回あります)
・彼女は過激が売りの元AV女優である。
(代表作名:ウンゲロミミズ タイトルだけで逃げ出したい。
若いころの結婚生活の事情により飛び込んだ世界ですが、
彼女の嗜好性にマッチしていた部分もあるようです。ちなみにご主人は
自死されており彼女の背中には般若心経と戒名の刺青があります)
マトモでない感、満載なんだが。
仮免中ではなく違う免許を取っちまったようだ。
マンガの絵も、パッと見、雑だ。
でも、あっという間に読んでしまった。見やすいです。
キュンとするところもいっぱいある。
浅はかな意見かもしれませんが、統合失調症って
明晰すぎる方が患う病なの?か?な?
自意識がネガティブに暴発してたりしますが、
世間とのズレや病状と戦う苦しみが、症状に拍車掛けている気も、する。
彼と暮らすようになって状態が少し安定したことに油断して
彼女は勝手に薬を減らします。結果、謎の万能感に満ちた妄想に
支配されてしまう。
軽い運試しのつもりで歩道橋から飛び降りてしまいます。
わー!ばかー!
着地は口から。
顔面は数十か所も骨折しました。輪郭から崩れ、目の位置も左右で
大きくずれてしまう。美しかった顔は人の顔ですらなくなる。
うぅっ。 あなたのようなきれいな人がこんなじいさんと一緒にいてはいけない、
と彼はよく言っていました。
大好きな彼が安心して自分を愛せるように顔面を破壊したのかなぁ。
出血多量で死にかけますが、彼女は生き延びました。
何故か脳も体も無事でした。彼女はまだ人生に用事があったんです。
崩れた自分の顔を見て、マンガに描こう!と燃えちゃうとこが笑える。
治療中は精神科の薬が飲めなくて妄想祭りになるとこも笑える。
妄想がなく落ち着いてる時もあって、そうすると退屈がることは呆れる。
本編は退院してまた二人で暮らすところで終わるけど、
人生はまだ先がある。
SNSで令和の二人を検索してみました。
ちゃんと生きてる。二���一緒にいる。よかった!
この先も心配だからチェックしないとな、って、なんで?
ファンか。
この本は読んだ人を元気にするだろうか。
不憫なのか図々しいのかわからない人です。
でも、世知辛い現世を、一人百鬼夜行で、血だるまになって、
のたうち回りながら生きていこうとする姿に、心が動くから、それでいい。
なんか、十分だ。
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