各地句会報
花鳥誌 令和5年7月号
坊城俊樹選
栗林圭魚選 岡田順子選
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令和5年4月1日
零の会
坊城俊樹選 特選句
一葉の家へ霞の階を きみよ
春昼や質屋の硝子なないろに 小鳥
伊勢屋質店今生の花とほく 光子
菊坂に豆煎る音や花の昼 和子
一葉の質屋は鎖して春の闇 はるか
本郷の亀を鳴かせて露地住ひ 順子
おかめ蕎麦小声で頼み万愚節 いづみ
���士らの騒めきとすれ違ふ春 三郎
一葉を待つ一滴の春の水 光子
物干に如雨露干したり路地の春 和子
岡田順子選 特選句
一葉の家へ霞の階を きみよ
金魚坂狭め遅日の笊洗ふ 千種
菊坂の底ひの春の空小さし 光子
坂の名のみな懐かしき日永かな 要
赤貧の欠片も少し春の土 いづみ
本郷の間借りの部屋の猫の妻 同
質店の中より子規の春の咳 俊樹
止宿者の碑のみ残すや蝶の舞 眞理子
本郷の北窓開く古本屋 きみよ
かぎろひの街をはみ出す観覧車 いづみ
(順不同特選句のみ掲載)
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令和5年4月1日
色鳥句会
坊城俊樹選 特選句
花冷の背後より声掛けらるる 美穂
幾年も陽炎追ひて遊びけり 散太郎
濃きほどに影のやうなる菫かな 睦子
化粧水ほどの湿りや春の土 成子
画布を抱き春の時雨を戻りけり かおり
昼月は遠く遠くへ花満開 愛
シャボン玉の吹雪や少女手妻めく 勝利
麗かや砂金三つ四つ指の先 睦子
成り行きの人生かとも半仙戯 朝子
鞦韆の羽ばたかずまた留まらず 睦子
(順不同特選句のみ掲載)
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令和5年4月3日
花鳥さざれ会
坊城俊樹選 特選句
花吹雪卍色と云ふが今 雪
花冷に後姿の観世音 同
そぼ降りてひと夜の契り花の雨 笑
観世音御手にこぼるる花の寺 同
お精舎やこの世忘れて糸桜 啓子
逝きし友逢へないままに朦月 同
裏木戸を開ければそこに花吹雪 泰俊
御仏と咲き満つ花の句座に入る 希
愛子忌や墓にたむけの落椿 匠
(順不同特選句のみ掲載)
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令和5年4月5日
立待花鳥俳句会
坊城俊樹選 特選句
縋りつく女心や桃の花 世詩明
肌寒く母の手紙はひらがなぞ 同
啓蟄や鍬突き立てし小百姓 同
日野河原菜花の香る祭りかな ただし
菜の花や石田渡しの蘇る 同
雛祭ちらしずしそへ甘納豆 輝一
ぽつたりと落ちて音なき大椿 清女
花吹雪路面電車の停車駅 同
大拙館椿一輪のみの床 洋子
花の山遠く越前富士を抱く 同
吉野山日は傾きて夕桜 誠
(順不同特選句のみ掲載)
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令和5年4月6日
うづら三日の月
坊城俊樹選 特選句
花の下天をを仰げば独り占め さとみ
春陰やおのが心のうつろひも 都
春耕や眠りたる物掘り起す 同
左手の指輪のくびれ花の冷え 同
園児等のお唄そろはず山笑ふ 同
(順不同特選句のみ掲載)
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令和5年4月8日
枡形句会
栗林圭魚選 特選句
膝をまだ崩せずにをり桜餅 秋尚
登り来て本丸跡や花は葉に 百合子
葉脈のかをり弾けて桜餅 同
桜餅祖母の遺せし会津塗り ゆう子
売り声も色つややかに桜餅 幸子
木洩日の濡れてゐるやう柿若葉 三無
春愁や集ふふる里母忌日 多美女
伍しゐても古草の彩くすみをり 三無
(順不同特選句のみ掲載)
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令和5年4月10日
武生花鳥俳句会
坊城俊樹選 特選句
心経をとなへ毛虫に火をはなつ 昭子
マンホール蓋の窪みに花の屑 昭子
栄螺売潮の香りを置いてゆく 三四郎
金の蕊光る夕月てふ椿 時江
禅寺の読経流るる花筏 ただし
若者の髭に勢や麦青む みす枝
龍が吐く長命水の春を汲む 三四郎
花吹雪受けんと子等の手足舞ふ みす枝
土器の瓢の町や陽炎へり ただし
海遠く茜空背に鳥帰る 三四郎
紅梅のことほぐやうに枝広げ 時江
(順不同特選句のみ掲載)
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令和5年4月10日
なかみち句会
栗林圭魚選 特選句
片棒を担いでをりぬ四月馬鹿 三無
薬草園とふ門古りて松の花 和魚
だんだんと声ふくらみて四月馬鹿 美貴
四月馬鹿言つて言はれて生きてをり 和魚
松の花表札今も夫の居て 三無
白状は昼過ぎからや四月馬鹿 のりこ
一の鳥居までの大路や松の花 秋尚
松の花昏き玄関応へなく 美貴
(順不同特選句のみ掲載)
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令和5年4月11日
萩花鳥会
京よりの生麸草餅薄茶席 祐
不帰のヘリ御霊をおくる花筏 健雄
ただ一本ミドリヨシノの世界あり 恒雄
堂々と桜見下ろす二層門 俊文
猫に愚痴聞かせて淋し春の宵 ゆかり
杵つきの草餅が好きばあちやん子 美惠子
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令和5年4月13日
鳥取花鳥会
岡田順子選 特選句
便り待つポストをリラの房覆ふ 栄子
畑打つや鍬を担ひし西明り 宇太郎
軒下の汚れし朝や燕来る 都
桜蕊降る藩廟の染まるまで 美智子
桜蕊降るももいろの雨が降る 悦子
(順不同特選句のみ掲載)
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令和5年4月16日
伊藤柏翠記念館句会
坊城俊樹選 特選句
何氣なく来て何気なく咲く花に 雪
神御座す杜の新樹に聞く鳥語 かづを
老の踏むひとりの音や落椿 ただし
野辺送り喪服の背に花の蕊 嘉和
夜ざくらのぼんぼり明り水あかり 賢一
喝采の微風を受けて花は葉に 真喜栄
生きる恋はぜる恋ととや猫の妻 世詩明
葉ざくらに隠されてゐる忠魂碑 同
眩しさを残して花は葉となれり かづを
(順不同特選句のみ掲載)
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令和5年4月16日
風月句会
坊城俊樹選 特選句
極大と極小としやぼん玉宙へ 要
穴出でし蟻の列追ふ園児どち 経彦
頰をつく石仏の春愁 貴薫
酸模を噛む少年の今は無く 要
稲毛山廣福密寺百千鳥 同
瑠璃色を散らし胡蝶の羽ばたきぬ 久
春陰の如意輪仏へ女坂 慶月
棕櫚の花年尾の句碑に問ひかくる 幸風
朴の花仏顔して天にあり 三無
栗林圭魚選 特選句
蝌蚪の群突くひとさし指の影 千種
峠道囀り交はす声響き ます江
美術館三角屋根に藤懸かる 久子
こんもりと句碑へ映るも若葉かな 慶月
微かなる香りや雨後の八重桜 貴薫
朝の日に濃淡重ね若楓 秋尚
落ちてなほ紅色失せぬ藪椿 経彦
(順不同特選句のみ掲載)
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令和5年4月19日
さくら花鳥会
岡田順子選 特選句
通勤のバスから見ゆる日々の花 あけみ
花馬酔木白き房揺れ兄の家 令子
亡き鳥をチューリップ添へ送りけり 光子
偲ぶ日の重く出たるや春の月 令子
あの頃の記憶辿って桜散る 美加
(順不同特選句のみ掲載)
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令和5年4月19日
福井花鳥会
坊城俊樹選 特選句
矢車の音きしみ合ふ幟竿 世詩明
風よりも大きく揺れて糸柳 啓子
花万朶この世忘れて花の下 同
あたたかやお守りはねるランドセル 同
甘き香の女ごころや桜餅 千加江
春場所や贔屓の力士背に砂 令子
落椿掃きゐてふつと愛子忌と 清女
春の虹待ちて河口に愛子の忌 笑子
散りそめし花の余韻も愛子の忌 同
城の濠指呼の先には花の渦 和子
花筏哲学の道清めたる 隆司
故郷の深き眠りや花の雨 泰俊
山道の明るさを増す百千鳥 同
ほころびて色つぽくなり紫木蓮 数幸
花桃に出迎へられて左内像 同
瞬きは空の青さよ犬ふぐり 雪
(順不同特選句のみ掲載)
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令和5年4月21日
鯖江花鳥句会
坊城俊樹選 特選句
忠直郷ゆかりの鬱金桜とぞ 雪
椿てふ呪縛の解けて落つ椿 同
春愁や言葉一つを呑み込んで 同
御襁褓取り駈け出す嬰や麦は穂に みす枝
鶯の機嫌良き日や鍬高く 同
ただならぬ人の世よそに蝌蚪の国 一涓
あの角を曲つてみたき春の宵 日登美
春の果次も女に生れたし 世詩明
(順不同特選句のみ掲載)
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令和5年4月21日
さきたま花鳥句会(四月二十一日)
清冽な水は山葵を磨き上げ 月惑
連写して柳絮の舞ふを収めけり 八草
天守閉ぢ黙す鯱鉾朧月 裕章
行き先は行きつく所柳絮飛ぶ 紀花
南無大師遍照金剛春の風 孝江
揚浜に春の虹立つ製塩所 とし江
柳絮飛ぶ二匹の亀の不動なり ふじ穂
筍堀り父編むいじこ背負ひ来て 康子
花吹雪ひと固まりの風の道 恵美子
満天星の花揺らしつつ風過ぎる 彩香
夢叶へ入学の地へ夜行バス 静子
啓蟄やピンポンパンの歌聞こゆ 良江
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令和5年4月23日
月例会
坊城俊樹選 特選句
真榊はあをばの中に立つてをり いづみ
水の上の空のその上鳥の恋 順子
掌の中の春の蚊深き息を吐き 炳子
耳朶を掠めて蝶のうすみどり 緋路
仕上りの緻密なる蒲公英の絮 秋尚
手放して風船空へ落ちてゆく 緋路
春の闇より声掛けて写真館 順子
零戦機日永の昼の星狙ふ ゆう子
岡田順子選 特選句
玉砂利の音来て黒揚羽乱舞 和子
耳朶を掠めて蝶のうすみどり 緋路
仕上りの緻密なる蒲公英の絮 秋尚
風光る誰にも座られぬベンチ 緋路
緋鯉とて水陽炎の中に棲み 俊樹
手放して風船空へ落ちてゆく 緋路
蜂唸る神の園生に丸き井戸 炳子
佐保姫は夜に舞ひしか能舞台 俊樹
(順不同特選句のみ掲載)
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令和5年4月
九州花鳥会
坊城俊樹選 特選句
つかまへし子亀に問へり亀鳴くか 美穂
亀鳴くや拷問石にある哀史 ちぐさ
亀鳴ける賓頭盧尊者撫でをれば 美穂
板の戸に志功の天女花朧 喜和
連子窓に卯の花腐し閉ぢ込めて かおり
大人へのふらここ一つ山の上 光子
ふらここや無心はたまた思ひつめ 同
ふらここや関門海峡見下ろして 同
さくら貝ひとつ拾ひて漕ぎ出しぬ かおり
午後一時直射にぬめる蜥蜴の背 勝利
花冷の全身かたき乳鋲かな 睦子
(順不同特選句のみ掲載)
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令和5年3月4日
立待花鳥俳句会
坊城俊樹選 特選句
落城の如く散りたる落椿 世詩明
三人の卒業生以て閉校す 同
双葉より学びし学舎卒業す 同
氏神の木椅子はぬくし梅の花 ただし
鳥帰る戦士の墓は北向きに 同
草引く手こんなですよと節くれて 清女
雛あられ生きとし生くる色やとも 洋子
官女雛一人は薄く口開けて やす香
露天湯肩へ風花ちらちらと 同
(順不同特選句のみ掲載)
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意識してなかったけど名古屋城だけじゃなくって、清洲城も金の鯱だったんだね🐉
「しゃちほこ」とは、城の天守や櫓などの屋根に使われる装飾の一つです。
鯱(しゃち)は、想像上の生き物で、頭は龍または虎とも言われ、胴体は魚、空に向かってそり返る尾を持っています。
「しゃちほこ」の「ほこ」とは、この尾の形が鉾(ほこ)のように上にそそりたっていることからつけられたもの。
つまり鉾のような鯱=「しゃちほこ」という名になったのです。
しゃちほこは、建物が火事になると口から水を吐きだして消してくれるという伝説があることから、屋根の上に乗せられ、鬼瓦と同様に守り神として大切にされてきました。
この鯱に金色に装飾を施したものは「金鯱(きんしゃち、きんこ、きんのしゃちほこ)」と呼ばれ、名古屋城のシンボルとしても知られています。
木造建築が中心の日本で、大敵となるのが火事。そこで、もともとは寺院などで、火除けの守り神としてしゃちほこを飾るようになりました。
それを城に取り入れたのは、織田信長の安土城と言われており、城跡からは鯱瓦の破片も見つかっています。
その後、豊臣秀吉が大阪城の天守に金鯱を飾って権威を示し、全国の大名たちにもしゃちほこが普及していったと言われています。
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常用漢字(最終案)
絞り込んで、川越の常用漢字案が完成しました。
画数の多い漢字や、漢字で書く機会が少ない漢字を落とし、漢字で書く機会が多い漢字を中心に300文字を追加しました。
また、教育漢字案も見直し、6年案の「凶・狂・伸」を、小学生で習うには早いと思い、
天気予報でよく出る「乾燥」と「雷」を追加しました。
また、常用漢字を一部直し、「鵜」、流「暢」を追加しました。
また、常用漢字と違い、義務教育で習う必要はないが読みは覚えてもいい「準常用漢字」を設けました。
準常用漢字は、落選となった追加候補の394文字と、常用漢字から外してもいいと思っている「虞」「朕」、
2010年に常用漢字から外れた「勺・錘・銑・脹・匁」の5文字、
追加候補外からは、単語にしないとわかりにくい文字は「灌漑(かんがい)」、「乃」公(だいこう)、
三「叉」路、「傭」兵、不「俱」戴天、「鞍」馬(あんば)、甲「斐」性、「珪」藻土、
長「篇」、反「芻」(はんすう)、帰「趨」(きすう)、馬「蹄」(ばてい)、
激「昂」、隆「昌」、「浩」然、「聡」明、「僭」越(せんえつ)、
「猜」疑(さいぎ)、「恢」然(かいぜん)、下「剋」上、「亢」進(こうしん)、「俯瞰」(ふかん)、
「叛」意、不「埒」、「婉」曲(えんきょく)、「徽」章(きしょう)、
殺「戮」(さつりく)、「殲」滅(せんめつ)、「幇」助、騒「擾」(そうじょう)、
空「挺」、標「榜」、「檄(げき)」を飛ばす、「槓」子、
「沽」券、「沐」浴(もくよく)、揮「毫」(きごう)、「熨」斗袋(のしぶくろ)、
「碌」でなし、「稟」議、「篆」刻(てんこく)、「筐」体(きょうたい)、
「薀」蓄(うんちく)、「衍」字(えんじ)、「艱」難(かんなん)、
感「歎」(かんたん)、奇「譚」(きたん)、生「贄」(いけにえ)、
足「枷」(あしかせ)、「輻輳(ふくそう)」、「跋扈(ばっこ)」、
「邁」進(まいしん)、雑「駁」(ざっぱく)、天「佑」、寛「恕」(かんじょ)、
「忽」然(こつぜん)、「摸」索、「碩」学(せきがく)、
「饗」応(きょうおう)、「慧」眼(けいがん)、波「瀾」、「烽」火、
「矮」小(わいしょう)、罵「詈」(ばり)、敏「捷」(びんしょう)、
「擾」乱(じょうらん)、「涵」養(かんよう)、「斟」酌(しんしゃく)、
錯「綜」、「耽」溺(たんでき)、「逍遥」(しょうよう)、「遁」世(とんせい)、
「邂逅」(かいこう)、研「鑽」(けんさん)、救「恤」(きゅうじゅつ)、
封「緘」(ふうかん)、義「捐」(ぎえん)、「懈」怠(けたい)、欺「瞞」(ぎまん)、
灰「燼」(かいじん)、誤「謬」(ごびゅう)、「稠」密(ちょうみつ)、栄「耀」(えいよう)、
諮「詢」(しじゅん)、悲「愴」、惨「憺」(さんたん)、警「邏」(けいら)、
「驀」進(ばくしん)、憤「懣」(ふんまん)、編「纂」(へんさん)、老「獪」(ろうかい)、「稜」線、
改「悛」(かいしゅん)、辺「鄙」、暗「澹」(あんたん)、困「憊」(こんぱい)、
刺「戟」(しげき)、「註」釈(ちゅうしゃく)、「訥」弁(とつべん)、「冪」乗(べきじょう)、
揺「籃」(ようらん)、「幺」九「牌」(やおちゅうはい、牌は常用漢字案入り)
動詞・形容詞は、「廻し」、「或る」、「捲る」(まくる)、「於いて」、
「淀む」、「窺う」(うかがう)、「纏う」(まとう)、「諫める」(いさめる)、「訊く」(きく)
「而も(しかも)」、「蕩ける」(とろける)、見「做す」(みなす)、「悍ましい」(おぞましい)、
「侘しい」(わびしい)、「唸る・呻る」(うなる)、「囀り(さえずり)」、「按ずる」、
「掬う」(すくう(、「抉る」(えぐる)、「撚り(より)」、「毟る(むしる)」、
「撓み(たわみ)」、「搗く(つく)」、「漲る(みなぎる)」、「滲む(にじむ)」、
「蝕む(むしばむ)」、「褪せる」、「尤も(もっとも)」、「犇めく」(ひしめく)、
「乍ら」(ながら)、「縋る(すがる)」、
1文字でも意味が分かる文字は「俤(おもかげ)」、「此(これ)」、「稀(まれ)」、
「釦(ボタン)」、「漱・嗽(うがい)」、「屡(しばしば)」、「棘(とげ)」、
「栞」、「籾(もみ)」、「稍(やや)」、「袂(たもと)」、「諱(いみな)」、
「焰(ほむら)」、「亦(また)」
生き物から「鸚鵡(おうむ)」、「柴」犬、「啄」木鳥(きつつき)、「蝿」(はえ)、「隼」、
「鱒」(ます)、「鮒」、「鴎(かもめ)」、「仔」牛、「嘴」(くちばし)、「椋」鳥(むくどり)、
猛「禽」類、「獺(かわうそ)」、「獏」、「羆(ひぐま)」、
「蜥蜴(とかげ)」、「蛹(さなぎ)」、「蝙蝠(こうもり)」、「蝮(まむし)」、
「蟷螂(かまきり)」、「蠍(さそり)」、「蛆(うじ)」、「蚯蚓(みみず)」、
「蛭(ひる)」、「鴛鴦(おしどり)」、「鰊(にしん)」、「鯰(なまず)」、「鰈(かれい)」、
「鰆(さわら)」、「鱚(きす)」、「鱧(はも)」、「鯊(はぜ)」、「鰭(ひれ)」、
泥「鰌」(どじょう)、「鼬(いたち)」、儒「艮」(ジュゴン)、「鴇(とき)」
浅「蜊」、「驢」馬(ろば)、「鯱(しゃち)」、木「菟」(みみずく)、
「鶉」(うずら)、「梟」(ふくろう)、「螟」虫(めいちゅう)、
植物は、「菫」、「榎」、「芥」子、「樫」、水「芭蕉」、「枇杷」、「柊」、
「桔」梗、「栴檀」、「楠」、白「樺」、「杏」、「李」、「萩」、「蓬」、
「葵」、「茜」、「蕨」、「柘榴」、「梶」、野「蒜」(のびる)、自然「薯」、
砂糖「黍」、「稗」、「欅」、「梔」子(くちなし)、「栂(つが)」、
「楢(なら)」、「椚(くぬぎ)、「檸檬(レモン)」、「萼(がく)」、
「茉莉」花(まつりか)、「芙蓉」、「薊(あざみ)」、「蓼(たで)」、
雄「蕊」(おしべ)、「芹(せり)」、「蕗(ふき)」、「椰」子(やし)、「籐」、
牛「蒡」(ごぼう)、「莢(さや)」、「豌」豆(えんどう)、「菠薐」草(ほうれんそう)、
「躑躅」(つつじ)、「藺」草(いぐさ)、「芍」薬、「樅(もみ)」
食べ物から善「哉」(ぜんざい)、「柏」餅、「蒲鉾」、金「鍔」(きんつば)、
「粳」米(うるちまい)、「糯」米(もちごめ)、「粽」(ちまき)、「蒟蒻」、
味「醂」(みりん)、「饂飩」(うどん)、「珈琲」、
土地・建物・工業・乗物・工作物から「曳」航、漆「喰」、田「圃」、土「嚢」(どのう)、「厩」舎(きゅうしゃ)、
「竪」穴、寒冷「紗」、「柾」目(まさめ)、「櫓」(やぐら)、「灘」、「畦」道、「鍾」乳洞、
「帷(とばり)」、「艘」、「叢(くさむら)」、「浚渫(しゅんせつ)」、「濠(ほり)」、
「澪」標(みおつくし)、「釉」薬(うわぐすり)、急「峻」、「樵(きこり)」、耕「耘」機、
「鏝」(こて)、「斫り(はつり)」
体・生育・病気・人の呼び方から「吾」輩、「嬰」児(えいじ)、「嗚」咽(おえつ)、
「屍」、「汝(なんじ)」、「儂(わし)」、「姥」、「嫗(おうな)」、「嬶(かかあ)天下」、
「屎」尿、「扁」桃腺、「涎(よだれ)」、血「漿」(けっしょう)、
黄「疸」、壊「疽」(えそ)、動脈「瘤」、水「疱瘡」(ぼうそう)、
「睫」毛(まつげ)、「睾」丸、「臍(へそ)」、「踵(かかと)」、
「踝(くるぶし)」、「膣」、「腋(わきのした)」、「脾」臓、
外反母「趾」、「胡坐」(あぐら)、白「癬」、「妾(めかけ)」、
創「痍」、「蕁」麻「疹」(じんましん)、吐「瀉」(としゃ)、「皺(しわ)」、
「黴」菌(ばいきん)、骨粗「鬆」症
道具・服飾・から茶「托」、「錨・碇」(いかり)、「綾」織、骨「董」品、
「鉤」(かぎ)、「鍬」(くわ)、「鞠」(まり)、
靴「箆」、縮「緬」(ちりめん)、「鋤」(すき)、金「鎚」、「銚」子、銅「鐸」(どうたく)、
「喇叭」(らっぱ)、「お櫃(ひつ)」、「棹」、「炬燵(こたつ)」、「甕(かめ)」、
衣「裳」、金「襴緞」子(きんらんどんす)、「薙」刀、銅「鑼」、「鼈」甲(べっこう)、
「棍」棒、「幔」幕(まんまく)、
金属・物質から「錫」、瓦「斯」(ガス)、「燐」、「鍍」金(めっき)、真「鍮」、
「砒素(ひそ)」、「弗素」、「硼素(ほうそ)」、
伝統・寺院・神事から「韋」駄天、八「幡」、「撞」木、釈「迦」、「祠(ほこら)」、
「祢」宜(ねぎ)、「伽」羅、
歴史から「倭」、水「俣」病、華「僑」、「穢」多(えた)、「孟」子、太「閤」、
「宦」官(かんがん)、宗「廟」(そうびょう)、「敦煌」(とんこう)、天「竺」、
「殷・秦・魏・蜀・晋・宋・隋・遼(中国の旧名)
気象・四季・自然現象から「曙」、「渚」、「朔」日(ついたち)、「翡翠」、花「崗」岩、
「漣(さざなみ)、明「礬」(みょうばん)、「熔」岩、「昴」、干「魃」(かんばつ)、
水「褥」池(すいじょくち)、「塹壕」、
数に関する文字から「肆・伍・玖・阡・萬」、
色に関する文字から「臙」脂(えんじ)、「緋」色(ひいろ)、黄「檗」(きはだ)、
「縹」(はなだ)
四字熟語から一「攫」千金、切「磋琢」磨、有「耶」無「耶」、「紆」余曲折、画竜点「睛」、「魑」魅「魍魎」、
虎視「眈々」、「侃々諤々」(かんかんがくがく)、和気「藹々(あいあい)」
十干から「戊・庚・壬・癸」、旧国名から「磐」城・飛「騨」・伯「耆」・「筑」前・「琉」球を準常用漢字としました。
また、除外した文字に「虞・朕」以外に、一般的に漢字では書かない「且」、
玉璽そのものが一般的ではない「璽」も準常用漢字でいいと思っています。
「附」は2010年に実際に常用漢字から外された「脹」と同じ理由です。
最後に言うが、やはり川越が漢字知りすぎているだけでは…
追加は300文字がちょうどよくて、準常用漢字はどう考えても常用漢字候補からは程遠いかもしれません。
ま、準常用漢字は大体は名詞か交ぜ書きの解消目的なんですけどね…
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ざこば・鶴瓶らくごのご
お題一覧
1992年
1 過労死・つくし・小錦の脂肪
2 一年生・時短・ニューハーフ
3 レントゲン・混浴・アニマル
4 ゴールデンウイーク・JFK・セクハラ
5 暴走族・かさぶた・バーコード
6 タイガース・母の日・入れ墨
7 目借り時・風呂桶・よだれ
8 しびれ・歯抜け・未婚の娘
9 ヘルニア・目ばちこ・フォークボール
10 造幣局・社員割引・オリンピック
11 父の日・猥褻・丁髷
12 ピエロ・ナメクジ・深爪
13 ミスユニバース・特許・虫さされ
14 魔法使いサリー・祇園祭・円形脱毛症
15 サザエさん・ジャンケン・バーゲンセール
16 ト音記号・北方領土・干瓢
17 妊婦体操・蚊帳・ビヤガーデン
18 身代わり・車だん吉・プラネタリウム
19 床づれ・追っかけ・男の涙
20 海月・肩パット・鶏冠
21 放送禁止用語・お年寄り・ピンポンパン
22 おかま・芋掘り・大人げない
23 復活・憧れ・食い逃げ
24 蒲鉾・風は旅人・半尻
25 泉ピン子・ヘルメット・クリーニング
26 美人姉妹・河童・合格
27 スカート捲り・ケツカッチン・秋の虫
28 チンパンジー・フォークダンス・いなりずし
29 稲刈り・小麦粉・フランス人
30 日本シリーズ・鶴瓶・落葉
31 クロスカウンター・学園祭・タクシー
32 付け睫毛・褌ペアー誕生・ツアーコンダクター
33 泣きみそ・ボーナス一括払い・ぎゅうぎゅう詰め
34 静電気・孝行娘・ホノルルマラソン
35 暴れん坊将軍・モスラ・久留米餅
1993年
36 栗きんとん・鶴・朝丸
37 成人式・ヤクルトミルミル・まんまんちゃんあん
38 夫婦善哉・歯磨き粉・夜更かし
39 金の鯱・オーディション・チャリティーオークション
40 ひ孫・いかりや長介・掃除機
41 北京原人・お味噌汁・雪祭り
42 視力検査・フレアースカート・美術館めぐり
43 矢鴨・植毛・うまいもんはうまい
44 卒業式・美人・転た寝
45 らくごのご・浅蜊の酒蒸し・ハットリ君
46 コレラ・さぶいぼ・お花見
47 パンツ泥棒・オキシドール・上岡龍太郎
48 番台・ボランティア・健忘症
49 長嶋監督・割引債・厄年
50 指パッチン・葉桜・ポールマッカートニー
51 同級生・竹輪・ホモ
52 破れた靴下・海上コンテナ・日本庭園
53 シルバーシート・十二単衣・筍
54 ぶんぷく茶釜・結納・横山ノック
55 睡眠不足・紫陽花・厄介者
56 平成教育委員会・有給休暇・馬耳東風
57 生欠伸・枕・短気は損気
58 雨蛙・脱税・右肩脱臼
59 鮪・教育実習・嘘つき
60 天の川・女子短期大学・冷やし中華
61 東京特許許可局・落雷・蚊とり線香
62 真夜中の屁・プロポーズ・水戸黄門諸国漫遊
63 五条坂陶器祭・空中庭園・雷
64 目玉親父・恐竜・熱帯夜
65 深夜徘徊・パンツ・宮参り
66 美少女戦士セーラームーン・盆踊り・素麺つゆ
67 水浴び・丸坊主・早口言葉
68 桃栗三年柿八年・中耳炎・網タイツ
69 釣瓶落とし・サゲ・一卵性双生児
70 台風の目・幸・ラグビー
71 年下の男の子・宝くじ・松茸狩り
72 関西弁・肉まんあんまん・盗塁王
73 新婚初夜・サボテン・高みの見物
74 パナコランで肩こらん・秋鯖・知恵
75 禁煙・お茶どすがな・銀幕
76 ラクロス・姥捨山・就職浪人
77 掛軸・瀬戸大橋・二回目
78 海外留学・逆児・マスターズトーナメント
79 バットマン・戴帽式・フライングスポーツシューター
80 法螺貝・コロッケ・ウルグアイラウンド
81 明治大正昭和平成・武士道・チゲ鍋
1994年
82 アイルトンセナ・正月特番・蟹鋤
83 豚キムチ・過疎対策・安物買いの銭失い
84 合格祈願・パーソナルコンピューター・年女
85 一途・血便・太鼓橋
86 告白・ラーメン定食・鬼は外、福は内
87 カラー軍手・放火・卸売市場
88 パピヨン・所得税減税・幕間
89 二十四・Jリーグ・大雪
90 動物苛め・下市温泉秋津荘・ボンタンアメ
91 雪見酒・アメダス・六十歳
92 座蒲団・蛸焼・引越し
93 米寿の祝・外人さん・コチョコチョ
94 談合・太極拳・花便り
95 猫の盛り・二日酔・タイ米
96 赤切符・キューピー・入社式
97 リストラ・龍神伝説・空巣
98 人間喞筒・版画・単身赴任
99 コッペン・定年退職・ハンドボール
100 百回記念・扇子・唐辛子
101 ビクターの手拭い・カーネーション・鉄腕アトム
102 自転車泥棒・見猿言わ猿聞か猿・トマト
103 紫陽花寺・豚骨スープ・阪神優勝
104 三角定規・黒帯・泥棒根性
105 横浜銀蝿・他人のふり・安産祈願
106 月下美人・フィラデルフィア・大山椒魚
107 鯨・親知らず・ピンクの蝿叩き
108 蛍狩・玉子丼・ウィンブルドン
109 西部劇・トップレス・レバー
110 流し素麺・目高の交尾・向日葵
111 河童の皿・コロンビア・内定通知
112 防災頭巾・電気按摩・双子
113 河内音頭・跡取り息子・蛸焼パーティ
114 骨髄バンク・銀杏並木・芋名月
115 秋桜・ぁ結婚式・電動の車椅子
116 運動会・松茸御飯・石焼芋
117 サンデーズサンのカキフライ・休日出勤・ウーパールーパー
118 浮石・カクテル・彼氏募集中
119 涙の解剖実習・就職難・釣瓶落し
120 ノーベル賞・めちゃ旨・台風1号
121 大草原・食い込みパンツ・歯科技工士
122 助けてドラえもん・米沢牛・寿貧乏
123 祭・借金・パンチ佐藤引退
124 山乃芋・泥鰌掬い・吊し柿
125 不合格通知・九州場所・ピラミッドパワー
126 紅葉渋滞・再チャレンジ・日本の伝統
127 臨時収入・邪魔者・大掃除
128 アラファト議長・正月映画封切り・ピンクのモーツァルト
1995年
129 御節・達磨ストーブ・再就職
130 晴着・新春シャンソンショー・瞼の母
131 家政婦・卒業論文・酔っ払い
132 姦し娘・如月・使い捨て懐炉
133 立春・インドネシア・大正琴全国大会
134 卒業旅行・招待状・引っ手繰り
135 モンブラン・和製英語・和風吸血鬼
136 確定申告・侘助・青春時代
137 点字ブロック・新入社員・玉筋魚の新子
138 祭と女で三十年・櫻咲く・御神酒徳利
139 茶髪・緊張と緩和・来なかったお父さん
140 痔・恋女房・月の法善寺横丁
141 ひばり館・阿亀鸚哥・染み
142 初めてのチュー・豆御飯・鶴瓶の女たらし
143 アデランス・いてまえだへん(いてまえ打線)・クラス替え
144 長男の嫁・足痺れ・銅鑼焼
145 新知事・つるや食堂・南無阿弥陀仏
146 もぐりん・五月病・石楠花の花
147 音痴・赤いちゃんちゃんこ・野崎詣り
148 酒は百薬の長・お地蔵さん・可愛いベイビー
149 山菜取り・絶好調・ポラロイドカメラ
150 お父さんありがとう・舟歌・一日一善
151 出発進行・夢をかたちに・ピンセット
152 ホタテマン・深夜放送・FMラジオ
153 アトピッ子・結婚披露宴の二次会・おさげ
154 初産・紫陽花の花・川藤出さんかい
155 ビーチバレー・轆轤首・上方芸能
156 ワイキキデート・鹿煎餅・一家団欒
157 但空・高所恐怖症・合唱コンクール
158 中村監督・水着の跡・進め落語少年
159 通信教育・遠距離恋愛・ダイエット
160 華麗なる変身・遠赤ブレスレット・夏の火遊び
161 親子二代・垢擦り・筏下り
162 鮪漁船・新築祝・入れ歯
163 泣き虫、笑い虫・甚兵衛鮫・新妻参上
164 オペラ座の怪人・トルネード・ハイオクガソリン
165 小手面胴・裏のお婆ちゃん・ガングリオン
166 栗拾い・天国と地獄・芋雑炊
167 夜汽車・鳩饅頭・スシ食いねぇ!
168 長便所・大ファン・腓返り
169 美人勢揃い・雨戸・大江健三郎
170 親守・巻き舌・結婚おめでとう
171 乳首・ポン酢・ファッションショー
172 仮装パーティー・ぎっくり腰・夜更し
173 ギブス・当選発表・ちゃった祭
174 超氷河期・平等院・猪鹿蝶
175 コーラス・靴泥棒・胃拡張
176 誕生日・闘病生活・心機一転
177 毒蜘蛛・国際結婚・世間体
1996年
178 シナ婆ちゃん・有給休暇・免停
179 三姉妹・バリ・総辞職
180 家庭菜園・ピンクレディーメドレー・国家試験
181 ほっけ・欠陥商品・黒タイツ
182 内股・シャッターチャンス・金剛登山
183 嘘つき娘・再出発・神学部
184 金柑・恋の奴隷・ミッキーマウス
185 露天風呂・部員募集・ぞろ目
186 でんでん太鼓・ちゃんこ鍋・脳腫瘍
187 夢心地・旅の母・ペアウオッチ
188 (不明につき空欄)
189 福寿草・和気藹々・社交ダンス
190 奢り・貧乏・男便所
191 八十四歳・奥さんパワー・初心忘るべからず
192 お花見・無駄毛・プラチナ
193 粒揃い・高野山・十分の一
194 おぃ鬼太郎・シュークリーム・小室哲哉
195 くさい足・オリーブ・いやいや
196 ダイエットテープ・北京故宮展・細雪
197 若い季節・自動両替機・糞ころがし
198 おやじのパソコン・なみはや国体・紙婚式
199 降灰袋・ハンブルグ・乳首マッサージ
200 雪見酒・臭い足・貧乏・タイ米・コチョコチョ・雷・明治大正昭和平成・上岡龍太郎・お茶どすがな・トップレス(総集編、10題リレー落語)
201 夫婦喧嘩・川下り・取越し苦労
202 横綱・占い研究部・日本のへそ
203 マオカラー・海の日・息継ぎ
204 カモメール・モアイ・子供の事情
205 ありがとさん・文武両道・梅雨明け
206 団扇・ボーナス定期・芸の道
207 宅配・入道雲・草叢
208 回転木馬・大文字・献血
209 寝茣蓙・メロンパン・初孫
210 方向音痴・家鴨・非売品
211 年金生活・女子高生・ロングブーツ
212 エキストラ・デカンショ祭・トイレトレーニング
213 行けず後家・オーロラ・瓜二つ
214 金婚式・月光仮面・ロックンローラー
215 孫・有頂天・狸
216 雪女・携帯電話・交代制勤務
217 赤いバスローブ・スイミング・おでこ
218 参勤交代・ケーブルカー・七人兄弟
219 秋雨前線・腹八分・シルバーシート
220 関東煮・年賀葉書・学童保育
221 バンコク・七五三・鼻血
222 ホルモン焼き・男襦袢・学園祭
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