#顔カードケース

[aco-holic]

実は…三色展開でした。 . #顔カードケース . オープンと同時に連れて帰ってもらった7人。 またグレードアップさせて増産する予定です。 . 家庭訪問週間も、今日で終わり💪 ５月からは、給食も始まり作業時間が確保出来そうです。 . コツコツ製作するペースが課題。 . 2017.4.26 #aco_works #aco顔

[ideaswitch]

3/12(FRI)

独自の「浮き紙」という技法により、

鋭角な凹凸による模様の表現が可能となった越前和紙のカードケース。

久しぶりに全種再入荷しました

https://ideaswitch.thebase.in/items/31722500

このケースを作っている山次製紙所は福井県にある創業明治元年、越前和紙の手漉き美術小間紙の製紙所。

使うたびに馴染むよう内側にも和紙を合わせ

色は、褪せにくい顔料を塗布し、より生活に馴染むよう仕上げ、同色の糸を使用して縫製を行っています。

名刺で約20枚収納可能となっています。折り目は自分のお好みところでどうぞ。

専用のかっこいい箱パッケージ入りで社会人になる方など贈り物に最適です。

¥1800税別

#おしゃれ男子社員さんがホワイトデーのお返しにしてくれました

#山次製紙所

#アイデアスイッチ

#紙製カードケース

#軽くて丈夫

#文具店

#福岡市東区

[lllusioninthehead]

2020/10/15

朝起きると枕元からラムの匂いがした。

香りのもとはサイドテーブルで早朝からのアルコールの匂いは気だるさが増してしまう。

10日間会わないだけで、バレリーナの子の顔を忘れてしまって、たぶんもう少しすると気配も思い出せなくなる。

コアラが身体に毒が滞留してもユーカリを食べるように、仕方ないことなのかもしれない。

大抵のことがそういう性質だからという言葉で片付くし、愛や恋や憎しみや悲しみは、そういう状態だからで片付く。

3年ぶりにスマートフォンを新しくして楽しみにしていたけど、届いたところであまり差が感じられなかった。カメラに広角がついたくらいか。

普通

広角

ふむ。部屋の中だとそこまでわからないですね。

週末は雨と聞いているのであまり試すこともなさそう。

日本仕様なのでFeliCaがつき、モバイルSuicaの設定をして出掛けたものの、つい手癖でカードケースを改札に押し付けてしまう。慣れって怖いと思いながらSNSなどのアプリの設定に勤しむ。

最近はSNSで「死にたい」という言葉を見つけるたびに仏教を思い出す。解脱したいということなのだろう。虚無感から、欲望から抜け出したいのだ。感情をいちいち消費していくことに疲れたのだ。

死にたいを聞き耳して「じゃあ、死ねよ」と思うのも間違っていて、仏教の中では死を望むことも欲望なのだ。

死にたいを見るたびに、悟りを開くために頑張ってるんだなと思う。応援しようがないけど、近しいものは知っているつもり。

わけわからない変換。これも生きる知恵かな。

[yridenergyridenergy]

沖縄に台風が近付いているようです。沖縄は現在雨が強く降っておりますので、ライブに来られる方はお気をつけてお越しください。 ところで昨日の話の続きですが、化粧品を買いに行ったあと違う店舗でカードケースを購入した京。そのときの京の顔は「😫」みたいな感じになっておりました。 それでは本日、沖縄ミュージックタウン音市場公演一日目、よろしくお願い致します。(S)

[Note: My Instagram mobile application shows this post’s smiley as more of this  😭]

“It looks like a typhoon is about to hit Okinawa. It’s raining hard on Okinawa already, so please be careful if you are able to come to the live show. 

By the way, as a continuation of what I was saying yesterday, Kyo purchased a card case at a different store after going to buy cosmetics. Kyo’s face looked like  「😫」 at that time. 

Looking forward to the first day at the Okinawa Koza Music Town.”

The warped picture is of the flower on the ribbon on Chanel’s card holder boxes in general. 

[yo4zu3]

夏の尾谷

※現パロ／同棲してる

「なあ、たまには映画でも観ないか」

　風呂上がりのビール缶に口をつけながら、リモコンを握った尾形の手は宙に浮いたまま止まっていた。濡れた長い前髪からぽたり、ぽたりと水滴が滴り落ち、着ていた白のシャツに染みを作っているがさほど気にはならない。それよりも今しがた掛けられた声のほうが気になったので、ソファに凭れたまま首だけで振り返る。逆さになった視界には、ダイニングテーブルに腰掛け、同じくビール缶を握る谷垣の姿が映った。

「映画？んなもん見るったって、この家にあったか」

「ない」

「だろうな」

「だから借りてきた」

　そう言った谷垣は黒色の正方形の布袋を掲げて見せる。少し得意げな顔が気に入らないが、谷垣にしては準備がいいのでまあ良しとしよう。「おら、貸せよ」背を伸ばし、ぶらぶらと揺れる袋をひったくると、中身を取り出して言葉を失った。中央に穴の空いたディスクには、《厳選！本当にあった怖い話〜夏休み編〜》と印字されている。どうにも胡散臭さが拭えないそれは谷垣の趣味なのだろうか、全く興味の沸かない内容に、尾形は酒の匂いの混じる溜息しか出ない。

「貴様……趣味が悪いな。それから、これは映画ではないぞ」

「えっ」

　却下だ却下、そう言ってディスクを袋に仕舞うとローテーブルヘと投げやった。明からさまな溜息をつく谷垣に、振り返らずとも相当落ち込んでいることが窺える。暫くザッピングを繰り返したのち、観たい番組が特に見つからなかった尾形はもう一度袋を手に取る。こんなものが新作らしく、返却期限は明日の朝八時となっている。果たしてそこまでして借りる物なのだろうか。次第にその中身に興味のようなものが湧いてきた。

「……仕方ねぇな」

　ほら、こっち来い、とソファの空きスペースをぽん、と叩くと大男が嬉しそうに飛んできたので、早速ディスクをセットして再生ボタンを押した。

　結論から言うと、それは物凄く気味の悪い映像だった。よくある薄暗い廃墟をハンドカメラ片手に撮影された映像からは、しんと冷えた空気さえ伝わってきそうなほどのリアルさがあった。が、所詮は作り物なのでそれだけだ。一瞬肌をざわっとしたものが走ったが、ただ隣に座る男の豊かな腕毛が撫ぜただけであり決して恐怖心からではない。谷垣は始終ビビっていた様子で、そのたびに二人がけのソファがガタ、と音を立てていた。

「谷垣よ、得意ではないものをなぜ借りたのだ」

「……なんとなく、気になっただけだ」

　時刻は深夜一時を軽く過ぎていた。明日は二人とも休みだが、休みの日の朝にわざわざ駅前まで返しに行くのは面倒だと思い(谷垣ひとりに行かせれば良かったが、なんとなく家に一人で居たくなかったとは言わなかった)、ついでにつまみでも買いに行くかと二人して着替えると家を出た。

⌘⌘⌘

　返却ポストにディスクを投げ入れ、隣のコンビニでビールとつまみ、それから煙草を手に取った。谷垣が会計をしている間、妙に落ち着かない尾形は店内をうろうろしていると、アイスケースに新作のハーゲンダッツを見つけて「これも追加で」と袋詰めをしている店員に手渡す。

「えっ」

「いいだろ、気になったんだ」

　にやりと笑うと谷垣は諦めたように溜息を吐き、「すいません、これで」と五千円札を差し出す。新作というものに惹かれる気持ちはまあ、分からんでもない。

　蛍光灯の眩しい店を出るとじっとりとした空気が肌を包んだ。梅雨は明けたもののじめじめと蒸し暑い夏は好きではない。そりゃあ凍てつくような雪国の冬よりは幾らかマシだったが、それでも高い湿度というものは好きにはなれなかった。

「あ〜〜蒸し暑いな」

「そうだな」

　ペタペタとサンダルを鳴らしながら、人気のない夜道を歩く。駅から徒歩八分のアパートは新築で陽当たりも良く、何より静かだという理由でそこを選んだ。男二人の同居は何かと人目に付きやすいからだった。

「なあ、ずっと何かが引っかかっているんだが」

　しん、と静まり返った夜道で、唐突に口を開いたのは谷垣だった。コンビニの袋をぶら下げた尾形が横を振り向く。

「何だよ、怖い話か」

「分からん……だが何か嫌な予感がする」

「おいおいやめてくれよ」

　髪を掻き上げ、正面を向く。何かって、何も分からないじゃないか。つまらない。そういえばさっきの角を曲がったあたりから、なんだか妙に肌寒いような気がしていた。

「いやいや、あり得ねぇって」

　わざと声に出して呟いてみる。相変わらず奇妙なほどに人気はない。それを狙って選んだ物件だったが今は少しだけそれを後悔した。無意識に歩くペースが速くなり、何も言わない谷垣もそれに合わせてはやく足を動かした。早く帰らねば、折角買ったアイスクリームも溶けてしまう。次の角を左へ。その先三軒目が俺たちのアパートだ。

　アパートに辿り着く頃には、二人は軽く息切れしていた。僅かに掻いた汗は運動による汗なのか、それとも冷や汗なのかは区別がつかない。エントランスの前に立ち、どこかに仕舞った鍵を探していると、ぼうっと上を見上げていた谷垣がぽつりと呟く。

「……電気が付いている」

　そう言われ、鍵のまだ見当たらない尾形もつられて二階の角部屋を見上げる。確かにそこが俺たちの住まいであり、それ以外の部屋には一切明かりが灯っていなかった。

「なんだよ、消し忘れただけじゃねぇか」

「いや、確かに消したと思ったのだが」

「点いてるんだから忘れたんだろうが」

　そうでないとすればおかしいだろう。俺たちが不在の今、あの部屋にいるのは一体誰だと言うのだ。つう、と背筋に冷えた汗が流れる。どこかの馬鹿が借りたディスクのお陰で、妙な思考に走ることに苛立っていた。わずかに震える手でスラックスのポケットを漁るが、入っているのは今朝の釣り銭とカードケースと、それからライターだけだった。ないとは思うがポロシャツの胸ポケットを上から触り、その場でがくりと項垂れる。

「鍵がねぇ」

「え……でも、さっきは確かに尾形が閉めただろう」

「お前持ってるか？」

「ああ、ちょっと待て」

　震える拳で額の汗を乱雑に拭う。谷垣がポケットを漁る間、ビニール袋から新品の煙草を取り出して封を切る。一本を咥えて火をつけると、青白い煙がゆらりと立ち上がった。先ほどの映像に出てきたような火の玉はこんな色をしていたっけな、なんて思いながらゆっくりと煙を吸い込む。

「おい、まだみつからねぇのかよ」

　エントランスのガラスに凭れ掛かり苛ついたように声を上げると、びくりと肩を揺らした谷垣がこちらを振り返る。谷垣の真っ青な顔色に、言わんとしていることを察して思わず手元のビニール袋を落としてしまった。地面に打ち付けられた缶とアイスが潰れる音がする。

「俺も、鍵がない」

[atelier-hanabi]

チューリップの芽が顔を出していました。寒くて乾燥しているけど、植物は少しずつ育っていますね。 今日は手帳カバーのカードケース部分を縫いました。 #チューリップ #レザークラフト #手帳カバー https://www.instagram.com/p/CKK92q9lqA-/?igshid=1ootxuym220vn

[moon-hiddenside]

阿弥陀籤

　もらい事故で骨折して一か月間病院に固定され、そのあと様子見で一か月自宅で勤務していたから、出社するのはまる二か月以上ぶりになる。とはいえ、休職にまつわる手続きの書類を書きに来ただけだった。

　全社員がすでに在宅勤務に切り替わっているから、提出する書類をもらうにしても、担当者にそのためだけに出社させるのも……、と困った声で話す上司が、そういえばサーバの物理移動が予定されている日があるから、その日に出社してくれ、と今日を指定した、たまたまそれが日曜日だった。もうみんな、曜日感覚も失せたのかもしれない。

　オフィスに顔を出すと各部署から��名ずつ割り当てられた人員が、システム管理者の指示に従って黙々とサーバの移動を行っていた。案の定、手伝わされる。背中の骨が折れた後なので……、と渋ったが、結局ケーブルを捌く役割を言いつけられた。そこでKくんという人に会った。

　彼は、まだ下に落ちた物を拾うのも怖い僕のぎくしゃくとした動きを見て、線を踏んで転んだら危ないですよ、と作業を中断させ、この方は担当者リストに入っていなかったですよね？　と責任者に確認してくれた。ケーブルをまとめるくらいならできるだろ、みんな早く帰りたいんだから協力して……、と二人は静かに言い合いになった。しかしKくんが責任者に何かを耳打ちした途端、やっぱりきみは外れていいよ、無理を言ってすまなかった、と僕はあっさり解放された。

　

　Kくんは背が高くて細身の、清潔感のある青年だった。キャメルのぴったりしたスーツに薄いブルーのシャツ、タイは濃紺のチェック柄を合わせていて派手だが都会的なスタイルにまとめていた。今まで知らなかった人だけど、皆からKくん、Kくんと呼ばれて忙しそうにくるくる動き回っているところをみると、社内SEなのかな、と僕はあたりをつけた。

　

　ありがとうございます、と伝えると、彼は涼しげな一重の、ややまなじりが吊り上がった目を細めて頷いた。白い不織布のマスクの下の表情はよく読み取れないが、大変満足そうに微笑んでいたように思う。

　僕はもう書類を書き終わっていたからすぐに確認してもらって帰りたかったけれど、事務担当者は別の人に捕まっていたのでしばらく待っているうち、昼休みに入ってしまった。なので、なんとなくKくんを昼食に誘った。

　

　二人でオフィスの外に出る。虎ノ門の街には誰も居ない。タクシーの一台すらも通り過ぎることはなかった。元々、平日の昼しか賑わわないようなオフィス街ではあったが、ここまでしんとしているとは。今日、来るときは気がつかなかった。

「静かですね」

　僕は思わずそう言った。

「そうですね。新橋方面へ向かうと人間がやや増えますよ」

　

　大きな銀行のある交差点の横断歩道を渡って一本、道を裏手に入ると僕がよく行くカレー屋がある。1グラム1円で食べられる、別に本格的でもないただのここらで働く会社員向けの安いカレー屋だ。この店は今日も営業していた。

　セルフサービスなのでそれぞれ好きなご飯の種類を選び、カレーを選び、トッピングを選んで会計をして席に着く。Kくんは初めて来たという。普通のご飯にシーフードカレーをかけて炒り卵をのせていた。マスクを外した彼の顔は、薄い唇の口角が常に上がって微笑みをたたえていた。

　Kくんはカレーを口に含むと、口元の笑みは崩さずに眉を寄せてすこし困った顔になり、んん、と唸った。

「苦手な味でしたか？」

「……。これはこれは。刺激的、ですね」

　シーフードカレーはこの店でいちばん辛く、CoCo壱でたとえるならば五辛に相当する。店選びを誤ったかな、と一瞬思ったが、彼は食べ続けたのでその後は言葉も交わさずに食事をした。

　全て食べ終わると、彼はスーツのジャケットの内ポケットから折りたたんだ白い紙を取り出して口を拭っていた。先に食べ切っていた僕は、彼のひとつひとつの所作が美しいことや、ずっと姿勢が良いところなどをぼんやり見ながら、どちらかといえば営業向きの人だよな、などと思っていた。

　

　帰り道、コンビニで飲み物と、一口羊羹を買った。僕はいつも帰りに寄る場所がある。

「すこし寄りたいところがあるので、先に戻ってくださっても構いませんよ」

　しかし彼は付いていきたいと言ったので、二人でまた並んで歩いた。

　行き先はすぐ近く、オフィス街にポツンと存在する神社だ。鳥居をくぐる前に一礼して左端を歩いて進む。社の内側に掛けてある色褪せた千羽鶴の束がよじれていたので優しくほどいてなおし、境内の朴の木から落ちて入り込んでいた葉を拾ってコンビニの袋に入れ、小銭を2、3枚と羊羹を供えたあと、一歩下がり、手を合わせて目を閉じた。

　

　Kくんはその様子をやや後ろからじっと見ていただけで、一緒に手を合わせることはせず、僕を待っていた。

「熱心なのですね」

「はい、……や、どちらかといえば、ただ行き過ぎるのが気になってしまうので、こうしているんです。地域の神さまというものが、僕はどうも気になって。あの……あとそうだ、最近はこの辺も人通りが少ないようだから。訪れる人も減っているかもしれないですし」

　なぜか、僕はKくんに見られていたことが恥ずかしくなり、言い訳のように言葉を並べた。焦って話す僕を彼は満足そうな笑みを浮かべた眼差しで見つめながら、うんうん、と頷いていた。

　

　

「実は。頼みたいことがあります」

　参道の右側を並んで歩き、入り口の鳥居から出ようというところでKくんは立ち止まった。

　

「これを受け取っていただきたい」

　彼がさっと手を開くと、半透明のプラスチックで出来たカードケースが突然現れた。長い指先でぱちり、と前面のスナップボタンを外し、その中から一枚を取り出して僕に渡す。

　透明なスリーブに収まった、上半分に緑色の魔物のイラスト、下半分に英語の説明文の書かれた紙製のカードだった。

「……これは？」

「海外のカードゲームのレアカードです。貴方に必要なものです」

「僕に必要？」

「はい。今に必要になります。ほら、直ぐです」

　そう云ってKくんは隣に立つ僕の背中をとん、と押した。その勢いで鳥居の外に一歩を踏み出すと、後ろからさらにKくんの声が聞こえた。

　

「上だ。さあ、悪いものが来るぞ」

　

　上？　不思議に思いながら見上げても、空には縦横に無数にまたがる電線があるだけ——いや、遠くのビルの角から黒い大きなネコのような獣が、ぬっと姿を現した。電線を揺らしながら僕がいる場所めがけてのしのしと歩いてくる。あっちの電柱にたちより、そして遠回りしてこっちの太い電線に飛び移りして近づいてきたその獣は、神社から少し離れた地面に飛び降りると、二本足で立ち上がった。そうすると、ネコのようだったかたちがじわりと溶けて崩れ、ヒトの形に早変わりした。

　

　今はもう、黒い作業着のような汚れたツナギを来た男だ。額の真ん中から鼻の頭にかけて、太い筆で白く塗ったような不思議なペイントを——もしくは化粧をしている。

「なんだなんだなんだおまえ。邪魔者か？　退け退け、見えねえ、通れねえじゃねえか」

　飛び降りてきた男は両腕をブンブン振り回しながら大きな声で怒鳴り散らしてきた。白眼が赤く充血していて、明らかに理性的でない。不快感のある濃い獣の臭いが漂う中、どけ、そこをどきやがれ、と唾を飛ばして繰り返しわめいている。

　

　行き先を選んで向かって来たのはそっちなのに？　という理不尽さと男の怒鳴る剣幕に僕が戸惑っていると、くすくす、と後ろでKくんの笑い声がした。

「カードを使え」

　ああそうか、簡単なことだ。カードを使えばいい。

　

　僕はもらったばかりのカードをスリーブから抜き、人差し指と中指で挟んで作業着の男にぴっと差し出して、そのまま手首にスナップを利かせて投げつけた。

　カードは無音で高速回転して飛んで行き、黒い男の白い額のあたりに突き刺さった、ように見えた。瞬間、バチッと青白い火花が四方に飛び散り、相手はぎゃッと叫んで飛び上がり——なんと電線の上にまで飛び上がり、何度かくるくる回転してから四つ足の姿に戻るとなんとか細い線の上に着地した。

　

「クソ、クソッ、なんてもん持ってやがる、駄目だ駄目だ、甘い匂いがすんのによ、当たりだと思ったのによ、この道は駄目だ駄目だ使えねえじゃねえかよ」

　

　僕は、呆然と、電線を伝って元来た方角へ戻る悪いもの？　を見送った。

　

「やはり、やはり。上手く行ったな。実に良し」

　聞いたことのない低い声に振り返ると、Kくんはとても楽しそうに笑いだすところだった。片手を腰に当ててもう片手で顎をさすりながら口を開けてははは、と境内中に響く声で笑いはじめ、その口元、上下の犬歯が四本すべてとても鋭く長く尖っているのを見た時、さっきの悪いものと対峙したときよりもぞっとした。僕は、はっきりと、見てはいけないものを見た。そう思った。

　目を逸らした瞬間、Kくんはこちらに背を向けて、社のほうに戻って行こうとする。細く、すらりと長い脚を交互に出して歩いているが、肩が全く上下せず、地面をスライドして移動しているかのようだ。磨かれた黒い革靴が石畳を踏んでいるのが見えているのに、足音もしない。

「あの、Kくん」

「大儀であった」

　振り返りきらずに横顔だけ向けたKくんは、ひとこと告げると鳥居のほうにいる僕から見て右側の、石でできた狐の像の後ろにすっと隠れてしまった。僕は急いで走りよって確認したけれど、彼はもう何処にも居ない。休み時間いっぱい探し回って、不安な気持ちを抱えたまま会社に戻り、Kくんが消えた、と大いに騒いで皆に伝えるが、会社の人は誰もKくんのことを覚えていなかった。

----

12/11/2020

[tak4hir0]

新内閣が発足してデジタル化推進が叫ばれる中、その中心的政策であり、普及に向けて大量の税金が投入されているマイナンバーカード。でも、いろいろおかしくない？ 私の知識不足・勘違いもあるかもしれませんが、列挙してみます。これを機に議論が活性化することを期待しています。 --  ・そもそもマイナンバーカードの目的がよくわからない。身分証明のためなら運転免許証や健康保険証でよくね？そもそも何が問題なの？ ・カードに書かれたマイナ��バーが漏れるとまずいらしい。漏れるとまずいのに印刷するの？みんなで便利に使うための番号じゃないの？ ・カードには、名前や住所や顔写真など他の個人情報もプリントされる。落としたら個人情報がダダ漏れ。デジタル化する気ある？ ・だから、付属のビニールのカードケースを使って個人情報を目隠しする。仕様としておかしすぎない？誰かツッコんでくれなかったの？ ・でも、そのカードケースだとQRコードが見えるので、読み込めばマイナンバーが漏れる。お、おい！ ・費用がかかり過ぎ。もう一兆円くらい使ってない？ ・一兆円を無駄にした住基ネットの失敗が活かされてない。学ぶ気ある？ ・マイナンバーシステムの管理項目が、住民記録システム（住民票）や戸籍システムとかぶっている。いい機会だから統合して効率化しようって話にならなかったの？それとも無駄が好きなの？ ・ということは、日本の貴重なIT人材が、このおかしなシステムの開発に大量投入されている。日本のIT化の未来は暗い... ・４種類のパスワード（「利用者証明用パスワード」「署名用パスワード」「券面事項入力補助用パスワード」「個人番号カード用（住民基本台帳用）パスワード」）を目的に応じて使い分ける。それ、忘れる人が続出するよ。パスワードの再設定という新たな職務を創出したいの？ ・生体認証を使えない。やっぱり４種類のパスワードを覚えるしかないのかー。仕方ないからメモに書いてマイナンバーカードと一緒に持ち運ぶか...あれ？ ・利便性が低い。マイナンバーカードを使って給付金を申し込むと、自治体職員を激務に追い込み、もらえるのが遅くなるという逆利便性。もはや日本の生産性を下げるのが目的としか思えない。 ・普及してない。そりゃそうなるよね。一回、落ち着いて反省した方がいいと思うよ。 ・にもかかわらず、自民党はさらに大量の税金をぶっこんで普及に躍起になっている。これ、やめられなくなった負け戦に似てない？後で責任取るつもりないよね。 ・マイナンバーカードを持っている人は、引っ越しして転出・転入手続きをするときに暗証番号が必要になる。つまり、覚える自信がない人は持っていない方が無難ということですね。 ・海外に転出したら返納。えっ、返す必要あるの？ ・引っ越しをして住所記入欄が一杯になったら再発行。どんなデジタル？ ・マイナンバーは目的外で利用すると違法。ごめん、マイナンバーを活用して欲しいと思ってる？ ・マイナンバーカードに運転免許や健康保険証を集約しようとしている。返納や再発行が必要で目的外利用禁止のカードに集約するだと？生活できなくなるぞ！ ・有効期限は自分で手書き。もう意味不明。 ・自治体に業務の負荷をかけ過ぎ。発行・再発行だけでも大きな負荷。でもって、月数百万枚しか発行できないそうよ。自治体職員を殺す気？ --  どのような経緯があってこうなったかはわかりませんが、止めるなら早いほうが傷は浅いでしょう。少なくとも、一度落ち着いて考え直してみませんか。この国で快適に暮らすための大事な社会インフラですので、ぜひオープンに議論を続けていければと思います。 内容につきまして、変更や追記のご希望があれば、Twitterで@aonoに送っていただけましたら幸いです。しかしながら、すべてのご希望を反映できるわけではないことを予めご了承くださいませ。 それでは、そろそろ落ち着いて、いい議論をしましょう！ --  ・転入・転出のところを追記しました。(2020/09/21)

[ideaswitch]

7/17(FRI)

浮き紙という独自の技法で

凹凸のある模様の表現が出来る越前和紙のカードケースをお取り扱いすることになりました。

https://ideaswitch.thebase.in/items/31722500

明治元年創業の山次(やまつぎ)製紙所のプロダクト。一つ一つ丁寧な手作業で作られています。

軽くて手触りも気持ち良く

見るたびにうっとりする美しい模様。

名刺で20枚程収納可能。

生活に馴染む様に、色褪せにくい顔料を塗布し、同色の糸で縫製しています。

空エンボスの押された素敵なパッケージに入っていますので贈り物にも。

5色/3柄¥1800+tax

#山次製紙所

#アイデアスイッチ

#文具店#stationary

#福岡市東区

#カードケース

[brooklynjournalny]

Ramp ! Breakfast-radish! . 今週も土曜のグリーンマーケットへ。Ramp(行者ニンニク)とブレックファーストラディッシュ、他にはケール🥬、人参🥕、パクチー、アップル🍎を買いました。お肉と玉子は日曜日のグリーンマーケットで買います。そちらの農家が顔見知りで、サポートしたくて。並んで、帰ったら手洗い、携帯電話やイヤホン、お財布(は拭きやすいカードケースに変えました) などの消毒で、買い物は一大イベントです🙄💦。でも青空はやっぱり気分が上がる😄。 . 午後も本の整理をしようと思っていましたが、結局サボって、また買っちゃったアップルサイダードーナツを食べながら🙄、テレビ(YouTube )で嵐のコンサートを見てしまった。彼らの曲は聴いていて楽しいですね！ずっとそう思っていながら、ひとりひとりのお名前がわからないままという。。。 . . . #saturdayvibes #ramp #breakfastradish #greenmarket #パークスロープライフ #上野朝子_ブルックリンの暮らし #またドーナツ買っちゃって (at Prospect Park Farmer's Market) https://www.instagram.com/p/B_tITkzlnhW/?igshid=znrh3krbxuhi

[yuzunekodo]

デカルコマニーはDecalcomanieフランス語で転写という意味を持っています。 紙に絵の具を乗せ、挟むことで製作します。 絵の具を乗せた時点ではどのようになるかは想像ができません。 偶然の色や形を楽しむことができます。

紙を乗せ、押すだけでなく回転させたりずらしてみたりと動きは自由です。 絵の具の感触を楽しみながら動かしてみましょう。 半分に折った場合には左右対象の柄ができあがりますし、 表面がなめらかなプラスチック板やガラス板の上に絵の具を乗せ、紙を押せば鏡のようにうつした柄になります。 また、厚塗りをすると絵の具の表面が面白い形になります。 波のようになっていたり、葉の静脈のようになっていたり、山のようだったりと様々です。 

●準備するもの ・絵具 ・表面のつるつるした板 （ない方は後半へ。ちょっと絵具の動きが限られます。）

・画用紙

アクリル板やガラス板など表面がつるつるの板を用意します。 下敷きやファイルで代用できます。 写真はＡ４サイズのカードケース（硬いもの）で代用しています。

チューブから直接だし、自由に絵具を乗せます。

紙を上から乗せます。

軽く押さえるのも、強く押さえるのも自由。

ずらすのも自由。

回転させるのもお好みで。

むにゅ、みよーん、ねばっと。絵具の感触を楽しむのが一番です。

楽しんだら、そっとめくります。ドキドキ…

しっかりと乾かします。

乾いたら、何に見えるか考えます。

私はこの模様がウロコに見えてきました。

龍っぽく見えてきたので顔を入れて完成。

続いて紙と絵具だけでいい方を紹介します

●準備するもの ・絵具 ・画用紙

画用紙に直接チューブから絵具を出して自由に乗せます。

半分に折ります。

絵具の感触を楽しんでください。

回転させるのも自由。

楽しんだら、そっとめくり完成。 しっかりと乾燥させます。

半分に折って作成したものは左右対称の柄になってるのではないでしょうか。 この左右対称の柄を蝶にしてみます。

半分に折ります。

蝶の形を下書きします。

はさみで切り抜きます。

ひろげたら完成！

これはサイズを小さくして2匹を同じ紙から切り抜きました。 オスとメスみたいですね。

2012.07.16

[sangklp]

Atelier ORIGAMI の人気作品はこちら！ 再販　帯リメイク　名刺入れ　カードケース【鳳凰 HOUOU】 https://t.co/9uzOgvNXen #minneの人気作品 #帯リメイク #名刺入れ #帯バッグ #着物 #侍 #陰陽師 #花魁 #歌舞伎 #拡散希望 #似顔絵 #イラスト https://www.youtube.com/c/lifesang

[japangiftsandcards]

カワイイプラスチックキャンバスギフトカード封筒⋆手作りシャーロットカワイイプラスチックキャンバスギフトカード封筒⋆手作りシャーロット

ギフトカードは必ずしも個人的なギフトのように見えるとは限りませんが、愛らしい手作りの封筒と組み合わせると、この小さな再利用可能なカードケースがかわいいバレンタインのように見え、すべてプラスチックのキャンバスに縫い付けられます。ギフトカードがなくなったら、封筒ポーチは他のカード、現金、または特別なメモを入れるのに適した場所です！ プラスチックキャンバスのステッチは、デザイン全体でグリッド全体をカバーします。封筒の前面には甘い顔があります。つまり、作業中はパターンに従う必要があります。他の2つの部分については、すべて1色なので、考えすぎずにステッチできます。 もちろん、封筒を任意の色でステッチして、いつでも使用できます。 任意の種類の標準糸で作業できますが、プラスチックキャンバスをほぼ覆うのに十分な太さでなければなりません。サンプルには、綿のworst毛糸を使用しました。 サプライ品を手に入れて、バレンタインに特別なものを縫い始めましょう！ 7メッシュプラスチックキャンバス1枚 赤、水色、ピンク、黒の糸 糸の針 はさみ 印刷可能な封筒パターン 方法： ステップ1 パターンに従って、プラスチックのキャンバス部分を切り取ります。 3つの形状のガイドとして黒のアウトラインを使用します。 ステップ2 糸を切って針に糸を通します。右上から開始し、背中から立ち上がって、背中に短い尾を残します。 1つ下の穴を下って左に行きます。 一番上の列の次の穴から出てきます。これを行うと、糸が尾を越えて所定の位置に保持されます。 このプロセスを繰り返し、2行目の次の穴に戻ります。これらの斜めのステッチをさらに作成すると、テールを覆い、列を埋めます。最後に到達したら、次の斜めのステッチの列を作成します。これらのステッチは「テントステッチ」と呼ばれます。 ステップ3 糸の長さの終わりに達したら、最後に行ったステッチの後ろに針を通し、しっかりと引っ張ります。余分な糸を切り取ります。 前のステップで行ったように新しい糸を開始し、ステッチを続けます。 ステップ4 バックピースの上端とエンベロープフラップの下端の周りにステッチします。プラスチックキャンバスのすべての直線の縁に糸を巻き付けます。ステッチの後ろに端を固定します。 ステップ5 前面と背面の部品を一緒に保持します（右側が表示されていることを確認してください！）。尾に沿って尾を持ち、他の糸のようにステッチします。封筒の側面と底面の周りを縫います。 端に達したら、サイドシームのステッチに針を通します。 ステップ6 終了するには、封筒の上部にフラップをステッチします。 特別なメモまたはギフトカードを追加すると、封筒は友人や家族に渡す準備ができました！ それらすべてのステッチをしたくないですか？プラスチックキャンバス全体を覆うのではなく、ピースをカットし、エッジをステッチしてピースを結合します。カードケースを通して見ることができますが、それでも面白くてカラフルに見えます。これは、時間が限られている場合や、たくさんの封筒を作りたい場合に最適な方法です。 楽しいクラフト！

[spiwish]

祭囃子。

今朝は7時に起きました！

休日の自分にしては珍しい！

頑張っとるねー。

あんまり遠出をしないはずが、

昨日の夜にIvyさんに行きたくなり、約束を取り付けたので行ってきます！

今日は町田に予定はないのですが…

あ、でも朝食パンを買わなくちゃ。

パンとIvyのために行ってきました(笑)

朝の出かけるまでの時間は、

新しいコースターのデザインをしたりしていました。

Ivyさんで使ってもらえるかなぁ、と思って作ってみます。

コルクと紙とどちらがいいのだろう…。

町田への移動はバスでした。

雨の日なのに思ったより遅れていなくてびっくり。

しかも、乗車率半端ない…さすが雨の日。

到着してすぐ銀行達に寄ってきました！

今日は給料日です！

土日の関係でいつもより2日も早い…！

わー、今月頑張ったなぁ…今の職場で過去最高に稼ぎました。

カードの引き落とし用メイン口座に移動したり、

デビットカード用の口座に移動したり、

忙しいけど月に1度幸せな日です。

ニヤニヤしながら振り込んでたから、変な目で見られたかも…（苦笑）

PAULさんでパンを買いました。

いつもは帰り道に買うんですけど、

そうしようと思っていて買い忘れた前科がいくつもあるので、

今日は先に買いました。

鮮度的にどうなのよ…って感じですよね。

私が食べるのですから、いいのです！

Ivyさんへ！

姫が明日発表会を控えているんですって！

わー！頑張ってね！！！

お友達と連弾も、明日かどうか分からないけどするのだそうです。

しっかりリードしてあげてね…！

姫がiPadでお絵かきをしてみたい、と言っていたので、一緒にお絵描きしたりしました。

可愛いブタさんを描いてて、ほっこり…！

ここには載せませんが、なかなか上手です…！

代わりに私の描いた姫の絵を…載せま…せん。

本名描いちゃったので…すまぬ…。

今朝作ったばかりのロゴでコースターを作る許可も頂いたので、

近いうちに入稿してみようかな？

一度紙かコルクか聞いてみないと…。

久しぶりの入稿なので、緊張するなー。

そのほかの買い物はほぼせず、

帰りのバスまでフラフラして、バスに乗って地元まで帰りました。

帰宅するときは雨が降っていなかったのですが、

そのあと出かけた時降られました(笑)

今日近所でお祭りなんですけど、大丈夫かな？

さっき職場に行ってきました。

実はバスを降りたあたりで電話があり、

サポーターを着用する際についての注意事項などを説明されたのですが、

手袋かアームカバーをつけないとダメ、という訳の分からない基準を説明されて頭がパンクし、だったらつけなくてもいいや…となりました。

が、職場で店長に相談すると「店長が許可してくれたって言っていいから湿布隠れるサポーターつけておいで」的なことを言ってくれて、

神…！って思いました。後光が見えました。

最近私の中の店長の株が上がりまくりです。

本当にいい職場に出会えたなぁ…！

帰り道、近所のお祭りをチラッと見てきました。

今日の夕飯はお祭りパラダイスになると思います(笑)

あとでもう一度母と行きますー。

私の推しのCafe de lipaさんも出店していて、

レモネードがあるそうなので頂いてこようかなー。

チュロスも欲しいね！

今日も今日とて手首が痛いです。

痛み止めを毎食後、ただでさえ弱い胃に鞭打って飲んでいるのですが、効いている気がしません。

今日は諸事情によりサポーターはしていないのですが…した方が痛くないのかな。

サポーター擦れ？なのか水膨れが出来てしまったんですよね…

痛痒くてしんどいのと、肌が弱いのもあって湿布もあまりしたくないし、湿布勿体無いので今日みたいに動く日は貼りません。

サポーター…代わりになるのは包帯だけど、絶対に心配されてしまうからできればしたくない…というか両手分の包帯がない…

私が起こしたサポーター擦れは夜の睡眠時、本当はいけないのにサポーターを着用したまま寝てしまった事で起きてしまった自業自得なのです…実は。

本当は、夜は包帯の方がいいよーと言われていたのですが…

包帯そんなに持ってないよ！リストカッターは卒業したんだよ(><)

って感じで、どうしろってんだよーってなってます。

薄くなったお財布の中に、銀行のキャッシュカードを入れていたのですが、

思えば給料日にしか使ってねぇな…

ということで、通帳とその他のキャッシュカードと一緒にミィのパスポートケース行きです。

月に一度しか使わないカードを財布には入れられん！

お財布をスリムにしたい思いと、

無くした時怖いから…（汗

おかげで財布のカードポケットが一つ空きました。

お！と思って何か入れようとしたのですが、

サブのカードケースを見ても入れるものが無かった…

無理に入れる必要はないので、このまま3枚のポイントカードとクレカで過ごそうかな。

スリムになったお財布さん、

本当にお気に入りです！

荷物が減ったし、バッグ小さくていいし…！

何より、お金を大事にしたいと思えます。（普通の感想

なんかこの財布には、お金を入れてあげたいし出したくない…！

あと、小銭を貯金するようになりました。

50円以下は即座に貯金箱行きです。

100円玉も増えすぎないよう適度に500円玉に両替してもらったり（Thanks母）、

500円玉が貯まってきたらIvyさんでお札に両替をしてもらったり。

小銭がそもそも入らないお財布なので…出来るだけ大きく、軽く、ね。

今も500円玉が4枚あります。

うーん今日Ivyさんで替えて貰えそうだったら替えて貰えばよかったかな？

まぁ良い…。

お財布に入れる金額というか、トータルのお札の数も見直しています。

スリムを保ちたいので、千円札が増えすぎないよう気を付けたり。

今は1万円札1枚と、五千円札1枚と、千円札が数枚入っています。

お金の流れはLINE家計簿で把握することにしています。

最近キャッシュレス化してきている私のお財布事情ですが、

カードと紐付けしているので家計簿に自動的に使った額が反映されます。

現金は使ったその場で入力し、忘れないように。

で、それだけじゃ不安なので面倒ではあるのですがミィのウィークリー手帳に使った額全額書き込んでいます。（Suicaでの交通費除く）

2箇所につけることによってかっちり残額を把握できます。

あんまり家計簿をかっちりつけている人はお金が貯まらない、と言われる世の中ですがまさにそうかもしれません…

私はまだこれから、頑張りますけどね！(´◉◞౪◟◉)

祭りへ顔を出してきました。

Cafe de lipaさんのレモネード、生搾り…！美味(*´◒`*)♡

チュロスはいつものシナモンシュガーじゃなかったけど、とても美味しかったよ！

他にも夕飯のお供を色々買ってきました。

家で用意するのは白米だけです(笑)

美味しいかな…。

焼きそばやお好み焼き、たこ焼きなどには手を出しませんでした。

お祭りならではの商品なのにー。

朝が早かったので、

今夜は早めに休めると思います。

明日から文字通り地獄の2連勤。

しかもフルです。

頑張るしかないよ。

とりあえず、朝起きようね…。

では！