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#jazzlandrecords
kari3622-blog · 6 years
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Wynton Kelly "Whisper Not" さて続けて、前出のRiverside Wynton Kelly "Piano"(RLP 12-254)と同じJazzland盤が本作。品番が違っていたようだ。JLP 983が正しい。 ジャケットは本盤の方がRiversideっぽいが、再発盤なので認知度は低いようだ。 早速、録音評から... 単純に聴き比べてみよう。RiversideのWynton Kelly "Piano"はMono、こちらJazzlandの"Whisper Not"はStereoである。全然違う!まるで別のアルバムのようだ。MonoのRiverside原盤の方が音に厚みがあり、特に低音域がしっかり再生される。Jazzlandは、1962年にPlaza Sound Studiosでリマスターされたもの、音圧もとても低い。この音質の差は大変残念でならない... 。だって、Jazzland盤を聴いたら、作品の評価が下がってしまうから... 。 Jazzlandは、Riversideのコンテンポラリ・シリーズが好調な中、1960年にオリン・キープニューズとビル・ グラウアーによってRiverside Recordsの子会社として創設されたレーベル。当初は、廃盤になっていたRiversideのマスター・テープから廉価盤として再リリース。1962年頃までは新録もリリース。1964年にRiversideの倒産に伴いオルフェウムに売却、1983年ファンタジーがOJCを発足し傘下に。2004年に親元のファンタジー・レコードがコンコード・レコードに買収され、Jazzlandはコンコード・ミュージック・グループの一部に。 「計算されたような箇所はどこにもない。ただ純粋な魂だけが演奏の中で明るく煌めいている」 これが、本作へのビル・エヴァンスの評価。ギターのケニー・バレルを迎えた最強のカルテット演奏によるブルージーでグルーヴィーなマニア好みの渋いアルバム。軽快かつしっとりとした演奏で、繰り返しになるが、A面の3曲はドラムス入りのカルテット、B面の4曲はドラムス抜きのトリオ。フィリー・ジョー・ジョーンズが時間に遅れてやってきたので、やむなくトリオによる録音に... 逆に特長のある軽やかな見事な演奏になり、結果的には良かったのとの評。 1958年1月31日、Metropolitan Sound Studios, NYC. 録音。 #WyntonKelly (p) #PaulChambers (b) #PhillyJoeJones (ds) #KennyBurrell (g) Producer - #OrrinKeepnews #JazzlandRecords
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black-mixtape · 5 years
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Nat Adderley, born November 25, 1931 ✨ -- #NatAdderley #NathanielCarlyleAdderley #Trumpet #Trumpeter #Cornet #Jazz #JazzMusic #WorkSong #CannonballAdderley #SavoyRecords #WingRecords #EmArcyRecords #RiversideRecords #JazzlandRecords #AtlanticRecords #MilestoneRecords #MusicLegend #Music #AfroAmerican #AfricanAmerican #BlackHistory #BlackCulture #BlackMusic #BlackMixtape https://www.instagram.com/p/B5SDnBVIsDB/?igshid=1skqz37d7wxuj
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#wiemanunschwererkennt: Jazz ist eine ernste Angelegenheit. Die letzte #jazzzeit zu #norwegen dieses Frühjahr läuft am Sonntag ab 22 Uhr auf #radiounerhoert #marburg, bevor es im April nach Brasilien geht. Bei #wdr3 World & Jazz hingegen präsentieren Autoren ihre letzten, ungleich bedeutenderen Sendungen. - #rum901 #wiemansieht #wiemansnimmt #wdrjeck #wdrjazz #wdr #ståleliaviksolberg #staleliaviksolberg #hispid #jazzfromnorway #norwegianjazz #norwegischerjazz #ellenandreawang #ellenandreawangtrio #gurls #jazzland #jazzlandrecords #jazzlandrecordings #runegrammofon #runegrammofonrecords #falkevik #ruthwilhelminemeyer #ozella #ozellamusic (hier: Norway) https://www.instagram.com/p/BvlNDmoDOwC/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=ikj9lo3vdi5y
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nasu-no-hana · 6 years
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Bugge & Friends / Play It (#2015) ノルウェーのジャズ・ミュージシャン、ブッゲ・ヴェッセルトフトのBugge & Friends名義のアルバム。エレクトロニクスとジャズの融合が刺激的かつ美しい。 #BuggeWesseltoft: grandpiano, fender rhodes, prophets, memorymoog, programming #ErikTruffaz: trumpet, effects #IlhanErsahin: tenor sax #JoaquinJoeClaussell: rhythms, misceaneous percussion and toys, effects, programming #ErikHolm: congas, shekers, logdrum, tembourine, bolumbeta #MariusReksjo: accoustic and electric bass #AndreasBye: drums #TorunEriksen and #BeadyBelle: vocal #vinyl #vinylcollection #coverart #albumart #33rpm #lp #analogrecords #nowspinning #nowplaying #アナログ盤 #レコード #records #jazz #europeanjazz #jazzlandrecords #miyakojima #宮古島 #coffee#coffeebreak #コーヒー (Miyakojima-shi, Okinawa, Japan) https://www.instagram.com/p/BnVd4eHDPiJ/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=1a9yz76go72l3
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kari3622-blog · 5 years
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Junior Mance "Happy Time" 私の基準、ジュニア・マンスの隠れ名ピアノ・トリオ盤をご紹介。 1962年6月20日、Plaza Sound Studios, NYC.録音。 #JazzlandRecords レーベル( JLP 77)、重量盤? Producer - #OrrinKeepnews #JuniorMance (p) #RonCarter (b) #MickeyRoker (ds) 本作でのマンスは、さらにキレと勢いを増したかのように弾むようなピアノを聴かせてくれます。伸びやかなトーンと強靭なビート感を持つロン・カーターのベースが加わったことで、落ち着いたソウルフルな演奏を得意とするマンスのピアノも本作ではアグレッシヴに。笑顔のジャケットとタイトル、そのままの演奏ですね。マンスらしい軽妙さはありつつ、グルーヴィな魅力はVerve時代以上、軽やかでリラックスした空気感が心地良い隠れ名演アルバムかと。 全8曲中3曲がオリジナル、ガレスピーとフラーのナンバーでアート・ペッパー"Meets The Rhythm Section"等々でも耳馴染みのスタンダードが、軽やかに演奏されます。 ノリの良い軽快なピアノ・トリオを聴きたい、と言われたら、本作はお薦めの1枚ですね。 録音評... ピアノの音質は乾いてクリアで素晴らしいですが、ベースは引っ込み過ぎでもっと前に出て欲しい。低音域が不足しているので、少々喧しく感じるのは私だけでしょうか。 1959年にVerveレーベルに名盤として名高い"Junior"というピアノ・トリオ形式のリーダー・アルバムを吹き込んで以来23年でたった5枚ほどのピアノ・トリオ作品しか残していませんが、本作はJazzlandレーベル4枚目の作品。廃盤になっていたRiversideのマスター・テープを廉価盤で再リリースするRiversideの子会社として1960年に創設されたレーベルからの新譜です。 マンスのトリオのベーシストとドラマーですが、作品ごとに交代、"Junior"ではレイ・ブラウン、本作ではマイルスのバンドに加入する前のロン・カーター。 ドラムのミッキー・ローカーのタイトな叩きっぷりも印象的。フロリダ州マイアミ生まれで、別名Granville William Mickey Roker。1959年ニューヨーク進出、ジジ・グライス、レイ・ブライアント、ジュニア・マンス等と共演、65〜67年ナンシー・ウイルソン、67〜69年デューク・ピアソン・ビッグ・バンドで演奏。60年代を通じて最も多忙なフリーランス・ドラマーの一人。70年代はPabloレーベルのハウス・ドラマーに。ハンク・ジョーンズやレイ・ブラウンのグループで度々来日。 Side 1-1 "Happy Time" (Junior Mance) 1-2 "Jitterbug Waltz" (Fats Waller) 1-3 "Out South" (Junior Mance) 1-4 "Tin Tin Deo" (Pozo-Fuller) Side 2-1 "For Dancers Only" (Sy Oliver) 2-2 "Taggie's Tune" (Junior Mance) 2-3 "Azure Te" (Bill Davis) 2-4 "Simple Waltz" (Clark Terry) #jazz #fuzey #vinyl #jazzvinyl #vinylcollection #jazzrecords #recordcollection #ジャズ #スイングジャーナル #レコード ※作品を知り、ジャズの素晴らしさを伝えたい。様々なソースをアレンジ、先輩諸氏に感謝。 https://www.instagram.com/p/B28demcprOh/?igshid=15k0digbnezww
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kari3622-blog · 6 years
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Johnny Griffin "Tough Tenors" And Eddie "Lockjaw" Davis Quintet 1960年11月4日,10日、Plaza Sound Studios, New York City録音。 Producer - #OrrinKeepnews #EddieLockjawDavis (ts) #JohnnyGriffin (ts) #JuniorMance (p) #LarryGales (b) #BenRiley (ds) グリフィン=ロックジョウのコラボ2作目。痛快!これぞジャズ・サックスの王道ですね。ベース&ドラムスによる超高速リズムに乗って、グリフィン&ロックジョウの心地よいブロウ合戦、痺れる!マンスのソロも最高! 録音評... Stereo感がいい。がしかし、せっかくのマンスのピアノの音がちょっとおもちゃっぽいのが残念かなぁ... 。ドラムスもスカスカ、音圧はとても低い。楽曲や演奏は本当に素晴らしいのに。テナー大好きマニアには至極のアルバム。 1960年代に入るとサックス奏者にとっては難しい時代に突入します。緻密なアレンジのオリヴァー・ネルソン... フリー・ジャズ開拓のオーネット・コールマン... 先鋭的なジョン・コルトレーン... のようなサックス奏者が評価。グリフィン、ロックジョウ、スティット、アモンズのようなブロウ職人系はあまり評価されない時代に... まだ日本よりアメリカでは根強い人気はあったようですが... 。 思うに、ジャズの王道はあくまでもストレート・アヘッドなグリフィンやロックジョウ路線では。私は、明らかに此方に軍配を挙げたいと思いますね。 決して有名ではないエディ"ロックジョウ"デイヴィスについて... 一言で言い表すのが難しいタイプのテナー奏者だと。1922年生まれで世代的にはモダン・ジャズ系ですが、彼のキャリアはカウント・ベイシーやコールマン・ホーキンス、アーネット・コブと言ったスウィング世代との共演が多く、先鋭的なモダン・ジャズ系というよりもスウィング主体の古いタイプのサックス奏者。一時的にR&B系のレコーディング・アーティストとして活動していた時期もあるそうで。だから、あまり小難しい理論に拘るタイプではなく、グリフィン同様ブロウ一筋。グリフィンとは多数のコラボ作を連発した訳だから、相性は抜群だったと。 グリフィンは、正々堂々と奇をてらうことなく、泥臭く愚直なまでにブロウする。緻密なアレンジはせず、アヴァンギャルドやフリー・ジャズにも目もくれず... 。超高速アドリヴ・ソロを得意とし、生涯ハード・バッパーとしてブレずに突き進み、これこそサックス奏者の王道。 本作は、極めつけのブロウ職人ジャズ! 珍しい #JazzlandRecords レーベルは、1960年にオリン・キープニューズとビル・グラウアーによってリバーサイド・レコードの子会社として創設されたジャズ・レコード・レーベル。1963年 グラウアーの死去により親会社のリバーサイド・レコードとともに活動を停止。1972年ファンタジー・レコードに吸収。1983年ファンタジーがいわゆるOJCと呼ばれているオリジナル・ジャズ・クラシックスを発足、カタログをリイシューし始める。 #jazz #fuzey #vinyl #jazzvinyl #vinylcollection #jazzrecords #ジャズ #スイングジャーナル ※作品を知り、ジャズの素晴らしさを伝えたい。様々なソースをアレンジ、先輩諸氏に感謝。 https://www.instagram.com/p/BtpDeMmAcZ5/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=dit0pe778are
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kari3622-blog · 7 years
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Red Garland Quintet "Red's Good Groove" ガーランド5重奏団のグルーヴィーなセッション。本作は彼名義ながらピアノが控え目で珍しい2管+ドラム。ピアノ・トリオがほとんどの彼には珍しい作品。特にペッパー・アダムスのバリトン・サックスは必聴!1959年1月にマイルス5重奏団を退団、独立後の後期作品。 ガーランドの録音は、古く重たい籠りがちなものが多いが、本作は音質が本当に素晴らしい、とてもクリア!各楽器のリアリティ、前後の奥行き感、左右の分解能、広いダイナミック・レンジ、申し分ない!私にはPrestigeの名盤"Groovy"(1956,1957年)や"All Kinds of Weather"(1958年)よりも遥かに心地良い!軽やかさだけでなく、落ち着いた大人のジャズである。 またガーランドは選曲の良さにも定評、本作も耳に残る抜群の選曲センス!名選曲、名演、名録音に★私的名盤No. 37! シンプル。これが彼のピアノの最大の特徴であり魅力。強烈な個性はないが、ガーランドほど聴いていて解り易いものはない。 Pepper Adamsとは唯一の録音、Blue Mitchellとは初共演。サム&フィリーはRiversideの常連リズム・セクションで気心の知れた仲。いつものメンバーのような一体感ある名演である。 1962年3月22日、Plaza Sound Studio, New York City #JazzlandRecords レーベル #OrrinKeepnews #RedGarland (p) #BlueMitchell (tp) #PepperAdams (barisa) #SamJones (b) #PhillyJoeJones (ds) ���ワン・パターン」は偉大である。左手のブロック・コード、右手のシングル・トーンの転がるようなフレーズ。シンプルが故に判り易い。これが彼のピアノの最大の特徴であり魅力。 #jazz #fuzey #vinyl #jazzvinyl #vinylcollection #jazzrecords #ジャズ #スイングジャーナル
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#teileinesganzen #teileinesgroßenganzen #summedereinzelnenteile #alleswiederholtsich #gemeinsam #habichwasvergessen #einzelnundfreiwieeinbaumgeschwisterlichwieeinwald Die #jazzzeit zu #norwegen #heute #abend 22-24 #uhr auf #radiounerhoert #marburg - mit #rohey (#jazzlandrecordings , Bild), #terjeisungset (All Ice, #galileomusic ), #zweimal #hakonstorm (#norcd ) und 50% für die #eule (#hubro , #hubromusic): #brutter , #michaelpisaro , #thethirdscript und #phonophani #vorher 20-22 Uhr #kurzfristig Neues aus den USA. (hier: Radio Unerhört Marburg)
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