Clipping words and photos from My Life. 京都在住、音楽好きの人生放浪者。Creative Director, Designer. お気に入りはロードバイクと写真とアクアリウム。二児の父親。 趣味:嫁と娘と息子。 座右の銘「人生なんだかんだ思い通り」���近最近α7Rを購入して子供と風景��撮りまくり。 TEDxKyoto.er.
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TEDxKyoto 2015の残影

Image courtesy of TEDxKyoto
Facebookに書いた内容を推敲・追記して、再投稿する事とする。
以下は11月12日に書いた文を元にしている。
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残務が残っているが11月8日のTEDxKyoto 2015はひとまず終了。
連日スクリプトとスライド作成をしつつトークの練習をし、当日素晴らしいトークをしてくれたスピーカー、パフォーマーの方々、TEDxKyotoをサポートしてくださったパートナーの方々、そしてご来場頂いた方々、心よりありがとうございました。
そしてそれを支えたキュレーションチーム、ショーチーム、オペチーム、パートナーチーム、コミュニケーションチームの200名を超えるボランティアのスタッフ達、本当にありがとうございました。お礼と感謝の言葉しかでてきません。
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やっぱり気づきだらけのTEDxKyoto 2015
したい事とすべき事柄を自、また他より頂戴できる事はとても有りがたく、そしてまだやれる事が多く残っているという気づきでもある。
多くの気づきと共に改めて分かること。それは改善の余地はいくらでもあるのだ、というそんな当たり前のことだ。
自己満足と自己欺瞞に自らを落とし込むことは、この歳になったからなのか、極めて少なくなった様な気がするので一端ここにざざっと書いてみよう思う。(いや、それも気がする、というというだけなのだけれども。)
そこであえて言わせて貰うのなら、4年間続けてきたこのTEDxKyotoというプラットフォームはある程度成熟しつつあるのではないか(まだまだの部分も多いけどね)。
子供から成人へと向かうプロセスを試行錯誤しつつも、形を変えつつ進んでいるように思う。
というか進化しなければ緩やかな死があるだけなのだ。
やれること、改善したいことは無数にある。 なぜならこのイベントは終わりがないのだ。 それは自分たちで定義するしかない。
クオリティとクオンティティの議論は常に存在するが、もちろんこの様なイベントではどちらも重要だ。
どこまでクオリティを上げることができるか、常に課題であり、挑戦するのが楽しい部分でもある。そしてクオンティティのカオスが、場にどんな作用を及ぼすか、これもまた一つの楽しみなのだ、私はそう思う。
祭典
「広めるべきアイディア」"Ideas worth spreading"という名の祭典。 「広めるべきアイディア」というキーワードで繋がった人々とその喜怒哀楽の場。
多くの方からポジティブな意見もネガティブな意見ももらえるオープンプラットフォームだからこその醍醐味がここにはある。
この年、この日に向けて200人を超えるボランティアはTEDxKyotoは出来るうる限りの全てを使い果たしているし、最大限つくした。
そしてそれでいいのだと、私は断言する。周りがどう言おうとも思おうとも、だ。(いうとくけど、より良くする努力をするのは当たり前の前提。)
改めてこのイベントが私に教えてくれる事は、変わっていく事の難しさと、変わる事の喜び、そしてそのプロセスをどう楽しむかの手法をあらゆる角度から教えてくれる、そんなことだったりする。
消失と再燃
誤解を恐れず、正直に言うのなら、私は今年のTEDActiveに行くまではもうTEDxKyotoへ関わる情熱は限りなく薄まっていた。内発的な情熱を見いだせないくらい、自分がこのプラットフォームにどう関わるべきか分からなくなっていたからだ。
そして1週間のTEDActiveに行き、TEDのプラットフォームを再確認し、世界中のTEDxオーガナイザーと話した後、自分の考えが、本当に矮小になっている事に気づくことになる。あほか、俺はと(その話はまたどこかで)。その後は走りまくりの半年ちょっとだったと思う。
結局当日まで(実際は今もだが)走ったことによって多くの自然変化もあったし、意図的変化、そして恣意的変化まで総動員して多くの事象に関わりあってきた。出来る事はなんでもやってみた。出来ないこともできるだけ関わり、その背景にあるものは何か理解しようとした。そこで得たことも多いし、失うこともあったりする。
所詮対価を支払わずして何かを得ることも、またないのだから。
TEDの本質とはなにか。それはそこに関わり合う人々だ。多くのアイデア、想いを持つ人々の関わりあいだ。決してストリーミングでは伝わらないその場の熱量をその時、その場で体感し、多くのモノを巻き込む力なのだと、私は思っている。
動かなければ始まらないのだ。 作らなければ生まれないのだ。 やらなければわからないのだ。 見なければわからないのだ。 聞かなければわからないのだ。 体験しないと残らないのだ。 そして会って言葉を交わさなければ、一生知らない人ままなのだ。
これはTEDxの事だけではない。40超えても未だに思うのだから確信、いやもはや迷惑千万レベルの信念かもしれない。ちなみに私の子供達はこんな親父にひっぱり回されているのだなと、今書いていて苦笑した。嫁様もありがとう!
だから奇跡のような事も起きるし、普通に大失敗もする。(まぁ奇跡なんてだいそれた言葉を書くと誤解されそうだが、正直ようできたもんだと思うことなんてくさるほどあるのだ。)
総括
TEDは”Technology, Entertainment, Design”の頭文字だが、個人的にはTEDの"E"はEmotionの"E"だと思い込んでいる。 それは肯定・否定全てを含めたEですよ、もちろん。
自分の人生の少なからず変えてくれたTEDxKyoto, TEDx, TEDのこのプラットフォームを心から感謝し、そしてその一部にちょこっとでもいることに誇りだと思う、そんなTEDxKyoto2015だった。
そうそう、TED Acheという心の痛みは、一度体験するとカンフル剤の様にじわじわ効いてきます。これは間違いない。恐らく少なからずのボランティア達は今感じているでしょう。お疲れ様!
最後に、こんなちゃらんぽらんなDのチームに懲りずにいてくれて、本当に色々助けてくれたみんな、ありがとう。
今年、多分あんな風に泣いてしまったのは、みんなが本当に素晴らしかったからです。
みんな大好きだぞー!
2015.11.12 2015.11.18 (追記)
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[Movie] KUNDA BAY, MIYAZU, KYOTO
vimeo
先日のTANTANロングライドで前泊したときに栗田湾に面した民宿に泊まったんですが、そこで初海ショットをテストしてきました。(ちなみにオーナーにはちゃんと許可は得ましたよ!)
そんなに動きがある訳ではない、海に落ちたらどうしようとチキ��ハートで150mぎりぎりまであげてのテスト。
基本フッテージを繋いだものなので、あまり面白い映像ではないですが、やっぱり自然を空撮するのは胸が躍ります。
風速は約3〜4mで若干波が立っていましたが、Phantom 3の安定感はさすがです。こんなに安定的に空撮映像とれるって、正直感動しました。
撮りたいものは結構頭の中ではたんまりあるので、ちょいちょい撮りためてはアップする予定です。
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[gadgetz] Phantom3に脱着式プロテクターを付ける

昨今持っているだけでみんなからキワモノ扱いされる話題のマルチコプターですが、小さめのマルチコプターならまだしも(とは言え、プロペラが手に当たると怪我もするので結構危ないよ。子供は真似しちゃだめだよ!)サイズが大きくなればなるほどモーターの威力も比例して強くなるので、プロペラガードは必須オプションだと個人的には思います。
だけどDJIが出している正規のプロペラガードは脱着式ではなく、完全固定式なので、普通しまうときなのど取り外しできません。付けっぱなしにするにはでかすぎる。。。。正直邪魔なので常に付けるのはしたくないのが本音です。
そこでebayなどで探してお手軽に脱着できるプロペラガードを取り寄せ、早速付けてみました。お値段は$24.99なり。
2RED&2WHITE SNAP ON/OFF PROP GUARDS QUICK RELEASE DJI PHANTOM 1 2 3 PRO VISION+

アメリカからの輸入ですが、オーダーして1週間未満で届きました。内容は上の通り、赤白の2色で左下が固定用アタッチメントです。当然ながら本体のプロペラ部のネジを外して取り付けるという至ってシンプルな構造。

ちなみに上記の写真の注意事項の様にphantom2と3のモーター取り付けネジは長さが違うそうなので、互換性がないとの事。使用するネジの長さにはきをつけましょう。ちなみに私はワッシャーを噛ませて長さを調節、ネジ留め液を付けて外れないようにしています。
で、出来上がりはこちら。

ちなみに全体像はこんな感じ

普通ですが、これで本体サイズは余り変わらず、付けるときはかちっとスナップオン。しまうときはガードを外すだけです。

ちなみに下の写真の様にプロペラとガードまでは約1cmの余裕があります。

飛行の安全対策としてマストなアイテムだと思うので、今後も色々なプロテクターがでるとは思いますが、今のところこのシンプルなガードで飛行訓練をしていく予定です。
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[GADGETS] AirMac ExtremeのACアダプタが壊れた件について
ということで、早速長年連れ添ってきた第二世代AirMac ExtremeちゃんのACアダプタが壊れて家のネットワークを刷新した俺が通りますよっと。
すでに第五世代を所有していたので、こちらをメインに切り替え、仕事場は復旧、母屋は拡張ネットワークなので、こちらはAirMac Expressで広げて一件落着の巻。
しかし壊れた時の状況が特殊だったので記録的に記憶を留めるという事をこの場でやってしまおうという事だ。要は忘れっぽいので備忘録。
さぁ、状況を検証していこう。
1. 朝起きたらWiFiネットワークが死んでいる
2. 母艦である第二世代AirMac Extremeの前面のLEDが光を失っている。その割に背面にあるEthernetのプラグ部が緑に点滅している。
3. どちらにしろまったく反応しないので、急いで第五世代を母艦にすべく、対応を始める→1時間弱で復旧。家のネットワークは元通り。
4. 検証を始める。
状況的には上にあるように前面のLEDが光を失っている+背面にあるEthernetのプラグ部が緑に点滅している。
ここで前面に通電していない自体、マザーボードが死んだ、もしくは電源周りがオカシイんじゃないかと思い始める。
ACアダプタを抜き差ししていると、かすかにアダプタから音が聞こえる。
・・・怪しい。怪しすぎる。ここちゃうか?
まぁ念の為、Appleのサポセンにも電話をしてみるが、第二世代はビンテージ(!)の部類で、ACアダプタだろうがなんだろうが、入手不可能とのこと。
第三、第四世代は同じACアダプタを使用しているかもしれないが、今確認できないので、分からないとのこと。
・・・
じゃぁ自分で調べるさ。ということで、そもそも純正のACアダプタだけ買うのは恐らく今までの経験上、値段が高いということもあり、限りなく仕様の近い互換機を買う為、リサーチを始める。
Input: AC100-200, 50-60Hz 0.5A
Output: 12V 1.8A
まぁOutputが基本同じ出力のACアダプタとソケットの形状が同型のものを探せばいいだけの話なんですが、なかなかない。
と探し続けて早30分、使えそうなものを見つける。
日本トラストテクノロジー JAPAN TRUST TECHNOLOGY WS-1218 [マルチACアダプター21W]
こちら7段階の電圧切替え機能と6種類の付属コネクタがついており、12V 1.8A、5.5 x 2.5のコネクタがビンゴ!
ということで、このコネクタを利用して見事サブ機として再稼働の任務に第二世代ちゃんは戻ったということです。
しっかし��の マルチACアダプター、あまりにも便利そうなので、今後の為にももう一台買っておこうかしら。
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[Gadget]水草水槽に最適!(と勝手に思っている)24時間タイマー はこれだ。

と言うことで20年のIkea Loverが通りますよ(まだひよっこですけど)
水草水槽をやっていると必ず避けて通れない光源の確保、エアレーション、そして二酸化炭素の添加。
この3点を自動化するには24時間タイマーは必須ですよね。
とはいえ24時間タイマーは結構高い。自分も以前は1個で大体700〜1000円位のものをここやあそこで購入していたんですが、そう、見つけたんです、君を!(ダダーン!)
Ikea TÄNDA
2個セット、そして999円。
見つけた時3セット買いましたね、阿鼻叫喚(ちょっと違う)
ちなみにこの使い方はさっぱり分からないIkeaの説明書を見なくても簡単です。
矢印を現在時刻に合わせる
消灯時間の部分はダイアル部のレバー(スイッチ?)をひっぱりあげる。
以上。
簡単ですね。
問題と言えばコンセント口につなげてみると結構でかい。というかでかい!(大切だから2回言いまry)
そんなときは100均なりなんなりで短い延長コードを買ってきて繋いだりすると快適(発火には気を付けましょう。)
出力部分は3又にするなりで一気に通電できるので便利(最大W数に気を付けましょう。)
ちなみにLEDと組み合わせて室内用慣用植物への光源にも利用してたりします。町屋は奥行き���あって光が届きにくいとこもあるので。
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[Works]トキノハ サイトリニューアル

http://tokinoha.jp/
京都、東山・山科に位置する清水団地で陶芸家のご夫婦、清水大介・友恵様が営んでいるお店「トキノハ」のサイトのリニューアルをさせて頂きました。
"料理を盛ったときはもちろん、収納したときの美しさにもこだわった器たちは生活に楽しさを与えてくれる。トキノハはそんな「生活に寄り沿う器」をコンセプトにした京都・清水焼のお店です。"
- トキノハサイトより
「日常づかい」にこだわった清水焼を提案されている陶芸家のお二人、そしてお店や制作されている器の雰囲気を大事にしたデザインで構成。器の写真や外観、ポートレートの写真なども撮影させて頂き、サイト全体を含めてプロデュースさせて頂きました。
サイトをリリースするにあたりご協力頂いたトキノハの清水様ご夫妻、写真をご提供頂いた二村様、誠にありがとうございました!
クライアント:トキノハ
写真提供(器と御料理):二村写真事務所・二村海様
P/AD/CD/De/HT/Ph:unit3s design・ミツギタカユキ
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[Nature Aquarium] 120cm水槽、大分育ってきました。

2015年に突入してすでにヒトツキ。
気付いたらすでに2015年も1/12が終わ���た訳なんですが、あまりに一月がバタバタ駆け足で過ぎてしまったので新年のご挨拶もへったくれも出来ずに二月一日の更新になります。
2014年11月12日から2015年2月1日までの日数、82日にして上記の写真の様な感じになってきた120cm水槽。
若干ウィローモスや背景のロタラが暴れ始めていますが、まずまずの進捗。夜中、仕事が終わってからちょっとビールでも飲みながら見るにはいい感じになってまいりました。
生体の方もコリドラスパンダが2匹ほどお星様になりましたが、それ以外は元気に生き残り、全体の雰囲気も良くなってきた次第です。
全体の構成として奥行き感や、植物の配置が気に入らない部分もありますが、数回にわたり流木の浮力による崩壊の危機にさらされてもはや小細工をすることが出来なくなってきているので、今のところこのままトリミングをしつつ、水景を維持していこうと思います。
でも右側の部分は流木に依存していないので、ちょっとオレンジか赤系の背景草を植えて彩りを持たせる計画です。
ということで、みなさん、本年度もよろしくお願いいたします!(遅

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[デニム育成] ONOMICHI DENIM PROJECT 発動中

じゃじゃーん!とうとうONOMICHI DENIM PROJECTに参加しました!
今月ONOMICHI DENIM PROJECTの京都キャラバンが開催され、今まで欲しい欲しい−!と思っていましたが、なかなか行けない尾道デニムがきてくれるって話じゃないですか!ということでさっと行ってぱくっと購入してきました。そして自分では珍しく細身のストレートの710モデルというチョイスになりました。
今までは太ももが太いので細身にいまいち手を出していなかったのですが、私ぃ、思い切って挑戦してみました!!(キモ
さて。
今回のキャラバンはONOMICHI DENIM STARTER KITのみの販売ということで、ONOMICHI DENIM PROJECTに参加しつつ、育てたデニムは尾道の目利きのプロが査定してお眼鏡にかなったら、ONOMICHI DENIM SHOPで委託販売も出来るというもの。詳しくはこちら。

なので買った時は商品は持ち帰らず、まずはワンウオッシュされた尾道デニムが自宅へ配送され、そこからスタート。
送られてきたものは
新しいデニム LOTS 10012
ONOMICHI DENIM洗剤 / 1L
洗いのレシピ
計量カップ / 30ml対応
洗いの専門工場発送用伝票 × 2
発送用紙袋 × 2
という内容。2週間履いたらまず1回目の洗いの専門工場発送→戻ってくる。そこからまた2週間履いて2回目の洗いの専門工場発送→戻ってくる。3回目から自宅で洗うという念の入れよう。
さすが尾道デニム。気合いが違う。。。
そんな訳で水槽同様育成日記的な何かが発動しました訳ですが、尾道デニムゲットの喜びの余り、寝間着にしてほぼ24時間履いています。
そろそろ奥様に怒られそうです。
http://www.onomichidenim.com/
尾道から世界へ 〜デニムでつなぐ物語〜 なにげない日常に、ここに暮らすすべての人に、それぞれの温かい物語がある。たった今、流れる尾道の空気をつくり出している人たちと、これからの尾道を作っていく人たちの物語。そんな物語をデニムに刻み込み、デニムを通じてその物語を世界へと伝えていく。デニムは世界と尾道をつなぐ手紙のようなもの。デニムという世界共通の言語を使って交わる。魅力あふれる尾道をデニムという手紙を使って伝えていきたい。そこには言葉を超えて誰もが感じる事のできる尾道がきっと詰まっているはずだ。いつかその手紙を受け取った誰かが尾道におとずれた時、人と人とが巡り会い、新たな物語がはじまる。
デニムと尾道 一見なんの関係もないようだが、実は世界でも有数のデニムの産地である備後地方。世界的な有名ブランドも備後のデニム生地を使うほど、そのクオリティは世界最高レベル。「世代を超えた人の手で、備後地方の繊維業、日本のものづくりの価値を受け継いでいきたい」 「日本のモノづくりの価値の追究こそが、日本人の精神性をあらわす」 「尾道という町の魅力を日本全国、世界へ発信したい」 そんな思いが重なり、2013年1月31日、RESOLUTEの合同企画として尾道デニムプロ��ェクトは動きはじめた。
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チャレンジが終了して丁度1週間なので

5週間目の120cm水槽の御報告。
何気にAquariumの記事は人気があるんですよ!ありがたや!
ということで下に立ち上げ初期から5週間の軌跡がみる事が出来ます。最新の写真を撮ったら何故か緑がかってしまったのですが、雰囲気は伝わるかと思います。

若干レイアウトも壊れているのも分かります。浮力を甘くみていた報いですね。是は反省。
しかし全体的にはウィローモスがふさふさしてきて活着も良好。底面部分の緑化は順調です。背景にあるロタラは最近成長期に入ったらしくグングン伸びてきています。右背景のロタラはオレを止めるモノはなにもない!うりゃー!くらいの勢いで伸び始めてきました。よしよし。
基本水草水槽なので、あまり生体を入れるつもりは。。。的な事をいっていましたが、だんだん退屈になってコリドラス君達を投入するわ、苔取り生体をガンガン入れるわでだんだん賑わってきたわけですが、最近さらに2種の生体、ベックフォルディペンシルとラスボラヘテロモルファを各10匹投入。
一気に賑やかになりました。写真を撮ったのですが、動きが速くてぼっけぼけなのはご容赦ください。ペンシルフィッシュの方はまたのちほど。

そして最後にドンドン増やしているコリドラスパンダたち。ご飯に集まってたむろしています。

このまま繁殖してくれると非常に嬉しいんですが。まだまだ先は長そうです。
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[AC-30] as forties
先月の12日より続けてとうとう30章。なんとかこの日を迎えました!
15章目(15日目)にも書きましたがMatt Cuttsの30日間チャレンジ的な感じで40歳の誕生日まで毎日書いてみる!を目標に、内容も精査せず、とりあえず書くのだ!を重視して続けてきた日記的ブログ。
実際が31章まで書ける日程だったのですが、1日脱落して書き損じたので、計30記事。初心貫徹を貫くには1つ足りませんでしたが、まぁまぁ予定通り、というか途中で断念する可能性の方が高かったので自分でも少々びっくりです。
なんだかんだ言って駄文を書くのは嫌いじゃないんだろうな、という話でもあるんですけどね。
この1ヶ月書き続けて思ったのがネタ探しの重要性です。というか今まで見過ごしていたものを気に留めておく、というちょっとした心がけ。そんなにネタも膨らましてきたわけじゃない文章ですが、それでも毎日ちょっとでも書くという事を自分に強いる訳ですから、なかなか大変です。
毎日のネタ探しには気をかけてましたし、ふとした事象が発生したときに「あ、今日はこれ書こ!」とネタをストックするのを習慣化するのは少々骨が折れる作業でした。
でも1ヶ月くらい続けていると、正直どーでもいい内輪ネタ文章ならいくらでも書けるかも、という意識になってくるから不思議です。ありがちな言葉ですが、やっぱり継続は力なり。習慣化こそまず物事を進める第一歩だと思います。
また大体1日の終わり、寝る前に書くので、1日どんな事があったか、何を話したかを反芻するので、いままでぞんざいにしていた小さな記憶も思い出すという事が出来るようになりました。そして少々クサイ言葉ですが、日々の出来事を大切に感じる事も多々ありました。日々を意識するということ、それこそが小さな気づきと発見の連続なんだなと。
そして文を書くって長期記憶に繋がる非常に有益な作業なんだなぁと改めて思うところ。年齢を重ねると忘れっぽくなるという��は、もしかしたら日常の情報量が多すぎて、短期記憶のみが強調されているんじゃないのか、それによって長期記憶をする作業が減ってきているからなんじゃないかと思うくらいです。
という事で書く続ける事に関してつらつらと思った事を書き出してみましたが、今回の本来の目的は40歳になるまでの31日間、Advent的に日々を記録してみようという試み。
先にも書きましたが、正直いつやる気がなくなるかどきどきしていましたが、やはり決め手はやる気以外のなにものでもないのかなと思います。笑。
今後毎日書くかは不明ですが、物欲と日々のネタは尽きないのでぼちぼち書いていこうと思う次第です。
最後に、色々な手段で誕生日のメッセージを頂き感謝感激です!
本当にありがとうございます。
そして今後ともよろしくお願いいたします。

最愛の家族と友人達より。いつもありがとう。
3S as forties
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[AC-29]日付は変わっているけど

生まれた時間は夕方6時なのでまだイケル!ということで29章。
去年のこの時期、何をしてドコにいたかなぁと思い出してみると、九州を巡る旅をしてたなぁと。佐賀行ったり、軍艦島に行ったり、福岡をふらふらしていたり。このころから九州の風土や文化、人、モノに興味を持ち始めていたなぁとあらためて思い出しました。
まぁそれにしても未だに飽きもせず色々場所を巡っているなぁ。仕事で行く時もあるし、気の向くままに動いている時もあるし。
独身だった頃はバックパックを担いでふーらふら。結婚しても(お許しを得て)ふーらふら。ということでこの放浪癖は変わらないまま進んでいますが、やっぱりその行動の源泉って見たことがないものが見たいっていう欲求が強いからなんだろうな、と勝手に自己分析。
今はネットで色々な場所の写真や動画を見る事ができるけど、やっぱりその場に行って体験するって自分の中で日に日に重要度を増してきている気がします。
リアルなアハ!体験はどんなに年齢を重ねても自ら動いて内に取り込んでいきたい、言語化するとそういうことなんだろうな。
そんなどーでもよい事を思いつつ、39歳最後の夜は更けていく。
明日��とうとう30章目。さてさて。
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[AC-28] ジェネリック/リプロダクト家具を買ってみる

クリスマスもまだ迎えていないのに先走って購入してみました。
最近何かと話題になっていたジェネリック/リプロダクト家具というものが気になっていたので色々調べては結構いいかも、と思いつつ、いやしかしリプロダクト・・・と思いながらあーでもないこーでもないと時間だけが過ぎていたのですが、まぁ値段もそこそこだし試しに購入してみよう!ということで一脚購入。
チャールズ&レイ・イームズの「RAR パッチワーク アームシェルチェア」になります。
ちなみにジェネリック/リプロダクト家具というのは意匠権の期限が終了したデザインをベースに作られた家具達で、すでにライセンスも切れているので今まで制作していたHermanMiller社以外が作成しても違法とかにはなりません。
まぁそもそも何故正規のHermanMiller社からは出ていない、というかオリジナルでは存在しないパッチワークを選んだかというと、単純に可愛かったからです。また若干クッション材も入っているので座り心地もいいかなという結構安易な発想で選らんだ訳ですが、到着して組み立ててみるとなかなかしっかりした作り。そして座り心地も上々(※個人の感想です。)
もちろん初期型のFRP素材のイームズチェアがまさに本物!というのは当たり前なのですが、現在は改良されポリプロピレンが使用されているので、当時のまま、という訳ではありません。プラス現代に合わせて細かな改良もされているかとも思います。
そんな訳で安価な価格帯で他社がユーザーのニーズに合わせてイームズチェアのベースデザインを使いながらアレンジするというのは理にかなっているのかなぁと感じたりします。
「最大多数の人びとに、最高のものを、最低価格で」というコンセプトで作成したイームズチェア。
この冬はロッカーベースに揺られながらゆっくりとした時間を過ごしたいところです(かなりの希望、というか正直無理でした。
ちなみに左上にムスメが書いたのはドラえもんです。
うん、特徴は掴んでるね。
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[AC-27] ショートストーリー
英国のジョン・ルイスという百貨店のCMな訳ですが、自分の小さい頃を思い出してもこんな風な感受性豊かでなかった気がして打ちのめされているところです。ぎゃふん。
でも自分の大切な人に喜んでもらいたい、という気持ちが伝わるとても素直で素晴らしCMだったのでご紹介。
何事にも背後にはストーリーがあり、思いやりをもって自分の好きな人に(この場合はペンギンですが)喜んでもらいたい。それは子供であろうとも大人であろうとも同じ気持ちなのかもしれません。
さーて今年のウチの子らのクリスマスプレゼント会議をしないと間に合わないぞ!
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[AC-26] 座右の銘的なモノ

多分この言葉は自分にとってすご���普遍的なもんで。
もちろん有名なこの言葉はマハトマ・ガンジー(1869年-1948年)さんの有名な言葉の一つ。
Live as if you were to die tomorrow. Learn as if you were to live forever.
明日死ぬと思って生きろ。不老不死だと思って学べ。
小さい頃から、周りで亡くなっている人がそんなに多くなかったと記憶しているんだけど、なぜか幼い頃から死というものを強く意識して今に至るんですが、普通あんまり死を意識して明日を迎えるなんてないですよね。
よく嫁様に怒られるんですが、普通に自分の死について口に出してしまうのでよろしくないのですが、まぁやっぱり人は生まれたら死ぬ訳です。
そんな中で何を意識して生きるのかを考えると、日々是学的なことだったりする訳です。それは仕事のスキルにしろ、生活の知恵だったり、先人の教えだったり、人との関わりあいだったり、受け継がれたモノコトだったり。1日のふとしたとき、恐らくほぼ毎日考えている気がします。
若い頃はそこまで考えていた訳じゃなかったと思うのですが、段々歳をとるにつれ、気は若くても子供の成長と共に自分が老いていく事も同時進行で感じるわけなんですよね。
ちなみに老いていくのは決してネガティブな言葉ではな��、結構ポジティブな言葉だと思っています。
ヴィクトル・ユーゴーも「四十歳は青年の老年期であり、五十歳は老年の青春期である」って言ってるしね!
すべては想いと選択の為せる業。どこにいても誰といても最良の選択をしながら学んでいきたいと思う訳です。
まぁいつもうまくいくわけじゃないんですけどね。
子供の学校の宿題で、おとうさんとおかあさんがいつもにこにこする時はどんな時ですか?というインタビューを持って帰ってきたのですが、全会一致で「みんなが一緒に楽しくごはんを食べている時!」とハモりました。そんな日常も大切にしつつ、折り返し地点へ。
そーいやこの前嫁様に「誕生日プレゼント何がよい?」と聞かれてうーんと考えていたら「時間とか言うなよ?」と釘を刺されました。
流石僕をよくわかってらっしゃる。
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[AC-25] 120cm水槽4週間目突入

だんだんとウィローモスが下の方でもこもこし始めた4週間目、ということでNature Aquarium途中報告。
なかなかロタラが育たない状況が続いているのですが、そこは気長に待つとして、結構ウィローモスが成長してくれて水槽内の緑化も進んできました。緑地化はまだまだ先は長��んですけどね。
そんな中、本日新たな生体が投入されました!
みんな大好きコリドラス パンダちゃんと名前の長いサイミヤーズフライングフォックス達です。とうとう観賞用の生体を入れてしまいました。
そう、何を隠そう、コリドラス パンダ・・・俺はおまえがが好きなんだ!!(はい告白キタ━(・∀・)━!!!!
とどうでもいい話は横に置いておくとして。


早速水合わせをして、投入したところ、くつろぐものあり、砂をかき分けえさを探しまくる集団ありとなかなか個性的。あぁ、可愛い、可愛いよ、コリドラス!(変人
もう1種類はサイミヤーズフライングフォックス達。糸苔を食べさせる為に投入。さぁどんどん苔を食べるが良い!

現在投入している水草以外の生体は以下の通りに。
ヤマトヌマエビ(30匹、内2匹お亡くなりに)
オトシンネグロ(6匹 全員元気)
カバグチカノコ貝(6匹投入、内1匹お亡くなり)
石巻貝(6匹 全員元気)
コリドラス パンダ(9匹 全員元気)
サイミヤーズフライングフォックス(4匹 全員元気)
とうことで6種になった120cm水槽。なかなか賑わってきました。
あとはこれで水草がちゃんと育ってきてくれれば。。。!とりあえず生体投入は一端小休止して、水草育成の研究に入るとします。
・・・ふと思ったんだけど、コリドラス以外は苔を食べさせる為だけに投入した生体達。。。コリドラス、愛してる!って言った後にやつらをみているとなんか自分がひどいヤツな気がしてきた。
・・・まぁ気のせいか。もっと綺麗にしてくれよ!(外道
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[AC-24] 京・本・写真・文・人

という事で昨日の予告通りの2冊目は「本の中の、京都。」です。こちらは昨日ご紹介した写真家 中島光行さん達のプロジェクト、三度目の京都から出版された3冊目の書籍です。
2冊目の書籍、「A PRIVATE KYOTO TRAVELOGUE (dance issue)」は本年行われたKYOTOGRAPHIE国際写真フェスティバルに行われていたKG+のイベント中、四条烏丸のCOCON KARASUMAで展示されていた三度目の京都「DANCE」の展示で発売されましたが、この時お誘いを受けてイベントをお手伝いをさせてもらい、色々な経験をさせて頂きました。
そんな三度目の京都が出版した三冊目の帯の後ろに書かれているBACHのブックディレクター、幅さんの言葉、「京都を京都たらしめていたのは、 京都に住まない僕らでした。 」を見たとき、一瞬の戸惑いと興奮を感じたのを今でも覚えています。
なぜなら私は京都出身でもなんでもない、自称0代目の京都に移り住んだ人間で、やっと京都という場を感じ始めたばかりだったから。
多くの人が訪れ、多くの人が去って行く。その中でここに住む人もいる。
そんな京都を、僕はとても雰囲気がNYに似ている場所だな、と思ってたりします。
おっと、閑話休題。。。
内容は20人の京都人の方々がご紹介する51冊の本達。その本を紹介する前に紹介者達の京都に対する想いを綴り、選んだ本達の紹介をしています。
口語で書かれているので美しい写真と共にすっと読める。とてもシンプル、しかしでも何回も見返してしまう、そんな本です。
こちらの方が昨日紹介した「竹中木版 竹笹堂 紙と暮らす京の一年」よりも早く出版されたのですがちょっと遅れてのご紹介になりました。
この本も新しい京都の視点もらえる良書だと思います。是非お手に取ってみてくださいね。
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[AC-23] 京・紙・木・写真・文・人

写真:中島光行 三度目の京都
そんな訳で色々お世話になっている竹中木版・竹笹堂様より「竹中木版 竹笹堂 紙と暮らす京の一年」が発売されました。内容紹介はアマゾンより。
"1891年創業の京都の老舗木版・竹中木版 竹笹堂監修のもと、日本人の暮らしに寄り添ってきた美しい「紙」を通して、昔ながらの暮らしが息づく京都の一年を追いました。憧れの京都暮らしを気軽に取り入れられるインテリアレシピや、伝統的な技法で新しいデザインを表現した竹笹堂の図版ギャラリーなど、実用的でありながら、眺めるのも楽しい一冊。京都の写真家・中島光行氏のしっとりと美しい写真、京都で町家暮らしを実践する文筆家・内藤恭子氏の生き生きとした文章でお届けします。"
ちなみに現在竹笹堂様のコーポレートサイトのディレクションをさせて頂いているのですが、この本の中で紹介されている竹中さん、文を書いた内藤さん、写真家の中島さんには会社を辞め、独立したての頃からお世話になっていたりします。色々仕事もご一緒させて頂いたり、飲んだり食べたり飛んだりありがたや。
そんな訳でこの本が出版されたのですが、サンプルをちょっと拝見した位なので、今度じっくり内容を見させてもらうとし��、ここ2年間、そんな京都のものつくりの世界をちょっとだけ垣間みさせてもらっています。
前職までの超デジタル&ガジェット&電磁波とネットワーク大好き!!!な仕事をしていたにも関わらず、辞めてからというものはアナログな、そう、大学で3年間彫刻を勉強していた頃の手作業のようなアナログとデジタルの行き来が多くなってきたなぁと思っています。
今から約20年前、英語もしゃべれずアメリカに降り立ち、酒浸り、遊びまくりだった訳ですが、大学で専攻していた3年間の彫刻の実感覚だけはずっと残っているもんだと、体が覚えているっていうのは本当なんだなと思うわけです。
時が流れに流れてその約20年後、その感覚を復活させつつ、今まで培った別種の技術も組み合わせ、おもしろい事をしようと考える、あんまり以前と変わらないガキの様な自分にも気づく訳です。
そんな事を反芻しながら、この本を今度読むことにしよう。
また新しい京都の視点を頂戴しにいきます。
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