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娘と孫とで箱根へ1泊の旅行に行ってきた。 なんだかまるで夢のようであった。
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結婚30周年である。 真珠婚式というらしい。 僕は日曜で休みであるが、しかし奥様(あえて敬称)は仕事でしかも年末歳末書き入れ時である。
ぼくはそっとケーキとワインをコンビニで買って、手紙を置いてそっと寝ることにした。
コンビニで用を済ませるなという怒号が聞こえて来そうで、ちょっと震えてはいるが、これが精一杯の感謝の気持ちである。
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僕の夢は国語の教師になることだった。 しかし、僕の能力の事情で大学に行くことは出来ず、高卒で建設業に就くことになった。 今でこそそこそこの役職に就いているが、やはり教師になる夢は捨てきれなかったのだろう、先日、入社◯年目までの社員に対しての研修会で講師をする役を仰せつかった。僕的にも自動車教習所の運転教官時代を除いて、初めての講師の立場だったので思いっきり緊張して、手足が震えていだが(受講生たちにそれがバレていないのを祈る次第だ)やっぱり、僕は人を導く立場になりたかったんだなと、改めて確認した。それぐらい楽しかった。 僕から見れば受講者は僕の子どもたちのような年代である。どうしても対応が優しくなってしまう。人材育成部の人々も、コンプライアンスの観点なのか、僕らの経験したそれと比べてだいぶやさしくなっていると思う。 でもね。 やはり現実は厳しいということを、ちゃんと教えたほうがいいと思う。綺麗事では済まないことを、理想と現実は違うことを。
ただ、それで若い人が厭世的になってしまうのも間違いだと思う。
過保護ではなく、そして虐待でもないという中庸を狙うというのはしかし、子の成長としてはどうなのだろうと思う次第である。
酒を呑みながら書いたので後半は支離滅裂なのであることを御免いただければと思う候である。
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