Text
ここ最近何か古い投稿にたくさん反応もらっている。なんだろうね。とまれありがたい。thank you guys🙇♂️

29 notes
·
View notes
Text
目次

小説の目次を作ってみました。タイトルからそれぞれのページに移動できます。少しずつ増やしていく予定! ↓
素敵でしょうね(888字) 一度も相手と会わない恋愛小説。タイトルはWouldn't It Be Loverly?の邦題から。「ステキじゃない?」と訳すほうがメジャーですが。ビーチボーイズのWouldn't It Be niceは「素敵じゃないか」。ややこしい。
逃避行(777字) 壮大なバックストーリーが存在しそうだが何も考えてない小説。
死と教育(666字) できるだけ短い文字数で大きな余韻を残そうと考えていた時期の小説。
テニスコートに右脚が(2222字) 粗大ゴミの集積場が多くのSF、ホラー、ファンタジーの舞台に使われてきたのは、やっぱり物語を感じるからでしょうね。
Sugar Town(333字) 子供の頃に夢見ていた生活と、大人になってからの現実とのギャップみたいなものが書きたかったのかも。
チョコレート滅亡(333字) チョコレートが地球を覆い尽くしてしまうという可愛いお話。
la, (1777字) 清らかな小説を書こうと思って清らかを振り絞りました。
Discord Heaven (222字) レディー・ガガDisco Heavenをもじったタイトルなのだろうか。覚えてない。内容は少し講談調なところがファニーだなと思います。
かつて世界中で流行した幸福について (3333字) うーん、なんかもうちょっと、自分の思っていた完成形とズレがあって、原因に気づいたら直したいとずっと思ってる小説。
あのクラクションで世界は (1777字) クラクションの一撃で世界にヒビが入ってしまうという、そんな感じの小説。
幻想キッチン(2555字) 耳鳴りのするような静けさを書こうと思った小説。「幻想キッチン」を公演タイトルとした、僕の小説オンリーの朗読会を開いてもらったりして、思い出深い一作です。
微生物がいたからってなんなの(1999字) ウソ物理学を用いたメタ恋愛小説。大学生の頃、雑談してるときに友人が言った「微生物がいたからってなんなの?」という言葉が妙に心に残っていて、その友人とは卒業後まったく連絡を取っていないんですが(何があったというわけではない)、急に思い出して小説のタイトルにしてみました。
vampire tomato ketchup (999字) 史上初のパスタのソース跳ねを題材とした怪奇小説。タイトルはステレオラブのアルバムEmperor Tomato Ketchupから。Emperor Tomato Ketchupの元ネタは寺山修司の「トマトケチャップ皇帝」なんですが。
6 notes
·
View notes