#いちはらアート✕ミックス
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今回、大きい絵の額装は清澄白河のサトウ画材さん@satogazai にお願いしました。額装によって絵の雰囲気が変わるのが楽しい。
【今月27日から個展開催】
at any place Interesting stuff showcase presents
吉岡里奈 個展『女の新世界』
2025.3.27(thu.)~2025.4.7(mon.)
open: 13:00~18:00 (fri. & sat. 13:00~19:00)
close: 2025.4.1(tue.)・4.2(wed.)
令和に生きる昭和の魂を持った女を描く。
現代令和の世界と昭和的な世界がパラレルに交差する世界で生きる女性たちを描く展示。
私は今の時代がとても鬱屈した息苦しい世界に感じている。
この時代に女として生きている生身の自分にとって昭和レトロブームの昔はよかった的な
懐古的ものではなく昭和と令和ミックスの新しい女の世界を描こうと思った。
吉岡里奈 / Rina Yoshioka
イラストレーター。
神奈川県川崎市出身。多摩美術大学二部芸術学科映像���ース卒業。イラストレーション青山塾修了。
川崎南部という土地柄で生まれ育ったせいか、いかがわしい昭和の風俗や文化に惹かれ描く。
書籍の装丁やCDジャケットで昭和ムードのイラストを手がける。
official site: https://rina-yoshioka.jimdofree.com/
X: @yoshiokarinana
Instagram: @yoshiokarina_33
888ブックス / パールブックショップ&ギャラリー
東京都渋谷区西原2-26-5 1F (パドラーズコーヒー テラスの奥)
最寄駅: 京王新線 幡ヶ谷駅
instagram: @888books_pearl_bg
at any place Interesting stuff showcase
好事家・山口’Gucci’佳宏(instagram: @y_gucci_y)が手掛ける、何処でも場所を問わず自身が興味のあるもの・事柄を紹介する企画。
主に懇意にして頂いているギャラリーを使用し、アートを中心に展開する。
instagram: @at_any_place_iss
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2021年より活動を始めたItsuro1×2_6+Topologicalの1stアルバムが完成。ライブで演奏を重ねた曲を中心に2曲ほど新しい曲も収録されています。最初の録音が今年の6月、その後、ミックスとアートワークとイツロウくんがかなり頑張ってくれたので、とても良い作品に仕上がったと思います。今後、一般流通も考えていますが、今のところ、バンドとメンバーの各ライブで販売中。 そして、アルバムを聴いてくれたナスノさんが、有難いことに、コメントを寄せてくれましたので、ここに紹介。
幻惑されたうねる海で吠え続ける闘犬がいる。 混乱の歌舞伎町に斬りつけるかのような暗黒のシンセサイザーが響く。 濃過ぎるほどタイトビートなオーガニックスリーピースは、全盛期のジャーマンロック的アート志向の響きを感じさせつつ、ポストパンクの勢いを荒々しく時代に映し出した。
こんな戒めの香りプンプンの社会派の要注意バンドは、今の極東国を強制終了させる何か得体の知れない勢力になるやも知れぬ。。 ナスノミツル bandcampでもリリースされました。こちらで! https://itsuro126topological.bandcamp.com/album/moebius-dance ●Itsuro1×2_6+Topological - Moebius Dance (2024)
Moebius Dance/メビウスのダンス
Hologram/ホログラム
Firelight/火影
Maneuvering/工作
NANDE
Crack/クラック
Gorge/ゴルジュ
Be Simple/単純になれ(live)
release date: December 6th, 2024 release style: CD/Digital lyrics: Itsuro1×2_6 music: Itsuro1×2_6 produced, arranged: Itsuro1×2_6+Topological performance: Itsuro1×2_6(vocal, keyboards/synthesizer, sampler), Naoyasu Takahashi(electric bass), Takashi Horiguchi(drums, sampling pad) recorded at MUSIC MAN Sound Studio and more recorded: Itsuro1×2_6+Topological mastered: Itsuro1×2_6 artwork: Itsuro1×2_6 MVCD-009 © 2024 monoghrome vision recordings
#Discography#Release#Itsuro1×2_6+Topological#Itsuro1×2_6#Naoyasu Takahashi#Takashi Horiguchi#Rock#Alternative#Hiphop#イツロウ1×2_6#高橋直康#堀口隆司
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アートの輪 シンゴ 【 機械仕掛けの人間 】《漫画、殺し屋1で、頭のおかしな、最強、双子のヤクザ兄弟から、腕を引きちぎられ、脳に、チップを、埋め込まれ、機械と、肉体を、ミックスした、歩くことも、横に、なることもできない、ただ、脳だけは、機械半分、脳半分だから、いたってまともな、状態の、機械仕掛けの人間》作品タイトルを、無題にした、理由は、あまりにも、過激だから、あえて、ふせていたんだよ。つまり、人類に、選択の、自由を与えてたんだよ。そしたら、お前らは、機械仕掛けの人間に、なる道を、見事、歩き出したんだよ。
イーロンマスク、つまり、こういう、Aiを、想像するから、頭で、考えたことが、否応なしに、良いことも、悪いことも、相手に、伝わってしまう、道へ、人類が、進むことに、なったんだよ。昨日、俺が、インスタに投稿したとおりに、なることに、なったんだよ。つまり、これも、人類が、作った、人類が、想像したことを、もとにした、神、仏からの、拷問なんだよ
こんなもの、作りだしたから、漫画【殺し屋1】の、あの、大男のように、機械仕掛けの、人間に、されるやつが、出てくることに、なるんよ。気づいてる人も、いると、思うが、神、仏の、拷問は、全て、人間が、作り出したものを、盛り込んだ、拷問、するんやからな。つまり、映画、ムカデ人間なんて、作らんかったら、ムカデ人間に、される、人類なんか、おらんかったのよ
物陰から😂顔半分😂出して😂じっと😂こっちを😂見つめてくる😂女の幽霊が😂怖してならんよ😂目を😂つぶった😂だけで😂そんなの、😂見えるんやから😂
聴きたい、曲も、みつからない。憂鬱な、そんな、朝。君の、大袈裟な、おはよお、で、変わってしまう、不思議。何故に❓僕のなかを、光らせる、鍵を、僕に、持たせたのか❓それを、ただ、知るためだけに、生きてみるのも、悪くもなーいーかもー。君ーじゃぁ、なーきゃ、ヤダよ。ほかーのぉ、誰かじゃ、ダメなんだよ。つまりは、君なんだよ。。。それなのに、そんな、あなたは、さも、救世主顔
さぁ、いよいよ、鳥🐦💬の、人類への、呪いが、はじまったよーー🤣🗯️ちなみに😂💬鳥🕊💬は、ねちっこくて、しつっこいよー😂💬バードストライクで、悪くもない、鳥🐦⬛💬たちを、呪ったり、するから、こんなことに、なるんよ🤣🗯️
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「リキッドスケープ 東南アジアの今を見る」展

アーツ前橋で「リキッドスケープ 東南アジアの今を見る」展を見る。東南アジアのアーティストによる、現代社会を照射するような作品を集めた展覧会で、とても見ごたえがあった。
インドネシアのアーティスト・ユニット、ゲゲルボヨの《クリムゾン・ヴェール》は、インドネシアの歴史をふまえたインスタレーション。

作品中に日本語が多用されており、日系日本人として日本の侵略の歴史を考えざるを得ない。


織物や刺繍を用いた作品を中心に制作する、タイのジャッガイ・シリブートの《空気感染病(ラーチャテーウィー)》《空気感染病(プラナコーン)》。解体した衣服が使われている。


ホー・ツーニェン《CDOSEA(東南アジアの批評辞典)のAからZ》。東京都現代美術館でこのシンガポール出身のアーティストの展示があったときには行きそびれ見そびれてしまったのだが(ホー・ツーニェン エージェントのA)、それを激しく後悔させられる、おもしろいビデオインスタレーションだった。アートとしての映像作品の中には視聴するのにちょっと努力が必要なものも少なからずあったりするのだが、この作品には当てはまらない。確かな力量を感じさせられた。

次もビデオ作品、同じくシンガポール出身のチャールズ・リムの《海況6、フェーズ1》。これは写真を撮りそびれてしまったが、シンガポール本島の沖合にある大きな人工島、ジュロン島の石油備蓄設備を取り扱ったもの。この作家は元セーリング選手で、海や水について豊富な知見を持つとのこと。それが作品に活かされているようである。
順路を進んでいくと下の写真のようなエリアがガラス越しに見える。なんだろうと思ったら……

ウィット・ピムカンチャナポン《果てなき迷路》。5分おきぐらいに音が鳴り、それを合図に仕切りが上下に動いて迷路の通り道が変わる。このタイ出身のアーティストは元々は建築を学んでいたのだそうで、なるほどと納得。下の写真の、飾り帯のようなものが2本ぶら下がっているところが出入口。反対側にもう1か所ある。

迷路の中へ入り込むとこんなふうに見える。


音が鳴って迷路の構造が変わる様子。
ナターシャ・トンテイ《炎に包まれた庭》。インドネシア、スラウェシ島北東部の先住民族ミナハサ族の古代の知識、技術、宇宙観についてのリサーチに基づくファンタジー映画。戦闘とか戦士といったものは伝統的に男性性と関連づけられてきたが、この作品の中では少女たちが戦争舞踊を踊り儀式を通じて戦士になる。

タイ出身のカウィータ・ヴァタナジャンクールは、従来おもに女性が担ってきた家事労働をテー��に、自身のパフォーマンスを映像化した作品を作っている。下の画像はそのうちのひとつ、《杼》(ひ。布を織るときに緯糸(よこいと)を通すための機織り用具)。身体を張って杼になりきっている。現実の女性たちは、日常的に道具のように便利に使われたり、それを当然視されたり、周囲も本人もそれを意識していなかったりするわけで、そういう状況をユーモラスに可視化していると言える。





カンボジアのメッチ・チョーレイ、メッチ・スレイラス姉妹による《母なる川》。姉のチョーレイのパフォーマンスを妹のスレイラスが撮影するという役回り。出産を表すクメール語は「河を渡る」という意味なのだそう。言い得て妙である。


インドネシアはバリ島出身のチトラ・サスミタによる2作品、《ティムール・メラ(東は赤なり)》《プロジェクトIII:太陽の讃歌》。バリ島に古くから伝わる描写スタイルを応用しつつ現代社会のシステムや女性をモチーフに描いている。




ハーディム・アリー、ムムターズ・カーン・チョパン、アリ・フロギー、ハッサン・アティによるビデオ作品《ヴォイス・アンド・ノイズ》。ハーディム・アリーはパキスタン生まれだがアフガニスタンの少数民族ハザラ人、ほかの3人はアフガニスタンから難民としてインドネシアに移住した人々。この作品では、難民たちの協力を得て、彼らに日用品を小道具として用いたパフォーマンスをしてもらっている。インドネシアには一万数千人の難民が暮らしており、その半数はアフガニスタン人だが、インドネシア社会において難民に対する関心は高く���いそうである。

ナウィン・ヌートン《一枚の葉に革命が起こる2秒前》《空っぽの墓》、《流動》《紙の翼》。タイの神話や伝説と、ゲームやコミックなどのポップカルチャーからの引用をミックスした作品。レトロゲームなどのドット絵ふうのピコピコ動く小さな画面をぎっしり配置したビデオ作品で、見ていて楽しかった。

たとえば、下の写真の真ん中の区画では、脳みそとおぼしきピンク色のものが樹で上下にピタピタ突かれているように見えた。単純に視覚的におもしろいが、元ネタがわかればもっとおもしろいのだろうと思う。

タイのコラクリット・アルナーノンチャイによる《From Dying to Living》。暗い室の中にスクリーンが3つとオブジェがひとつ。スクリーンにはそれぞれ別の映像が映る。内容は多様でつかみどころがないが、タイの民主化運動の映像なども使われているようである。オブジェは映像の変化を統率するようにときどき光りかたを変える。




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備前凸版工作所は8月23日オープンです。 カウントダウン形式で設計者の視点から備凸工ができるまでを振り返っています。 オープンまであと6日。
備凸工はSHOP、印刷工房、ギャラリー、喫茶スペースで構成されています。 だいたいの用途はこれまでの経験や知識でイメージできるのですが、 印刷工房に対する知識があまりにもなく、活版印刷について調べることから始めました。 今までやったことがない用途だからデザインできないとは全く思っていなくて どんなプロジェクトも初めて計画するときのように新鮮な気持ちで取り組むことが大切だと思っています。 住宅の計画をするときも同じ気持ちです。
「デザインのひきだし」の活版印刷特集のバックナンバーを買って読んだり YouTubeで印刷機の動画を見たりしましたが、実際に見たり体験しないといかんなと思い 尾道の活版カムパネルラさんでテキンを使った活版印刷体験をしたり 大阪の桜ノ宮活版倉庫に突然訪問して、見学させていただいたりしました。 工事前の備凸工計画地で行われたBIZEN CREATIVE FARMさんが主催する ZINEづくりのワークショップにも参加しました。 大西印刷さんでもいろいろな印刷機や道具を見せていただきました。
印刷に関するリサーチと並行して、 現場の詳細な実測や周辺環境の調査も進めていきました。 スタジオジュウナはリサーチにかける時間を大切にしています。
参考になりそうな事例を探すのも大事ですが 参考にならない事例や、こんなふうになったらマズイなという事例もリサーチします。 アートや建築、デザインからだけでなく、様々なカルチャーから案とヒントを得て 自分なりにミックスして設計するのがスタジオジュウナのスタイルです。








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クラブDJが何もしていないように見えるのは本当か

クラブDJの仕事:想像を超える創造性と技術の融合
クラブDJが「何もしていないように見える」というのは、彼らが舞台裏で繰り広げる高度な技術と、音楽に対する深い理解を隠しているからです。
音楽の選曲:パズルのピースのように
DJの仕事は、単に曲を繋ぎ合わせるだけではありません。まるでパズルのピースを選ぶように、会場の雰囲気、時間帯、観客の反応を瞬時に判断し、曲のテンポ、ジャンル、雰囲気を綿密に考慮して選曲します。
例えば、最初はゆったりとしたハウスミュージックで観客を温め、徐々にテンポを上げ、ピーク時には高揚感あふれるテクノミュージックで会場全体を一つに。そして、再びゆったりとした曲に戻し、心地よい余韻を残す。このような巧みな選曲によって、観客はまるで感情のジェットコースターに乗っているような体験をするのです。
ミックス:シームレスな音楽の流れを創り出す
曲と曲の間の繋ぎ方、つまりミックスは、DJの腕の見せ所です。フェードイン・フェードアウト、ビートマッチング、EQ調整など、様々なテクニックを駆使して、全く異なる曲同士を違和感なく繋ぎ合わせます。
例えば、ある曲の終わり方と次の曲の始まり方を精密に調整することで、まるで一つの曲が途切れることなく続いているかのような、シームレスな音楽の流れを生み出します。また、EQ調整によって、それぞれの曲の音が他の曲とバランス良く混ざり合い、全体のサウンドがクリアで迫力のあるものになります。
エフェクト:音楽に魔法をかける
エコー、リバーブ、ディレイなどのエフェクトは、DJが音楽に魔法をかけるためのツールです。曲の雰囲気をガラリと変えたり、会場全体の盛り上がりをコントロールしたり、観客の感情を揺さぶったり。
例えば、ある曲のサビの部分でエコーをかけることで、その部分がより強調され、観客の記憶に残りやすくなります。また、リバーブをかけることで、音が広がり、会場全体に音が満ち溢れているような感覚を生み出します。
観客との対話:音楽を通して心を繋ぐ
DJは、単に音楽を流すだけではなく、観客との対話も行っています。観客の反応を常に意識し、曲の選曲やミックス、エフェクトの使いこなしを調整することで、観客の心を掴み、一体感を生み出します。
例えば、観客が盛り上がっている様子を見て、より高揚感のある曲に切り替えたり、逆に観客が疲れている様子を見て、少しゆったりとした曲に切り替えたりします。
機材の操作:音楽の魔法使いの道具
DJミキサー、CDJ、ターンテーブルなど、様々な機材を自在に操ることで、DJは音楽の魔法使いのような存在になります。これらの機材は、DJの創造性を具現化するためのツールであり、DJのプレイスタイルを大きく左右します。
DJの仕事は創造的なアート
クラブDJの仕事は、単なる技術職ではなく、創造的なアートと言えるでしょう。DJは、音楽、テクノロジー、そして観客の心を繋ぎ合わせ、独特の空間を作り出すアーティストなのです。
まとめ
クラブDJは、音楽の選曲、ミックス、エフェクト、観客との対話、機材の操作など、多岐にわたるスキルを駆使して、会場全体を盛り上げるための重要な役割を担っています。彼らが「何もしていないように見える」のは、彼らの技術が非常に高度に洗練されているからであり、その裏には、音楽に対する深い愛情と、観客を楽しませたいという強い気持ちが隠されているのです。
些細な日常
deadmau5のSome Chordsはドラムのとても気持ち良いエレクトロダンスミュージックだ
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Eustress x Einhundert
Date: 2024/03/29 Fri
Venue: WWWβ
Open: 24:00
Door: 3,000
ADV: 2,500
U23: 2,000
Ticket Link:
RA:
[Lineup]
mobilegirl b2b Why Be
Nico Adomako
ShioriyBradshaw
Kanucia
riria
彩度と濃度を高く持つ“Local to Global”なサウンドにアンテナを張り続けるDJ・ShioriyBradshawが、その無二のスタイルを体現するパーティー『Eustress』を3月29日(金)に渋谷WWWβにて初開催。今回は、ベルリンの音楽とアートのシーンに新たな感覚を吹き込むコレクティヴ/レーベル〈Einhundert〉と共にキュレーションし、1年ぶりにコラボパーティーを創り上げる。
〈Einhundert〉と親交が深く、1年前の『Eustress』コラボエディションでもフロアに熱狂を生み出したmobilegirlが再び来日。今回は、2010年代中頃からプロデューサーとして独自の存在感を放ち、またレーベル〈Yegorke〉のオーナーとしても前衛電子音楽を牽引してきたWhy BeとB2Bセットを披露する。特定のカテゴリに分類し難くも、身体や感情にストレートなサウンドを得意とする2人のプレイは必見である。
そして〈Einhundert〉からは、2月末に『Boiler Room Festival Berlin』に出演を果たしたコレクティヴ主要メンバーで、ガーナの「Oroko Radio」共同創設者としても知られるNico Adomakoと、ハー��ドラム〜ボールルーム〜GQOMなど多岐にわたるサウンドを果敢にミックスし、コレクティブの精神を体現するKanuciaが登場。さらにローカルからは、独特な選曲のパレットを持ちながら、確実にユースの芯を捉えるプレイで注目を集めるririaがラインナップ。
どこかのストリートやローカルクラブを発端にして、加速度的に越境を続けてきたサウンドが交差する、東京では類を見ないクラブナイトとなるだろう。
ShioriyBradshaw, who continuously tunes into a high-saturation and high-intensity "Local to Global" sound, will host the party which reflecting her unique style, "Eustress" at Shibuya WWWβ, on March 29th. This time, collaborating again with the collective/label "Einhundert," which injects a fresh sense into Berlin's music and art scene, they will curate a collaboration party for the first time in about a year.
Mobilegirl, who has a deep connection with Einhundert and stirred up excitement on the dance floor at the collaborative edition of "Eustress" a year ago, returns to Japan once again. This time, she will showcase a back-to-back set with Why Be, who has been making his mark as a producer since the mid-2010s and has also been leading avant-garde electronic music as the owner of the label Yegorke. Their play style, which is difficult to classify into specific categories but excels in delivering direct sounds to the body and emotions, is a must-see.
And from "Einhundert," one of the key members of the collective who recently performed at the "Boiler Room Festival Berlin" at the end of February is Nico Adomako, also known as co-founder of Ghana's "Oroko Radio". Then, Kanucia, who fearlessly mixes a diverse range of sounds from Hard Drum to Ballroom to GQOM, embodying the spirit of the collective. Additionally, from the local scene, riria, known for her unique selection palette while consistently capturing the essence of youth with her play, garners attention in the lineup.
[About Einhundert]
EINHUNDERT is a question of identity and belonging, continuously reproduced and explored through a series of club nights and community events.
As a transdisciplinary, multi-ethnic collective, EINHUNDERT is constantly developing and deconstructing ideas of identity and belonging in the context of localities and inner-city culture. Working exclusively outside of traditional cultural institutions, the Berlin-based collective formulates a unique Diaspora-German/European perspective on European identity, global-local dynamics, and cultural hegemony.
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満ち足りていく(アナログ版)

心に空いた隙間はやがて、仲間に支えられ埋まっていく。それはもう、依存などではない。共存と呼べるのだろう。以前描いたデジタル画を、絵の具で塗ったミックス作品です。背景にはラメ絵の具を使用しており、角度によってキラキラするのがきれいです。 https://www.borderlessart.or.jp/ https://artnowa.org/ #障がい者アート #アート #芸術 #イラスト #絵 #絵画 #アウトサイダーアート #アールブリュット #Art #paint #picture #SDGs #福祉 #社会貢献 #CSR #障害者 ----------------------- 新作アートをFacebookでチェック! ----------------------- 日本最大数の障がい者アートが掲示される 障がい者アート専門ギャラリー「アートの輪」の作品は 毎日アートの輪フェイスブックページで公開中です! 「いいね!」いただければ新作がチェックできます! コチラから→ https://www.facebook.com/BAOArtNoWa Read the full article
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Ambient Kyoto 2023 超個人的記録

めっさ個人的ですが私は40年前の中学んときに校外学習で京都新聞社を見学し、輪転機がぐるんぐるん回ってるのも見ました。当時は旧来からの写植からワープロ的な電子文章編集に切り替わりつつある過渡期で、どっちの職人さんも居はりました。 そんな場所が40年後の今、がらんど��の鋼鉄とコンクリのインダストリアル廃墟みたいなホールになって、秀逸なアンビエントのインスタレーションになる、中学生だった私がハーフセンチュリーを超えた歳になって同じ場所に立つ。長生きするものです。
それを見に行った超個人的な記録。 ネタバレもちょっとあるし、そもそもどうでもええ話ばっかなので、見やんでもええ人はどうぞパスしておくれやす〜♬
♬ ♬ ♬


Ambient Kyoto 2023は、主に2つの会場で開催。
第ニ会場が、この京都新聞社の巨大地下室。かつての印刷工場であり、今は輪転機も撤去された廃墟空間。 第一会場は、昨年に引き続き京都中央信用金庫の旧厚生センター。
第ニ会場では、先日逝去された故・坂本龍一と高谷史��によるコラボ「async - immersion 2023」。 第一会場では、Buffalo Daughter、Corneliusによるインスタレーション。
その、教授と高谷氏によるコラボ、圧巻。やばすぎ。
空間内の随所に設置されたスピーカーから、大音量でアルバム「async」の曲が立体的に包み込んでくる。三次元ミキシングのようなもの。おかげで普段は聴こえてなかった音も聴こえてくる。
その空間。印刷工場だった漆黒の冷たい鋼鉄とコンクリのインダストリアルな廃墟空間に、超々横長のLEDスクリーンが一面。 その映像はアルバム「async」のジャケにもつながるのだが、A/D、D/A変換を象徴的に観ているよう。デジタイズの彼方へ意図せず飛び込んで消えていく人々や飛ぶ鳥、一瞬で消える命のはかなさ。 D/Aされてレンダリングされた自然も、更に後追いで時間軸を圧縮される。タイパ重視な今の時代を可視化したかのよう。光学的VariPhraseによるグルーヴ・クォンタイズみたい。
音と映像も非同期。

9時前に到着、開場前から並ぶ。私の前に3名。
客入れが「garden」というのがいい!
そして「andata」が、まるで教授の葬送に思えて大泣きしそう。
「solari」では、子どもの時にまさにこの場に立ってたはずの自分が時空を超えて今ここに再び今度はこんなアートに埋没しているという圧倒的感慨に押しつぶされそうに。
「ZURE」の演出、秀逸! サイバーネイチャー。
「stakra」人はどうやって音の前後パンが分かるのか���f特を聞いてるのは分かっても不可思議すぎる。しかもこれ、最後の終わり方がアルバム版と微妙に違う、別テイク?別ミックス?三次元ミキシングの帰結?
「fullmoon」の演出、秀逸! まるで今まさに急速進行している世界情勢を予見したかのようであることに震える。
「async」音響に圧倒。非同期のコーダに押し倒される。理解できない言語が生まれた喜びの産声なのか、新種の誕生なのか、その力に押し倒されて声も出ない。
「Life, Life」デビシルの重低音。最後の一節がまたいい。
「garden」これはもうandataのメロが聴こえてきそうな気がするくらい、音響的シミュラクラ現象。

そしてふたまわし観てしまいました。
再びの「andata」は、もはや教授の葬送ではなく、全世界、全地球への葬送、戦乱や破壊、環境喪失、奪われ喪って寄る辺もなく浮遊する、その暴力への憤りすら内包。そう、憤り。
破断するような音と、震災ピアノの銹。鍵盤は人工秩序だと知らしめてくれる映像。それを自然に戻そうとした教授の音響と高谷氏による映像。
言葉にならないものを音で分節化する。音にとぎすまされる。
非同期とは、しょせん分かりあえない他者たちに囲まれる体験。 冷たい鋼鉄の暗闇がからっぽな部屋で、圧倒的な音と光とで非同期。 でもそれが新しい言語。それが新しい世界。
♬ ♬ ♬

ひるがえって第一会場にて、Buffalo Daughterのインスタレーションがエナジェティックで生命力に溢れてて、生き返った気がして嬉しかったです笑

「Everything Valley」愉快でひょうきんで高精細な小宇宙を内包したような立体図形たちがドヤ顔でパレードする。おちゃめな丸い図形たち。大真面目ぶった四角いやつら。みんな自信に満ちあふれてて楽しい。 この没入感の中でクラブみたいに踊りまくってる人がいてもおかしくない。

「ET (DENSHA)」まるで音色たちが形をとりたいと願望したとしたら、こんな形をとりたかったんじゃないかという。
尚、このあとに山本精一氏による「Silhouette」という、これぞほんまアンビエントにもわもわしたモノクロっぽいように色調を抑えた映像音響作品が続く。アクの強いあとのお口直し的。
Corneliusのはポップで分かりやすかったし、さしずめフレンドリーなダムタイプ、菊本さんのクロスモーダルミュージックへのイントロ、霧の部屋も体験として最高、もっと言えば知的アトラクションですらあるのですが、僕には他の作品のコンセプトがやばすぎて、やられてしまいました。

死と生、なんかよみがえってきた、還ってきた気分です。

すごい良かったです、今年も。Ambient Kyoto。教授と高谷さんのやつだけでも絶対に観とかなあかん、一生もんの経験です。

来年も期待。

#ambient kyoto 2023#ambient kyoto#ryuichi sakamoto#shiro takatani#buffalo daughter#art exhibition#exhibition#synth
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Foresight
10月1日。一言だけ。 新曲"Foresight"を完成させた。前作"Localization"の続きのようなヴィブラフォンのシンプルな・・・それほどコードはシンプルではないのかもしれないが、5/4小節のループを作って、それをエフェクターで破壊して作ったIDM的な楽曲である。ForesightはHindsightの反対語。3分未満で終わる曲にしたのだが、もう少し長くても聴ける楽曲にはなったかもしれない。 昨日、歌物のスケッチも始めたのだが、しっくり来るビートパターンを作ることができずに、少し落ち込んだ。落ち込むこともないのだけどね。 で、今日はまだリリースもしていない"Ally (Dub)"を作った。シングル盤で出す予定の"Ally"はツインボーカルにしたのだが、この曲はボーカルが真ん中にあって、単線で歌っている方がしっくり来るんじゃないかと思い、実は昼間にボーカルを録音し直した。割といい感じのテイクが録音できたように思う。次の休みの時間があるときにミックスをしようと思う。 Resident Advisorでおすすめのレビューを読んで知ったPurelinkというBrooklynのアンビエントテクノ〜ミニマルテクノのアルバムがとてもよく、自分でもミニマルで静謐なテクノインス���楽曲を作ってみたくなった。いくつかビートはあるけど静かなインストのようなものを作ってストックしてみようと思う。これも時間があるときに。 iPhone 15のクレジットカードの支払いがまた撥ねられた。3回目である。9月21日水曜日に購入を申し込んで、10月1日日曜日にまた支払い完了できないというのである。困ったものだ。 致し方がないと思い、ゴールドジムクレジットカードを使って、再度支払いに挑戦した。これでハネられたらもう払う術がないので、一旦Apple Storeのオンラインショップでの購入はキャンセルして、実店舗に実機が残っていないか探しに行こうと思う。 海外でこれが起きなくてよかったとふと思った。海外でクレジットカードが使えなくなったら、一大事なので、日本でこれが起こり、少しでもこういった際の対応を経験できたことは糧となるであろう。 体組成計の結果は9月のものがもうまとまった結果が見られる状態になっているはずなのだが、まだ見ていない。 昨日は天王洲アイルのWhat Museumに行ってきた。個人コレクションをグループ展かのように展示してみるというコンセプトは毎度のことながら、なかなか面白いと思っている。その人がどんなものを美しいと思うのか、30点ほどかな・・・のコレクションを通して見えてくるものなので。今回は小粒なものが多かった印象もあるが、ある種の雑念を会場全体から感じてくることができた。雑念のアート。 明日、講師会で新しい学期のクラス分けが発表になる。またなんにせよ、歩き始めないといけないね。 今月で、ゲイアプリを使わなくなって、丸5年経った。2018年の9月に父の引っ越しを手伝うため、京都に行ってからはもう使っていないので。平和だったな。人として素晴らしいいい友人になれる人との出会いのチャンスも逃していることも重々承知の上ではあるが、きちんと自分に投資することに時間とお金を費やすことができたのだから、取り敢えずはこれでよかったのだろう。 瞑想をして、寝よう。 明日からも生き延びるので、どうか見守っていてほしい。 これを読んでくれた方がいたら、どうか皆様にも平穏無事な1週間が過ごせるように。
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出発を待つ。
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今日の #サラスタイル
流石にパジャマではないけど
Casual #sarahstyling
今日は
・サラジオ8周年
・鬼ママ誕生日〇〇周年🎉
・ミックスとアートのディレクションデー!🤯
特典の打ち合わせもしたよ!🎁

プロデューサラ
頑張ってます
やり甲斐があるので、感謝☺️
まるで私の誕生日ぽくみえるけど🐨

Mixing, art directing, Peace of Mind SaRadio 8 year anniversary, ma’s bday…
choc-a-bloc day!
Came in closest thing to pjs🐨 Very happy unbirthday to me 〜



Producing, tougher than it looks (but so worth it!)
#10周年 #10Anni #newalbum #one

ものに執着がないから
基本ギフトは渡さないけど
今年は珍しく
現場で一目惚れしたみたいなので
Mama 入り
でも結局、娘が使っているという
お陰様で
髪がサラサラ
感謝
Happy Birthday Mama
#鬼ママ #誕生 4.4

Yes, it is me 🐨
Is it ‘too cute’ to wear as merch? 🤔Let me know your thoughts! Currently only one of a kind
はい、サラです🐨
グッズ��して出してない一点ものだけど
グッズとしては、「可愛すぎる」のかな?どう思いますか?🤔🐨
⬇️
SARAH ÀLAINN Official FANCLUB 1/f

#サラ・オレイン#sarah àlainn#sarah alainn#サラオレイン#サラ#violin#ヴァイオリン#サラスタイル#peace of mind 土曜の朝のサラ・オレイン#10周年#10th anni
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アートの輪 シンゴ 【 機械仕掛けの人間 】《漫画、殺し屋1で、頭のおかしな、最強、双子のヤクザ兄弟から、腕を引きちぎられ、脳に、チップを、埋め込まれ、機械と、肉体を、ミックスした、歩くことも、横に、なることもできない、ただ、脳だけは、機械半分、脳半分だから、いたってまともな、状態の、機械仕掛けの人間》作品タイトルを、無題にした、理由は、あまりにも、過激だから、あえて、ふせていたんだよ。つまり、人類に、選択の、自由を与えてたんだよ。そしたら、お前らは、機械仕掛けの人間に、なる道を、見事、歩き出したんだよ。
イーロンマスク、つまり、こういう、Aiを、想像するから、頭で、考えたことが、否応なしに、良いことも、悪いことも、相手に、伝わってしまう、道へ、人類が、進むことに、なったんだよ。昨日、俺が、インスタに投稿したとおりに、なることに、なったんだよ。つまり、これも、人類が、作った、人類が、想像したことを、もとにした、神、仏からの、拷問なんだよ
こんなもの、作りだしたから、漫画【殺し屋1】の、あの、大男のように、機械仕掛けの、人間に、されるやつが、出てくることに、なるんよ。気づいてる人も、いると、思うが、神、仏の、拷問は、全て、人間が、作り出したものを、盛り込んだ、拷問、するんやからな。つまり、映画、ムカデ人間なんて、作らんかったら、ムカデ人間に、される、人類なんか、おらんかったのよ
物陰から😂顔半分😂出して😂じっと😂こっちを😂見つめてくる😂女の幽霊が😂怖してならんよ😂目を😂つぶった😂だけで😂そんなの、😂見えるんやから😂
聴きたい、曲も、みつからない。憂鬱な、そんな、朝。君の、大袈裟な、おはよお、で、変わってしまう、不思議。何故に❓僕のなかを、光らせる、鍵を、僕に、持たせたのか❓それを、ただ、知るためだけに、生きてみるのも、悪くもなーいーかもー。君ーじゃぁ、なーきゃ、ヤダよ。ほかーのぉ、誰かじゃ、ダメなんだよ。つまりは、君なんだよ。。。それなのに、そんな、あなたは、さも、救世主顔
さぁ、いよいよ、鳥🐦💬の、人類への、呪いが、はじまったよーー🤣🗯️ちなみに😂💬鳥🕊💬は、ねちっこくて、しつっこいよー😂💬バードストライクで、悪くもない、鳥🐦⬛💬たちを、呪ったり、するから、こんなことに、なるんよ🤣🗯️
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アートフェアStudyへ出展する。 @study_okiaf 所属作家1人のWa.galleryとして。 アートフェアは何度か作品だけ出した事はあるけど、こういった関わりをするのははじめてで、ちょっとドキドキしている。今までの展覧会で感じたことがない感じ。 工芸のフィールドからいきなりアートのフィールドへ。今までやってきたことの積み重ねなのだが、それでも緊張する。 Wa.galleryのオーナーは西天満竹井という浮世絵のお店もやっている。 @nishitenma_takei そんなに視点竹井の空間とWa.galleryがミックスする。 どういったものにするべきか、毎日悩んでいるけど、最低限、来て頂いた人に満足感は与えたいと思う。 ここからスタートです。 #大阪アートフェア #西天満竹井 #abstract #abstractart #abstractpainting #絵画 #抽象画 #表現 #drawing #minimal #minimalart #art #artist #contemporary #contemporaryart #artwork #空間 #interior #hatanowataru #ハタノワタル https://www.instagram.com/p/Cn4g-rov4YC/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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2021 秋アニメ
10月頭から始まった秋アニメ。シーズン前に片っ端からティーザーPVをチェックして、気になった作品はとりあえず観るがルーティンです。毎シーズン1話目でこれはさすがに観ないかなと断念してしまう作品もあります。そんな自分の中の評価基準2〜3話まで鑑賞してみて、今季のマイリストを書いてみました。
あくまで僕の感想です。ちなみに紹介するアニメの原作などはほぼ未読なので悪しからず。要はアニメしか観てないので、こいつわかってないなと思わず、軽い参考程度に読んでもらえたら幸いです。
ブルーピリオド

今季の前評判が男女問わず高かったこちら。原作は「月刊アフタヌーン」にて絶賛連載中で2020年にマンガ大賞を受賞しており、この時点で既に面白いのは確定です。なんでも卒なくこなす高校生の主人公"矢口 八虎" 本気で向き合える事が見つからない日々を過ごしてたある日、美術室で出会った1枚の絵をきっかけに美術の世界に魅了されます。現役合格するのは超がつくほどの難関大学"東京藝術大学"を目指す、アート系スポ根アニメ。

1話目は内容が少し淡白過ぎて若干戸惑いましたが、2話目からは予想通りの安定感あるストーリーでした。絵心が全くない僕にとっては憧れる世界観でもあります。
大正オトメ御伽話

日常系ラブコメ作品が好きでこれまで沢山観てきた僕の直感で、これは間違いないやつだなと1話目で確信しました。
時は大正。交通事故で母親と自身の利き腕の自由を失った主人公の"志磨 珠彦" その事故をきっかけに父親から厄介者扱いされ、若くして隠居させられてしまいます。生きる希望を失い、ペシミストとして死ぬ決意を固めつつあった彼の元に、珠彦の父が金で買った嫁の"立花 夕月"がやってきます。その夕月の天真爛漫な性格に翻弄させられながらも徐々に生きる希望を見つけ、お互いの恋心も絡めてくるお話。
主人公の利き腕の自由が無くなったくらいで親から勘当される?という疑問は残りますが、そこはいずれキチンと回収されるとして。"大正浪漫"と名前では聞いた事はあっても、あまりピンとこない時代背景を教えてくれ、極めつけにヒロインの夕月が可愛い。日常系ラブコメ好きならハマる作品だと思います。

原作ではこの続きを描いた"昭和オトメ御伽話"が「少年ジャンプ+」で昨年完結したのですが、最終回の配信はTwitterのトレンド入りを果たすほど話題となり、今作はファン待望のアニメ化だったみたいです。まだ2話目までの鑑賞ですが、既に毎週の配信が楽しみな作品。
異世界食堂2

2017年に放送されたシーズン1の続編。現実世界にある"洋食のねこや"は土曜日だけお店の扉が異世界とつながるお店と言う設定。異世界から人、亜人種、神、モンスターなど様々なキャラクター達が来店します。初めて口にする料理や、お気に入りのメニュー、思い出のある一品などを軸に描かれる群像劇です。もし、アニメじゃない作品に例えるなら、すごくざっくりですが「深夜食堂」みたいな感じかなと思います。

僕は「深夜食堂」のファンです。池松君が出演していた劇場版も好きですが、全エピソードの中で1番好きだったエピソードはシーズン2の第1話 "再び赤いウインナー"
シーズン1の第1話"赤いウインナーと卵焼き"から登場する松重 豊が演じたヤクザの"竜"が決まって注文するのがタコさん型の赤いウインナー。何故、竜が赤いウインナーが好きなのか?というフラグをこのエピソード立てておいて、その伏線を回収した感動回が"再び赤いウインナー"でした。両話ともシーズンの第1話になってる設定も良いですよね。

竜の地元福岡の高校の同級生であり、同じ野球部に所属していた野口を演じたのは、「東京古着日和」の配信も楽しみな光石 研。そして2人の野球部時代の元マネジャーでありマドンナだったクミ役の安田 成美。
クミは末期ガンに侵されていて余命が残り少ない状態。何とか竜にクミのお見舞いに行ってほしいと願う野口の思い。竜の行きたくても行けない理由など、この三人の青春の思い出が絡み合う"再び赤いウインナー"は何回観ても感動する神エピソード。
脱線してしまいましたが、異世界食堂は深夜の飯テロかつ、観やすく安定感ある1話完結型。そしてシーズン1ではホッコリさせられるエピソードをたまにブっ込んできたりしていたので、シーズン2でもそこら辺に引き続き期待したいです。

王様ランキング

ここまで主人公を応援したいアニメに出会ったのは久しぶりかもしれません。1話目からかなりグッと来ましたし、はっきし言って泣きました。
あらすじは人望、武力などのカリスマ性で王様のランキングで決めている世界。主人公の"ボッジ"は第1王子として産まれたので次の王様候補。しかし耳が聴こえず話せないハンデキャップや武の力が弱い為、側近や町の人からは王の才能は無いと呆れらてます。
皆から馬鹿にされる毎日でも人前では決して笑顔を絶やさないのですが、実は誰も見ていない所でひっそりと涙を流している姿。そしてボッジの非力でも優しすぎる人格に心動かされます。というより動かない人なんていない居ないのでは?と思うくらい。そんなボッジに魅了された"カゲ"や色々な人との出会いを経て、逆境をバネに一歩一歩王様への階段を上がっていく物語。

フジテレビの"ノイタミナ"枠での放送だったので、まず間違いないだろうなと思っていましたが、改めて言います。本当に間違いない作品です。絵本のようなストーリーにどこか懐かしさを感じつつ、その世界観にはなんの障害もなく、スーッと入り込めます。
製作は「進撃の巨人」シーズン1-3や「魔法使いの嫁」など数々のクオリティの高い作品を世に送り出し、今作品が設立10周年記念作品となっている"WIT STUDIO" アニバーサリー作品とあって気合いの入り方ヤバめです。
原作が「みんなが選ぶTSUTAYAコミック大賞」にランクインした実績も伊達じゃない。恐らく2クールぶち抜き放送だと思います。1話目から早々の神回でしたし、2話目も涙でした。間違いなく2021秋アニメのNo. 1。
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この他にも、ホラー系なのに監督のフェチズム強めなカット割が個人的には嫌いじゃない「見える子ちゃん」
MAPPA×MADHOUSEのチート級なタッグが作る圧倒的な作画や、豪華キャストのメディアミックス作品「takt op.Destiny」
グレンラガンとメイドインアビスをミックスさせたような世界観で今後の展開次第では化ける可能性十分な「サクガン」
抜群なOPやアスペクト比の使い方が上手く、細かい演出も魅力的な「古見さんは、コミュ症です。」
結局、毎シーズンこういう日常系話をついつい観てしまうんだろうなと思わせられた「先輩がうざい後輩の話」
今季はとりあえずここら辺を観てます。よかったら是非チェックしてみて下さい。
NARI
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いちはらアート×ミックスから考察する地域芸術祭の可能性と課題
1 はじめに 本稿では近年全国的に広がりを見せている地域芸術祭の課題と可能性について、千葉県市原市で行われた「いちはらアートミックス」を例にイベントのデザインの観点から当芸術祭を評価し、より効果的に実践するためにはどうすればよいかを提案する。


2 中房総国際芸術祭いちはらアート×ミックスについて 2-1 概要 2014年3月21日(金)から5月11日(日)までの52日間を開催期間とし、千葉県市原市南部地域をメイン会場とした地域芸術祭である。市原市長が会長の中房総国際芸術祭いちはらアート×ミックス実行委員会が主催を務めており、経済産業省、観光庁、文化庁、千葉県などの行政機関が後援を担っている。 総合ディレクターには大地の芸術祭や瀬戸内国際芸術祭など数多くのプロジェクトを成功させてきた北川フラム氏を起用している。
2-2 特長 首都圏近郊の地域芸術祭として注目を集める一方で、中房総地域の自然豊かな里山や無人駅のローカル線などノスタルジック且つレトロな情景をアピールしている。 市原市南部の中房総を開催エリアとしており、範囲は広い。車での鑑賞は狭い道などを理由に推奨しておらず、鑑賞者は小湊鉄道とバスを利用し各会場を廻る。 地域資源を活かした活動が掲げられており、4つの廃校や小湊鉄道の駅舎、車両を最大限に活用したアートプロジェクトが実践されている。 自然や風景を生かした作品も多く、飛行機に模した作品を湖へ浮かべた「海の飛行機」や小湊鉄道からの風景を生かして車内で上映された舞台「指輪ホテル」がある。また、スポーツと農をテーマにした地域コミ��ニティ「AAA」や毎週土曜日に開催される食とアートの融合をテーマにした「おにぎりのための毎週運動会」など、食を通した地域住民との接触も試みられている。 地域住民の参加に関しては「菜の花プレイヤーズ」というボランティアサポーターが存在し、1300人あまりが登録している。作品の受付、案内から広報など活動内容は多岐に渡る。 こういった地域住民のボランティアによる関わりは瀬戸内国際芸術祭でも見られた。

2-3 他地域芸術祭との比較 瀬戸内国際芸術祭の予算8億円に対していちはらアート×ミックスは3億5千万円(1)、動員数は同じく107万人(2)に対し8万7千人(3)と規模の面では瀬戸内国際芸術祭に遥かに劣るものの、市原市長は芸術祭の継続へ意欲をみせており、回を重ねるごとに規模は大きくなっていくものと考える。 また、コンセプトのひとつにアーティストの長期滞在を掲げており、アーティスト・イン・レジデンスの役割も果たしている。こういった試みは横浜の黄金町バザールや徳島の神山アーティスト・イン・レジデンスなど各地で見られ、町おこしや町のイメージアップなどにおいて一定の成果を果たしている。
3 中房総の取り組み 芸術祭が開催される前からこの地域では「中房総グルメサイクリング」や「中房総 波の伊八巡り」など様々な取り組みが行われていた。 また、中房総地域の複数の市により構成された「中房総観光推進ネットワーク協議会」において、効果的な観光振興や交流人口の拡大を図った中房総宣言が平成23年8月に発信された。 この宣言には「多くの人を中房総に呼び込む取り組みを推進」(4)すると記載されており、いちはらアート×ミックスはそういった地域おこしに柔軟な考えを持つ土壌があったからこそ実現できたのではないかと考える。
4 観察から見えてくる課題とその改善案 4-1 課題点 ・移動手段の要であるバスの行き先が分かりづらく、バス停から展示会場までのルート案内もないため、道に迷うこともある。 ・広範囲での開催により点在された作品を鑑賞してまわることに集中してしまい地元住民との関わりを意識する時間がない。 ・芸術祭開催期間は増便しているとは言え、電車の本数が少ない。 ・作品のクオリティに落胆することがしばしばある。 ・旧校舎のトイレットペーパーがないなど細かな管理が行き届いていない。
4-2 改善案 ・特にバスの行き先表示や作品会場までのルート案内の不備に関しては無駄な労力を鑑賞者に与えてしまうため、案内標識や看板の新設、増設など早急に改善する必要がある。 ・地元住民との交流については広範囲な鑑賞エリア、バスや電車での移動を考慮すると難しい。点在する作品会場まで地元住民に赴いてもらい、そこで鑑賞者と交流できるようなイベントがもっと必要だと考える。 ・交通機関の充実に関しては、充実すればする程地元住民が利用しづらくなるという逆転現象が瀬戸内国際芸術祭でもみられたため安易に増便するべきではないが、例えば週末の午前は下りの本数を大幅に増やすなど、住民と外部からの鑑賞者を上手くすみ分けられればバランスはとれるものと思われる。 ・作品のクオリティや施設の細かな管理については第一回開催ということもあり、今後の課題として、以降改善すべきである。


5 評価 上記で挙げた以外にも今回の芸術祭については改善するべき点はまだまだあるものと考える。しかしながら資源を生かしたプロジェクトへの取り組みに今後も着目し重点を置けばより魅力的な芸術祭が開催できると考える。 市原市は農村の工業化による人口急増が進む北部と、過疎高齢化が進む南部という日本の縮図のような問題を抱えている。過疎化による人口の減少だけでなく、イノシシやシカ・猿などの獣害問題、竹藪の拡大による里山の保全、放置自転車の増加の対策など数々の問題を抱えている※(5)。市はこういった問題にアートで取り組み、解決をしようとしており継続したまちづくりが必要と考えている。 私はこういったアートによる問題解決とは直接的なものよりも、芸術祭によってその土地に魅力を感じて移住した人間やアートによって地元の魅力を再発見した地元の住民が間接的に解決していくものであると考える。 そのためには一度で終わるのではなく、継続して開催し、尚かつ芸術祭開催期間以外でもワークショップ等の活動を行いアートを介した地元住民と外部からの参加者の交流の場を作る必要がある。
今回の芸術祭において、目標動員数20万人に対し実際の動員は9万人に届かないという結果に終わった。今後動員数を増やすために市長は広報に力を注ぐと述べていたが、私はもっと根本的なところから改善していくべきであると考える。 その一つは地元の問題を把握し、地元を愛する人間のディレクターへの起用である。北川氏は新潟出身であり、「大地の芸術祭越後妻有アートトリエンナーレ」の開催にあたって、地元が抱える問題を事細かに把握しており、アートによって地元がどう魅力を出せるかを考えていた。 「瀬戸内国際芸術祭」ではプロデューサーである福武總一郎氏は1980年代後半から直島に接点を持っており、豊島のゴミ問題や大島のハンセン病隔離患者の存在を知っていた。 何をもって芸術祭の成功とするかにもよるが、アートによって過疎化の問題を解決すると謳っている以上、その土地に魅力を感じ、その土地へ移住する人を増やす事が最終的な目標なのではないだろうか。そのためには土地をよく知る人間がプロデューサーやディレクタークラスに就く必要があると考える。
私が考える地域芸術祭の成功に必要な条件は3つある。1つは地元住民の関わり、2つは地域に根差した作品且つ鑑賞に堪えうるもの、3つは円滑な移動である。 1つ目について、今回の芸術祭では旧校舎にて地元の方が経営するカフェや、地元住民と一緒になった作品づくりなど一定の関わりは見られた。しかしながらそれ以外の場所、例えば会場から会場へ移動する間などでは地元住民の方と接する機会がなかったため、本当にこの地域が芸術祭で盛り上がってるのか確認できなかった。 2つ目は地域に根差した作品という点では市原市内で収集した鉄製品の廃材を使った作品や築100年以上の古民家を改装したギャラリーなど多くの作品において地域性を感じた。しかしながら上記でも述べたように鑑賞に堪えうるクオリティの作品ばかりではなかったため、その点については今後の課題である。 3つ目の円滑な移動については、ローカル線の雰囲気を壊さないためにも大幅な電車の増便は好ましくないが、一部の混雑する時間に集中して増便するなどの工夫が必要だと感じた。
6 まとめ 大規模芸術祭の成功によって今後も地域芸術祭は全国的な広がりを見せていくものと思われるが、開催ありきではなく地域の問題をしっかり把握し、解決するためにはどういった視点から芸術をアプローチしていけばいいかを考える必要がある。



参考文献及び註釈 『美術手帖 中房総国際芸術祭いちはらアート×ミックス2014公式ガイドブック』美術出版社 北川フラム『アートの地殻変動 大転換期、日本の「美術・文化・社会」』美術出版社 市原市議会議員 塚本としまさホームページ http://toshimasa.com/?page_id=634 市原市議会 市民クラブ http://shimin-club.net/gikai/2012-3(1) 『瀬戸内国際芸術祭2013の来場者数集計』瀬戸内国際芸術祭実行委員会(2) ちばの耳より情報満載 千葉日報ウェブ『ちばとぴ』http://www.chibanippo.co.jp/news/local/194268(3) 『中房総国際芸術祭いちはらアート×ミックス 晴れたら市原、行こう 100日前の大発表』中房総国際芸術祭いちはらアー ト×ミックス実行委員会 『市原市民意識調査報告書』千葉県市原市 『平成25年度 9月補正予算の概要』市原市財政部財政課 『中房総宣言』中房総観光推進ネットワーク協議会(4) ※(5) 市原市役所 経済部 国際芸術祭推進室 室長補佐 酒巻氏からの回答
この記事は2014年の記事を加筆・修正したものです。テキスト、イメージの無断転載を禁じます。
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