#しめ縄アレンジ
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2024/5/16
昨日、買っておいたズバーンという袋麵の旨豚醤油味を食べてみたら、袋麵のくせににんにくがものすごく強くて、食べていた場所一体がにんにく臭いし、自分からもしばらくにおいが消えなかった。昨日はそんなにんにく臭をまとったまま、フランス語をやり、『大地のノモス』を読む。ちょっと外に出る気になったので、近隣にある植物屋に行く。2年くらい前までちまちまと行っていたのだが、やや割高なこともあり、足が遠のいていたが、改装してさてさて何が変わったのかなと。見に行くとそんなに変わっていなかったが、その植物屋が沖縄でわざわざ実生したというものは安かった。沖縄で育てて、こっちまで輸送するメリットが素人を沖縄産という名札で騙せるようなことしか思いつかないが、せいぜい実生一年に満たないものばかりだった。パキポディウムは家にあるので買わず、アデニア・グラウカだけ破格だったので買った。レジで応対してくれた女性店員が、植物屋だっていうのに出口まで送りますね、とその出口への道中で何を思ったのか、「お兄さん足長いですね」と褒め言葉をくれた。何か会話の糸口をと思ったのだろうが、そんなこと別に口にしなくていいのに。
今日は、学園アイドルマスターがリリースされたということでプレイする。ゲーム自体のリリースに先立って界隈がざわめいていたが、とあるキャラクターの曲の作詞作曲が長谷川白紙、くわえてストリングス・ホーンセクションのアレンジがアルトゥール・ヴェロカイというなかなかに別格のものがリリースされていた。
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他の曲も聞いたが、これだけ明らかに異質で、そして音のつくりも格段に良い。どうやってヴェロカイを引っ張ってきたのかということが話題になっていて、Brainfeeder経由説が唱えられていたが、私はハファエル・マルチニ、アントニオ・ロウレイロ経由があるのではないかと思っている。
ゲームのほうは開発元がクオリアーツで、アイプラのお馴染みの会社。そのせいかアイプラで培われたであろう技術が見られ、さらにブラッシュアップされていた。アイプラもそうだったけど、汗の表現へのこだわりがすごい。ゲーム自体はこれまでのアイマスと同じで、ターンごとにパラメーターを向上させて、審査に合格していこうというもの。シャニマスもウマ娘も途中で飽きてしまったのを鑑みるに、学マスも飽きる気はしている。結局、途中の小話をスキップして誰でプレイしようとも変わらないような作業になってしまって、飽きる。
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【ライヴレポート】MUCC、<鵬翼・極彩>再現ツアー日比谷野音公演に「時の流れ、長い年月を感じながら」
MUCCが5月6日、日比谷野外大音楽堂にて<MUCC 25th Anniversary TOUR「Timeless」〜鵬翼・極彩〜>のファイナル公演を開催した。過去アルバム『鵬翼』『極彩』再現ツアーの最終公演にして、25周年イヤー締めくくりの公演を12月28日に東京��際フォーラムにて開催することも発表となった同ファイナルのオフィシャルレポートをお届けしたい。
◆MUCC 画像
2022年に結成25年周年を迎えたロックバンドMUCCが、過去のアルバムを再構築したセットリストで廻るツアーを開催中だ。第一弾は2022年10月~12月に行なった<MUCC 25th Anniversary TOUR 「Timeless」~是空・朽木の灯~>で、彼らが2003年に発表した『是空』、さらに2004年に発表した『朽木の灯』をコンセプトにしていた。そして第二弾として行なったのが、2023年3月から始まった<MUCC 25th Anniversary TOUR 「Timeless」~鵬翼・極彩~>である。そのファイナル公演となったのが、5月6日に開催された日比谷野外大音楽堂でのライヴだ。
この日、関東地方には朝から強風が吹き荒れていたが、野音は公園の木々のおかげか、強風の影響はそれほどでもない。初夏を告げる暑い日差しが降り注ぎ、むしろ風が心地いいぐらいだ。そんな野音にSEとして『極彩』の1曲目「レイブサーカス」が鳴り響いたのは17時35分のこと。トライバルなリズムに合わせ、オーディエンスはハンドクラップしながら期待を高めるばかり。紫色や黄色など様々なスポットライトが点滅し、まさに極彩色となったステージ。そこに主役のMUCCが登場すると、でかい歓声と拍手が湧き上がる。鮮やかな振袖の着物をジャケット代わりに羽織った逹瑯(Vo)は、オーディエンスを煽るようにマイクスタンドを高く上げた。
アルバム『極彩』の流れを汲むように、「極彩」へ突入。興奮を煽りたてるヘヴィサウンドが炸裂し、客席を埋め尽くしたオーディエンスも激しいヘドバンを繰り返し、開演から数分も経た��して一体化。ミヤ(G)とYUKKE(B)は立ち位置を入れ替わりながらプレイし、��瑯は宣戦布告するように歌をとどろかせていく。
「いい天気だな、日比谷!」──ミヤの喜びの声から続いたのは「嘆きの鐘」。ヘヴィな面もありながら、レゲエのリズムやフレーズも飛び交うナンバーだ。曲の途中でブレイクして、「いこうか!」と笑顔も見せる逹瑯。また「ガーベラ」のイントロでは「日比谷、飛べんの? 全員で飛べー!」と焚きつける。とはいえ、ジャンプしながら楽しめるのはイントロ部分ぐらい。なにしろ切ないメロディやメロウな展開も顔を出す曲で、一筋縄ではいかないアレンジが「ガーベラ」の特徴でもある。それでも曲に見事に食らいついていくオーディエンス。バンドとひとつになり、さらに曲とも呼吸をしていく様は、さすが、MUCCの熱心なファンである夢烏(ムッカー/ファンの呼称)たちだ。それに曲そのものも、リリース当時とは違う顔つきを見せている。
アルバム『極彩』をリリースした2006年当時、逹瑯はミヤの書くメロディに応えながら、シンガーとしての殻を破り始めた時期だったと思う。絶望感やネガティビティを背負ってもがいているような唱法が初期だったとしたら、暗闇や密室にいた自身を自ら解放したのが『極彩』に取り組んでいた時期だった。その結果、重苦しさばかりではなく軽やかさなども唱法に備わり、同時に幅広いメロディも積極的に歌い始めていった。そこからさらに約16年経ち、シンガーとして大きく成長した今、逹瑯は当時に思い描いた理想の歌を野音で具現化していく。細部まで気持ちを入れながら、しかし感情過多になりすぎることもなく、言葉のひとつずつがしっかり聴き取れる。早い話、伝わる歌だ。それが曲の新たな顔つきにもなっている。
「晴れたね。雨の野音も嫌いじゃないけど、やっぱ晴れって気持ちいいね。この自然の光も合わせてMUCCを楽しんでいってください。時の流れ、長い年月を感じながら、最後までよろしく」──逹瑯
逹瑯のそんな言葉をはさんで、曲はライヴ会場限定発売シングルの2曲へ。「想-so-」ではバイオリンとチェロ奏者も加わり、優しく切ない歌とバンドサウンドでオーディエンスを包み込む。しかしライヴはここから急展開。ミヤのエッジの尖ったリフに、逹瑯が気のふれたような狂った歌いっぷりが絡み合いながら「リスキードライヴ」で攻め立てる。その勢いのままコーラスやフェイクでコール&レスポンスも起こし始めた。逹瑯ばかりでなく、メンバー名を叫ばせるコール&レスポンスで楽しむのはYUKKE。さらにミヤもムチャなハイトーンすぎるフェイクでコール&レスポンスを楽しみながら、自分も笑ってしまうミヤ。一体感と熱気と楽しさのカオス状態だ。
「たくさんの人がMUCCに真剣に向き合ってくれて、そんな人たちに囲まれてとても幸せだと思います」──逹瑯
バンドを代表して逹瑯が感謝しながら曲は「パノラマ」へと続く。青空が徐々に夕刻へと表情を変えていく中で披露されたこのバラードは、自然の美も野音ならではの演出効果となり、スケール感ある曲となってどこまでも響き渡っていく。
ところが美しさにずっと浸らせないのが、『鵬翼』や『極彩』をリリースした時期のMUCCと言うべきか。憎しみと怒りもこもったレゲエテイスト強めの「メディアの銃声」を叩きつけたと思えば、そこから続くのは「25時の憂鬱」。YUKKEのアップライトベースでドゥーミーな香り漂うベースリフに、ミヤがサイケデリックで荒々しいギターを絡ませる。逹瑯は、怪しくけだるい歌を恍惚とした表情も浮かべながら聴かせていく。照明の色使いもひたすらドラッギーだ。美しき夕刻だったはずが、おかしな世界へ精神を誘い込む世界へ変貌。
こうしてライヴは何度もの急展開を見せながら突き進む。恐らくメンバー自身、このツアーのセットリストを考えるのに相当、頭を悩ませたはず。なぜなら曲それぞれが、あまりにも異なる色を持っているからだ。
特に『極彩』を作った2006年当時のMUCCは、“デビリッシュ・イヤー”と名づけ、国内ツアーはもちろん、フェスや海外ツアーなど、怒涛のライヴ活動を行なっている。その過程で刺激も触発もされただろう。新たな曲につながるヒントを掴むこともあったかもしれない。だがMUCCは、自分たちにしかできないことを常に探し求めた。その結果、自由にわがままに音楽を作り始めたのがその時期だったと思う。そのためアルバムは、ひとつの方向性を持ったものではなく、まるでオムニバスアルバムのように違った色合いの曲たちで構成された。だから付けたタイトルが『極彩』でもある。
リリースしたときは初期からのあまりの変化に驚き、ふるい落とされそうになったファンも少なくなかった。しかし、あれから約16年。MUCCの持つ多彩さや多面ぶりも楽しみながら、それぞれの曲に改めてハマり込むオーディエンスの姿が野音に広がっていた。
ライヴ後半、強烈なスラッシュメタル調の「G.M.C」で激しいヘドバンで狂った直後のことだ。逹瑯も、あまりの曲順に自分でも思わず笑いつつ、「優しい歌」へと続いた。MUCCからの温かさと優しさが広がっていく中、オーディエンスはそれを受け止めるように両手を広げ、左右に揺らし、自分たちもMUCCと共に歌う。客席からの歌声を心地よく浴びながら逹瑯が「オマエらのライヴを聴いてんだよ、俺は」と言うと、さらに歌声は大きくなり、大合唱になって夜空に響いていった。そしてステージにレーザーの流れ星が幾つも流れる中、「流星」で感動的にライヴ本編を締めくくった。
アンコールでは、12月28日に東京・国際フォーラム ホールAで結成25周年イヤーのグランドファイナル開催も発表。その前には第三弾ツアーも、第四弾ツアーもある。逹瑯の「最後まで一緒に、盛大に駆け抜けようじゃないか!」という言葉に、野音からでっかい歓声も巻き起こる。
アンコールラスト「WORLD」は、イントロからMUCCとオーディエンスの大合唱から始まった。レコーディングでもファンのみんなからコーラスを送ってもらい、1000トラック以上のコーラスで構成したナンバーだ。声出しも解禁になった今、MUCCと共に新たな世界の始まりを誓うように、1000どころか約3000人のファンが歌う。喜びと幸せに満ちた第二弾ツアーのファイナルとなった。
取材・文◎長谷川幸信 撮影◎冨田味我
■<MUCC 25th Anniversary TOUR 「Timeless」~鵬翼・極彩~>2023年5年6日(土)@日比谷野外大音楽堂 SETLIST SE. レイブサーカス
極彩
嘆きの鐘
ガーベラ
月光
心色
耀-yo-
想-so- [w/ 後藤泰観(Vn) 吉田弦(Vc)]
リスキードライブ
パノラマ
メディアの銃声
25時の憂鬱
ホリゾント
最終列車
謡声
G.M.C
優しい歌
流星 encore en1. 雨のオーケストラ [w/ 後藤泰観(Vn) 吉田弦(Vc) キラーズオーケストラ] en2. 蘭鋳 en3. TONIGHT en4. WORLD
2023.05.10 quelle: barks.jp
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きのこ狩りしたりおにぎり握ったりドライブしたり串カツになったり綺麗な景色を見たりライブを見たりした楽しい一週間でした。
ドライブに至ってはデスドライブという不名誉な称号を手に入れましたが、本当に操作が難しいですね。突っ込むぞ ヴォンッ
ミクのライブは沖縄アレンジの懐かしい曲が流れて良かったですね。ニコニコにアップされていたボカロ曲を聴いていた身としては、聴けて良かったな~と感じました。
さて、今後の予定ですが今週はちょうど連続お休み中に竜騎士出陣予約が入ったのでリハビリも兼ねてMMOに少し帰省するかもしれません。暫くINしていなかったので操作が危ういですし装備も更新してないので予定のボス討滅戦キャンセルしそうな雰囲気はありますが。
そしてVRCのAkyoイベントも楽しみですね。モンハンは四日からタマミツネが来ますし、大集会所の春イベント会場?が綺麗だったので散歩が楽しみです。
お仕事の方も年度が変わる頃なのでこちらも忙しくなりそうですね~個人的には新しく加わった方々と合うかが心配です。大体対人関係でストレスを溜めてしまうので…w
そんな感じで昨日悶々としていましたが、そんな所に職場に迷い犬が来て人懐こくてめちゃかわいかったです。(飼い主さんは見つかりました)
わんちゃんはごちゃごちゃ考えずまっすぐ来てくれるので可愛いですよね。これくらい素直だと人生楽しそうです。
またしてもアニマルセラピーを受けている。
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初めてのインド
先生についてインドへ
インド舞踊を始めてから、ずぶずぶとインドの魅力にはまり、ついに初めてインドに行くことになりました。というのも、私のインド舞踊の先生は毎年、インドのチェンナイに行き、現地でインド舞踊を習っていて、何人かそれについて行く生徒さん達がいることを知って、私も���きたい!と思ったのでした。
今考えると、旅行は別に先生主催でツアーを組んだわけでもなく、インドでは自分のことでも大変なのに、勝手について来た生徒のお世話もしなくちゃいけないなんて、大変だっただろうなぁと。先生の心の広さが半端ないなぁと思います。そういう先生の大らかな懐の広さに惹かれてインド舞踊がもっと好きになったのかなと思います。というわけで、同時期にクラスに参加したお友達と一緒に行くことになったのでした。
インドは遠かった
一筋縄ではいかないインド。旅行代理店でシンガポール経由チェンナイの往復航空券とインドで一泊分だけ、チェンナイの高級ホテルを予約していました。日本からシンガポールへ向かうと、なんだか怪しい雲行き。シンガポールの空港が嵐で着陸できないとのこと。クアラルンプールで待機するも、その日中にインドに着く筈が、シンガポールの空港に到着したのが夜中になってしまいました。その時、英語が話せない私はパニック状態。一緒に旅行に来たお友達が、航空会社と交渉してその日のホテルをなんとかアレンジしてもらい、シンガポールに滞在することになったのでした。
シンガポールのリトルインディア
夜中にシンガポールのホテルに到着した私たち。お友達の交渉のおかげか、思いがけず良いホテルを用意してもらい、その日はぐっすり眠ることが出来ました。気持ちはすぐにでもインドへ行きたかったのですが、インド行きの便は、次の日の夕方だそうで、それまでどうする?となりました。その当時はあまり海外に一人で旅行し慣れていなかった私は、安全・清潔なシンガポールでも歩き回るのが不安でした。幸いお友達はシンガポール��来たことある!とのことで、私たちの気分はもう既にインドだったので、シンガポールにあるリトル・インディアに行くことにしました。ヒンドゥー教のお寺を見たり、インド料理を食べたり。災い転じて福となす。インドからワンクッション置いてシンガポール滞在を楽しんだのでした。
ついにインド、チェンナイへ
そうしてやっとチェンナイ行きの飛行機に乗れた私たちが待っていた問題は、一体どこへ行けばいい?どこに泊まる?でした。予約していたチェンナイのホテルは一泊だけで、シンガポールからチェンナイのホテルへ連絡しても繋がらず、泊まる所がない状態でチェンナイへ到着するのです。今考えると、予約したホテルと交渉してみれば良かったんじゃないか?と思いますが、その当時は英語が話せなかったので、交渉もできなかったと思います。とにかくすがるものはインド舞踊の先生だけでした。携帯電話もない時です。とにかく先生が泊まっているロッジの住所を握りしめ、チェンナイに到着した後、すぐに先生の所へ直行しました。その当時、先生はいつもセントラル駅近くの行きつけの安宿(ロッジ)に滞在していました。空港から白いアンバサダー・タクシーに乗り、固いギシギシ言うクッションの後部座席に揺られて、埃っぽい牛が横切る暗い道をずっと行くと、ロッジに着きました。不安でドキドキする中、到着したのは夜中だったと思います。小さい宿だったので、車のヘッドライトで誰かが来たと気づいたらしく、先生が宿から出てきました。その時の安堵感と言ったら!もうこれで安心!とやっと胸をなでおろしました。それが私の初インドでした。
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2024年のメモ
〈読んだ本〉
三体(劉 慈欣) ひとつひとつが一作品級の想像力で、三体というゲームさえギミックのひとつに過ぎなかったのはいま思い返してもびっくり。読み終えるころにはとんでもない所まで来てしまったと思った。作中でも重要視される「責任を取ること」だが、黒暗森林で幕を閉じずに死神永生へ繋げたこと自体も、物語と登場人物への責任を取る作者の姿勢が重なり感銘を受けた。 ラブ・アセンション(十三不塔) 『2084年のSF』収録作の『至聖所』という作品が素晴らしく、その作者の新作ということで。宇宙生物×軌道エレベータ×恋愛リアリティショーの群像劇で、徐々に異能力ものの展開も見せる。『至聖所』でも感じたことだがとても映像的だと思った。キャラクターの動きがあるというよりは、構図がバチっと決まったクールなカメラ。最初にピックアップされたこともあって異相あざみさんに肩入れしてしまったし、後半の動きも嬉しかった。 ヤンキーと地元(打越正行) 文庫化にあわせて。確実にそこにあるものの、自分がこのまま生きていれば交わらない世界に興味がある。今後ももっとルポものを読んでみたい。観念としての沖縄像を崩すわけでもなく、その光が生む影にある厳しさを覗く。程度は違えども自分の人生も綺麗なアーチを描けているわけではなく、そういう自分の心をどうやって保っていくかというところに共振するところがある。 STATUS AND CURTURE(デーヴィッド・マークス) 本の情報をみて、私と無関係では無さそうだと思った。読み始めればその容赦なさに少し恥じ入ったり空しくもなったりするのだが、終盤では自己啓発のようにも読めるのではないかと思った。流行が起こり廃れていくことは世界が(一応)前転している証左であって、生きて何かしらのリアクションを取ることはその前転に加担することである。その加担の仕方が、あるジャンルでは最後尾であり、あるジャンルでは最前線であることができ、それが各々の個性なのではないか。愚かであっても歯車ではあるし、イカしていれば車輪にもなれるのかもしれない…と、割と前向きな印象で読み終えた。 〈観た映画〉 トラペジウム フックになる絵や台詞はあったものの、そういうセンセーショナルさを取り除けば、どれだけ語らないかという作品だった。語弊を恐れないまま原作の骨に近づきアニメ化という肉を与えたこのプロジェクトに本当に入れ込んだ。 関心領域 どうしても途中眠くなって、多分支障はないだろうと思って15分くらい寝つつ観た。とはいえ大きい画面と音響はしっかりと傷跡を残していって、レイトショーの劇場から出るとあたりは暗闇で、自販機のうなりや建物の水平垂直がズンと立ち上がってくる。寝たっていいしわからなくてもいいから劇場に行こう。 BanG Dream! It's MyGO!!!!! 前編 春の陽だまり、迷い猫/後編 うたう、僕らになれるうた & FILM LIVE ライブシーンが多い後編は特に胃にずしっと来るけど、フィルムライブが本当に良い。リアルライブではまだお目にかかれない、そよさんがやさぐれた状態でのライブなのが貴重。 劇場版アイカツ! メモリアルアンコール のっけから炸裂する「お疲れ様です!」「ありがとうございます!」の応酬にこの数年で失ったものを見る。諦め、受け入れた先に何があるのかわからないまま、心身の健康のために私はそういう状況に慣れていった。アイカツ!の中で誰が諦めただろう(天羽先生の厄介を被った紫吹蘭には同情する)。劇場には2度通ったが、いちごからあかりへの最後の台詞で2度とも泣いた。強者としての自覚だけでなく慈愛のある、アイカツ!らしい最高の台詞。90分ほどのコンパクトさで美月・いちご・あかり3人の機微を描きとる編集力に脱帽する。 〈聴いた音楽〉 いけない(Kaede) ミツメの活動休止は残念だが望めるならこういう楽曲提供が続くと嬉しい。2024年のベスト。 コントラスト(篠澤広 CV.川村玲奈) 令和っぽいかと思えばサビの不思議なノスタルジーに包まれる。一聴した瞬間からずっと好きな曲。 Luna say maybe(月村手毬 CV.小鹿なお) それぞれの要素はそれほど好きなものでなくても、一つのコンセプトのもとにガッチリと噛み合うことはこんなにも素晴らしい。 Reebok(柴田聡子) 柴田聡子さんについてはアルバムまるごと挙げたい。RYUTistへの提供曲も最高。 angel near you(Homecomings) もともと好きなバンドだったが、音楽性としてはドラマーが変わって好きなほうにさらに近づいた。牧歌的だったものが、骨太なドラムになることで浮遊感へとスライドした印象。 トレモロアイズ(Poppin'Party) この本格感はともすれば自身のキャラクターから脱線していそうだが、おたえがいるかぎりポピパの音楽への探求心は担保されていることを私たちは知っている。意外性と納得がメディアミックスされることで、キャラクターが生きていることを実感する。 人間になりたいうた(CRYCHIC) 歌詞ではないからフルコーラスもちゃんと短いという誠実さ。立希ちゃんのドラムが中学生とは思えない豊かな手数だが、これも祥子によるプロデュース能力によるものだとしたら?という妄想が捗る。 FUN☆FUN☆わんだふるDAYS!(石井あみ&後本萌葉) とにかく音作りの丁寧さ。テクニカルな単音が重なって粒の立った可愛らしさを演出している。ハイハットワークがすごい。 風に乗る船(MONGOL800) Salyuトリビュートアルバム素晴らしい。なかでもアレンジと大らかなメロディが合ったMONGOL800バージョン。 まちのうた(BUZZ) 2024年の曲ではないがラジオで流れて衝撃的だったのでよく聴いた。ミニマルだが開放的な展開。高橋幸宏のドラム最高。
〈買ったもの〉 PORTER×DIGAWEL ヘルメットバッグ ここ数年で最大のひとめぼれ。痛バッグをファッショナブルに展開するとこうなるのかなという。 ウエノスケ シタノスケ S 池尻のTENTで。2個一組のコップで、蓋のようにかぶせて収納、かつ埃の侵入を防ぐ。洗い��すさ、扱いやすさ、見た目最高。 立川 ピュアホワイト 05 白ペンの答え。隠ぺい性、速乾性、耐久性、書き味どれも理想的。今のところ詰まりもない。 adidas SAMBAE 刺繍で出来た漆黒のラインがコントラストがあり、カジュアル感抑え目で良い。 バンドリのペンライト 拳よりも先に頂点があり、さらにそこが光っている。演者は音で、ファンは光で、アリーナ級のコミュニケーションを実現しているのだと感動した。
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SF『安心』発売記念 プリミ恥部 安心LIVE

9月9日に発売されたSF『安心』(エムエム・ブックス=刊)の発売を記念して、著者・白井剛史さん(プリミ恥部さん)のライブを開催します。
演奏曲目は、SF『安心』に付録している音源収録からセレクトなど、その時その場所の宇宙タイミングに合わせて。
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「三軒茶屋や
三宿あたりは
20代に住んでいた
樹ぴターは
この街でうまれた
ぐるっと一周して
地上にあらわれた
SF安心と
この街に
いっしょに
もどってこれる
運命
宇宙タイミングでしたら
それぞれに運命をたしかめあうように
ご一緒できれば
うれしいです」
プリミ恥部(白井剛史)
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◎開催日:2024年11月29日(金) 19:30〜21:00(開場19:00)
◎定員:24名さま
◎参加費:宇宙料金
*定員に達したため、以降キャンセル待ちの受付になります!
◎お申込み:
件名を「SF『安心』発売記念 プリミ恥部 安心LIVE」として、お名前(ふりがな)・お電話番号・ご予約人数を明記の上、メールをお送りください。
*このメールアドレスが受信できるよう、受信設定のご確認をお願い致します。2日経っても返信がこない場合は、迷惑フォルダなどに入っている可能性がありますので、ご確認ください。
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《プロ��ィール》
白井剛史|しらいたけし(プリミ恥部|ぷりみちぶ)
宇宙LOVEアーティスト。全国各地、海外で、宇宙料金による宇宙マッサージ、ライブ、ボイス、舞を行う。そのほか、森羅万象多岐にわたる宇宙に関するコラボレーションを地球上で行う。宇宙マッサージは13年で約10万人に行ってきた。著書に『地球の新しい愛し方ーーあるだけでLOVEを感じられる本』(青林堂=刊)、『プリミ恥部 あいのことば』(エムエム・ブックス=刊)、『宇宙タイミングを味方にする生き方』(青林堂=刊)。2023年、新曲『LOVE』(produced&arranged by TOWA TEI)発表。今年9月に、音源付単行本であるSF『安心』をエムエム・ブックスより発刊。noteブログ「宇宙note」も更新中 https://note.com/primi1597
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《書籍紹介》
実に5年ぶりの白井剛史(プリミ恥部)さん待望の書き下ろしの新刊は、SF小説!? 読んでいるだけで宇宙マッサージを受けているような、時空を旅する、新時代、新感覚の読みものです。タムくんことウィスット・ポンニミットさんによる表紙、挿画にもご注目ください。
また、本書は、沖縄、バンコクで録音した12曲の音源つき(ストリーミング&ダウンロードができるサイトへのQRコード掲載)。全体のサウンドディレクター・エンジニアはZAK氏、収録曲の『LOVE』のプロデュースとアレンジはTOWA TEI氏と、スペシャルなメンバーでつくりあげました。
SF『安心』の物語と音源が読む人それぞれの「安心」を思い出させてくれるはずです!
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10/12(土) 牧野容也+カナミネケイタロウ/pico crown
開場18:00/開演19:00
予約2800円/当日3300円(共に1ドリンク別)
出演:牧野容也(ex小鳥美術館)+カナミネケイタロウ(Bass) pico crown(水上三色(sax&synth.)鹿嶌祥平(gt.))
<牧野容也>
シンガーソングライター、ギタリスト。 20代より音楽活動を開始、 ギタリストとして小鳥美術館、Hei Tanaka、 GUIROなどのバンドに参加し活動の幅を広げる。 2021年よりシンガーソングライターとしての活動を始め、 3年続けてオリジナルアルバムをリリース。 親しみやすいメロディーと平易な言葉で映し出す世界は、 暮らしに溶け込みながら、短い旅へと連れ出してくれる。 早起きが得意、三児の父でもある。
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<カナミネケイタロウ>
沖縄県石垣島出身。 都内を拠点に数多くのアーティストのサポートやセッション、ソロでの弾き語り、即興演奏やレコーディング、楽曲提供、アレンジを行う。 BEGIN、orbe(harukanakamura×田辺玄)、baobab、there is a fox、LUCA、折坂悠太、salyu、瑛人、島袋寛子らと共演。 2021年、1stソロアルバム「May」をリリース。 民謡クルセイダースにベースで参加。2022年には1ヶ月のEUツアーにも同行。
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<pico crown>
静岡や愛知を中心に活動するインプロエレクトロ実験アンビエントインプロビゼーションバンドです。 二鬼夜行な��duoの時もあります。
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心と体においしいレシピ~その131
沖縄出身の友人が美味しいゴーヤ料理をご馳走してくれました。
ツナとゴーヤを炒めて(油はツナ缶の油で)味噌と砂糖で味付けするだけ、というシンプルな料理。これがとっても美味しかったので早速我が家でも。

ちょっとアレンジを加え、炒める時にちょっとごま油を足して、砂糖だけでなくみりんでも甘みをプラスしました。
一人で丼一杯いけちゃいます。美味しい~!沖縄でもゴーヤが苦手な人はいて(それはそうですよね)、そういう時に作るレシピだそうですよ。
私はもともとゴーヤが大好き。夏の間はできるだけ食べたいと思っているのですが、レシピが増えて嬉しいです。
ぜひ、お試しあれ・・・
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この、【世界の終わり】の、比較的、新しい曲である、【俺たち動物】もさ、この、90s、JPOPの、中盤に、収録されている、無名の、若い女の子が、Cover した、曲、そう、つまりは、歌う、【俺たち、だって動物】=【 ピンチになると、すぐに、ズルいことを、訴えてくる、コウモリ🦇人間たちの、習性を、つまりは、傾向を、曲♪にして、歌った、歌 = 俺たちだって、動物】のほうがさ、圧倒的に、原曲【世界の終わりが、歌う、→ 俺たちだって、動物】より、良いよね。むしろ。なんでかってさ、この、Cover女の、歌いかたはさ、途中、3回ぐらいさ、つまり、メロディのなかにさ、【皮肉笑い😏】を、盛り込んで、アレンジして、歌ってる、わけよ。そう、それ、めちゃくちゃ、エエからな。
つまりさ、ここで、【結論&要約】するとさ、自分の、抱えている、悪しき、感情を、隠さずに、余すことなく、曲のなかに、取り入れて、歌う人と、そうでない、歌い方【コウモリ🦇人間】をする、人の、歌とではさ、圧倒的に、前者のほうが、エエわけよ。ちょうどさ、anoの、【小悪魔コーデ】の、Coverもさ、原曲よりも、エエわけよ。なんでかってさ、そう、【小悪魔コーデ】の、歌詞のなかにある、歌に、喋り口調を、取り入れて、歌った歌=90s若き、沖縄から、出てきて、成功して、そして、絶好調のときに、仲間と、仲違い【なかだがい】=【妬み=一重まぶたの、肌の黒い、ソバージュ女=✊🤓✊】が、原因で、解散してしまった、冬の、ヒット曲 →【 『スピード』= 女4人の、グループ名、『ホワイト・ラブ』が、苦しくも、『スピード』の、最期の、曲に、なってしまった】や、言わずと知れた、森田童子🕶が、作曲して、取り入れた、歌の、メロディを、少し、一休みさせて、その、メロディの、一休みしてる、間に、喋り口調を、差し込んだ、つまり、盛り込んだ、歌は、【当時、斬新であり、新しい、開拓者=童子🕶、→😂👌】画期的なほど、聴く人々を、魅力させた、そして、何より、そう、とりこに、させた、張本人=森田童子🕶
つまりさ、ここまでを、踏まえて、ちゃんと、俺が、みんなに、伝わっているのか?🧐🤔
まだ、心配やから、も一つ、例に、例えるならば、繰り返しには、なってしまうが、つまりさ、メロディのなかに、感情を、取り入れた歌いかたを、する人=⭕🙆と、逆に、そうではない、歌い方を、する人=❌🙅♂
で、ここから、ようやく、例え曲が、3 つ、用意されたんやけど、【🕊】
そう、anoの、名曲である、『小悪魔コーデ』の、なかに、盛り込まれた曲、今回は、メロディを、流しながら、喋り口調、つまり、それは、霊界では、使えない、言葉 =【そんなの関係ないからね🙃💬】が、『小悪魔コーデ』の、歌い人、つまりは、張本人 anoの、喋りかた、よりも、そう、むしろ、素人の、女の子が、Cover した、喋りかた、歌い方のほうが、ただ、単純に、カワイイから、だけ、なんだよ😂そうなんだよ、😂 理由は、ただ、単純に、カワイイ、喋り口調、つまりは、それだけなんよ😂👉つまりさ、【小悪魔コーデ】の、原曲anoよりも、素人が、エエんだよ😂つまりはな😂 そゆこと、なんだよ😂
あとさ、花火の関西女、AICOが、スピッツの、【チェリー🍒】=原曲破壊💥した、つまり、原曲スピッツ、チェリー🍒の、Cover バージョン → もさ、花火🎆の、アイコの、アレンジした、【チェリー🍒】の、特に、後半なんかはさ、圧倒的に、原曲作者の、草野マサムネの、歌いかたより、良いんだよ。
あとさ、ビートルズ【🍄(💥💥💥←🔫)🍄🍄🍄】の、【oh darlin】
もさ、ジョン・レノンが、歌う、【オウ、ダーリン】よりかはさ、あの、金髪の、才能塊【かたまり】女の子が、歌う、つまり、ビートルズの、オウ、ダーリンを、Coverした、【oh darlin】の方が、圧倒的に、良いわけだよ。つまり、ビートルズは、オウ、ダーリンに関してはさ、女の子に、ジョン・レノンは、苦しくも、負けてしまった、わけだよ。まことに、残念な、話しなんだけどさ。つまりは、そゆこと、なんだよ。
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もずく 種類
もずく堀内は、沖縄県石垣島で代々もずく養殖を営む老舗です。豊かな自然に恵まれた石垣の海で、手間暇かけて育てた高品質なもずくを提供しています。特に、太くてコリコリとした食感が特徴の「太もずく」は、多くの顧客に愛されています。もずくの栄養価を最大限に引き出すため、収穫後すぐに加工し、新鮮なまま全国へお届けしています。もずく堀内の商品は、そのままでも美味しく、また様々な料理にアレンジできる versatility も魅力です。健康志向の方や美食家の方々に、自信を持っておすすめできる逸品です。もずくの美容効果:海の恵みで美しく健康にはじめにもずくは、日本の食卓に欠かせない海藻の一つです。その独特の食感と風味だけでなく、栄養価の高さからも多くの人々に愛されています。特に、美容効果が注目されており、日常の食事に取り入れることで美肌や健康維持に役立ちます。今回は、もずくの美容効果とその活用法について詳しくご紹介します。もずくの栄養成分と美容効果もずくには、さまざまな栄養成分が含まれており、美容と健康に多くの効果をもたらします。1. フコイダンフコイダンは、もずくに多く含まれる成分で、免疫力を高める効果があります。また、抗炎症作用や抗ウイルス作用も期待されており、肌のトラブルを防ぐ効果があります。2. 食物繊維もずくは食物繊維が豊富で、腸内環境を整える効果があります。便秘の予防や改善に役立ち、腸内環境が整うことで肌の調子も良くなります。3. ミネラルもずくには、ヨウ素、カルシウム、マグネシウムなどのミネラルが豊富に含まれています。これらのミネラルは、甲状腺機能の維持や骨の健康に重要であり、全身の健康をサポートします。4. ビタミンもずくには、��タミンCやビタミンKが含まれており、抗酸化作用や血液凝固の調整に役立ちます。これにより、肌の老化を防ぎ、健康的な肌を保つことができます。もずくの美味しい食べ方と美容レシピもずくは、そのまま食べても美味しいですが、様々な料理にアレンジすることで、さらに美味しさと美容効果を引き出すことができます。1. もずく酢材料:もずく 200g酢 大さじ2醤油 大さじ1砂糖 小さじ1すりごま 適量作り方:もずくを軽く水洗いし、水気を切る酢、醤油、砂糖を混ぜ合わせるもずくにタレを絡め、すりごまをかける2. もずくとアボカドのサラダ材料:もずく 100gアボカド 1個トマト 1個レモン汁 大さじ1オリーブオイル 大さじ1塩 少々黒こしょう 少々作り方:アボカドとトマトを一口大に切るもずくの水気を切る全ての材料を混ぜ合わせ、レモン汁、オリーブオイル、塩、黒こしょうで味を調える3. もずくのスムージー材料:もずく 50gバナナ 1本ほうれん草 1束豆乳 200mlはちみつ 大さじ1作り方:もずくの水気を切る全ての材料をミキサーに入れ、滑らかになるまで混ぜる4. もずくの味噌汁材料:もずく 100g味噌 大さじ2だし汁 400ml豆腐 1/2丁ネギ 適���作り方:だし汁を鍋に入れて沸騰させるもずくと豆腐を加え、味噌を溶かす器に盛り、刻みネギを散らすもずくの選び方と保存方法良質なもずくを選ぶポイント色が鮮やかで透明感があること粘りがあり、つやがあること異物が混ざっていないこと保存方法生のもずく:水気を切って密閉容器に入れ、冷蔵庫で2-3日程度保存可能乾燥もずく:湿気を避けて常温で保存可能まとめもずくは、その美味しさと栄養価の高さから、美容と健康に非常に効果的な食材です。日常の食事に取り入れることで、美肌や健康維持に役立ちます。様々なレシピにアレンジして、もずくの美味しさを存分に楽しんでください。もずくの栄養価を活かして、健康的で美しい生活を送りましょう。ぜひ、もずくを積極的に取り入れて、美味しく健康的な毎日を過ごしてください。
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お届けした入園祝のアレンジ。ガーベラパスタを使用しました。 来週4月18日はガーベラ記念日。ガーベラの園芸種の元となった種は、1878年南アフリカのトランバール地方で発見されました。日本に初めて輸入されたのは、明治43年で、その後多くの品種交配がおこなわれましたが、日本のガーベラ品種改良の原点は、今から50年余前。当時、九州農業試験場(現 独立法人農業技術研究機構九州沖縄農業試験センター)研究員であった松川時晴氏が長年の品種交配により、今までにない八重咲きの新しい花を昭和33年(1958)4月に作出し、日本で初めてガーベラの名称登録をおこないました。
またガーベラの旬は4月であり流通の最盛期となります。そこでより多くの人にガーベラを親しんでもらうために平成17年(2005)7月、第2回全国ガーベラ生産者交流会にて4月18日を良い花ガーベラ(418ガーベラ)として「ガーベラ記念日」に制定したそうです(大田花きHP参照)
花屋で見たことがあるかもしれませんが、ガーベラの可愛い花姿、これを痛めないように流通の段階ではキャップを一輪一輪かぶせて出荷されるケースが多いです。もちろんなるべく早く外してあげたいところですが家で花瓶に入れるまでは持ち歩きで痛めてしまうことも、、当店では市場から入荷してから一度キャップを外し水あげなどコンディションを整えてから再度ゆる~くキャップをかぶせてお客様に販売するようにしています(花束やアレンジにする場合は最初から外しますよ)家に帰ってからキャップを外して飾ってくださいね。
またガーベラの茎は空洞になっているため柔らかく細菌が増殖しやすいです。そのため花瓶の水の量を多くすると全体に細菌が繁殖しやすくなってしまうのでなるべく水の量を少なくするのがポイントです。当店では切り花活性剤をサービスでお付けしていますがこの中には細菌の発生を抑える抗菌の成分も含まれているので特にガーベラには使用していただくのを強くお勧めします。また当店ここ数年は入荷の際に抗菌力を発揮する散布剤を使用しコンディションを整えるようにしていますのでお買い上げいただいてからの花もちが伸びていると思います。
まさに花の中の花、若い方に大人気のガーベラ、もっともっとみなさんに楽しんでいただけるように頑張ります。
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【親知らず抜歯3日目】
【史上最高のしめ縄】
体調もよくて
気分もよい
痛みナシ
昨日の晩ごはんは
孝志さんが作ってくれた
☑︎カルボナーラ
お風呂は当日から入ってるけど
長く浸かると、また出血するらしく
サッと入ってサッと出る
洗髪はお休み
きょうから通常通りのお風呂に戻るの
嬉しい🥹
⚫️朝ごはん
☑︎チーズトースト1/2
☑︎ポタージュ
☑︎珈琲牛乳
⚫️昼ごはん
☑︎梅と大葉とじゃこ🍙
☑︎わかめと麩の味噌汁
☑︎🍓ヨーグルトとはちみつ
今年はクリスマススワッグ作りで
めっちゃ喜んでたんで(自分が)
今年は、しめ縄アレンジにもチャレンジ
ダイソーでしめ縄と水引購入 220円
こないだ初めて寄った直売所(かぐらちゃや)で南天あるのチェックしてた!!
2:22というなんともな時間に到着
ちょうどおじさんが南天を持ってきたタイミングで、1番いい感じの買えた
なんと200円
松は抜歯の帰り道、
松を剪定中のおうちがあり
道路に山盛りになってて
労力0で手に入る🤞奇跡
水引の結び方わからず
ぐちゃぐちゃに、、、
ダイソーの迎春で隠す、、
水引の結び方は台紙の裏にあると気づいたのは
最後の最後、、、来年は綺麗に結ぶ
しめ縄を飾りだしてじゅう数年
はじめは花屋の友達が
毎年プレゼントしてくれてて
(お餅と交換ともいう)
別府に来た年は【はなのね】で買って
お店をはじめてからは
付き合いで買ったり
お店で受注してみたり
知り合いのお店で買ったり
伝統的なものがいいとか
年中飾れるとか(結局飾らない)
いろいろ いろいろ こねくり回して
お店をcloseしてからは
【はなのね】に戻り、、、
無印も一回買ったがテンション上がらず
今年は、誰に見せるわけでもなく
何のしがらみもなく
伝統とか背景とか いったん忘れて
純粋に自分の喜びだけに集中したら
素材を用意する
(勝手に手元に届いたり)段階から
面白く、、、
あるものをバラして
自分の好きにして
いいタイミングで飾れて、、、
長いことかかったけど
誰に何と言われようが(誰もなんもいわないw)
自分史上
最高のしめ縄で2024を迎えることができるのが嬉しい🥹
2024 いい年になる気しかしない!!
そして、全てにおいて
純度を高めて創造していきたい
2023.12.28 ☀️


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フィンランド FINLAND 2023
フィンランド民謡「我が故郷スオミ Kotimaani ompi Suomi」と「カレリアの丘 Karjalan kunnailla」を収録!
「音の和」をテーマに全国でライブ活動を展開している夫婦ユニット、音の和music 川原一紗さん◎藤川潤司さんの最新CDアルバム『こもりうた3〜世界のうた 日本のうた〜』に、フィンランド民謡「我が故郷スオミ Kotimaani ompi Suomi」と「カレリアの丘 Karjalan kunnailla」のアレンジとピアノ演奏で参加いたしました。
"Otonowa music " ◎ Kazusa Kawahara & Junji Fujikawa's latest CD album "Komori Uta 3 ~Songs of the World, Songs of Japan~" , I participated in the arrangement and piano performance of the Finnish folk songs "Kotimaani ompi Suomi" and "Karjalan kunnailla".


川原一紗さんがうたう、歌い継ぎたいこもりうたの3作品目。志娥慶香(ピアノ)、木村光里(ピアノ)、藤川穣輔(クラシックギター)らをゲストに迎えて中国、フィンランド、ウェールズ、南アフリカ、沖縄、そして日本のうたをピアノ、カリンバ、ジェンベ、クラシックギター、インディアンフルートなどの生楽器によるおだやかなアレンジで演奏。初めて聴く異国の歌たちがなつかしくも感じられ、やわらかく新鮮な響きで蘇ります。自宅でのリラックスタイムや、子どもたちと一緒に歌う際にもぴったり。音で国境を越え、人や自然とつながっていきたいと活動されている音の和musicの世界がお楽しみいただけます。
川原一紗さんは、2009年にリリースした志娥慶香 作詞作曲の「みずのうた」 を歌ってくださったシンガーソングライター。再び作品づくりでご一緒できて、とっても嬉しかった!ありがとうございます。
2023年12月6日(水)。CD発売記念コンサートが熊本市の男女参画センターはあもにい多目的ホールにて開催され、CDに収録されているフィンランド民謡「我が故郷スオミ Kotimaani ompi Suomi」と「カレリアの丘 Karjalan kunnailla」を演奏させていただきました。そして、「みずのうた」も初のトリオ編成で!ゲストダンサーの寺本豊さんを交えての渾身の完全即興も、お客様と手拍子とともに、生きる力と喜び溢れた一期一会の瞬間でした。
川原一紗さんが、フィンランド語と意訳された日本語の歌詞でうたい、藤川潤司さんが様々なパーカッションや笛を奏でてフィンランドの大自然を描いてくださいました。日本ではまだまだなじみのないフィンランド民謡ですが、初めて聞いたお客様は美しく切ない旋律と、大自然と故郷を想うフィンランド人の精神に感動してくださったようで「まるでフィンランドの森の中にいるようだった」とありがたいご感想もいただきました。
December 6, 2023. A CD release commemorative concert was held at the Kumamoto City, where they performed the Finnish folk songs "Kotimaani ompi Suomi" and "Karjalan kunnailla" from the CD. The improvised performance with guest dancer Yutaka Teramoto, accompanied by the applause of the audience, was a once-in-a-lifetime moment full of joy and zest for life.
Kazusa Kawahara sang with Finnish and Japanese lyrics, and Junji Fujikawa played various percussion and ethnic whistles to depict the great nature of Finland. Finnish folk songs are still relatively unfamiliar in Japan, but when audience heard them for the first time, they were moved by the beautiful and sad melodies and the Finnish spirit of thinking about nature and their homeland.




Photo by 五十嵐えみ
こうやってフィンランドの音楽や文化をお伝えできるのは私にとっての喜びです。ここ数年のコロナ禍ゆえに、フィンランド訪問もままなりませんでしたので、行きたい想いがますます強くなりますね。
It's my pleasure to be able to share Finnish music and culture with you in this way. I haven't been able to visit Finland in the past few years due to the COVID-19 pandemic, so my desire to go there has only gotten stronger.

YouTubeやSpotifyなどのストリーミングサービスでも無料でお聞きになれますので、お楽しみいただけたら嬉しいです。
You can listen to it for free on streaming services such as YouTube and Spotify, so we hope you enjoy it.
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今年のしめ縄は【日本の美】 椿は初めて使用します。 私がいつも行く鈴鹿の椿大神社は椿が社花で沢山植えられてます。 椿は私にとって特別な花です。 金色の水引も贅沢に使用してゴージャスで、美しいしめ縄リースを作りますよ。 初心者でも大丈夫。 限定数ですのでお早めにご予約くださいね。 https://atelier-yuka.jp/christmas/ 開催日などはホームページをご覧下さい。ご予約は電話、LINEで承っております。 https://weburl.jp/UIHO0Nn #ワークショップのお知らせ #体験レッスン名古屋 #しめ縄 #しめ縄リース #フラワーアレンジメント初心者 #フラワーアレンジメント #体験レッスン #アトリエ由花 #名古屋 #イベントレッスン #出張レッスン #クリスマスリース #和雑貨 #グリーンルーム由花 #しめ縄アレンジ #しめなわワークショップ #しめ縄レッスン #フラワーアレンジメント教室 #レカンフラワー (フラワーアレンジメント教室 グリーンルーム アトリエ由花) https://www.instagram.com/p/ClLWgv_y-Jk/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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👛『台紙も捨てず飾ります😁…』🉐🐾 #節約家 #エコ生活 #百均リメイク #しめ縄アレンジ https://www.instagram.com/p/CJexDFvgAwZ/?igshid=1lt254aiirtxd
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今日は 大門鍼灸整骨院で @daimonshinkyu しめ縄ワークショップ🎍 皆さん 花選び 色選びに迷っておられましたが 制作に入ると ほぼ無言……… イメージされた完成形に向け ひたすら花と向き合う ✨🏵️👀🏵️👀🏵️✨ 時折 満足げな笑みを浮かべながらも チョッピリ必死な感じも伝わって来ました😆 今回は保護者無しで 小学生の参加もあり 出来るだけ手出しせず見守る方向でサポート 普段から二人とも物作りが好きな様で手際も良いし色選びも大人顔負け😲 最初は大人ばかりの中で緊張気味でしたが 時間が経つにつれ表情も和らぎ 少しの声掛けで二人の中で何かが湧き出る様子が伺え ドキドキ ワクワク キラキラ ときめきポイント特別増量dayとなりました✨🤩✨🤩✨ 子ども達から受ける刺激は全てが愛おしく 笑顔の和も広がり暖かい時間が流れました 😃😆😄 今日は私にとって特別な日 今日こうして花時間が 過ごせた事・過ごした事には 大きな意味と思い 沢山の感情が詰まっている 『飛べ 跳べ 翔べ 』の声が いつもより響いた1日 参加頂いた皆様 ご協力頂いた @daimonshinkyu 様 有り難うございました #しめ縄アレンジ #しめ縄ワークショップ #お正月飾り #特別な日 #大事な日 #秀人 #秀華 #19641213 #20201213 #19980502 #花便り秀華 #hideka https://www.instagram.com/p/CIvS71yHGVz/?igshid=v2g7clfxnv6r
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