#ふわふわくんとアルフレッド
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honnakagawa · 1 year ago
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5月11日(土)open 12-19
快晴土曜日、暑くて窓全開。 そして気がついたらまたまた夕方です。 今日は、ちきさんの好きな〈岩波のこどもの本〉が5タイトル揃いました! せっかくなので、ちきさんの手描(書)きのポップとそれぞれ並べてコーナーを作りましたよ。 ぜひ読んで楽しんでくださいね。 もちろんご購入いただけます。 (売り切れたらまた入荷します!)
口笛吹きたくなるような、そんな土曜日でしたね。 外から聞こえてくる鳥たちのくちぶえが心地よい季節。 この時期はツバメたちのものもよく聞こえますよ。 耳をすませて。
まだまだ楽しい週末をお過ごしください! 今日も届いた本たち、またお知らせいたします!
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four-loose-screws · 3 months ago
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Alfred / Etie A Support Translation
FE Game Script Translations - FE Novel Translations - Original FE Support Conversations
———————————
[アルフレッド]
さて、エーティエ。
今日はどんな早朝鍛錬をしようか。▼
Alfred: So, Etie, what kind of early-morning exercise shall we do today?
[エーティエ]
走り込みなどいかがでしょうか。▼
Etie: How about a run?
[アルフレッド]
了解した。
競争するかい?▼
Alfred: Sounds good. Shall we make it a competition?
[エーティエ]
いえ、それでは御身を守れませんので…
並走して走れたら嬉しいですわ。▼
Etie: No, because then I wouldn’t be able to protect you… If we run alongside each other, I’ll be happy.
[アルフレッド]
わかったよ。
…ん?▼
Alfred: Understood. …Hm?
[エーティエ]
如何されましたか?▼
Etie: What is it?
[アルフレッド]
美しい花がたくさん咲いている。
鍛錬は、少し見てからでも遅くないだろう。▼
Alfred: A bunch of beautiful flowers are blooming! I don’t think we’ll get to our training too late even if we look at them for a bit.
[エーティエ]
承知いたしましたわ。▼
Etie: I agree.
[アルフレッド]
綺麗は花を見るといつも思い出すよ。▼
エーティエが色とりどりの花を
両手いっぱいに運んでくる姿をね。▼
Alfred: Whenever I see beautiful flowers, I always remember. You, with both hands full carrying flowers in every color.
[エーティエ]
あたくしの故郷は花が名産ですから。
王城に馳せ参じる際はよく持参しましたわ。▼
Etie: Because my hometown is famous for its flowers! I would usually bring some with me whenever I visited the castle.
[アルフレッド]
母上やメイドたちもとても喜んでいたよ。▼
Alfred: They always made my mother and the maids very happy.
[エーティエ]
それは光栄ですわ。▼
Etie: The honor was all mine!
[アルフレッド]
そういえば、知っていたかい。▼
母上は元々、
エーティエを僕の妃にと考えていたようだよ。▼
Alfred: Speaking of my mother, did you know? At first, she thought you would be my queen.
[エーティエ]
あらまあ、それは初耳ですわ。▼
…ですが、合点がいきました。▼
なぜ幼馴染のセリーヌ様ではなく、
アルフレッド様の臣下に任命されたのか…▼
長年不思議に思っていたのですが、
ようやくその謎が解明されました。▼
Etie: Oh my, this is my first time hearing that! …But, now I understand. Why I was assigned to be your retainer, and not Lady Céline’s, as her childhood friend… I’ve thought it was strange for all these years, but now that mystery has finally been solved.
[アルフレッド]
エーティエにとっては迷惑だったかな?▼
Alfred: Did it bother you?
[エーティエ]
とんでもございません。
あたくしはアルフレッド様の臣下となれて嬉しいです。▼
でも、まさかあたくしが、
お妃候補だったとは…▼
…………▼
Etie: Not at all! I am happy I became your retainer. But that it was as a candidate to become your queen… …………
[アルフレッド]
…………▼
Alfred: …………
[エーティエ]
…ぷっ。▼
Etie: …Pfft.
[アルフレッド]
あはは!▼
Alfred: Ah ha ha!
[エーティエ]
イヴ様には申し訳ないのですけれど、
考えられない話ですわね、アルフレッド様。▼
Etie: My apologies to Queen Ève, but that is a possibility I cannot conceive, Lord Alfred.
[アルフレッド]
ああ。
僕たちは今の関係以外は考えられないよ。▼
Alfred: Yeah. I can’t think of our relationship as anything other than it is now.
[エーティエ]
同感ですわ。▼
あたくしとアルフレッド様の間にある強固な絆は…
主君と臣下としてのもの。▼
Etie: I feel the same way. The powerful bond between us… is as lord and retainer.
[アルフレッド]
そして、鍛錬仲間としてのものだね。▼
Alfred: And as training partners!
[エーティエ]
ふふふ。光栄ですわ。▼
では、そろそろ走り始めましょうか。
身体がうずうずして参りましたわ。▼
Etie: Tee hee hee. It is an honor! Now then, shall we start running soon? My body is itching to go!
[アルフレッド]
ああ、エーティエ。
これからも共に鍛錬をしてくれ。▼
強靭な肉体のため…
そして、世界の平和のために。▼
Alfred: Yes, Etie. Let’s continue training together. For our strong, lithe bodies… and for world peace!
[エーティエ]
ええ。アルフレッド様。
あなた様の幸せのためにも。▼
Etie: Indeed, Lord Alfred. And for your happiness, too.
———————————
Localization:
Alfred: Good morning, Etie! Any suggestions for our early workout?
Etie: How about a run?
Alfred: Sounds good. Wanna make it a race?
Etie: Nah. I’d prefer to run alongside. Easier to keep you safe that way.
Alfred: Makes sense. Oh, look.
Etie: Is something wrong?
Alfred: No, I just noticed how beautiful those flowers are. Let’s put the run on hold for a minute.
Etie: As you wish.
Alfred: You know what pretty flowers always remind me of?
Alfred: This memory I have of you with an armload of them.
Etie: My hometown is known for those flowers. I used to bring some anytime I visited the castle.
Alfred: I remember. My mother and the servants loved them.
Etie: Good. I’m glad.
Alfred: Speaking of Mother, you wanna hear something funny?
Alfred: She originally thought you might be the one to become my queen.
Etie: You’re kidding. That’s the first I’ve heard of it.
Etie: But that does explain some things.
Etie: Now I get why I was assigned to you instead of Princess Céline, my childhood friend.
Etie: I’ve wondered about that for years. Mystery solved, I guess.
Alfred: That must have bugged you.
Etie: Don’t be ridiculous. I’m proud to be your retainer, Prince Alfred.
Etie: Though it’s a bit of a shock to try to imagine myself as your queen.
Etie: Queen Etie…
Alfred: Hmm…
Etie: Hehe!
Alfred: Hahaha!
Etie: Apologies to Queen Ève, but I can’t picture it no matter how hard I try.
Alfred: Me neither. I try to imagine us as anything but what we are now and my brain freezes up.
Etie: I know what you mean.
Etie: Our bond as prince and retainer is too strong to be anything else.
Alfred: Workout partners too. Don’t forget that.
Etie: Heh. Always, Prince Alfred.
Etie: Speaking of which, shouldn’t we get going on that run? I’m getting antsy.
Alfred: Lead the way, Etie. Every day spent training with you is a gift.
Alfred: To strength! And to peace.
Etie: And to your happiness.
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shisui2021 · 10 months ago
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2024.07.29
2024.07.29
一つ歳をとるたびに、生まれ変わっているような気がする。
人生にはいくつかのフェーズがあって、ここ半年の間にそろそろ次への転換期が迫っているように感じている。第一期が小学生、第二期が中高生、第三期が学部からM1、そして、M2の途中から今にかけて第四期の訪れを感じている。もちろん、環境が異なるのだから、生活や生き方も異なるだろうが、それだけでは済まされない、もっと根本的な差異があるのだ。 一つのフェーズが終わると、かつての自分が別の人間のように思えてくる。あんなに慣れ親しんだ思考や感情や身体が別人のように一人歩きする現在があるのだ。過去は幽霊となり、今ここの身体をすり抜けてゆく。その奇妙さはいつまでたっても慣れないが、異質さの心地よさがそこにはある。「私」が同一ではないと知るのは、自我の根幹を揺るがす恐怖であるが、同時に、複数の「私」たちによって照射される現在の私がいる豊かさを知ることでもある。これだけ複数の「私」を生きてくることができたのだと気づく。手を伸ばせば世界のどこまででも触れることができたあの頃、生きることの閉塞感から早く逃げ出したかったあの頃、翼を捨て人間としての輪郭をゆっくり描き始めたあの頃、どれもが姿顔かたちの異なる「私」で、こんなにも多くの「私」を生きられたのかと思うと,感慨深く感じる。そして、どれもが今の私を眼差している。人は他者によって自己を規定されるというが、ならばその他者は,「私」たちのことでもあるだろう。あなたたちがいてくれたから、「私」がいるのだ。
アルフレッド・ノース・ホワイトヘッドは,すべての存在を等しく実在するものと捉えそれらがつながり合って存在すると考えた。それは、同一のものとして存続し続けるのではなく、瞬間的に関係しては新しいものが生み出され、過去のものは消えていくのだという。さながら、アニメのコマ送りのように次から次へとセルは移り変わっているものの、描かれる対象自体はあり続ける。過去の内容は新しいものの内に内包されているため、失われることはない。複数の「私」たちもこれと同種の構造で考えることができるだろう。見えなくなっているだけで、失われることはないのだ。そして、関係の先には、出会っていない「私」たちがこちらを見つめている。
読むことと書くことが好きで本当によかったと思う。文字が好きで、文が好きで、ことばが好きで,本当によかった。ことばも私を好きでいてくれたから、生きてこられた。色彩もにおいも温度も、世界の手触りを教えてくれたのはことばだった。ことばを見ると風がふきぬけ、ひかりがまたたくから、走り出したくなって、ことばを選び、紡ぐ。いてもたってもいられない衝動を、ことばによって拡張された身体を使って解放していく。それは、走ることでもあり、編み上げることでもあり、扉を開くことでもある。散らばったことばたちをよりすぐって、手触りを確かめる。心は彼方まで駆けていこうとするから、追いつくのに必死だ。見えない足跡を、織り交ぜられたテクスチャでたどっていく。ザラザラしていたり、やわらかかったり、なめらかだったり、馴染みがなかったりすることばをつないで追いかけていく。ことばはことばと出会うことで、なんにもなかったところへ新たな扉を開く。扉は、細く開かれ、くもの糸のような光がこぼれる。平面だった世界は、瞬時に立体となり、昨日と今日が、どこかとここが、あなたと私が、透明な線でむすばれる。どこへだって行ける線だ。春の昼下がりの風も、夏の始まりの熱も、秋の夕暮れの音も、冬の朝の空気も、扉の向こうにあって、いつだってそれは開かれる。線は交わり、絡まりほぐれ、わからないことがわかったり、わかっていることがわからなくなったりする。私の衝動と、ことばのエ��ルギーが混じり合って渦になって、飲み込み、飲み込まれる。それが心地いいから、心はもっと向こうへ駆け抜けたくなる。生きていてよかったと思う。「私」でいられてよかったと思う。誰とも共有されないこの瞬間だけは失いたくないと思っている。いつかどこかのあなたたちや、あの日の私によって紡がれたことばは、音となり熱となり私を生かし続けている。
新しいフェーズを生きるにあたって「私」に覚えていてほしいことは、扉の向こうから差し込む光や、巻き起こる渦が、文字ではなく人間によっても生まれるようになったことだ。まっすぐに話をしてくれる人と、ことばを交わすとき、遠くで蝶番の軋む音がすることがある。相手のことばと私の心が混ざり合って、見たことのない動きを見せる。小さい人たちのことばに耳を傾けるとき、どこかでチカっとひかりがまたたくことがある。その先に私が知りたいと思っていたことがあるような気がして、もっともっと続きが聞きたくなる。ごくまれにこうした瞬間が訪れるので、生きていてよかったと思う。人間として生きることがようやく楽しくなってきた。それは、「私」たちも含めた、あなたがたとの出会いがあるからだろう。出会うことはどうしようもなく怖くて、影響や関係からは逃れられない行為だ。それでも、出会うことの歓びを知ってしまったから、新しい私を生きることになったのだろう。ならばこそ、開かれる扉とその先で結ばれるまだ見ぬ「私」たちのことも恐れずに、いつか出会う日を待っていることにしよう。
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shigerunakano · 3 months ago
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アルフレッド (4)
永井の邸宅で食事をいただき、奥さんと話した。普通の人よりきれいな女だった。白米に味噌汁とそれから、様々な野菜をふんだんに使ったお浸しと、冷奴という豪勢な料理を振る舞ってくれた。30分ほどの間、我々は、無言で日本酒を飲み続けていた。永井と奥さんしか口を開かない。今日の午後に待ち合わせた新潟女子師範学校からそれほど遠くない市内の田んぼ道にある邸宅で酔いつぶれる運びとなった。かなり穏やかな夜だ。せかせかとした態度がなく心地よい。今は春なので、虫は鳴いていなかった。
囲炉裏を囲む我々と、囲炉裏を、天井から吊るされた2つ絡まった緑色の豆電球が照らす。赤と緑それから囲炉裏の炭の灰色の組み合わせは、まるで本の中で見たクロード・モネの絵画のような芸術性と色彩の妙をなしていた。日常の中に芸術の種が転がっているのかもしれない……。芸術のことは詳しくないし、興味もなかった。
「この帝都マーノットという機械は本当に便利です」
アルフレッドが話を遮り、口を開いた。みずからの指を部屋の片隅に指している。
どうやら彼が言っているのは炉端の隅においてあった、帝都マーノットと呼ばれる産業機械のことで、明治8年に銀座で生まれた企業、帝都電気株式会社が10年ほど前に作った電動の蚊取り器で、電気を使い少し臭気のある透明な殺虫成分ないしは忌避成分を上方に散布し蚊を撃退するというしろもので、このようなものが4円ほどで売られているのだった。これを所有する邸宅は少ないだろうが、この炉端には置いてあって高さは40センチといった感じの楕円形の金属。全体が真っ黒に塗られており、その分汚れは目立ちにくそうだった。乾電池で動く。それが気になるのだそうだ。
「うん、そうですね」と永井はなんの気なしにうなずく。呆気にとられても、しかたがないだろう。
「私の故郷で自分は、そして、今の日本の生活の中でも蚊に悩まされ続けてきました。しかし科学の力でこのような恩恵を授けてくれる帝都マーノット。昔の人には考えられなかったでしょう」
「うむ、たしかに。重宝しております」
「まるで私たちはプラトンのいう洞窟の中にいるようではありませんか。古代のギリシャにプラトンという賢人がいました。彼は自分たちが見ているこの世界は本物のそれではなくて、洞窟の中に差し込む光に似たものだと言ったのです。それだけ疑い深かったのでしょう。このような賢人である彼の一風変わったとしか思えない教えのようなものを、西洋の人は概念と呼びます。この言葉は最近作られたものでドイツ語を翻訳した結果だそうですよ」
「概念ですか」と永井が繰り返す。
私も「概念……」と口にしてみた。
「帝都マーノットがドイツ語を我々の言葉に翻訳したものなら、今の世の中は外国語だらけでいずれすべて外国語に置き換わってしまうわけですね」
「蚊を研究するための場所、インスティチューション・オブ・モスキート(Institution Of Mosquito)が必要になることは間違いないでしょう」
「今なんと……。また新しい概念が生まれましたね。ひとつの概念だ」
「私もまったく聞こえなかった」と永井に続き、私も英語の発音に興味を示す。
「残念なことに英語と日本語では音もまったく違うし、文法や言葉を置く順番も違うのです。要は蚊を調べるための場所に大量の学者を集めなくてはならないですね」
「ふむ。なるほど」永井が居直った。
翌朝まだ日も昇らないうちから、アルフレッドが永井の邸宅の縁側に腰を下ろし、パイプを咥えているのをみかけた。
「早いですね」
と言うと、
「えぇ」
と返す。
隣に腰を下ろして、しばらく黙っていた。西洋人と二人きりになることはそれまでなかったので、かなり緊張していた。口を開いた方がいいだろうか。しかし徐々に赤らむ東の空を眺めていたら、我々には言葉はいらないような気がしてきた。ここにある風景だけで心を通わせることができる、と。思い上がりだろうか……。この国の覇権主義は誰にも抑制制御できない水準に達していた。戦争が起きるなら、それは崖の端に来た人間が突き落とされる、いや、大きな粘土でできた崖の端に立ちそこで悪漢に囲まれるようなものだった。そうなれば突き落とされるか否かの問題ではなく、粘土でできた崖があるからいけないわけだ。今のこの国の軍事情勢はまさしく粘土そのものだった。粘土の手触り、いや、足触りを感じられるだけまだましだろうか。輪廻の果て、武力や国体を放棄した、アイヌのような共同体で彼とまためぐり逢いたかった。そのアイヌのような共同体にどのような光が差すのか……、あるいは光など差さず闇があるだけなのだろうか……。
いよいよ空が明るくなり、越後の空は黄金色に輝き出した。凄まじい威厳と無情さだ。ただ仏教の教えだけがあった。ここには武家もアメリカもなかった。親鸞は本当に武家もアメリカもない次元を強く望み、夢見た鎌倉時代の僧だったのだ。ここには彼の教えがある。親鸞は私たち2人を破壊することになるであろう。死後の救済を目論んで……。
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takahashicleaning · 2 years ago
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TEDにて
ステファン・C・ドンブロウスキー:IQテストの闇の歴史
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
1905年 心理学者のアルフレッド・ビネーとテオドール・シモンは、フランスの学校で悪戦苦闘している子ども向けのテストを考案しました。
個別の配慮が必要な子どもの判定を目的とし、それはIQテストの礎となりました。
IQテストはどのように機能し、また、本当に知性を反映しているのでしょうか?
ステファン・C・ドンブロウスキーが、歴史を通じてどのようにIQテストが使われて来たのかを探ります。
講師:ステファン・C・ドンブロウスキー 監督:Kozmonot Animation Studios このビデオの教材:https://ed.ted.com/lessons/the-dark-history-of-iq-tests-stefan-c-dombrowski
1905年、心理学者のアルフレッド・ビネーと、テオドール・シモンは、フランスの学校で悪戦苦闘している子ども向けのテストを考案しました。
個別の配慮が必要な子どもの判定を目的とし、IQテストの礎を築きました。
19世紀後半から、研究者は認識能力。例えば、言語能力、作業記憶、視覚的・空間的能力などは、基本的な一般的知能。つまり、g因子を反映するという仮説を立てました。
シモンとビネーは、これらの能力を測定し、結果を単一のスコアで表す一揃いのテストを作りました。
質問は年齢に応じて調整され、スコアは、同い年の子と比べてどの程度できるのかを示します。
スコア÷年齢×100=知能指数(IQ)、現在では、年齢ごとに母集団の平均スコアを100点とし、68%の人が85点から115点の間に入るようにしています。
サイモンとビネーは、このテストで評価した能力が、一般的知能を反映すると考えました。
しかし、今も昔も一般的知能の定義については合意に至っておらず、前提も鵜呑みにして評価するべきではありません。
そのことが、知能についての独自の先入観に基づく仮定により、IQテストを使う余地を残しました。
学習支援が必要な子どもを特定するテストとして始まったものが、別のやり方で、しばしば、非常に誤ったイデオロギーに基づき人々をふるいにかける目的で急速に使われ始めました。
IQテストを絶対的に思い込み、他人の人生をもて遊ぶことに繋げ、悪用する人達がでてきます。
初期の大々的な実施例としては、第一次世界大戦中のアメリカで行われた軍部によるIQテストで新兵の士官訓練選抜用として使用したものです。
当時、多くの人が優生学を信じ、人間の望ましい遺伝的形質と望ましくない遺伝的形質を人為選択で管理できるし、するべきだと考えていました。
知性が固定的かつ遺伝的であるだけでなく、人種とも関連するという考え方には、多くの問題がありました。
優生学の影響を受けて科学者は軍部主導のIQテストの結果から、特定の人種は他の人種よりも優れているという誤った主張をしました。
IQテストを受けた多くの新兵が、アメリカへの新たな移民であり、正式な教育や英語に接する機会が欠けていたことが考慮されていませんでした。
軍部は民族に基づく誤った知性の序列を作成しました。優生学とIQテストが交わると科学だけでなく、最悪なツールとして政策にも影響を与え始めました。
1924年、バージニア州は、IQスコアが低い人に対する強制不妊手術を認める法律を立案し、曲解した連邦最高裁判所が支持しました。
曲解したナチス・ドイツは、IQの低い子どもの殺害を正式に認めていました。
ユダヤ人のホロコーストや黒人の公民権運動を受けてIQテストの結果による差別を道徳的観点、科学的根拠から反対する声があがりました。
科学者はIQが環境的な影響を受けている証拠を集め始めました。
例えば、20世紀には、IQテストのスコアは、定期的に補正されており、新しい世代のスコアは前の世代よりも着実に高くなりました。
これはフリン効果という現象で特性の遺伝的な進化と考えるには、スコアの上昇が急速すぎるのでおそらく環境的なもの。
教育、医療、栄養の改善などが要因となっていました。
20世紀中期には、心理学者はIQテストで一般的知能以外のもの。
特に統合失調症、鬱病、その他の精神状態を、診断しようとしました。
これらの診断は評価者の臨床判断を幾分当てにしており、テストの一部は、IQの決定に使われましたが、後の調査で臨床には役に立たないと判明しました。
こんにち、IQテストは初期のテストと類似した多くの設計要素と質問形式を採用していますが、テストの潜在的な偏りをもっと上手く特定する技術だってあります。
テストが精神状態の診断に使われることは、もうありませんが、サブテストのスコアを使った問題のある同様のテストが、今でも時折、多くの専門家の助言に反して学習障害の診断で行われています。
世界中の心理学者たちは、知的障害の特定に今でもIQテストを使っており、テスト結果は適切な学習支援、職業訓練、介護付き住居の判定に使われます。
IQテストの結果は、曲解した恐怖の政策や、科学的に根拠のないイデオロギーを正当化するために使われてきました。
テスト自体に価値がないのではありません。
実際、IQテストの目的である論理的思考や問題解決能力の測定は上手く出来ています。参考程度なら大丈夫です。
でも、人間の潜在能力を測定するのと同じではありません。
IQテストは、多くの複雑な政治的、歴史的、科学的、文化的問題を内包していますが・・・
より多くの研究者が、この点に関し賛同し、単一スコアで人を分類することを拒んでいます。
また、曲解した恐怖の政策や、科学的に根拠のないイデオロギーを正当化するため・・・
悪用されがちなストーカーアルゴリズムしか能力のない人工知能によって単一スコアで人を分類することも拒んでいます。
悪用されがちなストーカーアルゴリズムしか能力のない人工知能によって単一スコアで人を分類することも拒んでいます。
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retepom · 2 years ago
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【だが】No.173【今は違う】
 ギュッ
読者が一様に考えたであろうネタにも関わらず我慢できませんでした。K2無料公開時に一気読みしたクチです。おもしろいよね。ちなみに私はドクターTETSU推しです。何だそのふざけた髪型は…!!
※この記事は今週のアンデラ本誌感想です※
「二人共本当にいいの?」
 秒速UNION入りの重野ファミリー!!!老舗料亭は…どうなったんだろう……アンデラにしては珍しく眼鏡が本体っぽい作画の父が地味に好き。お母さんカワイッッップリキュアのお母さんじゃんもう(???)
ん?まって??背後にいるビリー様の………あれ!!?!?ベロニカさんとベティちゃん!!?!!!?!あああぁ〜〜〜!!!!!!!!ご存命!!!!ご存命でいらっしゃった!!!!!!!!うわ~~~ッ!!!!!ありがとうございます!!ありがとうございます!!!!!ベロニカさんのデザインと属性がとんでもなく性癖に突き刺ささっていたオタクの脳内は今祝福に包まれています。本当にありがとうございます………しかしながらこんなに可愛い妻子が待つ家があるというのに“ひとりインディペンデンス・デイ”を決行しようとしていたビリー=アルフレッドはちょっと校舎裏案件ですが学校潜入期間の幕間でファン=クーロンに子育てに関してガチ説教くらってるかもしれないし許してやろう(強めの幻覚)ベティちゃんはフィル君と同い年くらいかな〜 もう可愛い シェンはムイメイちゃん連れてくのねまぁ順当か…まってムイちゃん弟は!!?そしてジジイは?まだ校舎に刺さってるの??
「他の連中が行けってうるさくてな」
あぁ〜〜ラボメン ラボメン良い��メタ的に言えばボウとミコの出生時期調整なんでしょうけれども ところでバウの奥様は…?
「この時は一瞬だけなのだ!!」
春歌ちゃんと一心じいじ…そうだよな……いつかは次の『パス』を使うタイミングがあると思っていたし予想もしていたけれど………下手すると飛んでる間に不壊の代替わりがあるんだろうな…ワシの屍を超えてゆけ……ウ"ッ…嫌だ〜〜ッ!!一心じいじは新生UNIONのみんなも看取ってくれなきゃ嫌だ………回避できない『別れ』もあるんだってメッセージを伝えることも必要だよ……
三者三様の女性陣も可愛いなァ〜と思いつつも前ループで友才さんの伴侶となったであろうメンズの事を考えてしまうのは我だけか。アンディに恋をしたから次の恋が出来たと考えるとそもそもなかった事にされる可能性は高い。どうして。否定者以外の一般人にも人権を!!ジーナちゃん背のびた?
 公式から訂正があったので15年とんだということだけれど…15年……涼ちゃん三十路過ぎてんじゃん……成人式にも同窓会にもいないチカラくん…寂しいな………記憶残してもらってるのかな……
「いないよ」「絶対に」
『絶対』に という言葉をここで使ってくるのはぁ〜!!!となっちゃう。つまり次のターゲットは………ていうか背景でまたワチャワチャしよるのちょっと待ってアポに怯まないベティちゃん可愛いねぇ〜〜〜(満面の笑み)ビリーとテラーが座ってるってことは幕間で増えた席にはとりあえず二人が座ったということで良いかな。答え合わせでもビリーが「任務」って言ってるから課題に参加できていたのかもしれない。家族の団欒見守る周囲あったけぇ……クリード隊長がま〜〜た着こなし変えてきてるがぁ〜〜!?!アナタは誰も連れてこなかっ………え!!?部下たちは!!?!?15年も隊長に会えない部下の気持ち考えたことあんの!!!?!??!!!嫌どす!!!!!!!(限界夢部下)
フィルママとチカラママが挨拶しあってるのめちゃくちゃ良いのでベロニカさんもまざってお母さん会してください!!!!!見たい!!!!!!!!!!!(曇りなき眼)
出雲風子 信頼は 減るぞ……………………………………
「アタシじゃなきゃ会えるわけないじゃない!!」
はぁ…………………………………………………
……………………………………好き……(噛み締め)
 バイクで颯爽と現れるおフランスのラトラねーたま 眩し過ぎる もう髪を切ってしまっているのは勿体ないが 語彙がもう全部ちゃんと理想のラトラで泣いてしまう。21が出せる色気じゃない…ということはリップはハタチですか。軍人トリオと年齢が開くのもまた趣深い。いや、テラーとはむしろ近くなるのか?
「私がガキンチョの頃にアンタがムリヤリさせたヤツ!!」
事案か!!?!?誤解を招く台詞が過ぎる。ガキンチョという語彙すら好き。育ちはお嬢様のはずなのに口悪くあれ。出雲風子がま〜〜〜た見てないとこで仕事してるよォ!!アンディなにしてんの?????この2人の救済はお前がやるべきじゃねえのかよぉ〜〜〜ッ!!?!?!って言いながらもうリップに接触してたらどうしよう。手術の練習台になってくれるヤベー奴とか。不治が発現したリップの代理で執刀できるように医者になっている可能性も捨てきれない。ラトラちゃん美少女が過ぎる………
「ハイ」「ウソね」「ハイ」から一瞬でたんこぶ作るツッコミはもうナミさんの技量。ニコおに良かったねようやく心労が分散されるよ…
「私の占いの前に」「駆け引きは通じない」
前々からちょっと思っていたがラトラの占いは本当に占いなんだろうか 未来予知能力の方がしっくりきてしまう 唯一能力名開示が無いのも何かの伏線なのではと考えてしまう…風子、ラトラの勧誘には“教える”パターンを使うんだな。信じるか信じないかはアナタ次第………
「やっぱいい男なんだなって」
「リップはさ」
……………………………はぁ〜〜〜〜〜
もぉ〜〜〜〜〜〜〜………………………………
そういうとこやねんてェ〜〜〜〜〜ッ!!
「…リップさんが妹さんの為に全力だったのもありますけど…」
「なにより」
「ラトラさんは…」
「優しいから」
…………………………………っかぁ〜〜〜…………………
前ループのリップとラトラの関係性に対する
ひとつの“答え”
あまりにも あまりにもじゃん………………………
「…ああ」
「そういう事ね」
世界一いいオンナの返答だろ…………何……????………好き……………………………………………………
言葉で説明するのはもはや野暮かもしんないけどさ…双子の妹の“かわり”になること、ラトラがその気になればできないわけではなかったんだよな。リップの“痛み”を慰める選択肢も沢山あったんだよ。リップも盲目的にライラばっかり想い続けていたわけじゃなく、命を懸けてでも守りたいのはいつだって『二人』だったんだから。でもそれをしなかったのはさ……
………………はぁ〜〜〜〜〜!!(クソデカ溜息)
「風子」
「今回はどうなるの」
「私は何をすればいい?」
「どうすれば」
「妹は助かるの?」
好きです 結婚を前提に結婚してください…
[どんな形でもいい]
[笑ってもらうんだ]
[3人で…!!]
出雲風子ォ!!!ここ最近ちょっとパワー型の作戦と信頼感減少ムーブが目立ったから今回のラトラとの関わりも若干心配だったけれど再会に浮つかずに、色恋にシフトせずに、しっかり会話してくれたのは良かった。とても。ニコイチやシェンムイへのリアクションがたまに心配になるので…
「占わなくてもわかる」
ほぉ……リップそんなことになってんの フリーランスの医者とかしてる?失敗しないので??
「今のアイツは」「きっと」
「前のアイツより」
「凄いわよ」
………なん……………なんか………ドラクエの顔がいい悪役みてぇな顔してんな…………………………………鞄ぐらいちゃんと持てよ…………………………………………
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medickalmalpractice · 2 years ago
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[資料]
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-A 正しい翻訳とは
●翻訳とは何か?
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翻訳のことを考える場合、 まず翻訳とは何か、ということを考えなければいけないのだと言えば、驚く人がいるかもしれません。 翻訳というのはただ原文を他の言語に直せばいいだけであって、それ以上、深く考える必要はないのだとも思えるからです。しかし、 実は、英語の原文をフランス語に翻訳するといった、言語構造が極めて類似した言語間での翻訳と、 英語から日本語へ、あるいは日本語から英語へといった、言語構造がかけ離れた翻訳とはずいぶん違うものだというのが、 日本文学を英語で教えてきて、これまで強く感じた感想なのです。
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世界の常識は日本の非常識、日本の非常識は世界の常識と言いますが、 そうした言い方には日本と世界という二分法が当然視されていて、まるで日本は世界に入っていないかのような響きがあるのは大変問題です。 しかし、日本に通用している価値観が他の地域ではそのまま通用しないということを知るのは、やはりよいことと思います。 [中略]
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もう一つ注意すべき点は翻訳の在り方の文化による違いです。前に翻訳における訳文尊重主義と原文尊重主義について述べたことがありましたが(大澤 1996、70-71)、どの翻訳もその二つの極の間のどこかに存在しています。 原文を全く尊重しない翻訳もありえませんが、訳文の流麗さを無視して、原文に拘る翻訳も存在しません。 それぞれの訳者は原文を尊重することと、自然で、洗練された訳文を作り上げることとをともに望んでいます。 それにどのような折り合いを付けるかは、それぞれの翻訳が置かれた文化的脈絡によって違うのです。[中略] 川端は読点だけで句をつないでいく、 極めて長い文章を書いていますが、それはゆきぐに
しまむら『雪国』でよく見られる手法で、 特に主人公、 島村の心理を描いたところになると、よく見られる技法です。 その長い文章を訳者サ��デンステッカー氏は短い、いくつかの文章に分割しました。 それは日本語テクストの印象とは異なる印象を英語読者に伝えることになるわけですが、その変更もサイデンステッカー氏の文章観と英語読者の翻訳テクストへの期待という点から説明出来るでしょう。 [中略]
ハードボイルド 村上春樹
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今日、日本以外で多くの読者を得ている現代日本文学者と言えば、吉本ばなな (1964年 - )と村上春樹 (1947年) が双璧でしょうが、 村上春樹の英語翻訳にもそうしたテクストの変更は認められます。 『羊をめぐる冒険』を見てみましょう。日本語テクストの冒頭近くをまず引きます。
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僕はその日のうちに警察に電話をかけて彼女の実家の住所と電話番号を教えてもらい、それから実家に電話をかけて葬儀の日取りを聞いた。 誰かが言っているように、 手間さえ惜しまなければ大抵のことはわかるものなのだ。
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彼女の家は下町にあった。 僕は東京都の区分地図を開き、 彼女の家の番地に赤いボールペンでしるしをつけた。 それはいかにも東京の下町的な町だった。地下鉄やら国電やら路線バスやらがバランスを失った蜘蛛の糸のように入り乱れ、重なりあい、何本かのどぶ川が流れ、 ごてごてとした通りがメロンのしわみたいに地表にしがみついていた。 (村上、 1992
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英訳はアルフレッド·バーンボーム (Alfred Birnbaum) により、 1989年に講談社インターナショナルから刊行されました。 その対応する部分はこうです。
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I called the police department to track down her family's address and telephone number, after which I gave them a call to get details of the funeral.
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Her family lived in an old quarter of Tokyo. I got out my map and marked the block in red. There were subway and train and bus lines everywhere, overlapping like some misshapen spiderweb, the whole area a maze of narrow streets and drainage canals.
(Murakami 1990,3)
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私は警察に電話をかけて、 家族の住所と電話番号を突き止めた。 その後でそこに電話をして、 葬儀の詳細を知った。
13 彼女の家族は東京の昔からの地区に住んでいた。 私は自分の地図を取り出すと、その場所に赤いしるしを付けた。 地下鉄や、電車や、バスが至るところ走っているところで、なにか不細工な蜘蛛の巣のように重なりあったところだった。そこら一帯は狭い通りとどぶ川が迷路のように入り組んでいた。
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英訳は全体として日本語テクストより、より口語的で、ハードボイルド風の感じを読者に与えることを狙っているように見えます。 そのために、ここでは「誰かが言っているように、手間さえ惜しまなければ大抵のことはわかるものなのだ。」といったような、説明的な文章は落とされたのだろうと思います。 また 「それはいかにも東京の下町的な町だった。」 という東京の下町を知らない人にとっては意味を持たない文章も削除されています。 そして 「メロンのしわみたいに」という日本人にとってはよくわかる比喩も落とされていますが、 それは高価なマスクメロンが北米においては日本ほど売られていないがために、効果的な比喩となりえないという訳者の判断によるのでしょう。
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そうしたテクストの変更は、その後に出された「世界の終りとハードボイルドワンダーランド』の英訳では、より明示的に表記され、そこでは裏扉に 「アルフレッド·バーンボーム編訳」 (Translated and Adapted by Alfred Birnbaum) と書かれることになります。そうしたテクストの変更は果たして翻訳として正しい姿なのだろうかという疑問が多くの日本人に湧くことでしょう。 実際、 青山南氏は「英語になったニッポン小説』 の中で、村上春樹作品の英訳を検討し、村上春樹がテクストの変更を許していることを指摘した上で、最後に次のように言います。
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村上春樹のなかでは、原書があって翻訳があるという考え方は、きっとない のだ。日本語版と英語版のふたつのヴァージョンがある、 と認識しているのだ。
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なると、村上春樹の本は、いまだまともに翻訳されていないということになる。(青山、 1996、111)
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しかし、重要なことは、 村上春樹の作品が 「まともに」 翻訳されていないと言う時、「まともな翻訳」というのは一体どのようなものを指しているのかということでしょう。 文化を超えて 「これがまともな翻訳である」という共通認識がそもそも存在するのだろうか、ということをまず考える必要があります。 日本文学作品のさまざまな英訳を見てみますと、そこにはもちろん個人差があって、 サイデンステッカー氏の訳はモリス氏の訳に比べれば、日本語テクストから離れることはずっと少ないと言えます。 しかし、 それでもテクストを変えないわけではありません。とすると、翻訳の問題を比較文化的に考える時には、翻訳とは何かという基本的な問に答えを出すことから作業を始めなければならないということでしょう。 日本文化における翻訳の概念を無批判に他の文化圏の翻訳に当てはめて、それらが「まともな」 翻訳かどうかを判断することは、 自分の基準でのみ相手の行為を評価することになります。 それは自分の基準を絶対のものと考えているということにもなるでしょう。 つまりそれは、複数の価値体系の存在を認め、相互の批判からより上位の認識に到達しようとする比較的な精神からは外れた態度になります。
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four-loose-screws · 3 months ago
Text
Alfred / Etie B Support Translation
FE Game Script Translations - FE Novel Translations - Original FE Support Conversations
———————————
[アルフレッド]
ふむ、さてどうしたものか。▼
Alfred: Um, what on earth is this?!
[エーティエ]
アルフレッド様。
どうするもこうするもございませんわ。▼
飲むしかございません。
こちらの筋肉増強剤、改を。▼
Etie: Lord Alfred, no hemming and hawing! You have no choice but to drink it - my new and improved muscle supplement!
[アルフレッド]
そうだね…
これも強靭な肉体を得るためだものな。▼
Alfred: Alright… This too is all for us to achieve strong, lithe bodies!
[エーティエ]
左様でございますわ。▼
あたくしが独自に調査をし、作り上げたものです。
効果は確実かと。▼
Etie: Indeed! I did all the research, and made this myself! I am certain of the results.
[アルフレッド]
エーティエ、僕は嬉しいよ。
こんな素敵なものを作ってくれるなんてね。▼
ただ…匂いが…▼
Alfred: Etie, I am happy. That you made something so amazing. It’s just… the smell is…
[エーティエ]
そこは申し訳ありません。▼
素材にアレやコレがたくさん入っていますので。
どうにもなりませんでしたわ。▼
Etie: I apologize for that. I used all kinds of ingredients. There was nothing I could do about it.
[アルフレッド]
というと?▼
Alfred: Meaning?
[エーティエ]
強靭な肉体を持った者たちへ
聞き取り調査をし…▼
その者たちの好物をすべて、
一緒に煮込みましたの。▼
Etie: I conducted research by interviewing people with strong, lithe bodies… and boiling together everything they like.
[アルフレッド]
すべて…▼
Alfred: Everything…?
[エーティエ]
他にも色々と良さげなものを
あたくしのチョイスで調合してみました。▼
Etie: In addition, I also mixed in various other things of my own choosing that I thought would be good.
[アルフレッド]
ちなみに味はどんな感じなのだろうか?▼
Alfred: So can you tell me how it tastes?
[エーティエ]
まったくもって不明ですわ。
あたくしはまだ飲んだことがございませんので。▼
Etie: That is entirely unclear. I still haven’t drank it myself yet.
[アルフレッド]
なんということだ…▼
自分よりも僕を優先してくれたなんて…
感動だよ。ありがとう、エーティエ。▼
Alfred: What an honor… You selected me over anyone else... I’m moved. Thank you, Etie.
[エーティエ]
当然のことですわ。
アルフレッド様。▼
Etie: Of course, Lord Alfred!
[アルフレッド]
そのような優しさを受けておきながら
匂いや見た目で飲むのを躊躇していた自分が恥ずかしい。▼
エーティエ。
ありがたくいただくよ。▼
強靭な肉体のために!▼
Alfred: I am embarrassed for hesitating to drink it because of how it smells and looks, when you offered it to me with such kindness. Etie. I will gratefully accept it. For our strong, lithe bodies!
[エーティエ]
強靭な肉体のために!▼
Etie: For our strong, lithe bodies!
[アルフレッド]
ごくっ…ごくっ…▼
…ぷはっ。▼
Alfred: Glug… glug… …Ahh.
[エーティエ]
如何でしょう。▼
Etie: How is it?
[アルフレッド]
うん…▼
人の飲むものではないかな。▼
Alfread: Yeah… It’s not fit for human consumption.
[エーティエ]
申し訳ございません。▼
Etie: I apologize.
———————————
Localization:
Alfred: Hmm… You’re sure about this?
Etie: Extremely.
Etie: You’re not leaving until you’ve drank every drop of my new and improved muscle stimulant.
Alfred: Well, anything for strength!
Etie: That’s the spirit.
Etie: I put a lot of research into this one. I guarantee you’ll see results.
Alfred: That’s great news! Thanks for putting so much effort into this.
Alfred: It’s just… You couldn’t have done anything about the smell?
Etie: Sorry. You’ll have to hold your nose.
Etie: It was unavoidable with all the different ingredients I used.
Alfred: Like what exactly?
Etie: In researching this drink, I interviewed a lot of hardbodies.
Etie: I found out their favorite foods so that I could mix them all into one potent stew.
Alfred: All of them? At once?
Etie: Well, all of those plus a few other things I thought might help.
Alfred: And…how does it taste?
Etie: Couldn’t tell you. I haven’t tried it.
Alfred: Unbelievable.
Alfred: You waited until I could try it first before having any for yourself? I’m touched, Etie!
Etie: It’s all part of the job.
Alfred: Aw, I’m ashamed to have been so nitpicky over little things like taste and smell.
Alfred: I want you to know how grateful I am, Etie.
Alfred: Bottoms up! To strength!
Etie: To strength!
Alfred: …
Alfred: Ahhhh.
Etie: Well? What did you think?
Alfred: One thing’s for sure…
Alfred: It’s not fit for human consumption.
Etie: I was afraid of that.
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