#アウトサイダー・アート
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神業展 2024 第2章 @AAA Gallery 20240406[sat]~12[fri]
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2025.4.6-7
雨が止まないかと思っていたら5時前には止んでいた。
もう一度Babygirlを見ようかと思っていたけど人に会いたくなり、会う。
映画を眺めるよりも自分の体験を積んだほうがきっと何かがわかると思うから。でも何を知りたかったんだろう?
※
家の近くの桜はまだ綺麗に残っていて、抱えたうさぎさんとお散歩している人を見た。鯉は池の中にぼんやりと浮かび、鴨がぷかぷかしていた。世界はまだとても綺麗。橋を2個越えると空がより大きくなる。
私は私の人生を愛せるだろうか、一昨日の切望、私の虚無、私はこの人生をどうしたいんだろう。穴が空いたバケツみたい。もうパーツは揃っているはずなのに。
あの気持ちは、あの空っぽな気持ちは、20くらいからのこの空っぽさは、何をどうしたら埋まるんだろう。もう何も別案が出ない。
昨日の飲み屋で軽く酔い、「Mickey 27!」と3回言って都度訂正される。映画の話を延々していてもものすごく温かい眼差しを向けてくる人が揃っており甘やかされていると思った。うち1人は映画爆量見る民なので互いに10日分の見たものをワーワー言い合いリストに追加しバーっと別れる。やりたい放題だ。
U-NEXTのスティーヴン・キング『アウトサイダー』の話をしたが、コッポラのアウトサイダーもかっこいいらしいので見ようと思った。
※
映画『FEMME』を見る。『Babygirl』と合わせるとgood girl/good boy 2本立てになってしまった。
「有害な男性性」の強烈さがあり、男らしさにこだわる有害な男性たちがいることでBabygirlと違う終わりになってしまった。どうせ愛し合って求め合っているんだから愛し合えば良いのに。
FEMMEのことを書きたいと思いながらうまくまとまらず、今日は大きな疲労を抱えながら自転車に乗った。何年も前にすごく綺麗な桜並木を家の近くで見たはずなのに、どこだったのか思い出せない頭の中の映像があり、今日フラフラとSTUTS・tofubeatsの曲(One)を聞いて頭を揺らしていたらその数年前に感動した道に辿り着いていた。普段の散歩コースからは外れていたせいで気づいていなかった。でも前にも感動した通り枝ぶりが華やかに連なり空の抜けがあり、黄色や白の雑草が花咲き、夢みたいに綺麗な道だった。い��んな人が桜を見上げ、カメラを向け、夕焼けの淡い色の空を眺め、散る桜を眺め、通り過ぎるはずだったのにたたずみ、人も多くないから全員が好きな場所で風に吹かれて足を止めていた。行って帰ったっていい、どこにも行けなくなったっていい、何十分も目が離せなくても良いし、酒の缶を片手に1人で踊っていてもいいらしく踊っている人もいた。西日の黄色に照らされた薄いピンク色の丸い花の枝、地面の黄色や紫色、雲の流れを見ながら音楽を聞いて、自分の中身に空気が入って膨らんでいくように呼吸が楽になった。
音楽の効能。
私が育った場所には川があり、川沿いの印刷工場の隣のビルで求人誌や不動産雑誌の組版データを作るアルバイトをしていたことがある。デスクワークでの初めてのバイトで、誤植の怖さ、チェックの重ね方、業務上常識とされている基礎の基礎のあれこれをコツコツと教えてもらった。私がまだ高校生の時期も重なっていたはずで、意地悪な人なんておらず、新聞の校正をやっていたご年配の方や、バブル後のDTPの変化にうまく乗れなかった人、工場の人、アルバイトの人、みんな優しかった。私は背が高かったから、「スラッとしていていいなぁ」と言われたことがあり、そう見えるんだ、と思った。あの人は今どうしているんだろう。記憶の中では20代だったあの人。
そして、ある日雑誌がカラー化された時、大学の試験期間を終えてバイトに戻ると1フロア数十人全員が2、3人の正社員を残してバッサリと首になっていた。自分が残れるのかも分からなかったし、結果として残れたけどとても寂しくつらかった。業務環境が悪くなり辞めようとして、次のバイトが決まるまで誰にも言えず、次を決めてから人に話して泣いた。
工場の端っこで何時間か働いて、自転車に乗って音楽を聴きながら、魂に空気を入れてもらっているような、ぎゅっと縮まっていた場所に光が入る空間を入れてもらっているような、音楽の効き方を労働の後に感じた。工場の立ち並ぶ場所と、空が開ける瞬間の風。
昨日や今日、自転車に乗りながら、あの労働の後の音楽を思い出す。今日もあの時と同じように光が差し込む空間を音楽がシュコシュコと広げていってくれる。久しぶりに見つけた桜並木と、好き放題に咲いた野草の花、巨大な空。全世界を手にしたみたいに綺麗、ああいう場所で空を見上げないで、どうやって生きていったら良いのか分からない。
FEMMEにも冒頭に音楽が出てくる。ジュールズがクイーンとしてパフォーマンスする自信満々の曲。ジュールズは途中、あのドラァグクイーンのキャラクターに飲まれてしまいそう、と言う。ジュールズの現実の街中での恐怖、ステージ上での強さ。ゲームの中でなら強い女として暴れ回ってもみんなの歓声を浴びるのに。
プレストンが強さを纏うためにかける音楽。彼も、周りにいる人をもっと増やせたら、何かに怯えていなければ。
私たちの魂に寄り添ってくれる音楽。役にたつ、一般的な、理解しやすい、毒のない人間としてじゃない私たちに寄り添ってくれる音楽。私はデザイン系の業務もするから、人間としてざっくりと「なんかアート���だから」と放っておかれている。理解できない部分があっても良いやと思われている。もしもそうじゃなかったら、どうやって生きていったら良いのか分からなかっただろう。もっと早く滅茶苦茶になっていたと思う。
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男はつらいよ 主題歌 (歌詞付き)
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若き、4人組、沖縄女性グループシンガー「スピード」その若さと、歌と、バイタリティーあふれる、そのダンスパフォーマンスの高さから、非常に高い、総合高得点を叩き出した彼女たちは、またたく間に、世界のコジとなった。しか��、世界を巻き込むほどの、人気絶頂期のときでありながら、メンバー感の、音楽性の不一致により、突然の、解散 。当時、一般市民は、勿論、誰も、そんなことを、想像すらしていなかったニュースであったため、真剣な若き男性ファンのなかには、後追い自殺をする者まで続出してしまい、結果的に、彼女たちからしたら、まったくもって、願ってはいない方向性で、その時代の、一種の「社会現象」を巻き起こしてしまったのだった。デビュー前から、密かに、彼女たちの、その、若さあふれるバイタリティーと、たぐいまれない、才能に目をつけていた👁️🗨️👁️🗨️とある無名の音楽評論家は、鮮やかに花がひらいたと思った瞬間に、きゅうこうばいしていった、つまり、奈落の底に、転落してしまった彼女たちの、その生き方、人生観【高麗人参:ジンセノサイド】全体を、俯瞰して見て👁️🗨️👁️🗨️ 、ポツリと、彼は🍂、独り、こうつぶやいたのだった。そう、まさにこれこそが、最近巷【さいきんちまた】でよく耳にするようになった、「スピード一揆🍺」と言うやつかと。
【ここからは、スピードの歌詞についての説明】
👇️
その、【人間は、どこから来て、どこに向かうの?】と言う質問の、答えは、旧口語訳 聖書📖にもちゃんと、答えは書いてあるし、それから、フィアンセント・ヴァンゴフ【ひまわり画家のゴッホ🌻を指す】の、親友であり、当時、良い兄貴ぶんでもあったが、最期は、とうとう仲たがいしてしまった画家仲間の、「ゴーギャン」が、愛人を捨て、家族を捨て、最終的には、秘境とも言われている、南海の孤島、タヒチ島に晩年たった独り赴き、病魔や、過去、自分の犯してしまったであろう、ありとあらゆる、さまざまな、罪に苦しみながらも、崇高なまでに愛した自分なりの、芸術と真っ向から向き合い、それ故、もがき苦しむことになってはしまったが、そう、最終的には、あの、ブラックピカソ【バスキア】と並ぶ、超、大大大傑作、人間の死生観についての、一枚の絵🖼️を残して、あえなく彼は、この世を去ってしまったのだった。その頃、ゴッホ🌻はと言うと、彼が亡くなったことなど、つゆ知らず、呑気な生活など、決して送ってはいなかったのである。そう、これは、昨今になってようやく、全世界に、知らしめることになった、大事件、そう、彼🌻は、ある日、発狂して、自分の耳👂️を、カミソリで、切り落とすという、なんとも凶人さながらの、自傷行為をしてしまったのである。そして、さらに、これは、誰もが耳を疑うかもしれないが、そう、なんと、その翌日には、彼🍂は、ケロッとした顔で、弟家族の居間に現れ、顔中、包帯🤕まみれになった、自画像を、スラスラと🖌️🎨描き出したのだった。しかし、ときは金なり、そう、意外にも、その頃から、若い芸術家の間で、ダダイズム運動が盛んになり、あわよくば、その波🌊に乗り、いよいよ、彼🌻も、一流画家たちと肩を並べ、純忠満帆な生活を送れるようになると思いきや、まるで、「そうは問屋が卸させぬ」、ではないが、やはり、当時の現実は、いと厳し🙄💭、そう、当時、やはり、今ほど「アウトサイダー・アート」という芸術感への評価はあまりにも低く、つまり、敷居は低く、それ故、逆に彼は🤕精神病院送りとなってしまったのである🙄しかし、いるいる😂、そう、ある一部の、異色専門の、所謂、現代言葉で言うところの、限りなく少数ではあるが、変態芸術評論家👁️🗨️👁️🗨️の間では、「たしかに、この絵は、彼の、今までの稚拙な、印象派と、筆🖌️🎨のタッチは、なんら変わらないようにも見える👁️🗨️👁️🗨️が、非常に芸術性の高さを、感じる」🧐☹️と、弁明を残し、この世を去って行った、先程も、チラっと触れた、昨今、度々耳にするようになった俗語であるが、アウトサイダーアーティストならぬ、��アウトサイダー芸術評論家👁️🗨️👁️🗨️」も、当時、一応は、いるにはいたのである。
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素晴らしい記事です! > 工芸に関する長文をたくさん読んだことがありますが、その内容は、ソフトウェアの仕事は他の仕事とは異なるので、同じように判断されるべきではない、というような結論になることがよくあります。 私たちはまったくユニークです。 私たちは特別なのです。 ソフトウェア エンジニアリングの領域内にも内部者と外部者が存在することを知ると、著者は安心するかもしれません。 最も重要なエンジニアリング作業の一部は、これらの部外者によって行われました。 貧乏で独学で育ち、周りで唯一のプログラマーだった私は、生涯部外者のように感じていました。 ようやく他のプログラマーと関わり始めたとき...私はまだ部外者のように感じていました。 ここには、しっかりしたライフスキル、大学教育、大規模な支援ネットワーク、全身性トラウマの欠如、そして世界に対する根本的に異なる理解を備えた、構造化された家族単位の人々がいた。 私はこの世界で自分の居場所を見つけ始めましたが、部外者であるという感覚は完全に消えることはありません。 私の好きな種類の音楽やその他のアートがアウトサイダー アートとして分類されることが多いのは偶然ではありません。 私のアドバイスは...そのメーカースペースへの道を見つけてください。 REPL を開きます。 ソフトウェア エンジニアリングには、エンジニアリング原理の厳密で深い理解が必要になる場合がありますが、ソフトウェアの職人技は誰にでも役立ちます。 パーソナル コンピューターは、 一般の人が自分自身と自分の周囲の世界を向上させるために作られたもの であり、それを決して忘れてはなりません。 https://en.wikipedia.org/wiki/Outsider_art
クラフトについて | ハッカーニュース
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オープニング記念展残すところ7日です!
みなさまこんにちは。 涼やかな秋空の下、お健やかにお過ごしのことと存じます。
皆様からのご協力によって実現した当ギャラリーも、おかげさまでオープンして今日で24日目を迎えました。パワー溢れる素敵な作品に囲まれてのルーティン業務にも慣れ、訪れるお客様と作品や作家さんについてお話しするのが何よりの楽しみとなっております。
今日も最高に良き1日でした。 京都から新幹線でXLさんとSwingの木ノ戸さん、スギチグサさんがご来場! 作品に纏わる新たなエピソードの数々を伺い交流を深めました。さらに、前回の新着情報でもご紹介致しましたが、MTKAデザインによるギャラリー空間も建築業界では結構話題になっているようで、連日建築関係の方が多く訪れ、作品との出会いにも様々なご感想を寄せられております。 そして、5人の作家さんにフューチャーしたオープニング展『Magic Number2018 vol.1』の開催期間が、残すところ1週間となりました。この展覧会のために厳選した個性豊かな素晴らしい作品ばかりです。
まだご覧になっておられない方は、是非お見逃しなきよう。
皆様のご来場をお待ちして居ります。
一般社団法人 Arts and Creative Mind Gallery www.aacm.tokyo
代表理事 (Founder/Director) :杉本志��(Shino Sugimoto)
〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西1−4−11 福隆ビル1F Tel&Fax: 03-6809-0082
Fukutaka bldg. 1F, 1-4-11 Ebisu-Nishi, Shibuya-ku, Tokyo, 150-0021 Japan
営業時間(Business hours): Wed. to Sun. 12p.m.-7p.m. Mon. Tue. are closed.
お問い合わせ先 (Contact):萩中華世(Hanayo Haginaka) [email protected] mobile: 090-6001-9040

#outsider art#artbrut#comtemporaryart#artsandcreativemind#swing#XL#tokyoart#tokyoartgallery#アール・ブリュット#アウトサイダー・アート
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* 【🌈ごきげんなアウトサイダー展 〜キラリと愉快な仲間たち〜①🌈】 * 終わりました 終わってしまった 最高に楽しい、ヒリヒリした3日間でした 準備もゴオーーて何回も脳みそ🧠ぱっかーーんなりながらやったけど、楽しかったです * 皆が愛情を注ぎ込んで繋いでくださった、大切なバトンを、下手なりに繋げたと思います * アウトサイダーアートの作家さん、 一緒にお店番や搬入出してくださったおふたり、 事業所の皆さん、 作家さんの御家族、 駆け付けてくださった皆様、 応援してくださった皆様、 お客様、 わくさん、 そして、私、、 * 皆で毎日、毎時間変化させながら、作って行ったこの空間が、愛おし過ぎて、全部写真と動画で、残しました でも、何よりも、胸に響くこの熱い気持ちが、本当に本当に、ダイヤモンドなんか比べ物にならん位、輝いてます * あっという間に消えたけど、 形あるものより、やっぱり見えない大切な事にフォーカスしていたいな、、 * 初めての試みばかりで、不安で不安で、吹き出物や口角炎?ヘルペス?、身体には謎の湿疹、そしてイベントと初被りの生理ちゃん * はっきり言ってこんなにしんどい準備は、初でした笑 * ても、皆さんが沢山連絡くださり、あと、はるちゃん(馬場悠斗さん)の原画やグッズを見て、スイッチが一気に入りました 遅いけど😂 * ほんまは、暖簾のデザインもしてたし、サコッシュもパッチワークバージョンのお洒落なやつも考えてたし、配慮の足りない部分や自分の未熟さ、、 出来なかった事は、あり過ぎるけど、安堵の気持ちが大きくありました * 3日間、あっという間やったなあ、、 * 終わる時は、おセンチにもなったけど、搬出の目まぐるしさであわあわしたので、それも消え、あわあわが、安堵から新しいスタートを切ったんだという想いになってます * 私は、大学の実習で出会った、ひとりの自閉症の人の絵に衝撃を受け、夢を持ちました * そして、馬鹿ほど紆余曲折し、試行錯誤はまだしてるけど、夢が叶いました * 20年弱かかったけど、 沢山馬鹿にされたけど、 死ぬ程辛かった時もあったけど、 今は、 夢って叶うんだて思ってます * 皆さん、わくさん 本当に本当にありがとうございました❣❣ * * * Kirari Kirameku 美香 * #カルチャーターミナル #OCAT #Kirari_Kirameku #障害✖️art✖️fashion #アウトサイダーアート #ごきげんなアウトサイダー展 #キラリ煌めく #きらり煌めく #難波イベント #大阪イベント #原画販売 #身に着けるアウトサイダーアート #アウトサイダーアートの商品開発 #アウトサイダーアートの商品化 #アウトサイダーアート #outsiderart #大阪ハンドメイド #障害者アート #障害者アートの商品開発 #障害者アートの商品化 #アールブリュット #大阪 #Osaka #個性的アクササリー #個性派アクササリー #障害 #自閉症 #autism #アートアクササリー #artaccessories #アウトサイダーアートアクササリー (OCAT) https://www.instagram.com/p/CSB9k_1FXWC/?utm_medium=tumblr
#カルチャーターミナル#ocat#kirari_kirameku#障害✖️art✖️fashion#アウトサイダーアート#ごきげんなアウトサイダー展#キラリ煌めく#きらり煌めく#難波イベント#大阪イベント#原画販売#身に着けるアウトサイダーアート#アウトサイダーアートの商品開発#アウトサイダーアートの商品化#outsiderart#大阪ハンドメイド#障害者アート#障害者アートの商品開発#障害者アートの商品化#アールブリュット#大阪#osaka#個性的アクササリー#個性派アクササリー#障害#自閉症#autism#アートアクササリー#artaccessories#アウトサイダーアートアクササリー
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いいコそだちのアウトサイダー
アートって高くつく。
まず学費が高いし、教育を受けないとしても材料費とか機材代とか…
今、この日本でアートをやろうとすると、結構高くつく。
本人が子どもの場合、そのお金を払ってくれるのはだいたい親かその他の大人である。
もちろん自分でアルバイトをしながらギリギリの生活でやっていく人もいるし、お金のせいでやめてしまう人もいる。
売れなきゃ一銭にもならないけど、売るための物を作れない(作らない)人もいる。
絵も、音も、ダンスも高くつく。
だから、私の周りのアーティスト(を志す人を含めて)は、皆いいコ育ちである。
家がそれなりに裕福であるとか、誰かにお世話をしてもらえる性格をしている。
物腰が柔らかかったり、勉強も運動もできたり。
皆いいコ育ちである。
でも、皆アウトサイダーだ。
外側に立つ、模索する。
迫害されてひどい目にあってきたとか、そういう生々しい理由なんてない人が多い。それなのにアウトサイダーだ。
心の繊細なところで、皆と違うと思って生きてきた子もたくさんいるとは思うが、そんな子ほどいいコだったりもする。
皆いいコでいることのできる人達だ。
でも、できるからといって、そのままではいられないのだ。
外側に立ち俯瞰する、あるいは仰望(ぎょうぼう)することを、自分が求めている。自分の何かが求めている。
アウトローとはまた違う、いいコのアウトサイダーが、最近はアートをやっている。
…と思う。
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多くの人に好かれることを拠り所にすると不幸になる。
わざわざ嫌われることもないけど。
人形を作るのは癒やしだと思う。
アウトサイダー・アートって自分のために作られたアートで、多くの人に好かれることを望んでいないアート。そういった私的な誰にも理解されない物。
僕はもっとそういった物があっていいと思う。
自分のために小説を書いたことが僕にはある。それは自分で読むためのもので、誰にも読ませたくないもの。
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Yutaro Miyake 6th Exhibition「Pure」@ikokochi 20180903[mon]〜16[sun]
#三宅祐大郎#Yutaro Miyake#ミヤケユウタロウ#絵#Art#Arte#アート#그림#Kunst#Outsider Art#Art Brut#Line Drawing#Modern Art#Contemporary Art#Art Work#アウトサイダー・アート#アールブリュット#線描#個展#東高円寺#展示#Exhibition#Gallery#杉並区#東京
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若き女性ユニットグループ、そのスピードについて - zshingoの日記


若き、4人組、沖縄女性グループシンガー「スピード」その若さと、歌と、バイタリティーあふれる、そのダンスパフォーマンスの高さから、非常に高い、総合高得点を叩き出した彼女たちは、またたく間に、世界のコジとなった。しかし、世界を巻き込むほどの、人気絶頂期のときでありながら、メンバー感の、音楽性の不一致により、突然の、解散 。当時、一般市民は、勿論、誰も、そんなことを、想像すらしていなかったニュースであったため、真剣な若き男性ファンのなかには、後追い自殺をする者まで続出してしまい、結果的に、彼女たちからしたら、まったくもって、願ってはいない方向性で、その時代の、一種の「社会現象」を巻き起こしてしまったのだった。デビュー前から、密かに、彼女たちの、その、若さあふれるバイタリティーと、たぐいまれない、才能に目をつけていた👁️🗨️👁️🗨️とある無名の音楽評論家は、鮮やかに花がひらいたと思った瞬間に、きゅうこうばいしていった、つまり、奈落の底に、転落してしまった彼女たちの、その生き方、人生観【高麗人参:ジンセノサイド】全体を、俯瞰して見て👁️🗨️👁️🗨️ 、ポツリと、彼は🍂、独り、こうつぶやいたのだった。そう、まさにこれこそが、最近巷【さいきんちまた】でよく耳にするようになった、「スピード一揆🍺」と言うやつかと。
【ここからは、スピードの歌詞についての説明】
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その、【人間は、どこから来て、どこに向かうの?】と言う質問の、答えは、旧口語訳 聖書📖にもちゃんと、答えは書いてあるし、それから、フィアンセント・ヴァンゴフ【ひまわり画家のゴッホ🌻を指す】の、親友であり、当時、良い兄貴ぶんでもあったが、最期は、とうとう仲たがいしてしまった画家仲間の、「ゴーギャン」が、愛人を捨て、家族を捨て、最終的には、秘境とも言われている、南海の孤島、タヒチ島に晩年たった独り赴き、病魔や、過去、自分の犯してしまったであろう、ありとあらゆる、さまざまな、罪に苦しみながらも、崇高なまでに愛した自分なりの、芸術と真っ向から向き合い、それ故、もがき苦しむことになってはしまったが、そう、最終的には、あの、ブラックピカソ【バスキア】と並ぶ、超、大大大傑作、人間の死生観についての、一枚の絵🖼️を残して、あえなく彼は、この世を去ってしまったのだった。その頃、ゴッホ🌻はと言うと、彼が亡くなったことなど、つゆ知らず、呑気な生活など、決して送ってはいなかったのである。そう、これは、昨今になってようやく、全世界に、知らしめることになった、大事件、そう、彼🌻は、ある日、発狂して、自分の耳👂️を、カミソリで、切り落とすという、なんとも凶人さながらの、自傷行為をしてしまったのである。そして、さらに、これは、誰もが耳を疑うかもしれないが、そう、なんと、その翌日には、彼🍂は、ケロッとした顔で、弟家族の居間に現れ、顔中、包帯🤕まみれになった、自画像を、スラスラと🖌️🎨描き出したのだった。しかし、ときは金なり、そう、意外にも、その頃から、若い芸術家の間で、ダダイズム運動が盛んになり、あわよくば、その波🌊に乗り、いよいよ、彼🌻も、一流画家たちと肩を並べ、純忠満帆な生活を送れるようになると思いきや、まるで、「そうは問屋が卸させぬ」、ではないが、やはり、当時の現実は、いと厳し🙄💭、そう、当時、やはり、今ほど「アウトサイダー・アート」という芸術感への評価はあまりにも低く、つまり、敷居は低く、それ故、逆に彼は🤕精神病院送りとなってしまったのである🙄しかし、いるいる😂、そう、ある一部の、異色専門の、所謂、現代言葉で言うところの、限りなく少数ではあるが、変態芸術評論家👁️🗨️👁️🗨️の間では、「たしかに、この絵は、彼の、今までの稚拙な、印象派と、筆🖌️🎨のタッチは、なんら変わらないようにも見える👁️🗨️👁️🗨️が、非常に芸術性の高さを、感じる」🧐☹️と、弁明を残し、この世を去って行った、先程も、チラっと触れた、昨今、度々耳にするようになった俗語であるが、アウトサイダーアーティストならぬ、「アウトサイダー芸術評論家👁️🗨️👁️🗨️」も、当時、一応は、いるにはいたのである。
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神秘とは何か?天才とは何か?日本の芸術や美術が知を放棄しているワケ(知の放棄こそが権威を生み出す仕掛けである)
どうもぉ美学者母です!!! まず何より私が作成した図表を見てください。 この図は、 日本の芸術や美術が、 いかに「知」というものを放棄しているのか、 それを明確化する為の図表です。 その上で、 一般的に日本人が信じる、 「芸術や美術」が知を放棄している事を、 論じると共に、 「神秘」や「天才」という、 ある種日本人が大好きなキーワードを、 同時に論じていく試みです。 まず世界的にスタンダードな、 アートの捉え方として、 図表の「本質的アート」を参照ください。 アートというものはあくまで「知」をベースに、 それは私たちの「論理的」「演繹的」、 その様な「知」を最大限。 知り得るものを知り得た上に存在する。 その様な事をこの図表は表しています。 そして、 知り得ぬものを「神秘」とし、 「知り得ぬもの」と「知り得るもの」、 その間に、 「知り得るもの」として、 「造形」が表出し「認知」する、 その様な行為、 体験こそが「芸術であり美術」なのです。 しかし図表でも理解できる通り、 一般的な日本人や日本のアーティスト、 そのほとんどは、 「芸術や美術」には、 「知」は必要では無いと考えているわけです。 それは、 日本の芸大美大の教育を見れば明らかです。 つまり日本の「芸術や美術」は、 「知を放棄」しているのです。 それが図表で観る、 「本質的アート」と「日本的芸術美術」、 その対比となるわけです。 僕は本当に日本の美術や芸術を、 笑ってしまうのは、 日本の芸術美術関係者のほとんどが、 芸術や美術は「感性」や「感情」、 そんな「言葉」や「概念」、 では表現できないものを表現するのだ、 と口を揃えていうのですwww それが図表で表した通りです。 それは何を表しているのか、 見ての通り、 「知を放棄」する事で、 「神秘」の領域は異常に低下します。 まさに日本の「芸術美術」の現状は、 これに表された通りであり、 「日本的芸術美術」では「神秘」、 の領域が、 「本質的アート」からみれば、 「知の領域」に他なりません。 私はこの「神秘」の考え方そのものが、 「日本人のアートの勘違い」の原理なのだと、 研究を重ねてきて理解しました。 そしてこの神秘理論をもとに、 「アウトサイダーアート」や、 いわゆる「天才」というものも、 定義づける事が出来るのです。 それは図表を見ていただければ理解できます。 それはアウトサイダーには、 「知」を超えた「飛躍」というものが、 そもそものベースとなっています。 それがまさに、 「知」をベースとせず、 論理的に演繹的根拠無く突如現れる、 それを私たちが「神秘」として認知する、 それこそが「アウトサイダー」の論理です。 そして論理的には、 「アウトサイダー」と「天才」は、 全く同じ構造ですが、 その「飛躍」の程度によって、 それは違ってきます。 それが図表で観る様に、 「天才」が生み出す「飛躍」は、 「知」をベースにした神秘と、 同じ「神秘」を「共有」しているところです。 つまり「知」をベースにした 先述した神秘、 知り得ぬものを「神秘」とし、 「知り得ぬもの」と「知り得るもの」、 その間に、 「知り得るもの」として、 「造形」が表出し「認知」する、 その様な行為、 体験を「天才」は「飛躍」によって、 実現してしまうのです。 この様な事から何が理解できるのかというと、 日本人は「芸術美術」に対して、 「天才願望」が自��なのです。 しかし私は知り得る限り、 例えばマルセル・デュシャン、 ピカソ、マティス、 色々な歴史上、 そして同時代に様々な作家や作品を、 観て分析していますが、 「天才」である人間を観た事がありません。 しかしある部分で、 「アート」=「天才」という物語を、 私たちに与えてくれるのが、 様式や運動としての「印象派」であり、 その物語の登場人物「ゴッホ」であるのです。 しかしそもそも、 「印象派」自体が「知の探求」としての、 様式や運動であるわけで、 その日本人の物語は幻想である事が自明です。 この様な論理的な考察から言えることは、 そもそも「天才」などいない、 という非常に当たり前の答えなわけです。 しかし日本の芸術美術関係者は、 この当たり前の現実を受け入れたく無いのです。 それはその事自体が、 「権威」を崩壊させてしまうからです。 権威とは幻想です。 権威の本質とは「天才」の構造なのです。 「天才」に観る「神秘」こそが「権威」なのです。 私がここで、 「アート」における、 「天才」や「神秘」、 その上での「権威」を否定しても、 日本の芸術美術関係者は受け入れないでしょう。 それを受け入れてしまえば、 日本の芸術美術の根幹が壊れてしまいます。 芸大美大の教育まで根本から変えなければならない、 これこそが日本の、 「最大最後のブラックボックス」なのです。 私はこの言説を日本の芸術美術関係者にむけて、 書いているのではありません、 むしろ芸術美術に関係の無い人に、 いかに日本の芸術美術関係者が馬鹿なのか、 理解してもらいたいのです。 日本で言われる、 芸術美術の「神秘性」は嘘であり、 「知」をベースにした、 「神秘」こそ、 本質的なアートである。 その事が、 「アート」であるという自明が、 当たり前の日本になるよう、 これからも活動してまいります。 美学者母
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XLさんからサプライズでプレゼント!
京都Swingで制作されている、アーティストXLさんからサプライズでプレゼントを頂きました。心に滲みるメッセージに胸が熱くなります。
私の宝物として大切に使わせていただきますね。
XLさんの絵が西陣織とのコラボレーションでこんなに素敵なプロダクトになりました。とにかく色が綺麗!ものもしっかりしているし、パッケージも素敵。その完成度の高さに正直驚きました。施設が作るプロダクトはここまできたか!福祉色なんて全く感じられません。
アートはアートとして、きちんと評価してほしい。私がギャラリーを始めた理由もそこにあります。
「長いがま口」はXLさんの他にも二種類の絵柄があります。値段は一万円ですが、その価値は充分にあります。特別な方への贈り物に迷った際は、是非オススメします!




#outsiderart#art brut#contemporaryart#artsandcreativemind#swing#XL#tokyoart#tokyoartgallery#アール・ブリュット#アウトサイダー・アート
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