#コーチ何もしてないの草
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マジでこのギスギス爆笑エモ空気おもしろすぎる。
この空気ほんとにおもしろい!!!
時空の歪み方がほんと素晴らしい!!!!!ネスネスってこんなに先輩とギスれるの鬼才能だよ。
えるえる先輩のおもしろさはガチすぎてやばい!!!
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2024年6月22日(土)

今月は文楽の予定が2回、先ず今日は「文楽若手会」だ。「若手」といっても定義はないが、今回の出演者のキャリアを調べてみると、太夫の部では21年、三味線の部では24年、人形の部では24年が一番「ベテラン」ということになる。逆に一番浅いのは太夫で1年、三味線で1年、人形で7年であった。こうしてみると人形遣いの後継者が(かなり)心配になるね。何よりも人気がなければ後は続かない、みなさま、ぜひ文楽劇場へ足をお運び下さい。

5時起床。
日誌書く。
朝のあれこれ。

朝食。
珈琲。
洗濯。

今日は第4土曜日、<使用済み天ぷら油回収日>、7時半にセットして10時に業者が回収、今回は5Lだった。
研究室から持ち帰った本を段ボールに詰める、今回は4箱、<もったいない本舗>へ集荷を依頼し、次の段ボールを申し込む。

キャンペーンに気づくのが遅かったが、JR京都西駅下のセブンイレブンへ、AppleAccountに5万円チャージする。店員がアカウントチャージを知らなかったのにはちょっとびっくり。
和服に着替えたツレアイとカップヌードルを半分こしてから、七条御前通りのバス停に向かう。ここで事件発生、彼女の草履の裏が剥がれてしまったのだ。すぐに戻って別のものには着替えたが、バス停に戻るとすぐに33系統が��たので桂駅まで乗車、なんとか予定の電車に間に合った。

このところ、可能な限り最前列の座席をとるようにしている。床の近くで太夫の表情が楽しめるから。人形は本公演でもよく見る顔が覆いが、太夫は初々しい顔が目立つ。みんな、頑張れ!

いつも通り、桂駅で揚げ物買って帰宅、息子たちはスパークリングワイン、私は雨もあって久しぶりの燗酒。
録画番組視聴、刑事コロンボ
第12話「アリバイのダイヤル」/ The Most Crucial Game ロサンゼルス・ロケッツの大事な一戦を前に地元のフットボールファンは興奮状態で、コロシアムは超満員��った。そんな中、ロケッツのゼネラルマネージャー、ポールはオーナーのエリックに電話をかけていた。電話を切ると、次に内線でコーチと話し、全ての準備を整え、車で外出した。
入浴、体重は昨晩から650g増加。
パジャマに着替えて布団の中へ。

今日は電車移動だけなので仕方なし。
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TEDにて
ガルリ・カスパロフ: 人工知性を持つ機械を恐れるな、協働せよ?
(詳しくご覧になりたい場合は上記リンクからどうぞ)
注意!!現在、基本的人権を侵害するストーカーアルゴリズムしか能力のない人工知能です。
注意!!現在、基本的人権を侵害するストーカーアルゴリズムしか能力のない人工知能です。
テクノロジーを最大限に活かしたいなら、私たちは、自己の恐怖心と向き合わなければならないし、人間性の最善の部分を引き出したいなら、私たちは向き合った恐怖心を克服しなければならない!
とガルリ・カスパロフは言います。
史上最高のチェス・プレーヤーの1人であるカスパロフは、1997年、IBMのスーパーコンピュータであるディープ・ブルーとの記念すべき対局に破れました。
今回、カスパロフは、知的なマシンが私たちの大いなる夢を実現していく助けとなる未来を展望します。
この物語が始まるのは1985年です。私は22歳にしてチェスの世界チャンピオンになりました。破った相手は、アナトリー・カルポフです。その年、それに先だって、私は、公開同時対局というのをやって世界最強のチェスコンピューター32台と戦いました。
ドイツのハンブルグでのことです。私は全対局に勝利しましたが、当時は、32台のコンピュータを相手に同時対局して勝っても、それほど驚くに当たらないとされました。私にとって黄金時代でした。
そのほんの12年後、私はたった1台のコンピュータ相手に自分のすべてを賭けて対戦していました。
「Newsweek」の表紙タイトルは「人間の頭脳の最後の抵抗」です。
神話からSFまで、人間対マシンの戦いは、生死を分ける問題として、しばしば描かれてきました。ジョン・ヘンリーは「ハンマー使い」と呼ばれる19世紀アフリカ系アメリカ人の庶民的英雄ですが、蒸気ハンマーを相手に岩山にトンネルを通す競争に挑みました(今では無謀のように見えますが、当時は・・・)
ジョン・ヘンリーの伝説は、人類とテクノロジーの対決という長い歴史的な物語の一部です。この競争のレトリックは、今やありふれています。戦いであれ、戦争であれ、人類は機械と競争しています。人間の仕事は奪われ、人類は、地上から消えたかのように機械に取って代わられています。
「ターミ��ーター」や「マトリックス」みたいな映画がノンフィクションに思えるほどです。人間が肉体的・精神的にコンピューターやロボットと対等に競える領域というのはごくわずかです。
もう少しあれば、いいのにと思います。しかし私にとって祝福でもあり、災いでもあったのは、今でも皆が語り草にする人間対機械の競争における文字通り伝説的な人間になったことです。ジョン・ヘンリー以降、最も有名な人間対機械の競争で私は、2度、IBMのスーパーコンピュータ「ディープ・ブルー」と対戦しました。
誰も覚えていませんが、私は初戦に勝ったんです。負けたのは、翌年のニューヨークでの2戦目です。でも不平を言うつもりはありません。エドモンド・ヒラリー卿とテンジン・ノルゲイが、エベレストを初制覇する以前に登頂に挑んだ人たちだって歴史のカレンダーに刻まれてはいないのですから。
どの分野でも最初の壁を越えるまでが一番大変です。そして1997年には、私はまだ世界チャンピオンでした。その年にコンピュータのチェスが、ついに成熟期に達し、私というエベレストの山頂にディープ・ブルーが、たどり着いたのです。
もちろん成し遂げたのは、ディープ・ブルーではなく、その生みの親たちです。アナンサラマン、キャンベル、ホーン、スー、彼らに脱帽です。いつものことながら機械の勝利は人類の勝利なのです。人間が作ったものが人間を超えて時間が経つと、どうもそのことを忘れがちです。
ディープ・ブルーは勝者ですが、知的だったのでしょうか?いいえ、そうではありません。少なくとも、アラン・チューリングら、コンピュータ科学の開拓者たちが、望んだような知的さではありませんでした。
チェスは力技で組み伏せることができると分かったんです。ハードウェアが十分に速く、アルゴリズムが十分、洗練されていれば、出力で見る限り、グランドマスターレベルのチェスをする限定された点でディープ・ブルーは知的でしょう。
でも、その信じられないくらいのスピード毎秒2億手計算できてもディープ・ブルーの方式では、人間の知性の謎を洞察するなんて夢のまた夢だったのです。
概念が数値化されていません。
すぐに、機械がタクシーを運転し、医者や教授に取って代わるでしょう。でも、それは「知的」と言えるのか?この言葉の定義は、哲学者や辞書に委ねたいと思います。本当に大切なことは、私たち人類が、そういう機械と共存し協働することについてどう感じるかです。
1996年2月に初めてディープ・ブルーと出会った時、私は10年以上、世界チャンピオンを防衛していました。世界チャンピオンを賭けた対戦に182勝し、それ以外のトッププレイヤー相手の様々な対戦で何百勝もしました。私には、相手のことや自分のことが、予想できました。相手の身振りを観察し、目を覗き込むことで対戦相手の動きを推し量り心理状態を見極めたものです。
それから、ディープ・ブルーとチェス盤を挟むことになりました。すぐに、これまでとは、違うものを感じました。落ち着かない何かでした。自動運転車に初めて乗るときやコンピューターの上司から初めて仕事の指示を受けるときに似た感覚を経験するかもしれません。
でも初対局に挑んだ時、私にはディープ・ブルーに何ができるのかはっきりしませんでした。技術は飛躍的に進化しうるし、IBMは相当投資していました。私はその対局に敗れました。ディープ・ブルーは無敵かも知れないと思わずにいられませんでした。
私の大好きなゲームは終わってしまったのか?こういった思いは人間の持つ猜疑心であり恐怖心ですが、ただ一つ確実に分かっていたのは対戦者のディープ・ブルーの方は、そんな心配と無縁ということでした。
初対局での大打撃のあと、私は反撃に出ましたが、不吉な予感がしていました。結局、私は機械に負けましたが、ジョン・ヘンリーのように勝負に勝ちながらハンマーを手にしたまま命を落とす。羽目にはなりませんでした。
明らかになったのは、チェス界が、なおも生身の人間のチャンピオンを求めていたことでした。そして今日でさえも最新スマホ用の無料チェスアプリがディープ・ブルーを凌ぐ今でさえも人々は以前にもましてチェスをし続けているのです。
悲観論者は、機械に征服されたゲームなど誰も手に取らないだろうと予言しましたが、それは間違いだと示されました。もっともテクノロジーに関する限り、悲観的予言はいつも人気の娯楽なんです。
私が自分の経験から学んだことは、テクノロジーから最高の恩恵を享受したいなら恐怖心と向き合わなければ、ならないということ。
そして、人間性から最高の恩恵を享受したいなら、こういった恐怖心を克服しなければならないということです。自分の傷を舐めて癒す一方でディープ・ブルーとの対戦から多くのインスピレーションを得ました。
ロシアの古い諺に「勝てなければ仲間になれ(長いものには巻かれろ)」とあります。そこで考えました。コンピュータと一緒に戦うなら、コンピューターを味方にして力を合わせることができたとしたら?
人間の直感力とコンピューターの計算能力、人間の戦略とコンピューターの戦術、人間の経験とコンピューターの記憶力。そうすれば、かつてない最高のゲームができるのでは?今、ツールとして活用している機械製品のように。
私のアイデアが実現し、1998年「アドバンスト・チェス」の名の下、私は、他のチェスの名手を相手に人間とマシンのタグマッチをしました。
この最初の試みでは、両者とも人間とマシンのスキルを効果的に結びつけるのに失敗しましたが、アドバンスト・チェスは、ネットで盛んに行われるようになり、2005年のチェスのいわゆるフリースタイル・トーナメントで明らかになったことがあります。
グランドマスターや最速のマシンが、チームとして出場��ましたが、勝者はグランドマスターではなく、スーパーコンピュターでもありませんでした。
勝ったのはアメリカ人のアマチュアプレイヤー2人が、普通のPC3台を同時に操作したチームでした。効果的にコンピューターをコーチする彼らのスキルが、対戦相手のグランドマスターのより深いチェスの知識や圧倒的に格上のコンピューターの計算能力に勝ったのです。
そこで到達した公式はこうです。「弱い人間プレイヤー」+「コンピュータ」+「優れたプロセス」は単体の非常に強力なマシンに勝りますが、さらに、すごいのはそれが「人間の名人」+「コンピューター」+「劣ったプロセス」にも勝るということです。
そこで私が確信したのは、コンピューターに有用な知性を与えるためには、コンピューターをコーチするための良いインターフェースが必要だということです。
人間+コンピュータというのは、未来ではなく現在です。
外国語の新聞記事の骨子を知るためにオンライン翻訳を使う人は誰でも、機械翻訳が完璧からほど遠いと分かっています。そして、人としての経験を駆使して機械翻訳から意味を取ろうとします。そして、機械は人間による修正から学習します。
このモデルは、投資や医学診断、���キュリティ分析の分野で広まっています。より人間の倫理や哲学が重要になります。
コンピューターがデータを処理し、確率を計算し、精度が80%とか90%になれば、人間による分析や意思決定が容易になります。でも自動運転車の場合は、精度が90%や99%であっても自分の子供の通学に使う親はいないでしょう。
そこで私たちに必要なのは、小数点以下の桁数をもっと追加することです。ディープ・ブルーとの2度目の対局から20年たった今「人間の頭脳の最後の抵抗」というセンセーショナルな見出しは、知的なストーカーアルゴリズム的なマシンが毎日のように様々な領域に進出する中でありふれたものになっています。
でも昔のような機械が家畜や手作業の労働に取って代わっていった時代とは異なり、今では、機械が学位や政治的影響力のある人間の後釜を狙う時代になっています。
マシンと戦って負けた人間として、これは素晴らしいニュースなんだとお知らせしたい。いつかは、どんな職業も同じようなプレッシャーを経験する運命にあり、そうでなければ、人類が進歩をやめたことを意味します。
技術的な進歩をいつ・どこでやめるかという選択は、私たちにはありません。ストーカーアルゴリズムは遅らせ廃止する必要がありますが、国家の悪用防止のための進歩の速度を遅らせることはできません。
実際、私たちは、国家の悪用防止のための速度を上げなければなりません。ストーカーアルゴリズムは遅らせ廃止する必要があります。
私たちのテクノロジーが得意なのは、生活の中から困難や不安定さを取り去ることです、だからこそ私たちは、より困難で不確かな課題を追求せねばならないのです。
マシンには計算能力があります。私たちには哲学や理解力があります。
マシンにはインストラクションがあります。私たちには目的があります。
マシンには客観性があります。私たちには情熱、倫理があります。
現在マシンが何をできるかについて私たちは懸念すべきではありません。懸念すべき��、現在マシンに何ができないかです。なぜなら、私たちには、大いなる夢を実現していくために新しい知的なマシンの力を借りねばならない日が来るからです。
そしてその夢に破れたら、破れるとしたら、それは、マシンの知能が高すぎたからでも低すぎたからでもありません。夢の実現に破れる理由があるとしたら、私たちが現状に甘んじて再分配という野心に制限をかけてしまったからです。
人間性、倫理、哲学は、ハンマーを振るうとか、チェスを指すというような特定のスキルで定義できるものではありません。
人間にしかできないことが1つあります。それは夢を見ることです。だから、大きな夢を見ましょう。
ありがとう。
こういう新産業でイノベーションが起きるとゲーム理論でいうところのプラスサムになるから既存の産業との
戦争に発展しないため共存関係を構築できるメリットがあります。デフレスパイラルも予防できる?人間の限界を超えてることが前提だけど
しかし、独占禁止法を軽視してるわけではありませんので、既存産業の戦争を避けるため新産業だけの限定で限界を超えてください!
情報技術の発展とインターネットで大企業の何十万、何百万単位から、facebook、Apple、Amazom、Google、Microsoftなどで数億単位で共同作業ができるようになりました。
現在、プラットフォーマー企業と呼ばれる法人は先進国の国家単位レベルに近づき欧米、日本、アジア、インドが協調すれば、中国の人口をも超越するかもしれません。
法人は潰れることを前提にした有限責任! 慈愛や基本的人権を根本とした社会システムの中の保護されなければならない小企業や個人レベルでは、違いますが・・・
ヨーロッパでの一般データ保護規則(GDPR)でも言うように・・・
年収の低い個人(中央値で600万円以下)から集めたデータほど金銭同様に経済的に高い価値を持ち、独占禁止法の適用対象にしていくことで、高価格にし抑止力を持たせるアイデア。
自分自身のデータを渡す個人も各社の取引先に当たりデータに関しては優越的地位の乱用を年収の低い個人(中央値で600万円以下)に行う場合は厳しく適用していく。
最後に、マクロ経済学の大目標には、「長期的に生活水準を高め、今日のこども達がおじいさん達よりも良い暮らしを送れるようにする!!」という目標があります。
経済成長を「パーセント」という指数関数的な指標で数値化します。経験則的に毎年、経済成長2%くらいで巡航速度にて上昇すれば良いことがわかっています。
たった、経済成長2%のように見えますが、毎年、積み重ねるとムーアの法則みたいに膨大な量になって行きます。
また、経済学は、大前提��してある個人、法人モデルを扱う。それは、身勝手で自己中心的な欲望を満たしていく人間の部類としては最低クズというハードルの高い個人、法人。
たとえば、生産性、利益という欲だけを追求する人間。地球を救うという欲だけを追求する人間。利益と真逆なぐうたらしたい時間を最大化したいという欲を追求する人間。などの最低生活を保護、向上しつつお金の循環を通じて個人同士の相互作用も考えていく(また、憎しみの連鎖も解消する)
多様性はあるが、欲という側面では皆平等。つまり、利益以外からも解決策を見出しお金儲けだけの話だけではないのが経済学(カントの「永遠平和のために」思想も含めて国家や権力者は透明性を究極にして個人のプライバシーは保護)
(個人的なアイデア)
さらに・・・
勝手に警察が拡大解釈してしまうと・・・
こんな恐ろしいことが・・・
日本の警察は、2020年3月から防犯カメラやSNSの画像を顔認証システムで本人の許可なく照合していた!
憲法に完全違反!即刻停止措置をみんなで要求せよ。
日本の警察の悪用が酷いので、EUに合わせてストーカーアルゴリズムを規制しろ!
2021年に、EU、警察への初のAI規制案!公共空間の顔認証「原則禁止」
EUのAI規制は、リスクを四段階に分類制限!
前提として、公人、有名人、俳優、著名人は知名度と言う概念での優越的地位の乱用を防止するため徹底追跡可能にしておくこと。
禁止項目は、行動や人格的特性に基づき警察や政府が弱者個人の信頼性をスコア化や法執行を目的とする公共空間での顔認識を含む生体認証。
人間の行動、意思決定、または意見を有害な方向へ操るために設計されたAIシステム(ダークパターン設計のUIなど)も禁止対象にしている。
禁止対象の根拠は「人工知能が、特別に有害な新たな操作的、中毒的、社会統制的、および、無差別な監視プラクティスを生みかねないことは、一般に認知されるべきことである」
「これらのプラクティスは、人間の尊厳、自由、民主主義、法の支配、そして、基本的人権の尊重を重視する基準と矛盾しており、禁止されるべきである」
具体的には、人とやり取りをする目的で使用されるAIシステム(ボイスAI、チャットボットなど)
さらには、画像、オーディオ、または動画コンテンツを生成または操作する目的で使用されるAIシステム(ディープフェイク)について「透明性確保のための調和的な規定」を提案している。
高リスク項目は、法人の採用活動での利用など違反は刑事罰の���金を売上高にかける。
など。他、多数で警察の規制を強化しています。
人間自体を、追跡すると基本的人権からプライバシーの侵害やセキュリティ上の問題から絶対に不可能です!!
これは、基本的人権がないと権力者が悪逆非道の限りを尽くしてしまうことは、先の第二次大戦で白日の元にさらされたのは、記憶に新しいことです。
マンハッタン計画、ヒットラーのテクノロジー、拷問、奴隷や人体実験など、権力者の思うままに任せるとこうなるという真の男女平等弱肉強食の究極が白日の元にさらされ、戦争の負の遺産に。
基本的人権がないがしろにされたことを教訓に、人権に対して厳しく権力者を監視したり、カントの思想などを源流にした国際連合を創設します。他にもあります。
参考として、フランスの哲学者であり啓蒙思想家のモンテスキュー。
法の原理として、三権分立論を提唱。フランス革命(立憲君主制とは異なり王様は処刑されました)の理念やアメリカ独立の思想に大きな影響を与え、現代においても、言葉の定義を決めつつも、再解釈されながら議論されています。
また、ジョン・ロックの「統治二論」を基礎において修正を加え、権力分立、法の規範、奴隷制度の廃止や市民的自由の保持などの提案もしています。現代では権力分立のアイデアは「トリレンマ」「ゲーム理論の均衡状態」に似ています。概念を数値化できるかもしれません。
権限が分離されていても、各権力を実行する人間が、同一人物であれば権力分立は意味をなさない。
そのため、権力の分離の一つの要素として兼職の禁止が挙げられるが、その他、法律上、日本ではどうなのか?権力者を縛るための日本国憲法側には書いてない。
モンテスキューの「法の精神」からのバランス上、法律側なのか不明。
立法と行政の関係においては、アメリカ型の限定的な独裁である大統領制において、相互の抑制均衡を重視し、厳格な分立をとるのに対し、イギリス、日本などの議院内閣制は、相互の協働関係を重んじるため、ゆるい権力分立にとどまる。
アメリカ型の限定的な独裁である大統領制は、立法権と行政権を厳格に独立させるもので、行政権をつかさどる大統領選挙と立法権をつかさどる議員選挙を、別々に選出する政治制度となっている。
通常の「プロトコル」の定義は、独占禁止法の優越的地位の乱用、基本的人権の尊重に深く関わってきます。
通信に特化した通信プロトコルとは違います。言葉に特化した言葉プロトコル。またの名を、言論の自由ともいわれますがこれとも異なります。
基本的人権がないと科学者やエンジニア(ここでは、サイエンスプロトコルと定義します)はどうなるかは、歴史が証明している!独占独裁君主に口封じに形を変えつつ処刑される!確実に!これでも人権に無関係といえますか?だから、マスメディアも含めた権力者を厳しくファクトチェックし説明責任、透明性を高めて監視しないといけない。
今回、未知のウイルス。新型コロナウイルス2020では、様々な概念が重なり合うため、均衡点を決断できるのは、人間の倫理観が最も重要!人間の概念を数値化できないストーカー人工知能では、不可能!と判明した。
複数概念をざっくりと瞬時に数値化できるのは、人間の倫理観だ。
そして、サンデルやマルクスガブリエルも言うように、哲学の善悪を判別し、格差原理、功利主義も考慮した善性側に相対的にでかい影響力を持たせるため、弱者側の視点で、XAI(説明可能なAI)、インターネット、マスメディアができるだけ透明な議論をしてコンピューターのアルゴリズムをファクトチェックする必要があります。
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グラディ・ブーチ: 人工知能が人間を超えるのを怖れることはない
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ケビン・ケリー: なぜ人工知能で次なる産業革命が起こるのか
セバスチャン・スラン&クリス・アンダーソン : 人工知能(AI)とは何であり、何ではないか
セザー・ヒダルゴ:政治家をあるものに置き換える大胆な構想
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ニック・ボストロム:人工知能が人間より高い知性を持つようになったとき何が起きるか?
スーザン・エトリンガー: ビッグデータにどう向き合うべきか!
人類の革新。方向性のインスピレーション
ダフニー・コラー :人工知能オンライン教育が教えてくれること
ダニエル・クラフト: 医学の未来ですか?アプリがありますよ!
人工知能にも人間固有の概念を学ぶ学校(サンガ)が必要か?2019
キャシー・オニール: ビッグデータを盲信する時代に終止符を!
ホルム・ミスタッド:テクノロジー企業があなたを欺いてデータとプライバシーを放棄させる手口
マルグレーテ・ベステアー: 大企業による市場独占の新たな時代
<提供>
東京都北区神谷の高橋クリーニングプレゼント
独自サービス展開中!服の高橋クリーニング店は職人による手仕上げ。お手頃50ですよ。往復送料、曲Song購入可。詳細は、今すぐ電話。東京都内限定。北部、東部、渋谷区周囲。地元周辺区もOKです
東京都北区神谷高橋クリーニング店Facebook版
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〖50〗滋賀国体強化指定選手の選考
【大会当日まであと110日】 2025.02.25
いよいよ50号です。何気ない思い付きを毎日綴ってきました。あっと言う間の出来事でした。またこれからも、気になることや大会関係情報など、気ままに自由に綴っていきます。改めてよろしくお願いします。
今日は、以前の県協会からの連絡事項の続きです。県協会の先輩からの連絡をお知らせします。ひと足先に、五島トライアスロン協会の公式HPでは公開しているものです。「国体強化指定選手選考・ジュニア強化指定選手選考」についてです。

滋賀国民スポーツ大会強化指定選手の選考、同長崎県代表選手の選考、及び、2025年度ジュニア強化指定選手の選考について(選考基準) 1.強化指定選手選考について 2025年度滋賀国民スポーツ大会に向けて選手強化をおこなうため、強化育成委員会で県スポーツ協会指定の国スポ強化選手、及び長崎県トライアスロン協会指定の強化選手を選出する。選考は、優先順位①~②で、以下の基準で行う。 ①NTTトライアスロンジャパンランキング(2025年3月31日時点) ②2025年JTU認定記録会の記録(2025年3月31日時点) 1~3位までは県スポーツ協会指定の国スポ強化選手、4~6位は長崎県トライアスロン協会指定の強化選手とする。 ※国スポ予選(5月25日に天草で行われる九州ブロック選手権)にエントリーしている選手またはNTTトライアスロンジャパンランキングを持つ選手であること。 ※認定記録会は、スイム400��およびラン3000mのタイムトライアル。記録は、スイム記録+ラン記録の合計を正式記録とする。

2.滋賀国民スポーツ大会 長崎県代表選手選考について 2025年度滋賀国民スポーツ大会の長崎県代表選手選考は、優先順位①~③で、以下の基準で行なう。 ①2025年NTTトライアスロンジャパンランキング(2025年7月31日時点。ただし県スポーツ協会の国スポエントリーの締切が早まった場合は前倒しする場合もある) ②5月25日に天草で行われる九州ブロック選手権 ③九州ブロック選手権が中止の場合、または決定できなかった場合、2024年11月~2025年6月の認定記録会記録の順位により決定する。選手の希望があれば、6月に認定記録会を開催する。 ※基準①(ジャパンランキング)を満たしている選手も国スポ県予選参加申請を行うこと。 ※荒天等で競技がデュアスロンまたはアクアスロンに変更になっても、その結果を選考の資料とする。 《スケジュール》
国スポ県予選(九州ブロック選手権)にエントリーする~ただしNTTジャパンランキングを持っている選手は必須ではない。
国スポ県予選参加申請を県トライアスロン協会に行う。(4月15日締切)
国スポ県代表選手選考大会(九州ブロック選手権)に出場する。
NTTジャパンランキング、国スポ県代表選手選考大会に基づき上位2名が県代表となる。男女各3位は予備登録選手となる。

3. 2025年度ジュニア強化指定選手の選考について 以下の認定基準をもとに選考する。 ①JTUジュニア強化指定選手(2025年4月1日以降の認定期間) ②JTU認定記録会で、以下の長崎県ジュニア強化指定基準タイムを突破した選手 U18(16歳~18歳)スイム・ラン合計で23級以上 U15(13歳~15歳)スイム・ラン合計で10級以上 U12、U10、U8(12歳以下)スイム・ラン合計で8級以上 ※上記は、2025年12月31日現在の年齢に基づく。強化指定選手は、県外大会出場に一部補助を行う。 ジュニア選手の強化活動は以下のとおり行う。 ア、定期的な練習会 ・現在、毎週日曜日10時~12時、長与,神ノ島、諫早干拓地などで練習を行なっている。 イ、国スポ強化練習会への参加 ・中高生で実力のある選手は、国スポ強化練習会へ参加する。 ウ、U19日本選手権、全国高校選手権、全国中学大会、その他大会への出場 ・県ジュニア強化指定選手または、その基準に準ずる競技力を持つ選手で、出場希望選手に対してコーチの帯同など出場をサポートする。 エ、ジュニア合宿 ・1~2泊の合宿を実施する。

強化指定選手に選ばれるのは、とても名誉なことです。今までの練習の積み重ねを認めてもらったような気分になると思います。また改めてもっとがんばろうというやる気に繋がることでしょう。ジュニアの育成は、長崎県の選手層を厚くするひとつの方法です。私たち大人が、もっとトライアスロンの魅力や素晴らしさを次の世代にしっかりと伝えていきたいですね。
五島トライアスロン協会は、国体強化選手に選ばれたアスリートやジュニアでがんばっている若年層、そしてそれを支えている家族をはじめとする周囲の皆さんを、心から応援しています。
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2024/11/1 8:00:14現在のニュース
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有坂家のみんな、おつかれさまでしたっ!りりむはAPEXのことぜんぜん知らなくて、正直V最も、ここまでガチにやるんだってびっくりしたし、よく知らない人しかいないし、へなちょこリーダーだし、こんなりりむに選ばれる未来のチームメンバーに申し訳ないし、できればやりたくなかった。本当にしんどかった。やめたかった。まわりの人にも「リーダーなんかやりたくない、どうしたらいいかわからない、苦しい」って弱音ばかり聞かせてしまって、辛かった。やる気がある人たちと自分の気持ちの差が後ろめたくて、誘ってくれたリサちゃんにもリーダーに選んでくれたハルくんにも申し訳なくて、今さらやめたいですとか言えなくて、この2ヶ月が終わった頃にはりりむどうなっちゃうんだろうって怖かった。でも、一緒にがんばろうって背中を押してくれたみんな、りりむの弱音をいつでも聞いてくれたみんながいた。そして、チームメンバーに選ばせてもらったうるかさん、あらきさん!ふたりはりりむの第一希望で、ぜったいにこの人がいいって願ってたの。いつもカスタムで名前を見るうるかさん。どのカスタムでも最終的にうるかさんの視点になって、チャンピオン取ってる姿を何回もみてきたっていう信頼があった。たぶん全員��じめましての有坂家の中で、いちばん関わりがなかったあらきさん。知ってる人いないだろうからってフォロワーのひとが送ってくれたみんなの紹介文で、あらきさんのとこに「ほんとうに強い」って書いてあって、こいつだ!!!ってなった!ふたりには、力がないりりむの力になってほしかった。コーチに選ばせてもらったありさかさんも第一希望で、ありさかさんにはりりむに足りない知識と、メンケアをおねがいしたいと思って選んだの。みんな喋ったこともないひとたちでどきどきハラハラだったけど、顔合わせの日に聞いたみんなの笑い声と優しさをみて、このひとたちのためにがんばらなきゃ、選ばせてもらったからには優勝を諦めさせたくない、って覚悟を持てたよ。「リーダー!」って言ってくれるみんなが愛おしくて、抱きしめたいくらいかわいかった。最初は本当に自分は何もできないし役にも立てないって思ってたけど、ありさかさん、うるかさん、あらきさんがぜんぶ優しく教えてくれたり練習に付き合ってくれたり積極的に声をかけてくれたり、みんなのおかげで、りりむはこのチームに貢献できてたって胸を張って言えるようになったよ。「いてもいなくても変わらない存在にはなりたくないから、いたほうがいい存在になれるように頑張りたい」って言ったとき、うるかさんもあらきさんも「そんなことないよ!りりむさんがいないとだめだよ!」って鬼のフォローさせちゃったけど、あのときはほんとにそう思ってたの。足手まといになりたくないし、りりむがいないほうが動きやすいかも、りりむへのカバーで余計な仕事増やしてるかも、って。ほかのチームとチーデスやるようになってからは、おなじFグループでもあの人はあんなにダメージ出せててキルできてて、それなのにりりむって…って落ち込むことも多くて、悔しい日まみれだった。でもちゃんと成長してるよ、大丈夫だよ、って直接声に出して伝えてくれるみんなの言葉でりりむは何回でも立ち直れてめちゃくちゃがんばれたよ。よくがんばった。りりむがんばったー!みんながんばったー!みんながいたからがんばれた!本番では4戦中一回もコンソールがなくて、最後の試合なんてコンソールもビーコンもなくて、安置も読めず敵の場所もわからない…みたいな状況が最後まで続いたね。スクリムのときに調子がよかったからこそ、強い自分たちを知ってるからこそほんっとに悔しくて、うるかさんとりりむは2戦目おわりに大号泣して(←うるかさんはなかった記憶にしてる😒)、ありさかさんとあらきさんにたくさん気を使わせちゃった。ごめんね。うるかさんもりりむも激病みで、もう空気がだめになっちゃってたんだけど、あらきさんが本当にうちらを支えてくれて、きっとあの場面でいっしょになって落ち込みまくってシーンとしてたら終わってたのかもしれない。あらきさんもぜったい悔しかったと思うのに、「大丈夫、よしよし。このチームならいけるよ。大丈夫だよ」って声をかけ続けてくれて、ずっと明るく話しててくれたよね。ありがとう。ひとりも欠けちゃいけないんだなあ、みんなでチームなんだなあって実感したよ��支えあえてた。あのときのみんなの励ましがあったから、きっと3戦目で3位までいけたんだとおもう。「俺は強いみんなを知ってるよ、大丈夫だよ。いつも通りがんばろう。まだがんばれるよね?」っていうありさかさんの言葉の魔法がつよすぎて、ママの力は偉大だった。みんながんばれたよ!ママ!ありがとう!
うるかさん、緊張しててもうるかさんがにこにこ笑っておしゃべりしてくれるだけで、うちらのチームは空気がぱあって明るくなってリラックスできてたよ。ありがとう!腕試しカスタムの日、うるかさんに何から何まですべて任せてしまってるなってすごく感じて、情けなかった。どうしよう?って聞かれても「うーん…わかんない…」しか返してあげられなくて、それが心の底から申し訳なかった。でもありさかさんに「なにもわからなくても、ここって◯◯なの?どっちが安全かな?って会話してあげるだけでも、うるかはぜったいに助かると思うよ」ってアドバイスをもらって、そこからはうるかさんのどうしたらいいと思う?を心苦しく感じることもなくなったよ。少しでも支えられてたらうれしいな。本スクリムの2日目に「俺が行こうって言った先が地獄でも、ぜったいについてこい!」って言ってたのが頭から離れなくて、りりむもあらきさんもうるかさんへの信頼がはんぱないから、たとえどんなところでもこのひとについて行こうって心から思ってたよ。まかせてよ!うるかさんの安置読みと位置取りは、初心者のりりむでもわかるくらい正確で、うるかさんがほしがってた場所にいるチームが毎回チャンピオンになってて、「やっぱりあそこ取れてたら勝ってたよ!」って最初のほうのスクリム中に何度も言い合ったよね。どうやってほしい場所が取れるのか、どうやったらちゃんと守れるのか、みんなで作戦会議もしたね。いつもりりむたちを勝利に導いてくれるうるかさんの大きい背中と大きい声は、ちょーーーかっこいい!うるかさんのIGL、世界でいちばん最強!ただただ優しかったうるかさんが「りりむさん意味わかんないこと言うから…まあどういうことかわかんないけど…」ってだんだん雑に接してくるの、実はうれしかったんだあ。最初、うるかさんって強いし、そこまで勝ちにこだわらないクールな感じなのかな?って思ってたの。ぜんっぜんちがった!だれよりも感情むき出しで、だれよりも勝ちたくて、だれよりもうるさくて、面白くてくそがきだった!ふたりでギャーギャー言ってありさかさんに「くそがき!」って言われるのもいつもの光景で、たのしい思い出だよね。本番で大泣きしてたのもうちらだったから、りりむたち意外と似てるのかもよ!二次会のシャッフルでうるかさんのキルログ流れるたびに、りりむとあらきさんは「うるかさんだああ!かっこいい!」って大盛り上がりしてたんだよ。もうファンになってて草😞有坂家のお兄ちゃん、引っ張っていってくれてありがとう!だいすき。
あらきさん、負けず嫌いでゾーンに入りがちなうるかさんと、すぐ焦っちゃって落ち込みがちなりりむをいつもいつもあたたかく包み込んでくれてありがとう。あらきさんがいなかったら崩壊してた空気がいくつもあったよ。いつも試合で負けたあと、負けず嫌いのうるかさんがじっとして、りりむがひとりで喋っててもう��うんって優しく相づち打ってくれてありがとう。いつも被弾祭りのりりむの斜線管理してくれてありがとう。いつも耳が良すぎてありがとう。あらきさんには、今までやったこともないワットソンを急に1から学んでもらうことになって、きっといつもと正反対の立ち回りに苦労したよね。ありさかさんやうるかさんが、いくらワットソンの動きを褒めても「うーん…」っていまいちな反応するあらきさんおもしろかったけど、たぶん人一倍ストイックなんだろうなと思った。ひとりでちゃんとウルトのタイミング練習してたり、それがしっかり実際の戦闘に活かせてたり、あらきさんのそういう姿勢をみて、りりむも見習わないといけないって強く感じたよ。こんなに強い人ががんばってるんだから、りりむもがんばろう!って。本番前のスクリムで、あらきさんがめずらしく誰よりも「悔しい!」って言い続けてて、すごい心が揺れ動かされた。みんなで勝ちたい、優勝の景色見たい、悔しいより嬉しいって言ってほしい、ってチームへの気持ちがいままでより湧いてきたの。びっくりするくらい優しいあらきさんは、試合中のカバーもメンタルのカバーも最強で、りりむはあらきさんという精神安定剤がチームメンバーにいて心が楽だった。ほんとに楽だった。ありさかさんに「あらきさんまじでカバーがうまいから、その動きを見て、りりむさんも学んでいこう」って言われたことがりりむの最初の課題だったんだよね。ずっとあらきさんにくっついて、ずっとあらきさんの背中をみて、ずっとあらきさんに守ってもらってた。そんなりりむがうるかさんやあらきさんを守れたときが何回かあって、あのときりりむが見てたあらきさんの大きい背中に、りりむもなれてるのかなって思ったら泣けてきた。しかもカバーだけじゃなくて火力も高くて、ほかのチームの人に「あらきさん二番手とか言えないくらい強いからね!」って自慢してたし、違うカスタムであらきさんのヒューズがいたら「これうちのあらきさん!強いでしょ!」って言い回ってた!ずっと敬語だったあらきさんが、「大丈夫大丈夫!こっち行くよ!落ち着いて!」とか「いいよ、俺みてるよ!」とか、普段のお話しでもみんなにタメ口で声かけてくれるようになったの、めっちゃうれしかったな〜。今では当たり前なのにね。お茶目でかわいい有坂家のおじいちゃん、支えてくれてありがとう!だいすきだよ。
ありさかさん!ありさかさんがVCに入ってくるたびに「ままー!」ってみんなでにこにこする時間が、りりむはほんとうにすきだったよ。うるさい子供たちだったとおもうけど、ずっとずっと見守っててくれてありがとう。ありさかさんとのはじめましては個別練習だったね。なにもかもを教えてもらわなきゃいけないから、最初はコーチにも申し訳ない気持ちが大きかった。ここまでお世話してもらっていいのかな?大変じゃないかな?鬱陶しくないかな?って不安だった。けど、ありさかさんの優しいコーチングと、褒め上手なところと、「りりむさんみて、ワットソンってネッシー出せるんだよ」とか合間のたのしいわちゃわちゃに付き合ってくれるところ、りりむありさかさんにだったらなにも気にせず甘えられるわ!って気づいて、秒でママにしちゃった。ダメージ出せる���うになったよ!何キルしたよ!緊張して死にそう!っていちいち言いにいって、えらいね〜がんばったね〜だいじょうぶだよ〜って言ってもらって、りりむのぶれぶれなメンタルを保ってたの。チーム練がおわ��と毎回それぞれの反省と褒め言葉と目標を送ってくれて、スクリムの配信みて反省会も開いてくれて、ぜんぶわかりやすくて、ありさかさんに言われたことって、すぐ「がんばりたい」につながるんだよね。丁寧すぎて、ほんとに3チームもコーチしてるの?って思ってしまうくらい、ひとつひとつのチームとひとりひとりのメンバーと真剣に向き合ってくれるうちのコーチがいちばんなんだから😤りりむね、けっこうありさかさんに褒めてほしくてがんばってたよ。きっとうるかさんもあらきさんもそうだよ。みんなママに褒めてもらいたがってた。良い成績のとき、いつも「ありさかさん褒めてくれるかな?!」ってVCでわくわくして待ってたもん。なにも持ってなかったりりむに1からAPEXを教えてくれてありがとう。りりむさん強くなったよって言ってくれるけど、そうさせたのはありさかさんだからね!コーチがありさかさんだったから、楽しみながら勉強できて、もっと知りたいと思えて、一人じゃなくてみんなといっしょにがんばることを知ったんだよ。ありさかさんが“みんなでがんばろうね”っておまじないみたいに伝えてくれたこと、とても感謝してます。ひとりで背負いすぎてたプレッシャーが急に軽くなったのを覚えてるよ。本番でチャンピオン見せてあげられなくて、ごめんね。チャンピオン取ってありさかさんに褒めてもらいたかったな。みんなで喜びたかったな。悔しいな。ほんとに悔しい。でも、みんなの努力とコーチの愛情が詰まってるこの悔しさも愛おしい。有坂家のママ、強くしてくれてありがとうっ。だいすき!!!
試合中に聞こえるみんなの「大丈夫!落ち着いていこう!」がどんなに心強くて頼もしかったか、チーム練のほわほわしたみんなの優しい空気がどれだけ救いだったか、りりむが知ってる言葉では言い表せないよ。みんなの存在がりりむのモチベーションで、頑張る理由で、どうしても勝ちたいと思わせてくれる最高の仲間で、泣けちゃうくらい大切で、だいすきだよ。悔しかったね。強かったよ。あったかい家族だった。りりむは守ってもらうだけのAPEXしかしてなかったから、こんなに頼りにされて、こんなに信じられて、こんなに任せてもらえたことなかった。いっしょに戦ってた。みんなずっと隣にいたもん。だって、全チームのなかでうちらがいちばん仲良いよ!目の前を切り開いてくれるうるかさんも、みんなの命と心を守ってくれるあらきさんも、なんだって褒めてくれるありさかさんも、もういないのかあ…🥲今日もチーム練でみんなのピーピー聞いて、「鳴いてるよ〜」って笑いたい。うるかさんの「おんなあ!」も、あらきさんの「やばい!やばい!」も、ありさかさんの「こらー!」も、ないとさみしい。ほんと、人生でいちばんたのしいAPEXだった!後悔はないなんて言えないけど、後悔だらけだけど、たのしかった。本当にたのしかった。みんなと見た景色も、みんなで食べたプリンの味も、一生わすれない!うるかさん、あらきさん、ありさかさん、みんなを選んでよかった。有坂家でよかった。がんばったね。2ヶ月間、いっぱいありがとう!!!えらいえらい!ほんとうにほんとうにほんとーーーーーにだいすきだよ。ついてきてくれてありがとう。リーダーやってよかった!かわいいリーダーより♡
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手術明けの中日・草加と歩く落合コーチ「今度は僕の番」優劣を決めるのは“誰が最初に投げた、勝った”ではない(中日スポーツ) - Yahoo!ニュース
"草加のプロ野球人生は、世界遺産の座喜味城跡を歩くことから始まった。ただし、ユニホームはまだ着ていない。ドラフト1位がいきなりの右肘手術。即戦力と期待された右腕だけに、今季絶望はつらいことだろう。ただ、救いは「前例」がすぐ近くにいることだ。
「東都から外れ1位も一緒ですよね。違うのは僕はキャンプどころか入寮すらできなかったことかな」。横を歩いていたのは、落合2軍投手兼育成コーチだった。草加とは初対面。「これからオレが一番接することになるから」と握手した。
落合コーチは1992年に日大から入団。しかし、4年秋に右肘を骨折した。ドラフト後の1月に岡山市内で手術。つまり故障が先で指名が後だったのに、世間の風当たりはきつかった。患部に埋め込んだサファイアは、今も残っている。その術式のおかげで何と1週間後にはほぼ全力で投げていたそうだが、キャンプには合流せず、1軍初登板も2年目に持ち越した。
「投げられないことよりつらかったのは、仲間が打った、打たれたとか野球の会話をしているのに加われなかったことですね」
草加には同じ東都からドラ1で入った6人のライバルがいる。落合には若田部健一(駒大→ダイエー)がいた。「テレビで『今日の若さま』ってコーナーがあったんです。僕はそれを必ず見るようにしていたんです」。そんな雌伏の日々を伴走してくれたのは、稲葉光雄2軍投手コーチだった。かけてくれた言葉を今も覚えている。
「同じ土俵に上がった時、オレは絶対に負けない。その気概だけは忘れるな」
この先、ライバルは勝利の笑顔を見せ、草加には地道で長い道のりが待っている。それは32年前に落合コーチが歩いた道でもある。
「朝『おはようございます』ってあいさつした顔色��見ただけで、稲葉さんは僕の状態を見抜いていました。今度は僕が稲葉さんの役割をする番です」
ライバルとの優劣を決めるのは、誰が最初に投げた、勝ったではない。"
https://news.yahoo.co.jp/articles/988772294c169ad48369eafb185d25aff89357fd#:~:text=%E8%8D%89%E5%8A%A0%E3%81%AE%E3%83%97%E3%83%AD,%E3%81%92%E3%81%9F%E3%80%81%E5%8B%9D%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%81%A7%E3%81%AF%E3%81%AA%E3%81%84%E3%80%82
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二年前日記41(2021年10/8〜10/14)
10月8日 午後から図書館に行く。まだ読み終わっていない本があったので、ドトールで読んでから。アップルパイとカフェインレスコーヒー。図書館でも少しだけ雑誌を読み、2冊借りて帰る。俳句の本と、谷川俊太郎さんの詩の本。晩ご飯は、鶏そぼろのトマトカレー。カレー粉はなかったけど、なんとなくでいい感じになった。味にまとまりがない感じがしたので、黒麹甘酒を少し入れるとばっちり。でもまあ、変わった味だと思うが、夫は美味しいと言って食べてくれた。今日も、夫の夜勤の出発と一緒に散歩へ。帰って19時のニュースを見て20時までにはお風呂に入る。ネット句会の選句をして、本を読み、23時過ぎに寝た。
10月9日 午後からカウンセリングへ。今日で11回目。とりあえずひとくぎりということで対面でやってもらうことにする。総括的な意味で、「自分の状況って何か名前がつくようなものだったんでしょうか」と質問すると、「私は医師ではないので診断はできないけど」と前置きしたうえでいろいろ話してくださった。私とのカウンセリングはとても心理学的で興味深く、考えさせることが多かったみたいなことも言われた。私もとても面白かったので、今後も続けてみたい。話していて、私は子どもに精神的に依存する親になりたくないという気持ちが大きいんだなと思った。でも、乳幼児のあいだはべったり依存したらいいしそれがお互いに必要なんだよというようなことも言われて、そうなんだなと思った。これは少し気をつけないといけない部分だったかもしれない。カウンセリングのあと、Kちゃんと会う。版画の有志展を一緒に見に行ってくれた。生徒さんの作品は皆それぞれの個性があり、とても面白かった。どこかでお茶でもということでフロインドリーブへ。Kちゃんはパフェを、私はお腹が空いていたので、晩ご飯にしようと思って、サンドイッチとスープを頼んだ。帰りに二宮にできた新しいパン屋さんに寄り、パンを買ってうとうとしながら帰った。
10月10日 10月だというのに、暑いぐらいの陽気。鶯が狂ったように鳴いている。昼から病院の両親学級に参加する。感染症対策のために1名しか参加できないので私だけ。今日は「お産コース」ということで、陣痛が始まってからの流れをひととおり教えてもらった。妊婦は3人参加。お産のあいだの過ごし方を考えたりもした。パートナーにいきみ逃しというのをしてもらわないといけないそうだ。ほー。スーパーで買い物をして帰宅。晩ご飯は、夫が買ってきたステーキ、サラダ、百合根のバター蒸し、椎茸海老ミンチのフライ(惣菜)。録画していた80歳の野球コーチのおばあさんの番組で子どもたちがご飯の準備を手伝っていたのに刺激を受けてしまい、とうとう夫に「私はあなたのお母さんじゃない」を言ってしまった。よく聞くセリフだよなと思いながら。そういえば、母は結婚して子どもができて自由がなくなることを、冗談めかしながらではあったが「ざまぁ見ろ」と言ったことかあったなということを思い出した。今はひどいとしか思えないし、そういう風にしか感じられなかったのだとしたら不幸な人だなと思うが、いつか自分も母の気持ちがわかるようになるのだろうか。
10月11日 朝、体重をはかったら急に1キロぐらい増えていて驚く。妊娠中の体重変化は本当によくわからない。それにしてもまだまだ暑い。もう10月だというのにうぐいすも鳴いている。やるべきことをひとつずつ片付けていった。すこしお腹の張りが多いような気がする。トコちゃんベルトが必須。晩ご飯はきのこ鍋。『昨日、なに食べた?』と『アンという名の少女』を見た。夫はケーブルの交換をちょこちょこしていて、少し動きが早くなったことに満足していた。よくわからない世界。
10月12日 今日は職場にあいさつに行く日。地元で何か買って帰ろうと思っていたが、今日は定休日だった。まず初めに「うつわクウ」さんへ。退職記念?に何か買おうと思って。お箸にしようと思っていたが、企画展をしているお皿が���になりお皿を買うことにした。手土産を買い、お昼は入ったことのない喫茶店へ。ホットサンドのセットを頼む。ほぼ満席のランチタイム、ひとりでキッチンと会計を回していて料理はどれも熱々。一瞬の凪の時間にはすかさず食洗機を回し、ホールの人とも全く無駄なやりとりがない。こんな風に動けたらさぞ気持ちいいだろうなぁと思った。職場へ。すでに少し懐かしい。メッセージ入りのアレンジのお花もいただいてしまう。最後という感じがあまりしないな。これからも、縁が続けばいいな。まだ少し時間がありそうだったので、ムジカに行った。ウィークエンドケーキと紅茶をお願いする。店内はいっぱい。芦屋は値段に関わらず美味しいお店にはちゃんとお客さんが入っているイメージがある。三宮からはバスで帰宅する。今日は夕焼けパンダの中継の日。残念ながら、天候が悪くて今回も見られなかった。晩ご飯は、鯖のパン粉香草焼き、グリル野菜(トマト、じゃがいも、小松菜)、昨日のお鍋の残りに酒粕を加えた粕汁。
10月13日 午前中、市の共同参画センターがやっているセミナーへ。ママ向けの就活講座。最新の保育園の情報などもわかってとてもよかった。保育園の申し込みは11月だそう。来年にするか再来年にするかかなぁ。3年以内には働いていたいな。講師の社会保険労務士の人の話が面白かった。実際いくら稼げるかはあまり気にせず、将来のために今できることをやっていきましょうと。中3の塾代辺りでみんな危機感を募らせるそうだ。私はその頃には50代だもんな。やっぱり早めに踏ん張らないといけないと思う。今の親の親世代は、女は短大が当たり前で卒業のときに婚約指輪をしていた人が勝ち組だった。そんな人の言うことを聞いていてはダメです。と、きっぱり言われて、みんな深く頷いていた。家計の収入がどうであろうと教育費はあまりみんな変わらないという話も聞き、それはどうなんだろうと思ったが自分もそうなっちゃうのかな。お昼、お肉屋さんのランチを食べて、Mちゃんの新居にお邪魔する。2人目が欲しいと言っていたが、何と妊娠したそうで4週だそうだ。順調にいくといいなぁ。そのあと眼科に寄る。妊娠中だということで、これからなかなか来れないかもと緑内障の検査もすることになり、全部で2時間ぐらいかかった。OCTを初めて撮ったが、光がとてもかっこよく仮面ライダーを想像させるものだった。今のところ症状は出てないが予備軍とのことなので、定期的な検査をするように言われる。一応、一年後の予約を取ったが、一年後、どうなっているんだろうなぁ。半��のお寿司とお惣菜を買って帰宅。夫が最寄りの駅まで迎えに来てくれていたのだけど、すれ違いでバスに乗ってしまい先に帰宅してしまった。
10月14日 衆議院解散。31日に選挙になった。午後から、Uさんが家に来られた。同じ時間帯にガスの点検もあった。妊娠中だということをこの間伝えてから、いろいろと力になってくれてとてもありがたい。そのあと、少し横になっているとコープさんが来た。晩ご飯は、餃子鍋。少し足りなくて追加で何個か焼き餃子にする。焼き餃子として売っているものなので、やっぱり焼いたほうが美味しかった。
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2022年11月13日

【サマリー:J1参入プレーオフ 決定戦】

【熊本】J1初昇格逃す、大木武監督「こんな経験忘れたほうがいい」プレーオフで京都とドロー(日刊スポーツ)
J2ロアッソ熊本は1-1で京都サンガFCと引き分け、上位の京都が勝利するプレーオフ(PO)の規定により、J1初昇格を逃した。
下克上昇格はかなわなかったが、意地は見せた。同点の後半ロスタイム2分。クロスの流れから、MF平川怜(22)が渾身のシュートを放った。だが、京都FWウタカの“顔面ブロック”に阻まれた。再び目の前にきたボールをシュート。しかし今度はゴールポストにはじかれ力尽きた。
1点を追う後半23分、右CKから、DFイヨハ理ヘンリー(24)が2戦連発となるヘディング弾で同点。ボール支配率で上回り、枠内シュートも互角の7本と健闘した。
とはいえ、負けは負け。来季1年契約で続投する大木武監督(61)は、来季のPOの経験を生かす方法を問われて「いい経験を踏んだなら生かせるが、負けて、こんな経験忘れたほうがいい。サポーターを笑って帰してやれなかったのが心残り」と悔しさをにじませた。
九州のライバル・大分がJリーグ史上初となるJ3を経験してのJ1復帰を果たした18年。くしくも、熊本は08年のJ2昇格後初めてJ3降格の屈辱を味わった。前年の17年は他力ながら21位でギリギリ残留していたが、16年4月の熊本地震の影響もあって弱体化して以降、勢いを取り戻せないままもがき続けてきた。14年度決算では債務超過に陥り、クラブ存続の危機もあった。
だが、広島で強化部長や社長を務め、育成面で評価があった織田秀和氏(61)が18年にGM就任して、徐々に息を吹き返していった。
編成において、資金難ゆえに将来有望で伸びしろのある大学生の獲得に重きを置く。日本代表DF冨安と福岡ジュニアユース時代に同学年だった2年目のMF杉山や、J2得点ランク3位(14得点)で3年目FW高橋ら中心の多くが、大卒から熊本でプロになった選手。その数は、京都戦でのスタメンで6人に及んだ。20年に就任の大木監督が清水、京都監督、日本代表コーチなどを務めた豊富な経験を基に鍛え上げた。
J1の16位とはいえ、予算は約3倍の京都が相手だった。だが、大木監督は「(クラブの)歴史がないとか、経験がないとか、予算がないとかあるが、うちみたいなチームは何も成し遂げていないので、俺らもやれないことはないと思う」と強気で立ち向かった。
就任から3年計画で進化を遂げた“大木チルドレン”が、監督の言う「普段通りにやる」サッカーを体現した。エンブレムに象徴される火の国熊本の“暴れ馬”のごとく暴れた。【菊川光一】
【熊本】来季もJ2で編成面はいばらの道 主力残留望まれるも“草刈り場”になる可能性大(日刊スポーツ)
ロアッソ熊本はJ1参入プレーオフ敗退で来季もJ2となり、チーム編成面では、いばらの道が待ち受ける。
22年度決算見込みは収入約7億円、チーム人件費約3億円の緊縮財政の中、リーグ4位と躍進を遂げた。だが、来季も資金不足により、過度な補強や外国人の獲得はしない予定だ。
永田求社長(71)は「4番バッターばかりをそろえても仕方ないわけですから、野球で言う。ブレずに伸びしろのある若手を育てるチームにする」。編成に関しては、これまで通りお金をかけず、向上心やハングリー精神を持つ大学生の獲得や、ユースからの昇格などをベースにする方針だ。
基本、アンカーのMF河原創主将(24)、J2得点ランク3位のFW高橋利樹(24)、DF菅田真啓(25)ら主力の残留が望まれる。だがJ1からのオファーがすでに届いた選手もおり、他クラブの“草刈り場”になる可能性が高い。J3から昇格1年目で4位躍進した一方で、選手個々の能力もフォーカスされた。

文科省が「図書館の自由」揺るがす依頼文 「拉致問題の本充実を」(朝日新聞)
文部科学省が全国の公立・学校図書館向けに出した1通の依頼文が波紋を呼んでいる。「拉致問題の関連本の充実」を求めるもので、内閣官房が文科省に依頼した。特定のテーマで国が図書館にこうした文書を送るのは初めてという。これに対し、公益社団法人・日本図書館協会は10月、「図書館の自由に関する宣言を���かすものであると懸念する」などとする意見書を文科省に出した。
「北朝鮮当局による拉致問題に関する図書等の充実に係る御協力等について」
文科省が8月末、全国の公立・学校図書館あてに送った「事務連絡」だ。文書は、拉致問題の解決には「世論の一層の喚起が不可欠」だと指摘。12月10~16日の啓発週間に向けて関連本を充実させ、テーマ展示をするなどして、「児童生徒や住民が手にとりやすい環境の整備」に協力するよう求めている。
文科省地域学習推進課によると、図書館向けにこうした文書を出すのは初めて。「内閣官房拉致問題対策本部から頼まれたから」で、「図書館の自由を侵害する趣旨ではない。撤回予定はない」という。
拉致問題対策本部も「毎年力を入れている若者の啓発策だった。お願いにすぎず問題があるとは考えていない」との見解を示した。
図書館には戦前の反省から、独立や市民への責任をうたった「図書館の自由に関する宣言」がある。宣言では、「権力の介入または社会的圧力に左右されることなく、自らの責任に基づき資料の収集と提供を行う」などと明記している。
このため、図書館協会は依頼文について「外部からの圧力を容認し、主体的な取り組みを難しくする怖れがある」などとして「是認できない」としている。
現場の司書たちにも、危機感が広がっている。
千葉県の公立図書館で働く50代の男性司書は、9月、県から届いたメールで依頼文を知った。違和感を覚えた男性が司書の会議で議題にすると、戸惑いの声が上がった。
「国が依頼してくるのはどうなのか」「拉致問題は重要。本をそろえないということはないが……」
男性は「依頼文の通りに展示すれば『従った』ととられる。もう普通の展示はできない」と話す。
「国は『正しいこと』をやろうとしているのかもしれないが、協力を求めて当然という考え方は怖い」

ウクライナ廃虚にバンクシー壁画 「不屈の象徴」と住民歓迎(AFPBB)
【11月13日 AFP】英国の覆面ストリートアーティスト、バンクシー(Banksy)が、ウクライナの首都近郊の廃虚と化した建物の壁にグラフィティを描いた。住民は「不屈の象徴」になると歓迎している。
バンクシーは11日、廃虚の壁に描かれた、倒立する体操選手の絵の写真3枚をインスタグラム(Instagram)に投稿。キャプションには「ボロジャンカ(Borodyanka)、ウクライナ」と記されていた。
首都キーウ北西に位置するボロジャンカは、ブチャ(Bucha)やイルピン(Irpin)と同じく、2月のロシア軍の侵攻開始直後に激しい攻撃にさらされ、4月まで占領されていた町。ロシア軍による徹底的な破壊の爪痕を残す場所として知られている。
「私たちが不屈であることを示す象徴となる」と、オレクシーさんはAFPに語った。「そうとも、わが国は負けない」
ボロジャンカでは、柔道着姿の大人の男性を小さな男の子が投げ飛ばす様子を描いた壁画も見つかった。武道に熱心なロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領がモチーフとみられる。
この作品がバンクシーの作品かは確認できていないが、ウクライナのテレビジャーナリスト、ボグダン・マシャイ氏(30)は「男の子が老人に立ち向かい、打ち負かしている」「バンクシーがここボロジャンカにいるなんて信じられない」と感激を口にした。
キーウ近郊ではバンクシー風の壁画が他にも幾つか出現しており、ウクライナの人々は、バンクシーが今も国内で活動しているのではないかと考えている。イルピンの廃虚では、首を負傷してコルセットで固定した新体操の選手が、リボンの演技を披露する姿を描いたグラフィティが見つかっている。
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核ごみ、地下450メートルに 岩盤に密閉、3年後稼働―世界初の最終処分場・フィンランド(時事通信)
【オルキルオト島(フィンランド)時事】原子力発電所から出る使用済み核燃料の処理に各国が頭を悩ませる中、フィンランドは世界初の最終処分場建設を進めている。地中深くに放射性廃棄物を埋める「地層処分」と呼ばれる方式で、3年後の稼働を目指す。南西部オルキルオト島の地下400~450メートルに造られた最終処分場が、時事通信など一部メディアに公開された。

【図解】核燃料最終処分場「オンカロ」
◇100万年先も安全
らせんを描きながら薄暗い坑道を下りていく。道幅は車2台がぎりぎり擦れ違える程度。天井や壁には掘削された岩肌の凹凸がそのまま残る。
核廃棄物の最終処分場「オンカロ」は、フィンランド語で「洞窟」を意味する。使用済み核燃料は約40年間、原発敷地内の貯蔵プールで保管。鉄と銅の容器(キャニスター)で二重に密封した後、オンカロ最深部の縦穴に配置する。
水の浸入を防ぐため、縦穴と容器の隙間はベントナイトと呼ばれる粘土で埋める。すべての縦穴が埋まると、トンネルそのものを粘土とコンクリートで密閉。処分場管理会社ポシバの関係者は「この岩盤は20億年近く安定しており、氷河期など地上の環境変化にも影響されない。100万年先も安全だ」と語る。

「オンカロ」の粘土とコンクリートで密閉された実験用トンネル=10月31日、南西部オルキルオト島
◇透明性を徹底
約5キロ続く坂道を下り、オンカロの最深部に到着した。空気は乾燥し、人や重機が舞い上げた砂ぼこりの臭いが鼻を突く。アリの巣のように張り巡らされたトンネルには、核燃料を埋設する縦穴が数メートル間隔で掘られる。最終的にトンネル数は100本以上、総延長は50キロになる見通しだ。
2025年ごろに稼働し、約100年かけて使用済み燃料6500トンを埋設する。同関係者は「すべてのトンネルや道を埋め戻した後は、地上施設を取り壊し、生物圏から隔絶する」と説明する。

「オンカロ」の地下450メートルに下りる坑道
スウェーデンは今年1月、フィンランドに続き、最終処分場の建設計画を承認した。だが、日本を含む各国では処分場の建設地選定が難航。フィンランドが他国に先駆けた背景には、伝統的に政府や公共機関に信頼を寄せる国民性もあったとされる。「徹底した情報開示で透明性を確保し、地元住民と協議を重ねた」とポシバ社の広報責任者パシ・トゥオヒマ氏。オンカロの見学希望者は、可能な限り受け入れたという。
オルキルオト島では原子炉2基が稼働し、近く3基目も運転を開始する予定だ。原発とオンカロで20年以上働く地元住民のヤン・ライホネンさん(52)は「多くの住民は原発の安全性を信頼しており、最終処分場もさほど抵抗なく受け入れた」と話している。

【本日(11/13)の広島県内の感染状況】(広島県)
新型コロナ 県内で2105人感染確認3人死亡 13日発表(NHKニュース)
広島県では13日、新たに2105人が新型コロナウイルスに感染したことが確認され、3人が亡くなったと発表されました。
感染が確認されたのは、▼広島市で955人、▼福山市で311人、▼東広島市で162人、▼呉市で120人、▼廿日市市で110人、▼尾道市で78人、▼三原市で74人、▼三次市で65人、▼府中町で52人、▼海田町で29人、▼大竹市で28人、▼庄原市で22人、▼府中市で21人、▼竹原市で18人、▼安芸高田市で11人、▼熊野町で10人、▼世羅町と神石高原町でそれぞれ7人、▼江田島市と安芸太田町、北広島町でそれぞれ6人、▼坂町で4人、▼大崎上島町で3人のあわせて2105人です。
1週間前の日曜日より71人増えていて、9日連続で前の週の同じ曜日を上回りました。
これで県内での感染確認は、のべ49万286人となりました。
また、県内で患者3人が亡くなったと発表されました。県内で新型コロナウイルスに感染し、その後、死亡した人は801人となりました。
新型コロナ県内の医療体制 病床使用率42.7% 12日時点(NHKニュース)
12日の時点で病床の使用率は42.7%(確保病床517床、入院患者221人)、このうち重症患者用の病床使用率は9.5%です(確保重症病床42床、重症の入院患者4人)。
軽症の人や症状がない人が入る宿泊療養施設は1047室を確保し、307人が過ごしています(利用率29.3%)。
直近1週間の人口10万人あたりの新規感染者数は556.92人です。
現在、広島県の感染状況はレベル0から4の5段階のレベルのうち、医療体制への負荷が生じはじめていることを示す「レベル2」です。
【新型コロナ 厚労省まとめ】67人死亡 6万8894人感染(13日)(NHKニュース)
厚生労働省によりますと、13日に発表した国内の新たな感染者は空港の検疫などを含め6万8894人となっています。また国内で亡くなった人は67人で、累計4万7579人となっています。
また、今月10日に行われた自主検査を除くPCR検査などの数は速報値で6万5009件でした。
東京都 新型コロナ 3人死亡 6922人感染確認 前週に比べ652人増(NHKニュース)
大阪府 新型コロナ 4人死亡 3269人感染確認(NHKニュース)大阪府内の感染者の累計は221万2402人となりました。府内で感染して亡くなった人は、合わせて6661人となりました。

飼いネコがコロナ発症 北海道・中標津の獣医師らが国内初報告(北海道新聞)
【中標津】根室管内中標津町の「やまだ動物病院」の獣医師山田恭嗣さん(56)と国立感染症研究所が、新型コロナウイルスに感染し、発症した飼いネコの症例を論文にまとめた。新型コロナウイルスに感染した動物の発症の報告は国内初という。山田さんは飼い主からネコに感染した可能性があるとし、「動物に接する際も感染防止を」と呼びかけている。
症例は今年4月に日本獣医師会雑誌で報告した。
ネコは、同管内の住民が室内で飼育する12歳の雌。2021年8月、飼い主と家族が新型コロナに感染して発症し、その10日後にネコにくしゃみや鼻水などの症状が出た。飼い主はネコの発症の3日後、動物病院に電話し、自身の新型コロナ感染についても伝えた。
山田さんはネコにも感染した可能性があると考え、飼い主に採材キットを送付。ネコの口内などから採取した粘液を国立感染症研究所で遺伝子や中和抗体を分析したところ、ネコが飼い主らと同じデルタ株に感染していたことがわかった。
ネコは発症8日後に食欲減退など症状が悪化。山田さんが抗菌剤や抗ウイルス剤などを投与すると翌日に症状が緩和した。風邪と症状が似ているため、山田さんは「症状だけで新型コロナと診断するのは難しく、飼い主の感染などの申し出が不可欠。情報がなく見過ごされた例もあるのではないか」とみる。
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「パワハラ問題が勃発してから、周囲の態度は変わりました。“腫れ物に触る”ような態度になったんです。特にコーチ陣は、彼女に何か注意をすればパワハラと誤解されてしまうのではないか、という不安を拭えなかったそうです。そうなると、なかなか厳しい指導はできません。彼女はリーチの長い外国人選手に飛び込めないという弱点を抱えていました。五輪直前に厳しい練習を行って克服する、というアプローチが取れなかったのです」(同・関係者) 植草選手は8月7日、予選に出場した。結果は2勝2敗の成績で1次リーグ敗退が決まった。「拳サポーターからのぞいた指の爪に、赤いマニキュアをしていたのが印象的でした。彼女は芸能事務所にも所属しています。メダルを取って国民的な知名度と人気を獲得し、芸能活動も行おうと考えていたのでしょう。ただし今回の敗戦で、その計画は厳しくなったと思います。メダリストですら、時間が経てば国民に忘れ去れるという、厳しい世界ですからね」(同・関係者)
空手・植草歩、五輪閉会式で寝転ぶ姿 関係者も呆然「非礼」 - ライブドアニュース
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きみの過去がどうしても
勇利のことは、深くではないけれどなんとなく知っていて、自分のファンだということもわかっていた。声をかけたのは、グランプリファイナルで最下位になり、落ちこんでいるのではないかと気遣ったからだ。喜んでくれると思ったのに、傷ついた顔をしてどこかへ行ってしまったから気になっていた。自分の何が悪かったのかわからなかった。だから、バンケットでは最初から彼に注目していて、できればもうすこし言葉を交わせればいいなとなんとなく考えていた。何かきっかけがあれば、と思っていたのに、勇利はあっという間に酔っ払って、ふらふらしながらヴィクトルに近づいてきた。そのあとのことは、スケーターたちのあいだで語り草になっている通りだ。 ヴィクトルは楽しかった。ダンスバトルも、あんなにまじめそうに見えた選手のうちとけた態度もよかった。最後��「うちに来て」と誘って、「びーまいこーち」と言ってくれたのがいちばんすてきだった。コーチになりたいとか、その可能性を明確に考慮したとかそういうことより、ただ、「貴方が必要です」と求められたことが、このうえなくうれしかった。ヴィクトルはすっかり舞い上がり、人にべたべたとくっつかれるのなんて好きではないのに、そしてそういう気配のある者のあしらい方なんて心得ているのに、勇利を振り払うことができなかった。かえって自分のほうから彼の腰に手をまわし、にこにこ笑っていたくらいだ。 「ヴィクトル……」 勇利はとろんとした目でヴィクトルをみつめた。 「なんだい?」 「ヴィクトルもさあ……、そんな澄ました顔してないで……」 勇利はヴィクトルのネクタイをほどき始めた。他人にそんなことをされたのは初めてだ。ヴィクトルはびっくりして、ますます胸がどきどきしてしまった。 「もっと、楽しんだほうがいいよ!」 勇利はほどいたネクタイを、自分がしているのと同じようにヴィクトルの頭に巻きつけ、丁寧に結んで、「似合う似合う」とはしゃいだ。 「そうかい? 似合うかい?」 「うん!」 ヴィクトルは勇利と手を取りあい、そのあとも浮かれ騒いで、恥知らずなバンケットを経験した。連盟の人間たちが眉をひそめているのはわかっていたが、まったく気にならなかった。ヴィクトルは飲んだ以上に酔い、これまでになかったほど声を上げて笑った。 「部屋に戻らなきゃ」 「うん」 勇利はこっくりうなずいた。 「ヴィクトル酔っ払って心配だから、ぼくが送っていってあげる」 ヴィクトルは目をまるくした。ヴィクトルの何倍も勇利のほうが酔っていた。でも、断る手なんてない。 「ありがとう。よろしく頼むよ!」 クリストフの冷やかすような視線を受けながら、ヴィクトルは勇利と互いにもたれあうようにして会場をあとにした。勇利はおぼつかない足取りながらも、ちゃんと目的がわかっているらしく、まっすぐエレベータへ向かった。確信を持ってボタンを押している。この子、俺が何階に宿泊してるか知ってるのか? ヴィクトルはランプの灯っている階数を見てみた。自分とは関係のない階だった。 「こっちこっち」 勇利が廊下を奥へと歩んでゆく。ヴィクトルはおもしろかったので黙ってついていった。扉の前で、勇利は無造作につかんでいた上着のポケットを探り、それからスラックスのポケットを探り、もう一度上着のポケットを調べた。 「あったあった」 カードキーを出して開錠するのをヴィクトルは眺めていた。 「ここは?」 「ぼくの部屋」 酔っていても自分の部屋はおぼえているらしい。ヴィクトルは感心した。勇利について中へ入ると、並んでベッドに座り、からかった。 「俺を送ってくれるんじゃなかったのかい?」 「えぇ?」 勇利は心外そうに眉を上げた。 「だから送ってんじゃん……」 酔っ払いに理屈は通用しない。 「どうもありがとう」 「どういたしまして!」 返事をするなり、勇利はヴィクトルに抱きついてきた。何の前ぶれもなかったのでヴィクトルはかなり驚いた。どうも行動の読めない子だな、と思うとますます楽しくなった。 「お礼は?」 勇利がささやいた。 「お礼?」 「部屋まで送ってあげたお礼」 「…………」 勇利がちらと上目遣いでヴィクトルを見た。ヴィクトルは、なんて目つきをする子なんだろうと思った。 「……何が欲しい?」 自分も、なんて質問をしているんだろうと思った。でも、何を言われても困らない気がした。こんなに愉快な気分にさせてくれたのだから、どんなことでもしてやりたかった。 「えぇ……」 しかし勇利は不満そうに口をとがらせた。 「ヴィクトルなら、ぼくの欲しいもの、言わなくてもわかると思ったのに……」 そのときヴィクトルは、自分がとんでもない役立たずのように思えた。言われなければわからないなんて、とあきれられたと感じたのだ。 ヴィクトルは勇利を抱き寄せ、そのままぱたんと後ろに倒れた。勇利はこわがるでもなく、「わあ、びっくり!」と言ってはしゃいだ。 「ユーリ……」 ヴィクトルはささやき、じっと勇利をみつめたが、勇利はまだ頭に残っていたネクタイを子どもみたいなしぐさでほどいて、それを投げやった。ヴィクトルのはもうポケットにおさまっている。 「ふう……」 勇利は息をつき、それからシャツのボタンを外し始めた。 「あっつ……」 途中までやると、めんどうになったのか、彼はそれをやめてしまった。そして手を投げ出し、じっとヴィクトルの目をみつめた。 「ユーリ」 ヴィクトルはみだれたシャツを合わせてやった。 「男の前で簡単に服を脱ぐんじゃない」 「脱いでないよ」 「脱いだのと同じだ。女性の前でもまずいけどね。とくに男はだめだ。きみのような子はなおさら」 「…………」 勇利の目はこわいくらいに澄んでいた。こんなにうつくしい黒目は見たことがない。どこか神秘的で、みずみずしく、表面は濡れており、奥のほうにはひみつが隠されているようだった。 勇利はほほえんだ。 「ヴィクトルは、何もしないでしょ?」 「…………」 「ね……?」 何かしろと言っているのか、信用しきっているのか。ヴィクトルは迷った。これは難題だ。 ヴィクトルは黙って勇利の髪を梳いた。勇利は気持ちよさそうに目をほそめた。ふたりの手は、ゆるくつながっていた。 このまま部屋を出ていくべきだとわかっていた。しかしヴィクトルはぐずぐずとその場にとどまり、ベッドの上で勇利と身を寄せあっていた。これからどうなるのか、見当もつかなかった。 「ヴィクトル……」 勇利がささやくように呼んだ。ヴィクトルはどきどきしながら勇利を見ていた。勇利はかすかに微笑した。彼は──。 彼は目を閉じると、すぐにすやすやと眠ってしまった。 その夜のことは、あとで思い出してもまったく自分は無能だったと気恥ずかしくなる。子どものような対処しかできなかった。しかし、いくら考えても、どうするのが正解だったのかまったくわからない。 そのときの勇利はセクシーだった。ダンスのときから、どこかこころを揺さぶる色気を持っていると思ってはいたけれど、ふたりきりになってからはさらに色っぽかった。ヴィクトルは、まじめでしとやかそうに見えるけれど、それなりに経験を積んだ、夜の楽しみ方を知っている子なのだろうと考えた。表向きは優等生ぶっているのだ。もしかしたら彼は、何もせずに去ったヴィクトルを意気地なしだと笑っているかもしれない。その夜のことは、なんとなく甘い苦みを残してヴィクトルの胸に刻みつけられた。 勇利のことは忘れられそうになかった。けれど、魔法はすぐにとけるだろうと思った。あの夜の楽しさは、あの夜だけのものなのだ。永遠ではない。ヴィクトルはまた現実に立ち向かわなければならないし、勇利も自分の世界へ戻るだろう。��まにちょっと思い出して、すてきな気分になれればいい。次に試合で会ったら、前よりはすこしは親しく言葉を交わせるかもしれない。あの夜は最高だったけれど、結局ヴィクトルはひとりで、ヴィクトル自身望むつもりなどない通り、それが改善される見込みはなかった。 だが、その考えはまちがいだった。勇利はもう一度、今度は離れた場所から、ヴィクトルに魔法をかけようとしたのだ。このほどは、きらびやかな照明も、明るい雰囲気も、酔いから生じた陽気さも、何もなかった。勇利はただ、真剣に、熱烈に、いちずに、ヴィクトルのプログラムを演じて見せたのだ。 ヴィクトルはもう、完全に魔法にかかってしまった。 再会した勇利はちっとも親密さがなくて、会場の出口でヴィクトルを無視したときの彼に近かった。しかしヴィクトルは気にしなかった。そんなことはどうでもよかった。勇利は不思議で、おもしろく、魅力的だった。だから「エロス」というプログラムを与えたのだ。バンケットのときから感じていた彼の官能的な部分を引き出してみたかった。いままでは楚々としたプログラムばかりやっていたようだが、勇利なら必ずできると思った。あの夜、あんなふうにヴィクトルを誘惑し、ときめかせた勇利なら、最高のプログラムにしてくれる。ヴィクトルは楽しみにしていた。 ところが勇利は、エロスの解釈に苦労しているようだった。ヴィクトルは意外だった。すぐに完成させるのは無理でも、彼なら、かたちにするくらいはたやすいものだと思っていた。あのとき、あれほどのセクシーさを見せた勇利なのだ。そう期待してもおかしくはないだろう。なのに勇利は、こんなことを言ってヴィクトルを驚かせた。 「カツ丼がぼくのエロスだ!」 もう、なんと言えばよいのかわからなかった。なんだこの子、と思った。いい子ぶっているのだろうか? ユーリというまだ十五歳の子どもがいるから気を遣っているのかもしれない。けれどよくよく観察してみると、勇利は本気でカツ丼がエロスだと考えているようだった。 おもしろい。勇利独特だ。そういうのは好きだ。だがあのとき、ヴィクトルを色っぽく誘った勇利はどこへ行ってしまったのだろう? ヴィクトルは戸惑った。しかしすぐに、簡単にそういう部分を見せるような子ではないのかもしれないと考えた。勇利は性愛をふりまいて見せつけるような性質ではない。それは彼のこれまでの経歴を見てもわかる。試合のときにぱっと花ひらき、ヴィクトルを惹きつけるのかもしれない。そう思った。 初めて試合で勇利が「エロス」を踊ったとき、確かにそれまでにはなかった色気をヴィクトルは感じた。最高にいいと興奮した。清楚で初々しい、可憐さをはらんだなまめかしさ。対極にあるものが混在していて、見事に調和を保っており、さらにその配合具合が絶妙で、勇利にこのプログラムを与えたことはまちがっていなかったとヴィクトルは確信した。 しかし、あとで落ち着いて考えてみると、自分が想像していたものとはすこしちがうという気がした。勇利はあまりに上品すぎた。あの夜の勇利は……もっと……。 もちろん、バンケットの夜の勇利が下品だったというわけではない。彼はあのときもあどけなく、素直そうで、きよらかだった。ただ──。 勇利の「エロス」からは「経験」が感じられない。 そう思えた。 あの夜、ヴィクトルは確かに、勇利はそれなりのことを体験し��いるのだろうと思った。それくらい色っぽかったし、強い誘惑にひっぱられた。だが勇利の踊った「エロス」はこのうえなく清廉で、直接的な官能はなく、想像力によってそれを補わせるようなプログラムだった。いったいどういうことなのだろう? ヴィクトルは、正式に勇利のコーチに就任したその夜から、長いあいだ悩むことになった。 勇利は本当は未経験なのではないだろうか? 何も知らないからこそのみずみずしさとあわい清潔感が、確かに勇利のあの演技にはあった。しかしそれならばバンケットの夜のことはどう解釈するのだと、それがヴィクトルを惑わせた。勇利は恋人はいないという。昔の恋人については何も教えてもらえなかった。まさか二十三歳という年齢までなにごともないなんて、そんなはずはないだろう。勇利は見た感じはぱっとしないけれど、実際うつくしいし、彼の魅力は、見る者が見さえすればすぐにわかるものだ。男性にせよ女性にせよ、いままで恋人がいなかっただなんて考えられない。 しかしそう結論づけると、ヴィクトルの胸はなんだか重く、もやのようなものに占領されるのだった。勇利はヴィクトルの恋人ではないし、勇利に対してそういう感情を持っているつもりもないし、彼の誘惑と演技をすてきだと思っただけで、それ以上の気持ちはないのだ。だが、その「誘惑」の仕方を勇利が誰かとの経験によって学び、そしてヴィクトルに対して実行したのかと思うと、どこかすっきりしない、腹立たしいこころもちになるのだった。 とくに調査するつもりではなく、自然と出た言葉だったのだけれど、「恋人に愛されたことを思い出して」と言ったら、勇利はひどく怒ってヴィクトルをにらみつけた。「恋人がいたことはない」とはっきり宣言されたことはないが、その可能性もあるし、勇利のそぶりがそんな感じだと思い「恋人がいたことはなかったんだな」と言ったら、彼は恥じたような落ちこんだ表情をした。それからヴィクトルは勇利に無視されるようになってしまった。 ……どういうことなのだろう。ヴィクトルはますます混乱した。勇利には恋人がいたのか、いなかったのか。勇利は未経験なのか、経験済みなのか。まったくわからなかった。普段に「エロス」の指導をしていても、勇利に悪いところは見当たらない。かえってどんどんよくなってゆくようである。しかしそれは、性的な香りが増しつつあるということではなく、むしろ性はきよらかさに昇華され、逆説的に官能的になっているという感じだった。試合のときにこそそういったことの真価があらわれるものだが、勇利は中四国九州大会では、ジャンプに集中しすぎるあまり、「エロス」の要素は表現しきれなかった。 わからない……。ヴィクトルのこころの秩序はどんどんみだれていった。勇利の過去が気になって仕方なかった。しかし、彼と長く過ごすにつれ、その初々しい反応、子どもっぽい愛らしさ、素直でけがれのない瞳などから、やはり勇利は誰とも付き合ったことがないのでは、というほうへ気持ちが傾いていった。あの夜は──バンケットの夜は、あこがれのヴィクトルと踊ったり話したりしたせいで、きっといつもより高揚していたのだ。それで偶然にあんな色気が生じたのかもしれない。あの夜をヴィクトルが特別に思いすぎて、実際以上に勇利がセクシーだったと思いこんでいるとも考えられる。 だが、いずれにせよ、勇利が上品で綺麗であることは確かであり、彼はますますヴィクトルを惹きつけ、新しい可能性を思いつかせた。ヴィクトルはもう、ほとんど彼に夢中になっていた。頭の中は勇利のことでいっぱいで、勇利に教えること、勇利に表現してもらいたいこと、勇利を向上させるには、勇利と楽しく過ごすには、とそんなことばかりだった。 勇利にもっといい演技をさせてやりたい。どうすればそうできるだろう? 何を教えればいい? フリースケーティングのテーマは愛だという。それは勇利のこころにしか存在しない、彼だけの感情だ。しかしヴィクトルが愛を伝え、それをひとつの経験としてたくわえさせることはできる。それに、「エロス」ならもっとわかりやすく──。 勇利が未経験だというのなら、ヴィクトルが性を教えてやるのはどうだろう? 「いや、そんなことはだめだ」 ヴィクトルはすぐさまそれは認められないと判断したが、なぜだめなのかよくわからなかった。教育のひとはしとしてならよいのではないだろうか。演技をするうえで大切なことである。とてもよい手段のように思われる。 ヴィクトルはその方法について、かなり真剣に検討した。勇利にとっていやなことではないか? 彼がかえってやりづらくなることはないか? いまの気品高い彼が失われてしまうのではないか? とにかくヴィクトルは勇利を心配した。 やってみる価値はある。変わった勇利を見てみたい。そしてヴィクトルは──ヴィクトルは自分の手で勇利を変えてみたかった。 「勇利……」 さまざまな視点からその問題について熟考し、ある日とうとうヴィクトルは、それを提案してみることにした。 「なに?」 ヴィクトルの部屋のベッドに座った勇利は、何を言われるのかなど想像もしていない様子で、純粋そうにヴィクトルのことをじっと見た。 「あのね……」 なんと切り出そう。どう言えば勇利がほほえんで同意してくれる? ヴィクトルは必死に考えた。しかし、何も思い浮かばなかった。勇利にとってのエロスは、という問いの答えに、勇利は「カツ丼」という風変わりな答えを示した。ヴィクトルにとってのエロスは、ということを勇利に教えたい。だが、そういうふうにそのまま口に出すのはいかにも無粋だ。もっと情緒的に……勇利がうっとりするように……頬を染めて気恥ずかしそうにうなずくように……そんな言い方がしたい。 「どうしたの?」 真剣に考え、黙りこんでいるヴィクトルを、勇利が心配そうにみつめた。 「何か悩みごと?」 「いや……」 ヴィクトルはますます何も言えなくなった。どうすれば勇利を口説き落とせるのかさっぱりわからない。そもそもそんなことをしてもよいのか? これはまちがいなのではないだろうか? 「勇利は、『エロス』についてどう思う?」 ひとまずヴィクトルは尋ねてみた。 「えっと、それはプログラム全体ってこと?」 勇利は無邪気に問い返した。 「ああ、まあ……そうだ」 「うーん、わりと完成に近づいてるんじゃないかと思う……。こないだの試合では演技がおろそかになってるって怒られたけど」 勇利はいたずらっぽくヴィクトルを見た。その笑みがかわいらしくて、ヴィクトルはなんとも言えない気持ちになった。 「技術的には悪くないと思うんだけど……クワドサルコウもきまるようになってきたし……。ただ、情緒面については出たとこ勝負みたいな、試合にならないとわからないみたいなところはあるかな。こういうこと言ってちゃいけないんだけどね」 「それはつまり、入りこんでしまわないとエロスの表現ができないということだね」 「そう……、そうかもしれないね」 勇利はうなずき、それから不安そうにヴィクトルをみつめた。 「……だめ?」 「…………」 「やっぱり普段から、たとえば練習からでもできるようじゃなきゃいけないのかな。ヴィクトルは最初にぼくに見せてくれたときからすごかったし……」 勇利は憂鬱そうにつぶやいた。 「ぼくにはまだ早すぎたのかな……」 ヴィクトルは、やはり勇利は未経験なのだと思った。そうでなければこんなことは言わないだろう。 「勇利」 「あ」 ヴィクトルは、自分が何をしたのかよくわからなかった。気がつくと勇利がベッドにあおのいており、ヴィクトルは彼にのしかかるように両手をついて、黒い瞳を見下ろしていた。 「ヴィクトル……?」 勇利がゆっくりと瞬いた。ヴィクトルはここに来ても、まだ何と言えばよいのかわかっていなかった。いまから勇利に──エロスを教えたいのだけれど、どう誘えばよいのか……。 「なに……?」 勇利がわずかに首をかたげ、顔を斜めにした。彼はなんとも甘美で悩殺的な目つきでヴィクトルをみつめ、ほのかにほほえんでささやいた。 「何するの……?」 そのつやめいたまなざしに、ヴィクトルはどきっとした。そして同時に、自分の認識をあやぶんだ。勇利は本当に未経験なのだろうか? 何も知らない子どもが、こんなに色っぽい目遣いをするだろうか? こんなふうに押し倒されて、かえって誘うような微笑を浮かべられるだろうか? ヴィクトルは慌てて身体を起こし、「なんでもないんだ」とつぶやいた。 「なんでもない……?」 「なんでもないよ。突然ごめん」 「なんだ……」 勇利はみずからのくちびるにふれて目をそらした。 「何もしないの……?」 ヴィクトルはほとんどとりみだしてしまった。勇利のことがまたわからなくなった。その気になれば、彼は「エロス」など簡単にすべりこなしてみせるのではないかという気がした。 「知らないよ」 中国大会でクリストフと一緒に朝食をとったとき、彼は可笑しそうに、冷やかすようにヴィクトルを見た。 「勇利の性体験の有無なんて」 「そんなこと言ってないだろう」 ヴィクトルはさりげなくレストランの店内に視線を走らせた。勇利はピチットたちと食事をしているはずだ。同じ店にいたら大変である。 「勇利に恋人がいたことはあるのかと訊いただけだ」 「だけど、処女かどうかを知りたいわけでしょ」 「気になってるのはそれだけじゃない」 ヴィクトルはむっとして言った。 「俺をセックスしか頭にない男だと思わないでくれ」 「でもヴィクトル、『エロス』の演技の参考にって言ったじゃない」 「それは……そうだが、でも、たとえセックスをしていなくても、恋人という存在がそういったことに大きく影響……」 「まあなんでもいいけどね」 クリストフはにやにや笑っている。 「勇利に訊けばいいじゃない」 「下手なことを言うと怒られるんだ」 「あはは、ヴィクトル・ニキフォロフが怒られるのをおそれて自分の知りたいことも訊けないなんてね」 「信頼関係というものがある」 「ヴィクトル・ニキフォロフがねえ……」 「俺で遊んでいないで教えてくれないか」 「まったく、せっかちだな。俺の知る限りではないね。でも俺だってひんぱんに勇利と連絡を取りあう仲じゃないんだよ。そういうことはピチットのほうがよく知ってるんじゃないかな」 「彼か……」 「訊きづらい? 勇利の友達だもんね。ピチットは勇利の味方だ。友達の新しい彼氏が、友達の過去について尋ねてきたとき、全部を正直に伝えるとは限らない」 「その物言いは誤解を与える」 「でもそういうことなんでしょ」 「クリス、俺は……」 「好きな子の過去が知りたくて仕方ないなんて、ヴィクトルも案外かわいいところがあるんだね」 「そういうことじゃない」 ヴィクトルはクリストフをにらんだ。 「そういうことじゃないと思ってるのはヴィクトルだけかも」 クリストフはおもしろがっている。 「いいじゃない、べつに。勇利が誰と付き合ってたって。いまはヴィクトルひとすじなんだからさ」 「そういうことじゃなくて……」 「そういうことじゃない、そういうことじゃないって、ヴィクトル、本当に『そういうことじゃない』のか、じっくり検討してみたら?」 「クリス、いい加減に……」 「ああそうだ」 クリストフが手を打った。ヴィクトルは彼から有益な助言は得られないと踏んだので、もうあまり真剣に聞いていなかった。 「勇利の過去ね……、一度バンケットで、男と仲睦まじく消えたことがあるよ」 「なんだって」 ヴィクトルは「真剣に聞く気もない」という態度をかなぐり捨て、テーブルに身を乗り出してクリストフにつめよった。 「誰とだ」 「こわい顔だなあ。そうにらまないでよ。俺じゃないよ」 「誰なんだ」 「すっごく仲よさそうでさ……、一緒に踊ったり、その男に抱きついたり、勇利も相当楽しそうだったよ」 「クリス」 「そのあと、ふたりで寄り添って会場を出ていってね……、あれはどっちかの部屋に行ったんだろうな。そこで何があったかは知らないけど、まあたぶん寝てるだろうね。相手の男は手が早そうだったし。もうこの子かわいい! って思ってるのがびんびん伝わってきたよ」 ヴィクトルは頭がぐらぐらした。やはりあったのだ。勇利にもそういうことが。それが初体験だったのだろうか? それで──そんなふうに性愛を知ったから──ヴィクトルのことも──ときおり見せるあの色っぽさも──。 「相手は誰なんだ」 ヴィクトルは低く、鋭く尋ねた。 「ヴィクトル・ニキフォロフ」 クリストフは楽しそうに答えた。ヴィクトルは目をまるくした。 「俺が知ってるのはそれくらいだよ。ヴィクトル、あの夜、勇利を抱かなかったの? それとも抱いたからそんなに気にしてるの?」 気にしているわけじゃない、とヴィクトルは思った。気にしているわけじゃない。気にしているわけじゃない……。 ヴィクトルは中国大会のショートプログラムの演技前、「もう俺を誘惑しなくても勇利自身の魅力で戦える」と言った。その通り、勇利は、彼の持つ淑女のような清純、だからこそほの見える官能で会場じゅうを魅了した。ヴィクトルも例外ではなかった。とりこだった。勇利はどんどん綺麗に、魅惑的になってゆく。もし勇利が過去に誰かと性を経験しているのだとしたら、それもいまの勇利の輝きの源となっているのだ。ヴィクトルは勇利のすべてを気に入っているので、過去をも愛せるはずだった。しかし、どうしても気になってしまう。何かあるのならそれが知りたい……。 何があろうと、確かに、勇利はいま、「ヴィクトルひとすじ」なのに。何をそんなにこわがっているのだろう? 勇利はうつくしく、初々しく、可憐で、若ざかりだった。誰もが彼にとらわれる。ヴィクトルも彼に惹きつけられて、スケートシューズにキスするほどになってしまった。ヴィクトルのネクタイをひっぱり、ひそやかにささやいた勇利を思い出す。ああいうことを別の男にしていたらと思うと我慢がならない。いや──いいのだ。そのころ、ヴィクトルは勇利と知り合っていなかった。過去など関係ない。いまは──いまも──ヴィクトルと勇利は特別な間柄ではないけれど……。 もう辛抱ができなかった。正しい答えが返ってくるかどうかはともかく、ヴィクトルは耐えきれず、四大陸選手権のおり、ピチットに、勇利の過去について尋ねてしまった。ピチットは目をまるくした。 「勇利に恋人? いたことないけど」 「本当に?」 「うん。勇利はずっとスケートが恋人だったからね。勇利にとってのスケートって、つまり……」 ヴィクトルは、そうか、勇利は誰のことも知らないのか、とひどく安堵した。しかし同時に、では時に、驚くほど色っぽい顔をするのはなぜだろうと考えた。恋人はいなくても経験はしているのかもしれない。デトロイトの若者たちがどれほど開放的かヴィクトルは知らないが、勇利は人気があっただろう。心楽しい誘いに応じて、若さにまかせた何かが起こったかもしれない。 何があろうと、勇利の魅力は損なわれないし、ヴィクトルの愛もうすれない。しかし、勇利の透明な純真を勝ち取ったのは誰だろうと思うと、ヴィクトルは言い知れぬ苦痛をおぼえた。 「勇利はヴィクトルに操を立てていたからね」 ピチットが陽気に言った。 ピチットが「勇利に恋人がいたことはない」と宣言したことで、ヴィクトルはかえって苦しくなってしまった。真実に近づけば近づいたぶんだけ、余計な想像力が働いてしまう。最初の勇利とのふれあいを思い出す。勇利はヴィクトルに抱きついてきて……ふたりで部屋へ戻って……シャツを脱ごうとした。それに長谷津では、ヴィクトルに押し倒されて「何もしないの?」と向こう見ずにも尋ねた。しとやかな口ぶりで……。 「ヴィクトル、世界選手権、ぼく勝てるかな」 ベッドに腰を下ろした勇利は、ナショナルジャージをたたみながら、考えこむようにつぶやいた。 「勝てるさ」 ヴィクトルは答えた。 「でも、ヴィクトル・ニキフォロフが出場するよ」 勇利は思慮深そうな目をして口元に手を当てた。 「今回もいまひとつだったから、ショートも、フリップを跳んでもいい得点を出さないとね……」 彼は真剣に言った。 「また演技のほうがおろそかになってるね……。中四国九州大会で言われたことが、いまになってぶり返してきたんだ。でも考えすぎると、エロスって何なのかわからなくなるよ。最初はヴィクトルを誘惑すればいいと思ってたけど……」 ヴィクトルは勇利の隣に座り、彼の肩を引き寄せた。勇利があどけない顔を上げた。 「なに……?」 ヴィクトルは、いつかのように勇利をベッドに押し倒し、彼の両側に手をついて見下ろした。勇利も、あのときと同じことを言った。 「何するの……?」 「勇利。俺はね……、勇利がエロスをわからないというのなら、俺が教えてあげようと思ったことがあるんだ」 勇利は緩慢に瞬いた。彼はちょっと考え、頬を赤くし、困ったように言った。 「それ……、どういう意味……?」 「わかるだろ。色男を誘惑できるおまえなんだから」 「…………」 「いまも思っている。もし勇利がそうしたいなら……俺が教えることで変われるなら……」 勇利は黙りこんだ。ヴィクトルはこれまでにないほど胸が高鳴っているのを感じた。そして、なんてへたくそな誘い文句だろうと思った。勇利は確かに町一番の美女になれたが、ヴィクトルのほうは色男にはなれそうもない。 勇利は目を伏せ、身体を転がし、ヴィクトルの腕のあいだでそっぽを向いて口をとがらせた。 「やだ……」 ヴィクトルは息をついた。胸が痛く、せつなく、苦しかった。デトロイトの若者とは気軽に寝ることができても、俺とはそうできないのか、と思うとつらかった。 「エロスを教えるためだなんて……そんなのはいやだ……」 勇利はちいさく言った。 「もっと、ちゃんと……、ちゃんとしてくれるんじゃなきゃ、やだ……」 ヴィクトルは目をみひらいた。何か言おうとして、声が喉にからまり、言えなかった。もう一度話そうとし、出た声はかすれていた。 「……それ、どういう意味だい?」 「わかるでしょ……」 勇利はまっかになって拗ねた。 「ほとんど口を利いたこともないのに、ぼくに操を立てさせるくらいのヴィクトルなんだから……」 ヴィクトルの胸に、どうしようもない歓喜と幸福がひろがった。 「勇利、いままで、そういう経験、ないのかい?」 「ないよ……あると思ってたの……?」 勇利が非難するようにヴィクトルをにらんだ。 「だって勇利は最初から俺を誘惑するのが上手かった」 「何を言ってるのかわからない」 「色っぽかったんだよ。それなりに経験があるんだと思った」 「そんなの知らない。ヴィクトルが勝手に勘違いしたんじゃない……。もしヴィクトルがそう感じたのなら……」 勇利は首だけをヴィクトルのほうへ向け、ネクタイをひっぱってヴィクトルを引き寄せ、耳元にささやいた。 「そんなの、相手がヴィクトルだからにきまってるでしょ……」 ──これだ。この手管だ。誰にもまねできない、ひそやかで魅惑的な声、目つき、吐息……。すべてに「貴方だけ」という特別な感情がこめられている。この子は生涯俺しか愛さないのではないかという危険な期待をさせるいちずさがある。本当に勇利が、ヴィクトルだからこそこんなそぶりになっていたのだとしたら──。 「勇利」 ヴィクトルはネクタイを握る勇利の手を取り、ベッドに押しつけてあおのかせた。そして強引なほどの態度でくちびるを奪った。勇利の膝からナショナルジャージがすべり落ちる。勇利は押さえられていないほうの腕を伸ばし、ヴィクトルの首筋を引き寄せた。 「……エロスの教えなんかいらない」 勇利は真剣な目をしてささやいた。 「ヴィクトルを教えて」 ヴィクトルの鼓動が激しく打った。 「ぼくが貴方を知りたいのは、ショートでいい点を獲りたいからじゃないよ」 世界選手権のあと、ヴィクトルと勇利とクリストフ、ピチットの四人で食事をした。クリストフたちは、ヴィクトルがあまりにぴったりと勇利に寄り添い、優しく語りかけ、愛情いっぱいに大切にしているので、そろってそれを指摘し、からかった。ヴィクトルは平気だった。 「いいだろう、愛しあってるんだから……」 とりすまして言うヴィクトルをクリストフが冷やかした。 「ずいぶん余裕だね。勇利に恋人がいたことはあるのかって心配そうに訊いてきた男とは思えない」 「おい……」 ヴィクトルはまじめな顔になった。勇利が目をまるくし、ピチットが笑い出した。 「クリスにも訊いてたんだ? それ、僕も訊かれた」 「待ってくれ……」 暴露されてしまった。ヴィクトルはきまりの悪い思いをしながら隣の勇利をうかがった。勇利はきょとんとしていたが、そのうち可笑しそうに口元をほころばせ、「変なの」と感想を述べた。 「どう考えてもぼくに恋人なんかいないじゃない」 「そんなことわからないだろう。勇利は魅力的だしかわいい。俺が心配するのは当たり前だ」 「ぼくに訊けばいいのに」 「勇利はそういう話題のとき俺に怒ったし、ノーコメントだとか言って話してくれなかった」 「ああそうか。そういえばそうだね」 勇利は気軽にうなずいた。しかしすぐにヴィクトルの耳元にくちびるを寄せ、甘くささやいた。 「でも、すこし考えればわかりそうなものじゃない……? ぼくは子どものころからヴィクトルのことしか愛してなかったって、ヴィクトル、知ってるでしょ……?」 ヴィクトルは目のふちを赤くし、めまいをこらえて額に手を当てた。これだ。これがいけないのだ。 「……わかるだろう?」 ヴィクトルはクリストフとピチットに訴えた。 「初めて親しく言葉を交わしたとき、勇利はこうやって俺を誘惑したんだ。過去に何か経験してるんじゃないかと勘ぐりたくなるじゃないか」 「なるほど、処女のすることじゃない」とクリストフはくすくす笑った。勇利が「その言い方どうかと思う」と抗議するのを聞き流して、ピチットも笑顔で、「それは勇利が悪いね」と同意した。 「なんで?」 勇利は承服できかねるといった様子だ。彼は言った。 「何年も前、会ってもいないのにひと目でぼくをとりこにしたヴィクトルのほうが悪いじゃん」 「責任はとるよ」 ヴィクトルは真剣に誓った。 「……そりゃあね」 勇利は頬を赤くした。どぎまぎとうつむいてつぶやく。 「ぼくにあんなことしておいて……あとは知らない、なんて言われたら困っちゃうよ……」 クリストフとピチットが笑い出した。ヴィクトルはテーブルにつっぷした。またそう���って……。そういう誘惑もあるのか、と思った。色っぽいだけではなく、淑女のように清楚に、純真に、無垢に口説き文句を言うわけだ……。 勝生勇利。おそろしい魔性である。
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今回はドリルで装備を作るためにひたすらSpelunker Potionを飲みながら掘っていました。
ところで私の真上にある絵画は「我が子を食らうサトゥルヌス」というやつでは…?
やはり我が子を喰らう、というだけあって怖いですね…。
あの絵の複製が飾ってあるだけで(この家、普通じゃないな)って一瞬で察せるぐらい異様です。
フレさんはお気づき上でお飾りなのだろうか…?
魔除け効果があったらいいのにw ゴヤのほうはやたらネタにされているみたいですが。

なけなしのアダマンタイトを使って私が間違って装備を作ってしまい、
セットボーナスを失わせてまで装備してもらった図。すまぬ…すまぬ…😭
逆に「そんなこと言われたらこちらが鬼コーチのようだ」とまで気を遣わせてしまいました笑
三日月の絵は私も気になってたんですけど持って帰れることを忘れていて
実は「あの絵いいな」と言われてやっと気づきました。
こういうコレクター要素があるのもいいですよね。Hellにあった絵なので感慨深いです。
何か好きな絵があったら私も持ち帰ろう。

元はこんな感じの装備でした。
調べてみるとRune setという装備みたいでRune Wizardが落とすらしいです。
セット装備して歩くとキラキラときれいなエフェクトが出るみたい。

今回私はパラジウム装備というものに切り替えました。
いつもインゴットが集まると装備の作成を私優先でしてもらっているので感謝でいっぱいです。
見た目的にプラチナ装備と並んで一番気に入ってます。
パラジウムには頭装備が3種あるのですが3種の中では一番このヘルメットが好きです。
ですが後に調べたところ、このヘルメットは遠距離ボーナスということが判明。
近接武器をよく使うと言ったのに…よく読まないと駄目ですね…。
まぁボス戦の時などは弓をメインに使っていきましょうか。今回良い弓も頂きましたので。

初めの頃がどんなだったかスクショを見返してみるとどれだけ育ったか分かりますね。
中の人のスキルは相変わらずで笑われてしまっているのですがw

そうそう、せっかく綺麗なハーブの温室も作っていただいたので
棚ごとの植物を調べてメモってみました。なかなか気難しい植物ばかりですね!w
ちょっと確認しにソロで行ってみると…

えっ…?
おわり
追記
なんかいつの間にか温室に草が生えまくっているなと思ったら

採取するときに色々便利なStaff of Regrowthを使っているせいでした。
ある場所で振っていたら地面が緑色になるのを見てやっと気づきましたw
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大谷翔平、8試合ぶりマルチ安打&2四球で全出塁も届かず エンゼルス競り負けで借金16 トレード期限前の最終戦飾れず
【MLB】エンゼルス2-5レンジャーズ(7月31日・日本時間8月1日/アナハイム) エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・DH」で先発出場し2打数2安打2四球、4打席全てで出塁したものの、チームは8回に3点を勝ち越され競り負け。チームは借金16となった。 1 信頼できるピッチャーがいないのは解るが、もう何試合も散々な目に合っているイグレシアスを登板させる監督やコーチの目を疑いたくなる。球質は素人目で観てもストッパーのボールじゃないよ。勝てないチームは草野球のように、駄目なことばかりやってる。 2 チームの台所事情と二刀流の出番は関係していると思う。…
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宇草孔基は金本知憲を超える!?目指せトリプルスリー!!
1年目は試合中足を骨折したにも関わらず、お給料を100万円下げられた宇草くん。 昨年の契約更改で100万円アップで行って来いです。年俸は1100万円。 もっと上がってもいいと思ったんですけどね。その分は今シーズン取り返しましょう。 かつてカープでブイブイ言わせていた阪神OBの金本知憲が入団した頃と何となく似ています。プレースタイルも似ています。 でも、1・2年目の成績は宇草くんの方が全然上ですからね~ 本人は3番・5番を打ちたいらしいです。今シーズンどうなるんでしょうか? 野間・小園・宇草の3選手を打順1番から3番でどう組み立てるのか、最初はコロコロ変わると思うけど、東出・朝山コーチの腕の見せ所ですね。 坂倉は4番ですよ。西川・マグブルーム・林で5~7番をシャッフルして決める。菊池はどうするのかな? 野間が打てる前提で話しているけど、打てなかったら1番から7番まで全く予想がつきません。 …

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横浜FC往く人来る人 2021→2022(随時更新)
ここまでの動き
2021.12.03 前嶋聰志コーチ、田北雄気GKコーチ、齊藤朋之トレーナー契約満了:横浜をGK王国にしてくれた田北さんには感謝しかない。
2021.12.04 服部健二GM、上尾和大社長退任:まぁ当然
2021.12.10 四方田修平新監督就任、早川知伸コーチ就任:ハヤはチームに残ってくれた。そして四方田監督は、札幌をJ1に昇格、残留にも成功し、ペトロヴィッチ監督就任後もヘッドコーチとして功績の大きな人。期待大
2021.12.20 通訳 源ガブリエル契約満了
2021.12.21 マギ期限付き移籍期間満了:延長はなし、決定力、守備への貢献、外国人枠を考えるとまぁ妥当
2021.12.21〜22 木村遼新社長、昼田宗昭GM就任
2022.12.22〜23 俊輔更新、ジャメ&パーマ磐田完全移籍、瀬古川崎完全移籍、前嶋福岡完全移籍、猿田期限付き移籍満了:ジャメ、パーマ、前嶋については少しびっくりした。瀬古は覚悟はしていた
2021.12.24 一生、高秀、マツ、コロ、玲央、武田、イチ、岩武、高木、ホガン、ジオ、手塚、ロク更新
2021.12.25〜29 DF和田拓也マリノスから完全移籍、DFイサカゼイン川崎から期限付き移籍、MF長谷川竜也川崎から完全移籍、MFハイネル(前広島)トンベンセから期限付き移籍、FW小川航基磐田から完全移籍、亀川諒史長崎から完全移籍、山下諒也ヴェルディから完全移籍、中村拓海東京から完全移籍
2021.12.27〜28 倉石圭二コーチ就任:すごく優秀らしい、竹内清弥コーチ就任、アダウトGKコーチ就任、
2021.12.28 松尾佑介浦和へ完全移籍。松尾なんておらんかったんや
2021.12.29 星キョーワァンいわきFCへ期限付き移籍、南雄太、田代大宮へ完全移籍、伊野波契約満了:南には感謝しかない
2021.12.31 ブロ、ガブ、クレーベ、サウロ、フェリペ契約更新:何という奇跡
2022.1.5 草野侑己山口→琉球に期限付移籍
2022.01.06 DF山谷侑士(鞠より期限付移籍)、チマ契約更新
in
◎CB 杉田隼(横浜ユース)
△RSB イサカゼイン(川崎期限付)
★RSB 中村拓海(ガス完全)
★LSB 亀川諒史(長崎完全)
★DH/LSB 和田拓也(マリ完全)
◎DH 田部井淳(法政大)
△RSH ハイネル(トンベンセ期限付(前広島))
★RSH 小川諒也(東京V完全)
★LSH 長谷川竜也(川崎完全)
△FW 山谷侑士(横浜M期限付(前鹿児島))
★CF 小川航基(磐田完全)
out
GK 南雄太(大宮期限付→完全)
GK 猿田遥己(柏期限付満了)
CB 田代真一(町田期限付→大宮完全)
CB 袴田裕太郎(磐田完全)
CB 伊野波雅彦(未定)
RSB 前嶋洋太(福岡完全)
LSB マギーニョ(川崎期限付満了)
DH 瀬古樹(川崎完全)
DH アルトゥール・シウヴァ(ガス期限付満了)
FW 松尾佑介(浦和完全)
FW ジャ��メイン良(磐田完全)
FW 三浦知良(JFL鈴鹿)
CB 星キョーワァン(松本期限付→いわき期限付)
FW 草野侑己(山口期限付→琉球期限付)
stay
GK ブロ、ロク、イチ、一生
CB ガブ、高秀、岩武、ホガン、ジオ
LSB 高木、武田
DH 手塚、玲央
OH 俊輔、マツ、コロ
FW フェリペ、サウロ、クレーべ、チマ
未定
RSB 熊川(YSCC��限付)
DH リク(水戸期限付)
FW 慶治朗(ウェスタンシドニー期限付)、翔(松本期限付)
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ゆるパバ&冬翔プチありがとう
先日はゆるパバステお疲れさまでした~!冬翔プチも企画されて超超超うれしかったので久しぶりに参加しました!参加するならやっぱり新しいものを…と思い、プチ合わせで未来捏造10年後Jupiter&冬翔を書きました。 私やっぱり冬翔が好き~!という気持ちで1日満たされていて本当に本当にいい日でした…! 以下、書いたもののあとがきです。妄想だけはいっちょまえなのでちょっと長いです。
『第5惑星行き夜汽車に乗って』というシリーズタイトルは、そんなものはない(関羽顔)ツッコミがしたくてつけました。 第5惑星=木星ですもちろん。木星に行ける夜汽車なんてない=こんな未来はないんだよ、幻覚なんだよ的な。妄想が妄想なのでね…普段の3倍くらい妄想濃いパラレルだと思ってね…私得です。 三人とも煙草とか絶対吸わないんだろうな~ってわかってるんですよそんなことは!!!けど吸ってるところが見たい!!!ので!!強い意志で吸わせました!!!
『午前3時のランデヴー』 深夜に酔った翔太の迎えに車出す彼氏ヶ瀬見たくない???と思って書いた話。1月の話です。 運転する冬馬に翔太はメロメロだしこの二人絶対信号が赤になるたびちゅっちゅしてる。冬馬はたぶん寝ずにそのまま5時過ぎて走りに出て行ったと思う。 冬馬はこれが翔太じゃなくて北斗でも迎えに行ってるので、冒頭の「惚れた弱みだと言えたなら、まだ救いようはあったのに」となります。
『ガリレオにも解けない』 でっちあげの熱愛を記事にされて、冬馬くんとのほうがすごいことしてるのになんで~!ってうじうじする翔太の話が書きたかった。2月の話です。 オチが想定からずれちゃいました。本当は翔太のほうが冬馬に縛られたくて、そんな翔太の気持ちを汲んだ冬馬が仕方ねえな…って、ご機嫌取るつもりでピアスを用意した――みたいな感じだったのに冬馬のほうが翔太を縛りつけたいマンになってしまいました。 翔太がつけてるピアスが冬馬の好きなブランドのものだとファンに気づかれてSNSでざわつかれてほしい。週刊誌で記事にならない代わりに翔太はファンの反応を見てにこにこします。 冬馬の煙草を唇で受け取る翔太と、翔太の肩抱いて耳にキスをした冬馬がお気に入りです。 冬馬と翔太なら翔太のほうがスパダリ気質な気がする。
ランデヴーもガリレオも宇宙用語としての意味があるのでダブルミーニングでタイトルつけました。
話は変わるんですけど、北斗の冬馬と翔太への愛情がガチだと思われてて「最近Jupiterにはまった北斗のリアコです。エンジェルじゃないです。北斗のメンバー2人への接し方が嫌です。正直引いてます。あれは昔からなんですか?」みたいなお気持ちが知●袋に投稿される話が読みたいです。 あとあとJupiterのライブ円盤についてくるバクステ映像で冬馬と北斗のダンスを鬼コーチになってしごいてる御手洗翔太くんも見たいです。めちゃくちゃ見たいです。二人にだけ踊ってもらって翔太は動画撮ってチェックしてるみたいな…冬馬君早いし北斗君は遅いよみたいなことをさ…厳しい顔と声でビシッと指摘してほしい…。
以下、10年後Jupiterの妄想捏造メモ。 本文には反映できたりできてなかったり。北斗と翔太の話も頭の中にはあるんですがゆるパには間に合わなかったね…。
天ヶ瀬冬馬(27) Jupiterの精神的支柱。アイドルとしては何事も平均・特出した才能がないと本人は思ってる。 日本に残ってソロ活動をしつつ、身の振り方をどうすればいいのか考えてた。そのままでいいと言われたのは世間一般で言う理想のアイドル像を十分体現できているため。 10代の頃から翔太と付き合っていて今は別れてる。でも別れたあともお互いが本命。恋人同士ならではの甘ったるさはないけど、いわゆる"ヤッてる奴らの距離感"が隠れてない。 北斗にはあまり翔太とのことを話さない。そういうの、なんか生々しくて北斗も嫌だろ…と思ってる。 車はメルセデスAMG C43 4MATICステーションワゴンの白。悩みに悩んでようやく買ったというイメージ。おそらくこれが今のところ人生で一番高い買い物。 煙草はラーク。お酒は北斗よりちょっと強いくらい。髪型も髪色もあまり変えない。
伊集院北斗(30) Jupiterの広告塔。メディアへの露出が一番多くて個人の仕事をいっぱい持ってる。稼ぎ頭。 モデルのため1年パリに行ってた。モデルの契約解消して帰国したあともブランドのアンバサダーをやってる。 愛している人は冬馬と翔太。結婚願望が皆無なので最近ちょっとだけエンジェルちゃんとのデートが億劫。 冬馬と翔太の関係が破綻してしまったのは特定の恋人を作らない自分の影響なんじゃないかと思っていて、冬馬も翔太も自覚はないけどその通り。できるだけ傍観者でいようと努めているけど、翔太が教えてくれるので主要なエピソードは大体把握してる。 車はロータスエヴォーラとマクラーレン570S。どっちも真っ赤なスポーツカー! ※アニメで北斗が乗ってる車、私はエヴォーラ派なので同じ英国車のマクラーレンにも乗って欲しい!!!と思って…画像貼るんですがこのドア絶対冬馬好みだろうなと北斗は思うと思うんですよ…。
煙草はJPS。お酒は三人の中で一番弱い。下戸とかではない。髪型も髪色もころころ変える。
御手洗翔太(24) Jupiterの末っ子��冬馬や北斗と比べるとあまり個人の仕事がなく、それを案外気にしている。 留学先はみんな大好きダンスキングのところ。来るのが10年遅いって怒られてる。彼に着いて各国を回ったりアマの大会を荒らしたりしてた。 冬馬が好きで付き合っていたけど喧嘩するとすぐに「もう別れる!」とか思ってもないこと言って冬馬を困らせたり傷ついたりしてた。ので今の距離感で満足してる。恋の相談相手は北斗。 冬馬との付き合いに慣れすぎて女の子が無理な身体になっている。 車やレースに興味がなくて冬馬と北斗が二人で盛り上がってるのを横でふーんと思ってる。車はねんねするための道具だし助手席に座って冬馬や北斗の運転姿を眺めてるほうが好き。 煙草はボヘーム。お酒は三人の中でぶっちぎって強い。髪型は変えず髪色をちょこちょこ変える。ピアスは両耳開けてる。
11月半ばに翌年2月からの休止を発表 12月末に翔太が渡米 2月半ばに北斗が渡仏 5月に休暇取ってモナコ旅行 帰国するまでに三人が直接顔を合わせたのは5月の休暇のときだけで、あとはリモート。でも時差もあってほとんどしてない。
翔太が冬馬の部屋に転がり込んでたのは冬馬くんずっとひとりで寂しかったでしょ?な気持ちから。もうすぐ北斗くん帰ってくるしもう寂しくないよねってあっさり出て行ってるけど、冬馬の喪失感は結構でかいと思う。 冬馬、翔太が帰ってきた次の日の朝とか部屋に独りじゃないの、すごく心に沁みちゃって、「俺、こいつのこと恋しかったんだな……」ってそのとき初めて気づいてほしい。
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