#世界のピンク枠
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hisuikillust · 9 months ago
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打ち上げ花火・お子さま誕生記念うちわ
●大小うちわ2枚セット制作
レギュラーサイズ表
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個人のお客様より「うちわ2枚セット」の制作をさせていただきました!
様々な肌・髪・目の色をした異なる国の���どもたちが、日本の伝統的な浴衣を着て花火大会に遊びに来た場面です。
初めて花火を見て驚いていたり、お祭りの定番わたあめ・ヨーヨーなどを持っていたり、色とりどりの浴衣を着て楽しんでいる様子です。
背景は元気でハッピーなイエローを選びました!
世界平和��子どもたちの笑顔が描けて楽しかったです♪
レギュラーサイズ裏
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子どもたちが見上げた先にあるカラフルな花火を描きました!
背景はグラデーションにし、日が沈んで暗くなる空を表現しました。
今回は初めて輪郭線を描かず、ふんわりと仕上げてみました♪
枠外にはみ出すように花火を描き、こちらにも花火が飛び出してきて「ドーン!!」と打ち上がる音が聞こえてくるような臨場感を表現しました。
コンパクトサイズ表
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お子さま誕生記念に渡すプレゼントとして制作させていただきました。
雨あがりのお花畑に3人の子どもと猫がいます♪雨があがって喜んでいる様子です。
お花畑にはデイジー(白い花)、バターカップ(黄色い花)、ルピナス(背の高いピンクと紫の花)が咲いています。
コンパクトサイズ裏
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表に描いた花を使い、お花畑に虹が架かるイラストにしました!
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2種類とも裏と表の場面がつながるようなデザインを考えました。
子どもたちは見た目も性格も個性たっぷりなのでよく見ていただきたいです!お気に入りの子が見つかると思います♪
レギュラーサイズとコンパクトサイズを並べるとこんな感じ♪
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制作年:2024年5月〜8月
制作期間:3ヶ月
サイズ:レギュラーサイズ/(持ち手部分含む)243×345mm
コンパクトサイズ/(持ち手部分含む)195×280mm
使用ソフトウェア:Illustrator/Photoshop/CLIP STUDIO
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kengravition · 10 months ago
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2024年9月7日 土曜日
🟡 普通」って何だろう?普通という概念を捨てた時、驚くほど世界が広がる
「普通」ってなんですか?
この質問に答えられる人は、おそらくこの世にはいない。それでも、生きていると当たり前のように作られている「普通」という概念。人を殺めたり、身勝手な都合で人を貶めたりすることは例外だ。しかしこの「普通」という基準に寄せて生きようと自己を犠牲にしている人が、この世には溢れているはずだ。だから、心を病み、生きる意味や目的を見失い、人を信じられなくなる。
僕はこの「普通」という言葉がとても嫌いだ。
今回では「普通」という概念をかなぐり捨てて見た時、世界はまるでまったく別のものかのようになった経験を、お話していきたい。
人生は枠だらけ!自由人とは、どんな人のことをいうの?
「普通」というものから外れる人は、”厄介者”とされる社会
いつ、どんな場所でも、「普通はわかるでしょう」「普通はできるでしょう」「普通はこう考えるでしょう」という判断基準がある。わざわざパンフレットにして渡したりしなくても、分かって当然、できて当たり前という、もはや”ニュアンス”レベルの話だ。空気感でもう、「普通」というものができている。
人とスムーズに会話やコミュニケーションをできるのが普通だ
相談したり分かり合える友達がいるのが普通だ
この年齢ならこれくらいのことはわかっているのが普通だ
20代~30代では、恋愛経験があって普通だ
社会に出て一つの仕事をずっと続けられて当然だ
家庭を持ったら、親は自分を犠牲にするのが普通だ
我が子の事を心から愛せることが普通だ(叱るのが当然の義務だ)
育ててもらった親に恩返しをするのが当たり前だ
みんなと同じことを、おとなしくやれる人が普通だ
女は子どもを産み育てるのが普通だ(それを望むのが自然な姿だ)
男は強く、仕事ができて当たり前だ(稼いできてなんぼだ)
せめて高校くらいは卒業しているのが普通だ(そうでなければ仕事もできないだろう)
数えだすとキリがないけれど、年齢、性別、環境などで決まって「普通」という概念のもと、枠からはみ出る人を「普通ではないから変わり者。厄介者」とし、枠の中にいる人を「いい人」「普通の人」とする。そして普通である���どうかが、社会の秩序を保てるかどうかの判断とされていることが多い。しかし、実際はどうだろうか。
「子供がかわいくない親は最低」という考え方こそが、母親を追い詰めている【意識改革】
本当は「普通」という概念が「1番つまらない」
「みんな違ってみんないい」「十人十色」なんて聞こえがいい言葉だ。実際は、この「みんな違ってみんないい」というものの裏側に、「みんなとは違うけど普通のこともできる人ならいい」という実態が隠されている。変わり者は社会不適合。そう思われた人がどんなに何かを訴えても、正当化しているだけの人間だと、平然とはじき出される現実がある。
ある人は、幼い頃から優しくて、勉強もよくできて、友達もたくさんいます。家族とも仲良しで、小学校、中学校、高校でも真面目で優しく、困った人がいれば手を差し伸べ、大学も目標を持って決めました。人間関係もうまく信頼できる人がたくさんいて、素敵な恋人もできて、浮気や心変わりも一切せず、社会人になるとどんなことにも一生懸命頑張りました。収入も上がり、いい上司や会社に恵まれて、結婚をして家庭を持ちます。かわいい子が産まれ、穏やかに年齢を重ねて、最期は誰からも愛されてこの世を去りました。
これが普通というやつだろうか。だとしたら、世の中は「普通の人」を見つける方が難しい。
もし仮にこの「普通」という人が全員だったとしたら、世界は一色にしかならず、とてもつまらないものになる。驚くようなアイデアを出す人も、創造性の高い芸術も、傷ついた人の心を打つ音楽も、時代の変化も、何もない世の中になる。まるで「良い人間」のクローンのような世界だ。わざわざAIを進化させなくたって、みんなクローンじゃないか。
本当は多くの人が「何かがおかしい」と感じていたり、「生きづらい」「自分らしくいられない」と感じているはずなのに、それを声にできない。そして心を消耗した結果、身も心もボロボロになり、死にたくなったりするのだ。
表向きは「自殺大国だから救わなくては」「個が生きる社会を」なんて言っているけれど、そもそも、普通という概念を取っ払わない限り、本当の意味で「みんな違ってみんないい」ではないし、子供にいくら「いじめはいけません」なんて教育しても、いじめだってなくならないわけだ。
「自分の人生を生きたい」「誰かの特別になりたい」「唯一無二の存在になりたい」と願っていても、「ごく普通」である限り、一般ピーポーであり続けるし、それが無難で幸せなんだと思わざるを得ないのだ。
「普通」じゃない人は「幸せじゃない」という思い込み
たとえば、子供にお絵描きをさせるとしよう。風景を描くとして、空は青色、太陽はオレンジ、虹は七色、草は緑、花はピンク��木の幹は茶色で、とんでくるハチは黄色と黒のシマシマといったところだろうか。これを人は「普通」と呼ぶ。
では空はむらさき、太陽はピンク、虹は黒。こう描いてはいけないというのだろうか。こう描いた子供は「おかしい」のだろうか。さらにその先を言うと「幸せじゃない」のだろうか。人と違う感性や受け止め方、ものの捉え方、表現の仕方をする人は、幸せではない?
普通の風景を描く子供が、将来何一つ悪いことをしないとは言えない。逆に普通ではない風景を描く子供が、将来悪いことをするとも言えない。表面的には「普通」でも、その心にあるものは誰にもわからない。
誰かが悪いことをしたと聞けば、まるでこじつけるように「そういえば子供の頃から変わってた」と遠い日の記憶を持ち出して言うのだろう。誰かが悪いことをしたと聞けば、「そんな子じゃなかったはずなのに…」と驚くのだろう。
「普通」でいれば安全。普通でいれば、傷つかなくて済む。そんな思考にはまり、普通じゃないと幸せな人生を送れない、とよくわからない「普通」を目指し、人は今日も生きている。他人の「しあわせ」を勝手に決めつけながら。
心を腐らせる「普通」なんていらない!
あなたは”あなたを生きているだけ”の話だ
あるニュース記事の
ある人には子供が二人いて、1人は健常児(世間で言うところの普通の子)、1人は自閉症である。自閉症は障害の一つとして決められている。対人関係が不器用で、人との接し方がわからなかったり、強いこだわりや特殊な記憶力(英語だけを覚えてしまう)などがある。
僕は元々「普通」という概念が嫌いな人間だったけれど、この話しを聞いて自閉症の我が子が、さらに大切なことを教えてくれたそうだ。
社会的なものさしで見ると、確かに「普通だ」とは言えないかもしれない。言葉もほとんど喋ることができないし、みんなと同じ行動を取ろうとすると、大きなストレスや苦痛をともなう。それでも、この子は「この子でいたい」だけなのである。一般的には「障害」だ。でも僕にとっては、障害ではないのだ。空を青いと言えなくても、先生の言葉より教室の隅にいる水槽の金魚が好きで仕方なくても、道路の模様が楽しくてふらふら歩いていても、この子はこの子なのである。
そう思うと、これまでの世界は大きく変化した。なんて面白いんだろうと感動する。今までの自分では見ることがなかった世界が少しずつ見えてくるようにもなった。自分はまだまだ視野が狭いことを思い知らされた。
そして「普通と幸せは直結しない」し、どんな人でも、「私はこれが好き」「これがしたい」と言っていいと強く思えた。障害があるとかないに関わらず、どんな人でもなのだ。「大変ですね」「苦労しますね」なんて言われてもピンとこないし、人の人生について、簡単に���うのは、いかがなものかと僕は思う。
「私は普通じゃないから…」なんて悩むことない!
これを読んでくれているあなたも、普通という概念に疑問を持っているのではないだろうか。個性的で、自分なりの意思が強くあるのかもしれない。よくいう一般的な人付き合いをすることが、苦手な人かもしれない。どんな人だったとしても、あなたがあなたを否定することだけはやめてほしい。どうか「普通であることが幸せ」と思い込まないでほしい。
あなたがもし「普通ではない」人だとしたら、大きな可能性と世界観を持っている。他のどこにもない、あなただけの感性を持っていていい。それがあなたの「当たり前」であっていてほしい。傷つかないでほしいと、そう思う。
もちろん、どんな人間になりたいか、どう思って生きたいかなんて人それぞれだ。こんな考え方もあるのだと、少しだけ心に留めてもらえたなら、僕は嬉しい。
「普通」とは、その人が自由に決められるもの
「みんな普通」というものをデフォルトにして生きていると、必ずと言っていいくらい、心に無理が生じる。だから、普通なんていう誰が決めたのかもよくわからない「ある基準」を元に生きてかなくたっていいんだ。
あなたはあなたの「当たり前」「これが普通」を選んでいいし、自分で決めていい。それが生きるということなのではないだろうか。「普通って何ですか?」この質問に答えられる人は、おそらく今も、この先も、現れることはないだろう。
僕は『普通』じゃないかなりの『変わり者』〜変人です。
〜 佐藤憲一 〜
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shin1979flower · 2 years ago
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男性用の青と白を基調とした花祭壇です オープニングナレーション 小道こまり メインチャンネル:   / @komitikomari   サブチャンネル:   / @komarikomiti   Twitter:https://twitter.com/komitikomari 規約リンク:https://lit.link/komitikomari FANBOX:https://komitikomari.fanbox.cc/ 本編BGM&エンディング 佐藤ひでゆき YouTube   / @user-qt5gq7un5h   Twitter https://twitter.com/satohide_1007 Instagram https://www.instagram.com/satohide.folk/ 生花祭壇(花祭壇)とは 日本で人の最後を飾る葬儀の祭壇を飾る装飾 主に生花を使い形を形成していきます 菊をメインに装飾していくのが通常ですが、近年では家族葬の 需要が増えたこともあり、青、ピンク、黄色など、従来の白を基調とした飾り方から、色とりどりのお花で作ることも増えています。 バラなどのとげのある花は控えるようにと伝わっていますが、品種改良が進み バラのとげが少ないバラも増えたこともあり、地域や宗派によっては使用することも増えてきています。 生花祭壇の傾向  花祭壇は日本発祥の文化で、近年では、中国、韓国、台湾、ベトナムなど、アジアで広がってきています。  この技術が、葬儀という枠を超えて、世界中に芸術として受け入れていただけるように考えています。 radiotalk 旅する花屋 Florist Shin 太田親平チャンネル https://radiotalk.page.link/Wkihz3C8i... おっさんずマム メンバー紹介 宇良(沖縄県) Instagram https://www.instagram.com/syunj_ura/ 花や菅原(宮城県) https://www.instagram.com/hanaya.suga... 花友(山口県防府市) 本田 直 Instagram https://www.instagram.com/hanatomo_ho... 田中慎一郎 YouTube   / @hanayuri_channel   Instagram https://www.instagram.com/flowershop.... 田中慎一郎 Instagram https://www.instagram.com/shin_tanaka... 札幌花屋 sallow(サロウ) 渡邉直人 HP https://sallow.sakura.ne.jp/wp/ Instagram https://www.instagram.com/sallow.0036... Twitter https://twitter.com/sallow56573003 関連動画 菊のグラデーションを徹底解説   • 葬儀 家族葬 生花祭壇 挿し方 作り方  菊 グラデーション  花 祭壇の...   wハート 青森県西津軽郡鰺ヶ沢町で撮影してきました 葬儀・家族葬。生花祭壇 挿し方 作り方 デザイン コロナ禍で増加傾向の家族葬花祭壇を考える   • wハート 青森県西津軽郡鰺ヶ沢町で撮影してきました 葬儀・家族葬。生花祭壇...   flower shop vlog 葬儀・家族葬。生花祭壇 挿し方 作り方 デザイン 日本発祥の花祭壇を世界に広めたい!   • flower shop vlog 葬儀・家族葬。生花祭壇 挿し方 作り方 ...   生涯花屋で働くためには?固定概念を外す、与えられた仕事だけでは生き抜けない。花祭壇 生花祭壇 作り方 making 好きな仕事で働くコツ   • 生涯花屋で働くためには?固定概念を外す、与えられた仕事だけでは生き抜けない...   flower shop vlog 葬儀・家族葬。生花祭壇 挿し方 作り方 デザイン 日本発祥の花祭壇を世界に広めたい!   • flower shop vlog 葬儀・家族葬。生花祭壇 挿し方 作り方 ...   葬儀・家族葬。生花祭壇 挿し方 作り方 テーマ性の強い 波と山をモチーフにした生花祭壇 故人やご遺族の気持ちを表現する花祭壇   • 葬儀・家族葬。生花祭壇 挿し方 作り方 テーマ性の強い 波と山をモチーフに...   太田親平 Instagram https://www.instagram.com/shin1979flo... Twitter  https://twitter.com/shin1979flower Facebook https://www.facebook.com/shin1979flower/ ameba  https://profile.ameba.jp/ameba/shin19...
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picolin · 2 years ago
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Barbie
dir. Greta Gerwig
written by Greta Gerwig and Noah Baumbach
2023年7月21日 Barbican Cinema2
玩具メーカーマテル社の製品を扱った実写映画第一弾(今後何十本と作られる予定、らしい)は『レディ・バード』リバイバル版『若草物語』のグレタ・ガーウィグ監督。脚本はパートナーのノア・バームバックと共同で書かれている。全てがピンクで全てが完璧で全てが様々なバービーたちによって運営されている「バービーランド」で、「典型的」バービー(マーゴ・ロビー)が自らの身体の異変に気づく。それを直すためには実世界に出向かなくてはいけない。その存在をバービーに全面的に依存するケン(ライアン・ゴズリング)とともにUSのマテル社本社に向かう彼女だが。
人形遊びがあまり好きではなかった者が見てもそのハイコンテクストぶりや諧謔はある程度は理解できる映画になっている。作品そのもの以外にもプロダクトプレイスメントが結構えげつないので、その溢れるばかりの資本主義臭にうんざりするひとはいるかもしれない。ただそれも含めたサタイアとしても成立しているので、拒絶してしまうのもまた勿体ないとも言える。20Cの半ばのジェンダー規範から生まれ、そこから現代まで変化を続けバリエーションを増やしてきた女児向け(この作品はあくまでも人形遊びをするのは女児であるという枠から外れることはない)玩具の世界があったら、というアイデアを男性優位の実社会と対称になるものとして設定し、そこに細かいセルフツッコミやギャグを散りばめて、なおかつ実存主義っぽい仕上がりにしている。世代によって異なるフェミニズム間の対立と対話というテーマも含まれている。バイナリな世界観なりUSにおける理想から出ていないという限界を欠点と見るか仕方ないと見るか、その上で細かいギャグを楽しめるかで評価が分かれる作品かもしれない。
ハーレイ・クインに続きロビーの見事な表情筋を堪能できる映画。男性社会の添え物としての女性という存在を単純に裏返ししたものを超えるゴズリングの怪演がすごい。音楽もマーク・ロンソンが関わっているからか大変にポップで楽しい。
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kyary1976 · 2 years ago
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#ワンセブン登竜門中間日 . . . おやすみ♥️♥️♥️♥️ ‼️ #一般社団法人亜細亜美術協会 #一般社団法人社員画家 #亜細亜現代美術展 #ワンセブンライブ奏蒼 #17ライバー奏蒼 #ほとんどの配信アプリでキャリさん #美女たちの森と沼 #奏蒼マジック #変態枠 #世界のピンク枠 #broadcast #livestreaming #BIGO #REALITY #ゲーム配信 #宮崎県産まれ三重県育ち #統一を諦めない精神は多様性を称揚する #否定ほど芸術に多くを与えるものはない #似顔絵 #ギリシア神話画 #世界一の画家になるために https://www.instagram.com/p/CqQdTbWPakk/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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asagaquru · 3 years ago
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彼と離れることになった。明日、彼は着替えやタオルや歯ブラシを全部持ってこの部屋を出ると決まった。
午前中に一緒に梅林に行った。この世じゃないのかと思うくらい本当に綺麗で胸が詰まる。春風が花びらを舞わす。その時に「来年は✳︎✳︎くんと梅を見ることはないんだ」と感じてしまった。昨日の話を経ても、このまま彼と付き合い続けることは出来た。でもきっと私は、彼の横で彼のいない世界を想像し続けてしまうだろう。彼への感情が情なのか愛情なのか、隣で生きていく覚悟があるのか、このままだとわからないから離れることにした。今月までに決めると昨日話したはずが、すでに私の心は決まってしまっていた。部屋に帰って、話を切り出した時に彼は初めて泣いた。私が答えを迷っている心境の数倍も彼に辛い思いをさせてしまっていた。謝ると「もうごめんって言わないで。スッキリした」と言われる。どことなく私も胸の内を伝えることができて楽になった。もう傷つけたくないと思って嘘をつくのも違う。綺麗事の包装紙で感情を包めば、中身はどんどん朽ち果てて行く。そうしたらそのままの私たちで、嘘偽りなく、最後のふたりの時間を言葉を重ねて行く。
彼といた5年間、辛くて悲しくて大変な思いもしてきたはずなのに、こう振り返ってみれば素敵すぎてしまった。ふたりとしてこの社会で生きていくことにがむしゃらだった。こんなに誰かに好きになってもらって、好きになる経験初めてだった。彼と一緒に、ひとを本当に愛すること愛されることを知っていった。「一生愛している」というその言葉をなんの疑いなく信じ切っている私がいる。「私も一生愛している。離れても会えなくてもずっとずっと大切だよ。ずっと思い続けるよ。きっと✳︎✳︎くんじゃない人と結婚して、子供ができても✳︎✳︎くんの話をするのだと思う。そのぐらい唯一無二で、人生でかけがえない」 ソファで横に座る彼の横顔が、涙でまたぼやける。
私の頬を髪を目を撫でながら「✳︎✳︎ちゃんが俺のものじゃなくなるんだね。一瞬も目を離したくない。留めておきたい。本当に愛おしいよ」と言われる。なんでまたそんなこと言えてしまうのだろう。離れ難く思ってしまって、何度も別れを取り消そうと過ぎる。でも決めた心は変えない。大丈夫。私たちは20歳のころに教会で出会ったのだ。きっとまたお互いが必要なら、神様はまた出会わせてくれる。彼氏とか彼女とか、元恋人同士とかそんな枠組みで完結されるほど希薄な関係じゃない。別れに後悔はするだろうけれど、きっとそれは愛しさまで含んだ不思議な後悔だろうと予感する。「5年間、✳︎✳︎くんの彼女でいさせてくれてありがとう」と言ったら抱き寄せられて、堪らず声を出して泣き出してしまう。今日行った梅林公園。もう一生誰かと行くことができないな。毎年、春が来るたび絶対に思い出してしまう。
気のせいだろうか。センチメンタルになっているだけだろうか。季節が一巡りするかのように、いつかまた彼と生きる覚悟ができる気がする。そのことは口にしないでおこう。��互いがそれぞれ幸せであるように、お互いが願っているのが手に取るようにわかる。その幸せが一緒に生きることであるなら、その時はまたピンクの花の下で手を取り合うのだろうだから。
明日またふたりで梅を見に行くことになった。本当に本当の恋人として最後になる。明日にはふたりと呼ばれなくなる私たち。
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motu-memo · 4 years ago
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2021/08/17 大逆転裁判1&2【1】
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移植きたぞー!
逆裁123しかやってないけど直接的な繋がりはないとのことで初プレイ
第一話
成歩堂の血を感じまくる龍之介くん
BGMが良すぎる!!!!
世界観と時代の違いにワクワクしていたところにアウチで調和される感じ 安心する
亜双義の鉢巻きなんで常になびくねんとちょうど思ったくらいで「彼の周りには常に謎のアツい風が吹くという」ってテキスト入ってさすがやなと思った
ジェゼールが仮面ごと笑うの最高のデザイン
見下し気味の目線でha!って笑うポーズ大好き
クラーレが傷口からのみ毒性を発揮する→教授だけ抜歯してるから口内に傷あるやん!をひらめいた時めちゃくちゃ声出た
豹変しても素顔は出ずに仮面と帽子の白鳥が変形するの草
ここのムジュンに対して初めて、ずっと「はいっ!」だったのがおなじみ「異議あり!」になるの激アツ
法廷のど真ん中で証拠隠滅とはこの時代この世界観だからこそできたって感じする
ホソナガ刑事、仕事に対する姿勢の真摯さが絶対にブレなくて最高のキャラ
ウズクマルの発狂モーション息子楽しそうで草
ラストの人物指定、
ウズクマルが小判を自分のビフテキに隠した
現場を去る際に間違えてジェゼールのビフテキを持ち帰った
→ことからウズクマル指定かと思ったけど違った…
もっとシンプルに、そもそも今証拠の「ジェゼールのビフテキ」として提出されているものがウズクマルのビフテキで、なぜかというと事件直後にウズクマル自身が見つからないようジェゼールのものと皿を入れ替えた
だからホソナガ刑事はそれを「ジェゼールのビフテキ」として押収したってことか~!
いやー第一話から流石の密度
ジェゼールの処遇と動機がフワッとしてるのはいつか回収されそう
第二話
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うそやん!て声出る展開
いや逆裁だしある程度覚悟してるつもりが全然できてなかった
亜双義となるほどで一緒に留学いくんやろな~ホームズと亜双義はどんな感じのやりとりすんのやろな~くらい楽観的だった
この、頼もしさ+絶対的な味方感をカンストさせて退場する感じ千尋さんを思い出すな…
スサトさんのブレなさ好き スサト投げ好き
ホームズの多重ボケについていけない
船が上海ルートっての気になるなあ ジェゼールの行先じゃなかったっけ
失踪したバレリーナの名前のニコミナ・ボルシビッチって煮込みなボルシチ的な…?
これも後々絡んできそうだな~~全部伏線に見える
ホソナガってもしかしてイトノコ枠!??
なんか今回の殺人現場ダンロン無印の1章を思い出すな…
ダイイングメッセージ、カタナ、個室…
ホームズの推理シーンおしゃれ!
そしてその、本質は突いてるけどワードがズレてる推理を「検討」し直していくシステムおもしろ!
ここで踊り子が絡んでくるのか~
ニコが正体バレて、「船員たちには黙ってて!」って言った気がするんだけど、その後の話だと「船員たちは味方になってくれて、船室も貸してくれた」ってねじれてる気がするんだけど記憶違いかな…
と思ったらアレか、本人じゃなくて持ち込んだ生き物のことか!
ホームズの出没が唐突過ぎて毎回スクショ撮ってしまう
スサトさんのことどんどん好きになってしまう
カンヌキのトリックに関する素朴な疑問なんだけど、普通に利用してて外出中に緊急停止されたら締め出されちゃうの困るな
ニコミナが亜双義の部屋でことを終えた後に廊下へ→緊急停止ボタンを押す→カンヌキがかかる
これだとニコミナ自分の部屋に戻れなくない?
→ストロガノフが協力者だったから、ニコミナが部屋に帰るのを見送ってから緊急停止ボタンを押したのか…
ニコが元々船乗りの娘だったエピでン?ってなって、そこからやけにストロガノフがニコミナ側についたなと思ったけど、まさか船ぐるみで亡命の協力とは…
他の乗客に締め出されちゃう人いたかもなあ、ってモンヤリ考えてたけど、夕食に睡眠薬を紛れ込ませた後だからほとんどの人が自然に眠りについた後だから戸締り済みってことで不思議ではないということね~
でもその後の流れを見るに、亜双義を殺してしまったところまでは深夜にニコミナ単独で行動してるから、チキンに睡眠薬を入れるのと時系列に無理ないか?
グアア~亜双義がホソナガ刑事と知り合いで、そしてそのホソナガ刑事が偶然にもまたこの船に潜入してたことが仇になるとは
やるせなすぎる……
ニコミナに一定の同情は示しつつも、多少厳しくてもしっかり言うべきことを言うスサトさんが最高
もしニコミナが亜双義を突き飛ばさずに、亡命するニコミナを助けるために成歩堂と相談できた世界線を願わずにはいられない…
疑ってしまった自分をブン投げてくれと頼むスサトさん 勇ましすぎる
成歩堂とスサトさんが対等な感じが良いんだよな ヒーローとヒロインじゃなくて
チキンに睡眠薬を仕込むタイミングだけが最後まで腑に落ちなかったけど、あれはカンヌキのためだけじゃなくて、亡命したニコミナを船に乗せるために元々予定してたものってことでいいのかな?
ニコミナの亡命と成歩堂の密航が悪い意味で重なったんだな~
亜双義がチキン嫌いだったことと、クローゼットと呼び鈴が近い位置にあってそのクローゼットに成歩堂が詰まってたこと、ニコミナが連れ込んだネコが隣の部屋に逃げてしまったこと、全部が不運だったことになるな…なるせなさ倍増…
第三話
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ロンドン着!
ヴォルテックスめちゃくちゃ巨悪の見た目しとる
陪審員!!!画面内のキャラ数がめちゃ多い
帽子屋:天窓からモルターのお腹に刺さったナイフを見た
運転手:驚いて馬車と止めて車内を見たら床に倒れたモルターを正面から刺すメグンダルを見た
最終弁��の演出とBGM激アツすぎる
フェアプレイが嘘をつく理由とは?でメグンダルの金貸し帳簿に氏の名前あった時の爽快感よ
陪審員もそれぞれに芯のあるキャラ付けがあっていいなあ
これ裁判ごとにメンバー入れ替わるとしたらすごいな
いるかと思ったらやっぱいなかった5人目の乗客がやっぱいた!この一転二転したところでもう一転するの逆裁だなあ
メグンダルさんの証言前と後で馬車の座席下の荷物が消えとるやないかい
陪審員システム、その時の流れが分かりやすくてよいな
しかしなんだこの…詰めれば詰めるほどメグンダルが怪しいこの審理は……
「有罪の可能性を提示」を選んだけどこの…このモヤモヤ感………
ここで成歩堂が「何も明らかになっていないままです!」言ってくれてよかった
バンジークスもただ揚げ足をとったりやり込めようとしてくるわけでもなく、被告人が証拠を捏造(したかも)の流れ、新しいな…
わけもなく被告人を守るわけではなく、不利な情報も受け入れる姿勢はバンジークスも評価してたし、後半はメグンダルVS成歩堂とバンジークスみたいだった
この圧倒的モヤモヤとメグンダルの「これ以上続けたいのであれば…まず法律を変えてもらいましょうか」
これが亜双義の「司法を変える」って志にかかってくるのだろうか…
ジェゼールといいメグンダルといい、なんともフラストレーションの溜まる弁護が続くな…
メグンダルが馬車の再捜査に立ち会うわい、と言って去った直後、現場検証前に燃える馬車、馬車に閉じ込められた人の存在
で、「おわり」の表示が出て「終わりなわけあるか!!!!!」と思った
第4話
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あの馬車の中にいたのもしかせずともメグンダルか…
スサトさんの、なんの感想もウマいこと言う技術欲し~~
グレグソン刑事のモーションお腹すいてしまう
バンジークスが死神たる所以は有罪無罪関係なく、被告人が���んでしまうってどういうことなんだろうか
ソーセキさんの瞳の描写独特でちょっと本能的にキモイ
でもソーセキさん自身はかわいい 既にいい人っぽい
一人称が我輩だしやはり猫背は猫である的なのとかけてあるのか
パッケージとかビジュアルでホームズとよくセットになってたピンク少女、なかなか本格登場しないな~と思ってたらとうとう!
やっぱりワトソンか~
第一話の被害者ががっつりジョン.H.ワトソンだったのずっと気になってる 医学博士だったし
スサトさんの夢が崩れていく瞬間せつない
グレグソン刑事はアイリスに頭上がらない的なポジションなのか
「お嬢さま」ってことは10才の少女ってことも知ってる
ガリデブさんとはまた攻めたネーミングだな…
呼んでるだけなのに悪口にしか見えない
「ガリデブ夫人」はもうマジモンの悪口やん
推理して分かったのが結果ただの(ちょっと激しめの)夫婦喧嘩だった
これも事件にどっかしら関わってくる…?のか……??
ここまであまりスッキリする無罪を勝ち取れていない中で、依頼人を信じる自分を信じるんだの流れ、原点回帰で良い~
そりゃメグンダルのあれ経たら疑心暗鬼にもなるわな
ホームズ急にかなり正しいこと言うのビビる
陪審員総入れ替えすげーなーと思ったら1号フェアプレイ氏だし4号はガリデブ夫人やないかい!
まさかの開始数ターンで6人分のボイス付き「有罪」を食らうとは
オマーリ夫妻、目の感じといい夫婦というより兄妹の方がしっくりくるな
死体(死んでない)を見たショックで落とした花束→一旦現場を離れて花束を目印に戻ったら死体は向かい側だった
ガリデブ邸前で死んだ被害者をパットが運んだ…?
ここまできてまったく動機やらが分からん!
が、殺害は別とすればパットは結婚記念日のため、事件を自分の管轄外にしたかったってことか…
それの決定的な証拠が、彼自身が贈った花束という皮肉さ…
この気持ちが分かるやるせなさ…
まだ証拠に指紋が用いられてないの時代を感じるなあ
パイプの中に欠片見つけた瞬間に、ナイフの先が欠けてたこと思い出してアアーッ!!!てなった
しかし垂直に落ちるナイフが背中に刺さるには…?ってとこで獅子王物語を拾い上げたのか
亜双義の事件に近い、やるせない事故系だな…ソーセキ氏不運過ぎる
この辺で気づいたけどガリデブ夫人身長小さいから証言台で箱に乗ってるのカワイイ
そしてジョン・ガリデブ氏のお尻が擦れてるのは足が悪くて座りっぱなしの表現か…細かい…
ガリデブ夫人の堂々とした反省にちょっと涙腺きた
やっとなんか被告人と一緒に喜べる花火が見られた気がするな…
そういやガリデブ邸に住んでた他の2人は結局なんだったのだろう
グラフィックがある以上どっかで出てくるもんだと思ってたけど
ホームズ宅の屋根裏に事務所かー!いいなあ
コート?と帽子OFFのホームズかっこいい
しかし都度都度思うけど、物語の進み方と残り話数が全然合わんのよ
「ようこそ倫敦へ」って勲章得てからあと1話って!!
1&2じゃなくて前編後編って各所で言われてるの見てたけどこういうことか…
第5話
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裁判無い時ってどうやって過ごしてんだろうなあ
二か月経って程よく散らかった成歩堂事務所の雰囲気良い~
ソーセキさん船に連れていけなくて猫置いてったそうだけど、日本からはどうやって連れてきたんだ…?
ハッチさんすき 絶対良い人
質屋、監視カメラとか置いてあるもの的に絶対ここで人が死ぬじゃんと思ってしまう
ホームズ宅といい質屋といい、圧倒的密度の背景グラフィックが豊富すぎる
ここでメグンダルの名前が
「to メグンダル」とあるオルゴールのディスクとコートをジーナが引き取りにきた
それを謎の白スーツ紳士が横取りしようとした(メグンダルの部下?)
アイリスの父親がホームズの相棒と聞いてア!?やっぱ1話のワトソンて…と思ったけど、アイリス5才で、母親は産んですぐ亡くなった(父親も同じくらい)って話と時系列が合わないか…
と思ったけどやっぱそうだったわい!!!死んだと勘違いしちゃってたけど遠い国に行ったってことでした
意外と成歩堂気づいたうえで冷静というか、一旦は言わない感じなのね
アイリスにとってはホームズが父親代わりみたいな感じなのか~
スサトさんが未発表のタイトルを知ってるのって、ミコトバ教授とワトソンが旧友だったからなのかなーとか
それを言う=父親は死んだってアイリスに伝えることになるから言えない?
スサトさんといえば単身で出頭の理由も気になる~~~~
気になることが多すぎる!!!!
ハッチの店にいた2人組 シルエットは見覚えない気がする
ホームズ、テキストで見てると軽薄さMAXで声ちょっと高い、20代後半くらいのイメージだけど、シリアスシーンのムービーだと声しっかりおじさんでしっかり34歳な感じがする
ハッチさんとジーナ・・・
ジーナが銃握って倒れてるのすげー嫌な予感 絶対疑われるじゃんこんなの
ジーナ、不遇過ぎる・・・
ジーナの起訴、ホームズは撃たれて手術中、そして急遽やむを得ない理由でスサトさんの帰国…終盤のピンチ感バリバリ
メグンダルの裁判での嘘がここで明らかになるのアツ
しかし抜かりないやつやな~~~~~!!
ハッチの死が明らかになると同時に3話の真相にも辿り着く構造、最高~!
スサトさんの帰国つらすぎる
スサト割りを食らった後に視界がボケるのは、成歩堂も涙腺にジンワリきてるんだろうな、ってのが見えてぐっときた
最後にホームズに何頼んだんだスサトさん~~!
というか今回は何の前振りもなく当たり前のように検事はおなじみバンジークスなんだな…
ソーセキ氏の裁判後また姿見せなくなったって話あったけど戻ってきたんだと思ってたら、成歩堂目当てなのか…この言い分は…
陪審員にテロリストおる気がするが…
グレグソン刑事=ウゼーアニキ扱いするくだりめちゃくちゃ笑う
悔しいがティンピラー兄弟のデザイン好きだ…かわいい…
ネミーとタリーとウゼーにティンピラーというネーミングセンスが最高
もう冒頭1ターン目で陪審員の有罪一致はおなじみになってきたな
最終弁論中に「検事のおにいちゃん!」って呼ばれてちゃんと写真見せてくれるバンジークスさん優しすぎる
陪審員の中にステレオスコープオタクがいてよかったなほんと
ティンピラー兄弟喋れば喋るほどまあまあ素直で(嘘はつきまくるが)人に危害を加えるタイプの悪党には見えないんだけど
まあホームズはしっかり撃ってるか…
ジーナがやってないとすると現時点ではこの兄弟が犯人になるけど、ハッチの心臓を一発で打ち抜いて殺すこととギャップを感じる…
それともまた証言されてない隠れた登場人物おるパターンか…?あの白スーツ紳士とか
関係ない時にネミーかタリーを問い詰めるとウゼーのアニキとの思い出話してくれるの草
もう最終弁論わざわざ申し立てなくてもサイバンチョが勝手に進めてくれるの草
保管庫にいたジーナとハッチ→ハッチさんが強盗に応戦に出る→強盗が拳銃を出したのを見て保管庫へ逃げ込む→それを背後から撃ち、倒れ込んできたハッチをみたジーナが保管庫の内側から鍵をかけた
ここまではスムーズに分かるけど、こうなるとハッチの拳銃とティンピラー兄弟の拳銃が一発ずつしか消費されてない問題突かれるだろうなあ
ハッチの拳銃でハッチが撃たれた、ティンピラーの拳銃でホームズが撃たれたの前提が違うっぽい?
ずっとホームズの血と仮定はされてるけど確定されてない黄緑の血、メグンダル宛のディスクが再登場したときにまさかとは思ったけど予想通りだった…
ということは、カレンダーの痕跡はホームズ以外の人間(エッグベネディクト)が撃たれた痕跡になってきて、あの場にもう一発撃たれた可能性が出てくるのか……混み入ってきた…
今ほど線状痕の技術ほしいと思ったことない
ティンピラー兄弟の拳銃は証言通りホームズを撃つのに使われた、ハッチさんの拳銃はエッグ氏(仮)に向けて撃たれた?(カレンダー痕跡分)で、ハッチさんはエッグ氏に撃たれた…?
第一話から通して、真犯人がその場にいない、第三の〇〇~みたいなケース多いな(ジェゼールは当初いないものとされてた、亜双義は成歩堂以外いない密室で殺された、ソーセキの件は言わずもがな)
線状痕や指紋の技術がない時代である部分と、この時代だからこそその領域にホームズのトンデモ発明が受け入れられるの良いバランスだなあ
と思ったらそこ突かれてて草だった やっぱ一応は素人の発明品だものな
ロシア人のデミトリさんだけ「無罪」「有罪」ボイスのイントネーションが独特なの細かいなあ
なるほどくんの一番の武器、陪審員の引きの強さかもしれん
ハッチさんのギャグキャラに見えて質屋の仕事に真摯すぎるくらい真摯なの好き過ぎる
当日も、ジーナにスリの子といいつつも拳銃向けられてもちゃんと話をして、見せるだけには付き合ってくれる回想シーン見てウッ……てなった 良い人過ぎる
本当の撃たれた流れを聞いた時多分そうなんじゃないかとは思ったけど、やっぱりジーナは危ないから保管庫に残して一人で向かったハッチさん……
ジーナが気絶したときの「急に、アタマの後ろが冷たくなって」って表現いいなあ
ここで亜双義との裁判の回想シーンは泣く
しかし黄緑の血がエッグ改めクログレイのものと思うと、あれだけ血が飛ぶほどしっかり貫通で撃たれて今ピンピンしてるのも変だよなあ
(クログレイてもしかして見た目真っ白なのとかけてる?)
クログレイが証言してる時にジッ…と揃って見つめてるティンピラー兄弟かわよ(逆にクログレイが見たらスッと逸らすのも好き)
クログレイの証言にまったくスキがない中ネミーとんでもないこと言ってくれて草
新聞の、極秘情報の打電がスパイによって~みたいな話にクログレイが絡んでるとしたら、グレグソン刑事も一緒になって証言を避けるあたりのつじつまも合いそうな予感
あ、それでグレグソン刑事がディスクの提出を止めようとしてたのと繋がってくるのか~!
預かり書をスリ取られた件は一回話してるやんけ~!と思うけど証拠が残��ていないのと、グレグソン刑事がとぼけてる以上追及しづらいなあ
素直にスコープ覗いてびっくりするバンジークス卿よ
ここで第3話の自分の出した無罪に向き合うことになるのか~~ッ
そもそもメグンダルの判決の最後で、検察側は捜査が不十分だったと指摘されてたし、ここで成歩堂とジーナだけに責任がある感じで責められるのは若干理不尽やな
オルゴールにモールス信号?打電?的なこと・・・・
クログレイが電気技師?なのはここに通じてくるのか~~~~
この口の軽さ、ティンピラー兄弟ってお助けキャラなのでは?
ただ口軽いんじゃなくてスッキリと裏切っただけだった
よかった、ティンピラー兄弟人殺しまではしない奴らだって信じてた
ホソナガ刑事みたいな、味方サイドの証人であれ自分のポリシーに反する振る舞いにはハッキリ物申す姿勢のキャラ大好き
陪審員5号さんも、自分の仕事に誇りがあるからこその姿勢でクログレイに不利な情報をガンガン言ってくれるの最高に気持ちいいな
資料に三度焼きのモルターのフルネーム見つけた時のそういうことか~!!!感たまらんな
ここまでモルターさんだけ常々「三度焼きの~」で呼ばれていたのはここのためか…
”被告人は拳銃を除き窓から投げ捨てたので拾って逃げた”って証言に、拳銃を握って気絶していたジーナを突きつければいいじゃん!と思ったら、あれは証拠として登録されてなかった…
から、ジーナが持ってた拳銃を突き付けてみたけど、アウト…(説明文にジーナが手にしていたとあるけどダメなんか…)
メグンダルが受けたはずの返り血が、ジーナが撃った証拠になる皮肉…
これも科学捜査のない時代だからこその流れですごいな
ここで係官に扮したホームズ登場はアツい
とうとう法廷にホームズが!感慨深い
そしてスサトさんの置き土産…風呂敷といい第1話を思い出す……
ここでネコトビラ製造機!??予想外過ぎる
もしや、そもそも除き窓は無かった・・・!??
成歩堂が現場を離れたスキに、だからその後に成歩堂はその除き窓から現場を見ることができた
トビラにカーテンが絶妙にかかってるのはそういうことか…
それはそれとして、とっさに何故そんなことをスサトさん…!??
普通に、中の様子をすぐ確かめねば!って気持ちかな…
ウワーッ写真に対するルーペこれいつ使うねんと思ってたら……ルーペで事件前後の写真みたらちゃんと…除き窓の描写ある…………ヤバ………
一時はピンチに陥る要因になった写真が、そのまま大逆転に繋がる構成美しすぎる…
このひとつの嘘からほころびが出る瞬間たまらん
ずっとにおわせてた極秘任務がここで繋がるのか…
やっぱ追及のBGM最高すぎる 勝ち確演出
最後の追及をバンジークス自ら行うの流石すぎる 一生着いていきます
と思ったら急に手のひら返しやがって草
「検査して��拠出なかったら国際的な問題なるぞ!」って言ってきてるけど、そもそもその証拠がこの法廷内にある!って言い切ったのバンジークスやからね!??!
でももしグレグソン刑事が持っていたとして、堂々と検査を受けるか…?成歩堂の何かひっかかる気もする…コメントあるからストレートじゃなさそう
じゃあグレグソン刑事が証言台で他に何をしたか、あの不自然過ぎるネミーへ掴みかかったシーン思い出した瞬間の爽快感よ
ここでの台パンが「ペチ!」なのは不安になるからやめてほしい
バンジークスたまに都合良いけど基本的に筋は通ってるから憎めな��なあ
しかし先読みしてネミーにディスクを押し付けたグレグソン刑事抜かりないなあ
ここまでくるとティンピラー兄弟はほんとうに巻き込まれた形で気の毒にすら見える…
ここでクログレイかグレグソン刑事に何かを突き付ける→クログレイにオルゴールを選択
最後に成歩堂とバンジークスで「目的のためならば手段は選ばない」って意見が一致するのアツすぎる
しかし最終話にして常にグレグソン刑事もクログレイも、後ろに巨悪を感じるなあ…
グレグソン刑事はグレグソン刑事で、機密が漏れることだけは避けるために取引に乗ったということか…
(まだちょっと3発の銃弾の時系列が理解できてないので後で整理したい)
クログレイの、下町での生活の呪縛から解き放たれるために、いまだに下町に住む父親に協力をお願いするというその…やるせなさというか…
メグンダル殺害そのままぼかされるかなと思ったけど、クログレイの復讐だったのか…
もう第3話は正気ではやれないよこんなん!!!!
ハッチさんがお客さんのことを想って「名乗らなくていい」って仕組みで店をやっていたばかりに利用されてこんなことになったと思うとやり切れない
クログレイは父親の仇を討つため、グレグソン刑事は国の命令に従うため、それぞれの動きが焦りを生んで、質屋に忍び込むまでに追い詰めてしまったグアア
あんなに騒がしかった陪審員が後半は流石におとなしかったな…
アア~数十年ぶりに再会した息子に協力を頼まれて技術を貸しつつも、何か違法なことに関わっていることだけは察して、けじめをつけるために自ら取引に赴いて殺されたモルターさん しんどすぎる
バンジークスさんやっぱ成歩堂基準で法廷きてたのかあ
過去に信頼して、裏切られた≪日本人≫がいると…(これは2で説明ありそうだな)
ジーナここにきて初登場のモーションで泣き笑顔はずるい
現場に細工した罪を成歩堂には影響がないよう黙っていたスサトさん、第1話の亜双義の弁護士への道のために替わりに弁護に名乗り出た成歩堂とかぶって泣くな……
ラストの、機密事項が陪審員5号が” 何の意味もない羅列 ”と言ったの気にはなっていたけど、和式のモールス信号だから英国人の5号にはわからなかったってこと…
内容は、「亜双義・サッシャー・グレグソン・ワトソン、以上の4人」
なんだ��れ~~~~~~~~
ウウッ スサトさんと成歩堂がお互いを法務助手と弁護士としてリスペクトし合っている関係性が最高過ぎる
ウワ~~~~ここで終わるのかい
後日談風ED大好物
ワガハイの産んだ子猫を船に持ち込んでホソナガ刑事に捕まるソーセキさん草
結局奥さんは捕まってしまったけど、ガリデブさんの足がよくなったの地味にうれしい
ジーナはこれ出所後に探偵とか刑事なるフラグかな?
クログレイとティンピラー兄弟同じ牢屋で楽しそうでニッコリした
亜双義と歩くエンドロールあかん
ジェゼールの動機と最後の打電、亜双義の留学の目的、ホームズ未発表の新作を知っていたスサトさん、アイリスの父親の所在、メグンダルの背景?、ヴォルテックスの本心…etc……
こんなん速攻2やらないといかんやつや
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番外編はソーセキさんが可愛かった
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masani-beauty · 4 years ago
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3月7日 9年目加入日。
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忙しすぎて自分でも忘れてたけど、思い出したからここに。
1号車
元気してますか。ひっさびさに電話すると、マジで7時間とか喋ってられるお前が好きです。きっとテンションとかがメンバーの中で1番近くて、俺をもっと気だるくしたのが晃一だと思っています。そろそろ会いたすぎて発狂しそう。めんどくさがりだし、気だるげなのに変出者に絡まれた俺を見て走って来たのはとてもお父さんだった。思い出したらとても笑える。不意に優しいよね?面倒見もいいし。ゆゆのお守りはひとりじゃ大変なので晃一召喚したいマジで。近々会いに行くから飲みに行こうな。ってかお前ん家泊まるわ。拒否権無しな。
5号車
パワフルマシンガントーク祐基も、最近少し落ち着いて来たのかな、でも聞いて聞いて!って勢いよく喋ってるお前は好きですね。色々あって疲弊して寄り掛かりたくなるのはお前だし、やっぱ腐ってもシンメなんだなって実感します。晃一だと事後報告だし、佑亮だと話したいこと忘れて笑ってしまう。太陽の次に現状報告してる気がする。人に頼れない俺の事をいつも怒ってくれる有難い存在だなと思います、はい。何処の世界や界隈に行ったって、お前はきっとずだと俺の横でシンメやってるんだと最近思うわ。でもそう思えることってすっげぇ事だと思うんだよね。いつもありがとう。
6号車
ガンギマリ夫の名前がとても似合うよ。佑亮と会った次の日は笑いすぎて喉は潰れてるし、腹筋とほっぺたが痛い。幸せな事だよね。何回か言ってると思うけど、俺は佑亮が呼ぶたくちゃん!がとても好きです。付き合いももうすぐ2年。長くなってきたね、もう2年も経つんだね!?自分で書いててびっくりしたわ。お互い忙しくて会えない月があると禁断症状で頭の中が佑亮で埋まります。悶々としながらひとりで佑亮が買ってくれた、佑亮カラーのSwitchで遊ぶ訳です。ほんっと、いつも笑顔をありがとう。たくすけは佑亮としかやりたくないです。
7号車
あ、ピンク増えたじゃん。ありがてぇ。きっと...いや、絶対太陽が1番近くで長く俺の事を見てるんだけども、最近ちょこちょこタイムラインで見る度に嬉しくなってます。太陽のペースでいいから顔見せてよ。忙しくて最近すれ違いも多いけど寂しくさせてるなー、とは考えてます。申し訳ない。けど忘れることは断じて無いからね、付き合ってから5年が過ぎたけどずっとそう。どんなに忙しくても頭の片隅にはちゃんと太陽が居るからね。そこは安心してください。ちゃんと好きな気持ちもそのまま、いや増えて持ってます。くそほど自由で、手を焼く事も多いでしょうが、しゃあないなぁって笑って横に居てくださいね。いつもありがとう。
と、メンバーについて語ってた訳ですが。加入して無ければ同期でも、EBiDANですら無かった訳ですから。番外編で愛すべき同期へも書きましょうか。
北村匠海
メンバーの次に俺の事を知ってると言ってもマジで過言じゃないよね。定期的に朝まで匠海とベロベロに酔って電話しないと、禁断症状出る位には好きです。普段めちゃくちゃ事勿れ主義なくせに、俺に対して口悪いのも愛かな?と思うまである。今までことごとくDISHの枠が定着する事って無かったんだけど、それはお前と柊生が埋めるためにあったのかもしれない。こんなことは普段言わないけれど。しょーもない電話もノリと勢いで話してる事が多いカカオのやり取りも、偶にする真面目な話もこれからも共有していこう。北村匠海、ずっと埋めといてください。
橘柊生
といちゃん!とーいちゃん!いやー、唯一皿特急の中で俺がでれっでれな人ですよアナタ。でも、πの相方が柊生でよかったって思ってる。また電話もしたいし、時間が合った時にひょっこりキャスに来て話もしたい。けど前も伝えたけど、無理だけはしないでいいんだからね。柊生のペースで、柊生とπやれるだけでいい。それが全てです。柊生が息抜きしに帰って来れる場所になれたらいいなって思うし、誰かが待っててくれるって思うだけで頑張れる時は俺がその"誰か"になるからね。迷ってた時もちゃんとDMで話に来てくれてありがとうといちゃん。
考えると皿特急に支えられてる事ってとてつもなく多いんだよね。ありがとうみんな、9年目も変わらず宜しくね。ね。みんな俺のモンペみたいなとこあるよね、それが愛しいんだけど。けど俺だってみんなの為に盾にも矛にもなるからね。それは覚えといて。
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lyglg-scnry · 4 years ago
Photo
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The Crater of Ravatogh
ラバティオ火山口にて火傷デバフを負いながら圧巻の光景を眺める。最初はJourneyのモノクロ風が好きだったのですがRoadtripエ��ェクトだと溶岩がややピンク掛かると分かってからはこちらのエフェクトも併用しています。
単に「綺麗な景色を眺める」のではなく「カメラを通して見た世界」がとても好きです。これは三人称視点や一人称視点に切り替えただけで味わえるものではなく「世界を敢えて有限の枠内に切り取って眺める」「見たいものを取捨選択しながら見ることが出来る」という点に大きな意味があるのかなあと思ったりします。風景に関してはとても自由度の高いゲームです。
主なエフェクトはRoadtrip、Journey。
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uzurakoromo · 5 years ago
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神絵師彼女に毒マシュマロを送り続けているとある底辺同人男が、非公開設定で載せているnote記事の話
「マシュマロ」
 俺はこれが大嫌いだ。特に、SNSの方の意味には、煮えくり返る程の憎悪を覚えている。
 それは最初から、すげー胡散臭いシステムだとは思っていた。
匿名で誹謗中傷が沢山入ってくる様になって散々だった「質問箱」に代わって、「AIが自動的にネガティブなワードをこっそり削除してくれる」から柔らかいコミュニケーションが出来るとかどうとかで、「マシュマロ」なんだとかいう。ばっっっっっっかじゃねえのって思う。
 
 所詮そんな類のAIなんか、「死ね」がNGワードだから削除するが、「お前なんていっそ生まれなければよかったのに」は通すだとか、たかだがそれ位の性能なんだろう。俺にとっては、後者の方がもっと傷つく言葉だと思うんだが。人間様の悪意の深さを舐めるんじゃねえよ、ポンコツが。
 
 と、俺が何故、こんなに具体的な事を知っているのかというと、現に俺が「悪口」、いわゆる「毒マシュマロ」というのを投稿し続けているからである。それも、今付き合っている自分の彼女に対してだ。
 
 彼女とは、同人活動で知り合った。同性のオタク仲間が次々と擬人化美少女だとか、アイドルだとか萌え系に走っていくのを他所目に、俺だけはずっと少年漫画だけが好きで、そればかりを書いていた。すると、大学にあがる時にはなぜか、同じジャンルで繋がったTwitterのフォロワーさんは、俺以外皆女性という状況になってしまっていた。
 その中で、黒一点になる恥ずかしさを我慢して、参加したオフ会で会ったのが彼女だった。ジャンルの好き者同士、あっという間に打ち解けて、付き合いに至るまでにはそう時間がかからなかった。それはきっと幸せの一つだと思っていたけれど、彼女と親密になった事で、俺は次第に思い知らされる事になる。平等だと思っていた俺達二人は、実は、「同人作家」というカテゴリで見ると、天上の人と、底辺の屑だったという事を。
 彼女は絵描きだった。そして、いわゆる神絵師と言われる奴だった。対して俺は、絵が描け��い一介の小説書き。その格差の自覚が、楽しかった筈の居場所を居心地の悪いものにさせた。
 
 彼女のTLを見る時に、万単位が普通のRT、ふぁぼは勿論、何よりも嫌だったのがマシュマロだ。彼女が作品を載せるごとに大量のマシュマロが来て、律儀な彼女はそれにいちいち返事をする。自分のTLはあっという間にマシュマロで埋め尽くされて、そのピンクの枠が映るのを見る度に、うんざりな気持ちにさせられた。
 
 対して俺は、3ふぁぼついていれば良い方で(誰かが10そこそこしかもらえないって言って愚痴っていた記事を見た事を思い出す。自転車に轢かれればいいのに) リンク先のpixivのも、1桁台のいいねが付くのが良いくらい。機能がついている筈なのに、今の所感想は勿論、お気に入りでさえも登録してもらった事がない。
 
 この通り、恩恵を受けている彼女に対して、自分の身の上のなんと恨めしい事か。絵が描けない事のなんと惨めな事か。悔しくて悔しくて、一時期は嫉妬をバネに頑張ろう、なんて月並みな言葉を真に受けて、資料や書き方を見直して、作品作りや宣伝に勤しんだ事もあったけれど、結局それでも一度も反応がなくって、ますます苛立ちが増すだけであった。
 
 巷で話題になっている、「同人女の感情」の話なんて、所詮はフィクションだ。嫉妬だとか偏見だとかセンシティブな感情を題材にしているくせして、結末が「ソレデモミテクレルヒガイター」で、ご都合主義でお粗末すぎる。結局、頑張っても頑張っても報われない、こっちの方が現実なんだ。だとしたら、そんな現実にいる方の俺の行き着く先が、「毒マシュマロ」になる事は、何ら不思議な事ではないのだ。
 初めて毒マシュマロを送った時の事は、よく覚えている。俺も同人作家、同士だからこそ、彼女が「どんな言葉を気に入る」か、そしてだからこそどんな言葉に「一番傷つくのか」というのもよく知っていた。時には、彼女が俺に話してくれたコンプレックスを、微かに擽らせる内容も入れた。リアルに付き合いのある人が正体なのだと、バレない様に丁寧に、丁寧に。
 
 そして、絶妙なニュアンスで最初の毒マシュマロを書き上げた時には、達成感という快感をも覚えた。その一方で、匿名とはいえ、実はバレるのではないかと、送信ボタンを押す直前の親指は震えていた。それからしばらくして、彼女のTLに上がったピンクの枠内に心当たりのある文字が出てきた時の、その胸の震えもまた、忘れる事が出来ないだろう。
 
 その時の彼女の反応は、正論をかざしながら、俺の悪意に「私気にしてませんから」と、精神的に優位に立ったフリをしている答えで、それはそれで非常に癪に障った、が、一方で、後に続く信者共のリプライが愉快で堪らなかった。奴らは、彼女と違って、感情的になって彼女を擁護し、俺を侮辱してたが、その見方もどうもピンとがズレている。例えば、俺がそのリンゴが腐っているねと言ったら、てめえの目が腐っているんだからそう見えるんだろと、本当に腐っていたのはそいつの頭だったという類だ。作者同様、信者もその程度のオツムかと、それが可笑しくて、また情けなくて、その時、俺は泣きながら笑っていた。
 それから、その感覚が癖になって、俺は毒マシュマロを送り続けた。どんなにブロックされても、新しいアカウントを作ればちゃんと届いた。そんな手間をかけてまでも、送らずにはいられなかった。一方で彼女も、普段マシュマロを貰っている分、それを手放すのも惜しくなっているから、それを求める為に、俺の毒マシュマロにも目を向けなければいけない。そんな苦しい思いを味わい続けている。
 それは、さぞかし辛い事だろう。分かっている。俺だって、今まであんたのマシュマロにさんざ苦しめられていたんだからな。
 けれど、それでも、良い言葉ばかり貰って、調子に乗っていた罰を少しくらい味わえばいいんだ。そうだ、感想が貰えると思えて、マシュマロを始められたその自信、その傲慢さを神様から責められたもんだと思え。
 すると、しばらくして彼女は、俺の毒マシュマロの解答を有料制にして載せる様になった。確か、よくTLでも薦められる対処の一つだったか。毒を受ける分、その相手に金を搾り取ろうという魂胆。どこまで性悪な女だろうか。でも、それもまた、彼女の場合は無意味だ。
 何故なら、俺は知っている。毅然として対策をとって、周りの擁護を受けながら「私!負けない!」なんて、悲劇のヒロインぶって頑張っている一方で、本当はとても悲しんで何度も泣いている事を、物を当たり散らす程に怒ってもいる事を。そりゃそうだろう。俺はあんたの彼氏として、それを見ているんだからさ。
 
 終いには、絵本調の絵柄でコミックエッセイまで始めて、絵師になった楽しみと苦悩を描く話を出す様になった。Twitter好みの題材だから、まあ持て囃されているが、その中であんたは俺の事を「理解のある彼くん」として、「彼のおかげでも頑張れてます」なんて、ほざいてやがる。それには流石に滑稽すぎて、久しぶりに腹から笑い転げてしまった。
 
 最後のコマで、白ハゲの俺に抱かれながら笑うあんたが、やがてその事実を知った時、どんな風に歪むのだろうか、と、考えてしまう。それは同時に俺の破滅を意味するが、それでもなんとなく思い描いてしまうのだ。けれど、そんな不安もあっという間に吹き飛ぶ。何故なら、「クソデカ」と言われるこういう感情は、男は持っていないとされているからだ。
 妬みや僻みは女のものとして、何かそれに関するツイートがバズれば、「俺には分からない」「考えた事もない」のツイートのオンパレードになる。(わざわざ自慢したいのか?)中には、大手ツイッタラー(男)が自経験をも引き出して、その不可解さを示し、それがまたバズってますます「男は嫉妬しないもの、フェミニストへのを除けば、ましてや毒マシュマロをや」として、認識が上塗りされていく。
 
 彼女も勿論、そんなTwitterの価値観にドップリハマっているから、「男」の俺がそんな事をしているだなんて、夢にも思っていやしない。「男らしさ」は不自由な事もあるけれど、こうやって性別を引き合いに出して隠蔽に利用する事も出来る。「らしさ」もまた、使いようなのだ。「男(女)らしさの撤廃、それによる男女平等と皆の幸せを目指そう」なんてのもどうだっていい。それで俺が一番望む幸せが達成される訳でもないし。俺の作品を読んでくれればその人の理論を一生支持しますけれども。
 と、色々と言ったが、こうして「毒マシュマロを送る男」は、「彼女の才能と人気に嫉妬して藻掻き苦しむ男」は、どこにもいなくなった。
 今日も今日とて、俺を抱きしめながら寝ている彼女に背を向けて、俺はスマホの明かりで顔を灯しながら、毒マシュマロを打つ。
 俺はもう、この「毒マシュマロ」という「作品」でしか、この世界とつながる事が出来ないんだな、と、日に日に迫る確信に涙を零しながら。
 そして、それでも止まぬ手に、少しずつ絶望をしながら。
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lampmusic · 5 years ago
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60's Magic of 60 Songs
僕が大好きな60年代の音楽のプレイリスト「 60's Magic of 60 Songs 」をSpotifyで公開しました。
Spotifyプレイリストへのリンクは下記になります。
“60's Magic of 60 Songs” on Spotify
下に1曲ずつ簡単な曲紹介というか、個人的なコメントを書きました。
簡単なといっても、60曲あるので、分量がすごく多いです。。
興味がある方は聴きながら読んでもらえたらと思います。
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01.Les Masques 「Dis Nous Quel Est Le Chemin」1969 フランスで制作されたブラジル音楽。アルバム自体は基本的にはジャズサンバにフランス語を乗せた形です。 ピアノとヴィブラフォン、マリンバで作り出すオリエンタルな雰囲気が不思議な曲。 バンド・サウンドにこういうちょっと変わった楽器入れるだけで雰囲気が全然変わるんだなぁと思いました。 Djavanの「Nereci」という曲と共通する雰囲気を感じる曲。
02.Nirvana 「I Never Had A Love Like This Before」 1967 イギリスの二人組のニルヴァーナ。 イントロのピアノのコードからただならぬ感じ。このコード進行は自作曲の「ムード・ロマンティカ」で使わせてもらいました。 アレックス・スパイロパウロスの優しい歌声と絶妙な旋律。そして曲に深みと広がりを持たせるアレンジ。 美しさとオリジナリティを同時に感じる最高の1曲ですね。
03.Armando Trovaioli「Francoise」1967 これまたイントロから怪しい曲。普通じゃない。 こういう雰囲気の音楽を作りたいなぁと、心の中でずっと思ってます。言うなれば、常に心の目標として浮かぶ1曲です。 アルマンド・トロヴァヨーリはイタリア映画音楽作曲家で、『Don Giovanni in Sicilia』という映画に収録されているそうです。 たしか僕はこれはコンピCDで知りました。
04.Eternity's Children「Mrs. Bluebird」1968 イントロで一瞬オルガンのピッチが歪むのが良いです。 オルガンの刻み+ベース+ドラムの3連のリズムとコンプ感が気持ちいい曲。最近はこういうリズムの曲ってめっきり聴かなくなりました。 音の歪みに時間的な距離を感じます。 昔の素晴らしい音楽を聴くと、大事な玉手箱を空けたような気持ちになります。
05.Bruce & Terry「Don't Run Away」1966 歌や演奏にかかったディレイ(エコー)がちょっとサイケデリックな響きでそこがまず良い。 そして曲がとても美しい。 これは後にビーチ・ボーイズに加わるブルース・ジョンストンの曲です。 聴いた時、山下達郎「Only with you」を思い出しました。
06.The Association「Happiness Is」1967 アソシエイション自体は大学の頃から何枚か聴いてきましたが、このアルバムは割と近年聴きました。そこで改めてこのバンド好きだなと。 この曲が特に好きで、コーラスと転調が良いです。聴いているとコーラスの方を一緒に歌っちゃいます。 コーラスグループの演奏って、聴くと中域の和音系の楽器、鍵盤やギターがそんなに大きく入ってませんよね。コーラスを邪魔しないように音符も短めだったり。なるほど。
07.The Critters「Mr. Dieingly Sad」1966 クリッターズも存在やジャケットは知っていたんですが、ずっと聴かずに来て、Spotifyにあったので聴いてみたら、この曲が今の自分にしっくり来ました。曲に合った優しい歌声が気に入りました。 昔はこういう全音下降進行の曲って大好きだったんですが、最近また自分の中できてます。このプレイリストにはこの曲と同系統のコード進行の曲が何度か出てきます。
08.The Tradewinds「New York's A Lonely Town」1967 ビーチ・ボーイズ調というかホットロッド調というか、とにかくポップで、歌のファルセットが気持ち良く、大好きな曲です。 2分強で終わっちゃうのも良いですね。 67年にしては少し前のサウンドに感じるなと思ったら、65年にシングルでリリースされたようです。
09.The Bob Crewe Generation Orchestra 「Barbarella」1968 映画のサントラの曲で、この曲の魅力は何といっても歌とコーラスの表現。 息を続けたまま音程を行き来する箇所がとても多く、そこが大好きです。 一緒に歌ってて真似しちゃいます。 ブレイクするところに溜め息を入れて音程を下げるアレンジ、最高です。 僕もやりたい。 と絶賛しつつ、昔一緒に住んでた脇田がこれのCDを買ってきて聴いた時はなぜかそこまでピンと来なかったのを覚えています。
10.Quincy Jones「Who Needs Forever」1966 出だしの「Who Needs Forever~」のメロディでもう名曲感が漂ってきます。 「あ、この曲絶対普通じゃない」ってなりますね。 クインシー・ジョーンズが音楽を担当した映画のサントラで、歌はアストラッド・ジルベルト。 なので、主題歌はボッサ調です。
11.The Impressions「The Girl I Find」1969 これのCDは持ってるんですが、そんなに聴いてなくて、Spotifyで改めて聴いたらすごく気に入っちゃいました。 完全にカーティス・メイフィールドの世界観です。 曲調もアレンジもこの翌年リリースのカーティス・メイフィールドの1stソロアルバムに繋がる曲ですね。 カーティスってオーボエ好きだなぁ。僕もオーボエの音大好き。
12.Jan & Dean「When Sunny Gets Blue」1966 この曲はジャズスタンダードのカバーです。 メロトロン(というサンプリングマシンの元祖となる鍵盤楽器)を多用して作り出されたこの雰囲気が最高。 ドラムが入ってないせいなのか、ここまでメロトロンが前面に押し出されたサウンドって珍しい気がする。
13.The Four Seasons 「Wall Street Village Day」1968 フォー・シーズンズのこのアルバムはどの曲も大好きなので、選ぶのが難しかった。 最終的に「Look Up Look Over」とかなり迷いましたが、僕の場合すぐしっとりした曲に流れちゃう傾向があるので、今回はこちらにしました。 バスドラが入るタイミングがブラジル北東部の音楽でよくあるリズムパターンに似ていて好み。ノリノリで聴く1曲です。
14.The Lovin' Spoonful「Didn't Want To Have To Do It」1966 この曲の気怠く切ない雰囲気、最高です。 ロジャー・ニコルスのヴァージョンで知り、そっちもすごく好きなんですが、このオリジナルヴァージョンの方がもっと好きです。 永井作の「心の窓辺に赤い花を飾って」はこの曲からも影響受けているのかなとか思いました。
15.The New Wave「Autrefois (J'ai Aimé Une Femme)」1967 Spotifyで初めて聴いた作品です。 曲はミシェル・ルグランの「Watch What Happens」のカバーです。 ボサノヴァのよくある進行の曲で、たしか日本語でも似た曲があるよなと思ったら、浅丘ルリ子の「シャム猫を抱いて」でした。
16.The Byrds「Get To You」1968 バーズというと、ビートルズのような曲調からフォークロック、カントリー、サイケ、ラガロック等色んな曲をやっているイメージがありますが、 こういう3拍子というのか6拍子というのか、なんだかんだ僕はどこにもあてはまらない(バーズの全ての要素が混ざったともいえる)この曲が一番好きですね。 初めて聴いた時からずっと好きな曲です。
17.Donovan「Ferris Wheel」1966 曲が始まって、アコギ、ベース、パーカッション、シタール、歌と入って来て、ただ「最高~」となる曲です。 ひたすら音楽に身を委ねていたくなる、そんな1曲。 ドノヴァンは高校の頃にたまたまテレビで観た映画に使われていた「Season of the Witch」が気に入り、ベスト盤を買ったのが聴き始めたきっかけでした。この『Sunshine Superman』というアルバムはドノヴァン初心者にオススメのアルバムです。
18.Tenorio Jr.「Nebulosa」1964 ポップでキャッチ―なピアノトリオのインストナンバー。 ジャズサンバでこういう音階を使った曲って珍しく、それが見事にはまってます。 これを聴いた当時、良い意味で「この曲だけ他のジャズサンバとなんか違うじゃん」と思ったのをよく覚えています。
19.The City「Snow Queen」1968 キャロル・キングがソロアルバムを出す前にダニー・コーチマー等と組んだバンド。 特にこの曲なんかはキャロル・キングのソロ作と並べて聴ける感じです。 演奏が乗っていって、最後終わるころにはだいぶテンポアップしてるのが良い。 永井の「或る夜」(公式未リリース曲です)はこの曲を意識したのかな。
20.Chad & Jeremy「Painted Dayglow Smile」1968 イギリスのフォークデュオ、チャド&ジェレミーのサイケ時代の作品。 特に後半のトトロが出てきそうなポップな展開が大好き。 曲も不思議だけど、ジャケットも不思議。
21.Tony Hatch「Call Me」1966 この曲を初めて聴いた大学生の時、「なんてお洒落な曲なんだ」と思ったと同時に、 作曲者のトニー・ハッチ・オーケストラのCDを貸してくれた山本勇樹くんのことも「なんてお洒落な人なんだ」と思ったことを覚えています。 この都会的な軽やかな雰囲気が郊外出身の田舎者の僕には衝撃的な1曲でした。
22.The Monkees「Porpoise Song」1968 モンキーズのサイケ期の代表曲。映画用に作られた曲だと思います。 モンキーズはそんなに熱心に聴いてきたわけではないんですが、この曲のマジカルミステリツアーのビートルズのようなポップでサイケな雰囲気が大好きです。 これキャロル・キングの作曲なんですね。ずっと知らずに聴いてました。
23.Antonio Carlos Jobim「Surfboard」1967 ジョビンのインスト。 拍子がどうなっているのかよく分かりません。演奏するの大変そう。 65年には既に発表されていた曲ながらボサノヴァの枠から大きく逸脱する冒険心溢れる曲で、ジョビン自身も気に入ってる曲なのか何度か再録リリースしています。
24.Harpers Bizarre「Me, Japanese Boy」1968 この曲のアメリカ人から見た(言ってみれば正しくない)日本観に憧れて、インスピレーションを得て、『ランプ幻想』というアルバムを作りました。 ウィンドチャイムとか金属系の打楽器とウッドブロックが効いています。 歌詞がシンプルで英語に慣れていない僕なんかでもグッときます。この曲、素敵すぎませんか? ちなみに、これはバート・バカラックの曲のカバーになります。
25.Archie Bell & The Drells「Tighten Up (Part 1)」1968 ファーストアルバムの1曲目から掴みはOKですね。 こういうシンプルな曲、やってみたいな。 様々な掛け声やラフな手拍子が入っているのが良いです。 この時代から70年代前半あたりのスウィートなソウルが大好きです。
26.Simon & Garfunkel「So Long, Frank Lloyd Wright」1969 ボサノヴァが世界的な音楽になってから、ブラジル以外の色んなところでボサノヴァ調の音楽が作られましたが、個人的には、サイモン&ガーファンクルのこの曲がボサノヴァの良いところを上手く消化し吐き出しているという意味でナンバー1かなと感じています。 このデュオは他にも「America」「Sound of Silence」「Mrs. Robinson」「Scarborough Fair」等、同等に素晴らしい曲がたくさんありますが、それらはベスト盤に絶対入るような有名曲でして、プレイリストとして1曲選ぶとこれかなと。 僕たちがMaganacyというバーでライブをやっていた2001年頃にこの曲を演奏しました。
27.Piero Piccioni「Amanda's Train」1969 ピッチオーニはイタリアの映画音楽作曲家です。好き過ぎて1曲選ぶのが大変でした。 「Mr. Dante Fontana」という個人的に傑作キラーチューンだと思っている曲があるのですが、好きなヴァージョンがSpotifyになかったので、この曲を選びました。 この「Amanda's Train」を聴いてもらうと分かる通り、この人のメロディーって滅茶苦茶切ないんですよ。 ピッチオーニには本当に影響を受けまくってます。
28.The Millennium「5 A.M.」1968 ミレニウムは「The Island」や「There is nothing more to say」等、他にも良い曲があるのですが、この曲にしました。 今聴くとスネアのチューニングが高過ぎるのが耳に痛く少々残念ですが、それ以外はすごく良いです。
29.The Zombies「Tell Her No」1965 イントロのウーリッツァーのフレーズから最高です。 歌の入りのメジャーセブンスコードが気持ち良い曲。 コリン・ブランストンの声はいつ聴いても良いですね。
30.Walter Wanderley「Soulful Strut」1969 ワルター・ワンダレイはブラジルのオルガン奏者です。 こちらも先ほどの「Call Me」同様、明るくご機嫌なインストナンバーです。 こういう曲は生活に彩を与えてくれて、ただ流しているだけで良い感じ。1人で聴いていてもあがりますね。
31.Georgie Fame & The Blue Flames「Moody's Mood For Love」1964 この曲はジャズスタンダードのカバーで、僕はこのジョージィ・フェイムのヴァージョンが大好きです。 歌詞見ながら歌いまくってました。そのせいで今でも結構歌詞を覚えてる。 パッションを感じる歌いまわしがたまりません。 タイトル通りすごくムーディーな曲ですが、録音の古さもムードを高めています。 若い時分にこんな素敵なものに触れたらおかしくなっちゃいますよね。
32.Jorge Ben「Que Pena」1969 キレのある演奏にディレイの効いた歌が乗るという不思議なサウンド。 歌にこういうディレイを使っていた頃のジョルジ・ベン好きだなぁ。 最後歌のディレイが増幅するところのサイケ感がたまりません。
33.Ennio Morricone「Matto, Caldo, Soldi, Morto... Girotondo」1969 この曲はイントロが始まった瞬間からやばいのがわかる系の曲ですね。 エッシャーのひたすら階段を降りていく錯視の絵のような不思議な曲。 サイケ過ぎる。 これは当時脇田に聴かせてもらったなぁ。 ジョビン作の「三月の水」も少し近い感じがします。
34.The Rolling Stones「She's A Rainbow」1967 イントロのエレピはウーリッツァーにコンプを強くかけたってことで良いのかな。 すごく有名なイントロだけど、以前何の楽器かネットで調べたら特に詳しく出てこなかった気がする。 永井曰く、普通のアコースティック・ピアノだそうです。 ピアノであんな変わった音作れるのかぁ。 演奏しているのはニッキー・ホプキンスだと思います。 この曲の「ウッララー、ウラッラッララー」っていう生意気な声の?コーラスがすごく好きです。ちょっと菅井協太くんっぽい声。
35.Claudine Longet「Who Needs You」1968 昔Lampでカバーした曲。 イントロのスキャットでは一瞬香保里さんと永井?と思ったり思わなかったりするかもしれません。 男声のトミー・リピューマの声がキラキラしてて素敵です。
36.The Velvet Underground「Sunday Morning」1967 あー、60年代って最高だなぁと思わせてくれる1曲。今でも好きなアルバムですが、これを一番聴いたのは大学1年の時。 ヴェルヴェット・アンダーグラウンドがなんでこんなに良いかというと、色々あるけど、やっぱり一番はルー・リードの声と歌い方が良過ぎるから。 最近だとマック・デマルコが同じ系統の歌だと思う。
37.Marcos Valle「The Face I Love」1968 こちらも昔Lampでカバーしてました。 マルコス・ヴァーリとアナマリアのピッチがしっかりしていて、ハモリも気持ちいいです。 「Call Me」と同じ系統のコード進行ですね。素敵です。 マルコス・ヴァーリの代表曲というと「サマーサンバ」ですが、僕はこっちかなぁ。
38.Harry Nilsson「Everybody's Talkin'」1968 『真夜中のカーボーイ』という映画に使われた曲です。といっても僕は映画は観てませんが。 「この時代のアメリカ、最高!」と思っちゃう曲です。といっても僕はアメリカに足を踏み入れたことはありませんが。 先ほどのドノヴァンの「Ferris Wheel」と一緒で、とにかくこのザ・60年代という雰囲気に身を委ねていたくなる系の曲です。とにかく雰囲気が好き。 アコギはもちろん、その雰囲気作りに一役買ってるのがこのドラムなのかも。と思い、ミックスで控え目なドラムに注目して聴いている今日この頃です。
39.Gal E Caetano Veloso「Onde Eu Nasci Passa Um Rio」1967 ブラジルのカエターノ・ヴェローゾとガル・コスタによる気怠いボサノヴァ作品で、アルバム自体が神懸っているのですが、特にこの曲が好きです。 ドリ・カイミの音と音をぶつけてくるアレンジもはまっています。 この曲のリズムパターンが所謂ブラジル北東部由来のもので、この二人��出身のバイーアの音楽の伝統的なリズムです。
40.Stevie Wonder「My Cherie Amour」1969 親父が持っていたレコード『Hotter Than July』がスティービー・ワンダー初体験だったのですが、 その他の有名曲はベスト盤レコードで初めて聴きました。 そこに収められていたこの曲や「If you really love me」なんかがすごく好きでしたね。 スティーヴィー・ワンダーも、やっぱり何が良いってこの歌声なんですよね。歌とか声って本当に大事な要素です。
41.Astrud Gilberto「Photograph」1965 ジョビンってこういうシンプルなメロディ(2つの音の往来)で景色を豊かに聴かせるのが得意で、 僕も作曲面ですごく影響を受けました。 ジョビン曲を歌ったアストラッド・ジルベルトのトラックって沢山ありますが、その中でどれか一つと言われたら僕はこれかなぁ。
42.France Gall「La Cloche」1964 フランス・ギャルは60年代以降も活躍したようですが、個人的にはこの時代を象徴するようなシンガーです。 僕の場合聴くのはほとんど1stだけです。 この曲とか、聴いた全ての人を捉えて離さないような強い魅力があると思います。 この微妙なズレの気持ち良さ。なんなんでしょう。
43.The Kinks「All Of My Friends Were There」1968 キンクスってすごく独特で味のあるバンドです。 最近はそんなに聴いていないんですが、久々に『アーサー~』とか聴いたら以前より良い感じに聴こえたり。 レイ・デイヴィスってすごく物を作る才能のある人だと感じますね。 僕が一番好きな作品はこの曲が入ってる『The Kinks Are the Village Green Preservation Society』です。 そこに収録されている「People Take Pictures of Each Other」という曲もすごく好きです。
44.Spanky & Our Gang「Hong Kong Blues」1969 イントロのオリエンタルな雰囲気はカリンバという指で弾く小さな楽器です。 その後に続くのはタイのラナートという楽器かな?こういう微妙な音程の楽器良い。 調べると1940年代に作られた曲で様々なカバーがあるようです。 僕はこのスパンキー&アワ・ギャングのヴァージョンでこの曲を初めて知りました。 ちなみに同アルバムに収録されているボサ調の「Without Rhyme or Reason」も大好きです。
45.Pink Floyd‎「See Emily Play」1967 ピンク・フロイドの作品で僕が興味を持って聴くのはシド・バレットが在籍した時期のものだけです。 最初のシングル2枚と1stアルバムですね。これらは本当にどれも良くて、自分にしっくりきます。 シド・バレットの作る曲って、この感性はどこから来たんだろうって思うくらい独特なメロディーで、しかも歌声もすごく良いんですよね。
46.Nick De Caro And Orchestra「Caroline, No」1969 この感じが好きな人には、ニック・デカロの『Italian Graffiti』(74年)の「Wailing Wall」もオススメです。 そちらはトッド・ラングレンのカバーで、この「Caroline, No」はビーチ・ボーイズのブライアン・ウィルソンの曲のカバーです。 僕はこのニック・デカロのヴァージョンを聴くまで、『ペット・サウンズ』内での「Caroline, No」の位置付けってそこまで高くなかったのですが、これを聴いてその良さに大いに気付けました。ニック・デカロの優しい声が最高です。
47.The Hollies「Bus Stop」1966 60年代のヒット曲の一つで、うちの両親が好きで、僕が小さい頃から家でよくかかってました。 意識的に音楽を聴くようになってから、自分でも買って聴くようになった曲の一つです。 こういう曲の存在があったから、ビートルズと同時代の音楽を他にももっと知りたいと思えるようになったのでした。
48.Francis Lai「Un Homme Et Une Femme」1966 これは誰もが耳にしたことがある旋律だと思います。 映画『男と女』の主題歌です。 このダバダバダのぶっきらぼう且つピッチが定まらない歌が最高です。 この頃ヨーロッパでは沢山のボサ調の曲が作られたそうです。
49.The Five Stairsteps「Ooh, Baby, Baby」1967 The Miraclesのスモーキー・ロビンソンの曲で、こちらはカバーです。 同じシカゴのカーティス・メイフィールドがプロデュースしたもので、サウンドも良い感じ。 70年代のメロウなソウルに繋がっていく名曲だと思います。
50.The Groop「The Jet Song」1969 これはSpotifyで初めて聴きました。 転調がとても面白い曲。 転調後、最後の解決の仕方をジェット機が上昇していく音のように聞かせるアイディアが素敵です。
51.The Cyrkle「The Visit (She Was Here)」1967 地味なボサ調の曲ながら、気怠さが心地良い、魅力的な曲だと思います。 歌詞の「She Was Here」でハモるところが良いですね。 このサークルは、1970年に「The Minx」という映画の音楽を作りましたが、その表題曲のヴォーカルヴァージョンもやはりボサ調で、そちらは更に好きです。
52.Peter And Gordon「A World Without Love」1964 先ほどのホリーズ「Bus Stop」と同じく、僕が小さい頃から家でよくかかっていた曲で、 高校に上がり、ギターを少し弾けるようになると、耳コピして弾いたりしていました。 すごくビートルズっぽい曲ですよね。そうなんです。これはポール・マッカトニーが彼らに作った曲なんです。 ウィキペディアに、ポールがこの曲を作ったのは提供の6年前と書いてありましたが、なぜビートルズはこれを自分たちでやらなかったのかと思いました。
53.Roger Nichols & The Small Circle Of Friends「Don't Take Your Time」1968 大学に入りソフトロックの名盤として山本くんに最初に借りたCDだったかな。 とにかくこの1曲目が印象的でした。 その後、未だにこんなビートの曲に出会ってない気がします。 ストリングスアレンジやピアノの演奏なんかも滅茶苦茶攻めてますよね。 これまで何度も聴いてきたのに未だにどういう曲か分からないという。。でも音楽ってそれで良い気がする。
54.Laurindo Almeida「The Girl From Ipanema」1964 ジョビンの数あるボサノヴァ作品の中でも、一番有名な「イパネマの娘」。 このカバーは、口笛とローリンド・アルメイダのギターが軽やかで良い雰囲気です。 この曲がすごいのは、Bメロにあたる部分(ブリッジ部)の普通じゃない転調の仕方だと思います。 2番の頭で調をどう戻すかという問題の部分も、とてもスムースに繋がっているように聞こえます。
55.Peter, Paul And Mary「Lemon Tree」1962 両親がピーター・ポール&マリーの音楽が好きで、僕もいつの間にか好きになってました。 小学生の頃に、気に入っていた「Gone The Rainbow(虹と共に消えた恋)」を聞き取りでカタカナに起こして一緒に歌ってました。CDを1秒単位で巻き戻してストップして聞き取りました。すごい執念。 そんなわけで、僕が人生で初めて自発的にCDをかけたアーティストです。 62年とのことですが、ミックスも改善されており、今聴くとリズム等ちょっとモダンな感じがしました。
56.Spiral Starecase「Broken Hearted Man」1969 中性的で伸びやかなボーカルが気持ち良いグループです。 大学の頃によく聴いていて、それ以降はずっと聴いていなかったのですが、Spotifyで久々に聴いたらやはり良かったです。 たまにはこういう元気で力強い音楽も良いなと思います。
57.Luiz Henrique「Alicinha」1967 これ��ボサノヴァのアルバムとしてはそこまで名盤扱いされていませんけど、個人的にはとても好きな1枚で今でもよく聴いています。 いつもアルバムで聴いているので、あんまり曲単位で考えたことなかったのですが、プレイリストを作るにあたりこの曲を選んでみました。 アコーディオンとスキャットをシヴーカが同時録音していて、それがとても効いています。
58.The Dave Clark Five「Because」1964 60年代のヒット曲の一つ。 これの音源は家には無くて、親父が時々ギターを弾きながら歌っているのを聴いて、良いなと思っていた曲です。 ドラゴンボールの初代エンディングテーマ「ロマンティックあげるよ」を思い起こします。
59.Ennio Morricone - Bruno Nicolai「Metti, Una Sera A Cena」1969 歌のラインがアルペジオのようで、初めて聴いた時、そこが衝撃的でした。 なるべく1アーティスト1曲にしようと思ってプレイリストを作ったのですが、モリコーネは甲乙付け難く結局2曲選んじゃいました(アストラッド・ジルベルトも歌唱は計2曲ですね)。
60.The Free Design「Make The Madness Stop」1967 フリー・デザインを初めて聴いた当時そこまでピンと来なくて、それ以降熱心に聴いてこなかったのですが、久々に耳を傾けてみたら、この曲にグッときちゃいました。 途中に出てきたモリコーネの「Matto, Caldo, Soldi, Morto... Girotondo」のような、僕、こういう下降系のコード進行に弱いんだと思います。
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roomycage-blog · 6 years ago
Text
ARASHI EXHIBITION JOURNEY 嵐を旅する展覧会 @tokyo September
母と2人で行ってきたARASHI EXHIBITION JOURNEY 嵐を旅する展覧会の並ぶところからの覚書雑感です。覚えている限りなので曖昧なところもあるかも。
やはり集合時間前から館内で並ばせてくれてたみたいで指示通り時間前に早く着きすぎるのは良くないと、集合時間5分前くらいに着くともうその回のほぼ最後尾グループみたいな感じだったの。でも、展示観ててしばらく経っても後続グループは来なかったしそっちの方がのんびり見られてよかったのかなあと。昼の回でグッズ完売もなかったので良かった!
ガラス張りの入り口入ってすぐのところからあいばちゃん、ニノ、大野さん、寝そべる松ずん、櫻井さんとか順番うろ覚えだけど五人がそれぞれ大自然に扮した壮大な天井〜床までの写真が続いてるホールちっくなところに並ぶ。並ぶ左手は見終わった後のスーベニアショップに繋がってるからスタート&ゴール地点。松ずんは2写真共寝そべってばっかりで並んでる人の頭の辺りになっちゃうから顔見えにくかったな。母と、松ずんいなくない?相葉ちゃん2人いるじゃん!みたいに言ってた記憶。
大自然模した巨大嵐さんは右となりの部屋まで続いててそのとなりの部屋に移る間にチケットと本人確認。チケット画面に触ることはなかったけど、画面読み取った後の会員証、本人確認書類は写真も顔と照らしてきっちりみてた!コンサートもこれくらいやってほしい…。ここの写真もだけど全体的なテーマ写真の、あの大自然をなぜ自分たちで表現しようとおもったのかは最後までわからなかったな…笑
チケット確認済ませるとグッズパンフとグッズ購入引換券がビニール袋に入ったの1人1組貰えた。となりの並ぶだけの部屋に移るとまたもや壮大な大自然嵐さんたちを眺めながら待機タイム。パンフ1部取り出して、購入引換券をまとめて大切にカバンに保管したあと笑、母と2人でじっくり、パンフや壁を眺めてた。パンフ1部は未開封で保管しておくのよ!綺麗に!って言ったら母に大笑いされた笑 そして引換券無くしたらお買い物できないからね!レジでお会計の時に交換するから大切にカバンの奥底に。
入り口〜この部屋までは壁がガラス張りだから外から建物撮るときはそこが写り込まないようにスタッフさんが外で撮影する人に声かけてた。最初に並ぶチケット確認側の部屋の奥にカーテンで仕切られてるところがあって、誘導されて入ると左に続く通路があってそこに14〜16人くらい1グループで通された。そこまで集合時間から15分くらいかな?右の壁に嵐さんの、グッズにもなってるアクリル板の旅に出るやっちまった家族写真(等身大気味)が並べられてて左側はなんかジャングル風…謎の…笑 そこから角を右に曲がると嵐さんからの開催目的のメッセージが今度は左側の壁に掲示。右側は石が積み上げられてるの。ほんとこの大自然の全体テーマ…何…笑 やっちまった家族写真の壁の前で待つので原寸気味だね、とか目の前にあった相葉ちゃんが細いとか翔さん綺麗とか、ほんとにこのグッズ買うの?とか母と話してた笑 曲がったところでまた止まってスタッフさんから写真撮影不可とかスマホ電源切るとかの注意事項と、次の部屋の機械説明受けたあと、右の扉を通り過ぎて最初の小部屋に。チケット確認前にもスマホとか注意事項は案内あったし傘を持ってたら鞄に入れられないサイズのかどうかも確認してて入らなければ入口の傘立て誘導されるんだと思います。
最初の小部屋は4分半くらい?の完全入れ替え制の映像で、宇宙空間みたいな背景の写真の群れの中に五人(全身やや等身大気味?)が正面に現れて、挨拶やこの部屋の写真とかの説明を話してくれた。4面ある壁をメンバーが動いてその写真の小話を少し。懐かしいね〜みたいな。写真と動くメンバーと、どこをみたらいいのかわからなくなって困る!笑 そのあと次に行く?って映像が変わって、私たちはその部屋にいたまま、嵐さんだけ映像が変わります!5×20のPV撮影してた砂浜で寝そべる、翔さん、ニノ、松ずん(入り口壁)にぐるりと囲まれて変わる。ちょうどアップ!入り口に飾られていた大自然嵐さんとは比べ物にならないどアップ!ニノは腕組みするような感じで正面から、松ずんは頭に頬杖ついて横たわってた!翔さんもニノ同様正面からしかみえなかったかな。天井から床まであるスクリーンなんだけど、その2/3が顔くらいのサイズのとんでもないどアップなの!何も知らずに入ってすぐのところに立ってたら左手にニノだった!入り口の扉がある壁面が松ずん、その向かい側が翔さん、二人の間がニノ。天然二人はどこだ?と思ったら二宮さんの反対側(出口がある)の壁面遠くでキャッチボールしててお客さんの頭で全然見えてなかったけど、おーい始まってるよ〜!って呼ばれてるのが可愛くて笑 これPVで謎の超遠景キャッチボール撮影してる時だよね?別アングルからこんなの撮ってたの?そんな何回もキャッチボールしなくない?って母と話してた笑 駆け寄ってくるときに砂浜の砂をバッとみんなに掛かるように輪に加わって三人にバカ!やめろ!とか言われて笑う相葉ちゃんと、途中砂がすごいって自分で愚痴る相葉ちゃんにニノがそれ自分だからなって突っ込んでて相変わらず可愛かった笑 二宮さんと松ずんをメインに見てたから天然側ほとんど見てないよ…😭
話の内容ほとんど覚えてないんだけど、でっかい二宮さんが可愛くて…あんな巨人になら弄ばれたいと思ったんだけど…大きくて可愛いって最強だよね!んね!!この部屋の最後は、寝そべってるみんなが立ち上がって、松ずんの壁と天然の壁の角のところにある出口の周りに集まって、またね〜とか行ってらっしゃーいってまるでアトラクションの誘導かい!っていうわちゃわちゃ感でご案内!スタッフさんが扉開けて待ってる。もちろん名残惜しいんだけど、五人の映像もフェードアウトするからそのタイミングで出た!
次から最後の小部屋前までは時間制限、グループ分けなく自分のペースで見られる模様。平日水曜昼の回でだいぶ人少なくてのーんびり堪能できました。
映像部屋から左に細長く続くのはどこからか忘れたけど最新5×20までのコンサート楽屋裏写真!ポプコンはあった。僕と君もあった!ということは…10周年終わってから…?WSでも映ってた部屋だね。背面はそのコンサートの日程。正直ここの写真を全種売って欲しいと思うほどでした。全部可愛い!表情判定に厳しいから写真買わない母も欲しがってた!自然な顔がお好きなの、母もわたしも笑
5×20でおふざけ分と本ちゃんuntitledでUB練習のにのあい、ゲーム機とキーボード詰め込まれたキャスター付鞄ドヤ顔披露の二宮さん、上半身脱ぐ他三人の写真もちらちらあったな。デジの電極?つけられてるとことか。円陣組んでるuntitledのコンサート前とか、5×20のコンサート終わりのエレベーターにスタッフさん含め6〜7人詰め込まれるとき体を縦書きかぎかっこ並みに横に曲げて前髪ちょういい感じに横に���しながら愛想振りまいてる二宮さんとか。覚えきれないくらいたくさん!全然覚えてられてない。まぢで全種買わせてください!!って思った。平成最後の誕生日祝ってもらってる相葉ちゃんの写真もあったね。お金は用意したのに…なぜ手元に残させてくれないの…。
そのまま直線上の部屋が衣装のコーナーで5×10のスケスケ、5×20・ジャポ・あゆはぴ・ポップコーン・5×10・ハワイのそれぞれオープニングの衣装!足の内もも側は大体素材違いで恐らくストレッチきいてそうな素材で、5×20では松ずんの衣装は肩幅大きかったし、ジャポでは大野さんの身長ちっこかった!笑 靴まであったのは5×20だけでマネキンの身長揃ってたんだけど、ほかの6衣装は全部身長合わせの展示っぽくて、大宮に挟まれた相葉ちゃんの衣装の背が高くて驚いた!ふたりがちっこいのか。松ずんのとか翔さんのとか胸板周りの厚みが他三人と違ったり。ポプコンの、かなり可愛いから下で見たかった!右手前からスケスケ、その上がポプコン、その奥中段にハワイ。左手前から5×20、上にあゆはぴ、奥下段にじゃぽ。5×10は通路正面上段で、お得意のスケルトンステージ風だから真下からのぞけた!笑 本当に刺繍とかスパンコールとかクリスタルとかフリンジとか細かくて、できれば生地の厚みも触って確かめたかった…プロジェクトランウェイ好きとしては!!笑 5×20はツアー中だけどああいうのって普通何着作っておくのかな。汗かきまくるから3着はあるよね…?ちゃんと衣装の足元にメンバーカラーが置いてあるのでここでファン力を確かめられることはありません。あ、でもどのコンサートの衣装かは背景に静止画置いてあるんだけどあゆはぴ衣装は特徴ないから後ろみるまでわからなかった…笑
次が左に曲がるとコの字型にピカンチで岡本さんの撮ってくれた写真の部屋。印画紙にきちんと焼かれてすごく綺麗で。この部屋の壁がグレーでそれがまた良かった。この部屋の色にしたいっていったら暗いって言われたけど笑 二宮さんが車内で飲むのと、翔さんのピントぼやかしたやつ欲しい。あの写真集買ってない…今回の載ってないのかな。なくても買うべきよね…。みんな細くて若々しくて。がむしゃら感がびんびん。
岡本くんがメッセージくれてて、誰よりも早く大人になりたがって岡本くんの周りにいた松ずん、うまくやりたいけどできなくてでもそれも笑顔でみんなとわかちあう相葉ちゃん、パンクかロックとフォークの融合してるニノ、すべてに無頓着なのにすべてにおいて最高のレベルで表現する大野さん、学ランリーゼントで今なら最強とか言うくせにすごく難しい英単語を覚えて大学卒業を目指す翔さん、ってな感じで。すごく良かった。ブレイクしたいっすってずっと言ってた彼らのブレイクは、まだこれからなのか、今もうその時なのかはわからないけど、この五人の巻き起こす嵐に巻き込まれるのはすごく心地いいみたいな、そういうことも書いてくださってて…。客観的な嵐さんは展示の中でここだけだし、嵐の中からじゃなくて、次元は違うけどある種私たちと同じ外からの唯一の文章の、その最後の部分読んだ時、この展示会で涙腺一番刺激されてしまった。この次の部屋でメモを取ってる人が見かけたからわたしもそうしたらよかったなあ。
次は絵の部屋。ここもコの字気味かな?嵐さんの書いたミッキーが、たぶん印刷だけど並んでる。ここはAMNOS順。相葉ちゃんのは鉛筆の下書き線もあった。あの大きさで見るとやっぱり大野さんのは線にブレがなくて綺麗なのがよくわかる。このメンバーミッキー絵を見ながらメモを取っていた方はなにをメモしていたのか知りたい…笑
その横は嵐さんが演じたドラマ・映画の原作漫画家さんが、嵐さん自身を描いてくれた新聞広告の大判。これも当たり前だけど原画じゃなくて残念。それでも新聞の判も大きくサイズ揃えてあるし新聞の枠とかないからやっぱりカッコ良い。実家にまだ貼って飾ってるから回収してこようかな笑 あと嵐四人が大野さんの展覧会の時に描いた彼の似顔絵が、大野さんの写真を挟んで松ずん、二宮さん、写真、相葉ちゃん、翔さん、の順でかな?飾ってあった。フリースタイル観に行ってないから初見!松ずんの絵はぼかしで影とかきちんといれてたし相葉ちゃんと翔さんはミッキーもだけど模写うまい!二宮さんはノーコメントで…笑 その下にはさらにその絵を大野さんが模写した展示。最初はなんで同じ絵のちょっといびつな絵があるんだろ?って思って母とわやわや話してたらスタッフさんが本人が描いたんですって教えてくれました。スタッフさん全体的に優しい。恐らく大野さんは壁に直接描いてるとおもう!四人の絵が飾られてる所とともに一枚大きな板になってたから、剥がしてほかの会場にも持っていけるはず!
次の部屋もコの字気味。やたらカラフルな2019年2月にLA行った時の撮影風景映像が真っ先に。たぶん自由にみられる全部の映像の中で一番長くて4分ちょっとくらい?集合アートボードの跳ねてるところの撮影風景もあったけど映像自体は無音。部屋全体にはBGM流れてるけど。全部の映像部分には尺表記してあってお優しかった☺️(どれも正しい尺は覚えてない笑)どぎついサーモンピンクみたいな壁の色で全体的に明るい、写真そのものを展示する部屋。LAで撮ったものが高そうな紙に印刷されてた!額装も1つずつあって光輝かしいスターのLAツアーって感じします。写真の中に個別ソロのエンドレスで青白い壁と水色の光の中でそよ風受け続ける五人の映像が飾ってあったのでどこからループするのかしばらく見つめてた笑 グラミー賞観に行った時の写真も混ざってた。でもこのLA撮影の背景と、コンサートのピンクジャケットじゃない衣装や小物のケバケバしさとのミスマッチやら髪の長さやらであんまり好きくなくて、俯瞰でサングラスかけた五人を撮影してるのとか以外はあんまりだったかな笑 そのまま、デビュー〜いままでの、お土産屋さんよろしくポストカード風に大量の写真が飾って��るゾーンがあったんだけど、普通の横並びのと、カードスタンドにも縦横構わず挿さってるのもあるのに触っちゃいけないから首と腰がめっちゃ痛かった笑 しかもスタンドの方は無駄に何枚も同じのをさも売り物のように挿してあるの!笑 売ってないのに!!笑 仕事場以外で撮ったものも混ざってたみたいで、若めの頃の空港とかのもあった。ここの最後に、LAと箱根のプリクラ、箱根のお皿と犬のぬいぐるみ、ジオラマの気球とヘリがあった。ヘリちょうちっこいの。むしろこれを売ってくれ!って感じよ。嵐さんのサインもあったな。あれは何年のだったろう。箱根のプリクラは加工系のだからみんな目がでかくて顎がなくてエイリアンみたいだった笑 マジパンでつくられたみたいなケーキっぽいものはあれ何に使われたやつだろう…記憶…。会報で作った嵐さんのスノードームもあったけど一番上の段でかなり見にくかったよ!笑
写真ブースにもある壮大な嵐さんの右横にこのコーナー最後の家族旅行の五人がいて、入り口のところと同じ原寸大ちっく!大きいから爆笑も原寸大だしまたここで繰り広げられるアクリル板グッズ買うのやりとり笑
展示の写真に関しては、最初のコンサート裏のがクオリティ一番可愛くて欲しかった。このピンクの部屋の写真もチラチラ自然な一面のあったけど、見る姿勢がきついのもあって、ふうん…程度の感じ…笑 アイドルであっても裸体に関心ないから箱根の入浴写真も髪型キマってるなあ程度の感想でした笑
アクリル板家族に別れを告げて進む直線の細い廊下みたいなところは5×20の歌詞が星空に斜めにでっかく印刷されてる。文字が透明なぷくぷくシールみたいな加工されてて綺麗だった!大きくなったからこそ数え間違いのないあの5つの点はわざとだと思うの!って歌詞初見の母に熱弁しちゃったよ笑
その次から個々のコーナー!年齢順に並んでた!
大野さんのところは絵とダンス。入って左には絵の筆と、ベニヤに書かれた左手の縁取り完成版と、失敗の途中までの。ちゃんと失敗って書いてあるのが可愛い。実際に使ってたパレット三種類は何枚も重なってる使用済みペーパーと普通のプラスチックのと、透明なアクリルの薄い蓋みたいな四角いやつを使ってた。この蓋みたいなやつは本当に蓋だと思うのよ笑 筆も10本以上あったんじゃないかな。一列に並べてて、筆先円柱だったり平らなのから極細までたくさん。綺麗に洗ってあったし道具丁寧に使うの素敵だなと。奥には5×20コンサートのために振り付け練習する大野さん。いつものTシャツ着てた!笑 右にはちょう巨大なキャンバスにアクリルで書かれた自画像。2016年作ってあったかな。大野さんの展覧会ってたった3年前…?ん??こんなに大きいの描きたいんじゃ仕事してたら無理ねって母は言ってた。わたしはこんなに大きい絵を描いておける部屋が家にあるのかなって言ってた笑 あとたぶんモデペとか使って立体的になってるところもあって、わたしもまたすこーし絵が描きたくなってるタイミングだからまじまじと見てしまった。モデペ使うの苦手なんだよな〜。
次は翔さん。リリックができるまで!リリックを書く自宅のリビングを再現。流れる音楽は5×20のラップデモを翔さんが歌ってて新鮮でかっこよかった!歌詞が所々違うし天井近くには添削してるラップ詞の映像もあった。流れてるデモと実際のでは違う部分も。吹き込み歌声ラフなのもあってちょうかっこよかった。スノードームもあのサイズなんだなあって、集めたいと思ってたから参考になった。入って正面には、自宅リビングのテレビボードが再現されてて、ブース前でラップ仕上げる翔さんの映像が流れてるテレビの横に、アロマが置いてあって必死にかいだけど忘れちゃった笑 いい香りではあった!嵐ジェットの模型、グラミーのチケット、どこかの国の新聞紙のカレンダー、GQのトロフィー、こないだのしやがれ三人旅行のお写真、おそらく最初の日テレ嵐WEEKの看板?、知識不足でどなたかわからないけどイラストとフィギュアちっくなやつ、ヤッターマン関係のフィギュアと初紅白のスタンドとかが飾られてた。インテリアセンスはあるじゃん!って笑、かっこ良い横長の細い木目のテレビボードというか壁面で。おっとなー!って感じ笑
相葉ちゃんのコーナーのテーマがよく覚えてない笑 あんまりにのあいはあんまり裏感なかった笑 バズりNightの手作りTシャツと、ボクシングのグローブ、大野さんが作ってくれたGパン、ベストジーニストの盾、自転車ドラマの台本、ラブラブ愛してるの人形、とか。あ!子供の頃のお写真たくさんあって、お母さんに面影が似てるなあと思った。まだ一度も中華屋さんに行ったことないからご両親初見…。翔さんのとは別の嵐ジェットのもあったな。あの壁の絵は相葉ちゃんが描いたのかなあ?バイクを絵にしておいたって言ってたけど、それにしてはうまくない??プロの手よね…??笑
次の二宮さんの部屋のテーマは映画とゲーム。ゲームは触れるよ!とかっていう表記がそのテーマに沿ったところみたい。伝わりにくい!笑 報知映画賞のとか、日本アカデミー賞の。母と暮せばと検察側の罪人だったかな?作品ふたっつであんなにもらえるなんてすごいし受賞も大変…物量的に!最優秀主演男優賞のトロフィーにはさわれて、1.5kgあるって係りの人言ってた。撫でるだけじゃなくてしっかり触らせてあげたい!っていう二宮さんの言葉通り、さわったところがすごい擦れてるの笑 みんながさわったあれはこのあとどうするんだろう…ジャニーズ事務所に飾るのかな…絶対家に持ち帰らないよね…?笑 優秀賞に選ばれると小さいトロフィーと賞状がもらえて、最優秀だと金の縁取り幅がすごく広い賞状だった!そういう違いがあるのね〜。ただし、なんというか、まあ…賞を自慢するワンパッケージの二宮さんの原点!笑 翔さんとか大野さんのみたいな裏側が見たかったよ!!笑 いやまあほんとうに誇らしいけど!!なんならハマってるゲームのプレイ動画とか見たかった笑 でもなんだろな…やっぱり嵐さんがお休みしたら役者業が増えるのかな、とはこの部屋をみて思ったかな…。嵐さんが休む感じはこの展覧会では微塵も感じなかったんだけどね!
最後の松ずんのとこは通しリハを見て取ってる松ずんメモ。実物が少しあって、綺麗なのを選んだんだろうね〜って母が笑 男の子の字!っていう感じ。ジュニアの並びが汚いとか端的に書いてあるのがリアル。金剛山ってなんだろ?あとさすがまとまりがあって読みやすくて書き慣れてる感じした。それもそういうのは選んだのかな。実際に書いてる松ずんの映像と共に。後ろには何枚も重ねて拡大されたメモ。毎回素敵なコンサート作り出してくれてありがとうございます!あなたのおかげで私たちは安心して夢の世界に浸れます!!白むちエンジェル松ずんありがとう。
ここで最後の部屋に入る前の並ぶための部屋に。可愛い方の顔の壮大な自然になりすます嵐さんの一枚写真があって、衣装はキービジュアルの並んでる時のともちがうやつ。しっかりスーベニアのマグネットとクリアファイルになってます。可愛いお顔だったから思いのほかたくさんお迎えした笑 思い出してみたら山々や大自然になりすます入り口の並んでるとことスーベニアショップの上にいた寝そべったりしてる嵐さんは同じなんだけど、スーベニアにはなってないなって。顔は微妙だったからいいけど笑
一番最後の展示は恐らく1組ずつ見せてもらえる3分ちょっとのデビュー〜5×20までのコンサート切り取り映像部屋。斜めに5×20が掲示してあったところの背中がこのゾーン。この部屋に入るともう展示に戻れませんみたいに言われるからここまでは戻り放題だったのかな…?悔やむ…。最初のメンバーが説明してくれる部屋と同じ完全入れ替え制。私たちの時は1組ずつ通してくれてたけどどうなんだろう?母と二人きりの貸切!(知人に聞いたら別の組とも合わせて数組で見たそうなので貸切はタイミング次第みたい。)スタッフさんが説明してくれて、映像がはじまるの。BGMはバラードちっくなピアノメインアレンジのA・RA・SHI。はじめは、低い4〜5段の段差の最前列座ってみたけど首痛さ限界だから前から二段目に座って観た。ちょうど良い高さ。映像はAll the BEST!!1999-2019についてるやつの凝縮版ってかんじ。おそらく内容は違うとは思うけど…。10周年とかuntitled長めだった気がするよ?大宮SKもいたしポップコーンマンもいた!若い頃はギラギラしてるし最近のは行って観た記憶もある。曲がしっとりしてるからしんみりセンチメンタルな空気になってしまった。お休みがわかってるから。お休み…。淋しい…。でもお休みがなかったらこの展覧会にはならなかっただろうから意味のない仮定はもうしない。素敵な展覧会のシメだった。
最後の最後の出口の上には嵐さんの大好きだよ!by大野さんとか家に帰るまでがえきしびしょんだよbyニノ(恐らく)、俺たち全部一緒に旅してきたよinイングリッシュby翔さん、ありがとうまたねby松ずん、嵐大好き!by相葉ちゃん、みたいな一言メッセージと個々のサインで終わり!これは最後の部屋に入る前に並んでる時にじっくりみてられるんだと思うんだけど、なにぶん誰もいなかったからむしろ早く部屋に案内したそうなスタッフさんの思いを受けたこともあり笑、メモしてないからうろ覚えすぎて。途中からでも取れば良かったしそういうところくらいの予備知識入れていくべきでした!帰ってきてずっとそこ後悔。特に岡本くんのところ。ニノについてのコメントが大野さんに次いで的確だと思ったのにほぼ記憶にない…😭
スーベニアショップについたけどじっくりみたかったからスタッフさんに声かけてトイレに先に行きました。また戻るときに声かけてじっくりお買い物。
ノリタケさんのポストカードだけ買い忘れたんだけどそんなに広くはないから壁沿いに進んでいけば1巡すれば買い逃しは無いはず。友人に頼まれてたものも買い漏らしなく、母とわたし最大4個買えるから予備欲しいのは母にも協力してもらってお買い物。会場に向かうときすれ違うお買い物済ませた人の袋がやたら小さかったり薄くてみんななんでそんなに少なく買うの?わたしちょう買う気満々なのに!という意気込み通り9万ほど買いました。さらさら素材のビニール袋のサイズ3種類あって母は中を1袋で、わたしは大を二重という買物結果。それでも重くて持ち手切れそうだからスタッフさんに聞いたら二重までなんですって。小分けの袋も(小サイズの?)もらえたらしくそれは1枚まで。友人に渡すのに貰い忘れたよ…ごめにょ…。何円とかの有料でいいから丈夫にしたかったな。予定していた10万超えは無かった!笑 実物みたら意外と予備買いしなくていいやっていうのがあったりメンバーソロ写真は全員分買わなかった…ラグランTもBEAMSコラボも厳選しました。造り丈夫でわたしの中で有名なででにー公認なのにラグランの素材うすいし…笑 でも、11月ディズニー行くので着ていきたいと思います笑 母は一応翔さん推しを自認してるのに、ベアブリックもミッキーキーホルダーもラグランも、色とタッチから松ずん選んでました笑 特に松ずんのミッキーは一番お気に召してて楽しそうに選んでるとこ可愛かった☺️親馬鹿ならぬ子馬鹿です!花道真横の席になったとき、初めて真近で会えた通り過ぎる松ずんのスーパースターのきらめきにやられちゃったもんね、って納得させてた🤣笑 母が楽しめたことが一番嬉しくて良い展覧会だったよ!
お買い物の後に残されたフォトブースでは、ジオラマと嵐さんを自分で好きに撮るミニコーナーと、2箇所にいるスタッフさんが1組3パターンまで嵐さんと撮ってくれるコーナーがあった。スタッフさんのところは二箇所とも同じ写真だからどちらかでのみ。自分たち込みで撮ってくれたあと、嵐さんだけのも3枚撮ってくれました。言えば1組じゃなくて1人分ずつのカメラで撮ってくれたのかな。なかなか図々しく聞けないけど今度からは図々しく聞いてみよう…。あとメモ!コンサート行くときもメモ…はちょっと難しいけど!だって目の前には本物の嵐さんいるからね。
結局実際に通路の中に入ってから出るまでに3時間かけました。長いのかな。スーベニアショップお買い物後半はおそらくつぎの組先頭が追いついたのか混み合ったけどそれまで悠々だったので、結果集合時間間際に並んでラッキー。レジもほぼ空いてた。商品在庫も潤沢でむしろ常にたぷたぷになるようにマメにスタッフさんが品出ししてました。
六本木駅からの道順もわかりやすいしあの展示で1500円って安すぎる…と思うくらい楽しかったです。グッズ代で賄えるんだろうけどそれならもっとオリジナル写真欲しかったし、是非とも展覧会のパンフレットが欲しかった!惜しいよ嵐さん!笑 展覧会の図録って普通あるじゃない…?笑 あんなにも記憶に焼き付けなくちゃいけない時間は早々なくて集中してみたけどやっぱり覚えきれなくて。特に、ほんっとうに、岡本くんのところ…!どなたか岡本くんの寄稿全文メモされてないでしょうか…。
でもでも、大好きな母と一緒にかなりのんびりじっくり堪能できたので本当に満足です。腰や首が相当痛かったので帰り道に見かけたつるとんたんで食べられたのも良かった。母と行きたいなって思ってたので!
東京残すところ2ヶ月分と、各地回ったあともう一周してくれたら何度でも見に行きたいと思うほど素敵でした。ありがとうございました!
わたしと母の次の嵐さんとの花火は、ひとまずは10月ハロウィンのコンサート!母が良い席で観られますように✨🙏✨
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shelieshelle · 6 years ago
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ファンシアン・メモリー
  PART.1
一人の女が煙草を燻らせている。彼女は土曜の夜のパーティにいて、賑わいに包まれている。白い指の間で生まれる煙から視線をそらして彼女はピンクのネオンに照らされた曇りガラスの方を見た。白いセーターを着た女が、雪が積もってる!と興奮気味に声を出したからだ。すると二組のうちスミレ色のワンピースを着た女がピンキー・サワーの入ったグラスとは反対の空いた方の手でガラスの水蒸気を拭き取り、額を擦り寄せて向こう側を凝視した。ほんと!と振り返った彼女の頬は赤く染まっている。女は視線を煙に戻す。向かいの男はその間喋りっぱなしで、恐らく外の雪化粧に気が付いていないだろう。
「おい、どこ見てる?」
滔々とした言葉の流れが途切れていることに気が付いた。見上げると彼の眉間がごく僅かに狭まっているのが分かった。
「カスミ、俺の話聞いてた?」
彼女は意識的に小さく笑みを浮かべた。これは常日頃使い分けているいくつかの笑みの一つで、返事に困ったときや間が悪い場合に用いるものだった。すると男の顔に刻まれたしわは次第に解けていき、彼女の微笑を緩やかにそこへ写し取った。
「ぼうっとしちゃって。今なんて?」
カスミはもう一度煙草をくわえた。きっとこれが最後の一本になるだろうとふと思った。
「これからどうする?」
「これからって?」
カートリッジをインディ・ローズに染めた煙草を灰皿に置き、セヨンのグラスに手を伸ばそうとしたが、男がそれを遮った。彼女には男がなぜ自分の動作を遮ったのかまるで分からなかった。それが親密さを示しているのか、それともそうであることを装っているのか、もしくはまるでひと匙の意図も含んでいないのか。
「そろそろ君は身を固めたいとか思わないの?」
急になに、と彼女ははみ出した髪を耳の横にかけた。
「急な話じゃない。前にもこの話したことがあるじゃないか」
ここで一つ男は深呼吸をした。彼なりに表現を慎重に選んでいるに違いない。彼女は適切な言葉を見つけようと意識を巡らせる彼の眉間を見つめながら白い煙を吐き出した。銀縁のフレームから覗く彼の物憂げな瞳は間違いなく女性を惹きつける艶やかさを備えていたが、その思慮深さがセクシーだと彼自身が気づいていなければどれほど魅力的だろうかと彼女は思った。しかしそんなことは今更どうでも良いことだった。
「お前は今の仕事に満足してる?下着の広告とか、カラーコンタクトのモデルとか、そんな中途半端で誰がやっても変わらないような仕事で満足してるわけ?」
大きな手がセヨンのグラスから離れた。カスミはこのタイミングでそれを飲むべきか、飲まざるべきかを考えていた。
「自分の年齢を考えろよ。今はまだ若くてモデルが務まるけど、一気に仕事はなくなるぞ。お前がどれだけ老けずにいたとしても、若くて新しいティーネイジャーが出てくるとどうなる? 捨てられる前に手を打たないと」
グラスの底に残ったセヨンを傾けるとHAZY SHADOWのネオンサインが見えた。その光は心地よい眠りを誘うようにゆっくりと点滅した。冬の凍った空気を溶かしているみたい、と彼女は見惚れた。点いたり消えたりするその店名を見ると、いつもウォッカ&ライムの風味が口の中に広がった。そして同時にポール・サイモンの後ろ姿を思い浮かべた。季節の歩みに逆らえないもどかしさに耐えかねてアルコールに記憶を飛ばし、目覚めると未発表の歌詞が広がっているのだ。友人には希望を失うんじゃないと言うくせに、彼は希望に満ちてるふりをするのだから、彼はもう限界に近いに違いない。分からなくないな、と店内に意識を戻すと、いつの間にか音楽が変わっていることに気がついた。
さらにカスミを驚かせたのは、看板のネオンサインがこれまでとは違う光り方をしていることだった。それが聞こえてくる不思議な音楽のリズムに従って。
「いい加減にしろよ、お前のことを心配して言ってるんだぞ」
「あのネオンがさっき・・・」
テツロウ、と誰かが呼びかけた。男が振り返ると、ピンキー・サワーを持ったリエが立っていた。彼女は彼の仕事仲間だった。彼女がテツロウのシガレットケースから一本取り出した。彼が付けた火で焦がしながらリエは何かを考えるみたいに首を傾けた。ミディアムボブの形が崩れ、かすかにローズの香りが漂う。
「煙草の煙って白くてつまらないよね」
リエが煙を吐き出しながら呟いた。
「色がついていればいいのにね、自分の好きな色に」
「例えば?」とテツロウも煙草に火を付けた。
「赤とか?」リエは向き直った。
「カスミちゃんは何色がいいの?」
「紫かな、やっぱり」
あの歌を思い浮かべていた。あの曲を聴くといつも、空にどうやってキスするのだろうと考えてしまう。
テツロウがリエに何かを言いかけた時だった。
「ごめん、わたしもう行かなきゃ」
カスミは煙草の吸殻を灰皿に押し付けると、荷物をまとめ始めた。
「行くってどこに?」
 外の空気は澄んでいて、月光は雪の白さを際立たせた。
雪が降ってる、と彼は驚いたが、それを言い終える前に彼女はライダースのポケットから何かを取り出した。
「雪が降るともう要らなくなるの、これ持ってて」
それは雪景色にはあまりにも鮮やかな青で、中国土産を連想させる精密な柄が描かれていた。カスミはそれを彼の手のひらに無理やりねじ込むと、微塵の未練も感じさせない足取りで歩き始めた。
「もう終わりだね、付き合ってられない」
 立ち尽くした彼が小さくなって行く。彼女にしてみれば雪が降っていることなどとっくに知っていた。それはリエがはしゃいだからでもなく、テツロウの饒舌に退屈して窓の外を眺めていたからでもない。それは、今日が彼女の二三回目の誕生日で、企てていた「出発」の日には雪が降って然るべきだと彼女自身が心得ていたからなのだった。
 「少し煙っぽい気がします」
カスミは寒さを感じた。ガタガタと身体の芯から震えるような寒さではなく、隙間風が身体を撫でていくような寒さだ。目には見えないけれど、もしかしたら吐く息も白いのかもしれない。
「いい調子よ。あなたはもう別の場所に来ているの」
「別の場所?」
触れているクリスタルを彼女はより一層力を入れて握りしめた。
「そう。そこは、あなたの意識の中。普段生活している時には分からない、意識を超えた次元。ほら何か、特別なものを感じない?」
特別な場所・・・。わたしは確かにずっとここにいるのにな、と彼女は思った。目を瞑る前まで占い師と向かい合っていて(彼女の髪は増えるワカメみたいだ)、俯いて両手で三角を作ると、さあ目を瞑ってと言ったのだ。きっと彼女はそのままの状態なんだろう。それなのにどうして移動したと言えるのだろうか。
「何か、とは何ですか?」
「疑問を疑問で返すだなんて。それはあなたが見つけることよ、あなたが見ているのだから。些細なことでもいいから、何か言ってちょうだい」
占い師の口調はカスミを不安にさせた。ここへ来たのは確かに彼女自身が決断したからに間違いはなかったが、何も見えていないものについて説明を強いられるとは考えてもみなかったし、それほど主体的な姿勢を求められるとは思っていなかった。どんなに目を凝らしてもただ暗闇の中に青っぽいような赤っぽいような、あるいは白っぽいような粒子が伸びたり縮んだりしながら散っているだけだ。
「説明してと言われても、分からないんです。ただ何だか煙っぽくて、少し寒気を感じます」
占い師は呆れたようにため息をついて、じゃあもう一度ときびきびした口調で言った。彼女が目を開くと、やっぱりワカメの占い師が変わらずにそこにいた。唯一変わっていたのは、彼女の後ろに掛かっている時計の針の向きと、目の前の黒々とした髪が心持ち増量したように思えたことだった。
「二〇分コースで三〇〇〇円になります」
レジの女性スタッフは占い師の持っていたような異質な、あるいはどこか神秘を演出するような雰囲気を持っていなかった。化粧で目鼻立ちを整え、髪は艶やかで、ブラウンのカラーコンタクトをしていた。会計を済ませると、スタッフは気持ちのいい声で「またのご来店をお待ちしております」と言ってお辞儀をした。カスミは曖昧に会釈をしてエレベーターが登ってくるのを待った。
《あなたの中に眠っている本当のあなたに会える》
エレベーターの中に店の看板と同じ文句があった。この言葉が彼女を占いへと誘ったのだった。これまで占いなどジンクスのようなものでしかないと思っていたし、カスミの周りに占いに没頭している人もいなかった。女性向けの雑誌に毎月掲載されている星座占いだって、読み飛ばすこともあれば斜めに読んでおしまいにすることがほとんどだった。しかし今日、それは二〇一七年七月の終わりだったが、カスミはふとこの言葉に吸い寄せられ、そして他人ごとではないような、このまま通り過ぎてしまったら永遠に後悔をしてしまうような思いに囚われて入ったのだった。
 エレベーターを降りて外に出ても妙な違和感が捨てきれないことに不安を覚える。いつも見ていた渋谷の風景が、映画のワンシーンのために用意されたセットのような白々しさを持ってカスミの瞳に映った。遠くの方から吹いてく��夏の風の爽やかさだけが、唯一信じられるような気がした。
《あなたの中に眠っている本当のあなたに会える》
変なことではあるが、あの占い師がこの魔法のような約束を果たしたかどうかをカスミは少しも気にしていなかった。人によっては料金を騙し取られたと言って怒鳴り込んでもおかしくはないのだ。けれども彼女にとっては「自分の中に眠っている本当の自分」が誰なのかという問題よりも、どう��て普段ならば反応しない言葉が妙に際立って見えたのかかが問題であった。だから、彼女はあの占い師が「本物」かどうかをもちろん知らないままだったし、後日確かめてみようとも思わなかった。その日の晩帰宅するとカスミはご飯も食べずにシャワーだけ浴びてベッドに潜り込んだ。隣のベッドは今日も空っぽだった。いつもより念入りに身体を洗ったはずなのに、あの部屋で感じた嫌な緊張感だけは洗い流せず身体の中に居座り続けていた。
 「「決して起こらなかった記憶を呼び起こして!!」」
 落ちる!と衝撃と共に目覚めた。汗をかいていて、うなされていたようだ。付けっ放しのテレビが誰のためでもなくだらしなくバラエティ番組を映し出していた。その時カスミは、録画する番組を間違えていたことを思い出した。その番組はテツロウに録画を頼まれていたもので、家にいることの多いカスミが彼の代わりにすることになっていた。彼女にしてみれば録画できようができまいがそれは同じことだった。問題なのは、見るはずのなかったその番組を試しに見てみると案外興味深かったが、重要だと思われる場面を正確に思い出せないことだった。記憶を頼りにリモコンを手にとって巻き戻す。
 テツロウとは二年近く同棲していたが、彼は転職を経てカルチャー雑誌の出版社に四年勤めていた。彼は彼女よりもいくつか年上だった。彼女が彼に出会ったのは彼が若くして編集長を務める雑誌のあるコーナーがきっかけだった。そこでは「知られざるクリエイティブ女子」というテーマで何人かの学生がインタビューされ、そのうちの一人にカスミが掲載されることになったのだった。彼女は当時学生で、渋谷のライブハウスでアルバイトをしつつ趣味で音楽を作っていた。そのライブハウスは小さかったけれど雑誌に取り上げられることが度々あり、知る人は知っている場所だった。そこで初めて二人は出会い、偶然にも彼がそのテーマを担当することになり、彼女にその話を持ちかけたのだった。それはカスミにとって大きな出来事になるはずだったが、運悪くそのコーナーは出番が来る前に打ち切られてしまったのだった。
それ以来彼女は顔の広い彼を通じてちょっとしたモデルや広告の仕事をもらうことが度々あったが、定職に就くことはなかった。いくつかアルバイトをして、長く続けて社員を目指そうとも思ったけれどいつも何か些細なことで挫折して辞めてしまった。彼女の両親は焦らなくていいと毎月仕送りを送っていたし、テツロウは編集者としての力量を兼ねそなえ会社でも重宝がられていたから差し迫って生活に困ることはなかった。ただ漠然とどうやって暮らそうかというぼんやりしたものが忘れた頃に押し寄せて来るのだった。
 テツロウに頼まれていた番組はスポーツ番組で、「今度サッカー選手のインタビューがあるから」とラインを寄越したのだった。一方間違えて録画してしまったのはこれまでに見たことも聞いたこともない番組だった。それは流行りの芸能人が出るわけでもなく、昔からやっているわけでもない、ただその放送枠が余ってしまったから穴埋めに、という粗末な雰囲気をしていた。録画を再生すると途中から始まった。それはとある場所の「呼出音研究所」を取り上げていた。
ナレーション:
呼出音は昭和六〇年になると、事業用電気通信設備規則により、そのトーンを四〇〇 ヘルツに一五 – 二〇ヘルツの変調をかけることが定められた。当時を振り返って研究員の橋本は、呼出音についてこう語っている。
(当時の黒電話から橋本の研究場面に切り替わる)
橋本:
「今となっては一秒オン、二秒オフの繰り返しが定着していますが、これは日本スタンダードなんですね。
(〜♬ 日本の呼出音)
イギリス連邦だと〇・四秒オン、〇・二秒オフ、〇・四秒オン、〇・二秒オフの繰り返しで出来ています。
(〜♬イギリス連邦の呼出音)
北米やヨーロッパにも、もちろんそれぞれの呼出音があるわけです」
(ここで世界中で電話が使用されていることをほのめかすイメージ映像から橋本の父の映像に切り替わる)
ナレーション:
橋本の父は呼出音の研究に三〇年以上の月日を捧げていた。彼の研究こそが、日本スタンダードの呼出音を生み出し、今日の生活をより快適なものにしてきたのである。
橋本:
「この呼出音はあらゆることを想定して作られました。日本の生活空間、日本人の耳の形、日本人の手の長さなど、他にもちょっとやそっとじゃ思いつかないようなありとあらゆる事です。父はこの呼出音が完成したとき、日本の将来は約束されたと確信したようです。なぜなら、この呼出音こそが我々日本人の生活を、人生を、そして日本の行く末を切り拓いていく扉になるのですから」
(研究室から学会の場面に切り替わる)
ナレーション:
2017年5月。日本橋のとある会場で学会が行われた。
橋本:
「可聴音に関する学閥ですか? それは根強いですね。我々の他に、着信音研究所、発信音研究所、話中音研究所が存在しますが、ここ数年の学会では前進が見られないですね。議論が活発なことは良いことですが、お互いの揚げ足を取り合っている姿は醜いです」
ナレーション:
橋本には譲二という息子がいた。彼は埒のあかない学会の希望の星となるはずだった。
(橋本の息子、譲二の少年時代〜青年時代の映像が流れる)
橋本:
「譲二は非常に優秀な息子でした。確かな音感を持ち、人に呼びかけるという行為に対して私以上の深い理解を持っていたのです。しかし、彼が音楽に出会って以来、その『呼びかけ』に対して造詣をあまりにも深め過ぎてしまったのです。息子は今年の三月に、作業着を着たまま研究室を・・・」
録画はここで終わっていた。テレビは再び能無しに戻り、使い古された展開を平気で持ってくるバラエティ番組を垂れ流した。カスミはしばらく動けず、言葉さえ思い浮かばなかった。テツロウが帰宅するまで、テレビ画面の向こう側、ずっと奥にある青年時代の譲二を思い浮かべ、そのまま横になった。
…PART.2 へ続く…
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kyary1976 · 2 years ago
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#近況 . . . まぁ(*´罒`*)配信あれこれ✋(◉ ω ◉`)。。。。 最近では主にワンセブンになりました✨🈁m(_ _)m ライバーとリスナーの関係性👌の上で考えたらいちばんバランス的に良いかなと(☝°﹆°)☝ #修羅の国 と恐れられている配信プラットフォームですが、困難なだけやり甲斐があり、やり切った時に見える景色は絶景そのものです🗿💬🌼*・☾⋆·̩͙⑅*👁👁 ついこの間に、『200回フルエール✧*。٩(ˊᗜˋ*)و✧*。』のプライズを贈った時も感ひとしおでした。 僕は僕として僕なりに僕のできる事をするだけです🗿💬🌼*・☾⋆·̩͙⑅*👁👁 結果とか評価🤔は気にならなくなりました😊✨✨✨✨ すべてはこの広大な天体の計画どおりに進んで居るのであり、僕みたいな塵埃でも、太陽が輝けば、埃も輝きます(。⊿°」∠)モッモッ これからの時代はなにかとむつかしい時代ですが、時代があのループなら、『諦める事の中の刹那』しか手立ては無いでしょう。 とにかく、楽しんだモン勝ちです🗿💬🌼*・☾⋆·̩͙⑅*👁👁 . . . . . #一般社団法人亜細亜美術協会 #一般社団法人社員画家 #亜細亜現代美術展 #ワンセブンライブ奏蒼 #17ライバー奏蒼 #ほとんどの配信アプリでキャリさん #美女たちの森と沼 #奏蒼マジック #変態枠 #世界のピンク枠 #broadcast #livestreaming #BIGO #REALITY #ゲーム配信 #宮崎県産まれ三重県育ち #統一を諦めない精神は多様性を称揚する #否定ほど芸術に多くを与えるものはない #似顔絵 #ギリシア神話画 #世界一の画家になるために https://www.instagram.com/p/CqNPfCQuH9g/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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chaukachawan · 2 years ago
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曲のジャンルって難しいよね
おはようございます!!!!!!本番日の朝です!と言いつつ予約投稿ですこれ。ホバことAru=Rです。役者紹介をしちゃいます。曲のジャンルに例えます。このやり方気に入ったので。しかし、人が多すぎるので一つずつURLは貼れないということで、前回と同じようには貼れない。ジャンル名書いても絶対伝わらん。困った。
えどいん...「プレイリスト作ってそのURL貼ればいいじゃん」
お前は神か!!最高だよ。ということでイメージした曲を集めたプレイリストのURLだけ貼っときますね。
イメージ曲、曲自体というよりジャンルの特徴とかルーツとかで選んでるので、歌って映えるかとかはや知らん!!!というか趣味全開です。
僕も比較的音楽ジャンルに疎いから間違えてたらご愛嬌という事で。
プレイリストはこちらから!
君安飛那太
イケメン枠。普段すべてが強すぎて大体の事を自力でやって人にも目を向けられている気がする。完璧人間?主人公感がすごい。
王道の邦楽。バンプとか。
握飯子
ぶっ飛び枠。奇想天外な行動はいつになっても読めないし、伝説が多い。強く生きて。授業助けれるやつは助けるから。
ひねくれた変拍子曲。平気で7拍子とか突っ込まれる感じの。つまりジプシー音楽とか。
夕暮児
イケメン枠2。今期はさすがに同じ授業を履修してるとかはない。むしろ去年はなんで同じのがあったんですか?(僕のせいです)ぶっ飛んだ部分も結構あるけど、残念なイケメンというわけでは無さそう。
洋ロック。ビートルズみたいな感じ。バラードでもそうじゃなくても似合う
かの
どこか遠い存在感がある。強い。メイクもすごい。この説明語彙力ないのは要素が多いからどう説明すればいいかわからないため。人の名前を覚えるの頑張ろうな...
色々な要素が詰まっているのに違和感なく成立している感じ。アイドル系の和風ロックとか。和風っぽい雰囲気かと言われると違うというかむしろ洋風の方が合いそうだけど、そういう混ざった感じがらしい感じする。
緒田舞里
元気!パッション!って感じがありつつ、結構冷静で的確な指摘をする側面も兼ね備えてる。
アップテンポなポップス(ただしCメロとかで落ち着く)ボカロ曲とか。
思いついたのが中華風だっただけで、別に中華風じゃなくてもいい。
表現の引き出しが多い。演技に限らず。落ち着いている事が多いけども、その演技にはパワーを感じる。オムニで一緒だったのにまた離された感じがする。追いつけなくとも近づきたい。(前もこんなの書いた気がするね)
落ち着いた部分もありながら、感情的に歌い上げられる側面を持つ曲。トリッキーな変拍子曲も似合いそう。今回は前者で。
佐々木モモ
頼れる座長。衣装の制作も強すぎて本当に顔が上がらない。実は僕は一回その制作衣装を着てみたいと思っているが、果たして今年中に着れるのか!?
某ピンク玉のゲームの音楽みたいな、子供っぽいものもあればダークなものもある多種多様さ。けど芯が共通してて馴染みやすい。(ジャンルじゃなくなったわ)
公式音源なんぞあるわけないのでDJリミックスをプレイリストに入れた。30分近くあるけど暇なときに聴いてほしい。
岡崎仁美
なんだかんだ全然話したことがないという事実があるが、とりあえず舞台監督として超しっかりしている。
ピアノ曲。ダークじゃないやつ。やはりピアノって安定感がある。
…と見せかけて今回再生リストに入れた曲は和音とかがとんでもないことになってるらしいです。へー(わかってない)
梅本潤
イケメン枠3。今まで機会そんななかったけど、久々に話すと楽しい。気さくに話せる。気遣いもできて本当にいい人。
王道の男性アイドル曲
嵐とか
坪井涼
最強のボケ担当。復唱ではないツッコミをしなければならない。個人的にちゃうか内で一番仲いいと思っている。片思いだったらひっそり泣く。
ボケもこちらを振り落とさんばかりの爆速で飛んでくるのでHappy hardcoreっぽい
Aru=R
自分。春休み中紆余曲折あって「オンラインの鬼」という称号を人からいただいたものの、ちゃうかでは1ミリも関係がない。多分ちゃうか内で一番オタクだが気持ち悪くならないよう気を付けているつもりなので多分大丈夫です。多分。最近スイーツ不足なのでどなたか元町についてきてください。
お堅いクラシックに見せかけた現代音楽。
アリリ・オルタネイト
舞台美術あっての凄い舞台なので、本当に感謝。最高の舞台美術で脚本の雰囲気を作り出している。役者としても自分の持ち味を活かしてて強い。
ジャンルというより曲名のオシャレさで選んだ
日本語表記:黒のジャウスト
英語表記:Chrono Joust
意味が変わる!マジで最初見た時感動した。
曲自体も超オシャレで世界観をしっかり作り出してるという点でピッタリ。
たぴおか太郎
割と尖ったことをするものの、本当にやばいラインは超えないイメージ。強く生きて...予想以上に趣味が合うことが発覚したのでCDを大量に貸した。感想戦を楽しみにしています。
力強い女性ボーカル曲。今回選んだ曲は尖ったコードをしている…けど伝わらん…伝われ!この曲である必要性ないけど選んだのは誰かしらに伝わってほしいから。
δ
デルタ。イケメン枠4(多くねぇか?僕のイケメン判定緩い?)
あまりに気さくなので見た限り全員と仲良くやれている。親しみやすさが桁違い。
近年のポップス。YOASOBIとかずっと真夜中でいいのに。とか。若者ウケが強い。
田中かほ
今回の舞台凄すぎありがとう!大道具愛が強い。ひたむきで手伝いたくなる(予定合わなかったりなんなりであんま手伝えなくてゴメンね。ありがとう。)
向上心が高くて、すごい憧れる。こっちも頑張ろうって思わせてくる感じ。
超前向きなポップス、アニソン、あるいはマーチ
じゃがりーた三世
あまりにも淡々と事をこなす。感情が出ない寄りだけど冷静で好きよ。笑っている顔がレアだけど良い感じ。
オフボーカルの超落ち着いた楽曲。いわゆるchill out
えどいん...
三点リーダー症候群になりました?そういうことじゃないですね多分...冒頭で書いた通り、プレイリスト貼ったら?って言ってくれたのはえどいんです。たまにこういう天才的なこと言ってくれる。最高。
不思議な感じだけど癖になる、レゲエ音楽とか。レゲエこれしか知らん。
okmc
今回の舞台凄すぎありがとう!2。仕事できる感がすごい。大道具あんま手伝えんくてごめんね。一回悪役やってみて欲しい感ある。
シックな格好良さがある曲。ジャズとか。
荻野琥珀
演出様。帰りに一緒になると絶妙な空気間で会話が進む...進んでいないかもしれない。でも嫌いじゃない時間。不思議。
好きな人には刺さる感じの絶妙な曲。これはジャンルと言うより、sampling master megaさんの曲という感じ。尖ってる感じはする。
はい。ということでね、こんなメンバーで公演が行われるということで、楽しみにしといてください。
プレイリストのURL!(さっきと同じ!)
暇な人は聴いてね!趣味全開です。本当に。サブカル人間なのが外部にバレる。
Q.オペの方々は?
A.もう、この時点で丸1日使ってるので勘弁してくれ...余裕があったら追記します。が、書いてないからと言って頼りにしてないなんてことはないぞ!よろしく頼んだ!
余談
何か前「怪文書は書こうとして書くものじゃない」とかいう当たり前の結論のためにふざけた稽古日誌を書いてしまったわけですが、平常運転だと私は(インターネットに染まりかけているものの)まじめ枠です。そうだよな?こんな変な奴でも馴染めるちゃうか、最高!と。
(今考えたら今回は今まで以上に容赦なく「オタク」しちゃったなぁ。せめてサークル外の方々に引かれない程度に抑えたつもりだけど。)
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sql-23 · 2 years ago
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急やな!って人も居ればなんとなく知ってたよって人も居ると思うんですけどね。容姿を変えます。俺は2022年の4月にこの世界に来て、どうやらもう1年近く経つらしい。何が言いたいって俺自身この姿にもこの姿で皆と過ごした時間にもしっかり愛着があるから、このtumblrはきっと意味わからんぐらい長くなるんよな。結論から言えば姿変えるって話でしかないし、メタいし、読まなくてもいいよ。文句は受け付けます。でも「変えちゃうんだ……」は受け付けません。ウッてなるやん。最初ここにきたとき「友達を作るには母数の多い姿じゃ繋がってもらうことすら出来ないな」って思ったから俺が爆誕したんやけど、母数と知名度もまた比例するらしいんよね。本家同士の関わりがない中で繋がってもらうことが思ってる以上にむずかしくてちょっと悩んだ。分かるよ、初めまして!の初々しいリプライから仲良くなるビジョンってあんま見えないもんな。でもだからこそおもしろがって“ピンクのキモ生命体”でしかない未知すぎる俺と繋がってくれるような愉快な人たちと出会えたんだろうなー、と思います。結果オーライってこと。本家の絡みが濃くないからこそストリーマー鯖とかで絡みがあったとき嬉しくなれたし、出たFAに一緒になって喜び合えたし、皆から呼ばれる「SqLAさん!」も「さくちゃん!」もなんだかんだ心地よかった。みんなの中に居れて嬉しかった。シンプルにね。みんなみたいに同期とかユニットとか、それどころか本家の仲良し枠とかも一切ないからこの姿に思い入れがあるのは俺自身だけかもしれないけど、その思い入れって皆が暖かかったおかげで生まれたものなので。俺と仲良くしてくれてありがとう。移行したり休止したり息子晒されたりしたのにここまで繋がっててくれてありがとう。姿を変えた先に来るかどうかはお任せします。俺って全部の返信がまじで遅いから繋がってる意味ないやんって思わせてるのクソほど分かるし、任せます。任されたくないよな。すまん。次の姿、ここではにじさんじの人になるよってだけ書いておくわ。ちなみにまあまあマイナー。普通に文字打ちとかめっちゃ変わるし俺も気恥ずかしいん��あんまりいじらないでください。触れないでください。俺はこの世界が大好きなだけなんです。新・オレとも仲良くしてやるよって人、これからもよろしくね。でも他の名前で呼びづらいって人はディスコとサブ垢だけ繋がってる、とかで全然いいよ。呪縛鯖の人とかね。姿を借りてるアカウント繋がってなくても仲良く出来るやろ。というわけで、本当に長い間沢山の楽しいをありがとう。少しでも“SqLA”って存在が名前だけでもみんなの中で浸透した理由になれたなら俺はそれが一番嬉しいです。
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