#住宅設計プレゼン
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kawazoe-architects · 2 years ago
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緑地帯エリアの分譲地に建つ熊本の家
先日は熊本の自然に囲まれた分譲敷地に建つ環境共生の家の住宅設計プレゼンを行ってきました。 Continue reading Untitled
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kennak · 5 months ago
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岡:2000年にこの土地を買ったんですが、その頃はまだ「普通の四角い建築になるのかな」程度のボンヤリした考えでした。そんなとき、僕が尊敬する建築家の石山修武さんからワークショップのお誘いが来たんです。テーマは「都市住宅を考える」。なんてタイミングがいいんだと、ビビりながら参加しました。朝から晩まで、2週間のワークショップで、講師陣は安藤忠雄さんや磯崎新さんなど、石山さんが全力で集めたすごいメンバー。周りの参加者も意識の高い人たちでした。 2日目に突然「自分が本気でつくりたい住宅を設計してプレゼンする」という課題が出た。そのときに蟻鱒鳶ルの原型みたいな4枚の絵を描き、「何かの完成である。と同時に次への舞台である」という言葉を添えて発表しました。全員のプレゼンが終わると、石山さんがこう言うんです。「君たちのレベルは大体わかった。このなかに一人だけ価値のある絵を描けている男がいる。それが岡だ」 ―蟻鱒鳶ルのプロトタイプを提示して、石山修武さんに大絶賛をもらったわけですね。 岡:でも、最終日にまたプレゼンをしたところ、今度は石山さんからボロクソに怒られました。「すごく期待してたのに、全然ダメ���ゃないか!」と。いま思えば最初のプレゼンでは、恐ろしい石山さんになんとか褒められたい一心で、実現する可能性をすっ飛ばした理想的な絵を描いた。一方で最後の発表では、土地もあるし着工もしなきゃならなかったから、どこか現実的なプランに落とし込んでしまった。おそらくそれがおもしろくなかった。 みんなが打ち上げパーティーをするなか教室の隅でしくしく泣いてたら、建築家の難波和彦さんという優しい先生が声をかけてくれました。「君の今日のプレゼン、もし点数をつけるなら、僕は100点満点で130点あげたい。ただね、君の最初の発表や、この2週間話していたことは、1000点満点くらいの問題意識なんだ。この落差がわかるかい?」「わかりません」ってまた泣いて(笑)。その「1000点満点の問題意識」がなんなのかよくわからないまま、とにかく着工しました。
「東京のサグラダ・ファミリア」三田の蟻鱒鳶ル、完成へ。建築家・岡啓輔が笑顔で語る奇跡のような20年 | CINRA
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koshimemo · 2 years ago
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Langhausオープンハウスを開催いたします!
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Langhausさんのご厚意でオープンハウスを開催いたします! ・ 開催地は、はじめましての長野県長野市。 ・ 日時は7月16日(日) 時間は11:00〜17:00です! ・ Langhausはもともと住まわれてたお家の建て替えで、家族6人とワンちゃんの2世帯で暮らすのお家です。 ・ 間取りは、5LDK+和室+お店etc.
今までの暮らし方を反映しつつ、これからの理想の暮らし方も織り交ぜて設計しました! ・ 親戚の皆んなが集えるリビングや客間、 玄関や浴室から見える坪庭、 長野の厳しい冬を楽しむ���炉スペース、 キッチンはリビング全体を見渡せれる配置で2型スタイルです! ・ 家具もsoup.さんに力を貸していただいて、安城から遥々デリバリーしてもらえる予定で、とてもいい雰囲気の見学会になると思います‼︎ ・ お問い合わせはホームページかインスタのDMでも受付しております! ホームページへはプロフィールリンクにアドレスがありますので、ご確認いただけると嬉しいです! ・ 当日は、善光寺の法要もあるようで観光と絡めていかがでしょうか😙?? ・ それでは、Langhausでお会いしましょう。 たくさんご予約お待ちしています😊 ・ ・ #オープンハウス開催 #langhaus #longhouse #ラングハウス #建築模型 #模型 #家の模型 #プレゼン #アウトドアリビング #家キャンプ #庭のある暮らし #グレー外観 #片流れ屋根 #architecturemodel #maquette #architecturephotography #architecturelovers #architecturestudent #archistudent #長野市 #注文住宅 #家づくり #家づくり記録 #マイホーム #設計事務所名古屋 #フィールドの家
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moko1590m · 22 days ago
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人間の再定義と人口減少の両立:二本柱の時代設計
1. ❗前提の転換:
かつて → 「人が多い方が国は豊かになる」 いま → 「人が多すぎると社会が回らなくなる」
2. 📉 人口減少=悪、ではない
多くの先進国で「人口減少=経済縮小=危機」とされてきましたが、 今やそれは見直すべき前提になりつつあります。
✅ 自動化が進み、「労働力=人手」という発想が古くなっている。
✅ 人が減ることで、都市集中・住宅高騰・教育過密・通勤ストレスなどが和らぐ。
✅ 持続可能な資源利用・環境負荷の観点からも「人口適正化」は自然な選択肢。
3. 🤖 機械が仕事を代替するなら、「人を減らす」ことで均衡を取る
AI・ロボットが人の仕事を代替 → 「失業者」が生まれる
しかし、「人の数自体が減れば、失業者は増えない」
これは現実に日本や韓国、ヨーロッパ各国が直面している課題であり、自然な「縮小均衡」の可能性でもあります。
4. 🧬 人間の意味の再定義:少数精鋭で、どう生きるか?
もし人間が「何千万人も必要ない」社会になったら、残る問いは:
「では、いる人間は何をするべきか?」
ここで再定義されるべきこと:
存在価値=生産性ではない生き方(たとえば、ケア・芸術・関係性の中での価値)
人間の役割=機能を果たす部品ではない生き方(たとえば、感性・直観・共鳴)
**幸福や充足とは何か?**という、ポスト労働・ポスト資本主義的問い直し
5. 🌍 二本柱で未来を考える
柱        内容                目的
人間の再定義  「なぜ・どう生きるのか?」を問い直す  AI時代における人間性の新しい座標軸を持つ
人口の適正化  社会・環境と調和する人間の数へ移行  仕事・資源・生活空間の過剰圧を回避する
このように、「人間の存在意義の再定義」と、「人口の適正縮小」は矛盾せず、むしろ相互補完的な戦略として未来社会の設計に必要だと言えます。
📝 結論として
現代は、「もっと多く」「もっと速く」という近代の拡張モデルから、「適正な規模で、深く豊かに」という収束型モデルへの転換点に来ています。
人類は今、数で押す時代から、「どういう人間が、どんな質で生きるべきか」という価値観の時代へと静かにシフトしています。
その文脈の中で、
「減ること」をネガティブに捉えるのではなく、
質の転換と規模の調整をセットで行う。
それが、技術・社会・精神のバランスが取れた未来をつくるカギになると思います。
ご希望があれば、この視点をもとにしたエッセイ・プレゼン資料・教育用の図解などもご提案できます。
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aa-labo · 4 years ago
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没プランシリーズ ・ 2008年に計画した30坪の平屋の家です。 なんか没プランシリーズ、平屋が多いなと思われるかもしれませんが決してそんな事はありません(笑) もちろん平屋はコストオーバーになりがちっていうのもありますが、平屋って良いプランが出来るんですよね。 ・ 1枚目は庭から室内を見たところ。 リビングの奥にダイニングキッチンが配置され、LDKが南北に貫通して伸びやかな空気の流れをつくっています。 ・ 2枚目は東面の玄関側の外観。 水廻りなどの小窓が並んでいるのですが、木製の横ルーバーで一体感を出してシンプルな外観に納めています。 ・ #没プランシリーズ #プレゼン白模型 #住宅模型 #平屋 #設計事務所愛知 #青木昌則建築研究所 https://www.instagram.com/p/CLDuhMCAzVT/?igshid=1pfi4qok7nc90
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log2 · 2 years ago
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『丸紅アークログ マンスリートピックス』230424
使い勝手を高める新機能を拡充 建設・建築業界のDXをさらに推進
~仕上表、製品ロック機能、メンテナンスアラートなど、公開予定の新機能を発表~
<今月のハイライト> ■近日公開予定の新機能「仕上表」を詳しく紹介。そのほか今後公開予定の「製品ロック機能」「メンテナンスアラート機能」についても紹介。  4月10日にグラフィソフトジャパン株式会社様との共催で開催し『Archicad×Arch-LOG BIMコラボレーションセミナー』で、グラフィソフト社のBIMオーサリングツール「Archicad」と当社の「Arch-LOG」との親和性を訴求するとともに、実際の使用方法について、両社の担当者がデモンストレーションを行いました。  今回のセミナーは、戸建て住宅設計に関わる方々に向けた内容でしたが、当社のデモでは、「仕上表」のテンプレートの作成に始まり、新規物件の立ち上げ、建材選びから、施主へのマテリアルボードによるプレゼン、建材管理から、最終的な竣工データの構築と、そのあとの「物件データベース」や「製品ロック機能」で竣工時の情報管理保存、そして「メンテナンスアラート」による新規のリフォームマーケットへの機会創出まで、一連の業務フローの中で、トータルソリューションとしてのアークログを紹介しました。
 その中で、「Arch-LOG」の実建材情報と連動した「仕上表」を使用して、物件の設計情報と実際に物件で使用する製品情報を結び付け、建材管理に利用していく手順と活用方法を詳しく紹介いたしました。「Arch-LOG」の「仕上表」を使用すれば、従来のような表計算ソフトを使うことなく、クラウド上で一元管理ができるため、複数の書類データの整合性を取る必要がなくなるほか、「仕上表」がそのまま仕様書や現場で使う材料リストとしても使うことが可能となり、工数の大幅削減につながります。
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▲デモで紹介した近日公開予定のArch-LOGの仕上表
 さらに、今後公開予定の新たな管理機能として、「製品ロック機能」や「メンテナンスアラート機能」についても紹介しました。 「製品ロック機能」は竣工時の建材の製品情報をロックすることで、竣工時のデータをそのまま残すことできます。これにより、竣工後の製品の入れ替えやデータの属人化を防ぎ、いつでも竣工時の状況を関係者間で確認することができます。「メンテナンスアラート機能」は、竣工物件情報をクラウド上でデータベース化してあらゆる建材を管理し、製品の耐用年数に応じてメンテナンス時期をアラートでお知らせする機能です。竣工後に顧客との関係が薄れてしまうといった課題の解消に対応するほか、リフォーム市場開発でタイムリーに顧客へ提案することができるようになるため、他社との差別化による市場での競争力強化につながります。
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▲今後実装予定の物件データベース管理機能
■新社長に井谷 嘉宏が就任
 2023年(令和5年)3月31日をもちまして、三川 亮 が代表取締役社長を退任し、4月1日より同社相談役に就任するとともに、井谷 嘉宏(いたに よしひろ)が代表取締役社長に就任いたしました。
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代表取締役社長 井谷 嘉宏コメント  このたび 三川 亮 の後任として代表取締役社長に就任いたしました。業界を取り巻く環境が一段と厳しさを増す折から、その責務の重大さを痛感いたしております。当社の提供する「Arch-LOG」を通じて、建築・建設業界の発展のため、また大きな社会課題解決のため、引き続き、全社員一致団結して専心努力いたす所存でございます。  皆様におかれましては、尚一層のご支援を賜りますよう厚くお願い申し上げます。
<今月のトピックス> ■「日置建設株式会社」と業務提携を締結  当社は新たに、日置建設株式会社(本社:兵庫県明石市、代表取締役:日置 尚文)と業務提携契約を締結しました。日置建設株式会社は、「快適で健康な暮らし専門店」を理念に掲げ、素材にこだわることはもちろんのこと、断熱性・気密性・耐震性を高性能にし、建築を取り巻く外的な環境である自然「太陽・風・空気・熱」をコントロールした「ハイブリッド」な家づくりを行っています。  今回の業務提携は、当社の「Arch-LOG」活用により、住宅建設時の設計業務を効率化できるだけでなく、施主様との打ち合わせ時にもデバイス上で建材の選定や変更、情報の共有が可能な点などにもご賛同いただき、実現しました。
■「Arch-LOG」に、「浜新硝子株式会社」「ケイミュー株式会社」「株式会社コンパンプレイスケープ」をはじめとする5,305点*の建材が新たに登録されました。*2023年3月27日~4月20日の登録数  今回新たに、今までにない空間づくりの可能性を提供する板ガラス製品の設計・加工・販売企業「浜新硝子株式会社」、外壁材・屋根材・雨といの外装材をトータルに扱う日本唯一の外装建材メーカー「ケイミュー株式会社」、1977年の創業以来、あそび環境づくりの専門企業としてデンマークコンパン社の大型遊具をはじめ、リサイクル素材でできた世界のあそびの道具を提供する「株式会社コンパンプレイスケープ」など、さまざまな建材メーカーの製品が加わりました。
プレスリリース「丸紅アークログ マンスリートピックス4月」230424
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oyanogakko · 6 years ago
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第5期4限「きっかけづくりを大切にするこれからの管理会社」
今回は、3期卒業生であり今期編集部の山本倫子がレポートをお届けします!
4限目のテーマは「きっかけづくりを大切にするこれからの管理会社」
講師は、「トーコーキッチン」の仕掛け人である池田峰さんと、「omusubi不動産」の殿塚建吾さん。
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まさに、これからの管理会社の在り方、可能性の大きさを感じる講義。しかしお二人が口を揃えておっしゃるのは、「なにも特別なことはしていない」ということ。
そして共通しているのは、目の前の人、住人さん一人一人を大切にしていること。管理会社として一体どんなお話だったのか。
  理想の挨拶は「髪切った?」
まず約1,600戸の賃貸住宅を管理している東郊住宅社の池田さんの講義から。
相模原市にある淵野辺駅周辺は大学も多く、一見安定的な管理が見込まれるイメージですが、キャンパス移転などに伴う学生の退去や空室増加による家賃減額も増えてきていました。そんな中、東郊住宅社としての新たな柱を模索していたとき、物件属性やオーナーに依存せずにすべての物件の資産価値をアップさせる裏技をひらめきます。
それが、「トーコーキッチン」という入居者さんのみが使える食堂です。
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  「トーコーキッチン」は、入居者さんが持っているカードキーで入ることができ、同伴者や初見の方、物件オーナー、協力業者や社員の方が利用することができます。そして驚くのは食事の価格。朝食100円、昼食・夕食500円で提供されています。それも、美味しい地場食品や、近隣商店街で仕入れた食材を使ったり、物件オーナーが育てられた野菜のお裾分けを使うことも。さらには、その食材やお店の紹介を行い、まちとの関わりをとても ”自然に” アシストしてくれています。 入居者さんたちは、安くて美味しくて、体にいいご飯が食べられるからという理由で、最初はトーコーキッチンを利用しますが、大切なのは、同じ場に池田さんも日常的にいるということ。そして、定期的に顔お合わすことで、会話が生まれ、関係性も育まれます。池田さんは「理想の挨拶は、髪切った?です」とおっしゃっていましたが、日常的に会っているからこそ、何気ない変化や小さな困りごとにも気づけ、その積み重ねがトーコーキッチンがついてる賃貸住宅の価値につながっているようです。
 入居者が「勝ち組」と呼ばれるほどに
トーコーキッチンができてからの反響実績は計り知れず、様々な面での変化を丁寧に話してくださいました。その実績としては、周辺物件の空室率が上昇する中、東郊住宅社の管理物件は空室率が下がったり、家賃予算設定の上昇、成約率の上昇、希望エリアの変化(拡大)など。中には、大学を卒業しても退去したくないという入居者さんが現れたり、トーコーキッチンを利用できる東郊住宅社の管理物件に住む人たちが「勝ち組」と呼ばれるほどに。そしてSNSでは#トーコー民 というハッシュタグまで生まれます。
それだけまちにとって、住む人たちにとってトーコーキッチンが浸透し、ひとつの点がまちの価値となり、ひいては不動産の価値、淵野辺エリアの価値をあげていきます。
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  コミュニケーション≠コミュニティ
最後に、トーコーキッチンという「場」をつくることは『コミュニティ』づくりではなく、一人一人との『コミュニケーション』という点を山ほど集めているから、それがコミュニティに見えているだけだと話します。それは、大家さんや場づくりをしている・しようとしている受講生にとって、とても大きなヒントになったのではないでしょうか。まずは、目の前のひとりを大切にすること。そしてそれを積み重ねること。そんな基本に立ち返る大切なこと教えてくださいました。
  主役は入居者さん
お二人目は、千葉県松戸市にある「新八柱駅」を拠点としているomusubi不動産の殿塚さん。
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「omusubi」の名にも表れているように、お米をつくる不動産としても知られています。それは、”顔が見える人と自給自足する暮らしを築くため”に、管理する物件の住人さんやまちの人で田植えなどを行い、お米づくりを何かのきっかけのひとつにしてほしいという想いから。
管理会社として率先してDIY可能賃貸物件を取り扱うなど、今回の講義のテーマ「きっかけづくりを大切にする」をまさに実践されている殿塚さん。
はじめに手掛けられたのは入居者さんと一緒につくる「123ビルヂング」。1棟丸ごと空いていた廃墟ビルを、シェアアトリエとしてクリエイターがDIYでリノベーションして再生させます。まずは、大家さんから1日だけ無料レンタルをさせてもらい内覧会を開き、そこでアート関係の入居者さんが決まります。しかし、空きビルだったところに人が集まり始めると近隣の人がびっくりしてしまうということを考慮し、まずはまちに開くことからはじめます。掃除をしたり、ワークショップを開催したり、花火大会にビルの前でビールを販売したり。しかしそこではビールが全く売れなかったり、オープンまでは失敗も多かったそう。それでも、そういったプロセスを日記的にSNSに投稿していくことで、ついに満室となりました。
管理会社としてはここで満足しがちですが、殿塚さんはその後が大切だと考え、入居者さんと一緒にイベントを企画開催します。はじめは殿塚さんが進んで企画していたものが、いまでは入居者さんたちだけで開催するようになり、自立し、地域の人が訪れる場所へと育っています。
 また、「つぼみハイツ」という店舗付きマンションでは、大家さんから1階のテナントはパン屋さん限定で募集したいという要望を受け取ります。大家さん自身もまちへの愛がある方で、その想いを、omusubi不動産が代弁してテナント募集をかけ、現在は地域に愛されるパン屋さんが入ることで、上階の住居部分も満室に。
 そして、お米を育てることからはじまった”きっかけづくり”を、さらに日常的なものにしたいという想いから、omusubi不動産の事務所が入る長屋つづきの店舗前で軒先マーケットを開催したり、その中の空き店舗で曜日替わり店長のカフェ「One Table 」の運営をはじめます。その他にも、拠点エリアに100組近いクリエイターが入居したことで、入居者さんの提案からまちで国際芸術祭を開催することになったりと、管理会社としての枠組みをさらに飛び越えていきます。
 でも、それらは決して表立って旗振りをしていくのではなく、主役は入居者さん。omusubi不動産はあくまでも裏方で、”きっかけづくり” をする。 そのスタンス���続けてきていることで、まちとの、そして入居者さんとの関係性を自然と育んでいきます。
  興奮冷めやらぬままトークセッションへ
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今ある目の前のことや、人と、ちゃんと向き合うことが大切だと考える池田さんと、住人を消費したくないと話す殿塚さん。お二人とも、入居者さん一人一人を大切にすることで、自然とそこにコミュニティが生まれ、それを実践し続けることでまちとの関係性を築き上げてきています。
 「不動産管理会社はあらゆる関係性を顕在化できる」 最後にそう締めくくった校長の青木さん。 入居者さんと大家さんやまちと大家さんの間に立ち、単なる紙上の契約だけではない、関係性というどこまでも大きくなる可能性を秘めた価値をつくることが、不動産管理会社という職能だと感じる言葉でした。
受講生のみなさんもその言葉に感銘を受け、全身で吸収していたのでは。 大家さんとしても、不動産管理の新しい在り方を再発見する講義でした。
 受講生の声
それでは今回も受講生の感想をお届けします。
お一人目は、今回の授業を単科受講されていた4期卒業生の一原寿寛さん。
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 池田さんは大家が日頃感じている「入居者のために何かをしてあげたい」気持ちをサラッとくみ取り、不動産管理物件数というスケールメリットを生かして立ち上げた「トーコーキッチン」はまさに目から鱗。今も足繁く食堂に通い、入居者のハートをつかむ池田さん。てまひまを掛けることってホント大事。
殿塚さんは難しい物件のリノベから相談できる大家の強い味方。DIYを通じて入居者との距離を縮めていく達人だなぁ。不動産とアートを結びつける活動もかなり大規模に展開されていて驚きました。
今回は不動産管理の新しく、力強い風を感じることが出来ました。札幌でも風を吹かせてー。
  続いて、兄妹で受講されている妹の清水麻衣さん。
(とてもボリュームのある考察で、編集部の日誌が必要ないくらい、、、?!)
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今回の講義のテーマは「きっかけづくりを大切にする管理会社」というものでした。
以下、講義を聞いていて印象に残ったワード3���について自分なりに考察してみました。
1、不動産屋はエンタメ業、まちの構成作家
以前、別の場所で「beの肩書き」というワークショップを受けた時に印象に残ったエピソードがあります。
Doing(表の肩書き)はタクシー運転手さんでも、Being(その人の在り方)が喜劇役者だとしたら、その人はエンターテイナー性のあるタクシー運転手さんになるというもの。
今回、登壇された池田さんもそういう意味合いで言うとBeingがエンターテイナーであり、殿塚さんは構成作家さんなんだなぁと。
このBeingとDoingの美しい連鎖反応によってステキな不動産会社が生まれ���のだろうし、改めて私にとってのBeingは何なんだろう?と考えさせられました。
2、リアルSNS
日常的にインターネットに接続すれば誰とでも繋がれて、膨大な情報にアクセスできる時代になりました。
一方で、まちなかを歩いていて、ふと立ち寄った本屋さんや、友達に誘われたイベントなど、リアルな場では、想定外のすてきな出会いが待ってたりするものです。
インターネットもいいものだけど、そんなリアルSNSから生まれた繋がりに私もこれまでの人生で何度も助けられてきました。
私もそんなリアルSNSのハブになるようなスペース運営をやってみたいです。
3、裏方プロデューサー業
殿塚さんのお話は二年前に一度お聞きしたことがあり、その時に非常に感銘を受けたのがまさにこの殿塚さんの「裏方プロデューサーに徹する姿」の話でした。
トーコーキッチンさんも同様ですが、プレイヤーは入居者さん達であり、彼らが生き生きとするプラットフォームをつくるお仕事、改めてとてもすてきだなぁと思います。
私も、いち大家として入居者さんたちやまち行く人たちが楽しくなるプラットフォームをどうやったらつくれるだろうか?と妄想が膨らみました。
 大家の学校は、毎回毎回、講義も非常に面白いのですが、さらに面白いのは、最後の青木純さんと講師陣二人のフリートークセッションにあると思います。
今回の講義のラストに、青木純さんが「不動産屋は関係性を顕在化できる仕事だ」とおっしゃってましたが、入居者さんと不動産屋さんがハッピーな関係性を構築し持続していくまちが日本中にもっと増えたら楽しい世の中になっていきそうな気がします。
私も今後は、いち大家として入居されているテナントさんが毎日ハッピーに過ごせるような「きっかけづくり」を自分なりに模索してみようと思います。
今回もすてきな講義、ありがとうございました!
 おまけ
この日も、講義前に受講生たちが主体となり、予習が行われていました。
行先は、池田さんの手掛けられるトーコーキッチン。
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実際に100円朝食を味わう受講生。
体験してからの講義はより心に響きます。
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そしてこの日は編集部である漆原さんからの特別講座も。
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これがおまけの講座とは思えぬ内容の濃さで、もっと詳しく聞きたくなるくらいでした。そんな漆原さん、第6期の講師をされるので、気になる方は是非受講を。
早くも最終講義が終了し、残すは3月17日に開催される閉校式のみ。
閉校式ではいよいよ校長である青木さんの講義と、数名の受講生によるプレゼンもあります。
どなたでも参加できますので、ご興味のある方は是非ご参加ください。
申込みはこちらから↓
https://peatix.com/event/591515
大家の学校6期の受講生募集も行なっていますので、大家さんでなくても 池田さんや殿塚さんのような関係性づくり、場づくりに興味のある方は、ぜひ受講してみてください。
6期の詳細、申込みはこちら↓ https://mamekurashi.com/oyanogakkou/
【この記事を書いた人】 山本倫子(やまもとみちこ)
生粋の愛知県岡崎市民。大学で建築を学び、工務店で5年勤務した後、家業の不動産賃貸業へ。instagramアカウント「michinomachi」にて、日々岡崎の隠れた魅力や日常の風景を投下中。岡崎への愛が抑えきれず、友人とまち歩きマップ「未知とアンテナ」を自主制作。現在、二代目大家として日々奮闘中。
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country81writer · 4 years ago
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友あり、遠方へ去る また寂しからずや Always On My Mind
個性満開の1970年代
授業にかける時間が足りず、卒業に5年を要した。 同期の連中は要領よく4年で卒業して行ったので、友のいない5年生はキャンパスに行くことも少なくなり、本業の陸送屋以外にも様々なアルバイトに明け暮れて日々は過ぎていった。 横浜の大学であるが仲間は殆どが地方出身で工学部系、ほぼ全員が製造業や建設業に就職してそれぞれの地元に帰った。 同じ文科系で一人、地元鹿児島の銀行に就職した男がいる。 あいつが?銀行マン?金を貸す? 噓だろ。いやぁ、さすが西郷どんの国は懐が深い。 その後の便りから、宴会マンとして活躍している由を知り、なるほど、お堅い金融界でも、いや、だからこそ、大学時代に鍛えたそっちの能力が生きるのだと大いに納得した。 横浜ではオイルショック直前の好景気のなか、多彩なバイトが存在した。
☆分譲マンションの先着順購入行列代行 寒風の中、物件前で購入予定者に代わって徹夜で並び、申し込み券をゲットする。 ひたすら寒いが行列を離れられない、意外に過酷な仕事。 ◎アイスクリーム配達屋 担当する何10軒かの町のお菓子屋さんを保冷車で巡回して、店の冷凍ケースに自分の判断で勝手に商品を詰める。 少な過ぎず、多過ぎず、店主のクレームが出ないように品種を決めつつ稼ぐのが難しい。アイスクリーム食べ放題の美味しい仕事。 ★中古自動車の近距離配送ドライバー 東京に住む退役米兵の自宅から、東神奈川にあったノースピアという軍用埠頭まで、深夜の国道をナンバー��レートの無い元タクシー車両を走らせて届ける。 米軍の輸送船に載せてベトナムあたりに送るらしく、日本の法規を全く無視したブラックな仕事。 △医薬品等配達業 薬を載せたバンで開業医を回り、営業員から指示された薬を医院の冷蔵後に詰めて回る。 時に中身不明の封筒や、外国の写真雑誌なども一緒に冷蔵庫に詰める、妙な仕事。 ▽業務用厨房機器運送業 トラック運転手と2人で、業務用回転窯を荷台から降ろして厨房に搬入する。 長さ3メートル、重量1トンを超える物を、木の梃子とコロだけでどうやって運べたのか思い出せない、不思議な力仕事。
そういえば、下級生に「合否連絡電報屋」を自営している男がいた。 大学入試の日、キャンパスで地方からの受験生を捕まえて、合否の電報連絡を売り込む。合格発表を代わりに確認して即座に電報で知らせるという有料前払いのサービスだ。 金持ちの子息が受験する優良大学を選んで出張るらしく、バイトの手下まで使って手広く商売していた。実際には時間と経費削減のために電話で合否連絡していたらしく、 「はーい、こんにちは連絡屋です、サクラサク」 ガチャッ。 よくも考えつくもんだ。
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こうして1年は過ぎ、無事卒業して外資系の事務機器会社に就職した。 その会社は入社試験に���記が無くクレペリン検査という心理検査のみ。代わりに面接がグループと個人の計2回。目黒のホテルで最終合宿選考という変わり種だった。 1泊2日の合宿で与えられた課題は、同族経営で傾いた会社を新しい役員陣で再建するというもので、4人ずつのグループに分けられ、営業部長だの経理部長の役割で再建案をロールプレイさせられた。 どのグループのプレゼンも失笑と爆笑の渦で、そりゃあ大学生には無理な課題というものでしょ。 ほぼ徹夜でプレゼン準備するために割り当てられた部屋の冷蔵庫には、何故か酒類がぎっしり詰まっている。 4人で、はたと考えた。これ飲んでいいのか。 ジャンケンに負けた僕が試験官の部屋に聞きに行く。 来たか、という顔でニヤリと笑った試験官が言う、 『自腹だぞ』 後で考えると、これも試験の一環だったと思われる。 同期入社の仲間には元スクールメイツの歌手、応援団部長、工場団地で賞味期限すれすれの格安パンを巡回販売して稼いでいた学生起業家、忘年会のたびにエルビス・プレスリーの格好で人力車に乗って会場に現れるロックンローラー男(当時、勤務地が東銀座・歌舞伎座の裏にあった)など、本当に新卒採用かと疑いたい連中ばかり。  配属された営業部で顧客だった某農協の宴会座敷に呼ばれ、パンツ1枚で柱によじ登り、「雨のフル(降る)キーよりもテンキー(天気)のほうが良い! ミーンミン Me 」とやって、自社のテンキー鍵盤型事務機器を受注したという豪傑セミ男もいた。 あの面接は個性的な学生を抽出するのが目的だったとしか思えない。ユニークなイタリア系の会社だった。 その後、僕は同様に外資の米国系IT企業に転職した。外資系に共通する特有の合理主義や個人主義は結構居心地の良いものだが、カタカナ社名を覚えられない母親には全く不評で、 『 ああ、いやだ嫌だ。また何でそんな会社へ、FBIだなんてさ。』 「 ん? イヤイヤ、おふくろ、そうじゃなくて、似てるけ��、」
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qukaninsta · 3 years ago
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22.1.27 今まで引き渡した物件は竣工写真と図面などプレゼン資料を施主用と自分用にA6の冊子にしてお渡しするのですが、恥ずかしながら冊子用の図面やプレゼン資料作成に中々手が回らず今去年一昨年の物件��まとめて製本しています。今日そのうちの二冊が完成しました。この後にも二冊作成予定です。 このように作っておくと施主さんにも喜んで貰えますし初めてのお客様に話をする時もPC画面で見てもらうよりしっかりと見てもらえるので良いですね。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 空間工作所は北海道栗山町の設計事務所です  住宅を始め店舗、福祉施設等、新築、改修、規模、用途、地域を問わず設計させていただいております。 ご興味ありましたらご相談等いつでも受け付けております。 打合せは直接またはZOOM等オンラインも可能です。 DMまたはメール、HPの受付フォームにてお問い合わせください。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー posted on Instagram - https://instagr.am/p/CZO8hv7p_Yj/
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kawazoe-architects · 2 years ago
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囲われの庭と屋外空間のあるリゾートハウス
既存の夏蜜柑を生かした囲われの庭と軒の深いアウトドアリビングとしての屋外空間が特徴的なリゾートハウスとなりました。 Continue reading Untitled
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unicodesign · 5 years ago
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設計作業進行中。
ブログ更新が久々になってしまいましたが、2020年師走特筆すべき行事も特にないまま、残りもあと1週間です。
昨日の朝ラン、代々木公園は霜が降りて真っ白でした。
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現在、粛々と、新たに始まったコーポラティブハウスの住戸設計3軒が進んでおります。
お宅訪問では、『こうゆう引き出しも欲しいんです』など家の中を隅々までご案内いただきながら、持っていきたい家具の寸法を測ったり。
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一方、全体的な構造、設備との打合せもオンラインで着々と。
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月初に急遽オンラインプレゼンに変更になった案件は、残念な知らせが届きました。図面を共有しつつ、画面を切り替えて模型を見せるなど、ひっちゃかめっちゃか。終わったあとはしばし凹みましたが案の定という感じ、プレゼンのせいだけではないにしろ、コロナ禍のオンラインプレゼンの難しさや設備準備の必要性を感じつつ来年へ。
ところで、夏にたまげたシースルートイレは、ここのところ透けてません。
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すでに2週間以上この状態。もしやこれがデフォルトに?もったいない感。
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日本財団が渋谷区内に17箇所のデザイナーズ公衆トイレを作る「THE TOKYO TOILET」の取り組みで、これは建築家の坂茂氏の設計。
本来はこの姿(今年の夏)。
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ガラスに電気が通っていて、鍵をかけると瞬時に曇るという瞬間調光ガラス。
施錠前。
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施錠後。
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入りづらいなどの意見があるのでしょうか、作ったからにはあるべき姿であり続けてほしいです。今後の様子を伺います。
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koshimemo · 2 years ago
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Langhaus -ラングハウス-
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名前はLanghaus -ラングハウス- ・ ドイツ語で直訳すると、「長い家」。 ・ 名前の由来は見ての通り、 このスケールの長さが特徴的だなと思って決めたのが一つと、ラングハウス(ロングハウス)は、欧米やアジアでは多世代が住む家として一般的に使われている名称でもあります‼︎ ・ このお家は二世帯住宅ですし、最初にイメージをもらった写真がどれも海外のカッコいいお家だったので、外観や名前も含めそれなりに着地出来たような気がしてます✨ ・ 以後、お見知りおきをお願いします😊 ・ ・ #langhaus #longhouse #ラングハウス #建築模型 #模型 #家の模型 #プレゼン #アウトドアリビング #家キャンプ #庭のある暮らし #グレー外観 #片流れ屋根 #architecturemodel #maquette #architecturephotography #architecturelovers #architecturestudent #archistudent #長野市 #注文住宅 #家づくり #家づくり記録 #マイホーム #設計事務所名古屋 #フィールドの家
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geibun-campus · 5 years ago
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【卒業生の活躍】根塚 陽己 さん(造形建築科学コース※ 2期生)
個性豊かで地域に貢献できる芸文生は、各地に活躍できる場を見出し、社会でその能力を発揮しています。 芸文OB・OGの皆さんの卒業後の様子を、受験生・在学生へのメッセージと共にご紹介します。
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[卒業生] 根塚 陽己 さん [所属コース] 造形建築科学コース2期生 ※(平成22年度卒業) 大学院 芸術文化学研究科2期生(平成25年度修了) ※ 平成30年度より「美術・工芸コース」「デザインコース」「建築デザインコース」「地域キュレーションコース」の4コースとなりました。 [就職先] 根塚陽己建築設計事務所 [職種] 建築家、建築設計にまつわること全般
「現在の仕事について」 私は大阪の設計事務所に5年間勤め、その後地元富山に戻り、独立して現在設計事務所をしております。自営なので営業も含めて自分で行います。大まかな業務は計画の全体像を決める基本設計→より詳細に技術的なことを検討していく実施設計→現場に入ってから図面通りに施工されているか確認する現場監理業務です。正解がないため、大変難しいですが逆に答えのわからないことを楽しめるのが建築設計の魅力だと思います。
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(写真:藤塚光政) 富山県の住宅の計画です。庭、カーポート、住宅、の関係性をスケールや配置の操作によって再編集し、「都市と住宅を関係づける緩衝空間の庭」 = 「Parking garden」をつくることで都市と住宅に緩やかな繋がりを生み出すことを意図しました。
「芸術文化学部の学習や課外活動が今どう活きているか」 私はもともと人前で話すことが苦手だったので毎週の授業でのプレゼンは非常に良い訓練でした。専門分野以外の授業では物事の観察力、発想力、説明力の基礎スキルを築けたように思います。また結果的にですが、研究室での課外活動が今の自分の仕事の仕方や考え方を形作る大きな経験になりました。特に地場産業をはじめとした地域社会との接点は一個人がなかなか得られるものではないので学習環境には大変恵まれていたように思います。
「受験生・在学生へのメッセージ」 学生時代は自分に何ができるかわからなく不安になることもあると思います。私も不安からなかなか行動を起こせない学生でした。しかしそれではせっかくのチャンスを失いかねません。「考えてから行動する」ではなく「考えながら行動する」ようにして欲しいと思います。行動していく中でたくさんの失敗をするでしょう。でも安心してください、そこで起きた失敗はそもそも失敗ではなく、「成功への経験値」です。学生にしかできないたくさんの経験をしてください。
他の卒業生の活躍はこちら
[平成30年度からの芸術文化学部の4コース] ※ 美術・工芸コース デザインコース 建築デザインコース 地域キュレーションコース ※  平成30年度から、より融合教育を推進する垣根の低い4コース制としました。 コース配属は、2年次において本人の志望や学業成績に基づいて決定します。 [大学院] 大学院芸術文化学研究科
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casesurf · 2 years ago
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・ @case_style_com CASE Instagram page↑ Wf.villa プレゼン終了! 次のステージへ 休み返上で頑張ってくれた スタッフに感謝! あとは俺が頑張るだけ! 人生は上々だっ! #architexture #japanesearchitecture #modernarchitecture #家づくり#villa#別荘 #週末住宅 #設計事務所 #設計事務所福岡 #建築家 #condominium #minimalism #minimalist #japanesearchitecture #modernarchitecture #monochrome #mono #modern #luxury #interior #interiordesign #lines #shapes #square #structure #symmetry https://www.instagram.com/p/Col2Dz3rHJS/?igshid=NGJjMDIxMWI=
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takahashistudio · 5 years ago
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2014/09/16
Timberize TOKYO 2020展 トークセッションレポート9/15(月・祝)
Timberize TOKYO 2020展にて行われたトークセッションの様子を報告したいと思います。
この日は「木造とこれからのまち」というお題で、木造が街に寄与するモノや、そのためにはどのような事が必要となるのか、など幅広く議論が行われました。
登壇者は以下の通りです。
晴海地区チーム
久原裕(Studio Kuhara Yagi/team Timberize)
八木敦司(Studio Kuhara Yagi/team Timberize)
蜂屋景二(bbr)
内海彩(KUS/team Timberize)
長崎辰哉(アトリエハレトケ)
篠崎正彦(東洋大学理工学部准教授)
100の木造建築出展者
江村 哲哉(アラップ)
長谷部勉(H.A.S.Market)
安田博道(環境デザイン・アトリエ)
柳澤潤(コンテンポラリーズ)
田口知子(田口知子建築設計事務所)
遠藤克彦(遠藤克彦建築研究所)
(※敬称略、順不同)
まずは、teamTimberize理事長である腰原幹雄さんが登場。
この展覧会の趣旨を説明しました。
1964年、東京オリンピックの開催をきっかけに都市が発展し、現在の東京を支えてきた。50年たった今、東京は転換期を迎えている。Timberize TOKYO 2020展は、2020年までにやれること、また2020年後のことを「木」という視点から考えなおそうという試みである。
teamTimberize理事長、腰原幹雄さん
その次に晴海地区を担当した方々がそれぞれの作品ついて説明をしました。
Timberizeメンバーによるプレゼン
その後、100の木造建築出展者の方々が展覧会の感想や、木造について考えることなどを語っていただきました。
その中から一部、お話の内容を紹介します。
柳澤さん
大学で教鞭をとっていて、3.11の影響か木造の構造に進む学生が増えていると感じる。学生たちは木造の可塑性や変様性の魅力に気付き始めているのではないか。
さらに、展覧会の構成に関しても、Timberizeのヴィジョンはわかるが、例えば木を使うことで具体的にCO2がどのくらい減少するのかやRCなどとの比較論があったほうがいいのではないか、構成論ばかりになってはいないか。
安田さん
技術者たちは新しい技術や素材を使いたがるが、汎用性や���通性が重要である。例えば、住宅などを新しい技術で造ろうとすればコストがかかる。ある程度、規格化された材を積極的に使用し、もっと踏み込んだ提案ができれば新たな汎用性が生まれるのでは。
長谷部さん
今回出展した100の木造建築の模型の住宅は在来軸組工法だった。在来軸組工法の良さは、全国どこにいても大工さんがいれば建てることが出来るということ。新しい技術で建てようとするとどうしてもコストが高くなってしまう。アトリエ天工人(テクト)の山下保博さんが阪神淡路大震災をきっかけに設立したProject1000というプロジェクトの一つとして参加した。1000万円代で住宅を建てるということを目指した。木造を実現させていくことが重要である。
そして、最後にフリートークが行われました。
その一部を、紹介します。
「木造は住宅建築を中心に使われるが、都市木造を実現させるためには今後どんな問題があるのか?」
久原さん
都市木造や大型木造を実現させるためには、まずふさわしい規格が必要となる。木造に鉄骨やRCのような大きな規模の規格がない。ただその反面、木には加工性や柔軟性といった鉄骨などにはない特徴がある。必ずしも規格化するだけがいいわけではないが、Timberizeとしては、その規格がどういうサイズのものなのか、どういうものが適切なのかを示すことをしていきたい。
「2020年に向けてどうあるべきか?」
遠藤さん
建築の学校教育の中で、流通材を使って建築をつくる工法的なアプローチが足りないと感じている。実は、建築のデザインは経済の中にあるという気持ちが足りない。これを学校で教えることは、人材が少ないということもあり難しい。だが、まず知識としてこういったベースがまずあるべきで、これは建築界全体の問題である。Timberizeの活動は、2020年や将来に向けて良いきかっけになるのでは。
以上が一部ですがトークセッションの内容でした。
今回のトークセッションを公聴し終え、今考えること、それは日本における木造建築の大きな特徴として、そもそも多くの建物が「木」でつくられていたこと。つまりそれは、違う見方をすれば木造には生産や流通の基盤が既にしっかりあるということ。この利点を見直し、さらに利用するという方法に新しさを感じました。
さてさて、このTimberize TOKYO 2020展ですが、9/24(水)より新木場タワー18階レセプションルームでの展覧会がスタートします!
スパイラルでの展示を見逃した方など、ぜひお立ち寄りください。
以上、M1鈴木のレポートでした!!
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honne-siyo · 6 years ago
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転職 vs フリーランス転身 正社員とフリーランスのメリット・デメリットを徹底比較
New Post has been published on https://carryme.jp/pro-saiyo4.0/employee-vs-freelance/
転職 vs フリーランス転身 正社員とフリーランスのメリット・デメリットを徹底比較
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転職かフリーランス転身か?メリットデメリットを比較して検討しよう
今の仕事を辞めたいと思ったとき、あなたはまず何をしますか?
まず、思い浮かぶ選択肢は「転職」ですが、最近では転職以外の選択肢、特に「フリーランスへの転身」を検討する人が増えています。
ランサーズ フリーランス実態調査(2019年度版)によると、日本のフリーランス人口は2015年には913万人だったところ、2019年では1087万人と成長率22.6%となっていおり、日本では急激にフリーランスが増えていることが分かります。
しかし、「フリーランスの働き方について実態が分からない」という方も多いのではないでしょうか?
今回は正社員とフリーランスのそれぞれのメリットとデメリットを比較し、今後のキャリア・働き方について考えていきましょう。
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転職かフリーランス転身か?転職(正社員)のメリット
まず、正社員へ転職する場合、フリーランスと比べてどのようなメリットがあるかを考えていきます。正社員のメリットとしては大きく4つあります。
①収入の安定 月給・ボーナス制あるいは年俸制で毎月固定された給与が保障されているのが正社員のメリットです。所得税や住民税などを差し引いた手取りの収入を把握しやすいので、住宅や車など高価な買い物の購入計画も立てやすいでしょう。
②社会保障(保険) 会社員の社会保障はフリーランスに比べるとかなり手厚いです。年金制度では、フリーランス・自営業の方は「国民年金」のみ(1階建て)構造で、会社員は、それに「厚生年金」がプラスされています(2階建て)。
さらに会社員は会社と保険料を折半しているので、同じ保険料でも、将来的に受け取れる年金・保障の額が大きく異なります。また雇用保険で、病気・育児等で休職時の保障を受けることができる点も会社員ならではのメリットといえるでしょう。
③社会的信用(カード、ローンを組める) 会社員である(=固定給が毎月必ずある、これまでの日本においてはほとんどの人が終身雇用で定年まで雇用が守られている)ということは、社会的な信用が得やすい側面もあります。 そのため、正社員の方が、住宅や車の購入時のローンが組みやすい傾向にあります。(大企業では社員専用の車や住宅のローンプランが用意されているケースも)
④研修・スキルアップ制度 特に大手企業では社員を自社の戦力にするために必要な様々な研修を用意しています。内容は必要な専門知識からビジネスマナーまで様々です。
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転職かフリーランス転身か?転職(正社員)のデメリット
次に、正社員のデメリットについて考えていきましょう。正社員は多くの場合週5日の勤務を拘束することによって保障や固定給を担保するものであると言えます��そのため以下2つのデメリットがあります。
①働く時間が自由に選べない(残業) これまでの日本企業の正社員の働き方は、会社の辞令一つで配属を点々とするジョブローテーションや転勤、長時間労働、年功序列での給与設計など「会社に大きな損失を生まない限り定年まで働ける上、一定の給与上昇が見込まれ退職金も支払われる」という暗黙の了解があり、社員やその家族に対して負担を強いることで成立しています。
日本企業の風土もあり、残業している人を無視して自分の業務が終わったからといって帰ることができない環境にいる方も多いでしょう。
②働く場所が自由に選べない(転勤) 上記と同じく、転勤やリモートワークの不可など働く場所も自由に選ぶことができないという点もデメリットです。特に家庭を持つ場合、パートナーの転職や子供の転校を強いることになる、もしくは単身赴任で家族バラバラで暮らすとなど、大きな変更に迫られます。
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転職かフリーランス転身か?フリーランス転身のメリット
次に、フリーランスを選択すると正社員に比べどんなことがメリットと言えるのでしょうか?以下3点があげられるでしょう。
①働く場所・時間が自由に選べる 働く場所と時間が自由に選べるというのはフリーランスで働く一番のメリットでしょう。実際にキャリーミーのプロも、「家族との時間を増やしたい」「新しい事業を自分で立ち上げてみたい」と、稼働時間を自分でコントロールできるフリーランスを選択しています。
②働くプロジェクト・人が自由に選べる フリーランスで仕事をすると、契約した企業とプロジェクト単位で仕事をすることも多いです。会社員であれば人事異動やその他人材配置の関係で自分の不得意な仕事をしなくてはならないこともありますが、フリーランスであれば自分の得意分野で勝負することができます。また、会社員のように会社都合ではなく、自分が共感でき、一緒に仕事がしたいと感じるクライアントと仕事をすることもできるでしょう。
③年収に上限がない 会社員は良くも悪くも収入の予測が立てられます。ですがフリーランスはスキルさえがあれば、年収を正社員時代の2倍、3倍にできる可能性があります。実際にキャリーミーでも正社員時代より高い報酬を得ている人も少なくありません。(キャリーミー経由の案件だけで月収140万円を達成している方も!)
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転職かフリーランス転身か?フリーランス転身のデメリット
最後にフリーランスであることのデメリットをまとめます。以下の4点が挙げられます。
①収入が安定しない フリーランスは業務委託契約を結ぶので、成果に対して報酬が支払われます。つまり成果がなければ報酬もその分変動しやすいのです。場合によっては契約打ち切りになってしまうこともあります。成果を生めば更に成果報酬で収入が増えることもありますが、固定額が毎月支払われるということはありません。
②社会的信用力が会社員よりない フリーランスはローンやカードの新規契約が通りにくい傾向にあります。住宅ローンやクレジットカードの契約は正社員の間に組んでおくと良いでしょう。
③自分で営業をしなければいけない フリーランスで案件を獲得し続けるためには営業活動が不可欠です。フリーランスの案件はプロジェクトベースで組まれることも多く、そのプロジェクトが終わってしまえば新たな案件を得るため営業活動しなくてはなりません。自己のプレゼン能力、営業力を磨く必要があります。
④孤独 最後はフリーランスは孤独であるということです。組織に属している訳ではないので、すべての決定権は自分にあります。業務で分からないことに遭遇した時も自ら解決する必要がありますし、強みのスキルは何か、営業戦略、報酬設定、今後のキャリア形成といった問題にも一人で向き合わなければなりません。
しかし、③や④の問題については、フリーランスや業務委託案件を扱うエージェントの利用で解消される部分もあります。特に営業活動についてはエージェントが代行してくれるのでフリーランスの方の負担はかなり少なくなるでしょう。また、キャリアや獲得する案件の相談などもエージェントに行うことができます。
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転職かフリーランス転身か?転職とフリーランス市場の自分の市場価値をチェックしよう
正社員転職とフリーランス転身のメリットとデメリットをまとめてきました。 転職すべきかフリーランスになるか迷った時は、転職エージェントと業務委託の案件を紹介してくれるエージェントの双方に登録してみて、フリーランスの自分と正社員の自分、それぞれの市場価値を確認してみることをおすすめします。自分にとって将来的にメリットとなる働き方を選択していきましょう。
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