#冷やしおろしぶっかけうどん
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盛大に暑い。
午前中で35度を超えたらしい。

朝のうちに通院のために外出した。
まさに刺すような日差しだ。
家人と出かけたので昼飯は通り沿いにある旨いラーメンを出すところにしようかと言っていたら、薬をもらっているうちに長蛇の列になってしまった。
炎天下で並ぶのは危険以外の何ものでもない。
あきらめて先日行った武蔵野うどんの竹國に行く。




「冷しぶっかけうどん並」と「ナス天」「ちくわ天」である。
極太麺が並で400gもあるので満腹である。
午後から家人は出かけたのでエアコンの部屋でウトウト。
とか言ってたらにわかに空がかき曇り稲光りの後にはどっしゃーん!

慌てて洗濯物を取り込む。
一気に目が醒めた。
晩飯はスーパーで見つけた「サンマの蒲焼き」と医者が中性脂肪の値が高い、とか言いやがるのでレタスを半玉使ったサラダを作る。
蒲焼きは一度タレを洗い流し、酒をふってからグリルで焼き直す。
タレは作り直し。




まだゴロゴロいってる。
夏だねェ。
ごちそうさん。
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冷たいぶっかけうどん
#ぶっかけうどん#noodles#egg#うどん#udon#udon noodles#soft boiled eggs#cucumber#きゅうり#胡瓜#ツナ#ツナ缶#乾麺#ひやむぎ#細うどん#冷やし#大根おろし
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【弟が一生分の大金を手に入れたので、使った時の話】 弟が、巨額のお金を稼いできた。 どれぐらい巨額かというと、 弟が30年間休みなく働いて、 やっと手にできるほどの巨額。 それも、たった数時間で、稼いできた。 岸田家の歴史を揺るがす大事件。 まあ、そもそも弟は、 めちゃくちゃ給料が低かったんやけど。 週5日の出勤で、日給が500円だった。 昼食代を引くと、手取りは50円だけ。 弟は生まれつき、ダウン症なので、 障害のある人の集まる作業所で働いていた。 そんな弟に、夢のような仕事が舞い込んだ。 「ほぼ日手帳という商品の、 カレンダーの数字を書いてくれませんか?」 実は、弟はまったく文字が書けないのだが、 わたしが本を出版したときに、 ページ番号を手書きしてくれたのだ。 なんとも言えない、ふぞろいな数字たちが、 手帳のデザイナーの目に止まった! 「あんた、数字書く仕事、やってみる?」 弟に聞くと、 「んー、おお。ほな、ええで」 すでに数字職人としての貫禄があった。 とはいえ、職人の仕事は遅かった。 手帳で使う数字を372回書くのに、 一ヶ���もかかってしまった。 わたしは突如マネージャーとして、 弟をおだて、ジュースをおごり、 最後には温泉旅館にこもって、ギリ完成! ちなみに温泉旅館代は、 姉であるわたしの自腹である。 なんでやねん。 そんなわけで、数字職人・岸田良太は、 30年分の給料にあたるお金を手に入れた。 母は言う。 「これは、ちゃんと貯金しとこうな」 わたしは言う。 「いや、本人が稼いだお金やねんから、 本人に使い道を決めてもらおうや」 「あかんって!良太はお金の価値をよくわかってないねんから!危ない!」 しかし、わたしは立ちふさがる。 「お金の価値は、自分で使ってみないと、 一生わからへんのや!」 「騙されたり、盗られたりするかも……」 「人生で一度くらいはな、ネコババされたり、借りパクされたりして、なんぼやねん」 「えええ……」 「痛い目にあってから、人は強くなるんや。障害があるからって、その機会をな、親が奪ったらあかんと思う」 勢いだけはあるわたしの持論に、 常識だけがある母はたじろいだ。 今だから言えるが。 わたしはただ、 ひとりで買い物したことがない弟が、どうやってお金を使うのか、おもしろがっているだけだった。 「もしそれで、良太がお金に困ったら、姉のわたしがなんとかしちゃる!」 最終的にわたしが大口を叩いて、押しきった。 弟には、現金を渡すのではなく、2万円ずつチャージしたICOCAで渡した。 わたしは知っていた。 弟がICOCAに強烈な憧れを抱いているのを。 受け取った弟は、しばらく目を閉じ、 「ありがと……ありがと……」 天にでも祈るごとく、静かに感激した。 家の近所のコンビニで、使い方を実演し、ピッとして払えることを弟に教えた。 「これからは好きなもん買ってええねんで」 「ええの?」 「あんたががんばって稼いだお金やさかい」 「ええの?」 「ちゃーんと、考えるんやで」 母は最後まで、心配そうに見守っていた。 わたしの予想では、弟はほしがっていたゲームソフトを買うはずだと思っていた。 その翌日。 母は、朝から熱が出て、寝込んでいた。 作業所から帰ってきた弟の手には、 ひ、ひ、冷え切ったマクドのマフィン!!!!! しかも朝マックやないかい。 なんで、朝マックを夕方に……? 作業所の人が、電話で教えてくれた。 「お母さんがカゼ引いてるからって、休み時間に買いに行かれたんですよ」 初めてのことに、母はボロボロ泣いた。 「ありがとうねえ、優しいねえ」 青紫色の顔で母はマフィンをかじったが、普通に病人なので、全然食べられなかった。わたしが食べた。 数日後。 元気になった母と一緒に、 家族で車に乗って、買い物へ出かけた。 夜ご飯をどうしようか悩んでいると、 「マクド!」 弟が言った。 「マクド、ぼく、お金!」 熱意に負け、ドライブスルーすることにした。 母がお金を払おうとしたら、弟が後部座席の窓をあけて、ICOCAでサッとお会計した。 あまりのスマートぶりに、戸惑うわたし。 「良太、ありがとう!ごちそうさま!」 「ええねん」 岸田家の大富豪が顔をほころばせて笑った。 結局、弟は何日経っても、 ゲームソフトを買わなかった。 わたしは、ようやく気づいた。 弟は、自由に使えるお金や、 交通系ICカードがほしかったのではない。 誰かのために、お金を使いたかったのか。 誰かのために、お金を使うことに、 ずっと、ずっと、あこがれてたのか。 ケチなわたしったら、忘れてた。 ごちそうすることの、嬉しさを。 愛する人に、喜んでもらいたい。 お腹いっぱいになってもらいたい。 助けたい、役��立ちたい。 そのために、わたしたちは、 働いていたのではなかったか。 汗水たらしてゲットした初任給で、 家族にラーメンをおごった日のことを、 思い出してわたしは泣きそうになった。 弟は25年間も待ちわびていた、 その喜びを噛みしめている。 誰に教えてもらったわけでもないのにね。 お金をうまく稼ぐ才能がなくても、 お金をうまく使う才能のほうが、 よっぽど人を幸せにするのかもね。 数日後、マクドを買いすぎた弟は、 健康診断にひっかかり、 母にこっぴどくお説教をくらって、 ICOCAの使い道は事前申請制になった。 まあ、それは、しゃーない。 ゲームソフトは、弟の誕生日に、 わたしが買うことになった。 なんでやねん。
Xユーザーの岸田奈美|Nami Kishidaさん: 「【弟が一生分の大金を手に入れたので、使った時の話】 弟が、巨額のお金を稼いできた。 どれぐらい巨額かというと、 弟が30年間休みなく働いて、 やっと手にできるほどの巨額。 それも、たった数時間で、稼いできた。 岸田家の歴史を揺るがす大事件。 まあ、そもそも弟は、 https://t.co/QHTWIcJMGv」 / X
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MHA Chapter 426 spoilers translations
This week’s initial tentative super rough/literal translations under the cut.

1 来なくて大丈夫って言ったのに! こなくてだいじょうぶってい��たのに! konakute daijoubu tte itta noni! "I told you it's okay if you don't come!"
2 それを言うなら貴方たちもよ冬美 夏雄 それをいうならあなたたちもよふゆみ なつお sore wo iu nara anata-tachi mo yo Fuyumi Natsuo "If you say that, the same goes for you all, Fuyumi, Natsuo."
3 お母さんでも… おかあさんでも… okaasan demo... "Even you, mom..."
tagline 1 No.426 地獄の轟くん家・FINAL 堀越耕平 ナンバー426 じごくのとどろきくんち・ファイナル ほりこしこうへい NANBAA 426 jigoku no Todoroki-kun-chi・FAINARU Horikoshi Kouhei No. 426 The Hellish Todoroki Family - Final Kouhei Horikoshi
4 それを言うならおまえもだ冷 それをいうならおまえもだれい sore wo iu nara omae mo da Rei "If you say that, the same goes for you, Rei."
tagline 2 集う轟家の面々向かう先はーー… つどうとどろきけのめんめんむかうさきはーー… tsudou Todoroki-ke no menmen mukau saki wa--... Where are the gathered members of the Todoroki family heading--...?
5 義務感で来たんじゃねぇから! ぎむかんできたんじゃねぇから! gimu kan de kitanja nee kara! "It's because I didn't come here out of a sense of duty!"
6 皆そうだろ みんなそうだろ minna sou daro "It's like that for everyone, right?"

1 会話は可能ですが一日に数分が限界です かいわはかのうですがいちにちにすうぶんがげんかいです kaiwa wa kanou desu ga ichinichi ni suubun ga genkai desu "Conversation is possible, but [his] limit is a few minutes a day."
2 緩やかに死へと向かっている… ゆるやかにしへとむかっている… yuruyaka ni shi e to mukatte iru... "Slowly* headed towards death..." (*Note: It's important to note this word for "slowly" does not imply Touya is suffering slowly until he dies but that the wait is a gentle and easy one.)
3 それが今の轟燈矢です それがいまのとどろきとうやです sore ga ima no Todoroki Touya desu "That is Touya Todoroki now."

1 ……………ぞろぞろと ...............zorozoro to "...............One by one."
2 ハハ… 観光名物じゃねぇんだよ……… ハハ… かんこうめいぶつじゃねぇんだよ……… HAHA... kankou meibutsu wa neenda yo......... "Haha... I'm not a tourist attraction........."
3 ゲホッ GEHO (Note: This is a sound effect for a coughing sound.)
4 ガホ GAHO (Note: This is a sound effect for a coughing sound.)
5 燈矢 とうや Touya "Touya."
6 今後の話をしに来たんだ こんごのはなしをしにきたんだ kongo no hanashi wo shi ni kitanda "I came here to talk about the future,"
7 燈矢 とうや Touya "Touya."
8 俺はヒーローを引退するよ おれはヒーローをいんたいするよ ore wa HIIROO wo intai suru yo "I'm retiring from being a hero."

1 元より戦いが終わったらそうするつもりだったが もとよりたたかいがおわったらそうするつもりだったが moto yori tatakai ga owattara sou suru tsumori datta ga "I originally planned to do that after the battle was over."
2 最早自力で立つことすらXXXXX もはやじりきでたつことすらXXXXX mohaya jiriki de tatsu koto sure XXXXX "I can't even stand on my own anymore XXXXX" (Note: This speech bubble is cut off, so I cannot read the full line.)
3 ヒーローエンデヴァーは灼かれて死んだ ヒーローエンデヴァーはやかれてしんだ HIIROO ENDEVAA wa yakarete shinda "The hero Endeavor was burned to death."
4 おまえの炎は おまえのほのおは omaeno honoo wa "Your flames"
5 誰よりも強かった だれよりもつよかった dare yori mo tsuyokatta "were stronger than anyone else's."
6 そっか sokka "That so?"
7 ご愁傷様 ごしゅうしょうさま goshuushousama "My condolences."
8 事が済んでから諂うなよ ことがすんでからへつらうなよ koto ga sunde kara hetsurauna yo "Don't flatter me now that everything has finished."
9 卑怯者… ひきょうもの… hikyou mono... "You coward..."
10 そうだな sou da na "That's right."
11 燈矢は俺のことをよくわかってる… とうやはおれのことをよくわかってる… Touya wa ore no koto wo yoku wakatteru... "You know me very well, Touya..."
12 ずっと見てたんだもんな ずっとみてたんだもんな zutto mitetanda mon na "You've been watching for a long time."

1 XにXてほしかったんだもんな X ni Xte hoshikattanda mon na (Note: Most of this sentence is cut off and thus illegible to me. All I can tell is that he says someone, probably Touya, wanted something.)
2 なのに見なかった… なのにみなかった… nanoni minakatta... "But I didn't see it..."
3 俺はお父さんの子どもなんだから おれはおとうさんのこどもなんだから ore wa otousan no kodomo nanda kara Because I've got you for a father. (Note: This is the official translation of this line from chapter 301.)
4 おまえはエンデヴァーじゃない‼︎ omae wa ENDEVAA ja nai!! You aren't Endeavor!! (Note: This line is from chapter 293.)
5 誰が何と言おうと…… だれがなんといおうと…… dare ga nan to iou to...... "No matter what anyone says......"
6 おまえの炎は俺の「ヘルフレイム」だ おまえのねつはおれの「ヘルフレイム」だ omae no netsu (kanji: honoo) wa ore no 「HERUFUREIMU」 da "Your heat (read as: flames) are my Hellflame."
7 あの告発映像を あのこくはつえいぞうを ano kokuhatsu eizou wo "That accusation video,"
8 毎日見続けている まいにちみつづけている mainichi mitsudzukete iru "I kept watching it everyday."
9 おどおさん odousan Dad,
10 見で みで mide watch me! (Note: The line from speech bubbles 9 & 10 comes from chapter 387.)
11 これからーー… kore kara--... "From here [on out]--..."

1 毎日来る まいにちくる mainichi kuru "I will come [here] everyday."
2 話をしよう はなしをしよう hanashi wo shiyou "Let's have a conversation."
3 あまりに遅すぎたけれど あまりにおそすぎたけれど amari ni oso sugita keredo "It's much too late, but"
4 話そう はなそう hanasou "let's talk."
5 心拍数上昇これ以上は負担が しんぱくすう��ょうしょうこれいじょうはふたんが shinpaku suujoushou kore ijou wa futan ga "His heart rate is increased. The burden from any more than this [would be too much]..."
6 冷 れい Rei "Rei,"
7 夏雄 冬美 なつお ふゆみ Natsuo Fuyumi "Natsuo, Fuyumi,"
8 焦凍が… しょうとが… Shouto ga... "and Shouto..."
9 残してくれた時間で話X のこしてくれたじかんではなX nokoshite kureta jikan de hanaX "With the time we have left, let's talk*." (*Note: This line is cut off at the end, but it would just determine what conjugation the verb "talk" would be, so I'm assuming the conjugation will be "let's talk.")

1 憎いなら…憎いと にくいなら…にくいと nikui nara...nikui to "If you hate [me]...[tell me] you hate [me]."
2 なんでもいい nan demo ii "Anything is fine."
3 ぶつけてくれ…! butsukete kure...! "Vent to me...!"
4 燈矢兄い私も…! とうやにいわたしも…! Touya-nii watashi mo...! "Touya-nii*, me too...!" (*Note: This suffix is an honorific to refer to one's older brother.)
5 話たい事たくさんあるの はなしたいことたくさんあるの hanashitai koto takusan aru no "There are so many things I want to talk about."
6 今日は止めにしましょう‼︎ きょうはやめにしましょう‼︎ kyou wa yame ni shimashou!! "Let's stop for today!!"
7 また明日にでも… またあすにでも… mata asu ni demo... "But again tomorrow [is fine]..."
8 最後に一ついいですか さいごにひとついいですか saigo ni hitotsu ii desu ka "Is one last thing okay?"
9 聞きたかったことあるんだ ききたかったことあるんだ kikitakatta koto arunda "There's something I wanted to ask you."

1 燈矢兄 とうやにい Touya-nii "Touya-nii*," (*Note: Again, this is the suffix that denotes an honorific for one's older brother.)
2 好きな食べ物何? すきなたべものなに? suki na tabemono nani? "what food do you like?"
3 ……体力の限界ですね ……たいりょくのげんかいですね ......tairyoku no genkai desu ne "......[Seems like] that's the limit of his physical strength."
4 今日は眠らせてまた… きょうはねむらせてまた… kyou wa nemurasete mata... "Let him rest today, then again [tomorrow]..."
5 蕎麦 そば soba "Soba."

1 おんなじだ onnaji da "[Mine is] the same." (Note: This line is spoken with a younger affectation, which adds a bit of charm to this line. It emphasizes that Shouto is the adorable younger sibling here. Thank you @bakuhatsufallinlove for the note!)
2 これ以上は平行線だ これいじょうはへいこうせんだ kore ijou wa heikousen da Running in parallel, but forever apart! (Note: The lines from speech bubbles 2-4 are from chapter 352. I've mixed the official translations from Viz with the official subtitles for the anime episode release.)
3 交わるよ まじわるよ majiwaru yo Our paths will cross,
4 無理にでも むりにでも muri ni demo even if it's forced.

1 焦凍… しょうと… Shouto... "Shouto..."
2 ごめんな… gomen na... "I'm sorry..."
3 俺はここまでだわ おれはここまでだわ ore wa koko made da wa "This is as far as I go."
4 悪いけど気持ち変わんない わるいけどきもちかわんない warui kedo kimochi kawannai "Sorry, but my feelings won't change."
5 俺はもう付き合わなX おれはもうつきあわなX ore wa mou tsukiawana- "I won't associate with you anymore." (Note: This line is cut off, but I believe I have inferred the entire message.)
6 ああ aa "Right."

1 彼女と籍入れたい かのじょとせきいれたい kanojo to seki iretai "I want to marry my girlfriend."
2 式は挙げない紹介もしない しきはあげないしょうかいもしない shiki wa agenai shoukai mo shinai "I won't have a ceremony, and I won't introduce you."
3 ああ…悪かったな ああ…わるかったな aa...warukatta na "Right...I'm sorry."
4 姉ちゃんは? ねえちゃんは? neechan wa? "[What about you,] Neechan*?" (Note: This is an honorific used for one's older sister.)
5 仕事やめたんだろ? しごとやめたんだろ? shigoto yametandaro? "You quit your job, right?"
6 うんでも un demo "Yeah, but"
7 生徒のお母さんが新しい職場紹介してくれてねサポートしてくれるって せいとのおかあさんがあたらしいしょくばしょうかいしてくれてねサポートしてくれるって seito no okaasan ga atarashii shokuba shoukai shite kurete ne SAPOOTO shite kureru tte "a student's mother introduced me to a new workplace. She said she'd support* me." (Note: I believe this implication here leans more towards the mother saying she wants to support Fuyumi's job aspirations, not that she's trying to support Fuyumi financially.)
8 ……………正直責任は果たしたと思う ……………しょうじきせきにんははたしたとおもう ...............shoujiki sekinin wa hatashita to omou "...............Honestly, I think you fulfilled your responsibility."
9 罰も受けたと思う…もういいんじゃねーの? ばつもうけたとおもう…もういいんじゃねーの? batsu mo uketa to omou...mou iinja nee no? "I think you also received your punishment... Isn't that enough?"
10 犯した罪の賠償と謝罪を一生をかけて続けていく おかしたつみのばいしょうとしゃざいをいっしょうをかけてつづけていく okashita tsumi no baishou to shazai wo isshou wo kakete tsudzukete iku "I will continue to make reparations and apologize for the sins I commited for the rest of my life."
11 見ていなくていい みていなくていい mite inakute ii "You don't have to watch me."
12 子どもたちに降りかかる火の粉をできる限り俺が受け止める おまえたちにふりかかるひのこをできるかぎりおれがうけとめる omae-tachi (kanji: kodomo-tachi) ni furikakaru hi no ko wo dekiru kagiri ore ga uke tomeru "I will take* the sparks that fall on all of you (read as: you children) as much as I can." (*Note: This word "take" means to "take a blow." In this case, Enji is saying any sparks that fall towards the children he will receive as blows to his body in order to spare them.)
13 生き延びた意味があるとすればそれだけなんだ いきのびたいみがあるとすればそれだけなんだ iki nobita imi ga aru to sureba sore dake nanda "If there's any meaning to that I survived, it's only that."
14 ………地獄だぞ ………じごくだぞ .........jigoku da zo ".........It'll be hell."

1 ああ aa "Yes."
2-3 ダンスの誘いを受けたんでな ダンスのさそいをうけたんでな DANSU no sasoi wo uketande na "I received an invitation to dance." (Note: This is a reference back to Dabi's invitation to Enji that they dance together in hell in chapter 290.)
4 …初めてだよ …はじめてだよ ...hajimete da yo "...This is the first time"
5 お父さんの事 おとうさんのこと otousan no koto "that [I thought] father" (Note: As far as I can tell, this may be the first time in the manga Natsuo has referred to Enji as "father".)
6 かっこいいって思えたの かっこいいっておもえたの kakkoii tte omoeta no "was cool."
7 焦凍は? しょうとは? Shouto wa? "What about you, Shouto?"
8 学校戻るんだろ? がっこうもどるんだろ? gakkou modorundaro? "You're returning to school, right?"
9 うん un "Yeah."
10 乗ってけよ姉ちゃんも のってけよねえちゃんも notteke yo neechan mo "[I'll give you] a ride. Neechan*, too." (Note: Again, this is an honorific for one's older sister.)
11 ありがとう arigatou "Thanks."
12 親父 おやじ oyaji "Old man,"
13 お母さん おかあさん okaasan "mother,"
14 俺にはA組いるから大丈夫だよ! おれにはみんないるからだいじょうぶだよ! ore ni wa minna (kanji: EE-gumi) iru kara daijoubu da yo! "I have everyone (read as: Class A), so I'll be fine!"
15 俺は自分でなりてえようになれるから! おれはじぶんでなりてえようになれるから! ore wa jibun de naritee you ni nareru kara! "Because I can become who I want!"

1 地獄…でも じごく…でも jigoku...demo "Hell...but"
2 おーう早かったな‼︎ おーうはやかったな‼︎ oou hayakatta na!! "Wow, that was fast!!"
3 大丈夫だったかあ⁉︎ だいじょうぶだったかあ⁉︎ daijoubu datta kaa!? "Was [he] okay!?"
4 おなかすいた onaka suita "I'm hungry."
5 見てる人がいる みてるひとがいる miteru hito ga iru "we have people watching."
phone text 1 ホークス HOOKUSU Hawks
phone text 2 面会どーでした〜〜〜? menkai doo deshita~~~? How was the visitation~~~?
phone text 3 なんかメンドーあったら言って下さいネ nanka MENDOO attara itte kudasai NE Please let me know if you have any trouble
6 ええ〜〜〜?出ていいって言われてンのに ええ〜〜〜?でていいっていわれてンのに ee~~~? dete ii tte iwareteN noni "Eh~~~? You were told you could leave though."
7 出ないんスかあ? でないんスかあ? denainSU kaa? "You're not coming out?"
8 "まだ"ね"まだ"! "mada" ne "mada"! "'Not yet,' I said, 'not yet!'"
9 まだシャバはこわいまた利用されて繰り返すかもしれない まだシャバはこわいまたりようされてくりかえすかもしれない mada SHABA wa kowai mata riyou sarete kurikaesu kamo shirenai "The world outside of prison is scary. I might get used all over again."
10 色々助けてほしかったんですけどねーーー いろいろたすけてほしかったんですけどねーーー iroiro tasukete hoshikattandesu kedo ne--- "I did want your help with various things---"

1 あの日緑谷出久が世界に示した"モノ"を あのひみどりやいずくがせかいにしめした"モノ"を ano hi Midoriya Izuku ga sekai ni shimeshita "MONO" wo "The thing Izuku Midoriya showed the world that day"
2 社会はどう受け取って変わるのか…そこを見極めてからだ しゃかいはどううけとってかわるのか…そこをみきわめてからだ shakai wa dou uketotte kawaru no ka...soko wo mikiwamete kara da "and how society will interpret it and change... We've still gotta see that through."
3 もうしばらく税金で飯食わせてもらうわ もうしばらくぜいきんでめしくわせてもらうわ mou shibaraku zeikin de meshi kuwasete morau wa "I'll be able to eat my meals off taxes for a while."
4 敵め ヴィランめ VIRAN-me "You damn villain." (Note: This is sarcasm.)
5 うおおおおお uooooo "Ohhhhhhh!"
6 ラブラバァ RABURABAA "La Bravaaa!"
7 ジェントルゥウウウ! JENTORUUUUU! "Gentleeeee!”
small text うるせえ urusee Noisy.
8 活躍が認められた形だ達者でやれよ かつやくがみとめられたかたちだたっしゃでやれよ katsuyaku ga mitomerareta katachi da tassha de yare yo "This is a form of recognition for your efforts. Be in good health."
9 ジェントルがかっこよすぎたおかげよ‼︎ JENTORU ga kakkoyo sugita okage yo!! "It's thanks to Gentle being so cool!!"
10 ラブラバがすごかったんだよ‼︎ RABURABA ga sugokattanda yo!! "La Brava, you were amazing!!"

phone text 1 エンデヴァー ENDEVAA Endeavor
phone text 2 ありがとう大丈夫だ arigatou daijoubu da Thanks, we're fine
phone text 3 手を借りたくなったらい te wo karitakunatta rai I wanted to borrow a hand
phone text 4 言う iu Say (Note: The text messages are a bit short and lack context for me to understand completely what is being said. I don't know what this line is supposed to mean.)
1 どう変わるか… どうかわるか… dou kawaru ka... How will it change...
2 気丈〜〜 きじょう〜〜 kijou~~ [What] a strong spirit~~
phone text 5 そっちこそ大変だろう socchi koso taihen darou That must be difficult
phone text 6 新公安委員長 shin-kouan'i inchou New public safety commision chairman
phone text 7 わかくしてみこしになるかくご wakakushite mikoshi ni naru kakugo You're determined to become a warm mikoshi (Note: This line is a bit too vague for me to parse, but my guess is that it's directed at Hawks as a compliment that he wants to travel around and give people warmth. I'm not sure of this. The idiom here refers to a mikoshi, which is a portable shrine carried around town by parades at festivals.)
3 どう変えるか どうかえるか dou kaeru ka How will we change it?
4 あ もしもし目良さん あ もしもしめらさん a moshimoshi Mera-san "Ah, hello Mera-san."
5 ガチャ GACHA (Note: This is the sound effect for a door opening.)
tagline 一方、スピナーは… いっぽう、スピナーは… ippou, SUPINAA wa... On the other hand, Spinner is...
#my hero academia leak translations#mha 426#bnha 426#my hero academia manga spoilers#epilogue arc spoilers#this chapter is starting to confirm some of my inklings#about the horror genre undertones in the LoV characters#also i cried#at touya and shouto#i cried like a big baby
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2025/02/13 満月は昨日

昨夜は夜勤だった。潮の満ち引きと月の満ち欠けに人の体がどの程度左右されているのかは分からないけれど、ずっと産科に勤めている幼馴染はやはり満月や満ち潮の日は多いと言う。では死は?
昨夜はお看取りがあった。雨の降り始めた夕方頃から急変しそのまま日付は越えられなかった。それでもご家族に見守れながら息を引き取った。誰知らずいってしまう人もいれば家族に見守られいく人もいる。できることなら家族揃わずとも誰かしら側にいてくれたら、と思う。特に夜間帯、私1人が最期を見届けることも少なくない。そんな時には、こんな大切な時に、その人が生きてきた人生の最後の瞬間に、私しかいなくてごめんなさいといつも思う。
駆けつけた家族が葬儀屋を呼び、連れられて行くその人と家族を真っ暗な闇の中、私1人が見送る。なにもこんな真夜中に行かなくても、せめて昼間、主治医や関わってきた各箇所のスタッフみんなに見送られたら寂しくないだろうにと思う。
なぜか深夜帯のお看取り、お見送りは多い。どうして夜を選ぶのか。なぜ人知れずいってしまうのか。夜の引力というものはそういう強さを持っているのか。
雨上がりの冷たい風の中、深く深く頭を下げる。あなたの人生はどんな人生でしたか。はつらつとしたあなたに会ってみたかった。そんなことを思う。
生まれ出るのを選べないと同様に自分自身で最期を選ぶこともできない。だから生きているんだと思う。
今夜の月は明るくてとてもきれいだ。
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Pazuribe Event Translation - “Spring’s outing! Hunting for Mont Blanc”

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☆ Please give credit in case of use!
☆ I'll be updating this post as I work on the translation! I'll make sure to announce whenever I add more parts of the story. Translated so far: opening, first chapter and route A
☆ I'm not a professional translator and I'm still learning Japanese. That's why some things might not match exactly/could have been better translated/there might be mistakes. This is a great way for me to learn. I put a lot of effort into making the translation as good as they can be!
☆ Find more pazuribe translations here!
☆ If you have any comment, question, correction or suggestion, please let me know! Interactions are appreciated (^^ゞ
OPENING
斑目 獅音:次ぃー
Shion: Neeext
斑目 獅音:・・・・・・ってもういねぇのか 雑魚ばっかだな
Shion: That’s all…? What a bunch of losers
灰谷 竜胆:獅音センパイじゃ~ん ちょうどいいトコに
Rindou: If it isn’t Shion-senpai~ Perfect timing
斑目 獅音:ああ?なんだ?
Shion: Huh? What the hell?
灰谷 竜胆:良いもの持って来たんすよ ほら、これ
Rindou: I brought you something good. Look, this
斑目 獅音:なんだその黒いハコ ヤベーもんじゃねぇだろーな
Shion: What’s up with that black box? It ain’t anything risky, right?
灰谷 竜胆:ヤバいといえばヤバいかも?でも、センパイも興味あるモノすよ
Rindou: It might be? But it’s something you are interested in too
斑目 獅音:勿体ぶらねぇでさっさと言えや
Shion: Stop messing around, just spit it out
灰谷 竜胆:じゃーん お重モンブラン!コレ、一緒に食べない?
Rindou: Ta-daaa! It’s box of Mont Blanc! Why not eat it together?
斑目 獅音:へー 美味しそう じゃあ、もらうわ
Shion: Oooh, looks tasty. Well then, I’ll take it.
灰谷 竜胆:よっしゃ!
Rindou: Alright!
斑目 獅音:なに喜んでんだよ
Shion: What are you so happy about?
灰谷 竜胆:んん��、なんでもない フォークどーぞ
Rindou: Mmh-mh, it’s nothing. Heere, a fork
斑目 獅音:準備がいいじゃねーか ・・・・・・お、うめぇ
Shion: You really are prepared… Oh, it’s nice
灰谷 竜胆:あ、やっべー
Rindou: Ah, crap
灰谷 竜胆:それ「食ったらぶぅ殺すからなー」って言われてた 兄貴のヤツだった
Rindou: “If you eat it, I’ll kill you”, that’s what I was told by that brother of mine
灰谷 竜胆:兄貴にばれたらぶぅ殺させるかも
Rindou: If my brother finds out, he might kill me
斑目 獅音:はあ?知るか?テメーら兄弟で勝手にやっとけや
Shion: Huh? How would I know? You bastards do whatever you want
灰谷 竜胆:でも、センパイも食ったらから共犯っすよ
Rindou: But, you’ve also eaten it so you’re my partner in crime now
斑目 獅音:あぁ!?巻き込むんじゃねーよ
Shion: HUH!? Don’t drag me into your shit
灰谷 竜胆:そんなこと言わずに!兄貴怒らせると大変なんだって
Rindou: Don’t say that! It’s gonna be tough if we piss him off
灰谷 竜胆:センパイしか頼れる人がいねぇし・・・・・オネガイシマス!
Rindou: You’re the only one I can count on, senpai… please!
斑目 獅音:・・・・・はぁ、そこまでいうなら仕方ねーなぁ
Shion: Ugh… If you insist, I have no choice
灰谷 竜胆:さすがッス獅音センパイ!頼りになるー!
Rindou: That’s my Shion-senpai! You’re my go-to guy!
FIRST CHAPTER
斑目 獅音:で、どうすんだよ まだ残ってるし、こっそり戻せばいいんじゃねーか?
Shion: So, what are we gonna do? There’s still some left, so why not sneak it back?
灰谷 竜胆:バレるんじゃねぇかな 半年持ちのモンブランらしくて、兄ちゃん楽しみにしてたから
Rindou: We might get busted. It seems like a Mont Blanc he had been waiting for half a year so my brother was looking forward to it
斑目 獅音:よりにもよって なんでそんなん持って来たんだよ
Shion: Of all things… Why the hell did you bring that
灰谷 竜胆:それはまあ・・・・・つい、うっかり?
Rindou: Well, that’s… It slipped my mind?
・・・
-2時間前
Two hours before
灰谷 竜胆:あ、兄ちゃん 最強のハーフ&ハーフピザ考えてるとこだけど、食う?
Rindou: Ah, niichan. I was thinking about The Strongest Half&Half pizza, you in?
灰谷 蘭:オレはいい 夜まで出かけてくる
Ran: I’m good. I’ll be out until night
灰谷 竜胆:はーい トッピング悩むな~ ・・・・・うわっ、広告入った
Rindou: Okaaay. I don’t have to worry about toppings~ Woah… An ad came up
灰谷 蘭:冷蔵庫の黒い箱、オレの半年持ちのモンブランだから勝手に食ったらぶっ殺すぞー
Ran: The black box inside the fridge is my Mont Blanc I’ve been looking forward for the lasts six month so if you eat it, I’ll kill you
灰谷 竜胆:ん?なにー?
Rindou: Mh? Whaaat?
灰谷 蘭:じゃ、行ってくる
Ran: Well, I’m leaving
灰谷 竜胆:いってらしゃーい ・・・・・はぁ、ようやく広告終わった 爆音なのなんとかなんねーかな
Rindou: Seeee ya. Ugh… The ad finally finished. What's with that loud noise, is there something I can do?
灰谷 竜胆:兄ちゃんなんか言ってたような・・・殺すとかなんとか・・・まあいいか
Rindou: What did he say…? Something something about killing me… Oh well, I will take it, then
・・・
灰谷 竜胆:食後のデザートもキメようっと
Rindou: I’ll have dessert too
灰谷 竜胆:この黒いなんだ?オレこんなん買ってたっけ
Rindou: What’s this black thing? When did I buy this?
灰谷 竜胆:うっま!このモンブラン・・・・・・モンブラン?
Rindou: Delish! This Mont Blanc… Mont Blanc?
灰谷 竜胆:これってもしかして兄ちゃんのじゃん!?さっきの話ってこれが・・・!
Rindou: Could this be Ran’s!? This is what he was talking about before…!
灰谷 竜胆:すっごい謝ったら許してー・・・くれねーだろうな
Rindou: If I deeply apologise, I’ll be forgiven… ehh, not really
灰谷 竜胆:兄ちゃんに対抗できる 戦力を揃えれば助かる、か?
Rindou: I can stand up to him. If I gather the right forces I will be safe, right?
灰谷 竜胆:とにかく共犯か盾になってくれる 奴ら見つけねぇとだな・・・・・・
Rindou: Anyway, I’ll make someone my accomplice or shield. I have to find those guys…
・・・
灰谷 竜胆:獅音センパイがいてくれてホント良かったッス
Rindou: I’m glad you’re here for me, Shion-senpai
斑目 獅音:急になんだよ、気持ちわりぃ
Shion: What’s gotten into you, you’re making me sick
〜〜〜
斑目 獅音:こっそり戻すのダメなら蘭とやりあうしかねーだろ
Shion: If sneaking it is useless, I guess I’ll have to compete against Ran
灰谷 竜胆:それかモンブラン食べさせて共犯にするかー
Rindou: Or we can get someone involved that eats the Mont Blanc?
斑目 獅音:・・・・・・テメェ、まさか
Shion: No way, you jerk…
灰谷 竜胆:違う違う、センパイをハメようと思ってモンブラン食わせたわけじゃねえって!ほんとに!
Rindou: No, no, senpai, don’t think I set you up to eat the Mont Blanc! For real!
灰谷 竜胆:話戻すと、モンブラン買いなおすって手もありじゃねえかな
Rindou: Back to the topic, I might just buy a new one
斑目 獅音:半年持ちなんだろ?ならムリじゃねーか
Shion: A six month one? That sounds impossible
灰谷 竜胆:直接、店に行��ば買えるみたいただー・・・
Rindou: If we go to the store, we can buy something like that directly…
灰谷 竜胆:場所がすけー山奥 いま出発しないと間に合わない
Rindou: The place is super deep in the mountains. If we don’t leave now we won’t make it
斑目 獅音:山奥って・・・・・メンドくせーな
Shion: Deep in the mountains… What a pain
灰谷 竜胆:兄貴とやりあうよりはマシっすよ、多分
Rindou: It’s probably better than fighting against my brother
1:共犯を増やす
1: Increase the partners in crime
斑目 獅音:ここで味方を増やす方がまだマシだ蘭のヤローに耐える盾を探す Shion: We better increase our allies here and still find a shield to stand against that bastard Ran 灰谷 竜胆:了解ー センパイ、誰か当てある? Rindou: Yes sir! Senpai, who should we pick? 斑目 獅音:ねーよ Shion: Noo idea 灰谷 竜胆:じゃあ適当にブラつくしかないか 強いヤツ捕まえられるといいな Rindou: Then why don’t we stroll around here? It’d be nice if we find someone strong 斑目 獅音:最悪、数揃えて盾にすりゃいいだろ Shion: In the worst case, it would be fine if we gather a few to use as shields, isn’t it? 灰谷 竜胆:雑魚集めても意味なくねえ?兄貴なら瞬殺だろうし Rindou: Does it even make sense to gather some losers? If it’s my brother, then they’ll be defeated in a second 斑目 獅音:ちょっとつえー雑魚なら 耐えるだろ・・・・・多分 Shion: If they’re just a little bit strong, maybe they can endure it…
2:店に行く
2: Go to the store
灰谷 竜胆:買いなおす方が確実かもしれねえ Rindou: Buying a new one is certainly the best thing to do 斑目 獅音:あぁ?山奥行けってか?テメェだけでいいだろ Shion: Huh? Going to the mountains? Then you go by your own 灰谷 竜胆:えーセンパイがいてくれると心強いんだけどなー Rindou: Whaat, if senpai stays with me it will be more reassuring but… 灰谷 竜胆:今度お礼するからさぁ、お願い Rindou: This time I will thank you, just so you know, please 斑目 獅音:・・・・・しょぼかったら、承知しねぇからな! Shion: If it’s boring, I’ll never forgive you! 斑目 獅音:そう決まったらとっとと行くぞ Shion: Now that it’s clear, let’s leave 灰谷 竜胆:行くぞって言っても 道わかんの? Rindou: “Let’s leave” you say but… which way? 斑目 獅音:あ?死にてぇのか? Shion: Huh? You wanna die? 灰谷 竜胆:冗談冗談 ナビは任せといて Rindou: I’m kidding, I’m kidding. Leave it to the GPS
~~~
鶴蝶:お、珍しい組み合わせだな どっか行くのか?
Kakucho: Oh, that’s a rare pair. Where are you going?
斑目 獅音:テメェはまたトレーニングか?
Shion: Are you training again?
鶴蝶:もう終わった 今日は手応えないヤツばっかりだったけどな
Kakucho: I’m done already. But today there were only a bunch of unresponsive guys
斑目 獅音:どいつもこいつも雑魚ばっかだ
Shion: Those guys are always nothing but weak
鶴蝶:もしかして、獅音もか?
Kakucho: Perhaps you want to give it a go too?
灰谷 竜胆:それよりさ、モンブラン食わねえ?トレーニング終わりなら 腹減ったるだろ
Rindou: Anyway, do you want some Mont Blanc? You must be hungry after all that training
鶴蝶:美味そうだけど、これからモッチーとラーメン食いに行くんだよな
Kakucho: Looks nice, but I’m going to have some ramen with Mocchi after this
斑目 獅音:チッ、先約かよ
Shion: Tch, they already have plans
鶴蝶:オマエらもいくか?鬼盛完食タイムを競う予定だ参加者は多いほうが楽しいしな
Kakucho: You two want to come? We planned on participating in an all-you-can-eat extreme serving competition, the more the merrier
灰谷 竜胆:(どうする?ついてって、モッチーも誘う?)
Rindou: (So what should we do? Do we invite Mochi too?)
斑目 獅音:(いや、鬼盛なんか食ったらその後、使い物になんねーだろ)
Shion: (No, after eating that much, there’s no way they’ll be useful)
灰谷 竜胆:(2人ならいけ・・・・・ないかじゃあナシで)
Rindou: (If those two go… then it won’t be good)
斑目 獅音:やめとくわ
Shion: We pass.
鶴蝶:そうか なら、ちょっと手合わせしようぜ 雑魚相手で退屈してたんだろ?
Kakucho: I see… Then, let’s have a fight. It was boring against those weak guys, right?
斑目 獅音:ハッ、誰かに物言ってんだ?ラーメン食いに行けなくなってもう知らねぇぞ
Shion: Ha, who are you talking to? I don’t care if you can’t eat your ramen later
灰谷 竜胆:え、ちょっと何2人ともやる気になってんの?
Rindou: Eh, wait a sec, what are you two getting so motivated for?
鶴蝶:悪い、竜胆 なるべく早く終わらせる
Kakucho: Me bad, Rindou. Let’s get it done as soon as possible
斑目 獅音:好き勝手言ってんじゃねぇぞ!
Shion: Don't just say whatever, dude!
〜〜〜
鶴蝶:そんなモンか?どうした獅音!
Kakucho: Huh, is that all? What’s wrong, Shion!
斑目 獅音:くぅ・・・余裕がってんじゃねぇよ!まだまだぁ!
Shion: Ugh… I have all the time in the world! I’m not finished!
灰谷 竜胆:おーい、獅音センパーイ そろそろ行かね��?
Rindou: Heeey, Shion-senpai. About time we leave?
斑目 獅音:うるせぇ!黙ってろ!
Shion: Shut up! Just be quiet!
鶴蝶:竜胆わりぃな!もう少し待っててくれ!
Kakucho: Sorry, Rindou! Just wait a little bit!
灰谷 竜胆:はあ・・・・・
Rindou: Ugh…
望月 完爾:約束の時間になっても来ねぇと思ったら、ここにいたか
Mocchi: I thought you wouldn’t show up at the time we agreed, but here you are, huh?
灰谷 竜胆:モッチーさ、あの2人止めてくれる?声かけても全然なんだよね
Rindou: Mocchi, could you stop those two? Even if I call them, they won’t stop
望月 完爾:だろうな ああなったら、引き剥がすしかねぇ
Mocchi: No doubt. If it gets to that point, you have no choice but to stop it
望月 完爾:テメェら、そこまでだ!
Mocchi: You bastards, that's it!
鶴蝶:! もしかして、もう時間か?
Kakucho: ! Is it already time, perhaps?
望月 完爾:約束ならとっくに過ぎてる さっさとラーメン食いに行くぞ
Mocchi: If you’re talking about our plan, it has long passed. Let’s go eat ramen now
斑目 獅音:あぁ!?テメェ、横からしゃしゃってんだねーぞ
Shion: Huh!? Don’t butt in from the side, you jerk
望月 完爾:喚いてんじゃねー!テメェも用事があんなら時間くらい見とけや!!
Mocchi: Stop yelling! If you also have stuff to do, watch the time!!
斑目 獅音:んなの知るかよ まだ決着がついてねぇ!!
Shion: Who fucking cares. We haven’t worked it out yet!!
鶴蝶:続きはまた今度な!
Kakucho: Let's continue next time!
斑目 獅音:はぁ!?オイ!勝手に終わらせてー・・・
Shion: Huh!? HEY! Don’t just finish it all by yourself…
灰谷 竜胆:あっさり行っちゃったし オレたちも出発しましょ
Rindou: He just left like that. Let’s get going too
斑目 獅音:クソがよぉ!
Shion: Damn it!
ROUTE A
ROUTE B
#pazuribe translation#pazuribe#puzz reve#tokyo revengers#rindou haitani#shion madarame#kakucho#kanji mochizuki#izana kurokawa#ran haitani#m.translates
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私立K高校にまつわる怪談話を、そう言えば親父から聞いたなと、貢は思い出した。理事長室の本棚にある「我が学園の歴史 ◯◯周年記念号」と節目ごとにまとめられ、今でもOBであれば購入が可能とされている記念誌を眺めながら、彼は例の事件について書かれた記載に目が留まった。その記念誌には一行��らいしか書かれておらず、
「まァ、都合の悪いことは書かないだろうな…」
と貢は思ったが、たまたまその隣に操が書いた日記があった。操は、その日にあった出来事をまめに記録する性格だった。「ケセラセラ」に生きてきた貢とは違っていた。
「へぇ〜、こんなの付けてたンだ」
と彼はそう思いながら、「一九七八年」とテプラで貼られたその日記の頁を開いた。事件が起きる前、何度か操は他の教師からその生徒について話を聞いている様だった。
“六月十日
校長の杉山先生から、「堀川啓介」という男子生徒がよからぬいじめを受けているとの話を聞いた。「よからぬ」とは、流石に全くの「ノンケ」である杉山先生にとってはケツの谷間を両手で覆いたくなる様なものらしい。オレにとっては逆に「おっ広げ」になりたくなるが…。
啓介君は、両親が教育熱心なのか必ず国立T大に合格させたいという思いが強く、比較的、国公立大学への進学率が良いウチに入学「させられた」様だが、オレにしてみれば馬鹿馬鹿しい。人生八十年と言われるご時世に、大学だけでその先の人生なンて決まるとは限らないと思う。
しかし、その啓介君、ウチに来たことで「ホモ」の洗礼を受けただけでなく、凌辱されることに快感を得てしまった様だと、杉山先生。ある夕方、たまたま浴室を見回った時に彼がブリーフ一丁で脱衣場の鏡の前に立っていたが、背中にあちこち鞭打たれた様な跡があり、思わず声をかけたそうだが、彼曰く、
「校長先生、父さんや母さんには黙ってて! オレ、縄で絞められるのが好きなンだ…。快感なの! これでイッちゃうの! 勉強勉強って、オレ、おかしくなっちゃうよ!」
彼はそう訴えながら杉山先生に抱きつき、号泣したらしい。
嗚呼、そんなに追い詰められるのなら、いっそのこと、新宿二丁目や上野の入谷などで男娼をしていた方が幸福なンじゃないか? オレだったら、啓介君を優しくしてあげたい”
“七月一日
たまたま、オレが寮の当直をすることになった。まァ、久しぶりに生徒らとアハハオホホとやってもイイだろう。
その二日目、ちょうど昨夜だが人気がない筈の浴室に誰かがいたのでそっとサッシを開けてみると、其処には全裸の啓介君がいた。やはり背中や胸には鞭打たれた跡があり、痛々しかった。しかも、その日は首筋に「キスマーク」もあり、余程凌辱されたのだなと思った。彼はブリーフを穿く��軟膏を手の届くところに塗り、時折首筋にできたキスマークに触れた。彼は微笑を浮かべ、
「…もっと欲しいよ」
と呟いた。まるで、情事の後に独り残された娼婦の様だった。オレは彼を好いてしまった。そんなオレに彼は気付いていたのか、サッシの方を振り向いた。
「だ、誰ッ!?」
オレは仕方なく脱衣場の中に入った。理事長だと判ると、彼は顔を赤らめながら慌ててTシャツを着た。彼は言った。
「何故、理事長先生が!?」
恐らく、始業式や終業式の時にオレは必ず挨拶をするから顔を憶えていたのだろう。まさか、理事長でさえ寮の当直をするのかと、彼は疑ったに違いない。オレは、
「大丈夫、今週だけ当直に入っただけだから。杉山校長からは、君のことは聞いているよ。縄に絞められるのが快感なンだろ?」
と聞いた。彼は不安気な表情を見せてはいたが、頷いた。
「…快感でたまらないンです」
オレは、どうかしていたのかもしれない。何故かそのまま彼を抱きしめたのだ。優しくしてあげなければならない気がしたのだ。
その夜、当直室でオレは啓介君を愛した。鞭打たれた跡に皆キスをし、そのうちに彼も涙を流しながら、
「嗚呼、愛されてる…」
と言葉を漏らした。オレは、
「凌辱だけが快感を得る手立てではないよ。君は優しく愛されたいンだ」
と唇を奪った。
次第に、彼はオレを強く求める様になり、オルガズムに達した。オレの内腿の間に下半身を挟め、愛液が二人の下腹部に跳び散った。
「…啓介君、君が好きだ」
気分は、アダムとエバの様な感覚だった。教育者とその教え子という関係を逸脱し、オレは一人の男子として彼を愛してしまったのだ。もはや後戻りはできない。このまま「世間体」と言う名の境界を越え、何処かへ逃亡しようかとも思った。彼は、
「理事長先生…」
とオレの頬に触れ、そっとキスをした。
情事は、夜明けまで続いた”
“七月二一日
この日は終業式だった。ほぼ全員の生徒が帰省していく中、啓介君だけが寮にとどまっていた。彼は怯えていた。担任の山本先生が彼の両親に事情を離したが、特に母親は猛反対していたと、電話の後に話していたっけ。
「理事長、どうしますか?」
と杉山校長が困り果てていたが、啓介君の家の事情を何も知らなかったオレは、
「じゃ、オレが一緒に送りに行くよ」
と安易な判断をした。
啓介君の家は東京のS区にあった。最寄りには私鉄O線の駅名にもなったS学園があり、所謂「高級住宅街」だった。オレは馴れない道を自ら運転しながら彼を送り届けた。本来なら理事長であるオレは動くべきではなかったのだろうが、一度彼とは肉体的に「契り」を結んでしまったから、何故か責任を感じていた。
彼は���手席に座っていたが、ずっとうつむいていた。信号待ちの合間、時折彼の手を握ってあげた。
「大丈夫、怖くないよ」
彼の家には、母親が待っていた。一見、感じのよい雰囲気ではあった。オレは自分の名前を名乗ると母親は、
「あらら、理事長先生がこんな遠くまで!? 大変ご迷惑をおかけしました」
と深々を頭を垂れた。彼はそのまま無言で家の中に入って行ったが、その間ずっとオレの姿を目で追っていた。それでも、
『これでよかったのだ』
と自分自身に言い聞かせるしかなかった”
“八月一日
杉山校長から、啓介君から電話があったと話があった。オレは書類整理をしていたが、どういう経緯かは不明だが例の鞭打たれた跡について母親が気付き、その問い合わせがあったらしい。半ばヒステリックな声だったと、彼は言っていた。オレは心配になり、
「ちょっと行って来る!」
と自分のセドリックに乗った。
夕方近くに到着したが、出迎えた母親は泣き腫らした様子だった。開口一番、
「理事長先生! どういうことですか!?」
と訴え、隣に座っていた啓介君の着ていたポロシャツをたくし上げた。彼は泣きじゃくっていた。
「う、うちの啓介、いじめに遭ってるンですか!?」
と彼女は聞いた。オレは返す言葉がなく、ただ黙っていた。
その後、母親の狂気じみた声が居間に響きわたった。オレも流石に耐えかねたが、
「母さん! もう止めてよ!」
と啓介君が突然立ち上がり、悲鳴の様な声で制止した。彼は言った。
「オレはもう嫌なンだ! ずっと『イイ学校』『イイ会社』って言われ続けながら母さんには黙っていたけど…。ただ国立T大学に入ったら何やるの!? 僕ァ、父さんの様な平凡な人生は送りたくない。ただ結婚して家庭を持って…全然夢がないじゃないか! 僕はそんな人生に価値はないと思う。今のK高校に来て、僕は気付かなかった人生を見つけたンだ…。母さん、僕は男が好きです! あのアザは僕が好きな先輩と『セッ◯ス』して出来たものです!」
これまで自己主張もせずにただ両親の言われるがままに行きてきたのだろう。オレは彼の方を見入っていた。母親は、恐らく我が息子のこの様な言動に遭ったことがないのだろう、ますます錯乱した様だった。啓介君はオレの手を持ち、
「理事長先生! 僕、寮に『帰ります』! こんな家にいたら、僕、自殺しそう!」
と訴えた。オレは彼の放った「自殺」という言葉に衝撃を受けた。
「啓介君! 生んで育ててくださったお母様の前で『自殺』という言葉はないだろう! 先生も怒るぞ!」
「否、僕は本当のことを言っているンだ! もうイヤだ…」
「…」
二人の嗚咽が居間に響き渡った。オレは、この家自体を憎んだ。一体、何がそうさせたのだろう? 性の歓びを見出��、本来の自分自身を見出した啓介君、一方で一流の大学や企業に進めば苦労しない人生が保証されるという世間の「呪縛」に囚われそれを良かれと我が子に訴えてきた母親…どちらとも悪くはない。オレは言った。
「…お母様、これまで啓介君をここまで育て上げるのに色々なご苦労をされたかとお察しします。確かに、今は一流の大学に進めば一流の企業に入れ、そのまま一生涯安泰と「年功序列」の思想が根付いています。未だ日本は成長をしていくかと思いますが、いつまでもその状況が続くとは限りません。私どもは可能な限り、その様な時代の変化に対応できる将来の人材を育成すべく教育しております。
しかし、啓介君を含め、この十六、十八歳という年齢は思春期ということもあり、自我が芽生え始める時期でもあります。彼の様に性を通じて本当の自分自身に気付くお子様も少なくありません。きっと、これまでの教育方針に対し自我の芽生えによって啓介君も葛藤をされてきたのでは…?
今回、身体に出来たアザについては他の教職員からは聞いていたものの、ご連絡しなかったことについては申し訳ありません」
これが、オレができる最大限の謝罪だった。母親は未だ冷静になれない様だった。啓介君も大粒の涙を溜めていた。オレは、今日は彼を寮に連れて行かないことにした。オレは言った。
「もし何かありましたら、私どもの方までご連絡ください。夜間でも寮に当直がおりますので、お電話いただければ対応いたします」
帰り道の車中にて、オレはこれまでにない疲労感を感じた。この夜は流石に爆睡だった”
“八月三日
杉山先生から、寮の当直をしていた山本先生から啓介君より連絡があったと話あり。やはり寮に戻りたいと訴えていたらしい。あれから両親とは話ができたのか、気掛かりで仕方がなかった。
理事長室の隅に置かれた時計が秒針を刻む音に半ば苛立ちながら、オレは情人(アマン)が来るのを待ちわびるかの様な心情に駆られた。一度は肉体同士の接触があったが、それだけでオレは彼と一心になっていた感覚でいた。もし教育者と一生徒という関係でもなければ、あの場で彼を連れて帰っていた。母親を弁護することもなかったろう。
午後二時になり、啓介君が帰って来た。オレは直接来たのかと聞くた。彼は言った。
「…先生、会いたかった」
すると彼はオレの背中に両腕を伸ばし、抱いてきた。途端にオレの胸の中で涙を流し、やがて嗚咽も聞こえてきた。
「大丈夫、泣くのはおよしよ」
とりあえずオレは啓介君を寮に連れて行き、当直をしている山本先生に事情を話した。まずは様子を見て欲しい、と。また、一昨日彼の家に行った時のことも話した。山本先生は、
「じ、自殺!?」
と驚いていたが、今の精神状態なら大丈夫だろうと伝えた。”
“八月四日
一晩過ごしたが、山本先生からは何の連絡もなかった。オレは大丈夫だったのだろうと安堵した。
午前���時過ぎ、理事長室に啓介君がやって来た。彼はオレを抱きしめてきた。すっかり好いてしまっている様だった。オレは彼にキスをした。舌を彼の唇の隙間に忍ばせ、込み上げてくる唾液を呑み合った。彼はそれが「快」と感じたのかスラックスのベルトを外し始めた。オレは声をかけた。
「此処ではまずい」
オレは雑木林の中にある「別荘」に連れて行った。しばらく寝泊まりしていなかったからか、室内はジメジメしていた。そんな中でオレは彼のワイシャツのボタンを外した。ブリーフだけになった彼を目前に、オレもワイシャツを脱いた。ブリーフだけになると早くもチ◯ポの先端が濡れていた。こんな性衝動は初めてだった。彼をこれでもかと言うくらいにキスをし、乳房や股間を愛撫した。自殺なンて馬鹿なことは考えるなと、繰り返し心の中で叫びながら…。
気付くと二人は真っ裸になっていた。白いブリーフがベッド元に重なっている。これは身も心もさらけ出していることを意味していた。オレは彼と一体になった。
「あッ、あァ、あはァァァん…」
何度も乳房を鷲掴みにし、吸い続けた。その度に彼は歓喜の声を上げ、乱れに乱れた。ほのかにサーモンピンクへと全身が火照り、彼はオレの唇を求めた。
「…け、啓介」
いつしかオレは敬称を付けずに呼んでいた。ただ十六歳の彼をオレは愛した。全身に無数の汗が滴り、シーツが濡れた。
啓介君は、用を出すだけしか知らなかった穴をもって女の様に快感を得ることを知ってしまった。いつしか彼は激しく腰を揺さぶり、オレの身体にしがみついた。
「あ、愛してる…!」
耳元で彼はそう囁き、オルガズムに達した。オレも彼の体内に愛液を噴射させ、
「啓介!」
と激しいキスをした。
情事の後、ベッドで抱き合いながらオレは言った。
「もう『自殺』という言葉は使わないで」
すると、
「…死にたくない。こうやって愛してくれてるから」
と彼はオレにキスをした。
これで総てが終わったと思った。啓介君が愛されることで新たな人生の方向性を見出し、進んでくれるとオレは信じた。”
貢は、父・操もまた一人の生徒を愛してしまったのかと思った。オレは生徒には手を出したことがないし、そんな度胸もなければやってはいけないと、頁を進めた。しかし、日記はしばらく何も書かれておらず、急に「九月一日」まで飛んでいた。恐らく、その間に啓介が自殺をしたのだろう。
“九月一日
啓介君が雑木林の中で首吊り自殺を図り、憔悴する暇もなく両親が教育委員会に訴えると騒いだ。父親は、杉山校長に訴えた。
「国立T大学への進学率がイイと聞いて入学させたら『ホモ』にさせられた挙げ句、自殺まで追い込んで...。この悪党! 人殺し!」
父親は国家公務員だった様だ。彼は他の保護者から、お宅の��子さんは大丈夫か、「ホモ」にさせられてないかと根掘り葉掘り聴取し、何人かの生徒からその気がある様だという話を聞きつけるや、
「理事長を出せ!」
と罵った。杉山校長は流石にビビッてしまい、
「理事長! 何とかしてください!」
とすがりついた。殴り込みに来た父親に対し、オレは土下座もした。罵声を浴びさせられた挙げ句、胸ぐらもつかまれた。正直、辛かった。啓介君を愛していたのに、自ら生命を絶ってしまったのだから…。裏切りの何物でもない。
オレは父親が帰った後、雑木林の中で慟哭した。啓介君が首を吊った杉の根元にひざまずき、喉がやぶれてしまいそうなほど声を上げながら泣いた。”
この部分を読みながら、貢は高校二年だった頃を思い出した。そう言えば、両目を泣き腫らした様子で操が家に帰って来たのだ。母の茉莉子がどうしたのかと心配したが、彼は、
「…すまないが、独りにさせてくれ」
と言って部屋に籠もってしまったのである。ちょうど父の書斎の隣に貢の部屋があったのだが、壁越しに号泣する声が聞こえたのだ。しかし、何故泣いているのかを聞くことはできなかった。嗚呼、きっと啓介君のことだったのだろうと、彼は思った。
もし岩﨑の言う通りにその啓介君の声が聞こえたのだとしたら、オレに何ができるだろうと貢が考えた。
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New Room Trouble Lines: [Deuce]:
[Disclaimer]: may not be in the right order
Deuce: いくらカシラでも、今のは聞き捨てならねえぞ! Riddle: 優等生にはまだ遠いね
Ace: お前みたいなバカとセット扱いとかホント無理! Deuce: お前みたいにテキトーな奴なんかとつるむかよ!
Deuce: 先輩、すんませんしたっ! Cater: カワイイ後輩ちゃんでいて~
Deuce: 副寮長相手になんてことを…! Trey: 熱くなりすぎるのは悪い癖だぞ
Deuce: まだこっからだぞオラァ! Leona: 草食動物が何か喚いてんな
Jack: ふっ、いい拳持ってんじゃねえか Deuce: タイマンに言葉は要らねえよな
Ruggie: “優等生”くん、冷静にね? Deuce: あんな煽り方ないでしょう!?
Azul: なんとも扱いやすい子ですね Deuce: バ、バカにしないでください!
Jade: 驚きの一面を見てしまいました Deuce: その、全部忘れてもらえたりは…
Floyd: キャラ変わった、ウケる~ Deuce: 仕掛けてきたのはてめぇだろ!
Kalim: もう仲直りしようぜ。なっ? Deuce: 僕は怒鳴っちまったのに…心のでけえ人だ
Jamil: 他寮生のお守りまでするつもりはないぞ Deuce: 優等生の道のりは遠い…
Vil: 姿勢!言葉遣い!なってない! Deuce: うう、キツイ…!
Epel: いい喧嘩だったね! Deuce: お互いにスッキリしたな!
Rook: サ・アロール!エセパティ! Deuce: だからそれどういう意味すか!?
Idia: 優等生ぶった中身は…おやおや… Deuce: 人の黒歴史暴かないでください…!
Ortho: 全力出しちゃうんだから! Deuce: 僕はまだやれるぞ、かかってこい!
Malleus: なるほど、理解した Deuce: ���池の替え方、やっと分かってもらえた…
Silver: すまなか…った…。ぐう… Deuce: 今のは僕が…って寝てます!?
Deuce: てめぇの寮バカにされて、黙ってられっかよ! Sebek: エレメンタリースクールからやり直すがいい
Lilia: 意地悪された~!…ペロッ Deuce: えっ、ちょっ、泣かなくても…!
Deuce: 花瓶を割ったのはそっちだろ!? Grim: オレ様なんにも悪くないんだゾー!
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2025.04.09(水)
所用で有休をとったので、昼から陽気に誘われて福井市中心部の足羽山(あすわやま)にある足羽神社へ出かけた。笏谷石(しゃくだにいし)の愛宕坂を上ったところに建つ神社の境内に、樹齢約380年の「しだれ桜」が今や満開に花を咲かせていた。やはりこのしだれ桜はいつ見ても美しい。
愛宕坂を戻り5、6分ほど歩くと桜並木が続く足羽川堤防に着く。風は北風でもありやや冷えるかなという程度で、平日にもかかわらずどちらも多くの人で賑わっていた。
土曜日に訪れた万葉の里「味真野苑(あじまのえん)」では水芭蕉と旧谷口家住宅の「彩りを紡ぐ“織り・藍の二人展”」を見学、それと日帰り温泉ができる国民宿舎 鷹巣荘(たかすそう)の近くの「水分神社(すいぶんじんじゃ)」(「みくまり」とは呼ばないようです)でも桜が咲いていて、ちらほらと参拝者も来ていた。この神社の湧水、知る人ぞ知る「ふくいのおいしい水」なんです。
西東 みなみにきたか 糸桜(哥川 かせん)
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値段ジワジワってか、万博あるせいか上がりだしてるね
こんな時はドロンして、キッパリ忘れなきゃ
財布が痛いだけ
ちょいとやり過ぎもあったし、丁度いいや。
休止宣言
と言っても、相手探すのとか相性良いのとか、まずそこがめんどくさいから、誰ともやらない宣言してたけどね。
先日ついつい年上のタチ親父からお誘いあり、そんな遠くでも無いし、いっかぁと連絡返した。
到着して、さぁ。と言う時にタチは俺はやらない。
T満足するまで掘ってから自分も食うと。
紳士的な人だなぁ。。
悪い気もするけど、向こうがそう言ってるしと、15入れて狂った
掘られてるけど向こうはシラフ
隠してやる時のシラフ以上に冷めた顔しながら掘ってるから、気分が乗らなくなったから、別にいいから、一緒に食いましょ。
掘れない時はまたそれはそれでと、伝えてHはニコリとやっと笑顔になる
さぁどうぞって待ってると、自分で縛れない付けない押せないの初心者だった。
それなら先に行ってよと思いながら、準備する。
自分のなら失敗しても平気だが、相手のは気をつかうし、体制をうまく固定してくれないから、やりにくい。
この人いつもやって貰ってんの?
と、何とか成功した。
暫くは黙ってて、キタって言ったら何処かへ消えて行き、戻ってきたら、一応来てるんだろうけど、やたら大人しい。
しかも最低ない事にマグロタチだった
初心者で15位へれたら動けんわなぁ。
59歳のダンディーだった親父がどんどんメス泣き始まると、あー、またか!
俺は乳首弄れば勃つ
ドリにはならない
自分で言うのも何だけど、ウケには勿体無いマラ持ってる。
オッさんサービスなし、俺のマラしゃぶる事も無く手でローションで扱いて、跨って来た。
ウケは騎乗位は腰少し浮かすんだよ!
と叫びたい位、全体重乗っかって、自分のいい奥を擦り付ける。
痛いんだよお前の骨盤とケツの重さで、息苦しくなる。
浮かせようとしても、アンアン言ってのけぞり、狂い出すからこっちは唖然と冷めてくる。
思いからバックにさせ後ろからガン付きふるも声は出ないし、自分からケツ振ることも無し、今度はマグロウケか??
自称キメタチってこーゆータイプ多いと思いません?
だったらウケリバとの方が楽しい気がする。
中年になってもこんなのに引っかかるなんて、俺はバカだね。
やんわり、疲れたからと切り上げ、シャワー浴びて帰ったよ。
そしたらまた掘ってください、Tさんのチンポ太くて感じると、連日メッセージが来る。
ブロックブロック
てな締めで今回の再開は幕を閉じます。
よーく考えてみて、冷めた時その人ともう一度やりたいって思った人何人いる?
終わりが無い、満足がない世界なんですよ。
g35000だったら、本当の旅行行くわ。
ではまた会える日まで👍
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BG3

クリアしました。1年近くかかりました。ボリュームデカすぎィッ!
以下感想。翻訳はしない。面倒だからだ。
バルゲ面白かった
主人公が 脳筋 ファイター なので仲間は使い勝手がいい アスタリオン、ゲイル、シャドハになってしまう。ウィルとか全然触ってない。正統派 西洋 RPG の主人公!みたいな感じでウィルは結構 世界観がきつかった。終盤の方の封印されたドラゴンを〜のくだりのあたりであまりにも正統派すぎて今更そのシナリオは無理だって思った。嫌いじゃないけど多分やらない。正義感が強くて良いやつ過ぎてこのボンボンは私には眩しすぎます。ウィルが悪いんじゃない ウィル を見てると痒くなる汚染された私が悪いんだ。あと能力が…地味すぎる…カーちゃんに至っては名前がカーラッハだったが カーラック だった かすら区別もついてない。名前を覚える前に 愛称をつけてしまう ダメな例です。かわいいし熱いし 嫌いなキャラクターではないんだけど周りの個性が強すぎて 霞んでしまう。あと私がファイター系、バーバリアンだったので 役割がかぶってしまって彼女を入れることはなかった。ごめん。魔法系主人公の時にまた会いましょうレイゼルゲームやる前は何だこのクソ 不細工(直球)って思ったけど、いざやると あの一族の中ではめちゃめちゃ美人ということに気づいてしまい終盤 めっちゃ美しく見える脳の不思議。まあ俺頭の中に寄生虫飼ってるからかな…表情とかもかなりエモい。ハイクラス ツンデレ。心を開いてくるとかなり可愛い。でも基本的に異星人 なので 常識が違いすぎて、根本 で 分かり合えることはないんだなと思う瞬間がある。かわいい。ごめんなゲーム内時間の8割くらいお前の下着ずっと着てて…エロすぎるからさ…シャドハかわいそう…ひたすら かわいそう…あとこの世界では美人すぎる…なんでこんな目に…親��度は相当早い段階でマックスになったはずなんですけど どっかでフラグを踏み忘れたみたいで寝ることは叶いませんでした。無念。シャーの神殿の下り めっちゃ めんどくさいからもう二度とやりたくない。え?メインストーリーじゃないよねあれ?回復、護りでの攻撃等有用過ぎてパーティーから一度も出せなかった。あと尻がデカくてピチッとした服を着てくれるのでとってもエロい。(私服)ゲイル自信過剰な野心家は最終的に神になりました(全身銀粉)。さて、彼をこんなふうにして本当によかったのかな…?みたいなムードなので正史ではないのかも。ゲイルに行くつもりはなかったんですが、一番最初に誘ってきてくれたので彼の ルートにすることにしました(自分から話しかけた順番 なんだよなぁ…)。正直バルゲのことを エロゲだと思っていたので「特別な魔法のレッスン」を完全にいやらしいやつだと思い込んでホイホイついていき、肩透かしを食らったアホは私です。いやらしい意味での特別なレッスンは非常に前衛的で革新的で興味深く、初見の時はマジで吹きました。笑らせてもらった。流石は神と寝た男よ。後半魔法が強力すぎるのと、広範囲 行けることと、必中の魔法の矢連打が有能すぎる(ラスボスをほぼ矢で倒した)ので、1周目のパートナーという部分を差し引いても 最後までスタメン落ちすることはありませんでした。広範囲強力魔法キモッチイィ〜〜〜アスタリオン制作スタッフの性癖全振り属性詰め合わせ男。こいつだけ世界観エロゲじゃない???先ほど申し上げたように バルゲのことを完全にエロゲだと思い込んでいた、という部分と、事前に目にしまくっていた彼のファンアート(エッチなやつ)からの刷り込みと思い込みで、なるほど誰にでも身体を開いてくれる系の人なんだね?すぐやれるんだね??と思い込んでいたので こちらからアプローチしたときめちゃめちゃ 冷たく断られたのでアレッ…?となりました。ヤリマンだと聞いてウッキウキで勃起して誘いに行ったのに僕にだけやらせてくれない、みたいな…うっ…古傷が… ちなみにすぐやれるのはレイゼルでした。(いらん情報)アスタリオンは…というかこのゲームは色々な人間の色々なエピソードがたくさん詰まっているので、トラウマや 嫌な部分を呼び起こすことが多いような気がする。例に漏れず私もそうだったので、嫌な気分になって途中ちょっとやるのがきつくなったシーンがありました。だからクリアに1年近くかかったのかな…大量のサブクエ寄り道だけが理由ではなかった気がする。人によって刺される部分は違うから、注意だぞ!今回は1周目かつパートナーをゲイルで固定にしたので(ゲイルは乱交も二股も人前で脱ぐことも禁止のお硬い人だから…)、アスタリオンとは「よく衝突するがそれでも心配で付き合いをやめないお節介な友人」として支える善人ルートを取りました。結果として1周目で因縁をチャラにして仲間を解放する独り立ちルート(正史っぽい)は、大正解だと思いました。アスタリオンの表情が凄く明るく変わったように見えた。(思い込み…?気のせいかも)今回善人ロールプレイだったせいか、アスタリオンの好感度を上げる 選択肢を全然 選べなくて体感 7割ぐらい反対されてたんですけど、これ 2週目以降もうまく アスタリオンの好感度 上げられるんでしょうか ?全然自信がないです…一番好きなのに…2周目は君専用のイエスマン(男性)を作るので なんとか心を開いてくれ おれにハルシンこのおやじ。セックス大好きおじさん。ほんと笑えるので私はとても好きだしこんなん皆好きだろって思ってたんですけど、むしろ今の時代の特に若い方はこの親父無理…(マジトーン)っていう人が多いんじゃないかな?と思い直しました。真面目で厳格な男上司!みたいな感じなのに、彼の中で(←重要)親密度が最高潮に高まるとめっちゃ露骨に性欲むき出しにしてくるところとか、私は大爆笑 だったんですけど、生々しすぎて無理っていう人はいる かもしれないね。でも断ったらちゃんと身を引いてくれるから紳士だよハルシンは…かなり…からの昔のヤンチャプレイ武勇伝披露がもうオモロすぎてですね…ゲイルがドン引きしてる中主人公とハルシンで酒飲みながら猥談で盛り上がっててほしい。あと性欲の発露の仕方が面白すぎてね…初回プレイでキスの前にいきなりクンニ(あるいはフェラ)&野外&獣プレイの華麗なコンボを決めてくる上、すでに別の人間とパートナー関係を結んでいた場合、「俺は全員一緒でも構わないぞ」と乱交の勧めをしてくるので、私は本当面白すぎて笑ったんですけど、無理な人(ゲイルとか)はとことん無理だと思うので…おもしれー男。魔法も謎なの多くておもろい。実用性なさすぎじゃない??回復の実の結実魔法とか意味わかんない 上にエロすぎて 本当に笑える。彼の全部がエロに繋がってるように見える。バルゲの娼館行ったときも、「人数が足りないんじゃないか?」ってすかさず乱交の提案してくるのこいつどんだけ複数人でやるの 好きなんだよ…!?てなった。やりましたよ。ええ。5人で。5人以上がデヴィル界の正式な乱交らしいのでルールに則らないと失礼だし…ゲイルは恋人が娼館に行くとか無理🤮なので一旦下がっていただいて、アスタリオンとハルシン 連れてったらまんまと5人でやることに。アスタリオンがプロを負かすレベルのテクニック持ちで「しかし彼はどこか遠い目をしているようだ…」というところが悲しすぎました。泣ける。娼館周りのイベ大好き。あら、アスタリオンとはここで寝てましたね…「このリーダーは俺と寝ないという大いなる罪を犯している」みたいな発言面白かった。寝ないで取っておいても こういう特別なセリフが聞けるのはいいですね。セリフ種類 どれだけ バリエーションあるんだろうか…ハルシン現実世界にいたら むちゃくちゃ嫌ですけど、二次元の男は何をしていても可愛いですから。淫乱テディベアとはハルシンのことよ!ダディハルシン!2次元と現実の区別をしっかりつけて楽しもうね!(自戒)主人公(1周目)女タブ。黒長髪に赤メッシュ。筋肉質。ファイター→バーバリアン。バルゲ市民。辺境の出身。倫理は基本は善人で 人助けも積極的にする。しかし森育ちなので自然は厳しく無常であるとどこか達観していた部分がある。筋力ロールと説得が得意。酒好き&貞操観念の部分ではハルシンと非常に気が合う。しかし パートナーのゲイルが 常に目を光らせているので不貞は難しいのであった。隙を見て寝られるチャンスがあるやつは いくらでも食っていく。そして後でバレてゲイルに本気で幻滅されるのであった。皇帝まさの2人目の私…いや主人公。ゲーム開始時、守護者って何だ??って思ってキャラクリしたけど お前だったのか。皇帝の内面がああいう人だって分かってたらネタ枠の不細工にしなかったのに…いや すごい不細工であの内面 っていうのも すごく燃えるんですけど。人間時代の昔の住処に行って思い出話が止まらなくなる皇帝可愛すぎでは?自我強めってだけで化け物になるのを抑えられたってどういうことなの?どんだけメンタル強いの?やはり主人公だったか…人間時代に犬を可愛がってて(最高得点)、ママからもらった初めての銀食器とかもずっととっておいてるのすごい可愛い。率直に申し上げて 最後の方の皇帝様の行動(脳に勝てないと判断するやいなや主人公の肩を引いて素早く撤退、からの2つ目の策!判断が早い!ラスダンで主人公の後ろをずっとふわふわ ついてきてくれる可愛さ)でハートを盗まれましたので、2周目以降は確実に見目麗しい男性でキャラクリしてプレイしたいと思います…かっこよ〜…守護者の性別を自分(主人公)に合わせて女にしていたら、彼へのイメージは全く変わっていたような気がします。異性でやってよかった…めっちゃ…もえたわ…キュンです…でも皇帝ラスボスルートあるんだって??気になりますねえ〜本気で皇帝を好きになったらそのルートは是非取りたいね。愛するものと敵対して殺し合いたい。
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続続・デート記録 0502 無事2度目の採卵を終えて現金で謝礼金を受け取る。なんで現金…闇バイト感がすごい。 帰宅後、生理痛よりさらに重い鈍痛に耐えていると哲学博士がごはんつくりに来てくれた。親子丼と冷ややっこを大きなテーブルで食べて、人と暮らすのって悪くないのかも、と去年高橋君が家に転がり込んできた時と同じ感想を持った。 0503 喜劇研究会の大学二年生の後輩と雨の中出町柳でデートした(〇〇君とデートしたいな~♡とふざけて名指しでツイートしたらDMが来た、夢のようななりゆき)。 喫茶ゴゴでモーニングしたあと出町座で映画観て、叡山電車にのって貴船神社参拝。やっぱりお笑いサークルの人はごりごりに笑わせてくれてすごい、超満足。 人生で一番歳離れた人とのデートかもしれない。いまの1年生、早生まれだと干支同じらしくてウケる。 0505 神戸-東京間で仕事上二拠点生活をしている人と心斎橋でランチ。一周遊び終えた感じのしゃらくさい、一歳上のコンサルだった。ディスカッションでヒートアップしたけどそういう人には色気を感じないもんだなと思う。寝ないように気をつけよう、ならよくあるんだけど、寝たいと少しも思えなくてわれながら不思議だった。 夜中に「結局真剣な相手は求めてないんだよね? どういう関係がほしいの?」とLINEが来ていて、あー最初に目標設定しないと異性と関われない感じ? つまんないなあ、と思った。けれど明らかに自分より頭が回る人だったので、そう思うことでほっとしてもいることにも気づいていた。デートは戦いじゃないのに。 0507 哲学博士が車出してくれたので清水五条でランチ。デザートにスコーンとたいやきもつけた。 一歳しか変わらないとはいえあくまでも学生だしそのうえバンドマン、長髪、ピアス、喫煙者なので(ひも願望とかあんのかも!)と邪推していたのだがお手洗い行っているうちに勘定もたれてしまった。見た目のわりに硬派な人。なんというかカップルじゃなくてアベックって感じの交際になりそうだなと思いながら付き合い始めた。 わたしの本拠地はあくまでも東京なのだが彼がどれくらいそれをわかってくれているのかわからない。吉田寮を一瞬出て一人暮らしするも半年で舞い戻るくらいには寂しがり屋っぽい。 暇な人���付き合いたいなあと思ってたからちょうどいいのかも。今年博士出そうにないし、吉田寮も気に入ったし、わたしは元々貧乏くさいデートが好きだし(登山、野宿、ドライブ、不法侵入など)、うん、ずっと学生でいてほしいかも。 0509 高橋君が京都に来たので、雨が降りしきるなか一緒に自転車で写真の展示を見て回った。誰かと自転車で並行して町走るの、意外と1年ぶりとかだった。写真と企画への文句を言うのをにやつきながら聞き流す。文句ってその人の賢さが出るから、いいよね。 夜はおかるでカレーうどん食べて、2軒目は村屋という居酒屋でちびちび日本酒を飲んだ。京大生の友達の家に泊まるというのを見送って帰宅。

0510 東山の京セラ美術館でもういちど高橋君と集合。今度こそ晴天、暑すぎずちょうどいい季節。 ハンバーガーショップでランチ食べて、17時まで展示回って高瀬川で休憩して、次会う約束は特にないまま「またね」と別れた。 恋人がドラマーとしてライブに出ていたので吉田寮に行く。演奏中4回くらい目が合って恥ずかしかった。文句なしにいろっぽくてかっこよかった。好いた男の表舞台を見に行く、というのはもしかしたら大学生以来かもしれない。 元彼とゆいとKICHIRIで21時に集まって0時までだべった。元彼に「やってること大学生すぎるけど、マーケットが拡がってよかったじゃん」と失礼なコメントをされた。 0512 末広食堂という600円で定食を出している、いかにも学部生が来そうな食堂に恋人と行った。店前でハグして、14時に新幹線に乗る。
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「米軍最強の海兵隊を全滅させた男」 を知っていますか? 彼の名前は、 陸軍中将・中川州男(なかがわ くにお) 太平洋戦争において 最大の被害を米軍に与えたと言われる 「ペリリュー島の戦い」を指揮しました。 日本兵1万に対して、 上陸してくるアメリカ兵は4万8000という 圧倒的な兵力差。 この圧倒的に不利な状況で アメリカ軍を追い詰めた作戦とは、、、 ==== ペリリュー島の戦いは アメリカ軍にとって、 隠したくなるほど不名誉で 甚大な被害を出した戦いだった、、、 1944年3月 ペリリュー島に派遣された中川州男 彼はこの時すでに、 絶対的な守備力不足を痛感していました。 「米軍と正面から ぶつかっても勝ち目はない…」 そう考えた中川は ある戦略を実行しました。 それは、、、 島内の中央部に「地下壕」を張り巡らせる というものでした。 ペリリュー島独自の特徴である 天然の洞窟や鉱石の採掘場 の存在に着目し、 大規模な地下陣地を 構築したのです。 日本兵たちは地下陣地を作り、 約5ヶ月という歳月をかけて 入念に準備をしました。 1944年9月、 完全に要塞化されたペリリュー島に 何も知らない米軍が上陸したのです。 まず中川は 米軍が上陸するであろうビーチに 砲撃を降らせました。 そして 米軍を島の内陸に追い込み、 日本兵の姿が見えなくなった と思わせたところで、 地下陣地で待機していた日本兵たちの 容赦ない攻撃が始まったのです。 兵器、兵士の数で 5〜6倍以上の差があったため アメリカ軍の計画では 島を4日で攻略する予定だったと言われています。 それにも関わらず、 最終的に2ヶ月半を要することとなり、 アメリカ軍の作戦計画を 大きく狂わせることとなったのです。 また中川は、 勝利だけにこだわったのではなく 島民への疎開指示を行いました。 そして 島が歪むほどの戦いと表現された ペリリュー島での戦いで 住民の犠牲者は1人も出さなかったのです。 このように中川州男は 圧倒的不利な状況の中でも 冷静に状況判断を行い、 一般市民や部下たち を守りながら 準備周到で アメリカ軍を迎え撃ちました。 そして「米軍最強」と言われた、 アメリカ海兵隊の第 1 海兵師団を 全滅へと導いたのです。 現在でも中川州男は アメリカで称賛されるほど有名ですが 日本では ほとんど知られていません、、、 このように 日本人には知られていない歴史が まだまだ存在します。 教科書では数ページで 終わってしまう近現代の歴史、、、 そこには 全く描かれていないような出来事の中にも 確かに日本人の歩みがあり 先人たちの葛藤や苦悩、 ドラマが詰まっています。 一人一人の軍人たちの生涯と 各局面での意思決定を追っていくと 今まで負けたことだけを クローズアップされていた 戦争の真実が 見えくるかもしれません、、、
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2024/12/31 大晦日
休みは今日まで。なぜか今年は年末に連休があった。上司の計らいなのかな。よく分からない。変に世間とかぶって連休があると、そこの数日だけ同じ感じでせかせかと動かなければならなくて、なんだか損した気がする…。明日も普通に仕事なので、私にとってはただの休みでしかないのに。私が普通に過ごしているのを良いことにみんな普通にのんびりと過ごしている。私は年末など関係無く自分の休にはあれこれやってるのにな。と思うけれど言わない。言ってめんどくさくなる方がめんどくさい。
なんて贅沢なわがままを言ったりして。
ま、そんなことはいいや。
今日は子どもをバイト先に送った帰りにいつもの海に行った。連休のせいかあちこちのナンバーの車が多い。雲の多い空だったし風もそこそこあったので着込んでいったけれどフードをかぶって歩けばそこまで寒くない。首元を冷やさないというのは大切だなと思う。歩いているうちに日もさしてきたりして少しあた���かくなった。
釣り人が点々と海の中に立っている。この時期は何が釣れるんだろう。2羽のとんびが崖の方から飛んでくる。空を見上げてくるくると優雅に飛ぶ姿をしばらく見ていると「おーい!おーい!」 とかわいらしい声がした。キョロキョロと周りを見る。高くなった砂の上に1組の家族がいて、そこの小さな男の子が手を振っていた。なんて可愛い。思わず手を振りかえす。砂の山の上の方からダンボールを使って滑り降りたりしていてとても楽しそうだった。
波打ち際を歩きながらたまに見かけるシーグラスを拾ったり。気に入った形や色、模様をした石を拾ったり。波の往来を眺めたり。気の済むまでひたすら進む。そろそろ引き返さないと車に戻るのが嫌になるかも、という所まで来たら折り返す。
変わらない。
今日で一年が終わり明日は新しい年が来る。毎年ひとつづつ年を取り子ども達は成長していく。変わり映えのない日々を過ごしているようでも少しずつ変わっていく。
いつもと変わらない波の音や風の音を聞きながら歩く。かつて空を飛んでいたであろう何かの鳥の死骸をカラスが啄んでいる。くるくると高いところを飛んでいたトンビが降りてきた。どうやら釣り人が釣った魚を洗っているのを伺っているようだった。たまには釣れた魚をもらうこともあるのだろうか。空を飛んでいるだけでなく色々なことをよく見ているなと思う。
1年という区切りで考えるなら。今年は外に出た年だった。色んな意味で。そして大切な友達ができた。なんでも話せる友達ができたのは大きい。今まで自分がそういう気持ちにならなかったせいか、それとも近過ぎる相手には本当の悩みや愚痴、思いや気持ちを話せないからなのか。偶然というのか、そんなつもりで出会ったわけでもないのだけれど。たまたま同い年だったし、性格は違えど彼女も書くことが好きだった。そこからまた広がって良い仲間ができた。皆遠くにいるけれど来年はみんなで会おうね、と決めている。
大切な人たちと今も続いてることももちろん、そうやって知り合えた人たち。これが縁なのかなと思う。










明日からもどうぞよろしく。
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Maomao no Hitorigoto Episode 41 “The Same Kind?” / 猫猫のひとりごと 第41話 『同類?(どうるい/Do-rui)』
You can watch the video on YouTube, uploaded by the official Toho Animation account. Link to X
Please note that the English lines are just my translation.
猫猫「今日(きょう)もクタクタだ~。海(うみ)を越(こ)え、森(もり)を抜(ぬ)け、随分(ずいぶん)と遠(とお)くまで来(き)たものだ。しかし、子翠(シスイ)と翠苓(スイレイ)がグルだったとは…。それに、他(ほか)にも気(き)になることが…」
Maomao “Kyo’mo kuta-kuta-daaa. Umi’o koe, mori’o nuke, zuibun-to tooku-made kita-mono-da. Shikashi, Shisui’to Suirei’ga guru-datta-towa… Soreni, hoka’nimo ki’ni-naru-koto’ga…”
Maomao “I’m exhausted again today. We’ve crossed the sea, gone through the forest, and come a long way. But I was surprised to know that Shisui and Suirei were in cahoots… And there’s something else on my mind…”
クタクタ(くたくた/Kuta-kuta): be exhausted, be tired very much
グル(ぐる/Guru): be in cahoots, be in on it
翠苓「食事(しょくじ)の時間(じかん)だ。下(した)に来(こ)い」
Suirei “Shokuji’no jikan-da. Shita’ni koi.”
Suirei “It’s time to eat. Come downstairs.”
猫猫(フゥ。脅(おど)して連(つ)れ出(だ)しておいて、縛(しば)りもせず、食事(しょくじ)も与(あた)えるとは。変(か)わった奴(やつ)だ…)
Maomao (Fuu. Odoshite tsure-dashite-oite, shibari’mo sezu, shokuji’mo ataeru-towa. Kawatta yatsu-da…)
Maomao (Hmm. She threatened me and took me away, yet didn’t tie me up, and even gives me food. What a strange person…)
奴(やつ/Yatsu): guy, fellow – rougher word than “人(ひと/Hito): person”. I know you sometimes use “guys” to refer to a mixed-gender group but I’m not sure if you use it for a girl or girls. If yes, “guy” is better in this translation.
猫猫「翠苓(スイレイ)」
Maomao “Suirei.”
Maomao “Suirei.”
翠苓「何(なん)だ?」
Suirei “Nan-da?”
Suirei “What?”
猫猫「昼間(ひるま)のアレは…悪(わる)かった」
Maomao “Hiruma’no are’wa… waru-katta.”
Maomao “What I did during the day… Sorry about that.”
猫猫「ここで、猫猫の豆知識(まめちしき)。人(ひと)は、過度(かど)な恐怖(きょうふ)や不安(ふあん)を感(かん)じると、息(いき)を吸(す)っても酸素(さんそ)が十分(じゅうぶん)に体内(たいない)に行(い)き渡(わた)らず、呼吸困難(こきゅうこんなん)になる場合(ばあい)がある。呼吸(こきゅう)の波(なみ)を一定(いってい)に整(ととの)えることで、症状(しょうじょう)が収(おさ)まることも」
Maomao “Koko’de, Maomao’no mame-chishiki. Hito’wa, kado-na kyofu’ya fuan’o kanjiru-to, iki’o suttemo sanso’ga jubun-ni tai-nai’ni iki-watarazu, kokyu-konnan’ni naru baai’ga aru. Kokyu’no nami’o ittei-ni totonoeru-koto’de, shojo’ga osamaru-koto’mo.”
Maomao “Here’s Maomao’s bits of knowledge. When people feel excessive fear or anxiety, they may not get enough oxygen into their body even when they breathe, which can cause breathing difficulties. By regulating your breathing patterns, you can sometimes alleviate the symptoms.”
猫猫(相当(そうとう)苦(��る)しかっただろう…。やり過(す)ぎた)
Maomao (Soto kurushi-katta-daro… Yari-sugita.)
Maomao (That must have been really painful… I went too far.)
やり過ぎる(やりすぎる/Yari-sugiru): go too far, overdo
翠苓「…フッ。嫌(いや)がらせをしておいて、自(みずか)ら助(たす)け、詫(わ)びまでするとは…。お前(まえ)、やはり変(か)わった奴(やつ)だな」
Suirei “…Fu. Iya-garase’o shite-oite, mizukara tasuke, wabi-made suru-towa… Omae, yahari kawatta yatsu dana.”
Suirei “Haha. After having harassed me, you would help me yourself, and would even apologize me… You’re a strange person after all.”
自ら(みずから/Mizukara): oneself, of one’s own accord
詫びをする・言う(わびをする・いう/Wabi’o suru, iu): apologize = 謝る(あやまる/Ayamaru)
猫猫(ぅおっ!)
Maomao (Uo!)
Maomao (What?!)
翠苓「早(はや)く来(こ)い。食事(しょくじ)が冷(さ)めるぞ」
Suirei “Hayaku koi. Shokuji’ga sameru-zo.”
Suirei “Come quickly. The food will get cold.”
猫猫「次回(じかい)、『鬼灯(ほおずき)』。後宮(こうきゅう)は今頃(いまごろ)、大騒(おおさわ)ぎに違(ちが)いない…。みんなどうしているだろうか…」
Maomao “Ji-kai, ‘Hoozuki’. Kokyu’wa ima-goro, oo-sawagi’ni chigai-nai… Minna do shite-iru-daro-ka…”
Maomao “Next Episode, ‘Lantern Plant’. There must be a big commotion in the rear palace now… I wonder how everyone has been…”
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以前知り合ったJR乗務員から聞いた話を思い出しました。一度書いたかもしれない。 信越本線の直江津→長野方面を、タンク車を連ねた貨物列車の機関士として乗務。冬のがいかに過酷かを話してくれた。
午後、出発時間が迫るころに日本海の向こうで雷光が見えるとまず「覚悟」を決める。
というのも、それは強い雪雲が近づいている現れだから。この先長野へ向かって登っていく途中、日本最大級の豪雪地帯を通る。列車が差し掛かるころには大雪になるのがわかるから、その覚悟だ。 蒸気機関車時代と違って電気機関車は一人乗務。一人ぼっちで立ち向かう。
タンク車には石油が満載。それをたくさんつなげているが、この「積み荷が液体」というのはそれだけで相当難儀なものらしい。というのも、タンクの中で前後方向に激しく揺れるため、引いている貨車すべての動揺が機関車を直撃するからだ。 前進しようとするとがん!と後ろに引かれ、
減速するとドカン!と押し出される。この状態で峠越えをするのは並みの運転ではない。 降り出した雪は山が近づくにつれ激しくなる。せわしなく動くワイパーもじきに役に立たなくなる。寒冷地の人なら知っている通り、溶けた水分がワイパーゴムについて凍り、雪を拭わなくなるからだ。
そうなると身を乗り出して素手で氷を掻き落とす。これを繰り替えす。気が付けば日はとうに沈んで、視界に入るのは前からごうごうと吹き付ける雪だけの世界になっている。 そんな中を、海岸近くの直江津から700mも登っていくのだ。 新井を過ぎたあたりから坂がだんだんきつくなってくる。
線路は雪に覆われていて、窓から顔を出して下を見ると、機関車の跳ね飛ばす雪がまるで波しぶきのように見える。「船みたいだ」とか思っていると空転!急な減速でタンク車からドカン!砂を撒いたり、微妙なハンドル操作で加減速をしつつ進行するが、雪はどんどん深くなり抵抗が増す。
こうなってくると指���された速度などまったく届かず、ただただ止まらないよう祈りながら、限られた視界で前方を覗きつつ進む。 関山から先はもう雪壁しか見えない。前方からは吹雪。見えるものが限られてくると空間識が怪しくなってくる。運転室の後方ではモーターが轟音を上げている。
不安になって振り返ると、機器室がほんのり赤い。発熱がひどい。関山・妙高高原間は日本最大の豪雪地帯だ。日本最強のロータリー除雪車もここに配備されたくらい。 そこを、孤独な機関士が十数両の石油満載のタンク車を牽いて登っていく。 「ほんとにね、ああいうときは泣きたくなります。」
ここで加減速操作を誤ると、一気に空転して停止してしまう。そうなると終わり。再起動できる可能性は低い。 ここで行き倒れたら信越本線は当面運転できなくなる。それだけは絶対に避けなければならない。 だから全身の神経を機関車の動輪とタンク車からの動揺に集中させてハンドルを操作する。
こんな過酷な条件の中、孤独な機関士は格闘する。 一般人には想像もできない仕事の現場だ。 そしてどうにか妙高高原駅までたどり着けば、やっと一息つくことができる。過熱した機器を冷まし、ほとんど雪で覆われた機関車の前面窓やワイパーをどうにかし、そしてやっと持参したお茶を口にする。
この先は、雪は減るし基本的には下りなので今までほどの緊張感はない。 しかし下りでのタンク車からの動揺は危険だ。各タンク内の揺れはまちまちだから、両数が同じでも衝撃は毎回違う。下手をすると減速直前に波長の揃った衝撃を食らうかも知れない。 だから長野駅までは本当に気が抜けない。
ぼくら鉄道ファンはただただ線路際で喜んでいるだけだけど、状況によっては乗ってるほうはそれどころじゃないよってことですね。 ちなみに彼はその後飯山線を経て新幹線運転士になりました。
X / 電電臨電 @erikichijo
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