#愚かさ儚さを��にしみらせる
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#終日曇り空#普通二種MT#甘ったれてゃ居られない#エンジョイ剥奪#ミジメ#無事故・無違反#警察署にて簡素な免許証更新#落ち着く#理不尽な行動#不正侵入#冷やかし#めちゃくちゃ#鬱病#キセル#割り込み#地獄の特訓苛酷#盾付き#スパルタン#甘えん坊#生き甲斐見いだせない#哀れ#拷問#愚かさ儚さを身にしみらせる#涙ぐましさを味わう#ドラマ観るべき#ドキュメント番組に着目#テレビゲーム訣別#喫煙退去#読書せねばならない#子ども遊びに準ずる
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Library of Blessings (祝福のLibrary) english translation
Japanese lyrics used are at the very end. Feel free to let me know about any mistakes or ask any questions about the translation.
Bolded words in the English version represents the words that are written in the song lyrics that they pronounce as the word between dashes (-like this-)
English
God Bless! Life is Novel Letters scattered upon this world Like fragments -pieces- of a star People pick up and collect them, composing a part of a story As it changes within confines of time It is written penmanship -proof- of life Joy Mercy Sorrow, wrath Unsightly things too That beautiful melody -tune- Is here That well-known and celebrated tome -long novel- And that nameless one-line poem Are both equally a god’s publication Aah, extending in a helix Lining up in a bookcase, innumerable shelfbacks The Library of blessings Like tracing on the scale -sound- If you leaf through the pages The wind blowing across them Please may it… Forevermore -eternally- Good and evil are two sides of the same coin Will it be a comedy? Will it be a tragedy? With western ink -ink- that dissolves both love and sin Etch an opus -dream- that engulfs your ideals What do you wish for? What do you desire? Oh illusion of unsolicited remarks With ephemeral Warmth Strength and fragility… Place it upon, incomparable, sublime leaves of sound Let us captivate That way of life Now, from the heavens raining down What that parental fondness -agape- illuminates Is it only tales of success? Nay! That unfinished tale of an adventure -adventure- That upfront memoir Such things are also sacred Come, dearest live’s Poem -song-, resound, let them be gently offered The Library of blessings With a pure heart offer it To the future
Japanese
God Bless! Life is Novel この世界に散らばる文字 まるで星の断片-かけら-のよう 人はそれを拾い集め 一篇の物語を綴る 移ろいゆく時の中で 記されし命の筆跡-プルーフ- 喜び 慈しみ mercy 悲しみ 怒り 醜くも 美しき旋律-しらべ-が 此処に かの名高き長篇-ロング・ノヴェル- 名も無き一行詩も 等しく神の書物 嗚呼 螺旋に連なる 書架に並ぶ 無数の背表紙 祝福のLibrary 音階-おと-を手繰るように 頁めくれば 吹き抜けてゆく風 どうか 永遠-とわ-に 善と悪は表裏一体 喜劇なのか 悲劇なのか 愛も罪も溶いた洋墨-インク-で 理想を込めた作品-ゆめ-を刻んで 何を願い 何を望む 問わず語りの幻影よ 儚き 温もりと 強さと 脆さ… 比類無き 気高き音の葉に 乗せて 生き様を 魅せよう 今 天より降り差す 慈愛-アガペ-が照らすのは 成功譚のみか? 否!未完の冒険物語-アドベンチャー- 愚直なる回顧録 それもまた尊い さあ ��おしい人生の 詩-うた-を奏で そっと収めよう 祝福のLibrary 未来へと 捧げんと
#enstars#enstars translations#ensemble stars#entars valkyrie#my attempts at translation#song translations
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(第一部)
衝動的に寂しくなって、夜道を誰かに声をかけられるまで、取り止めなくさまよい歩く習慣がついたのは二ヶ月前からで五回目だった。知らない街まで電車に乗って、治安の良くない場所を選んで歩く。命の危機に晒されて半死半生の目に合うこともあれば、何事もなく無事に帰って来ることもある。仕事に行き自宅に帰り、一人食事を取り寝るだけの繰り返し。誰かに求められることもなければ必要とされることもない。一度負った傷の瘡蓋を剥がす一時の甘い悦びに浸りたいだけの狂った夜間歩行。
現地でシェリー酒やブランデーの強いお酒を飲んで、ほろ酔いから次第に足取りが重くなってくるのに任せる。お酒の酔いの回りの早い私にとって、緊張する瞬間。身元のわかるものは一切持たず、頼るのは自分の意識次第だというのに、その意識すら混濁させながら、ふらふらする。街灯の点灯し始めるマジックアワーを闇に紛れながら、細い路地を歩く。袋小路になるところ、人一人しか通れないような家の隙間を選んで歩く。日中は光の差し込むだろう通路は、ただただ魑魅魍魎の通る獣道のように、鬱蒼として気味悪くなる。
白地に黒い猫の柄の入ったロングの巻きスカートに、一点もののデザイナーズセレクトの白地に赤の刺��の入ったカットソーを着て、シルクの下着を身につける。巻きスカートの黒い猫の目は金色に光り、夜目にも輝いて見える。巻きスカートは一点もので、かつて愛した人にプレゼントされたものだった。よくこのスカートを身につけて一緒に歩いた思い出のぎっしり詰まったものだった。私は他の男性とSNSを通じてやり取りしていた事を彼に誤解されて、約束していた結婚を取りやめにされた。別れ際、愛する人に清らかな人だと思っていたのに、不潔だとまで言われて、ショックを受けた。ただメッセージのやり取りをしていて、なんの疑われる行為もしてなかったのに。彼はその数ヶ月後にSNSで知り合った人と一緒になったと聴いて、ダブルでショックを受けた。私は清らかではなく不潔な人間だというレッテルを貼られたまま、蛇の生殺しのようになって、数ヶ月泣きはらした。
誰も通らぬような通路を、ドキドキとしながら通り抜ける。空を見上げると、三日月が空に架かり、流れる雲に隠れては見え、隠れては見えする。明るい星たちから輝きだしている。知らない場所の闇の中、月の方角と光だけが頼り。既に刺すような冷たい風が吹き抜け、ただでさえ心細い私を不安にさせる。
30分ばかり歩いたろうか。後方に、私の後をつけている人を確認して、速足で歩こうとする。うまく歩を進めることのできない速足で歩くと速足になり、ゆっくりと歩くとゆっくりと歩く。私は頭が真っ白になるのと同時に、なんの目的でついてきているのか、逃げ切ることができるのか、頭をめぐらす。地の利のない場所で、自分がどこに行きつくのかも分からない通路をやみくもに歩いている愚かな自分。
この先には何があるのか、道すらもないのではないかという不安と、後ろから追いつかれて、腕を掴まれて更に人気のない場所に連れ込まれる妄想と闘いながら、ふらふらと先に進んでいく。
ふと、後ろからの気配が消える。安堵したのも束の間、カラスが群れて、泣き叫んで暴れている袋小路にたどり着く。心臓がどくどくと聞こえるぐらいに膨大な血流を全身に送り、高鳴っている。私は行き場を失い、来た道を戻るしかない。カラスはこれから起こる何かを暗示しているかのように、獰猛に暴れている。
自分が今どこにいるのかもわからない場所で、闇から闇を通り抜ける。人の気配のない場所で、月明かりだけが頼り。来た道かどうかも分からぬ不安と闘いつつ、二股に分かれている地点にたどり着いた。
どちらに進もうか立ち止まったところで、後をつけてきたと思われる男が待ち構えていて、口をタオルで覆われて、固く捕らえられた。タオルは汗臭い匂いがした。男は地の利のある場所で、一番いい場所で私を待ち構えていたのだ。抵抗する時間も与えられぬまま、竹藪の中に引きずり込まれる。腐った水の匂い、成長した竹の青臭い匂いの中に入っていく。
ちくちくと背中に痛みを覚える場所に引き倒されて、体中を弄られる。お洒落な格好も台無しで、スカートもカットソーも引きはがされて、巻きスカートの黒い猫も無惨に引き裂かれて、脱がされた。白い素肌が闇に浮かぶ。痩せた脇腹の肋骨が上下するだけで呼吸すらままならない。男は貪りつくように覆いかぶさり、欲望の限りを尽くしていく。
私は頭上で竹の葉の間で見え隠れする三日月を涙を流しながら、男の律動に突き動かされている。三日月は冴え冴えと妖しく光り、儚げに歪んでいた。快楽はどこにもない。身体の中を硬くなった虫が激しくうねり、大切な何かを剥奪された痕が残っていくだけ。なぜ私はこんなことをくり返しているのだろう?なぜ?なぜ?と自分に問うてみても、答えは返ってこない。私は私を放棄することで、自分に仕返ししているような気持ちになった。
自分を大切にできずに、汚されていく自分を俯瞰して見つめている。男は二度三度、繰り返し中で果てると、その場に私を残して立ち去って行った。私はぴくりとも動けないまま、竹藪の中で白い肌を晒している。体の芯まで冷えて、このままここで死ぬのではないかと思った。誰かが私を見つけ出して、救ってほしかった。こんな愚かな私でも大切に想って、抱き上げて介抱して、温かなスープを飲ましてくれる存在が欲しかった。しかし、そんな温もりはこの世の中にはどこにもなかった。
私は散らばった衣服をかき集めて、下着を見つけることのできないまま、震える手で身につけた。寒さと怖さで、ガタガタと歯が鳴っていた。お洒落な衣服は、泥で汚れて、竹の落ち葉が張り付き、ところどころ破られていた。巻きスカートに張り付いた猫まで無惨に足元から引き裂かれていた。金色の目には泥がこびりつき、輝きを失っていた。
私はふらふらと立ち上がり、西に傾いて地平に消えて確認できなくなった三日月を見失って、酔いが醒めて素面になって、呆然と闇の中をさまよい帰った。私は正気ではない行為をしているにも関わらず、冷静だった。汚れるだけ汚れて安堵したかった。
自宅に帰った時には0時を過ぎていた。鏡には変わり果てた私が映っていた。私は三日月のように、これから満ちて丸くなっていくのだろうか?限りなく欠けていき、空で真っ二つにぽきりと折れてどこまでも地の果てへ落下していくだけの月になってしまいそうだった。
果たして私は清らかではないのだろうか?ますます遠く離れた不潔で淫らな人間に染まる事で、人間としてのバランスを保てる気がしていた。
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250416 水
悔いゼロ・クルシフィクション
エロってものは孤独者への直接的な寄り添いアンド救いになる
作品や絵の中に描かれた登場人物が「嫌いな人間には決して見せないであろう弱い内面」を晒す、あるいはそれを暴かれている様を描くのがエロスだから
要はエロとは「敗北の受容」なのだ
「この存在になら言いなりになっても、あるいは隙を突かれて殺されちゃったとしても仕方ないか。だって、好きだし」
オア
「自分の一番隠したかった弱点観られた、もう強者ムーブできない! 終わった!!」
という気持ちを「観測」すること
その「感情の観測」こそがエロスの「本体」であり、解剖学的・ビジュアル的な性はその感情を裏打ちする為の「建前」に過ぎない
多くの人はこれを「逆」だと思っている(感情の方がオマケだと錯覚している)
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私も理屈の上では「感情を描いたドラマこそ最強」と理解していたが「クール系イラスト」を意識するあまりそれをおざなりにしていた
ファッションは感情移入を肯定してはならない。「軽薄さ」と「表層的な美」と「滑稽さ」の追求。それがファッションとモードの本質
だからファッション的なエロは顔を赤らめてはならないし、困り顔もしてはならない。ファッションモデルやマネキンめいた無表情こそが好ましい
「形状」と「服」こそが本体で人間的な感情は不純物
ロボや感情が欠落したキャラクターのエロスは、自分が酷い目に合わされているのに「?」という表情をしているオア、何も感じていない姿を描くことで成立する
だが、それは「食べづらい」うえに「食いで」がない
・
エロを「食事」と捉えると、とりあえず出来がイマイチで味が淡白なものでもいいから一旦「量」を食べ、それから美味しくて味が濃いおかずを少量つまんでいきたい、という心理になる
無論、エロ以外のモチーフでもこのエフェクトは発生するのだが費用対効果の面において作り手が地獄を観る羽目になる
「出来がイマイチで淡白なエロ」描いていてもふつうに食べてもらえるしお金にもなるが、「出来イマイチで���情表現乏しい非エロ」は厄介なパーソナリティ抱えたコミュ障っぽい人々からの「義理いいね」くらいしかもらえない。徒労オブ徒労。ある種の「純粋労働」(おい、なんかめちゃくちゃ酷いこと言ってるよ)
「エロ...って野卑で下品で無配慮で、私のことを構ってくれずのけ者にしてくるからキライ。それかいじめっ子のイジリみたいなボールしか投げてこないからキライ。プラス、自分はジェンダーを確定させたくない。特��男性の消費物として消費される非男性の立場を肯定したくない。それが最も人として愚かで下品なメンタリティだと確信してるから」
そのようなマインド抱えてると男性向けエロを拒絶して凄く回りくどいエロ批判と内省をし続けることになる(そんな葛藤、普通の男性向けエロをあっけらかんと消費するヘテロ人間達にとってはマジに無価値。対話できる接点ゼロ)
私はそういう人々に「やさしく」ありたいと思っていたけれど.... やっぱ、お金にならないとやさしさを維持し続けるのは難しいっすね
エロは怖い。選ぶ表現やシチュエーションやモチーフによって自身のトラウマ全部明かす羽目になるから
コンプやトラウマ隠して表層なぞると今石監督が描くような「おっさん的大味エロ(欧米のAVみたいなテンション)」になるじゃん。今石さんの(金田さん的な)ディフォルメ表現は大好きだけど、彼が描くエロは精神的なフェチが微塵も感じられず全くエロスを感じられない
・
あーめんどくさ
でも、最近はエロもほんと多様化して、むっちゃ繊細な感情を起点にした儚く切ないエロスも大量生産されつつあるんで、食うのに困らなくなった。なんか昭和平成って「ドカタ飯」みてーな雑なエロしかなかったんよ....
山本直樹はすげーイノセントで繊細なところ掘ってたけどな
彼が描く女の子は皆押し並べて破滅を望んでいる。もしくは自分が消費されることに対する頓着がない。だが彼女達の周りの環境がそれを「不幸なこと」だと暗に明に突きつけている
「もう少し違う場所で違う人に巡り合えていれば、彼女達はもっと幸せだったかもしれない」。そんな淡い余韻を残しながら物語は決してすっきりとは終わらない
軽薄で先の見えない世界に、少女たちは静かに順応していく。その姿はどこか痛ましく、そしてどこか愛おしい
エロスとは結局、心の奥底で震える「憂い」を掬い取ることだ
理不尽さと痛みの甘受と軽薄で残酷な世界への順応
精神的に未発達な大人(=歳だけとったデカい子供)の汚い欲をぶつけられ、不幸な少年少女達が「望まぬ精神的成長」遂げて聖なるイコンとして輝くさま
私はそういうものが観たいんだ
食われる側の「不幸の甘受」。その感情そのものを私は喰いたい。あるいは私自身がその不幸な獲物となって、愛されつつもボロボロになるまで酷使されたい
ああ、自分の価値全部使い切ったな、気持ちよかった...もう思い残すことはないって思って逝けるから
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虎の威を借る狐の威を借る
Podcast『虎の威を借る狐』にお招きいただき、おしゃべりしてきました。説明不要で通じるタメトークはめちゃくちゃ楽しかったのですが、いざ録音されると緊張で全く思うように話せなかったので…プレイリスト含め少し補完的なものを書きたいと思います。
⚫︎虎の威を借る狐 (#33〜#35に出てます)
【カバーアートについて】 事前に聞いていたキーワードや番組のイントロから’80〜’90年代っぽい感じをイメージしました。具体的にはうる星やつらのOPやED、サンリオ、ファミコンのカセット(シティコネクションとか)、を頭の隅に置きつつ5つ提案してめでたく3つ採用となりました。
【マイファーストユーミンの話】 「オレたちひょうきん族」のEDや、TVCMで聴くともなしに 耳にしてたけど誰が歌っているかなんて長らく意識することもないまま。
中学生になってラジオを聴く習慣ができるとオールナイトニッポンも聴くようになって、そこで初めてサビしか知らなかったいろんな曲をほぼフル尺で聴くようになります。でもラジオだから途中でCMに入ったり、オートリバースの折り返しで録音できてなかったり苦労しました。田舎ゆえ生活圏内にレンタルCD屋がなかなかできなかったんですよね…。
そこで歌から鮮明に情景が浮かんだり、ノスタルジーとも違う(と思う)知らないのに懐かしい、みたいな感覚を覚えたのが初めてで感動してハマりました。それと言葉の美しさ、面白さ、歌詞を読む楽しさも教わったし、それは今でも続いています。
で、一番好きな曲は?という質問?え!そんな?愚問!w いやでもまぁ当然訊かれますよね…全然考えてなかったので焦りましたが、あのころ慌てて歌詞を書き留めた曲の中から「水の影」を選びました。ラジカセの前で一時停止を繰り返しながらルーズリーフに歌詞を書き留めたのを今でもはっきり覚えています。
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黄昏色とゆっくり流れる(時の)川の心象風景。穏やかだけど抗えない時の流れに、切なさと少し怖いような気持ちになったのを覚えています。まだ中学生だった自分には「遠くなった過去たちを振り返る」ことは想像するのも難しかったけど、なんかめっちゃエエやん(雑)!と初めて聴いた時から大好きな曲です。
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まず大訂正。 今年(2023年)はユーミン51周年ですね…失礼しました。 1972年7月5日「返事はいらない」でデビュー。 プロデューサーは、かまやつひろし。ムッシュ! このシングルのアレンジも可愛らしくて好き。
「牛乳瓶にダリア」 たしかデートしてる時に「何の花が好き?」という質問にユーミンが「ダリアの花が好き」って答えたのを覚えていて、後日スタジオのピアノにそっと飾ってくれてた〜というエピソードだったと思います。正隆さんはオシャレで、キザというよりロマンチストというイメージがあります。ポジティブなイメージはそんな感じでしょうか…w
『ユーミン万歳!』 番組内で全曲リマスタリング言うてますけど全曲エディット&リミックスですね。上手く聴こえる!なんて言いましたが、声の解像度がグンと上がってユーミンの声の魅力を改めて感じられるアルバムだと思います。アレンジの違いも楽しいです。 ちなみに配信用リマスタリングはサブスク解禁の時、全423曲に施されています。
『Man In the Moon』 これはヤンエグ男ではなくそれを目指している上昇志向強めな若い男の歌ですね。 彼の夢は白いロールス プール付きの家 他人の鍵を腰で鳴らして クロークに戻す ってことなのでホテルの駐車場とかで働いてるイメージかな。マッチョでギラギラ。
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【プレイリストについて】 最初にユーミンの曲にちゃんと触れたのはオールナイトニッポン(ANN)だったという話にちなんで、ラジオ経由で初めて聴いて好きになった曲、『天国のドア』以降は発売日にCDを買ってるので、それ以前の曲を中心に選んで当時の印象など添えてみました。
⚫︎あなただけのもの それまで聴いたことのある曲たちのイメージと全く違う、ファンキーな曲調にびっくりして、かっこいいー!ってなった曲。
⚫︎あの頃のまま ANN恒例の苗場からの放送、弾かな語りライブのコーナーで聴いて、その歌詞に強いゲイネスを感じた曲。のちにセルフカバーアルバム『FACES』に���録。元はブレッド&バターへの提供曲でオリジナルも良い。
⚫︎青いエアメイル それぞれの決断とその行方を信じる気持ちが尊い。 “青い”という言葉(色)が情景や心情にも掛かっているようで切ない。
⚫︎ジャコビニ彗星の日 歌詞の解釈で友達と意見が対立した思い出… “流星群”は電話が少なくなった”あなた”のことで、”寂しくなればまた(私のところへ)来るかしら”と歌っている。という友人。 僕は、もうその”あなた”はどうでもよくなってきてて、また誰かを好きになることができるかな…って歌。”流星群”は誰かを好きになる気持ちの隠喩なのでは?と反論。 もちろん答えは出ないままー。
⚫︎影になって メロディーも歌詞も、なんか知らんけど都会的やん!って思った。 真夜中は全てが媚びることもなく それでいてやさしい えーかっこよ…
⚫︎星空の誘惑 車の助手席で勝手に盛り上がってるオンナの歌なんですがー(好) オレンヂのトンネルの中は 横顔がネガのようだわ というフレーズが映像的でハマりました。
⚫︎夕涼み イントロから少し気だるい夏の夕暮れ時の映像が目に浮かぶ。 虹も雲も風も濡れた髪も焼けたうなじも全て儚い。 ちょうど夏の終わり頃に聴いて刺さりました。
⚫︎晩夏 (ひとりの季節) 空色は水色に 茜は紅にー 藍色は群青に 薄暮は紫にー ただちに色の名前とどんな色なのか調べました。空の色の変化と季節の移り変わりに気持ちの変化をなぞらえる繊細さと美しさよ!
⚫︎青い船で 初めて聴いたときイントロから完全に宇宙の映像しか見えなくて、どんな歌かと聴いてると実際そういう歌詞で、え…イントロのイメージすごい…てなっりました。愛を天体で語るスケールの大きさも好きです。
⚫︎TROPIC OF CAPRICORN ドラマチックで好き! アルバトロス=アホウドリというのもこの曲で知りました。
⚫︎かんらん車 TROPIC OF CAPRICORNが”動”ならこちらは”静”のドラマチック。静かに雪が降り積もる遊園地のモノクロの情景が、とても冷たくて悲しくて美しい大好きな曲。
⚫︎水の影 シモンズ版は具体的な情景で、ビルの間を車のライトが流れる都会の川のイメージ。同じ曲なのに印象が全然違うのが面白い。
⚫︎A HAPPY NEW YEAR 今年も沢山いいことがあなたにあるように いつも いつも 恋人のもとへ真っ直ぐ向かう気持ちとその姿が初々しくて清々しい。素敵だなぁと素直に憧れました。年賀状に「今年も沢山いいことが⚫︎⚫︎さんにありますように」とか書いたなぁーw
⚫︎翳りゆく部屋 戻らない「輝き」って恋人や過ごした時間や愛情のことだけではなく、本当に失ってしまったのは有ると思っていた未来のことかー(むしろ過去は変わらない)!と気づき、歌詞を読む楽しさを知った曲のひとつ。そんなの聴けばわかるやろと思われるかもしれませんが自発的にわかった(と思えた)時は快感なんですよね。
⚫︎経る時(ふるとき) 四月ごとに同じ席は うす紅の砂時計の底になる 転調のドラマチックさ最高。情景描写の積み重ねで、巡る時間と季節の移ろいをこんなに美しく表現できるものかと。アルバム『REINCARNATION』のラスト曲。この曲も輪廻転生やん!って気づいて興奮。
▶︎MY FIRST YUMING PLAYLIST
あなただけのもの あの頃のまま 青いエアメイル ジャコビニ彗星の日 影になって 星空の誘惑 夕涼み 晩夏 (ひとりの季節) 青い船で TROPIC OF CAPRICORN かんらん車 水の影 A HAPPY NEW YEAR 翳りゆく部屋 経る時
以上14曲。 よろしければサブスクなどで聴いてみてください。
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だんいんしょーかい!33期の巻!
ころねです。
最後はイカれた33期のメンバーを紹介するぜ!
○佐々木モモ
わたし!先生も彩花も幽子も書類も母もフユコもベテラン墓守も和美もマイも小池もみんな好き!音響オペも当制も好き!わあああい
○黍
きび。正直最初は距離感が掴めなくて、あまり話しかけられなかったのを後悔してる。今ではきびのまっすぐさが大好き。かっこいいけど可愛いとこも大好き。作り出す世界観のあたたかさも。挙げるとキリがないね。後輩に慕われてるのもわかる、ついて行きたくなっちゃうもの。私は多分割ときびやゆるあみたいなまっすぐな人間ではなく正反対を行ってるので、ストイック��姿はずっと羨ましくて、眩しかった。これからも仲良くしてくれたらうれしいな。大好きです。
――きびにしか出せない儚さだった。
少女/木彫りの体温
○えどいん
えどうぃん。正直最初は謎だった。今でも謎なところは多いけど、最高に優しい人だと知ることが出来た。なんでも率先してやってくれるところや、物怖じしないところ、常にみんなを気にかけてくれるところが素敵。チーフからしたらえどうぃんの「俺やるよ」の一言がマジで救いの一言。えどさんかっけえよ。ちゃうかで1,2を争うレベルに漢気があると私は思ってる。ありがとう。
――ハマり役すぎて大好き。
浩司/オレンジ
○君安飛那太
コルク。最近は男の子の夢オンパレードをしてた。それが似合ってしまうんだからすごい。シンプルにコルクはかっこいいなと思ってる。見た目もそうだけど、中身。誰よりも調和を図ろうとしてくれる優しい人。なんで色々そんなに完璧なの?ってずっと思ってる。完璧じゃないコルクなんて本当に見たこと無かった。あなたがいたから33期はやってけたんだと私は思ってる。存在にありがとう。音響もありがとう。感謝が尽きない。
――かっこよくて、切ない。
ドラキュラ/Midnight Memory〜ミッドナイト・メモリー〜
○トロン
トロン。見た目はかっこいいのに舞台に立つと誰よりも暴れ倒す。妄想の楽ステのガウスさんのくだりだの、シェフのロナウドのくだりだのは一生忘れない。何気にすんごい発声届くし、すんごい動きが上手いし、まじでいつの間に色々身につけたの?って思ってる。多分ちゃうかの美味しいところを誰よりも吸っていたと思うので、これからも演劇を好きでいてほしい。
――あれはずるいでしょ。
シェフ/ピザキライ!!
○ベジはむの残留思念体
ベジ。たくさん相談したし、愚痴言ったし、相談されたし愚痴も言われた。座長の精神的支柱は、実はこいつだったことをここで明かしておく。たくさんお世話になりました。ベジのぶっ飛んだ演技は全部お気に入り。そのぶっ飛びの裏にたくさんの努力と、真面目な姿勢があるのを知ってるから、ぶっ飛んだ演技で笑いが起きると私まで嬉しくなる。ベジが居たから私は2年半ちゃうかに居続けることが出来たんだと思ってる。ありがとう。
――真面目に不真面目。
アキ/妄想戦争☆クレイジーオンザベッド
○Ω
ベータ。たまーにインスタを見るとスペインを楽しんでてほっこりする。何でもできて底抜けに明るいベータが居たから、33期みんな負けないぞって気持ちで練習出来たのかなあって思う。私が新人の時に作業に行けなくて悩んでた時に、ベータが「家で個人作業する人も居て、それは��んなが出来るわけじゃないから凄い」ってサラッと言ってくれたのを覚えてる。本人の記憶からは消えてそうだけどあの一言で救われた。ありがとう。
――あんな胸が痛くなる役も出来るの流石。
菊池/無人有人
○かの
すふれ。圧倒的に見た目は可愛いのに、中身はどこか抜けている。そしてめちゃくちゃ性格がいい…のになんでそんなに面白いの、あなたは。なんで苗字だけの役者紹介だの、伝説の「断面と垂直」発言だの、色々ぶっ飛んだことするの。可愛いなおい。多分すふれが居なかったら私のちゃうかでの居場所ってもっと狭かったと思う。本当、いつの間に仲良くなったかは私も忘れた。だけど大好きなのは確かです。またご飯行こうな。
――お淑やか?強気?切り替えが大好き。
天使/無人有人
○田中かほ
ゆるあ。脚本演出お疲れ様。ゆるあが脚本出すって言ってくれた時、本当に本当に嬉しかった。考え方や行動の節々に常に優しさがあって、頼りたくなる、ついて行きたくなる存在。帰ってきてくれてありがとう。ゆるあと私はマジで逆位置の存在だと私は認識してるし多分ゆるあも認識してるのではと思う。私には無いストレートさとストイックさと、溢れる愛情がゆるあにはある。無い物ねだりだけど、そういうところが羨ましくて眩しい。
――ゆるあのツン���レ?反則でしょう。
ねこ/木彫りの体温
○坪井涼
ゴコ。第一印象、ひとつ上の理系の人。2つ目にボケ。3つ目に可愛い。あながち間違ってないし、この3つは今も変わらない。昔は彼のボケにきょとんとしてたけど、彼曰く彼のおかげで私のツッコミ能力が開花したらしい。今は会話のテンポを楽しめるまでになった。今の印象を一言で言うのは難しいけど、頭の回転がバカ速いって意味でも、器がバカでかいって意味でも、たくさんの意味でずっと尊敬してるし、ずっと感謝してる。
――結婚式?の練習、楽しすぎて。
ハルキ/妄想戦争☆クレイジーオンザベッド
○Aru=R
ホバ。この秋公でホバの熱いところを知れた気がする。多趣味人間って羨ましいんだよなあ。たくさんの人とたくさんの話題で関わって、自分の世界を広げ続けている。今回全力で演劇に向き合ってて応援したくなる。幕班員として全力で仕事してて、幕班員が助かってる姿を結構よく見かけるので、あなたのしてきたことってきっと無駄じゃなかったよ。胸張ってここを居場所って言ってね。
――低音ヒールって素敵だよね。
助手/ナンセンス幽霊奇譚
○荻野琥珀
ハク。副座長。私はハクの作り出す世界が好き。新人もオムニも新歓も、出ることが出来て幸せでした。自分の考えだけで突っ走ってしまう私を、時には押し出してくれて、時には止めてくれて、本当に本当にありがとう。最近はなんか忙し��うで、この1年ひとりぼっちにされて正直寂しかったし心細かったよ。だけどこれまでハクに助けられてたのは絶対変わらないから、たくさんの感謝を。
――最高に吹っ切れた前世。
侍/妄想戦争☆クレイジーオンザベッド
○握飯子
クオリア。ぶっ飛んでるというか、ある意味まっすぐというか。クオリアと喋ると、絶対楽しい気持ちになる。明るくなる。それってめちゃくちゃすごいことだよね。あたたかくて感動する彼女の世界観も大好き。クオリアには何故かたくさん相談したくなるし、危なっかしいけど割と何しても許せちゃうし、めちゃくちゃ芸術センスやばいし、私に無い物たくさん持ってるから見てて羨ましい。帰ってきてくれてありがとう。
――貴女だったから未来を引き継げた。
少女/Midnight Memory〜ミッドナイト・メモリー〜
○梅本潤
しあら。今回初めてまともに共演したけど、しあらの隣ってなんか頼もしい。安心感がある。真面目だけど真面目すぎず適度にふざけるから、空気がずっとあたたかい。舞監としても頼もしすぎた。本当にありがとう。私は座長として全然しっかりしてないし、てきぱきまとめることもできないし、ハッキリと主張することも出来ない。そういう部分を全部埋めてくれたあなたには感謝しかない。しあらが居たから座長でいられた。ありがとう。
――最後の最後。一緒に頑張ろう。
日野悠真/華幻の月
たくさんの人に伝わってると思うんやけど、私はちゃうかが大好きです。多分誰よりも大好きです。だから座長としてここを守る仕事が出来て私は幸せだし、みんなが笑顔で最後の舞台に立つことが出来て本当に良かった。
これからもちゃうかのことはずっとずっと大好きです。それはずっと変わらない。
最後まで舞台に立たせてくれてありがとう。
最後を迎えさせてくれてありがとう。
みんなのことが本当に大好きです。
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これは単なる愚痴、でも女性作家として直視しないといけないコト。 「【推しの子】のエンディングが」とか別にどうでも良くて、少なくない数の女性作家は【推しの子】の連載開始へ対して衝撃を受けたのは間違いがないんだ。 多くの女性向け漫画読者は理解している。【推しの子】のフォーマットは少女漫画のもの。かっこいい男の子が困っている女の子を助け、その身を心を傷付けながらも敵役をやっつけてくれる。 儚く闇があるキャラクター性も前段の幼児時代のエピソードが関係しているというのは、読者へ既に読ませているので作家と読者間で共通認識が取れていて序盤のストーリー作りの構成的にも無駄がない。 企画段階で非常によく練られた本当に本当に素晴らしい……少女漫画ジャンル作品だ。 そして【推しの子】はその魅せる巧みさから男女問わずの漫画ファンの中で一気に話題となり、編集部の非常に強力なバックアップによってメディアミックス展開を行なった。 赤坂アカ先生は既に実績ある作家だと言うことを加味しても編集部のメディアミックス展開の速度は迅速であったと評価せざるを得なくて、業界に身を置かせている作家という立場から同性の作家仲間や作家知人、作家師弟に至るまで当時は本当に驚愕をしていたことを思い出す。 アニメ化に至るとその反響は多くの少女漫画関係者が無視できない規模にまで膨れ上がってしまった。 「少女漫画じゃん」「少女漫画だよこれ」「今の時代に少女漫画がココまで行くの?」 思わず多くの少女漫画関係者から漏れ出た声だ。TwitterやPixivだけでなくYoutubeやTikTokなどのショート動画で若い子たちが【推しの子】に参加をしている様子を見て震え上がってしまった。 みんなコレを口に出したら絶望してしまうのでSNSですら言えない。今の私たち少女漫画関係者には【推しの子】を企画する力が作家にも編集部にも無いんだ。 約20年前の少女漫画、いや正確に言えば女性向け漫画業界では出版不況が現実味を帯びてきていて、どうにかして女性向け漫画を繋ぎ止めなければならないという問題があった。 そのときに一定の成果を示したのが小学館の少女コミック編集部で、これは当時「性コミ(しょうコミ)」と揶揄されるほどの過激路線を突き進むという解決策だったんだ。 いやその以前から集英社りぼん編集部が「ママレード・ボーイ」や「こどものおもちゃ」「ご近所物語」あたりで、あけすけな描写をするようになったという傾向があったけれど、流れを確定してしまったのは少女コミック編集部であることはほぼ間違いないと思う。 もちろん、この流れへ異を唱えるようにプラトニックな作品を推す声は作家・読者・編集者に少なからずあったのだけれど、少女コミックへの爆発的な反応は商業誌として無視できるわけもなく、各出版社はここから少女漫画というかBLも含んだ女性向け漫画業界は過激化のチキンレースをはじめてしまったんだ。 その結果に起きてしまったのは作家・編集部双方の企画力低下。 少年漫画がお得意の友情・努力・勝利・冒険活劇・暴力へ対して、少女漫画に影響を受けて繊細な恋愛描写を当たり前の様に取り入れはじめていた中で、少女漫画は(編集部から過激描写依頼があったにせよ)何ら工夫せずにこれまで通りの恋愛に過激描写を加えるという手法を取った。 少年漫画にも対抗できる篠原千絵先生や武内直子先生、CLAMP先生、松本夏実先生、種村有菜先生などなど多くの大作家を生み出したはずの少女漫画業界は、その多くは過激なエロを混ぜることしかできなくなり、そして過激なエロを混ぜなければ売れなくなってしまったんだ。 更に起きたことは、女性漫画読者が少年漫画(男性向け漫画)へ移行するという事態。 当たり前の話なんだ、少年漫画の方が設定のバリエーションが圧倒的に多い。過激なエロは無くも無いが当時は実際のところセックスまで至ることなんてごくごくわずか。 「ラブひな」や「いちご100%」でラッキースケベしてる程度であって、そのとき少女漫画はセックスするなんて普通の表現でレイプだの何だのが飛び交うような状況だったんだ。 「いやそんなのおかし��私はプラトニックで行くんだ」と編集部を説得して連載開始した作家は結局売れなくて短期連載で終了してしまい「やはり過激なエロがなければダメなんだ」と作家と編集部双方が部数を見て泣く泣く確信をしてしまっていた。 そのとき少年漫画では「テニスの王子様」「BLEACH」「魔人探偵 脳噛ネウロ」「武装錬金」「うえきの法則」「探偵学園Q」「エア・ギア」「おおきく振りかぶって」「あひるの空」「さよなら絶望先生」「D-LIVE!」「焼きたて!!ジャパン」などなど挙げればキリがない! こういう少年漫画へ女性読者が黄色い声をあげるのが当たり前になってしまった。このエントリを読んでいる人の中にも心当たりあるよね?少女漫画読まなくなったでしょ?当たり前じゃん!パッとあげた中でどれだけのジャンルがあると思ってんの?たった一部分しかあげてないのにこのバリエーションは当時の少女漫画にあった?無いよね? 少女漫画でも探せば出てくるよ?でも当時のあなた達がオタク友達と会話した中でその探し出してやっと見つかる作品の話題は出てきたんですか?と言いたい!こっちだって作家になるほどオタクやってんだわ、当時の会話の9割は少年漫画だったじゃん! 更に何が起きたと思う?本当に悲しいんだけど女性の新人作家の多くが少年漫画誌に行っちゃったんだよ。 これも当たり前の結果、だって彼女たちが、今の若い女性作家が憧れたのは少女漫画じゃなくて少年漫画なんだもん。恋愛と過激エロを何の工夫もなくやってる少女漫画じゃなくて、あの手この手で様々なジャンルと表現を読ませてくれる少年漫画に憧れたんだもん。 そして私たちが少女漫画で得たかった若者社会を巻き込む爆発的なヒットした少女漫画である【推しの子】の連載雑誌は週刊ヤングジャンプなんだよ……男性向け漫画雑誌なんだよ……。 【推しの子】は少女漫画じゃん、少女漫画なのに連載雑誌はりぼんでもなかよしでもSho-Comiでもなくヤングジャンプじゃん……。 過激エロに振った女性向け漫画業界の怠慢の結果、私たち女性向け漫画業界は【推しの子】を生む企画力を失っているんだよ。 女性も男性向け漫画雑誌を読む時代とかそういう問題じゃなく、女性向け漫画業界の怠慢が女性も男性向け漫画雑誌を読む時代を後押ししたのが問題なんだ。 本来、女性向け漫画業界が目指すべきは男性も女性向け漫画雑誌を、りぼんをなかよしをSho-Comiを買ってくれる時代だったはずだよ。 すべての女性作家に言いたい、少女漫画もBLコミックもオトナ女子向けも関係ない! 【推しの子】レベルのものを女性向け漫画業界として企画できる力を失っていることを声を出して認めよう。声を出し認めて女性向け漫画雑誌をどうにか再起させないといけないって更に大きな声で言おう! 私たちならできる!できるはずだよ!だって私たちはできることを少女漫画から学んだから!
女性作家の憂鬱、【推しの子】は何で少女漫画誌で生まれなかったのか
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CRY SIS
叶えて(I am your)あげる(SIS) 怒り嫉み 強い思い(暗黒に染まれ) 纏った(愛は無用)ヴェール(SIS) 黒い運命を宿して(恐怖を見せてやるよ) 心奥にある感情 醜い人間の性 どいつもこいつも地獄に落とす 身の程知らす 面白いね(We sisters)壊したくなるよ (We sisters) くだらない儚い希望など 闇の扉 開くために いいなぁお前 闘わせろ 壊して(I am your)あげる(SIS) 仲間想う 強い絆(暗黒に染まれ) 光を(愛は無用)奪う(SIS) 深い闇へと誘って(いま捻り潰してやるよ) うわべ見せかけの愛情 冷たい目の奥に影 闘い それだけが生きる意味 繰り出す拳で 愚かだよね(We sisters)依存してどうする(We sisters) 人形の心ではわからない さあ始めましょう 実験の続きを 思うがままに 闘わせろ 教えて(I am…
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ジゼル

作詞:葉月ゆら 作編曲:Drop
燦々(きらきら) 光る瞳は蒼いサファイア 蠱惑的な笑みを浮かべ揺れる
翩々(ひらひら) 靡く髪に纏う甘い声 仕草 一つで囚われてしまう
どうか怯えないで ただ言葉を交わしたい 意味の無い 悲鳴さえ 僕には特別だよ
いざ 踊れ un deux trois 逃げるようにほら 美しく 賢い君よ 罪はその姿に 罰はこの右手に 握った銀の剣
捧げよう 祈りを 小さな足へ 乞えばいい 僕の命を 嘆きは讃美歌のように儚く 穢れた心壊して
哀を込めて 愛を責めて 赦さないで 微かな夢
漣々(はらはら) 流れる涙は誰の為に 暖かい指先が触れた頬
朝の鐘が鳴れば君は消えてしまうだろう 永遠の夜 闇と支配する舞台 幕が上がる
月照らせ Pas de deux 気高きジゼル 深い森 纏わせる黒 愚かな男だと 醜い獣と 深い場所 傷つけて
何故 悲しい顔 僕にくれるの ゆるしてと 僕を撫でるの 狂気に踊らされ 恋に���ちた 哀れな心 呪って
【嘗ての愛は幻 去り逝く魂 戻らぬ光と想い】
さあ 踊れ un deux trois 鮮やかに 紅、咲き誇る 薔薇より美しく 僕の為に
捧げよう 祈りを 小さな足へ 乞えばいい 明日の光を 嘆きは讃美歌のように儚く 穢れた心 壊して
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2024.5.7
けーきすごい。ありがとうございます!!
いぬ記念日があるんや。すごいなぁ。
『今日はね誠也くん全然居な���て本当にしぬかと思ったよ。北斗にも「末澤さん帰ってこないもうだめだしぬかも」って送りつけそうになったもんね。限界感じた頃に出掛けてるって連絡きてすぐにこにこしちゃった。』
誠也くんに戻ってはる。
誠也くんおらん。めそめそしくしく。誠也くん22時に帰ってくるんや!わーい。からの21時くらいにもおってくれてるやん!でも風呂入らな。からの帰ってきたらいっぱい喋れてて嬉しい。で今に至ります。
誠也くんお出掛けして疲れてそうやのにいっぱい構ってくれて好き。やさしい。誠也くんもすきたいむ足りてなくてぱりぱりなっちゃってんのほんまに頭おかしくなりそうなほど愛しい。
すでに頭おかしいんです残念ながら。恋煩いってやつですかね。
めっちゃ好き、首絞めたいくらいすき
誠也くんおらな無理やから。
誠也くんを言葉で殴ろうの会。誠也くんと話す時間が少なくて、俺のすきたいむの時間もなかなか取れなくて、誠也くんだいすきって気持ちが吐き出せなくてめちゃくちゃ苦しかったです。イきたいのにイけない、みたいな感じ。家族と過ごす時間はもちろん大事やし親孝行もちゃんとしてはいるんすけど、誠也くんと過ごす時間が好きすぎるし、誠也くんとおる時の自分が好きなんですよね。きっとそれは誠也くんが優しくて色々気遣ってくれてるからなんやろうなと思うんですけど、一緒に居てすごく居心地良くて。楽しくてしゃあないし、やっぱり大好きやなぁって昨日幸せを噛み締めてました。一昨日、誠也くんが俺が寝ちゃった、ってかなしんでくれてたのは可哀想やけど可愛い。一緒に寝てほしいですって、1ヶ月前くらいはめちゃめちゃびくびくしながらお願いしてたのに、誠也くんが毎日そばにおってくれていぬとしての自信もついてて素直におねだり出来るようになりました。はよ帰ってきて、も普通に言うてますしね。ええ身分のいぬですね。だって、一分一秒でも長く誠也くんのそばにおりたいんやもん。はよ帰ってきてほしい。なんて言いつつ、実は誠也くん仕事中にこそめっちゃ構ってくれるんですけどね。まさやちゃんのやり始めの頃、頭とろとろになり過ぎてお仕事にならんくて帰ってきてくれたん愛し過ぎました。今日は大丈夫なんかな?敢えて煽りたいとこ。
そういえば昨日誠也くんが「どれくらいすき?」って聞いてくれたん可愛かった。聞かれる前からなんか「あー誠也くんの首絞めて苦しそうな顔みたい」って思っててついついあんなん言うてしまいました。誠也くんはきっと苦しいけど気持ちええんやろなって。絞めてるあいだはきっとほんまに俺だけ見ててくれて幸せやし、さのが今命握ってるんやなって思ったら誠也くんも嬉しいんかなって思ってます。好きな人を痛めつけることは元々趣味ちゃうけど、求められたらやりたなる。誠也くんのこれまでの人と同じになるのはいややけど、俺なりの愛し方で誠也くんに傷痕残してしまいたくなります。また歯型もつけたいし。「さのは優しいからそんなに苦しくさせられへんよ」どうなんですかね、臆病な��けやけど。俺がもっと上手に苦しめられたら俺のこといっぱい見ててくれますか?なんて、愚問やね。今でも十分。誠也くんのことを痛めつけたいというよりは、俺のことを身体に刻みつけたいんです。俺が居ない間にも思い出して疼いたり、愛しく思ったりするような傷をあげたい。甘いだけがさのちゃうんやでってわかってほしい。誠也くんとの時間が愛しくて堪らへんし、誠也くんがおらんなったら目の前が真っ暗になってどうしたらいいかわからへんし息の仕方も忘れてまう。今ちょっと考えただけで目眩と動悸がしてきます。誠也くん中毒すぎん?やばいっすよね。そやから、誠也くんを手に掛けることは出来ひんけど(どうしてもというときには一緒にいこや)でもその代わりしぬよりくるしい気持ちをあげます。どうやって?いや、それは秘密や。というか、まだわからへんけど。そこそこ長くこの世界におったら永遠なんてないことは骨身に沁みてわかってるところやけど、誠也くんとの愛おしく楽しい時間が1時間でも長く続くようにって祈りながら今日も誠也くんのことを想ってます。誠也くんの、俺が不安そうにしてるとすぐに気付いて宥めてくれる優しいところ、俺の言葉を無限に求めてくれる可愛いところ、ぶーぶー言いつつお仕事頑張ってるかっこええところ、俺の前で淫らに蕩けてる儚げなところ、さのさのって構ってしてる寂しがりなところ、俺の重い愛情も受け止めてくれる器の大きいところ、テンポよくどんどん出てくるボケや鋭いツッコミ、それ以外にも誠也くんが自分では情けないとか見せたないとか思うようなとこや、普通な部分も全て。全部を丸ごと愛してます。誠也くんと出会えたことに感謝やし、この短い期間に俺が色々やらかしてるのに許したり受け入れたりしてそばに置き続けてくれることにも大感謝です。遠い先のことなんて何にもわからへんけど、今日この瞬間も誠也くんのそばにいられてほんまに幸せやし嬉しい。誠也くん好きです。今日もめいっぱいすきさせてくださいね。誠也くんのこと好きで今日も胸いっぱいや。
すきたいむ自由に出来る幸せを噛み締めてます。「一発目に読んだ感動はもう戻ってこんよな…寂しい」名言ですね。誠也くん速読であっという間に消化しちゃうからすごい。ついつい、つらつら長く綴ってしまう俺の文章を一瞬で読む誠也くんの賢さ愛しいですよ。毎日たくさんあげられるのに、まるで今日のこれがこの世の終わりみたいにいつも寂しそうな顔してるところ、ほんまに可愛いなって思います。これまでどれほど愛されることを願ってきたんですか。苦しいくらい愛しいやんか。愛されるより愛したい派の俺、ほんまに昔からその手の論争で徹底的に愛したい派を貫いてきました。珍しく昔話をすると、俺が一時付き合ってた人で愛情かけてくれるけどめっちゃモラハラの人おって。「佐野の魅力をほんまにわかってあげられるのは俺だけ」「佐野はこうこうこういう欠点があるから、それやのにこんなに佐野を愛せるのは俺だけ」みたいな。いや知らんがなと。俺の魅力いちばんわかってんの俺やからな。しかもえっちはへたっぴやったし。なんで付き合ってたんやろ?若くて頭がおかしかったんですかね。深入りする前に目が覚めて俺から振りました。その人はその人なりに俺のこと大事にしてくれてたんやと思うけど、好き勝手に愛されるだけはしんどい。俺は愛してなかったです。俺は求めてもらいたいひとやから、寂しかったから一緒におったんかな。こういうのは俺に向いてへんのやなと勉強にはなりましたけど。逆に、心身ともにぼろぼろになっても、心底好きな人に振り回されてる時の方がめっちゃ幸せやった。「なんで○○してくれへんの?」「佐野は俺のこと嫌いなんやろ?」「もう嫌やきらい」「もっと○○して」軽くノイローゼになりそうなくらい詰められる日々が幸せでした。惚れっぽくて恋多きいぬで、これまでしょうもない恋愛いっぱいしてきたなと思いますが、今は誠也くんと居って不思議なくらい精神安定してて、毎日めっちゃ幸せです。それは誠也くんがほんまに真面目でええひとで、飼い主としていぬを大事に扱ってくれてるからやろうなって。誠也くんってほんまにすごいんですよね。可愛くておもろくてかっこよくて優しくて色っぽくて俺のこといっぱい求めてくれて。驚くぐらい全方位を満たしてくれる存在。神ですか?宗教ですか?末澤教に入信します。お布施はポッピングシャワーとポンデリングでお願いします。毎日飽きるくらい買うてくるんで。髪の毛も、膝の上に乗せて、ラブクロムとリファで毎日優しく丁寧に乾かしてあげます。ええ匂いのオイル使って、頭皮も腰周りもなんでもほぐします。メイクさんが教えてくれた、めっちゃ気持ちいいクリームみたいなん使うし。尽くしたいねん、尽くさせて。ほんまに好きな人には無限に尽くせる。それが生き甲斐です。
誠也くんと出会う前、こっぴどい振られ方して落ち込んでた俺、1ヶ月くらいでこんなに急激に幸せいっぱいお花畑になってるなんて想像も出来ひんやろなぁ。出来ひんかった。誠也くんは俺の天使、いや女神様。誠也くんが居ってくれたら他になーんも要らへん。誠也くんだけ目一杯すきしてたい。今日も一緒に寝ましょね。好きです。…って、本格的に好きバレする前はあんまり言わんようにしてたん気づいてた?俺の中でだいすき、は可愛く軽く言えても好き、は重たいねん。不思議ですよね。愛してるなんてのは、ほんまは一方的ではあかんねんけど、好きだけでは収まらへんくらい誠也くんのこと大事やからついつい言うてしまいます。許してな。
眠たそうな誠也くんかわいい。心配せんでも毎日いっぱいすきたいむするから大丈夫やで。
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【健太郎居候の主な略歴】
1975…10月06日出生 一卵性双生児 中尾和昭
1976…いたずら披露
1977…遊びに没頭
1978…ろうそくで遊ぶ
1979…ケンカに明け暮れる
1980…中尾家から強制的に外される
1981…残留孤児後高橋家の継子化 高橋健太郎になって再出発
1982…小学生になるもいじめられる
1983…綱渡りしてお尻ペンペンされる
1984…哀れな行為を繰り返す
1985…ケンカに遭遇される
1986…当時中3の遠藤孝治・遠藤匡剛から軽蔑されながらその都度つねられる 11歳
1987…理不尽な行為をする 12歳
1988…中学生になっても更に憎まれながら虐待を受けられる 13歳
1989…雑誌を読んで鬼武正子先生から実際に怒鳴られる 14歳
1990 …受験生でありながら遊びまくる 15歳
1991…高校生になるも更に遊びに没頭する 16歳
1992…福澤諭吉の言葉に身をひからされる 17歳
1993…運転免許証取得する機会を失う 18歳
1994…過年度生1廻目 19歳
1995…過年度生2廻目
固定電話に依る未使用電話番号回す行為を終了した 20歳
1996…大学入学及び運転免許証取得 21歳
1997…遊び心 22歳
1998…就職先決められなくまごつく 23歳
1999…陸上自衛隊採用試験不合格 24歳
2000…5箇所職転々した後人工大理石加工兼マンション向けシステムキッチン製作に於ける工場系の会社に就職し更に地獄の特訓を受けられ過酷さを味わう
以前の祖父を交通事故で亡くす 25歳
2001…7箇所職転々とやった後新たに倉庫系の会社に契約社員として入社し自動車工場向け部品の入出荷梱包他諸作業に従事する 26歳
2002…焦り伴う原因作る 27歳
2003…継父・継母を見習い大型二輪運転免許証取得した 28歳
2004…他人結婚しているのにのんびり過ごして更に進歩無し 29歳
2005…以前の祖母を乳がんで亡くす 30歳
2006…何処かで正社員を目指そうなんて考える 31歳
2007…なかなか恋愛出来ない 32歳
2008…自動車部品倉庫狭山から北関東へ移転することを知らされる 33歳
2009…食品関連の倉庫内作業に従事し生きがい見いだせない生活を送る 34歳
2010…同居していた継祖母老衰及びペットとして飼われ鳴き声小さかったメスネコ肺炎により死去 35歳
2011…東日本大震災&書物を熟読する 36歳
2012…以前の親友田村幸二と再会及びカラオケを楽しむ 37歳
2013…中型自動車第一種運転免許証取得 38歳
2014…契約社員生活に限界感じた ペットとして飼われていたオスの大型犬癌で死去 39歳
2015…なぜ倉庫作業に於ける正社員目指そうとしなかったのか頭を抱え込む 40歳
2016…羽村のマブチで海外向け自動車部品の供給に従事する 41歳
2017…自動車工場向け部品の目視検査出荷準備その他諸作業に従事する 42歳
2018…自動車メーカー向けゴムホース目視検査接着梱包出荷に従事する 43歳
2019…上司から一方的に怒号殴打蹴りを喰らわれて惨めな事態となる 44歳
2020…愚かさ儚さを存分に味わう 45歳
2021…自動車工場向けタイヤの搬入作業全般に従事する ペットとして飼われていたメスの小犬慢性呼吸器不全により死去 46歳
2022…全く未経験なのに対し偉そうに自動車運転好きを理由に2tドライバーとなる 47歳
2023…前父1周忌及び無事故無違反継続と共に大型特殊自動車第一種運転免許証追加取得した 48歳
2024…兎に角全面的に落ち着く 本年秋を以て49歳見込み
現在に至る
2024/08/06
#結婚#羊膜#無事故・無違反#ミジメ#中島里恵#レ↑ラ##タイツ#甘ったれてゃ居られない#膨らみ#授かりもの#遠藤孝治#太田双子兄弟#遠藤匡剛#中嶋双子兄弟#吉村容尚#菰田洋平#禎夫#齋藤智宏#斉藤雄二#河野孝#増岡寿和#増岡健#大縄昌彦#大縄マリカ#大縄ハルカ#河野脩#小林洋人#吉田努#後無ければ先も無い#斉藤友宏
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ノルウェイの森
暗い作品でなくてよかった。世界の終わりとハードボイルドワンダーランドの方がよっぽど暗いね。光60%、影が40%かな。大学生の平和でのんびりした日常の描写は明るさを感じたし、最後も光が優勢になって終わった。
人生には明るい部分と暗い部分があり、全ての人はどちらも内包している。その上で、そのどちらに注目して生きるか、という問いだと思う。そこでワタナベがきちんと明るい部分を選んで生きたことはとても素晴らしいことだと思う。自分は人は生まれた以上幸せに生きるべきだと思うし、それが成熟した人間のありようだと思うし、明るい部分に注目して生きることでそれは達成できる。
世界観はとても魅力的だった。ファンタジーがなく完全にリアルを描いたのは驚いたが素晴らしかった。特に東京の描写が良い。この作品が描かれたのは1970年くらい?らしいが、今に通じる世界観があった。まず街の雰囲気は今の新宿ととても似ていると思う。新宿は全く交わらない様々なタイプの人がそれぞれの人生を歩んでいる街で、全体としてカオスなのに何ともいえない美しさがある街。大型のショッピングモールがあって若者が買い物に集う場所でもあり、大型の書店があって様々なエリートや専門家が本を買いにくる場所でもある。大型のレコード店もあって音楽の中心地でもある。大型のゲームセンターもあってオタクも集まってくる。そして歌舞伎町があり、ホストやキャバ嬢などの水商売が日本一行なわれている場所でもある。もちろんそこにはヤクザが絡んでいる。そして東京有数のオ��ィス街でもありスーツを着たサラリーマンがたくさん歩いている。若者やサラリーマンが集う居酒屋もあれば、寂れた喫茶店もある。多くの外国人が住む街でもある。様々な人の様々なエネルギーが渦巻くカオスな場所なのだ。上京した若者はここに来ると、そのカオスさに飲み込まれながら、自分もそのカオスを作り出すエネルギーの一つとなる。
そして大学生の雰囲気。これは早稲田の雰囲気がある。ワタナベも翠も、東大でも慶應でもなく早稲田って感じ。それかマーチ。カッコつけるんじゃなくて、物事に対して誠実で反エスタブリッシュド、そして不器用な感じ。東大とか慶應はもっと器用で、エスタブリッシュドに無理に逆らわず、ナガサワさんみたいな何でも出来るタイプとか、あるいはちょっと女にモテようとしてカッコつけた感じの人が多い。
大学生活ののんびりした平和な感じも良かった。日本の大学生にとって大学生活はモラトリアムである。ウェスタンの文化では将来やる仕事から逆算して専攻を注意深く選ぶが、日本は奇妙な文化があり、いい仕事を得たい場合は専攻よりも大学の名前が重要になる。日本の有名な大学は入るのがすごく難しいため、良い大学に入学できたこと自体が専攻に関わらずその人の頭の良さを示す指標になる。また日本はジョブ型というよりはジェネラリスト型の採用が多く、大学で何を専攻したかはそれほど重要にならない。だから日本ではちゃんと専攻を選ぶ人が少ない。また高校までの教育がそれほど自由ではないため、何となく周りに流されていい大学に入ろうと頑張るのが日本の学生の一般的な姿勢であり、何を将来やりたいかとかを高校の時に考えることがない。それで大学生になって、日本の大学は卒業はすごく簡単なこともあり、時間を一気に持て余してモラトリアムの時間を過ごす。なんというか、この暇で自由で、社会から少し切り離されたような非現実感を、ワタナベの大学生活の描写はきちんと描けており、これがリアリティのある表現だと思ったところだった。そしてワタナベの寮のように何らか胡散臭いものについてはどの大学でも持ち合わせている側面で、どの大学も胡散臭いコミュニティがあり、それについての本当なのか嘘なのか分からない噂をみんなで共有したりする。
突撃隊の話とかは、平和な感じでよい。これは和みパートで、こういった平和なパートがあるからこそ闇のパートが映えるんだと思う。エヴァと同じ。
大学生活と東京の街という組み合わせは本当に良い。可能性に満ち溢れていて、光と影があって、日常の中に冒険がある。それが東京の街での大学生活なのだ。
作中のキャラクターはとても魅力的だった。
ナガサワさんは極端に振り切ったサイコパスであることが魅力のキャラクターだが、同時にワタナベを導く人であったと思う。自分に同情��るな。とか、努力の仕方について説いたりとか。ワタナベに強く生きるコツを教えたと思う。ナガサワさんのおかげもあって、ワタナベは闇に引きずりこまれない強さを手に入れられたんじゃないかと思う。
ナガサワにはとても共感できた。自分もかつてはワタナベのような人間で、ナガサワのような人間に近づいていったと思う。(能力が近づいたのではなく、生き方の面で)。自分に同情しないっていう姿勢は、つまり与えられた境遇を嘆いて立ち止まるのではなく、そこから前に進んでいこうという話だと思う。努力と労働の違いの話とか、他の人と同じことをしていてはダメだ、とかも、人生において成功するための基本のマインドセットだと思う。それによって多くのことを達成することができた。しかし一方で、この生き方をすると、機械のような、ある意味で浅い生き方になる。自分の感情と目の前の状況を切り離して、自分のドーパミンを最大化するために合理的な行動を取っていくと、人生が全てゲームのようになり、情緒を失ってしまうのだ。情緒を失った人間���孤独になると思う。自分は
ハツミさんが死んだのは残念だった。ちょっと安直に殺しすぎな気がした。村上春樹は6人のキャラクターのうち3人を殺すと決めていたそうで、それで半ば強引に殺してしまったのかもしれない。自分からすると彼女は馬鹿で愚かな負け犬。ナガサワさんは遺伝子が良く女性が本能的に求めてしまうタイプ。しかし理性で考えてナガサワさんとパッパと別れて忘れるべきだったのに、本能に逆らえなかったところが猿と同じなので馬鹿で愚かだと思う。そして1人の男に執着して自殺するというのも愚かな負け犬だと思う。
直子は儚くもそれが美しい子だった。
レイコさんはキャラクターやエピソードが面白いキャラで、ワタナベと直子を繋ぎながら物語を進行させる役割を果たした。
翠は直情的だけどまっすぐで物事に対して誠実で明るいしいい子。
人生に対して気付きを与えてくれる作品でもあった。ナガサワさんの強くあろうとする姿勢、ワタナベや翠さんの物事に対して誠実である姿勢、大学は意味がないとか。
あと、村上先生はやっぱり幅が広い。論理的に話を組み立てることも出来るし、感性に訴えかけるような美しい詩のような表現も出来るし、具体的な表現、抽象的な表現、何だって出来て、どの表現にするのかを注意深く選んで、組み合わせて、組み立てているような感じ。そこが、論理一辺倒、感性一辺倒、ドーパミン一辺倒のような作者と異なるところだ。
批判としては人を殺しすぎだしセックスもしすぎということかな。人を殺したりセックスをしなくても、同じような表現が可能だったんじゃないかと思う。
全体として、人が死にすぎだしセックスもしすぎ、キャラクターは強烈すぎるが、大枠としてはかなりリアルな作品だったと思う。平和で楽しい日常、その中に潜む影。それらを経験した上で、成熟した人間として光と影のどちらに注目して生きるのかという問いと向き合うリアルな人間の葛藤を、東京✖️大学生活という魅力的な舞台と、魅力的なキャラクターと一緒に、心地よい村上節に包んで描いた作品だと思う。
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「乙姫」所感――乙姫さまの劇的な変化を目撃して―― 倉持長子
<劇評>
「乙姫」所感――乙姫さまの劇的な変化を目撃して――
倉持長子(国士舘大学専任講師・省心会メンバー)
源川瑠々子さんデビュー20周年記念の舞台「乙姫」は、私にとって格別の舞台となった。今回は「人とは、哀れな生き物… 短い一生を…。生まれては喜び、死すれば悲しむ」「命は燃えつきる。それは幸せなのかもしれぬ」という乙姫の言葉、そして乙姫が祀られる祭儀の場面の最後��響き渡る赤子の声がいつまでも耳から離れなかった。それはおそらく、私自身が昨春に母親となり、さらに本舞台鑑賞時に第二子を宿していたことも影響していよう。
これまでは気づかなかったのだが、乙姫は海で遭難した何人もの浦島太郎に魅かれ、何世紀にもわたって仲睦まじく目合い続けたにもかかわらず、なぜこれまで一人も子をなさなかったのであろうか。それは乙姫が永遠の命の持ち主であることと関わるのだろう。乙姫の「乙」には「年下の、若々しい」という意味があり、乙姫は永遠の瑞々しい乙女であることを運命づけられた存在である。乙姫が所帯じみて、肝っ玉母ちゃんのようになってしまったら、それはもう「乙姫」ではない。浦島太郎といつまでも初々しい恋人同士のような関係であり続けることに、「乙姫」としての存在意義があるのだ。乙姫は「乙姫」である以上、母親になってはいけないのである。
そんな乙姫は劇中で大きな変化を見せる。高波を起こして浦島太郎の命を奪ったとき、乙姫の目は赤い仮面のようなもので覆われてその表情は見えず、その歌声と高らかな笑い声は人情を解さない冷酷さに満ちていた。乙姫は人間の愚かさ、哀れさを蔑み、あざ笑ってきたのである。しかし、乙姫から見て儚い寿命しか持たない、虚しいはずの人間の世界に固執し、果ては姫の忠告を聞かずに玉手箱を開けて自らの魂を葬り去ってしまう歴代浦島太郎たちの姿に触れ、乙姫の脳裏にふと幼い浦島太郎との思い出が浮かぶ。浜辺でいじめられていた亀(乙姫)を助けた浦島太郎の住まう人間の世界は、悲哀に満ちた「あはれ」だけでなく、情愛・慈愛に満ちた「あはれ」の世界でもあるのではないか。そう予感し、人間の世界に一歩足を踏み出そうとするのだ。人間世界に生きることは、「乙姫」としてのアイデンティティを失うことを意味する。若く美しい乙姫は、人間世界を棲家とすれば、その永遠の美貌も命も保証されないことになる。しかし、竜宮城と決別し、浦島太郎のもとへと旅立つ決意を詠む島崎藤村の詩「浦島」を絶唱する本舞台の乙姫には、一片の迷いも感じられなかった。たとえ自分のアイデンティティを喪失しようとも、そして人間の愚かさ、寿命の儚さといった理不尽に遭遇しようとも、それらを全て飲み込み、乗り越えていこうという力強さに満ちていた。自ら「乙姫」であり続けることを捨て、人間世界で成熟していき、いずれ浦島太郎との間に子を為すかもしれないとまで予感させる、一人の女が新生する劇的瞬間を、私は目撃したように思う。
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MHA Chapter 356 spoilers translations
This week’s initial tentative super rough/literal translations under the cut.
tagline 1 対AFO白熱‼︎ たいオール・フォー・ワンはくねつ‼︎ tai OORU FOO WAN hakunetsu!! Versus All For One--incandescence!!
1 ツクヨミ! TSUKUYOMI! "Tsukuyomi!"
2 黒影 ダークシャドウ! DAAKU SHADOU! “Dark Shadow!”
tagline 2 No.356 敵について 堀越耕平 ナンバー356 てきについて ほりこしこうへい NANBAA 356 teki ni tsuite Horikoshi Kouhei No. 356 Regarding the Enemy Kohei Horikoshi
3 大チャンスだよ!んじゃまた後で! だいチャンスだよ!んじゃまたあとで! dai CHANSU da yo! ‘nja mata ato de! “It’s [your] big chance! See you in a bit!”
4 ホークスの力では致命の一撃には届いていない…! ホークスのパワーではちめ���のいちげきにはとどいていない…! HOOKUSU no PAWAA de wa chimei no ichigeki ni wa todoite inai...! “With Hawks’ power, we haven’t reached a deadly blow...!”
1 深淵 ブラック BURAKKU Black
2 暗躯 アンク ANKU Ankh
3 終焉 ラグナロク RAGUNAROKU Ragnarok
1 「儚」!!! 「ぼう」!!! 「bou」!!! "Ephemeral!!!"
2 "時間稼ぎ"だと思ってたんでしょ "じかんかせぎ"だとおもってたんでしょ “jikan kasegi” da to omottetandesho “You were thinking we were buying time, weren’t you?”
3 羽虫って実際けっこーー煩わしいスよね はむしってじっさいけっこーーわずらわしいスよね hamushi tte jissai kekko---wazurawashii SU yo ne “Gnats are actually---pretty annoying, you know?”
1 今のは避けなければならない攻撃だ いまのはよけなければならないこうげきだ ima no wa yokenakereba naranai kougeki da “Now I have to avoid this attack.”
2 認識が遅れる にんしきがおくれる ninshiki ga okureru “My recognition is delayed.”
3 感覚機能のほとんどを失ってから かんかくきのうのほとんどをうしなってから kankaku kinou no hotondo wo ushinatte kara “Because I’ve lost most of my sensory functions,”
4 振動や赤外線…いくつもの感知"個性"を手に入れ しんどうやせきがいせん…いくつものかんち"こせい"をてにいれ shindou ya sekigaisen...ikutsumo no kanchi “kosei” wo te ni ire “those such as vibrations and infrared light...I got my hands on multiple sensing quirks.”
5 僕の認識能力は人のツレよりも遥かに高い ぼくのにんしきのうりょくはひとのツレよりもはるかにたかい boku no ninshiki nouryoku wa hito no TSURE yori mo haruka ni takai “My perception ability is much higher than that of a human.”
6 あの小娘の未成熟な"音"だけでは何ら支障は無いのだ原因はーーー あのこむすめのみせいじゅくな"おと"だけではなんらししょうはないのだげんいんはーーー ano komusume no miseijuku “oto” dake de wa nanra shishou wa nai no da gen’in wa--- “That little girl’s juvenile ‘sound’ by itself is no real hindrance. The cause is---”
7 "個性"たちの "こせい"たちの “kosei”-tachi no “My quirks’“
8 叛逆! はんぎゃく! hangyaku! “rebellion!”
9 こんな事は初めてだ「複製品」ゆえの脆弱性だというのか「僕の力」に比べて こんなことははじめてだ「ふくせいひん」ゆえのぜいじゃくせいだというのか「オリジナル」にくらべて konna koto wa hajimete da 「fukuseihin」 yue no zeijakusei da to iu no ka 「ORIJINARU (kanji: boku no chikara)」 ni kurabete “This is the first time something like this [has happened]. Is this a vulnerability due to their being replicas? Compared to the original (read as: ‘my power’)”
10 権力が弱い‼︎ けんりょくがよわい‼︎ kenryoku ga yowai!! “my influence/power/authority is weak!!”
1 先刻まではなんとか虚を突くだけで致命傷を入れられなかったが せんこくまではなんとかきょをつくだけでちめいしょうをいれられなかったが senkoku made wa nan toka kyo wo tsuku dake de chimeishou wo irerarenakatta ga “Until the last minute, I managed to only poke cracks and couldn’t deliver a fatal injury.”
2 今なら いまなら ima nara “But now”
3 一閃 いっせん issen "in one flash"
4 殺 ころ koro- "I’ll kill-"
1 浅ましい‼︎ あさましい‼︎ asamashii!! "Shameful!!"
1 ーーー…!
2 まったく…‼︎ mattaku...!! “Jeez...!!”
1 その執濃さが そのしっこさが sono shikkosa ga "That obsession,"
2 君を歪めたのだろうに‼︎ きみをゆがめたのだろうに‼︎ kimi wo yugameta no darou ni!! "that’s likely what distorted you!!"
3 エンデヴァー‼︎ ENDEVAA!! "Endeavor!!"
1 更に弱くなった さらによわくなった sara ni yowaku natta "You became beyond weak." (Note: "Sara ni" or "beyond" is the first half of the Plus Ultra school motto when translated into Japanese.)
2 立場と たちばと tachiba to “Your standpoint and”
3 償いと つぐないと tsugunai to “atonement and”
4 過ちと あやまちと ayamachi to “mistakes and”
5 責任が せきにんが sekinin ga “responsibility.”
1 おまえの生来の弱さを曝き出し おまえのせいらいのよわさをあばきだし omae no seirai no yowasa wo abaki dashi “You exposed your innate weaknesses”
2 見るに堪えない愚図へと引きずり下ろした みるにたえないぐずへとひきずりおろした miru ni taenai guzu e to hikizuri oroshita “and were dragged down into an unsightly, hesitant dullard.”
3 超人にはなれないんだよ炎司は ちょうじんにはなれないんだよおまえは choujin ni wa narenainda yo omae (read as: Enji) wa “You can’t become a superhuman, Enji.”
4 原点を思い出せ げんてんをおもいだせ genten wo omoi dase “Remember your origin.”
5 敵が てきが teki ga "The enemy"
6 何だったのかを なんだったのかを nan datta no ka wo "what was it, [I wondered.]"
7 悪漢から少女を救おうとし あっかんからしょうじょをすくおうとし akkan kara shoujo wo sukuou to shi "He tried to save the girl from a villain."
8 結果少女もろとも肉塊と化した父を けっかしょうじょもろともにくかいとかしたちちを kekka shoujo moro tomo nikukai to ka shita chichi wo "As a result, along with the girl, the father had turned into a lump of meat..." (Edit: I believe there is sufficient evidence now to change this sentence to “As a result, along with the girl, my father had turned into a lump of meat...”)
1-2 真の超人への羨望と僻みを しんのちょうじんへのせんぼうとひがみを shin no choujin he no senbou to higami wo "My envy and inferiority complex toward a true superhuman..."
3 "努力"と名乗る "エンデヴァー"となのる "ENDEVAA (kanji: doryoku)" to nanoru "I call myself 'Endeavor' (read as: 'effort')."
4 卑屈な性根を ひくつなしょうねを hikutsu na shoune wo "My servile nature..."
5-6 誇示していなければ保てぬ程度の醜い心を こじしていなければたもてぬていどのみにくいこころを kojishite inakereba tamotenu teido no minikui kokoro wo "The extent to which I sustain my ugly heart if I'm not showing off..."
7 そう sou "Yes."
8 おまえはオールマイトにもデクにもなれない omae wa OORU MAITO ni mo DEKU ni mo narenai "You cannot become All Might or Deku,"
9 炎司はいつも自分の弱さとしか戦ってなかったから おれはいつもじぶんのよわさとしかたたかってなかったから ore (read as: Enji) wa itsumo jibun no yowasa to shika tatakattenakatta kara "because I (read as: Enji) was always fighting with nothing but my own weaknesses."
10 だから dakara "Therefore,"
11 生まれ変わろうなんて考えるな うまれかわろうなんてかんがえるな umare kawarou nante kangaeruna "don't think of being reborn."
1 "己の弱さ"を呪い続けろ "てき"をのろいつづけろ “teki (kanji: onore no yowasa)” wo noroi tsudzukero “Continue cursing the enemy (read as: your weaknesses).”
2 唯一 ゆいいつ yuiitsu “That”
3 それだけが sore dake ga “is the only thing”
4 おまえを生かしてきただから おまえをいかしてきただから omae wo ikashite kita dakara "that has kept you alive."
1 そうだ…俺は…しつこい…‼︎ そうだ…おれは…しつこい…‼︎ sou da...ore wa...shitsukoi...!! "That's right...I am...persistent...!!"
2 だから…この先生涯… だから…このさきしょうがい… dakara...kono saki shougai... "That's why...[my] life from here on..."
3 「よくやった」と自分をなぐさめるような日は来ない…! 「よくやった」とじぶんをなぐさめるようなひはこない…! 「yoku yatta」 to jibun wo nagusameru you na hi wa konai...! “No day will come when I can comfort myself by saying, ‘Well done’...!”
4-5 この戦いを終わらせるのが このたたかいをおわらせるのが kono tatakai wo owaraseru no ga "Ending this battle,”
tagline 豪炎ー…その生き様を見よ ごうえんー…そのいきざまをみよ gouen--...sono ikizama wo miyo A gorgeous flame--...look at that way of life
6 俺の使命だ おれのしめいだ ore no shimei da “that is my mission.”
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2022/10/22
妙に闇が寄ってくる人だと思った。
彼女の幼馴染の最近できた年下の彼氏の話だ。父と元妻を病気で、弟を自殺で亡くしている。
同僚が会ったその帰り道に首をくくったこともあるらしい。歪だった。偏っている。
こう聞くと儚げな美男子を想像するかもしれない。でも、そうではなく普通の中肉中背のどこにでもいるような男なのだ。ただ、違和感。一緒にいると人を不安定にさせるようところがある。そして、本人は無自覚である。暗所を覗かれてるわけではなく、暗所を作らされてるような感覚。人を惹きつけることもあり、遠ざけることもあるだろう。後者のほうが賢明だと思う。近くに置きたいと思わない。友人になろうとは思えない。彼女の幼馴染が紹介したいと言い一席設けた。烏山で飲み、様子の良い立ち飲み屋で飲み。
二次会まで終わり、彼女の友人だけうちに泊まる。これは当初の予定通りなので彼氏も不満なく帰っていった。そもそも朝から次の日は予定があるという。
寝るための仕度を済ませて3人でだらだらと白ワインを飲みながら話している時もその違和感について考えていた。迂闊に話せば悪口になりそうで。
話してて闇を感じる。歪んだ何かがある。そして、それはきっと他人に伝播する。なんてどうやって伝えればいいのだろう。
親友の幼馴染は明るい良い子だ。離婚歴があるくらいが年相応でないところ。とはいえ、モラハラ夫だったのでそれは事情を聞けば誰もが別れてよかったねと言う。また、違う闇を引き寄せているとはなかなか言えない。まだ、付き合って2週間程度なのだ。
さて、どうしたものか。これが他人の課題というやつなのか。何もないことを願わずにいられない。

もし、君が恋をしようとするならば黒子のような人がいい。画面に映らず、視野にも入らないかもしれない。しかし、いざ運営側に回れば有り難みがわかる。その場が上手くいくために陰になり考え動き、最善を尽くしてくれる。たまには愚痴をいうかもしれないが、できればそういう人を見つけてほしい。
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草なぎ剛が初のトランスジェンダー役に挑んだ本作の監督は Netflixで配信された「全裸監督」が大きな話題を巻き起こした内田英治。 育児放棄により行き場を失ったヒロインには、オーディションで選ばれた新人・服部樹咲。 共演には水川あさみ、田口トモロヲ、真飛聖など。 トランスジェンダーの生き様を描き、オスカーの外国映画賞を受賞した「ナチュラル・ウーマン」や ゲイカップルが子供を養育する厳しさを描いた「チョコレート・ドーナツ」など こういった題材はやはり洋画が先進国であり、邦画はどうしてもBL中心になっているが 本作はそういったファンタジーBLばかりが溢れている日本の映画・ドラマ業界に一石を投じるシビアな作品。 スパンコールと羽根飾りをつけて 今夜もあたしの出番が来る ありえないような お伽の駅から 今夜も 男たち 旅立ってゆく 二文字 砕けた 呼び込みのネオンは おかげで 故郷のつづりと似てしまった 霧の深い夜は 大好きよ 5m先に あの日の夢たちが 映画みたいに映る 夢は57セント 1度足を上げる値段 夢から夢へ綱渡り SUGAR SUGAR 砂糖菓子 中島みゆき『シュガー』 幼い頃からアイデンティティに悩んできた凪沙は、夜の街で酒を振る舞いながら 白鳥のコスプレをしてステージに上がり、ニワカ仕込みのバレエを踊っている。 陽の差す時間帯には居場所がない彼女たちは、夜の帳が降りてから活動を始める夜光虫。 世間話と男の愚痴を酒で流し込んでは朝日の昇る頃に家へと戻って眠りに就く。 そんな凪沙のもとへある日やってきた一果は、バレエダンサーを夢見る寡黙な少女。 母親の育児放棄ですっかり心を閉ざしてしまった少女にも同情を見せない凪沙のドライさが 頑なだった一果の心を少しずつ解きほぐしてゆく。 凪沙が手に入れたいものは、どれだけ求めても手に入らない。 喉をかきむしるほどに渇望しても、決して手に入らない。 フェイクで十分じゃないかとどれだけ自分に言い聞かせても 諦めきれない想いは時折間欠泉のように表面に吹き上げて、凪沙の心を掻き乱す。 一果は、今は何もかもに投げやりではあるが、手に入れられる可能性がある。 諦めることを強いられてきた凪沙が、一果の夢に賭けてみたくなるのは当然だろう。 捨て鉢だった一果を抱き締めて「大丈夫」と繰り返す凪沙から発せられるのは紛れもない母性だ。 同時に、一果を助けることが、自らの身を陽のあたる場所へ連れ出す 唯一の希望としてすがってい���部分もあるのだろう。 人生とは、「この子のために生きる」「この人となら生きていける」との確信を得られる 相手を探し続けることなのかも知れない。 縁(よすが)を探す旅で出会った二人は、紙(戸籍)で認められた親子関係以上に母娘だった。 一果が年齢からすると少し早い「白鳥の湖」に固執しているのは 呪いから解放されるためにもがくオデットに自身を投影しているからであろう。 一果を救い出そうとする凪沙が「白鳥の湖」のジークフリート王子の化身とするならば、 本作は変形のラブストーリーと言えるのかも知れない。 ずっと胸が詰まる展開ばかりで、もう少し息抜きになる場面が欲しかった。 凪沙はずっと世の中に悪態をついた毎日ばかりでは無かったはず。 それでは彼女の人生が佗し過ぎる。 同じクラブで働く仲間と、楽しい話に花を咲かせることも多々あったろう。 人は誰しも、陽の面があるからこそ、陰の面を歯を食いしばって耐えることができる。 夜の街で何年も生き抜くには絶対的にタフネスが必要で 世を儚むシチュエーションが続けば 「もう少しだけ生きてみようか」と思える関係が必ず構築されるように出来ている。 私が新地でシェーカーを振っていた頃、そんな場面をいくつも見てきた。 夜の街に生きるダークサイドばかりにスポットが当てられていて、 やり過ぎ感のせいでちょっと大映ドラマっぽくなってしまったのが残念。 水川あさみ演じる母親の心変わりの部分にもう少し踏み込んで 後半の展開をもう少しリアリティを重視していれば、 洋画のLGBT系作品と比較しても遜色ないクオリティまで到達できたはず。 この映画が素晴らしいのは、飯島女子がエグゼクティブプロデューサーを務め、 カレンが制作をし、草なぎ剛が主演でありながら、一果(服部樹咲)の物語になっていること。 夜の街で偽物の白鳥を演じていた凪沙が、一果を本当の白鳥にするための物語であり 一果を演じた服部樹咲は、「誰も知らない」の柳楽優弥や 「ラストレター」の森七菜を上回るほどの鮮烈さをスクリーンに焼き付けている。 バレエの技量でこの役を勝ち取ったと何かで読んだが、どうしてどうして芝居も良い。 今はまだ監督の指導により良い表情を引き出されているに留まっているが 今後彼女自身が芝居をする楽しさに目覚めれば、一気に人気女優の道が拓けるはず。 カンヌ映画祭あたりに出品すればかなり話題を集めそうな気がする。 そして草なぎは、己の立ち位置を「陰の主役」まで一段階落として 服部樹咲を全力でサポートしている。 その姿が、一果を本物の白鳥にするために奮闘する凪沙と被る。 本来ならば大御所俳優が担うべきポジションをさらっと演じた本作は彼の代表作になるであろうし この作品がジャニーズ事務所への忖度で不当な扱いを受けないことを切に祈る。 特に昨年「新聞記者」に作品賞を選んだ日本アカデミーが、 二年連続で脱・忖度路線を見せて賞の信頼性を取り戻すことが出来るのか注目したい。 (2021年3月20日追記:ちゃんと最優秀主演男優賞を与えて着実に信頼を取り戻しつつある) 最後にひとつだけ。 エンドロールが終わった後の最後のシーンがとても美しい。 ラストシーンのネタ明かしとしても意味を持っているので 途中で席を立たず、最後まで見届けていただきたい。
【日本アカデミー作品賞&主演男優賞】映画「ミッドナイトスワン」縁を探す旅の果てに - 忍之閻魔帳
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