#果樹栽培
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自然と産業が調和する長野県坂城町の魅力
坂城町ホームページ 坂城町(さかきまち)は、長野県の東信��域と北信地域の結節点に位置し、周囲を標高1,000メートル級の山々に囲まれた自然豊かな町です。町の中央には千曲川が流れ、古くから北国街道の宿場町として栄えてきました。 気候は内陸盆地性で、年間降雨量が少なく、晴天の日が多いのが特徴です。この気候を活かし、りんごやぶどうなどの果樹栽培が盛んに行われています。 また、機械・金属加工業を中心に多くの企業が集積しており、「ものづくりのまち」としても知られています。 交通アクセスも良好で、上信越自動車道の坂城インターチェンジやしなの鉄道の坂城駅・テクノさかき駅があり、東京までは新幹線で約1時間30分と好アクセスです。 子育て支援や教育環境も充実しており、保育園や小中学校、高等学校が町内に設置されています。また、自然豊かな公園や温泉施設もあり、子育て世代にも適した環境が整っています。…
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残暑お見舞い申し上げます。
お盆休み前から、今年もイチジクの収穫が始まりました。
今年はフレッシュなイチジクの販売を開始。単品とミックス、小パックと、3パターンでトライ中。

ゴロッと果肉入り、いつものジャムも。

暑かったり、疲れたりしたら潜り込むのは、イチジクの木陰の休憩場所。

ここの木陰から見上げる空が好きです。
来週から雨が続くようなので、フレッシュイチジクはどうなりますやら。加工かな?
畑で収穫した植物たちを無駄にしないよう、心がけています。
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Quote
青森県は8日、昨年末から2月に断続した記録的な豪雪によるリンゴ関連被害が過去最大の206億5000万円になるとの調査結果を発表した。雪の重みによる幹や枝折れが多発しており、今後の収量の低下が懸念される。青森は日本のリンゴ生産量の6割を占めるトップ産地だけに、今秋以降の全国の需給や輸出に影響を及ぼす恐れもある。 県は同日、復旧支援チームを発足させ、自治体やJAなどと連携し、収量低下を最小限に抑える栽培技術の指導などに努める方針を明らかにした。 調査は県、自治体、JAと合同で4月14〜24日に実施。栽培面積100ヘクタール当たり1園地を抽出する手法で計227地点を調べた。 豪雪による農業被害総額は214億8100万円で、このうちリンゴ被害が96%を占めた。リンゴの被害面積は県全体の栽培面積の3割に当たる5887ヘクタールで、最多は弘前市の1954ヘクタール、次いで黒石市(912ヘクタール)、平川市(858ヘクタール)、青森市(763ヘクタール)などとなった。 栽培面積の5割以上が被災したのは、黒石市や平川市、大鰐町など八甲田山系南西麓と岩木山南東麓に集中。この地域は、山の斜面でも定植できる「マルバ栽培」が多く、収量が大幅に低下する樹体の5割以上が損傷した木が多かった。 湿った重い雪で木が損傷 8日、県庁で記者会見した宮下宗一郎知事は要因について、「雪の降��方と雪質の変化」を指摘。年末年始の雪がこれまでにない湿った重い雪で、枝を横に張り出すマルバ栽培の木に負担が多かった他、雪解けの沈降圧で高まり、枝が大きく下に引っ張られたことが損傷につながったとみている。 一方、農水省は県の要請を受け、改植に伴う果樹未収益期間の幼木の管理経費補助などの生産者支援策を検討している。 (栗田慎一)
青森のリンゴ雪害が過去最大 全国需給に影響懸念も(日本農業新聞) - Yahoo!ニュース
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AIに聞いてみた
農
世界の農業と国が食料安定の為に行なっており各国の政策(個別保証/所得保障など)をより具体的に列挙して日本との対比、比較して営農出来る仕組みを幾つか提案して下さい
世界の農業と食料安全保障のための各国政策を比較し、日本との対比を通じて、営農を支える具体的な仕組みを提案します。以下の回答では、主要国の政策(個別保障、所得保障など)を具体的に列挙し、日本の現状との違いを分析した上で、日本に適用可能な仕組みを提案します。
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### 1. 各国の農業政策と食料安全保障のための取り組み
以下に、主要国の農業政策と食料安全保障に関連する具体的な施策を紹介します。これらは個別保障(価格支持や直接支払い)、所得保障、またはその他の支援策に焦点を当てています。
#### **アメリカ**
- **政策の概要**:
- **農産物価格支持プログラム(Price Loss Coverage, PLC)**:主要作物(小麦、トウモロコシ、大豆など)の市場価格が基準価格を下回った場合、農家に差額を補填する。品目ごとの価格保障が特徴。
- **農業リスク補償(Agriculture Risk Coverage, ARC)**:地域または農家ごとの収入が基準値(過去の平均収入)を下回った場合に補償金を支払う所得保障プログラム。
- **作物保険(Crop Insurance)**:天候や市場変動による損失を補償する保険制度。連邦政府が保険料の50~60%を補助し、農家のリスク管理を支援。
- **直接支払い**:環境保全や持続可能な農業実践(例:輪作、土壌保全)に対して支払われる補助金(例:Conservation Reserve Program)。
- **食料安全保障との関連**:
- 広大な農地と大規模農業を背景に、生産力の維持と輸出競争力の強化を重視。食料自給率はカロリーベースで約120%(穀物生産が国内需要の200~300%)と高く、輸出余力がある。
- リスク管理を通じて農家の安定経営を支え、食料供給の安定性を確保。
#### **欧州連合(EU、特にフランス)**
- **政策の概要**:
- **共通農業政策(CAP)**:EU全体で実施される農業支援策。
- **直接支払い制度**:農地面積や環境保全活動に基づく支払い(例:グリーン直接支払い)。農家の約90%がこの支援を受ける。
- **市��介入**:価格が極端に下落した場合、EUが農産物を買い上げて価格を安定化。
- **���村開発プログラム**:有機農業や地域ブランド化、若手農家の参入支援など。
- **フランスのエガリム法(2018年)**:小売業者による価格圧力を規制し、生産コストに基づく公正な価格設定を促進。生産者の所得安定を目指す。
- **イタリアの有機農業支援**:有機農業への転換やブランド化(例:PDO認証)に対する補助金。
- **食料安全保障との関連**:
- EUは食料自給率がカロリーベースで約90~100%と安定。フランスは農業生産額でEU内1位を誇り、食料安全保障を国内生産と環境保全で支える。
- 直接支払いにより農地と農家の維持を重視し、気候変動や市場リスクに対応。
#### **カナダ**
- **政策の概要**:
- **カナディアン・アグリカルチャル・パートナーシップ(CAP)**:連邦・州政府が共同で資金提供。
- **所得保障**:AgriStabilityプログラムは、農家の収入が過去平均の70%以下に下落した場合に補償。
- **リスク管理保険**:AgriInsuranceは天候や病害による損失をカバー。
- **投資支援**:AgriInvestは農家が自己資金を積み立て、政府がマッチング資金を提供。
- **輸出振興**:穀物や畜産物の輸出を強化し、国際市場での競争力を確保。
- **食料安全保障との関連**:
- カナダの食料自給率は約150%(穀物や畜産物が強い)。広大な農地と効率的な生産体制を背景に、国内供給と輸出を両立。
- 所得保障とリスク管理により、農家の経営安定を支え、食料供給の信頼性を高める。
#### **オランダ**
- **政策の概要**:
- **スマート農業の推進**:限られた農地(日本の約40%)で高付加価値農業を実現。施設園芸(温室栽培)やデータ駆動型農業(例:センサーやAI活用)に政府が補助。
- **輸出指向型支援**:花卉やパプリカなどの高価値作物の輸出を促進する補助金や税制優遇。
- **環境保全型補助金**:持続可能な農業(例:有機農業、循環型農業)への転換支援。
- **食料安全保障との関連**:
- 食料自給率はカロリーベースで約80%だが、輸出額は世界2位。効率的な生産と技術革新で食料安全保障を強化。
- 農地の制約を技術で補い、限られた資源で高生産性を実現。
#### **スイス**
- **政策の概要**:
- **直接支払い制度**:農地面積や環境保全活動(例:有機農業、生物多様性保護)に基づく補助金が農業所得の約50~60%を占める。
- **価格支持**:乳製品や穀物の一部で最低価格保証を実施。
- **多機能農業支援**:農業の環境保全や地域振興への貢献を評価し、補助金を支給。
- **食料安全保障との関連**:
- 食料自給率はカロリーベースで約50~60%。山岳地帯が多く農地が限られる中、直接支払いで農地と農家の維持を重視。
- 食料安全保障を国内生産基盤の維持と環境保全で支える。
#### **日本**
- **政策の概要**:
- **米の直接支払い交付金**:米価下落時の補填や、転作奨励のための補助金(例:水田活用直接支払交付金)。
- **農業者戸別所得補償制度(過去)**:2010年代に導入されたが、現在は縮小。収入減少時に補償する仕組みだった。
- **価格支持**:米や一部畜産物で最低価格保証があるが、対象品目が限定的。
- **農地中間管理機構**:農地の集約化や担い手への貸付を促進。
- **環境保全型農業支援**:有機農業やエコファーマー認定に対する補助金。
- **食料安全保障との関連**:
- 日本の食料自給率はカロリーベースで約38%(2023年時点)と、先進国で最低水準。輸入依存度が高く(62%が輸入)、特に穀物や飼料はほぼ輸入。
- 農地面積が狭く(約450万ha)、高齢化や後継者不足が深刻。農地の維持と生産力向上が課題。
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### 2. 日本と各国の政策の比較
以下に、日本と上記諸国の政策を比較し、特徴や課題を整理します。
※図参照
**比較ポイント**:
1. **直接支払いの活用**:
- EUやスイスでは直接支払いが農業所得の大きな割合を占め、農地と農家の維持を支える。日本は直接支払いの割合が低く、米中心で品目が限定的。
2. **リスク管理**:
- アメリカやカナダは作物保険や所得保障が広く普及し、市場や天候リスクに対応。日本では作物保険の普及率が低く、リスク管理が不十分。
3. **技術投資**:
- オランダは狭い農地を技術で補い、輸出競争力を強化。日本はスマート農業の導入が進むが、投資規模や普及速度が遅い。
4. **食料自給率**:
- 日本の自給率(38%)は先進国中最下位。輸入依存度が高く、国際情勢(例:ウクライナ危機)による価格高騰リスクに脆弱。
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### 3. 日本に適用可能な営農支援の仕組みの提案
日本の農業の課題(低自給率、農地減少、高齢化、輸入依存)を踏まえ、諸外国の政策から学び、以下の仕組みを提案します。
#### **提案1:直接支払い制度の拡充(EU・スイスモデル)**
- **内容**:
- 農地面積や環境保全活動(有機農業、土壌保全、生物多様性保護)に基づく直接支払いを強化。米以外の作物(野菜、果樹、畜産物)にも拡大。
- 若手農家や新規参入者への追加支払いを設定し、後継者不足を解消。
- **期待される効果**:
- 農地の維持と農家所得の安定化。EUでは直接支払いが農家の約90%をカバーし、農地放棄を抑制。
- 環境保全型農業の推進により、持続可能な食料生産基盤を構築。
- **日本の課題との適合性**:
- 日本の農地面積は狭く、EUやスイスのように農地維持を重視する政策が適している。現在の直接支払いは米中心で全体の20%程度に留まるため、対象拡大が必要。
- **実施例**:
- スイスでは直接支払いが農業所得の50~60%を占め、農地維持と食料安全保障を両立。日本でも同様の割合を目指し、予算を増額。
#### **提案2:所得保障とリスク管理の強化(アメリカ・カナダモデル)**
- **内容**:
- 過去の平均収入を基準に、収入が一定水準以下に下落した場合に補償する所得保障プログラムを復活・拡充(例:農業者戸別所得補償の再構築)。
- 作物保険の普及を促進し、政府が保険料の50%を補助。対象を米だけでなく野菜や果樹にも拡大。
- **期待される効果**:
- 市場価格の変動や天候リスクによる収入減少を軽減し、農家の経営安定を支援。
- アメリカの作物保険は農家の約90%が加入し、リスク管理に貢献。日本でも普及率向上で輸入依存リスクを軽減。
- **日本の課題との適合性**:
- 日本の農家は小規模経営が多く、市場や気候変動の影響を受けやすい。所得保障と保険でリスクを軽減し、営農継続を支援。
- **実施例**:
- カナダのAgriStabilityは収入70%以下で補償。日本でも同様の基準を設定し、対象農家を拡大。
#### **提案3:スマート農業��技術投資の加速(オランダモデル)**
- **内容**:
- 政府がスマート農業(AI、IoT、施設園芸)への投資を補助。例:センサーやドローン導入費の50%補助、温室栽培の低利融資。
- 高付加価値作物(例:高級野菜、果樹)の生産・輸出を促進するブランド化支援。
- **期待される効果**:
- 狭い農地での生産性向上。オランダは日本の40%の農地で世界2位の輸出額を達成。
- 若手農家の参入意欲を高め、後継者不足を軽減。
- **日本の課題との適合性**:
- 日本の農地面積は狭く、労働力不足が深刻。技術投資で効率化を図り、生産量と品質を向上。
- **実施例**:
- オランダの施設園芸は1ha当たり生産額が日本の10倍以上。日本でもパプリカやトマトの施設栽培を拡大。
#### **提案4:海外農業投資とサプライチェーン強化(総合的アプローチ)**
- **内容**:
- 政府と民間(商社、食品メーカー)が連携し、海外の生産者と長期契約を結ぶ(例:穀物や飼料の安定調達契約)。
- 海外での農地取得や共同生産プロジェクトに補助金を支給。
- **期待される効果**:
- 輸入依存リスクを軽減し、国際情勢の変動に強いサプライチェーンを構築。
- シンガポールのように経済力を活用し、食料安全保障を強化。
- **日本の課題との適合性**:
- 日本の自給率が低く、輸入依存度が高いため、海外調達の安定化が必要。
- **実施例**:
- 日本の総合商社が東南アジアや南米で穀物生産に投資。政府が税制優遇や融資で支援。
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### 4. 日本への適用における課題と解決策
- **課題1:予算制約**
- 直接支払いや保険補助の拡大には多額の予算が必要。日本の農業予算(約2.3兆円、2023年)はアメリカ(約10兆円)やEU(約7兆ユーロ)に比べ小規模。
- **解決策**:段階的な予算増額と、効果の高い施策(例:若手農家支援、スマート農業)に優先投資。税制優遇や民間資金の活用も検討。
- **課題2:農地の集約化**
- 日本の農地は小規模・分散型で、効率化が難しい。
- **解決策**:農地中間管理機構を強化し、集約化を加速。オランダのように小規模農地でも高生産性を実現する技術投資を併用。
- **課題3:高齢化と後継者不足**
- 農業従事者の平均年齢は約67歳(2023年)。若手参入が不足。
- **解決策**:直接支払いや所得保障で若手農家の収入を安定化。農業学校やインターンシップを拡充し、技術習得を支援。
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### 5. 結論
日本の農業と食料安全保障は、狭い農地、低い自給率、高齢化という制約の中で、諸外国の政策から学ぶべき点が多い。EUやスイスの直接支払い、アメリカやカナダの所得保障・作物保険、オランダのスマート農業を参考に、以下の仕組みを提案しました:
1. 直接支払い制度の拡充で農地と農家を維持。
2. 所得保障と作物保険でリスク管理を強化。
3. スマート農業への投資で生産性を向上。
4. 海外農業投資で輸入依存リスクを軽減。
これらを組み合わせ、農地の維持、農家の所得安定、技術革新、国際連携を総合的に推進することで、日本の食料安全保障を強化し、持続可能な営農を実現できます。
**出典**:
- 農林水産省「食料自給率について」
- 三菱総合研究所「食料自給率と安全保障」
- 生活クラブ生協「各国は独��の助成制度で農業保護」
- X投稿(@tsu_satoshi, @masaya_koriyama)

https://www.mri.co.jp/knowledge/column/20240605_2.html
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野鳥調査を通じたタジャン農家とインドネシア農家の交流プログラム 5日目
このプログラムも残り3日となりました。
この日はそれぞれの宿泊先で朝食をとった後、野鳥調査をしていたNPO法人バードリサーチのみなさんはバギオへと向かい、残りのKlasik Beans(インドネシアのコーヒー農家)とタジャンの農家、そしてCGNスタッフはサガダ町からタジャン町へと戻ります。

*最後にみんなそろって集合写真!バードリサーチのみなさんありがとうございました!
道中に展望台があり、そこで一休憩。展望台からは少し先にタジャン町を見下ろすことができます。その後ろ側を振り返ると、タジャンがあるマウンテン州の隣にあるベンゲット州側を見渡すことができます。そこには野菜畑が果てしなく広がっています。まりこさんによると、ここ20年で山だったのが一面野菜畑になってしまったそうです。この辺りでは、商業用の野菜を作るために農薬などを大量に使っていて、その農薬で汚染された水がタジャンにまで流れてしまっているそうです。農家の人にとっては必要な生計手段だとしても、野菜畑側に森林が全くないのを見ると、自分にできることはなんだろうかと考えさせられました。

*こちらは展望台から見えるタジャン側の写真。まだまだ森林があるのが見られます。

*反対のベンゲット州側を見ると、このように野菜畑が一面に広がっています。商業的農業が盛んなベンゲット州の影響は徐々に他の州まで広がり、山を野菜畑に変える人が増えているようです。
展望台を後にし、向かった先はタジャン町のカダド・アナン(Cadad Anan)村。この日のプログラムの主な目的はタジャンのコーヒー農家を何軒か回り、インドネシアチームと村の人たちが交流することです。その一つ目の村としてカダド・アナン村へ。バランガイホール(公民館)にあるコーヒーの加工所を訪問した後に、クレフラゼット・ファームClefrazet Farmを訪れました。この村にはオールド・ティピカ種というアラビカ種の原種と言われるほど、古いコーヒーノキが植えられています。村の長老たちによると、樹齢は100年以上もあるそうです!すごい歴史!しかし一方で、最近は収穫量が伸び悩んでいるとのこと。Klasik Beansのみなさんに栽培に関するアドバイスを求め、意見交換をしました。

*写真左側に座っているのは村のコーヒー農家の人たち。正面に座っている右の女性が農園オーナーのエデンさん。右側にはKlasik Beansのみなさん。
次の目的地はダクダック(Dacdac)村。ご飯を食べた後、村の方がタジャンの伝統的なコーヒーの焙煎の仕方を教えてくださり、Klasik Beansのみんなにも実際に体験してもらいました!
まずは焙煎から。ここでは生豆が入った鍋を薪で起こした火にかけ、木べらで混ぜながら煎っていきます。パチパチと音がしてきたら煎り上りが近い合図。そこからは焦げるまでがとても早いので火を止めるタイミングが難しく、どうしても深煎りになりやすいとのこと。みんなで交代して豆が焦げないようにかき混ぜながら焙煎しました。

*Klasik Beansのゼナが昔ながらの村の焙煎方法を体験している様子。
焙煎が終わったら、竹ざるにコーヒー豆を空け、ざるを器用に前後に振ってコーヒー豆を上下に動かしながら、息を吹きかけて余分な薄���などを飛ばしていきます。農家の方は難なくこなしますが、意外と難しく繊細な作業です。

そして豆を挽く作業へ。といってもコーヒーミルなどの器具はないので、臼と杵を使い豆を粉砕していきます。

*このように篩(ふるい)にかけたら完成です!
コーヒーを飲む準備が整ったら、Klasik Beansのセンディがドリッパーを使ったコーヒーの淹れ方を紹介してくれます。3日目のブログでも書きましたが、普段はやかんで煮出して苦いコーヒーを飲んでいるタジャンの人々。ダクダック村の人もいつもとは違う味に驚いていました。��してその後インドネシアのコーヒーもダクダック村の人たちに飲んでもらいました。みんな美味しいと言いながら飲んでいました!さらに、Klasik Beansのみんなは農家の人にもわかりやすい簡易なカッピング方法で、村の人たちにカッピング体験をさせてくれました。2日目のブログに書いたように、コーヒーの味に正解や間違いはありませんし、いきなりプロのようにコーヒーを評価することはできません。大事なのは淹れ方、お湯の量などでどのくらい味が変わるのかをタジャンの農家のみなさんに知ってもらうことです。農家の人たちはどのコーヒーがおいしかったかと話しながら、インドネシアチームと意見交換・交流していてとても良い時間でした。

*カッピングの様子。右の黒い帽子の若者がセンディ。ジャカルタのコーヒーショップでバリスタとして働いています。

*左がKlasik Beansのウデンさん、右がダクダック村のコーヒー農家の方。二人ともいい笑顔!
そして最後の訪問先はカブナガン村のベナフィン・ファームBenafin Farm。CGNのコーヒープロジェクトの受益者の一人であり、タジャンで最も熱心なコーヒー農家の一人であるエリーさんのファームにお邪魔させていただきました。ここではアグロフォレストリーを忠実に実践しています。コーヒーだけでなくさまざまなフルーツや野菜が植えられているファームを見学しました。そして実際に育てているコーヒーノキの状態を、Klasik Beansのみなさんに見てもらいました。

*ウデンさんによると、このコーヒーノキは枝の剪定が必要とのことでした。また、雨季に苗木の周りを枯れ草などで覆っていたために湿度が高くなりすぎてしまったのも生育が思わしくない原因だそう。本当にこまめな手入れが必要です!!
非常に有意義な時間を過ごし、気づいたらすっかり日も暮れて夜に。再びラヨグ・カントリー・ファームLayog Country Farmへ戻りタジャンでの最後の一夜を過ごしました。
6日目へ続く→→→
Exchange program between farmers in Tadian and Indonesia through bird surveys - Day 5
There are only three days left in this program.
On this day, after having breakfast at each accommodation, the members of Bird Research, the NPO conducting the bird survey, headed to Baguio. Meanwhile, the remaining participants — the Klasik Beans team (Indonesian coffee farmers), the farmers from Tadian, and the CGN staff — traveled back from Sagada to Tadian.
At the end, we all gathered for a group photo! Thank you so much to everyone from Bird Research!
On the way back, we stopped at an view deck for a short break. From the deck, you can see the town of Tadian below. Turning around, you get a view of the Benguet side, which borders Mountain Province where Tadian is located. There, an endless expanse of vegetable fields stretches out. According to Mariko san, what used to be forested mountains 20 years ago has turned entirely into vegetable farmland. She also mentioned that in this area, large amounts of pesticides are used for commercial vegetable farming, and the contaminated water flows downstream into Tadian. Even though farming vegetables is an essential livelihood for local farmers, seeing the complete absence of forests in that area made me reflect on what I can do for the environment.
This is a photo of the Tadian side, taken from the observation deck. You can still see a lot of forest remaining.
In contrast, the Benguet side looks like this — covered entirely with vegetable fields. The spread of commercial farming in Benguet seems to be gradually influencing neighboring provinces as well, with more people converting land into vegetable farms.
After leaving the view deck, we headed to Cadad Anan, a village in Tadian. The main objective for the day was to visit several coffee farmers in Tadian and facilitate interaction between the Indonesian team and the villagers. Our first stop was Cadad Anan. We visited a coffee processing facility located in the Barangay Hall (community center), and then moved on to Clefrazet Farm.
In this village, very old coffee trees known as Old Typica — said to be one of the original varieties of Arabica — are grown. According to the village elders, some of the trees are over 100 years old! An incredible history! However, they mentioned that recently the coffee yields have been stagnant. They asked the Klasik Beans team for advice on cultivation, and they exchanged ideas.
On the left in the photo are the local coffee farmers. The woman sitting in the center-right is Eden, the farm owner. On the right side are the Klasik Beans members.
Our next destination was Dacdac village. After having lunch, a local farmer taught us the traditional way of roasting coffee in Tadian, and the Klasik Beans team got to try it!
First, the roasting. Here, green coffee beans are placed in a pot and roasted over a fire made with firewood, stirring constantly with a wooden spatula. When you start to hear crackling sounds, it’s a sign that roasting is almost done. From that point, it’s easy to burn the beans, so judging the right moment to remove them from the heat is difficult — often resulting in a darker roast. We all took turns stirring carefully to prevent the beans from burning.
Here’s Zena from Klasik Beans experiencing the traditional village roasting method.
Once roasting was complete, the beans were poured onto a bamboo tray. The tray was skillfully shaken back and forth while gently blowing air to remove the thin outer skin. While the farmers made it look easy, it was surprisingly delicate work.
Here’s Jimmy, a coffee farmer from Tadian, demonstrating the technique.
Next came the grinding. Since there were no coffee mills, we used a mortar and pestle to crush the beans.
After sieving the ground coffee, it’s finally ready!
Once the preparations were complete, Sendy from Klasik Beans demonstrated how to brew coffee using a dripper. (As I mentioned in the Day 3 report, people in Tadian usually boil coffee directly in a kettle, resulting in a very bitter brew.) The villagers in Dacdac were amazed by the different taste. They also got to taste Indonesian coffee, and everyone enjoyed it, saying how delicious it was! Moreover, the Klasik Beans team introduced a simple cupping method so the farmers could experience tasting coffee in a new way.
As I wrote in the Day 2 report, there’s no right or wrong in coffee tasting, and it’s not something you master like a professional right away. What’s important is for the farmers to understand how the flavor changes depending on the brewing method and water quantity. The farmers discussed which coffees they liked best and had great exchanges with the Indonesian team.
Here’s a photo of the cupping session. The young man wearing the black hat is Sendy, who works as a barista at a coffee shop in Jakarta.
On the left is Uden from Klasik Beans, and on the right is a coffee farmer from Dacdac village — both smiling brightly!
Finally, we visited Benafin Farm in Kabunagan village. We were welcomed by Eli, one of the beneficiaries of the CGN coffee project and one of the most passionate coffee farmers in Tadian. Her farm is a wonderful example of agroforestry in practice. Besides coffee, she grows a variety of fruits and vegetables, and we had the chance to observe her farm and the condition of the coffee trees.
According to Uden, the coffee trees here needed pruning. Also, because the seedlings were covered with dried grass during the rainy season, humidity became too high, which negatively affected their growth. This shows how much careful maintenance is required!
After spending a very meaningful day, we realized it had already grown dark. We returned once again to Layog Country Farm and spent our last night in Tadian.
→→→ On to Day 6
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ミカンノハナ
みかんの花は、愛媛県を代表する特産物であるミカンの花で、県内の各地で見ることができます。春になると、みかんの木は可憐な白い花を咲かせ、甘い香りを漂わせます。その姿は美しく、愛媛の春の風物詩として知られています。みかんの花は、ミカンの栽培にとって重要な役割を果たし、受粉によって実をつけます。花の時期には、ミツバチによる受粉作業が行われ、農家の方々が丹精込めて育てたみかんの木が、実り豊かな果樹へと成長していきます。みかんの花は、愛媛の温暖な気候を象徴し、県民に愛される存在です。花見や写真撮影など、春の行楽としても人気があり、多くの人々を魅了し続けています。
手抜きイラスト集
#みかんの花(愛媛県)#Mikan flower (Ehime prefecture)#Fiori d'arancio (Prefettura di Ehime)#Flores de naranja (Prefectura de Ehime)#Orangenblüten (Präfektur Ehime)#Fleurs d'oranger (préfecture d'Ehime)#手抜きイラスト#Japonais#bearbench#art#artwork#illustration#painting
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休閒樂趣
種下幾顆果樹,當作休閒,
每天觀察它們的生長與變化,
從嫩葉到果實,過程充滿樂趣。
修剪枝葉、活動筋骨,
享受這份田園的怡然自得。
簡單的生活細節,也能帶來無限的滿足。
#果樹栽培 #田園生活 #休閒樂趣 #自然之美 #怡然自得
#auto led#auto led lighting#automotive led#car led#led auto manufacturer#truck led#truck led light#japan#car led light#auto led light
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7月6日 おおくまキウイ再生クラブ
2024年7月6日に、おおくまキウイ再生クラブ様が主催されている作業会に活動させていただきました。今回はその報告をさせていただきます。

おおくまキウイ再生クラブ様は、福島県大熊町で、東日本大震災の前に町の特産品として知られたキウイフルーツの栽培の再開・再興に向けて活動されている団体です。
今回の活動では、夏に向けて大きくなってきたキウイの苗木周辺の管理キウイの棚の設置を行いました。
第一圃場では、苗木への施肥、草刈り、テーピングなどを行いました。キウイの実は前回訪れた時よりも格段に大きくなっており、キウイらしい見た目になっていました。第一圃場では、東京ゴールド、紅妃、ヘイワードという三種のキウイを栽培しており、それぞれ中身が黄色、黄色に紅の芯、緑色であることが特徴だそうです。土地にに合った栽培をするために、今回の施肥では3種類の肥料を撒きました。今後、それぞれの成長具合を見ながらキウイに合う肥料を探していくそうです。草刈りでは、苗木付近の草を刈り、それを根本の周りに敷きました。これには、苗への栄養がきちんといきわたるように、そして夏場の根の乾燥を防ぐようにするという意図があるということでした。テーピングは、暖かくなって伸びてきた新梢を管理するというもので、結束機を使って、枝を番線に添わせるようにテープを巻き付ける作業をしました。作業の中では、キウイの品種や栽培の工夫などについて教えていただき、キウイについて様々なことを学ぶことができました。また、大変暑い中での作業でしたが、体調不良者を出すこともなく、汗を流しながら充実感に満ちた作業を行うことができました。


第二圃場での作業では、施肥の他、キウイの棚の番線を張る作業を行いました。これは、つる性の果樹であるキウイの枝を誘導するための線で、鉄パイプの骨組みに格子状に張り巡らされています。キウイクラブの方がやり方を丁寧に教えてくださり、楽しみながら活動できました。第一圃場と比べて苗木はまだ小さいものの、順調に背を伸ばしているように見受けられ、今後のキウイの成長が楽しみです。

今回は、キウイ栽培の作業のお手伝いがメインでしたが、今後、大熊町と関わっていく中で、農作業の手伝いだけでなく、おおくまキウイのPR活動や大熊町を盛り上げるイベントにも関われるような方法を考えていきたいです。
今回訪れたおおくまキウイ再生クラブ様のホームページです。
この活動は公益財団法人東京コミュニティー財団様の「サンエス基金」をいただき実施しました。厚く御礼申し上げます。
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おはようございます!念のためにこんにちはとこんばんはも。
大谷さんのドジャース10年契約、母から先を見越して娘に名前をつけたのか?と聞かれました。 ドジャースカラーの「青」と、「十」年契約、そう言えば娘の名前には青と十が使われています。 そうだよ!と答えておきました。
🍇 トッレノーヴァ 2016 赤 ・生産者 ナタリーノ デル プレーテ ・生産地 イタリア/プーリア ・品種 ネグロアマーロ80%、マルヴァジア ネーラ20% ・Alc. 13% ・2530円(税込)
ナタリーノが所有&栽培する畑のなかでも、最も樹齢の若いブドウが植わる区画の名前に由来する。その区画から2種類のブドウを収穫後、セメントタンクにて皮ごと醸し醗酵を行う。ステンレスタンクにて6~7か月間醗酵の続きと熟成を行い、二酸化硫黄を添加せずにボトリング。(インポーター資料より)
ナタリーノ畑の土の匂い👃 ピュアで野生味ある果実感が軽やかに流れていきます。 極めてナチュラルにつくられたワインの、奥深さと口当たりの良さ=心地よさ∞☆
それでは本日もはりきっていきましょう。
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大牟田駅前でジェラート ~ 「カラへ」

大牟田駅西口側のジェラート屋さんです。(定休日は火曜日)

店名の由来は「農家 から あなた へ」。

オーナーは地元の果樹栽培農家さんらしです。

サイズはキッズ(大人OK)、シングル、ダブル、トリプル。

ジェラートの種類は時期によって変わると思います。

桃とメロンのダブル(500円)

大牟田駅西口前

保存車両(路面電車204号)のカフェ「ハラハーモニーコーヒー」さんの席から。

いろんな種類を試してみたくなる美味しさでした。(近ければよかった)
2023.7.20
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キューバンオレガノ オレガノ の特徴と育て方
● オレガノ キューバンオレガノの品種の特徴 「キューバンオレガノ」は多肉植物を思わせる丸く厚みのある葉を持ちます。実際に多肉に分類されることもあり、乾燥気味を好みます。葉に触れるとミントに似た爽やかな香りのするのでハーブとしても利用されています。香りがよく、ハーブティーなどにも使われ、また虫除けの効果があると期待されている人気の植物です。 学名 シソ科 プレクトランサス属 別名 アロマティカス、キューバンオレガノ、スープミント、プレクトランサス・アンボイニクス、アロマチクス 開花時期 6月~7月 花色・大きさ・花形 白色 最終樹高 地植え:0.2m ~ 0.5m 鉢植え:0.2m ~ 0.5m (非耐寒性落葉多年草) 栽培用途 鉢植え、庭植え、寄せ植え、花壇、切り花、グランドカバー、ボーダーなど 植栽適地 日本全国(鉢植え栽培) 育てやすさ ★★★★☆…

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我的護法父親(三)家庭教育對修行的重要
以下一位有緣人分享,來文照登:
又到了清明祭祖時節,去年燒化兩箱上海金給自家歷代祖先,今年一直猶豫,是否該再燒化給祖先?考量太頻繁燒給祖先,會養成祖先不知愛惜、隨意揮霍的習性。
因環保意識,家父原想不要燒化太多上海金給祖先,但最後我們還是決定請示佛菩薩:「祖先是否需要上海金?」蒙佛菩薩慈悲開示:「祖先表示不需要。祂們都很節儉。」對此開示結果,我不覺莞爾一笑,心中感恩祖先的節儉,因為祂們的節儉,讓我的荷包也隨之節約,可把燒上海金的時間,移做幫助精舍其他的渡眾業務。
回家後與家父聊到此事,家父告訴我家族的歷史:「當初我們的祖先,從閩南初到台灣開墾時,據說因挖到一批地下黃金而發跡。從此生意越做越大,地越買越多,成為當地的大地主,也開始重視子孫的教育。祖先中,有一對兄弟同時中了『文舉人』與『武舉人』,富裕了好幾代!直到日治時期,你祖父為了供應二弟去日本學醫,才一直賣地,好幾年下來,地賣得差不多,家族的財力也所剩無幾。」
這段歷史不免讓我感嘆,果然「大富由天,小富由儉」。尤其在法令不齊全、幾乎無人管治的清朝時期,能挖到黃金而致富,需要多大的福報啊!但也不禁讓我敬佩這群祖先們,生前過著富裕且榮華富貴的上層生活,死後到了靈界,卻依然保持「節約」的習性,真是不容易。反思自己,如果我有權有勢,是否依然能如他們般,做到不迷失心性、不偏離正道?
藉由請示,我的祖先又給我跟家父上了一堂寶貴的修行課。最後,與家父一同的心得結論便是:「人生不論在靈界或地上,都要好好修持自己的心,不能偏離正道,要堅持做一個善良的好人,善護念,學習祖先們的自律、自持。」
最近陪家父泡茶聊天時,他老人家總是非常專注聽我分享精舍的案例,與佛菩薩教導我們的智慧之語。有一天我邀他去精舍幫忙燒上海金,他表示非常樂意。真心感恩佛菩薩多年來的暗助,讓家父在晚年順利走回佛陀的佛法道路上。曾請示精舍佛菩薩:「今生家父可以回到淨土嗎?」蒙佛菩薩慈悲開示:「可以。」
佛菩薩曾開示,我今生是來報答家父養育疼愛之恩,努力至今,最後幸而得遇精舍,在阿伯師兄無私的幫助下,才讓我得償夙願,報家父養育栽培之恩。試���,如若沒有精舍、沒有阿伯師兄,我跟家父將繼續在這人間無盡地輪迴,再度迷失。特以此文代家父向精舍的佛菩薩與眾師兄、師姊們,致上最深、最深的敬意與謝意。南無本師釋迦牟尼佛。南無觀世音菩薩。南無阿彌陀佛。
(分享完畢)
家風是指一個家族世傳的作風習慣或傳統典範。您曾思考過自家的家風如何嗎?有緣人因為清明祭祖而請示佛菩薩:「祖先是否需要上海金?」意外得知祖輩的家風,即使死後到了靈界,也依然保持「節約」的習性,因而感悟要學習祖先們的自律、自持,才能不背離正道。
一個家庭若有好的祖德,就能產生好的家風,好的家風和家教,又能產生好的後代子孫,好祖德會庇蔭子孫,讓家族代代興盛,產生正向循環。反之,壞的祖德會形成壞的家風,且壞祖德容易讓後代翻不了身,空有抱負難伸展,後代沒有好的發展,就會衰敗,更慘的甚至會倒房,香火斷絕,所以品德對個人乃至家庭都極為重要。
品德的塑造與家庭教育有極大的關係,因為孩子從小就跟著雙親長輩,學習怎麼待人處事。家長日常生活如何奉行佛法,身教、言教、一言一行,孩子都會用眼睛看著,耳朵聽著,全都刻入阿賴耶識中,長期影響其價值觀與行為,因此良好的家庭教育和家風著實重要。反之,若家教不好,上樑不正下樑歪,後代不學好,又沒有祖德庇佑,就會慘上加慘。
淨空法師建議家長可以讓孩子背誦《弟子規》,自小學習如何遵守行為規範,或者唸《六祖壇經》,不只可以瞭解六祖惠能的一生,還能學到六祖落實佛法的具體思考模式與作法,只要用心學習與落實,就能塑造良好家風。
每個人會出生在什麼家庭,都是累世因果業報綜合下來的結果。雖然大家都羨慕出生就握有一手好牌的人,但我們無法自行決定會出生在怎樣的家庭,甚至可能因為各種靈性安排的磨練和業力討報,而出生在貧困、祖德不佳的家庭。
可是,即使您沒能天生握有一手好牌,也不用沮喪或氣餒,因為有佛法就有辦法,只要您日日誦經,就能學習到佛陀的智慧。懂得修行,自我約束,遵守戒律,做對的事,且透過「因果債,功德還」銷除業障,就能轉變人生航道,從原來的惡運翻身。
此外,您也可以從自身做起,為下一代樹立良好的家風與家教,建立佛化家庭。《阿伯的話—現場開示精華節錄》:「小孩是國家未來的希望,也是家庭未來的寄託,把小孩教養好,是每個父母一生中最重要的功課。」、「栽培孩子要用心;教育是最重要的,小孩成長只有一次機會,要把孩子教育好,要好好栽培,讓小孩能對國家社會有貢獻,日後做社會的中堅份子。」
有緣人就是在祖先和父母良好的家風與家教下,學習到節儉、孝順、感恩等等諸多美德,得以與我們分享家庭教育的重要。所以說,祖德,可以代代相傳,而佛法,正是那個值得傳給下一代的傳家寶。
祝福各位以佛教為家教,以佛法立家風,勤修戒定慧,熄滅貪嗔癡,諸惡莫作,眾善奉行,將菩提智慧在家族內外發揚光大,影響周遭親朋好友,幫助更多人認識因果業報,共同努力化解業障、提升心性。大家一起好,世界會更好。南無大慈大悲觀世音菩薩摩訶薩。
南無本師釋迦牟尼佛
南無藥師琉璃光如來
南無阿彌陀佛
南無大悲觀世音菩薩
南無大願地藏王菩薩
南無韋馱菩薩
南無伽藍菩薩
南無十方一切諸佛菩薩摩訶薩
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年間を通して果樹栽培の盛んな茨城県かすみがうら市。梨もその1つ。市場に多くの梨を供給する一方で、形が悪かったり傷があったりなどの理由で出荷されない未利用の梨がある。特に一番収穫量の多い品種「豊水」においては、栽培の過程で果肉が軟化する「蜜症」と呼ばれる症状が出ることがあり、食べるのには問題がないものの、シャキシャキとした食感が劣るため出荷できず廃棄せざるを得ないケースも多いことが課題になっている。この課題の解決を目指し、同市は、産学官連携で未利用梨を利用した「かすみがうら梨ピューレプロジェクト」に2022年から取り組んできた。 市内約40軒の梨農家から集めて選別した梨を、同市内の企業により市外の加工工場に運び、砂糖や保存料、着色料、香料などの添加物を含まない梨100%のピューレに加工。商品化に当たっては、地元中学生もパーケージ制作で参加。市内の霞ヶ浦中学校、下稲吉中学校、千代田義務教育学校の3校の美術部の中学生がフードロスや地域の果樹園の様子を捉えて筑波大生のアドバイスのもと、パッケージデザイン画を描き、商品の顔となる商品ラベルを製作した。そして誕生した「みんなでつくったかすみがうら市の梨ピューレ(250g)」が、同市のふるさと納税返礼品に加わった。ふるさと納税返礼品総合ポータルサイト「さとふる」では、すでに受け付けが始まっている。 ふるさと納税の返礼品概要は、「みんなでつくった梨ピューレ250g×2個セット」 (寄付金額5000円)、「みんなでつくった梨ピューレ250g×2個と梨約3kgセット」(同1万5000円)。梨ピューレは、常温保存が可能。飲料のベースとして利用できるほか、菓子の原料やドレッシングにも。肉の漬け込みでは肉質が柔らかくなるなど、年間を通して使える。
未利用梨でつくった「梨ピューレ」 地元中学生もパッケージ制作で参加し、かすみがうら市のふるさと納税返礼品に(2023年10月20日)|BIGLOBEニュース
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「宮崎正弘の国際情勢解題」
令和六年(2024年)7月1日(月曜日)
通巻第8312号 <前日発行>
なぜ米国でヘロインが減りフェンタニルが急増したか
タリバン政権はケシ栽培を禁止。アヘンの潜在生産量は95%減少
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UNODC(国連薬物犯罪事務所)が『2024 世界薬物報告書』を発表した。状況ががらりと変化し、また同時に米国へなぜフェンタニルが急増したかが判明した。
第一にアフガニスタン情勢の変化である。
嘗て最大のケシ栽培はアフガニスタンだった、1994年から2022年の間に生産されたアヘンの生産が2,500トンを下回ることはなかった。アフガニスタンの罌粟はヨーロッパ、アフリカ、カナダで流通するヘロインの原料として使用された。ギャングの縄張りが決まっていたため南米産はメキシコとコロンビアだった。
第二に、タリバンの成立以後、このケシ貿易に構造的変化があった。
2022年4月にタリバン政権が樹立されると、ケシ栽培を厳しく禁止し、 ヘロインなどの違法薬物の供給だけで なく、医療用処方オピオイドの供給も削減した。
結果、2022年から2023年にかけてのアヘンの潜在生産量は95%減少した。
第三に生産能力を増やしたのが軍事クーデターのミャンマーで、無法地帯が増えたことによる。UNODCのデータに基づくと、ミャンマーは2023年にアヘン生産を急増させていた。
総じて生産能力の抑制は価格暴騰と需給バランスを変化させる。
ヘロインの価格が上昇し、フェンタニルのような安価ではあっても致死率がおおきい合成麻薬の蔓延となった。
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獨角仙吃什麼樹木?
在台灣的山林間,獨角仙以其壯碩的身軀和威武的角角吸引著許多自然愛好者。你是否曾經好奇,這些巨大的甲蟲究竟喜歡吃什麼樹木?事實上,獨角仙主要以枯死或腐朽的樹木為食,特別偏愛一些具有豐富纖維和糖分的樹種。例如,台灣常見的櫟樹、楠木以及某些果樹如柿子、香蕉等,都可能成為它們的重要食源。在繁殖季節,它們會將幼蟲寄生於腐爛木屑中,以吸收其中所含營養。而成熟後的成蟲則會在夜晚出��覓食,用強健有力的口器啃咬木材,不僅滿足生理需求,也幫助促進森林中的物質循環。 了解獨角仙偏好的食物來源,不僅能幫助我們更有效地保護這些珍貴昆蟲,也提醒我們要善待台灣豐饒而脆弱的森林資源。透過選擇適合保育與栽培的樹種,我們可以共同守護這片綠色寶藏,使得未來世代也能欣賞到獨角仙那令人驚嘆的大自然奇觀。 文章目錄 獨角仙的食譜解密:台灣常見樹種與牠們的美味關係 深入解析:獨角仙偏愛的樹木種類,以及牠們的飲食習慣 常見問答 綜上…
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カキ
柿は、アジア原産の果樹であるカキノキ(柿の木)から実る果物です。柿は、その甘い味わいとクリーミーな食感で知られ、世界中で広く栽培されています。
柿の木は、落葉樹で、高さは約10メートルまで成長します。葉は緑色で、秋には美しい赤やオレンジ色に変化します。柿の木は雌雄異株で、花は小さくて目立たず、春に咲きます。
柿の果実は、オレンジ色、赤色、または黄色で、卵形または球形をしています。果実は、甘くてジューシーな果肉と、通常は食べられない複数の小さな種子を包んでいます。熟した柿は、クリーミーでバターのような食感があり、独特の甘い香りがします。
柿は、その栄養価の高さと健康上の利点で知られています。彼らは、ビタミンC、ビタミンA、カリウム、繊維が豊富で、抗酸化物質も含まれています。柿を摂取することで、免疫力の向上、健康な皮膚と視力、心臓の健康の促進が期待できます。
柿は、生で食べるのが最も一般的ですが、さまざまな方法で調理することもできます。熟した柿は、ジュース、スムージー、サラダ、デザートに使用できます。乾燥させた柿は、甘いスナックとして楽しむことができます。
柿は、その美しい色と独特の味わいで、芸術や文学でも人気のあるモチーフです。彼らはしばしば、秋の収穫、自然の美しさ、人生の儚さを象徴しています。柿の木は、その美しい葉と果実のために、景観デザインや庭園でも人気があります。
さらに、柿はいくつかの文化や伝統において重要な役割を果たしています。彼らは、幸運、繁栄、長寿のシンボルとみなされることがあります。一部の文化では、柿は宗教的な儀式や祭りの際に使用されます。
柿は、その甘い味わい、栄養価の高さ、文化的・象徴的な価値で世界中で愛されている果物です。彼らは、自然の美しさと恵みを私たちに提供してくれます。
手抜きイラスト集
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