#焼きそばハロウィン
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四回目のGIGO この日のお伴はパピわぬズ ハロウィン🎃スタイルに着替えてお出かけです🥰
赤い餡かけ焼きそばもパフェも美味しかったです😋
ギゴの前に新宿マルイアネックスのポップアップショップへ この衣装、いいよね…🥰
#進撃の巨人
#aot
#ぬい活 #ぬい撮り
#ぬいぐるみ部
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すごく遅くなっちゃったけど、バースの写真を載せていくよ~!
ついにこっちの世界でもショーコちゃんとご一緒できた~!(´Y`)🎇✨🎆 たまたまだけど、紫とオレンジでかなりハロウィンっぽい仕上がりに🎃💜🧡 ふわもこなシルエットがとってもお似合いですごく可愛い✨ 特に右は背景までお菓子柄みたい💘


そういえば 「右のモーション、プリチャン時代にあった怪獣系コーデ専用のやつじゃん!」 と思ってちょっぴり懐かしかった……。(↓これの色違いのコーデね)
どうせならアイプリやアドパラでなりきりパシャリングが復活してほしいな~……
アドパラで何度もご一緒した覚えがあるアイドルさんと🧡💛(見てないかもだけど、いつもありがとうございます!) クレープとポムポムプリン、スウィートすぎる空間🍮🍬🍭🥧🍧🍩 クロミの甘辛な感じの方もパキッとした補色が映えてて素敵💜💛 右のぼくのスカートは…… 焼くとき失敗してびろんびろんになった生地みたい🤭


ご一緒したのは先月だけど、載せるのが遅くなっちゃった…… 先に呼んでくれてたのを見てすっごく嬉しかったよ!✨🐹✨
ちなみにぼくはサンリオコラボコーデちゃんとすれ違ってばかりでした。わーん シャキッと着こなしてお似合いなみんなと会う時、ついつい羨望の眼差しで見つめてしまうよ(´Y`*) 部分使いでも可愛く楽しく着られるのでいいけど、、!
そして…… 手乗りアイムゥを手懐けるなちゅどんちゃん!?!?

このモーション初めて見た、でも困惑してるうちに終わっちゃった(>Y<)💦 「アイムゥが参加することあるんだ……!?」 って笑いながらパシャパシャしてた📷️(前シリーズのマスコットたちが来てくれるところも見たいな~💭💭💭)
しっかりかぶった帽子と三つ編み、そしてチェック柄の組み合わせがお姉さんっぽくて素敵!💕 今度は色違いのお揃いでやりたい💭
(人間:話はずれるけど、海外だとポケモンの色違いを shine って呼ぶことを教えてもらった。登場時に光るからだそうな。 目をつけるところが違ってて面白かったけど、結局「色違いのお揃い」はなんて言うんだ~~ 単語は思いついても、英語圏の人になじみがありそうな良いまとめ方がわからんことが多い)
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ハロウィンなんでおばけ映画観たくなって、ついぞ観てなかった「死霊のはらわたライジング」観ました(ハロウィンじゃなくても観る)
死霊のはらわた最新作なのに日本では劇場公開されてなくて正気か?って思ってたんですが、いざ観てみると、しっかり劇場公開しないのもったいないくらい面白い
死霊のはらわたシリーズって、ドラマシリーズとこれ含めて6作くらいあるんですけど、そのうち、
3作くらいはほぼおんなじ内容なんですよね
なんで、逆に「お約束を踏襲するのが美学」みたいな感じになってるシリーズなんですが、
本来第一作目はそれ以前の眠たくなるようなもったり進むホラー映画界隈に氷水ぶっかけるような、狂ったみたいなショックシーンをブレーキぶっ壊れたように畳み掛けてくる作りがウケて、今のホラー映画シーンを作ったみたいなとこある非常にパンキッシュな作品なんですよ
それまで第一作の焼き直しの方が多かった中で、分水嶺となる今作はお約束をしっかり踏まえながらも新しいことに挑戦しつつ、それでいて、狂ったみたいなショックシーン見せ続けられるのに緊張しっぱなしではなくどこかバカバカしさすら感じられる死霊のはらわたらしさも良く出ていて、これからの死霊のはらわたシリーズがどう歩んでいくか、その展望を見せてくれるような作品でした
第一作目の監督で、シリーズの製作には必ず関わってくるサムライミ監督が「呪怨」シリーズを絶賛してて、今作出来る前にもハリウッド版呪怨のリブート作の製作に携わってるんですが、それがすごくいい方向に作用しているのを感じました
呪怨シリーズを知り、携わることで、死霊のはらわたシリーズと呪怨シリーズに共通項を見出だし、死霊のはらわたシリーズで自分が何をやりたいかハッキリ掴めたのかなと
サムライミ監督はご存知の通り00年代版に「スパイダーマン」三部作撮ってたり、正義とか愛とかに理解ある人なんですよ本来は
そんな人がなんでこんな最低で血みどろで汚いホラー映画撮るかって言うと、正義も愛も本当はそんなもんないんだが?って否定されるのが監督自身の恐怖の根源なのかなって
サムライミ監督のホラー映画にはどこか滑稽さがありますが、それを徹底的に陰惨に撮れないのは、そういうことなんじゃないかなって思います
特に、死霊のはらわたシリーズの主人公は単なる生存者ではなく、ヒロイックさが漂います
一作目からシリーズの顔として出演するブルース・キャンベルに至ってはもう漂うとかいうレベルを通り越して、意図して英雄として描かれています
邪悪さや不条理や苦痛や悪霊なんかではなく、正義や愛や笑いや人間を信じ続けたいという、監督自身の願望のように感じられます(オタク特有早口長文
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男料理 〜えげつなく地味なクリスマス・ディナーのこだわり〜
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カルボナーラというと、イタリアはローマの本場の味こそが王道であると考える方も多く、そういった方は卵黄のみのソースを好む傾向があることは重々承知しています。しかし、日本フランス料理界の重鎮である三国清三シェフが仰るように、"フランス料理の技法をベースに、日本の風土や文化を表現した料理や料理哲学"であるジャポニゼという考え方が昨今の洋食のトレンドとなっています。この考え方のベースにあるのは、日本人とフランス人では風土が異なるがゆえに体質や味覚が異なるという捉え方です。これは日本人からすれば、重いと感じがちなバターたっぷりの重厚なソースもフランス人からすれば、軽いソースであるという三國清三シェフにカルチャーショックによるものです。(結局のところ、日本人は逆立ちをしてもフランス人にはなれないという良い意味での諦念の境地なのです。)ですから、本場の味こ���がすべてであるという考え方は料理の哲学の一つに過ぎず、そういったクラシックな料理が好きであれば、それで構いませんし、それは自分の味覚に合わないと感じるのであれば賛否両論があれど、ジャポニゼを追求されるのも良いかと思います。
さて、作り方のコツです。コツを知りさえすれば、市販のパスタソースに頼らなくても簡単に作れてしまうので、覚えておいて損はありません。
1.卵黄と同量の粉チーズに加えて邪道≠王道ではありますが、少量の生クリームを混ぜます。粉チーズは結構多めに感じるかもしれませんが、カルボナーラはそういうパスタなので、ヘルシーさを意識すると味がぼやけます!
2.ベーコンはオリーブオイルを入れずに外はカリッと中はジューシーに仕上げます。(カルボナーラは豚肉の脂と茹で汁が味のベースなので、オリーブオイルの余計な油は味のバランスを損ねます。)尚、本場はカリカリベーコンですが、日本人は外はカリッと中はジューシーが好みなので、それを目指します。ある程度カリッと仕上がった段階で、黒こしょうを加えると、黒こしょうの香りが引き立ちます。
3.ベーコンを焼いたフライパンの火を消して、パスタとソースを"余熱で"和えます。余熱という点が一つポイントです。
4.盛り付けの時に、フライパンに残ったソースをパスタの茹で汁で伸ばしてあげて、パスタの上からかけてあげます。
夏の暑い時期に、そうめんの代わりに茹でたペンネにかけるのもおすすめではありますが、クリスマスなので、バゲットにつけて食べるのも乙なものです。こういうクリスマスにパン屋でバゲットを買うのもありですが、個人的にはスーパーのフランスパンで十分かと思います。というのも、本場のクリスマスは家���揃って七面鳥のローストを囲んで食べるイメージが強いためか、日本では「せっかくのクリスマスなんだし、リッチに!」と気張りがちです。日本人にとってハロウィン的な行事であることは事実ですが、必要以上に気張らずに楽しむことも大切なのではないしょうか?
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「クリスマスなんだし・・・。」と鴨肉を買って来たものの、割とどう調理したらいいかわからない瞬間がありますが、鴨は手間がかかるので、気張らずに楽しむ楽しむためにも、鶏むねのエスカロップはおすすめです。(参考までに下に鴨肉のローストの調理法を載せます。)「鶏むねって水分量が多くて、生焼けになったり、生焼けが気になって火を入れすぎてパサつくから嫌い・・・」と敬遠しがちなお肉ですが、最低限のコツさえ掴めばなんとかなります。
1.事前に冷蔵庫から出して置いて常温に戻す
2.身側にのみ小さじ半分強(3g)の塩を5分ほどなじませる。
小さじ半分強というとびっくりされるかもしれませんが、塩で下味をつけて味道を作ります。しょっぱくなることを恐れて下味をつけない方はいますが、これが味のベースになるので、大胆に下味をつける習慣をつけましょう。
また、下味の塩は身側だけにふる、皮にはふらない、これが原則です。というのも、皮にふっても染み込まずにはじくだけなので、焼くと脂に移って、焦げたようになります。尚、気持ちに余裕があれば、身に塩をしたら、できれば5分ではなく、15分〜30分少し置き、キッチンペーパーで軽く拭いてあげるとベターです。
せっかくのクリスマスなので、一人一枚使って作りましょう!
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鴨肉のローストのキホン
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タコとセロリのマリネです。DEAN & DELUCAとかに定番商品として売っているものの、地味なためか、「わざわざ買うまでもないでしょ」と敬遠されがちなイタリア料理です。ですが、食べたときにいい意味で期待が裏切られるので、食べてみることをおすすめします。ただ、簡単に作れる割には買うと結構いいお値段がするので自宅で作るとベターです。
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イタリア版のラタトゥイユと考えがちですが、こちらはナスが主役のトマト煮です。ナスが主役なので、大きめのサイズで切りましょう。
さて、作り方のコツです。
1.ナスを素揚げする
2.フライパンに素揚げしたナス、市販のトマトソース、オリーブの実、ケイパーを加えて和える。
3.隠し味に少量の砂糖とヴィネガーを加えて味を整える。
フランス版の茶碗蒸しです。クーリ・ド・シャンピニオンはポタージュにも使えるので、覚えておいて損はありません。
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ポタージュは野菜本来の香り・甘み・旨味を味わうスープです。ですから、コンソメ���いった余計なものを足さないことが大切です。その分、野菜から香り・甘み・旨味を引き出すためにバターで炒めていきます。バターで優しく弱火で炒めていくとかぼちゃがキャラメリゼされていき、鍋底からくるっとめくれるようになる瞬間がやってきます。ここまで"炒め殺す"ことが大切です。時間がかかるので、炒める時に塩をひとつまみ入れてあげること、時々お水を入れてあげること、この2点を押さえると時短できます。
<クリスマス・ケーキ>
冬限定のモンブランがあまりにも有名ですが、チョコレートケーキやショートケーキも定番となっています。今更感のあるクラシックなケーキですが、モダンに仕上がっているので、満足感があります。
あまりにもミルフィーユが有名ですが、クリスマスにはホールのケーキのみの販売となっています。割と、クラシックなケーキが好みの方でしたら、満足感が高いと思います。
ムッシュ・アルノーがあまりにも有名なためか、それ目当ての方も見受けられます。ですが、隠れた定番として、バニラのケーキがあります。他では決して食べることができないケーキで、口に入れた瞬間、サブレ生地のサクサク食感とともに、バニラのなんとも言えない甘美な香りが口いっぱいに広がり、至福の時間となります。
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ヤマサYummy!で『クリスマスを盛り上げよう!ご馳走ローストチキン』
さて肌寒くなりましたね。
すっかり秋から冬への変化を感じますね。
年末にかけた行事もあって
ハロウィンが終わればクリスマスです。
クリスマスにももちろん、年始年末にもぴったりな
便利な万能調味料で、パンチの効いた美味しいローストチキンを作ってみましょう。
『ヤマサ 万能クッキングたれ Yummy! ガーリック&ペッパー』
で仕上げてみました。
パッケージはポップで元気をくれるデザインもお気に入り。
いつものローストチキンでは無い、ガーリックとペッパーのアクセントが
美味しいローストチキンを作ってみましょう。
万能たれですので、簡単に美味しく味が決まります。
焼き終えて取り出し、そしてその後には、バターを溶かし、ご飯を入れて
Yummy!!なバターガーリックペッパーライスを作りましょう!
パセリがあればなお最高に仕上がります。
熱々のうちに召し上がれ‼️
『おいしい‼️』
『クリスマス最高‼️』という声が聞こえてくるはず。
もちろんパスタや焼きそばでも。
寒くなる季節の行事にも普段にもぴったりな万能たれ、お試しくださいね。
料理研究家 指宿さ��り
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おはようございます! ⭐️スタンドの営業⇨木金土9:30~17:00 今日は「チャイ祭り」最終日♪ 限定ドリンクのマサラチャイは今日までの予定です☕️ 今日は【りんごのパイ】も焼きました🍎 この前の定番の形のアップルパイとは別もので、 練りパイ生地にアーモンドクリームとりんごを載せてぺったんこに焼き上げる、 ラフなタルトのような仕様。 生クリームを添えてお出しします✨ どちらのパイも、それぞれに美味しい。 こっちの方は、より生っぽいりんご感を楽しめます。 口に入れた瞬間はあっさりした印象ですが、 噛めば噛むほどにバターがじゅわ、りんごの甘味がじゅわ、 どんどん味わいが重なっていく、 噛めば噛むほどに美味しいパイ。 是非秋を堪能してくださいね😊✨ 写真にも写していますが、 娘がお世話している薔薇がよく育ったので、 ちょっと持ってきて飾っています🌹 ハロウィン感あっていい🎃👻 明日からは11月ですね🎑 いつもの様に、緩やかに新たなテーマへ移行していきますよ✨ #ケシパールスタンド #神戸カフェ #三宮カフェ #りんごパイ #チャイ祭り #マサラチャイ October 31, 2024 at 08:40AM via Instagram https://instagr.am/p/DBxF8hVTUge/
— おはようございます! ⭐️スタンドの営業⇨木金土9:30~17:00 今日は「チャイ祭り」最終日♪ 限定ドリンクのマサラチャイは今日までの予定です☕️ 今日は【りんごのパイ】も焼きました🍎 この前の定番の形のアップルパイとは別もので、 練りパイ生地にアーモンドクリームとりんごを載せてぺったんこに焼き上げる、 ラフなタルトのような仕様。 生クリームを添えてお出しします✨ どちらのパイも、それぞれに美味しい。 こっちの方は、より生っぽいりんご感を楽しめます。 口に入れた瞬間はあっさりした印象ですが、 噛めば噛むほどにバターがじゅわ、りんごの甘味がじゅわ、 どんどん味わいが重なっていく、 噛めば噛むほどに美味しいパイ。 是非秋を堪能してくださいね😊✨ 写真にも写していますが、 娘がお世話している薔薇がよく育ったので、 ちょっと持ってきて飾っています🌹 ハロウィン感あっていい🎃👻 明日からは11月ですね🎑 いつもの様に、緩やかに新たなテーマへ移行していきますよ✨ #ケシパールスタンド #神戸カフェ #三宮カフェ #りんごパイ #チャイ祭り #マサラチャイ October 31, 2024 at 08:40AM via Instagram https://instagr.am/p/DBxF8hVTUge/
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#013 trick or treat naohiro kiyota / MIDORI.so member 29 Oct 2021. 誰がゴミを拾うのか? 私事で恐縮ですが、僕は約24年前に九州の福岡から20歳で東京に出てきました。最初の東京の印象はカオスそのもので、上京して一番最初に住んだのは国分寺市の恋ヶ窪というロマンチックな名前のエリアで、そこで実際いろんな恋が生まれては消えていったわけですが、新宿から中央線に乗って西へ向かう車窓の向こう側は、統一感のない建物が延々と続いて、いつまで経っても景色が変わらないし、駅前には百貨店とスーパーとパチンコ屋と居酒屋と食堂と風俗店が同じエリアに無秩序に密集していて「これが東京か」と、とても衝撃を受けたのを覚えています。(後になって、それは中央線だからだと気がつきました。) そして国分寺の次は相模原、仙川、八幡山、浅草、代官山、原宿、初台、烏山、大蔵、祖師谷、そして東京の西の果てにある檜原村に流れ着くまで、約20年で11の街に移り住んできました。しかし振り返ると、本当にそれらの街に「住んだ」と言えるのか、非常に疑問です。いま思えば、ただ食べて寝てクソしてゴミを出していただけだと言ってもいい。自分のことしかやっていませんでした。街のことを何も考えてなかったし、街のために何かをしたことは一度もありませんでした。住民税は滞納しながらもなんとか払ってましたが、隣近所の人と声を交わすこともなかったし、自治会にも入っていなかったし、街の中に自分の役割は何もありませんでした。 もうすぐハロウィンがやってきますが、毎年ニュースで取り上げられる渋谷のスクランブル交差点でゴミと騒音を撒き散らす荒くれ者たちは、渋谷に住んでいません。夏になると自邸すぐそばの秋川上流の河原で爆音鳴らして酒飲んで騒いで肉焼いてゴミを散らかす人たちは、檜原村に住んでいません。そこに残されたゴミは誰が拾うのか? それはその街に住んで仕事したり生活したり、その街のことを大事に思っている人たちです。自分の街だと思ってない人たちが、その街を汚すのです。1999年に"悪そうな奴は大体友達"とラップしていたZEEBRAさん��、渋谷で「街のために」と最初にやったのが朝のゴミ拾いだったことを思い出します。 「ゴミを拾う」という行為は、その地域のローカルコミュニティに自分が属しているという1つの証明にもなります。そして、そのようなローカルは田舎だけにあるのではなく、都会の中にもあるということです。逆に、二拠点生活や他拠点生活が最近もてはやされていますが、ただ田舎に物件を借りたり買うだけではローカルコミュニティに入っていくことはできません。新しい街に入るとき、その場所と新たに関係を結ぼうとするとき、まずはゴミ拾いからやってみるのもいいのかなと思いますが、いかがでしょうか。 清田直博|Naohiro Kyota 福岡県生まれ。ライター、エディター、デザインディレクター、クリエイティブディレクター、自転車生活アドバイザー、Night Pedal Cruising 初代リーダー、MIDORI.soスターティングメンバー。編著に『We Work HERE 東京のあたらしい働き方100』や『NEXT WISDOM CONSTELLATIONS 2014-2018 叡智探求の軌跡』など。檜原村役場産業環境課観光商工係観光情報発信担当、第二種兼業農家。
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急に寒くなった11月(2023年11月の日記)
■2023/11/1 水曜日。月頭から休暇をいただきましてTIFF最終日へ。長尺にそなえて家で作ってきたサンドイッチを食べる。焼きそばサンド、目玉焼き入り!TIFF20本目ワールド・フォーカス『湖の紛れもなき事実』鑑賞@丸の内TOEI。この215分の映画の後が30分インターバルしかないというのがなかなか大変。TIFF21本目ワールド・フォーカス『ミュージック』鑑賞@ TOHOシネマズ シャンテ。本編はじまって3分ぐらいで隣のおばちゃんが寝まして。いびきをかきはじるとひじでつっついて起こしてあげて、を繰り返す。もー。インターバル時間でU-NEXT『1923』E7を見る。そしてラスト、TIFF22本目ワールド・フォーカス アジアン・シネラマ - 香港フォーカス『バイタル・サイン』鑑賞@シネスイッチ銀座。これは泣いちゃう。さすが香港映画ってことでゲストなしでもお客さんいっぱい。最後に観れて良かったです。とゆうわけで今年の東京国際映画祭もたくさん映画を観れて、普段会えない人たちにも会えて、いろんなうどん屋さんにも行けて楽しかったです。ご飯とかいっしょに行けた皆さん、ありがとうございました。次のクレジットカードの請求だけがおそろしいです。帰りの電車でNetflix『PLUTO』E6を見る。花屋のお姉さんの声が皆口裕子さんだ!
■2023/11/2 木曜日。TIFFも終わり、MCTTの告知をする。お題映画『正欲』です。よろしくお願いします。お昼はマクドナルドにて、N.Y.デリ シュリンプタルタルを食べる。U-NEXT『1923』E8を見る。これで完走、ってぜんぜん終わらない。各エピソードがまったく終わらない。シーズン2の撮影はストで延期されているみたいですね。仕事終わりで実家へ。明日使う車を借りるため。帰宅してカップ麺を食べる。明星チャルメラみそバタコーンうま��(バターとコーンは僕が勝手に足したものですが)。Amazon Prime Video『ハロウィン・キラー!』を見る。明日から三連休だー。
■2023/11/3 祝日の金曜日。文化の日。今日は朝から娘とMOVIX昭島へ。『映画 すみっコぐらし ツギハギ工場のふしぎなコ』鑑賞。すみっコの映画は隔年で公開されているので、次の公開時に娘は中学生になっているだろう。今回が娘とすみっコ映画をいっしょに観に行くのは最後になるだろうな。それを娘に話すと「そんなのことはない、次も観に行く。中学生ぐらいの子も観にきている」と。たしかに年齢的には中学生ぐらいの子も観にきているが、おそらく親とではなく友達を観にきている感じだろう。映画のあと図書館に寄り、そのあと実家へ。なかなか娘と実家へ行けなかったので久々。僕は娘を両親にまかせ床屋にも行く。さっぱり。実家に戻りDisney+『ロキ』S2E5を見る。シーズン2になってから一番面白いエピソードだったんじゃないでしょうか。心から楽しめた。Netflix『PLUTO』E7とE8を見る。途中から娘もいっしょに『PLUTO』を見た。ちょっと難しいんじゃないかと思ったけど面白いと云う。『すみっコ』アニメも『PLUTO』も面白く見れるんですね。不思議。『PLUTO』はこれで完走。これぞ浦沢直樹!という見事な映像化でしたね。帰宅してから家で映画を見ていたが途中でもう眠い。早めに寝るか。
■2023/11/4 土曜日。午前中はフィルメックスのチケ取り。カード決済でちょっと時間がかかってしまった。なんだか去年も同じことをやった気がする。チケ取り終わりしだい立川へ。3連休は街が混んでるとは聞いていたけどたしかに立川も人でいっぱい。駅から映画館に向かうだけでも時間かかる。シネマシティで『ゴジラ-1.0』鑑賞。aスタ極上爆音上映。帰宅しながらAmazon Prime Video『ジェン・ブイ』E8を見る。これで完走。『ザ・ボーイズ』S3.5的な感じだったのかもしれない。U-NEXT『雨の訪問者』を見る。WOWOWオンデマンド『復讐は私にまかせて』を見る。夜は某収録。収録終わってからもオンラインで話したり、clubhouseに移動して深い時間まで駄話。話しながら僕モテメルマガの原稿が仕上がっていた。
■2023/11/5 日曜日。昨日インフルのワクチンを接種した娘の体調が悪い。かわいそうに。U-NEXT『出来ごころ』を見る。「kataru」最終回のチケット取り。宇多丸さんゲストのトークですよ。皆さん是非。WOWOWオンデマンド『小津安二郎が描いた物語~』E1「出来ごころ」を見る。WOWOWオンデマンド『三体』E11を見る。午後はU-NEXT『エルム街の悪夢2 フレディの復讐』を見ていたのですが何度も寝落ちしてしまい、何度も戻しながら見ていたら映画の内容ともマッチして悪夢的な映画視聴に。夜に解熱剤を飲んだ娘、やっとまともに食事とかできる感じになる。こういうときはさっさと解熱剤を飲んだ方がいいのに、と心の中だけで云う。音源編集を一本やる。Apple TV+『フィンガーネイルズ』を見る。だらだらとした三連休が終わってしまった。
■2023/11/6 月曜日。娘の体調はだいぶよくなったみたいだけど大事をとって学校は休むことに。出勤を遅らせギリギリまで娘の様子を見る。朝ウォーキングはお休み。お昼は中尾ちひろさんのカラオケツイキャスを見る。帰宅してから夕食にRHYMESTERのカレー、ムルグ・アールー・マサラをついに食べる。美味しい。WOWOWオンデマンド『三体』E12を見る。夜は東京支部の音声配信を収録。収録後そのまま1本編集までして寝る。
■2023/11/7 火曜日。娘、熱は下がっているようだけどもう一日休むことに。早く元気になってくれ。朝から雨か。今日も朝ウォーキングはなし。しかし何を着て出かければいいのかまったくわからない気候。夜はそこそこ寒くなるだろうから上着を手で持って出かけるしかない。仕事終わりで立川へ。松屋にて、牛焼肉定食。モノレールで立飛に移動。WOWOWオンデマンド『三体』E13を見る。TOHOシネマズ立川立飛にて『SISU/シス 不死身の男』観賞。帰宅してからDisney+『キャプテン・マーベル』を観る。オープニングのやつ忘れててグッときちゃう。音源を1本編集して寝る。
■2023/11/8 水曜日。娘はやっと学校に復帰。そしていい天気。久々の鴨ウォーキング、じゃなかった朝ウォーキング。お昼はマクドナルドにて、マックTHEチキン ガーリックペッパーとシャカシャカポテト 3種のチーズ味。WOWOWオンデマンド『三体』E14を見る。帰宅してから音源を1本編集。ラロッカさんとDiggin' Netflix収録。収録と編集と配信が怒涛。今日は映画を1本も見れなかった。
■2023/11/9 木曜日。朝ウォーキング、鴨さんたちたくさんいて嬉しい。タイムフリーで聴いてるラジオがかなり遅れ進行。まずいぞこれは。おっとMCU新作の公開が明日だ。いろいろミュートだ。お昼にWOWOWオンデマンド『三体』E15を見る。人海戦術で計算機を構築するやつ、なんかここだけ知ってるエピソードだな。短編集とかで読んだのかな。仕事終わりで立川へ。U-NEXT『生まれてはみたけれど』を見る。シネマシティにて『ザ・クリエイター 創造者』鑑賞。やっと観ました。帰宅してからclubhouseで映画サントラクイズなど。
■2023/11/10 金曜日。朝ウォーキング中に雨がちょっとだけ降ってきた。ひやひや。お昼休みにDisney+『ロキ』S2E6を見る。これで完走。終盤見事だったけど、前半まったくついていけなくて評価が難しいシーズン2でした。仕事終わりで立川へ。テレビ録画の『特攻野郎Aチーム』S1E6を見る。シネマシティで『マーベルズ』観賞。bスタ極爆上映で。エンドロールでキャストをチェックしきれなくて観終わってすぐIMDBをチェックする。U-NEXT『非常線の女』を見る。寝る前に音源を1本編集、している途中で急激な睡魔が。。寝る。
■2023/11/11 土曜日。朝ごはんを食べるとこまでは良かったのですが、歯みがきしている時に異常な左あごあたりの��みが。うーん、まさに4年前に手術をしているあたりなのでちょっと心配。次の木曜に病院に行く予定だけどどうだろうか。とりあえず鎮痛剤��MAXで。早めのお昼を家で食べてから出かける。おにぎりひとつ食べるにもかなりの痛みがあってしんどい。電車移動しながらWOWOWオンデマンド『三体』E16を見る。銀座の黒船でどら焼きを購入。この前『春原さんのうた』の話をしていたらまた食べたくなってしまったのです。久々に東京モノレールに乗って流通センターへ。はじめての文学フリマへ。なるほどこういう感じか。人がたくさんだけどコミケに比べればぜんぜんハードルが低い。入場無料だし雰囲気を味わうだけでも楽しい。まずナツノカモさんのAI落語カードを買いに行く。このAI落語のコテンには行けなかったのでやっと購入。ご本人がひとりで販売をしていて少しお話もできた。続いて村山章さん、さとうかずみさんのエイガノタンカ、まなさんのラブコメZINEを買いに。エイガノタンカクイズに正解して飴をもらえて嬉しかった。事前に調べていたのはここまでなのであとは映画関係のをふらふらと見る。カセット館後藤さんのレビュー本を買ったり、宇都宮の映画ZINEを買ったり。もう出店数が多すぎてとても全部は見れなかったけど面白そうな本を買えてけっこう満足。DAZNで新潟×FC東京戦の後半を見ながら帰る。スコアレスのドローか。帰宅してさっそくナツノカモさんのAI落語をひとつ聴いてみる。なるほどなるほど。企画の意図というか、面白がり方がわかったような気が。U-NEXT『ゴジラVSコング』を見る。びっくりするほど内容を覚えていないぞこの映画。そしてまた見た瞬間から忘れていきそうな気が。小栗旬の場面だけ忘れないインパクトはある。Disney+『クイズ・レディー』を見る。音源を1本編集。録画ドラマやアニメを見る。早めに寝る、といっても25時。
■2023/11/12 日曜日。昨夜かなりの痛みがあった左のあご、違和感はあるけど痛みはひいてきている感じ。様子見だな。朝から昨日の文学フリマで買った本をいろいろ読む。楽しい朝だ。自転車で昭島図書館へ。ついに真冬仕様の上着を出して着る。寒いですもん。図書館の近くで昭島市の産業まつりをやっていたのでちょっと寄る。どこかのインド料理屋の出店でキーマ焼きそばを買って帰宅してから食べる。スパイシーでうまい。午後から永山へ。TAMA NEW WAVE「ある視点」Vol.4鑑賞@ベルブホール。『じゃ、また。』、『思い立っても凶日』、『ORLIK』。『冬物語』を連続鑑賞。1本1本は長くない映画だけど、4本鑑賞でけっこうお尻が痛くなる(ホールの椅子の問題もある)。各作品間のインターバル時間で登壇したゲストとロビーで話せる、みたいな時間があるんですけど『ORLIK』上映後のインターバルだけすごい短くてhaiena監督にご挨拶できなかったのが残念でした。同回を観ていたさっ��ゃんさんと話しながら駅まで。嬉しい京都土産をもらってしまった。帰りながらWOWOWオンデマンド『三体』E17を見る。なんとか音源を1本編集してから寝る。よくやった、自分。
■2023/11/13 月曜日。本格的に寒くなってきましたが、朝ウォーキング時の鴨さんが増えてきてとても楽しい。お昼休み、OKストアで買ったハムカツがとても美味しくて、これはいいのを見つけたぞ、と配信ドラマを見ながら公園で食べていたけど、がっつり上着を着ていても外で座っていると寒いレベルである。さらに防寒レベルを上げなくてはならない。仕事終わりで昭島へ。WOWOWオンデマンド『三体』E18を見る。MOVIX昭島にて『正欲』鑑賞。これMCTTのお題映画なんですけど、どう感想を話せばいいのか。アトロク2の放課後Podcast聴きながら歩いて帰宅。驚異的なねばり。帰宅してから音源編集を1本。ラジオ聴きながら僕モテメルマガの情報コーナーを書く。テレビ録画しているドラマやアニメを見る時間がなかなか取れず。あと実は10月の日記まとめができていない。忘れてはいないんですけど。
■2023/11/14 火曜日。服の防寒レベルをひとつ上げてみたら朝ウォーキング時もまったく寒くない。これでも超サイヤ人ならあの身体のまわりから火花のようなやつが散りはじめる形態になったぐらい。真冬に向けてまだまだ上の形態があります。お昼は丸亀製麺にて、生七味香る 神戸牛旨だしうどん。うまいけど990円。うどん50円引きクーポン使っても940円。これは贅沢ランチですね。ココイチの肉塊カレーみたいのも食べたいけど一番安価のやつで1500円ぐらいするんですよ。僕の1日のランチ予算の3倍ですよ。午後、鬼ような忙しさでふと時計を見ると18時。マジか。こっそり音声配信をupする隙間時間もなかった。あわててPCを閉じて吉祥寺へ向かう。移動しながらWOWOWオンデマンド『三体』E19を見る。吉祥寺のおにやんまでとり天ぶっかけ並をさくっと食べる。店を出て歩いていたらまるゆさんに遭遇。てっきり同じ目的で吉祥寺にいるのかと思ったらなんと違うらしい。そんなのことあります?というわけで僕はUPLINK吉祥寺へ行き『さよなら ほやマン』観賞。上映後トークのゲストが伊集院光。このゲストトーク回を観たいがために家の近所にあるMOVIX昭島で観るのをがまんしていましたからね。さすがというか、もう通常の映画上映後トークとは違うレベルのトーク。『シン・ちむどんどん』上映後監督舞台挨拶も凄かったけど、伊集院光は映画の関係者じゃないですからね。映画に関する部分も面白かったし、トークの最後の方で伊集院光が最終的に何を目指していまラジオをやっているか、みたいな部分について、他でも話しているのかもしれないけど自分ははじめて聞いた内容だった。なるほどなぁと。音声悪いと思いますが『ほやマン』のアカウントでTwitterスペースが録音されていたのでまだアーカイブを聴けると思います。帰りながらBS録画『特攻野郎Aチーム』S1E7を見る。帰宅してから映画の感想を1本考えたり細かい準備もろもろをして寝る。
■2023/11/15 水曜日。お昼にマクドナルドにて、ショコラベリーホットラテ。WOWOWオンデマンド『三体』E20を見る。これで配信されているところまでは追いついた。カウントダウン再開は12月。帰宅してからNetflix『スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団』を見る。超久しぶりに。みんな出世しましたよね。監督もキャストも。ラフランスさんと某収録。さらに駄話をして寝る。
■2023/11/16 木曜日。おっと今日は通院日だ。朝ウォーキングはなしで八王子の病院へ。超音波の検査と診察。先日左あごあたりが痛かったことを話すと、顎関節症かもとのこと。手術のとこ関係ないの?お、10時半で病院が終わったので早足で会社へ。11時前に出勤できたので午前半休をキャンセルしてフレックスで吸収。お昼休みにU-NEXT『サムバディ・サムウェア』S2E1を見る。やはり30分尺のドラマは見やすい。午後、なんかしんどい仕事がいろいろ。これ僕ですかね?みたいな仕事もあったので文句云ってみたけど効果はなかった。どんより帰宅。サッカーW杯アジア2次予選のミャンマー戦。後半、渡辺剛が出場。お久しぶりです。音源を1本編集。映画を1本見たかったけど眠くて眠くて集中できず。しかもめずらしく仕事を引きずってイライラしてる感じ。よくない。
■2023/11/17 金曜日。天気がよくないですね。朝ウォーキングはなんとかできた。昨日に引き続きイライラする仕事が続く。なんとか我慢。お昼はマクドナルドでハッピーセットを食べ、おまけのパーティゲームをもらう。Apple TV+『モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ』E1を見る。これはあの人とあの人が同じキャラクターを演じるってことかな。すごいキャスティングしますね。午後もいろいろがっかりすることが続く。しんどい。まぁまぁやる気をなくし会社を出て池袋へ。移動しながらNetflix『スコット・ピルグリム テイクス・オフ』E1を見る。ひもかわ桐生 池袋店 Himokawa-kiryu Ikebukuroにて、相盛りのネギとつけ肉汁うどんとちくわ天を食べる。しかし池袋の駅周辺は歩きにくくて嫌いですねー。池袋HUMAXシネマズにて『回廊とデコイ』観賞。たぶん『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム THE MORE FUN STUFF VERSION』以来のHUMAXシネマズ。たまにここでしか観れないような作品がくるんですよ。帰りの電車でBS録画『特攻野郎Aチーム』S1E8を見る。帰宅してごろごろしながらNetflix『毒戦 BELIEVER』を見る。これは4年前のMCTTお題作品だ(僕は入院してて参加できなかった回)
■2023/11/18 土曜日。午前中はApple TV+『モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ』E2を見る。Netflix『スコット・ピルグリム テイクス・オフ』E2を見る。ここまで豪華なボイスキャストをそろえておいて、タカヤナギ・ツインズは斉藤兄弟じゃないのか。お昼は昨日、義母がくれたというひもかわうどんを食べる。まさかに二日連続のひもかわうどん。自転車でMOVIX昭島へ。『リアリティ』観賞。上映劇場が少ないこともあってけっこうお客さん多い。嬉しいですね。図書館にも寄って帰宅。サッカーU22代表×アルゼンチン戦を見る。5点取って勝利。この世代も点取れるなぁ。音源を1本編集してす��配信。娘の試験帰りにあわせて外食。がってん寿司。明日スシローの予定なんだけどな。Netflix『ザ・キラー』を吹替で見る。もう1本配信映画を見たかったけど眠くて眠くて途中断念。。
■2023/11/19 日曜日。今日からフィルメックスがはじまり、TAMAでもいいプログラムがかかっている。でも今日は娘とすごす日なので映画には行けません。娘の塾や試験が忙しすぎてこういう日が貴重になってきてしまっています。午前中から両親と娘とスシローへ。カニの茶碗蒸し美味しかったなぁ。店を出るとき過去最高ぐらいに入店待ちの人がいた。スシローも人気が戻ってきているんですかね。さらにドンキに行って娘の友人の誕生日プレゼントを探す。僕は安かったバタピーを購入。午後は実家でのんびりすごす。Netflix『クレイジークルーズ』を見る。Netflix『スコット・ピルグリム テイクス・オフ』E3を見る。音源を1本編集したり、僕モテメルマガも書いておく。こたつでみかんを食べたり。夕飯はカレーをご馳走になりました。実家カレーうまい。帰宅してから映画の感想を考えたり。TV録画のドラマやアニメを見たり。明日からフィルメックスにも参戦するので早めに寝る。
■2023/11/20 月曜日。なんか仕事に向かうのが憂鬱。お昼休みにU-NEXT『サムバディ・サムウェア』S2E2を見る。Netflix『スコット・ピルグリム テイクス・オフ』E4を見る。午後、海外のエンジニアとオンラインミーティング。もう1人がなかなかこなかったので苦手な世間話を。配信ドラマの話になったので、これは得意分野きたぞ!と思ったけど、彼はNetflixで『今際の国のアリス』を見てるらしい。すまん、僕がそれを見てない。。仕事終わりで有楽町へ。移動しながらWOWOWオンデマンド『ザ・ローブ THE HEROS HIGHT VOLTAGE』を見る。FILMeX1本目メイド・イン・ジャパン『うってつけの日』鑑賞@ヒュートラ有楽町。客席にはまつむらしんご監督や、チートイツさん、市山さん、加藤紗希さんらを発見。映画前にまつむら監督が声をかけてくれて「岩﨑君は『あつい胸さわぎ』の録音を担当していたんですよー」と教えてくれました。チートイツさんがすごい関係者っぽい席に座っていた。Q&Aの最後に客席にきているスタッフやキャスト紹介されるときにチートイツさんも紹介されるんじゃないかとドキドキしてしまったよ。帰りの電車でBS録画『特攻野郎Aチーム』S1E9を見る。
■2023/11/21 火曜日。本日も朝ウォーキング。玉川上水路沿いの雑草が刈られ鴨さんたちがとても見やすくなっている。業者の人たち、ありがとう。お昼休みに配信ドラマとか見る余裕なし。かなしい。仕事終わりで有楽町へ。移動しながらU-NEXT『サムバディ・サムウェア』S2E3を見る。Netflix『スコット・ピルグリム テイクス・オフ』E5を見る。FILMeX2本目コンペティション『川辺の過ち』鑑賞@ヒュートラ有楽町。帰りながらWOWOWオンデマンド『なまず』を見る。YouTubeでサッカーW杯アジア2次予選のシリア戦を見る。言葉が読めなくても聴いて理解できなくてもサッカーは見れる。
■2023/11/22 水曜日。早めの時間からミーティングがあるので朝ウォーキングはなしで最寄り駅から電車に乗って通勤。お昼はマクドナルドにて期間限定ナゲットソース、トリュフ風味のステーキソース。なるほど。Apple TV+『モナーク:レガシー・オブ・モンスターズ』E3を見る。午後は部署全体の大きなミーティング、フィジカル開催。そして終わった後に立食で軽いパーティ的なやつも。同じ部署で働くことになった同期と超久々に話す。「変わらないよねー」と��われる。帰宅しながらNetflix『スコット・ピルグリム テイクス・オフ』E6を見る。EDロール曲が良かったので後で調べよう(自分メモ)。音源を1本編集。子供が寝てからイシヤマさんとDiggin' U-NEXT収録。遅い時間まですいません。
■2023/11/23 祝日の木曜日。朝から有楽町へ向かいます。移動中にU-NEXT『サムバディ・サムウェア』S2E4を見る。FILMeX3本目コンペティション『黄色い繭の殻の中』鑑賞@有楽町朝日ホール。3時間、Q&A付きの上映を10:15スタートに設定するスケジュールってどうかしてますよね。次の上映までのインターバルでNetflix『スコット・ピルグリム テイクス・オフ』E7を見る。FILMeX4本目コンペティション『熱のあとに』鑑賞@有楽町朝日ホール。チートイツさん、まるゆさん、よーしゅけさんが同回��観てたのでジョナサンでお茶する。いろいろ情報交換ができて楽しい。FILMeX5本目特別招待作品『GIFT』鑑賞@有楽町朝日ホール。石橋英子ライブパフォーマンス上映。4000円したんですけど「本作は今後も石橋英子さんのパフォーマンス付き上映になります」とオープニングビデオメッセージで濱口竜介監督が云ってました。あと『GIFT』はうどん映画でもありました。より詳細な情報がわかるであろう『悪は存在しない』が楽しみです。FILMeX6本目メイド・イン・ジャパン『Last Shadow at First Light(英題)』鑑賞@ヒュートラ有楽町。市山さんやエドモンド・ヨウ監督が客席にいた。てゆーか市山さん、ずっとフィルメックスにいる気がします。
■2023/11/24 金曜日。休暇を取って朝から有楽町へ向かいます。通勤時間と重なるから電車が混んでる。FILMeX7本目特別招待作品『黒衣人』鑑賞@有楽町朝日ホール。併映であったペドロ・コスタの短編『火の娘たち』の日本語字幕の文字が小さすぎてぜんぜん読めず。まぁ歌の歌詞なんですけど、それはあきらめて映像を楽しむ。インターバルで持参したサンドイッチを食べ、FILMeX8本目コンペティション『冬眠さえできれば』鑑賞@有楽町朝日ホール。さらにFILMeX9本目コンペティション『タイガー・ストライプス』鑑賞@有楽町朝日ホール。同回を観ていたけんす君と谷ラーメンへ。ラーメン+半チャーハン。年一ぐらいで食べたくなるザ・東京ラーメン。けんす君と別れ時間があったので、WOWOWオンデマンド『スター・トレック:ストレンジ・ニュー・ワールド』E1を見る。さらにNetflix『スコット・ピルグリム テイクス・オフ』E8を見る。これで完走。E1がまるまるふりで、E2以降で驚きの展開を見せるアニメ版、なかなか面白かったです。FILMeX10本目コンペティション『クリティカル・ゾーン 』鑑賞@ヒュートラ有楽町。がっつり映画祭で映画を観てる感覚。
■2023/11/25 土曜日。今日はまぁちょっとのんびり過ごします。朝から娘を皮膚科に連れて行く。さらに図書館にも行く。そんなにのんびりできてないじゃないか。Netflix『ニュー・オリンポスで』を見る。DAZNにてFC東京×札幌戦。前半を家で、後半を立川への移動中で見る。今年の最終節、がっつり逆転負け。めちゃくちゃ終わり方よくない。シネマシティにて『ほかげ』鑑賞。公開初日舞台挨拶付き。写真撮影禁止でしたが、立川まできてくれて嬉しい。夜はけんす君、なんすけ君とDiggin' Amazon Prime Video収録。遅い時間までありがとう。
■2023/11/26 日曜日。今日は娘はとくに塾とか試験とかないんだな。まったく起きてこない。ひとりいつも通りに起床し、ひとりで朝食を食べ有楽町へ向かう。移動しなからWOWOWオンデマンド『メイヤー・オブ・キングスタウン���E1を見る。衝撃的な第一話だ。マリオンのエレベーターでまるゆさんに会い、おはようございますと挨拶。FILMeX11本目特別招待作品『水の中で』鑑賞@有楽町朝日ホール。インターバルで持参サンドイッチを食べる。FILMeX12本目特別招待作品『青春』鑑賞@有楽町朝日ホール。上映前にotokeiさん、平塚さんとも遭遇。これで今年の僕のフィルメックスも終わり。いやー余裕のあるスケジュールで、やはりTIFFとは離れたこの日程が良いと思います。帰りの電車でWOWOWオンデマンド『フラッグ・デイ 父を想う日』を見る。帰宅してから音源を1本編集。ラジオ聴きながら僕モテメルマガの情報コーナーを書く。WOWOWオンデマンド『MEN 同じ顔の男たち』を見る。吹替では初。やはり気持ち悪い映画ですね。
■2023/11/27 月曜日。朝ウォーキング。昨夜は早めに寝てしまった(寝落ち)気がするのになんだか眠い。お昼は丸亀製麺にて、かけ並と子持ちししゃも天。中尾ちひろさんのカラオケツイキャスも途中まで見る。トラブルぎみだった仕事の案件、同期がフォローしてくれてやや好転。ありがとう。仕事終わりで新宿へ。『サムシング・イン・ザ・ダート』鑑賞@新宿武蔵野館。上映前に『水入らずの星』の主演女優の方がチラシくばりしてた。今日は観れなかったけどチャンスがあれば観ます。帰りの電車でWOWOWオンデマンド『タルサ・キング』E1を見る。けっこう面白いな。
■2023/11/28 火曜日。本日は休暇をいただき横浜方面へ向かう。移動中にYouTubeで『PUBG Ground Zero』を見る。U-NEXT『サムバディ・サムウェア』S2E5を見る。ちょっとー、つらい展開じゃないですか。常盤町うどん 頑陣別邸@関内にて、肉あおさうどん(温)並。11時から食べれてありがたい。ペルー映画祭2023 vol.2『ファルファン 路地裏からの栄光』鑑賞@横浜シネマリン。上映後には、福島成人さん(ヨコハマフットボール映画祭実行委員長)のトークあり。終わってから福島さんに感想伝えたかったけど、ちょっと時間が取れなそうだったので手だけ降ってシネマリンを後にする。日比谷方面に移動。時間があったので翌日のMCTTで話す内容を考える。『正欲』の感想、なかなか難しい。肉つけうどん うつけ 霞ヶ関飯野ビル店にて、牛肉辛つけうどん並。映画『ファースト・カウ』×Gucchi's Free School【最速試写会】にて『ファースト・カウ』鑑賞@日比谷図書文化館 日比谷コンベンションホール。上映後トークには、冨塚亮平さん、山中瑶子監督、降矢聡さんが登壇。帰りにちょっとだけ降矢さんにご挨拶。帰りの電車でBS録画『特攻野郎Aチーム』S1E10を見る。
■2023/11/29 水曜日。お昼はマクドナルドにて、濃厚ビーフハヤシグラコロ。U-NEXT『サムバディ・サムウェア』S2E6を見る。次でシーズン2の最終エピソードなんですけど大丈夫かなぁ。仕事終わりで新宿へ。移動しながらBS録画『特攻野郎Aチーム』S1E11を見る。MCTT『正欲』回を開催。1年ぶりのMCTT開催となりましたが、参加してくれた皆さんに感謝。しっかり映画の感想会、といった感じになっていてとても良かったと思います。軽く打ち上げをしてから帰宅。次はまた1年後になっちゃうかな。せめてこの周年企画開催だけは続けたいですね。
■2023/11/30 木曜日。うわー、11月も最終日じゃないか。お昼は丸亀製麺にて、かけ並とジャンボカニカマ天。うどん札10枚使ってかけ並無料です。ありがとうございます。U-NEXT『サムバディ・サムウェア』S2E7を見る。これでシーズン2完走。なんて素晴らしい最終エピソードなんでしょうか。これは泣いちゃうでしょう。電車���かで見てなくて良かったです。明日でいろいろPricingが変わるので価格関係で怒涛のメールが押し寄せる。ひたすら集中して調べて計算して承認もらって返信。いやーがんばって仕事しました。夜はMCTOS『ザ・キラー』回に参加。散歩しながら参加するには寒い季節となってきましたね。WOWOWオンデマンド『パラレル・マザーズ』を見る。そんな感じで急に寒くなった11月も終わり。
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10月末日、大人同士取っ組み合いの喧嘩を2回しました。なんということでしょう。アザが出来ました。
10/30
次の日はハロウィン。街中もテレビの中もハロウィンで浮き足立ってます。
そんな日に財布がないことに気づきます。
特定した時にはゴミ集積所にあり、焼却炉に行ってしまったとのこと。
こんなにツイてないことあるか、と何かに取り憑かれているのではと疑うほど。
漫画になりそうな程に出来事が濃いです。
良いところの塩でもまこうか、盛り塩でも置いとこうか
どこかの占い師さんが言ってました
『変わらなくてはならないのは常に自分です。他人ではない。
己が変わるから視野が変わり結果的に他人の見方が変わるから、まずは己が変わる、自分を捨てることが最も早く開運する。』
周りに素直になること。まずここだろうと。
毒素ばかりが口から出るから、そこもですね。ポジティブな言葉を増やしたい。
そして、キャパオーバーでもやるべき事をやり、両立?三立?させないといけない。
生きるのは難しい。
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ハロウィンをもっと楽しく♪おうちでパーティーが盛り上がる!
10月のイベントといえばハロウィン。 お友達をお家に招いて、会社のオフィスイベントとしてハロウィンパーティーを企画する方も多いのでは。 仮装やお部屋のデコレーションと、もう一つ。かかせないのはおいしいお料理ですよね。
しかし、手料理は手間がかかるし、料理のプロでもない方にとっては難しいこともあります。
そこで、おすすめなのがごち#羊肉 の旨味と魅力を楽しめる#「生ラム 肉串焼き」ハロウィンにぴったりのおしゃれなお料理をご自宅やイベント会場にデリバリー!
一年に一度のハッピーハロウィン。今年は仲間や親しい友人、家族でハロウィンパーティーを開催してみてはいかがでしょうか?
🔽デリバリー🚴🔽
【Uber Eats】 https://www.ubereats.com/jp/store/%E7%BE%8A%E4%B8%8D%E5%90%8C/vFLA9d8gVM6PyvDxk9hglQ
【出前館】 https://demae-can.com/shop/menu/3275383
🔽Web予約🔽
【食べログ】 https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131101/13273650/
【Hotpepper】 https://www.hotpepper.jp/strJ003365846/
【ぐるなび】 https://r.gnavi.co.jp/1aazy0wt0000/
“上野でガチ#中華 !『#羊不同烤小串 』”
⏰営業時間⏰ 11:30~23:30(L.O23:00) 📌定休日:なし 📞03-6284-2898
🚃最寄駅🚃 ・東京メトロ銀座線 上野広小路駅 A4出口:徒歩1分 ・大江戸線 #上野御徒町駅:徒歩1分 ・JR#御徒町駅 南口:徒歩3分 ・JR#上野駅 :徒歩7分 ・京成本線 京成#上野駅 :徒歩4分 ・東京メトロ #仲御徒町駅:徒歩4分
📍東京都台東区上野1丁目20−1 ユニゾ 上野一丁目ビル 2階
#上野グルメ#グルメ#ヤンブートンカオシャオチュァン#ラム肉#上野ランチ#上野公園#串焼き#御徒町#御徒町グルメ#湯島#ハロウィン#ハロウィン2023#ハロウィンイラスト#halloween#イラスト#コスプレ#illust#かぼちゃ
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びじゅある祭に遊びに行ってきた♥tiffanyと毎年恒例で年1バンギャしてて今年も決行♥今年は雨が降ってしまってカッパで雨を凌ぎつつ寒い寒い寒いを連呼しながら過ごした。去年はめちゃくちゃ暑くて汗ダラダラ日焼けで顔真っ赤になるくらいの日だったのに…10月とは???
全体的に私とtiffanyのバンギャ全盛期の頃のバンドが集まってたしセトリもオバンギャに優しいものだったのでかなり楽しめた。懐かし〜!!!の連呼。
DEZERT動員で入ったけど今回はleetspeak monstersがいちばん良かったな〜!!世界観コテコテでまさにSHOWって感じだし遊園地だかのアトラクションみたいだった〜♥日落ちしてから見たかったよホラーナイトって感じだったもんな〜!!ハロウィン🎃あとシンプルに歌がうまいんじゃ!
そして個人のMVPは一樹だったね…BugLugにあんなイケメンがいたとは…一樹が動く度にきゃあきゃあ騒いで「指名したい!なんかもう背景に店が見える!!ナンバー2あたりを毎月キープしてそう!ただああいうタイプはこっちがガチ恋しちゃって追々頭の存在が気になっちゃうパターンだと思うから楽しめるのは初指名まで!!」云々騒いで楽しかったな〜ほんま一樹がカッコいいし可愛いんや…
帰りの新幹線でも一樹一樹言ってて「ところでBugLugは私たち世代のバンドだしみんなちょい年上くらいかな?」と気になり年齢をググると一樹今年40っぽいぞ!!!全然年相応じゃないけどカッコよすぎんか…あんな40がいるとは…奇跡の40…
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10月18日(水)
おはようございます〜‼︎
今日から『スイートポテトウォールナッツパイ・サツマイモとクルミ🍠🥧』が始まりますよ🍂
しばらくは、ねっとり甘い地元産の紅はるかでいきます!
抹茶チーズパイも焼いてますよ!
【本日のパイ&ケーキ】
●スイートポテトウォールナッツパイ
●抹茶チーズパイ
●アップルカスタードパイ
●ソルティーハニーパイ
●ライムパイ
●チェリーパイ
【本日のクッキー】
●ダブルチョコレートクッキー
●ハワイアンクッキー
●m&mチョコレートクッキー
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【🎃ハロウィン企画👻】
Trick or Treat ‼︎ もしくはモンスター達が動き出すオモチャのスイッチボタンを押せたらお子様お菓子プレゼント🎁
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●『CHICKEN & CORN CHOWDER チキン&コーンチャウダー』そろそろクリーム系が恋しくなる季節じゃない?🥰
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⚠️さてさて10月1日から開始になりましたインボイス制度ですが、いまだ登録番号が届かず、どうしようも出来ない状況になっておりたす。必要な方にはご迷惑をおかけしてしまいます。登録番号が分かり次第Instagramにてお伝えする予定てです。申し訳ございませんが宜しくお願い致します。(1万円以下の領収書には少額特例で令和11年まで登録番号は不要だそうです。)
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【お客様へ】
⚠️お席のご予約はお受けしておりません。店内のご利用は、ご来店頂きました順番にご案内しておりますので、来られましたら必ずスタッフにお声がけ下さい。
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店内のご利用は、混雑時はお席の譲り合いにご協力お願い致します。(目安 : お食事のご提供から約60分)
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テイクアウトはお電話にてご注文承ります。☎️078-986-1237 です!事前のご注文でお引渡しもスムーズです。※タイミングでお時間が少しかかる場合もございます。ご了承下さい。
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当日のご予約は、開店前の朝9時からお電話にてご注文承ります。当日ご来店頂いてからのご注文はかなりお時間がかかる場合もございますのでご注意下さい。
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またスタッフ少人数のため、11時から営業が始まりますと、お電話に出れない場合もございます。少し時間をあけて 再度お電話頂けると幸いです。
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ハンバーガーだけでなく、ご一緒にパイ🥧やケーキ🍰、クッキー🍪もテイクアウトも承ります。
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⚠️ハンバーガーはお引き渡し後、1時間以内にお召し上がり下さいね!
パイ・ケーキ類は速やかに冷蔵庫で保管し、当日中にお召し上がり下さい。
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駐車場はお店の周りに5台、第2駐車場に5台と数に限りございます。出来るだけ乗り合わせてのご来店でお願い致します。また駐車場内での事故や盗難等トラブルにおきましては一切の責任を負いかねますのでご注意下さい。
では本日も素敵な一日をお過ごし下さいね😊👍✨✨✨
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ボブの汎用性の高さに驚いてる。ロングの時はTシャツとかカジュアルなのなんか似合わんなあって感じだったけど、ボブにしたらなんか似合う。もちろんワンピースも似合うし、レトロな昭和って感じの服も似合うし、1920年代のファッションとかもしてみたいわ。多分ヴィクトリア朝時代以前のドレスだけは似合わないが、そんな服はハロウィン以外で着ないしw
ロングって美容院行かんで済むし女の子らしくて好きだったけど、ボブのこの可愛さや楽ちんさを知ると美容院定期的に通う価値あるわって感じ。これからカナダで住んでもできるだけボブキープしようかなあ。私は髪質だけは良くて、勝手に内巻きになるように切ってもらったからすごいいい感じにまとまって、我ながら後ろ姿とかめっちゃ綺麗なんだよね。ロングと違って髪傷むとかあんま気にせんでいいし。これがウルフとかやとレトロな格好もフェミニンな格好も全部似合わんやろうけども。(でもウルフも可愛いと思います)
日本ではスタバ大人気なの本当に驚く。飲み物食事のクオリティは高くもなくごく普通だし、ドトールとかタリーズとか日系チェーン店と比べると、ソファとか少なく、席が狭くて椅子とかも簡素で居心地悪いから何でここがこんな常に人が待ってるほど人気なんやろ?て思う。ロバートが英語通じやすいからスタバ���きたがるんだけども、できればこんなとこ来たくないと思ってしまう。日本は期間限定メニューがあったり、店員さんのテキパキ具合は良いけど、でもそれは他のカフェチェーン店でも同じやしな…カナダのスタバはここまで人気ないし、店員もたくさんいるのに謎にモタモタしてて、驚くほど飲み物が出てくるのが遅く、仕事前に朝のカフェ飲む人が多いからそれで持ってるような感じ。ロバートはスキムミルクが好きやからそれで愛用してるっていうのがある。カナダのスタバでは水道水がタダで貰えるから、ホームレスが水道水だけ飲みに来ることもあるんだよね。他にもBLMの支持、クリスマスをハッピーホリディと変更したり、リベラル色強いな…て思う。
スキムミルクって要は脱脂粉乳のことなんだけども、日本では散々不味いと言われて忌み嫌われてきたものを白人は基本的に好むことが多くて驚く。例えば鶏肉は鶏胸肉の方が高いし鶏もも肉は黒人が食べるクズ肉的な扱いなので驚く。日本と真逆…

久しぶりにイヤホン買った。イヤホンジャックがないからUSBcタイプのやつにしたんだけども直接スマホに差し込める。最近全く音楽聴かないんだけども、動画見たりするのに便利かなとか思って。���味が完全に一致。昔は電車の中で音楽聴いたりしてたけど、今は全然聴かない。そもそも電車の中ではスマホほとんどいじらないしね。ワイヤレスと違って充電せんでいいからやっぱ有線がいい。

このオウムと毛の色同じw🩵なんか驚くほど色落ちしないんだが。美容院でやったからか?エンシェールズってこんなに色持ちいいのか…と驚く。

使用済みだけども、日本で見つけた可愛いパケの商品達。日焼け止めがマイメロコラボでかわいかった。でもトーンアップ効果?とか別にいらんのにとか思った。容量増やしてくれたらいいのにとも思う。ニベアクッソ可愛い…カナダのニベアのレインボーとかほんましょぼく感じる。日本は消耗品でもほんまに可愛いパケのやつだらけで贅沢やなあとか思う。カナダはこんな可愛いやつない…まあ日本人からしたら英語なら全部オシャレな感じに見えるかもしれんけど…

推しぬいとかいうやつを見つけて作りたくなったので作ってみました。右端にいるのがその推しぬい。なんのキャラかというと、旦那ですw目のデザインはセーラーサターンをトレースしたので少女マンガ感が強いです。刺繍は全部手縫いで。ロバートの結婚指輪のモチーフが鉄十字だから、左手に鉄十字の刺繍も入れてます。これをバッグチャームにして持ち歩いてます。こうしてなんか食べる時に一緒に写真撮ったりと楽しんでます。ちなみに自分のぬいぐるみも作ってロバートにあげる予定w
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2023年7月24日
眼病平癒・子育薬師・護摩祈願法要・厄除け|新井薬師梅照院 https://araiyakushi.or.jp/
commmonsさん「別冊ele-king 坂本龍一追悼号「日本のサカモト」 本日発売! ぜひチェックを😊 #坂本龍一 #skmtnews #RyuichiSakamoto」 https://twitter.com/commmons/status/1679463437548785665
Testosteroneさん「小学生の子供たちに向けて書いたんだけど、傷ついてしまいやすい性格の大人にも読んでほしいやつ。 あなたの心が少しでもラクになったら嬉しい。」 https://twitter.com/badassceo/status/1679435277843206145
Peco Okuhira Tetsukoさん「」 https://twitter.com/pecotecooo/status/1679494083444867072
専念寺/ネコ坊主さん「ネコさんから人間さんへ今日の一言」 https://twitter.com/yabumoto610/status/1679414452280786946
開演直前に急きょ中止の舞台「ハリポタ」12日から上演再開「各所調整をさせていただいた結果」― スポニチ Sponichi Annex 芸能 https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/07/11/kiji/20230711s00041000230000c.html
ワンオクニュースさん「ONE OK ROCK がMuseによるスイスでの2公演目を突如キャンセル。ワンオクは前座として数万人の前でパフォーマンスする予定だった。理由は明かされていないが、直前に4日連続でライブを行うというハードスケジュールをこなしており、15日のフランス公演に向け体力を蓄えてるものだと思われる。」 https://twitter.com/rocqnow/status/1679650945221931009
VirginBabylonRecordsさん「Virgin Babylon Records 13th anniversary Thank you for your support. Our anxieties & curses can be changed into the blessing music. 13周年!多くのサポートありがとうございます。 私たちの不安や呪いを祝福の轟音に変え、 地獄のその先でまた笑いあいましょう。 https://t.co/gIbpATmAqG https://t.co/e8io6Zfi6O」 https://twitter.com/Virgin_Babylon/status/1679817501377703936
ジグラット 社さん「👻ライブスケジュール👻 次回のライブは ⚠️8月8日 池袋手刀⚠️ 8月17日 池袋手刀←DJ YASHI-LOW 8月30日 渋谷近未来会館 9月24日 池袋手刀←主催ハロウィン? 10月23日 池袋手刀←主催ハロウィン 待ち遠しい8月はライブ3回👻 是非是非👻 https://t.co/Ng9Tuk5CZd https://t.co/8ikGE7HX7D」https://twitter.com/yashiro_ziggrat/status/1682397268014514176
源 依織さん「SUI君ソロ HOLIDAY NEXT NAGOYA お疲れ様でした。 ラストのsabbathは上手まで行って叫んでそのまま死にました。笑 今、帰りですが道中から楽しくてまた機会があったら良いなぁ…と。 今から味噌カツ食うんだ。 https://t.co/aistBd11Ak」https://twitter.com/prin_guitarist/status/1682398497491013632
Hydeさん「[STAFF] 「TAKING THEM DOWN」MVを7/23(日)21:00にプレミア公開! 是非チェックしてください! https://t.co/gAldgNeFI8 #HYDE #TAKINGTHEMDOWN #北斗無双 #ドローン撮影 #時間操作 #R507232100 #2moredays https://t.co/giXEuYdgN5」https://twitter.com/HydeOfficial_/status/1682400088738656256
森 翼Tsubasa Mori/MIMIZUQさん「誕生日おめでとう🎂 https://t.co/59TyKFCCoi」https://twitter.com/mori_tsubasa/status/1682400586438946817
金髪豚野郎K助(偽殿下)さん「エンコード中に寝るといけないので次の映画を観よう (°_°)」https://twitter.com/goldenpigdrumer/status/1682401948916678657
Köziさん「先日のニャゴヤ映像をみている https://t.co/ovLl3Hxofa」https://twitter.com/Kzi_official/status/1682404798782656512
KINGRYOさん「チンピラオネェモジャモジャ なんかご褒美もらったような幸せな時間でした💕 ニャー🦁 https://t.co/Jn9zpb0Sjp」https://twitter.com/kingryoworld/status/1682405216682131456
阿部祐也さん「@mori_tsubasa @palooza_com @kouji_ikuma @sakanoueyosuke @horimasayuki @sissyeisaku 俺ってこんな風に笑うんだ。」https://twitter.com/Abe_Yuya/status/1682406445218938881
源 依織さん「あと全然関係ないけど、今日ヘアメイクさんに終末のワルキューレを勧められてちょっと見たらもう… 楽屋でずっと観てたんですけどアニメの先は漫画で見るしかないか…」https://twitter.com/prin_guitarist/status/1682407921555234824
キリ(luin)🥁さん「luin町田プレハ🌃写真撮ってなかった… Jagged Little Pillレコ発✨おめでとうございます◎ トップからじっくり観て頂き!どうもありがとうございました😊 ちょっと珍しい流れのセトリ〜『dirt』のイントロLIVEバージョンは気持ち上がる⤴️楽しくできました◎ 『傀儡』MVの完成をお楽しみにです〜♪」https://twitter.com/kiri_drums/status/1682408916603539456
lucy+peter=esolagoto / 中村真悟さん「luin@町田The Play House 有難う御座いました♬ 改めましてJagged Little Pill先輩、アルバム「TWILIGHT」リリースおめでとう御座います🎉🎉🎉 愛に満ちた素敵なイベントに御一緒させて頂けて嬉しかったです! 撮影も御協力頂気有難う御座いました♬ いよいよサブスクリミナル登録しないと・・・!笑」https://twitter.com/lucy_peter/status/1682409055850225664
晁直だよさん「配信でもしよかな」https://twitter.com/lynchasanu/status/1682409608621727744
中島卓偉STAFFさん「<TAKUI NAKAJIMA LIVE 2023 ANOTHER OF GREATEST SONGS> & <TAKUI NAKAJIMA 25TH ANNIVERSARY Volume.1TAKUI SONGS ONLY 1999~2005 TAKUI THE BEST> 25日(火)23時まで、ローチケプレリク先行チケット入金期間中です。 忘れず確認・ご入金お願いします❗️ #中島卓偉 #Team卓偉 @takuinakajima https://t.co/OqbiQr1ZDp」https://twitter.com/helter_takui_st/status/1682314471082164224
yura 🌠Lem「Quintet」6/5 Release🌠さん「イベントが終わってからというもの、何だか眠れない体になってしまい😩 目がギラついている… https://t.co/hyvlcUXuG4」https://twitter.com/yura_voxxx/status/1682412102949175297
金髪豚野郎K助(偽殿下)さん「試し焼きまでいきたいね (°_°)」https://twitter.com/goldenpigdrumer/status/1682420704212557824
恐さん「楽器とは スタンドのようなもの 持ち主のそばに立っていて 唯一無二の存在 それを 巧みに演奏するのではなく 何かを溢し 何かを残す」https://twitter.com/bpmkyou/status/1682421728801361921
あおいけいさん「New hair&new nails🟩 https://t.co/MS0nQP3GGk」https://twitter.com/Abspko/status/1682288794341625856
Deshabillz2023 8月19日(土)心斎橋SHOVELさん「こんな先輩が俺は好きだ!内緒になってない笑本気で売ったらそれはそれで素晴らしい しゅん」https://twitter.com/Deshabillz2022/status/1682435623435800576
Hydeさん「連れて帰りたい。。」https://twitter.com/HydeOfficial_/status/1682436737317093376
金髪豚野郎K助(偽殿下)さん「そーいえば何故かデザビエの鹿鳴館のワンマンのビデオがウチにあるんだよな 内緒で売ろう (°_°)」https://twitter.com/goldenpigdrumer/status/1682378974440353793
Deshabillz2023 8月19日(土)心斎橋SHOVELさん「@goldenpigdrumer 30パーでいいす、よろしくお願いします笑」https://twitter.com/Deshabillz2022/status/1682434782633025536
金髪豚野郎K助(偽殿下)さん「@Deshabillz2022 おお!公認海賊版や! 忙しくなるなあ…」https://twitter.com/goldenpigdrumer/status/1682456926205136896
金髪豚野郎K助(偽殿下)さん「あーもうこれエンコードめちゃ時間かかるやつに突入したから寝る で、起きたらエラーとかってパターン (°_°)」https://twitter.com/goldenpigdrumer/status/1682457734174896128
サカノウエヨースケさん「柏PALOOZAでの #森翼 くんイベント。 ありがとうございました!翼くんや生熊くん、阿部くん、松田くん、SEPTEMBER'Sの皆さん、店長HBDだし、来場くださった皆さんありがとうございました。格付けチェックも楽しかったです! 翼くん、一緒の声合わさったらどんな感じなんだろ。また曲作ろうね! https://t.co/aubdJ71zPg」https://twitter.com/sakanoueyosuke/status/1682425375224369152
BUCK-TICK OFFICIALさん「\本日10:00〜チケット販売開始❗️/ 🎂ヤガミ・トール Birthday Live 「Yagami Toll ~61st Birthday Live~ IT'S A NOW!2023」 8月19日(土)東京:下北沢Shangri-La 今年もヤガミを中心に"ゆかいな仲間たち"と共に楽しいパーティーを開催! 詳細は▶️https://t.co/KKpvI8Pf3P #ヤガミトール #BUCKTICK」https://twitter.com/BUCKTICK_INFO/status/1682548512050003969
森 翼Tsubasa Mori/MIMIZUQさん「おはよ。明日は御徒町パンダ広場でフリーライブ。14時から歌います。観覧無料。是非。 いやー、昨日楽しかったなぁ。 https://t.co/96kq17Lst5」https://twitter.com/mori_tsubasa/status/1682561139375480833
朋さん「昨日はタコライスパーティーへご来場ありがとうございました。 AWMAのタコライス、本当に美味しかったですね。 無限とも言えるイレサシのおかげで楽しくおしゃべりができました。ごちそうさまでした。 そして7/13のワンマンと昨日のアフターパーティーを経て、ネクストギグは8/5手刀。お楽しみにー! https://t.co/BtHTkCAgkb」https://twitter.com/manicure_ojisan/status/1682565580837257218
【Phobia】 KISUIさん「KISUIソロのクラウドファンディング Vo.KISUI G.源依織 Cho.DAI(S) 85%到達させていただきました。 本当にありがとうございました! 7月30日まで残り15% 引き続き宜しくお願い致します。 https://t.co/uZc2WBl56E https://t.co/HU7YB07elK」https://twitter.com/KISUIxxx/status/1682292257028988928
【Phobia】 KISUIさん「こちらのサイトは海外からだと受付出来ないみたいです。 解決法はそれぞれの国での転送サービスをご使用頂く事で解決致します。 ご検討よろしくお願いします。」https://twitter.com/KISUIxxx/status/1682567065943818241
Syuさん「SUI ソロ HOLIDAY NEXT NAGOYA公演 約1年ぶりの名古屋。 頼もしく魅力的なメンバー達と共に 有意義な時間が過ごせた。 会場のみなさん ありがとう。 https://t.co/ZrjiEPh3C8」https://twitter.com/Syu_DRUMS/status/1682567559533699074
猫好きYOU_THE SOUND BEE HD☠️MARY RUE☠️Lemさん「アメブロを投稿しました。 『夏の空だなぁ〜』 #アメブロ https://t.co/tXL9w1ors7」https://twitter.com/YOUsoundbee/status/1682569264979644416
ローチケ(ローソンチケット)さん「【#SOPHIA】 🌻SOPHIA LIVE 2023 獅子に翼Ⅴ🌻 18年ぶりに開催決定✨ LE・プレリク先行(抽選) 7/30(日)23:59まで受付中👇 https://t.co/SvtzDlBWgB 🔻公演日 10/9(月・祝) 神奈川・Kアリーナ横浜 #獅子に翼 @SOPHIA_OFFICIAL https://t.co/vAeyCvxCIo」https://twitter.com/lawson_ticket/status/1681861496106516482
Lem OFFICIALさん「Quintet アンケート結果発表! グループAは Sublimation ray🎉 グループBは NiGHTPiA🎉 になりました🌠🌠 しかし殆ど僅差で! 甲乙つけがたしと言っていただけるのは有難いことです ご協力頂いた皆様ありがとうございました🙇♀️ Quintet 是非繰り返し聴いて「推し」を見つけてくださいね🎵」https://twitter.com/office_lem/status/1682573929649684482
KOUKI🇯🇵 ダウト🗻さん「こちら本日の10時〜 Matina所属時BIGCATは自分たちでは遠すぎていつも先輩方とご一緒させていただくことでステージに立てていました。 このメンバーでまたとない瞬間を謳歌しような? 地元関西でギラつかせてもらいます!」https://twitter.com/kouki_d_out/status/1682551921251614722
seekさん「誕生日のたゆたうも発表になり いくつかスケジュールも更新されましたので 年内スケジュール再掲です ご確認ください ※7月22日現在 https://t.co/7OdDjOK7mY」https://twitter.com/seek_bonshisya/status/1682575964604346369
こもだまり𓃦昭和精吾事務所|ACM:::さん「7/27(木) 渋谷 道玄坂教会 島村秀男×リンリ.共催ライブ 「白夜行」 start 18:30 adv 3000+1D 🌙サンドアート 18:45 伊藤花りん (リンリ.とコラボあり) 🌙ライブ 19:30 こもだまり(演奏:西邑卓哲) 20:10 島村秀男 20:50 リンリ. ご予約▶︎DM・返信で承ります https://t.co/LnL1s3Oy4r」https://twitter.com/mari_air/status/1682572811435651072
こもだまり𓃦昭和精吾事務所|ACM:::さん「@rinnri_official 「白夜行」予習用⚡️ ■昭和精吾事務所 ・音源「仮面劇犬神」トレイラー https://t.co/cup0mFneyi ・映像作品「糸地獄抄」2023 予告篇 https://t.co/gu5oWSbLa6 ■麻邑楽(こもだ×西邑) ・1st LIVE https://t.co/JAxNqT66D1 ■ACM::: ・1st Album「Wrsona」トレイラー https://t.co/cup0mFneyi」https://twitter.com/mari_air/status/1682580681795448833
こもだまり𓃦昭和精吾事務所|ACM:::さん「7/27「白夜行」道玄坂教会のリハ報告! 西邑卓哲氏は演奏でお呼びしたが ほぼWボーカルの活躍😳 アコでの西邑さんとのハモは楽器感覚になれる独特の心地よさ。 出来立ての #糸地獄抄 曲、麻邑楽オリジナル曲。 そして #仮面劇犬神 バンド曲とACM:::曲のアコギアレンジも披露します! きっと来てね✨ https://t.co/PgN7FpvlrT」https://twitter.com/mari_air/status/1682572799192489984
Rekai/リンリ.さん「当日はなんと… 初のリンリ.×伊藤花りんサンドアートコラボもあります…! ぜひトップから、見逃さずに観て欲しいのです。 サンドアートとは?と思ったあなたはぜひ伊藤花りんちゃんのYouTubeをみてみてね↓↓ https://t.co/gI4Pomffpa」https://twitter.com/rinnri_official/status/1675350068302585856
Hydeさん「[STAFF] 名古屋公演3日目! 本日快晴です! 今日は真夏日になり暑くなる予報ですので熱中症や体調管理に気を付けてこまめな水分・塩分補給をお願いいたします! #HYDE #HYDELIVE2023 #声出し解禁 #ZeppNagoya #入り待ち #出待ち https://t.co/VL2Jky7c6W」https://twitter.com/HydeOfficial_/status/1682586070918250496
Hydeさん「観たい♪」https://twitter.com/HydeOfficial_/status/1682586223129530368
BUCK-TICK OFFICIALさん「🔱BUCK-TICK TOUR 2023 異空-IZORA-🔱 本日(7/22)、東京ガーデンシアターにて開催❗️ OPEN17:00 START18:00 ✅ご来場の皆様は、 <ツアー特設サイト>の注意事項等を今一度ご確認くださいますようお願いします。 https://t.co/hoO1Xx20f9 #BUCKTICK #異空 #IZORA」https://twitter.com/BUCKTICK_INFO/status/1682586270889914369
BUCK-TICK OFFICIALさん「🔱BUCK-TICK TOUR 2023 異空-IZORA-🔱 本日(7/22)開催、東京ガーデンシアター公演の当日券を、 17:00〜会場窓口にて全席指定11000円(税込)で販売予定です🎶 ✔️紙チケットでの現金精算のみ ✔️購入時にお客様情報(氏名/電話番号/メールアドレス)のご記入をお願します #BUCKTICK #異空 #IZORA」https://twitter.com/BUCKTICK_INFO/status/1682586512808898562
BUCK-TICK OFFICIALさん「📢ツアー会場のCD販売ブースにて、 Album『異空 -IZORA-』をお買い上げの方に、 先着で「BUCK-TICK/異空 -IZORA-」B2告知ポスターをプレゼント!🎁 また、デビュー35周年メモリアルグッズ「BUCK-TICK ORIGINAL NAIL COLOR SPECIAL BOX」も販売✨ ぜひ、お立ち寄りください🙌 #BUCKTICK #異空 #IZORA」https://twitter.com/BUCKTICK_INFO/status/1682586512888827904
Hydeさん「今日は開演までにいいね♡が16660超えたら全編インスタライブやります! 達成出来なかったら1曲で終わりまーす♪ #HYDE #HYDELIVE2023 #声出し解禁 #ZeppNagoya #名古屋 #全編 #インスタライブ」https://twitter.com/HydeOfficial_/status/1682567559793745923
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焼きそばハロウィンはいかにして無敵のアイドルになったのか(4)
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ごう、という音とともに点滅する文香の顔に向かって、美嘉は「なに?」と大きな声を張って聞き直した。「すみませんでした!」と繰り返した文香の声のあとを追って、たたん、たたん、と軽い音で電車が通り過ぎてゆき、「もういいって言ってるでしょ」と、美嘉は笑みを浮かべて安心させるように言った。騒々しいほどの客車の明るさが去るとあたりは暗くなり、二人の後ろで志希がおもしろくなさそうに小石を蹴った。転がったそれは排水口の暗闇へと吸い込まれていった。 三人はそれぞれ手にトートバックを持って公衆浴場へと向かっていた。バッグの中には着替えとタオルが入っていて、文香は自分のそれを大事そうに両手に抱え直した。彼女のバッグにはあの青い本が今も入っていて、片時もそれを離そうとしないのだった。 「本当に、申し訳ありませんでした……」 「だーかーらー、アタシなんもしてないよ。むしろ怒りすぎちゃってごめんって。文香さんがのぼせちゃってるなんて思ってもみなかった」 文香が顔を赤らめて下を向き、美嘉は苦笑しながらパーカーのフードを少し上げて、歩みを進めた。 「大家さん、テキパキなんでもやってくれてすごかったなー」 「……矢張り、普段から美嘉さんが、周りの人々と良い関係を築いていていらっしゃったので」 「いやいや……それにしてもよくダクトテープなんか持ってたね、志希」 「ふふーん、世の中のすべての故障はダクトテープとハンマーで直せるのだ」 カーディガンからハンマーを出したり引っ込めたりする志希を見て、 「どこから出してくるのよ……」 「ぱかぱぱん、四次元スカート〜」 志希がにゃはは、と笑ってぴらぴらスカートをめくったので、美嘉は真っ白な下着から目をそらしながらもう注意するにも疲れたという声色で「あっそ……」と言って前に向き直った。 数歩歩いて、あっ、と美嘉は重大な事実に気づいたように言った。 「喧嘩してた理由を聞くの、忘れてた」 二人が歩きながら顔を見合わせたのを見て「もう仲直りした?」と美嘉は聞いた。 「いいえ……」と文香が言った。「聞いて聞いて〜」と志希は母親に告げ口をする子どものようすで答え、美嘉の肘を捕らえたために「ん?」と美嘉は注意を向けた。文香は慌てて「ちょっ、と、志希さん!」と嗜めると、志希の手を捕まえてその身体を無理にひっぱり、「いたっ、いたたたた。もーっ、なに?」と悲鳴を上げ続ける志希を線路沿いの緑の金網にがしゃんと押し付けた。 秋の少し冷えた空気にぼんやりと光輪をつくる街灯の光で二人の姿は明るく浮き上がっていた。 「何を、美嘉さんに言う気なのですか」 「んんー?」 大きく欠けた月のかたちで楽しげに歪んで見上げる志希の眼を、文香は不快さに満ちた瞳で見下ろした。 「……美嘉さんは、あなたのことを、わかっているのですか」 美嘉に聞こえないような、小さな声で文香はぼそぼそとしゃべった。美嘉は数歩離れた薄暗い路上から文香と志希を見ていたが、微かに不安の滲むその表情に二人は気づいていなかった。 「人同士が完璧にわかりあえるなんて幻想だよね〜?」 「……いい加減に……!」 「美嘉ちゃんは知らないよ」 志希は急に真面目な顔をして言った。早口に、文香に呼応するような微かな声で、 「あたしのママが死んでいったことは知っている。あたしのママが本当のママとは言えないこともうっすらと知っている。でも、それだけ。文香ちゃんのことも言うつもりはないから安心して」 文香は口を微かに開けて何かを言おうとした。しかし、ついにそれを遮るかのように「二人とも……」と美嘉が声をかけながら志希と文香に一歩、二歩と近づいた。 「文香ちゃんさー! あたしのママのこと、わるものあつかいしたの!」と志希が急な大声で言った。 「なっ……」と文香は志希を睨みつけ、美嘉は訝しげに「どういうこと?」と答えた。 カシャリ、と志希は金網から離れながら、 「あたしのママがあたしのことを殺そうとしているところを想像しろって。ママがあたしに、愛情なんか抱いてないってところを想像しろって――」 「志希さん!」 文香は志希を大声で遮り、はっと美嘉の方を振り向いた。美嘉は押し黙って文香のことを猜疑の目で見つめていた。文香は拳をぎゅっと握りしめ、下を向いた。追い詰められた動物が最後の一瞬に力強い反撃をするように、「志希さんだって、私のおかあさまのことを、悪くないと言いました!」と大きな声で言った。 「私のことを守るためだって。全部私のわがままだって。私の、本を、すべて燃やしたひとなのに……」と微かに震える声で続け、そのまま何も言えなくなってじっと美嘉の青いスニーカーを睨みつけた。 美嘉はフーッと疲れた息を吐くと。「志希」と言った。 「文香さんに謝って」 文香は志希の喉がぐっとなる音を聞いて顔を上げた。「なんで!?」と志希は信じられないものを見た顔で美嘉を睨みつけた。ぶん、と腕を振って「あたしのママが! あたしのことを……愛してないところを想えって言ったんだよ!」と美嘉に主張した。美嘉は「アンタ、火事にあった人にそんな喧嘩のふっかけ方はないよ」と言った。 「……それが理由なの……」と志希は、心底から絶望した声をあげた。 「そんなのが理由なの!? おかしいよ!」と繰り返した。 「文香さん」 美嘉は志希を無視して、文香に話しかけた。は、と志希が絶句するのを文香は感じながら、まっすぐに美嘉が自分を見つめているのを見返した。 「やっぱり、警察に行こう」と彼女は言った。 「……いいえ。説明ができないと、先ほど――」 「火事。消し止められたから良かったよね。でもさ」 美嘉は腕を組み、すっと息を吸った。「フツーに考えて責任があると思う。人が死んでた可能性だってあるんだから」 「美嘉さんはあの人の責任を私が担うべきだと、そうおっしゃるのですか」 「違うよ、ただ説明を――」 「おかあさまはと私はもう何の関係もありません」 文香が言って、静けさがあたりを覆った。志希がじっと文香を見つめたまま、怒りの炎が胸から溢れそうなようすで、「なんでそんなこと言うの……」と呟いた。 そのまま三人はしばらくの間押し黙っていた。はるか遠くにある歩行者信号が点滅しているようすが志希の青く潤んだ瞳にてんてんと映っていて、やがてそれは赤になった。拳が握り込まれて、「ねえ……」と、爆発寸前のようすで志希の声が発せられたとき、「妹が昨晩死んだと、おかあさまから、聞きました」と文香が言って、く、と指は緩められた。 眉をしかめて額に指を三本当てると、すぐにそれを離して顎に寄せながら、「どういうこと?」と美嘉は聞いた。文香は視線を落とし、ガードレールの根本をゆっくりと順番に見つめ、やがて「鷺沢の家には、あるものを守るというお役目があって、それで死んだのだと……おかあさまが殺したも同然です」と言った。 「小さな子どもだったのに……かわいい子だったのに、おかあさまがお役目に出して……」 「……ごめん、ちょっと意味がわからないんだけど……」 美嘉は文香の言ったことをとんとんと顎先を叩きながら反芻した。そして、「文香さんは、その『お役目』をなんでやっていなかったの」と聞いた。 「……叔父を頼って、上京したのです」と文香は言った。顔を上げて、美嘉をまっすぐに見た。 「私は鷺沢の家でもともと持て余されていました。家は寺付きで、小さな頃から、お経ばかり読まされていたのですが……私は幾度となく規範を破って、本を拾っては、取り上げられて……。もっといろいろな本が読みたくて、どうしようもなくなったんです。同じように家を出た叔父を頼りました。しかし……」 文香は言葉を区切って、今気づいたばかりのあらたな事実に心が動き、すべてが溢れ出すようにきらきらと目を輝かせた。 「私は本も、アイドルも……本当はおかあさまに許されたくて、ずっと心に刺さった小さな針のような……でも、もう関係が、ないのですね」 「なぜ」 「母は本を燃やしたあと、私を勘当したんです。家には帰らないと言ったから」と言って、文香はふわっと笑った。 「そう……もう私には関係がないんです。つながりが、ないんです。おねがいしなくてもいいんです! 美嘉さん、私はアイドルを続けられるようになったのです。ああ……そうか……きっとすべての本と引き換えにそれが――」 「妹さんの名前は何ていうの?」と、美嘉が文香を遮って言った。いつのまにかその目蓋は閉じ、眉はしかめられ、軽く握られた手が額に添えられていた。一秒、文香は口元で笑ったまま、おさないきょとんとした表情を目に浮かべ、「シロ、と言いますが……」と言った。 「そう」と美嘉は言って、きっ、と顔を上げた。 「シロちゃんのこと、文香さんが殺したようなものじゃない?」と美嘉は静かに言った。 文香はびくりとして、は、と口をひらいた。あの屋上で母親と別れる寸前に放たれた言葉が、再び目の前に現れて言葉を失ったのだった。 「役割があったんだよね、それを文香さんは果たしていなかったということになるよね。姉として妹を守っていなかった。文香さんがずっと一緒にいれば、シロちゃんは死ななかった」 「あの……鷺沢の技は末子が……一番小さな子が受け継ぐ取り決めで、その……なるべく長く技を伝えるために――」 「なんでお葬式にもいかないの?」 「……鷺沢は……多産多死の家系なんです。葬儀などは……あの、美嘉さん――」 「文香さん、シロちゃんのことどうでもいいと思ってない?」 少しずつ傾いていた深皿からついにスープがこぼれ落ちるときのように「ねえ」と志希が切ない声を上げたのと、文香が今にも泣き出しそうな表情を浮かべて「美嘉さん、あなたには、おそらく、お分かりにならないかと……」と呻くように言ったのは同時だった。 美嘉は一見何もかも興味がなくなってしまったという目線を文香に向けたまま、だらんと落としていた腕を腰に当てた。「はいはい」と彼女は冷めた口調で言った。 「アタシ、家ってのがなんなのか知らないんだよね。物心ついたときには施設にいたから、親とか、家族とか、いないしさ」と美嘉は言った。文香が「え……」と漏らした呻き声は、そのあとしばらく三人の真ん中を漂っていた。 「なんで分からないって言うの」と新たに投げかけられた声は、徐々��どうしようもなく膨らんでゆく怒りを隠しきれず、微かに震えていた。 「なんでアタシには分からないって言うの? 親がいなかったらそんなに馬鹿に見えるの?」 「美嘉ちゃん」と、たまらず志希が声を上げると、「志希も志希だよ」と美嘉は志希を睨みつけて言った。志希は、く、と言葉を飲み込んで、黙ってしまった。 「どうせアタシが何も分かんないからって二人でコソコソ話してるんでしょ。分かったよ。もう分かった」 「……違います……」 「分かったってば」 美嘉はいやらしく、にぃ、と笑った。フードをぐっと下げると、その表情は口元を残して影に隠れ、まっくらになった。 「馬鹿らしくなってきた。いいよもうなんでも」 くるりと文香に背を向けて肺に溜めていた息を怒りと共に吐き出した。そのまま文香と志希を置いて、美嘉は線路を渡る陸橋へと向かってゆっくり歩き出した。 かし、と軽い音で金網を掴み、文香は少しずつ下を向いていった。美嘉が着ている黄色のパーカーは徐々にぼやけて視野の外に消え、緑に塗られた路側帯にはやがて短い銀色の糸のようにぽたぽたと涙が落ちていった。ふ、ぐ、と繰り返し現れる嗚咽が呼吸を難しくさせて、きれぎれのそれにはやがてしゃっくりのような響きが混じった。文香は自分の何もかもが恥ずかしくなって、どうにかして消え去ろうとかがみ込んだ。トートバックの中で、美嘉に借りたタオルと共に微かに息づいていた本の存在は忘れられてしまった。立ちふさがった巨大な孤独の壁を追いやるかのように、膝に目頭を押し付けると、圧迫された眼球が篝火のように赤く染まった。そのまま文香は苦しい呼吸だけをひたすらに続けていた。 そして、やさしく肩を叩くひとがいた。 文香が顔を上げると、そのひとは街灯の天輪を浴びて神々しく立っていた。涙の膜がそこにある光すべてをうっすらと混ぜ合わせていたので何もかもが明るく見えた。彼女が何かを差し出していて、文香はほとんど反射的にそれを取った。「落ち着いたら、追いかけて」と、志希が真剣な目で言ったので、文香はぼうっと痺れた頭で言われたことを理解すると、ゆっくりと頷いた。 たっ、と志希が駆け出していって、文香はそれを見送った。 少しだけ開いたセロファンの袋の中から、半分に切られた石鹸がいたわりに満ちた香りを発していて、文香はすん、と鼻をすすった。 陸橋を登る階段の周囲には街灯は少なく、美嘉はすでにそれを登りきったのか、どこにも姿は見えなかった。たんたんたんというダンス音楽めいた足音と自分の呼吸音を聞きながら、志希は軽く腕を振って階段の上を見上げた。まっすぐに伸びたその眼差しの先には大きな丸い月が出ていて、その眩しさに志希はキッと目を細めた。そしてその光の先を見据え、黄色いパーカーが陸橋の半ばよりもさらに遠くへと歩みを進めていたのを見た。 「美嘉ちゃん!」 志希が必死に上げた叫び声が確実に届いているはずなのに、美嘉は止まらなかった。一人で孤独に先を急いでいるようなその後ろ姿がひどく悲しげに見えて、志希の鼻先につんとする感覚が現れた。それでも、彼女がスピードを緩めることはなかった。志希の走るスピードはいつも遅く、小さな頃はそれでよくクラスメートにからかわれた。しかし、彼女は常に自分の肉体を完璧にコントロールしていたのだった。志希は必ず誰よりも長く走り続けることができたし、必ず自分が設定したゴールにたどり着くことができた。 「美嘉ちゃんってば!」 階段の一段目を右足で踏んだ美嘉を捕まえたとき、激しい勢いでその手は振り払われて、半分の半分に切られた石鹸は陸橋の隅へころんと落ちた。美嘉はそれを目で追ってはっとすると、「アンタ……」と言って志希を軽く見上げた。今や志希の瞳は激しく燃え上がり、彼女のそれよりも上にあった。はっはっはっと短く漏れていた彼女の息は、ぐっと飲み込まれたつばきで途切れ、志希はかがみ込むとその汚れてしまった小さな固まりを拾ってついた土を払った。 美嘉の瞳は罪悪感でいっぱいになり、こちらに向き直った志希から逸らされた。眼下の線路は近くにある駅やその先まで果てしなく伸びていて、どこかにある光源から現れ続ける冷たい光を反射していた。視界にまっすぐ伸ばされた志希の石鹸が入って、美嘉は志希へと激しい勢いで向き直ると、「いらない!」と言った。 「どうせ、志希だって……アタシのこと……分かってないくせに!」 強い口調で言ったあと、志希のまっすぐな視線を受け止めることができなくなって、ふら、と揺れた。ついには目蓋が閉じられて、「アタシが……今朝、ひとりで、どれだけ不安だったか……」と、呟きが漏れた。その言葉があまりにも強い痛みと共に発せられたので、美嘉は今の瞬間いかに自分が自分を嫌悪しているのかはっきりと分かった。自分が情けない、と思ったのだ。情けない、情けない情けない! こんな愚痴を言ってもどうしようもないのに! 自分が情けない! 「ごめん」 はっと目がひらかれて、ばっと志希を見上げた。心遣いの乗せられたその言葉に反して、志希の瞳が怒りに満ちているのをはっきりと感じ、心臓の近くに現れたおそれが美嘉を呆然とさせた。短い間目をつぶっていたせいで、志希は現実の彼女の姿よりも明るくきらめいて見えた。志希は、激怒していた。暴れるたましいがくるくると自由を求めて喘ぐ髪の先々まで行き渡って、背後から彼女を照らす月の光は真っ赤にその輪郭を縁取っていた。美嘉はその震えと気高い光に、燃え上がる炎を想起した。 「ちゃんと聞いてあげて」 「え……」 志希はまっすぐに陸橋のもと来たほうを指差した。 「ちゃんと、文香ちゃんの言うこと、聞いてあげて!」と志希は叫んだ。動こうとしない美嘉の手を掴み、無理やり自分と同じ高さに持ち上げた。すぐ近くでまだ荒く吐かれる志希の呼吸が、その苦しげな合間合間にありったけの願いを乗せていることに美嘉はやっと気づいた。それと同時に、志希が激しい口調で叫んだ言葉の意味が身体の中心を貫いていった。美嘉の手を引いてぴたりと動かないその右腕は、今、陸橋の真ん中よりも少し向こうで跪き、こちらを見ている女性を差していたのだった。 志希は美嘉の手を掴んだまま、たっ、と走り始めた。 道を誤った人は、自分がどこにいるかわからなくなってしまうために、正しい道を見つけるにははじめよりも時間がかかる。しかし美嘉の場合は、志希の力強い足の運びが、とん、と美嘉に軽い最初の一歩を歩ませて、そのまま、たん、たん、と、軽く文香の元へと走ることができた。 跪いていたはずの文香は、美嘉がそこへと辿り着いたときには、みずからの肩を抱きかかえ、道に額を擦り付けんばかりに頭を垂れていた。美嘉はどうすれば良いか分からないまま数秒の間彼女を見ていたが、やがてその場に膝を付いた。 「……お詫びします……先程、美嘉さんに申し上げた、こと……」と、文香は海鳴りに似た低い声で呟いた。 文香さん、と微かな声で投げかけられた呼び名と、伸ばされた手は、志希の手のひらがやさしくその背中に触れたときには受け入れられていたにも関わらず、緩やかに振られた頭で拒絶された。 「でも」 文香はそっとその土から顔を上げた。あらゆるものの底からほんの少しだけ高いところから、美嘉を見上げて、「私がいけないのですか」と問いかけた。 何もかもがその言葉に込められていた。怒りや悲しみとともに、まっくらに塗りつぶされた未来への恐れがあった。それらがないまぜになった色濃い暗黒色に輝く瞳は、ぐ、と美嘉に息を呑ませた。その瞬間、バシィン、という高い音が地響きと共に現われて足元を揺らし、同時に激しい点滅があたり一帯を覆った。フードで守られていた美嘉の頭部は一瞬で暴かれた。ぐるっとゆるやかにすべての世界が自分と文香を中心に回転しだしたことに気づいて、美嘉はそれがなぜなのかを一瞬で悟った。二人の足元で巨大な長い列車が交錯し、運命が回り始めたのだった。万物は二人を軸にして、まるで二台の列車に無理やり回転させられる巨大なひき臼のように回った。天体の運行にも似たそれが大気を揺るがす轟音よりも遥かに大きな声で、「鷺沢の家に産まれたことがそんなにいけないことなのですか!?」と文香が叫んだとき、美嘉はその姿が三歳ほどの小さな女の子にいつのまにか変わっていたことに気づいた。彼女は、よく見知った人物だった。 まさしく彼女は、美嘉自身だった。 物心ついたころ、美嘉はテレビっ子だった。年少だった美嘉のために施設のテレビのチャンネル権は頻繁に与えられ、それは常に歌番組を映していた。美嘉はいつもテレビの中で歌うひとびとの真似をして過ごしていた。彼女が笑うとみなが笑ったし、彼女が踊るとたちまち何人ものひとびとが集まって声援を贈った。先生たちは勇気づけてくれたし、お兄さんやお姉さんは褒めてくれた。しかしある日、汗だくになった美嘉がいつものようにお辞儀をして喝采を浴びたあと、「いつかアタシもテレビに出られるかな!?」と聞いたとき、彼らは一秒ほど、沈黙したのだ。 そのすぐあとに浴びるような激励があった。 大丈夫だよ、必ずなれる、あのテレビの中にいたかわいい子たちのように、美嘉ちゃんなら。 しかし、誰もが本心では一瞬それが信じられなかったということを、美嘉はおさない心で敏感に察知したのだった。この子どもにほんとうにそれができるのかと自問したことを、感じ取ったのだ。 美嘉はそれ以前にも以降にも二度と無いほど激しく泣き叫んで、周囲の大人たちは慌てふためいた。何を与えればいいのか、迷った。それは彼らに与えることができるものではなかった。彼女が泣き叫んだのは、それがいつか美嘉自身の手によって与えられ���という事実をうまく信じることができない周囲への怒りのためだった。与えられるべきものは、みずからの力以外では与えられるものではなかったのだ。そのことを美嘉は最初からきちんと分かっていた。 逃れがたい渦の中心で、幻想はバシンと音を立てて去っていき、こちらを睨みつける志希の隣では文香が叫び続けていた。 「私が、本を読み、大学へ行き、アイドルを……アイドルになることを、望むのは、それほどまでに許されないことなのですか!?」と、叫んでいた。 その問いがあまりにも力強く投げかけられたために、ごう、と散っていく火花がはっきりと見えるようだった。青い瞳からはとめどなく涙が溢れ、こころの内側にある激しい信念は彼女が瞬くたびにパッパッと輝いた。その場にいるすべての人々に、文香の偉大なたましいの奥底には、暗い夜空に燦然と輝く星の一柱への想いがはっきりと埋め込まれていることが明らかとなった。 美嘉は一メートルほどあったはずの二人の間の距離を一瞬で詰めて、気づいたときには文香の柔らかな身体を強く抱きしめていた。いつのまにか列車ははるか遠くに消え、あたりは静まり返っていた。文香の微かな泣き声だけが、静寂の薄布が包む平穏を時折裂くように響き渡っていた。 「ごめんね」と美嘉は小さな声で言った。 「ごめん」と繰り返した。文香はうう、と唸りながら美嘉を引き剥がそうとしたが、やがて力なく美嘉を抱きしめ返して、激しく泣き始めた。 「文香さんが信じれば、きっと、何でもできるよ」と、耳元で囁いて、美嘉はさらに強く文香を抱きし���た。ぐ、と美嘉がやさしさを込めて抱けば抱くほど、文香は力強く抱き返した。あらわれた想いの強さに、美嘉の唇は心の動きを映して少し震えた。美嘉にはあまりにも大きなつながりを文香に感じた。彼女がやがて成し遂げるだろう絢爛たる成功を心に描くと、涙が溢れて、美嘉はぐっと一瞬文香の肩口に額を押し付けた。 二人が抱き合っている横で、志希はほうっと息を吐いた。「志希」と言った美嘉が、手のひらを上にして差し出していたので、志希はカーディガンの両方のポケットから小さな石鹸を取り出して、どちらを渡そうか迷ったようだった。美嘉は微かに凹みのできたそれを取って、手のひらに握り込んだ。「手、同じふうにして」と言って、美嘉は志希に縦のグーを作らせた。怪訝そうな顔をした志希に見つめられると、美嘉は「ありがと、志希。最高」と涙声で言いながら、文香を抱きしめたまま、トン、と拳で拳をやさしく突いた。ぶる、と震えて、志希は潤んだ目をきらりと光らせると、心の底から嬉しそうに笑った。
「はー……」 「もう何も起きないで欲しい……心底……」 「……」 三人が料金を払って陸橋下の銭湯に入り込むと、更衣室にも、女湯にも誰もいないようだった。出発前に「ゲーノー人が公衆浴場なんか行っていいの?」と志希が聞いたとき「なんかそもそも潰れかけで人少ないんだよね。アタシはよく行くよー、きもちいいしメイク落とせばばれないばれない」と美嘉はあっけらかんと言った。あまり凝った化粧をしない志希はまあいっかどうでもと思ったし、そもそも化粧というものをしない文香は特になにも考えていなかったのだが、結果として問題は起きようがなかった。 もたもたと上着を脱ぐ志希に「何、恥ずかしいの? ひょっとして〜」と、ブラ姿になった美嘉は茶々を入れたが、面倒臭そうに目を細めた志希に両手でがっつりと胸を掴まれて「ぎゃあ!」と叫んだ。その瞬間高齢の番台に、「お嬢ちゃんたち、ほどほどにね〜」と注意され、二人は「すみません……」「はあーい」と謝ったのだった。 「にゃはー、怒られちゃった」 「……フザケンナ……アイドルの胸を弄んで……お金払え……」 「元はと言えば美嘉ちゃんがわるーい」 ふん、と向こうを向いた美嘉を尻目にずばっと全裸になった志希は、我関せずと服を脱いでいた文香の方へと鼻歌を歌いながら振り返ると、ふつふつと全身に汗を浮かせて真っ青になった。文香の尻の割れ目の少し上で、ゆっくりと揺れる長く細い尻尾にひとり気づいたのだった。きゃっ、という文香の悲鳴に、「ちょっと、静かに!」と振り返った美嘉が見たものは、全裸のまま折り重なって倒れている二人だった。うつ伏せに倒れた素っ裸の文香の尻にぎゅっと抱きついている志希を見て、う、と嫌悪に満ちた表情を浮かべ、「アンタら、マジでなにやってんの」と美嘉は聞いた。 「あははは〜」と笑ってごまかした志希は、「いやー、文香ちゃんのお尻、きもちヨサソ〜って思って……」と嘯いて、文香の腰のあたりに頬ずりをした。美嘉はあやしむようすでそのまま突っ立っていたが、「いい加減にしなさいよ……」と、見てはいけないものを見てしまった母親のようにロッカーに向き直り、アクセサリを外し始めた。ほうっと息を吐いた志希に、文香はいつもと変わらず平静な表情を向けて、「……そんなにきもちいいでしょうか……」と聞いた。すっと真顔になった志希は、今日一番の殺意を込めて文香を睨みつけた。 志希はこそこそとしゃべる。 「文香ちゃん、尻尾出てるよ。なんで最初から尻尾もあるって言ってくれなかったの」 はあ、と生返事をした文香は、ふうむ、とくるくる目を回して、 「猫に尻尾があるのは、当然と言うものでは……」 志希はがくりと文香の腰に顔を落として、「もういいよ……」と呟いた。 右耳からも外されたアンプルの中身を飲み込んで、志希はそっと美嘉から自分の身体で影を作ると、小さく陣を書きながら尻尾の根本を触った。「やっ……あん」と文香がいやらしい響きの声を上げて、「なんなの、そのえっちな声!」と、小声で志希は嗜めた。「で、ですが、我慢できな……くぅ」と悶える文香に、志希は焦ったようすで、しかしゆっくりと黒い尻尾を根本からしごいていった。「んんぅ」と悩ましげな吐息を文香が吐き終わったのと、徐々に透明になっていった尻尾がまったく見えなくなったのと、「ふう」と、志希が安堵の息を吐いたのと、「ひと仕事終えたみたいなため息をつくなっ!」と美嘉が真っ赤な顔で叫んで志希の頭をはたいたのはほとんど同時だった。 「アンタほんと何考えてんの!? 銭湯でそういうことする普通!?」 「だーっ、もう本当美嘉ちゃん超面倒! 処女は黙ってて!」 「だっ、なっ、しょ、処女……じゃないし……ていうか、アイドルが処女とか言うなーっ!」 延々と続く二人の口喧嘩を横目に、ほうっと息をついた文香はタオルで胸の前を覆うと、そっと立ち上がった。目が合った番台に、「ほどほどにね〜」と先ほどと同様に注意され、軽く頭を下げると、ついに掴み合いを始めた美嘉と志希の横をすたすたと歩いて、ガラス戸をからから開け、ぱたんと閉めた。 文香が黄色い洗面器にお湯を溜めていると、打って変わって静かになった二人も現われて両側に座った。 「番台さんがあんなに怒るなんて」 「怖かった」 「志希のせいだからね」 「もういいよそれで……」 石鹸の甘い香りが立ち込めると会話はすぐに打ち切られ、三人は黙々と身体と髪を洗い始めた。文香が真っ先に立ち上がり湯船に向かったとき、足の指先を磨いていた美嘉は「ちょっ……と……」と文香を呼び止めた。不思議そうに美嘉を見た文香に、 「早すぎない?」 濡羽色に煌めく髪をかきあげて「いつも……このくらいです」と、文香は言った。髪の毛をぐるぐるとタオルで巻いた志希が文香の肩を掴んで、「早くはいろはいろー」と急かしたので、文香は軽く会釈して浴槽へと向かった。「え……アタシがおかしいの……?」と、美嘉は自問しながら全体の三分の一も終わっていない身体を洗う工程を再開した。 志希は「あっつう」と言いながらお湯に入り込んでいった。胸元のまっしろな谷間が水を弾き、描かれた幾本もの玉筋が彼女のまたから湯船へと伝い落ちていった。銭湯富士は空から浮き立つように濃い群青で描かれ、手前の松林からは小さな古めかしい型の帆船が西湖を巡ろうと今まさに姿を見せていた。文香はそれを見上げながら「風流なものですね」と誰に向かってとなく言った。壁を見ながら心にしまおうとした雄大な富士の山が、自由なようすで胸のうちに現われたのを見てそう呟いたのだった。「日本人のたましいだね〜、てきとうだけど」と、肩まで浸かった志希が言って、「そうかもしれません」と文香は調子を合わせた。 広い湯船の真ん中で、二人は富士のふもとに身体を寄せ合った。ほう、と息を吐いて「なんだか不思議な気分」と志希は言った。「……つまり?」と文香が聞くと、志希はしばらく湯船に口をつけてぶくぶくと泡を吐いたあと、「――こんなに胸をひらくなんて、思ってもいなかった」とこたえた。 文香がしばらく揺れる水面を見ながら沈黙しているのを見て、志希は膝を抱えると「……大丈夫?」と聞いた。投げかけられた言葉に、文香はふっと笑って、「志希さんは、やさしいですね」と言った。そのまま二人は乱れる水面の下で、本当は静止しているタイルの幾何学模様がさまざまな形を取るのを眺めていた。 ――焼っきハッロ焼っきハッロかわいいなー。朝はかなしく昼たいへん、夜はけっこうたのしいのー。 志希は吹き出して、「なにそれ」と言った。文香も笑いながら「てきとうです」と返した。ちゃぷ、と水面を乱して入ってきた美嘉が、「もうほんっとうに怒られたくないから静かに……って言おうと思ってたんけど」と言いかけて湯船に浸かり、「男湯も、人いないっぽい」と笑った。 すうっと志希が息を吸った。 ――焼っきハッロ焼っきハッロかわいいよー。夏は焼きそば秋かぼちゃ、冬はいったいなにたべるー。 銭湯のエコーが志希の歌声に軽妙な節をつけた。「なに食べるの?」と聞いた美嘉に、「さあ?」と志希はこぼれ落ちるように笑いかけた。「おでん、七面鳥、おうどん――」と文香がいいかけて「キムチ鍋!」と志希は叫んだ。「鍋は二つ用意して、ひとつは志希専用ね」と美嘉が言った。 「なんだかおなかすいてきた」 「私もです……」 「アタシも! 帰りは別の道で帰ろう。コンビニがあるんだ」 「何を食べましょうか……あんまんはもう置いてありますか?」 「あるある、アタシこないだ食べたよ」 「あたしはピザまんにタバスコ」 「うっわ、マジ?」 三人はひとしきり今日の夜食についてきゃあきゃあと笑い合って、最後に美嘉が歌った。 ――焼っきハッロ焼っきハッロかわいいねー。ひとりは魔女でひとりねこー、ラストひとりはあくまだぜー! 「これ、相当いいねー! なんてゆうか、うける気がするー」 「カップリング曲になりませんでしょうか」 「あっはっは、楓さんに言ってみよっか。次のシングルにするってのもおもしろいかも!」 三人は笑い転げて、もう一度最初から歌った。 ――焼っきハッロ焼っきハッロかわいいなー。朝はかなしく昼たいへん、夜はけっこうたのしいのー。 ――焼っきハッロ焼っきハッロかわいいよー。夏は焼きそば秋かぼちゃ、冬はいったいなにたべるー。 ――焼っきハッロ焼っきハッロかわいいねー。ひとりは魔女でひとりねこー、ラストひとりはあくまだぜー! 湯気はもうもうと煙り、無敵になった三人の歌声を遮るものはいなかった。青く輝く富士の山のふもとで、三人はずうっとその短いフレーズを繰り返し歌っていた。永遠に続くかと思われた霊峰の雄大な煌めきはやがてぼやけていくとおぼろげな靄を残して消え去り、幽かに残された光を見つめながら文香は床に敷かれた客用の薄い敷布団の上でひとり呟くように口ずさんだ。ひとりは魔女で、ひとりねこ、ラストひとりは――。 「もう磨き終わったの?」 「……はい」 歯ブラシを咥えた美嘉に聞かれて、文香は眠たげな瞳を向けた。にこっと笑った美嘉は「なんでもかんでも素早いね、意外だった」ともごもご言った。 「習慣ですので……」 手を上げて返事をすると、美嘉はバスルームの段差に腰掛け、キッチンのシンクにうがいの水を吐き出している志希のショートパンツを早くしろと言わんばかりにぺちぺち叩いた。 「あーそうやって邪険に扱うと、あたし自分ちに帰っちゃうよ。明日どうなっても知らなーい」 「ふいまへん、まひやめて」 ぺっと最後の水を吐き出して小物をしまうと、「せまーい!」と叫びながら志希は文香のとなりに飛び込んだ。二人のすぐ横、ベッドの上ではスプリングがびよびよに露出しているマットレスが粗大ごみシールを貼られて悲しそうに佇んでいた。 天井を見ている文香に、「明日が怖い?」と志希は聞いた。文香が志希を見てゆっくりと片手を伸ばすと、志希はその指先を赤ちゃんのようにしっかり掴んだ。口角を上げた独特の笑い方で、志希は何も言わずに頷いた。文香も微笑んで、ゆっくりと頷きを返した。 「志希、スマホの充電は?」 「ダイジョブー」 「じゃあ、電気消すよ」 「はあい」 「はい」 二人の返事と同時に、美嘉は照明を消してもぞもぞ二人の間に潜り込んだ。ほ、と息をついて、「つかれたね」と文香の方を向いて安心させるように笑った。「うあ」と文香が変な調子で返事をし、目を見開いたので、「はい?」と答えた。 ばっ、と文香が美嘉をまたいで馬乗りになり、「身体をひさぎます」と宣言したので、「は?」と美嘉は間抜けなこたえを返し、ぶはっ、と志希は吹き出した。 「ヒサグ……ってどういう意味だっけ……志希?」 「ぐうぐう」 「なにそれ、寝たふり?」 「何もかもお世話になっているのに――」と文香は呟いて、美嘉のパーカー状の寝巻きのボタンのひとつめ、もっともおなかに近いところを外した。「何もお返しできるものがありません」と囁くと、少し冷えた指先がひたっと美嘉の腹を擦ったので、「ちょ、あ、待って待って待ってそういうこと!?」と彼女は慌てふためいた。 文香はわずかな緊張を乗せた微笑みを浮かべて、 「耳学問で申し訳ありませんが、宿代と……思っていただけると……」 「ありえーん!」 美嘉の絶叫を無視すると、文香の身体は少し足側へと寄せられて、口が裾をめくった。ぱ、と離されると、そのままへそのすぐ下あたりを舌が掠めていった。頭を叩いていいものか迷っていた両手がついに「やめてやめて、まじで!」と、文香の肩を押さえつけて引き剥がそうとしたのだが、文香は「……美嘉さんの、おなか、なんだか甘いです……」と、美嘉の腹部から少しも離れようとしなかった。 「くうー! なんか、ヤバイ、ざりざりする! わかった、わかったって、甘いのはたぶん石鹸だって! うわーんめちゃ力強い! 志希助けておかされるー!」 「……くくっ……ふふふっ……ぐうぐう」 「寝たふりはもういいってば! 文香さんもなんでやめてくれないの!?」 「……古来、睦み言に繰り込まれる綾は、複雑で……ことわざにもあるように……いやよいやよも、好きのうちと――」 「ちーがーうー! そーいうんじゃないってばー!」 「あっはっは!」 涙をいっぱいに溜めた目で、美嘉が「笑うなアホー!」と志希に向かって叫んだ声は、アパートの外にまで大きく響いていた。たまたま深夜に犬の散歩に出ていた近所の老人は、その電気の消えた部屋を見上げると「ほどほどにね」と呟いた。犬は少し控えめにわんと鳴いて、大きく真円を描く月へとその鳴き声は吸い込まれていった。
楓がどさりとオフィスチェアに座ると、ゆっくりそれは回転し始めた。そっくり返って、「無理」と呟いた彼女に「そうですかー」とちひろは返答した。楓は天地逆になった緑の事務服を見つめながら、 「何が無理か、聞いてくださいよ」 「鷺沢さんのお母様に何か言われたんですか?」 「そういう細かな話じゃないんです」 フェラーリレッドのファブリックで覆われたヘッドレストから頭を引き起こすと、楓はそのまま瀟洒なデスクへと突っ伏した。「今日も川島さんにドタキャンの電話を……ううっ、『しんでれら』の限定白子鍋……」 「アイドルとプロデューサーの二足のわらじ、やるっていったのは楓さんじゃないですか」 ぐすっ、と楓は鼻をすすって、 「こんなに大変だとは、思いもしなくてえ……もっと説明が事前にあっても……」 「秘密の部署っていうのはたいていそういうものですよ。楓さんだって予算と影響力が欲しくていらっしゃったんでしょう」 しばらくイヤイヤをしながら呻いたあと、楓は顔を上げてすっとデスクのマウスを触り、ふっと灯ったディスプレイが表示し始めた美嘉のレッスン動画を見つめた。早いテンポのステップを、美嘉は汗で額を光らせながら笑顔を崩さずに踏み続けている。「美嘉ちゃんですか?」とちひろが音だけで言い当て、「ええ」と楓は答えた。 「いやー……普通の人間が高みを求め続けるということの難しさについては、理解をしているつもりだったんですが……」 「普通ねー……この業界、普通の人なんて一人もいないと思いますけど……」とちひろが呟き、そのまま会話を終わらせたので、楓は少し悲しそうに彼女を見やった。 コココココッ、という短い連続した打鍵音のあと、「さて」とちひろは拡張現実デバイスを頭から外して立ち上がった。 「あ、ひどい、傷ついた私を無視してお帰りですか?」 「私、ここには仕事できているので」 にこりと笑いかけたちひろに、楓が満点歌姫スマイルをにこーっと返したので、「あ、悪い予感」とちひろは言って座り直した。 「鷺沢さんのお母様から、ちょっと問題のある情報の提供がありまして――」 「世田谷の書店ならさっき処理しましたよ。その件でわざわざ? 守り猫の割に子煩悩な方ですね」 「あ、そうそう、お土産をいただきました。高垣の家とは妙に仲違いが多くてですね、当代から信頼関係をと……文香ちゃんを、くれぐれもよろしくって」 「いやいや楓さん、ご自分で文香ちゃんをスカウトされてたでしょう……たぶんめちゃくちゃ恨まれてると思いますよ」 がさがさと包み紙を広げながら、楓は「そうですよねー」と、丁寧にりんごパイを箱をデスクに置き、早速そのうちの一つを食べ始めた。ちひろは顔をしかめて、「深夜によくそんなもの食べられますね」と言いながらひとつを取り、ハンドバッグにそっと詰めた。半ば機械的に立ち上がり、窓際のウォーターサーバーで紙コップにお茶を用意すると、こと、と楓のデスクに置いた。 「帰っていいですか? 一時回ってるんですけど」 んぐ、と口に頬張ったパイの欠片をそのままに、楓は首を振った。お茶を口に含んで、ほう、と温かい息を吐きながら、「『映画』の件、あったじゃないですか」 「はあ、一応来週からの二スプリントで準備は終わりますが……」 「あれ、明日必要になります」 部屋がしいん、として、ぷああというクラクションがやけに大きく響いた。楓のオフィスは皇居近くのビルにあり、夜でもそれなりの車通りがあった。「はあ?」とちひろは呆れた様子で言った。 「裏取りはしていないんですが、京都のダキニとやらに動きがあったそうで」 ちひろはため息をついて、 「ダキニって国内の筋としては超木っ端ですよ。京都じゃなおさらだし、『映画』への影響なんてゼロだと思いますけど……」 「いやあ、私の世紀末シンデレラ超感覚にビンビン来たんですよね。ダキニダケニ、東京の覇権をいたダキニ来ちゃうぞ〜、なんて」 「や、超感覚はどうでもよくって、この話のポイントは明日……それ今日って意味ですよね、今日の二十四時までに『映画』の技術検証が間に合うわけないってところです。いくら美嘉ちゃんのためでも無理なものは無理です。二スプリントって何営業日分の作業かわかっています?」 「十営業日でしたっけ」 「二十営業日です!」 「あと、深夜ではなく、必要になるのは正午ごろです。あと���時間四十五分ですね」 若干のいらつきを示していたちひろの表情はスッと能面のようになると、逆に満面の笑みを湛えて「お疲れ様でーす」と手を振った。白いエナメルバッグを抱えると、ドアの方へと向かった。 「テンタクルを四十機使えます」 楓の言葉にちひろはぴた、と止まって、「よん、じゅっき……?」と言いながらゆっくりと振り返った。楓は完璧な脚を完璧なかたちに組んで完璧な笑みを浮かべたまま「今日いっぱい、防衛省から三十二機、米軍と、個人的な伝手で民間から四機ずつ借りました」と囁いた。 「物理所在は?」 「全部東京です」 バッグをそのへんに放ったちひろはデスクに腰掛け、デバイスを頭に被り直すと空中をすっと撫でて使用可能なリソースの一覧を可視化した。ぱっぱっぱっと時間差で現れた三群のひしめき合うインスタンスすべてに、紫のネオン効果付きの文字で『テンタクル』とラベリングされているのを見て、「最高……」と呟き、手元のベンチマークツールを試しに幾つかパイプして、激しい勢いで明滅するメトリクスにきゃあ、と叫んだ。 小型のフリーザーから取り出したエナジードリンクをちひろのデスクに置くと、「今日は帰ります。何かあったらご連絡ください」と楓は言って、デスクの上に放り出してあった闘牛を模したエンブレムのついたキーを拾った。 「そうそう、車両課の田所課長が、次に公用車を壊したら十五分以内にアルコール検査を受けろっておっしゃってました」と、ちひろは楓にゴーグル越しに言った。 「芸能四課の高垣課長は、血中アルコール濃度になど縛られない、とお伝えください」と言って、楓はひら、と手を振りながら、執務室のドアを開けた。 「……かっこうよくなんか言ってるようでほんとうにてきとうなんですよねー……」とちひろはぼやきながら、バッグから取り出したハンドクリームを軽く手に伸ばしたあと、拡張ハンドデバイスを取り付けた。画面上に大きく美嘉の動画を出し、パン、と柏手を打って「どうかああはならないでください! ナムナム」と拝んだ。そのまま肩幅ほどに広げられた両手のゆびさきがやさしく仮想ワークスペースに触れると、四十機のインスタンスは乱れた水面のように膨大な量のタスクボックスを吐き出していき、ちひろの視界を埋め尽くした。
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南極観測隊
城ヶ崎美嘉
アタシの朝は二人を起こすことから始まって、夜は二人を寝かしつけるところで終わる。時計をうしなった基地の窓は吹雪に覆われていて、つまり、この世界の時間はアタシだ。文句はない。自信もない。だけどやるしかない。もしどっちかに、あるいはどっちもに任せたとしたら十六時間の夜や二十時間の昼がたちまち足下をぐらつかせてしまう。足場がちゃんとしてなきゃうまく踊れないでしょ、と言ったとき二人はは神妙げに頷いてくれた。それはもう、子どもの頃の思い出みたいなのに日誌の上では七日前のことだった。 最初に起こすのは文香ちゃんだと決めている。彼女は非常に聞き分けが良くて、ただ朝が絶望的に弱い。特に燃料を節約するようになってからは青い寝袋で丸くなって到底起きようとしない。辛抱強く声をかけて、体を揺らして、そうしているうち次第に文香ちゃんになっていく彼女を見ているとアタシは家に帰ったら莉嘉の毛布をおもいきりひっぺがしたいなと思う。 文香ちゃんが起きると、一緒に志希ちゃんを起こしに行く。彼女は朝が絶望的に弱く、聞き分けも良くない。籠城するみたいな白い寝袋を二人で持ち上げて食堂へ連れていくこともよくある。そんなとき、イスに座りながら眠る小さなアザラシみたいな彼女を文香ちゃんがはらはらと見ているのは、すごく心地良い。こんなひどい日々の喜びに感謝したくなるような思いがして、レトルトのクラムチャウダーからはいつもより嬉しい香りがした。 アタシたちは犬を飼っている。朝食を終えると、代わりばんこに食べ物をあげに行く。「起きているでしょうか」と文香ちゃんが言う。「起きてるといいね」と志希ちゃんが言う。アタシは「任せてよ」と答える。なにしろアタシは時間だ。 観測基地の構造は入り組んでいて、広く、無駄がない。部屋同士を結ぶ通路にはむき出しの管や配線、それに案内図や矢印がある。初めての日にも迷うことはなかったし、今では鼻歌まじりに歩くこともできる。もっともそれはごく限られた場所のことで、リビング(とアタシたちが呼ぶ広い部屋)や食堂を中心としてそれぞれの個室、トイレとかバスルーム、倉庫……その一つがリカの家だった。 リカはアタシたちより早くからここにいた。理由は聞けずじまいだったかはわからない。リカは本当は、ノウという名前だ。アタシだけがこっそりと、二人で会うときだけリカと呼んでいる。小さな体や金色の毛並、恋しさがそうさせた。わんわんとあまり吠えたりしない。自分から飛びついたりしてくれない。そういうところは似ていないけど、かわいくて温かい。「リカ」と呼ぶと、アタシは嬉しくなった。 リカは家というより小屋、檻、そういう場所にいる。金網の向こう側に大人しく寝そべっていて、鍵を開くとぐうと顔を上げる。まだ眠たげな目を動かしてアタシを眺める。「リカ、朝ごはんだよ」と言うと、別に答えるでもないような調子で尻尾を一度だけ振る。缶詰のコンビーフのお皿に移して水を替えたりしているうちに、のんびりと近づいてくる。アタシはいつもするみたいにリカに触る。リカはアタシに噛みつく。アタシは思わずリカを叩く。リカは鳴き声をあげてアタシを離す。アタシは、後ずさりして金網に背中をぶつける。 リカを叩いてしまった。 だけど痛い。手のひらには深い穴が空いていて血が流れ出す。リカはもうコンビーフに夢中になっていてほとんど顔をお皿にくっつけているけれど、たまにアタシを見る。その気になればアタシを食べてしまうことだってきっとできるし、今日はちょっとした味見で済ますつもりかもしれないし、もしかしてムシの居所が悪くてつい当たってしまっただけかもしれない。そういうことって誰にでも、もちろんアタシにだってある。リカは大人しくて優しい子だけどこんな狭い場所に昼も夜もわからないままずっと押し込められて、たまにアタシたちが���びに来る以外は一人でいて、それだって余計なお世話でむしろイライラさせてしまったのかもしれない。 でも、アタシはリカを叩いてしまった。 それでもう、何もかもが元に戻らなくなってしまったような気がした。点々と続く血痕がアタシたちを結びながら離した。アタシは今、リカを恐いと思っていた。背中には悪魔の羽が見えたし、その体以上に長く伸びた尻尾がゆらゆらと揺れ動いて次の獲物を探していた。 手のひらをシャツで巻いて、そうすれば血のにおいも届かないと信じながら注意を引かないようゆっくりと金網から背中を離した。リカは水を舐めてまたコンビーフ(いつもよりおいしいのかも)をかじっている。水音や、ねばついた咀嚼の音が聞こえる。なるべく音を立てないよう、おしりを滑らせて動いた。一メートルの距離を、とてつもない時間をかけて動いた。リカが顔を上げてアタシを見るたび、次の瞬間には飛びつかれて喉元を噛みちぎられる想像をした。幸いにもそんなことはなく、鍵をかけると金網越しのリカは空っぽになったお皿を何度か舐めてまた寝そべった。 アタシは「リカ」と言った。嬉しくなれと思いながら何度も何度も呼んだのに悲しいままだから、この南極に閉じこめられて初めてもう嫌だ、死にたいと思った。 それから、しばらく泣いてリビングに戻った。二人に話したいことがたくさんあって、特に規則正しい生活の大切さをちゃんと伝えたかったのに、うまく言えなかった。
鷺沢文香
私たちが可及的速やかに調べたのはまずノウがどこから来たのかということだった。しかしその情報は基地のどこにも存在しておらず、結果として焦燥と恐怖のみをもたらした。彼は一体、どこから来たのか。 次に調べたMSDマニュアルには幸いにも日本語版があったため、多くの情報を得ることができた。狂犬病からほ乳類咬傷、敗血症……ドッグイヤーを増やしながら志希さんが話す多くの情報を私が順序立ててまとめた。目の前の作業に没頭している間、少なくとも先の見えない不安からは解放される。仕事は人を救う。 私たちは動転していた。 美嘉さんが血を流して食堂へ戻ってきたとき、志希さんはほとんど恐慌に落ちた。震える目の奥に巨大な喪失が覗いたとき、美嘉さんが痛みや恐れを隠しながら笑ったとき、私は自らが年長者であることを強く感じた。そうでなければ、もし私が二人より年若ければ同じようには振る舞えなかっただろう。立場は人をつくる。アイドルが私を変えたように。 洗浄や消毒、止血の後に調査、抗生物質の投与やまた処置。マニュアルは聖書であり私たちは敬虔な子羊だったが、祈りは届かないこともある。美嘉さんは一晩を待たず発熱を起こしまた創部は化膿をきたした。なんらかの感染状態にあるのは明らかであり三日を経て状況に改善がみられない現在、私たちは決断を迫られている。 それはたとえば滅菌消毒されたメスや縫合針だ。注射器や麻酔薬の小瓶であり、開封を待つそれらだ。 「整理するよ」と志希さんが言う。彼女はリビングのホワイトボードのいちばん下に大きく『die』と書いた。 私は頷く。 「あたしが傷害で逮捕される」彼女はその上に『bust』と書く。私は「あるいは私が」と補足する。 「それと傷跡が残る」次は隣に『scar physical / mental』と書いた。そうしてから、それらに二重線を引いて私たちに死を残した。「これだけだよ、私たちにはこれだけ。だからあたしが手術する。質問は?」 「私が、します」と私は答えた。志希さんは「その震えた手で? あたしよりうまくできるの」とまた訊ねた。その冷笑的な様子は私をおびえさせ、また顔をかっと熱くさせたが正しかった。 彼女は「ごめんね、ひどい言葉だ」とすぐに言った。それから「死に触ったことはある?」と続けた。 私は答えた。小さな頃、一匹の猫がいた。猫はいつからか生家の庭に入り込み、私の小さな書架に居座るようになった。互いに干渉することはなく、私は書を読み猫は午睡をしたり夕方の間だけできるだいだい色の小さな日だまりで背伸びをしたりした。ある日、猫は死んだ。悲鳴をあげてしばらく苦しんだ後は私の腕の中でじっとしていて、そのまま息を引き取った。血栓による動脈閉塞だとは後に知ったが、私は何もできなかった。 「何もできなかったのです」と私はくり返した。 「だから自分の手で助けたい?」と志希さんは言った。その声が突然、あまり優しい響きを帯びるので私は私に会いたくなった。 「違います。ただ……何もせずにいられません」と私は答える。そうすれば震えもおさまると信じ手を握り、続ける。「今の私には、それができない」 志希さんは、困ったり怒ったりする様子を見せなかった。ただ優しく、「私がするよ」と言った。 「マウスとか、想像つくと思うけど、大きいのだとピッグとかあたしは文香ちゃんよりちょっと、ちょっとだけ慣れてる。切って膿を出して塞ぐだけ、失敗はないよ。でも、あたしにもへたなことがあって、それを文香ちゃんに手伝ってほしいな」 「それは」と私は言った。 「願うこと」と彼女は答えた。 「美嘉ちゃんの手をつないだり、あたしの目を見たりしてほしい。猫をぎゅっと抱きしめてたときみたいに、絶対にうまくいく、みんなで一緒に帰れるって思っててほしい。文香ちゃん。あたしたちはチームだよ。得意なところを発揮して、苦手なところを補って、最高のパフォーマンスを見せようよ」 そう言った志希さんがなんだか美嘉さんみたいに見えて、だから私はそう伝えた。彼女は「友達って、似てくるんだって」と楽しげに笑った。 それは、もっと美嘉さんに似ていると私は思った。
一ノ瀬志希
それは成功した。しかし成功はその時点での結果でしかなく、美嘉ちゃんが元気になるまで評価は保留される。より正しく言うならあたしたちが笑って帰れるまで、あらゆるおそれが消えるまで失敗はいつもそばに佇む。 そしてその時、あたしが彼女の手背を切開縫合した時、魔女が生まれた。 魔女はあたしの姿をしていて、あたしの声やあたしの目を使って絶えずあたしを苛んだ。きみの手術は成功した? きみのおこないは本当に正しかった? きみは言葉たくみに文香ちゃんを誘導して思うさま操った? きみは美嘉ちゃんを助けた? あの犬はどこから来た? きみは狂犬病を知ってる? それは感染部位から緩慢に脳へ進行して早ければ一週間あるいは数ヶ月をかけて発症すると確実に彼女を殺してしまうしその症状は……。 あたしはうまく眠れない。 手術からは三日経った。 美嘉ちゃんの状態は安定したし、改善は得られなくともそれ以上の悪化は避けられた。つまり、きみは成功した? 魔女が言う。窓に張りついた雪の奥の吹雪の中に立っていてこの雪はきみたちをすっかり凍らせたら満足して止むのかも、と笑った。次の瞬間には扉の前にいて君は失敗したと目を見て言った。 あたしは恐い。 扉はひとりでに開く。あたしは部屋を出る。今やひどく寒い通路の矢印をなぞってリビングへ戻る。文香ちゃんは美嘉ちゃんの手を包んだままでいて、もしかしてずっとそうしているのかもしれない。充分にありえる。だって時計も日も夜の月もない。あたしには自分がどれくらいの時間を一人で過ごしたのかわからない。一時間かもしれないし、八時間かもしれない。文香ちゃんにはそれができるし、あたしにはできない。 「そんな時間ですか」と文香ちゃんは言った。あたしが頷くと「もう少し休まれた方が良いと思います」とはっきり言った。あたしには自分の様子はぜんぜんわからなかったので、「約束したよね」と答えた。 彼女はそれで、納得してない気持ちを隠そうともせず「では、ノウを見てから休みます。志希さんも、どうか食事を怠らないでください」と何かの缶詰を持って部屋を出た。テーブルにはひよこ豆のスープと乾パンが置いてあって、ひとまず手だけを合わせた。それは美嘉ちゃんが教えてくれた。もちろん他に教えてくれる人はいたけど、この生活が始まってからは毎食毎食きびしく言われるのでちゃんと身についた。 やるせない仕草だ。すぐに忘れて、また叱られたかった。 自然に手は伸びた。見よう見まねで包んで彼女の手は火炎のように熱くて、今も体内でおこなわれている恐ろしい戦いを感じさせた。「ごめんね」とあたしは言った。「うまくできなくて、ほんとにごめん」 「今、何時?」と誰かが言った。 「志希ちゃん。今、何時?」と美嘉ちゃんが言った。 「わかんない」とあたしは答えた。 「日にちは?」 「わかんないよ」 「じゃ、朝八時にしよ。九月十日の、朝八時」 「うん、うん」 「ね、顔あげてみせてよ」 そう言った彼女が体を動かす音が聞こえた。あたしは閉じていた目を開いて、手から腕、ベッドへ視線を向けると笑顔が見えた。発熱のせいでいまだ曖昧な瞳の奥底にある心がかたちを取り戻しつつあるのがわかった。 「美嘉ちゃん」 「あはは、ひどい顔」 「文香ちゃんも、ひどいよ」 「休んでる?」 「まだ起きてると思う」 「呼んでもらっていい? 会いたくて、アタシもう死んじゃいそう」 「笑えないね」と言って、あたしは文香ちゃんの名前を叫んだ。基地中どころかこの島の端まで響くような大声をあげたせいで裂けた喉から血のにおいが香った。そうしてから床につっぷしてどうしようもなく泣いた。「ありがとう」と美嘉ちゃんが言うたび頷いて床に頭をぶつける、その痛みで一つひとつのおこないが救われて天に昇っていった。
それから
その日から三日が経った。城ヶ崎美嘉は元気になってリカとの仲直りを果たしたし、鷺沢文香は思い出の中の猫を優しく看取って、一ノ瀬志希が魔女見ることはもうなかった。もちろん狂犬病や資源の枯渇という恐れは残っていたけれど、その日、三人は快気祝いにとっておきの焼きそばを作って食べた。ここは日本の基地なので保存食ではあるもののそれがあって、とてもごちそうとは言えない代物だったし青のりや紅しょうがもなかったけど彼女たちにはかえって嬉しかった。 基地も嬉しくなって、���わず笑った。するとあたりが少し揺れて彼女たちを驚かせた。しまったと思って、また彼女たちが焼きそばに夢中になるまで基地は黙っていたし、それからは気付かれないくらい小さな声でおめでとうと何度も言った。 だけど、別れはやっぱり寂しい。 彼女たちはまだ気付いていないけれど、白く覆われた窓の外で吹雪はすっかり止んでいた。雪のほとんど吹き飛ばされた乾いた地平では数匹のペンギンがふらふらとさまよっていたし、その向こうからは救助のためのヘリが飛んできていた。そのさらに先では巨大な砕氷船が分厚い冬を打ち破りつつあって、プロダクションでは彼女たちのための仕事の準備が着々と進んでいた。 さようなら、と基地は別れの瞬間の練習のために言った。答えるみたいに「ごちそうさまでした」とよく揃った声が響いた。その声を聞いたとき、三声の和音がかつてこの場所に響いたどんな音楽より豊かな情感をもって壁から配管を伝い屋根に積もった雪を揺り落としたとき基地は気付いてしまった、なんてことだ、君は彼女たちのとりこになってしまっていた!
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